したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

レズ小説書いてくださいOTZ

1むに子:2006/03/26(日) 12:12:37
なんか、そんな気分なんでおねがいしますOTZ

2むに子:2006/03/26(日) 12:13:31
あ、Hアリでおねがいします...orz

3 ◆UObDaDDtFo:2006/03/26(日) 23:44:01
儂がやりますけど…ジャンルはどうしましょうか?

学園?ファンタジー?

4むに子:2006/03/27(月) 10:02:43
うおおっ!まじですか!?
ありがとうございます!!
えーっとできれば学園が嬉しいです!

5 ◆UObDaDDtFo:2006/03/27(月) 16:30:36
了解了解…話とかキャラ考えるのでしばしお待ちを…

6むに子:2006/03/28(火) 14:50:08
おねがいします^^v

7 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 12:13:37
粗方話が纏まったので、書き始めます…ヘタレかも知れないけどorz

8 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 12:22:10
都内の某所にそびえ立つ『私立タネチコ女学院』

今日も乙女達の切ない恋心が吹き荒ぶ。
凛々しい上級生に恋焦がれる少女もいれば、友人同士で小さな愛を紡ぐ者たちもいる。
その形は様々…もっとも、少女たちが織り成す恋愛はどれも美麗で、汚らしい
男の欲望とは無縁…とも言い切れないのではあるが、それはさて置く。

「オレぁフツーな恋愛がしたいのに…母さんに根負けしなきゃ良かった…」

と、放課後の教室で一人愚痴をこぼしたのは、1ヶ月前に入学した、長谷川 叉宗(ハセガワ マタムネ)

9 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 12:29:17
日本人らしい、黒い髪を適当に纏めたポニーテイル。
キツネ目で目が細いが、見るも麗しい16歳、スタイルも常人より飛び抜けている。

彼女は元々、共学の高校へ進学したかったのだが…。
『女子高萌え』の母親から強要され、この学院へと入学させられていた。

「しっかし…何とかならないのかね…」

苦虫を噛み潰したような顔で、叉宗が教室内を見回している。
本来なら放課後の今、花も恥らう女子高生の皆様方は、おしゃべりなどに夢中のはず。
しかし、この学院においてはその見解が当てはまらない。

何故なら…。

10 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 12:34:39
「ああ…ミカ…もっとぉ…胸を吸ってぇ…」
「うふふ…サキってば、乳首がとっても敏感なのね」

…と、神聖なる学び舎にも関わらず、教室内では生徒たちが甘い口づけを交わし、抱き合っている。
その様子を、叉宗は露骨に嫌な顔をしつつ見るのが、日課となっていた。

「普通じゃねぇよ、この学校…早く帰りてェー…」

エリカは耳を抑え、級友たちが交わる姿を見て見ぬふりと決める。バスの発車時間を、ただ待ち侘びる。
この学院では、どこに行っても女生徒同士が睦み合う様を見る羽目になるので…。
ノーマルの叉宗は身の置き場に困っていた。
本当は、すぐにでもこの場から逃げ出したい。
しかし、帰宅するにもスクールバスを使用せねばならないので、叉宗はひたすら…。
身を縮めて、時が過ぎるのを待つ…のではあるが…。

11 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 14:21:37
ぎゃあ登場人物間違えた エリカじゃねぇorz

12 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 14:28:05
「ああ…そ、そこは、だめェ…」
「いやらしいコね…こんなに濡らして」

などと、級友たちが衣服を着崩し、柔肌を晒して愛し合っているので、叉宗は遣る瀬がなかった。

「気が狂いそう…トイレにでも行くか」

スクールバスの発車時間にはまだ間があるので、叉宗は学内で唯一一人になれる場所へと逃げていく。
繰り返すが、花も恥らう女子高生様が、用を足す場所でしか落ち着けないというのは、苛烈と言わざるを得ないだろう。
が、それもさて置く。

「はぁ…」

壁に持たれかかって漫画を読み始める…某格闘マンガのページをパラパラ捲る。

13 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 14:34:15
「あれ…?紙が、無い」

大きなクシャミをした後、鼻水を拭こうとして備え付けのトイレットペーパーが無い事に気が付いた。
ここは女子高なので、常にいくつものトイレットペーパーが備えられ、拭き放題といえるほどの充実ぶりを見せている。
それなのに、今に限っては予備が見当たらない。

「ふむ…どうしたものか…仕方が無い、用具室を漁るか」

ズビビと鼻を啜って強引に鼻の中に戻して、個室から顔を出した。

「誰もいないな…」

トイレの入り口にある用具室へと向かった。
彼女は気づくべきだった。
女子高において、トイレットペーパーが消え失せているというのは、誰かの罠である事を…。

14 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 14:38:36
「抜き足、差し足…と」

個室を抜け、用具室まであと一歩。
叉宗は何とか用具室の扉を開ける事が出来た。

が、しかし!


