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【怖い話】雑談スレ 2部屋目

858通りすがり:2007/04/20(金) 04:50:54
わざわざ金属製の重い100円ライターを作るJTの思考回路が理解できない。
>857 1号タン
ヒーリングヒューマノイド、冒頭の画像見た瞬間に吹いた。
「なんか笑える」を見て思い出したので、久々に怪談を。友人Fの体験談。
昨年の暮れ、彼が数人の連れと和歌山の温泉に旅行した時のこと。
例によって夜は旅館の大広間で小宴会になったんだけど、Fは余り酒が飲めないので早々にグロッキーになり、部屋に戻って寝てたそうです。
布団に入って30分もした頃、
つ――
と、部屋の襖が開いて誰かの入ってくる気配。
(あ、もう切り上げて帰ってきたのか…)
そう思い、起きようとしたんだけど、体がピクリとも動かない。目も開けられない状態です。
(あれ? ……あれ?)
必死に動こうとしているうちに、ふと、
(これって、もしや俗に言う金縛りデスカ?)
気付くと同時に、部屋に入ってきたのが友人ではなかった事を悟るF。
折りしも、部屋に入ってから暫し入り口でじっと立っていたソレが、ゆっくりとこちらを見る気配を感じました。
なんせ目が開けられないので、耳だけが頼りです。
キーンという耳鳴りの中、
しとっ……
と、畳の上をこちらに歩き出す音が聞こえました。
しとっ……しとっ……
Fは入り口側に足を向けて寝ています。
気配は、Fの足元で一旦立ち止まった後、ゆっくりと頭の方へと回り込んできました。
しとっ……しとっ……しとっ…
寝ているFの、丁度頭の天辺の辺りで、足音が止まり――眉間のあたり、もやもやとした重いものを感じたそうです。
(見てる……)
首筋に、鋭い痛み。極度の緊張で舌がこわばり、喉の内側から首が攣りそうになったとか。
数十秒、あるいは数分、その膠着状態が続いた後、不意に視線の感覚が無くなり、
しとっ……しとっ……
ゆっくりと、足音がFの枕元から去っていきました。
(た、助かった……)
しかし、
…しとっ……しとっ……
足元に向かった気配はFの足を回り込み
しとっ…しとっ……
再び、Fの枕元へと。
(な、ちょ、おま…)
…しとっ…しとっ……
そのまま、反時計回りにFの周りをぐるぐると歩き始めたそうです。
……しとっ…しとっ…しとっ…しとっ、しとっ、しとっ、しとっしとっ…
しかもその速度は次第に速くなり
しとっしとっしとっしとっしとっしとっしゅとっしゅとっしゅたっシュタッシュタッシュタッシュタッタッタッタッ…グニャッ!
不意に、ソレに足を踏まれたF。
「あ゙ぁっ!?」
悲鳴を上げると同時に、気の弱そうな中年男性の声で
「あ、ごめんっ」
と同時に金縛りは解け、ソレの気配も溶けるように無くなり、ガバッと跳ね起きたFは蛍光灯点けっぱなしの部屋で暫し呆然としていたそうです。
>焼きそば
いや、ソレは素直に湯入れて喰った方が…(w
>揚げ芋
夜中にこんなモン見せられたら困るじゃないか。喰いたくなって。
>呼び名
双丘とか(w えー、シリコダマって、ソレなん?
>こだわり
なんか、ヤオイ界ではその部分に穴が開いてるってな話も聞いたぞ(w
>かるび
かるびれない×
かるびられない○
らぬき言葉イクナイ!
>2倍も3倍も
割り勘って、割と難しいよね。
その辺、呑む人は割りと気を遣うんですよ。やはり負い目があるから。
ただ、食う人って、あんまり気が付かないんだなぁ。個人的体験から言うと。




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