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『エイリアン・クライム・シンジケート』
1
:
→
:2004/06/23(水) 00:01
その日━━━━━━━━━
8人に『メール』が届いた。
自宅周辺の地図らしく、どの地図にも『ある一箇所』を指し示した『矢印』がある。
文章は無く・・・・・・・・・・ただ1つ、意味不明な言葉だけが添えられていた。
『A・C・S』
143
:
『T・T』
:2004/07/01(木) 15:55
>>129
誰もいなくなったのを確認して、階段を降りる。
「『メール』‥‥‥私のところに届いたアレのことか?
だとすれば会話から察するに、私は今話していた『彼ら』にとって
『招かれざる客』‥‥‥排除の対象ということか。
こいつは危険だ、今すぐ帰ろう‥‥‥と言いたいところだが」
石の扉(音から察するに多分あるはずだろう)を探す。
「恐らく何らかの『目的』を持って、外部の人間である私に『メール』を送信した人物が
他にいるということも事実‥‥‥その期待を無碍にするわけにもいくまい」
144
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/01(木) 23:10
>>137
「なんつーことだ。閉じ込められた。ってわけか。」
『コノママジャア「死ヌ」ノヲマツダケデスネ。』
「そんな簡単にいってたまっかよ。畜生。絶対に戻ってやる。」
『最初の部屋』にいってみる。
「このパソコン。インターネットには通じているみたいだけど
別に使えないよなぁ。そうだ、ケータイはどーよ?」
持ってきた携帯電話をみる。
万が一圏外じゃあなかったらGPSを使って現在位置を確認してみる。
それと部屋を細かく観察する。なんか色が変わっている壁とか
脆そうな壁とか、抜け穴とか落とし穴とかを調べてみる。
145
:
→
:2004/07/02(金) 22:45
>>138
通路に、他の扉は無い様だな・・・・・・・・・・・・。
『赤い扉』まで来ると、北に延びる通路の先が階段になっている事が分かる。
上へと昇る階段だ。
階段の先には、明かりが見えるぞ。
>>139
「俺は、『プロ』だ・・・・・・・・・・お前なんかに教える訳ねーだろがッ!!」
言うと共に、そいつ(名前の見当は付いてるだろう?)の口から拳大の火球が
君に向かって飛び出して来るッ。
避けられるとは、思わない方がいいだろう・・・・・・・・・・・この距離では。
146
:
→
:2004/07/02(金) 22:46
>>140
部屋に入ろうとすると、男の声が響いた。
「リン・・・・・・・・・・!」
左の壁側に、ボロ布を被った男が立っている。
君を見た男は、一瞥して少女へと歩み寄り・・・・・・・・・・・抱き起こした。
少女の口に手をかざすと、被っていたボロ布を少女に覆い被せる。
そして、静かに床へ寝かせると、再び君に顔を向けて立ち上がった。
男は━━━━━━━━━
『すごく似てる』ぞッ・・・・・・・・・・いや、まさか・・・・・・・・・・・・・。
君に向かって、ゆっくりと歩み寄って来る。
「貴様に、明日を生きる資格は無い!」
147
:
→
:2004/07/02(金) 22:47
>>141
『2』の部屋から『1』の部屋へ戻った時、そこに『1』の文字は無かった。
ノートパソコンも無いぞ。
>>142
『半魚人』の頭には、エラが見える。
部屋は、全体がタイル張り・・・・・・・・・・・・水は、室内の半分程度まで溜まっている。
天井までの距離は、3メートルと言った所だろう。
君が落ちて来た『穴』が見えるが、手が届くとは思えない。
━━━━━━━━水中には、『銀色の扉』が2つある。
2つの壁に1つずつ、向かい合ってあるぞ・・・・・・・・・・・・・・。
『ガバァ!バシャアッ!』
『半魚人』の泳ぎは、君よりも遥かに速い。
そろそろ、『覚悟』をするんだな。
148
:
→
:2004/07/02(金) 22:48
>>143
階段を下りて行くと、2メートル四方の小部屋に出た。
階段は、さらに螺旋状になって下へと続いている・・・・・・・・・・・・。
室内に扉は見当たらず、吹き抜けの通路があるだけだ。
通路は、10メートル程進んだ所で行き止まりになっているらしい。
>>144
携帯電話のGPSは、使えない・・・・・・・・・・通話も出来ない。
原因は、不明だ。
いくら観察しても、室内には何も見つからないぞ。
149
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/02(金) 23:13
>>146
「実はそんなに興味は無い」
勿論、火球を避ける事はしない。
スタンドを発現して、持っていた斧をゴルフスイングの要領で振り上げる事で
火球を切り裂き弾き飛ばしたい。
本体+スタンドのパワー(D)に加えスピードAによる加速を
加えた遠心力で振り抜く。
150
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/02(金) 23:14
>>145
(下へ下へってわけでもないようね・・・・・・。)
北側の階段を昇る。
151
:
九条実頼
:2004/07/02(金) 23:21
>>147
扉のことを早くいえッ!
『糞ッ!逃げるのも癪だがよぉ、この泳ぎの早さだ。つかまったら逃げられねーな。
・・・・俺の『覚悟』は『逃げ切る覚悟』だ!見せてやるぜッ!』
近いほうの『銀色の扉』まで進む。そして躊躇なく開ける。
現在の『半魚人』までの距離はどのくらい?
