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『エイリアン・クライム・シンジケート』

1:2004/06/23(水) 00:01
その日━━━━━━━━━
8人に『メール』が届いた。
自宅周辺の地図らしく、どの地図にも『ある一箇所』を指し示した『矢印』がある。
文章は無く・・・・・・・・・・ただ1つ、意味不明な言葉だけが添えられていた。
 
『A・C・S』

450李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/17(火) 00:47
>>443
(余計なのが次々と入るわね・・・・。だが傍観するつもりはない。
 邪魔だてするならッ・・・・・・・・・!)

再度未来のスタンドで椅子の攻撃を行う。投げずにたたきつける感じで。
目標はさきほどスタンドで椅子を叩き落とした男。
避けるようならそのまま隻腕の男へ対象を変えるが。

451:2004/08/18(水) 23:43
>>447
エレベーターは、静かに・・・・・・・・・・だが、速やかに下降して行く。
そして、君は『B10』へと到着した。
 
『ドドドドドドドドドドド』
 
扉が開くと、そこは広い議会場らしき空間だった。
君は、議会場の片隅に辿り着いたらしい。
椅子と机が並ぶ中、離れた場所に見知らぬ女性が立って下を見ている。
この議会場は、下へ窪んだ造りになっている様だ。
一番下の方は、君の位置からだと確認出来ない。

452:2004/08/18(水) 23:43
>>448
弾丸の行方をキョロキョロ見回すと、いつの間にか2〜3メートルの位置に
若者が移動していた・・・・・・・・・・・・・。
『隻腕の男』も、君と同様に若者を見つけたらしい。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
若者の『スタンド』は、すでに『隻腕の男』へと銃口の狙いを定めている。
『隻腕の男』のガードは、間に合わないッ!
>>449
『6時03分』━━━━━━━━━━━
室内に異変は無い。
・・・・・・・・・・・・いや、妙だぞ?
円柱の上に、『ノートパソコン』が乗っている。
いつの間に乗っていたのか?
>>450
もう1人の『スタンド使い』の男に、椅子を投げ付けた。

453IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/19(木) 00:04
>>452
「なッ!?間に合えッ!!」

隻腕の男を狙う銃の射線の前に飛び出す。
『ザ・パスチャラーズ』の両腕を交差させて発射された弾丸を
天井の方へ逸らしたい。パワー負けするかもしれないので
ガードも兼ねている。

454塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/19(木) 00:38
>>452
「これは・・・・・」

『シンバ』に質問する。

「おい、このノートパソコン・・・・・いつからあった?」

455:2004/08/19(木) 01:20
>>453
飛び出そうとした瞬間━━━━━━━━━
 
『バギャス!!』
 
君の頭に、飛んで来た椅子が直撃した。
同時に、銃声が響く・・・・・・・・・・・顔を上げると、『隻腕の男』が床に崩れ落ちた。
その傍らに、若者の『スタンド』がゆっくりと立ち上がる。
若者は、自分の『スタンド』へと歩み寄って行くぞ・・・・・・・・・・。

456李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/19(木) 01:29
>>455
(よし・・・・・・・あとは・・・・・)

未来のスタンドで、伊達の元にあるだろうMOディスクを皆に気づかれないよう拾う。
(床をスライドさせるように静かに自分のもとまで移動させたい)

(・・・・・・・・だけど何か妙ね。この男。)

若者と、椅子で倒した男を見る。それとミキシは今どうしてる?

457IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/19(木) 01:35
>>455
「グオォッ!?一体何処からッ!?
 や、やめろォオッ!!」

『ザ・パスチャラーズ』で若者とスタンドのどちらか近い方へラッシュを仕掛けたい。
一発でも当てたらそれには『能力』を込めている(『牧場化』)

458:2004/08/21(土) 00:55
>>456
『MO』を拾うには、接近する必要がある・・・・・・・・今の位置からでは、射程距離外だ。
若者は、倒れた男に近付いて行く。
椅子の命中した男は、その若者を『スタンド』で攻撃する・・・・・・・・・。
『ミキシ』の姿は、見当たらない。
>>457
若者の『スタンド』が、素早く銃を構える。
 
『ガァン!ガァン!ガァン!』
 
立て続けに3発・・・・・・・・・1発目が『ザ・パスチャラーズ』に命中すると、弾丸が
『トカゲのスタンド』へと変化する。
2発目と3発目は、君自身を狙っていたらしい。
避ける間も無く、左肩と右脇腹を抉られたぞ・・・・・・・・・・・。

459IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/21(土) 01:16
>>458
「グゥ………速いッ」

『ザ・パスチャラーズ』を自分の元まで素早く戻らせて
銃弾のガードに専念しながら隻腕の男へ近寄り安否確認をする。
『トカゲスタンド』(今現在何体存在する?)を隻腕の男に
接近させないように阻みたい。

460九条実頼:2004/08/21(土) 01:21
>>451
周囲を警戒しながら女性に声を掛ける。位置的には椅子や机が自分と女性の間にある
(障害物となり、万が一にも飛びかかってきたら防御できる位置関係)ようにする。

「・・・よう。何を見ているんだいあんた?何か面白いモノでも見れるのか?」

461李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/21(土) 01:25
>>458
(ミキシ・・・・・・・どこへ?)

