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『エイリアン・クライム・シンジケート』

1:2004/06/23(水) 00:01
その日━━━━━━━━━
8人に『メール』が届いた。
自宅周辺の地図らしく、どの地図にも『ある一箇所』を指し示した『矢印』がある。
文章は無く・・・・・・・・・・ただ1つ、意味不明な言葉だけが添えられていた。
 
『A・C・S』

10:2004/06/24(木) 21:01
>>2
『矢印』の場所は、覚えのある『自動販売機』の辺りらしい。
>>3
『@@@@acs.co.jp』
 
分かったのは、メールアドレスだけ・・・・・・・・・・・
『矢印』の場所は、見知った路地の一角らしい。
>>4
地図を引っ張り出した君は、『矢印』の示す場所を確かめた。
そこは、覚えのある『公園』の一角らしい。

11:2004/06/24(木) 21:02
>>5
似た様なメールが着信している様子は、無かった。
(友達はいるのか?)メールボックスは、意味不明なメール一通のみ。
>>6
『@@@@acs.co.jp』
 
分かったのは、メールアドレスだけ・・・・・・・・・・・
>>7
『矢印』の場所は、覚えのある『歩道橋』の辺りらしい。
>>8
『矢印』の場所は、見知った路地の一角らしい。
>>9
メールと言えば、『電子メール』━━━━━━━━━━━━
そして、当のメールも『電子メール』としか思えない。
(ヘイッ!どうした!?)

12翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/24(木) 21:17
>>11
「ふうん‥‥‥」
 
小銭のつまった財布と、携帯電話をポケットにねじ込む。
サングラスをかけて、玄関を出た。
 
「どうせ暇だし‥‥ね」
 
家に居ても特にすることがない。
ので、地図の場所に向かってみる。
 
「うちの近所、ってのが‥‥。
『間違いメール』にしちゃ、少しばっかりひっかかるものを感じる」
 
根拠など無いに等しい。
歩きながら、地図の場所がどこのあたりか思い出す。

13:2004/06/24(木) 21:33
>>12
『矢印』の指し示していたのは、見知った路地の一角らしかった。
しばらくして、その場所に辿り着く。
 
君が辿り着いたのは、2車線の道路を挟む歩道の片側・・・・・・・・・・・・
ガードレールは無く、周囲に人影も無い。
反対側の歩道脇には、広い空き地(『売り地』の立て札がある)が見える。
君の側には、レンガ風の造りのマンションが建っていた。
━━━━━━━━ふと、マンション前にある『消火栓』に気が付いた。
そして、消火栓に白ペンキで書かれた文字に気付く・・・・・・・・・・。
(分かるな?)
消火栓には、『A・C・S』と書かれている。

14李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/24(木) 21:38
>>10
「・・・・・・・気になるわね。
 今日は・・・・・・・・特別用事があるわけでもないし・・・・」

少し考えたあと、出かける用意をして地図の場所に。
(メールがPCへのメールならば、自分の携帯に転送しておく。)

15シンバ『MC・ラフス』:2004/06/24(木) 21:42
>>11
「行くかなー。どうするかなー。
 同い年くらいのカワイイ女でもまってるんなら行くんだけどなー。」

『「ダイレクトメール」ニ期待シナイデクダサイヨ。ソンナノ。』

「少しくらい希望もたせろよー。
 つーかこれはただのダイレクトメールじゃねーしなー。
 もしかしてこの近所への間違いメールか?
 いくらなんでもそりゃねーよなー。郵便でもあるまいし。
 どーにも気に何なー。暇だし行ってみっか。」

『ソウシマスカ。最近ヒキコモッテマスシ。』


財布とケータイをもって『MC・ラフス』を被って矢印の指す場所へ。

「あぁ、そうだ。送信者の『歳』、教えてくれよ。」
『マスター…』
「いいじゃんかよー。これくらい。」

16翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/24(木) 21:43
>>13
「はは‥‥まるで『宝探し』でもやってるような気分だね」
 
消火栓の回りを軽く一回りしながら、周囲を見回す。
『A・C・S』の文字が、近くにあったりはしないだろうか?

17:2004/06/24(木) 21:46
>>14
準備を整え・・・・・・・・携帯を握り締めた君は、家を出た。
しばらくして、『矢印の場所』に到着する。
 
君が辿り着いたのは、大人1人分程度の幅の路地・・・・・・・・・
左右をブロック塀に挟まれ、人の気配も無い。
━━━━━━━━ふと、路地にある『マンホール』に気が付いた。
そして、フタに白ペンキで書かれた文字に気付く・・・・・・・・・・。
(ドキドキして来たか?)
フタには、『A・C・S』と書かれている。

18李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/24(木) 21:54
>>17
ドキドキはしてないわ。まだ・・・・。

「・・・・・・・・メールと同じ文字・・・・・・。」

スタンドを『2秒後の未来』に発現させる。
マンホールを開けたいが、女の力では少し辛そうなので。
未来に発現させるので、誰かに見られることもないだろう。
スタンドでマンホールを開けてみる。

