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●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part47○

1ヒカルたんハァハァ:2003/10/29(水) 16:04
ヒカルたんがいれば、どんな鯖だって地の果てまでもついてくぜ。 
カレンダーのヒカルたんが舞い降りてくる日が待ちきれない(;´Д`)ハァハァ
オレ達の天使「ヒカルの碁」のヒカルたんに、24時間、問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
おまえらここで、心置きなくヒカルたんに弄ばれよう。
過去ログ、関連サイト、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part46】http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/campus/1065031133/l50

7名無しさん:2003/10/31(金) 02:11
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1067533747/

勃てますた

8邂逅 </b><font color=#FF0000>(TfjwVpA2)</font><b>:2003/11/15(土) 18:52
16
 「わー…スゲーマンション…先生ってお金持ち…」
ヒカルはポカンと口を開けて、マンションを見上げている。そのまま後ろに倒れそうになって、
緒方は慌てて手を差し出した。
「おいおい。」
「ゴメンなさい。」
そう言いながらもヒカルはまだマンションを眺めている。
 そんなヒカルをホールへと招き入れる。ヒカルの肩に軽く添えた掌に、彼がいかに華奢で
頼りないかが伝わってきた。

 玄関の扉を開け中に入る。その後ろを少し怖じけるようにヒカルが付いてくる。
「お、おじゃまします…」
「そんなにビクつくなよ。幽霊がいるわけじゃないんだから…」
ヒカルをリラックスさせようとつまらない冗談を言った。だが、ヒカルは真剣な眼差しで、
「オレ、幽霊は怖くないよ。ホント…全然…会いたいくらい…」
と、返してきた。まじまじと見返した緒方に、「ウソ。冗談。」と笑った顔が何故か悲しそうに見えた。

 「ねえ、先生。あれナニ?熱帯魚?」
部屋の奥に据えられた水槽を目ざとく見つけ、ヒカルが駆けて行く。
「わあ…」
ヒカルはうっとりとそれを見つめている。
 緒方は後ろから、そっと近寄って真後ろに立った。
「気に入ったか?好きなのか?」
ヒカルは目を水槽に据えたまま、小さく頷いた。
 暫く一緒に小さな魚達の乱舞を鑑賞していた。
「これはホンモノだね…」
何かをポツリとヒカルが呟いた。
「ああ。偽物があるのか?」
「棋院…」
ああ…そうか…緒方は思い出した。棋院で彼がバーチャル水槽の前に佇んでいる姿をよく
見かけた。以前は楽しげに、独り言を言いながら見ていたが、最近はボンヤリとそれを眺めている。
その表情はいつも見えない。ただ、彼の後ろ姿は、今ここで水槽を眺めている姿と同じく、
酷く寂しげだった。

9邂逅 </b><font color=#FF0000>(TfjwVpA2)</font><b>:2003/11/15(土) 18:53
17
 「緒方先生はホンモノだね…」
「は?」
唐突なヒカルの言葉。意味がくみ取れない。狼狽える緒方を尻目にヒカルは続ける。
「塔矢もホンモノ…塔矢先生もホンモノ…本因坊のじいちゃんもホンモノ…」
漸くヒカルが言わんとしていることが理解できた。
「ああ…お前もホンモノだろ?」
ヒカルはそれには答えなかった。水槽にボンヤリと映った彼の顔は薄く微笑んではいたが、
あまりに寂しげで頼りなかった。
 どうにも堪らなくなって、抱きしめたい衝動に駆られた。なんの邪心も下心もなく、ただ
彼を慰めたいと思った。緒方が腕を伸ばし掛けたとき、ヒカルがくるりと振り返った。
 先程までの寂しさや哀しさなど微塵も感じさせない屈託のない笑顔を緒方に投げる。
「先生。オレ、まだ教えてもらってないよ?答えがでているってなんで?」
澄んだ茶色い大きな瞳に吸い込まれそうになった。
 もしもその時インターフォンが鳴らなかったら、緒方は彼を抱き上げて、寝室のドアを
くぐっていたかもしれない。

10邂逅 </b><font color=#FF0000>(TfjwVpA2)</font><b>:2003/11/15(土) 18:55
18
 その時の感情をどう表現すればいいのだろう。緒方は、来訪者を招き入れながら、暗い喜びを
感じていた。自分の考えが図にあたったこともあったが、見る見るうちに血の気が失せていく
彼の秀麗な横顔を見ていると、溜飲が下がる思いがした。
 アキラの蒼白さとは対照的に、ヒカルは熟れたトマトのように真っ赤になっていた。
「あ…!と、塔矢?なんで…?」
と、言いかけてヒカルは口を噤んだ。アキラは緒方の弟弟子だ。自宅に遊びに来ることがあっても
不思議ではないと思い当たったのだろう。逆に、自分と緒方が一緒にいる方が不自然だ…
そう思ったのかもしれない。
「先生に用事?あ…あの…その…オレ、帰る!」
ヒカルは緒方に早口で礼を言うと、アキラの横を滑り抜け、そのまま走り去ってしまった。
 ヒカルがアキラの脇を通り抜けるとき、アキラの白い横顔にチラリと視線を送っていた。
頬を染め、大きな瞳は潤み、愛らしい唇が何か言いたげ微かに動いた。ヒカルがアキラを
意識しているのは誰が見ても明白だった。
 だが、当の本人はというと、いつもの聡い彼らしくもなく、そのことにまったく気付いていなかった。
それだけ彼の衝撃が大きかったということだろう。
 緒方は驚愕に見開かれたままの彼の瞳を見つめた。真正面に立っているにもかかわらず、
彼は緒方を見ていなかった。漆黒のスクリーンのようだ―――そこには、確かに緒方の姿が
映っているのに、彼の心はもっと別の遠いところ…明るい前髪が揺れる残像を――小さく
なっていく足音を追い掛けているようだった。
 アキラは茫然としていたが、バタンと扉が閉まる音が彼を現実に引き戻した。 彼は
目の前に立つ男――緒方を睨み付けた。猫のようにまっすぐ正面から見据える。
「………どうして彼がここにいるんです…?」
 緒方は薄く笑って答えなかった。そうすれば、彼が誤解することはわかっていた。だから、
わざとそうしたのだ。

11名無しさん:2003/11/15(土) 18:57
避難所の方は、板移動のことで話し合ったりするから、こっちに書きます。
せっかくたったんだしな。

12名無しさん:2003/11/15(土) 21:22
>10
無知だと恥を忍んでお尋ねしたい…タイトルの読み方と意味を…お願いします。
ヤマネコさんなのかな?久々の小説で嬉しい。

13名無しさん:2003/11/15(土) 21:35
>12
おまいに一生役立つ知恵を授けよう!
目の前の箱はなんのためにある?

