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『エイリアン・クライム・シンジケート』

1:2004/06/23(水) 00:01
その日━━━━━━━━━
8人に『メール』が届いた。
自宅周辺の地図らしく、どの地図にも『ある一箇所』を指し示した『矢印』がある。
文章は無く・・・・・・・・・・ただ1つ、意味不明な言葉だけが添えられていた。
 
『A・C・S』

42:2004/06/25(金) 00:05
>>38
『@@@@acs.co.jp』
 
分かったのは、メールアドレスだけだった。
 
君が到着したのは、バス停留所の近くに設置された『自動販売機』の前・・・・・・・・・・・
バスの利用者を狙った戦略だろう。
目の前には、2車線の道路を挟んでマンションが建っている。
━━━━━━━━ふと、自動販売機のボタンに白ペンキで書かれた文字に気付いた。
丁度、『コーラ』のボタンの上から書かれている。
そこには、『A・C・S』と書かれていた。

43シンバ『MC・ラフス』:2004/06/25(金) 00:06
>>39
「すげー場所に来たなー。」
『マスター。メールデスヨ。』
「わかってるって。」

メールを開く。

「なんかワクワクしてくんなー。」

44IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/25(金) 00:15
>>40
向こうからの返信に備えて最初のメールが届いた携帯端末を
持っていった。

おもむろに『物置』の扉を開ける。

45李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/25(金) 00:22
>>40
右手の通路の先、奥へ行き左手側が教室・・・・・という認識でいいかしら。

「・・・・・・・・・・昔の教室が地盤沈下で沈んだ・・・・・とかいうのもおかしいわね。」

教室に入り黒板の縁を触れて調べてみる。
埃のたまり具合で、使われているかどうかわかるはずだ。

46翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/25(金) 00:28
>>41
「まったく‥‥‥寿命が三ヶ月は縮んだぞ‥‥」
 
バシッ!
 
『スカイ・ファイアー』が本体の腕を掴んでいないほうの拳で岩壁を二度殴り『光』に変える。
そうしてできた『穴』に自分も手を伸ばしつつ、『スカイ・ファイアー』にも引っ張らせて掴まりたい。
掴まったら、『スカイ・ファイアー』の体勢を逆立ち状態から立て直す。
(『スタンド』は重力の影響を受けないだろうから、これは容易なはずだ)
続けてもう二発蹴り。
今度はその『穴』に自分の足を引っ掛けて、一息つく。
以後はこれを続け(岩壁に『穴』→そこに手足をかけるの繰り返し)、少しずつ降りていきたい。

47大鵬清『ハニーバースト』:2004/06/25(金) 00:55
>>39
「実にくだらない時間をすごした・・・。」

家に帰って食事を取る。

48九条実頼:2004/06/25(金) 01:44
>>11
「ああ、あそこか。・・・・何かわからんが行ってみるか。ヒマだしな。」

洗顔・髪のセットをバッチり決めて、白いアクセサリーを手につける。

「腕時計よし、鍵よし。んじゃ行ってみるか。」
散歩気分で矢印の示す場所の見える場所まで行ってみる。

49『T・T』:2004/06/25(金) 02:50
>>11
「別段、特別な場所というわけでも無さそうだな‥‥‥
 あんなところに何か出来たのか? あそこには何があったかな‥‥」
呟きながら上着(薄手のコート)を着込んで出かける準備をする。
ポケットにはハンカチ、ペーパーナイフ、飴玉三つ、ポケットティッシュ、
あとクレジットカードとメモ帳、シャーペンを詰め込む。
そして矢印の指す場所へ向かう。

50塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/25(金) 19:54
>>42
コーラのボタンを押してみる。

51:2004/06/25(金) 23:09
>>43
(無断で)メールを開く。
 
『このメールを見た者は』
 
文章は、途中で途切れている・・・・・・・・・・・消化不良の君の耳に、着信音が響いた。
そう、新しいメールが来たんだ。
>>44
扉を開けると、ガランとした物置の床に『収納扉』らしきものを見つけた。

52:2004/06/25(金) 23:11
>>45
右に曲がると、突き当りを再び右へ曲がって『下へと降りる階段』。
左に曲がると、広い『教室』だ(6〜7メートル四方だろうか)。
 
君が、黒板の縁に溜まった埃を(姑の様に)確認していると、大勢の足音や話し声が
近付いて来るを感じた・・・・・・・・・・・・君の指には、チョークの粉しか付かない。
それらは、教室の片隅にある『木の扉』の向こうから聞こえる。
君がアクションを起こすより早く、扉が開いて『そいつら』は入って来るぞ。
 
『そいつら』は、まるで『豚』の様な━━━━━━━━━━━━
いや、よく見ろッ!
正真証明の『豚』じゃあないか?
大勢の『子豚』が、ボロを着てゾロゾロと入って来る(生意気にも、二足歩行で)。
『子豚』は、並んだ机の数に近い・・・・・・・・・・・20匹以上は、いるだろう。

53:2004/06/25(金) 23:11
>>46
石壁を『光』に変える度、元に戻った『石』が床へと落下して砕け散る。
それでも、君は地道に『ロック・クライミング』の要領で降りて行く・・・・・・・・・・・。
 