19:2004/06/24(木) 22:08
>>15
『矢印』の示す場所は、見知った路地の一角らしかった。
しばらくして、その場所に到着する・・・・・・・・・・・・送信者の年齢は、『15歳』。
 
君が辿り着いたのは、ファーストフード店の脇に入る路地・・・・・・・・・・・・・
1車線程の幅で、人影は無い。
路地の両側は駐車場になっており、数台の車両が確認出来る。
━━━━━━━━ふと、路地にある業務用の『大型ゴミ箱』に気が付いた。
そして、箱に白ペンキで書かれた文字に気付く・・・・・・・・・・。
(気を引き締めろッ!)
箱には、『A・C・S』と書かれている。

20:2004/06/24(木) 22:10
>>16
同様の文字は、他に見当たらない。
消火栓を観察すると・・・・・・・・・・・おや?先端部分に、『手形』がある。
うっすらと確認出来るだけだったが、確かに人の手形らしい。
手形の部分が微かに『へこんで』いる事から、『奇妙さ』が分かるはずだ。

21:2004/06/24(木) 22:13
>>18
『ピッシング・レイザーズ』がマンホールのフタを開くと、石造りの階段が
下へと続いていた・・・・・・・・・・・・。
少し後、君自身も自分の目で確認する事になる。
下からは、微かに冷気が漂っていた。

22シンバ『MC・ラフス』:2004/06/24(木) 22:17
>>19
「『15歳』!プラマイ2歳は守備範囲よ!オレ!」
『マスター…。落チ着イテクダサイ…。』

そんな話をしているうちにゴミ箱を見つけた。

「『A・C・S』って…。」
『メールニ書カレテイタ文字デスネ…。』
「なんだってゴミ箱に……。」

ゴミ箱を注意深く『観る』。
「あぁ、あとこの文字が『何日前』に書かれたか。教えてくれよ。」

23大鵬清『ハニーバースト』:2004/06/24(木) 22:19
>>10
「・・・・・・・・・とりあえず行ってみよう。
百聞は一見にしかず、だ。」

『公園』の一角、に行く。

24翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/24(木) 22:20
>>20
「手形‥‥‥?」
 
手を伸ばしかけて一瞬躊躇い‥‥結局手形に手を重ねてみることにした。

25:2004/06/24(木) 22:31
>>22
ゴミ箱の文字は、書かれてから今日までに『166日』が経過している。
注意深く観察すると・・・・・・・・・・・・
文字以外に何の変哲も無い事が分かる。
>>23
到着した公園は、それほど広くないが周辺の子供達には大切な遊び場だ。
『シーソー』『すべり台』『ブランコ』・・・・・・・・・・・・
一通りの遊具は、揃っている(砂場もあるぞ)。
 
『矢印』の示した辺りにあるのは、『公衆便所』だった。

26:2004/06/24(木) 22:32
>>24
恐る恐る『手形』に手を合わせると━━━━━━━━━━━━
 
しまった!
次の瞬間、君の身体は下へと『落下』して行くぞ!
『スタンド』を出しても、もう遅い。
暗闇をグングン落ちて・・・・・・・・・・・・やがて、下の方が明るくなって行く。
(『掴まる場所』なんて無いからな?)

27大鵬清『ハニーバースト』:2004/06/24(木) 22:35
>>25
「・・・??
誰が何の目的で『公衆便所』なんぞに印を付けたんだ?」

公衆便所に入ってみる。

28李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/24(木) 22:38
>>21
「・・・・・・・・・・・普通なら、
 そう普通なら中まで入って見ようとはしないんでしょうけど・・・・・・・」

石造りの階段を下りてみる。

29シンバ『MC・ラフス』:2004/06/24(木) 22:40
>>25
「『166日』?随分たってるんだな。
 オレにメールする随分前からあるんだな。
 こんなこと昔からやってるのか?
 それとも前からあったのを利用してんのか?」

ゴミ箱の中を観てみる。

30翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/24(木) 22:41
>>26
「!!??」
 
『スタンド』を出す暇もない。
グングンと落下していく‥‥周囲には掴まる場所もない。
 
「だからといって‥‥『出さない』のも馬鹿な話だよね」
 
『スカイ・ファイアー』を発現。
落下先に何があるのか確認したい。

31:2004/06/24(木) 22:57
>>27
便所に入って行くと、アンモニア臭が鼻を突いた。
和式便器の個室が5つ並ぶだけのトイレで、男女兼用になっているらしい。
現在、使用している者はいない・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━ふと、最奥の個室のドアに白ペンキで書かれた文字に気付く。
(『何か』が始まるぞッ)
ドアには、『A・C・S』と書かれていた。
>>28
君は、階段を降りて行った・・・・・・・・・・・・。
コツコツと小気味良い音が響く中、下の方が微かに明るくなっている。
やがて━━━━━━━━━━階段の下に、左右へ分かれる木造の通路が見えた。

32:2004/06/24(木) 22:59
>>29
ゴミ箱の中を覗き込むと(人が見ていないか気を付けろよ?)、中には石造りの階段が
下へ向かっているのが見えた・・・・・・・・・・・。
下からは冷気が漂い、微かな明かりも見える。
>>30
突然、光の中に投げ出される。
 