14名無しさん:2003/11/15(土) 21:41
>12
邂逅 かいこう
偶然の出会いとかめぐりあいとかそういう意味だよ。

この中では、ヒカルの知らなかった緒方とアキラとの出会い。
緒方の知らなかったアキラとヒカルの出会い。
アキラの知らなかった以下略

というのは、後付で、タイトルに困って適当につけたので、深い意味はないよ。

15名無しさん:2003/11/15(土) 21:59
>14
どうもありがとう。今後3人がどう交錯していくのか楽しみだ。
>13
今目の前にあるのは時代遅れな携帯1個なんだよ…

16名無しさん:2003/11/16(日) 01:36
板のことでいろいろある最中だが、とにかく小説が読みたかった俺。
うpしてくれてさんきゅう!

17名無しさん:2003/11/16(日) 08:00
交際さんだったのか…そう言えばトリップに見覚えが…恥ィなあオレ
タイトルの事ももしかしたら以前にも説明があったかも…
それにしても相変わらずの焦らしプレイの帝王だな。
緒方がヒカルを抱き上げた瞬間に若が入って来たりとかだったらどうなっていたんだろ。
思わず緒方水槽にヒカルを投げ入れたりして。

18名無しさん:2003/11/16(日) 13:58
タイトルの説明はしていない。
しかも、よく考えたら、緒方視点なので、ヒカルとアキラはあまり関係なかったことに、今気が付いた。
前の話の焼き直しみたいになってしまったので、結果はまああの通りです。

>思わず緒方水槽にヒカルを投げ入れたりして。
そうなったら、本当にぴちぴち金魚のヒカルタンになっていたわけだ。
肌に張り付く濡れたシャツ…透ける乳首…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

19チャウダー:2004/02/11(水) 15:22
魔境本スレに投下すると内容的に厳しくなってきたかと思い、こっちに
落すことにした。若にからみまくって結局ひどい目にあってしまうような
DQSなヒカルタンが好きだ、個人的に。

20ルームサービス DON’T DISTURB 13:2004/02/11(水) 15:25
そこは、屋台、夜半2時過ぎの湯気に囲まれたラーメン屋。
「ケガでもしたのかい?」
店主に訪ねられたたヒカルは端的に答えたものである。
「ううん、やりすぎ」
 ややかすれてはいるものの未だ声変わりの終わらないヒカルの元気な声は、
店内に鳴り響いた。
 …………やりすぎ。
 キャーと歓声があがった、男女入り混じっていたが、それは、確実に黄色
い声という種類のモノだった。
 その時屋台に座っていたのは、男二人と女二人、男二人は、動作がビミョ
ーにしなを作っている。服装も、ビミョーに色使いが派手だ。女のウチの一
人のヒョウ柄のコートの下はその上どうみても黒光りするボンデージスーツ
だった。
「何!!だっこしてきたの彼氏!!彼氏!!」
「ヤダーカワイーイ!!」
男女とりまぜた黄色い声に包囲され、アキラは呆然としていた。これまでア
キラとは触れたことのない人々の群れである。
「そうかい、そういう時には、ウチのラーメンは効くよ」
 店主は顔色を変えずにプラカードのメニューをよこした。
 アキラは受け取り、横に座らせたヒカルに見せる。
 「どれがおいしいの?」
 メニューを受け取ったヒカルがごく自然に、あやしい人々の群れにたずね
るので、アキラは、あっけに取られるだがそんなアキラをよそに妖しいひと
びとの群れと会話を始める。
 ネギラーメンが一番おいしく、チャーシューとにんにくの量はリクエスト
できると聞いたヒカルは、大声で注文した。
 「ふーん、じゃあ、ねぎラーメン2つ、で両方ともチャーシューにんにく
キムチ山盛りね」
 「し、進藤!?」
 「だって20時間以上ぶっつづけでヤったんだから体力つけないと、誰か
さんが無茶するせいで!!」
 「20時間!!」
 あやしい人々の視線がアキラとヒカルに集中する。
 「若いのに…………、スゴいわねぇ」
 「若いからスゴイんじゃないの」
 「………進藤?」
 いたたまれなくて、ヒカルを見つめるアキラだが、ヒカルはそんなアキラを
じとっと見つめると、あやしい人々に向かってアキラの行状をまくし立て始め
たのだ…………。
 「ひどいんだよ、こいつ、オレのこと縛ってさ、バイブ突っ込んで、何時間
もイカせないで見てやんの!!」
 「えー!!!!」
 あやしい人々の視線が一斉にアキラに集まる。
 「すごいこと…………するわねぇ」
 「て、いうか年齢の割にはオジさんみたいなプレイね……」
 「……………………」
 アキラはなすすべもなく視線に耐えるしかない。
 「そんでさ、そんでさ、その後に、スープ浣腸されて、体の上に食べもの
のせられたんだよ!!!」
 「にょ、女体盛り!!」
 「違うわよ、少年盛りでしょ!!」
 「…………やっぱり、オジンくさいわね」
 「……………………」