数分後・・・・・・・・・・・・無事に床へと両足を着けた君は、周囲を見回す。
天井がドームになった、円形の大きな空間だ。
床が大理石で、壁は全て石。
床には、君がボロボロ落とした石の破片が散らばっている(大理石が痛んだぞ)。
━━━━━━━━ふと、一ヶ所に『黒檀の扉』を見つける。
特に装飾の無い扉で、少し開いているのが分かった。
その真向かいには、ちゃんと閉まった『白樺の扉』がある。
どちらかの扉に入ってもいいし、散らかした石を掃除してもいい。

54:2004/06/25(金) 23:12
>>47
君は、家に帰ってカレーライスを食べた・・・・・・・・・・・・。
メールは、二度と送られて来なかった。
勿論、『公衆便所』を再び訪れても何も起きないだろう。
 
 
→『大鵬清』 スタンド:『ハニーバースト』
               ━━━━━━━━━『脱落』

55:2004/06/25(金) 23:13
>>48
しばらくして、君が辿り着いたのは・・・・・・・・・・・・・
歩道橋の橋の下。
4車線の広い道路を挟んで、向かい側には学校のグラウンドが見えた。
君のいる歩道側には、スナックが一軒(昼間なので閉まっている)。
さらに、コンビニや本屋、弁当屋などが並んでいる。
橋の下には、青いビニールシートが丸めて置いてあった。
━━━━━━━━ふと、シートに白ペンキで書かれた文字に気付く。
(よく見てみろ)
そこには、『A・C・S』と書かれている。

56:2004/06/25(金) 23:14
>>49
準備を整えて出発した君は、しばらくして『矢印の場所』に辿り着く。
そこは、高いコンクリート塀のある路地・・・・・・・・・・・・
周囲に人影は無く、塀の向こう側には『公民館』があるはずだ。
━━━━━━━━ふと、塀の一部に白ペンキで書かれた文字に気付く。
(おっと、何だ?)
そこには、『A・C・S』と書かれていた。

57:2004/06/25(金) 23:15
>>50
ボタンを押すと━━━━━━━━━
 
『ガパァッ』
 
自動販売機が、いきなり開いたじゃあないか!
だが、中にあるのは缶ジュースやペットボトルじゃあないぞ・・・・・・・・・・・。
開いた自動販売機の中には、下へと続く石造りの階段が延びていた。
階段の下からは、微かな冷気が漂って来る。

58IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/25(金) 23:19
>>51
「地下に何かあるというのか?」

収納扉をスタンドに開けさせる。

59シンバ『MC・ラフス』:2004/06/25(金) 23:27
>>51
「『このメールを見た者は』」
『死ヌ。』
「怖いよ!怖いって!」
笑い飛ばした

ポォ――ン


「『新着メール』だ。」
『マスターのPCジャマズミラレナイ光景デスネ。』
「ウルセー。」
「とりあえず、開く…いや、ラフス、教えてくれ。
 このメールの本文…、違う。駄目だ。『数』と『メール』を結びつけらんねー。
 そうだな、保険として、『この部屋にいる「人間」と「スタンド」の数』。
 これを教えてくれ。」

60李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/25(金) 23:28
>>52
(埃の具合から見て・・・・・・最近までに利用されたことがあるようね。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か来る!?・・・・・・・・・これは、家畜の豚?)

警戒を伝えないよう全ての豚から2mは距離をとりたい。
入ってきた入り口以外に出口はあるだろうか。
(もしくは、豚が全匹座席のほうに向かえば入り口は開くだろうが、今開いてるか?)
未来のスタンドで豚を見てみる。見えないと思うが、仮に生物でないなら見えるはずだ。

61:2004/06/25(金) 23:36
>>58
収納扉を開くと、石造りの階段が下へと続いていた・・・・・・・・・・・。
微かな冷気が漂う。
階段の下の方には、小さな明かりが見えるぞ。
>>59
部屋の中には、君しかいない・・・・・・・・・・質問の数は、『1体ずつ』だった。
さあ、新たなメールを開くぞ。
 
『二度と出られない』

62翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/25(金) 23:37
>>53
「『二択』か‥‥‥」
 
おそらくこれも、何か仕掛けがあるに違いない。
黒いほうを開けると死ぬとか、白いほうを開けると脳が腐るだとか。
 
「とは言ってもな‥‥」
 
『上』を見上げる。
天井の穴から、何か見えるだろうか?

