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台風被害対策本部
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2005年8月25日
台風11号本土上陸の模様
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2007年。過酷な猛暑だった日本の夏。
その暑さもようやく終わり、気温を30度程度で近づいた秋の気配。
大きな高気圧に覆われる小笠原諸島、そして大陸より差し込む
冷たい空気の低気圧が本土を冷まし、その間に前線が生まれ優しいの雨をもたらす。
穏やかな夏から秋への季節の移動。平和な9月だった。
しかし。
日本本土を防衛するかの如く太平洋を覆っていた高気圧が、突如東西に分裂。
西側・東側に分断された高気圧の狭間をぬって、現れたのは強烈な台風9号・フイートウだった。
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そしてフイートウは間隙をついて北上、日本本土への襲撃ルートをとる。
西側・東側に分かれた高気圧の合間に突如として現れた鉄のカーテン。
それは巨大の勢力を維持したまま、伊豆半島の先端まで押し寄せてきている。
深夜、TOKYO直撃。
1945年3月9日をあなたは覚えているだろうか。
東京ビッグエアレイド――、そうかつてない空からのジェノサイドである。
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