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『エイリアン・クライム・シンジケート』

1:2004/06/23(水) 00:01
その日━━━━━━━━━
8人に『メール』が届いた。
自宅周辺の地図らしく、どの地図にも『ある一箇所』を指し示した『矢印』がある。
文章は無く・・・・・・・・・・ただ1つ、意味不明な言葉だけが添えられていた。
 
『A・C・S』

90『T・T』:2004/06/27(日) 00:38
>>86
「お粗末なもんだな‥‥‥」
ペンキに触れ、書かれてからどのぐらい経過したのか乾き具合で調べてみる。

91翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/27(日) 00:41
>>86
「同じ扉か‥‥」
 
同じ方法で通る。
これなら向うで何かが待ち伏せしていても、『光』で一瞬怯んでいる間にこちらが先ずれる。

92塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/27(日) 00:45
>>87
(やめておくか・・・・・・・いや、もう見ているしな。)
新着メールを開く。

93九条実頼:2004/06/27(日) 02:11
>>85
「で、これがなんだってんだ?別になんの面白みもねぇな。」
文字に触れてみる。

94:2004/06/27(日) 19:24
>>88
階段を降りると、前方に長く長く延びる石造りの通路があるぞ・・・・・・・・・・・。
通路に人影は無く、点々と壁に掛けられた松明の炎と影だけが揺れている。
━━━━━━━━━━ふと、足元に石を削って書かれた図形を見つけた。
見覚えがあるはずだ・・・・・・・・・・・そう、これは『方位』を示す記号じゃあないか?
よく、地図なんかに書かれている『あれ』だ。
これに寄ると、君の背後にある(今降りて来た)階段の方向は、『南』らしい。
通路は、『北』に向かって延びている事になる。
松明が掛かっているのは、全て『東』の壁だ・・・・・・・・・・・・。
『西』の壁には、少し進んだ所に『茶色い扉』がある。
さらに、その10メートル程先にも『赤い扉』が確認出来た。
 
無論、『未来』でも何ら変化は無かった。

95:2004/06/27(日) 19:27
>>89
君が通った直後、壁は再び回転して道を塞いだ。
男は、階段の上に消えて行く・・・・・・・・・・・明かりが無いので、周囲は暗い。
階段の上の方からは、微かに『呻き声』の様なものが聞こえるぞ。
>>90
ペンキは、すでに乾いている。
君が塀に触れると━━━━━━━━━
 
『ゴゴゴゴゴ・・・・・・・』
 
塀の一部が内側に引っ込み、その下に石造りの階段が現れた。
微かな冷気が漂う。

96:2004/06/27(日) 19:27
>>91
扉は、『光』に変わって消えた。
 
『バキャアッ!』
 
扉の向こうは、3メートル四方の石造りの部屋になっている・・・・・・・・・・・。
正面の壁に扉が当たり、砕けた破片が散らばっていた。
(これで、2枚目だぞ?)
部屋の中央には、巧妙に石を外して作られた『穴』がある。
縦横50〜60センチメートルで、その下は似た造りの部屋に繋がっている。
下の部屋の床までは、3メートル程の高さがあるだろう。

97:2004/06/27(日) 19:28
>>92
『二度と出られない』
 
開かない方が良かったか?
メールには、こう書かれているぞ・・・・・・・・・・・。
今の所、周囲に変化が起きた気配は無い。
>>93
文字に触れたが、指にペンキが付着したりはしない。
ビニールシートも普通だ・・・・・・・・・・・中は、どうなっているか分からないが。

98九条実頼:2004/06/27(日) 22:05
>>97
恐る恐るビニールシートをどけて(取って)みる。

『ドキドキするな。死体とかねーだろうな?』

99『T・T』:2004/06/27(日) 22:09
>>95
「奇怪な‥‥‥秘密クラブの入口というわけか?」
階段を降りはじめる。
周囲に明かりはあるか?

100シンバ『MC・ラフス』:2004/06/27(日) 22:24
>>86
「『1』っつーと…(階段を顎で指して)アレだよなぁ。」

「行き止まりか?『A・C・S』はどうした?
 今更だけど『A・C・S』ってなんだ?」

ノートパソコンを「エクスプローラ」で『検索』。『検索ワード』は『A・C・S』。

「でねーだろーけど。」

何もでてこなかったら今きた階段を戻る。

101李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/27(日) 22:28
>>94
「ここはいったいどれぐらいの地下まで続いているのかしら・・・・・・」

通路の長さは、一つ上の階と比べて長くなっているだろうか。
茶の扉を開く。

102翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/27(日) 22:37
>>96
その『穴』の脇を『スカイ・ファイアー』で殴る。
そこを『光』に変換し、『穴』を広げたい。
 
「‥‥まるで『ウィザードリィ』をやってるみたいだな」
 
しゃがんで『穴』を覗き込み、下の部屋の様子を見る。

103塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/28(月) 23:30
>>97
「嫌なものを見ちまった気分だな・・・・・・・。
グロ画像を踏んだ気分だ。」

何か起きない内に、部屋を出る。

104:2004/06/28(月) 23:57
>>98
ビニールシートの下には━━━━━━━━━━
マンホール大の『穴』が空いていた。
・・・・・・・・・・・・底は、暗闇になっていて確認出来ない。
覚悟を決めたら、飛び込め(逃げてもいい)。
>>99
階段を降りると、微かな光が下に見え始める。
 
