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『男』製スタンド収録スレ

401運命の『弓と矢』:2003/04/25(金) 01:50
『ピッシング・レイザーズ』

スタンドは、『未来の世界』へと移動する事が出来る。
せいぜい、『1〜2秒』先の未来。 その世界に生物は存在しない。
『未来の世界』から直接『現在』に干渉する事は出来ないが、
『未来』で起こした行動は『現在』に『結果だけ』が発生する。
『未来』で何かを破壊すれば、『現在』では『いきなり破壊されている』事になる。
『未来』へ移動出来るのは、『ピッシング・レイザーズ』のみ。
『未来』にいる限り、『現在』と交わる事は無い。
 
 
『ピッシング・レイザーズ』 
パワー:B スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

402運命の『弓と矢』:2003/04/25(金) 01:50
『フィッシュボーン』

殴った物体から『棘』を生み出す。
『薔薇』の様に、無数の針を持った『棘』で、強度は『歯』に近い。
針や棘の大きさは、殴ったパワーに比例して鋭く、大きくなる。
その数も同様。 『棘』自体は、『実体化』している。
射程距離に関わらず、『能力』を解除しない限り『5分』ほどで自然に消える。
 
 
『フィッシュボーン』  
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

403運命の『弓と矢』:2003/04/26(土) 02:52
『キメラ』

『実体化』した、親指大の『ヒル』のようなスタンド。
スタンド自体の動きは緩慢で、ヒクヒクと這うのが精一杯
『1センチメートル』ほどの隙間があれば、本能的に『潜む』性質をもつ。
『キメラ』は常に、人間が普段感じるあらゆる周囲の事象を『記録』し続ける。
本体が口から『キメラ』を体内に取り込めば、その記憶を『吸収』する事が出来る。

 
『キメラ』 
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A

404運命の『弓と矢』:2003/04/26(土) 02:55
『ミニットマン』

『水から酸素を作り出す』、郡体型スタンド。
スタンドは、水に触れると『入浴剤』の様に気泡を作り続ける。
水自体が減る事は、無い。 『ミニットマン』の総数は100を越えている。
一体の大きさは、『約1ミリメートル』。
水に触れる『ミニットマン』の数が多いほど、気泡の量も増える。
 
 
『ミニットマン』 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

405運命の『弓と矢』:2003/04/26(土) 02:58
『ダンスホール・クラッシャーズ』 

スタンドから受けた『記憶』は、決して『消えない』。
殴られた『痛み』や、空を切る拳の『風圧』そして、その時の『映像』。
『幻覚』だとか『残像』では無い、鮮明な『現実』として感じ続ける。
ただし、直接『ダメージ』を受ける事は無い。
残る『記憶』は、『スタンド』の射程距離内で受けたものに限られる。
又、射程距離外では『能力』も消える。
 
 
『ダンスホール・クラッシャーズ』 
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

406運命の『弓と矢』:2003/04/26(土) 03:03
『キャットフィッシュ・ホッジ』

像の無い、『匂い』だけのスタンド能力。
『キャットフィッシュ・ホッジ』の『匂い』を嗅いだ人間は、
少しでも欲しいと思った物体を『引き寄せる』ようになる。引き寄せれるのは『物欲』のみ。
『引き寄せるスピード』は『時速150キロメートル』を越える。
『匂い』もスタンドなので、射程距離外で嗅ぐ事は不可能。
風向きや湿度と無関係に匂うが、鼻腔が閉じている場合は例外。
『匂い』は『鉄』の匂いであり、これらは一切操作不可能。
 
 
『キャットフィッシュ・ホッジ』  
パワー:なし スピード:D 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E

407運命の『弓と矢』:2003/04/29(火) 01:25
『ウィッシュボーン・アッシュ』

『遠隔操作型』。 スタンドは生物の皮膚を徐々に固める。
運動や成長に応じた、『皮膚の伸縮』を失わせる。
伸縮性を失った皮膚は、動く度に『裂ける』。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』。
範囲内の生物は、本体を除いて無差別に『能力』の影響を受ける。
 
 
『ウィッシュボーン・アッシュ』   
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

408運命の『弓と矢』:2003/04/29(火) 01:26
『ホークウインド』

スタンドは、触れたもの同士の位置を『一瞬で入れ替える』。
それは触れた物体に『自分自身を見る』ほどの一瞬。
連続して『能力』を使う事は出来ないが、射程距離の『半径5メートル』に存在する
物体同士であれば、『入れ替える』事は可能。
ただし、それは人間同士などと、『近い存在』でなければならない。
根本的なものが同じであれば、それで『入れ替え』は可能となる。
実体の無い『エネルギー』などは、入れ替える事が出来ない。
 
 
『ホークウインド』  
パワー:D スピード:A 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:B 成長性:D

409運命の『弓と矢』:2003/04/29(火) 01:49
『マシーン・ヘッド』

フルフェイス・ヘルメットの様に、頭部を覆う形で発現するスタンド。
スタンドの『能力』は、本体の視野を広げること。
頭部を覆ったスタンドの内部には、『モニター』が広がっている。
本体は、この『モニター』によって全周囲を視界とする事が可能。
『赤外線』や『紫外線』も感知が可能。
『熱探知』『レーダー探知』『音波探知』の探知機能も備えている。
ただし、一度に複数の探知機能を使用する事は不可能。
最大『5キロメートル』先まで見通す事も可能で、同じ範囲内の『音』や『臭気』を
把握する事も出来る。『音』と『臭気』を同時に把握する事や、探知機能との併用は不可能。
ヘルメットとして、頭部を保護する強度は備えていない。
 
 
『マシーン・ヘッド』  
パワー:E スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

410運命の『弓と矢』:2003/04/29(火) 02:14
『ロングウェイブ』

スタンドの右手首には、長さ6メートルの『棒』が収納されている。
『棒』は、自由に出し入れする事が可能。
『6メートル』という長さの範囲内であれば、分割する事も一本にする事も出来る。
『棒』の両端は、本体の意思に応じて、強力な『接着性』を持つ。
『棒』の最も大きな特徴としては、『しなり』の強さが挙げられる。
最大で『120度』、『棒』に破壊を与えず、何度でも曲げる事が可能。
曲げた角度に応じて、元に戻る『反発力』も強くなる。 支えられる重量の限界は、『1トン』。
『棒』が破壊されれば、本体やスタンドへのダメージとなる。
 
 
『ロングウェイブ』 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

411運命の『弓と矢』:2003/05/02(金) 12:10
『フィーダー』

本体の『舌先』に出来る、腫瘍の様スタンド。『フィーダー』即ち『飼育者』。
スタンドが接触すると、その部分には同じ様な腫瘍が出来る。
腫瘍の出来た人間は、その部分から体内に『根』が広がっていき、徐々に動けなくなって行く。
腫瘍から伸び広がった『根』は、体内を侵食して動きを抑制する。
全身が侵食されても、意識や感覚は残る。『根』から養分が供給されるので、衰弱する事も無い。
『根』や腫瘍へのダメージは、本体へのダメージとなって還元される。
腫瘍は、無限に作り出す事が可能な反面、本体から離れるに連れてパワーを失う。
パワーを失うという事は、それだけ動きを抑制出来なくなるという事。
 
 
『フィーダー』 
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

412運命の『弓と矢』:2003/05/02(金) 12:13
『プッシュ・ボタン・オブジェクツ』

スタンドが殴った人間には、その部分に『5つのボタン』が出来る。
『ボタン』は無色で、小指の先ほどの大きさで、等間隔に並んでいる。
このボタンの性質として、同時に押す事が出来るのは『1つだけ』。
押すだけであれば、誰であろうと可能。ボタンの1つ1つは、人間の『五感』を表す。
対応したボタンを押すと、その感覚は完全に停止する。
そして一度押せば、別のボタンを押さない限り、ボタンは『戻らない』。
障害などによって感覚が停止している場合も、生きている感覚に対応したボタンを押せば
障害自体を取り除く事は可能。ただし、五感全てが停止している場合は、それも不可能。
 
 
『プッシュ・ボタン・オブジェクツ』  
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

413運命の『弓と矢』:2003/05/02(金) 12:17
『ジグソー』

スタンドが殴った物体の表面を『ずらす』ことができる能力。
物体表面を四角い『パーツ』に分け、その位置をランダムで入れ替える。
ただし、パーツの位置に関わらず性質は変わらない。
常に、物体は『28』のパーツで均一の大きさに分けられる。
本体自身の表面を『ずらす』事も可能で、その場合はパーツの位置を自由に
操作する事が可能。『能力』は、何度殴っても『1〜2分』で元に戻る。
 
 
『ジグソー』 
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

414運命の『弓と矢』:2003/05/06(火) 23:49
『タワー・オブ・パワー』

スタンドまたは本体自身の行った複数回の同じ動きを、一度の動きに『凝縮』出来る。
『100回分の蹴り』を『1回の蹴り』に凝縮する事で、一度の蹴りに
100回分のパワーを持たせる事が可能となる訳だ。
ただし、『疲労』は凝縮した回数分の動きに伴う。
疲労は、徐々に蓄積されるべき疲労が一気に押し寄せることになる。
 
 
『タワー・オブ・パワー』  
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

415運命の『弓と矢』:2003/05/07(水) 00:36
『トロッグス』

実体化した『紙片』を連想させるスタンド。
一辺が『30センチメートル』ほどで、厚さは『和紙』の様に極めて薄い。
色は『無色』で、その強度は予想に反して高い。
対象となった人間の眼前を、ヒラヒラと舞うのが『能力』。
その希薄な存在故に、かなりの至近距離でなければ、視認する事すら難しい。
スタンドが対象の顔面を覆うことで、透過性の無い『ラップ』が顔を覆うかの様に、
視界を遮り呼吸も阻害する。速度は遅いが、風に乗ることですばやく行動できる。
 
 
『トロッグス』
パワー:B スピード:E 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

416運命の『弓と矢』:2003/05/07(水) 00:55
『モーター・エース』

スタンドは、持っている『直径10センチメートル』ほどのボールを操作できる。
複雑な操作が可能だが、握っている間にしか『命令』は与える事ができない。
ボールの硬度は、8〜9モース。ボールは、スタンドの拳の延長ということになる。
軌道も回転数も操作出来るが、スピードだけは『投げる力』に左右される。
射程距離を離れれば、ボールの球威は極端に落ち、与えた『命令』も消える。
 
 
『モーター・エース』 
パワー:A スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

417運命の『弓と矢』:2003/05/07(水) 01:20
『サードワールド』

万物に対する認識は光の感知によって決定され、それに伴い変化する。
スタンドは、『真の世界』を見れる。
全ての物体には、『運命の言葉』が刻まれている。
それは、物体の『辿って来た過去』と『辿るべき未来』。
物体を形成する『成分』や、『生まれた場所』なども全て刻まれている。
『色』は、その物体が『運命』を円滑に辿る為の手段なので、この世界では希薄。
 
 
『サードワールド』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:A 成長性:A

418運命の『弓と矢』:2003/05/07(水) 01:58
『ローズ・タトゥー』

スタンドは、触れた物体に『薔薇』の形をした『印』を刻み込む。
この『印』は、再び『スタンド』で触れない限り消えない。
本体自身が死ぬか『能力』を解除しない限り、永遠に残る。
『印』の部分(表面から5cm以上)を削り取ったり、切断する事は可能。
『印』を刻み込める物体の数に限りは無いが、1つの物体に刻み込める『印』は1つ。
『ローズ・タトゥー』は、この『印』を常に感知し続ける事が可能。
どんなに離れていても、『印』の正確な位置や状態を把握し続けられる。
ただし、『印』を刻まれた物体へのダメージや痛みは、本体も共有する。
 
 
『ローズ・タトゥー』
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

419運命の『弓と矢』:2003/05/07(水) 02:41
『イエローリバー』

スタンドの噴き出す『煙』を吸い込む事で、その人間の身体には『筒』が生える。
『筒』は、穴の直径『3センチメートル』長さは、『5センチメートル』。
首筋に生え、そこから同様に煙を噴き出し続ける。
煙もスタンドなので、スタンドが吸い込んだ場合も『筒』が生える。
『筒』は、射程距離の外に出れば消えるが、それまでは無限に増やす事が可能。
『煙』は、吸い込んだ人間に対して『催眠効果』を持つ。
完全な催眠状態に陥るまでの時間は、約10分間。(動かない状態で噴き出す煙を吸い続けた場合)
『筒』から噴き出す煙の量は、その人間の『運動量』に応じて増減する。
催眠状態の人間は、外部からの情報(特に、聴覚からの情報)の支配を受け易くなる。
意識が朦朧とし、正常な判断や行動が出来ず、痛覚も麻痺する。
本体である君自身は、この『煙』の影響を受けない。 煙は『無色無臭』である。
 
 
『イエローリバー』  
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

420運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 00:53
『スカイ・ファイアー』

スタンドが衝撃を与えた物体は、『光』と同じ性質へ変化する。
より大きな衝撃を与える事で、変化する時間も長くなる。
スタンドの射程距離とは無関係に持続する。
物体は、変化すると共に『衝撃の方向』へ向かって『光速』で移動する。
光と同様、反射を繰り返して直線移動を続ける。
その『反射角度』は、スタンドによって調節する事が可能。
本体を含めた『生物』は、『能力』の対象とならない。
 
 
『スカイ・ファイアー』  
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

421運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 00:57
『ゴットハード』

スタンドは、物体の『膨張率』を操作する。
本体を対象とする事は、不可能。『膨張率』の操作に、限界は無い。
ただし、操作出来るのはスタンドが触れている間のみ。
スタンドが離れれば、『膨張率』も一気に元に戻る。
 
 
『ゴットハード』  
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

422運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 01:19
『ホット・アクション・コップ』

物体表面に無数の細かい『穴』を作り出す能力。スタンドの像はない。
本体を中心とした『半径10メートル』の範囲から始まり、『能力』は広がり続ける。
『穴』は、針の穴ほどの大きさで、生物の身体には作りだせない。
『穴』からは、常に蒸気が噴き出す。 この蒸気もスタンド。
『蒸気』は、『60℃』から徐々に高くなって行き、その温度に『上限は無い』。
温度の上昇に比例して蒸気の圧力も増し、それに伴って『熱』が及ぶ範囲も広がる。
本体が死ぬか解除しない限り、『能力』は持続し続ける。
 
 
『ホット・アクション・コップ』  
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

423運命の『弓と矢』:2003/05/11(日) 02:18
『メテオス』

スタンドは、本体が触れた物体を『上』へ吹っ飛ばす。
最大で『110メートル』。そして、到達すると自動的に破壊される。
破壊は、内部から『破裂』する様に起きる。
破壊された物体の破片は、それと同じパワーで地表へと降り注ぐ。
本体の意思で、破壊する高度を操作する事も出来る。
破片の全てに取り付いているのが、郡体型スタンド『メテオス』。
スタンドによって、降り注ぐ破片を操作する事も可能。
ただし、『地表へ落下するパワー』に逆らう事は出来ない。
操作出来るのは、物体が地表(あるいは、別の物体)へ到達するまでの間に限る。
 
 
『メテオス』 
パワー:B スピード:なし 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

424『男』:2003/05/11(日) 17:24
押した物体を、1〜2秒前の『過去』へと吹っ飛ばす。
『過去の世界』に生物は存在せず、時間の経過(現在との時間差)に連れて消える。
何も無い空間を押せば、その直線上にある物体を吹っ飛ばす事も可能。
又、本体の存在する時間は、常に『現在』。
本体を押せば、『現在』自体が『過去』へ吹っ飛ぶ為、全ての事象は過去の状態へ戻る。
連続して同じ物体を吹っ飛ばす事は、不可能。
 
 
『ステイシス』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

425『男』:2003/05/11(日) 17:25
『自動操縦型スタンド』。
偶然を起こして、自動的に本体を守る。
引き起こされる偶然は、『本体の運命』という必然性に基づいた必然的偶然。
つまり、本体にとって『そうなるべき瞬間』で無い限り、『そうならない』。
その瞬間は、『運命』に基づく。
『運命のパワー』が操作するスタンド。『無敵』。
 
 
『ハンドレット・リーズンズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし

426『クイーン』:2003/05/11(日) 17:32
『化石』から、恐竜を再現するスタンド。
『化石』が一部分であっても、そこから完璧な生前の恐竜を作り出す。
恐竜は、『実体化したスタンド』。
本能や意思を持つ『自動操縦型』だが、本能的に本体の命令を理解・実行出来る。
恐竜は、何種類であろうと何体であろうと作り出す事が可能。
射程距離を離れると消えるが、恐竜は本能的に射程距離も認識している。
 
 
『リヴァイアサン・チーク』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

427『スティング』:2003/05/11(日) 17:37
『空間の残像』を、瞬間的に固定するスタンド。
固定された『残像』は、空間の性質を持ちながら物理的にも影響を及ぼす。
又、『残像』自体は、固定された瞬間の状態を保ち続ける。
空間である為に、物理的な『破壊』は不可能。
その位置も不変で、固定された『残像』に接触する事は、実体に触れるのと同等の
影響を受ける事を意味する。
 
 
『スティング』
 
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

428『フォーリング・ムーン』:2003/05/11(日) 17:40
殴った物体に、TNT火薬『80億ギガトン』分の爆発を伴った衝撃を与える。
その衝撃と影響は、『射程距離』とは無関係。
本体も死ぬ。
 
 
『フォーリング・ムーン』
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:E 成長性:なし

429『ヒストリア』:2003/05/11(日) 17:44
宇宙のどこかに存在する『知識の図書館』から、『知識』を引き出すスタンド。
過去から現在に至る、森羅万象を知る事が出来る。
『知識』は、殴った生物に与える事も可能。
生物の脳が持つ許容量を越える『知識』を与えた場合、その生物の精神は崩壊する。
 
 
『ヒストリア』 人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

430『ポーティスヘッド』:2003/05/11(日) 17:46
『才能』に『錠』を施し、それを封じる。
言葉が『鍵』となり、予め決めた特定のキーワードに反応して解錠出来る。
 
 
『ポーティスヘッド』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

431『シットマン』:2003/05/11(日) 17:50
『自立型スタンド』。
射程距離内に入った生物は、無意識に排泄や嘔吐を繰り返す。
その排泄物や嘔吐物から生まれた小型のスタンドがスタンド本体へと同化する事で、
そのパワーを増幅し続ける。
因果的指向によって行動する為、スタンド自体に意思は無い。
因果が途切れた場合、スタンドは消滅する。
『シットマン』と因果の繋がった者は、『能力』の影響を受けない。
 
 
『シットマン』
 
パワー:∞ スピード:∞ 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:D 成長性:∞

432新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:39
『ザ・パワーステーション』

巨大な『箱庭』を思わせるスタンド。
その内部の光景は全て『虚像』であり、出入りはスタンドの中枢施設からのみ。
スタンドの内部で起きた出来事は、この施設で全て把握出来る。
さらに、施設にある『コントロールパネル』の操作により、施設内部に格納した死体を操作する事も可能。
死体は、ある程度肉体の保たれているものであれば無限に格納出来る。
その操作は死体にスタンドエネルギーを注入して行う為、エネルギー量で操作出来る数は変化する
エネルギーの注入は、スタンドの内部であれば常に可能。
操作は命令を『コントロールパネル』から送る形になっており、
その命令はエネルギーの注入量が多い死体ほど複雑な要求が可能となる。
死体が活動出来るのは、スタンドの中に限定される。


『ザ・パワーステーション』
パワー:A スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

433新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:42
『ソルジャー・ウォーク』

触れた物体の存在を認識する。
道具などの場合、認識出来るのは材質や用途などが主となる。
一度触れれば、どんな複雑な装置の構造や扱い方も認識可能。
生物の記憶を認識する事は出来ないが、触れた時点で『何をしようとしているか』といった指向性、
またその『履歴』(名前や年齢・性別・特技や趣味に至るまで)の認識も可能。
一度触れれば、それらの情報の全てはスタンド自体が記憶、
本体は常時任意の情報を引き出す事が可能となる。


『ソルジャー・ウォーク』
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

434新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:46
『ハード・ナイト・ランナー』

本体が『闇』に溶け込む、纏うタイプのスタンド。
溶け込んでいる間は、一切の物理的ダメージを受ける事が無い。
同じ『闇』の中であれば、距離に関係無く瞬時に移動する事も可能。
ただし、『光』の射し込んでいる場所へは移動出来ない。
又、『闇』に溶けた部分が『光』を浴びると、その部分は消滅する。
どんな微量な『光』であっても、それは壁や障害物の様になって移動などを妨げる。


『ハード・ナイト・ランナー』
パワー:B スピード:A 射程距離:闇
持続力:闇 精密動作性:C 成長性:C

435新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:48
『メモリアル』

『スキャニング』した物体を、複製するスタンド。
複製は実体化しており、作り出す数も無制限。
単純な操作であれば、ある程度可能となる。
複製は、実物と何ら変わりなく機能するが、生物に関しては『生命活動』をしない。
生物の複製は、中身が空洞の人形の様なものとなる。
作り出せる場所は、目の届く範囲であれば自由。
一度『スキャニング』した物体であれば、その後は任意で常時複製が可能。
破壊しない限り本体が死亡しても残り続ける。


『メモリアル』
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

436新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 12:55
『バンクウェット』

『スカラー電磁波』を操作する、ミニチュア・サイズのスタンド電波塔。
空間の『残留思念』や『記憶』を、『スカラー電磁波』によって対象へと伝える。
『スカラー電磁波』が強いほど残留思念などが強烈に感じられる事となり、
逆に弱くなると感度は失われる。対象が本来持つ『スカラー電磁波』を操作する事も、
『バンクウェット』自体からの電磁波を、対象と空間との間に作用させる事も可能。
後者の場合、『バンクウェット』は任意の残留思念や記憶を対象に感じさせる事が可能となる。
又、前者の場合は、対象自身が空間の記憶などから任意の事象を正確に辿る事や、
残留思念から任意の情報を得る事が可能。これら二つの『能力』は、常に併用が可能である。


『バンクウェット』
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B


※スカラー電磁波
いわゆる、『霊感』『第六感』とされるもの。
人によって個人差はあるが、『残留思念』の様なものを感じ取る力をもたらし、
それによって、『故人の情報』や『失せ物探し』が可能となる。
『幽霊』というものは、この『スカラー電磁波』によって見られる
『残留思念』である という説もある

437新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 13:00
『サンドイッチ・バンク』

『手形』から魂を抽出、実体化するスタンド。
抽出された魂自体は、如何なるダメージを受けても死に至る事は無い。
又、それ自体が意思を持っている。本体が魂に要求する事によって、その持ち主自身を操る事が可能。
その操作による行動は、魂の持ち主にとっては『無意識の行為』となる。
能力の対象は、常に一人。


『サンドイッチ・バンク』
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

438新手のスタンド使いかッ!?:2003/05/12(月) 13:16
『ソート・ラッシュ』

意思を持ったスタンドの『言葉』。
どんな環境でも伝わる『言葉』。
伝える相手との距離も無関係となる。
スタンドの『言葉』であって音では無いため、遮断することは出来ない。


『ソート・ラッシュ』
パワー:E スピード:A 射程距離:A
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

439『ハリー』:2003/05/13(火) 23:54
『椰子の実』を思わせる、『遠隔自動操縦型スタンド』。
弾力性に富む実体化したスタンドで、触れた人間を自動的に追跡し続ける。
追跡されている間、その人物は誰とも出会う事は無い。
『出会い』という『運命』を阻害するスタンド。
追跡を開始したスタンドは、数や射程距離に関わらず半永久的に持続する。
スタンドに追跡されている人間同士のみ、出会う事が可能。
 
現在、『ココナッツ』に追跡されている者達は、永久に出会う事は無い。
(『ハンドレッド・リーズンズ』によって、偶然出会えない。)
 
 
『ココナッツ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

440運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 00:23
『プリング・ティース』

一辺が『1.4メートル』、厚さは、『7ミリメートル』。正方形の『板』のスタンド。
この板に触れた物体は、本体に向かって『弾かれる』。
物体が触れると同時に、一直線に『時速100キロメートル』の精確なコントロールで弾く。
スタンド自体の操作も可能だが、本体の視界を外れると精密性は極端に下がる。

 
『プリング・ティース』 
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:B

441運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:05
『ザ・キルズ』

独り言に答える人型スタンド。
答えられた者は、その時点から『スタンド』を体感する事になる。
その人物以外が、『スタンドの声』を聞く事は無い。
初期においては、『声』を聞けるのは1人でいる時間のみ。
『声』を聞く度に認識が強まっていき、時間や場所を問わず、それが聞こえる様になる。
そして、『声』が『現実』の存在として認識された瞬間、スタンドが発現する。
精神の一部を掌握されている為、スタンドの意思に逆らう事は不可能。

 
『ザ・キルズ』
パワー:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

442運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:13
『ジュエル』

実体化した『宝石』のようなスタンド。
その輝きに興味を惹かれた、最初の人間の精神を投影する。
ただし、本体自身の精神を投影する事は、不可能。
精神を投影した人物は、すでに『魅入られた』という事になる。
その思考や行動は、徐々にスタンドを中心として決定されることになる。
麻薬中毒者が麻薬を求める様に、『スタンド』の輝きの『虜』となって行く。
 
 
『ジュエル』  
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

443運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:15
『グランド・ファンク・レイルロード』

前方から受けるパワーを無効にする、『近距離パワー型』スタンド。
『熱』も『冷気』も『衝撃』も何もかも、『微風』すら感じる事は無い。
前方からの如何なるパワーに対しても、スタンドは無敵。
胸部を覆った、『黒い鏡』の様な装飾が基準となる『正面方向』。
 
 
『グランド・ファンク・レイルロード』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:E 成長性:C

444運命の『弓と矢』:2003/05/15(木) 01:22
『レイター』

スタンドは、パワーの伝達を『遅らせる』ことが可能。
スタンドを基点に発生したパワーの伝達を、最大で『5秒間』遅らせる。
パワーは、射程距離に関わらず『到達するまで』消えない。
『遅らせない』事も可能。
 
 
『レイター』 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

445運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:26
『ウォーカー・ブラザーズ』 

スタンドは物体の触れた部分に『毛』を生やす。
『毛』の生えるスピードは、触れ続けている限り加速する。
一度触れてしまえば、射程距離に存在する限り『毛』は生え続ける。
『毛』の性質は、人の毛髪と同程度。
スタンドに近いほど、『毛』の強さも増して行く。
直に触れられる距離であれば、一本の毛でも数100キログラムの重量に耐えられる。
逆に、離れると徐々に抜け落ちてしまう。
 
 
『ウォーカー・ブラザーズ』 
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

446運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:32
『ボックスカッター』

常時回転をし続ける『地球儀』の様なスタンド。
スタンドは一周する微かな『切れ目』から、何かを『飛ばす』。
その何かに触れた物体は、その部分から『分裂』される。 その際ダメージはない。
分裂によって、本来の生体活動を失う事は無く、別々に動かすことも可能。
各部位をコントロール出来るのは、あくまで『視界範囲』の中でのみ。
『能力』を解除すれば、分裂した部位が一気に引き合って元に戻る。
又、分裂しても部位の感覚は繋がっているので、各部位の動きは連動する。
本体自身も対象となるが、1つの物体を切断出来る箇所は『1つ』。
 
 
『ボックスカッター』
パワー:E スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

447運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:36
『デス・バイ・ステレオ』

人の『死』を学習し、それを再現する『スタンド』。
『死に至るまで』の全てを学習する事で、それと同じ『死』へ至らしめる『能力』。
再現する人物は誰でもいいが、『学習』は本体を通してのみ可能となる。
つまり、『本体自身の死』『本体が観察した死』。
他人の『死』を見る事による学習の場合は、全過程を見続けなければ不充分。
より細かな観察をすれば、それだけ忠実に再現される。
本体自身が直接誰かを殺せば、ほぼ完璧に『死』を学習が可能。
『死』の再現は、極自然に始まり、そして完結する。
ただし、意識さえしていれば、再現された『死』に気付き、回避する事も出来る。
 
 
『デス・バイ・ステレオ』 
パワー:E スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:学習内容により変化 成長性:A

448運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:39
『エレメンツ・オブ・ライフ』

生物の体内に『物体を埋め込む』のが、スタンドの『能力』。
埋め込む事が出来るのは、手の平に収まる程度の大きさの物体に限られる。
一度に埋め込む事が出来る物体は、『1つ』。痛みは無く、傷も残らない。
埋め込まれた物体が、生命活動への支障や痛みを与える事は無い。
『血液』や『体液』が外へ出た時、それと共に体外へ放出される。
一度体内に埋め込まれれば、『能力』を解除する事は不可能となる。
物体の性質は、体内にある限り『不変』。
 
 
『エレメンツ・オブ・ライフ』 
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

449運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:42
『スライドリング』

スタンドは、触れた物体を磁石の様に引き寄せたり、弾いたりする事が出来る。
引き寄せられた物体は、そのまま『スタンド』に吸着する。
物体が強いパワーで固定されている場合は、逆に『スタンド』が動くことになる。
吸着している物体は、クルクル回転させたり、滑らせて位置を変える事も可能。
引き寄せる部分も弾く部分も、自在に操作出来る。
対象となる物体は、一度に1つ。
 
 
『スライドリング』 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

450運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:46
『NO SUNSHINE』

スタンドは、本体自身の乗っている『プレート』を動かせる。
地表からマントル上部までの『岩石圏』が、『プレート』と呼ばれる。
12種の『プレート』は、ジグソーパズルの様に地表へ敷き詰められており、端々が互いに重なっている。
重なった部分が元に戻る反動、これが地震の原因の1つ。
 
 
『NO SUNSHINE』
パワー:D スピード:D 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

451運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 15:56
『ザ・フレーミング・リップス』

本体が『舌』で舐めた物体は、その部分から『持ち上がる』。
破壊か解除を伴わない限り、重力と関係無く、『舐めた部分』を頂点に持ち上がり続ける。
射程距離『10メートル』以内であれば対象とする物体の数に限りは無い。
『舐めた部分』からは『蜜』が染み出る。
物体が本体の美意識に基づいて美しいほど、『蜜』は甘くなって行く。
『甘さ』を感じるのは、本体だけであり、
より甘い『蜜』を摂取する事によって、本体は『芸術の才能』を手に入れる。
才能を維持するには、『蜜』を摂取し続ける必要がある。
 
 
『ザ・フレーミング・リップス』  
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:B

452運命の『弓と矢』:2003/05/25(日) 16:02
『ハイゲート』

『ウォークマン』の様にして『聞く』スタンド。
人類発祥の起源は、作為的な進化であり、『文明』はその何者かによって授けられた。
スタンドが聞く彼らの声は、一方的且つ断片的な部分が多い。
『真実』を知る事は難しいが、『今』を切りぬける役には立つ。
『運命へのヒント』を聞けるスタンド。

  
『ハイゲート』 
パワー:E スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

453運命の『弓と矢』:2003/05/31(土) 23:36
『ホット・ホット・ヒート』  

スタンドは、両手首にある『袋』の中に『弾丸のような物体』を詰め込んでいる。
袋から出た弾丸は、空気中を綿ゴミの様に浮遊する。 浮遊している弾丸の操作は、不可能。
これらの弾丸は、『40度』を越える熱に反応し、その熱源へ向かって発射される性質をもつ。
袋は片方の手首に『5袋』。1つの袋には、『10個』ずつの弾丸が詰め込まれている。
袋の開閉は本体の意思で自在だが、弾丸は『こぼれる』だけで操作は出来ない。

 
『ホット・ホット・ヒート』  
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

454運命の『弓と矢』:2003/05/31(土) 23:53
『リッピング・トンズ』  

『プロペラ』のスタンド。 
回転するプロペラ部分は、それ自体でカッターの様に切断する事が可能。
ただしプロペラのパワーを上回る硬度の物体に対しては逆に破壊される危険がある。
掴まって飛ぶ事も出来るが、せいぜい地面から数センチ浮き上がる程度。
プロペラの『回転音』を聞いていた人間は、筋肉が硬直し『動けなくなる』。
動けなくなる時間は、回転音を聞いていた時間と比例する。
音が聞こえるのは、スタンドを中心とした『半径5メートル』。
本体自身が、動けなくなる事は無い。
 
