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ゆかいな法曹たち

27世捨人@17年目:2006/03/23(木) 06:19:51
公判調書140回分を放置=簡裁書記官を戒告−東京地裁

 東京地裁は22日、刑事事件の公判調書を最長で半年間完成させずに放置したなどとして、東京簡裁主任書記官(当時、現在は書記官に降格)の50歳代男性を国家公務員法に基づく戒告の懲戒処分とした。

 地裁によると、書記官は昨年4月から11月にかけ、担当した刑事事件90件の公判計143回分の調書を、最長で半年間完成させずに放置。国選弁護人への報酬支給事務の処理を34件、最長で4カ月間怠った。 

(時事通信) - 3月22日19時1分更新

28忙しくて3:2006/03/23(木) 06:20:36
感謝状、渡してませんでした=「忙しくて」、警部補処分−群馬県警

 群馬県警は22日、交通安全に貢献した人などに伝達するはずだった感謝状や表彰状を2001年3月から4年間放置していたとして、高崎署勤務の警部補(51)を戒告の懲戒処分にした。当時の上司だった警視ら5人も所属長注意などとした。

 警部補は「自分で配ろうと思っていたが、業務に忙しく、そのままにしてしまった」と弁明しているという。 

(時事通信) - 3月22日19時1分更新

29世捨人@17年目:2006/05/16(火) 04:31:41
公印紛失、同僚から横取り 東京地裁執行官を戒告処分

 東京地裁で競売不動産の調査や明け渡しを担当する50代の男性執行官が職務で使う公印を紛失し、休職中の同僚の公印を勝手に使い続けた末、同僚の公印も紛失していたことが15日、分かった。同日、東京地裁は執行官を戒告の懲戒処分とし、執行官は辞職した。

 同地裁によると、紛失した公印は約2センチ四方で「東京地方裁判所執行官印」と記されている。執行官が1つずつ持ち、それぞれ印影が違う。

 処分された執行官は2003年11月に公印を紛失し、直後に休職中の同僚の机上から、かぎのかかっていない印箱の中の公印を持ち出して使っていたが、これも今年3月に紛失。自分の公印を紛失したとうその届けを出したという。

(共同通信) - 5月15日19時17分更新

30世捨人@2007:2007/05/12(土) 12:30:50
東京地検、証拠物を紛失=公取委から預かり、誤廃棄−緑資源談合事件で
5月12日1時3分配信 時事通信

 農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」(本部川崎市)発注の調査業務をめぐる官製談合事件で、東京地検特捜部が公正取引委員会から預かった証拠物を誤って紛失していたことが11日、分かった。清掃業者により、すでに廃棄されており、外部への流出はないという。

 同地検は関係者に謝罪した。

 同地検によると、紛失したのは、公取委から4月下旬に預かった証拠物の一部。今月に入り、紛失に気付いた。

<緑資源談合>証拠品一部紛失し、廃棄 東京地検
5月12日0時0分配信 毎日新聞

 農林水産省所管の独立行政法人・緑資源機構の官製談合事件で、東京地検特捜部が証拠品の一部を紛失し、廃棄されたことが11日、分かった。独占禁止法違反容疑で機構を家宅捜索した公正取引委員会から預かっていたもので、同地検の岩村修二次席検事は「当庁に全責任があり、おわびするほかない」とのコメントを出した。

31世捨人@2007:2007/05/28(月) 21:18:25
当事者の女性に私的電話=事務官を減給処分−福岡家裁
5月28日21時1分配信 時事通信

 福岡家裁は28日、相談に訪れた女性に繰り返し、私的な電話やメールをしたとして、40代の男性事務官を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。
 同家裁によると、事務官は4月、家庭内のトラブルをめぐる事件で手続きに訪れた20代後半の女性の記録から、電話番号を入手。電話とメールをそれぞれ3回したという。

32世捨さん:2010/03/14(日) 08:54:24
上司に「殴るぞ、この野郎」=暴言書記官を停職−横浜地裁
3月12日18時22分配信 時事通信

 横浜地裁は12日、上司に暴言を吐いたなどとして、40代の男性書記官を停職1カ月とした。
 地裁によると、書記官は昨年11月30日、執務室で注意をしようとした上司に対し「そんな時間ねえよ。殴るぞ、この野郎」などと大声で暴言を吐き、翌12月1日に無断欠勤した。同2日に出勤し休暇を申請する際、無断欠勤を上司から指摘されると、申請書を破り捨て、なだめようとした同僚に「あんたも給料もらってるんだろ。えり好みせずに仕事しろよ」などと暴言を吐いたという。 

横浜地裁:上司・同僚に暴言 書記官、停職1カ月の懲戒処分 /神奈川
3月13日10時33分配信 毎日新聞

 横浜地裁は12日、県内の裁判所に勤務する40代の男性書記官を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 地裁総務課によると、書記官は09年11月30日、執務室で上司に「ぶん殴るぞ」などと大声で言い、翌日は無断欠勤。その後も上司や同僚に暴言。担当業務や上司の指導に不満があったといい、書記官は06年2月にも暴れたとして戒告処分を受けている。【杉埜水脈】

33裁判って簡単に開けるのか:2012/10/13(土) 18:05:01
札幌地裁書記官、偽の裁判開かせる 文書紛失隠蔽の目的で

札幌地裁の30代の男性書記官が民事訴訟を簡裁に移送する文書を紛失したことが発覚しないようにするため、被告に呼び出し状を送るなどして、偽の裁判を開かせる隠蔽工作をしていたことが12日、分かった。

 札幌地裁は戒告の懲戒処分とし、書記官は同日付で辞職した。

 工作によって札幌地裁の訴訟として第1回の口頭弁論期日が入ったため、7月に偽の裁判が開かれた。ともに事情を知らない裁判官と原告側の弁護士が出廷。原告側は裁判で訴状を陳述し、被告側は姿を見せなかったが、答弁書を提出した。

 地裁は原告、被告の双方に謝罪した。今後、簡裁に移送され、やり直される。

 地裁によると、書記官は1月に移送決定書などを紛失。4月ごろデータシステムに「移送」と記録されているのを削除し虚偽の期日を入れていた。地裁は「公文書偽造などには当たらないと考えており、刑事告発の予定はない」としている。


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