152
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/02(金) 23:26
>>148
「おいおい、マジかよ。」
『マスター、久ブリニアセッテマスネ。』
「おうよ。『島』んとき以来だ。このピンチっぷりは。」
「それにしもこの二つの部屋。鏡みてーに同じつくりになってんな。」
吹き抜けの方に移動。
そこから2つの部屋を観察。
造りは全く同じだが、地面の傷や模様など、細部なども同じなのだろうか観察する。
153
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/02(金) 23:34
>>146
「まさか‥‥‥‥‥あなたはッ!!??」
動揺しながら、男と少女をもう一度見た。
『スカイ・ファイアー』が身構える。
「‥‥その子に怪我をさせてしまったことは、すまないと思っています。
しかし‥‥だからと言って、こちらの事情も聞かずにその台詞はないんじゃあないですか‥‥?」
154
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/02(金) 23:56
>>147
「何ッ!?
数字が消えてるという事は・・・・・・・・『別の部屋』なのか?」
吹き抜けの所に『3』と刻み、部屋を調べる。
何もなければ、『2』の部屋に戻る。
155
:
→
:2004/07/03(土) 00:50
>>149
斧で振り払うと、火球は宙で弾ける様に四散した。
斧は、そのまま君の手を抜けて飛んで行く・・・・・・・・・・・・。
「ギニャアァァ━━━━━━━━━ッ!!」
室内に悲鳴が響き渡る。
飛んで行った斧は、奴の頭をカチ割ったぞッ!
断末魔だ━━━━━━━━━おや?様子がおかしい。
奴の身体が、熱した餅の様に膨らみ始めている・・・・・・・・・・・・・。
今にも、爆発しそうだ。
156
:
→
:2004/07/03(土) 00:50
>>150
通路北の階段を上ると、大きな部屋に出た。
今までとは違い、天井には大きな『シャンデリア』が下がっている。
照らされた室内は、赤い絨毯の敷かれたダンスホールの様な部屋だ・・・・・・・・・・・・。
西壁に吹き抜けの通路があり、通路半ばの北壁には鉄製の扉が見える。
東側に通路や扉は無く、部屋とはアンバランスな『石造りの井戸』がポツンとある。
>>151
『銀色の扉』は、ビクともしない・・・・・・・・・・施鍵されているらしいな。
水が濁っていた訳じゃあないが、扉は水中だと確認し難いんだ。
『半魚人』は、扉の前でオタオタしている君に迫って来るぞ。
2メートル・・・・・・・・・・いや、すでに1メートル以内だッ。
157
:
→
:2004/07/03(土) 00:51
>>152
2つの部屋は、石畳の並びまで酷似している。
『ドドドドドドドドド』
おい・・・・・・・・・・・『視線』を感じないか?
それも、すぐ近くだッ!
>>153
「臭い息を吐くのは、それくらいにしろ。」
男は、ボキボキと指の骨を鳴らす。
『バリバリバリバリィィィ!!』
突然、男の上着が破れた・・・・・・・・・・・鍛え上げられた筋肉が、熱気を放つ。
「貴様の髪の毛一本たりとも、この世には残さん!!」
158
:
→
:2004/07/03(土) 00:52
>>154
『3』の数字を刻んで、再び『2』の部屋へ━━━━━━━━━━━
おや?
あるはずの数字が、消えたぞ。
どうやら、又別の部屋になったらしい・・・・・・・・・・・・・。
『ドドドドドドドドドド』
ふと、吹き抜けの所に見知らぬ男を見つけた。
159
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/03(土) 00:57
>>155
「ムッ!これは…ッ!!」
部屋の扉から外の廊下に急いで退避する。
爆発の規模が判らないので分岐点まで走る
160
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/03(土) 00:58
>>158
「誰だ?」
少し距離を取って、男に話しかける。
161
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/03(土) 01:01
>>156
「立派な部屋・・・・・はまだわかるけど・・・・・・。
井戸?元からここにあったのかしら?残したまま作る意味がわからないわね。」
井戸の側まで行って見る。井戸は古いものか、新しいものか?
部屋は新しいようだけど。
162
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/03(土) 01:03
>>157
小声で。
「なぁ、『ラフス』、『視線』…感じないか?」
『ヤッパリ…マスターもデスカ?』
「1・2の3でふりむくぞ。
1・2の3!」
「『誰だ!!」』
視線を感じるほうに振り向く。
163
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/03(土) 01:10
>>157
「『あんた』は‥‥‥‥僕らの『あこがれ』だった。
『ヒーロー』だった、と言い換えてもいい」
腹をくくり、自分自身も身構える。
「発端はどうあれ‥‥‥『あんた』と闘えるってのは、ある意味『男の夢』だ」
本物の『あの男』だとしたら、『勝てる』可能性は低いだろう。
しかし、それは‥‥『ここ』が『あの男』が『主役』の世界だったら、の話しだ。
「『勝てない』かもしれないけど‥‥『負けない』よ。
ここの『主役』は、『あんた』じゃない‥‥‥‥!!」
『あの男』の攻撃に合わせ、ラッシュを放つ。
『あの男』のラッシュと『スカイ・ファイアー』のラッシュ‥‥どちらが速いかの勝負だ。
パス精CAA。
164
:
『T・T』
:2004/07/03(土) 04:57
>>148
「さて、石を引き摺る音と共に退場した男達、
部屋に踏み込むと扉の一つもない‥‥‥
このシチュエーション、私の(フィクションに親しんできた)経験からすれば、
部屋の壁もしくは床の一部が『隠し扉』になっていると思われるが‥‥‥
『スタンド能力』によって石をこじ開けて移動した、という線もあるか‥‥」
室内と通路の壁をノックしながら、細かく見て回る。
165
:
→
:2004/07/03(土) 23:03
>>159
急いで部屋を出て、通路を逃げていた所で・・・・・・・・・・・・
『ドッグォォオオオン!!!』
爆音と爆風に襲われ、君は吹っ飛ばされた!