戦闘している男に感づかれないよう射程距離まで。
スタンドでMOディスクを奪う。
それと『隻腕の男』は血を流しているだろうか?
いるならばもし彼が未来で行動すれば、血液のわずかな動きで察知できるだろう。

462:2004/08/21(土) 01:44
>>459
『トカゲのスタンド』が、君の『スタンド』に馬乗りになって首を押さえ付ける。
他に『トカゲのスタンド』は見当たらない。
>>460-461
『李』の背後から、不意に男が声を掛けた。
2人の距離は、4〜5メートル・・・・・・・・・・

463IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/21(土) 01:52
>>462
「クソッ!!」
(パワーが並みより下なのが此処に来て響きそうだな……)

起き上がろうとしつつ『トカゲのスタンド』の目に親指を
突っ込みながら殴り抜けたい。

隻腕の男、若者とのそれぞれの距離はどの程度だろうか?

464李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/21(土) 01:57
>>462
「何かしら?邪魔は後にしてもらいたいとこね・・・。」

男が攻撃する気配がないなら、『MOディスク』探索を続ける。
いまこの場には何人の人間が見当たるのか?

465九条実頼:2004/08/21(土) 02:08
>>462-464
『こいつはマトモみたいだな。少し安心だ。』

女性に続けて話す。

「邪魔?何か探し物でもしてるのか?コンタクトでも落としたのか?」
ある程度の距離を保ちつつ女の様子を伺う。
「なんだったら一緒に探すがな。あんた視力はいくつだ?俺は両方1.2あるけどよぉ。」

466:2004/08/21(土) 21:59
>>463
『ズボォ』
 
目を突くと、ゴムの様にグニャリとへこんだ。
ダメージは、無いらしい・・・・・・・・・・・・だが、『トカゲのスタンド』のパワーは弱いぞ。
『ザ・パスチャラーズ』は、抵抗して起き上がった。
『トカゲのスタンド』が、若者の『スタンド』の元へと戻る・・・・・・・・・・・。
 
若者は、倒れた『隻腕の男』から何かを取った。
君との距離は、約2メートルだ。
・・・・・・・・・・・・・ふと、『隻腕の男』に近付く子供の姿を見つけたぞ。
子供は、『隻腕の男』が持っていたらしい『矢』を手に取った。
見覚えのある『矢』だ━━━━━━━━━━━━

467:2004/08/21(土) 22:00
>>464-465
『李』の知る限り、『隻腕の男』を含めて『スタンド使い』は3人だ。
後方にいる男は、どうか知らないが・・・・・・・・・・・・姿の見えなくなった『ミキシ』も
入れれば、君以外の人間は5人という事になる。
 
ふと、若者が『隻腕の男』から『MO』らしきものを取るのが見えた。
『九条』は、『李』に話し掛け続ける。

468シンバ『MC・ラフス』:2004/08/21(土) 22:54
>>446,452,454

「オレも気になった。『ラフス』。
 『このノートパソコンは何時からここにあった?』それと、
 『何分前からここにあった?』」

469IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/21(土) 23:11
>>466
「子供だと?
 それは、私を射抜いた『矢』ッ!?
 待て……それをどうする気だッ!!」

スタンドで自分の身を守らせながら『隻腕の男』の方へ近付く。

470李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/21(土) 23:11
>>467
若者に話しかける。

「・・・・・・・・あなたもミキシの仲間?
 『ディスク』を手に入れたならすぐ壊すことね・・・・・・・・。
 今すぐ・・・・・・・。」

「あとは・・・・・・・・・・まだこの世界のどこかにいる
 『エイリアン・クライム・シンジゲート』を倒す問題が残ってたわね」

>>465は今のところこちらに害を加える様子もないので無視する。

471九条実頼:2004/08/21(土) 23:13
>>467
俺にもその光景は見えているのか?

472:2004/08/22(日) 00:32
>>454,>>468
ノートパソコンは、『6時00分』の時点からあったとの解答が出る。
>>469-470
『IDO』が動きを見せると同時に、『スタンド』の銃が火を吹いた。
衝撃と共に、『IDO』の身体は吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・・。
 
「ありがとう、お姉ちゃん。
これで、目的が果たせたよ・・・・・・・・・『矢』も手に入った。」
 
『ミキシ』が『李』に言った。
若者は、『MO』を胸の内ポケットに入れて呟いた・・・・・・・・・・・・。
 
「『真の幸福』が、これで訪れる。」
>>471
君の視界にあるのは、名も知らぬ女性だけだ。
・・・・・・・・・・・・・おっと、他にも誰かの声が聞こえるぞ。

473IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/22(日) 00:53
>>472
「グハァアッ」

吹っ飛ばされた。
(ガードしていたのでダメージを減らしていたいところ)。
ダメージと状況の確認が可能ならしたい。

474李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/22(日) 01:06
>>472
「・・・・・・・・・ミキシ?あなたの目的は一体・・・・・・・・・。
 後の災いを『止めること』・・・・・・・・・・だけじゃなかったの・・・・・・・・?」

『ミキシ』の姿は自分の視界に映っているのか?
それとも声だけが聞こえてくるのか?