21ルームサービス DON’T DISTURB 14:2004/02/11(水) 15:28
 その折、丁度、注文した、にんにくとチャーシューがタップリ乗ったラーメ
ンが運ばれてきた。アキラは、チャーシューもにんにくもさほど好きではなか
ったが、この際そんなこと気にならなかった。がっと受け取ると、手を合わせ、
アキラらしくない勢いで食べ始めた。
 (そんでさー、ホテルのヒトが来てさー!!)
 (ぎゃー、次は、バター犬)
 (…………ばたーけんって何?)
 湯気の向こうから、聞こえて来る言葉をできるだけ脳に浸透させないように、
アキラは必死で麺をすすり続けた。
 未だ15才、自分の絶倫(というより、変態)ぶりをこういうひとびと相手
に自慢できるほど、厚顔無恥になってるわけでもなかった。
 「フィスト!!」
 「入ったの!!」
 「おさえつけられて、かわいそうに!!」
 「そりゃぁ、立てなくもなるわねぇぇぇ」
 普段ラーメンの汁など飲まないアキラだが、鉢を持ってずずずいと最後まで
すすっていた。自覚はなかったが、やはり疲れていたのであろうか、やたらと
にんにくがおいしかった。
 だが、最後ますすりこんでしまい、仕方なく、鉢を顔から外さざるを得なく
なった。
 針のムシロのような視線を意識しながら、鉢を顔から外す。
 すると、意外にも目の前にあったのは、ボンデージとヒョウ柄の女の微笑
だった。
 「それでさぁそれでさぁ」
 声がしてヒカルの方を見る。
 アキラの正気を失わせる金色の前髪と大きな瞳……。
(それでさぁ、イヌがさぁぁ)
どよよというどよめきに真っ赤になっているアキラを面白そうに見ている。
 そういえば、この女はさっきから一人だけ、さっきオヤジくさいと一人、
ツッコミを入れていた人物のようだった。
 アキラは無言で、唇をこする。
 女はアキラを安心させるような笑顔をしていった。
 「私も実は放置プレイ中なんだよね、帰るわ」
 仰天するようなことをさらっといい、女(女王様?)はそっとアキラの耳
に唇をよせた。
 (………………)
 アキラは目を見開く。
 「なんかあそこ、鬼畜同盟ができてるわよ」
 「やだ、ホント!!なんだかそっくりよ!!」
 あやしい人々が二人を指差す。すると、女は笑ってアキラの腕に腕をから
ませ、ぎゃーっと歓声を引き出したのちに帰って言った。
 アキラは手を振って見送った。
 すると、ふいに、ずしりとあたたかみがまとわりついて来る、振り返ると、
ヒカルがおんぶお化けのようにアキラに覆い被さっていた。
 「…………進藤……!」
 「なーに、女と仲良く会話してんだよ、この変態。市河さんに言うぞ」

22ルームサービス DON’T DISTURB 15:2004/02/11(水) 15:33
「………なんでここで市河さんが出てくるんだ」
 「さっきお前市河さんにラーメンの買い方教わってただろ」
 「……それとこれと何の関係が?」
 「………うるせぇ」
 ヒカルは、ますます力をこめてアキラの首っ玉にかじりついて来る。
 「…………進藤…………」
 ヒカルはおんぶお化けのようにアキラに多い被さったままだ。
 「帰る?」
 背中を出すと、ヒカルは素直にすがりついてくる。
 あやしい群れから歓声があがる。
 「あの、帰りますんで」
 アキラは言って、席を立った。
 背をむけて歩き出すと、がんばってねー!と声がかかり、ヒカルは踊って
返事を返していた。
 タクシーはラーメン屋まで送ってくれたが、帰りのタクシーを捜すには表
通りまで出なければならなさそうだった。
 「進藤、髪引っ張ったりしないでくれよ、落すから」
 「そんなことで落すのは、オレへの愛が足りないからだ」
 「………………………」
 黙りこんだアキラに何か言ってくるかと思ったが、何も言ってくる気配が
ない、アキラは後悔した。前にだっこするべきだった。
おぶった方が歩き易いが、ヒカルの表情が見えない。
 「…………、ラーメン、どうだった、おいしかった?」
 アキラは聞いたが、お前はどうなんだよ、と返され、味がわかるような状
況じゃなかったと、正直に回答した。
 「ふーん、じゃぁ、やっぱりは恥ずかしかったんだ、ざまーみろ」

23ルームサービス DON’T DISTURB 16:2004/02/11(水) 15:34
 「でも、オレの方がずーっとずーっと恥ずかしかったんだからな、全然あ
いこじゃないからな」
 …………よくわからないが、あんなことで復讐を果たした気になっている
のだろうか…………。
 (…………進藤の考えていることは………わからない)
 でも、あそこまでの暴挙の怒りをこんなことで晴らそうとしているのだと
すれば、なんとかわいらしい恋人なのだろう、とアキラは思った。
 「進藤」
 「………………あのさ」
 「何?」
 「塔矢、オレにフマンとか…………ひょっとしてあるわけ?」
 「フマン?」
 「だってさぁ、お前、怖かったもん、全然オレの言うこと聞いてくれな
いし、オレ、なんかお前を怒らすようなことした」
 「怖かったか…」
 「………………で、あるわけ、不満」
 「…………不満というか……」
 「あ、あるのか!!」
 背中にいるヒカルがあわてたように肩をつかんできた。
 「さっきの女のヒトにさ」
 「あ、あの女王様!」
 「可愛すぎる恋人を持つと大変だろうと、ねぎらわれた」
 「………………」
 「つきつめれば、そういうことだと思う」
 「……………………」
 「で、でもさ、だったらなんで、他のヤツに見せたりするんだよ、可愛い
オレを!!」
 「……………………」
 「オ、オレ、もっと碁が強くならなきゃだめか?それとも、ひょっとして、
もっと恥らわなくちゃダメなのか!!やっぱりああいうもん押し当ててはし
ゃいだりのはひょっとしてタイプじゃないのか?」
 「……………………」
 「なんとか言ってくれ、塔矢、オレは、碁を打ってる時と、お前の………
…お前に………抱かれてツッコまれて何もわけわかんなくなってる時だけが
いいんだ…………それ以外のオレなんていらねえんだ」
 「…………………」
 「なんと言えっ!!」

24ルームサービス DON’T DISTURB 17:2004/02/11(水) 15:36
 ヒカルが息を凝らしながら、返事を待っているのをアキラは感じる。ア
キラはなんといえばいいのか頭をめぐらしながら、とりあえず、大切なモノ
の名前を口にする。
 「…………進藤」
 「なんだ!!」
 ヒカルはがっしとアキラの肩をつかみすがりつくようにしてアキラの肩を
持った。
 「そのセリフは、今すぐキミを襲いたくなってしまうぐらいうれしいんだ
が、しかし、そういうあけっぴろげなキミの態度を見ていると、なんという
か、ひょっとしたらキミはボクでなくてもいいのかなぁという気がするんだ
よね」
 「………なんでだよ、塔矢にツッコまれてる時がいいって言っただろうが?」
 「そりゃぁ、ボクはキミが好きだけど、キミはボクじゃなくても、キミに
我を忘れさせることのできるヒトなら誰でもいいんじゃないかな、と、思うこ
とがあるんだ」
「……………………イヌはやだぜ」
「…………そりゃそうだったかも知れないけど、ボクぐらい囲碁が強くって、
それでキミを甘やかしてくれて………そういうヒトならボクじゃなくてもい
いんじゃないかって」
「………………」
「お前より碁をつよくて、オレを甘やかすねぇ」
ヒカルは無言でアキラの髪を少しひっぱり、指先でいじくった。
その手つきが妙にしつこくて、何かを探しているようだとアキラは思った。
「………そんなヤツ……………いねぇよ」
 ヒカルの言い方には、妙に苦味があった。そこがアキラには気になった。
「いないのか?」
「いねぇよ」
「ホントにいないのか?」
「いねえよ、だからお前でガマンしてるんだろうが!!」
「…………………」
「……………おろすぞ…………」
ヒカルは無言でがっしりと、アキラの背中にへばりついた。
ヒカルの息遣いと温かい体をとても大切に感じながら、アキラは歩く。ヒカ
ルはしばらく無言でいたが、急に呟くようにしゃべりだした。
「………お前のさぁ、髪の毛がさぁ、もっと長い方が好きかもなとオレ常々
思ってたんだけどさ………」