63シンバ『MC・ラフス』:2004/06/25(金) 23:39
>>61
「『二度と出られない」』
声を合わせて読んだ。

「マジ?」
今来た階段のほうを確認する。
それと他の通路が無いかも調べる。

64塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/25(金) 23:41
>>57
「すごいな・・・・・・・・なんだ、これは?
今まで、俺以外にボタンを押した奴もいたのか?」

思索しながら、階段を降りて行く。

65IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/25(金) 23:50
>>61
「………『A・C・S』か」

用心しながら階段を降りていく。

66:2004/06/26(土) 00:00
>>60
君の降りて来た階段と、もう1つある下りの階段。
そして、子豚共が入って来た扉以外に、教室からの出口は無さそうだ。
『未来』を見ると、教室の机や椅子が少し動いている。
 
子豚達は、君に気付かないのか次々と自分の(かどうかは知らないが)座席に
行儀良く座って行く。
全員が座ると、一番後ろの3つの席が空いた。
>>62
見上げると、天井の穴の奥には暗黒が広がっている。

67:2004/06/26(土) 00:02
>>63
小部屋に、入って来た以外の出入り口は見当たらない・・・・・・・・・・・。
不安になる気持ちも分かるが、今の所何の変化も感じないぞ。
>>64
階段を、コツコツと降りて行く。
 
━━━━━━━━━━しばらく降りると、石造りの小部屋に出た。
広さは2メートル四方で、扉は無い。
ただ1つ、部屋の中央に奇妙な『円柱』が生えていた・・・・・・・・・・・・・。
円柱の先端には、電源の点いたノートパソコンが置かれている。
メールが一件届いていた。

68:2004/06/26(土) 00:02
>>65
階段を、コツコツと降りて行く。
 
━━━━━━━━━━しばらく降りると、石造りの小部屋に出た。
広さは2メートル四方で、扉は無い。
ただ1つ、部屋の中央に奇妙な『円柱』が生えていた・・・・・・・・・・・・・。
そして、その傍らで君を見ている男が1人。
白いスーツの上下に紺色のネクタイをし、短く刈り上げた髪は紫色だった。
右耳に、『弾丸』を模したピアスを付けている。
外見からして、年齢は『20代後半』と言った所だろうか?

69シンバ『MC・ラフス』:2004/06/26(土) 00:04
>>67
「出口確認ー。」
「ただの脅しか?嫌がらせか?それともまだメールに続きでもあるのか?
 ラフス。『次のメールが何時来るか教えてくれ。』」

70翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/26(土) 00:06
>>66
「‥‥後戻りはできない、ってことか」
 
『白樺の扉』に近づき、観察する。
どこに続いているか‥‥もしかしたら解るかもしれない。
続いて『黒檀の扉』に近づき、同じように観察。
 
また、『スカイ・ファイアー』に数枚の硬貨を握らせておく。

71IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/26(土) 00:12
>>68
「君も『A・C・S』が、何かを確かめに来た口か?」

『IDO』は、牧師服に髪型は黒のオールバック。
男との距離は1メートル程度だろうから攻撃に備えて用心しておく。

72李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/26(土) 00:21
>>66
(・・・・・・・・・まさか今から授業が始まるのかしら?豚の?
 これが絵本の中ならおもしろいんでしょうけど、あまり笑えないわね。
 まさか何者かのスタンド?)

これが授業なら途中退室が認められないかもしれないし、
あるいは何者かの意思によって出られなくなるかもしれない。
子豚達の注目を浴びてないうちにさきほどの階段を下に降りる。

73塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/26(土) 00:27
>>67
自分のノートパソコンを開く。

「行き止まりか・・・・・・・?このパソコンも気になるが・・・・・・・」

74:2004/06/26(土) 00:45
>>69
次のメールは、もう来ないらしい。
>>70
『白樺の扉』は、手入れが行き届いているのか真新しく見えた。
向こう側の様子は、分からない・・・・・・・・・・。
 
『黒檀の扉』の方は、隙間から向こう側の様子が見える。
そこから見えたのは、小さな部屋━━━━━━━━━━━━
どうやら、いきなり行き止まりの小部屋になっているらしい。
扉自体は、『白樺の扉』と同様に真新しく見える。

75:2004/06/26(土) 00:45
>>71
「ええ、まあ・・・・・・・・・・・」
 
男は、ボソリと言った。
そして、君を余所に室内をキョロキョロと見回している。
何かを探しているのか・・・・・・・・・・・・?

76:2004/06/26(土) 00:46
>>72
階段へ向かうと、下の方からカツカツと足音が響いて来た。
上って来るのは━━━━━━━━━━━━
 
『豚』だ。
それも、子豚の5倍近い大きさらしい。
ブクブク太りやがって、この豚野郎・・・・・・・・・・・・なんて、言わない方がいいぞ。
この豚は、ただの豚じゃあないッ!
『キング・ピッグ』━━━━━━━━━つまり、『豚の王』だ。
そうアルファベットで刺繍された、涎掛けをしているのが見える。
勿論、ただのデカイ豚かも知れないが。
>>73
君のパソコンを開いたが、メールは来ていないらしい。

77李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/26(土) 00:52
>>76
(・・・・・・・・・ここまで来ると完全に笑えないわね。
 通り抜けたいけど、あまりコレに触れたくはないわね。生理的に。)

できれば接触せずに、なんとか豚王の横を通り抜けられないだろうか?
階段の通路が狭すぎて無理そうなら、スタンドを使って左右の壁を押す力で
上のほうによじあがり、豚をやり過ごしたい。

78IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/26(土) 00:58
>>75
「探しているのは『扉』か?」