「・・・・・・・・・・・・は、多分・・・・・・・・」
 
おっと、静かに━━━━━━━━━━息を止めて、耳を澄ませるんだ。
下の方から、話し声が聞こえて来るぞ。
 
「彼を消そうと・・・・・・・・・・・にも、『裏切り者』がいる・・・・・・・・・・」
 
少なくとも、2人の男の声が確認出来る。

105:2004/06/28(月) 23:58
>>100
検索結果は、君の予想通りだ・・・・・・・・・・・・(そう簡単に分からないぜ)。
スゴスゴと来た道を戻って行こう。
 
階段を上って行こうとすると━━━━━━━━━━━━
『小部屋に出た』。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
『同じ部屋』だ。
>>101
(通路の長さが、降りて来た階段よりも長い事は確かだ。)
『茶色の扉』を開くと、中は細長い石造りの部屋になっている。
誰もいない・・・・・・・・・・・・・生臭い臭気が漂い、足元に腐った肉の欠片らしきものが
落ちているのを見つけた。

106:2004/06/29(火) 00:04
>>102
下の部屋に、壊した床の破片が落ちる。
 
しゃがんで『穴』の下を覗くと、ここと似た様な部屋だ・・・・・・・・・・・。
違うのは、『扉』が無いという所だろう(こっちも今は無いが)。
吹き抜けの通路が見え、通路が延びているぞ。
上から確認出来たのは、これくらいだ。
>>103
階段を上って行こうとすると━━━━━━━━━━━━
『小部屋に出た』。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
『同じ部屋』だ。
階段と部屋とを繋ぐ『吹き抜け』を境に、全く同じ造りの部屋に通じている。
(階段は、もうどこにも無い。)

107シンバ『MC・ラフス』:2004/06/29(火) 00:05
>>105
「……は?」
「ここ、今来たトコだよな。あのゴミ箱んとこはどうした?
 ラフス、オレがここに入ってきたゴミ箱は『何時の方向』にある?」

この部屋には上がってきた?それとも下がってきた?

108IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 00:08
>>95
「ム……何か『罠』の類か?」

警戒しながら進む。

109李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:11
>>105
(生臭い・・・・・・・この匂い、死体の破片?)

まだ扉はしめないでおきたい。部屋は扉の位置からほとんど見渡せるだろうか。
本体はその位置のままに、未来の『ピッシング・レイザーズ』で腐った肉を調べる。
何の菌がいるかわからないので触らないように。

110九条実頼:2004/06/29(火) 00:13
>>104
『穴・・・・『ジョン・F・マルコヴィッチ』の精神にでも入りこめるのか?
哲学的な穴だぜ。15分くらいしたらどっかのハイウェイの隣に落ちてくるかぁ?』

『マンホール・・・・じゃあねーよな。どうもこの前の『入院』以来よぉ、
俺の周りにゃあ妙な出来事が多いぜ。『スタンド』と何か関係があるのかぁ?』

目の前で十字を切る。(覚悟を決めた)。
思いっきり穴に飛びこむ。

111:2004/06/29(火) 00:16
>>107
『ゴミ箱』のあった場所は、『移動』していた。
正確には、『常に場所が変わっている』。
 
この部屋には、階段を降りて来たはずだ(落ち着け・・・・・・クールになれよ)。
だが、今は階段も見当たらない。
階段と部屋とを繋ぐ『吹き抜け』を境に、全く同じ造りの部屋に通じている。
>>108
階段を上って行くと、通路が左右に分かれていた。
左は、下へと続く階段へ・・・・・・・・・・右は、2メートル程進んだ所で行き止まりだ。
左は薄暗いが、右の通路の壁には松明が掛かっていて明るい。
行き止まりには、『黒檀の扉』がある。
そして、『呻き声』は扉の奥から聞こえて来るらしい。

112翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/29(火) 00:20
>>106
「‥『目印』になるものが必要だな‥‥」
 
『扉の破片』を拾ってから、『穴』を広げる。
そして下の部屋に飛び降りたい。
部屋の中央に『扉の破片』を置くと、部屋の中を改めて観察。

113IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 00:34
>>111
『黒檀の扉』の方へ向かい扉を少し開けて中の様子を伺う。

114:2004/06/29(火) 00:34
>>109
室内は、十分見渡せる。
『ピッシング・レイザーズ』で調べても、何の肉かすら分からない。
>>110
何て無茶を!
『穴』に飛び込んだ君は、暗闇をドンドン落下して行く・・・・・・・・・・。
 
『バッシャアアア!!』
 
目の前が明るくなったと思った瞬間、水音と共に水中へ潜った。
どうやら、水の中に落ちたらしい・・・・・・・・・・・・周囲は、泡で視界が利かない。

115李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:37
>>114
「何の肉かしら。
 人・・・・・・だろうとなんだろうと、かなり時間が経ってるみたいだけど」

そのまま未来のスタンドで室内を動き回ってみる。
何か他に落ちてないか。
血の跡などないか。
机などの備品や壁などに装飾はないかどうか。

116九条実頼:2004/06/29(火) 00:38
>>114
『ブフッ!うおッ!針山で串刺しってぇオチじゃなくて良かったぜ!』

『・・・・明かりがあったな。なんだったんだぁ?』
水面まで泳いでいって顔を出して呼吸ついでに周りを見渡す。

117:2004/06/29(火) 00:41
>>112
下の部屋に着地すると、扉の破片を置いて周囲を確認した。
上から覗いた通り、吹き抜けの通路が続いている・・・・・・・・・・・・。
他に、扉や通路の類は見当たらない。
 