25ルームサービス DON’T DISTURB 18:2004/02/11(水) 15:39
「…………唐突な話題偏向だな?」
 ヒカルはそんなアキラの茶々には、全く動じずに続けた。
「さっきのヒョウ柄のお姉さんさぁ、お前にちょっと顔が似ててさ、ん
で髪が長かった」
「そうなのか?」
「そうだよ…………、んで、髪が伸びたお前の顔が想像ついた……」
「それが…………」
「それで、ちょっとがっかりした」
「…………なんでだ??」
「今のお前の顔とそうかわらなそうだったから」
背中にいるヒカルの顔が、どんなだか、ちっともわからない、それがアキ
ラにはもどかしい。
 イミは不明だが、とりあえず、ヒカルはいつもよりまじめにしゃべって
いる、それなのに。
 しかし、まじめなヒカルは衝撃的なことを言い出す。
「お前の言うことあたってるかもなぁ、お前じゃなくてもいいのかも」
 「………なんだってぇぇぇ!!!!」
夜道に響き渡ったアキラの絶叫はすざましいモノであった。

 ヒカルは、楽しそうに、あせって振り返ろうとするアキラの顔を前に向けた。
 「ほらほら、ちゃんと前見て、やっぱお前面白いな、塔矢、だからオレ
お前になら何されてもいいって思うんだろうな」
 「ボクは、面白くない!!!」
 「じゃぁ、オレのことキライ?」

26ルームサービス DON’T DISTURB 19:2004/02/11(水) 15:40
「じゃあいいじゃん」
 ヒカルはアキラの首筋に頬をこすりつける。
 「…………………」
 真っ赤になって言葉を失っている様子のアキラにヒカルは話かける。

 「だってオレはお前と碁打ってる時と、つっこまれてる時いがいいらな
いんだから、な、塔矢、お前は?」

 「………………」
 
 「ボクは……………」
 大通りを走る車のライトが近づいて来る。二人っきりの夜道が終わるの
が残念に思えて来た。

 「ボクは………、誰もこない塔の中にキミを閉じ込めたい」

 しばらくして、ヒカルが言った。
 「………閉じ込めてどうするんだよぉ、お前ぇ」
 しばらくして、アキラは呟いた。
 「………ずっと抱きしめてる……」

 お前、言ってることとやってることが全然違うじゃないかよと、あきれた
ヒカルの声がした。

27名無しさん:2004/04/09(金) 00:31
世間の冷たい風が身に凍みる。
でも、どこにいたって俺はヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしてるぜ。
ヒカルたん、俺を抱きしめてくれ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

28名無しさん:2004/04/09(金) 02:44
>27
オレは先日ヒカルたんに抱きしめてもらったぜ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
まだヒカルたんの香りが残ってるぜ。こんな夜だから特別にオレが抱きしめてヤル!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

29名無しさん:2004/04/09(金) 20:35
>28
どんなに凹んでもヒカルたんに抱き締められたら凸るだろ
この果報者め
…と昨日書き込むつもりだった…

ようやく今居る処も桜が咲き出した。
御衣黄桜って薄緑色の桜があるんだな。
華やかな凛とした薄桃色の桜はアキラや佐為のイメージだが
御衣黄桜はヒカルたんだな。御衣黄桜もいずれは薄桃色に染まっていくらしいが…
薄緑から薄桃に変化するヒカルを想像して(;´Д`)ハァハァ
どうでもいいが桜の枝で狂ったように鳴きまくるデカいウグイスが居る。とてもうるさい。

30名無しさん:2004/04/09(金) 20:41
中の人がはみ出ているよ。

31名無しさん:2004/04/09(金) 22:06
>29
御衣黄桜、実は今日お花見に行って見てきたばっかりなんだよ。
あまりにもタイムリーでびっくりした(w
御衣黄は、本当に花弁が薄い緑色をしていて、綺麗だった。
散る桜の下に、儚げな風情のヒカルたんが立ってたら絵になるな〜
特に夜だ!!夜桜の下のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

32名無しさん:2004/04/09(金) 22:33
通り抜けに行ったのか?
今日会社回りで造幣局の近く通ったんだが花見団体がイパーイだった。

33名無しさん:2004/04/09(金) 23:14
そうだ。御衣黄桜、ヒカルたんのイメージだな。
サクラの花びらが1枚ずつ落ちるように、ヒカルたんの服を1枚ずつ落としていきたい(;´Д`)ハァハァ

さてと倉庫いって「弄ばれたい御衣黄桜下の翻弄覗き夜話」読んで クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!

34名無しさん:2004/04/09(金) 23:26
柴田光…もとい、門脇話だな?(゚∀゚)
オレはテキストに保存しているから、窓の中の物語を使って
高尚に(;´Д`)ハァハァ してくる――――――――――!!