男に尋ねながら円柱の太さや高さを見る。

「隠しスイッチがあるのか、はたまた別の条件があるのか……
 それとも単に無いのか……君はどう思う?」

79九条実頼:2004/06/26(土) 01:51
>>55
>>55
「『A・C・S』・・・・なんだこれ?手の込んだ『悪戯』かぁ?」
『ドッキリ』じゃあないかと思い、周囲を見渡してみる。
どこかで俺を見て笑ってる学生時代の悪友でもいるんじゃあないか、と。

別にだれもいないようなら、その文字をもう1度よくみてみる。

80『T・T』:2004/06/26(土) 02:22
>>56
「ラクガキか? ラクガキの位置を知らせるだけのメールとも思えないが‥‥‥」
近寄ってよく見てみる。どんな描かれ方をしている?
いわゆる不良がペンキで殴り書きしたようなものなのか、
それともいわゆる『ストリート・アーティスト』の類が
しっかり縁を取り、丁寧に書き込んでいった物なのかということだ。

81シンバ『MC・ラフス』:2004/06/26(土) 23:20
>>74
「メールもこねー、先へ進む道もねーとなると。」
『帰リマス?』
「その前に、一応だが、『この部屋へと続く道への数』。これを教えてくれ。」

82翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/26(土) 23:27
>>74
「折角だ‥‥先に何があるか解らない方を選ぼう」
 
サングラスをかけなおした。
『白樺の扉』を『スカイ・ファイアー』で殴り、『光』に変えて通り抜ける。

83塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/26(土) 23:27
>>76
「仕方ない、気は引けるが・・・・・・・」

部屋の中を調べて、何もなければ円柱のパソコンのメールを開く。

84:2004/06/27(日) 00:25
>>77
君は、階段の上に潜んで『豚の王』が通り過ぎるまで息を潜めた。
王は、君に気付かないぞ・・・・・・・・・・・・・・やはり、ただの豚だ。
『豚の王』が教室の方に行くと、子豚達のプギーという小さな鳴き声が迎える。
 
「起立・・・・・・・・礼・・・・・・・」
 
豚の声と共に(喋っているなんて思いたくないが)、ガタガタと椅子の音が響く。
どうやら、授業が始まるらしい・・・・・・・・・・・・・。
 
階段の下は、ぼんやりと明るいぞ。

85:2004/06/27(日) 00:26
>>78
円柱は、大人の腕より一回り太い。
君の腰の辺りまでの高さだ。
 
男は、無言で携帯電話を取り出すと、何やら操作した。
すると、目の前の壁がクルリと回転したじゃあないか・・・・・・・・・・・!
その奥には、上に昇る階段が見える。
男は・・・・・・・・・・・何事も無かったかの様に、階段を上って行くぞ。
>>79
何度でも確かめるんだな・・・・・・・・・・。
周囲には、君の知り合いどころか通行人すらいない。
文字にも変化は無い。

86:2004/06/27(日) 00:27
>>80
白ペンキで書かれた文字は、『メモ』っぽい『走り書き風』だ。
書き上げるとして、1分もいらないだろう。
>>81
質問の答えは、『1』だった。
>>82
扉は、『光』に変わって消えた。
 
『バキャアッ!』
 
扉の向こうに延びているのは、長い通路━━━━━━━━━
通路の中程に、砕けた『白樺の扉』が落ちている。
その奥は突き当たりになっており、同じく『白樺の扉』があった。

87:2004/06/27(日) 00:28
>>83
室内を調べたが、期待していた様なものは何も見つからない。
君は、(無断で)メールを開く。
 
『このメールを見た者は』
 
文章は、途中で途切れている・・・・・・・・・・・消化不良の君の耳に、着信音が響いた。
そう、新しいメールが来たんだ。

88李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/27(日) 00:32
>>84
(この世界・・・・・・・。おそらくスタンド使いが関連してると思うけど・・・・・。
 何を目的に?私以外にも・・・・・呼ばれた人はいるのかしら・・・・・・。)

階段の下のほうへ降りていく。
階段の終わりに差し掛かったら、まず未来のスタンドに様子を見させる。

89IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/27(日) 00:35
>>85
「成る程、そういう仕掛けか」

階段が現れた壁が反転する前に男に続く。
もし、反転して遮られたら円柱を調べよう。

90『T・T』:2004/06/27(日) 00:38
>>86
「お粗末なもんだな‥‥‥」
ペンキに触れ、書かれてからどのぐらい経過したのか乾き具合で調べてみる。

91翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/27(日) 00:41
>>86
「同じ扉か‥‥」
 
同じ方法で通る。
これなら向うで何かが待ち伏せしていても、『光』で一瞬怯んでいる間にこちらが先ずれる。

92塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/27(日) 00:45
>>87
(やめておくか・・・・・・・いや、もう見ているしな。)
新着メールを開く。

