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短編小説集
1
:
そら
:2006/07/20(木) 13:20:55
==美緒といた夏==
「なぁ、今年も夏祭り行くだろ?一緒行こうぜ」
「おぉ、行こうぜ!他に誰がいんの?」
「は?俺とお前と蓮と大地に決まってんだろ?おい、蓮、大地!」
今年も同じメンバーで夏祭りに行くことが決定。
翔太、蓮、大地、俺の4人は幼馴染だ。
俺たちは生まれたとき、ここに引っ越してきた。
親同士も仲がよく、小さい時からずっと一緒に遊んできた。
「でもよぉ、大地は瞳に誘われてたじゃん。いいのか?」
「瞳なんかと行きたくねぇよ、自己中だもん。
それより今年中学最後の夏なんだし、思い出作りって事で女子も誘わねぇ?」
俺はそれを聞いて、チャンスだ!と思った。
「おっ、それいいな!誘うんならやっぱ好きな人だろ!?
こうしねぇ?放課後4人でそいつらのとこ行って、誘う。
話進めて、時間とか決めんの!だけど、長々と話すんだ!
今日はちょうど部活も休みだしな!」
「「「それいい!!」」」
3人がハモる。実行決定!放課後が勝負だ!
25
:
ゆん
:2013/11/06(水) 03:27:13
アンパンマンかなんかだろうと思って、私は内容も確認せず和也くんが持ってきたビデオをセットした。
『あぁんっ、きもちいぃっ』
「え!?」
なんと、和也くんが持ってきたビデオはAVでした。巨乳の女優さんがおっさんにアハンウフンなことをされている…
「…和也くん、これ誰のビデオ?」
「ゆうやにーちゃんのだよ!元気になるビデオってゆってた!」
「和也くん、これじゃなくてアンパンマン見よう?」
「やだぁ!これがいいの!」
何度説得してもダメだったから、仕方なくそのまま見ることにした。たぶんすぐ飽きるでしょ。
AVでは女優さんがすっかり裸にされて、胸を舐められている。
『あんっ、あんっ、らめぇ…乳首きもちいよぉ…』
「この人あんあんゆってるー。ドラえもんみたいだねー」
「あはは…」
「ゆりこおねーちゃん、ドラえもんごっこしよー!」
和也くんはそう言うとあっというまに洋服を脱ぎ捨てた。
「和也くん!洋服着て!」
「やだぁ!ドラえもんごっこしよー!ゆりこおねーちゃんもぬいでー!」
和也くんは相変わらず頑固で、私もしょうがなく服を脱いで全裸になった。
普通なら絶対にやめさせるのに、彼氏にふられてヤケになっていたこともあったのかもしれない。
「わーい!ドラえもんごっこー!」
「あ…っ」
和也くんはいきなり私に抱きついて、AVの真似をして私の胸をペロペロ舐めた。
ぺろ
26
:
ゆん
:2013/11/06(水) 03:40:26
ペロペロちゅうちゅうペチャペチャ
「あんっ、あっ、和也く…だめよっ」
「えへへっ、おねーちゃんもっとあんあんいってー」
「あぁっ、んぅ…だめ…やめてぇ…」
和也くんはまるで赤ちゃんのように私の乳首に吸い付く。
こんな小さい子どもとなんてダメなのに…その背徳感がさらに私を高めてしまった。
ちゅぱちゅぱ、べろべろ
「あぁっ、らめぇっ、和也くぅん…きもちぃのぉ…」
拙く激しい舌使いで私は理性がなくなっていった。
「おねーちゃん、おかおあかいよ?かぜひーた?」
「あんっ、ちがうの…ねぇ、もっとドラえもんごっこしよ…?」
「うん!おねーちゃんいっぱいあんあんゆってね!」
ペロペロちゅうちゅうちゅぱちゅぱっ
「あぁんっ、あんっ、んぁっ!いいよぉ。もっとちゅうちゅうしてぇ…っ!」
「うんっ!いっぱいちゅうちゅうするっ!」
ちゅうちゅうちゅぱちゅぱペロペロペチャペチャ
「あぁっ、ふぁっ、いっちゃう、和也くんにちゅうちゅうされてっ、ゆりこいっちゃうのおおっ」
私はだらしなく開いた口からよだれを垂らしてイッてしまった。
胸だけでイクなんて初めてだった…
27
:
ゆん
:2013/11/06(水) 03:58:15
「おねーちゃんぴくぴくしてるー」
「ふぁ…乳首だけでイッちゃったのぉ…」
絶頂の余韻にふわふわしたまま、私は自分のあそこに指を添わせた。
胸の愛撫だけでそこはグショグショに濡れていた。
『あぁんっ、らめぇ、奥きもちいよぉ!』
つけっぱなしのAVではすでに女優とおっさんが一つになっていた。
私も…ほしい…
「…何してるんだ?」
「…っ!!」
「あ、パパおかえりー!」
見られた…叔父さんに…。
私は一気に血の気がひいた。
叔父さんは何でもないかのように裸の和也くんを抱き上げた。
「和也、お洋服着ないと風邪ひいちゃうぞー?」
「いまね、おねーちゃんとドラえもんごっこしてたのー!」
「そうか、おねーちゃんに遊んでもらってよかったなぁ」
28
:
ゆん
:2013/11/06(水) 18:04:19
私と和也くんは裸で、AVが流れている。どう考えても言い訳の仕様がない、異常な状態だ。
「お、叔父さん…っ」
「百合子ちゃんも、そろそろ夕食だから早くおいで」
「…え?」
それだけ?何も言わないの?安心したような、拍子抜けしたような複雑な気持ちでポカンとしていた。
「後で話があるから、寝る前に私の書斎へおいで」
「!…はい…」
やっぱりそうだよね…大事な息子にあんなことしたんだから。家を追い出されるかもしれない。
悶々として、せっかくの夕食も喉を通らなかった。
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