475シンバ『MC・ラフス』:2004/08/22(日) 22:44
>>472
「『3分』も前からあったてのか?
 …まてよ」

「『ラフス』、6時がループしてんのなら、このノートパソコンが次に『壊れる』のは『いつ』だ?」

476塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/22(日) 23:14
>>472,>>475
自分のパソコンで時刻を確認。
さらに、部屋のノートパソコンに変化はないか見る。

(時間がループしていると、現象もループするのか?
だったら、このジジイも蘇生するはずだ・・・・・・・。)

老人の死体を見る。

477九条実頼:2004/08/23(月) 00:20
>>472
「おい、他にもだれかいるのか?」

『李』に声をかけながら、声のするほうに進んで今まで見えなかった部分を見る。

478:2004/08/23(月) 00:21
>>473
ガードした腕が痺れる程の衝撃だったが、大きなダメージは無い様だ。
>>474
『ミキシ』の姿は、(机の陰に隠れているのだろう)君の視界には無い。
 
「『止める』のとは、ちょっと違うな。」
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
突然、若者の隣から見知らぬ男がゆっくりと立ち上がる・・・・・・・・・・・・。
男は、迷彩色のアーミーシャツを着て『NYヤンキース』の野球帽を被っていた。
 
「『プッチの遺産』と『矢』・・・・・・・・・・・・この2つで、俺が頂点に立つ。
お前達を『踏み台』にして、プチッと踏み潰しながらなァ。」
 
男の手には、『矢』が握られている。

479:2004/08/23(月) 00:22
>>475
『スタンド』からの解答は無い・・・・・・・・・・・・。
『その時』は、決まっていないらしい。
 
『ガゴッ』
 
不意に、足元の床の一部が崩れた。
>>476
『6時5分』
 
部屋のノートパソコンにも、老人の死体にも変化は無い。
 
『ボゴォ・・・・・・』
 
不意に、壁の一部が崩れた。

480塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/23(月) 00:34
>>479
「何かヤバイ・・・・・!おい、気をつけろ。」

『シンバ』に注意しながら、部屋が崩れないか気を配る。

481IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/23(月) 00:36
>>478
「一体、何がどうなっている………?
 お前達の目的は、全てを支配する事なのか?」

警戒しつつ状況を確認したい。
(『隻腕の男』の状況、若者、子供の挙動等)

482李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/23(月) 00:45
>>478
「その格好・・・・・・・・その服・・・・・・・まさかッ・・・・
 まさかあなた『ミキシ』なの!?」

「雲行きが怪しくなってきたわね・・・・・・・・納得のいく説明が欲しいとこよ。」

会話の隙に未来のスタンドは野球帽の男の背後のほうへ。(できるなら背後ぴったしへ)

483:2004/08/23(月) 21:08
>>477
君の疑問に答える者は、誰もいない・・・・・・・・・・・・無視だ。
議会場の通路を降りて行くと、開けた場所に4人の人物を確認出来る。
1人は、倒れて動かない。
1人は、20代後半と思われる若者・・・・・・・・・・・・
白いスーツの上下に紺色のネクタイをし、短く刈り上げた髪は紫色だ。
右耳に、『弾丸』を模したピアスが光っている。
その隣には、迷彩色のアーミーシャツを着て『NYヤンキース』の野球帽を被った
男が1人立っていた・・・・・・・・・・こちらは、30歳前後と言った感じだ。
最後の1人は、3人から少し離れた位置で何かを警戒している男。
女も含めて、君以外にいるのは5人だ。
━━━━━━━━━━不意に、5人が一点に視線を向けたのを感じた。
君も視線を向けたが、特に何も見当たらない。

484:2004/08/23(月) 21:09
>>480
『ボゴォ・・・・・・』
 
部屋の壁や床が、どんどん崩れて行くぞ。
 
『ガラァッ!』
 
このままだと、ヤバイ・・・・・・・・・・・そうだろう?
崩れた壁や床の隙間からは、星の無い宇宙の様な『暗黒』が広がっている。
吸い込まれれば、どこまでも落ちて行きそうな・・・・・・・・・・・

485:2004/08/23(月) 21:10
>>481
『隻腕の男』は、倒れている。
若者は、胸ポケットから携帯電話を取り出した・・・・・・・・・・・。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
おい、見ろッ!
信じられない光景だ・・・・・・・・・『矢』を持った子供が、グングン成長して行くッ!
服装も、いつの間にか少し変わっている。
 
「おい、繋がらないぞ。」
 
若者が、成長した子供に言った。
次の瞬間━━━━━━━━━━━━
 
「『やりやがったな』・・・・・・・・・・・・・テメーら、よくもッ!」
 
怒声のした議会場の片隅に目を向けると、見知らぬ『スタンド』が立っていた。

486:2004/08/23(月) 21:10
>>482
『ミキシ風の男』は、不敵に笑みを浮かべた。
 
「おい、繋がらないぞ。」
 
ふと、若者が男に言った。
次の瞬間━━━━━━━━━━━━
 
「『やりやがったな』・・・・・・・・・・・・・テメーら、よくもッ!」
 
怒声のした議会場の片隅に目を向けると、見覚えのある『スタンド』が立っている。
そう、『エイリアン・クライム・シンジケート』だ・・・・・・・・・・・!

487九条実頼:2004/08/23(月) 21:14
>>483
全員の視線の先を見る。

「・・・???俺のことを無視するのはかまわねぇ。俺だって何がなんだかわからねぇ。
何か、あるのか?いったいお前らは何を見ているんだ?」

一番近くにいる人間に話しかける。

『スタンドがいるのか?あそこに。
・・・・経験上、あまり多くを語るのは得策じゃあないな。』
周囲を警戒しつつ5人の動きに注意を払う。

488:2004/08/23(月) 21:39
>>487
一番近くにいるのは、名も知らぬ女性だ。
彼女に近付き、話し掛ける・・・・・・・・・・。

489九条実頼:2004/08/23(月) 21:43
>>488
>>487と同じ内容で話しかける。

490IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/23(月) 23:03
>>485
「子供が大人に成長しただと……?
 なんだ……あの新手のスタンドはッ!?」

他の人間がスタンドに目を向けている隙に隻腕の男の
安否を近付いて確認したい。

491李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/23(月) 23:30
>>486
「くっ・・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジゲート』・・・・・・
 こんな時に・・・・・・・・・・・・」