そして、そのまま階段を転げ落ちる。
━━━━━━━━━首の骨は、折れていない様だ・・・・・・・・・・・命拾いしたな。
死ななかったんだ、身体の痛みは我慢しろッ。
さて、落下したのは階段の下だ。
石造りの通路が前方に続き、突き当たりを右へと曲がっている。
松明の明かりに照らされ、視界は確保されているぞ。
爆発現場に戻って、木端微塵になったであろう『姫』を拾い集めてもいい。
166
:
→
:2004/07/03(土) 23:04
>>160
,
>>162
君達は、互いに同じ様な言葉を発した。
目の前にいるのは、見知らぬ男だ・・・・・・・・・・・・・・。
何の前触れも無く、突然現れた形だな。
>>161
井戸に近付こうとすると、中から手が現れて縁を掴んだ。
『ドドドドドドドドドドドド』
何かが、井戸の中から出て来ようとしている・・・・・・・・・・。
167
:
→
:2004/07/03(土) 23:06
>>163
「あたァッ!!!」
ブルース・リー張りの奇声を上げ、男が殴り掛かるッ!
『ボゴボゴボゴボゴボゴォッ!!』
無数の拳を叩き込まれ・・・・・・・・・・・・吹っ飛んだぞ?
可哀相に、男はピクリとも動かない。
『秘孔』は突かれていない様なので、どうするか考えよう。
>>164
室内や通路を調べたが、それらしい発見は無かった。
見落としがあったとしても、素人に分かるレベルじゃあないのかも知れない。
通路の先には、下へと続く階段があった。
168
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/03(土) 23:15
>>166
「そりゃあこっちのセリフだ!お前がオレにメールを送ったヤローか!」
『マスター、ソリャア違イマスヨ。別ニ聞カレテマセンガ、アノ人は『17歳』デス。』
「じゃあその仲間か!」
『ソレモ違イマス。アノ人の知人デ『A・C・S』ニツイテ知ッテイル人は『0』デス。』
「じゃあ誰なんだ!つかどっからきやがった!」
とりあえずキレた。
169
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/03(土) 23:19
>>166
「・・・・・・・何者?人のようだけど」
―――「『エイリアン・クライム・シンジケート』に気を付けるんだな。
『侵入者』は、彼に始末される―――
という言葉を思い出した。
「・・・・・・・・・・何者かはどうでもいいわ。
でもあなたが少なくとも『敵』でないなら今すぐ名乗って頂戴。」
井戸から5mの距離まで近づき、スタンドを未来に発現させる。そしてスタンドを井戸のほうへ。
170
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/03(土) 23:20
>>165
「…………何処の『スタンド使い』か知らんが、悪趣味だな」
体を摩りながら突き当りを右に曲がる通路を進む。
勿論、警戒しながらだ。
171
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/03(土) 23:25
>>167
「‥‥‥‥‥」
そして滝澤は勝った!!
「‥‥いや、ごめん‥‥‥。
なんというか‥‥‥‥『やりすぎた』」
倒れている『あの男』と少女を置いて、通路へ進んだ。
一度だけまだ開けていない『青銅の扉』を振り返り‥‥頭を振ってその場を後にする。
172
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/03(土) 23:28
>>166
「おい、少し黙れ。
多分、こっちもお前と同じ境遇だ・・・・・・・。」
「お前は、『スタンド使い』だな・・・・・『17歳』ってなんだ?
メールの送信者を知ってるのか?
俺は、ここと似たような部屋に来て動き回ってたら、お前を見つけた。
意味不明かもしれねーが・・・・・・・。」
173
:
→
:2004/07/04(日) 00:30
>>169
『ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・』
『ピッシング・レイザーズ』は、井戸の内側に残った『足跡』を見つけた。
すごい力で踏み込んだ跡に見える・・・・・・・・・・。
ふと、君の反対側にある壁にも、同じ『足跡』を見つけた。
━━━━━━━━君の目の前で、『手』が井戸の中へと消えた。
>>170
角を曲がると、長い通路が延びている。
5〜6メートル先で左右に分かれており、さらに奥へと続いていた。
通路には、チラホラと歩く人影が見えるぞ。
174
:
→
:2004/07/04(日) 00:31
>>171
もう1つの扉の前で、通路は2手に分かれていた。
一方は、扉の前から真っ直ぐに延びている。
もう一方は、扉の前を横切って直進する通路・・・・・・・・・・・・その先には、下へと
降りて行く階段が見える。
175
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/04(日) 00:37
>>173
十字路という事か。
左右の分岐点まで進んでから人影に声を掛ける。
「ヘイッ!」
176
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/04(日) 00:47
>>174
「降りるのは‥‥後でもできるな」
真っ直ぐに伸びた通路を進む。
177
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/04(日) 00:51
>>172
「なんだよ。エラそうに。タメじゃねーか。」
『マアマア』
シンバをなだめる『MC・ラフス』。
『ワタシ「達」もソンナトコロデス。
ソシテアナタと同ジクココに閉ジ込メラレマシタ。』
塚地に状況を説明する。
178
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/04(日) 00:52
>>173
(・・・・・・・・・あれはまさか足跡?この井戸の中の何者かの?それとも別の?)