 
『リッピング・トンズ』  
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

455運命の『弓と矢』:2003/06/01(日) 00:00
『オービタル』

本体を中心とした『半径1メートル』の境に到達した物体は、
進行方向を『70度』変化させる。変化する方向は、自由に操作可能。
ただし、一度角度を変えた物体は、移動中に再び角度を変える事は出来ない。
角度を変えられる物体は、一度に1つ。
 
 
『オービタル』  
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

456運命の『弓と矢』:2003/06/01(日) 02:23
『ニッケルバック』

スタンドの噴霧する霧状の物質は、吸引した生物の血液中に混入する。
物質の変化は、『血中酸素飽和度(血液中に溶け込める酸素の値)』の低下と共に始まる。
成人の平均値を基準として、それを下回ると徐々に物質は『固まる』。
心臓から遠い、手足の末端部分から『硬化』して行き、血液・血管・皮膚と何もかも硬化する。
硬化した部分は変色し、動かす事も不可能になる。ただし、意識や生命に支障は無いはずだ。
物質を吸引すれば、本体自身を含めて無差別に『能力』の対象となる。
 
 
『ニッケルバック』 
パワー:E スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

457運命の『弓と矢』:2003/06/01(日) 02:42
『エヴァネッセンス』

『真理』を知れば、万物を構成するシステムが見えて来る。
『悟りを開く』ことで、自然界に起きる動向の全てを把握出来る。
波の動きや大気の変化、大地の呼吸、生物の生と死に至るまで全てが分かる。
人間の意思だけは、把握出来ないが、その行動が辿る『結果』を予測する事は可能。
『悟る』事で、余計な感情も消え去る。『能力』の影響を受けるのは、本体だけ。
 
 
『エヴァネッセンス』 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:なし

458運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 15:52
『ブラック・アイド・ピーズ』

スタンドが物体を殴ると、その反対側から寸分違わぬ『コピー』が叩き出される。
コピーは、『実体化』いるが、内部は『空洞』になっており、皆一様に高い硬度を誇る。
そして、時間の経過と共に崩れ落ちて行く。
コピーの元となった物体が『コピー』に触れると、『一瞬』でその『中』へ入る。
コピーの内部は、物体表面にピッタリと重なる形になるが、『閉塞感』などは感じない。
物体の形状が『コピー』と異なる形に変化していたとしても、『中』へ入る事は可能。
その場合も、コピーの内部が表面に『フィット』する様になっている。
本体自身も、その『コピー』を叩き出す事が出来る。
 
 
『ブラック・アイド・ピーズ』 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

459運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 15:55
『キング・ダイヤモンド』

身に『纏う』タイプのスタンド。本体自身が移動しても、実際には『移動しない』能力。
君が移動する動きに合わせ、周囲の生物を移動させる。
結果として、周囲からは、『本体が移動した様に』見える。
『天動説』で言う『地球』が、本体自身となる事になる。
スタンドを発現している限り、本体自身の位置が移動する事は無い。
 
 
『キング・ダイヤモンド』 
パワー:B スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:E 成長性:C

460運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 15:58
『サード・アイ・ブラインド』

本体自身の『五感』を、別の生物のものと共有する事が出来る。
スタンドの『両手の指』は親指から順に、『視覚』『聴覚』『嗅覚』『味覚』『触覚』に対応している。
対応した指を生物の頭部に『埋め込む』事で、その感覚を共有する事が可能。
その際、本体自身の本来の感覚は、一時的に失われる。
埋め込んだ指は、再び生物に触れれば『回収』が可能。
ただし、指を失う度に『スタンド』のパワーも低下する。
指1本が、『スタンド』のパワーの『10分の1』。
複数の生物に指を埋め込めば、それだけ多くの感覚を感じる事が出来る。
共有して感じ取る感覚は、生物の『感じるままの感覚』。
『犬の嗅覚』や『兎の聴覚』などを感じる事で、感覚を鋭敏にする事も可能。
 
 
『サード・アイ・ブラインド』 
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

461運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 16:02
『デリリウム』

『天の川』の様に空気中を漂う、本体の体から発する『煌く気流』のスタンド。
この『気流』に重なった人間は、『気が狂う』。
正常な判断や行動は、当然不可能。『自傷行為』などに走るケースもある。
ただし、狂うのはスタンドに重なっている間だけ。
『デリリウム』自体は、本体自身の動きを辿って『飛行機雲』の様に伸びる。
そして、時間の経過と共に薄れて行く。本体自身が重なっても、狂う事は無い。
 
 
『デリリウム』 
パワー:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C

462運命の『弓と矢』:2003/06/11(水) 16:05
『インキュバス』

スタンドから流れ出る香煙を嗅いだ『女性』は、本体に惹かれる事になる。
一度でも香煙の匂いを嗅げば、その女性は本体の存在を感知し続けられる。
男性が香煙の匂いを感じる事は無い。 香煙自体を操作する事も、不可能。
『惹かれる』のは、本体という存在を認識した時点から始まる。
『能力』を解除すれば、全ての女性の『恋愛感情』も消える。

 
『インキュバス』 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

463運命の『弓と矢』:2003/06/17(火) 22:22
『ファビュラス』

手で触れている物体の『速度』を自由に操作できるスタンド。
本体自身の速度は、心臓の収縮から血液の流れまで、生体活動の1つ1つを
操作する事が可能。他の物体は、全体の動く速度が操作出来る程度。

 
『ファビュラス』  
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

464『ティッガーチュニック』:2003/06/22(日) 23:05

『群体型スタンド』。
吸引や接触によって生物の体内に侵入し、生体構造などと『同化』して増殖する。
同化部分の機能や制御は失われるが、その部分が完全に失われない限り復元も可能。
ミクロに近い大きさなので、視認する事は難しい。
 

『ティッガーチュニック』 
パワー:E スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

465運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:09
『ヘイトブリード』

スタンドで破壊した物体を『理解』する『能力』。
どんな複雑な機械や、科学者や哲学者の思想だろうと
それを破壊する事で完全に理解する事が可能。
これらは、『知識』として覚えるのでは無く『感覚』で理解する。
『記憶』などは、本人自身が把握しているもの以外を理解する事は出来ない。
破壊した時点で覚えていない『記憶』は理解不可能。
 
 
『ヘイトブリード』  
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

466運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:14
『ソロモン・バーク』

スタンドは、現実世界に一部分が重なる様に存在する世界。
重なった部分を現実世界から肉眼で認識する事が出来るのは本体のみ。
この部分は、写真やビデオで撮る事で他人にも認識が可能だが、
認識するという事は『入り込む』という事になる。
この世界には、『海』だけしか存在しない。
最初に足を踏み入れる事になるのは、海岸線に沿って延びる砂浜。
砂浜には、『約10メートル』の堤防が築いてある。
堤防を越えると、砂浜と海が『合わせ鏡』の様に同様に広がっている。
『海』の水位は、この世界に入り込んだ者が眠るのを境に、満ち始める。
一度でも潮が満ち始めれば、堤防ギリギリに達するまで水位の上昇は止まらない。
『海』には『実体化』した獰猛な水棲生物のスタンドが生息している。
『ソロモン・バーク』自体は、本体から完全に自立しているので、本体自身の
意思とは無関係に存在し、独自の摂理に基づいて変化を続ける。
唯一、本体だけが『ソロモン・バーク』と現実とを、自由に行き来する事が可能。
 
 
『ソロモン・バーク』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし

467運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:22
『ビッグ・ダム・フェイス』

『遠隔操作型』のスタンド。 
水中に入る事で、その性質を『水』と同化させるスタンド。
同化している限り、水中にある物体は『水面上』へ移動出来なくなる。
さらに、水の外にある物体が『水面下』へと移動する事も不可能になる。
物体の一部が水面にある場合は、そこを境に『水面で固定』される。

 
『ビッグ・ダム・フェイス』 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

468運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:26
『トニック』

スタンド像無し。本体が対象の心臓の鼓動を聞くことで、
『心臓の鼓動する回数』を徐々に増やしていくスタンド能力。
『心音』を聞き続ける限り、その心臓の鼓動はスピードを上げ続ける。
鼓動の回数が一定値を越えれば、その負荷によって心臓は停止する。

  
『トニック』  
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

469運命の『弓と矢』:2003/06/22(日) 23:40
『ナイン・ストーリーズ』

『物語』を作り出す『人型スタンド』。『自動筆記』によって、文章に表す事も可能。
『物語』の数は、全部で『9つ』の『オムニバス形式』。
全てが『3200』の字数で完結し、『文体』や『ジャンル』に関連性は無い。
『9つの物語』を全て読み終えた人間は、その時点から『眠れなくなる』。
本体自身も、『物語』を読む事で『不眠症』に陥る事になる。
『眠る方法』は、『9つの物語』の中の言葉や行間に、ある暗号の様なものを解くこと。
 
 
『ナイン・ストーリーズ』  
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

470『00PARTS』の『先』:2003/06/23(月) 22:14
『ザ・ニュー・ブリード』  

触れた物体の『機能を進化させる』スタンド。
ただし、生物を進化させる事は出来ない。
射程距離(半径20メートル)を離れると、物体は元に戻る。
『進化』は、過去から現在に至る『本体の知識の範囲』で行われる。
根本的な機能の進化のみ可能であり、物体の根本的理念が、欠如した進化は無い。
それは完全に別の物体として分類される『進化』でなければならない。
(『パソコン』は、どんなに性能差があっても『パソコン』の延長なので、進化は無い。)


『ザ・ニュー・ブリード』  
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

471運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 01:34
『ミッドタウン』

本体は『凍った物体』を操作する事が出来る。スタンド像はない。
本来の機能が麻痺している程度の『凍結』であれば、生物であろうと操作可能。
操作している限り、凍結していても物体の動きに抑制は無い。
幾つだろうが、どんな大きさの物体だろうが、操作出来る。
ただし、本体である君自身が認識出来る物体に限られる。
 
 
『ミッドタウン』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

472運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 01:58
『テイルズ』

長さ『2メートル』の『鞭』のスタンド。 スタンドなので自在に動かす事は可能だが、
『100キログラム』程度の重量に耐えるのが限界。
射程距離内で本体と向き合った人間は、その『反対方向を向く』。
常に、『本体自身の向き』とは『反対の方向』を向くことになる。
『能力』の射程距離にある者の行動は、この『ルール』に基づく。
本体自身の『向き』が、そのまま相手の『向き』に直結する形になる。
 
 
『テイルズ』 
パワー:D スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:D

473運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:03
『プライド・アンド・グローリー』

本体自身の『肉体を操作』する『スタンド能力』。 スタンドの像はない。
『心拍数』や『血流』、神経系から各臓器の機能、細胞の増殖スピードに至るまで
全てを操作する事が可能。 唯一、『脳機能』を操作する事だけは出来ない。
肉体自体を強化する訳では無いので、限界を越えた肉体の操作は、大きな反動を生む可能性が高い。
 
 
『プライド・アンド・グローリー』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

474運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:15
『ザ・ウォールフラワーズ』

殴った物体の内部に、蔓上の『触手』を張り巡らせるスタンド。
触手の広がるスピードは、物体に加えるパワーに比例して上昇する。
時間の経過と共に物体内部を侵食し続けるが、その操作は不可能。
侵食部分の面積に比例して、物体自体の硬度は低下し続ける。
ある程度まで触手が侵食すると、その物体は破壊される。
生物の体内に触手を張り巡らせる事は出来ない。
『侵食のパワー』は、『スタンドのパワー』と同程度。
スタンドとの距離が広がるに連れて、触手のパワーは低下する。
 
 
『ザ・ウォールフラワーズ』 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

475運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:30
『ヴォルヴォド』

範囲内では、スタンドの認識した事象全てが『元に戻る』。
認識出来るのは、人間の目に見える物体の変化が、限界と言ったところ。
『変化した生物』を元に戻す事は、不可能。
本体の意思とは無関係に、変化した物体を元に戻し続ける。
物体が元に戻り始めるのは、変化を認識してから『1秒』以内。
『元に戻る』のは、一瞬。
 
 
『ヴォルヴォド』 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

476運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:34
『スローハンド』

本体の頭より一回り小さいサイズの、『遠隔操作型スタンド』。
スタンドを中心とした『半径2メートル』に存在する者は、その目の位置よりも
上にある物体を『引き寄せる』。丁度、斜面を滑り落ちる様に。
引き寄せている人間が物体に対して、『物理的干渉』を行う事は不可能。
『能力』の対象となるのは、射程距離内に存在する『1人』。
『スローハンド』が距離を離れれば、自動的に『能力』も解除される。
引き寄せる物体の大きさは、『1メートル』程度が限界。
そのスピードは、物体の重量に比例する。
 
 
『スローハンド』  
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

477運命の『弓と矢』:2003/07/03(木) 02:37
『グリーンホウィール』

地球から『3200万キロメートル』の位置を周回する『惑星のスタンド』。
大きさや質量、環境や生息する生物に至るまで、全て現在の地球と同じ。
自転回数は10秒間に一度。1時間で『360日』。
地球での1日は、この惑星にとって『8640日』(約23年)となる。
つまり、この惑星の内部は1日に『23年分』の変化を遂げることになる。
惑星全体が『スタンド』なので、普通の人間に観測する事は不可能。
『遠隔自動操縦型』で、現在のままでは何の影響を及ぼす事も出来ない。
変化を続け、地球へと到達するだけの科学力を持たない限りは。
 
 
『グリーンホウィール』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

478運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:23
『ムーヴァー』

本体の目の横に生えた、数本の『棘』のスタンド。
視界に映った光景を、停止させる『能力』。
停止させた光景は、本体自身の意思で『巻き戻す』事が可能。
『DVD』で画面を巻き戻す様に、好きな所で再び再生する事も出来る。
『能力』を解除すると同時に、全ては能力を発動した時間まで『元に戻る』。
『能力』によって停止している間、その光景に対して干渉する事は不可能。
そして、本体自身が動く事も出来ない。
 
 
『ムーヴァー』 
パワー:なし スピード:E 射程距離:本体の視界
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

479運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:26
『アンリトゥン・ロウ』

円盤状のスタンドは、常に回転を続けて『粒子』を散布する。
塵や埃が太陽光を赤く感じさせる様に、この粒子は、『赤い光』を作る。
『光』が目に入った人間の『眼球』を固定するのが、『スタンドの能力』。
眼球自体だけで無く、『瞳孔』の動きなども固定される。
『能力』を解除しない限り、眼球は固定され続ける様だな。
『粒子』もスタンドである。
 
 
『アンリトゥン・ロウ』 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

480運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:29
『ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド』

スタンドは、地下の『ケロジェン』を熱変化させ、『石油』を作り出す。
作り出された『石油』は、スタンドを目指して上昇して来る。
地表に到達した『石油』を操作する事は出来ないが、スタンドや本体自身に
『石油』が触れる事は無い。
 
 
『ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド』 
パワー:A スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

481運命の『弓と矢』:2003/07/13(日) 05:31
『レッドマン』
 
『ドライアイス』を作るのが、スタンドの能力。
手の平にある『穴』を通った二酸化炭素は、そのまま『ドライアイス』になる。
『スタンド』の手の動きによって、様々な形状に作る事も可能。
『穴』の直径は、『5センチメートル』。

 
『レッドマン』 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

482運命の『弓と矢』:2003/07/16(水) 20:37
『マスタープラン』

『パラレルワールド』と、我々の存在する宇宙とを『重ねる』のがスタンドの能力。
ほんの数秒に過ぎないが、2つの宇宙が重なり合った瞬間
こちらの宇宙で起こった『過去』は、重なった宇宙の『過去』に塗り潰される。
『歴史』自体が、根底から変化することになる。
ただし、生物に対して『歴史』の変化が影響を与える事は無い。
本体自身が『すでに死んでいる宇宙』と重なり合ったとしても、
こちらの宇宙に存在している本体が死ぬ事は無い。
重ねる宇宙は、無限に存在する『パラレルワールド』の中から探し出せる。
2つの宇宙が元に戻れば、重なり合う以前の過去も全て元に戻る。
 
 
『マスタープラン』  
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

483運命の『弓と矢』:2003/07/16(水) 20:38
『リール・ビッグ・フィッシュ』

『見えない水』を作り出すのが、スタンドの能力。
『見えない』という以外は、何の変哲も無い『淡水』。
本体を中心として、その足元から『湧き出る』。
一度湧き出た『水』は、射程距離に関わらず『能力』が解除されるまで広がり続ける。
『水』を見る事が出来るのは、本体自身のみ。
他の人間が見る事は不可能だが、『水の感触』を感じる事は出来る。『溺れる』可能性もある。
作り出せる水量は、『無尽蔵』であり、水温は『20度』から変化しない。
つまり、『気体』にも『固体』にも『変化しない』事になる。
 
 
『リール・ビッグ・フィッシュ』 
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

484終末のクレイジータウン:2003/08/06(水) 19:03
『シティー・ハイ』
 
極小の『粒』を操作する。
『粒』は、それぞれが微弱な電気を放出可能。
ただし、その電圧は静電気以下で、電圧や電流の経路を操作する事は不可能。
『粒』は『スタンド』から無数に生み出す事が可能で、収束すれば
より強力な電気を放出可能。
その最大電圧は、『雷』と同等以上。
『粒』は、『シティー・ハイ』を中心とした『半径10メートル』にまで
散布する事が可能だが、離れるほど操作の精密性は低下する。


『シティー・ハイ』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

485終末のクレイジータウン:2003/08/12(火) 02:13
『アウェイキング・ザ・ワールド』

作り出した『ドア』を抜けた物体の『時間』は、動く度に進む。
進むスピードは物体の動きに比例、『スタンド本体』が近付いても進む。
『ドア』を破壊する事で解除されるが、本体の『時間』は進まない。
『ドア』は、一度に一つしか作れない。
 
 
『アウェイキング・ザ・ワールド』 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

486運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:43
『ファット・トラッカーズ』

本体自身の『体液』が体内に侵入した生物は、妊婦の様に腹部が膨らむ。
『妊娠』する訳ではないが、膨張した腹部の『重さ』は増し続ける。
最大で、その生物の体重の約2倍にまで増加する。
本体との距離が離れるに連れて、腹部は元に戻って行く。
スタンド自体は、『直径2メートル』の巨大なタイヤをもつ『四輪車』。
スピードこそ遅いものの、『動けない相手』を轢くのに十分なパワーをもつ。
 
 
『ファット・トラッカーズ』 
パワー:A スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

487運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:45
『セクションA』

『欠損した部分』へと実体化する一定の像をもたないスタンド。
『存在していた部分』であれば、どんな性質にでも変化する。
ただし、その物体全体が失われている場合は不可能。
変化したスタンドは、そのまま物体の一部として機能する。
『欠損した部分』へと変化し、失われた機能を『補う』。
『セクションA』が変化した部分は、本体自身との距離が離れる事で
機能が低下し、射程距離(本体から16メートル)を越えると自動的に消滅する。
 
 
『セクションA』
パワー:∞ スピード:∞ 射程距離:16メートル
持続力:A 精密動作性:∞ 成長性:A

488運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:51
『ブリッジ・アンド・トンネル』

アスファルトによって舗装された何の変哲も無い『道』のスタンド。
その道の『終わり』に到達した者は過程は違えど、必ず『死』を迎える。
それは、本体自身も同様。
『道』の長さは、周囲の状況によって変化する(危険の大きい状況である程短い)。
『道の能力』に巻き込めるのは、本体を中心とした『半径3メートル』。
この射程距離を離れれば、『道』も見えなくなり『死』へと到達する事も無くなる。
 
 
『ブリッジ・アンド・トンネル』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

489運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:56
『ストラッピング・ヤング・ラッド』

本体自身の肉体を変化させる『スタンド能力』。
『脳』以外、全ての肉体機能を高めるられる。
それは『身体能力』『五感』『精力』『新陳代謝』など様々。
本体自身がスタンドに触れる事も可能になる。
最も特筆すべきは『回復力』。
肉体に対する傷は、本体自身が死なない限り、数秒で『完治』する。
病の類に関しても、『免疫力』が高まるので常人よりも発症確率は低い。
発症した場合も、軽度の症状で止まる事になる。
ただし『癌』などの、細胞自体が変異する事象は治癒出来ない。
 
 
『ストラッピング・ヤング・ラッド』 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

490運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 11:59
『シック』

物体の『厚み』を変化させるスタンド。
スタンドが両手の平で物体を挟み込み、そのまま手の幅を変化させる事で
物体自体の『厚さ』も変化して行く。
変化させられるのは、『手で挟める大きさの物体』。
その『厚さ』の限界は、『広げられる手の幅』と同じ。
スタンドの手が離れれば、物体の大きさは時間の経過と共に元に戻る。
物体のもつ内部の『比率』は『厚さ』が変化しても変わらない。
『厚さ』を変化させる事で、物体自体の機能が変化する事も無い。
 
 
『シック』  
パワー:B スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

491運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:01
『システム・オブ・ア・ダウン』

1メートル程の円柱形をしたスタンドは、自らを中心とした周囲の『重力』を、
時間の経過と共に低下させる。
『1分間』に『60分の1』の速度で低下し続け、1時間で『無重力』となる。
そして、それ以降は『重力が反転する』。
重力の低下する範囲も、『1分間』に『10メートル』の速度で拡大して行く。
『反転』した重力下において、生物の身体は『巨大化』して行く。
『反重力』の元では、全ての生物が上空へと上昇しながら巨大化し続ける。
ただし、本体自身が能力の影響を受ける事は無い。
 
 
『システム・オブ・ア・ダウン』  
パワー:なし スピード:C 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

492運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:06
『ザ・ヴェッセルズ』

スタンドが殴った物体からは、『実体化したシャツ』を作り出される。
サイズは、本体自身を基準としており、生物を変化させる事は不可能。
作り出した『シャツ』の表面(表地)は、物体と同じ性質を保っている。
同時に、その物体の変化とリアルタイムで同調し続ける。
能力は解除しなくても、『シャツ』が破壊されれば元に戻る。
物体の破壊も、『シャツ』の破壊に繋がる。能力は射程距離を問わず持続する。
『シャツ』に出来る物体は、最大でも人間大の大きさまで。
同じ物体から複数の『シャツ』を作り出す事は不可能。

 
『ザ・ヴェッセルズ』  
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

493運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:11
『サムシング・コーポレート』

長さ『1〜3メートル』太さ一律『20センチメートル』の実体化した円柱のスタンド。
スタンドは、壁や地面から自由に『生やす』事ができる。
一度に数本から数十本を、同時に生やす事も可能。
その硬度はプラスチック並。
円柱は、取り囲んだ生物を完全に『隔離』する。
『囲まれた生物からの影響』も『外部からの影響』も、全てが『遮断』される。
ただし、スタンドの隙間から抜け出る事は可能となっている。
『隔離』されるのは『取り囲まれている部分』のみ。
 
 
『サムシング・コーポレート』  
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

494運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:15
『ゼブラヘッド』

スタンドが手に持った物体には、その時間に応じた『パワー』が溜まる。
その蓄積量は、より大きな物体程高い。
一度に複数の物体に『パワー』を溜める事は不可能。
蓄積したパワーは、手を叩く程度の衝撃で一気に解放される。
衝撃を受けた部分から放出されるパワーは、拳大の『弾丸』となって一直線に飛んで行く。
この弾丸は、『液体』に対してのみ『反射』する性質を持つ。
物体は、放出されたパワーに耐えられなければ破壊される。
限界を越えて溜め続けても、物体は内部から溢れ出るパワーによって破壊される。
物体に溜まったパワーは、スタンドの射程距離に関わらず持続する。
 
 
『ゼブラヘッド』
パワー:A スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

495運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:18
『ブルー・マン・グループ』

本体自身が接触する事で、触れた人間の身体を包み込む『もや』に似たスタンド。
汗が蒸発して身体から『蒸気』が上がる様に、『もや』は希薄なものに過ぎない。
この『もや』に包まれている限り、その人間は『時間の感覚』を失う。
『もや』は、それに包まれた人間と会話をした程度でも『感染』する。
『能力』が解除されない限り、この感染は拡大し続ける。
人間は、主に『時計』や『空の明るさ』などによって時間を認識する。
これらの情報を認識不可能にするスタンド。これによって、『バイオリズム』も崩れる。
 
 
『ブルー・マン・グループ』
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

496運命の『弓と矢』:2003/09/03(水) 12:19
『インスペクター・デック』

スタンドが殴った物体は、その『中身』を出す。
『出なく』なるまで、『出るもの』は全て出し尽くす。
『能力』の射程距離は、スタンドを中心とした『半径5メートル』。
本体自身にも、『能力』の効果はある。
 
 
『インスペクター・デック』  
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

497終末のクレイジータウン:2003/09/20(土) 22:38
『スペースウォーク』

扉の先を、あらゆる時間・場所へと繋げる『能力』。
ただし、『未来』へ行く事は出来ない。
別の時間へと繋げた場合、その時代にまで世界が『リセット』される。
全ての記憶もリセットされるが、本体自身の記憶は例外。
本体の存在しない時間に繋げる事は不可能で、自分に出会うと全てが元に戻る。
同時に作り出せる扉は1つで、連続して作る事は出来ない。


『スペースウォーク』 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

498終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:48
『ホットワイアー』

『飛行船タイプ』。
船底に垂れた3本の細い『パイプ』は、先端の銛を突き立てて固定出来る。
『パイプ』を通じて注入される『燃料』は、細胞の発する熱や電気に反応。
一定値を越えた運動や衝撃によって、発火・・・・・・・・・・・内部から燃焼する。
全身に染み透る時間は、成人で『約5分間』。
ただし、焼け移る事は無く、運動部位のみが局所的に燃焼して行く。
船底には、前後に計2機の機関銃が装備。
威力は『BB弾』程度だが、命中した衝撃で発火を誘発する事は可能。
 
 
『ホットワイアー』 非・人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

499終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:49
『ザ・スーサイド・マシーンズ』

首にある穴から、ある種の電波を放出する『能力』。
電波は、人間の脳に干渉して視界に『ノイズ』を発生させる。
視神経を通じて『ノイズ』の影響を受けた人間は、『セロトニン』の異常分泌を
誘発して感情のコントロールを失い、正常な感情を保てなくなる。
『ノイズ』の影響を受け続ければ、数分で重度の鬱状態へと移行し
高い確率で無意識的に『自殺』を引き起こす。
目を閉じれば、電波は遮断されて『セロトニン』の分泌も正常値へと戻る。
本体自身も電波の影響を受ける、『遠距離型スタンド』。
 
 
『ザ・スーサイド・マシーンズ』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

500終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:50
『トゥインメン』

2対1組の『遠隔操作型スタンド』。
作り出す事の出来る1メートル程の『板』は、鏡の様に風景を映し込むもの。
『板』が1体が作れば、もう1体も自動的に『板』を作り出す。
2つに映り込んだ風景は、どんなに離れた場所でも時空間的に『繋がる』。
片方に映り込んだ物体を、もう片方に映り込んでいる人物が触れる事も可能。
 
 
『トゥインメン』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

501終末のクレイジータウン:2003/11/11(火) 03:50
『ティアーズ・イン・ヘヴン』

時間や行動を『リセット』する。
あらゆる行動は、リセットされた瞬間に『行動する前』へと戻る。
ただし、その記憶は残る・・・・・・・・・・・。
時間をリセットした場合、時間の流れが宇宙レベルで逆行。
逆行した記憶は、全て消える。
 
 
『ティアーズ・イン・ヘヴン』 人型/人工・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:C 成長性:完成

502『能力』の『先』:2003/11/26(水) 19:25
『クール・アンド・ザ・ギャング』

このスタンドを『食べた』人間は、『恐怖』を感じ続ける。
『恐怖』は『12時間』毎に『倍』となり、
『能力』が『解除』されるまで『膨張』し続ける。


『クール・アンド・ザ・ギャング』
パワー:E スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

503『栄光と挫折の晩餐』:2004/01/03(土) 21:49
『ポイントレス・ノスタルジック』

物体を穴状に少しずつ削り、消し去る『能力』。
穴が空いても痛みは無く、全体の機能にも影響は無い。
消し去った物体は、任意で元に戻す事が可能。
ただし、生物は一定時間を経過した時点で元に戻しても死亡する。
消えている間の記憶は無く、基本的に消えた時点の状態は元に戻るまで持続。
元に戻すのは一瞬で、射程距離内に出現する。
物体は、幾つでも何度でも消し去る事が可能だが、時間の経過と共に元に戻せなくなる。
 

『ポイントレス・ノスタルジック』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

504『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:31
『ドラゴンランド』

本体自身を『虫』や『動物』と『話す』事が出来る様にする能力。
植物や虫ケラに『話す』という能力自体は存在していないが、
『感情』や『認識能力』自体を『言葉』に変換し、それを本体に感じさせる。
本体の言葉も、同様に変換される。このやり取りにおいて、『嘘』はあり得ない。
 
 
『ドラゴンランド』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

505『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:37
『フーバスタンク』

スタンドが吹っ飛ばした物体は、炎に包まれる。
炎の熱は『吹っ飛ばすパワー』によって、変化する。
ただし、その物体自体が『熱』の影響を受ける事は無い。
燃えるのは、『吹っ飛ばした瞬間』から。
蹴ろうが殴ろうが、本体自身の意思に関わらず『吹っ飛べば』燃える。
物体の動きが止まれば、炎も消える。
 
 
『フーバスタンク』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

506『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:43
『パロアルト』

『実体化』した『粘土の塊』のようなスタンド。
スタンドに必要なのは、『肉体の一部』。
『肉体の一部』を埋め込む事によって、スタンドは『その人間』に変化する。
埋め込んだ肉体の『鮮度』や『質』は、変化後の性質に多少の差を生む。
これらの要素が高い程、より忠実に人物を再現出来る。
崩れ掛けた肉体の一部では、『記憶力』や『知能』も動物並になる場合がある。
良質な肉体である程、再現された人物は本体自身に対して『従順』になる。
『パロアルト』が変化するのは『頭だけ』。
首から下は存在しないが、別の『何か』に付ける事で『身体の代わり』に出来る。
犬や猫だろうが、テレビや椅子だろうが、死体だろうが、それが身体になる。
 
 
『パロアルト』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

507『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/08(木) 23:57
『ウェイクフィールド』

『憎悪を形にする能力』。
『憎悪の対象』となった人間を、自動的に攻撃する『パワーある像』。
現在進行形で『憎んで』いる人間の『憎悪』のみが、『像』となる。
『像』は、溺れた人間が必死で何かを掴む様に、『憎悪の対象』に『すがり付く』。
物理的な干渉をして来るが、『像』はスタンドではない。
『憎悪の対象』のみが感じ、見る事が出来る。その外見は、『憎悪を抱く者』と同じ。
『像』への攻撃などは、一切不可能。『憎悪』の源を断てば、消える。
本体自身を中心とした『半径100メートル』が、『能力の射程距離』。
射程距離内に『憎悪の対象』が存在していれば良く、『憎悪を抱く者』が何キロ離れて
いようが、『像』は作り出せる。
本体自身に対する『憎悪』も、この『像』を作り出す。
『像のパワー』は、『憎悪の強さ』に比例して変化する。
 
 
『ウェイクフィールド』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

508『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:00
『バウンシング・ソウルズ』

スタンドは、直径5センチメートル程の『玉』を作り出す。
『玉』の中は『空洞』になっていて、スタンドの手から幾らでも作り出せる。
『玉』の大きさは、本体自身の『呼吸』によって変化する。
『肺の動き』を、想像するとわかりやすいが、空気を吸い込み続ける限り、
それに合わせて『玉』も膨張し続ける。 空気を吐く事で、『玉』は収縮する。
『玉』は『ゴム』の様な、『柔軟性』を備える。
熱すると簡単に溶けるが、物理的な衝撃は吸収する。
 
 
『バウンシング・ソウルズ』 人型/生命・自然事物型 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

509『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:27
『ウインター・セッションズ』

本体自身の足元から四方に広がる『網』が、『スタンドの能力』。
『網』の下に見えるのは、その人間の『恐怖の象徴』とでも言った所。
『象徴』の名は『ウインター・セッションズ』。
人間は、『感情の変化』によって行動や精神が支配される。
『網』は、その変化を敏感に感じ取り、『負の変化』━━━━━━━━
『不安』や『憎悪』『恐怖』『絶望』などを抱く事で、徐々に広がって行く。
網目がスタンド本体である『ウインター・セッションズ』の抜けられる大きさに広がった時
その人間は、くぐり抜けて来た『ウインター・セッションズ』によって始末される。
巨大な感情が抑制出来ない様に、どんな抵抗も無駄。
又、『ウインター・セッションズ』は、普通の人間でも見る事が出来る。
だが、『恐怖の象徴であるウインター・セッションズ』は、本人だけにしか見えない。
 
