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観測所分室−厳重監視区域−その6
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大先生 ◆JmZ/qc/LHE
出没しそうな場所は>>2-10辺り
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今更ウダウダいうな俺は叩かれたくないんだ
ってことですね、わかります
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ほらやっぱり。奇麗事を言っているわけじゃなく、単に大先生を叩いた奴を叩くだけになってる。
大先生にとっては手酷く叩いた者も、黙認していた者も共犯だろうに。
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まあここも大先生がいなくなって完全に末期だな。
無能みたいなあからさまな荒らしでもないのに互いを叩き合うようになったらもう終わりだよ。
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ごめんな〜俺の自演で潰しちゃってｗｗ
でもお前らがまともな反論できないからこうなったんだ。
自分のおつむの悪さを嘆いてくれよｗｗ
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まともな反論とか言ってもねえ。
単にアホが騒いでいるだけの状況にどう反論しろと?
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釣り宣言とかすげーどうでもいい。
夏厨の遊び場にされるならとっととスレ埋めて終了とした方がいいか。
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はーいはいはいはーい！
じゃあそろそろ真剣に二次キャラと結婚する方法を検討する学術スレにするのがいいと思いまーす！
いやぁいいなあ、この流れ。神器氏が壊れちゃったんで、良心の呵責を覚える人が出てきたり、
あくまでも今までを今までとして受け止めている人がいたり。
こうやって悩んだり反省したり開き直ったりって青春っぽい。この善人どもめ。
名無しで煽りこそしていませんでしたが、私はかなり神器氏に敵対的だったと自負しております。
だって大口叩いて駄作発表して同じワナビ仲間としてのコメントになめた反応しか返さないってむかつかね？
神器氏とやりとりするときは、かなり慎重に逃げ道をふさいでいた気がします。
他の人とのやりとりで、すぐに逃げるというのはわかっていたから。
夢がどうしたって流れの時は、神器氏が下手なことをいったら確実に印象が悪くなるように計算してた。
結果は、見ていた人の判断に任せます。
ただ、やっぱり楽しそうに人格攻撃してた人とかにはやっぱりちょっと引いてました。
あそこまで悪意を前面に出せるのってすごい。
私は勢いでコテ名乗っちゃったのがブレーキになってたけど、匿名の怖さとかについて色々考えさせられました。
でも、悪意だけのスレじゃなかった。途中で私も叩かれたけど、スレの人が大勢かばってくれたのが嬉しかった。
決して悪意だけのスレじゃなくて、神器氏が端から見てて危なっかしいから、なんとか助けようって人もいっぱいいた。
なのに、なんで。
それはそうとオデ、円環少女の寒川さんと結婚するから！
いっしょに風呂入ったりご飯食べたりするから！
（棍棒を持って周囲をうろつくロリコン狩人から隠れて小声で）
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大先生を叩いてたことの善悪は置いといて、目的と手段が入れ替わってた人がいたのは残念だなって程度
だけど、大先生はどんなコミュニティに行っても結果は変わらんと思う
大先生は天才だよ、文脈の作れなさの
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大先生相手にしているノリで他の人にも対応しちゃう悪癖がついてしまった人もいるんだろうな。
他人事のように言っているけど、俺だってその傾向が無いとは言い切れないし。
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>>736
そもそもが保体の授業中でさ、その話になったのが第二次性徴のおにんにん勃起について触れたときだった。
辺り構わずおチンチン立てないように処理しないといけないよねってこと。
男は一発でバレるじゃん？あと処理しなかったら暴発したりするじゃん？若さ故に。
>>739
疑念を持ったら無能何号にされて叩かれるだけだぜ？言論封じが行われてたこのスレで諫めなかった云々ってまた間抜けな。
イジメは傍観者が一番悪いというがな、ありゃ俺は嘘だと思う。
傍観者を牽制までするいじめっ子が出たときは手に負えないもん。
でも虐められる奴も悪いってのは同意できる。少なくとも最初大先生は虐められる立場にはいなかったし。
今更なことだけど、今更だからこそこうして話せる。
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最近のオデ。
さすがにそろそろ真面目に萌えも取り込んでいかなにゃあと思い、
精一杯萌えスタンダードに近づくべく自分の趣味を抑えて話を練る日々。
で、途中経過。
・気障な美青年風男装美女が事故で幼児退行し、
中学生男子の主人公をお兄ちゃんと呼び袖をつかんで不安そうについてくる
なんでこうニッチな方ニッチな方へと……っ
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えろ漫画のアンソロジーで読んだことがある覚えがあるぞw
今思ったんだが、ロリはロリってか庇護欲を満たす属性が好きなのかな
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はははは、まさか、そんな（アイデンティティの危機に狼狽えながら）
……
（非ロリ庇護欲煽る系キャラで萌えるかチェック）
オデ、保科智子とケコチンするわ！ とめんな
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はははは、まさか、そんな（アイデンティティの危機に狼狽えながら）
……
（非ロリ庇護欲煽る系キャラで萌えるかチェック）
オデ、保科智子とケコチンするわ！ とめんな
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なんだか中途半端にスレが止まっているので、埋めがてらに俺自身の話をします。
特に理由はない！ ただやりたいだけ！
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・処女作
そもそも、なぜ自分は小説を書いていたのかと振り返る。
小学校の頃から一人で遊ぶコトが多く、他人と遊ぶより本を読むのが好きだった。
そして何より、空想癖があった。
小説を書こうと思ったのは、その空想を自分にとって使いやすい形でデータベース化したかっただけかもしれない。
本を読むこともゲームをやることも、当時の俺にとっては『空想の素材集め』でしかなく、好きとか嫌いではなく、食物のように当たり前に摂取すべきモノだった。
そして何より、環境。中学校の図書室にはなぜか、生徒が気まぐれで書いていた短編小説が展示してあった。