スタンドは『ミキシ?』の背後まで近づけたか?
射程距離の関係上、無理なようなら一番近くにある椅子を掴む。
同時に、椅子の足を・・・・。
またスタンド『A・C・S』に対しては同じく未来から絨毯などの些細な動きから予測をしておく。
(注意する可能な限りでは銃弾の男も見ときたい)

>>487
「その様子を見ると、あなたも何も知らないで呼ばれた口みたいね。
 今の状況は私にも解釈に困る現状だけど・・・・・・・あのスタンドは少なくとも敵よ。
 あなたもスタンド使いなら自分でなんとかすることね。」

492:2004/08/24(火) 00:08
>>489
女性は、答えてくれたぞ(良かったな)。
>>490
『隻腕の男』に近付こうとすると、突然背中を強い力で押え付けられた。
 
『ドドドドドドドドド』
 
現れた『スタンド』が、いきなり君の背中を踏み付けているぞ?
気付かなかったのは、君だけじゃあない様だ・・・・・・・・・・・そして、踏み付ける
パワーは強いッ!
 
「1人1人、八つ裂きにして殺す・・・・・・・・・・」
 
『スタンド』は、宣言する様に言った。

493:2004/08/24(火) 00:10
>>491
『ピッシング・レイザーズ』は、『ミキシ風の男』に近付いて椅子を手に取った。
 
『ドドドドドドドドドドドド』
 
いきなり、『エイリアン・クライム・シンジケート』が移動しているぞ!
君の『スタンド』も気付かなかったらしい。
見知らぬ男を踏み付けて、君達を見回している。
 
「1人1人、八つ裂きにして殺す・・・・・・・・・・」
 
そして、宣言する様に言った。

494シンバ『MC・ラフス』:2004/08/24(火) 00:13
>>479,480
「せ、世界が崩れてるぅ?さっき見た『カット』か?
 畜生、こんなところに堕ちてたまるか!」

『キューブ』に変化が無いか確認する。
無いようだったら崩れていないところを器用に通りながら隣の部屋に行きたい。

495IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/24(火) 00:20
>>492
「グゥオオオ……なんなんだお前は……
 あの『隻腕の男』の仲間か?
 それなら、やったのはアイツラだぞ……
 まだ、生きているのなら手当てしないとマズいんじゃあないのか?」

踏みつけているスタンドの足に『ザ・パスチャラーズ』で剥がす様に
触れる(能力を込めて)。

496李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/24(火) 00:45
>>493
「速すぎる・・・・・・・・まさかまた『速くなった』とでもいうの?」

 (それに・・・・・気がかりだったこのスタンドの本体だけど・・・・・・・・まさか・・・・)

「『ピッシング・レイザーズッ』!」

未来のスタンドで持っていた椅子を『ミキシ風の男』(以下ミキシと省略)の頭上へと投げる。
『A・C・S』の本体がどうであろうと、恐らくこの男が鍵となる以上、
その驚異的なスピードで、必ず空中の椅子を叩き落として守ろうとするはずだ。
だが確実に一瞬皆の注目は椅子に行くだろう。

自分は『ミキシ』へスタンドが到達できるよう、目立たないよう少し移動する。

497塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/24(火) 00:52
>>484,>>494
「おい、待て!
この部屋にいた方がいい・・・・・・多分、このジジイが書いた時刻が近いからだ。
時間は、『これ』が『起きる時間』だったんだ・・・・・・・・。
『ハイパーキューブ』が、『崩壊する時間』。」

『シンバ』を呼び止めるが、無理には止めない。
『暗黒』以外に、壁や床から見えるものはないのか?

「この空間が崩壊すれば、脱出出来るかも知れない。『脱出口』を探せ!」

498九条実頼:2004/08/24(火) 16:24
>>492
「ああ、そうだな。」

適当に相槌を打つ。

「だが俺は生憎『スタンド使い』じゃあない。

だから『逃げる』ぜぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!」
もともと来たエレベーターのほうへと叫びながらダッシュをする。

「たすけてくれぇぇぇ!死にたかねぇぜぇぇぇぇ!!!」

499:2004/08/24(火) 23:28
>>495
『ドガァ・・・・・・ッ!』
 
伸ばした手を、君を踏んでいた『スタンド』が手刀で切断した。
ものすごく痛い(泣いてもいいぞ・・・・・・・・誰も止めないさ)。
自然と涙を込み上げた君を見下ろし、『スタンド』は君の身体から降りる。
 
「お前は、我々の仲間じゃあない。
殺す理由には、十分だ・・・・・・・・・・それだけでな。」

500:2004/08/24(火) 23:29
>>496
『A・C・S』が、踏み付けていた男の手首を切断した。
ほぼ同時に、誰も触れていない椅子が『ミキシ』の頭上へ飛んで行った。
 
「ハッ!?」
 
『ミキシ』が椅子に気付いた直後、『スタンド』がそれを受け止める。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・』
(『人型/生命・自然事物型』
→身長は、約1メートル・・・・・・・口が小さな嘴になっており、CD並の丸く大きな目。
側頭部には、本来の目とは別に魚類の様に虚ろな目が2つある。
腰には、鎖が何本も巻かれている。)
 
「ウゲェッ!」
 
椅子を受け止めた『スタンド』は、その重さに耐え切れず落下した。
『ミキシ』は、それを避けて椅子をサッと受け止めた。

501:2004/08/24(火) 23:30
>>494,>>497
『塚持』は、逃げようとする『シンバ』を止めた。
 
『ボゴォ・・・・・・・バコァ!』
 
室内は、どんどん崩れて行くぞ。
すでに壁の大半が崩れ去り、床も円柱の周辺を残して崩れ落ちる。
(そうなる前に逃げる事も出来る)
『キューブ』の中に、円柱に乗ったノートパソコンが映った・・・・・・・・・・・・。
>>498
エレベーターの方へ逃げたが、そのドアは開かない。
故障でもしたのか、全く開かないぞ。