 
『ウインター・セッションズ』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

510『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:29
『スナップケース』

『写真』などの実在の風景を撮影したものに触れる事で、その風景に『入り込む』能力。
実際の場所へ移動する訳では無く、撮影された風景を『体験する』というところ。
撮影された状態と、寸分違わぬ状況を体験出来る。
生物などが写り込んでいた場合、それらは『人形』の様に動く事は無い。
死んでいる訳では無く、生きたまま『固まって』いる感じになる。
周囲の状況も、撮影時の状況が繰り返すだけ。
そして、どんなに破壊しようが変化させようが、撮影した写真などに影響は無い。
『入り込む』のは、本体自身の『精神のみ』なので、
風景を体験している間、その肉体は『抜け殻』の状態になる。
ただし、5〜6分で、精神は自動的に引き戻される。
 
 
『スナップケ−ス』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:E

511『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:34
『クイーンズライク』

スタンドは、『エチル・アルコール』を生み出す事が出来る。
(別名『エタノール』、無色透明で、揮発性と発火性の高い『液体』)
スタンドの触れた物体の中に、『湧き出る』。
ただし、『内部の見えない物体』は例外となる。
又、複数の物体の中に、同時にアルコールを満たす事は不可能。
『能力』によって生み出せるアルコールは、常に『1つの物体の中』のみ。
『アルコール度数』は、時間と共に上昇して行く。
 
 
『クイーンズライク』 人型/生命・自然事物型 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

512『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:37
『エグジット』

この世界とは『別の空間』を作り出すのがスタンドの能力。
そこは空も地面も無い、ただ無限に広がる『空間』。
この空間に存在するものは、全てが『不変』。
死ぬ事すら無いが、何かを生み出すという事も無い。
『時間の流れ』も無いし、『気流や色彩の変化』も無い。
『スタンド』が引きずり込めるのは、本体自身のみ。
そして、それ以外の物体は存在しない。
空間内は全くの別世界なので、本来の世界とは完全に隔絶される事になる。
何時間だろうが何年だろうが、この空間にいる限りは『不老不死』。
 
 
『エグジット』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

513『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 00:40
『プラネット・ファンク』

野球ボール程度の大きさの球体の『スタンド』。
この球体は、『地球』であり、例えば、この球体をバットで叩き壊したとする。
その瞬間、我々が現在存在している『この惑星』も破壊される。
ただし、『地球』という存在は思っている以上に強大である。
『バット』程度のパワーで『破壊』する事は出来ない。
スタンドを破壊するには、『地球を破壊出来るだけのパワー』が必要になる。


『プラネット・ファンク』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

514『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:22
『マッチブック・ロマンス』

『本』や『書類』などの、『文』を綴るものを媒介としたスタンド能力。
スタンドが取り憑いた者は、読む文章全てが『本体の考えた文』に見える。
本体自身が考えるのは、文章の『大まかな内容』程度で構わない。
その内容に基づいて、スタンドが適当に『読める』文章を作り出す。
この文章を『認識』出来るのは『スタンド』の取り憑いた人物のみ。
読み終えた瞬間、作り出した文章は消える。
 
 
『マッチブック・ロマンス』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

515『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:33
『トワイライトニング』

物体の表面を、『鏡』の様に反射させる能力。
材質に関わらず、射程距離内では全ての物体が『鏡』の様に反射する。
ただし『木材』は例外となる。 反射した映像には、『生物』が映り込む事は無い。
『スタンド本体』は、この『反射した映像』だけに存在する。
『能力』による反射なので、スタンドの映像が『光』に左右される事は無い。
スタンドは、映像内の物体に干渉する事で現実の物体に干渉する事が可能。
逆に、映像として反射しない物体に干渉する事は不可能。
 
 
『トワイライトニング』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

516『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:38
『ダッシュボード・コンフェッショナル』

スタンドが殴った物体は、『引き出し』の様になって飛び出す。
飛び出す部分は、『縦25センチメートル』『幅40センチメートル』
『深さ7.6センチメートル』。 軽く押せば、飛び出した『引き出し』は元に戻る。
さらに、殴る程度の衝撃を受ければ、再び飛び出す。
能力を解除しない限り、『引き出し』は存在し続ける。
生物に作った『引き出し』は、中に入れた物体を『記憶の一部』にする。
ただし、記憶するのは『引き出しの中の状態』に限られる。
紙幣を1枚入れた場合は、その印刷の隅々まで記憶出来るが、本を1冊入れた場合に内容を
記憶する事は出来ず、その本の外見しか記憶出来ない。
一度に複数の『引き出し』を作る事は出来ない。
 
 
『ダッシュボード・コンフェッショナル』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

517『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/09(金) 22:39
『エルボー』

『右肘』に『一体化』したタイプのスタンド。
衝撃を与えられた物体に、その衝撃を『感じさせ続ける』能力。
『感じる』だけで、実際に衝撃が繰り返す訳では無い。
能力は、数分程度で自然に消える。
 
 
『エルボー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:なし
持続力:C 精密動作性:本体 成長性:C

518『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:22
『アトモスフィア』

本体自身の肉体を覆い、『鏡』の様に光を反射する『鱗状のスタンド』。
全身を覆う程の量は無く、持続力も低いため
せいぜい2〜3秒、手の平程度の範囲を覆うのが限界。
スタンドに反射した光を網膜に映した者は、『闇』を感じる事が出来なくなる。
『影が見えなくなる』とも言える。『まぶた』を閉じても、その裏側が直接見えることになる。
本体自身も能力の対象となれるが、本体の意思で解除する事は可能。
 
 
『アトモスフィア』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:E

519『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:32
『サークル・トゥ・サークル』

本体自身の腕に出現する『腕時計』のスタンド。
側面にある小さな穴からは、レーザーライトの様な直線状の光が放射出来る。
放射時間は1〜2秒と短いが、レーザーが当たった人間はスタンドに表示される。
丁度、中央に『赤い点滅』で表示される。 時刻表示は無い。
スタンドに表示出来る人間は、1人だけ。
表示され続ける限り、この人間の周囲の温度は低下し続ける。
温度の低下は、『1分間に−1℃』。
ただし、表示された人物が温度の低下を感じる事は無いし、影響も受けない。
スタンドでカバー出来るのは、射程距離である『半径30メートル』まで。
射程距離外では、表示も消えて能力も解除されるだろう。
 
 
『サークル・トゥ・サークル』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

520『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/10(土) 22:43
『コーン』

殴った物体の表面から、『コンペイトウ』の様な『塊』を作り出す事が出来る。
『塊』は、火山の爆発の様に勢い良く噴出する。
殴るパワーにも寄るが、一度に10〜20個の『塊』が飛び出す。
これらの一つ一つは、弾丸の様に周囲に飛び散るが、
『コーン』や本体自身に命中する事は無い。
必ず、ギリギリで命中する軌道から逸れることになる。
飛び出した『塊』の直撃は、『44マグナム』の銃撃に相当する。
 
 
『コーン』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

521『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:45
『ザ・ブラック・キーズ』

肉体と一体化するタイプの『実体化したスタンド』。
スタンドは、複数の物体の『影』が交わった部分。
生物の身体を対象とし、影の交わった部分がスタンドになる。
スタンドに触れる事も出来る。
影の交わっている限り、本体自身の意思で自在に動かす事も可能。
スタンドになった部分は、象形文字にも似た『紋様』で覆われる。
『紋様』の浮かんだ部分は、幾つだろうと同時に操作可能。
ただし、本体の視界範囲に存在している必要がある。
 
 
『ザ・ブラック・キーズ』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:C

522『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:49
『ダンシング・シガレッツ』

『タバコ』の様な5〜6センチ程の『棒』を作り出すスタンド。
棒は、その中心を軸として作り出した空間上に『固定』される。
例え空中だろうが、一度固定された場所からは動かない。
固定されるのは中心だけなので、力を加えれば『風車』の様にクルクルと回る。
一度回転を始めた『棒』は重力を利用して半永久的に回転し続ける事になる。
ただし、触れて止める事は可能。
この回転によって、『棒』の両端には『熱』が発生する。
熱量は、回転する時間の経過と共に上昇し続ける。
複数の『棒』を作り出す事は可能だが、本体との距離が離れると『棒』も消える。
 
 
『ダンシング・シガレッツ』 人型/人工・機械型
パワー:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

523『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:51
『ビヨンド・アース』

あらゆる『固体』を本体自身に『接触出来なく』するスタンド。
本体自身の意思で意図的に接触する事は可能。
『接触出来ない』という事は、全てが『逸れる』ということになる。
どんなに優秀な狙撃手も、フェンシングの達人も
スタンドの前では、無意識に『狙い』を逸れる様に動いてしまう。
『ビヨンド・アース』自体は、本体の背中に覆い被さった状態のままで動きも鈍い。
 
 
『ビヨンド・アース』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:なし
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E

524『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:53
『バトルロー』

光に照らされている限り、その人間は『他人の足を蹴り払う』。
意思に関わらず、『足』が勝手に動くことになる。
キックボクシングのローキックというよりは、相手を転ばせる様に『足を掛ける』。
本体を中心とした『半径100メートル』━━━━━━━━
この射程距離に存在する限り、延々と繰り返される。
足を掛ける相手を選ぶ事は無い。 近くに立った、自分の射程内にある『足』を、無差別に攻撃する。
そして、『呼吸』するのと同じ様に、攻撃に疑問を抱く事も無い。
 
 
『バトルロー』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

525『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/12(月) 00:54
『ストーム・ウイング』

CDの様な、『円盤』のスタンド。
宙にフワフワ浮かび、周囲の気温を上げ続けるのが能力。
結果、その場には『上昇気流』が発生する。
気流の中にあっても、『ストーム・ウイング』が移動する事は無い。
条件さえ整えば台風を作り出す事も可能。
 
 
『ストーム・ウイング』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

526『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/14(水) 01:46
『アルテミス』

本体の『全裸』を見た者全てを『ネズミに変える』能力。
写真や映像では無く、『実物』の本体自身を見せる必要がある。
ネズミになった人間は、時間の経過と共に『記憶』や『知能』もネズミになって行く。
『射程距離』は、本体自身を中心とした『半径100メートル』。
この範囲内で、本体を肉眼で見た者全てがネズミに変わる事になる。
元に戻れば、ネズミになっていた記憶は全て消える。
 
 
『アルテミス』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

527『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/14(水) 01:54
『デビル・ドライバー』

スタンドの上腕部から拳に掛けては、羅線形の『くぼみ』がある。
『くぼみ』に触れたものは、全て『それに沿って』動く事になる。
『石ころ』も、『動物』も『人間』も同じ。
『空気』や『熱』『電気』『磁気』などのエネルギーも、全て『巻き込む』。
ただし、掃除機が詰まる様に、許容量を越えるとスタンドを破壊する事になる。
『くぼみ』に沿って移動するスピードは、『時速130キロメートル』。
巻き込まれた物体は、丁度スタンドの外側に『60度』の角度で吹っ飛ぶ。
 
 
『デビル・ドライバー』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

528『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/14(水) 01:56
『ローヘッド・レッグス』

『蜘蛛』の様な『群体型スタンド』で、大きさも数センチ程度。
『実体化』しているので、普通の人間でも見たり触れたりする事は可能。
無秩序に這い回り、本体自身でも動きを操作する事は出来ない。
潰れるとドロドロした濃緑色の体液を出すが、『ゲロ』の様な臭いと苦味がある。
本体を中心とした『半径約50メートル』で嗅いだ『何らかの匂い』は、口の中へと
通じて『ローヘッド・レッグス』に変化する。『臭気』が強い程、その数は増加する。
生まれて数分もすれば、どこにいようが勝手に死滅する。
本体自身からは生まれない。
 
 
『ローヘッド・レッグス』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

529『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/16(金) 00:18
『パワー・クエスト』

スタンドの性能は、繰り返す度に『倍』になる。
どんな動きであれ、2度目は前と比べて『倍の性能』になって行く。
これに限界は無い。
 
 
『パワー・クエスト』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

530『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/16(金) 00:24
『ウォー・オール・ザ・タイム』

『自動操縦型スタンド』
本体の意思とは別に、『独自の意思』を持って動くタイプ。
スタンドは、本体を敗北させた者に『取り憑く』。
そして、その人物の行動をコピーするかの様に、『同じ行動』だけを取る。
つまり、この両者は常に『比較』される形になる。
取り憑かれた者がスタンドの動きに敗北した時、その人物の『才能の一部』は
本体へと『吸収される』。 スタンドは、映画やテレビの様に『見えるが干渉出来ない』。
勿論、スタンド使いでなければ、最初から見る事も無い。
 
 
『ウォー・オール・ザ・タイム』 人型/人工・機械型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:本体

531『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/16(金) 00:27
『コーストライン』

拳を中心に、殴った物体から『半径15センチメートル』の
『円』を切り取るスタンド。『円』の厚さは約2ミリメートル。
殴ると、拳に吸着する様にして切り取られる。
硬度の高い物体程、この『吸着するパワー』が強くなる。
つまり、切り取りにくくなる。切り取ってしまえば、すぐに吸着は解ける。
同時に切り取れる数に上限は無い。
 
 
『コーストライン』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

532『重力世界』:2004/01/17(土) 20:24
『デリリウム』(成長後)

各関節部分から、触れた物体を『狂わせる』気流を常に発生させ続ける。
気流はキラキラと光り、煙の様に風圧などによって動きが左右される。
又、『スタンド』自体が触れた物体も『狂う』。
『スタンド』が触れた場合のみ、その『狂気』は感染性を持つ。
 
 
『デリリウム』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

533『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/17(土) 23:38
『シルヴァーステイン』

本体自身から完全に独立したタイプのスタンド。
スタンドの管理する『記憶の部屋』は、本体自身の意識の中に存在する。
目を閉じれば、いつでもそこに行く事が出来る。
そして、『記憶の部屋』で過ごす時間は、何年だろうと現実では『一瞬』でしか無い。 
『記憶の部屋』には、本体自身の体験した記憶の全てが保管されている。
意識的なものから無意識下での記憶まで、
全ての記憶はスタンドに命じる事で自由に引き出せる。
『ファイル』に閉じられており、引き出した記憶はリアルに体感出来る。
その当時の『痛み』や『感情』まで、全てが蘇る。
 
 
『シルヴァーステイン』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

534『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/18(日) 00:27
『ミート・パペッツ』

本体の視界範囲にある『死体』を無尽蔵に操る事が出来る能力。
操られた『死体』は、『死後硬直』などのデメリットを無視した動きが可能。
また、『死体』を物体に『同化』させ、その物体を『生物に変える』こともできる。
ただし、『椅子』を生物に変えたとして、勝手に動いたりはしない。
筋肉や骨格、血液や内臓は存在するが、『知能』などは生まれない。
『ただ生きている』というだけで、形状なども変わらない。
物体が大きければ大きい程、生物に変えるには多くの『死体』が必要となる。
精密機械の類に『同化』する事は出来ない。
『死体』の操作も、あまり精密な動作は出来ない。
 
 
『ミート・パペッツ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体の視界
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

535『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/18(日) 00:32
『ミリオン・デッド』

『魂』を、ある一定の範囲に『閉じ込める』。
それは、本体自身が『死んだ位置』を中心とした『半径100メートル』。
この範囲内での『魂』は、その場に存在し続ける事になる。
『魂』とは本来『リサイクル』され続ける存在。
この世界の『魂の量』は一定なので━━━━━━━━
閉じ込めた『魂』の数だけ、新たに生まれる生命の数自体が減少する。
本体は『ミリオン・デッド』の射程内では、全ての『魂』を支配出来る。
 
 
『ミリオン・デッド』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

536『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/20(火) 22:29
『ストーンサワー』

水溶液の性質の度合いを数値化する事で表す際の『数値単位』。
『pH』の値を変化させる能力。『pH7』が、純水などの『中性』を示す。
『1〜14』に分けられ、その値に応じて水溶液の性質を分類している。
『pH7』を中心に、数値が小さくなる程『酸性』に近付いて行く。
その逆に、大きくなる程『アルカリ性』へと近付く。
変化するのは、『pH値』に基づく基本的な性質のみ。
スタンドが『pH値』を変化させても、その物体独自の性質は残る。
 
 
『ストーンサワー』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

537『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/20(火) 22:37
『サーズデイ』

肉眼では分からないが本体自身の『表皮に出来ている』スタンド能力。
表皮に触れた生物は、『そこ』に引きずり込む事が出来る。
顕微鏡で見れば、陸地と海があるのが分かる。
陸地に生えた植物は、『新陳代謝』によって廃棄された皮膚細胞を栄養にしている。
主な生息動物は、『皮膚ダニ』。正確には、『ダニ』から進化した生物。
知能は原始人並で社会の様なものもあるが、火を使ったりする事は知らないらしい。
海は『汗』の溜まったもので、生物はいない。
これらは、オゾン層の様に『見えないパワー』がガードしている為、満員電車の中や
風呂に入ったとしても、壊滅する事も無いし影響も無い。
この世界の『重力』は、皮下組織に向かって働いている。
 
 
『サーズデイ』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

538 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/20(火) 22:41
『ディープフォレスト』

射程距離内の『影』に入った時にだけ、『体感』する事ができるスタンド。
影に入らなければ、見る事も触れる事も出来ない。
スタンドが影の外に干渉する事は可能。
影の中は、ブナやモミなどの繁る巨大な『森』になっている。
この森に潜んでいるのが、『ディープフォレスト』。
『群体型』だが、その数は射程距離に存在する影の範囲によって異なる。
『10平方センチメートル』の影にある森だけでも、2〜3体は存在している。
スタンドは、極めて非力だが、『弓矢』や『短刀』などの武器を使って攻撃する事が可能。
さらに、森の中に生息する『毒蛇』や『毒蛙』などの毒を武器に塗り込む事によって、
傷を付ければ人間でも数分間は麻痺させられる。
『森』自体もスタンドなので、破壊されれば本体自身へのダメージとなる。
 
 
『ディープフォレスト』 人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

539『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/25(日) 13:05
『ハードライン』

スタンドが現れると、周囲の世界は『現実では無くなる』。
『ハードラインの世界』は、現実を模した『仮想世界』。
そこで起こした事象が現実に影響を及ぼす事は無いが、『結果』を知る事は出来る。
『結果』を判断材料に、現実での事象に対応する事は可能。
『仮想世界』で本体自身がダメージを負う事は無いが、『そういう状況』に陥った時点で『能力』は解除される。
『仮想世界』を体験している間も、本体自身の『実体』は現実にある。
『仮想世界』で行動するという事は、同じ動きを現実に行っているという事。
スタンドに関しては、『仮想世界』にのみ存在して現実には現れない。
『ハードライン』は、この世界において『万能』となる。
 
 
『ハードライン』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

540『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/25(日) 13:08
『ハニーバースト』

スタンドの指先からは、『蜂蜜』を生み出す事が可能。
ただし、ミツバチの様に植物が無ければ生み出す事は出来ない。
スタンドの各部には、スピーカーの様な細かい網状の部分があり、
そこから散布される『スタンド』が、植物の蜜を集めて戻って来る。
肉眼で見る事は難しいほど小さいそれは、
背中や腰に数個の『蜜袋』を持つ、登山家の様な恰好の『スタンド』。
活動範囲は、スタンド本体を中心とした『半径1キロメートル』。
その総数は、『1000』を越える。
『スタンド本体』と異なり、これらの『スタンド』は『自動操縦型』。
『蜂蜜』の品質は、植物の品種などによって異なる。

 
『ハニーバースト』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

541『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/25(日) 13:10
『ステリオグラム』

スタンドは、触れた物体から本体自身の『声』を出す事が出来る。
『電話』の様に、距離が離れてもリアルタイムで『本体の声』を出せる。
本体自身がリアルタイムで話す必要は無い。
スタンドを本能で操作するのと同様、思った言葉を自由に出せる。
同時に『声』を出せる物体の数に限りは無いが、別々の言葉を出す事は不可能。
『音量』も自由に変えられるが、やはり物体毎に変える事は出来ない。
『能力』は、物体との距離が10キロ以上離れても持続する。
それ以上は、距離が離れるに従い『声』の質や音量も低下して行く。
 
 
『ステリオグラム』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

542『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/28(水) 17:32
『ストリクト・フロウ』

右手に手の平サイズの『マシュマロ』の様な物体を、作り出す事が出来る。
この物体は、本体の『スタンド』に対してのみ『吸着性』を備えている。
簡単に引き剥がせるが、どこにでも簡単に吸着する。
ただし、2〜3秒程『スタンド』から離れると、物体の吸着性は失われる。
吸着性を失った物体は、数秒で淡雪の様に消える。
『吸着性』の他に、この物体は『ゴム』の様な弾力と、
『揉む』事で『硬度』を上昇させるという2つの性質を備えている。
2〜3分揉み続ければ、『硬度10』(ダイヤモンド)にまで達する事も可能。
一度上昇した硬度を下げる事は、不可能。
これらの性質は、物体を作り出した時点で同時に存在している。
この物体は一度に1つだけしか作り出せない。
 
 
『ストリクト・フロウ』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

543『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/28(水) 17:34
『デリヴァランス』

『実体化』した野球ボール程の『球』の『スタンド』。
生物の身体に『埋め込む』事で、球の内部に同じ生物の肉体を作り出せる。
胎児が腹の中で成長するように、生物の肉体は、胎児の状態から徐々に形成される事になる。
人間の場合、成人に達するまで2〜3日。
ただし、胎児だろうが成人だろうが、肉体の大きさは球の中にある限り一定。
球が割れると、本来の大きさになって外に弾き出される。
『球』が埋め込まれた生物が死ねば、その時点で球の中にある
肉体の形成も止まり、死んだ生物の『魂』が球の中の肉体へと移動し蘇生する。
1体の生物に埋め込む事が出来る球は、1つ。
『球の中』に蘇生するので、蘇生した後は球を『破る』必要があるらしい。
それだけのパワーが無い場合、何かの拍子で球が破壊されない限り、
再び『死ぬ』まで閉じ込められる事になる。
球の硬さは、『プラスチック』並。
 
 
『デリヴァランス』
パワー:D スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

544『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/31(土) 22:34
『ペイシェンス』

『スタンド』が触れた物体は、円を描いて動き続ける。
動かすスピードを『スタンド』によって操作する事も可能。
円の直径は、『1メートル』。 最大速度は『時速50キロメートル』。
スピードが上がれば、比例して動かすパワーも増す。
一度に対象とできる物体は、一つ限り。
 
 
『ペイシェンス』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:A 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

545『スタンド使いは引かれ合う』:2004/01/31(土) 22:41
『ザ・クラウン』

薄い『もや』の様なものを発生させ、人間の身体を包む『香炉型』の『スタンド』。
『もや』以外は、『実体化』している。
『もや』に包まれた者は、他者から心の中で蔑まれた存在となる。
その人物自体に変化は無いが、周りの者からは並の行動すら出来るとは思われなくなる。
『もや』は、『スタンド』を中心に1〜2メートルの範囲までしか広がらない。
ただし『スタンド』自体は『自立型』であり、本体とは切り離された存在である。
 
 
『ザ・クラウン』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:D 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:E 成長性:E

546『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/06(金) 20:11
『ギヴ・アップ・ザ・ゴースト』

『スタンドを生み出す能力』。
生み出した『スタンド』及び『スタンド使い』はこの能力の本体自身に『攻撃』する事は出来ない。
そして一度生み出した『スタンド』を消す事は出来ない。
生み出した『スタンド』の名も『ギヴ・アップ・ザ・ゴースト』。

対象となるのは『絶望した魂』、『負け犬の魂』を持つ者。
本体が嫌悪を抱いた物体を、『感じなく』するのが『生まれたスタンド使いの能力』。
つまり、その物体を『本体だけが』認識出来なくなる。
数に限りは無いが、その数に比例して『本体の魂』は少しずつ削られて行く。
『魂』を削られるという事は、『生』そのものを失うという事。
削られた者は、徐々に生体活動が低下し━━━━━━━━━やがて、『死』に至る。
『死』を迎えるまでに『感じなく』する事が出来る物体は、せいぜい数十個。
『能力』の発動する距離は、本体から『5メートル以内』。
一度認識が失われれば、二度と感じる事は無い。
 
 
『ギヴ・アップ・ザ・ゴースト』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

547『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/09(月) 00:27
『ナッシングフェイス』

触れた物体を一瞬で『球形』にできる。
『球形』に出来る物体の大きさは、軽自動車程度が限界。
その物体の大きさによって、『球』の大きさも変わる。
ただし、物体自体へのダメージは無く、その性質も失われる事は無い。
『能力』が解除されれば、一瞬で元の形に戻る。
『スタンド』の続く限り、幾つだろうと『球形』に出来る。
 
 
『ナッシングフェイス』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

548『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/13(金) 23:31
『コールドプレイ』

『スタンド』の破壊する物体は、その拳が接近するに従って『脆く』なる。
『破壊』という行為を、対象を脆くする事で『効率的』にする『能力』。
『効率的』というのは、『破壊しやすく』する事。
破壊を目的とした、一定以上のスピードが乗った拳の接近した場合にのみ、
物体は『脆く』なって行く。 あらゆる物体が、分子レベルで脆くなる。
本体自身を脆くする事は出来ない。
又、脆くなる事だけによっての『破壊』は、基本的に起きない。
 
 
『コールドプレイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

549『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/13(金) 23:34
『ロストプロフェッツ』

『スタンド』が『破壊した物体』は『同種だけが認識可能となる』。
破壊したものが『猫』であれば猫だけが、『人間』であれば人間だけが認識出来る。
これは、『直接的認識』でのみ可能な事。
『ビデオカメラ』で『死んだ猫』を撮影しても、ビデオカメラは『認識しない』。
『その場所』で、『猫だけ』が認識出来る。 触れる事は出来るが、触覚すらも認識しない。
『能力』は本体との距離に関わらず持続し続ける。
 
 
『ロストプロフェッツ』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:E

550『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/18(水) 02:31
『ディフューザー』

『覚えた』物体を、本体自身の右手に作り出すのが『スタンドの能力』。
手の平に収まりさえすれば、数百メートルの糸だろうと作り出せる。
作り出した物体は、『実体化したスタンド』。
同時に複数を作り出す事は出来ない。
物体を『覚える』には、本体自身の右手で触れる必要がある。
 
 
『ディフューザー』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

551『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/18(水) 02:37
『ウォッチタワー』

決して到達する事の無い『塔』。
このオベリスク風の塔は、誰にでも見えるが『存在していない』。
塔を中心に、半径数キロメートルの範囲内に見える。
ただし、塔から半径50メートルの範囲の人間には見えない。
『ウォッチタワー』を見た者は、『別の世界』に入り込む。
そこは、スラムの様に荒れ果てた『死の世界』。
この世界でも『ウォッチタワー』を見る事は出来るが、半径50メートル以内の
『見えない範囲』に到達するまで抜け出す事は出来ない。
『死の世界』に生物は存在せず、電気もガスも水道も無い。
この世界で生き続けられるとすれば、ゴキブリ程度。
本体自身が『見えない範囲』を越えると、塔も『死の世界』も消える。
中にいた者は、全て元に戻る。
塔は『裸眼』でしか見ることができない。よって眼鏡やレンズ、鏡越しに見る事は出来ない。
 
 
『ウォッチタワー』 非・人型/人工・機械型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

552 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/02/29(日) 23:52
『ジャックポット』

物体の表面に向けた手の平を平行に移動させる事で、球形に圧縮された『空気弾』を作り出す。
『空気弾』は手の平と物体の距離に比例した直径を持つ。
常に『手の平の移動方向』と逆方向に反発し、解放されると一気に吹っ飛ぶ。
手の平と物体との距離を数センチ離せば、その瞬間に解放される。
手の平を移動させる距離が長くなる程、この反発は強くなる。
『空気弾』が大きい程、より長い距離が必要となる。
手の平が物体と接触すると、作り出していた『空気弾』は爆発する性質を持つ。
作り出せる『空気弾』の数に限界は無い。
スタンドは本体自身の『手の平』に同化した『実体化スタンド』。
 
 
『ジャックポット』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

553『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/01(月) 00:06
『ザ・グロリアス・バーデン』

水に触れる事で、それによって『身体を覆う能力』。
純度に関わらず、『水』は液体である必要がある。
身体を覆った水は、無重力空間で漂う水滴の様に本体自身の体表を漂う。
外温に関わらず、蒸発したり凍結したりするという事は無い。
服を着たままでも濡れる事は無い。 全身を覆う事も、部分的に覆う事も可能。
顔まで覆った場合は、何らかの呼吸手段が無ければ『溺死』する。
又、同じ『液体』や『水溶性の高い物質』は、身体を覆った水に溶け込む。
それが毒物だろうが、本体自身に影響は無い。
覆う事の出来る水の総量は、本体の質量が限界。
水は、『スタンド』のパワーによって固定されているので━━━━━━━━━
それ以上のパワーが加わると、散らされて普通の水に戻る。
本体自身が直接触れる限り、『能力』は間接的に他の物体にも影響を及ぼせる。
 
 
『ザ・グロリアス・バーデン』 スタンド像なし
パワー:C スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

554『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/03(水) 22:55
『ザ・グラス・ハウス』

『実体化』した『エレベーター』を作り出す『能力』。
『エレベーター』は通常の物と同様に、上か下への垂直移動しか出来ない。
地面などに作った場合は、ただの箱になる。
『エレベーター』が作られるのは、『別の次元』。
厚さ数センチメートル程の薄っぺらな壁にだろうと、作り出す事は出来る。
壁の裏側に、『エレベーター』が突き出たりする事は無く━━━━━━━━
我々の存在する次元とを繋ぐのは、ただ一つ『出入り口』だけになる。
『エレベーター』の内部に存在する生物は、『自分以外の生物』を認識できない。
さらに、互いが干渉する事も不可能。『ザ・グラス・ハウス』の中では、全ての生物が『孤独』。
 
 
『ザ・グラス・ハウス』 非・人型/人工・機械型
パワー:B スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

555『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/09(火) 01:32
『フューチャー・ショック』

『運命』は、複雑に入り組む『レール』。
『スタンド』は、このレールを切り替える事が出来る。
本体自身を含め、レールの切り替えは射程距離内の人間に対して可能。
ただし、それは瞬きする程の『一瞬』。『訪れる運命』も1秒程度先の未来でしか無い。
複数のレールを、同時に切り替える事は不可能。
連続して切り替える事も出来ない。
切り替えられた人間の『運命』は、切り替え先の人間の『運命』となる。
 
 
『フューチャー・ショック』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

556『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/15(月) 16:55
『ブラッド・ダスター』

『厚み』の無いペラペラのスタンド像で、両手にペンキを塗る『ハケ』の様な細かい切れ目が入ってあり
この手に付着した『血液』は、凝固せずに付着した状態を持続する。
『触れた血液』を媒介する事で、血液の持ち主の肉体的・精神的感覚を共有するのが『スタンド能力』。
感覚の共有は、『リアルタイム』。 血液の持ち主が死んでいれば、共有する事は出来ない。
又、肉体的な『苦痛』を感じる事は出来るが、それによって傷付く事は無い。
精神的感覚は、持ち主との『感情のリンク』であり、思考を読み取る事などは不可能だが、感情の変化は直接伝わる。
本体自身も含めて、血液に触れれば無差別に感覚を共有する事になる。
『血液』は、直接肉体に接触していれば、量に関わらず媒介となる。
 
 
『ブラッド・ダスター』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

557『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/15(月) 16:58
『オリオン・ライダーズ』

ライフルに似た『スタンド』からは、30センチ程の『矢』を発射できる。
本体自身が、直接操作するタイプの『スタンド』。
『オリオン・ライダーズ』のパワーは、本体の『移動スピード』に応じて増す。
身体の動きでは無く、本体自身の『位置』が移動するスピード。
バイクや車で移動したとしても、『オリオン・ライダーズ』のパワーに影響する。
『矢』は、石の様に硬いが、強度はそれ以上に強い。
『スタンド』のパワー(=発射スピード)によっては、鋼鉄だろうが貫通出来る。
━━━━━━━━━『スタンド』の影響は、『本体の肉体』にも変化を与えており、
本体自身の『目』は1キロ先の人間や新幹線の乗客の表情を区別する事も可能となっている。
 
 
『オリオン・ライダーズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:∞ スピード:なし 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:B