漫画を描くほど絵がうまいわけでもなく、唄が作れるほどセンスもない俺が小説という選択をするのに、それはかなり重要だったと思う。
そうして書いた処女作の短編のタイトルは『雨男』だった。
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・雨男
話自体は単純。
『雨』のコトを考えただけで雨が降る男の話。
「雨が降ればいいのに」と考えても「雨は降らないでくれ」と考えても雨を降らしてしまう。
男は自分の居場所や役割を求め、さまざまな場所や職業を転々とし、ついに『やるべきこと』を見つけるという話。
童話的な話だ。
これを図書室の先生に読ませると
「ぐるんぱのようちえんみたいだね」
との感想をもらった、童話的と言うよりは絵本的な話なのかもしれない。
『ぐるんぱのようちえん』は個人的にすごく好きな絵本で、意識してパクったわけではなかったけど自分でもそう感じた。
同時に、その時なんとなくではあったけれど、自分の限界というモノを意識していたのかもしれない。
自分はパイオニアではなく、先代の仕事を後世に伝えるため『翻訳』する。そういう立ち回りとか。
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科特は厨二病とか発症してたのかな
あ、伊集院が言ってた元々のそれじゃなくて、邪気眼とかそっち系のあれね
>>753-754
落ち着けｗ
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厨二病なら中二に発症すべきかもしれないけど、俺が小説を書いたのは中三の頃であるわけで。
けれど邪気眼というのなら、高校に入ってから書いた作品が当てはまる。
その頃の俺は漫研に入っていたのだけど、漫画を書く気は毛頭なかった。
けれどせめてシナリオくらいはやってみないかと先輩に言われたので、小説を書いてみることにしたわけで。
タイトルは『運び屋』で、連作短編の形式をとっていた。それを一年ぐらい続けて、完結させた。
読者は主に部の仲間。
その一年間で『読者のために書く』という一番基本的なコトを学べた気がする。
例えお金を取らなくても、自分が書いた小説を読んでくれる人はどこかにいて、そして頑張ればその人に認められることもできる。
そういう経験は、ワナビにとって一番大切なモノだと思う。
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> 落ち着けw
落ち着いてるよ超余裕だよ歌だってうたっちゃうよ。
おーいもーおいも カレーまるしぇー
蒸かしすぎたら 崩れてたー もろにー
今日は暖かな カレーだよー
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・運び屋
一年書き続けて、プリントアウトして一冊の本にしていた。データとしては残っていない。
ちょっと長いので世界観説明から。
―世界観―
ファンタジー的な雰囲気の遠未来。ナウシカとパンツァードラグーンを足して三で割ったような。
『鉄の民』と『闇の民』が行った大戦により文明が崩壊し、数百年経った後の世界。
世界には『鉄の民』が作り出した『機械兵』と『闇の民』が作り出した『魔獣』が闊歩し、人間の生活圏は高い周壁に囲まれた『街』の中に限られる。
環境は現実の地球と良く似ているが、大戦によるナノマシンや人工ウィルスにより生態系が変化しており、その影響で『魔獣』となったりした生物もいる。
科学技術のレベルは十七世紀〜十九世紀。バラ付きがあるのは交通網がかなり分断されているため。ただし、遺跡から発掘される旧世界の兵器等を解析することで、一部地域ではさらなる技術も開発されていたりする。
魔法はある。ルールは『媒介に魔力を注ぎ込み、呪文を唱えるか印を切る』程度。基本的に『都合よく時を進める』ための方法なのでどんな魔法でも過去を取り戻すことはできない。
魔法を使う人間は魔術師と呼ばれ、彼らが『ユニオン』と呼ぶ組織に登録される。『ユニオン』は一種の秘密結社であり、一般の市民からは隠れて活動をしている。活動の目的は世界中の魔術師の管理と、『闇の民』の遺跡から発掘されるアーティファクトの蒐集。
そして、タイトルにもなっている『運び屋』とは、そのまんま。
文字通り個人の品物を輸送することもあれば、大規模な貿易商の護衛も請け負う一種の何でも屋。拠点である『駅』があちこちの街で現れる過程で、仕事の範囲が拡大解釈された。
魔獣の排除や珍しい薬草の採取とかも依頼されたりする。
楽観できるほどの希望はないが、絶望するほどの混沌さもない。そんな世界。
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・キャラ
は、当時のシュミがわかりやすく影響している……と思う。
・ファル
一応主人公。忍者と山伏を足して二で割るのを忘れたような厨性能を持つキャラ。
十代半ばくらいの年で、この世界では割とありふれている東洋人（生態系と一緒に地形まで変わって言るので、東洋出身というわけでもない。人種の区別）
左目には義眼がはめ込まれているが失明しているわけではなく、左目に光が入ると『過去に焼きついた風景』がフラッシュバックし、恐慌状態に陥ってしまうため。
この恐慌状態というのが厄介で、ファルは旧世界において『鉄の民』が魔獣に対抗するために作り出した『遺伝子強化兵』の末裔であり、つまり恐慌状態＝バーサク状態であるわけで、義眼を壊されると非常に迷惑なコトになる。
パワーよりはスピードやテクニックを重視し、主武装は日本刀ではあるが、篭手代わりにクナイをいくつか腕に巻きつけている。人間相手の場合は、素手で格闘するコトの方が多い。
シュミは『とにかく走る』で、相手の言葉をオウム返しにしておちょくる癖がある。が、根っこの方では素直な子。メシを食うのと寝るのも大好き。
名前はベルギー製の自動小銃ＦＮ―ＦＡＬから。
・ドラグノフ
相棒その１。インディージョーンズをちょっぴり過剰にした感じ。
二十代半ばで、西洋人（あくまで人種の区別）で金髪碧眼。片眼鏡着用。ヘビースモーカー。
世界が滅びた原因を調査する考古学者であり、機械には結構詳しい。ただし魔法の適正は全くない。
ファルとつるんでいるのは研究資金集めのため普段は運び屋に身をやつしているため。本当はやめたくて仕方がない。
武装は聞くも恐ろしい『十二ミリ口径ライフル』。しかもフルオート。焼夷徹鋼弾、軟弾頭炸裂弾等タマの種類も異常に豊富。サイドアームとして拳銃を二挺下げてる（当然のようにオート）。オマケに、十二ミリライフルは終盤いろんなオプションが追加された（グレネードとかショットガンとか）
この世界の銃器は良くてウィンチェスターライフルがせいぜいなので、コイツの持つ銃は明らかにオーバーテクノロジー。それに無理矢理説得力を持たせるため職業を『考古学者』にした。のだと思う。
戦闘においてはもっぱら後衛で、狙撃を行うようなシチュエーションもあったが、どちらかというと殿を務めたり囮になる場合の方が多い。
シュミは煙草。この世界ではそれなりに高級品だが辞めるつもりはさらさらない。むしろニコチンが切れると暴れる。
名前はもちろん、ロシア製のライフルから。でも使っているライフルはどう見てもバレット。
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・ネル
ファルの妹分。本当はヒロインのハズなのに、そう称された。
全身黒づくめで、帽子とケープを着用。夏でもその格好。髪は黒いが眼は緑色であり、肌も白い。
運び屋の中でも特に魔獣や機械兵の排除を主に行う『ハンター』と呼ばれる職業についている。
『闇の民』の作り出した亜人種の末裔であり、要するにネコミミな娘。しっぽはロングスカートで、ミミは帽子で隠している。しかし油断するとひげが伸びる。