502九条実頼:2004/08/24(火) 23:37
>>501
『これじゃあ逃げられねぇじゃあねぇかぁぁぁぁ〜〜〜ッ!
なんで俺は最近こんなに災難が続くんだよ神様ぁぁぁぁ〜〜〜!』

半分泣きそうになりながら、覚悟を決める。

『こりゃあ、俺の運命だな。・・・・ここを進まないと、生きて行けないってことか。』

「俺に出来るのは、何もない。『スタンド使い』じゃあないからなぁぁ〜〜!
だから、出来ることは一つだけだぁ。だれでもいい、助けるんだ。そいつが『希望』になる!」
元の場所に引き返し、倒れている人間まで近づく。
近づけるのなら見た目で一番重症そうなヤツの側に行って起こしてやる。

503IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/24(火) 23:43
>>499
(こいつのパワァァアアーとスピードォォォオは圧倒的じゃあないかァァアッ!!
 あァァアんまりだァァアアアア………覚えていろォォオッ!!)

泣きながら『スタンド』の隙を窺っていたい。
ところで踏みつけられたまま?

504シンバ『MC・ラフス』:2004/08/24(火) 23:56
>>497,501
「塚持!『ノートパソコン』を見て!『キューブ』に写った!
 オレには何がなんだかわからないが、出口への鍵はそれだ!」

自分もノートパソコンのほうに移動する。

505塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/25(水) 00:03
>>501,>>504
時刻を確認しながらノートパソコンに近付く。

「違っていたら、ここで終わりだな・・・・・・・。」

506翼『スカイ・ファイアー』:2004/08/25(水) 00:59
「‥‥‥っ!?」
 
周囲の人間の数をまず把握したい。
見覚えのある人間はいないかどうか、なども。

507李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/25(水) 03:08
>>500
頭上の椅子は・・・・・・・・・・注意を促すための『布石』。
『本命』は予めねじ切っておいた『椅子の足』による静かな攻撃。
椅子が空中で大きなアクションを起こしている間に、未来の『ピッシング・レイザーズ』は『椅子の足』を移動させていた。

(・・・・・・・・・『ディスク』もそうだけど・・・・・
 それ以上にその『矢』は危険な気がするわ・・・・・・・。この男にそれを持たせてはならない・・・・と。)

『椅子の足』の千切れた部分で、『ミキシ』の『矢』を持っているほうの手を貫く。
未来でも『矢』が見えるならば場所を察知することは容易だろう。(見えずともだいたいの位置関係は現代との比較で簡単だろうが)
『ACS』の挙動にもなるべく注意しておきたいが、攻撃をまず優先させる。

508:2004/08/25(水) 23:40
>>502
君が近付いて行くと、アーミーシャツを着た男と隣の若者が目を向けた。
━━━━━━━━次の瞬間、『アーミーシャツの男』が短い悲鳴を上げ、右手を押える。
その手に握っていた『矢』は、まるで意思を持ったかの様に宙へと投げ出された。
そして、君の足元に落下した・・・・・・・・・・・・・。
 
『ドドドドドドドドドドドドドドドドド』
>>503
安心しろ・・・・・・・・・・・すでに、『スタンド』は君を踏んでいない。
 
『ドガァン!!』
 
━━━━━━━━━━突然、銃声が響いた。

509:2004/08/25(水) 23:41
>>504-505
『6時06分』・・・・・・・・・・ 
君達が近付くと、少ししてノートパソコンのスクリーンセーバーが起動した。
『宇宙飛行』というやつらしい。
 
『ボゴォ、グバァァアア・・・・・・・・・!!』
 
室内の崩壊は、止まらない。
どんどん崩れて行くが、もう逃げる術は無いぞ。
 
『ドッパァァァァァァアアア!!!』
 
突然、君達はスクリーンセーバーの中に吸い込まれる様な錯覚に陥るッ!
無重力状態の中、上下も不確かなまま吹っ飛んで行く。
そして━━━━━━━━━━━━
水の中に落下した。
いや、浅いプールの様だな・・・・・・・・・・・・ドーム状の広い部屋で、床全体が浅いプールに
なっているらしい。

510:2004/08/25(水) 23:41
>>506
見覚えのある人物は、見当たらない(1人1人の顔を、確認出来る距離じゃあない)。
 
見知らぬ『スタンド』が1体立っており、その足元に1人倒れている。
すぐ近くに、倒れている人物がもう1人・・・・・・・・・・・その傍らに、2人立っている。
さらに、少し離れた位置に1人。
もっと離れた位置に、1人立っているぞ。
合計『6人』だ。
>>507
距離は、十分だ・・・・・・・・・・『椅子の足』が、『ミキシ』の手を突く。
 
『ドガァン!!』
 
その直後、銃声と共に君は吹っ飛んだ。
脇腹の痛みに、事態を理解しようとする・・・・・・・・・・・・。
どうやら、あの若者の『スタンド』に撃たれたらしい。
抉られた脇腹から出血しており、鼓動に合わせて激しい痛みが襲って来るぞ。

511九条実頼:2004/08/25(水) 23:52
>>508
足元に落ちた『矢』を手にする。助けることを忘れたわけじゃあない。
先に一つだけ、やっておくことが出来ただけだ。

「あの病院で、あの男が言っていたな。『矢』に射抜かれて『スタンド』を得たと。
『偶然』か?この『矢』が俺の元に来たのは・・・・?違うよな。
俺は『偶然』ここに来たんじゃあない。『運命』が俺をここまで運んだんだ。」

「ようやく『再会』できるなっ!『お前は俺』なんだろぉッ!?」
自分の感覚の赴くまま『矢』を自分の体に突き立てる。

512IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/25(水) 23:58
>>508
(銃声……あの若者のスタンドか。撃たれたのは誰だ…)
踏みつけていたスタンドの挙動を警戒しながら、
周囲の状況を確認したい。
特に自分を踏んでいた『スタンド』を。

513李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/26(木) 00:06
>>510
(よしッ!すぐにあの矢を・・・・!?)