558『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/15(月) 17:01
『リヴィング・カラー』

本体身体に、『物体を縫い込む能力』。 『スタンド』の指先は針状となっており、
『固体』であれば、生物以外どんな物体も文字通り『縫い込む』。
縫い込んだ物体は、皮膚に『付着している』状態だが、勝手に剥がれる事は無い。
縫い込める物体の大きさは、『スタンド』が抱える事の出来る程度が限界。
縫い込む時間は、1〜2秒。大きさに関わらず、最大で手の平程度のサイズに圧縮して縫い込める。
その数に限りは無いが、『重ね縫い』は不可能。
『能力』を解除すれば、縫い込んでいた物体は、外れて元に戻る。
 
 
『リヴィング・カラー』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

559『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/03/22(月) 22:11
本体の存在する、閉塞された空間にのみ発現する『群体型スタンド』。
その空間に侵入した物体を、『自動的に』攻撃する。
ただし、本体よりも先に存在していた物体は、攻撃の対象外。
本体が侵入を許可した物体も、攻撃の対象外とする事が可能となる。
攻撃は、『ピラニア』の様に物体を食い尽くす。
食べた物体の性質は、『スタンド』を通じて知る事が出来る(生物の記憶は不可)。
 
 
『バックヤード・ベイビーズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:A 射程距離:C(閉塞空間のみ)
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

560『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/03/22(月) 22:13
『スタンド』の指先は、刺した物体を内部から『バター』に変える。
バターは、ピーナッツ味。
生物であれば、腐敗した様に感覚が無くなり、その部位を動かす事も不可能。
刺す強さと時間によって、バター部分は広がって行く。
 
 
『ピーナッツ・バター・ウルフ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

561『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/03/22(月) 22:27
『スタンド』に音楽CDをセットする事で、その音楽を流す。
『音のスタンド』なので、耳栓なども無視して直接聴覚を刺激する事が可能。
音楽を聴いた者は、その音楽に応じた『音楽の世界』へと精神が移行する。
この世界は、音楽を通じて『本来の精神』の上に重ねた『もう一つの精神の世界』。
よって、意識を失うと『音楽の世界』は消える。
『音楽の世界』が完結(音楽を最後まで聴く)と、本来の精神は消える。
又、『音楽の世界』で共通しているのは、『サウンド・オブ・フォーチュン』のみ。
ただし、その『像』は虚像であり、真の本体は現実世界にある。
 
 
『サウンド・オブ・フォーチュン』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

562『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:47
『ザ・スペシャル・グッドネス』

『スタンド』に必要なのは『7』という数字。
『7』である限り、本体自身は『失敗』や『挫折』に出会う事は無い。
ただし、『7』は、『形のあるもの』である必要がある。
年齢や月日は、『能力の範囲外』。
 
 
『ザ・スペシャル・グッドネス』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

563『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:49
『シーバンク』

『分子』や『原子』は、どこにでも存在するが認識する事は出来ない。
『時の流れ』や『音』『風』、そして『思考』や『感情』を直接認識する事も決して無い。
『シーバング』は、これら『形の無い事象』に『形』を与える事が出来る。
ただし、ただ『形』を与えるだけで操ったりする事は出来ない。
『形』は、その事象からイメージされた『像』として現れる。
『像』に干渉するという事は、その事象に干渉するという事になる。
普通は触れる事の出来ない分子レベルの存在も、『形』を与える事で触れられる。
 
 
『シーバング』 人型/生命・自然事物型 
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

564『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:53
『ディスエンゲージ』

『スタンド』の触れた者は、他の人間に近付く事で『鉄格子』に阻まれる。
『鉄格子』を感じるのは、阻まれた人間だけ。
破壊する事は、『不可能』。 格子の間隔は、『1.6センチメートル』。
『能力』の対象は、常に1人・・・・・・・・・・・・本体自身は、対象にならない。
ただし、本体自身は『鉄格子』を見たり触れたりする事は可能である。
 
 
『ディスエンゲージ』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

565『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/25(木) 17:57
『フォークロア』

『スタンド』から出た『もや』は視界を被い、『視界』を奪う。
それは、『赤血球濃度』が低い程薄くなる。
男女の『赤血球濃度』では、わずかだが男性の方が高いが━━━━━━━━━━
1立方ミリメートルに400万もあれば、『もや』の濃さはミルク並になる。
この『もや』を振り払ったりする事は出来ない。
『ビデオデッキ』に手足が生えた様な『スタンド』で、『射程距離』は本体を中心とした『半径30メートル』。
本体自身が『能力』の影響を受ける事は無い。

 
『フォークロア』 非・人型/人工・機械型 
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

566『スタンド使いは引かれ合う』:2004/03/26(金) 22:37
『ファイブ・フォー・ファイティング』

『スタンド』の頭部には、それを囲む様に合計5つの『楕円球』が埋まっている。
埋め込まれた方向に強く頭を振れば、簡単に取り出せる。
頭部を離れた『楕円球』は、風船の様に宙を漂い、気流に運ばれて移動する。
この『楕円球』は、『スタンド』を離れて10メートル程度の移動が可能。
『楕円球』と『スタンド本体』との間には、『引力』がある。
『楕円球』を『スタンド本体』へと引き寄せるパワーは、『時速200キロメートル』。
それは、本体自身が自由に発生させる事が可能。
『楕円球』は、拳の延長であるが、破壊されればダメージもある。
 
 
『ファイブ・フォー・ファイティング』 人型/人工・機械型 
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

567新手のスタンド使いかッ!?:2004/03/26(金) 22:40
『バーンサイド・プロジェクト』

『バーンサイド・プロジェクト』の『能力』は、『炎に引き寄せる能力』。
『スタンド』自体は、『実体化』した『木片』。
呪術的な人形の形をしているが、自分の力で移動する事は出来ない。
『スタンド』から端を発した『炎』は、それが視界に入った者を引き寄せる。
引き寄せられる者の意思と無関係に、焼け死ぬまで『能力』は持続する。
どんなに燃えても『スタンド』が焼失する事は、『決して無い』。
触れた者に『着火の衝動』を植え付けるのも、『スタンドの能力』。
 
 
『バーンサイド・プロジェクト』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:E 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

568『重力世界』:2004/03/27(土) 17:44
『中性子線』を発生させる『能力』。
拳が衝撃を感知した瞬間、そこから一方向に向かって発生する。
本体や『スタンド』の身体は、中性子線を弾く事が可能。
 

『ダーティー・ダイアナ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

569『重力世界』:2004/03/27(土) 17:45
『ヤカン』に似た外見で、口の部分から生物を吸い込む事が出来る。
吸い込まれた生物は、『リヴァース』内部にある『別の空間』で意識を失い続ける。
この空間では、老化したり衰弱死する事は無い。
1体の生物を吸い込むと、その生物は新たに生物を吸い込んだ時点で外に出る。
又、生物を吸い込んだ状態では、その生物と同等の『コピー』を作り出せる。
『コピー』は、粉々にでもならない限り動き続け、本体の意思で操作が可能。
『スタンド使いのコピー』は、その『スタンド』も操る事が出来る。
『コピー』は、口の部分から高速で吐き出され、二度と作り出す事は出来ない。
 
 
『リヴァース』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

570 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/02(金) 12:11
『ボリアリス』

本体が鳥の『スタンド』。本体の『嘴』の先端から染み出す『液体』は、
生物の体内に侵入した場合に、その肉体から本体の『複製』を作り続ける。
『苦痛』は無いが、『複製』が出来る事によって肉体は徐々に削られる。
『複製』に確たる意思や知能は無く、『スタンド能力』も無い。
作り出される複製の数は、侵入した液体の量によって変化する。
これらの複製は、『スタンドの能力』において『過程』でしか無い。
捕食した複製を『養分』として、本体を『成長させる』のが『真の能力』。
『真の成長』とは、『知性の成長』。
人間レベルの知性を越える事で、本能的な『進化』を目指す『能力』。
 
 
『ボリアリス』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:E 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:A

571『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/02(金) 12:12
『ウェザリング・ヘイツ』

細かい網目状に縫い込まれた『スタンド』は、本体自身の手足を包む様に発現する。
『スタンド』は、接触した『気流』を捕まえる事が可能。
━━━━━━━━━━捕まえた気流は、『スタンド』に対して『固定』される。
気流の流れが強い場合、身体の方が気流に運ばれて行く。
『固定』されても、物理的な性質が付加される事は無い。
『スタンド』だけが、触れた気流を『固体』の様に感じる。
そして、空気だけで無く・・・・・・・・・・『気体』全般に対して、『能力』は影響する。
 
 
『ウェザリング・ヘイツ』 非・人型/人工・機械型

パワー:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

572 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/02(金) 12:14
『アトミック・キティン』

『10分の1』━━━━━━━━━━
本体のあらゆる行動は、この確率の下に支配される。
どんな作業だろうが、その難度に関わらず成功率は『10分の1』。
例え熟練した技術を持とうが、それに関わらず『10分の1』の確率に基づく。
 
 
『アトミック・キティン』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:E

573『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:30
『ペントハウス・アンド・ペイヴメント』

『建築物』の構造を、自由に変える『スタンド』。
どんな建築物であろうが、『能力』によって内部の構造を変えられる。
ただし、『建物の外観』や『外から見た内部の様子』には、何の変化も無い。
『内部にいる者』だけが構造の変化を認識し、体感する。
変化は認識すらできない『一瞬』で済む。家具や建築物本来の形状自体を変化させる事は不可能。
生物の位置や、それが接する8平方メートル弱の構造は変えられない。
ただし、本体自身が『内部』に存在しなければ、この『能力』は使えない。
 
 
『ペントハウス・アンド・ペイヴメント』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:建物全体
持続力:A 精密動作性:A 成長性:建物次第

574『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:32
『ウエストサイド・コネクション』

『スタンド』の『右足』には、10センチ程度の『レバー』がある。
レバーを引くと、その足の裏から発生する衝撃によって、『穴』を作り出す。
『穴の底』は、直線距離にして数百メートル上空へと繋がっている。
『穴』に落とした物体は、上空から『落ちて来る』。
作り出した『穴』は、時間の経過と共に埋もれて行く。
作り出せる『穴』の大きさは、レバーを引くスピードに応じて変化する。
 
 
『ウエストサイド・コネクション』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

575『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:34
『スパスティック・インク』

物体をグチャグチャに練り上げ、直径1.5ミリメートルの棒状に変える能力。
この『棒』は、周囲を透明な物質でコーティングされており、丁度『芯』の位置にある。
『芯』を見れば、細長く伸ばされた物体を確認する事も出来る。
コーティングするものが無くなれば、物体は一気に元へと戻る。
コーティングは、加熱する事で容易に溶けて行く。
『棒』の長さは、『30センチメートル』。 元となる物体があれば、同時に幾つでも作り出せる。
コーティングされている限り、物体は劣化する事もダメージを受ける事も無い。
『棒』は、『スタンド本体』とは独立した『物体』。
そして、物理的なパワーで折る事は出来ない(『40度』程度まで曲げる事は出来る)。
 
 
『スパスティック・インク』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

576『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/08(木) 20:38
『ウィキッド・センセーション』

本体に対する『嘘』や『イカサマ』━━━━━━━━━━━
『それ』を行った瞬間、『スタンド』は感知して動く事が出来る。
この時点での『スタンド』に対する攻撃は、無意識的に『不可能』となる。
『スタンド』は、嘘やイカサマを行った者から『管状のもの』を引きずり出す。
そして、それを本体自身に『接続』する。
この管で繋がった者は、本体自身の『利害』を、本能的に感じることとなる。
本体が生命の危険を感じれば、繋がった相手も『自分の事の様に』同じ事を感じる。
繋がった相手は、『本体を自分の様に感じる』ため、どんなに嫌悪感や敵対心を持っていようが、
自虐行為を平然と行う人物でもない限り、『本体の害』になる事は『行えない』。
そして、『本体の利益』を自分の利益の様に追い求める。
『管』は破壊不可能であり、本体の意識がある限り持続し、繋がった相手と本体だけが認識出来る。

 
『ウィキッド・センセーション』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

577『重力世界』:2004/04/11(日) 00:34
『スタンド』から地面までの距離は、『600メートル』になる。
(国際貿易センタービルのあった『自由の塔』は、『541メートル』)
気圧などに変化は無く、距離感も変わらない。
『600メートル』になる為には、ある程度本来の地面との距離が必要。
本体のオウムの名は、『ブランドン』。
 
 
『ノーフォーク・コースト』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

578『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 12:57
『ネイト・ドッグ』

『スタンド』の触れた物体は、その内部が『水』の様に変化する。
どんな衝撃を外部から受けようが、『水』なのでダメージは無い。
外部が破壊されても、外気に触れた部分から元に戻るので漏れ出す事は無い。
『水』になる事で、その機能などが変化する事も無い。
ただし、生物の内部などを『水』に変える事は出来ない。
また『水』になるのは『内部にある物体』だけ。
『スタンド』が離れれば、『水』は元に戻る。
 
 
『ネイト・ドッグ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

579『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 12:59
『プラティテュード』

『スタンド』は、『惰性』という巨大な『流れ』を強くする。
それは、日常で繰り返して来た生活から『抜け出せなくなる』という事。
帰宅ルートや職場を変えたり、生活習慣を変化させたりする事も出来なくなる。
無意識に流されて来た者程、『能力』に対する意識は鈍感になる。
『惰性の流れ』を抜け出た者を『戻す』のもこの『スタンド』の特徴。
今までの習慣を逸脱した者を、自動的に攻撃する『遠隔自動操縦型スタンド』。
『スタンド』は、触れた者の『魂だけ』を掴み出して『洗脳』する。
『洗脳された者』は・・・・・・・・・・・二度と、『惰性』から抜け出そうとは思わない。
 
 
『プラティテュード』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

580『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 13:01
『アンチューン・ザ・スカイ』

『スタンド』の手の平に浮かんだ『球体』は、その位置に『固定』されている。
この『球体』は、何かが触れることで『地球儀』の様に回転する。
『球体』が回転した時、『回転させたもの』の周囲も『回転する』。
『回転させたもの』は、まるで周囲が回転しているかの様に『体感する』。
それは、『球体』の回転が止まるまで続く。 回転速度も『球体』と同じ。
本体自身や『アンチューン・ザ・スカイ』自体も、回転させる事は可能。
 
 
『アンチューン・ザ・スカイ』 人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

581『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 13:05
『ハイロード』

『手袋』の様に、本体の両手を覆って発現する『実体化したスタンド』。
触れた物体を、『チューインガム』の様に伸ばすのが『スタンドの能力』。
コンクリートだろうと何だろうと、『スタンド』にピッタリ吸着した状態で伸び続ける。
ただし、『形状』が変化するだけで『硬度』は変わらず、また生物を伸ばす事も不可能。
吸着した部分を『スタンド』から離すのは、本体の意思で自在。
離れた瞬間、物体は『伸びたのと同じ軌道上』を元に戻る。
その際、収縮時の衝撃で『戻った部分』には『破壊』が生まれる。
その大きさは、収縮の反動に比例する。
『戻るスピード』も伸ばした長さに比例して速くなる。
 
 
『ハイロード』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:E 成長性:C

582『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 13:06
『ファン・ボーイ・スリー』

触れた物体の重量を、『ヘリウム』並に軽くする。
軽くなった物体は、他の物体に接触する事で元の重量に戻る。
ただし、本体自身が触れても戻らない。
生物を軽くする事は出来ない。
 
 
『ファン・ボーイ・スリー』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

583『スタンド使いは引かれ合う』:2004/04/25(日) 13:07
『ブロンド・レッドヘッド』

『半径300メートル』━━━━━━━━━━
『スタンド』を中心に、周囲の生物の動きは少しずつ『加速』して行く。
『動くスピード』だけが加速し続けるので、やがて自身の動きに対応出来なくなる。
『加速』は、1分間経過する毎に『倍』。 本体自身は、加速しない。
『音速』を越えて加速したとしても、『動き』自体が肉体にダメージを与える事は無い。
 
 
『ブロンド・レッドヘッド』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

584『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/04/25(日) 13:09
一度『スタンド』で触れた物体は、再び『スタンド』へと到達する前に崩れ去る。
崩壊が始まるのは、『スタンド』を中心とした『半径2メートル』。
その物体の接近速度に応じて、崩壊のスピードも変化する。
 
 
『トレッサーホーン』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:E

585『スタンド使いは引かれ合う』:2004/05/04(火) 23:56
『キングス・オブ・レオン』

『遠隔操作型スタンド』。
あらゆる事象に対し、『優先権』を獲得する能力。
どんなパワーやスピードに対しても、優先的に行動出来る。
ただし、『スタンド』のパワーやスピードを『越えた行動』に対しては無力。
 
 
『キングス・オブ・レオン』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

586『スタンド使いは引かれ合う』:2004/05/05(水) 00:01
『キルスイッチ・エンゲージ』 

『スタンド』を発現するのは、『本体の死んだ時』だけ。
『スタンドの能力』は、本体自身の『蘇生』━━━━━━━━━━━━
『蘇生』した瞬間から、本体の肉体的な成長は『退行』して行く事になる。
そして、『胎児』のレベルを越えると『死に』、二度と蘇生はしない。
それまでの『死』からは、何度でも蘇生し続ける事が可能。
『二度目の死』から蘇生した場合、成長は『進行(老化)』へと切り替わる。
それ以後、『奇数度目の死』からは『退行』、『偶数度目の死』からは『進行』の繰り返しとなる。
ただし、蘇生する度に成長の進行・退行するスピードは『倍』になって行く。

 
『キルスイッチ・エンゲージ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:なし

587『スタンド使いは引かれ合う』:2004/05/05(水) 00:08
『ファブライズ・リグ』
 
実際には存在しない『架空の敵』を、『意識の中に』作り出す能力。
『架空の存在』であると認識すれば、『敵がいる』という意識も消える。
この意識は、射程距離に存在する者全てが『無差別に』感じる。
『敵』は、物語の中に登場する『空想上の怪物』に近い存在。
ただし、この『敵』に『物語』や『目的』などは存在しない。
本体自身や『敵』を感じた者達の想像力が、少しずつ『敵』の輪郭を描く。
輪郭によっては、『存在感だけ』でも相応の恐怖や不安を与える存在になる。

 
『ファブライス・リグ』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:B

588『GHOST FACE KILLER IN CHICAGO』:2004/05/11(火) 20:08
死体から人間を生み出す『スタンド』。
死体の鮮度や数によって、生み出した人間のスペックは変化する。
生み出した直後、その人間の精神は不安定であり、時間の経過と共に確立される。
不安定な状態が続くと、死体の中でも強い意思を持つ精神に取って代わられる。
本体自身は、生み出した人間全てを常に『スタンド』で認識し続ける事が可能。
さらに、他の人間や『スタンド』を認識する事も出来る。
この場合の認識範囲は、本体の視界と同じ。
又、生み出す事の出来る人間の数に制限は無い。
 
 
『ゴーストフェイス・キラー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

589『堕月』:2004/05/11(火) 20:12
円盤状の『刃物』を発射する、『砲台型スタンド』。
一度発射された『円盤』は、高速回転しながら触れるものを切断する。
『円盤』の操作は、本体が目視可能な範囲であれば可能。
操作の精密性は、本体の『動体視力』や『運動神経』などに基づく。
『円盤』の厚さは『5ミリ』程度で、その『回転』は本体が解除しない限り止まらない。
同時に発射可能な『円盤』の数は、大きさに関わらず『3枚』。
その大きさは、『半径5〜20センチ』の間で自在に変化させる事が出来る。
発射した『円盤』の解除は常時可能で、解除と同時に『円盤』は消滅する。
 
 
『カッティン・ヘッズ』
 
パワー:A スピード:A 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:C

590『堕月』:2004/05/11(火) 20:17
『スタンド』の拳から分泌された液体に接触した部分は、『カタツムリ』になる。
『カタツムリ』の行動に確たる意思は無く、一度生み出されれば本体でも制御不能。
『能力』を解除しない限り、射程距離に関わらず物体に触れて繁殖し続ける。
『カタツムリ』となった部分が『痛み』などを感じる事は無く、溶ける様に失われる。
『カタツムリの破壊』が本体のダメージに繋がる事は無く、本体の『死亡』した後でも
生み出した『カタツムリ』が消える事は無い(繁殖能力は失われる)。
 
 
『プロスパー・スネイル』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

591『堕月』:2004/05/11(火) 20:24
『視覚情報』のみの『スタンド』。
よって、見るだけで一切の干渉は不可能。
『トラベラー』を目視した者がそれを覚えている限り、本体はその位置や状態を常に
認識し続ける事が可能となる。
 
 
『トラベラー』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

592『堕月』:2004/05/11(火) 20:27
殴った生物から『毒ガス』を発生させる『スタンド』。
その毒性などは、生物によって大きな個体差が生じるが、有色なので目視は可能。
殴られた箇所から発生し続け、『能力』を解除しない限り止める事は出来ない。
本体のみ、『毒ガス』の影響を受けない。
『毒ガス』は、『スタンド』の射程距離に関わらず持続する。
 
 
『ザ・スモーキング・タイム』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:D 成長性:B

593『堕月』:2004/05/11(火) 20:33
『遠隔自動操縦型スタンド』。
本体に対する『攻撃』を感知し、自動的に攻撃を行う。
本体や『スタンド』に関する情報を得た時点から対象に取り憑き、死ぬまで攻撃する。
『気体』の様に物理的干渉を受け付けないが、人間の体温以上の温度下では『固体』へと
移行し、干渉が可能となる。
その攻撃は、気体の状態で人体に侵入して『内部から』破壊する。
 
 
『ビスティアル・グリッツ』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:D 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:D 成長性:D

594『街1』:2004/05/11(火) 20:37
本体の『言葉』から始まり、それに関する『口伝』が形成する『ネットワーク』。
その内容は、ある程度まで『言葉』が広まる事で『現実化』する。
『ネットワーク』が広がるほど、『ザ・ウォーカー』の『スタンドパワー』は増大。
それによって、より複雑・巨大なものへの『現実化』が可能となる。
一度『現実化』した『スタンド』は、その性質を維持した『遠隔自動操縦型』となる。
複数の『口伝』の『現実化』も可能。
 
 
『ザ・ウォーカー』 ?
 
パワー:? スピード:? 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:? 成長性:∞

595『スタンド使いは引かれ合う』:2004/07/03(土) 22:49
『ペアレンタル・ガイダンス』

触れた物体の『接続部分』を切り離すスタンド。
溶接や組み立てなどに関わらず、人為的な接続部分を切り離す。
部分的に切り離す事は不可能で、接続部分は全てパーツに分解される。
『気体』や『液体』━━━━━━━━━━
さらに、本体自身を『越えた質量』の物体を分解する事は不可能。
 

『ペアレンタル・ガイダンス』 人型/人工・機械型 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

596『スタンド使いは引かれ合う』:2004/07/03(土) 22:50
『オーヴァー・ザ・サン』

本体自身の変化は、本体以外の誰かが『観測』しない限り成立しない。
首を吊ろうが、粉微塵になろうが、それを見られない限り、本体自身の
『死』は成立しないものとなる。
肉体が損傷しても、『観測』されない限り普通の状態でいられる。
 
 
『オーヴァー・ザ・サン』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

597『スタンド使いは引かれ合う』:2004/07/03(土) 22:54
『センス・フィールド』

本体の『爪』に同化して発現する、ネイルアートの様な『実体化スタンド』。
爪全体から『染み出す』液体が、『センス・フィールド』の能力。
液体も『実体化』しており、触れた物質を溶かす性質がある。
溶けた物質は、液体と混ざり、生物であれば、『仮死状態』となる。
『溶媒』である『スタンド液』の沸点は、『40度』。
『スタンド液』が蒸発すれば、『溶質』は分離して元に戻る。
『溶液』は、水と同様に『氷点(0度)』に到達すれば凍結し始める。
『溶質』は、分離するまで液体の性質を保って維持される。
液体の染み出す量は、本体自身の意思で調節可能。
1〜2秒で浴槽を満たす事も出来るし、数時間に数滴だけ出す事も出来る。
『スタンド液』は、『センス・フィールド』を解除しない限り消えない。
 
 
『センス・フィールド』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

598『スタンド使いは引かれ合う』:2004/07/03(土) 22:57
『アッシャー』

スタンドは物体の燃えカス、すなわち、『灰を操れる』。
本体自身が認識可能であれば、『灰』の1粒1粒まで操作出来る。
同じ物体から出た『灰の粒』は、互いに『引き合う』。
1粒を動かせば、その影響で1つの物体から出た『灰』全てが動く。
これらを寄せ集めれば、『元々の物体』の形状を再現する事も可能。
 
 
『アッシャー』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

599『スタンド使いは引かれ合う』:2004/07/03(土) 23:04
『インペリアル・ベッドルーム』

紅色の天蓋が付いた『ベッド』の『スタンド』。
縦2.2メートル、横1.5メートル、高さは、92センチメートル。
『ベッド』に伴って『寝室』も作り出す事も可能で、内部はルネサンスを基調とした
壮麗な造りになっている。 この『寝室』は、別の次元に存在する。
入り口である『ドア』を開ければ、誰でも出入りが可能。
室内に誰かがいる限り、『寝室』も存在し続ける。
『ベッド』の下に潜み、その上で本体が眠ると『人型のスタンド』が現れる。
その射程距離では、あらゆる生物の持つ『前後左右』の方向感覚が逆転する。
逆転した方向感覚を認識する事も無い。
『スタンド』の操作は、『夢を見る感覚』で眠ったまま行う事になる。
目が覚めると共に、『スタンド』も消える。
 
 
『インペリアル・ベッドルーム』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:A 射程距離:B
持続力:睡眠時間 精密動作性:C 成長性:C

600『スタンド使いは引かれ合う』:2004/07/03(土) 23:06
『サーファ・ローザ』

射程距離内の物体表面を『平面』に変えるスタンド。
硬度や質量に関わらず、『凹凸』の無い完全な『平面』に出来る。
ただし、生物の表面を平らにする事は不可能。
能力が持続する限り『平面』の状態は続き、一度『平面』に変えた表面に
『凹凸』が出来たとしても、自動的に『平面』へと戻る。
 
 
『サーファ・ローザ』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

601『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/07(火) 04:12
『アナザー・グリーン・ワールド』

スタンドは、本体自身が死ぬ事で発現する。
『植物の根』の様な『実体化したスタンド』で、死んだ本体の体内から身体を
突き破って成長する。スタンド自体に『意思』は無い。
本体の死体から『養分』を吸い尽くした後は、『水』を吸って成長する。
より多くの『水』に触れる程、その成長スピードは加速し続ける。
燃える事も無く、枯れる事も無いが、『水』が無ければ数時間で朽ちて消滅する。
物体に触れると、破壊するまで巻き付いて絞め続ける性質を持つ。

 
『アナザー・グリーン・ワールド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:E 成長性:A

602『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 18:54

????


『ザ・ファイナル・ディマインド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:E 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:A 成長性:A

603『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 18:56
『クライシス』

触れた物体に『回転』を与える。
『回転』は、時間の経過と共に加速して行く。
ただし、『回転』を与えられる物体は、『車輪』などの『輪』に限られる。
スタンドが直接触れ続ければ、加速は格段に上昇する。
『クライシス』そのものは、空気の様に『固定された像』を持たない。
 
 
『クライシス』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

604『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 18:57
『アルケミー』

『土や泥』から『黄金』を作り出す能力。
触れさえすれば、一瞬で『黄金』に変える事が出来る。
数時間で元の『泥』に戻るが、それまでは射程距離に関わらず『黄金』のまま。
作り出せる『黄金』の数に、制限は無い。
 
 
『アルケミー』 人型/人工・機械型  
パワー:B スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

605『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 18:59
『ドゥルイド』

『ドゥルイド』を中心とした『半径3メートル』が、能力の及ぶ範囲。
その大気中に存在する『二酸化炭素』を分解し、『酸素』を生み出すのが能力。
分解した後には、『酸素』と同時に『炭素』も発生する。
分解出来るのは、本体自身が認識している範囲に限られる。
(体内の酸素などを分解する事は出来ない。)
スタンドそのものは、『ヤモリ』の様に、這ったままでしか動く事は出来ない。
 
 
『ドゥルイド』 非・人型/生命・自然事物型  
パワー:D スピード:E 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

606『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:01
『メディスン・ヘッド』

本体の頭部から涌き出る、風邪薬の様な『カプセル』のスタンド。
中心から赤と黒に分かれており、唾液で簡単に溶かす事が出来る。
中に入っているのは、『脳内麻薬物質』━━━━━━『βエンドルフィン』。
『モルヒネ』の6倍近い鎮痛作用を持ち、分解される効率も良い。
この物質が、粉末状で入っている 。
その数に制限は無く、一度作り出せば射程距離と無関係に持続する。
 
 
『メディスン・ヘッド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:D 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:D

607『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:03
『ハピネス・イン・マガジンズ』

心理学者マズロー・リーナスは、人間の欲求を『5つの段階』に分類している。
『生理的欲求』『安全の欲求』『所属と愛情の欲求』。
そして、『自尊の欲求』『自己表現の欲求』の5つ。
今挙げた順の段階で芽生え、後になる程より高度で複雑な欲求になって行く。

スタンドは、5つの欲求の『段階を飛ばす』。
例えば、『生理的欲求』は食事や呼吸などの生存に最低限必要な欲求。
これが満たされない限り、次の段階である『安全の欲求』は生まれない。
『ハピネス・イン・マガジンズ』は、この段階を吹っ飛ばす事で、『生理的欲求』の
満たされないまま『安全の欲求』へとシフトさせる。
結果、『食事や呼吸』よりも『危機や苦痛の回避』を優先的に考える形になる。
レベルの低い欲求から高レベルの欲求へ飛ばす事は可能だが、その逆は不可能。
『取り憑く』タイプの能力で、スタンドは『遠隔操作型』。
 
 
『ハピネス・イン・マガジンズ』 人型/人工・機械型
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

608『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:06
『ブラック・ロブ』

『音』を『電波』に変える能力。
『デジタル波』で『10キロメートル』先まで届く。
さらに、『電気信号』を読み取って『電波』に変える事も可能。
スタンドの指先が触れれば、そこに流れた電気から読み取る事が出来る。
 
 
『ブラック・ロブ』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

609『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:07
『スロウブロウ』

スタンドの両手と擦れ合った物体は、『石鹸』の様に『泡立つ』。
『泡』の発生と共に物体自体も磨耗し、それが続ければ『消滅する』。
射程距離を離れれば、『泡』だけを残して物体は元に戻る。
『泡』は『実体化』しており、消えると物体が元に戻る事も無い。
ただし、本体自身や『スノウブロウ』は別。
『泡』となった部分は、失われるが、『スノウブロウ』は失われた
身体の一部を『泡』の中で自由に動かす事が可能。
 
 
『スロウブロウ』 人型/生命・自然事物型  
パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

610 『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:11
『ノーズレッド・ディストリクト』

『空間に映像』を映し出すスタンド。
肉眼で見た景色を、リアルタイムで四角形の画面上に映し出し続ける。
画面に『厚み』は無く、映像を反対側から見る事は出来ない。
自由に移動させる事も、サイズを変える事も可能。
微小の『群体型スタンド』で━━━━━━━━━
『虫』が集まる様に、密集した1体1体が色を変えて映像を作り出す。
スタンド自体の射程距離は短いが、映像の景色は距離に関わらず映す事が 可能。
『映像』は、『スタンド使い』でなくとも見る事が出来る。
複数の映像を、同時に作り出す事もまた可能。
 
 
『レッドノーズ・ディストリクト』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

611『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:12
『カウボーイ・ジャンキーズ』

物体の『最も重量の負荷した部分』を、その場に『固定』するスタンド。
瞬間的に『固定』され、『能力』の続く限り引き離す術は無い。
『重量の負荷』が他の部分に移れば、『固定』される部分も同時に移る。
『負荷』の最も高い部分が2つ以上の場合、『固定』する事は出来ない。
つまり、体重を完全に均等化して分散させれば、『固定』しない。
『能力』の射程距離は、スタンドから『1メートル』。
 