亜人は迫害されているというほどではないが、街で歓迎されているわけではないので亜人であることは隠して生きる場合が多い。
魔法への適正は高いが魔術を学んでいるわけではないので、魔力の使い方もパッシブな方法に限られる。魔力の気配を感じたり。
武器はケープの中に大量に仕込まれた暗器。特に流星錘やガビシを好んで使う。大型の魔獣には向く武器ではないが、雑魚との戦闘ではほぼ無敵。
東洋医学に明るく、針を使って魔力の流れをコントロールすることができる。北斗神拳とまではいかないものの、麻痺させたり言葉を喋れなくすることくらいはできる。
シュミはひなたぼっこ。ミミやしっぽを触られるのはくすぐったいので嫌い。でも喉を鳴らされるのは好き。
名前は猫→寝る子から。ファルと名前の響きが似ているのは名付け親が同じため。
・リン
実は、ライバル。様々な意味で。
二十になるかならないかくらいの年齢で、茶髪のポニーテイル。一言で言うと巨乳でギャルいおねいさん。でも一応東洋人。
ユニオンから抜け出した魔術師であり、いろんな組織から指名手配を受けている。かなりの迷惑を周囲に振りまく。
ファルとつるんでいるのは『かわいい女の子』のネルがファルを慕ってついてきているから。そういうシュミの人。自由奔放に生きれば生きるほど迷惑な感じ。
武装はユニオンを抜ける際に持ち出した『炎の剣』と大量に持ち歩いている呪符。この呪符はあらかじめ魔力をこめられており、決められたコマンドを知っていれば魔力のない素人にも扱える。
符と剣を駆使して戦う姿は魔術師というよりは霊験導師に見える。一見火力特化型のように思わせておいて、実は幻術等も得意。結構オールラウンダー。
シュミはネルで遊ぶこと。一応ショタも好みだがファルにはなぜか反応しない。
名前は赤リンとか黄リンのリンから。
……と、そんな感じの人物が活躍する話。
ストーリーは基本的に一話完結。シリーズを通して『世界が滅んだ謎』について迫っていくが、ハタから読むとかなりゴチャゴチャしていてわかりにくい。
設定として抜き出した以上の事柄も、現物を読んで理解できる人がいるのかどうか。
固有名詞もちょくちょく変えているし。
でもまあ、邪気眼というのなら、これが邪気じゃねーかなと。
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＞科特
ここで書き散らしてろよ。
昔、自分で考えたラノベの厨設定 第六話
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1211363050/l50
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埋め立てがてらの話なんだから他所に誘導しちゃダメだろ。
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創作者には二種類のタイプがいる。負けロールができる奴とできない奴だ。
あえて卑近な例として、２ｃｈのなりきりスレや、ロールプレイ系のスレを例にとろう。
TRPGをやったことのある人ならそっちで理解してくれてオッケーです。
複数の人間で既存キャラ・オリキャラを出し合って『ごっこ遊び』をしていると、
絶対に必要になってくるのが各人間の調整である。
上手く回っているスレでは、住人がお互いに拾いやすいネタを出し合い、
また他の人の振ったネタを拾いつつ楽しくごっこ遊びを続けるわけである。
そして、状況的に一歩引いて相手のネタを優先したほうがいい場合は、
自分のやりたい展開をあきらめて美しく撤退するスキルが必要になる。
これこそが負けロール。相手を立てるという、コミュニケーション上の基本スキルだ。
だが、世の中には負けロールができない人がいる。俺設定で押し切ろうとし、自分が嫌な展開は無理を言ってつぶそうとし、
ひどい場合はレッテル張りに精を出し、ただひたすらに自我を満足させようとする。
そんな人が一人いるとスレ（や卓）は本当にひどいことになる。ここはオメーを接待する場所じゃねぇんだよ、夏。
そして負けロールスキルがない人の創作物は読めばわかる。主人公が絶対に負けロールをしないからだ。
そんな俺スゲーな主人公見たくないんだよ、夏。
というわけで私は創作者に必要な能力としてここに『負けロール力（ぢから）』を提唱する。
負けロールでガンが治った、負けロールで受験に成功しました、負けロールで見る見る痩せる！
などの全国の声も絶賛募集中。
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うむ、負けロールは大事だな
だから俺が戦闘中にデッドウェイトとして地面に置いた武器を
撤退後に探しに戻ったら壊れてたのも負けロール
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俺は状況に合わせてキャラを変えられないから、ポップ的なポジションを掴んで皆のサポートに頼りきりさ！
自分からサポートしたりもするけど、基本矢面にはたたない！ 万年後衛ッス！
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負けロール力ゼロの主人公の典型例
クリスタルを守護する王国の次期王となる男。
感情の変化により瞳の色や髪の色が変わる体質がある。
数々の武器をクリスタルの力によって意のままに操ることが出来る。
武器の種類は様々で、剣・メイス・銃・槍・ボウガン等を扱える。
指から幾つもの光の線を出し武器を繋ぎ止めることで、あらゆる攻撃を弾く盾として使えたり、
そのまま武器として使うことができる。また武器がある所ならどこでも瞬間移動が可能で、
戦いの場を選ばない戦闘スタイルが可能。切羽詰らないタイプ。
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ただの嫌展の塊ですね
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>>770
769はFF13ヴェルサスの主人公紹介。
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13はライトニングさんからしてアレだしなあｗ
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力には技！ 技には魔法！ 魔法には力だ！
この言葉がすごい好きです。だからこの三つの要素を二つ以上持っている奴はチームワークを否定していると言っても過言じゃありません。
ライトニングさんは魔法も使えちゃうので駄目。
王子もすでに技と呼べるレベルを超して魔法になっちゃってるので駄目。
程度問題だけど。
そもそもＦＦの設定だからマズいのであって、ただのアクションなら……いや、やっぱ問題か。
そういえば、パワータイプのキャラって書いたことないな……
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敵の魔法タイプが斧持ってて
力タイプが盾持ってて
技タイプが杖を持ってるんですね
ライトニングはさんづけになるとだめ人間になって
5の入れ替わり要員に突っ込みをいれられるようになるんですよね
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そういう格好良さげな設定にしてるからファンブル振ったときの回収ができなくてグダグダになるんだよ！
バッツやロックはファンブル振っても許せる。
だが８以降の主人公がファンブル振ったら嘲笑して殴る。