「マタムネェェーッ!」

今、ようやく用具室の扉に手をかけた叉宗の前に、1人の少女が現れた。
見れば、黒く長い髪を腰の辺りまでひらつかせ、見目麗しい美少女である。

「ゲッ!か…神原!バカ!こっち来んな!」

叉宗が激昂した。
しかし、榊原と呼ばれた少女は少しも怯まなかった。

「いやん、マタムネェ…エリカって呼んで〜!」

15 ◆UObDaDDtFo:2006/03/29(水) 14:42:18
と、言うや否や、叉宗のまろやかヒップへと縋りつく。
説明くさいセリフから察していただけるように、この少女は神原エリカという、叉宗へ想いを寄せる同級生である。

「放せ!こ、こいつ!」
「イヤ、イヤ!放さないんだから!」

自分の尻にへばりつく同級生へ、叉宗の容赦無い鉄拳が振り下ろされた。
が、何のエリカとて負けてはいない。
拳の打点をずらしてダメージを最小に抑えつつ、想い人のヒップへと口づけを捧げている。
更には隙を見て、『膝カックン』と呼ばれる妙技で叉宗の膝を屈させ、共々床に倒れこんだ。
そして、下着をずらして尻の割れ目へ舌を這わせていく。

「あ、ああ!な、舐めんな!バカ!」

性器の辺りに、温かな舌の感触が這わされると、叉宗の羞恥が極まった。

16ん…?:2006/03/29(水) 18:22:52
鶏さんってあめぞうで―コドモ狩り―書いてるひと?

17むに子:2006/03/30(木) 20:08:07
ありがとうございます!
なんか、めちゃうまいですね!
続きが気になります!
頑張ってください!

18 ◆UObDaDDtFo:2006/04/03(月) 15:56:53
息を荒げ、エリカは叉宗の恥部に未だこびりついている。
その様は、長らく砂漠を歩いた旅人が、オアシスを見つけた時にも似て、嬉しそう。

「うッ!ううッ!な、舐め…るな…ってば…」

同性の舌が女唇を掻き分け、溢れ出る蜜を味わっている。
その事実は、叉宗にしてみれば恥辱以外の何物でもない。

ましてや、彼女は異性とのノーマルな関係を望む、恥じらい乙女なのだ。
しかし、エリカはそんな事もお構い無しといった風情で、

「マタムネ…のアソコ…チーズみたいな臭い…マタムネ、ちゃんと洗ってる?」

と、叉宗の羞恥を更に高めようとする。
いい性格をしていると言えよう。

19 ◆UObDaDDtFo:2006/04/03(月) 16:01:33
「大きな…お世話だ…バカ!」

トイレの床へ突っ伏した叉宗は、魔の手から何とか逃れようともがいた。
エリカは巧みに体を絡ませ離れない。…しかも、

「美味しい…美味しいよう…マタムネの…アソコ…」

と、目を蕩けさせ、叉宗の恥肉を本格的に味わい始めている。

「オ、オマエ…後で、…絶対殺す!脳味噌掻き出してッ!臓器と言う臓器を全部引っ張り出してやる…ッ!」

女性自身を身勝手に味わい、あまつにさえ美味だと言うエリカに、叉宗は殺意を抱く。
だがそれは、敏感な場所を愛撫され、甘い疼きが湧き上がって来た事を隠そうとする為でもあった。

20 ◆UObDaDDtFo:2006/04/03(月) 16:08:28
このあさましいほど貪欲なエリカが、叉宗に恋焦がれて早や幾月。
詳細は省くが、叉宗を見た瞬間に、エリカは恋に落ちていた。
それからというもの、エリカは事ある毎に叉宗へ纏わりつき、嫌な顔をされるのにも構わず、求愛している。
実は、トイレットペーパーを隠したのも、このエリカ。
叉宗がトイレに行くのを見計らい、先回りして罠に嵌めたのだ。

「…マタムネのココ…処女の臭いがする」
「バカ!嗅ぐな!」

まるで言い訳のような説明の間に、エリカが叉宗の股間へ顔を埋め、恥臭に鼻をくすぐらせていた。
次いで、太ももに辛うじて引っ掛かっている下着を強引に脱がせ、当たり前のようにそれの香りも楽しむ。

「ああ、マタムネのパンティ…貰っちゃお」
「バカ!やめろ!そんなもん、何に使うんだ!」
「言っていいの?オナニーって」
「黙れ!バカ!バカバカバカッ!」

エリカは叉宗を蹂躙する。
同性に下着を毟り取られた叉宗は、両足を肩で担がれ、惨めな有り様となった。
そしてすぐさま、エリカの顔が股間へ埋められる。

「まんぐり返し…ふふ、赤ちゃんみたいな柔らかい肌…」
「い…や…だ…や、や…め…」

エリカの鼻先が、叉宗のもっとも敏感な急所をこつんと突いた。
あざとくも、エリカはクリトリスの包皮を半剥きにして、そこを狙ったのである。

21むに子:2006/04/04(火) 21:04:34
めっちゃすごいですね!!
がんばってください!

22sugosugidesu:2006/04/09(日) 10:30:13
頑張って


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板