 
『カウボーイ・ジャンキーズ』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

612『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:14
『バッドリー・ドローン・ボーイ』

本体自身が『口に』含んだものを吹き出す事で、それを物体内部に『浸透』させる。
『浸透』させる為には、その物体に口を付ける必要があるだろう。
丁度、『マウス・トゥ・マウス』で息を吹き込む様に━━━━━━━━━━
物体の内部へと、『吹き込む』感覚の能力。
なんであろうと、『浸透』すれば物体の内部を広がって行く。
広がるスピードは、『吹き込むパワー』と比例する。
『固体』の場合、それが物体内部を駆け巡る事になる。
生物に『浸透』させる事は出来ない。
 
 
『バッドリー・ドローン・ボーイ』 スタンド像なし 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体の口内
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

613『スタンド使いは引かれ合う』:2004/09/09(木) 19:15
『フォルトライン』

『スタンド』が殴ると、そこを中心に『反重力場』が発生する。
水面に『波紋』が広がる様に発生し、広がり切ると共に消える。
広がる範囲やスピードは、『殴った衝撃』の大きさに比例する。
それは『反重力場』の『斥力』も同じ。
 
 
『フォルトライン』 人型/人工・機械型 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:D

614サロン:2004/10/15(金) 01:57
『ミリオン・ファッツ』

触れた物体と同化し、『実体化』する事が出来る。
生物や、液体などの流動性を持つ物体と同化する事は不可能。
同化した物体の性質は、『ゴム』の様な『弾力性』のあるものへと変化する。
この状態は、『スタンド』が物体と離れない限り続く。
ただし、『弾力』を感じるのは本体のみ。
他の物体に対しては、本来の性質を保つ事になる。
又、常に本体から1メートルの距離を自動的に維持し続け、その距離を離れても
再び1メートル以内の距離にまで戻る。
この場合、他の物体との接触は、自動的に回避しながら戻る形となる。
同化している限り、『物体のダメージ』=『スタンドのダメージ』。
本体以外が同化を見分ける事は、ほぼ不可能。
 
『ミリオン・ファッツ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

615サロン:2004/10/15(金) 01:59
『スリープ・ウォッチ』

射程距離内では、全ての人間が『指紋』や『血痕』などの『痕跡』を認識する。
完全に消えていない限り、『痕跡』は認識される。
認識されるのは、『人間の痕跡』のみ。
自分の『痕跡』に触れると、『トリモチ』の様に粘着する。
その粘着力は、『痕跡』が古い程強力になって行く。
本体が『痕跡』に触れても粘着効果は無く、『痕跡』の出来た当時の状況などを読み取る事が可能。
ただし、古い『痕跡』になる程、それを読み取る時間は長く要する。
本体周辺を漂う『厚み』の無い時計に似た『スタンド』で、その操作は不可能。
 

『スリープ・ウォッチ』 非・人型/人工・機械型 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

616『DIRTYDRIVE』:2004/11/11(木) 23:56
『ザ・ポルフォニック・スポリー』
 
『緊張した者』に便意を与え、便を媒介してパワーを奪う『能力』。
『スタンド使い』は、その『スタンド』をも奪われて行く。
『排水管』を通じてなら、どこまでも移動出来る『遠隔操作型スタンド』。
ただし、吸収したパワーは少しずつ失われて行く。
『スタンド』の維持には、定期的なパワーの補充が必要となる。
 
パワー:∞ スピード:∞ 射程距離:排水管
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

617『王国の過ごし方』:2005/01/30(日) 16:31:20
『クラナド』
 
『遠隔自動操縦型スタンド』。
本体に対して『心の底からの質問』をした者を、自動的に攻撃する。
『質問』に対する『答え』を得ない限り、攻撃された者は徐々に生命力を奪われて死ぬ。
又、攻撃されている間、その人間の本体に対する攻撃は全て『クラナド』に吸収される。
『答え』は、『質問』と同様に『心の底からの納得』を得るものでなければならない。
(推測や漠然とした結論は、『答え』にはならない。)
複数を同時に攻撃する事は、不可能。
 
パワー:なし スピード:A 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

618『王国の過ごし方』:2005/01/30(日) 16:33:25
『ブロークン・ソシアル・シーン』
 
塵状の『スタンド火薬』を噴射する『能力』。
この火薬は、呼吸以外にも皮膚から直接体内へと侵入する事が可能。
血液中に蓄積され、血流が『秒速1メートル』を越えると徐々に発熱、最終的には
発火して体内から生物を焼き尽くす。
又、血流だけで無く、同じ様に身体の動きなどにも反応する。
『スタンド』との距離が離れるに連れ、火薬は血液に溶けて消えて行く。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

619『王国の過ごし方』:2005/02/10(木) 01:51:35
『ロブ・クロウ』
 
本体の身体を、保護色の様に周囲の風景と同化させられる。
又、本体が認識している場合、その物体へと偽装する事も出来る。
そのカモフラージュは完璧だが、『能力』で偽装出来るのは外見のみ。
一度『ロブ・クロウ』が触れれば、その物体も『能力』の対象となる。
触れ続けなければ、時間の経過と共にカモフラージュは劣化する。
 
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

620『王国の過ごし方』:2005/02/10(木) 01:59:55
『ソード・エイジ』
 
実体化した『刀』の『スタンド』。
滑らかに湾曲した片刃刀で、刃の部分の長さは1メートル。
本体の意思で、『5メートル』まで自在に伸縮させる事が可能。
 
パワー:A スピード:本体 射程距離:1〜5メートル
持続力:なし 精密動作性:本体 成長性:本体

621『王国の過ごし方』:2005/02/21(月) 00:45:29
『ホッコマン』
 
『遠隔操作型スタンド』。
別の宇宙に存在する『ホッコ王国』を、自由に行き来出来る。
こちらの宇宙から『ホッコ王国』へと移動した物体は、全て『ホッコマン』を起点に
2つの宇宙を行き来する。
それを利用する事で、『ホッコ王国』を訪れた者を引き寄せる事も可能。
直接触れる事によって、『魂』を引き出す事も出来る。
又、『ホッコ王国』に存在するものであれば、時間すらも引き寄せられる。
引き寄せられるのは、本体が認識した物体と時間のみ。
 
パワー:C スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

622新手のスタンド使いかッ!?:2005/06/22(水) 16:12:05
『ヴェルヴェット・リボルバー』
 
『スタンド』の持つ散弾銃は、装填した物体を弾丸の様に発射する。
『ヴェルヴェット・リボルバー』や、その本体自身を発射する事も可能。
サイズに関わらず弾倉に装填する事が可能だが、一度に複数の物体は装填出来ない。
発射した物体のサイズは弾丸並に収縮するが、着弾までの距離で徐々に元へと戻る。
さらに、ゴム状の身体を持つトカゲに似た『自動操縦型スタンド』の発射も可能。
『スタンド』の名は、『バレット(弾丸)』。
『バレット』自体のパワーは低いが、見聞きした情報を本体に伝え続ける。
ゴム状なので、パワーで破壊する事は難しい。
 
パワー:D スピード:A 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

623新手のスタンド使いかッ!?:2005/06/22(水) 16:16:01
『バッド・ブレインズ』
 
空中に微小の『球体』をバラまく『スタンド』。
『球体』は、空中を浮遊して『物体(スタンド)の動き』に引き寄せられる。
逆に、停止した物体に対しては、反発する。
より速い動きの物体へと引き寄せられ、接触した瞬間に破裂。
内部に溜まった液体が飛び散り、触れた物体の動きを強力な粘着性によって封じる。
液体は1秒程で固まり、固まった硬度はコンクリート並。
本体であるコロンブスが触れた場合は、破裂させるもさせないも自由である。
同様に、液体がコロンブスに付着し固まっても、容易に元の液体へ戻す事も可能。
粘着性も無視出来る。
『球体』は、風に乗れば数十メートル移動可能だが、操作は一切不能。
『バッド・ブレインズ』が触れても、破裂する事は無い。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

624新手のスタンド使いかッ!?:2005/06/22(水) 16:17:10
『エンプティー・トレマー』
 
物体を溶かす『スタンド』。
溶けた物体は、ドロドロになって消滅する。
『スタンド』が直接触れれば、1〜2秒で溶かす事も可能。
射程距離内の物体は少しずつ溶け、運動している程溶けるスピードは低下。
『スタンド』も溶ける。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:半径20メートル
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

625新手のスタンド使いかッ!?:2005/06/22(水) 16:27:44
『スノー・パトロール』
 
雪の中を移動する事の出来る『スタンド』。
雪が続く限り、どこまでも移動する事が可能。
雪から出ない限り、どんな方法でも認識する事は出来ない。
反面、雪の中からは、周囲を観察する事しか出来ない。
『スノー・パトロール』は、触れた物体を自身と同じ様に認識されないまま、
雪の中を運ぶ事が出来る。
ただし、雪を溶かす様な『熱』を持つ物体は、運ぶ事が出来ない。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:雪のある範囲
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

626『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:20:16
→10
『ロス・ロンリー・ボーイズ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『鉱物』の中に、別の物体を閉じ込める。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

627『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:22:10
→22
『エリクサー』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『口の中』に入ったものを、全て『水』へと変える。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:口の中
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:B

628『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:22:40
→47
『ザ・ディッセンバリスツ』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:ある種の『蝿』に『カビ』を生み出す。
 
パワー:なし スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

629『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:23:03
→49
『オープン・ハンド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:皮膚の表面に『コンパス』を作る。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:A

630『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:23:33
→52
『オピオ』 スタンド像なし
 
能力:他人の意識に潜り込む。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

631『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:24:27
→63
『スコアフォー』 スタンド像なし
 
能力:『泥』に移した『型』で、肉体を作り変える。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

632『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:24:50
→74
『ザ・レイクス』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『血の湖』を作る。
 
パワー:E スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

633『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:25:53
→79
『トゥルー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:感情を『共感』させる。
 
パワー:C スピード:E 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

634『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:26:36
→116
『ザ・レッドウォールズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:舐めた物体を『膨張』させる。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

635『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:28:47
→117
『スウォールン・メンバーズ』 スタンド像なし
 
能力:『哺乳類』を操る。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

636『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:30:43
→119
『ブラック・ヴェルヴェッツ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『水』にイメージを投影する。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

637『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:31:35
→124
『ザ・フューチャーヘッズ』 人型/人工・機械型
 
能力:『ミサイル』を作り出す。
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:C

638『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:32:07
→130
『ストリング・チーズ・インシデント』 スタンド像なし
 
能力:肉体を『ゲル状』にする。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

639『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:32:46
→155
『シャドウ・ギャラリー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:描いたものを『実体化』する。
 
パワー:E スピード:A 射程距離:E
持続力:絵と同じ 精密動作性:A 成長性:C

640『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:33:33
→159
『キャンデリア』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:粘着性の『糸』を生み出す。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

641『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:34:02
→162
『スウィート・リベンジ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『髪の毛』を『針』に変える。
 
パワー:C スピード:A 射程距離:髪の毛
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

642『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:34:26
→163
『ダーティー・ワーズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:生物を『干物』にする。
 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

643『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:34:47
→170
『ハリケーン』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『破壊の渦』を作り出す。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

644『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:35:25
→184
『ペパーズ・ゴースト』 人型/人工・機械型
 
能力:『人形』に感情を植え付ける。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

645『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:36:05
→187
『ブラッド・ラン』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『摩擦』を消し去る。
 
パワー:C スピード:D 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

646『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:36:58
→190
『ブラスバウンド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『ポンプ』を作り出す。
 
パワー:A スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

647『悪魔の手のひら』:2005/06/23(木) 23:38:57
→198
『ペスティー・エッジ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:ノコギリ状の刃を持った『金属片』を作り出す。
 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

648『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:15:51
→220
『カイザー・チーフス』 人型/人工・機械型
 
能力:物体を『気体』に変える。
 
パワー:C スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:E

649『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:16:19
→222
『レック・オブ・ザ・デイ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『骨』から肉体を再生する。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

650『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:16:48
→223
『アンノウン・ランゲージ』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『過去』を再現する。
 
パワー:なし スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

651『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:17:14
→248
『ハイ・オン・ファイアー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『魂の炎』を見る。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

652『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:17:40
→250
『ピッグ・デストロイヤー』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『破壊』を感染させる。
 
パワー:C スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:E 成長性:E

653『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:18:12
→252
『ザ・ユニコーンズ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『霊長類』を進化させる。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:半径1キロメートル
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

654『悪魔の手のひら』:2005/06/24(金) 18:18:39
→254
『ザ・クックブック』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『加工品』を原料に戻す。
 
パワー:A スピード:E 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

655『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:11:27
→270
『ラブ・アンド・ロケッツ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:男と女を『融合』させる。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

656『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:11:54
→272
『ナイン・ブラック・アルプス』 人型/人工・機械型
 
能力:物体の『重さ』を一定時間増加する。
 
パワー:A スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:E 成長性:D

657『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:12:32
→275
『ブラック・シー』 人型/人工・機械型
 
能力:体内を『水』で満たす。
 
パワー:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

658『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:13:32
→277
『ガービッジ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:生み出した『植物』を成長させる。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

659『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:14:36
→296
『フーリッシュ・シング・デザイア』 非・人型/人工・機械型
 
能力:物体を『独占』する。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

660『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:15:09
→299
『ルースター』 人型/人工・機械型
 
能力:『電流のルート』を作り出す。
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:D 成長性:B

661『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:15:50
→313
『ブレッツ・アンド・オクターン』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『別の世界』を見せる。
 
パワー:B スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

662『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:17:55
→316
『シュガープラム・フェアリー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:汗で作った『気泡』に、『酸素』を閉じ込める。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

663『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:18:25
→320
『テープス』 人型/人工・機械型
 
能力:『声』を物体に移す。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

664『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:19:18
→346
『ランデッド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『落下速度』を操る。
 
パワー:A スピード:E 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

665『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:20:42
→349
『ザ・サブウェイズ』 人型/人工・機械型
 
能力:物体を伸ばす。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

666『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:21:37
→355
『フューネラル・フォー・ア・フレンド』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『樹木』を操作する。
 
パワー:E スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:A

667『悪魔の手のひら』:2005/06/26(日) 20:22:54
→357
『ザ・ダーケスト・レッド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『火薬』を作り出す。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

668『地獄の黙示録』:2005/06/27(月) 02:09:12
『太陽光』の熱を上昇させる『スタンド』。
強さを増した光は、収束する事で『熱線』の様に物体を焼く。
『マルティカ』の手の平は、スポンジの様に水分を含む事が可能。
 
 
『マルティカ』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

669『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:14:31
→406
『マスター・オブ・ディザスター』 人型/人工・機械型
 
能力:影響を『遮断』する。
 
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

670『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:15:41
→410
『クラウドベリー・ジャム』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:声を文字に変える。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

671『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:16:16
→415
『サンセット・グロウ』 人型/人工・機械型
 
能力:『手錠』を作り出す。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

672『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:17:10
→423
『スノット』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:肉体を『樹皮』で包む。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

673『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:17:46
→426
『ザ・ポーグス』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『痒み』を与える。
 
パワー:E スピード:E 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

674『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:19:18
→432
『ザ・キャンベル・ブラザーズ』 スタンド像なし
 
能力:『手足』を作り出す。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

675『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:20:02
→479
『キラー・ミーターズ』 人型/人工・機械型
 
能力:無機物と有機物を『融合』する。
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

676『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:21:11
→484
『ロウ・ライフ』 スタンド像なし
 
能力:物体に『侵入』する。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

677『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:22:20
→490
『ヴィクセン』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『水の拳銃』を作り出す。
 
パワー:A スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

678『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:24:38
→492
『リット』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『膜』を作り出す。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

679『悪魔の手のひら』:2005/06/28(火) 01:25:45
→497
『ピッチシフター』 非・人型/人工・機械型
 
能力:高低差が広がると、『首』を締める。
 
パワー:A スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

680『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:54:19
→501
『ドクター・フィールグッド』 人型/人工・機械型
 
能力:『価値』を具現化する。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:なし

681『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:54:56
→503
『ブラン・ニュー・ヘヴィーズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『文明を躍進』させる。
 
パワー:なし スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:なし

682『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:55:22
→506
『ザ・ヘイヴ・ノッツ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『鉄球』を撃ち出す。
 
パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:D

683『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:56:00
→512
『オーディオスレイブ』 スタンド像なし
 
能力:言葉に『毒』を仕込む。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

684『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:56:27
→541
『ストームブリンガー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『気流』を読む。
 
パワー:E スピード:D 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B

685『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:56:55
→542
『ファッツ・ウォーラー』 人型/生命・自然事物型
 
能力:物体を『液化』する。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

686『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:57:22
→546
『キープ・イット・ホット』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『炎』の影響を消し去る。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

687『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:57:46
→551
『グレン・ミラー』 人型/人工・機械型
 
能力:対象を追跡し、撮影し続ける。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

688『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:58:11
→553
『オーバーグロウン・エデン』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『重力』を操作する。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

689『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:58:36
→558
『ザ・コンプリート・ワークス』 人型/人工・機械型
 
能力:物体を『研磨』する。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

690『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:58:58
→605
『ファンカデリック』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:人間を『家具』に変える。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

691『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:59:29
→607
『アンレスト』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『精神の色』を溶かす。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

692『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 17:59:55
→610
『デッド・キャン・ダンス』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:肉体を『再生』する。
 
パワー:E スピード:D 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

693『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 18:00:25
→613
『ガーデン・シェッド』 人型/生命・自然事物型
 
能力:生物を『土』に変える。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

694『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 18:00:51
→617
『リトル・ブラック・ナンバー』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『匂い』から『生命』を生み出す。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:匂いの範囲
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

695『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 18:02:09
→625
『ニューラル・ネット』 スタンド像なし
 
能力:『空間』に溶ける。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体の視界全て
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

696『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 18:02:33
→629
『ブルー・シングス』 非・人型/人工・機械型
 
能力:地面を『海』に変える。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

697『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 18:03:08
→631
『ライド』 人型/人工・機械型
 
能力:『ウィンチ』を作り出す。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

698『悪魔の手のひら』:2005/06/29(水) 18:05:41
→634
『エアドリームス』 非・人型/人工・機械型
 
能力:空気中を『泳ぐ』。
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

699『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:46:19
→653
『ザ・レンタルズ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:他者の肉体を『借りる』。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

700『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:46:52
→654
『アーミー・オブ・フレッシュメン』 人型/人工・機械型
 
能力:『棒』を作り出す。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

701『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:47:18
→655
『ディス・サイド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『楔』を撃ち込む。
 
パワー:A スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:本体 成長性:なし

702『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:47:44
→659
『ネガティブランド』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『悲観的』にする。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

703『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:48:15
→701
『ヒューマン・ズー』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:人間を『動物』に変える。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

704『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:48:44
→704
『ヒドゥン・プレイス』 人型/人工・機械型
 
能力:『距離』を作り出す。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:A 成長性:A

705『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:50:40
→707
『ピアノ・クリープス』 人型/人工・機械型
 
能力:『鍵盤』を作り出す。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

706『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:51:04
→713
『ジューン・オブ・44』 非・人型/人工・機械型
 
能力:人間を『埋め込む』。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E

707『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:51:34
→716
『スナッフ』 非・人型/人工・機械型
 
能力:唾液を『ガソリン』に変える。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

708『悪魔の手のひら』:2005/08/09(火) 15:52:01
→721
『デビルズ・プレイグラウンド』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:物体を『反転』する。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

709『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:00:01
→815
『クラウデッド・ハウス』 人型/人工・機械型
 
能力:『オルゴール盤』を作り出す。
 
パワー:B スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

710『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:00:55
→820
『デス・キャブ・フォー・キューティー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:物体に『追跡』させる。
 
パワー:E スピード:C 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

711『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:01:23
→822
『ロボット』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『機械』を操る。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

712『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:03:08
→828
『タップルート』 人型/人工・機械型
 
能力:『振動域』に『二酸化炭素』を発生させる。
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

713『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:03:37
→833
『パンチドランク・ラヴ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:殴った者を『中毒』にする。
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

714『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:03:55
→840
『ウェイティング・フォー・ザ・サン』 スタンド像なし
 
能力:『機能』を停止する。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:約5分 精密動作性:なし 成長性:C

715『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:04:17
→843
『シンキング・ルーム』 スタンド像なし
 
能力:『精神』に侵入する。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

716『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:04:43
→846
『リヴィング・エンド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『死体』を引き寄せる。
 
パワー:A スピード:D 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

717『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:05:06
→850
『O−ZONE(オゾン)』 人型/人工・機械型
 
能力:『オゾン』を作り出す。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

718『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:05:27
→854
『ディスターブド』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:掌に『掬い取る能力』。
 
パワー:E スピード:E 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

719『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:06:34
→858
『ランニング・オン・エンプティー』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:『腫瘍』を作り出す。
 
パワー:A スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

720『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:06:54
→861
『トラプト』 人型/人工・機械型
 
能力:『速度』を体感させる。
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

721『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:07:46
→865
『ザ・キングスメン』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『斥力場』を作り出す。
 
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

722『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:08:13
→868
『ザ・ラスマス』 人型/人工・機械型
 
能力:物体を『パンの中』に詰め込む。
 
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

723『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:08:35
→871
『スウォーン・エネミー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:肉体を『気化』させる。
 
パワー:D スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:E 成長性:C

724『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:09:03
→876
『ハートマン』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『心臓』を操作する。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:本体の心臓
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

725『悪魔の手のひら』:2005/09/16(金) 23:09:27
→879
『ウィルコ』 スタンド像なし
 
能力:『昆虫』を『大きく』する。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

726:2005/09/28(水) 00:00:48
『実体化したスタンド』。
『像』は、無味無臭の水に似た液体で、蒸発したり吸収される事は無い。
生物に接触した液体は、自動的に本体の元へと戻る。
その際、接触部位を削り取る様にして徐々に奪い、その生物毎戻って来る。
生物は、液体の戻った場所に応じてサイズを変化させ、そのまま液体の中で
『スタンド化』して行く・・・・・・・・・・・・・。
そのパワーは、全て液体の中に溶けて分散する為、ほぼ脱出は不可能。
『スタンド化』した生物は、液体の中を泳ぐ事で液体の侵食を進める。
『スタンド』は、常に液体として存在する為、本体が死ぬまで消えない。
 
 
『ジョン・バトラー・トリオ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

727『悪魔の手のひら』:2005/09/29(木) 01:05:59
→899
『ロード・オブ・マッシュルームズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:物体を『増殖』する。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

728『悪魔の手のひら』:2005/09/29(木) 01:06:31
→903
『シルバーチェアー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『魂』を抜き取る。
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

729『悪魔の手のひら』:2005/09/29(木) 01:07:01
→908
『ヴァイオレント・ファムズ』 人型/人工・機械型
 
能力:投げた物体を『戻す』。
 
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

730:2005/09/30(金) 01:18:50
物体や空気、炎、水に至るまでを、『ミサイル』に詰め込む『スタンド』。
『ミサイル』の後部から噴射する空気を操作する事で、その軌道やスピードを
操作も出来る。
弾頭が衝撃を受けた瞬間、その場に詰め込んでいたものが出現する。
本体を詰め込む事も可能。
『ミサイル』は、『自動追尾型』と『操作型』の2通りがあり、前者の場合は
対象を自動的に追尾し続け、本体による操作は出来ない。
一度に作り出せる『ミサイル』は、1つのみ。
 
 
『バッド・ラブ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

731『悪魔の手のひら』:2005/10/21(金) 02:13:58
→948
『ヴァイヴス・カーテル』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:触れた生物に『変化させる』。
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

732『悪魔の手のひら』:2005/10/21(金) 02:14:39
→952
『テラー・スクワッド』 非・人型/人工・機械型
 
能力:接触した鉱物を『吹っ飛ばす』。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

733『悪魔の手のひら』:2005/10/21(金) 02:15:14
→953
『トゥイスタ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:『水』を粘着させる。
 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

734『クリムゾン・ケイヴ』:2005/10/24(月) 01:22:54
直径1メートルの『縦穴』を作り出す。
液体など不定形な場所以外であれば、どこにでも穴を作る事は可能。
穴は、『別の空間』になっている為、深さは無制限に広がる。
粘土で形成された内壁は、触れると沈むが、壁自体が内側に崩れる事は無い。
本体は、穴の中の『空気の流れ』や『反響音』によって、内部の状況を把握可能。
『穴の底』にいる限り、深く作り続ける事も出来る。
又、内壁全体に『殺人虫』が生息しており、強力な顎で侵入した生物を襲う。
虫は、熱で獲物を探知する。
 
 
『ソリッド』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

735『クリプトン・ホテルからの脱出』:2005/10/24(月) 01:37:31
視覚や聴覚など、『イシューズ』に何らかの干渉を受けた者は、激しい『便意』に
襲われる。
この時点で、その人間の体内には、『スタンドDNA』が発生。
排泄物と共に排出されると、『大腸菌』を養分にして『イシューズ』を生む。
『イシューズ』は、周囲の環境に合わせて進化し続ける。
『スタンド本体』は、本体の腕に装着されており、『イシューズ』を操作する。
『スタンド』を解除すると、全ての『イシューズ』は排泄物に戻る。
 
 
『イシューズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A

736『クリプトン・ホテルからの脱出』:2005/10/24(月) 01:47:51
『裸子植物』を変異させ、その成長スピードを促進させる。
変異した植物は、大量の『蜜』を幹から分泌し続け、本体が摂取する事で自身の
身体能力を高められる。
他人が摂取すると拒否反応を示し、致死量を越えて摂取し続けると『死ぬ』。
又、本体が死んでも、その『魂』は土壌に残り、樹液や腐葉土が『人型』として
本体の肉体を再生出来る。
ただし、確たる意思は無く、その行動原理は生前の強い思念に基づく。
『スタンド能力』も残るが、生前同様の細かい操作は不可能。
 
 
『ノーティ・バイ・ネイチャー』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

737『悪魔の手のひら』:2005/11/03(木) 23:55:17
→969
『フォート・マイナー』 非・人型/人工・機械型
 
能力:『過冷却』を起こす。
 
パワー:B スピード:D 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

738『悪魔の手のひら』:2005/11/03(木) 23:55:45
→974
『ハード・ファイ』 スタンド像なし
 
能力:『空気』を薄める。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

739『ATTACK IN THE BOX』:2005/11/04(金) 02:09:23
蜘蛛の巣の様に編み込まれた『糸』を作り出す。
『糸』本来のパワーは極めて低く、触れた感触すら感じず、見る事も難しい。
気圧の低下と共にパワーも増し、貼り付いたものに食い込む様に収縮する。
ただし、『ペントハウス・ファイヴ』と繋がっている限り、『糸』のパワーは
『スタンド』と同等に保たれる・・・・・・・・・・・・・収縮性は、失われる。

『ペントハウス・ファイヴ』 非・人型/生命・自然事物型

パワー:C スピード:なし 射程距離:A(糸のみ)
持続力:B 精密動作性:E 成長性:E

740『クリムゾン・ケイヴ』:2005/11/05(土) 02:00:29
物体に取り憑く『自動操縦型スタンド』。
物体を破壊すると、『破壊した者の魂』に同化する。
『スタンド像』は、『影』の中に映り込んで破壊された物体を回収・復元が可能。
復元した物体には、『破壊した者の魂』が閉じ込められる。
抜け殻となった『破壊した者』の肉体は、『スタンド』が乗っ取って動かす。
『魂』を閉じ込めた物体が破壊されると、放逐された『魂』は消え去る。
 
 
『アラウンド・ザ・ウェイ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

741『白い街』:2005/11/22(火) 01:12:14
『トマト』に含まれる水分を操作する。
『リトル・ブラザー』自体は、剥き出した『トマト』の果肉に反応して
食べる『自動操縦型スタンド』。
『別の空間』に存在し、その姿を見る事は出来ない(本体すらも)。
果肉を食べる際に、それが付着した部分も抉り取る。
 
 
『リトル・ブラザー』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

742『白い街』:2005/12/06(火) 23:13:40
『遠隔操作型スタンド』。
『熱エネルギー』で形成されている為、物理的接触は不可能。
生物や物体が接触すると、その『エネルギー』は一気に解放される。
本体の持つ『体温計』の様なものが、『スタンド本体』。
レーダーの様に『遠隔操作型スタンド』の位置や距離を表示する機能を
持っており、先端部分を『熱源』に接触させる事で『像』を作り出す。
『熱源』が本体の40度以下に冷えると、『スタンド』も消える。
又、『像』が消えた場合、『熱源』は急速に冷えて熱を失う。
 
 
『ビーニ・マン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

743『白い街』:2006/01/28(土) 22:48:35
『カード』を作り出す。
作り出した『カード』によって、あらゆる事象を再現する事が可能。
ただし、人間などを再現する場合は、『魂』が必要となる。
『カードバインダー』と『人型』の2種類の『像』を備えるが、『人型』の方は
『ビルド・アン・アーク』の意思を伝えるだけの『虚像』。
複数の本体を渡り歩く事で、半永久的に持続し続けるタイプ。
 
 
『ビルド・アン・アーク』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:∞ 精密動作性:なし 成長性:完成

744『IN DEAD LIFE』:2006/02/17(金) 00:49:39
能力:『死の世界』を作り出す。
この世界は『本体の死』と共に生まれ、周囲の『死』をも巻き込む。
その中で、『死者』は『スタンド』に選別されて『完全な死』を迎える。
この世界で『作り出したもの』や『存在していたもの』は、持ち出す事が可能。
『死の世界』では、完全に自立した『スタンド』となる。
 
 
『99ウェイズ・トゥ・ダイ』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:なし

745:2006/02/19(日) 01:41:02
触れた場所に、『球体』を作り出す『スタンド』。
『球体』が落下すると、落下地点を中心に『巨大な何か』を呼び寄せる。
『巨大な何か』は、『サーフ・シティー』と無関係に存在。
『球体の落下』は、この『何か』を呼び寄せる『きっかけ』に過ぎない。
呼び寄せられた『何か』は、落下地点周辺を呑み込んで破壊する。
 
作り出せる『球体』は、2種類。
もう1種類の『球体』は、『スタンド』の手から『磁力』の様に反発や吸着する
性質を持っており、落下しても『何か』を呼び寄せる事は無い。
2種類の『球体』は、同時に1つずつ作り出す事が可能。
 
 
『サーフ・シティー』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:A

746『エイリアン・クライム・シンジケート』:2006/03/16(木) 19:22:11
『スタンド』の名は、『クアルテート・エン・シー』。

泡立てたホイップ・クリームの様なもので、全身を覆った『スタンド』。
両手首から下だけは、覆われていない。
両手の平は、『カンナ』の様にして物体の表面を削ぎ取れる。
ネズミを模したフルフェイスの仮面を付け、隙間から覗く目は複眼。
新種の『ウイルス』を持った『ハエ』を生み出す『能力』で、『ハエ』は独立した
生物として『射程距離』を無視して行動可能。『ハエ』は、普通の生物。

ただし、体内の『ウイルス』は『スタンド』にも感染する。
一時的に対象のポイントへ集める程度は可能だが、それ以外の操作は不可能。
『ウイルス』は━━━━━━━━━━
1.皮膚からも侵入する『接触感染型ウイルス』。
2.感染後は、1〜2分で意識を失い非感染者を無差別に襲う。
3.感染者が死ぬと、体内の『ウイルス』も死滅する。

『クアルテート・エン・シー』人型/生命・自然事物型

パワー:B スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

747『30』:2006/03/16(木) 19:23:06
能力:
触れた物体は、破壊されても一度だけ元の状態へと戻る。
1つの物体に限られるが、一度触れれば射程距離に関わらず『能力』は持続。
粉々になったり消滅した場合でも、元に戻る(存在の有無とは無関係に元へと戻る)。
ただし、生きているものを元に戻す事は不可能。
 
『スケーリック』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

748『30』:2006/03/16(木) 19:23:38
能力:
槍の様に鋭く尖った『スタンド』の右手人差し指の先は、それを『刺した部分』から
流れ出た『血液』で、本体を含む生物の『記憶』を自由に読み取る。
『血液』は、凝固するまでスクリーンの様に『記憶』を投影し続ける。
ただし、他の人間が読み取る事は不可能。
傷口からは、その人間の『感情』や『欲求』が漏れて周囲へと伝播し、他の生物にも
同様の『感情』『欲求』を抱かせる。
その生物が下等である程・・・・・・・・・・又、『波長の合う人間』程、伝播する確立は高い。
 