思えばポップは対獣王戦で精神判定失敗したときの負けロールからしてひと味違った。
さらにその後のダイ記憶喪失時の、負けロールを伏線にした演出！
逃げたふりをして一人強敵に向かう姿！ すみません、私は馬鹿です。
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魔法のキュベレイだけ強すぎだと思う。
あと、すりーさんは黒すぎだと思う。
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『死んだ奴はみんな良い奴だ』って近所のおっさんが言ってた。
けど僕は知っている。ポップは死ぬまでもなく良い奴だったと。
初期の頃は本当に人気なくて、編集にすら『ポップ殺しましょうよ』と言われても、最後までポップにスポットが当たっていたダイ大は本当に良い漫画。馬鹿一の聖典というだけのことはある。
でもできるならヒュンケルがいいです。グランドクロスかっこいいです。
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誰もいないな？ 投稿するなら今のうち。
最近、以前出入りしていた某ワナビスレに酒の勢いで書きなぐったプロットを回収しようと、
ログ漁りに精を出している。で、成果。
＊＊＊
251 ：暴走スマヌ ：04/12/24 10:59:06 ID:ttjam5Ja
コメディ苦手なのに、押しかけヒロイン系のプロットを作成。
途中で俺のテンションと作中の主人公がフォーリングダウン。
主人公「糞！ やってられるか！ ファンダメンタル！」
トラブルメーカーたるヒロインと面白がるだけの周囲に反逆開始。
まずは金属バットのフルスイング。怒号と絶叫と破壊音。
その過程でヒロインの口から主人公の出生の秘密と世界の謎ゲット。
主人公「糞！ 俺を利用しようとしやがった！ コントロールしようと！」
二目と見れない顔になったヒロインを蹴り上げて逃走開始。
ヒロイン属する秘密結社と警察、マスコミに追われるハメに。
最後はビルの屋上で黒幕たる義姉と殺し合い。その光景は上空を飛び交う
マスコミのヘリによって全国のお茶の間に。ガチンコバトルの末に義姉撃破。
屋上に倒れ伏す義姉。
義姉「……貴方のこと、愛していたのよ」
主人公「嘘だね」
義姉の咽喉に鉄パイプをあて、体重をかける主人公。
全国のお茶の間では、ことの成り行きに皆ﾎﾟｶｰﾝ。主人公のリアル知り合い達もﾎﾟｶｰﾝ。
やっと屋上に駆けつけてくる秘密結社と警察。ここで主人公の秘められた力発動。
虐殺祭り。カメラまだ回ってるよ！？ 主人公、世界の敵に認定される。
エピローグ。病院のベッドで寝る押しかけヒロイン。
傷も治り、全ては夢だったかのごとく安らかな顔。そこで揺れるカーテン。
人型の影。しばらくして、看護士が入ってきて悲鳴をあげるところで完。
＊＊＊
３年半以上前とセンス変わってＮＥ−！！
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センスは変えるものじゃなくて磨くものだぜ？
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ここまだあったんだ。。
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本来ならば避難所１のレス番５００程度で終わっていた内容ではあるんだがな。
つい最近、プライドのよすがを完全に破壊されることでようやく終わった。
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避難所の５００あたりを見ていたら重力の話だった。
『反重力を内部に発生させると爆発する』なんて、ねえ。
そんなのキラークイーンに任せとけば良いじゃないか……
反重力について考えると『反質量』とかについても考えたくなるし、『それって特殊相対性理論的にどうなの？』って考え出すと本当にキリがない。
最も、高校生だった頃なら単なる斥力場みたいな扱いで使ったかもしれないけど。
>>778
このあらすじ見ると、やっぱ俺と自衛官さんはやり方が違うんだろーなーって思ってしまいます。
俺はどこかしら甘ちゃんなので、虐殺ルートに至る前に『もっとなんかみんながハッピーになれる方法があるだろ！』って誰かに言わせちまうんですよね。
バッドエンドという理不尽に対し全力で突っ込みを入れる奴ら。
秋葉原でナイフを振り回す男の心境とかが、根本的に理解できない気質なのでしょう。
それがプラスなのかマイナスなのかは別として。
大先生はどっちだったのかな。
みんなと仲良くなりたかったのかな。みんなをブチ殺したかったのかな。
今となっては、どっちでもいいけど。
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私は科特さんの健全さは大いに憧れる部分があるけどね。
私は駄目だ。こう、エンターテイメントに対する姿勢が既に古いっつーか。
私は日常という奴を抑圧だと考えていて、エンターテイメントにおいてはそれら普段押し殺したものを
解放するのがもっともユーザを楽しませると思っている。
まぁ、他の解があるのは知っているけどあえてその路線を好んでいる。
学校は抑圧の象徴で先公はどう繕うが潜在的な敵で先輩同級生後輩は建前はどうあれ
足の引っ張り合いしている連中でチャンスがあったら殺す。
社会はひたすら我慢を強いられる場所で自分より低能な人間に頭を下げて
理不尽にプライドを削られる日々が永遠に続く場所。
もちろんいい歳になればそういうのが厨房工房のわがままだとはわかるっているのだけど、あの日抱いた感情がすべて間違いだとは思えない。
大人になるというのは要は妥協し納得することを覚えることだから、エンターテイメントの王道はそれらの妥協を廃し
邪気眼全開でわがままを通しそれを肯定することだと思う。
もっともユーザもいい歳なのでそういう痛い部分をいかに巧く隠していくかというのは重要だとは思うけど。
むかつく奴をぶっ殺してそれは正しいと断言すれば読者にはうけると信じている。
中学生とかに訴えるエセ哲学をでっち上げられれば十年単位で食えると
田中芳樹と小林よしのりが証明しているじゃないか、夏。
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結局、残ったコテはこの二人かあ。
コテの共作見たかったんだけどなあ。残念。。
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しいて言うなら辻書とボツネタくらいか、まだ居そうなのって
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二人とも、思い出したようにポツポツと書き込んでたりするからなあ。
ROMってるのは間違いないんだろうが、どういうタイミングでコテモードで書き込んでるかがようわからん。
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コテの共作とか言うなら、コテのみんなで番長学園がやりたいです！
特に大先生がどんな番長作ってくるのかがすっごい気になります！
親が７ＳＥＥＤＳ読めって、これくらい書けなきゃ小説家になれないとか言ってくるよ！
サバイバルはそれなり好きだけど群像劇なんかは多分一生書ける気がしないよ！
でも面白いけど。
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シェアワールド？
番長学園だとアレだから、版権的に無問題のクトの方がいいんじゃまいか？
