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永遠の女神

43キャプテンヤマト:2002/08/02(金) 16:08
美紀を乗せた車は、町を通り抜け、山間部へと向かった。山を越え、更に山を越える。車は曲がりくねった道をひたすら走っていった。
人里離れた山奥。人も、車も見ることは珍しくなっていっていく。
配属先の鉱山に近づくにつれ、山の草花が枯れているのに気が付いた。鉱山から排出される鉱毒が原因らしい。
車は、草木がまったく生えていない禿げ上がった土と、岩だけが存在する地域に入って行った。砂埃が中に舞い上がる。
そして、車は、鉱山の入り口の傍にある建物の前で停車した。「第一鉱山寮」と書かれている。
寮とは名ばかりの、倉庫を改良したような建物だった。壁は煤で黒く汚れ、幾つかの窓ガラスは割れたままだ。
美紀は、車からゆっくり降りた。草木のない岩にかこまれた世界。風が吹いた。
美紀のセミロングの髪と,スカートが風に揺らいだ。
美紀は,彼女の唯一の所持品である鞄を手に持って、鉱山寮の建物の中に入った。汗臭い匂いと、酒臭い匂いが入り混じって美紀の鼻をつく。
寮の広間には、既に30人とも40人とも言える鉱夫たちが、美紀を待っていた。
鉱夫達は、酒焼けした赤ら顔で、美紀を凝視した。目が充血している。だが、それは、決して酒によるものだけではなかった。
「待ってたぜ!姉ちゃん!」
1人の鉱夫が言うや、そのすべての鉱夫がいっせいに美紀の身体に襲い掛かった。荒くゴツゴツした無数の手が、美紀の胸、尻、腕、腹ににゅっと伸びていく。
美紀は、その手を懸命にどけようとした。しかし美紀の華奢な身体では抵抗など全く無意味だった。
新しいセーラー服は、その無数の手によってビリビリと破かれていく。美紀のブラジャーが顕になった。更にスカートが乱暴に引きちぎられその無数の手が、美紀の下着の中に伸びていく。
そこに,1人の鉱夫が耐え切れずにズボンを脱いだ。
「あ!...」
美紀は思わず声を漏らした。鉱夫のそれは、見事なまでに、天に向かって逞しく屹立していた。興奮したそれは、荒々しく脈打っている。
露出した鉱夫が美紀に近づいた。吐き気を招くような悪臭がプンと臭って来る。しかし美紀は何の迷いもなかった。美紀はそれを暫し眺めた後、ゆっくりと口の中に収めた。
(す...すごい...)
美紀は口の中でゆっくり舌を動かし、その振動、舌ざわり、そして熱を感じていた。自分が失ってしまい、二度と手に入れることができないもの...自分には付いていないもの...腕力と権力の象徴...
「すげえぜ!こいつ、自分から咥えやがった!」
美紀にしゃぶられている鉱夫は弾んだ声でそういった。
鉱夫達は次々と裸になっていく。そして、美紀の身体の穴と言う穴に、それを突き刺していく。その中の一本がメリメリっと美紀の陰部に突き刺さった。
美紀の陰部に破瓜の痛みが走った。引き裂かれるような痛み。痛みで顔が歪む。だが、美紀は嬉しかった。自分が失ったものに囲まれているのだ。
その時、美紀は何故自分達が「女神」と呼ばれるのか、気が付いた。鉱夫たちの荒々しい要求に喜んで奉仕する女神達...
焦っている鉱夫達は既に、美紀の犯される姿を見ながら自慰をしている。逞しく勃起したペニス。白濁した精液が次から次えへと美紀の身体を汚していった。
(そうよ...わたし、おちんちんの傍にいれるだけで嬉しいの...)
口、肛門、性器、そして全身に精液を浴びながら、美紀は全身を弄ばれながら、恍惚とした表情で鉱夫たちに奉仕していくのだった。

「永遠の女神」 完

制作/著作 キャプテンヤマト


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