通路は、長く延びた先で行き止まりになっている。
その少し手前で、右に曲がっているぞ。
左側の壁には、点々と2つの扉が並んでおり、どちらも『青銅の扉』らしい。
通路は石造り・・・・・・・・・・・松明が壁に掛かっているので、明るい。

118:2004/06/29(火) 00:42
>>113
幸いにも、『黒檀の扉』に鍵は掛かっていなかった。
隙間から覗くと━━━━━━━━
 
室内は、3メートル四方の部屋になっていた。
壁に松明が掛かっており、その明かりに照らされて中央の椅子に座っている
女性が浮き上がる・・・・・・・・・・・。
女性は、アイマスクで目隠しをされた上、ギャグボールで口を塞がれていた。
ボロ布1枚を着ただけの姿で、椅子に両手足と身体を固定されている。
『呻き声』の主は、彼女らしいな。

119:2004/06/29(火) 00:51
>>115
君の期待した様なものは、何も無いぞ。
失望したら・・・・・・・・・・・・ただの空部屋と思うんだな。
>>116
水面に顔を出したら、呼吸を整えて周囲を確認しよう。
 
どうやら、君は正方形の部屋にいるらしい。
全面がタイル張りで、扉も何も無い(つまり、閉じ込められた訳だな)。
だが、『退屈』はしなくて済みそうだ。
 
『ザバァッ・・・・・・・』
 
背後で水音がした。
振り向くと、『魚』・・・・・・・・・・・の頭をした人間と目が合う。
丁度、魚の頭を切って、首無しの胴体に繋げた様な奴だ。
悪夢の中から出て来た様な『半魚人』は、君に向かって泳いで来る。

120李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:52
>>119
「腐肉以外は・・・・・普通の部屋みたいね。」

外に出て、今度は赤い部屋の扉を開ける。

121塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/29(火) 00:58
>>106
「これは・・・・・・・・?
何かヤバイ・・・・・・・いや、かなりヤバイんじゃないか!?
『二度と出られない』ってのは、まさかッ!」

吹き抜けの境から、両方の部屋を比べて見る。
最初に来た部屋の吹き抜けに、目印として『1』と刻んでおく。

122IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 01:00
>>118
「…………」

努めて冷静に現在の状況を分析する。
この女性は何者かによって拉致監禁されている可能性が高いと
判断したが、念の為周囲を警戒しながら部屋の中へ入り女性に近付く。

123翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/29(火) 01:01
>>118
「ルートは3つ‥‥か」
 
小石程度の『床の破片』を『スカイ・ファイアー』で拾う。
さらに『青銅の扉』を軽く殴って、『穴』を開けたい。
 
「調べてみるさ‥‥何があるか、ね」
 
ビシビシィ!!
 
『スカイ・ファイアー』が『床の破片』を指で弾き(『光』には変換しない)、
『穴』を通して『青銅の扉』の向うに飛ばす。パス精CAA。
向うに何かあれば‥‥『床の破片』に反応するかもしれない。
これを両方とも行う。

124九条実頼:2004/06/29(火) 01:06
>>119
「うわ!なんだこいつぁ!?」

俺は逃げることばっかりのキャラになってるが断じて違うと思いつつも
とにかく逃げる。床は部屋にあるか?まずは床に上がろう。
なんとなく『半魚人』相手で水中は分が悪いだろう。大分。

何か武器になりそうなものを探す・探す・探す。

「お前は人間か!?それとも魚か!?それともそのまま半魚人かッ!?
答えろてめぇーーッ!ドッキリにゃあタチが悪過ぎるぞぉ!?」

125『T・T』:2004/06/29(火) 22:59
>>104
(『消す』‥‥‥『裏切り者』‥‥‥ずいぶん物騒な話をしているようだな)
足を止め、聞き耳を立てる。

126:2004/06/30(水) 23:22
>>120
部屋を出た君は、通路をテクテク歩いて『赤い扉』の前に立つ。
 
「いらっしゃい。」
 
扉を開くと、男が君に声を掛けた。
そこは、小さな部屋で・・・・・・・・・・・・受付の窓口が設置されている。
鶏冠の様な赤いモヒカンに銀縁の眼鏡を掛けた男は、そこに座っていた。
 
「それじゃ、『パスワード』を教えてくれ。」
 
男は、そう言って手元のキーボードに両手を乗せた。
>>121
『1』を刻んだ側の部屋(最初の部屋)には、パソコンがある。
だが、もう1つの部屋にパソコンは無いぞ・・・・・・・・・・・。
違いと言えば、このくらいだ。

127:2004/06/30(水) 23:23
>>122
慎重に室内に入ると・・・・・・・・・・・・扉側の壁には、斧や鞭がズラリと並んでいた。
壁や床には、血飛沫と思われる血痕が付着している。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
2メートル程の巨大な『亀』に似た生き物が、『天井に』座っていた。
君を見ると、立ち上がって来るぞ・・・・・・・・・・・・。
重力を無視して、『天井』を歩いて来る。
 
「『マリオ』じゃねーな・・・・・・・・・・・誰だ?
『姫』は、誰にも渡さねー。」
 
聞いたか?
つまり、『コイツ』は・・・・・・・・・・・

128:2004/06/30(水) 23:27
>>123
『青銅の扉』は、殴ってもヘコむだけだ。
『青銅』なんだぞ?
(『光』に変えれば、扉全部が吹っ飛ぶ)
もう一度、よく考えてみるんだ・・・・・・・・・・・・・。
>>124
部屋は、巨大な『金魚鉢』の様なものだ。
水から上がって、一息着ける場所なんて無いぞ。
そして、『武器』らしいものも見つからない・・・・・・・・・・・残念だったな。
 
「WVAAAAAAAA!!」
 
半魚人は、奇声を上げて君に飛び掛かるッ!
知恵と勇気で乗り切るしかないッ(あるだろうな)!!