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ぼくの考えた番長。
ハナアルキ番長
流感で絶滅したはずのハイアイアイ群島原住民の子孫にして、幻のハイアイアイ柳生の使い手。
ガクランの前を開いて大量のジェットハナアルキを射出したり、ジャンボハナアルキに騎乗して移動力をあげたりする。
常時改造ガクラン姿だが、全身にトライバルタトゥーをきざんだ少女である。褐色肌に腰まである黒髪にタトゥーの超生物。
得物は旧家から供出され旧日本軍の軍刀とされた銘刀「億泰」と「仗助」。
今日はこれぐらいで勘弁してやる。
ってか番学のルルブ持っているような人間が何人いるのか。
オデ？ オデはＴＲＰＧ自体しない人ですよ？
（というか世界観構築の参考にシステム買いつつゲーム自体は全然やらない）
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ハナアイアイ群島は核実験での消滅じゃなかったっけ？
まあ、どうでもいいけど。
番学は大吟醸の方なら持ってるぜ。
サンプル一回やった後お蔵入りで、時折読み返してニヤニヤしてるだけだけど。
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読参のアレなら持ってる俺が来ましたよ
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ハイアイアイ群島は流感による原住民絶滅によって核実験の候補地になったンだ！
ハイアイアイ柳生についてはグーグル先生に聞くといいと思います。
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そもそもハイアイアイ島は実在しな……ゲフンゲフン
ああ、いいなあ。
きっとここの住人は
『次の単語の○を埋めなさい
――スラム○○○ 』
って問題が出たら、迷わず答えられるだろうなあ……
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大先生の小説サイト見つけた。新作が結構アップされてる。
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/7582/
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>>794は踏まないように
ブラクラの注意を喚起するサイトに書かれてるアドレスっぽい
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スラムダイク
スラム街のビルの建設を一手に引き受ける大工
ピアノの演奏が趣味で、休日はビルの屋上で第九を弾いている
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スラムキング
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スラムダンス
貧民街からトップダンサーを目指す少年少女たちの物語。
ものすごくどこかに転がってそうな話なのでさほど面白くはない。
ちなみにクルマのライトにキスを投げては車道で踊るあのコが人気。
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スラムキングって答えるのはオタク野郎だけだって電子の妖精が言ってた！
スラムパンク
スラムを入り込んだ高級車をパンクさせ、その修理費をぼったくることで生計を立てる主人公。
しかしある日、少女を誘拐しようとしていた悪い奴らの車をパンクさせてしまい、成り行きで少女を助け、悪い奴らに追われてしまう。
奴らの目的はなんだ！ 少女の正体は誰なんだ！
答えを知るため、少年はパチンコを武器にスラムを駆け抜ける！
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スラムｔｈｘ
スラム街に存在するという幻のサンクス
世紀末覇者もバイトしている
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スラムー大陸
ムーの白鯨の続編、ムー大陸の後継者ス・ラ・ムーの活躍を描く
某局日曜23時台の番組を意識したドキュメンタリー風アニメという
新機軸を打ち立てる
主題歌は菊地桃子
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スラムガラオ
逆から読むと「オラが村す」
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> スラムキングって答えるのはオタク野郎だけだって電子の妖精が言ってた！
なんだと（あの顔）
穴埋め企画・僕の好きなＴＲＰＧシステム
第一回『墜落世界』
『あらすじ』
空からは宇宙船が墜ち続けている。
資源は船の他になく、汚染と暴力と悪意が蔓延するこの世界で、君は墜落船回収業者となって
人類の生存をかけた仕事の場に赴く。血と贓物が飛び交う、狂気の戦場へ。
『内容』
際限なく宇宙船が墜落してくる世界。それが墜落世界です。
この世界には墜落船以外には資源が存在しません。見渡す限りの荒野と、星さえも見えない永遠に空を覆う厚い雲。それ以外に何もないのです。
いつから存在するのか、この世界にも人類は存在します。彼らは墜落する宇宙船から資源を回収して文明を維持しています。
彼らのそれが文明といえるのなら。
彼らは宇宙船が落ち続ける世界の住人です。世界は汚染され続けています。
そのため、この世界に生きる人類は例外なく突然変異を持ったミュータントです。
墜落してくる宇宙船は資源です。もしも生き残りの乗員がいても、彼らは容赦なく船を襲います。
抵抗する乗員は虐殺されますが、死ぬことができた乗員はある意味幸運です。
なぜなら、乗員も資源だからです。
汚染による突然変異が頻発するため、この世界では生物の品種改良……唯一の大型生物である、人類の品種改良が盛んです。
というか他に独自技術が存在しません。他の技術は全て宇宙船からの略奪と解析です。
よって、略奪された乗員は『第一世代』と呼ばれ、さまざまな品種改良をへてこの世界の住人のために奉仕する改造人類、人畜の材料となります。
人畜は超便利。労働用あり、資源採取用あり、食用あり。人権？
未来がなく、常に崩壊間際にある世界であるため、高ストレス下で一般人もだいぶおいしいことになっています。
墜落地帯（船が墜落する地帯。超危険）はアウトローと遊牧民と宇宙船から這い出た化け物が闊歩してますし、
彼らのほとんどは人類を食すことに抵抗を持っていません。というかこの世界の人間に食人のタブーはめっちゃ薄いです。
そしてそのデンジャラスゾーンを生きのびている以上、思想も肉体も普通ではありません。
チェレンコフ宗教徒、核武僧は体内で核融合をおこない掌打に原子の力をこめる『核勁』を使いこなします。
ヂガバチを部族トーテムにする遊牧民は部族外の人間の身体に卵を産み付けます。
凶悪な突然変異を武器に人々は戦い、殺し合い、食い合います。愛？
さぁ、君も防毒面と棍棒と螺子銃を手に、突然変異を駆使して冒険へ旅立とう！ 死ぬけど。
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好きなSF風武器:とにかくたくさんプラス修正のつくやつ
エイリアン相手にしたいこと:エイリアンの母星を侵略して支配する
好きなSF映画:「スタートレック」ならどれでも
好きな宇宙旅行の方法:とにかくボタンを押せば到着すると思っている
どの星系に植民するか:とにかくたくさんプラス修正がつくとこ
