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フリーミッション『知略、』

1『知略、』:2009/08/23(日) 00:43:27
要るのは駆け引きだけ。

詳細は >>2

383エピソード2:『ウォリアーズ』:2009/10/19(月) 02:43:50
【1−5−2】

シャァァァァァァァァッ…………ッッッッ

先に動いたのは『ファントム・キラー』だ。
驚くべき『跳躍力』で『MR.A−Z』の方へと一気に跳んで来る。

「ふふっひひひひひひひひひひひひひ」

『ファントム・キラー』の攻撃が容赦なく『MR.A−Z』に浴びせられる。
『左腕』の痺れもあり、『MR.A−Z』にはそれを捌くのが精一杯だ。
捌く『右腕』が『ファントム・キラー』の鋭い『爪』にじわりじわりと削られていく。

「うぉぉぉまえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
まけてくれるのかぁぁぁぁ まけてくれるんだなぁぁぁぁぁぁ!?
いくらっ いくらッ いくらァ いくらッッ!!!」

これだけの『猛攻』が出来たのかと思えるほどの速度で
『ファントム・キラー』は『攻撃』を次々と繰り出していく。

              ガァァァンッ 

そして。

ついに『MR.A−Z』の『ガード』をすり抜け、
『ファントム・キラー』の『右腕』が猛スピードで『MR.A−Z』の『頭部』へと迫る。

384エピソード2:『ウォリアーズ』:2009/10/19(月) 02:45:41
【1−5−3】

■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■

「んんんんんん!?」

『頭部』を捉える刹那、『ファントム・キラー』は
自分の『右腕』に『違和感』を感じ、それを見やる。
この『感触』は少し前にも受けた覚えがある。

そう、それは。

「……『僅カ』デスガ
              『理解』シ始メマシタ」


『ファントム・キラー』の『右腕』には幾つもの『真四角』の『穴』が空いていた。
それらは『正方形』の『ブロック』を抜き取ったような『穴』となっている。
全く動かない事はないだろうが、『ダメージ』はかなりのものだ。

「ソレハ 確カニ コノ私、『MR.A−Z』ノ『能力』…………
    コレデ『貴方』ヲ 『敗北』ニ導イテ差シ上ゲル事ヲ 『報告』サセテ頂キマス」

『MR.A−Z』はそう告げると、この戦いにケリをつけるべく、
その『拳』を迅速に、振りかざす。
その先は、『弓矢』を射るかのように、真っ直ぐ『ファントム・キラー』を捉えていた。

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

・『正方形』の謎の穴を空ける能力。

『MR.A−Z』
パワー:? スピード:C? 射程距離:?
持続力:C? 精密動作性:? 成長性:? 


・相手の攻撃を翻弄する身体。頭部や怪我を負った箇所でも翻弄は続く。
・攻撃を行う時は翻弄不能の模様。
・相手の足に対し謎の攻撃をした。
・何かが『居る』?

『ファントム・キラー』
パワー:C? スピード:? 射程距離:?
持続力:? 精密動作性:? 成長性:?


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