35名無しさん:2004/04/09(金) 23:58
門脇になりたい(;´Д`)ハアハア
ヒカルたんを何度イかせりゃ気が済むんだ門脇よ…(;´Д`)ハアハア
ヒカルたんに何度突っ込めば気が済むんだ門脇よ…(;´Д`)ハアハア

36名無しさん:2004/04/09(金) 23:58
では遠慮なくここで(;´Д`)ハァハァさせてもらう。
門脇話いいよなー!(;´Д`)ハァハァ
桜とヒカルたんは最高最強な組み合わせ。
まさに弄ばれたい妖艶魅惑的ヒカルたん。
オレも倉庫にイッテくるかな。

37名無しさん:2004/04/10(土) 00:06

          ∧_∧
         (´∀` )
          /     ̄ ̄ ̄⌒⊃
          | l   | ̄ ̄ ̄`~
          | |   |
     ▼〃ヾ (,, )    |
     (*゚ー゚)/)  /|  |
    ⊂   ノ  / |  |
     (つ ノ /  |  |
     `(/ __)   (___)

迷子になっていたヒカルタンを連れてきましたよ。

38名無しさん:2004/04/10(土) 00:10
>37
でかした!(゚∀゚)

39名無しさん:2004/04/10(土) 00:18
ヒカルたん!ヒカルたんッ!!!ヒカルたぁ…逢いたかった
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

40名無しさん:2004/04/10(土) 00:58
現れたショタヒカルたんをさっそく犯したい俺はヘンタイですかそうですか(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

ヒカルたん、ラーメンあるよ。おいで。お兄さんと遊ぼう(;´Д`)ハァハァ

41名無しさん:2004/04/10(土) 19:15
 |_
 ||||。�ョ||ヽ
 |▽゚)_|シンドウ、コッチオイデ
 |⊂) イイモノアゲルヨ
 |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄
 
 | ヾ▼
 |▽゚)ラーメン タベテカライク!
 | ノつ    
 |
 |
 ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
一時間後
 
 
   〃ヾ▼  ノ
 ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
ウーン…マダカナァ…ネミィヨ…ムニャ


 |_
 ||||。�ョ||ヽ
 |∀゚)_|  …ニヤリ
 |⊂) 
 |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄
 

42名無しさん:2004/04/10(土) 20:16
>41
ヒっヒカルたん!ピンチだぞっ!
などと言いつつ物陰からハアハアしながら静かに見守るオレ

今日花見に行けたぞ〜!だんご喰ったぞ!
花よりだんご、花よりヒカルたんだが、花見しながらだんごを旨そうに
口一杯に頬張るヒカルたんを眺めて楽しみたいものだと思った春の午後

43名無しさん:2004/04/10(土) 20:36
オ…オレも…物陰から見守っているよ(;´Д`)ハァハァ

44名無しさん:2004/04/10(土) 20:41
>41
なんか若゛の頭がコワレてる気がするんだが、気のせいか?
いつものことだが、若゛の逝っちゃってる目がコワイ。
これからナニされるかと思うと(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺も物陰から見てるとするか(;´Д`)ハァハァ

45名無しさん:2004/04/10(土) 23:36
若゛頭から何かはみ出してるな(w
いくらヒカルたんが魅力的だからって…。
気持ちはわかるがな。

46名無しさん:2004/04/11(日) 21:49
若゛の髪の分け目だろ?芸が細かいと思ったが。
今日もちょっと遠いところまで桜を見にいったが御衣黄桜はなかった。
ので、代りに小説倉庫で「弄ばれたい御衣黄〜」を読んで来た。
何度も何度もイキまくるヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…あああ若いってスヴァラシイ。

47名無しさん:2004/04/11(日) 23:50
春だもんな〜。
いろんなモンがムズムズピョコピョコしてくる頃だ。
ヒカルたんもやりたいまっ盛りだろ。
鼻男のようにヒカルたんをイかせまくりたい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

48名無しさん:2004/04/12(月) 00:05
>>45
煩悩ですよ。
オレの頭からもはみ出しそうです。(;´Д`)ハァハァ
ヒカルタンとピクニックに行きたい。

49パッチワーク アキラ 2004.02  その7:2004/04/12(月) 02:35
前スレ295つづき

 食後に風邪薬を飲もうとして朝に飲んだ分が最後だったのを思い出した。来週、香港の両親の所へ
行く以外の予定をいれていないのでこのまま薬を飲まずに治るまで我慢した方が良いのかもしれない。
食事の後かたづけをし終わった彼が居間に戻ってきた。「なにやってんだよ、歯を磨いて、さっさと
布団に入って寝る」僕が布団に入ったら彼は帰ってしまう。それが厭で僕はぐずぐずしていた。「こ
れからお風呂入るから、出てくるまでに布団に入っていろよ。」「帰らなくていいの」「お前を一人
に出来ないだろ。さっきお母さんに電話した。」現金な物で僕はすぐ洗面所に行って歯を磨き、布団
に入った。彼がお風呂から出てくるのを待っているつもりだったのにいつの間にか寝てしまった。寒
気がして目を覚ましたら彼が横で寝ていた。風邪を移すわけには行かないから客用布団のしまってあ
る場所を言うつもりだったのに。寒気がさらにひどくなって頭痛もしてきた。音がぼやけて聞こえる。
やめようと思っても歯が鳴るのを止めることが出来ない。彼を起こしてしまった。「大丈夫か。」薬
は飲まなかったけれど、もう治りかけで一昨日よりも熱が下がっているはずなのに一昨日のように気
合いが効かない。多分、彼がいるから、彼が守ってくれると思っているから僕は安心してしまって気
合いが入れられないんだ。彼はどこかへ電話している。僕は苦しくて身体を丸めてしまった。彼が毛
布の上から僕を守るように抱えながら背中をさすってくれている。僕は彼にしがみついてこの嵐が去
って行くのをただ待っていた。

50パッチワーク アキラ 2004.02  その8:2004/04/12(月) 02:44
 気が付くと僕は掛け布団を掛けられ寝ていた。彼の姿がない。居間へのドアが少し開い
ている。トイレに起きたのだろうか。枕元の時計を見ると午前一時を少し過ぎたくらいだ
った。ドアフォンの音がした。こんな時間に誰だろう。彼の声がした。「かおちゃんと菅
谷さんだったんだ。」顔ちゃん?彼の知り合いなんだろうか。「やっぱりヒカルだったの
ね。電話を受けた品川さんが絶対ヒカルの声だったって言って。でも住所は新宿だし。お
ばさんに電話したら一人暮らしの友達が風邪引いたから友達のところに泊まってるって。
おばさんが家に連れてくるように言ったの断ったんですって。」そうだ、僕は彼の家には
行きたくないと前に言ったことがある。あの女のいる彼の家には行きたくない。「男の子
の一人暮らしじゃ明日の朝ご飯に困ると思って持ってきたわ。ちぃばーちゃんの豚汁。チ
ンでいいから温めて明日の朝食べなさい。ご飯も持ってきたから。」「おばあちゃんが風
邪引いたからちぃばーちゃんが作ってくれたの。そのお裾分け。」「おおばーちゃん大丈
夫。」「もう、熱も退いたし大丈夫よ。ちぃばーちゃん言ってたわよ。ヒカルは家に来て
もじいちゃんと碁をしてて、一緒に出かけようって言っても断ってばかりだって。」「だ
って、ばあちゃんが誘ってくるのって能とか歌舞伎ばっかだぜ。歌舞伎ならおもしろい時
もあるけれど能なんてすぐ眠くなるんだ。」「で、患者さんはどこなの」