 
『ウェイリング・ソウルズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

749『黒いアタッシュケース』:2006/03/16(木) 19:24:19
能力:
水を弾く。
そのパワーは、近ければ近い程強くなる。

『ナッズ』人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

750『白い街』:2006/03/16(木) 19:25:39
能力:
触れた物体に、『チェーンソー』の様な可動式の刃を作り出す。
約1分で粉々に崩れ去るまで動き続け、物体の大きさに比例してパワーも増す。
刃の操作は不可能で、そのパワーを支え切れない物体は、刃に振り回される。
又、刃同士は『反発』する性質を持っており、これが刃の動きを助長する。
『反発』は、『ペスティー・エッジ』自体に対しても作用。
最初の刃が消えると、他に複数の刃を作っていても同時に全て消える。
 
 
『ペスティー・エッジ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

751『ヴィレッジ・ゲイト』:2006/03/16(木) 19:26:20
『カンディル』━━━━━━━━━━
ナマズ目トリコミュクテルス科、ヴァンデリア亜科。
南米アマゾンに生息する魚で、大型魚のエラに潜り込み、それを食べたり吸血する。
エラ蓋に鋭いトゲがあり、潜り込まれると抜く事は至難。
『尿素』に反応して潜り込む為、人間の尿道や肛門、膣などにも潜り込む。
 
 
能力:酸素から水を作り出す。
作り出した水の中では、『カンディル』が無尽蔵に増殖。
ただし、『カンディル』は、本体が水中から出ていると『全て死ぬ』。
攻撃対象は無差別で、本体自身も危険に晒される。
水は、射程距離に関わらず、『別の水』も呑み込んで広がり続ける。
 
『ウォーター・ベイビーズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:水中
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

752『不入村』:2006/03/16(木) 20:17:45
目覚めた『スタンド』の名は、『トリック・ダディ』
 
能力:
『実体化』した、小さな板状の『スタンド』を作り出す。
物体に挿入する事で内部に侵入し、外に出るまで認識される事は無い。
物体が破壊されると、『板』も破壊される(ダメージは無い)。
ただし、生物や『スタンド』に『板』を挿入する事は不可能。
 
『板』を挿入された物体は、本体に触れると180度反転。
接触時と同じスピードで、反転した方向へと弾け飛ぶ。
作り出せる『板』の数は、5枚。
『板』よりも小さな物体に挿入する事は出来ず、逆に本体の大きさを
越える物体にも挿入は出来ない。
 
パワー:なし スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

753『不入村』:2006/03/16(木) 20:18:28
能力:
数センチの『群体型スタンド』。
自身を燃焼させて『推進力』となり、取り付いた物体をロケットの様に飛ばす。
物体の大きさに比例して、より多くの『スタンド』が必要になる。
燃え尽きるまでの時間は、2〜3秒。
 
 
『アンクル・クラッカー』 人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

754『ジャック・シェイパーの介護生活』:2006/04/06(木) 20:06:22
『エディターズ』 人型/人工・機械型
 
『遠距離操作型スタンド』。
『エディターズ』の持ったロープの端は、本体へと繋がっている。
ロープを引くと、本体は時間も空間も越え、『エディターズ』の場所まで
引き寄せられる。
ロープは、『エディターズ』以外が引く事は不可能。
ただし、切断する事は出来る。
ロープの長さは、最大で約500メートル。
 
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

755『ジャック・シェイパーの介護生活』:2006/04/07(金) 00:44:35
『ジョージ・シェイパー』の作り出した、妄想の世界。
その存在を信じさせる事で、他者を引きずり込める。
『バディ・ガイ』の世界で起きる事象は、全て『思い込み』に過ぎない。
ただし、それを信じる者にとって、現実と区別する事は難しい。
 
 
『バディ・ガイ』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:C

756『ビッグ・ファーム・アニマルズ』:2006/04/30(日) 02:08:47
肉を食べた者を、その肉と『同種の生物』にする。
意識も徐々に変化するが、本体である『チョッパー』の意識は保たれる。
本体から離れる事でも、変化は進む。
 
 
『アニマル・ラヴァー』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

757『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:31:42
『サンダーボール』

テニスボール大の半透明な『球体』を作り出す。
『球体』は、物体に接触する事で消滅し、その物体表面を電気的エネルギーで被う。
被われた物体が他の物体と接触した瞬間、物体間には『放電現象』が発生する。
より大きな衝撃で接触する程、電圧・電流は高くなる。
時速100キロメートル程度の衝撃の場合、生まれる電力は『電球』並。
物体を被うエネルギーは、時間の経過と共に弱くなって行き、1時間もすれば、完全に消え去る。
エネルギーが弱くなる事で、当然発生する電力も低下する。
複数の『球体』が触れても、エネルギーが大きくなったり長く持続する事は無い。


『サンダーボール』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:本体の視界
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

758『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:08
『コーナーストーン』

『スタンド』は、高さ2メートル、直径0.9メートルの『円柱』。
『実体化したスタンド』で、その質感は『石』と同じ。
移動スピードは、カタツムリ並に遅い。
『スタンド』に触れた者が『体重』以上の負荷を掛けた場所は、粘着性の高い『泥』の様に変化する。
負荷の大きさに応じて粘着性も高くなるが、生物を泥化する事は不可能。
本体自身が、『能力』の対象となる事は無い。
『能力』は、『スタンド』を中心とした『半径50メートル』で持続する。
 
 
『コーナーストーン』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

759『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:23
『ウォーター・ミラー』

本体の見た物体を『水』によって再現するのが、『スタンドの能力』。
ゼリーの様に物体と同じ形状を保ち続ける。
この状態の『水』に触れる事が出来るのは、『ウォーター・ミラー』のみ。
それ以外の物体が触れた瞬間、『水』は元の液体へと戻る。
『水』によって形成された物体は、物体の内部構造まで全てが透けて見える。
物体が生物などの場合、その呼吸や動きに合わせて『泡』も発生する。
そして、『不純物』(物体が後天的に含有する物質など)は、水が変色した状態で再現され、確認する事が出来る。
ただし『水』に対する干渉が、本来の物体に影響を及ぼす事は無い。
『スタンド』から『水』が涌き出る訳では無いので、より大きな物体の再現には、それに応じた量の『水』が必要となる。
 
 
『ウォーター・ミラー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

760『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:44
『ザ・カレッジ・ドロップアウト』

『1971年』・・・・・・・・・・
スタンフォード大学のフィリップ・ジンバルト教授が、ある実験を行った。
『監獄実験』と呼ばれた実験内容は、被験者を『囚人役』『看守役』に分ける事で
作り上げた擬似的監獄という状況下での心理的検証。
看守役は攻撃性をエスカレートさせ、囚人役は無感覚や心身症の兆候を示し始めて
『一週間で中止された』。

本体の仕立て上げた『衣服』を着た人間は、その服のイメージに支配される事になる。
そして、精神の変化を本人が自覚する事は無い。
『衣服』は『能力』の延長だが、『射程距離』に関わらず存在する限り持続する。
 
 
『ザ・カレッジ・ドロップアウト』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

761『スタンド使いは引かれ合う』:2006/05/03(水) 23:32:57
『ヘルファイア・クラブ』

射程距離内の地形を自在に変化させる。
それは、気温が0.1度低下しても気付かない様なほんの微かな変化。
変化した地形は、『電波』や『電磁波』を反射・増幅させる。
狭い空間である程、反射や増幅によって強大な電磁波を発生させる事が可能。
そして、複数の強力な電波や電磁波は、交差した場所に『球雷』や『プラズマ』と言った巨大なエネルギーの塊を作る。
高温のもので、その温度は『3000度』を越える。
青白い光として見る事が出来るが、低温の場合は『見えないエネルギー』となる。
低温でも、物体を燃焼させる力は十分ある。
『電磁波の交差』が、生物の体内で発生した場合、高温の場合は、交差部分だけを一気に骨まで焼き尽くす事になる。
逆に低温の場合、それが気管などであれば『酸素欠乏』に陥る。
呼吸によって酸素を取り入れれば、体内から『バックドラフト現象』を起こす。
『電磁波』などが存在しない状況でエネルギーを作り出す事は出来ない。
 
 
『ヘルファイア・クラブ』 スタンド像なし
パワー:E スピード:C 射程距離:10メートル四方
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

762『SnoW MouNTaiN Of DreaM』:2006/05/04(木) 00:29:08
『スリーピング・イン・ザ・ナッシング』

レム睡眠中の人間を、夢の中で攻撃する。
夢でのダメージが現実に及ぶ事は無いが、殺されると現実でも『死ぬ』。
 
 
『スリーピング・イン・ザ・ナッシング』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C(夢の中では、A)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

763『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/05/24(水) 22:46:07
本体の『右手人差し指』の先からは、複数に枝分かれした『釣り糸』が伸びる。
各先端に鈎状の『針』が付いており、本体の狙った『獲物』が触れると引っ掛かる。
『針』に引っ掛かったものは、そのまま指のサイズにまで収縮。
収縮した獲物は、本体の体内に潜む『スタンド本体』に引きずり込まれ、消化される。
『釣り糸』の伸びる範囲は、村全体をカバーする程広い。
 
 
『カンニバル・コープス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

764『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/05/24(水) 22:48:11
実体化した『人間のスタンド』。
脳や臓器の無い肉塊だが、自身の意思で動く『遠隔自動操縦型』。
『スタンド』は、自分の受けた『振動』を、その肉体を通じて操作出来る。
拳に受けた衝撃を、足元に流す事も可能。
振動は、分散する事も集中させる事も可能。
 
 
『マッチョマン』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

765『INN』:2006/07/02(日) 02:08:12
数匹のトカゲに似た『像』の『スタンド』。
本体である『ノートン』のパソコンにあるプログラムを、現実に投影する。
ただし、投影出来るプログラムの情報量にも限界はある。
 
 
『エクジュームド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:プログラム次第

766『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/07/16(日) 00:43:10
馬に乗った『人型スタンド』だが、馬とは一心同体。
一直線に延びた道上で追い抜かれると、新たな『イングヴェイ・マルムスティーン』が
後方に現れる(何度でも)。
武器である『鋤』は、その刃を飛ばす事も可能。
道の上で、本体の『50メートル後方』に到達した者を、自動的に攻撃する。
攻撃された者は、ループした道に閉じ込められる事になる。
 
 
『イングヴェイ・マルムスティーン』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

767『ザ・キングズバリー・マンクスの風』:2006/07/31(月) 02:02:33
能力:
半透明の球体を作り出し、それに触れた物体を球体の中に引き込む。
引き込まれた物体は、内部で『生物』へと変化。
生物は、物体の持つ『記憶』を具現化した様な存在で、会話出来る。
『記憶』は時間と共に薄れ、それが消えると生物も『死ぬ』。
ただし、本体に関する『記憶の生物』を生み出す事は出来ない。
 
スタンド名:『ケルティック・ウーマン』
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

768『ビッグ・ファーム・アニマルズ』:2006/08/08(火) 19:28:53
直径約30センチの『実体化』した『空飛ぶ円盤』。
本体を中に乗せる事が可能で、『円盤』の内部では感覚や音が遮断される。
視界は、サーモグラファーによって物体の温度だけが感知可能。
『円盤』の高度は、地上から2メートル以上上昇しない。
 
 
『UFO』
 
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:B

769『INN』:2006/08/08(火) 19:29:30
本体の血液は、外気に触れると同時に『爆発』。
飛び散った血飛沫は、その一粒一粒が『弾丸』の様に周囲を破壊する。
出血部分の皮膚には、硝煙が上がる程度でダメージは無い。
ただし、血飛沫を本体が浴びれば、ダメージを受ける。
血液自体が『スタンド』だが、爆発は本体の意思で自由に発生させる事が可能。
爆発は一瞬なので、出血し続けても『攻撃』は持続しない。
 
 
スタンド名:『プラス・ヴァンドーム』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C

770『美食家の秘密』:2006/12/17(日) 19:55:38
『糞食の意志』を具象化した『スタンド』。
本体の歪んだ『意志』で包み込み、閉塞された空間を維持する。
本体自身の意思や『スタンド能力』は、綿が水を吸う様に吸収してしまう。


スタンド名:『ロイクソップ』 人型/人工・機械型 
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

771新手のスタンド使いかッ!?:2007/01/03(水) 10:19:01
67 名前:新手のスタンド使いかッ!? 投稿日: 2006/12/12(火) 00:36:36
『男』製スタンド収録スレに、『悪魔の手のひら』350の「消費を半減させる」立ち向かうものが無いようですが。

772新手のスタンド使いかッ!?:2007/05/18(金) 02:23:25
『実体化』した液体の『スタンド』。
『魂』を包み込む事で、時間の経過と共に肉体と記憶を復元する。
内部を自由に動く事は可能だが、本体の許可無く外部から入る事は出来ない。
 
 
『レイク・オブ・ザ・デッド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

773新手のスタンド使いかッ!?:2007/05/18(金) 02:29:53
『アフター・エキストラ・タイム』
 
『オン・ザ・フィドル』第2の能力。
『オン・ザ・フィドル』自体のパワーを『吹っ飛ばし』、遠隔操作する。
放ったパワーは、時間の経過と共に徐々に低下。
この間、『オン・ザ・フィドル』のパワーは『0』になる為、完全な無防備状態となる。
『オン・ザ・フィドル』自体を、同時に動かす事は可能。
又、放ったパワーの操作範囲は、本体が目視可能な距離に限られる。

774『プリズン・アローン』:2007/06/27(水) 01:23:38
憎悪や怒りを、闇の中に『実体化』する。
実体化された『負の世界』の性質は、源となる人間の精神や記憶に左右されるが、
その感情が大きい程、広くドス黒い世界となる。
『負の世界』では、本来の時間や空間の概念も役に立たない。
唯一、『ブラック・ストロボ』のみが、この世界を自由に動く事が出来る。
源である精神が消え去れば、『負の世界』も消滅する。
 
 
『ブラック・ストロボ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

775『プリズン・アローン』:2007/06/27(水) 01:23:41
憎悪や怒りを、闇の中に『実体化』する。
実体化された『負の世界』の性質は、源となる人間の精神や記憶に左右されるが、
その感情が大きい程、広くドス黒い世界となる。
『負の世界』では、本来の時間や空間の概念も役に立たない。
唯一、『ブラック・ストロボ』のみが、この世界を自由に動く事が出来る。
源である精神が消え去れば、『負の世界』も消滅する。
 
 
『ブラック・ストロボ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

776『BEAR in the ROOM』:2007/07/07(土) 00:38:17
『自動操縦型スタンド』。
殺された人間の『魂』を取り込み、その『怨みのパワー』を操作する。
怨まれている者は、自身にだけ見える『文字』に従って行動しなければ、攻撃される。
攻撃は、『魂』の抱く憎悪が消えるか、対象が死ぬまで続く。
又、『文字』による指示内容は、取り込んだ『魂』が決める。
『贖罪』が目的なので、直接傷付ける様な指示は無い。
 
 
『デッド・レノン』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

777新手のスタンド使いかッ!?:2007/08/04(土) 01:17:29
殴った物体から、外周1メートルほどの『柱』を生み出す『スタンド』。
『柱』の材質は、殴った物体と同質。
『射程距離内』にある限り、『能力』を解除するか破壊しなければ『柱』は消えない。
高さは、『射程距離』の範囲内であれば常に本体の意思で伸縮自在。


『グロース』

パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:E

778『船上のパズラー』:2007/08/18(土) 01:40:53
能力:
『UFO』に衝撃を与えたものは、その分だけ『UFOの重さ』を得る。
『UFO』は、その分だけ『重さ』を失う(逆も可)。
『UFOの重さ』=『本体の重量』。
表示される『メーター』は、互いの『重力のバランス』の推移を示す。
 
能力名:『レイニング・ダウン』

779『船上のパズラー』:2007/08/18(土) 01:43:29
『スタンド像なし』
黒いタイツで覆われた様な全身には、蛍光色のグリーンのストライプが走っている。
両目の部分は、円形のクリアガラスがはめ込まれた様になっており、ガラスの奥に瞳がある。
 
スタンド名:『サーマン』
能力:本体を『宇宙人』に変える。
宇宙人には、『宇宙人のルール』がある。

<<宇宙人のルール>>
『宇宙人』は、アルデバラン星系に位置する惑星アムンセムルの人類である。
(生態系的観点から、地球上の人類に類似する存在。)
身体能力は、ほぼ地球人と同じ。
『能力』を解除すれば、意識は『本体の肉体』に戻る。
 
1.『水』に触れると、数ミリリットルで『死』に至る。
2.地球上での活動時間の合計が『53秒』を経過すると、『死』に至る。
3.地球上の生物は、『宇宙人』に『7秒』以上接触すると『死』に至る。
4.あらゆる環境下で、その影響を受けずに活動出来る。
5.対象が無生物であれば、あらゆるダメージを修復出来る。
 
*地球上での活動時間は、30時間毎にリセットされる。

780『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:13:27
『ジャカローブ』

『スタンド』は、周囲の生物を君自身に向かって『引き寄せる』。
『引き寄せるパワー』は、距離が詰まるのに比例して強くなる。
『能力』の及ぶ範囲は、本体を中心とした『半径20メートル』。
射程距離内の生物を無差別に『引き寄せる』が、そこから本体の意思で対象を絞る事は可能。
 
 
『ジャカローブ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

781『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:14:22
『ステインド』

『スタンド』は、指先で『ボツリヌス菌』を植え付ける。
菌自体は、『スタンド』では無い。
よって、毒素が発生した場合、本体自身も無差別に感染する。
 
 
『ステインド』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

782『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:15:31
『ディーズ・タイズ』

泥や土に『塹壕』を作るのが、『ディーズ・タイズ』の『能力』。
『塹壕』の規模や構造は、本体の意思で自由に作れる様だが、作り変える事は出来ない。
そして、『塹壕』の中では、一切の変化が生じない。
全ての変化は、『塹壕』を出ると同時に一気に押し寄せる。
その根幹にある原因を断たない限り、確実に到達する事になる。
『塹壕』自体は、『スタンド』ではなくただの『塹壕』。
『能力』を解除しても、埋めない限り残る。
 
 
『ディーズ・タイズ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:塹壕
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

783『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:16:04
『サン・オブ・ドーク』

『スタンド』を中心とした『半径10メートル』では、『時速1キロメートル』を越えられない。
『スピード』を奪う『スタンド』。
本体自身の『スピード』も奪うが、『サン・オブ・ドーク』だけは別。
 
 
『サン・オブ・ドーク』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

784『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:16:48
『ザ・アッパールーム』

『能力』は、『上昇運動』を加速すること。
物体が『上昇する動き』のスピードは、約1秒毎に倍になる。
それに従い、上昇するパワー自体も上がって行く。
 
 
『ザ・アッパールーム』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

785『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:17:42
『アルヴァン・ヤングブラッド・ハート』

『心臓』に同化している『スタンド』。
『能力』は、『血液』を作り出す。
作り出される血液は、本来の血液と同質のもの。
ただし、『凝固するスピード』を操作する事が出来る。
そして、凝固した『スタンドの血液』は、鉄の様に硬くなる。
血液自体を操作する事は、出来ない。
 
 
『アルヴァン・ヤングブラッド・ハート』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:本体が死ぬまで 精密動作性:C 成長性:B

786『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:18:10
『ファーサイド』

リング状の『スタンド』の直径は、約3センチメートルと言った所。
この『輪を通過』した気体や液体は、その量や勢いが爆発的に増幅される。
 
 
『ファーサイド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

787『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:18:35
『ダメージプラン』

『ダメージプラン』が直接破壊した物体は、『元に戻す』事が出来る。
戻るのは、一瞬。
ただし、死んだ生物を戻す事は出来ない。
何度でも幾つでも戻せるが、一度戻せば、全てが同時に元へと戻る事になる。
 
 
『ダメージプラン』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

788『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:19:44
『ダウンセット』

『地雷』の様に、地面に固定された『スタンド』。
本体の『スタンド』を踏んだ者は、『足元の認識』を失う。
つまり、踏んだ時点から『地面の変化』を認識出来なくなる。
何かが落ちていても、それに気付く事は無くなるし、マンホールの蓋が開いていても気付く事は無い。
ただし、『感覚』はあるので、例えば、土からアスファルトへと地面が変化すれば、踏み締めた『感覚』で認識出来る。
『能力』は、本体自身を中心とした『半径20メートル』以内で持続する。
 
 
『ダウンセット』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:E 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

789『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:20:25
『シアター・オブ・トラジティー』

本体自身の『肺』から、呼吸と共に放出される『スタンド』。
気体と同じ性質なので、破壊する事は出来ない。
ただし、操作する事も出来ないので、気流に乗って漂うだけ。
空気中を漂う『スタンド』を透過した光は、照らした物体を『プラスチック』に変える。
生物を変える事は、出来ない。
 
 
『シアター・オブ・トラジディー』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

790『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:21:26
『ディセクション』

『取り憑くタイプ』の『スタンド』。
取り憑いた者が『獲得した物』を、本体へと『横流しする能力』だ。
『すでに所有』しているものは、奪えない。
取り憑いてから、『獲得した物』に限られる。
ただし、直接的だろうが間接的だろうが、『所有権』を得た瞬間に奪う事になる。
例えば口座に入金があれば、それも『奪える』。
『ディセクション』へのダメージは、取り憑いた者へと跳ね返る。
 
 
『ディセクション』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:なし

791『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:22:01
『ナインティーファイブ・サウス』

『近距離パワー型』だが、殴った物体にダメージを与える事は出来ない。
ただし、『変形』は生まれる。
『変形』は、1〜2秒で元に戻るが、そこには『反発のパワー』がある。
 
 
『ナインティーファイブ・サウス』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

792『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:22:28
『マウスウォッシュ』

『スタンド』の持つ、2本の細い棒状の『センサー』は、生物の肉体に触れる事で『接触部位』の持つ情報を『スタンド』へと伝える。
『脳』に触れれば、そこから記憶や思考を引き出す事も出来る。
 
 
『マウスウォッシュ』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

793『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:23:14
『ラムスティン』

本体自身の肉体表面から、『口にした物体』を『粉』にして生み出す。
口に含んでいる限り、『粉』は無尽蔵に生み出せる。
『スタンド』自体は、表皮と一体化している『実体化したスタンド』。
ただし、見た目でそれと判別する事は難しい。
『粉』は、ただの『粉』であり、『スタンド』ではない。
 
 
『ラムスティン』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

794『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:23:46
『ファイア』

『水を火に』変える。
『火力』は、『水の勢い』に比例する。
 
 
『ファイア』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

795『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:24:22
『アシャンティー』

『スタンド』は、触れた場所に直径3ミリ程の『紐』を作る事が出来る。
『紐』は、『実体化』しており、刃物であれば、簡単に切断する事も可能。
ただし、根元から引き抜いても再生するし、引けば伸び続ける。
『紐』は、何度でも何本でも作り出せる。
 
 
『アシャンティー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

796『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:25:27
『ノクターナル・ライツ』

長さ約10センチの、麻雀の点棒程の細さの『スタンド』。
『スタンド』は、物体に刺すと徐々に埋まって行く。
固さは、プラスチック並み。
完全に埋まると同時に爆発するが、爆発以外での破損は本体のダメージになる。
又、爆発は、物体内部で『篭る』様に起こる。
『スタンド』を埋め込んだ物体以外は、至近距離にいても巻き込まれる事は無い。
ただし、爆発四散した物体の破片は、広範囲に飛び散る。
『爆発力』自体は、かなり強力。
同時に作り出せる『スタンド』は、常に1本のみ。
 
 
『ノクターナル・ライツ』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:なし 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:D

797『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:27:48
『メスト』

『スナイパーライフル』の『スタンド』。
22口径の弾丸は、着弾地点に『実体化したドア』を作り出す。
ドアの幅は、『0.7メートル』、高さは、『2.2メートル』。
材質は、『樫の木』。
ただし、生物に着弾した場合、作り出す事は出来ない。
作り出したドアは、徐々に『風化』しながら、約2分間で朽ち果てる。
『スタンド』に装填された弾丸は、『計6発』。
複数のドアは、互いに空間を超越して繋がり、一番最初に出来たドアへと通じる。
最初のドアが朽ちた場合、その次に出来たドアが『最初のドア』となる。
 
 
『メスト』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:なし 射程距離:有効射程1000メートル
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

798『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:29:48
『マナフェスト』

本体自身を中心とした、『半径10メートル』内に存在する物体の機能を『抑制する』。
あらゆる物体の機能は、『48%』で限界に達する事になる。
身体能力も何もかも、通常の『MAX値』から計算して『48%』が限界。
ただし本体と、『マナフェスト』は除かれる。
 
 
『マナフェスト』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

799『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:30:26
『ザ・マウンテン・ゴーツ』

1つずつの『主語』と『動詞』、それが、『スタンドのルール』らしい。
この組み合わせで書いた『命令』は、それを中心とした『半径100メートル』以内に存在する全ての人間を『従わせる』。
『命令』は、無意識下に『刷り込まれる』ので、伴う行動に自覚は無い。
自殺や自傷を促す『命令』には、従わせる事が出来ない。
書いた『命令』を消せば、『能力』も消える。
又、同時に複数の『命令』に従わせる事も出来ない。
 
 
『ザ・マウンテン・ゴーツ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:文字の消えるまで 精密動作性:なし 成長性:E

800『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:31:05
『ザ・ロングカット』

『スタンド』が触れた物体は、本体である君との距離が『1メートル』になる。
近付く事も、離れる事も出来ない。
その距離は、1分毎に『倍』になる計算で、徐々に広がり続ける。
本体自身が動く必要は無い。
例え、ロードローラーやタンクローリーだろうが、『距離』に応じて動く事になる。
 
 
『ザ・ロングカット』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

801『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:31:53
『アウト・オブ・ザ・ゴールド』

本体自身から『経験や知識』を得た者に『タグ』を付ける、『自動操縦型スタンド』。
『タグ』は、5センチ程の長さの長方形。
1人に1つしか付けられないが、何人にでも付けられる。
又、『タグ』への破壊は、それが付いている者へと跳ね返る。
得た『経験や知識』を失う(忘れる)か、『能力』を解除すると『タグ』は消える。
『スタンド』から『20メートル』以上離れると、『タグ』が『養分』を吸収し始める。
吸収された者は、徐々に衰弱して死に至る。
一度でも『養分』を吸収し始めると、距離を詰めても止まらない。
 
 
『アウト・オブ・ザ・ゴールド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

802『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:33:10
『トラヴェリング・ウィルベリーズ』

『スタンド』が触れた者には、接触部位に『マーク』が刻まれる。
そのマークは『バイオハザードマーク』、『生物学的危険指標』というもの。
赤色のマークは、液状・泥状のものを指す。
 
この『マーク』が刻まれた者の体液は、感染性の病原菌に侵される。
本人自身には、何の影響も無い。
ただし、体液に接触した者は、その肉体がグズグズに溶けて『死ぬ』。
発症から死亡まで、10〜20分と言った所(個人差はある)。
そして、『感染死亡者』の肉体からは、動植物が湧き出る様に生み出される。
生み出されるのは、『肉体の記憶』に残った動植物。
死亡者が生前、『生きた状態』で接触した動植物に限られる。
 
 
『トラヴェリング・ウィルベリーズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

803『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:34:21
『ソウルフライ』

『スタンド』が触れた物体を、『消し去る能力』。
『消された物体』が生物でも、意識や肉体に変化は無く、
ただ透明人間の様に『周囲の認識』から外れるため、それを自覚する事は難しい。
視覚による認識だけではなく、あらゆる干渉をする事も、される事も出来なくなる。
つまり、『認識する方法は無い』。
『能力』は、本体である君自身を消し去る事は出来ない。
『消された物体』は、『120dB』を越える『音』が到達すると元に戻る。
 
 
『ソウルフライ』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

804『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:37:10
『ステップス・アヘッド』

本体の左掌にある、直径約4センチ、深さ1センチメートルの
円形の『窪み』に入れた物体は、氷の様に徐々に溶けて溜まる。
溶液の中には、『ボウフラ』の様な『実体化したスタンド』が生まれる。
生まれてから数分もすると、溶液から出られるまでに成長する。
『人型』を基調としているが、その姿は『溶かした物体』によって異なる。
『溶かした物体』と同等の機能を持ち、生物としての側面も兼ね備えている。
そして、自らの意思で行動する『遠隔自動操縦型スタンド』。
食事や意思の疎通も可能だが、その知能レベルも『溶かした物体』に寄る。
より高度な構造の物体であるほど、知能レベルも高くなる。
又、生物同様に『寿命』もある。
『寿命』は、シンプルな構造の物体ほど、長くなる傾向がある。
『スタンド』は、同時に何体でも生み出せる。
 
 
『ステップス・アヘッド』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

805『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:37:56
『エンジェルズ・アンド・エアウェーブス』

吐息の様に吐き出す事の出来る『白煙』が『スタンド』。
『実体化』しているので、普通の人間でも認識する事は出来る。
『スタンド』自体は、気流に乗って漂うだけだが、その周囲の光景を、鏡の様に『投影』する。
投影した光景は、『白煙』の中であれば、どこにでも自由に映す事が可能。
 
 
『エンジェルズ・アンド・エアウェーブス』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

806『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:38:19
『ザップ・ママ』

本体自身を中心とした『半径10メートル』が、『能力』の射程距離。
『能力』は、同質の物体同士が接触すると、それらを『融合』させる。
文字通り、分子レベルで一体化させるという事。
『融合』しても、互いの物体の機能は残るので、影響を与え合い続ける。
 
 
『ザップ・ママ』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

807『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:39:19
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』

『ボウガンのスタンド』。
矢の射程は、直線距離で『20メートル』。
『光』に向かって軌道を変える性質を持っていて、より強い『光』の方向に向かう。
陽光程の光を浴びると爆発するが、音と光を放つだけで、ダメージは無い。
その威力は、本体自身から離れる程、低下する。
 
 
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

808『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:39:59
『アッシド・ファクター』

『スタンド』が触れた者は、その感情の乱れると、『濃硫酸』を噴き出す。
丁度、体表に細かい穴が空き、そこから噴き出す。
感情の乱れは、例えば、心拍数が変化する程の『驚き』や『怒り』。
『噴き出す圧力』は、この変化が大きい程、強くなる。
『濃硫酸』を噴き出した者が、その影響を受ける事は無い。
 
 
『アッシド・ファクター』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

809『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:41:02
『スイッチフット』

『イヤホン』に似た『スタンド』。
コードの先端を地面に刺して、そこに伝わる『足音』を聞く事が出来る。
『足音』はコード途中に付いた装置で、音量の調節が可能。
聞いている『足音』の情報と、本体自身との距離も装置に表示される。
本体自身が認識している場合、『足音』の主を特定して表示する事も出来る。
又、地中に刺したコードの先端からは、『棘』が発射される。
直径3ミリ程の『棘』は、鉄並みの硬度で、地中を動く限り、
本体自身が自由に操作出来る。
ただし、同時に複数の『棘』を撃ち出す事は出来ない。
 
 
『スイッチフット』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

810『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:42:02
『ローン・スター』

喉の横に出来た、直径2センチ程の『穴』。
そこが、『給水口』になる。
本体自身と同化している、『実体化したスタンド』。
体内に広がった『ローン・スター』は、『給水口』から水を取り込む事によって、
本体自身の肉体的な『スピード』を上昇させる。
それによって肉体に掛かる『負荷』も、『スタンド』が抑制する。
より純度の高い水を取り込む事で、『スピード』も大きく上昇する。
『能力』の持続する時間は、取り込む水量に比例する。
取り込める水量の限界は、約1リットルと言った所だろう。
その消費量は、本体の運動量に、大きく左右される。
 
 
『ローン・スター』 非・人型/人工・機械型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

811『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:43:04
『ライトハウス・ファミリー』

『スタンド』は、光の中にだけ投影される『群体型スタンド』。
『蝶』を思わせる像と大きさの『スタンド』。
パワーは、かなり低い。
ただし、スクリーンを破壊しても映写機が壊せない様に、破壊する事は出来ない。
本体自身へのダメージは別だが、投影する『光』を消す以外、『スタンド』を消し去る方法は無い。
逆に、『スタンド』も、実体を持つ物体に干渉は出来ないが、物体の『影』に干渉する事は可能。
『影』を動かせば、その物体も動く。
ただし大きな物体を動かすだけのパワーは無い。
 
 
『ライトハウス・ファミリー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

812『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:43:51
『モトリー・クルー』

『空気』を消す『能力』。
消えるのは、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』程度。
風船や肺の中など、『内部』にある空気を消す事は出来ない。
ただし、それらが外気に流出してしまえば、消える事になる。
『能力』が消えれば、『空気』は元に戻る。
 