吹っ飛んだ。脇腹のダメージ、いや状況を確認する。
さきほどは傍観してたが、トカゲのようなスタンドは確認できるか?

スタンドを自分の位置まで戻す。
警戒する対象が増えてしまったのはつらいが、ACS・ミキシ・若者の三人の動向を
現在と、未来における足元のじゅうたんのかすかな動き等から伺う。

514翼『スカイ・ファイアー』:2004/08/26(木) 00:14
>>510
「『6人』か‥‥‥。
正直、出会い頭に片っ端から叩きのめしておきたいところだけど」
 
室内を見回す。
どういった調度品が置かれているだろうか?
 
「この数は、無傷でやるにはちと多い」
 
念の為、『スカイ・ファイアー』はいつでも発現できるようにしておく。

515:2004/08/26(木) 01:04
>>511
『ドスゥッ!!』
 
『矢』を身体に突き立てると、すごく痛い。
当然、血も出る・・・・・・・・・・泣くか?
泣かなくても、自然と涙は溢れるがな。
 
君は、その場に崩れる様にして膝を着いた・・・・・・・・・・・・。
身体を動かすと、激痛が走る。

516:2004/08/26(木) 01:04
>>512
君を踏んでいた『スタンド』は、丁度君の頭の上に足を上げている。
女性の姿も見えない・・・・・・・・・・・・・。
>>513
『トカゲのスタンド』は、見当たらない。
ふと、近くで何かがキラリと光った・・・・・・・・・・・『弾丸』だ。
床に転がっている『弾丸のピアス』を見つけた。
 
脇腹は、弾丸が掠めたらしく削る様に抉られているぞ。
傷は深くないが、痛みが大きく出血もある。
『ピッシング・レイザーズ』を傍らに戻すと━━━━━━━━━━
 
『ダダダダダッ』
 
『ミキシ』が、入って来た扉の方へと駆け出した。
それに続いて、若者も走る。
『A・C・S』は、眺める様に顔を向けていた・・・・・・・・・・・・・・。

517:2004/08/26(木) 01:05
>>514
周囲にあるのは、整然と並べられた机と椅子だけだ。
 
『ドガァン!!』
 
突然、銃声が響いた。
同時に、立っていた1人が吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・。
その少し後、他の2人が走り出した。
いつの間にか、残りの1人の姿も見失ってしまった。

518九条実頼:2004/08/26(木) 01:07
>>515
『アテテテテテテテテテテテテテテ・・・・・!
こ・・・・ゴホッ・・・・コンなにイタいモノなのかァァァァ〜〜〜!?』

膝を突いてじっとしている。一応周囲がどうなっているかだけは確認しておくか。

519李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/26(木) 01:19
>>516
(う・・・・。能力かどうかはわからないけど、これを飛ばしてきたようね。
 傷は深くないけど、ともかく止血を・・・・)

着ている服を現代に戻したスタンドで少し破り、切れ端を指にくるめて傷口につっこむ。
とりあえずこれだけでも出血に対する応急処置にはなる。

ミキシ達の動向を見つつ、スタンドをもう一度未来へやり、ミキシのいた場所まで行かせる。
矢を落とした際に『MOディスク』も落としていないだろうか?あれば拾いたいが。
どちらにせよ、その場に落ちてあるだろう椅子の足を拾い、そっと本体の位置まで静かに持っていく。目立たぬよう。

520IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/26(木) 01:42
>>516
(この足の位置はいつでもミカンの様に頭を踏み潰せるぞ
 という事かッ!!
 クソがァァアア………今に見ていろ……)

スタンドの動きに警戒していざという時は手首を切られた方の
腕でガードする。
『ザ・パスチャラーズ』以上のスピードではあるが攻撃した瞬間なら
隙は生まれるはずだと祈ろう。

521翼『スカイ・ファイアー』:2004/08/26(木) 01:52
>>517
「どうやら悠長にやってる暇はなさそうだな」
 
ズガッ! ズガッ!!
 
『床』を蹴り飛ばして『光』に。
逃げていく二人目がけて飛ばし、直前で『実体化』させて命中させる。
 
「倒れてるやつはまあ‥‥放っておいていいだろう」
 
まだ立っているやつに向かって歩いていく。

522塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/26(木) 19:24
>>509
「水が・・・・・どこだ?ここは。」

出入り口を探す。他に誰かいないか?