51パッチワーク アキラ 2004.02  その9:2004/04/12(月) 02:46

 僕はベッドから降りて居間へのドアを開けた。白衣のお医者さんと看護婦さんがいると
思っていた僕は虚をつかれた。そこにいたのはパンツスーツの若い女性とポロシャツにコ
ットンパンツの中年の男性だった。

「今晩は。扶桑診療所内科医の依田薫です。」
「看護士の菅谷登です。」
二人は名刺を出しながら名乗った。
「塔矢アキラさんですね。」
「はい」
「オレのじいちゃんのお姉ちゃんの孫でお医者さん。さっき往診して欲しいって電話したん
だ。」
「ヒカルが塔矢さんに訊かないで電話してきたみたいね。」
「風邪薬が切れたのでもし頂けたらお願いします。」
「なんだよ、言ってくれれば買ってきたのに」
「ヒカルは席を外して。」
彼は居間にあった碁盤を持って寝室へ行った。

僕は本当は彼に傍にいて欲しかったけれど言いだせないまま診察を受けた。
「喉の炎症は大丈夫そうだけれど、耳が軽い中耳炎ですね。今までに薬が合わなかった事は
ありますか。」
診察はテキパキと進んだ。
「三日分の抗生物質・消炎剤・総合感冒薬をお渡ししますけれど、早い内に できれば明日
でも耳鼻科での受診をお薦めします。こちらは今日のカルテです。耳鼻科に行かれるときは
このカルテのコピーをお持ちになって下さい。」

52パッチワーク アキラ 2004.02  その10:2004/04/12(月) 02:47

僕が寝室に保険証を探しにゆくと入れ替わりに彼が居間へ行った。彼と先生の会話が聞こえ
てきた。
「かおちゃん帯広行くってホント?去年アメリカから帰ってきたばかりなのに。」
「ちょっと、まだ未定。このまま東京かもしれない。」

僕が看護士さんから注意点を聞いている間も彼と先生は話を続けていた。僕は看護士さんの
話よりもそちらの方が気になって仕方なかった。
「来週みんなであかりちゃんのご両親のところへ行くのでしょう。お昼に玲子とお姉さんが
あかりちゃんを病院に連れてきていたけれど。風邪でも引いたのかしら。」
「智子おばさん...、ううん、何でもない。あかりのねーちゃんがスノボ教えてくれるっ
て。」
彼にしては元気がない感じだったのは僕の気のせいか。
それよりも、スノーボードなんて危なすぎる。大怪我をしたらどうするんだ。しかもあの女
も一緒に行くのか。風邪を理由に香港に行くのをやめようとおもった。けれど、彼に嫌われ
るのが怖くて言えなかった。

 香港から帰ってきて知ったが、彼は僕が香港へ行った翌日に熱を出して家族旅行は中止に
なったんだそうだ。僕は嬉しかったけれど、楽しみにしていたスノーボードができなかった
からか、彼は不機嫌だった。

パッチワーク アキラ 2004.02 了

53名無しさん:2004/04/12(月) 12:32
パッチタンコッチにキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

う、嬉しい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
関係図がまた充実の展開なんだが… ビミョーにオレの親類?っう新登場人物群の
ネーミングと設定にビックリした。とりあえず読んで寝る!ハァハァ徹夜明けじゃ!

54名無しさん:2004/04/12(月) 23:03
うおおおお、なんだか、ヒカ碁の本体の話が続いているみたいで、なおかつ微妙に
寸止めだ。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、ヒカルたん、ヒカルたんに抱きついて眠りたいよ。

55名無しさん:2004/04/12(月) 23:42
3人、まだ微妙な関係なんだな。
口は乱暴でもやさしいヒカルたん。俺の隣りに寝て看病してくれ。
ヒカルたんのこと思ってると(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ熱がでてくるんだ。

56名無しさん:2004/04/13(火) 21:44
ヒカルたんに看病されたら熱は下がらんし治るものも治らんだろうが…
それでも必死に看病してくれるヒカルたんに甘えたいもんだ。

57名無しさん:2004/04/13(火) 23:56
ヒカルたんが熱測るのにオデコをくっつけてきたり、
目の前でスプーンのおかゆをフーフーなんて唇とがらせてたりしたら、
熱がさらに上がるはヒカルたん押し倒すはしそうだ。
ゴメン、獣で(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

58名無しさん:2004/04/14(水) 01:21
ああ、そんなこと想像するだけで熱が出てきたよ。
ヒカルたん、看病してクレー(;´Д`)ハァハァ…

59名無しさん:2004/04/14(水) 20:55
熱を出して寝ているオレの為に、冷たいシャワーを浴びて体を冷やし
裸で布団に潜り込んで来るヒカルたん…
「こうしてればなんとか熱下がんないかな…」
と冷んやりしたすべすべプニ肌をくっつけてくるんだ。
あああ何て優しいんだヒカルたん!!!

60名無しさん:2004/04/14(水) 21:54
おまいら熱があるというより、脳みそが沸騰しとるぞ。

61名無しさん:2004/04/14(水) 22:03
59の妄想で今夜のオカズは決まりだな(・∀・)
(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア

62名無しさん:2004/04/14(水) 22:59
ヒカルたんのこと考えると脳味噌がたぎる。全身の血もグルグル疾りまわる。
目の前にヒカルたんがいたらヤッてヤッてヤりまくるぐらい沸騰してる(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

63名無しさん:2004/04/14(水) 23:25
オレなんか純情だから
目の前にヒカルたんがいたら眺めてるだけでいいね。
ヒカルたんの行動をじっくり観察して
ヒカルたん観察日記をつけるよ(;´Д`)ハァハァ

64名無しさん:2004/04/14(水) 23:55
ほほう視姦プレイか63。
俺様も混ぜろ。
部屋のベッドの中でコソーリとオナーニしちゃうヒカルたんを見て(;´Д`)ハアハアしたい
ヒカルたん…イケナイ子だ君は(;´Д`)ハアハア
意外とエッチなんだね(;´Д`)ハアハア
淋しいなら若”の代わりに俺様が抱いてやる(;´Д`)ハアハア!!