93九条実頼:2004/06/27(日) 02:11
>>85
「で、これがなんだってんだ?別になんの面白みもねぇな。」
文字に触れてみる。

94:2004/06/27(日) 19:24
>>88
階段を降りると、前方に長く長く延びる石造りの通路があるぞ・・・・・・・・・・・。
通路に人影は無く、点々と壁に掛けられた松明の炎と影だけが揺れている。
━━━━━━━━━━ふと、足元に石を削って書かれた図形を見つけた。
見覚えがあるはずだ・・・・・・・・・・・そう、これは『方位』を示す記号じゃあないか?
よく、地図なんかに書かれている『あれ』だ。
これに寄ると、君の背後にある(今降りて来た)階段の方向は、『南』らしい。
通路は、『北』に向かって延びている事になる。
松明が掛かっているのは、全て『東』の壁だ・・・・・・・・・・・・。
『西』の壁には、少し進んだ所に『茶色い扉』がある。
さらに、その10メートル程先にも『赤い扉』が確認出来た。
 
無論、『未来』でも何ら変化は無かった。

95:2004/06/27(日) 19:27
>>89
君が通った直後、壁は再び回転して道を塞いだ。
男は、階段の上に消えて行く・・・・・・・・・・・明かりが無いので、周囲は暗い。
階段の上の方からは、微かに『呻き声』の様なものが聞こえるぞ。
>>90
ペンキは、すでに乾いている。
君が塀に触れると━━━━━━━━━
 
『ゴゴゴゴゴ・・・・・・・』
 
塀の一部が内側に引っ込み、その下に石造りの階段が現れた。
微かな冷気が漂う。

96:2004/06/27(日) 19:27
>>91
扉は、『光』に変わって消えた。
 
『バキャアッ!』
 
扉の向こうは、3メートル四方の石造りの部屋になっている・・・・・・・・・・・。
正面の壁に扉が当たり、砕けた破片が散らばっていた。
(これで、2枚目だぞ?)
部屋の中央には、巧妙に石を外して作られた『穴』がある。
縦横50〜60センチメートルで、その下は似た造りの部屋に繋がっている。
下の部屋の床までは、3メートル程の高さがあるだろう。

97:2004/06/27(日) 19:28
>>92
『二度と出られない』
 
開かない方が良かったか?
メールには、こう書かれているぞ・・・・・・・・・・・。
今の所、周囲に変化が起きた気配は無い。
>>93
文字に触れたが、指にペンキが付着したりはしない。
ビニールシートも普通だ・・・・・・・・・・・中は、どうなっているか分からないが。

98九条実頼:2004/06/27(日) 22:05
>>97
恐る恐るビニールシートをどけて(取って)みる。

『ドキドキするな。死体とかねーだろうな?』

99『T・T』:2004/06/27(日) 22:09
>>95
「奇怪な‥‥‥秘密クラブの入口というわけか?」
階段を降りはじめる。
周囲に明かりはあるか?

100シンバ『MC・ラフス』:2004/06/27(日) 22:24
>>86
「『1』っつーと…(階段を顎で指して)アレだよなぁ。」

「行き止まりか?『A・C・S』はどうした?
 今更だけど『A・C・S』ってなんだ?」

ノートパソコンを「エクスプローラ」で『検索』。『検索ワード』は『A・C・S』。

「でねーだろーけど。」

何もでてこなかったら今きた階段を戻る。

101李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/27(日) 22:28
>>94
「ここはいったいどれぐらいの地下まで続いているのかしら・・・・・・」

通路の長さは、一つ上の階と比べて長くなっているだろうか。
茶の扉を開く。

102翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/27(日) 22:37
>>96
その『穴』の脇を『スカイ・ファイアー』で殴る。
そこを『光』に変換し、『穴』を広げたい。
 
「‥‥まるで『ウィザードリィ』をやってるみたいだな」
 
しゃがんで『穴』を覗き込み、下の部屋の様子を見る。

103塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/28(月) 23:30
>>97
「嫌なものを見ちまった気分だな・・・・・・・。
グロ画像を踏んだ気分だ。」

何か起きない内に、部屋を出る。

104:2004/06/28(月) 23:57
>>98
ビニールシートの下には━━━━━━━━━━
マンホール大の『穴』が空いていた。
・・・・・・・・・・・・底は、暗闇になっていて確認出来ない。
覚悟を決めたら、飛び込め(逃げてもいい)。
>>99
階段を降りると、微かな光が下に見え始める。
 
「・・・・・・・・・・・・は、多分・・・・・・・・」
 
おっと、静かに━━━━━━━━━━息を止めて、耳を澄ませるんだ。
下の方から、話し声が聞こえて来るぞ。
 
「彼を消そうと・・・・・・・・・・・にも、『裏切り者』がいる・・・・・・・・・・」
 
少なくとも、2人の男の声が確認出来る。

105:2004/06/28(月) 23:58
>>100
検索結果は、君の予想通りだ・・・・・・・・・・・・(そう簡単に分からないぜ)。
スゴスゴと来た道を戻って行こう。
 
階段を上って行こうとすると━━━━━━━━━━━━
『小部屋に出た』。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
『同じ部屋』だ。
>>101
(通路の長さが、降りて来た階段よりも長い事は確かだ。)
『茶色の扉』を開くと、中は細長い石造りの部屋になっている。
誰もいない・・・・・・・・・・・・・生臭い臭気が漂い、足元に腐った肉の欠片らしきものが
落ちているのを見つけた。