好きなSF作家:ゲイリー・ガイギャックス
好きな宇宙モンスター:Ｅ．Ｔ．
好きな変化した人類のタイプ:とにかくたくさん利点を備えた強化人間
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最近妙に中二病が加速して
「武器の名前にシリウスとかアルクトゥルスとか使ったらかっこよくね！」
とか考えて、延々と異次元武器を妄想する日々。
誰かがとっくの昔にやっているとかはキニシナイ。自分で妄想する分にはタダなんだ。
多分シリウスは主人公武器。物語後半で主人公が持っているのがＡタイプであることが判明し、Ｂタイプと合体させることで封印された真のちかｒ（略
カストルとポルックスは間違いなく二丁拳銃。
アルファ星のない一角獣座涙目。
封印された『アルゴ遺跡』はカノープスの力によって封印が解かれ、真の姿をあらｗ（略
アンタレスとべテルギウスは炎系。
プロキオンはライバルか、主人公の兄が使う武器（兄がライバルという展開も許可）
夏限定敵キャラ三人組。それぞれデネブ、アルタイル、ベガを使う。でも弱い。
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最近のオデ。
どこのどいつが言いはじめたのか、自衛隊にはオタク野郎が多いという言説がある。
ばっかおめぇ、自衛隊は陸海空三幕あわせて十ウン万人の大組織だよ？
そんなの統計上の問題で、実際問題平均をとってみればそんなに濃いオタクがいるわけがないじゃない。
,j;;;;;j,. ---一､ ｀ ―--‐､_ l;;;;;;
｛;;;;;;ゝ T辷iﾌ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ﾊ ﾉ .::!lﾘ;;rﾞ
`Z;i 〈.,_..,. ﾉ;;;;;;;;> そう思っていた時期が
,;ぇﾊ、 ､_,.ｰ-､_',. ,ｆﾞ: Y;;f 僕にもありました
~''戈ヽ ｀二´ r'´:::. `!
先輩「○○の○○さん知ってる？」
オデ「はい、知ってます」
先輩「あの人元（某有名オタクイベント名）スタッフ」
オデ「まじっすか！？」
先輩「実は○○さんも」
トイメンでしゃべったことある人に二人も○○運営サイドが……
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仮にも公の行事で、こーいうことをしちゃう連中がヲの字じゃないわけないだろー
つttp://www.rose-ridge.com/1998senkyou.htm
趣味でｺｿｰﾘとかじゃないんだぜ？
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>>805
インテリオル乙
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カストルの弾丸を撃ち込むと、自分の思考を相手に押し付けることができる
ポルックスの弾丸を撃ち込むと、完全ではないが相手を下僕にすることができる
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>>805
まさか、オデにあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、オデはたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう！」と、３人のチンピラ。
「・・・やめないか、悪党」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する３人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、オデは左手で、バッグからベテルギウスを取り出す。
「ベテルギウスキック！」オデはすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「ベテルギウス裏拳！」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「ベテルギウスエルボー！」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「ベテルギウスチョップ！」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、オデを取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが４つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったベテルギウスを拭き取りながらそっと、オデに勝利をくれたベテルギウスにつぶやいた。
「持っててよかった、ベテルギウス」
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>>810
一見トンファーキックみたいだけど、ベテルギウスが身体能力強化アイテムなら何も問題無いな。
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>>810
コピペ改変乙
いつも思うが哀願する少女が可哀想すぎる
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ベテルギウスは鎧のような武器。だから格闘する限り問題ないの！
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>>813
それなんて賊刀？
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>>831
改変前だとベテルギウスのところは全部PSPとかニンテンドーDSなんだぜ
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>>815
改変前希望ｗ
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持ってて良かったＰＳＰシリーズは兵隊編が好きです。ガイドライン板で見た気がするけど、はてどこだったか。
でも>>812を見るまで少女がどうなっていたのか知らなかった。なんてひどい。
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>>816
希望も何も置換するだけでは？
とりあえずこの板の執筆メモスレに貼っておいたけど
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>>818
>>816は>>815の安価ミスをネタにしてるだと思う
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オデはエロい妹編が好きです。
> 持ってて良かったＰＳＰシリーズ
というか、グーグル先生で
psp エロい妹編
で検索したらまとめサイトが見つかった。持っててよかったPSP。
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最近新人賞系のスレに出没してる荒らしコテが大先生と同じ漢字の間違い方をしてて吹いたｗ
てか、あんなありえない間違いする奴が大先生以外にいるというのか・・・
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>>821
ｋｗｓｋ