━━━━━━━━━そこは、ドーム状になった石造りの空間だった。
君の落ちて来たのは、天井の中心にある穴らしい。
ボーッとしている暇は無いぞ・・・・・・・・・・・大理石の床がグングン近付いて来る。
このまま重力に身を任せれば、即死は免れないだろう(賭けてもいい)。

33大鵬清『ハニーバースト』:2004/06/24(木) 23:02
>>31
「それにしても臭っせぇとこだな・・・。」
「何かが始まるぞッ、か・・・。
・・・・・・・・・・・・・・イタズラだなこれは。」

便所からすぐに出る。

34シンバ『MC・ラフス』:2004/06/24(木) 23:03
>>32
『階段デスカ…』
「階段ねぇ…」

『「行きますか。』」

周りに人がいないことを確認してからゴミ箱の中へ。

35李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/24(木) 23:06
>>31
右へ曲がりたいが、曲がる前に一度スタンドに覗かせて見る。
もちろん未来で。生物はいなくとも、物の動きや埃の舞いかたで人の確認ができる場合もある。

36IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/24(木) 23:31
>>11
地図上の矢印が指し示している場所に赴く。
が、その前に件のメールアドレスに返信をしておく。

『君は何者だ?』

37翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/24(木) 23:31
>>32
「とんだ『宝探し』になってきたな‥‥『スカイ・ファイアー』!!」
 
射程ぎりぎりまで『スカイ・ファイアー』を出し、横の岩壁を蹴り『光』に変える。
そのまま開いた穴に『スカイ・ファイアー』が足をひっかけ、同時に本体の腕を
掴ませて支えさせる。
成功すれば、逆さになった『スカイ・ファイアー』に自分が掴まるような形になる筈だ。

38塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/24(木) 23:58
>>10
送信先を調べてみる。
特に収穫がなければ、ノートパソコンを持って矢印の場所へ。

「さて・・・・・・・・面白そうだな。」

39:2004/06/25(金) 00:03
>>33
便所を出た・・・・・・・・・・・・。
>>34
ゴミ箱の中の階段を、コツコツと降りて行く。
 
━━━━━━━━━━しばらく降りると、石造りの小部屋に出た。
広さは2メートル四方で、扉は無い。
ただ1つ、部屋の中央に奇妙な『円柱』が生えていた・・・・・・・・・・・・・。
円柱の先端には、電源の点いたノートパソコンが置かれている。
メールが一件届いていた。

40:2004/06/25(金) 00:04
>>35
右手の通路は、すぐに突き当たりを右へ曲がっていた。
その先は、さらに階段が下へと続く・・・・・・・・・・・・その先は、分からない。
左側は、広い空間になっている。
『教室』の様に『黒板』があり、その前に机が整然と並んでいた。
>>36
『矢印』の指し示す場所は、覚えのある『モデル住宅地』だった。
返信した後、その場所へ向かう・・・・・・・・・・・・・。
 
君が辿り着いたのは、一見して閑静な住宅地。
その実、住人のいないモデルハウスが立ち並ぶ一帯だ。
━━━━━━━━ふと、モデルハウスの一軒の庭先にある『物置』に気付いた。
そして、そこに白ペンキで書かれた文字に気付く・・・・・・・・・・。
物置には、『A・C・S』と書かれている。

41:2004/06/25(金) 00:05
>>37
『ガシィッ!』
 
『成功』だ━━━━━━━━━━君の命がけの曲芸は、何とか無事成功したぞ。
天井の穴の横壁に足を掛けた『スカイ・ファイアー』は、君をキャッチした。
さて・・・・・・・・・・・
床までの距離は、約10メートル。
普通に着地しても足が無事かどうか、保証は出来ないぞ。

42:2004/06/25(金) 00:05
>>38
『@@@@acs.co.jp』
 
分かったのは、メールアドレスだけだった。
 
君が到着したのは、バス停留所の近くに設置された『自動販売機』の前・・・・・・・・・・・
バスの利用者を狙った戦略だろう。
目の前には、2車線の道路を挟んでマンションが建っている。
━━━━━━━━ふと、自動販売機のボタンに白ペンキで書かれた文字に気付いた。
丁度、『コーラ』のボタンの上から書かれている。
そこには、『A・C・S』と書かれていた。

43シンバ『MC・ラフス』:2004/06/25(金) 00:06
>>39
「すげー場所に来たなー。」
『マスター。メールデスヨ。』
「わかってるって。」

メールを開く。

「なんかワクワクしてくんなー。」

44IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/25(金) 00:15
>>40
向こうからの返信に備えて最初のメールが届いた携帯端末を
持っていった。

おもむろに『物置』の扉を開ける。

45李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/25(金) 00:22
>>40
右手の通路の先、奥へ行き左手側が教室・・・・・という認識でいいかしら。

「・・・・・・・・・・昔の教室が地盤沈下で沈んだ・・・・・とかいうのもおかしいわね。」

教室に入り黒板の縁を触れて調べてみる。
埃のたまり具合で、使われているかどうかわかるはずだ。

46翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/25(金) 00:28
>>41
「まったく‥‥‥寿命が三ヶ月は縮んだぞ‥‥」
 
バシッ!
 