「名乗らないなら・・・・・・・敵と見なすわ。」
スタンドで井戸の縁を殴り、破片を内側に向け飛ばす。
ただ、未来のスタンドはできる限り周囲に注意をこらしたい。
井戸の内側、もしくは壁や天井、地面などに『新たな足跡』が発生しないかどうか。
179
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/04(日) 01:01
>>177
「つまり、我々は似たようなルートを辿って来た事になるな。」
「俺は、最初の部屋から大分動いているらしい。
『閉じ込められた』というより、似たような部屋をワープしてる感じだな。」
吹き抜けに『4』と刻み、部屋を調べる。
180
:
『T・T』
:2004/07/04(日) 01:32
>>167
「うむ‥‥‥そんな物は無いのかな‥‥どうやら」
少々落胆した後、通路の先の階段を一歩一歩慎重に降りていく。
181
:
九条実頼
:2004/07/04(日) 01:43
>>156
『そ・・・・そんなバカなッ!俺は今ッ!世界に通用する『不運』に見まわれているのかッ!?』
「畜生ッ!いや、魚は『畜生』じゃあねぇーけどな!頼むくたばれ!お願いだ!」
壁を背にして『半魚人』の顔に向かって膝蹴りを入れる
182
:
→
:2004/07/04(日) 20:22
>>175
君の掛け声に、幾つかの人影が反応した様に見える・・・・・・・・・・・。
やがて、一番近くにいた1人が近付いて来た。
・・・・・・・・・・・・・奇妙な男だ。
頭にスッポリと紙袋を被り、目の辺りに小さな穴を開けている。
視界が悪そうだが、男は普通に歩いているぞ。
「君・・・・・・・どうした?」
おとなしそうな『若い声』だ。
183
:
→
:2004/07/04(日) 20:23
>>176
長く延びる通路━━━━━━━━━━
右側の壁には、約10メートルの間隔で2つの扉がある。
2つ共、『青銅の扉』だ・・・・・・・・・・・。
さらに進んだ先で、通路は右に分岐している。
>>177
,
>>179
『塚持』が、吹き抜けの壁に『4』と刻み込んだ。
室内には、何も見当たらないな。
184
:
→
:2004/07/04(日) 20:24
>>178
『未来』に君が立っている辺りの絨毯が、擦れる様に乱れた。
そして、赤い絨毯に血痕が飛び散る・・・・・・・・・・。
『ボゴォン!』
石造りの井戸は、簡単に砕けた。
それと同時に、何かが飛び出すッ!
『ドォン!』
飛び出した『何か』は、壁に当たって跳ね返る様に君へと向かって来る。
>>180
階段を下りると、目の前に通路が延びている・・・・・・・・・・。
5〜6メートル続いてから、開けた場所に出るらしい。
松明が壁に点々と掛かっている為、明かりの心配はしなくてもいいぞ。
185
:
→
:2004/07/04(日) 20:24
>>181
普通の人間が、水中で『半魚人』に敵う訳が無かった・・・・・・・・・・・・・
君の膝を避けた『半魚人』は、君の両腕を掴んで水底の床に押し付ける。
『ゴポゴポゴポゴポ・・・・・・・』
『半魚人』は、まるで『プレス機』の様に君を押し潰そうとしている。
スゴイ力だ・・・・・・・・・・・水中での『半魚人』のパワーを実感したのは、君が
初めてかも知れないぞ。
でも、『死ぬ』んじゃあないか・・・・・・・・・・・・?
186
:
『T・T』
:2004/07/04(日) 20:28
>>184
「そろそろ、何か面白いものでも見つけたいね‥‥‥
私はロール・プレイング・ゲームなんかの『無駄に広いダンジョン』というのが嫌いなんだ」
部屋に向かって少し早足で、しかし一歩一歩慎重に踏み進んでいく。
187
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/04(日) 22:09
>>184
(・・・・・・・・・血痕!?まずいッ!)
横に大きく跳ねる。突進してくる自動車を咄嗟にかわすように。
念のため、腕全体で腹部や首、顔をかばうようにしながら。
未来の『ピッシング・レイザーズ』は自分の位置に向かわせる。
スタンドには先ほど割った井戸の破片を握らせ、握力で潰させておく。
未来の世界に生物は存在しないが、血液や死体、身体のパーツは生物ではない。
血痕が自分の血だとしても、どこかを切断されたりえぐられたりすれば
未来でそれが現れる。この場合はそれがない、つまり大怪我はまだ負わない。
188
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/04(日) 22:28
>>183
「『また』か‥‥‥」
げんなりとしながら、通路をさらに進む。
右に折れる直前で壁に背をつけて覗き込み、通路の先の様子をそっと伺いたい。
189
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/04(日) 22:37
>>179
,
>>183
「ワープ。あー、頭いいな。あんた。
オレの名前はシンバ。協力してここから出ようぜ。」
「でも、おれはノートパソコンの部屋から別の部屋に移動して、
そこからまた移動してもまだそこにノートはあったぜ?」
ノートパソコンがある部屋を覗きこむ。
190
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/04(日) 22:54
>>182
「呼び付けて申し訳無い……つかぬ事を聞くが、君は
此処が何の場所なのか知っているのか?