129:2004/06/30(水) 23:28
>>125
「・・・・・・・・・・誰がメールを・・・・・・・・・厄介な事に・・・・・・・・・・」
 
「とにかく・・・・・・・・・・・必要がある・・・・・・・・・・・我々の目的は・・・・・・・・・・・・」
 
2人の声は、小さくなって行く。
 
『ズゴゴゴ・・・・・・・・・・』
 
ふと、石と石が擦れる様な音が響く。
・・・・・・・・・・・・そして、声は聞こえなくなった。

130李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/30(水) 23:38
>>126
「・・・・・・・・・『パスワード』?
 (メールであった)『A・C・S』ってやつかしら?」

「ここのことをまったく知らないのだけど、
 よろしかったら教えてもらえないかしら?受付さん。」

モヒカンにたずねる。

131IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/30(水) 23:39
>>127
「『マリオ』だと………(まさか、『所長』の事では無いだろう)
 お前は、一体何だ? ………誰かの『能力』らしいが」

『亀』を見据えたまま、壁の斧を手に取る。

132翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/30(水) 23:39
>>128
「よく考えたら‥‥どうせフッ飛ばすなら大きいほうがいいな」
 
もう一度よく考えた結果、『青銅の扉』を『光』に変えて吹っ飛ばすことにした。
さらにそこに、『スカイ・ファイアー』が小さな『床の破片』を指で弾き飛ばして『光』に変える。
『青銅の扉』は可能な限り『光』で在りつづけるように。
『床の破片』は、パワーを調整して途中で『実体』になるように。
 
これで通路の先に何か(あるいは何者か)があっても、『光』と『破片弾』で様子をみれるだろう。

133シンバ『MC・ラフス』:2004/06/30(水) 23:40
>>111
「場所が変わっている?どうしだー?」
『ソンナコト言ワレテモ。』

「それに何で下りてきた階段を上ったはずなの
 この部屋に下りてきてるんだ?わけわかんねー。」

階段は今降りてきた階段がないということ?
それとも別の階段が無いということ?
あと吹き抜けの様子を知りたい。

134:2004/07/01(木) 00:22
>>130
モヒカン男は、首を傾げて見せた。
 
「『パスワード』を知らないなら、ここは通れない・・・・・・・・・・・。」
 
そう言った男の背後に、チラリと『鉄の扉』が見えた。
 
「『エイリアン・クライム・シンジケート』に気を付けるんだな。
『侵入者』は、彼に始末される。
・・・・・・・・・・・・・・・さあ、早く出て行けよ。」
 
モヒカン男に、これ以上話すつもりは無いみたいだな。

135:2004/07/01(木) 00:23
>>131
「聞いとくが・・・・・・・・・・『マリオの弟じゃねーな?』
俺に『依頼』して来たのは、奴だからよォォォ〜〜〜〜。」
 
そいつは、一呼吸して立ち止まった。
手に持った斧は、ズシリと重い・・・・・・・・・・・。
 
「そういえば、アイツの服は緑だったな。」

136:2004/07/01(木) 00:24
>>132
「キャッ!!」
 
扉を吹っ飛ばすと、か細い悲鳴が聞こえた。
部屋の中には、小さな少女の姿が見えた・・・・・・・・・・・まだ、10歳程だ。
ピンク色の服を着て、怯えた様子で君を見ている。
 
『ドゴォッ!!』
 
次の瞬間━━━━━━━━━━━
扉が元に戻り、少女を直撃した。
少女は、血を吹いて吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・(君のせいだぞ)。

137:2004/07/01(木) 00:25
>>133
階段は、もう見当たらないぞ。
今は━━━━━━━最初に入って来た部屋と、同じ造りの『もう1つの部屋』が
あるだけだ・・・・・・・・・・・・。
2つの部屋は、互いの出入り口が繋がっている。
つまり、部屋から部屋への移動は出来るが、それ以上の移動は出来ないんだ。
『ノートパソコン』だけが、『最初の部屋』を見分ける唯一の目印だ。

138李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/01(木) 00:30
>>134
「彼って・・・・・・・・・?」
(これ以上答える気はなさそうね。『自分で探せ』ということか。)

道を引き返す。

「・・・・・・・・・茶の扉の部屋は何もないし。
 他に道は・・・・・・・。」

通路に赤・茶以外の扉はないのだろうか。
壁を調べてみる。隠し扉、もしくは通路があるかどうか。

139IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/07/01(木) 00:33
>>135
「………見れば判るだろう。
 『依頼』の内容は、何だ?」

『亀』と女とのそれぞれの距離はどの位?
斧は持ち上げずに床に立てておく。

140翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/01(木) 00:46
>>136
「うわっ‥‥‥!しまったな‥‥」
 
『青銅の扉』を退かして、少女を助け起す。
脈を診た。 
 
「大丈夫‥‥?なわけないだろうけど‥」

141塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/07/01(木) 00:57
>>126
「本当に閉じ込められたらしいな・・・・・・。」

新しく現れた部屋に入る。
吹き抜けに『2』を刻み、そこから『1』の部屋を観察。

142九条実頼:2004/07/01(木) 02:04
>>128
(知恵なんかあるかッ!勇気も微妙だッ!いきなり襲ってんじゃあねぇッ!)