106:2004/06/29(火) 00:04
>>102
下の部屋に、壊した床の破片が落ちる。
 
しゃがんで『穴』の下を覗くと、ここと似た様な部屋だ・・・・・・・・・・・。
違うのは、『扉』が無いという所だろう(こっちも今は無いが)。
吹き抜けの通路が見え、通路が延びているぞ。
上から確認出来たのは、これくらいだ。
>>103
階段を上って行こうとすると━━━━━━━━━━━━
『小部屋に出た』。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
『同じ部屋』だ。
階段と部屋とを繋ぐ『吹き抜け』を境に、全く同じ造りの部屋に通じている。
(階段は、もうどこにも無い。)

107シンバ『MC・ラフス』:2004/06/29(火) 00:05
>>105
「……は?」
「ここ、今来たトコだよな。あのゴミ箱んとこはどうした?
 ラフス、オレがここに入ってきたゴミ箱は『何時の方向』にある?」

この部屋には上がってきた?それとも下がってきた?

108IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 00:08
>>95
「ム……何か『罠』の類か?」

警戒しながら進む。

109李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:11
>>105
(生臭い・・・・・・・この匂い、死体の破片?)

まだ扉はしめないでおきたい。部屋は扉の位置からほとんど見渡せるだろうか。
本体はその位置のままに、未来の『ピッシング・レイザーズ』で腐った肉を調べる。
何の菌がいるかわからないので触らないように。

110九条実頼:2004/06/29(火) 00:13
>>104
『穴・・・・『ジョン・F・マルコヴィッチ』の精神にでも入りこめるのか?
哲学的な穴だぜ。15分くらいしたらどっかのハイウェイの隣に落ちてくるかぁ?』

『マンホール・・・・じゃあねーよな。どうもこの前の『入院』以来よぉ、
俺の周りにゃあ妙な出来事が多いぜ。『スタンド』と何か関係があるのかぁ?』

目の前で十字を切る。(覚悟を決めた)。
思いっきり穴に飛びこむ。

111:2004/06/29(火) 00:16
>>107
『ゴミ箱』のあった場所は、『移動』していた。
正確には、『常に場所が変わっている』。
 
この部屋には、階段を降りて来たはずだ(落ち着け・・・・・・クールになれよ)。
だが、今は階段も見当たらない。
階段と部屋とを繋ぐ『吹き抜け』を境に、全く同じ造りの部屋に通じている。
>>108
階段を上って行くと、通路が左右に分かれていた。
左は、下へと続く階段へ・・・・・・・・・・右は、2メートル程進んだ所で行き止まりだ。
左は薄暗いが、右の通路の壁には松明が掛かっていて明るい。
行き止まりには、『黒檀の扉』がある。
そして、『呻き声』は扉の奥から聞こえて来るらしい。

112翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/29(火) 00:20
>>106
「‥『目印』になるものが必要だな‥‥」
 
『扉の破片』を拾ってから、『穴』を広げる。
そして下の部屋に飛び降りたい。
部屋の中央に『扉の破片』を置くと、部屋の中を改めて観察。

113IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 00:34
>>111
『黒檀の扉』の方へ向かい扉を少し開けて中の様子を伺う。

114:2004/06/29(火) 00:34
>>109
室内は、十分見渡せる。
『ピッシング・レイザーズ』で調べても、何の肉かすら分からない。
>>110
何て無茶を!
『穴』に飛び込んだ君は、暗闇をドンドン落下して行く・・・・・・・・・・。
 
『バッシャアアア!!』
 
目の前が明るくなったと思った瞬間、水音と共に水中へ潜った。
どうやら、水の中に落ちたらしい・・・・・・・・・・・・周囲は、泡で視界が利かない。

115李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:37
>>114
「何の肉かしら。
 人・・・・・・だろうとなんだろうと、かなり時間が経ってるみたいだけど」

そのまま未来のスタンドで室内を動き回ってみる。
何か他に落ちてないか。
血の跡などないか。
机などの備品や壁などに装飾はないかどうか。

116九条実頼:2004/06/29(火) 00:38
>>114
『ブフッ!うおッ!針山で串刺しってぇオチじゃなくて良かったぜ!』

『・・・・明かりがあったな。なんだったんだぁ?』
水面まで泳いでいって顔を出して呼吸ついでに周りを見渡す。

117:2004/06/29(火) 00:41
>>112
下の部屋に着地すると、扉の破片を置いて周囲を確認した。
上から覗いた通り、吹き抜けの通路が続いている・・・・・・・・・・・・。
他に、扉や通路の類は見当たらない。
 
通路は、長く延びた先で行き止まりになっている。
その少し手前で、右に曲がっているぞ。
左側の壁には、点々と2つの扉が並んでおり、どちらも『青銅の扉』らしい。
通路は石造り・・・・・・・・・・・松明が壁に掛かっているので、明るい。

118:2004/06/29(火) 00:42
>>113
幸いにも、『黒檀の扉』に鍵は掛かっていなかった。
隙間から覗くと━━━━━━━━
 
室内は、3メートル四方の部屋になっていた。
壁に松明が掛かっており、その明かりに照らされて中央の椅子に座っている
女性が浮き上がる・・・・・・・・・・・。
女性は、アイマスクで目隠しをされた上、ギャグボールで口を塞がれていた。
ボロ布1枚を着ただけの姿で、椅子に両手足と身体を固定されている。
『呻き声』の主は、彼女らしいな。