65名無しさん:2004/04/15(木) 04:17
エチーなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
なんだか新ドラマで「ヒカル」と連呼されとるのが耳にはいるだけで(;´Д`)ハァハァ
いつもこんな時間に欲してゴメンよ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

66名無しさん:2004/04/15(木) 21:17
今朝出掛ける前にチラッと観たんだが映画「ピーター◯ン」のリアル版は
衣装がなに気にエロいな!ヒカルたんに着せたいぞ(;´Д`)ハァハァ!!

67名無しさん:2004/04/15(木) 23:41
>>66
リアル版なんてーのがあるのか。
ヒカルたんに着せたら(・∀・)イイ!!
ロープにつかまってピョンピョン飛び跳ねてくれたら手鏡なんていらねーな彡□
ヒラヒラの裾から健康そーな太腿が、そしてその奥には…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

68名無しさん:2004/04/16(金) 21:29
>67
アニメのコスチュームとはイメージが違う。「真夏の夜の夢」の妖精パックみたいな感じ。
ttp://www.plala.or.jp/cinema/movie/perarpan2004/
若゛がオールパツキンハウルなら
ヒカルたんは生オールパツキンピーターパンで(;´Д`)ハァハァ

69名無しさん:2004/04/17(土) 00:22
>68
見てキタ━(゚∀゚)━!!!
イイ感じの衣装だな。思わずヒカルたんに脳内変換(;´Д`)ハァハァ イチゴ、ヘソ丸見え(;´Д`)ハァハァ
ヤンチャなとこもピーターパンはヒカルたんにピターリだ。
似合うよヒカルたんとおだてたら1日部屋の中であの格好でいてくれるかも。
窓のサンにロープまわして部屋の中でピーターパンごっこ。俺は下から見上げて(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

70名無しさん:2004/04/17(土) 18:37
くそー、今日久々に家でごろごろゆっくり出来る日だったのに明日の選挙で一日うるさかったよ…
ヒカルたんが立候補したらヒカルたんの演説かぶりつきで聞くし
ヒカルたんに清き一本を投入するんだがなあ…

71名無しさん:2004/04/17(土) 21:33
>70
「オレに入れて…お願い」
とか言われたら…!!!(;@Д@)ハァハァ
ヒヒヒヒカルタン!!(;@Д@)ハァハァ (;@Д@)ハァハァ (;@Д@)ハァハァ (;@Д@)ハァハァ

72名無しさん:2004/04/17(土) 22:15
>70
その黒光りするクサ珍のどこが清いんじゃ(゚Д゚)ゴルァ

>71
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
入れる 入れる時 入れまっすー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

73名無しさん:2004/04/17(土) 22:50
投票率100%だな(゚∀゚)アヒャヒャ
そして全員ヒカルたんに清き一本を挿入か…
(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
ヒカルたん可愛いよダッコしたい(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
裸で迫られたいよ(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア

74名無しさん:2004/04/17(土) 23:16
ヒカルたんを思いっきり抱き締めて眠りたいよ
服を着たままでいいんだ
「痛エよ!離せよっ!おいっ!」
とか背中を拳でボコボコ叩かれても構わずギュッと抑え込んで
そのうちヒカルも溜め息をついて
「しょうがねエなあ…」
って体の力を抜いてくれるんだ

75名無しさん:2004/04/17(土) 23:27
>74
ヒカルたんが力抜いたとこでナニする気だ?まるっとお見通しだぜ!
いいからいってみろよ(;´Д`)ハァハァ

76名無しさん:2004/04/17(土) 23:38
>74
ヒカルタンがぐったりするまで、締め続けるんだろーが!?
気を失ったヒカルタンに何をするつもりだケダモノ(;@Д@)ハァハァ

77名無しさん:2004/04/17(土) 23:52
力が抜けたヒカルの体はそりゃあもう柔らかくて気持ちよくて
服の上から撫でるだけでも結構ヒカルはハア…とか甘い呼吸になるんだ
後は腕の力を入れたり弛めたり服の上からヒカルの苺を攻めたり…
>76
気を失わせたらせっかくのヒカルの半分怯えるような半分期待するような
微妙な表情が味わえないだろう

78名無しさん:2004/04/18(日) 00:12
まァしかし
どうなるかはわからんハハ
妄想を語るのはここまでにしておこう


お前らは所詮妄想の中でしかヒカルたんを抱けない。
しかし俺は違う。何故なら俺はヒカルたんの生涯の恋人だから。
今も、生身のヒカルたんをプニプニサワサワしながら悪戯を施している最中。
せめて、声を聞かせてやる。耳クソかっぽじって聞きやがれや。
 
「やめろって!アハハ、くすぐったいよォ……あ……、何処触っ……あん」
 
(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア

79名無しさん:2004/04/18(日) 00:22
妄想大王がナニを言うヽ(`Д´)ノ

ヒカルたんは碁盤の前に座って、検討してるみたいだぜ。
下から観察してる俺が言うんだから間違いない!
あぁ、あの部屋に侵入して、ヒカルたんを犯したい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

80名無しさん:2004/04/18(日) 00:26
ヒカルっ…もっと力抜け…っ
そう、イイ子だ。泣かなくていいだろう。睨むなよ、
ほら、またイイ感じになってきたんだろ。
正直な体だな本当に。いったいいつからこんなになったんだ?(;´Д`)ハァハァ

81名無しさん:2004/04/18(日) 00:45
妄想も白熱してまいりました…

って Σ(゚д゚; こんな体…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
正直な感じやすい体、ピンと勃つイチゴ、フルフルと刺激を待つポークビッツ、甘い吐息を洩らすくちびる……
俺を狂わせるヒカルたんの肢体(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ∞

82名無しさん:2004/04/18(日) 01:20
あ〜ヒカルタンが欲しい欲しい欲しい。
一緒に暮らしたい。神田川したい。
銭湯で他の客にじろじろ見られて、オレの後に隠れるヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
イカン!銭湯は危険だ…
ちょっと狭いけど内風呂で我慢してくれよ。ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ

83名無しさん:2004/04/19(月) 00:08
薄着の季節だ〜。
ヒカルたんのガバガバのTシャツの袖口からイチゴちらーり(;´Д`)ハァハァ
めくれた裾からヘソちらーり(;´Д`)ハァハァ
隣りの俺は(;´Д`)ハァハァ隠すのに必死だたーよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

84名無しさん:2004/04/19(月) 22:30
今日は急に気温が下がったわけだが…
昨日までの調子で薄着をしてきたヒカルたん
それでも「寒くなんかねえや!」と強がるヒカルたん
日が落ちて冷たい雨になってさすがにカタカタ肩が震えだしたヒカルたん
何となく訴えるような目で隣のオレを見る
オレが上着をめくってヒカルたんを包み込んでやったら「へへっ、あったけーや」と
素直にすっぽり収まって2人で一つの傘で部屋に帰るのであった

85名無しさん:2004/04/20(火) 00:05
ああっ、ヒカルたんやめろ!隣りにいるのはケダモノだ!
>84なんかに連れ込まれたら、ナニされるかわかってるか?!
ヤダって言っても(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしててヒカルたんの言うことなんか聞いてくんないぞ。
全部剥かれてベロや指やもっと太いモノをツっ込まれちゃうんだぞ。
ヤメロ!いくなぁぁぁぁぁぁ!!!