 
『モトリー・クルー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

813『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:44:47
『ラタタント』

『視線の元』へと移動する『能力』。
本体自身に向けられた『視線』を逆に辿り、その先へと一瞬で移動する事が出来る。
ただし、本体の認識している『視線』に限られる。
『スタンド能力』が目覚めた事によって、本体の感知能力も変化している。
そのため『視線』の強弱から距離を割り出す事も可能。
 
 
『ラタタント』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:E(一瞬) 精密動作性:C 成長性:C

814『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:45:53
『ビッグ・カントリー』

空間を閉じる『スタンド』。
本体自身の存在する空間を、閉塞された『密室』にする。
当然同時に複数の空間を閉じる事は無い。
本体が複数の部屋の境界にいた場合、『能力』は使えない。
『能力』は、本体が死ぬか、解除するまで持続する。
『密室』は、完全に閉じられた空間となる。
虫の一匹、空気中の細菌の一つに至るまで、出る事も入る事も決して無い。
ただし、酸欠になる様な事も無い。
 
 
『ビッグ・カントリー』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

815『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:46:42
『クリスタル・マイヤーズ』

『スタンド』は、角砂糖サイズの『立方体』。
片手で握る事の出来る大きさで、『3つ』まで、同時に作り出せる。
『スタンド』を埋め込んだ物体は、その内部の温度が低下し続ける。
埋め込んだ『スタンド』は、時間の経過と共に消えて行き、一分程で完全に消える。
その間、温度は4〜5℃まで低下する。
消えると同時に、温度も徐々に元へと戻る。
複数の『スタンド』を同時に埋め込めば、消える時間は一気に縮む。
反面、温度の低下も一気に進む事になる。
 
 
『クリスタル・マイヤーズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

816『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:47:20
『ザ・グリブス』

『能力』は、人間の『怒りのエネルギー』を『武器』に変える。
生み出される『武器』は、その人間のイメージや知識によって変化する。
本体が死ぬか、『能力』が消えるまで『武器』も消えない。
『武器』の性能や威力は、エネルギーの大きさに比例する。
『武器』は、何人だろうが同時に生み出せる。
 
 
『ザ・グリブス』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

817『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:48:14
『キーン』

『スタンド』は、周囲の物体を『蒸気の塊』に変える。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』。
『雲』に似ているが、触れても四散する事は無く、時間と共に元に戻って行く。
ただし、その本質は『蒸気』なので、機械などの場合、その機能は停止する。
生物は、変えられない。
 
 
『キーン』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

818『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:48:52
『ウォーター・アンド・ボーンズ』

水中に存在している生物を、『巨大化』させる。
水から出ると、元の大きさに戻る。
水の広がる限り、『巨大化』に限界は無い。
 
 
『ウォーター・アンド・ボーンズ』 スタンド像なし
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

819『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:49:15
『ウェイステッド』

『光と影』を、2秒間だけ『入れ替える』のが『能力』。
『近距離パワー型』だが、『能力』は世界中に影響を及ぼす。
 
 
『ウェイステッド』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:C 成長性:B

820『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:50:25
『バンポレオ』

『スタンド』は、片側の先端が尖った『棒』を思わせる。
宙に浮かんでいるが、触れる事も動かす事も出来ない。
重要なのは、この『棒の向き』。
本体自身の触れた『死体』は、『尖った方向』へと収縮しながら吹っ飛ぶ。
吹っ飛ぶスピードは、時速約200キロメートル。
収縮し続けた『死体』は、最後には消えて無くなるだろう。
又、バラバラに分かれた『死体』でも、その一部に触れれば全ての部位が同時に吹っ飛ぶ。
『棒』の示す方向は、『魂の流れる方向』。
それは、風向きの様に不規則に変化し続ける。
 
 
『バンポレオ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

821『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:51:08
『U2』

地中を潜行する、ミニチュアの『VⅡC型Uボート』。
艦首に4つ、艦尾に1つの発射管を装備し、『魚雷』の搭載数は『14本』。
小さいが、『魚雷』の破壊力は本物の『Uボート』と変わらない。
潜行した『スタンド』は、『モールス信号』を送る事で遠隔操作が可能。
 
 
『U2』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

822『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:51:48
『セラドアー』

本体自身を中心とした『半径3メートル』が、『セラドアー』の『射程距離』。
この距離を離れた者は、本体に関する記憶を一切失う。
失われる記憶は、『射程距離』の中で得たものに限られる。
距離を戻せば、記憶も蘇る。
 
 
『セラドアー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:半径3メートル
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

823『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:52:37
『ザ・ピジョン・ディテクティブズ』

本体自身の肉体を、『鳩』に変える『スタンド能力』。
『鳩』に変化した部位は、そのまま肉体から分離して動かす事が可能。
ちなみに、『鳩』へのダメージは、変化した部位に還元される。
『鳩』は、『実体化したスタンド』。
全身を『鳩』に変えても、一羽一羽が互いの位置を正確に把握し続ける事が可能。
本体から離れる事が可能な距離は、『約100メートル』。
ただし、全身を『鳩』に変えて『バラけ』させれば、拠り所となる本体の肉体も消える為、
距離に関わらず移動する事が出来る。
この場合、『群れ』全体が1つの意識を共有する事になる。
 
 
『ザ・ピジョン・ディテクティブズ』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

824『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:53:30
『ヴェイパー・トレイルズ』

『能力』は、本体自身を中心とした『半径30メートル』。
この範囲内の事象は、全て『3秒遅れる』。
能力対象には本体も含まれる。
 
 
『ヴェイパー・トレイルズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

825『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:54:38
『コールドシード』

『スタンド』の拳が破壊した物体は、その破片が空中を漂う『機雷』に変わる。
外見は、破片のまま。
接触する事で爆発するが、破片同士が触れても爆発する事は無い。
ただし、爆発に『巻き込まれ』た場合を含め、接触以外に、強い衝撃や高温を受けても爆発する。
又、『機雷』を作り出せるのは、物理的破壊が可能な『固体』に限られる。
本体自身や、『コールドシード』が破片に触れても爆発はしない。
 
 
『コールドシード』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

826『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:55:30
『メソッド・オブ・メイサム』

5〜6センチの『フラッシュメモリ』を思わせる『実体化したスタンド』。
USB対応の『フラッシュメモリ』の多くと同じく、先端のキャップを外して刺し込む。
固体であれば、硬度に関わらず刺し込める。
そして、『能力』は、刺し込んだ物体の『形状』を記憶する。
土や泥などの『柔軟性』を持った物体に刺し込む事で、記憶した『形状』の再現も可能。
機能や性質まで再現する事は出来ないが、外観は完璧にコピー出来る。
『形状』は、同時に複数を記憶し続けられる。
『スタンド』を抜けば、再現された『形状』も元に戻る。
 
 
『メソッド・オブ・メイサム』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

827『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:56:08
『ジャギド・エッジ』

刃渡り10センチ程の、『実体化したナイフ』の『スタンド』。
『ナイフ』の数は、全部で『5本』で、人体に『潜行』する事が出来る。
『潜行』している限り、『ナイフ』がダメージを与える事は無い。
本体自身を含め、複数の人間に同時に潜行させる事も可能。
体内を自由に動かせるが、一度取り出すと戻す事は出来ない。
又、体外に出た『ナイフ』を操作する事も出来ない。
 
 
『ジャギド・エッジ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

828『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:56:51
『ビッグ・パニッシャー』

『自動操縦型スタンド』。
大きさは、約20センチメートル。
動く物体に反応し、無尽蔵に体内に吸収しながら巨大化し続ける。
本体自身だろうと、無差別に攻撃する
ただし攻撃するのは、『スタンド』よりも小さな物体に限られる。
『スタンド』よりも小さな物体は、触れるだけで吸収が可能。
その体内は、泥の中の様にもがいても出る事は出来ないし、呼吸も出来ない。
 
 
『ビッグ・パニッシャー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

829『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:57:30
『サブキックス』

本体の利き足に『同化』している『スタンド』。
その『利き足』で蹴った物体からは、『スタンドの足』が生える。
物体の大きさやバランスによって、足の生える位置や本数も変化する。
足の性質や運動能力は、全て君の足と同等。
生えた足は、破壊されると消えるが、本体自身へのダメージは無い。
又、『意思の無い物体』であれば、生えた足は本体自身の意思で操作が可能。
生物に生えた場合は、その生物の意思に優先して動く。
 
 
『サブキックス』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

830『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:58:31
『マックス・ローチ』

『マックス・ローチ』の拳から伝わったパワーは、光が鏡に反射する様に跳ね返る。
『パワーを反射する能力』。
光と同様に、殴る角度でパワーの『反射角』も変化する。
パワーが到達した物体は、反射と同時に破壊も受ける。
『能力』を解除しない限り、反射したパワーは破壊を繰り返す形になる。
ただし、『マックス・ローチ』の拳だけは、反射も破壊も受けない。
反射するパワーを視認する事は出来ないが、本体には感覚的に動きを把握出来る。
何度反射を繰り返しても、パワーが衰える事は無い。
 
 
『マックス・ローチ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

831『スタンド』が目覚める場所:2007/08/27(月) 01:07:56
『アックス・リヴァーボーイ』

『手』で触れた『固体』を液体に変える。
ただし、液体となっても『固体』としての形状を崩す事は無い。
掻き散らす事は出来ないし、気化も固化もしない。
又、逆に『液体』に触れると、それはゼリー状の『固体』となる。
変化するのは、いずれも『スタンドの手』の周囲10センチ程度。
『手』を離せば、同時に変化も元に戻る。
 
 
『アックス・リヴァーボーイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

832『スタンド』が目覚める場所:2007/08/27(月) 01:09:28
『サヴェージ・サーカス』

本体自身の肉体と『一体化』した『スタンド能力』。
排熱口の様な、平行に5〜6つ並んだ細長い『孔』を作り出す。
『孔』は、左右の脇腹と背中に一箇所。
これらの『孔』からは、本体の呼吸によって吐き出される『二酸化炭素』が噴射される。
噴射のパワーや角度は、本体自身の呼吸や意思によってコントロールが可能。
本体の肺活量の場合、風速にして、60メートル程が限界。
呼吸の続く限り、『二酸化炭素』は噴射し続けられる。
 
 
『サヴェージ・サーカス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:本体
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

833『スタンド』が目覚める場所:2007/09/04(火) 21:32:52
『アークティック・モンキーズ』

3〜4センチの小人の様な『スタンド』。
人間に『蟻の巣』の様な通り道を作り、自由に移動する事が出来る。
この通り道によって、肉体が損傷する事は無い。
本体自身にも作れるが、他の人間に『取り憑く』事も可能。
『スタンド』は、『群れで一体』の『群体型スタンド』。
全部で、40〜50体と言った所。
取り憑いた者の血肉から、原始的な道具を作り出し、群れで攻撃する習性を持っている。
 
 
『アークティック・モンキーズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

834『スタンド』が目覚める場所:2007/09/14(金) 03:52:05
『ザ・ライク』

本体自身の身体を覆う、透明な皮膜に似た『スタンド』。
『スタンド』は、気流や水流の抵抗を限り無く『0』にする。
どんな激流や暴風の中でも、本体は自由に動き回る事が出来る。
回転するタイヤが小石を弾く様に、『流れ』のスピードを利用する事で、
本体自身の動きを加速する事も可能。
その際に肉体的負荷は無い。
 
 
『ザ・ライク』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

835『スタンド』が目覚める場所:2007/09/23(日) 15:24:09
『ジェット』

『大型旅客機のスタンド』。
本体自身を中心とした『半径2メートル』に存在する生物は、本体を含めて『スタンド』の中へと自動的に引きずり込まれる。
その機内は、デザインは多少異なるが、『ボーイング747型』を基調としている。
機長も操縦士もいないが、本体の意思で操作は可能。
『スタンド』の全長は、約30センチメートル。
機内に引きずり込まれた者のサイズは、『スタンド』に合わせて変化する。
最大飛行距離は、『300キロメートル』。
それ以上飛び続ければ、墜落する。
 
 
『ジェット』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

836『スタンド』が目覚める場所:2007/09/23(日) 15:25:00
『シクス』

『能力』は、『尽き果てた中身』を元に戻す。
バッテリーだろうが、スプレー缶だろうが、その中身が『完全に枯渇』した時点で
元に戻す事が出来る。
重要なのは、『完全な枯渇』。
ほんの少しでも『残りカス』があれば、戻る事は無い。
『シクス』が触れた時点から半永久的に持続し、この時点の状態に『戻せる』。
ただし、一度でも戻したものに、二度と『能力』は使えない。
 
 
『シクス』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B

837『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:24:04
『フォール・アウト・ボーイ』

本体自身の肉体が『衝撃』を受けると、その部位を粉微塵に吹っ飛ばす『能力』。
粉微塵になった肉体は、遥か上方へと吹っ飛んでから、緩やかに地上へと降り注ぐ。
粉雪の様に白く乾いた肉片は、地表を覆ったまま消える事は無い。
この肉片の降った範囲が、『スタンド』の『射程距離』。
『スタンド』が動けるのは、この範囲のみ。
ただし、射程距離内に存在するものは、地表の肉片を通して『スタンド』が感知出来る。
地中に潜行する事も可能だが、それも肉片に覆われた地表の範囲に限られる。
『射程距離』が、数ヶ所に途切れていたとして、その間隔が何キロ離れていても、
『スタンド』だけは自由に行き来する事が可能。
本体との距離も、関係無い。
本体が粉微塵に死んだとしても、『スタンド』は残り続ける。
本体自身の意識は、『スタンド』が継承する形となって残り、
精神的には『不死』に近い存在になる。
 
 
『フォール・アウト・ボーイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:肉片の降った範囲
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

838『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:25:07
『ザ・ヤング・ナイヴス』

利き手の人差し指の先に、連なったリングの様に隆起した『スタンド』は、
動かした軌道に『刃』を作り出す事が出来る。
物質的な『刃』ではなく、エネルギーの塊。
鋭いが、鉄や鉛まで切断する事は難しい。
同時に何度でも作り出せるが、約1秒で消え去る。
本体自身が『刃』に触れても、切断される事になる。
 
 
『ザ・ヤング・ナイヴス』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

839『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:26:12
『ボイスメール』

『音の伝達』を操作する『スタンド』。
『スタンド』は、『音』が『どこに届くか』を自由に操作する事が可能。
耳元の囁きを聞こえなくする事も、その声を遥か遠くの人間の耳にだけ届ける事も出来る。
ただし、『音』自体を消す事は出来ない。
廃棄物を処分する必要がある様に、発生した『音』も何処かへ届けなければならない。
宙に浮かぶ、インカやアステカの古代文字の様な『紋様』が『スタンドの像』。
『立体映像』の様に、破壊する事は出来ない。
射程距離内であれば、どこにでも現れ、その範囲も自由に変えられる。
この『像』に覆われた空間が、『能力』の射程距離となる。
 
 
『ボイスメール』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

840『スタンド』が目覚める場所:2007/10/16(火) 23:59:22
『エレクトリレーン』

『スタンド』は、殴った物体を『機能させる』。
ただし、『欠損部分』を補う事は出来ない。
画面の割れたテレビでは、映像を見る事が出来ない。
その代わり、電源が入っていようがいまいが、テレビを見る事は出来る。
『動力』だとか『燃料』という概念は、『エレクトリレーン』の能力において不要。
『能力』の持続時間は、『3分30秒』。
一度『能力』で機能させた物体には、二度と『能力』は効かない。
 
 
『エレクトリレーン』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

841『スタンド』が目覚める場所:2007/10/17(水) 00:00:20
『ワイルド・マグノリアス』

『スタンド』が動く事の出来る時間は、『11秒』のみ。
そして、『スタンド』の行動の結果は、全て『11秒後』に訪れる。
全ての結果は『11秒後』、同時に起こる形となる。
『11秒』が経過し、再び動けるまでに必要な時間も『11秒』。
 
 
『ワイルド・マグノリアス』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:11秒 精密動作性:C 成長性:C

842『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:44:37
『アンテナ』

直径1メートル程の『パラボラアンテナ』に似た『像』からは、『電波』が発信される。
その『電波』を受信するのは、人間を含め、犬や猫などの『脳』。
『電波』は、これらの『脳』にある神経細胞の電気信号を、ほんの少し狂わせる事が出来る。
そして、『電波』を受けた『脳』は、五感に錯覚を起こさせる。
丁度、麻薬が体験させる『幻覚』の様なもの。
本人にとっては、ほぼ現実と遜色の無い感覚を与える。
『電波』の届く範囲は、『スタンド』から直線距離で『3キロメートル』。
ただし、不特定多数が影響を受ける上、五感の1つに単純な幻覚を与えるのが限界。
本体自身に影響は無いが、閉所や遮蔽物の多い場所では、電波状況も悪化する。
 
 
『アンテナ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

843『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:45:25
『クラクソンズ』

爪の先程のサイズの『遠隔操作型』。
生物の口内で細菌を育て、『酸化』させるのが『能力』。
簡単に言えば、歯の『う蝕化』、すなわち『虫歯』を作り出す。
逆に、欠損した歯を修復する事も出来る。
 
 
『クラクソンズ』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

844『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:46:44
『ザ・ゴー・ステーション』

本体の『右手の平』には、『ミニチュアの建築物』が突起物の様に現れる。
スターリン様式の建築物の高さは、約5センチメートル。
下層部分には、『穴』が空いている。
この『穴』から、『列車』を吐き出すのが『スタンドの能力』。
『列車』は、『溝』を線路の様に移動する。
『タイルの間』でも『塹壕』でもいいが、『溝』に沿う形で『列車』を出す必要がある。
『列車』のサイズは、『溝』のサイズに応じて変化する。
内部に乗り込む事も可能だが、動き自体を操作する事は出来ない。
『溝』に沿って走る、シンプルな動きだけ。
同時に複数の『列車』を出す事も出来ないが、『列車』が破壊されてもダメージは無い。
ただし、『建築物』が破壊されれば、本体自身もダメージを受ける。
『列車』は、本体との距離が離れるに従い、徐々に速度を低下させて行き、停止した時点で消える。
最高時速は、『190キロメートル』。
 
 
『ザ・ゴー・ステーション』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

845『スタンド』が目覚める場所:2007/10/25(木) 02:56:27
『ネイサン』

『スタンドの能力』は、物体の『強度』を入れ替える。
『スタンド』が触れている限り、その物体同士の『強度』が入れ替わる。
ただし、強度差のある複数の物質で構成された物体は、入れ替えられない。
 
 
『ネイサン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

846『スタンド』が目覚める場所:2007/10/25(木) 02:57:52
『イエローカード(ズ)』

『能力』は、他の生物から『生命エネルギー』を吸収する事。
本体自身の肉体は、『老い』や『死』から解放される。
ただし、エネルギーは『有限』のため、『生命エネルギー』を吸収し続ける必要がある。
『生命エネルギー』の吸収を防ぐ方法は、存在しない。
『無敵の能力』。
『スタンド』は、本体が『死のリスク』を乗り越える事で動く。
『死』に近付く程、その『能力』が及ぼす影響や範囲も大きくなる。
つまり、『死にかけ』の状態を克服する必要がある。
精神的にも生還しなければ、『スタンド』も再起不能になる。
 
 
『イエローカード(ズ)』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:E

847『スタンド』が目覚める場所:2007/11/04(日) 00:17:08
『シャギー』

『スタンド』は、『熱の記憶』を操作する。
物体が経験した『熱』を、遡って再現できる。
冷めたコーヒーを元の温度に戻す事も、鎮火した火災現場に熱だけを再現する事も出来る。
肉眼で認識出来る範囲なら、同時に複数の物体の『熱の記憶』を操作する事も可能。
ただし、操作する『熱の記憶』が増えれば、再現可能な前後の時間は狭まる。
 
 
『シャギー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

848『スタンド』が目覚める場所:2007/11/04(日) 00:18:12
『テンプテーションズ』

『スタンド』は、『紫色の蒸気』を身体から作り出す。
『蒸気』を物体に接触させれば、その物体を『蒸気』で包み込む事も出来る。
本体自身を含めて、生物だろうが包み込めるが、作り出せる『蒸気』の量はせいぜい腕一本分程度。
『スタンドの能力』は、この『蒸気』で覆った範囲に人間を『誘い込む』。
猫に対する『マタタビ』の様に、『蒸気』で包んだ範囲に対する神経や感覚に作用する。
『気にせずにいられなくなる』とでも言った所。
麻薬中毒者の手に、コカインを持たせるのと同じ。
同じ理由で、ある程度の『理性』を働かせれば、『能力』は断ち切れる。
ただし『本能の行動』の中では、『能力』も強く作用する。
 
 
『テンプテーションズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

849『スタンド』が目覚める場所:2007/11/13(火) 03:02:12
『カーヴド・エア』

『スタンド』のエネルギーで、空気を『コーティング』する事が出来る。
例えるなら『視認出来ない風船』を作ると言った所。
コーティング出来る空気の量は、『スタンド』の両手で囲んだ範囲。
空気を包むエネルギーは、接触しない限り認識は不可能。
それが可能なのは、『カーヴド・エア』のみ。
『能力』が外部からの衝撃で解ける事は無い。
コーティングした時点でのサイズを越える事は出来ないが、
サイズや形状を自由に変化させる事も出来る。
内部が空気なのでそれなりに柔らかいが、『空気圧』の変化によって、それも変化する。
サイズを縮めれば、内部の空気も『圧縮』される形となる。
『能力』を解除すれば、内部の空気も解放される。
同時に複数のコーティングを行う事も可能だが、『能力』は手の届く程の距離でしか持続しない。
 
 
『カーヴド・エア』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

850『スタンド』が目覚める場所:2007/11/25(日) 00:02:56
『グッド・シューズ』

『実体化した靴』の『スタンド』。
『スタンド』が与えたダメージは、別の物体へと移動する。
ダメージを与えた物体の『匂い』を辿り、
最も強く感知した『匂い』の元へと、確実に運ぶ。
ダメージだけが移動するので、防ぐ事は不可能。
ただし、本体自身を中心とした『半径10メートル以内』が移動の限界となる。
靴のサイズは、本体自身の足に完璧にフィットする。
 
 
『グッド・シューズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

851『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:43:33
『アンクルジャム』

『能力』は、『スタンド』の殴った物体が持っている『破壊』を『相殺する』。
一つの破壊を、仮に『A』とした場合、『スタンド』の与える破壊を、『B』とする。
『A』に対して『B』を与える事で、両者は互いの『破壊』を『相殺』し合う。
結果、より大きな方の破壊が残る。
両者のパワーバランスが等しければ、この『残りカス』すらも消し去る事が出来る。
そして、『破壊』が消えるという事は、『元に戻る』という事。
『物理的な破壊』であれば、爆弾で粉々に吹っ飛んだ死体でも『元の形』に戻る。
ただし、あくまでも『物理的な破壊』に限られる。
死体は元に戻せても、失われた魂までは戻らない。
物理的なものであれば、何百年経っていようが元に戻せる。
最も重要なのは、『相殺』出来るのが『1つのパワー』という点。
『風化した岩』や『手彫りの彫像』の様な、幾つもの破壊が重なった物体は相殺出来ない。
同じ物体の破壊を、再び相殺する事も出来ない。
 
 
『アンクルジャム』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:C

852『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:44:16
『サテリコン』

『スタンド』は、『死』を消し去る事が出来る。
つまり、『死』という現象自体に到達しななくなる。
首を切断されても、心臓が破裂しても『死なない』。
そして、肉体の機能が理論上の『死』にまで停止しても、意識は残り続ける。
生きている者は勿論、『死者』に対しても同様の事が言える。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径100メートル』。
『能力』は、本体自身にも影響を及ぼす事になる。
 
 
『サテリコン』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

853『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:45:59
『ソイル・ワーク』

長さ約5センチの『実体化したスタンド』で、表面に螺旋状の溝が彫られている。
彩色の無い木像の様だが、実際の強度も木製品と大差無い。
一定以上の振動等で揺れると、溝の部分が光を反射して微かに光る。
 
『スタンド能力』は、『ルアー』と同じ。
引き寄せられるのは、『鉄の魚』。
『鉄の魚』は文字通り、鉄で出来た魚。
『鉄の魚』は、どこからか無尽蔵に湧き出し、『ルアー』に向かって来る。
カジキマグロの様に上顎が鋭く突出しているが、サイズは約15センチメートル。
高速で突進して来る『鉄の魚』は、弾丸並みの殺傷力を持つ。
『ソイル・ワーク』は、『鉄の魚』を集めるだけ。
『鉄の魚』は、『スタンド』ではない。
『ソイル・ワーク』は、ただ存在するだけでも『鉄の魚』を引き寄せ続けるが、
動きや光が加わる事で、より多くを集める事になる。
 
 
『ソイル・ワーク』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

854『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:33:05
『ルーペ・フィアスコ』

『自動操縦型』の『スタンド』。
『能力』は、本体に対する『嘘』を見抜く。
その瞬間から、『ルーペ・フィアスコ』の攻撃が始まる事になる。
その攻撃は、『嘘』を吐いた者の『所有物を奪う』。
着衣は別として、それ以外の所持品全ての中から奪う事が出来る。
距離や場所に関わらず、所有物として存在する全てを奪える。
『スタンド』が実際に移動する訳ではなく、どこからか持って来る『能力』。
奪った物は、全て本体自身の所有物に出来る。
ただし、あくまでも『盗品』のレベルでしか無い。
電子マネーなど、実体を伴わない所有物を奪う事も出来ない。
『嘘』の大きさによって、奪う物も変わって来る。
 
 
『ルーペ・フィアスコ』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

855『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:33:55
『シャネル』

『能力』は、触れた『破壊』を操作する事が出来る。
『破壊』とは、『破壊の痕跡』。
例えばアスファルトの亀裂や、バウムクーヘンの切断面。
『破壊』された物体の持つ痕跡に触れる事で、それを生物の様に動かせる。
痕跡の重なった場所は、その痕跡と同じ『破壊』を受ける。
ただし、『元の破壊』を越えた『破壊』を受ける事は無い。
つまり、『バウムクーヘンの破壊』で『鉄を破壊』する事は出来ない。
同時に複数の『破壊』を、操作する事も出来ない。
 
 
『シャネル』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

856『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:34:33
『ミュートマス』

『運動エネルギー』に応じて、気温を低下させるのが『スタンドの能力』。
『ミュートマス』から3メートル以内の範囲では、物理的運動のエネルギーを発生させた
物体を中心に、その周囲の気温が変化する。
気温の変化は、一瞬。
『ある速度』以上で動けば、一瞬で氷漬けにもなる。
 
 
『ミュートマス』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

857『スタンド』が目覚める場所:2008/01/10(木) 19:08:02
『ヴァン・ダイク・パーク』

『能力』は、食べた『土』から地質や地形を『肉体に再現』する。
そこには、地形の上に建つ建築物の類も含まれる。
『再現』が可能なのは、食べた『土』の半径1キロメートルと言った所。
『再現』は、部分的にも全体的にも可能で、『土』が体内で消化されるまで持続する。
 
 
『ヴァン・ダイク・パークス』 スタンド像なし
 
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:消化時間 精密動作性:D 成長性:C

858『スタンド』が目覚める場所:2008/01/10(木) 19:09:24
『ベイルート』

人間に対する『認識を消す』のが、『スタンドの能力』。
つまり、あらゆる感覚が『人間』という存在を感知しなくなる。
能力の対象には本体自身も含まれる。
実際に接触していても、それすら認識する事は無い。
ただし、何らかの媒介、写真や映像、鏡などから、間接的に存在を認識する事は可能。
『能力』は、本体を中心とした『半径20メートル』に及ぶ。
 
 
『ベイルート』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

859『スタンド』が目覚める場所:2008/01/11(金) 21:09:19
『ウィンガー』

『スタンド』は、触れた物体の形を『粘土』の様に変えられる。
物体の強度に関わらず、『スタンド』で簡単に捏ねる事が可能。
ただし、岩や土の様な『自然物』に限られ、『人工的な物』は、『能力』の範囲外。
『スタンド』が粘土状にした物体は、『液体を反発』する。
つまり、『液体』に対して、接触するという事が無くなる。
海に投げ込んでも、その物体の周囲だけ海水が『避ける』形になる。
同時に複数の物体の形を、変える事は出来ない。
又、どんな形に変化していても、『能力』を解除すれば一瞬で元に戻る。
『能力』は、『スタンド』から6メートル以上離れても解除される。
 
 
『ウィンガー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

860『スタンド』が目覚める場所:2008/01/20(日) 03:35:38
『カラーボックス』

一辺34センチメートルの『立方体』作り出すのが『能力』。
面の幅は、1.5センチメートル。
上部の一面だけが開いたデザインで、その内部は空洞になっている。
『立方体』が破壊されても、本体自身へのダメージになる事は無い。
鉄の様に固いが、重さはプラスチック並み。
複数の『立方体』を、同時に作り出す事は出来ない。
『立方体』は、そのサイズ以上の面積の平面上から湧き出る。
同様に、平面に接触させる事で『収納』も可能。
『立方体』に異物が入れていれば、まとめて『収納』される形になる。
ただし、『立方体』のサイズを越えた物体の場合、『収納』時に弾き出される。
『生物』を入れた場合も、同じ。
中に入った物体は、取り出すまで『立方体』の中に残り続ける。
 
 
『カラーボックス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

861『スタンド』が目覚める場所:2008/01/20(日) 03:36:35
『ブリージン』

『実体化したスタンド』。
『スレッジ・ハンマー』の様なデザインで、その重量は『21キログラム』。
非常に固く、物理的な衝撃で破壊される事は無い。
『スタンド』の頭部で叩いた衝撃は、それを受けた物体から『弾丸』の様に撃ち出される。
発射角度や方向は、本体自身の目算で操作可能。
この『弾丸』のパワーは、生み出した衝撃の強さに比例する。
 
 
『ブリージン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

862SBR『奴はここにいる』:2008/01/25(金) 22:17:04
能力:黒いトランシーバー。
繋がった声と通信する事で、有利な行動を取る事が出来る。
トランシーバーが受信するのは、一人の声のみ。
それが誰で、どこから通信をしているのかは、本体である『カーリィ』も知らない。
ボリュームとチャンネルの調節も可能。
 
 
『ザ・ハイアー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

863『スタンド』が目覚める場所:2008/01/30(水) 21:33:47
『キャット・パワー』

『猫』に取り憑くのが、『スタンドの能力』。
ドーム状の『スタンド』のサイズは、1〜2ミリ程度。
猫の体表に取り憑き、その動きを操作する事が出来る。
本体君自身は、この『スタンド』に『入る』事も可能。
つまり、肉体が収縮する形になる。
『スタンド』の内部は、冷暖房の完備されたワンフロアの空間になっており、電気や水道も通っている。
冷蔵庫やテレビもある。
この空間のエネルギーは、全て取り憑いた猫から奪っている。
猫が死ぬと、『スタンド』も解除される。
どんな『猫種』も操作出来るが、猫以外を操作する事は出来ない。
 
 
『キャット・パワー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

864『スタンド』が目覚める場所:2008/01/30(水) 21:34:59
『ザ・ナイトフライ』

『能力』は、『闇に触れる』事が出来る。
『闇』の感触は、固い泥の様なもの。
柔軟な性質も持っているので、その上に乗る事も中に潜り込む事も可能。
ただし、切り出す事は出来ない。
そして本体の全身には『スタンド』の影響で『斑紋』が出来ている。
本体が死ぬか、『スタンド能力』を失うまで消える事は無い。
 
 
『ザ・ナイトフライ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

865『スタンド』が目覚める場所:2008/02/18(月) 02:11:49
『フロー・ライダー』

『遠隔操作型』の『スタンド』。
『能力』は、触れた物体を本体自身の手元へ一瞬で送る。
生物は送れず、連続して送る事も出来ない。
『能力』を続けて使う場合、その間には10秒程の時間を挟む必要がある。
 
 
『フロー・ライダー』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

866『 ナ  の噂』:2008/02/24(日) 05:42:50
スタンド名:『スロウドラッグ』
能力:
『ハンバーガー理論』
1990年代、アメリカを中心に提唱。
俗に言う『平行世界』の存在を証明する上で、一つの可能性を提示した。
ハンバーガーを摂取した人間が受ける心理的刺激が、そこに内在的宇宙を
発生させる(バーガー宇宙)。
この宇宙は、本来認識は困難で、希薄な精神体によって構築されている。
 