119:2004/06/29(火) 00:51
>>115
君の期待した様なものは、何も無いぞ。
失望したら・・・・・・・・・・・・ただの空部屋と思うんだな。
>>116
水面に顔を出したら、呼吸を整えて周囲を確認しよう。
 
どうやら、君は正方形の部屋にいるらしい。
全面がタイル張りで、扉も何も無い(つまり、閉じ込められた訳だな)。
だが、『退屈』はしなくて済みそうだ。
 
『ザバァッ・・・・・・・』
 
背後で水音がした。
振り向くと、『魚』・・・・・・・・・・・の頭をした人間と目が合う。
丁度、魚の頭を切って、首無しの胴体に繋げた様な奴だ。
悪夢の中から出て来た様な『半魚人』は、君に向かって泳いで来る。

120李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:52
>>119
「腐肉以外は・・・・・普通の部屋みたいね。」

外に出て、今度は赤い部屋の扉を開ける。

121塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/29(火) 00:58
>>106
「これは・・・・・・・・?
何かヤバイ・・・・・・・いや、かなりヤバイんじゃないか!?
『二度と出られない』ってのは、まさかッ!」

吹き抜けの境から、両方の部屋を比べて見る。
最初に来た部屋の吹き抜けに、目印として『1』と刻んでおく。

122IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 01:00
>>118
「…………」

努めて冷静に現在の状況を分析する。
この女性は何者かによって拉致監禁されている可能性が高いと
判断したが、念の為周囲を警戒しながら部屋の中へ入り女性に近付く。

123翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/29(火) 01:01
>>118
「ルートは3つ‥‥か」
 
小石程度の『床の破片』を『スカイ・ファイアー』で拾う。
さらに『青銅の扉』を軽く殴って、『穴』を開けたい。
 
「調べてみるさ‥‥何があるか、ね」
 
ビシビシィ!!
 
『スカイ・ファイアー』が『床の破片』を指で弾き(『光』には変換しない)、
『穴』を通して『青銅の扉』の向うに飛ばす。パス精CAA。
向うに何かあれば‥‥『床の破片』に反応するかもしれない。
これを両方とも行う。

124九条実頼:2004/06/29(火) 01:06
>>119
「うわ!なんだこいつぁ!?」

俺は逃げることばっかりのキャラになってるが断じて違うと思いつつも
とにかく逃げる。床は部屋にあるか?まずは床に上がろう。
なんとなく『半魚人』相手で水中は分が悪いだろう。大分。

何か武器になりそうなものを探す・探す・探す。

「お前は人間か!?それとも魚か!?それともそのまま半魚人かッ!?
答えろてめぇーーッ!ドッキリにゃあタチが悪過ぎるぞぉ!?」

125『T・T』:2004/06/29(火) 22:59
>>104
(『消す』‥‥‥『裏切り者』‥‥‥ずいぶん物騒な話をしているようだな)
足を止め、聞き耳を立てる。

126:2004/06/30(水) 23:22
>>120
部屋を出た君は、通路をテクテク歩いて『赤い扉』の前に立つ。
 
「いらっしゃい。」
 
扉を開くと、男が君に声を掛けた。
そこは、小さな部屋で・・・・・・・・・・・・受付の窓口が設置されている。
鶏冠の様な赤いモヒカンに銀縁の眼鏡を掛けた男は、そこに座っていた。
 
「それじゃ、『パスワード』を教えてくれ。」
 
男は、そう言って手元のキーボードに両手を乗せた。
>>121
『1』を刻んだ側の部屋(最初の部屋)には、パソコンがある。
だが、もう1つの部屋にパソコンは無いぞ・・・・・・・・・・・。
違いと言えば、このくらいだ。

127:2004/06/30(水) 23:23
>>122
慎重に室内に入ると・・・・・・・・・・・・扉側の壁には、斧や鞭がズラリと並んでいた。
壁や床には、血飛沫と思われる血痕が付着している。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
2メートル程の巨大な『亀』に似た生き物が、『天井に』座っていた。
君を見ると、立ち上がって来るぞ・・・・・・・・・・・・。
重力を無視して、『天井』を歩いて来る。
 
「『マリオ』じゃねーな・・・・・・・・・・・誰だ?
『姫』は、誰にも渡さねー。」
 
聞いたか?
つまり、『コイツ』は・・・・・・・・・・・

128:2004/06/30(水) 23:27
>>123
『青銅の扉』は、殴ってもヘコむだけだ。
『青銅』なんだぞ?
(『光』に変えれば、扉全部が吹っ飛ぶ)
もう一度、よく考えてみるんだ・・・・・・・・・・・・・。
>>124
部屋は、巨大な『金魚鉢』の様なものだ。
水から上がって、一息着ける場所なんて無いぞ。
そして、『武器』らしいものも見つからない・・・・・・・・・・・残念だったな。
 
「WVAAAAAAAA!!」
 
半魚人は、奇声を上げて君に飛び掛かるッ!
知恵と勇気で乗り切るしかないッ(あるだろうな)!!