『スカイ・ファイアー』が本体の腕を掴んでいないほうの拳で岩壁を二度殴り『光』に変える。
そうしてできた『穴』に自分も手を伸ばしつつ、『スカイ・ファイアー』にも引っ張らせて掴まりたい。
掴まったら、『スカイ・ファイアー』の体勢を逆立ち状態から立て直す。
(『スタンド』は重力の影響を受けないだろうから、これは容易なはずだ)
続けてもう二発蹴り。
今度はその『穴』に自分の足を引っ掛けて、一息つく。
以後はこれを続け(岩壁に『穴』→そこに手足をかけるの繰り返し)、少しずつ降りていきたい。

47大鵬清『ハニーバースト』:2004/06/25(金) 00:55
>>39
「実にくだらない時間をすごした・・・。」

家に帰って食事を取る。

48九条実頼:2004/06/25(金) 01:44
>>11
「ああ、あそこか。・・・・何かわからんが行ってみるか。ヒマだしな。」

洗顔・髪のセットをバッチり決めて、白いアクセサリーを手につける。

「腕時計よし、鍵よし。んじゃ行ってみるか。」
散歩気分で矢印の示す場所の見える場所まで行ってみる。

49『T・T』:2004/06/25(金) 02:50
>>11
「別段、特別な場所というわけでも無さそうだな‥‥‥
 あんなところに何か出来たのか? あそこには何があったかな‥‥」
呟きながら上着(薄手のコート)を着込んで出かける準備をする。
ポケットにはハンカチ、ペーパーナイフ、飴玉三つ、ポケットティッシュ、
あとクレジットカードとメモ帳、シャーペンを詰め込む。
そして矢印の指す場所へ向かう。

50塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/25(金) 19:54
>>42
コーラのボタンを押してみる。

51:2004/06/25(金) 23:09
>>43
(無断で)メールを開く。
 
『このメールを見た者は』
 
文章は、途中で途切れている・・・・・・・・・・・消化不良の君の耳に、着信音が響いた。
そう、新しいメールが来たんだ。
>>44
扉を開けると、ガランとした物置の床に『収納扉』らしきものを見つけた。

52:2004/06/25(金) 23:11
>>45
右に曲がると、突き当りを再び右へ曲がって『下へと降りる階段』。
左に曲がると、広い『教室』だ(6〜7メートル四方だろうか)。
 
君が、黒板の縁に溜まった埃を(姑の様に)確認していると、大勢の足音や話し声が
近付いて来るを感じた・・・・・・・・・・・・君の指には、チョークの粉しか付かない。
それらは、教室の片隅にある『木の扉』の向こうから聞こえる。
君がアクションを起こすより早く、扉が開いて『そいつら』は入って来るぞ。
 
『そいつら』は、まるで『豚』の様な━━━━━━━━━━━━
いや、よく見ろッ!
正真証明の『豚』じゃあないか?
大勢の『子豚』が、ボロを着てゾロゾロと入って来る(生意気にも、二足歩行で)。
『子豚』は、並んだ机の数に近い・・・・・・・・・・・20匹以上は、いるだろう。

53:2004/06/25(金) 23:11
>>46
石壁を『光』に変える度、元に戻った『石』が床へと落下して砕け散る。
それでも、君は地道に『ロック・クライミング』の要領で降りて行く・・・・・・・・・・・。
 
数分後・・・・・・・・・・・・無事に床へと両足を着けた君は、周囲を見回す。
天井がドームになった、円形の大きな空間だ。
床が大理石で、壁は全て石。
床には、君がボロボロ落とした石の破片が散らばっている(大理石が痛んだぞ)。
━━━━━━━━ふと、一ヶ所に『黒檀の扉』を見つける。
特に装飾の無い扉で、少し開いているのが分かった。
その真向かいには、ちゃんと閉まった『白樺の扉』がある。
どちらかの扉に入ってもいいし、散らかした石を掃除してもいい。

54:2004/06/25(金) 23:12
>>47
君は、家に帰ってカレーライスを食べた・・・・・・・・・・・・。
メールは、二度と送られて来なかった。
勿論、『公衆便所』を再び訪れても何も起きないだろう。
 
 
→『大鵬清』 スタンド:『ハニーバースト』
               ━━━━━━━━━『脱落』

55:2004/06/25(金) 23:13
>>48
しばらくして、君が辿り着いたのは・・・・・・・・・・・・・
歩道橋の橋の下。
4車線の広い道路を挟んで、向かい側には学校のグラウンドが見えた。
君のいる歩道側には、スナックが一軒(昼間なので閉まっている)。
さらに、コンビニや本屋、弁当屋などが並んでいる。
橋の下には、青いビニールシートが丸めて置いてあった。
━━━━━━━━ふと、シートに白ペンキで書かれた文字に気付く。
(よく見てみろ)
そこには、『A・C・S』と書かれている。