『・・・・こんな時に、あいつがまた出てきてくれたらなぁ。いや、現実は非情であるか?
・・・・・っていうかなんでこの魚野郎、いきなり俺を襲ってるんだ。俺はこいつの餌なのか?』

半魚人からとにかく逃げながら観察するんだ。半魚人に『エラ』はあるか?
そして何よりこの部屋の壁や天井はどうなってる?

143『T・T』:2004/07/01(木) 15:55
>>129
誰もいなくなったのを確認して、階段を降りる。
「『メール』‥‥‥私のところに届いたアレのことか?
 だとすれば会話から察するに、私は今話していた『彼ら』にとって
 『招かれざる客』‥‥‥排除の対象ということか。
 こいつは危険だ、今すぐ帰ろう‥‥‥と言いたいところだが」
石の扉(音から察するに多分あるはずだろう)を探す。
「恐らく何らかの『目的』を持って、外部の人間である私に『メール』を送信した人物が
 他にいるということも事実‥‥‥その期待を無碍にするわけにもいくまい」

144シンバ『MC・ラフス』:2004/07/01(木) 23:10
>>137
「なんつーことだ。閉じ込められた。ってわけか。」
『コノママジャア「死ヌ」ノヲマツダケデスネ。』
「そんな簡単にいってたまっかよ。畜生。絶対に戻ってやる。」

『最初の部屋』にいってみる。
「このパソコン。インターネットには通じているみたいだけど
 別に使えないよなぁ。そうだ、ケータイはどーよ?」

持ってきた携帯電話をみる。
万が一圏外じゃあなかったらGPSを使って現在位置を確認してみる。

それと部屋を細かく観察する。なんか色が変わっている壁とか
脆そうな壁とか、抜け穴とか落とし穴とかを調べてみる。

145:2004/07/02(金) 22:45
>>138
通路に、他の扉は無い様だな・・・・・・・・・・・・。
『赤い扉』まで来ると、北に延びる通路の先が階段になっている事が分かる。
上へと昇る階段だ。
階段の先には、明かりが見えるぞ。
>>139
「俺は、『プロ』だ・・・・・・・・・・お前なんかに教える訳ねーだろがッ!!」
 
言うと共に、そいつ(名前の見当は付いてるだろう?)の口から拳大の火球が
君に向かって飛び出して来るッ。
避けられるとは、思わない方がいいだろう・・・・・・・・・・・この距離では。

146:2004/07/02(金) 22:46
>>140
部屋に入ろうとすると、男の声が響いた。
 
「リン・・・・・・・・・・!」
 
左の壁側に、ボロ布を被った男が立っている。
君を見た男は、一瞥して少女へと歩み寄り・・・・・・・・・・・抱き起こした。
少女の口に手をかざすと、被っていたボロ布を少女に覆い被せる。
そして、静かに床へ寝かせると、再び君に顔を向けて立ち上がった。
男は━━━━━━━━━
『すごく似てる』ぞッ・・・・・・・・・・いや、まさか・・・・・・・・・・・・・。
君に向かって、ゆっくりと歩み寄って来る。
 
「貴様に、明日を生きる資格は無い!」

147:2004/07/02(金) 22:47
>>141
『2』の部屋から『1』の部屋へ戻った時、そこに『1』の文字は無かった。
ノートパソコンも無いぞ。
>>142
『半魚人』の頭には、エラが見える。
部屋は、全体がタイル張り・・・・・・・・・・・・水は、室内の半分程度まで溜まっている。
天井までの距離は、3メートルと言った所だろう。
君が落ちて来た『穴』が見えるが、手が届くとは思えない。
━━━━━━━━水中には、『銀色の扉』が2つある。
2つの壁に1つずつ、向かい合ってあるぞ・・・・・・・・・・・・・・。
 
『ガバァ!バシャアッ!』
 
『半魚人』の泳ぎは、君よりも遥かに速い。
そろそろ、『覚悟』をするんだな。

148:2004/07/02(金) 22:48
>>143
階段を下りて行くと、2メートル四方の小部屋に出た。
階段は、さらに螺旋状になって下へと続いている・・・・・・・・・・・・。
 
室内に扉は見当たらず、吹き抜けの通路があるだけだ。
通路は、10メートル程進んだ所で行き止まりになっているらしい。
>>144
携帯電話のGPSは、使えない・・・・・・・・・・通話も出来ない。
原因は、不明だ。
いくら観察しても、室内には何も見つからないぞ。

149IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/07/02(金) 23:13
>>146
「実はそんなに興味は無い」

勿論、火球を避ける事はしない。
スタンドを発現して、持っていた斧をゴルフスイングの要領で振り上げる事で
火球を切り裂き弾き飛ばしたい。
本体+スタンドのパワー(D)に加えスピードAによる加速を
加えた遠心力で振り抜く。

150李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/02(金) 23:14
>>145
(下へ下へってわけでもないようね・・・・・・。)

北側の階段を昇る。

151九条実頼:2004/07/02(金) 23:21
>>147
扉のことを早くいえッ!

『糞ッ!逃げるのも癪だがよぉ、この泳ぎの早さだ。つかまったら逃げられねーな。
・・・・俺の『覚悟』は『逃げ切る覚悟』だ!見せてやるぜッ!』

近いほうの『銀色の扉』まで進む。そして躊躇なく開ける。
現在の『半魚人』までの距離はどのくらい?