もしも……………君が、ジョン・メリックなら答えなくても構わないが」
その人物を注意深く観察する。
191
:
→
:2004/07/04(日) 23:43
>>186
足早に通路を歩いて行くと、約10メートル四方の広い空間に出た。
君の入って来た吹き抜けの通路から、丁度対角線上の角に別の吹き抜け通路がある。
中央には、上り階段・・・・・・・・・・・・この2つ以外に、出入り口らしきものは無いぞ。
階段は、鉄製の螺旋階段だ。
>>187
君が横に飛び跳ねると、『そいつ』は絨毯の上に四つ這いで停止した。
そして、ゆっくりと立ち上がる・・・・・・・・・・・・・。
→『人型/人口・機械型』
透明ボディの下には、銀を基調とした精密機械の様な回路が広がる。
肩と両手足、腰の部分は、流線形のプロテクターで覆われている。
顔の部分が、歪んだソフトクリームの様になっており、小さな瞳が睨んでいた。
正体不明の『スタンド』は、君に向き直った。
192
:
→
:2004/07/04(日) 23:43
>>188
分岐した通路の先を覗き込むと、5メートル程先で行き止まっていた。
そこには、『黒檀の扉』が1つ・・・・・・・・・・・・
分岐を通り過ぎると、下に向かう階段へと辿り着くはずだ。
>>190
紙袋の下の顔は、分からない・・・・・・・・・・・・白い無地のTシャツにジーパン姿だ。
男は、少し沈黙してから答えた。
「それを知りたいのなら、そこの部屋に行くといい。」
そう言って指差したのは、分岐した通路の左側・・・・・・・・・・・・
通路は、7メートル程で突き当たっている。
そして、左壁には『鉄の扉』があった。
193
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/04(日) 23:50
>>192
「この『扉』は‥‥‥‥?」
近づき、もしあれば隙間から中を覗きこむ。
もしこれが、『石造りのドーム』にあった『黒檀の扉』なら‥‥あの『石造りのドーム』が
見えるはずだ。
194
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/04(日) 23:54
>>192
「ありがとう……見知らぬ人。
縁があれば、また会おう……」
警戒しながら『鉄の扉』に向かい開ける。
195
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/05(月) 00:01
>>191
そのまま未来の自分のスタンドの位置まで一気に動く。
未来のスタンドとほぼ同じ位置まで。
(・・・・・・・スタンド!まさかこれが『エイリアン・クライム・シンジゲート』・・・・・?
本体の姿が見えないようだけど・・・・・・あのパワーは遠距離操作のそれとは思えない。
まさか自動操縦?・・・・どちらにせようかつに触れられたりするのはまずい・・・・・。)
196
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/05(月) 00:56
>>183
>>189
「『塚持』だ。」
(シルクハットの『スタンド』か。
俺の年齢を知っているような事を言っていたが・・・・・・・
それが『能力』ってとこかな?)
『シンバ』と同じく部屋を覗き込む。
197
:
九条実頼
:2004/07/05(月) 01:37
>>185
『・・・・呼吸を止めて・・・・どこかの海賊マンガみてぇに・・・・
あれは『魚人』だったけどこいつは『半魚人』・・・違ったらどうしよぉぉぉ〜〜!?』
『半魚人』のエラに口を押し付け、思いっきり息を吹き込む。
『死ぬのは俺か!?勘弁してくれッ!くたばってくださいなッ!』
198
:
『T・T』
:2004/07/05(月) 02:05
>>191
「何やら分かれ道が多いな‥‥すべて回ろうというのは贅沢が過ぎるか」
おもむろに鉄の螺旋階段を昇りはじめる。
199
:
→
:2004/07/05(月) 23:16
>>189
,
>>196
部屋を覗き込むと、果たして『ノートパソコン』はあったぞ・・・・・・・・・・・。
>>193
覗ける様な隙間は無い。
>>194
『鉄の扉』の前に立つと、扉は自動的に開いた。
室内に明かりは無く、薄暗い・・・・・・・・・・・中央には、直径1メートル程の球体が
ぼんやりと光を放ちながら、宙に浮かんでいる。
球体の表面には、文字の様なものが見える。
200
:
→
:2004/07/05(月) 23:16
>>195
「『かわした』のか・・・・・・・・・?
いや・・・・・・・・・・今の動き・・・・・・・・・『すでに知っていた』動きだな。
それが、お前の『スタンド能力』か?」
『スタンド』は、君を指差して言った。
君が移動しようとすると━━━━━━━━━━
「『どこまで分かるのか?』
・・・・・・・・・・・・・常に、完璧な予測が出来る訳じゃあない様だな。
今の動きは、『知っていた動き』じゃあない・・・・・・・・・・・当たりか?」
『スタンド』は、君の眼前に立っている。
君には、移動した瞬間すら分からなかった様だ。
201
:
→
:2004/07/05(月) 23:17
>>197
床に押し付けられた君が、『半魚人』に顔を近付けるのは無理だ。
もはや、成す術無し・・・・・・・・・・・もうダメだ・・・・・・・・・・
薄れ行く意識の中、君の身体は沈んで行く。
『ズブズブズブ・・・・・・・』
死んだら、天使が空へ運んでくれる訳じゃあないらしい・・・・・・・・・・・・・。
それとも、君は『地獄行き』なのか?
━━━━━━━━━━いや、そうじゃあないッ!
君の身体が、床の中へと『めり込んで』いるんだッ!!