523シンバ『MC・ラフス』:2004/08/26(木) 22:53
>>509,522
「てて。よく生きてんな。オレ達。」

『マッドキャップ・ラフス』にこのプールに居る人間の数と
この部屋に通じている通路の数を調べる。
また、その部屋が何次の方向にあるかも調べる。

524:2004/08/27(金) 00:59
>>518
出血は、思った程では無い・・・・・・・・・・生命に、危険が及ぶ程の傷じゃあない。
だが、激しい痛みで君は思う様に動けない。
 
不意に、男2人が突然走り出した。
女性は、吹っ飛んだまま姿が見えない・・・・・・・・・・。
段差がある上、椅子や机に囲まれている状況では、屈むと周囲は死角になる。
(よって、他の連中の確認は不可。)
 
『ドガッシャア!』
 
不意に、何かの倒れる音が響いた。

525:2004/08/27(金) 00:59
>>519
応急処置で、止血は完了したぞ。
 
『ミキシ』と若者が走った先には、『A・C・S』がいる。
当然、そのスピードに君の『精神の目』は追い付けなかった・・・・・・・・・・・・。
『MO』も見当たらない。
『ピッシング・レイザーズ』は、椅子の足だけ拾って君の元へと戻った。
 
『ドガッシャア!』
 
不意に、何かの倒れる音が響く。
音のした方には、見知らぬ男が立っていた(『スタンド』も見える)。

526:2004/08/27(金) 01:00
>>520
ガードした瞬間、『スタンド』の足が君を踏み付けるゥゥゥ!!
 
『メキャメキャメキャァァア・・・・・・・・!』
 
ガードも虚しく、君の頭は腕毎押し潰されて行く。
死んでしまう━━━━━━━━━━━
 
突然、圧力が消えた・・・・・・・・・・・『スタンド』もいない。
 
『ドガッシャア!』
 
不意に、何かの倒れる音が響く。
音のした方には、見知らぬ男が立っていた(『スタンド』も見える)。

527:2004/08/27(金) 01:01
>>521
床には、絨毯が敷き詰められている。
蹴り上げると、絨毯が大きく乱れて周囲の椅子や机が倒れた。
 
『ドガッシャア!』
 
割りと大きな音が響いた。
>>522-523
目の前に、扉が1つある。
ここにいるのは、君達2人だけだ・・・・・・・・・・・・出入り口も、扉が1つだけ。
扉は、丁度『真西』にある。

528九条実頼:2004/08/27(金) 01:13
>>524
『グァァァァ・・・ッ!いてぇいてぇいてぇ・・・・・ッ!
だがよぉ、この状況はある意味で俺を助けているぜぇ。
動けねぇ俺も他の連中からは死角になって見えねぇハズだぜ。
焦るな・・・・ゆっくりだ。俺は敵も味方もわからねぇんだからなぁ!』

ゆっくりと身を起こし、音のするほうに目を向ける。
まだ近くにあるハズの『矢』は周りからは見えないように、しかししっかりと手に握る。

529翼『スカイ・ファイアー』:2004/08/27(金) 01:55
>>527
「‥‥‥‥。
‥‥物音を立てれば、こちらを見る‥‥それが、すごくいいッ!!」
 
バシィ!バシィ!!
 
『スカイ・ファイアー』が、椅子を蹴り飛ばし『光』に変換。
走り去ろうとしていた二人目掛けて、『光』になった椅子が向かい直前で実体化。
物音に振り返っていたなら、『光』で視界を失ったところに命中するだろう。
振り返っていなければ、飛来する椅子が反応する間もなく命中するはずだ。
 
「事情は解らんが、逃げるということはそこの二人‥‥他の連中と立場が違うと見た。
なら一先ず、そちらを敵ってことにしておくかな‥‥」

530シンバ『MC・ラフス』:2004/08/27(金) 22:44
>>527
「扉はこれだけらしいな。ここに居るのもオレ達二人だけ。
 当然向こうに行くよな?」

塚持に聞く。
キューブを確認する

531IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/27(金) 22:55
>>526
(つ、潰れるゥゥウウ〜〜ッ!?
 な、何だ……新手のスタンド使いかッ!?)

見知らぬ男の登場に警戒しながら、手首にズボンから
抜いたベルトを巻きつけて応急の止血をしたい(スタンドの手も使い行う)。
その後、周囲の状況を確認する。

532塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/27(金) 23:51
>>527,530
「ああ、行くさ。」

ノートパソコンを持ち直して扉を開く。

「この先に行くと、どっちかは死ぬかもな・・・・・・・勘だがな。」

533李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/28(土) 03:30
>>525
「あれは・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジゲート』と、もう一人?
 また、あの人(隻腕の男)の仲間かしら・・・・?
 どちらにせよ味方ではないと思うけど・・・・・・・・・今のこの状況ではありがたいわ。
 なら私にできることは・・・・・・・・・。」

『矢』が飛んでいった先、『矢』を現在持っている男の元まで行く。
それと状況確認だが、現在いる議会場の照明はどういうものになっている?
天井から吊っているタイプか、それとも蛍光灯の類か。

534:2004/08/29(日) 00:41
>>528
『矢』を握り締め、音のする方を見ようとする・・・・・・・・・・・・
突然、『アーミーシャツの男』と一緒にいた若者が伏せる様に飛び退いた。
>>529
椅子を蹴り飛ばした直後、2人は伏せる様にして避けた。
 
『ガァン!!』
 
避けた2人の姿が机の陰に隠れると同時に、銃声が響く。
そして、2人の近くにいた『スタンド』の姿が、忽然と消えた・・・・・・・・・・・・・。
 
『ドドドドドドドド』
 
ふと、君の横(約1メートル)に『スタンド』が立っている。
 
「お前も含めて・・・・・・・・・・・我が世界に侵入した者は、ここに全員集めている。
まとめて始末する為にな・・・・・・・・・・・。」

535:2004/08/29(日) 00:42
>>531
痛みをこらえ、止血した。
 
『ガァン!!』
 
不意に、銃声が響く━━━━━━━━━━━━
周囲を見回すと、君を踏んだ『スタンド』は見知らぬ男へと接近していた。
他の連中は、ほとんど移動していない。
 
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
 
ふと・・・・・・・・・・・・倒れていた『隻腕の男』の上に、『もや』の様なものが見えた。
煙の様に動いていたが、次第に集まって『人の形』になって行く。
その形は、『隻腕の男』となって君を見下ろした・・・・・・・・・・・・。