129:2004/06/30(水) 23:28
>>125
「・・・・・・・・・・誰がメールを・・・・・・・・・厄介な事に・・・・・・・・・・」
 
「とにかく・・・・・・・・・・・必要がある・・・・・・・・・・・我々の目的は・・・・・・・・・・・・」
 
2人の声は、小さくなって行く。
 
『ズゴゴゴ・・・・・・・・・・』
 
ふと、石と石が擦れる様な音が響く。
・・・・・・・・・・・・そして、声は聞こえなくなった。

130李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/30(水) 23:38
>>126
「・・・・・・・・・『パスワード』?
 (メールであった)『A・C・S』ってやつかしら?」

「ここのことをまったく知らないのだけど、
 よろしかったら教えてもらえないかしら?受付さん。」

モヒカンにたずねる。

131IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/30(水) 23:39
>>127
「『マリオ』だと………(まさか、『所長』の事では無いだろう)
 お前は、一体何だ? ………誰かの『能力』らしいが」

『亀』を見据えたまま、壁の斧を手に取る。

132翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/30(水) 23:39
>>128
「よく考えたら‥‥どうせフッ飛ばすなら大きいほうがいいな」
 
もう一度よく考えた結果、『青銅の扉』を『光』に変えて吹っ飛ばすことにした。
さらにそこに、『スカイ・ファイアー』が小さな『床の破片』を指で弾き飛ばして『光』に変える。
『青銅の扉』は可能な限り『光』で在りつづけるように。
『床の破片』は、パワーを調整して途中で『実体』になるように。
 
これで通路の先に何か(あるいは何者か)があっても、『光』と『破片弾』で様子をみれるだろう。

133シンバ『MC・ラフス』:2004/06/30(水) 23:40
>>111
「場所が変わっている?どうしだー?」
『ソンナコト言ワレテモ。』

「それに何で下りてきた階段を上ったはずなの
 この部屋に下りてきてるんだ?わけわかんねー。」

階段は今降りてきた階段がないということ?
それとも別の階段が無いということ?
あと吹き抜けの様子を知りたい。

134:2004/07/01(木) 00:22
>>130
モヒカン男は、首を傾げて見せた。
 
「『パスワード』を知らないなら、ここは通れない・・・・・・・・・・・。」
 
そう言った男の背後に、チラリと『鉄の扉』が見えた。
 
「『エイリアン・クライム・シンジケート』に気を付けるんだな。
『侵入者』は、彼に始末される。
・・・・・・・・・・・・・・・さあ、早く出て行けよ。」
 
モヒカン男に、これ以上話すつもりは無いみたいだな。

135:2004/07/01(木) 00:23
>>131
「聞いとくが・・・・・・・・・・『マリオの弟じゃねーな?』
俺に『依頼』して来たのは、奴だからよォォォ〜〜〜〜。」
 
そいつは、一呼吸して立ち止まった。
手に持った斧は、ズシリと重い・・・・・・・・・・・。
 
「そういえば、アイツの服は緑だったな。」

136:2004/07/01(木) 00:24
>>132
「キャッ!!」
 
扉を吹っ飛ばすと、か細い悲鳴が聞こえた。
部屋の中には、小さな少女の姿が見えた・・・・・・・・・・・まだ、10歳程だ。
ピンク色の服を着て、怯えた様子で君を見ている。
 
『ドゴォッ!!』
 
次の瞬間━━━━━━━━━━━
扉が元に戻り、少女を直撃した。
少女は、血を吹いて吹っ飛ぶ・・・・・・・・・・・(君のせいだぞ)。

137:2004/07/01(木) 00:25
>>133
階段は、もう見当たらないぞ。
今は━━━━━━━最初に入って来た部屋と、同じ造りの『もう1つの部屋』が
あるだけだ・・・・・・・・・・・・。
2つの部屋は、互いの出入り口が繋がっている。
つまり、部屋から部屋への移動は出来るが、それ以上の移動は出来ないんだ。
『ノートパソコン』だけが、『最初の部屋』を見分ける唯一の目印だ。

138李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/07/01(木) 00:30
>>134
「彼って・・・・・・・・・?」
(これ以上答える気はなさそうね。『自分で探せ』ということか。)

道を引き返す。

「・・・・・・・・・茶の扉の部屋は何もないし。
 他に道は・・・・・・・。」

通路に赤・茶以外の扉はないのだろうか。
壁を調べてみる。隠し扉、もしくは通路があるかどうか。

139IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/07/01(木) 00:33
>>135
「………見れば判るだろう。
 『依頼』の内容は、何だ?」

『亀』と女とのそれぞれの距離はどの位?
斧は持ち上げずに床に立てておく。

140翼『スカイ・ファイアー』:2004/07/01(木) 00:46
>>136
「うわっ‥‥‥!しまったな‥‥」
 
『青銅の扉』を退かして、少女を助け起す。
脈を診た。 
 
「大丈夫‥‥?なわけないだろうけど‥」

141塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/07/01(木) 00:57
>>126
「本当に閉じ込められたらしいな・・・・・・。」

新しく現れた部屋に入る。
吹き抜けに『2』を刻み、そこから『1』の部屋を観察。


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