『半魚人』は、君の身体を完全に床の奥底へと押し込めて行く。
気が付くと・・・・・・・・・・・君は、石造りの床を眺めていた。
202
:
→
:2004/07/05(月) 23:17
>>198
『螺旋階段』を上って行くと、長い石造りの通路の端へと辿り着いた。
ふと、通路の床に『記号』の様なものが刻まれているのに気付く・・・・・・・・・・・
どうやら、よく地図で見る『方位』を示した記号らしい。
これが正しければ、君の現在位置は通路の『北端』という事になる。
通路は、南に向かって延び・・・・・・・・・・・数十メートル先で、開けた場所に出る。
途中で東へ分岐しており、西側の壁には『青銅の扉』が2つあった。
203
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/05(月) 23:23
>>199
「ん?やっぱノートあるなー。
「ワープ」っつーから部屋を移動するたびに別の部屋に移動してると思ったんだけど。」
204
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/05(月) 23:25
>>199
「これは…………」
球体に近付いて文字を読み取ろうとする。
もし、読み取れなければ軽く一瞬程度触れてみる。
205
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/05(月) 23:34
>>199
ノートパソコンのある部屋に入る。
206
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/05(月) 23:36
>>199
「と、なると‥‥あの『扉』とは違うんだな」
軽くノックしてみる。
207
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/06(火) 00:27
>>200
「・・・・・・・・・当たりだわ。」
(正確すぎる・・・・・・・。今の一瞬の移動も含めて、自動操縦だとしたら辻褄が合わないわ・・・・・・・・
まさか・・・・・・・・・・。まさかこの空間それ自体が・・・・・)
「その対応から伺うに・・・・・・・メールは少なくともあなたではないみたいね・・・・・。」
(このスタンドが・・・・・・・・・『エイリアン・クライム・シンジゲート』・・・・・・)
未来の世界で現在スタンドのいる絨毯の踏み込み具合を見る。
このスタンドが動こうとすれば、絨毯がまずわずかに持ち上がるから。
動くタイミングと、動く方向だけは測れるようしておく。
現在でこのスタンドを見つめながらも。
208
:
九条実頼
:2004/07/06(火) 00:28
>>201
『うおぉぉぉぉぉ・・・・・!・・・・おぉぉ・・・・・?』
「なんだぁこりゃあ?まさかこれが俺の『棺桶』ってわけじゃあないよな?」
体を動かして見る。動けるようならば周囲に何があるか見渡して探す。
209
:
『T・T』
:2004/07/06(火) 01:14
>>202
通路を移動する。
「これはまた物々しい‥‥」
『青銅の扉』の一方を押し開いてみる。引くタイプなら引くが。
210
:
→
:2004/07/06(火) 23:05
>>203
『塚持』が部屋に入ると・・・・・・・・・・・その姿は、煙の様に消え去った。
>>204
球体に近付くと、『ACS』というロゴが確認出来る。
不意に、ロゴが消えて文字が現れた。
『WELCOME TO A・C・S』
さらに、文字が消え・・・・・・・・・・・・
4つのボックスが現れる。
ボックスの中には、それぞれに文字があった。
『A・C・Sとは』『施設紹介』『A・C・S規約』『創設者の言葉』
211
:
→
:2004/07/06(火) 23:06
>>205
部屋には、君が最初の部屋で見たのと同型のノートパソコンがある。
電源も点いたままだ・・・・・・・・・・・。
>>206
ノックすると、扉が勝手に開いた。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
5〜6メートル四方の大きな部屋だ・・・・・・・・・・・
中央には、誰かがうつ伏せに倒れている。
他に人の気配は無いぞ。
212
:
→
:2004/07/06(火) 23:07
>>207
「あのメールは・・・・・・・・・・アレは、『餌』だ。
『裏切り者』を見つける為のな。」
『未来』で、絨毯が動く。
今君の立っている辺りが、大きく乱れたぞ・・・・・・・・・!
「今から、『そいつ』を始末する所だ。
貴様ら侵入者は、その途中で片付けて行く事にした。」
━━━━━━━━━『スタンド』が、君の視界から一瞬消える。
213
:
→
:2004/07/06(火) 23:09
>>208
身体は、上手く動かない。
どうやら、『埋まって』いるらしいな・・・・・・・・・・・。
首だけでキョロキョロと見回せば、分かるだろう。
君がいるのは、長く延びた通路の途中。
石造りの通路の両端は、分からない。
君の身体は・・・・・・・・・・・首から下が、『天井に』埋まっている状態だ。
通路の天井は、『土』か何かで出来ているらしい。
セミの幼虫の様に、モゾモゾと動いて脱出する事は出来そうだ。
>>209
『青銅の扉』を押すと、微かに軋みながらゆっくりと開いた。
約5メートル四方の四角い空間が広がっていた。
西壁の中央に黒曜石の台があり、その上には『棺』と思われる細長い箱がある。
部屋は、全面石造り・・・・・・・・・・・壁には、何かの図や文字が彫られていた。
214
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/06(火) 23:11
>>210
「タッチパネルか………?」
最初に『A・C・Sとは』に触れてみる。
そして、表示されれば同様にボックスの中の項目に順に触れていく。
215
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/06(火) 23:17
>>211
「今度は何だ‥‥‥?」
その場から動かず、様子を見る。
その『誰か』は、今までどこかで見たことがある『誰か』だろうか?