56:2004/06/25(金) 23:14
>>49
準備を整えて出発した君は、しばらくして『矢印の場所』に辿り着く。
そこは、高いコンクリート塀のある路地・・・・・・・・・・・・
周囲に人影は無く、塀の向こう側には『公民館』があるはずだ。
━━━━━━━━ふと、塀の一部に白ペンキで書かれた文字に気付く。
(おっと、何だ?)
そこには、『A・C・S』と書かれていた。

57:2004/06/25(金) 23:15
>>50
ボタンを押すと━━━━━━━━━
 
『ガパァッ』
 
自動販売機が、いきなり開いたじゃあないか!
だが、中にあるのは缶ジュースやペットボトルじゃあないぞ・・・・・・・・・・・。
開いた自動販売機の中には、下へと続く石造りの階段が延びていた。
階段の下からは、微かな冷気が漂って来る。

58IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/25(金) 23:19
>>51
「地下に何かあるというのか?」

収納扉をスタンドに開けさせる。

59シンバ『MC・ラフス』:2004/06/25(金) 23:27
>>51
「『このメールを見た者は』」
『死ヌ。』
「怖いよ!怖いって!」
笑い飛ばした

ポォ――ン


「『新着メール』だ。」
『マスターのPCジャマズミラレナイ光景デスネ。』
「ウルセー。」
「とりあえず、開く…いや、ラフス、教えてくれ。
 このメールの本文…、違う。駄目だ。『数』と『メール』を結びつけらんねー。
 そうだな、保険として、『この部屋にいる「人間」と「スタンド」の数』。
 これを教えてくれ。」

60李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/25(金) 23:28
>>52
(埃の具合から見て・・・・・・最近までに利用されたことがあるようね。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か来る!?・・・・・・・・・これは、家畜の豚?)

警戒を伝えないよう全ての豚から2mは距離をとりたい。
入ってきた入り口以外に出口はあるだろうか。
(もしくは、豚が全匹座席のほうに向かえば入り口は開くだろうが、今開いてるか?)
未来のスタンドで豚を見てみる。見えないと思うが、仮に生物でないなら見えるはずだ。

61:2004/06/25(金) 23:36
>>58
収納扉を開くと、石造りの階段が下へと続いていた・・・・・・・・・・・。
微かな冷気が漂う。
階段の下の方には、小さな明かりが見えるぞ。
>>59
部屋の中には、君しかいない・・・・・・・・・・質問の数は、『1体ずつ』だった。
さあ、新たなメールを開くぞ。
 
『二度と出られない』

62翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/25(金) 23:37
>>53
「『二択』か‥‥‥」
 
おそらくこれも、何か仕掛けがあるに違いない。
黒いほうを開けると死ぬとか、白いほうを開けると脳が腐るだとか。
 
「とは言ってもな‥‥」
 
『上』を見上げる。
天井の穴から、何か見えるだろうか?

63シンバ『MC・ラフス』:2004/06/25(金) 23:39
>>61
「『二度と出られない」』
声を合わせて読んだ。

「マジ?」
今来た階段のほうを確認する。
それと他の通路が無いかも調べる。

64塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/25(金) 23:41
>>57
「すごいな・・・・・・・・なんだ、これは?
今まで、俺以外にボタンを押した奴もいたのか?」

思索しながら、階段を降りて行く。

65IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/25(金) 23:50
>>61
「………『A・C・S』か」

用心しながら階段を降りていく。

66:2004/06/26(土) 00:00
>>60
君の降りて来た階段と、もう1つある下りの階段。
そして、子豚共が入って来た扉以外に、教室からの出口は無さそうだ。
『未来』を見ると、教室の机や椅子が少し動いている。
 
子豚達は、君に気付かないのか次々と自分の(かどうかは知らないが)座席に
行儀良く座って行く。
全員が座ると、一番後ろの3つの席が空いた。
>>62
見上げると、天井の穴の奥には暗黒が広がっている。

67:2004/06/26(土) 00:02
>>63
小部屋に、入って来た以外の出入り口は見当たらない・・・・・・・・・・・。
不安になる気持ちも分かるが、今の所何の変化も感じないぞ。
>>64
階段を、コツコツと降りて行く。
 
━━━━━━━━━━しばらく降りると、石造りの小部屋に出た。
広さは2メートル四方で、扉は無い。
ただ1つ、部屋の中央に奇妙な『円柱』が生えていた・・・・・・・・・・・・・。
円柱の先端には、電源の点いたノートパソコンが置かれている。
メールが一件届いていた。

68:2004/06/26(土) 00:02
>>65
階段を、コツコツと降りて行く。
 
━━━━━━━━━━しばらく降りると、石造りの小部屋に出た。
広さは2メートル四方で、扉は無い。
ただ1つ、部屋の中央に奇妙な『円柱』が生えていた・・・・・・・・・・・・・。
そして、その傍らで君を見ている男が1人。
白いスーツの上下に紺色のネクタイをし、短く刈り上げた髪は紫色だった。
右耳に、『弾丸』を模したピアスを付けている。
外見からして、年齢は『20代後半』と言った所だろうか?