86名無しさん:2004/04/20(火) 00:15
>85
もう突っ込んでますがなにか?
太くて熱いモノですが?ヒカルたんは必死に声を出すまいと唇を噛んでいるのが
とてもいじらしいですがなにか?

87名無しさん:2004/04/20(火) 00:23
(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
ナニ一人でイイ思いしてるんだ(゚Д゚)ゴルァ!
俺も混ぜてください。おながいします(;´Д`)ハァハァ

〈 オナガイシマス、オナガイシマス
  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (´Д`;)、
    ノノZ乙

88名無しさん:2004/04/20(火) 21:43
ヒカルたん、今あややのCMがオレの頭の中を駆け巡っています。
「ぽっぽぽぽぽぽ、3時だよ〜♪」のあのCMです。
あのハトのコスプレ姿のヒカルたんが思い浮かぶんです。
真直ぐな細い足でブーツを履いていて、コスプレの丈がもっと短くて踊る度に
ヒカルたんのポークビッツが揺れるのです。

オレは病気なのでしょうか。

89名無しさん:2004/04/20(火) 23:16
>88
病気です。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ症候群という不治の病なので
治る見込みはありません。
一生ハァハァしてください。

90名無しさん:2004/04/21(水) 19:20
症候群と呼ばれる病名には、多方面の原因が考えられる。
---ゆえ、特効薬も無く長く様子見で、診察 治療しか無いんだよな…

親類(at帯広)の女医チャンから聞いた。
嗚呼、ヒカルたんと思いっきりハァハァ(;´Д`)してえよ!ハァハァハァハァ

91名無しさん:2004/04/21(水) 22:13
きょうヒカ碁を読んでたんだが、

「パワーは衰えてもテクニックでは負けん」

ヒカルたんを前にして考えることはソレかよ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしてしまったよ。
俺も同じだ_| ̄|○ ジジイでスマソヒカルたん

92名無しさん:2004/04/22(木) 22:25
>89
>90
信頼出来る医者にヒカルたんを処方してもらって毎日食前食後食中にヒカルたんを
ぷにぷにチウチウしていたらだいぶ良くなったみたいです。

93名無しさん:2004/04/24(土) 08:05
ヒカルたん(;´Д`)ハアハア
お前の処方してもらったヒカルたんはニセモンだけどな。
ヒカルたんプニプニしてえよ(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
朝から(;´Д`)ハアハアし過ぎて苦しい

94名無しさん:2004/04/25(日) 00:23
「CASSHERN」が今日から公開で機会があったら観たいと思うが
話題になっている「ヒカル夫」という言葉を聞く度にドキッとするよ。
「えっ、オレの事?」って思っちゃうからさ。

95名無しさん:2004/04/25(日) 22:09
去年の今頃は、やさぐれまくってススキノで浴びるほど呑んでたな。
1年って早いなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんを嫁にして真人間になるのはオレだ!ハァハァ

96名無しさん:2004/04/26(月) 00:52
ススキノスキーにヒカルたんはまかせられない。
未来のヒカル夫は俺で決まり!
ヒカルたん、遅くなっちまったがこれからベッドにダイープするよ。待ってろ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

97名無しさん:2004/04/26(月) 01:44
なあ…ヒカルたんって何であんなに淫乱なんだ?
もしや俺の前に誰かと…?
チト肌に触れただけで「アッ…」ってプニプニほっぺを赤く染めるんだ。
イチゴ舐めたら足の指先ピクピクさせてよ。
誰がヒカルたんをこんなに淫乱にしたんだLOW?(´・ω・`)

98名無しさん:2004/04/26(月) 02:08
>98
俺だよ。スマン。

9998:2004/04/26(月) 02:16
>97
あれ?自己レスしてしまった。
ヒカルたんはもとから感じやすい子だったけどな。

100名無しさん:2004/04/26(月) 23:27
確かに感じやすい子だよな ヒカルたんハァハァ 小悪魔!ハァハァ(;´Д`)
スレ勃てまだ?(;´Д`)ハァハァ 出でよ!ヒカルたんスレ勃て童貞の勇者!

101名無しさん:2004/04/27(火) 00:39
まだなーんにも知らないと思って手を出してなかったのに…
ヒカルたん、そんなに開発されてたのか(;゚д゚)
よーし、もう迷いはふっ切れた。明日の夜には襲うぞ(;´Д`)ハァハァ

102名無しさん:2004/04/27(火) 23:41
>100
ゴメン…ちょっと無理かもしれん

103名無しさん:2004/04/28(水) 00:06
ヘタレめ!(゚д゚)チエッ!と言いつつ、オレ様は規制が(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

ただ、勃てるタイミングはここで一声かけてクレ!
ヒカルたんハァハァ(;´Д`)のためなら、式神のパソでスレ勃て助産しる!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
生暖かい御苑からの強風を感じつつ、ヒカルたんハァハァの長い夜

104名無しさん:2004/04/28(水) 00:31
>103
m9(・∀・)そう言うおまいは棋院近くに生息してるヒカルたんストーカーだな。
今日はあんまり風がキツイんで、ヒカルたんを棋院まで俺が送り迎えしたから問題はなかったが。

それにしても早くスレ勃たんもんかなぁ。俺も最近スレ勃てをことごとく撥ねられてる。
(;´Д`)ハァハァが溜まり過ぎて悶絶寸前だ。放出しとくか。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

105名無しさん:2004/04/28(水) 01:39
102が立てられないなら俺が挑戦してみようか?
規制などで無理だったらスマンが…。
俺も童貞なんだけど助産してくれるとありがたい>103
立て時はいつだろう?
深夜か早朝か…?

106名無しさん:2004/04/28(水) 02:30
鯉のぼりの日なんてどだ?<スレ立て


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