216
:
→
:2004/07/07(水) 00:09
>>214
『A・C・Sとは』
『A・C・S(エイリアン・クライム・シンジケート)』
━━━━━━━━2012年、『伊達 征次』により創設。
人間の現実世界からの隔離を目的とした組織。
『A・C・S』内では、あらゆる物体が『デジタル化』される。
>>215
倒れているのは、恐らく女性だ・・・・・・・・・・表情は、分からない。
白いシャツにジーンズ姿で、髪は肩よりも少し長く伸びている。
ピクリとも動かない。
217
:
翼『スカイ・ファイアー』
:2004/07/07(水) 00:40
>>216
(流石にこれだけじゃ‥‥‥どうしようもないな)
『倒れている女性』に近づき、助け起そうとする。
218
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/07(水) 00:43
>>216
「『伊達 征次』………」
『施設紹介』に触れる。
219
:
九条実頼
:2004/07/07(水) 01:46
>>213
『良く考えて見りゃあおかしな話しだな。まるであのメール以来ファンタジーな話しだ。
これ・・・・スタンドが絡んだ事件かもな。なんとなくそんな気がするぜ。』
などと思いつつモゾモゾと文字通りイモムシみてぇに脱出をする。
脱出したら通路を見渡してみる。見渡しても何も得る情報がなければそのまま
コインを出してバクチをする。表が出たら右に裏はが出たら左に進む。
220
:
『T・T』
:2004/07/07(水) 14:39
>>213
「『棺』ねえ‥‥‥中におわすは王のミイラか、はたまたバンパイアか」
ゆっくりと『棺』に歩み寄りつつ、
壁に描かれた絵や文字をしげしげと見つめる。
221
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/07(水) 20:23
>>211
「ここは、あの部屋なのか?」
パソコンを観察して、吹き抜けに『1』の数字が刻んであるかも確認。
222
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/07(水) 22:01
>>221
「お、おい。待てよ!」
塚地についていく。
223
:
→
:2004/07/08(木) 20:20
>>217
部屋に入ると、『黒檀の扉』が勝手に閉まった。
『ガチャッ』
室内には、右壁の中央にも『黒檀の扉』がある。
その扉が開き、背広姿の若い男が入って来た・・・・・・・・・・・・・。
「れッ、麗子さんッ!!!」
男は、叫びながら女性に駆け寄る。
→
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/movie/412/1089285508/
224
:
→
:2004/07/08(木) 20:20
>>218
『施設紹介』
あらゆる環境の再現、内部構造の変化が常に可能。
『A・C・S』メンバーは、『メール』で詳細を知る事が出来ます。
>>219
天井を抜け出た君は、石造りの床に落ちる。
通路は一本道らしいが、どちらも先が見えない程長く延びていた。
コインで決めた道を、テクテクと歩いて行く・・・・・・・・・・・・
10分近く歩き続けた頃、目の前に赤い扉が見えて来た。
扉の縁には、金の装飾が施されているぞ・・・・・・・・・・・ノッカーは、鉄製だ。
225
:
→
:2004/07/08(木) 20:21
>>220
壁には、ミイラ作りの工程が描かれていた。
分かり易く説明されているので、見ていると作れそうな気になる。
『棺』は、石で出来ている様だ・・・・・・・・・・・・『石棺』という奴だろうか。
特に装飾は見当たらず、中身は分からない(想像は付くだろう?)。
>>221
ノートパソコンは、何も変わっていない。
吹き抜けの部分に、数字は刻まれていなかった・・・・・・・・・・・。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
おい・・・・・・・・・・・微かだが、部屋の壁が揺れた気がしないか?
円柱を挟んで、君の正面の壁だ。
いや、『空間』が揺れているのか?
何か・・・・・・・・・少しずつ、君の方へと迫って来ているな・・・・・・・・・・・・・。
226
:
→
:2004/07/08(木) 20:21
>>222
(『塚持』だろ?)
君が後を追おうとした時、すでに『塚持』の姿は消えていた。
どこにもいない・・・・・・・・・・・・
227
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/08(木) 21:32
>>226
「?」
「いなくなった?これがワープってやつか?」
塚持に習って吹き抜けに『A』と刻み、ノートパソコンがある部屋に行く。
228
:
『T・T』
:2004/07/08(木) 22:11
>>225
「ふぅん、こりゃ勉強になる‥‥‥
さて、開けて良いものかとは思うが‥‥‥」
そう言いつつそっと棺を開け、中を覗いてみる。
しかし出来るだけ体は離しておく。
229
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/08(木) 23:06
>>224
「『メール』だと……『メンバー』では無い私に送られてきた
あれは………一体何なんだ?」
『A・C・S規約』に触れる。
現在、居る部屋に誰か入ってくるかもしれないので警戒しておく。
230
:
塚持『ウェザリング・ヘイツ』
:2004/07/09(金) 00:29
>>225
「なんだ・・・・・・?」
吹き抜けまで下がって、いつでも部屋を出られるようにする。
『揺れ』が円柱を越えたあたりに来るまで待つ。
231
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/09(金) 00:56
>>212
消えたと同時に(正確には消える前から)自分のいた位置から大きく離れる。
この敵が攻撃後すぐに進行を変え再び突撃してこようと、絨毯の一瞬のねじれなどで見極められる。
(・・・・・・・・状況は最悪。辛いところね・・・・・・・・。
私のスタンドで・・・・・・・どうやってこの『本体の見当たらないスタンド』を倒すか
それとも・・・・・・・)
「『ピッシング・レイザーズ』」
スタンドの持っていた井戸の瓦礫を力いっぱい投げる。敵の頭上方向に。
(ただし狙いは大きくはずれるようにする)
先ほどスタンドで井戸の中を見たが、井戸の奥はどうなっていたか?水が溜まっていたか?
また最初に見えた『手』はこのスタンドのそれとは別、という認識でいいか?