69シンバ『MC・ラフス』:2004/06/26(土) 00:04
>>67
「出口確認ー。」
「ただの脅しか?嫌がらせか?それともまだメールに続きでもあるのか?
 ラフス。『次のメールが何時来るか教えてくれ。』」

70翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/26(土) 00:06
>>66
「‥‥後戻りはできない、ってことか」
 
『白樺の扉』に近づき、観察する。
どこに続いているか‥‥もしかしたら解るかもしれない。
続いて『黒檀の扉』に近づき、同じように観察。
 
また、『スカイ・ファイアー』に数枚の硬貨を握らせておく。

71IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/26(土) 00:12
>>68
「君も『A・C・S』が、何かを確かめに来た口か?」

『IDO』は、牧師服に髪型は黒のオールバック。
男との距離は1メートル程度だろうから攻撃に備えて用心しておく。

72李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/26(土) 00:21
>>66
(・・・・・・・・・まさか今から授業が始まるのかしら?豚の?
 これが絵本の中ならおもしろいんでしょうけど、あまり笑えないわね。
 まさか何者かのスタンド?)

これが授業なら途中退室が認められないかもしれないし、
あるいは何者かの意思によって出られなくなるかもしれない。
子豚達の注目を浴びてないうちにさきほどの階段を下に降りる。

73塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/26(土) 00:27
>>67
自分のノートパソコンを開く。

「行き止まりか・・・・・・・?このパソコンも気になるが・・・・・・・」

74:2004/06/26(土) 00:45
>>69
次のメールは、もう来ないらしい。
>>70
『白樺の扉』は、手入れが行き届いているのか真新しく見えた。
向こう側の様子は、分からない・・・・・・・・・・。
 
『黒檀の扉』の方は、隙間から向こう側の様子が見える。
そこから見えたのは、小さな部屋━━━━━━━━━━━━
どうやら、いきなり行き止まりの小部屋になっているらしい。
扉自体は、『白樺の扉』と同様に真新しく見える。

75:2004/06/26(土) 00:45
>>71
「ええ、まあ・・・・・・・・・・・」
 
男は、ボソリと言った。
そして、君を余所に室内をキョロキョロと見回している。
何かを探しているのか・・・・・・・・・・・・?

76:2004/06/26(土) 00:46
>>72
階段へ向かうと、下の方からカツカツと足音が響いて来た。
上って来るのは━━━━━━━━━━━━
 
『豚』だ。
それも、子豚の5倍近い大きさらしい。
ブクブク太りやがって、この豚野郎・・・・・・・・・・・・なんて、言わない方がいいぞ。
この豚は、ただの豚じゃあないッ!
『キング・ピッグ』━━━━━━━━━つまり、『豚の王』だ。
そうアルファベットで刺繍された、涎掛けをしているのが見える。
勿論、ただのデカイ豚かも知れないが。
>>73
君のパソコンを開いたが、メールは来ていないらしい。

77李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/26(土) 00:52
>>76
(・・・・・・・・・ここまで来ると完全に笑えないわね。
 通り抜けたいけど、あまりコレに触れたくはないわね。生理的に。)

できれば接触せずに、なんとか豚王の横を通り抜けられないだろうか?
階段の通路が狭すぎて無理そうなら、スタンドを使って左右の壁を押す力で
上のほうによじあがり、豚をやり過ごしたい。

78IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/26(土) 00:58
>>75
「探しているのは『扉』か?」

男に尋ねながら円柱の太さや高さを見る。

「隠しスイッチがあるのか、はたまた別の条件があるのか……
 それとも単に無いのか……君はどう思う?」

79九条実頼:2004/06/26(土) 01:51
>>55
>>55
「『A・C・S』・・・・なんだこれ?手の込んだ『悪戯』かぁ?」
『ドッキリ』じゃあないかと思い、周囲を見渡してみる。
どこかで俺を見て笑ってる学生時代の悪友でもいるんじゃあないか、と。

別にだれもいないようなら、その文字をもう1度よくみてみる。

80『T・T』:2004/06/26(土) 02:22
>>56
「ラクガキか? ラクガキの位置を知らせるだけのメールとも思えないが‥‥‥」
近寄ってよく見てみる。どんな描かれ方をしている?
いわゆる不良がペンキで殴り書きしたようなものなのか、
それともいわゆる『ストリート・アーティスト』の類が
しっかり縁を取り、丁寧に書き込んでいった物なのかということだ。

81シンバ『MC・ラフス』:2004/06/26(土) 23:20
>>74
「メールもこねー、先へ進む道もねーとなると。」
『帰リマス?』
「その前に、一応だが、『この部屋へと続く道への数』。これを教えてくれ。」

82翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/26(土) 23:27
>>74
「折角だ‥‥先に何があるか解らない方を選ぼう」
 
サングラスをかけなおした。
『白樺の扉』を『スカイ・ファイアー』で殴り、『光』に変えて通り抜ける。

83塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/26(土) 23:27
>>76
「仕方ない、気は引けるが・・・・・・・」