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邪気眼な設定とか考えてるスレってある？
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>>823
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1220014190/l50
とか
ttp://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1219310993/l50
のへんとか。
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>>822
633 ：ルシファー ◆wT1lR7Pglw ：2008/09/01(月) 14:36:43
もう締め切り一月前だというのに、ホームページに募集要項が載らないのは
なぜなんだ？
去年とまったく同じだから便新不要ということなのか？
636 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/01(月) 19:00:03
ルシファー、小説家なんだから漢字ぐらい覚えようぜ。
「更新」だろ。「便新」って何だよ？
637 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/09/01(月) 19:11:47
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
浪人生の実力が知れるの
あれ？ こいつじゃなかったっけ言語レベル云々言ってた奴？
８からわざわざ５に下げたとか何とか言ってたの
更新は多分８以上なんだろうな
662 ：ルシファー ◆wT1lR7Pglw ：2008/09/04(木) 10:31:26
>>636
間違ってすまなかったな。
俺の場合「こうしん」を変換すると「幸神」になるんだ。そこで
「たより」と「あたらしい」で作ったんだ。
しかしあとで考えれば「便りと更に」は違うことに気付いた。
打っている最中はまったく気付けなかった。漢字の意味から考えれば一目瞭然なんだが、
あいにく漢字の学がなくてな。
一瞬、大先生がVIPあたりで知恵をもらって帰ってきたのかとも思ったｗ
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>>825
そのトリップでググってみたんだが、スレ傾向が酷いｗ
【おーるきゃら】×まんしょん【わほーいわほーい】2 - なりきりチャット
【毎日】自己改善マラソンを続けましょう3【大切】
【我を待つのは】このミス大賞8【歓喜か慟哭か】
【ｱｽｷｰ】電撃小説大賞Part60【ﾒﾃﾞｨｱﾜｰｸｽ】
とりあえず60Daysオナ禁するスレ40
長政様がね、褒めてくれるの…
中 2 病 大 学 生 に あ り が ち な こ と
今から勉強して大学受験します
【議論】マイク･タイソンは本当に強かったのか？4
MH2nd酒場
嫁がいっぱい二次元壁俺達ハーレムだお
【Ver.B2】vipでメルブラ【熱帯】6
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>>826
これはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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しかし
「あいにく学がなくて〜」
なんてセリフは、たとえ皮肉であっても、大先生の口から出て来るわけがない。
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この芸風は、どっちかつうと懐かしのゼロ大先生っぽい気がする。
-
ミシェルは死んでない！
あんなイケメンが女を泣かすようなことをするわけない！ ミシェルは生きてるよ！ ひょっこり帰ってくるよ！
―邪気眼風ゼロの使い魔―
・平賀才人
「脚だ。正確には、奴の一歩先の地面を狙うんだ。機体そのものが頑丈でも、地面を崩されたら転ぶしかない」
その名の通り、平賀源内の子孫である。
物体の構造やバランスの把握に関して人並み外れた才能があり、ドライバー一本あればテレビでも腕時計でも一瞬で分解し、また元のように組み立てることができる。
それは人体に関しても同様であり、生物と機械の区別がつかないし、本人もそんなコトには意味がないと感じている。
ハルケギニアに召還されたのも、その『分解せずにはいられない。わけのわからないものには我慢ができない』気質から、扉に不用意に近づいてしまったのが原因。
その先で出合ったルイズに対し『解剖学的な興味』を抱き、彼女の使い魔となることをあっさり受け入れる。
曰く「一目見ただけでバラしたくなった。だがこの世界にはまだまだバラしたいものがいくらでもある。俺は楽しみは最後までとっておく主義だ」
唯一の持ち物であるノートパソコンはたまにバラしたり組みなおしたりして遊んでいる。というか、それ以外に能がないし興味もない。
・ルイズ（略
「……言ってることの一割も理解できないわ」
運悪くサイトを使い魔として召還してしまったピンク髪。だがどう見てもサイトに利用されている。
何事にも『バラす』ことにしか興味のないサイトを『変態』と称するが、その呼称がだんだんシャレになってないことに気付き、何も言わなくなる。
しかしサイトに「誰にもできない方法で失敗をするのは、最も尊重されるべき才能だ」と褒められたことをきっかけに、エクスプロージョンの練習に明け暮れることになる。
だんだんサイトのことを『ただの変態』ではなく『平等で公平で公正な人物』と見るようになるが、それは恋愛感情とは全く別物である。
・ギーシュ
「やめろ！ 卑怯だ！ っぶえ！ やめ……ゴブァ！ こ、こんなことしてやはり……痛い！ 痛い痛い痛い！ 折れるぅぅぅ！」
犠牲者その一。
うっかりサイトを挑発し、決闘していたためにフルボッコにされる。
具体的には、杖を構えた瞬間にサイトの放った石が眉間に直撃。そのままマウントポジションを取られ、顎が外れるまで殴られた。
サイト曰く「牽制のつもりで放った石が命中した。てっきり避けると思ってた」
貴族の決闘的には無効試合かもしれないが、相手が降参しているのに無表情で殴り続け、指の関節をすべて外すような『狂犬』に挑むだけの根性は誰も持ち合わせていない。
以後サイトは『ラ・ヴァリエールの猟犬』として恐れられることになる。ちなみに、サイトは無意識ではあるものの投石時にガンダールヴの能力を使っていた。これでは避けられない。
そしてギーシュは、以後もサイトに復讐をしようとするが、サイト自身の『すべてを平等に認識する』気質と『ガンダールヴ』の能力があれば『目に見えるモノ全てが武器』であり、よってドットクラスの魔法使い程度にどうにかできる相手ではない。
でも、サイトが人間らしい感覚に目覚めるためには重要なキャラ。
・キュルケ
「たまにいるのよね。どんなに深い孤独にもびくともしない人って」
『ラ・ヴァリエールの猟犬』に興味を持つのは、この人くらいのモンである。
しかし、サイト自身の『解剖学的な興味』からキュルケは外れているらしく、ものすごい勢いで袖にされる。
ただし魔法の腕が立つことは十分に理解しているのできっぱり『恋人は無理だが友人としてなら喜んで』と無表情で言われてしまった。
当然プライドはガタガタ。しかし無理なモノは無理だから仕方ない。
その辺の割り切りも早いので、結果的にサイトとは仲良くなる。
・タバサ
「危険」
サイトと相性が良いように見えて実は最悪な人。
『感情がない』ことと『感情を忘れている』ということの違いがいかに深いかを教えてくれる。