232
:
九条実頼
:2004/07/09(金) 02:28
>>224
「赤い扉ね。っていうか、そもそもここはどこなんだ?」
『俺は、歩道橋の近くの穴から落ちたよな?普通に考えてその地下からこの世界が
ずっと広がっているってことになる。地下っていうのは下水道やパイプが沢山あるだろ?
冷静に考えてみろよ。俺は今、何かに飲み込まれてる。でも、具体的な攻撃は受けてないよな。
これが仮にこういうゲームだとしてよ。なんで俺なんだ?たまたま俺なのか?』
「まあ、進むしかないな。」
扉を開けて中を伺う。
233
:
→
:2004/07/09(金) 22:54
>>227
部屋には、誰もいない・・・・・・・・・・・・・。
ノートパソコンは、円柱の上で叩き壊されている(使用不能だな)。
>>228
石棺の蓋を開くと、中には干乾びた死体が入っていた。
どうやら、『ミイラ』らしいな・・・・・・・・・・・身長160センチメートル程度の
男のミイラだ。
>>229
『A・C・S規約』
1.『A・C・S』に関する全ての情報を厳守する。
2.『A・C・S』を脱会しない。
3.『A・C・S』の存続を維持する責務を遵守する。
234
:
→
:2004/07/09(金) 22:55
>>230
『揺れ』が円柱にまで到達すると━━━━━━━━━━━
『ドドドドドドドドドドド』
何て事だ!
『揺れ』をくぐったノートパソコンは、ボロボロに変色したぞ。
ディスプレイも消えた・・・・・・・・・・まるで、未来都市の遺跡から発掘された様だ。
そう、何百年も経った様な・・・・・・・・・・・・・。
『揺れ』は、さらに君へと迫って来る。
235
:
→
:2004/07/09(金) 22:56
>>231
『バギャアッ!!』
何かに弾かれ、君の身体は横に吹っ飛んだ。
絨毯は、大きく乱れ・・・・・・・・・・・・そこには、『スタンド』が立っている。
「どんなに先を読んでも、私の動きに対応するのは無理らしいな。」
そう言って、『スタンド』は君へと歩み寄って来る・・・・・・・・・・。
『ピッシング・レイザーズ』が、瓦礫を投げた。
・・・・・・・・・・・・・・井戸の中は、薄暗く底が見えない。
他に人影も見当たらないので、『手』は『スタンド』のものだと思え。
>>232
扉は、押しても引いても開かない・・・・・・・・・・。
236
:
シンバ『MC・ラフス』
:2004/07/09(金) 23:01
>>233
「だ・れ・だ・よ・!・!」
「あー、クソ。誰かが他ンとこからワープしてきてブッ壊しやがったのか!?
誰だ?塚持か?というか何時壊れた?
ラフス、このパソコンは『何秒前』に壊れた?」
237
:
九条実頼
:2004/07/09(金) 23:04
>>235
『鍵か、何かの条件を満たさないと開かないってことか?』
周囲を見渡してみる。何か変わったものはないか。
それと、さっきの『半魚人』みたいなものに襲われる可能性もあるので
適当に武器にでもなりそうなものを探して見る。
238
:
IDO『ザ・パスチャラーズ』
:2004/07/09(金) 23:10
>>233
「………隠さなければならない理由が何であるかは
『伊達征次』が握っているようだな」
『創設者の言葉』に触れる。
239
:
『T・T』
:2004/07/09(金) 23:19
>>233
「わりと小さいな‥‥いや、干涸びて縮んでるだけか?」
ミイラを細かく見物する。棺の中に他に何か入っていないか調べる。
240
:
李美星『ピッシング・レイザーズ』
:2004/07/09(金) 23:24
>>235
「痛ゥ・・・・・・・・。そうね・・・・・・・。
その通り・・・・・・・・肝心な未来は誰にもわからない。
私にも・・・・・・・・・そしてあなたにも!
私の『攻撃』は・・・・・・すでにあなたを捕らえている!」
>>235
で投げた瓦礫の真の目標は天井にあるシャンデリア(メール蘭)。
シャンデリア本体の堅い金属部分でなく、付け根の部分のすぐ横、天井の壁を狙った。
吊り下げている天井が多少損壊するだけで、シャンデリア自身の重さが十分に損壊を広げてくれる。
そして、重さに耐え切れなくなった天井はシャンデリアを手放す。
(私の推測が正しければ・・・・・井戸の先は・・・・・・・・)
241
:
→
:2004/07/10(土) 00:27
>>236
ノートパソコンは、『10分前』に破壊されていた。
>>237
通路内には、ゴミ1つ落ちていないぞ・・・・・・・・・・目を惹くものも無い。
>>238
『創設者の言葉』
我々は、『被告人』であり『裁判官』である。
その足で立ち、共にあれ。
立たぬ者には、『死』のみが待つ。
242
:
→
:2004/07/10(土) 00:28
>>239
石棺には、このミイラ1体しか入っていない。
・・・・・・・・・・・・おや?
ミイラの頭頂部が、少し砕けている・・・・・・・・・・・。
どうやら、最近になって人工的に穴を空けられた様だぞ。
穴の中には、何かがキラリと光った。
>>240
『ガシャアッ!!』
破片が付け根に命中すると、シャンデリアは大きく揺れた。
細かなガラス片が、パラパラと降り注いで来る・・・・・・・・・・・・。
━━━━━━━━次の瞬間、シャンデリアが真下の『スタンド』へと落下した。
『グッシャアアアァァ!』
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