部屋の中を調べて、何もなければ円柱のパソコンのメールを開く。

84:2004/06/27(日) 00:25
>>77
君は、階段の上に潜んで『豚の王』が通り過ぎるまで息を潜めた。
王は、君に気付かないぞ・・・・・・・・・・・・・・やはり、ただの豚だ。
『豚の王』が教室の方に行くと、子豚達のプギーという小さな鳴き声が迎える。
 
「起立・・・・・・・・礼・・・・・・・」
 
豚の声と共に(喋っているなんて思いたくないが)、ガタガタと椅子の音が響く。
どうやら、授業が始まるらしい・・・・・・・・・・・・・。
 
階段の下は、ぼんやりと明るいぞ。

85:2004/06/27(日) 00:26
>>78
円柱は、大人の腕より一回り太い。
君の腰の辺りまでの高さだ。
 
男は、無言で携帯電話を取り出すと、何やら操作した。
すると、目の前の壁がクルリと回転したじゃあないか・・・・・・・・・・・!
その奥には、上に昇る階段が見える。
男は・・・・・・・・・・・何事も無かったかの様に、階段を上って行くぞ。
>>79
何度でも確かめるんだな・・・・・・・・・・。
周囲には、君の知り合いどころか通行人すらいない。
文字にも変化は無い。

86:2004/06/27(日) 00:27
>>80
白ペンキで書かれた文字は、『メモ』っぽい『走り書き風』だ。
書き上げるとして、1分もいらないだろう。
>>81
質問の答えは、『1』だった。
>>82
扉は、『光』に変わって消えた。
 
『バキャアッ!』
 
扉の向こうに延びているのは、長い通路━━━━━━━━━
通路の中程に、砕けた『白樺の扉』が落ちている。
その奥は突き当たりになっており、同じく『白樺の扉』があった。

87:2004/06/27(日) 00:28
>>83
室内を調べたが、期待していた様なものは何も見つからない。
君は、(無断で)メールを開く。
 
『このメールを見た者は』
 
文章は、途中で途切れている・・・・・・・・・・・消化不良の君の耳に、着信音が響いた。
そう、新しいメールが来たんだ。

88李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/27(日) 00:32
>>84
(この世界・・・・・・・。おそらくスタンド使いが関連してると思うけど・・・・・。
 何を目的に?私以外にも・・・・・呼ばれた人はいるのかしら・・・・・・。)

階段の下のほうへ降りていく。
階段の終わりに差し掛かったら、まず未来のスタンドに様子を見させる。

89IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/27(日) 00:35
>>85
「成る程、そういう仕掛けか」

階段が現れた壁が反転する前に男に続く。
もし、反転して遮られたら円柱を調べよう。

90『T・T』:2004/06/27(日) 00:38
>>86
「お粗末なもんだな‥‥‥」
ペンキに触れ、書かれてからどのぐらい経過したのか乾き具合で調べてみる。

91翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/27(日) 00:41
>>86
「同じ扉か‥‥」
 
同じ方法で通る。
これなら向うで何かが待ち伏せしていても、『光』で一瞬怯んでいる間にこちらが先ずれる。

92塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/27(日) 00:45
>>87
(やめておくか・・・・・・・いや、もう見ているしな。)
新着メールを開く。

93九条実頼:2004/06/27(日) 02:11
>>85
「で、これがなんだってんだ?別になんの面白みもねぇな。」
文字に触れてみる。

94:2004/06/27(日) 19:24
>>88
階段を降りると、前方に長く長く延びる石造りの通路があるぞ・・・・・・・・・・・。
通路に人影は無く、点々と壁に掛けられた松明の炎と影だけが揺れている。
━━━━━━━━━━ふと、足元に石を削って書かれた図形を見つけた。
見覚えがあるはずだ・・・・・・・・・・・そう、これは『方位』を示す記号じゃあないか?
よく、地図なんかに書かれている『あれ』だ。
これに寄ると、君の背後にある(今降りて来た)階段の方向は、『南』らしい。
通路は、『北』に向かって延びている事になる。
松明が掛かっているのは、全て『東』の壁だ・・・・・・・・・・・・。
『西』の壁には、少し進んだ所に『茶色い扉』がある。
さらに、その10メートル程先にも『赤い扉』が確認出来た。
 
無論、『未来』でも何ら変化は無かった。

95:2004/06/27(日) 19:27
>>89
君が通った直後、壁は再び回転して道を塞いだ。
男は、階段の上に消えて行く・・・・・・・・・・・明かりが無いので、周囲は暗い。
階段の上の方からは、微かに『呻き声』の様なものが聞こえるぞ。
>>90
ペンキは、すでに乾いている。
君が塀に触れると━━━━━━━━━
 
『ゴゴゴゴゴ・・・・・・・』
 
塀の一部が内側に引っ込み、その下に石造りの階段が現れた。
微かな冷気が漂う。

96:2004/06/27(日) 19:27
>>91
扉は、『光』に変わって消えた。
 
『バキャアッ!』
 
扉の向こうは、3メートル四方の石造りの部屋になっている・・・・・・・・・・・。
正面の壁に扉が当たり、砕けた破片が散らばっていた。
(これで、2枚目だぞ?)
部屋の中央には、巧妙に石を外して作られた『穴』がある。
縦横50〜60センチメートルで、その下は似た造りの部屋に繋がっている。
下の部屋の床までは、3メートル程の高さがあるだろう。