本体であるハンバーガーを食べた者の精神を、『別の世界』に飛ばす。
ハンバーガー本体は、この世界で『市松』となって動ける。


『別の世界』の名は、『スロウドラッグ』。
この世界の大きさは、我々の存在する現実世界(地球)とほぼ同じ。
国や民族の概念は無く、共通言語は『スロウドラッグ語』。
現実世界との結び付きは強く、その世界の形は現実世界に準拠する。
(現実で破壊された物は、『スロウドラッグ』でも破壊される)
 
『スロウドラッグ』に、現実世界の肉体は存在出来ない(精神のみ)。
ただし、精神が死ねば肉体も朽ちる。
本体のハンバーガーは、118個の在庫が切れるまで死なない。


ハンバーガーは自分で動けないが、ドナルドがどこにでも持って行く。

871『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:22:01
『塔』のデザインをした『スタンド』。
内部は5つの階層になっており、外部を監視する役目の『人型スタンド』が常駐。
拳銃や狙撃銃型の『マーキング銃』を持っており、撃った者に『刻印』を刻み込む事で、
その位置や行動を把握し続ける事が出来る。
『人型スタンド』は、監視対象を自動的に攻撃する『自動操縦型スタンド』。
その攻撃のトリガーとなる『監視対象』は、本体が決めた『1種類』のみ。
 
 
『ジ・アカデミー・イズ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

872『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:22:41
水を吸収し、高圧で発射する。
 
 
『サイレント・ウォーターズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

873『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:23:38
『スタンド』の手から染み出した粘液を摂取した者は、体表を『スタンド』の
パワーで包まれる。
包まれた者は、パワーの外にある物体に触れても、滑る様に弾かれる。
又、逆に、外からの衝撃に対する障壁の役割も持つ。
『能力』は、食べた粘液が消化されるまで持続する。
 
 
『ビー・ウィズ・ユー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

875『スタンド』が目覚める場所:2008/03/08(土) 22:32:49
『パワースペース』

レンズの付いた長方体の『スタンド』は、そこに映った景色を
そのままレンズを通して『実体化』し、再現する。
ただし、生物を作り出す事は出来ない。
又、『実体化した光景』は、本来の景色の上から絵の具で塗り潰した様に再現される。
つまり、本来の景色は完全に存在を失う事になる。
『スタンド』の数は、全部で『5つ』。
 
 
『パワースペース』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

876『スタンド』が目覚める場所:2008/03/09(日) 02:22:49
『フォールズ』

『スタンド』が撫でた物体は、『球体』になる。
生物も無生物も関係無いが、内部からパワーが加われば、簡単に元に戻る。
その反面、外部からのパワーには強い。
『球体』である限り、破壊する事は難しい。
同時に『球体』に出来る物体の数に、制限は無い。
ただし、『能力』は30秒程しか持続しない。
本体自身が『球体』になる事も出来ない。
 
 
『フォールズ』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

877『7人のグリーン・ホーンズ』:2008/04/10(木) 03:07:38
『重さ』を均等にする『スタンド』。
『スタンド』が破壊した物体は、その破片の1つ1つまでが、破壊される以前の
物体の『重さ』を保ち続ける。
『1キログラム』の物体の破片は、大きさに関わらず『1キログラム』。
生物の場合、血液の一滴まで『重さ』を保つ事も出来る。
『能力』は、20秒程で消えるが、本体である『荒武』の意思で解除する事も可能。
『スタンド』の距離に関わらず、この『能力』は持続する。
 
 
『スキンドレッド』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

878『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:54:57
『チューブウェイ・アーミー』

『スタンド』は、中指の先から細いケーブルを『蜘蛛の糸』の様に作り出せる。
ケーブルの直径は、約1センチメートル。
アルミ線並みの強度なので、引き千切る事は容易い。
『スタンド』の指先と繋がっている限り、ケーブルは自由に動かせる。
同様に、本体自身の意思で自由に切り離す事も出来る。
切り離したケーブルがある限り、新たにケーブルを作り出す事は出来ない。
ケーブルの内部は、空洞。
そして、切り離されたケーブルの両端は、内部で繋がっている。
ケーブル内へは、ケーブルの端に触れる事で『入り込める』。
入り込んだ時点で、そのサイズもケーブルの直径に応じて変化する。
サイズは、ケーブル内から出ると同時に元へと戻る。
『能力』は『スタンド』と切り離されてから、2分程で解除される。
それと同時に、内部の物体は『近い方の出入口』から全て吐き出される。
ただし、中の物体が動いている限り、ケーブルも消える事は無い。
 
 
『チューブウェイ・アーミー』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

879『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:55:57
『ファントム・プラネット』

『スタンド』の触れた物体は、『飛行』する。
『ファントム・プラネット』が触れている限り、自由に操作する事も出来る。
ただし、生物に『能力』は効かない。
又、その物体が『ラジコン』や『車』の様に何らかの操作で動く物であれば、そちらの操作の方が優先される事になる。
『飛行』していても、本来の操作で動かす事に支障は無い。
2メートル前後のサイズの物体が、『能力』の限界。
『飛行』を持続させるパワー(馬力)は、『ファントム・プラネット』のパワーに等しい。
『能力』は、一度に複数の物体を飛ばす事は出来ない。
 
 
『ファントム・プラネット』 人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

880『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:57:00
『フューチャー・オブ・ザ・レフト』

本体の左手横から突き出た『車輪』が、『スタンド』。
『車輪』の直径は、4センチメートル。
つまり、1回転で4πセンチメートル。
『車輪』を回転させた『長さ』の分だけ、『左手の時間』を進める事が出来る。
『1ミリメートル』で、『約1秒』が経過する。
さらに、『左手の時間』を進める事で、その掌中にある物体も影響を受ける。
進めた時間は、二度と戻らない。
 
 
『フューチャー・オブ・ザ・レフト』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

881『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 21:58:28
能力:
物体のパワーを『血液』に変える、5体の『群体型スタンド』。
時間と共に『血液』は消え、同時にパワーが解放される。
より大きなパワーから生まれた『血液』ほど、長い時間残り続ける。
1つのパワーに1体の『スタンド』が対応し、同時に5つまで『血液』に変えられる。
又、『血液』は、『他の血液』と混じり合ったり、蒸発する事でも消える。
その場合、パワー自体も消滅する。
 
 
『マルーン・ファイブ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

882『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 21:59:16
能力:
『イワツキー』が、その『死』に実際触れた人物の『魂』を閉じ込める。
これらの『魂』は、『イワツキー』の肉体を借りる事で、その肉体を動かせる。
肉体を借りた時点で、生前の知識や経験・能力も元に戻る。
この間、『イワツキー』自身の『魂』は、逆に閉じ込められた状態となる。
これら一連の流れを含め、『魂』の意思は全て『ドリーム・シアター』が支配。
『イワツキー』は、『ドリーム・シアター』に指示する事で統括する。
『ドリーム・シアター』への指示は、『鏡』を通じてのみ可能。
又、『ドリーム・シアター』も『鏡の中(精神世界)』にしか存在しない。
閉じ込められる『魂』の数は、無限に増やせる。
 
 
『ドリーム・シアター』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:A

883『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 22:00:10
能力:
『T・T』の受けたダメージ、怒りや憎しみなどのネガティブな感情から作り出される
『円筒形の爆弾』。
『爆弾』の威力は、ダメージや感情の大きさに応じて変化する。
その威力に関わらず、『10秒後』に爆発。
ただし、その前に破壊されると、爆発せずに消えてしまう。
爆発の影響は、『T・T』にだけは及ばない。
 
 
『ディス・モータル・コイル』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:10秒 精密動作性:E 成長性:B

884『SBR 2nd.STAGE』:2008/05/17(土) 22:01:03
能力:
『スターシップ』を2人にする。
2人となっても各々が独立した別人格では無く、自我を共有した形となる。
どちらかが死んでも、もう片方が無事なら『スターシップ』は死なない。
2人共死ぬか、『スタンド』が破壊されると死ぬ。
『スタンド』は、『実体化』した『鉄の箱』で、それ自体に動くパワーは無い。
『能力』の射程距離は、『スタンド』を中心とした半径約10メートル。
 
 
『トランスアトランティック』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

885『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:40:31
『タクシーライド』

『スタンド』は、独立した意思を持つタイプ。
『スタンドの車』を運転する『スタンド』。
腰の辺りから運転席と『一体化』しており、本体の指示で運転する。
『車』のサイズは、普通自動車と大差無い。
最高時速は、『300キロメートル』。
ただし、最高時速でも車体が揺れる様な事は無い。
『スマートな運転』、そして、確実に目的地へと到達する。
 
 
『タクシーライド』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

886『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:41:35
『エステル』

あらゆる『水』を、『粘着化』する『スタンド』。
『トロみ』の付く程度だが、『シェイク』する度に『粘着力』は増して行く。
最終的に到達するのは、『固体』。
『能力』は、本体自身を中心として、最大で『半径50メートル』にまで及ぶ。
 
 
『エステル』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

887『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:42:20
『ザ・ウルフガング・プレス』

本体自身の肉体と、『一体化』しているタイプ。
『能力』は、空間を『キューブ状』に維持出来る。
そのサイズは、2ヘクタール以内で自由に変化させられる。
維持し続ける限り、『キューブ』の範囲内の空間は『不変』となる。
ただし、生物や形ある物体は除く。
降雨状態を維持すれば、雨風だけは持続し続けるが、
カタツムリの動きや舞い散る木の葉を維持する事は出来ない。
『キューブ』を動かす事も可能だが、この場合、元々の空間に変化は無い。
この場合も、生物や形ある物体を同時に動かす事は出来ない。
同時に作り出せる『キューブ』は、常に1つ。
 
 
『ザ・ウルフガング・プレス』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

888『スタンド』が目覚める場所:2008/05/24(土) 00:43:10
『テスラ』

本体の身体から生えた、中世ヨーロッパの街路灯を思わせる『スタンド』。
先端の豆電球程度の光で、本体を照らし続ける。
光に照らされている限り、本体の『命中率』は『100%』。
狙った標的に、確実に命中させるのが『スタンドの能力』。
『光』が消えれば、『能力』も消える。
それは、『より強い光』で掻き消されたとしても同じ。
 
 
『テスラ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

889『SBR 2nd.STAGE』:2008/06/05(木) 04:47:31
『攻撃の意思』を感知し、それを捕らえる。
捕らわれた『意思』は、『プレーリー・ウインド』の中に引きずり込まれ、
本体の意思でも元に戻す事は出来ない。
『意思=スタンド』。
捕らえるのは一瞬であり、『プレーリー・ウインド』は『スタンド』からの
直接的な攻撃全てを無効化・吸収してしまう。
『間接的な攻撃』や『攻撃の意思が無い攻撃』は、無効化出来ない。
 
 
『プレーリー・ウインド』 人型/人工・機械型 
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

890『船上のパズラー』:2008/07/11(金) 21:07:09
『謎』を認識した時点から解くまでの間、攻撃する。
ただし、『謎』の形は、時と状況によって自由に作り出す事が出来る。
一度作った『謎』を変える事は出来ないが、この『答え』が『ピラメイズ』の
全てという訳では無い。
あくまでも、『謎』のバリエーションの1つというだけ。
 
『ピラメイズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

891『船上のパズラー』:2008/07/11(金) 21:09:23
『遠距離自動操縦』の『スタンド』。
体内でスポンジの様にエネルギーを吸収し、自分の身体を形成する。
『能力』は、自分の位置を起点に、ある種のパワーの流れを作り出す事。
この流れに対する抵抗は、全て上流へと還元される。
 
『サンディ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

892『Seven Years in Warehouse』:2008/07/11(金) 21:15:35
ファーストフード店で見かける、使い捨てのコップに似た外見のスタンド。
ストロー付きのフタを外し、物体を入れ、『シェイク』すれば、『液体』に変わる。
味わった事さえあれば、本体の望む味の液体になる。
当然、飲む事も出来るし、害は無い。
ただし、消化される事も無いので、半永久的に胃の中に溜まり続ける。
コップか体内から出した液体は、『本来の形状』へと戻る。
半分だけ飲み、残りを捨てたりは出来ない。
『命あるもの』を、液体に変える事も出来ない。

『フォックスボロ・ホットタブス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

893『悪魔の手のひら』:2008/07/11(金) 21:18:30
→350
能力:『消費』を半減させる。

『ニューヨーク・ドールズ』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

894『戦場のビッグファットソウルその2』:2008/07/11(金) 21:21:16
能力:
射程距離内の人間の『思念』を、本体の元へと拾い集める。
微弱な電波、周波数の異なる電波が受信出来ない様に、拾い集める事が出来る『思念』も
ある程度強いものに限られる。
又、『思念』は、映像や音で直接認識する事が可能。
本体を中心とした半径3メートル以内でのみ、暗闇の中に投影する事が出来る。
『思念』は時間の経過と共に希薄となり、消滅して行く。
拾い集められたものも同様だが、消えるまでは何度でも投影が可能。
 
『パニック・アット・ザ・ディスコ』 スタンド像なし 
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

895『流れ止み、命果てて』:2008/07/11(金) 21:22:33
小型の『スタンド』をバラ撒き、その範囲内の生物を本体の動きとスピードに引き込む。
バラ撒いた『スタンド』は、『射程距離』と同時にセンサーの役割も果たす。
 
 
『ザ・デリンジャー・エスケイプ・プラン』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

896『7人のグリーン・ホーンズ』:2008/10/21(火) 20:59:38
『ヘブンリー・クリーチャー』

『サーマン』によって作り出された、『スタンド能力』。
円盤型の『金属生命体』は、『スタンド』であり・・・・・・・・・・・・・・・・・・知能は低く、その動きは
『成瀬』の持つDVDプレイヤーに似た装置で操作する事が出来た。
『ヘブンリー・クリーチャー』が在る限り、『サーマン本体』は発現不能。
その破壊は、『成瀬』へのダメージとなって還元される。
単体でしか作り出す事は出来ないが、空洞となった内部に物体を格納する事も出来た。

『ヘブンリー・クリーチャー』は、『サーマン』から作り出される。
(『キラー・クイーン』に対する『シアーハート・アタック』)
よって、『サーマン』の射程距離に準拠した範囲内で作り出される。
条件は無く、本体が存命の場合は、破壊されても1時間程の間を置いて
再び作り出す事が出来る。
情報の全ては、端末となるDVDプレイヤー型の装置から得られる。
それは、テレビの様に映像や音を伝えるに過ぎない。
ダメージを共有するだけで、意識や感覚を共有する訳では無い。
大きさは、直径1メートルにも満たない。

パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

897『SBR 2nd.STAGE』:2008/12/03(水) 23:13:02
スタンド:『ベイビー・バッシュ』
能力:本体の姿を消す。
消えている限り、物理的接触は受けない。
部分的に元に戻す事も出来る。

898SBR『KON ULTIMO』:2008/12/03(水) 23:14:54
『カイ』の身に付けた『能力』は━━━━━━━━━━━
 
物体を『非物質化』する『能力』だった。
自身の肉体を含め、触れた物体を2〜3秒の間だけ『非物質化』する事が出来る。
『非物質化』した物体は、他の物体からの物理的干渉を一切受けない。
その逆に、物理的干渉を与える事も無い・・・・・・・・・・・・。
『カイ』自身よりも大きな物体に対して、『能力』が発揮されない事も分かった。

『ランド・オブ・ザ・フリー』 人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

899『スタンド使いは引かれ合う』:2008/12/19(金) 23:21:31
『ザ・ダークネス』
 
『スタンド』は、野球ボール大の『クリオネ』。
完全に光を遮断した『闇』の中で無ければ、その姿を認識する事は出来ない。
『スタンド』に取り憑かれた者は、『耐性』が増す。
『慣れる』と言ってもいいが、本来、感じるべき感覚が『鈍る』という事だ。
五感への刺激、肉体的精神的な痛みや快感・・・・・・・・・・・・。
結果、『充足感』や『危機感』は著しく低下するのは言うまでも無いだろう。
通常よりも大きな『快感』を求めなければならなくなり、痛みに鈍感になる事によって
肉体からの危険信号を感知する能力は、衰える。
『スタンド』は、取り憑いた者の周囲を漂うだけで直接的な攻撃は出来ないはずだ。
 
 
『ザ・ダークネス』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

900『追憶の贖罪、マンブラーズ』:2010/07/05(月) 23:45:41
『ハンガーランド夫人』の『無意識のスタンド』。
『罪の意識』を自動的に追跡し、追い付かれた者に相応の『罰』を与える。
追跡の過程で『スタンド』に接触した者は、『罪』に巻き込まれる。
 
 
『ナールズ・バークレイ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:なし 成長性:なし

901『オーシャンズ・ホーム』:2010/07/05(月) 23:48:43
『ヒトデ』に似た『群体型スタンド』。
物体に張り付いたまま、『海水』と同じ成分の液体を垂れ流し続ける。
液体に触れた物体は、『魚』や『海草』などを生み出し、自身も変化して行く。
 
 
『ゴッド・ディスローンド』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

902『偏西風の町』:2010/07/06(火) 01:06:44
『スウィート・エスケイプ』 人型/生命・自然事物型
 
能力:
『遠隔自動操縦型スタンド』。
大気中の水分が飽和に達する事で、そこに発生した『曇り』の中から攻撃する。
『曇り』の中は、『スウィート・エスケイプの世界』。
『スウィート・エスケイプ』だけが、自由に行き来する事が可能。
本体は、自分の『理想郷』として、この世界を作り出している。
 
 
パワー:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:なし

903新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:44:02
本体の視界内で操作するタイプの『近距離型スタンド』。
全長100メートルの『ケーブル』を側頭部に収納し、自由に伸縮出来る。
ケーブル先端のプラグを生物に差し込む事で、その五感を情報として共有する。
本体自身に差し込めば、より精密に『スタンド』を操作し、その射程距離もケーブルの
長さだけ伸ばす事が出来る(遠隔操作)。
ケーブル自体の弾性や強度は強く、ロープやワイヤー代わりにしても遜色は無い。
 
 
『ジャックマスター』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

904新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:44:30
触れた物体を、23センチ四方の『キューブ』に変化させる。
『キューブ』に変化しても、物体の性質や機能が損なわれる事は無い。
何度でも、幾つまででも『キューブ』は作り出せるが、生物を変化させる事は不可能。
ただし、『キューブ』にする事で生物を物体に閉じ込める事などは出来る。
その場合、生物が内部の空間に変化を感じる事は無い。
『能力』の持続は、物体本来のサイズに大きく依存し、サイズの大きな物体である程、
『キューブ』にしていられる時間は短い(成人のサイズで、約40秒)。
又、『固定』された物体を、『キューブ』にする事も出来ない。
 
『ステレオラブ』 スタンド像なし
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

905新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:45:59
何かを『引き寄せる能力』。
本体が認識したものは、空間を越えて本体の元へと引き寄せられる。
より強く認識する程、引き寄せるパワーや範囲も強くなる。
 
『グラス・パッセンジャー』
パワー:A スピード:D 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:A

906新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:46:39
『ジャックス・マネキン』の進化した『スタンド能力』。
本体の認識力に応じて、事象を固定化して行く。
肉体の老化すら固定して止めるが、固定化する事は進化の停滞も意味する。
 
『イントゥ・ザ・エアウェイヴス』
パワー:C スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

907新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:49:32
殴った場所から、『ネットフェンス』を作り出す『スタンド能力』。
フェンスサイズは、『高さ2メートル×幅1.5メートル』が基本となる。
一般的な金網フェンスに近いの強度だが、『スタンド』が接触していなければ一気に脆くなる。
又、同時に複数作り出す事も不可能。
サイズについては、5〜6倍まで広げる事は可能らしいが、一度広げると収縮は出来ない。 
 
『ウォールフラワー』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

908新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:53:28
不定形の『実体化したスタンド』。
本体は、すでに死亡しており、『スタンド』だけが一人歩きしている。
本体の記憶を吸収しているが、口癖や仕草もコピーに過ぎず、そこに意思は存在しない。
外見のベースは本体であり、変わる事は無い(数年後は不明)。
下等生物の様に、ただ自身が存続する為の『養分』を求め続ける。
『養分』となる人間は、健康でなければならない(癌やエイズの場合、それが継承される)。
物理的ダメージを無効化し、欠損しても増殖して補う事が可能。
『養分』と同じく『水分』も欠かせず、乾燥すると行動不能に陥る。
非可燃性だが、『水分』が蒸発すると同じく活動は止まる。
ただし、どんなに粉々にしても、水分を補給すれば元に戻る事は可能。
 
『チオドス』 非・人型/生命・自然事物型 
パワー:C スピード:D 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

909新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:55:41
CDサイズの『ミニ円盤』で、『スタンド』から約1メートルの距離内にいる人間の
『時間の感覚』を遅らせる。
『能力』を体感している本人にとっては、周囲の動きもスローで捉える事が可能。
それらの動きに対応する事も出来るが、実際の時間の流れが遅くなる訳では無いので、
動きに対する疲労や負担は大きくなる。
範囲内にいる限り、同時に何人の感覚でも遅らせられる。
 
『スロウ・チェンジ』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

910新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:56:15
『自動操縦型スタンド』。
対象の血液中の『アルコール濃度』を追跡し、攻撃する。
追跡自体が攻撃となり、追跡される続ける限り、血中アルコール濃度が低下する事は無い。
『スタンド』が接触すると、アルコール濃度は上昇する。 
 
『チェリー・ゴースト』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:なし
持続力:なし 精密動作性:C 成長性:D

911新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 15:56:41
外気に触れた水分を、瞬間的に蒸発させる。
温度変化しないまま蒸発するが、『蒸気』は発生する。
『スタンド』を中心とした『半径2メートル』の水分は、全て同時に蒸発。
本体だけが、『能力』の対象とならない。
 
『スーパーバッド』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E

912新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 16:01:07
子宮の中に潜むタイプで、そこに引きずり込んだ人間を養分にする。
『スタンド使い』であれば『スタンド能力』を養分として吸収されることもある。
養分となった『スタンド』は失われる。 
『モービー』の目的は『生まれ変わる』という点にある。
吸収した『養分』を利用しての行為だが、何度生まれ変わっても、
本体の肥満体質は『運命』であり、逃れられない。

『モービー』
パワー:? スピード:? 射程距離:?
持続力:? 精密動作性:? 成長性:?

913新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 16:04:33
『スタンド』が触れた物体の表面に、円形の『窪み』を作り出す『能力』。
『窪み』の直径が、その物体の表面積を越える事は無い。
 
『窪みの中心』は、『スタンド』の触れた場所と同じである。
触れ続けている限り、『窪み』を維持し続ける事は可能。
その逆に、『スタンド』が離れると『窪み』も瞬間的に収縮して消える。
『窪みの中心』にいなければ、それは維持する事も出来ない。
深さや大きさは、縮める事は出来ないが、広げ続ける事が可能。
同時に作り出せる『窪み』の数は、常に1つ。
 
『ザ・カアウ・クレーター・ボーイズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

914新手のスタンド使いかッ!?:2012/02/29(水) 16:07:52
『漫画の中の世界』。
本体が描き続ける限り続く、現実と何ら遜色無い『もう1つの世界』。
本体自身の潜在的な『スタンド能力』。

1人の人間にとっての『世界』とは、その人間が体験した全ての物事であり、限界でもある。
漫画の世界も同様に、本体が動く事で世界が広がり続けて行く。
ただし、現実をベースに展開する為、ファンタジーやSFになるかは本体自身のセンスと技量に寄る。
どんなにレベルが低くても打ち切られる事は無いが、中身の無い漫画の世界は同様に現実感も希薄である。
『スタンド』に目覚めた本体は、現実で見聞を広めながら、『漫画の世界』を充実させて行く。
そして、『漫画の世界』が限り無く現実に近付いた時、その境界すら感じなくなるかも知れない。
職業は、サラリーマン。
人生は、『漫画家』。

『クレイドル・オブ・フィルス』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:最終回まで 精密動作性:本体 成長性:本体

915『 の目  』:2012/07/03(火) 21:28:24
『スタンド』の触れた『ハンバーガー』の中に潜む『能力』
君が潜んでいる限り、その品質は劣化しない
誰かが食べるまで、そこから出ることも外部への干渉も出来ない
ただし、『ハンバーガー』が破壊されると、ダメージを受けながら弾き出される
『ハンバーガー』を食べた者は、それを味わっている間、『精神の一部』を君に支配され続ける
それは、無意識の行動であり、『スタンド』の動きの一部をも指す

『フリートウッド・マック』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

916『フォアグラー』:2012/07/30(月) 12:52:42
『フォーム・アンド・コントロール』 非・人型/生命・自然事物型
 
能力:
本体自身の肉体を管理・操作する。
代謝機能の促進、血流や栄養素の吸収効率に至るまで操作可能であり、それによる
治癒力の促進なども出来る。
ただし、過度の操作には、その反動としてのリスクも伴う。
又、体内に侵入した異物も、そのコントロール下で意図的に排出や吸収が可能。
毒物やウイルスでも、ある程度までの操作や対処が可能。
無意識レベルの生体活動までも操作する為、『スタンド』自体も意志を持つ。
 
  
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

917新手のスタンド使いかッ!?:2012/07/31(火) 16:44:06
『デッド・バイ・サンライズ』 人型/人工・機械型
 
『ウォーリー』の肉体を摂取した人間を、『ウォーリー』にする。
この『スタンド』は、『ウォーリー』だけが認識出来る。
『ウォーリーにする瞬間』以外、自由に操作する事も出す事も出来ない。
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:なし
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

918新手のスタンド使いかッ!?:2012/07/31(火) 16:44:41
『ピンヘッド・ガンパウダー』 非・人型/人工・機械型
 
『群体型スタンド』。
『スタンド』の先端部分が注射器の様になっており、生物の体内に液体を注入する。
液体は、身体の熱量に比例して発熱し、最終的に発火・爆発する。
加熱性よりも冷却性の方が高い為、熱量が一定値を下回っていると、大量に注入しても
効果は低いまま消えてしまう。
 
パワー:D スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

919『ラビリンス・サバイバー』:2012/08/14(火) 23:49:08
能力:
本体の身体から離れた水を『川』にする『能力』。
その流れのスピードは、本体との距離が広がる事で低下し、50メートル程で完全に途絶える。
約20メートルは、『激流』の範囲内。
川幅は、本体の意志で自在に変化するが、最初に決定した幅を再度変更する事は出来ない。
又、より多くの水に触れれば、『川』の水量も比例して増える。
更に、それによって『川』の深度も上昇する。
『川』は、本体が移動すれば、引きずられる様に長さを縮めながら続いて行く。

『リヴァー・オブ・ラブ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:50メートル
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

920stone Ocean:2014/05/25(日) 17:59:35
半径60mの無機物を好きな数停止させる能力。スタンドのパワーよりも強く動く物は無機物のパワーからスタンドのパワーを差し引いた分のパワーで動く。半径が20m遠ざかるごとに抑えるパワーは1/3になる。本体が認識出来ていない物は抑えられない。この能力発動時はスタンドを使用出来ない。解除は本体の命令、もしくは本体の死亡によって成される。
ただし、自分の肌に触れている物は動かせる。一瞬でも離せば自身も固定される危険がある。戦闘を行う時には相手の衣服を停止させる。しかし、スタンドと本体は無機物ではないのでスタンド使いに全裸で突進されると対処の仕様が無い。なお、トラックなどを固定し自分に適応したフィールドを作り出せることが一番の強味である。

『ウォーカー・キング・ヒル』
スタンド像:人型
パワー:A スピード:C 射程距離:2〜3m(能力の射程範囲は直径120km
だが、120mの地点ではそよ風に吹かれたビニール袋を止めるのが精一杯である。)
持続力:∞ 精密動作性:C 成長性:B

921新手のスタンド使いかッ!?:2016/01/10(日) 16:21:01
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922新手のスタンド使いかッ!?:2016/01/27(水) 00:23:56
保守

923新手のスタンド使いかッ!?:2020/06/18(木) 23:51:02
便所を基本とした『精神世界』に巻き込み、侵食する。
『スタンド』本体は『電磁波』で、精神世界に存在する『像』は視覚化された虚像。
『電磁波』の動きを、本体自身が操作する事は出来ない。
電磁波の届く距離は『半径100メートル』で、『波長』の合った者の精神を一つの『精神世界』に巻き込み、
巻き込んだものを中心に再び広がって行く。
巻き込まれる者が多くなる程、『精神世界』は均一化され、『波長』の合う者も増える。
反面、『受信』し続ける事で侵食が進行し、精神が完全に蝕まれると肉体も死んでしまう。
死亡した者は、当然『精神世界』からも消える。
 
精神世界の中で『スタンド』を倒す事は出来ないが、その世界に適応する事で侵食は抑えられる。
本体は、携帯電話を通じて、精神世界に介入が可能。
その目的は、生かさず殺さず『精神世界』を広げ、標的を確実に巻き込む点にある。
 
 
『スカベンジャー』 スタンド像なし
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:半径100キロメートル以上
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:B

924新手のスタンド使いかッ!?:2020/06/23(火) 19:53:38
『スタンド』で触れた物体を、『透明にしてコピー』する。
気体や液体、生物、複雑な機械や『スタンド』のサイズを超えたものはコピー出来ない。
1つの物体から出来るコピーは、1つのみ。
10分ほどで消えるが、同時に幾つでもコピー出来る。
本体と『スタンド』だけが、コピーを実物と同じに扱える。
それ以外には、見る事も感じる事も出来ないし、何の影響も受けない。
 
 
『キス・ザ・スカイ』 人型/人工・機械型
パワー:B スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

925新手のスタンド使いかッ!?:2021/07/11(日) 22:12:10
本物の『角砂糖』を作り出す『能力』。
サイズは、1センチ四方の立方体。
無尽蔵に作り出せるが、一度に作り出せる量自体は2〜3個である。
消す事は出来ない。
又、何かに触れれば、その内部に作り出す事も出来る。
ただし、『角砂糖』が存在出来るだけの空間が必要になる。
 
『スウィートボックス』
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:E

926『話してはいけない』:2021/07/11(日) 22:24:20
スタンド名は、『ダーティー・ワーク』。
能力は、射程距離内にある『記憶』を奪い取り、それを物体化して組み立てられる。

927『話してはいけない』:2021/07/12(月) 19:47:30
能力:
『記憶』を吸収して物体化し、組み立てられる。
半径100メートルの生物の『記憶』を無差別に吸収するが、一度物体化したものは
射程距離に関わらず残存する。
物体から『元の記憶』を読み取った場合、物体から『記憶』へ戻る為、消えてしまう。
『能力』が解除された場合も『記憶』は元に戻り、戻る先が無いものは消える。
 
『記憶』を集めて作られた『トカゲ』の地下空間は、そこに入り込んだものの『記憶』を
奪って組み立てる事で、広がり続けていた。
組み立てに不要な物体になったものは、空間にバラ撒かれている。
『スタンドの記憶』は、貴重品を保管するチェストに集められていた。
 
 
『ダーティー・ワーク』(非・人型/人工・機械型)
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C
 
 
トカゲの名は、『アイコン』。

928『ぼくは魔法使い』:2023/02/08(水) 23:20:14
能力:
本体に『ボール』を投げる。
本体との距離は、キッカリ『18.44メートル』から動かない。
球速は、『時速160キロメートル』。
『ボール』は、本体に命中すると消えるが、そこには『ダメージ』もある。
本体が触れるまで消える事は無く、その間は『スタンド』の投球も止まる。
操る事は出来ないが、『投球』を通じて意思の疎通が出来る様になるかも知れない。
 
 
『ロード・レイジ』
パワー:B スピード:C 射程距離:18.44メートル
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

929『ぼくは魔法使い』:2023/02/17(金) 22:26:37
『プラシーボ』を加速させて、別人に変える能力。
思い込む事で『別人格』となり、『魂』も分割される。
『分割された魂』は、別人格が消えると『スタンド』で捕まえる事が出来る。
『本人の魂』は、分割された分だけ失われるが、そうなった人間がどうなるのかは不明。
 
 
『ブレッド・アンド・サーカシズ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:D 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

930『血と皮』:2024/03/09(土) 07:32:54
本体の『口中』にある『スタンド』。
ポンプの様に『胃液』を汲み上げ、発射する。
胃液は、一回の食事で約500〜700ml分泌される。
(1日の分泌量は、約1500〜2500ml)
 
 
『ジュース・ミー・アップ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C


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