152シンバ『MC・ラフス』:2004/07/02(金) 23:26
>>148
「おいおい、マジかよ。」
『マスター、久ブリニアセッテマスネ。』
「おうよ。『島』んとき以来だ。このピンチっぷりは。」

「それにしもこの二つの部屋。鏡みてーに同じつくりになってんな。」

吹き抜けの方に移動。
そこから2つの部屋を観察。
造りは全く同じだが、地面の傷や模様など、細部なども同じなのだろうか観察する。

153翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/02(金) 23:34
>>146
「まさか‥‥‥‥‥あなたはッ!!??」
 
動揺しながら、男と少女をもう一度見た。
『スカイ・ファイアー』が身構える。 
 
「‥‥その子に怪我をさせてしまったことは、すまないと思っています。
しかし‥‥だからと言って、こちらの事情も聞かずにその台詞はないんじゃあないですか‥‥?」

154塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/07/02(金) 23:56
>>147
「何ッ!?
数字が消えてるという事は・・・・・・・・『別の部屋』なのか?」

吹き抜けの所に『3』と刻み、部屋を調べる。
何もなければ、『2』の部屋に戻る。

155:2004/07/03(土) 00:50
>>149
斧で振り払うと、火球は宙で弾ける様に四散した。
斧は、そのまま君の手を抜けて飛んで行く・・・・・・・・・・・・。
 
「ギニャアァァ━━━━━━━━━ッ!!」
 
室内に悲鳴が響き渡る。
飛んで行った斧は、奴の頭をカチ割ったぞッ!
断末魔だ━━━━━━━━━おや?様子がおかしい。
奴の身体が、熱した餅の様に膨らみ始めている・・・・・・・・・・・・・。
今にも、爆発しそうだ。

156:2004/07/03(土) 00:50
>>150
通路北の階段を上ると、大きな部屋に出た。
今までとは違い、天井には大きな『シャンデリア』が下がっている。
照らされた室内は、赤い絨毯の敷かれたダンスホールの様な部屋だ・・・・・・・・・・・・。
西壁に吹き抜けの通路があり、通路半ばの北壁には鉄製の扉が見える。
東側に通路や扉は無く、部屋とはアンバランスな『石造りの井戸』がポツンとある。
>>151
『銀色の扉』は、ビクともしない・・・・・・・・・・施鍵されているらしいな。
水が濁っていた訳じゃあないが、扉は水中だと確認し難いんだ。
 
『半魚人』は、扉の前でオタオタしている君に迫って来るぞ。
2メートル・・・・・・・・・・いや、すでに1メートル以内だッ。

157:2004/07/03(土) 00:51
>>152
2つの部屋は、石畳の並びまで酷似している。
 
『ドドドドドドドドド』
 
おい・・・・・・・・・・・『視線』を感じないか?
それも、すぐ近くだッ!
>>153
「臭い息を吐くのは、それくらいにしろ。」
 
男は、ボキボキと指の骨を鳴らす。
 
『バリバリバリバリィィィ!!』
 
突然、男の上着が破れた・・・・・・・・・・・鍛え上げられた筋肉が、熱気を放つ。
 
「貴様の髪の毛一本たりとも、この世には残さん!!」

158:2004/07/03(土) 00:52
>>154
『3』の数字を刻んで、再び『2』の部屋へ━━━━━━━━━━━
 
おや?
あるはずの数字が、消えたぞ。
どうやら、又別の部屋になったらしい・・・・・・・・・・・・・。
 
『ドドドドドドドドドド』
 
ふと、吹き抜けの所に見知らぬ男を見つけた。

159IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/07/03(土) 00:57
>>155
「ムッ!これは…ッ!!」

部屋の扉から外の廊下に急いで退避する。
爆発の規模が判らないので分岐点まで走る

160塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/07/03(土) 00:58
>>158
「誰だ?」

少し距離を取って、男に話しかける。

161李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/03(土) 01:01
>>156
「立派な部屋・・・・・はまだわかるけど・・・・・・。
 井戸?元からここにあったのかしら?残したまま作る意味がわからないわね。」

井戸の側まで行って見る。井戸は古いものか、新しいものか?
部屋は新しいようだけど。

162シンバ『MC・ラフス』:2004/07/03(土) 01:03
>>157
小声で。
「なぁ、『ラフス』、『視線』…感じないか?」
『ヤッパリ…マスターもデスカ?』
「1・2の3でふりむくぞ。
 1・2の3!」

「『誰だ!!」』

視線を感じるほうに振り向く。

163翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/03(土) 01:10
>>157
「『あんた』は‥‥‥‥僕らの『あこがれ』だった。
『ヒーロー』だった、と言い換えてもいい」
 
腹をくくり、自分自身も身構える。
 
「発端はどうあれ‥‥‥『あんた』と闘えるってのは、ある意味『男の夢』だ」
 
本物の『あの男』だとしたら、『勝てる』可能性は低いだろう。
しかし、それは‥‥『ここ』が『あの男』が『主役』の世界だったら、の話しだ。
 
「『勝てない』かもしれないけど‥‥『負けない』よ。
ここの『主役』は、『あんた』じゃない‥‥‥‥!!」
 
『あの男』の攻撃に合わせ、ラッシュを放つ。
『あの男』のラッシュと『スカイ・ファイアー』のラッシュ‥‥どちらが速いかの勝負だ。
パス精CAA。

164『T・T』:2004/07/03(土) 04:57
>>148
「さて、石を引き摺る音と共に退場した男達、
 部屋に踏み込むと扉の一つもない‥‥‥
 このシチュエーション、私の(フィクションに親しんできた)経験からすれば、
 部屋の壁もしくは床の一部が『隠し扉』になっていると思われるが‥‥‥
 『スタンド能力』によって石をこじ開けて移動した、という線もあるか‥‥」
室内と通路の壁をノックしながら、細かく見て回る。