97:2004/06/27(日) 19:28
>>92
『二度と出られない』
 
開かない方が良かったか?
メールには、こう書かれているぞ・・・・・・・・・・・。
今の所、周囲に変化が起きた気配は無い。
>>93
文字に触れたが、指にペンキが付着したりはしない。
ビニールシートも普通だ・・・・・・・・・・・中は、どうなっているか分からないが。

98九条実頼:2004/06/27(日) 22:05
>>97
恐る恐るビニールシートをどけて(取って)みる。

『ドキドキするな。死体とかねーだろうな?』

99『T・T』:2004/06/27(日) 22:09
>>95
「奇怪な‥‥‥秘密クラブの入口というわけか?」
階段を降りはじめる。
周囲に明かりはあるか?

100シンバ『MC・ラフス』:2004/06/27(日) 22:24
>>86
「『1』っつーと…(階段を顎で指して)アレだよなぁ。」

「行き止まりか?『A・C・S』はどうした?
 今更だけど『A・C・S』ってなんだ?」

ノートパソコンを「エクスプローラ」で『検索』。『検索ワード』は『A・C・S』。

「でねーだろーけど。」

何もでてこなかったら今きた階段を戻る。

101李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/27(日) 22:28
>>94
「ここはいったいどれぐらいの地下まで続いているのかしら・・・・・・」

通路の長さは、一つ上の階と比べて長くなっているだろうか。
茶の扉を開く。

102翼『スカイ・ファイアー』:2004/06/27(日) 22:37
>>96
その『穴』の脇を『スカイ・ファイアー』で殴る。
そこを『光』に変換し、『穴』を広げたい。
 
「‥‥まるで『ウィザードリィ』をやってるみたいだな」
 
しゃがんで『穴』を覗き込み、下の部屋の様子を見る。

103塚持『ウェザリング・ヘイツ』:2004/06/28(月) 23:30
>>97
「嫌なものを見ちまった気分だな・・・・・・・。
グロ画像を踏んだ気分だ。」

何か起きない内に、部屋を出る。

104:2004/06/28(月) 23:57
>>98
ビニールシートの下には━━━━━━━━━━
マンホール大の『穴』が空いていた。
・・・・・・・・・・・・底は、暗闇になっていて確認出来ない。
覚悟を決めたら、飛び込め(逃げてもいい)。
>>99
階段を降りると、微かな光が下に見え始める。
 
「・・・・・・・・・・・・は、多分・・・・・・・・」
 
おっと、静かに━━━━━━━━━━息を止めて、耳を澄ませるんだ。
下の方から、話し声が聞こえて来るぞ。
 
「彼を消そうと・・・・・・・・・・・にも、『裏切り者』がいる・・・・・・・・・・」
 
少なくとも、2人の男の声が確認出来る。

105:2004/06/28(月) 23:58
>>100
検索結果は、君の予想通りだ・・・・・・・・・・・・(そう簡単に分からないぜ)。
スゴスゴと来た道を戻って行こう。
 
階段を上って行こうとすると━━━━━━━━━━━━
『小部屋に出た』。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
『同じ部屋』だ。
>>101
(通路の長さが、降りて来た階段よりも長い事は確かだ。)
『茶色の扉』を開くと、中は細長い石造りの部屋になっている。
誰もいない・・・・・・・・・・・・・生臭い臭気が漂い、足元に腐った肉の欠片らしきものが
落ちているのを見つけた。

106:2004/06/29(火) 00:04
>>102
下の部屋に、壊した床の破片が落ちる。
 
しゃがんで『穴』の下を覗くと、ここと似た様な部屋だ・・・・・・・・・・・。
違うのは、『扉』が無いという所だろう(こっちも今は無いが)。
吹き抜けの通路が見え、通路が延びているぞ。
上から確認出来たのは、これくらいだ。
>>103
階段を上って行こうとすると━━━━━━━━━━━━
『小部屋に出た』。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
『同じ部屋』だ。
階段と部屋とを繋ぐ『吹き抜け』を境に、全く同じ造りの部屋に通じている。
(階段は、もうどこにも無い。)

107シンバ『MC・ラフス』:2004/06/29(火) 00:05
>>105
「……は?」
「ここ、今来たトコだよな。あのゴミ箱んとこはどうした?
 ラフス、オレがここに入ってきたゴミ箱は『何時の方向』にある?」

この部屋には上がってきた?それとも下がってきた?

108IDO『ザ・パスチャラーズ』:2004/06/29(火) 00:08
>>95
「ム……何か『罠』の類か?」

警戒しながら進む。

109李美星『ピッシング・レイザーズ』:2004/06/29(火) 00:11
>>105
(生臭い・・・・・・・この匂い、死体の破片?)

まだ扉はしめないでおきたい。部屋は扉の位置からほとんど見渡せるだろうか。
本体はその位置のままに、未来の『ピッシング・レイザーズ』で腐った肉を調べる。
何の菌がいるかわからないので触らないように。


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