魔法の知識に長けているので、サイトから知恵袋代わりに利用される。
やっぱりサイトの『解剖学的興味』からは外れているらしい。
……歯車一つ変えるだけで雰囲気逆転だよ！
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>>829
ゼロ先生は日本語が壊滅状態だったからなぁ。
しかし２ｃｈってあの手のキチガイが定期的に補給されるね。
>>830
うんでるの作者自重。
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邪気眼って言うなら、
サイトが「ガンダールヴの刻印がうずくぜ」くらい言わないと
-
>>832
邪気眼風のネタをやろうとしても途中でブレーキがかかってしまうんです。歳かな……
そこのサイトはアンに会った時は
「俺はこいつ（ルイズ）の命令しか受けん。こいつが従えというのなら従うが、タダで頭を下げるつもりは毛頭ない」
とか言います。大塚ボイスで。
七万の大軍に立ち向かうときは
「おお。積み木の塔がこんなにあるぞ。遊びきれるかな？」
とニタニタ笑います。そのうち巨大ゴーレムに記憶を移し変えてアルビオンを襲撃します。
しかしそうするとコルベール先生が「世界が残酷なのは当たり前のことです」とか言う……あれ？ 違和感ない？
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雲ひとつなかった空に雷雲が満ち、
サイトの刻印から一条の光が伸びて雲海に巨大魔法円を描き出し、
魔法円が励起して稲妻をまとった巨大人型兵器が現出するぐらいはして欲しい。
で、ジジイが
「あ、あれは！ 伝説の神学兵器ガンダールヴ！！」
とかほざいて、人型兵器の胸部にサイトとルイズが吸い込まれてタンデムシートに座ってゴーレムと戦ったりするの。
サイト「いくぞ、ガンダールヴ！！」
ガンダ「オオオー！！（大塚ボイス）」
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魔法とか精霊とかが平然と存在する世界で
架空の魔法とか精霊とか契約とか刻印とかをちらつかせる事で
相手の判断を誤らせるゼロの詐欺師
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忘れもしない邪気眼時代の高校
当時私は異世界の住人になっていて、異世界の魔女により召喚された地球人勇者という設定だった。
友達がいないのは自分が異世界の人間だから上手くコミニケーションがとれないからであり、
武器を使いこなせてしまうのは異世界と地球の重力が違うからだと思い込んでいた。
「低俗な奴らめ」と、くだらない学校行事で盛り上がる奴らを見下していた。彼にも勇者なので勉強はできた。
武道大会のとき、本気で戦わない自分は女子のボス的存在の褐色女に注意されたので、
「私は低俗な行為を行うほどマヌケではない。アウストラロピテクスよ」と言い返し、帰っていった。
そして武道大会当日、もちろん俺は欠席。学校近くの山でいつものように地球への扉を開くことに専念し
「あのヤロウ（魔女）どこまでも俺を…」とおきまりのセリフを吐いていた。
しかし私の武道大会を楽しみにしていたらしい魔女は、会場に私の姿がないことに驚いて先生に問いかけた。
だがそんな魔女をクラスメイトたちが「あのキチガイの魔女か」と嘲笑したらしい。
夜に家に帰ると、顔を真っ赤にしたメイドさんが玄関に立っていた。
書いてて死にそうになりました。
今年の同窓会にはもちろん出席できませんでしたよ。
…うん違和感ないな
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>>836
一人称が『私』だったり『俺』だったりするので詰めが甘い。
-
穴埋め企画・陸上自衛隊おっかねい部隊伝説その１ ああ栄光の対人地雷
さて、対人地雷の話である。
少し詳しい方ならご存知かとも思うが、陸上自衛隊の装備に対人地雷は存在しない。
某イギリスの事故死した王族の方の活躍に感化され、「僕、対人地雷いらないよ」宣言に賛同したためである。
じゃあ今は何を使っているかというと、対人障害システムというのを使っていたりする。
こいつは地雷原に対人センサがわんさか張ってあって、引っかかると敷設側にわかるようになっている。敷設側は、センサの発報を確認してスイッチを押す。
引っかかった間抜けが吹き飛ばされる。
要は、人間が介在しているから対人地雷じゃないよ、という理屈である。言ったもん勝ちである。私も新隊員教育中に他所の施設部隊が設置した奴を突破する機会を得たことがある。教育隊のえらい人が施設部隊のえらい人に話をつけてくれたのだ。余計なことを。
ちなみに教育隊は全滅した。
というわけで対人地雷を持たない陸自であるが、いざ有事の際に敵が対人地雷を使わないとは限らない。というか使うような気がしなくもない。ってっか絶対使うよあいつら。あいつらって誰だよ、という。
つまり、訓練用の対人地雷は存在するわけである。敵役になった部隊はこれを積極的に使い、普段自分たちが使わないから対人地雷の怖さをわかってない連中をびびらせる。
ここで某部隊が登場する。この部隊が対人地雷の扱いがうまい。普通に探したのでは見つからない。なんでそこまで？ というぐらい創意工夫を凝らして仕掛けてくる。しかも火力と密に連携してきて手がつけられない。お前ら殺す気満々だな、みたいな感じである。
いくつかの訓練で悪名をとどろかせた彼らであるが、漏れ聞く噂がすさまじい。
某山中で、彼らが防御側に回った際の話である。
攻撃側は、先行部隊のあとに施設部隊を続け、先行部隊は地雷等の障害を迂回し防御側の斥候を排除、その後施設部隊が障害を除去という目論見でいた。
ここでまず、斥候が息を潜め先行部隊の網からもれた。続いて攻撃側施設部隊の前進時にも接触しつつ行動を起こさず、機会を待った。
施設部隊は道路沿いを進み対戦車地雷を発見、これを排除しようとした。周囲の安全はある程度確保されていると思い、地雷へ向かう。
トリガーワイヤに引っかかる。
対人地雷によって施設部隊は混乱、そこに斥候の一部が火力を集中し、混乱に拍車をかけた。その際、火力は残存兵力を事前に確認していた地域に誘導する形で発揮され、施設部隊は罠にはまった。
斥候が要請・誘導する迫砲撃が降り注いだ。
万事が万事この調子である。直接戦闘に参加する前に、対人地雷で削れるだけ削る。
理屈は正しい。実際に仕掛けられるとげっそりする。
戦争はきれいごとではないと思わされる話である。訓練に訓練を重ね、一発の銃砲も撃たずに死ぬことがある。自らの技能を発揮できるものは幸いだ。大抵は、その前に、死ぬ。
ちなみにそのおっかねい部隊もさすがに第一空挺団には負けたという話である。
空挺団のえらいさんいわく、「降着後１００ｋｍ行軍してから戦闘したわけじゃないから、１００点とはいえない」そうだ。
空挺団よ、空挺団よ、お前たちはどこへ行く？
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五品たち
徒歩で相手の要所を制圧する人たち
もしくは、逆に徒歩でこちらの要所までの道のりまでの壁になる人たち
地雷部隊
こちらの要所までの道のりに壁を作る人たち
空挺団
相手の要所を直接強襲する人たち
こんな感じで良いのかしら
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うわー。ＭＧＳみたいな世界がリアルで広がってんだなー。
怖すぎる。
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