165:2004/07/03(土) 23:03
>>159
急いで部屋を出て、通路を逃げていた所で・・・・・・・・・・・・
 
『ドッグォォオオオン!!!』
 
爆音と爆風に襲われ、君は吹っ飛ばされた!
そして、そのまま階段を転げ落ちる。
━━━━━━━━━首の骨は、折れていない様だ・・・・・・・・・・・命拾いしたな。
死ななかったんだ、身体の痛みは我慢しろッ。
 
さて、落下したのは階段の下だ。
石造りの通路が前方に続き、突き当たりを右へと曲がっている。
松明の明かりに照らされ、視界は確保されているぞ。
爆発現場に戻って、木端微塵になったであろう『姫』を拾い集めてもいい。

166:2004/07/03(土) 23:04
>>160,>>162
君達は、互いに同じ様な言葉を発した。
 
目の前にいるのは、見知らぬ男だ・・・・・・・・・・・・・・。
何の前触れも無く、突然現れた形だな。
>>161
井戸に近付こうとすると、中から手が現れて縁を掴んだ。
 
『ドドドドドドドドドドドド』
 
何かが、井戸の中から出て来ようとしている・・・・・・・・・・。

167:2004/07/03(土) 23:06
>>163
「あたァッ!!!」
 
ブルース・リー張りの奇声を上げ、男が殴り掛かるッ!
 
『ボゴボゴボゴボゴボゴォッ!!』
 
無数の拳を叩き込まれ・・・・・・・・・・・・吹っ飛んだぞ?
可哀相に、男はピクリとも動かない。
『秘孔』は突かれていない様なので、どうするか考えよう。
>>164
室内や通路を調べたが、それらしい発見は無かった。
見落としがあったとしても、素人に分かるレベルじゃあないのかも知れない。
通路の先には、下へと続く階段があった。

168シンバ『MC・ラフス』:2004/07/03(土) 23:15
>>166
「そりゃあこっちのセリフだ!お前がオレにメールを送ったヤローか!」
『マスター、ソリャア違イマスヨ。別ニ聞カレテマセンガ、アノ人は『17歳』デス。』
「じゃあその仲間か!」
『ソレモ違イマス。アノ人の知人デ『A・C・S』ニツイテ知ッテイル人は『0』デス。』
「じゃあ誰なんだ!つかどっからきやがった!」

とりあえずキレた。

169李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/03(土) 23:19
>>166
「・・・・・・・何者?人のようだけど」

―――「『エイリアン・クライム・シンジケート』に気を付けるんだな。
   『侵入者』は、彼に始末される―――

という言葉を思い出した。

「・・・・・・・・・・何者かはどうでもいいわ。
 でもあなたが少なくとも『敵』でないなら今すぐ名乗って頂戴。」

井戸から5mの距離まで近づき、スタンドを未来に発現させる。そしてスタンドを井戸のほうへ。

170IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/07/03(土) 23:20
>>165
「…………何処の『スタンド使い』か知らんが、悪趣味だな」

体を摩りながら突き当りを右に曲がる通路を進む。
勿論、警戒しながらだ。

171翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/03(土) 23:25
>>167
「‥‥‥‥‥」
 
そして滝澤は勝った!!
 
「‥‥いや、ごめん‥‥‥。
なんというか‥‥‥‥『やりすぎた』」
 
倒れている『あの男』と少女を置いて、通路へ進んだ。
一度だけまだ開けていない『青銅の扉』を振り返り‥‥頭を振ってその場を後にする。

172塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/07/03(土) 23:28
>>166
「おい、少し黙れ。
多分、こっちもお前と同じ境遇だ・・・・・・・。」

「お前は、『スタンド使い』だな・・・・・『17歳』ってなんだ?
メールの送信者を知ってるのか?
俺は、ここと似たような部屋に来て動き回ってたら、お前を見つけた。
意味不明かもしれねーが・・・・・・・。」

173:2004/07/04(日) 00:30
>>169
『ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・』
 
『ピッシング・レイザーズ』は、井戸の内側に残った『足跡』を見つけた。
すごい力で踏み込んだ跡に見える・・・・・・・・・・。
ふと、君の反対側にある壁にも、同じ『足跡』を見つけた。
 
━━━━━━━━君の目の前で、『手』が井戸の中へと消えた。
>>170
角を曲がると、長い通路が延びている。
5〜6メートル先で左右に分かれており、さらに奥へと続いていた。
通路には、チラホラと歩く人影が見えるぞ。

174:2004/07/04(日) 00:31
>>171
もう1つの扉の前で、通路は2手に分かれていた。
一方は、扉の前から真っ直ぐに延びている。
もう一方は、扉の前を横切って直進する通路・・・・・・・・・・・・その先には、下へと
降りて行く階段が見える。

175IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/07/04(日) 00:37
>>173
十字路という事か。
左右の分岐点まで進んでから人影に声を掛ける。

「ヘイッ!」

176翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/04(日) 00:47
>>174
「降りるのは‥‥後でもできるな」
 
真っ直ぐに伸びた通路を進む。

177シンバ『MC・ラフス』:2004/07/04(日) 00:51
>>172
「なんだよ。エラそうに。タメじゃねーか。」

『マアマア』
シンバをなだめる『MC・ラフス』。

『ワタシ「達」もソンナトコロデス。
 ソシテアナタと同ジクココに閉ジ込メラレマシタ。』

塚地に状況を説明する。

178李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/04(日) 00:52
>>173
(・・・・・・・・・あれはまさか足跡?この井戸の中の何者かの?それとも別の?)