536:2004/08/29(日) 00:43
>>530,>>532
『塚持』が扉を開くと、議会場らしき広間に出た。
すぐ前に、見知らぬ男が1人立っている・・・・・・・・・・『スタンド使い』だ。
他にも、少し離れて何人かを確認出来る。
>>533
『矢』は、見当たらない・・・・・・・・・・・・。
議会場の照明は、細長い蛍光灯が幾つも天井に取り付けられている。

537九条実頼:2004/08/29(日) 00:54
>>534
独り言のように呟く。

「・・・おい。聞こえるか?それとも『まだ聞こえない』のか?
この状況・・・俺を守れるか?・・・答えられるなら、答えてくれ。」

そのまま先ほど倒れていた男のほうに隠れながら近づいていく。

538IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/29(日) 00:57
>>535
「まさか……魂か…これは……」

『隻腕の男』の『もや』を見上げながら呟いた。

539:2004/08/29(日) 01:32
>>537
ズキズキと傷が痛む・・・・・・・・ふと、前方に姿の見えなかった女性を見つけた。
このまま進めば、見つかる可能性が高いだろう。

540:2004/08/29(日) 01:34
>>538
「『矢』を手に入れろ・・・・・・・・・。
私の腕に隠してある・・・・・・・・君は、『スタンドの先』へと到達しなければならない。」
 
君に語りかける声は、他の連中には聞こえていないらしい。
 
「『MO』を・・・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジケート』へ・・・・・・・・・・」
 
『もや』は、次第に消えて行く。
 
「やっと━━━━━━━━━
静かに休める・・・・・・・・これでいい・・・・・・・・・・・・」
 
 
━━━━━━━━━気が付くと、君は夢から醒めた様に宙を見ていた。

541:2004/08/29(日) 01:35
『隻腕の男』━━━━━━━━『伊達 征次』
スタンド名:『ステイシス』
 
                      →『死亡』

542九条実頼:2004/08/29(日) 01:54
>>539
そのまま進んでいく。

『・・・・・・・誰だ?いったいここには何人いるんだ?』
止血をしながらイスに手をかけて体を少し起こす。

「・・・あんた、早く逃げろ。あんた『スタンド使い』だろう?
『希望』は消すわけにはいかねぇ。怪我した『スタンド使い』は俺が助ける。

・・・・もっとも、俺の敵になるやつだったらご免だがなぁ。」

543IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/08/29(日) 23:06
>>540
「…………………………幻…覚か」
(『スタンドの先』………それが真実へと向かうのなら
 私は、そこへ進もう………遺言で託されたのなら、尚更だ)

倒れている『隻腕の男』の元へ這い寄って、腕を調べる。

544翼『スカイ・ファイアー』:2004/08/29(日) 23:20
>>534
「避けただと‥‥‥なにィッ!!??」
 
驚愕して、その場から飛び退いた。
『スタンド』から距離を取る。
 
「速い‥‥‥なんてものじゃないぞッ!!
こいつ、一体何時の間にッ・・・・・・!!」

545李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/08/30(月) 20:07
>>536
「転がっていった方向から考えて、さっきのあの男ね」

さきほど自分に話しかけてきた人物(九条)の姿を探し歩く。
最低限『ACS』の動きは把握しておきたい。

546塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/08/30(月) 22:00
>>536
前にいる男が自分に気付くまでの間に、全員の様子と位置関係を確認したい。

(ここは、どこだ・・・・・状況が・・・・・・分からん。)

547:2004/08/30(月) 22:14
>>542,>>545
探す手間が省けた様だ・・・・・・・・・『李』に『九条』が話し掛ける。
『九条』は、胸の辺りに傷を負っているらしく、椅子に手を掛けてヨロヨロと
立ち上がった。
その手には、『矢』が握られている。
>>543
『隻腕の男』の元に這い寄る・・・・・・・・・・すでに、息は無い。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴ』
 
男の隻腕を調べると、その先端はプラスチック製で外れる仕組みになっていた。
外すと、中から折られた『矢』の先端部分だけが転がり出た・・・・・・・・・・・・・。

548:2004/08/30(月) 22:14
>>544
飛び退く瞬間、君の背後の扉から現れた2人の男の存在に気付く。
君との距離は、1メートル程しか無い・・・・・・・・・・・・。
 
「全員集まったな。」
 
『スタンド』が言った。
次の瞬間━━━━━━━━━━━
『スタンド』の姿が消えたかと思うと、君の身体は背後の壁に叩き付けられる。
一瞬、呼吸が止まり、思考も止まる・・・・・・・・・・・。

549:2004/08/30(月) 22:15
>>546
他の連中を確認するより早く、君の目の前にいた男が壁に向かって吹っ飛んだ。
君達が出た扉の、丁度横だ・・・・・・・・・・・・・。
男が苦しそうに顔を歪めた事から、自分で吹っ飛んだ訳じゃあないらしい。
 
ふと、吹っ飛んだ男の正面に立つ『スタンド』を見つけた。
→『人型/人工・機械型』
透明ボディの下には、銀を基調とした精密機械の様な回路が広がる。
肩と両手足、腰の部分は、流線形のプロテクターで覆われている。
顔の部分が、歪んだソフトクリームの様になっており、小さな瞳が睨んでいた。


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