「名乗らないなら・・・・・・・敵と見なすわ。」

スタンドで井戸の縁を殴り、破片を内側に向け飛ばす。
ただ、未来のスタンドはできる限り周囲に注意をこらしたい。
井戸の内側、もしくは壁や天井、地面などに『新たな足跡』が発生しないかどうか。

179塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/07/04(日) 01:01
>>177
「つまり、我々は似たようなルートを辿って来た事になるな。」

「俺は、最初の部屋から大分動いているらしい。
『閉じ込められた』というより、似たような部屋をワープしてる感じだな。」

吹き抜けに『4』と刻み、部屋を調べる。

180『T・T』:2004/07/04(日) 01:32
>>167
「うむ‥‥‥そんな物は無いのかな‥‥どうやら」
少々落胆した後、通路の先の階段を一歩一歩慎重に降りていく。

181九条実頼:2004/07/04(日) 01:43
>>156
『そ・・・・そんなバカなッ!俺は今ッ!世界に通用する『不運』に見まわれているのかッ!?』

「畜生ッ!いや、魚は『畜生』じゃあねぇーけどな!頼むくたばれ!お願いだ!」

壁を背にして『半魚人』の顔に向かって膝蹴りを入れる

182:2004/07/04(日) 20:22
>>175
君の掛け声に、幾つかの人影が反応した様に見える・・・・・・・・・・・。
やがて、一番近くにいた1人が近付いて来た。
 
・・・・・・・・・・・・・奇妙な男だ。
頭にスッポリと紙袋を被り、目の辺りに小さな穴を開けている。
視界が悪そうだが、男は普通に歩いているぞ。
 
「君・・・・・・・どうした?」
 
おとなしそうな『若い声』だ。

183:2004/07/04(日) 20:23
>>176
長く延びる通路━━━━━━━━━━
右側の壁には、約10メートルの間隔で2つの扉がある。
2つ共、『青銅の扉』だ・・・・・・・・・・・。
さらに進んだ先で、通路は右に分岐している。
>>177,>>179
『塚持』が、吹き抜けの壁に『4』と刻み込んだ。
室内には、何も見当たらないな。

184:2004/07/04(日) 20:24
>>178
『未来』に君が立っている辺りの絨毯が、擦れる様に乱れた。
そして、赤い絨毯に血痕が飛び散る・・・・・・・・・・。
 
『ボゴォン!』
 
石造りの井戸は、簡単に砕けた。
それと同時に、何かが飛び出すッ!
 
『ドォン!』
 
飛び出した『何か』は、壁に当たって跳ね返る様に君へと向かって来る。
>>180
階段を下りると、目の前に通路が延びている・・・・・・・・・・。
5〜6メートル続いてから、開けた場所に出るらしい。
松明が壁に点々と掛かっている為、明かりの心配はしなくてもいいぞ。

185:2004/07/04(日) 20:24
>>181
普通の人間が、水中で『半魚人』に敵う訳が無かった・・・・・・・・・・・・・
君の膝を避けた『半魚人』は、君の両腕を掴んで水底の床に押し付ける。
 
『ゴポゴポゴポゴポ・・・・・・・』
 
『半魚人』は、まるで『プレス機』の様に君を押し潰そうとしている。
スゴイ力だ・・・・・・・・・・・水中での『半魚人』のパワーを実感したのは、君が
初めてかも知れないぞ。
でも、『死ぬ』んじゃあないか・・・・・・・・・・・・?

186『T・T』:2004/07/04(日) 20:28
>>184
「そろそろ、何か面白いものでも見つけたいね‥‥‥
 私はロール・プレイング・ゲームなんかの『無駄に広いダンジョン』というのが嫌いなんだ」
部屋に向かって少し早足で、しかし一歩一歩慎重に踏み進んでいく。

187李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/04(日) 22:09
>>184
(・・・・・・・・・血痕!?まずいッ!)

横に大きく跳ねる。突進してくる自動車を咄嗟にかわすように。
念のため、腕全体で腹部や首、顔をかばうようにしながら。
未来の『ピッシング・レイザーズ』は自分の位置に向かわせる。
スタンドには先ほど割った井戸の破片を握らせ、握力で潰させておく。

未来の世界に生物は存在しないが、血液や死体、身体のパーツは生物ではない。
血痕が自分の血だとしても、どこかを切断されたりえぐられたりすれば
未来でそれが現れる。この場合はそれがない、つまり大怪我はまだ負わない。

188翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/04(日) 22:28
>>183
「『また』か‥‥‥」
 
げんなりとしながら、通路をさらに進む。
右に折れる直前で壁に背をつけて覗き込み、通路の先の様子をそっと伺いたい。

189シンバ『MC・ラフス』:2004/07/04(日) 22:37
>>179,>>183

「ワープ。あー、頭いいな。あんた。
 オレの名前はシンバ。協力してここから出ようぜ。」

「でも、おれはノートパソコンの部屋から別の部屋に移動して、
 そこからまた移動してもまだそこにノートはあったぜ?」

ノートパソコンがある部屋を覗きこむ。


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