したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

巨大ラミア

27名無しのこびとさん:2018/02/13(火) 01:31:51 ID:co2bY7gU
「大丈夫だよ…。ゆっくり、易しく締めつけるから」

大人が二人ほど抱えても手が回り切らないような太い蛇体は僕を一瞬で一巻きにした。筋肉がぶよぶよと動いて体全体を刺激する。

「ユウの体、暖かい…」

僕を気持ちよくするはずが、ニョカは僕の体温を蛇体で感じている。

「ずっとこうしてたい…。ねぇユウ…?このままわたしと…」

ピピピピピピピピピピピピピピピピピ!!

「きゃっ…!!なに…?」

ニョカが何かいいかけたとき近くでアラームのようなものが鳴った。不良が落としたアラーム時計だ。その音で僕は現実に戻される。

28名無しのこびとさん:2018/02/16(金) 15:40:00 ID:sqjI0vHE
アラーム時計は夜中の3時を回っている。学校もあるし、何より家に帰りたかった。

「ニョカ…。その、ぼく帰らないと…」

「え?ユウ帰っちゃうの?もっとあそんで?おねがい…」

「でも…。学校もあるし…」

「ガッコ…?ああ、ニンゲンが集まるところ…。そんなのおもしろくないよ。わたしと一緒にいて。だめ…?」

「ええと…その…うう…」

ニョカがあまりにも引き留めるので困惑する。彼女のことだからこれからもぼくといるつもりなのだろう。現に巻き付いた蛇体がじわじわ締め上げてくる。

「…あ、それじゃあ、わたしもユウの家にいく!それでいいでしょ?」

「え!?で…でも、ぼくの家ちっちゃいし…。そ、それにニョカはぼくの家知ってるの?」

「だいじょうぶ。匂いと味が分かればユウがどこにいるかわかるもん。だから…」

ニョカの顔が近づいたと思うと、口が開き、長く太い舌がぼくに絡み付いた。

「んん…んっ」

「うぁ…!?」

強い力で締め上げながらブヨブヨした筋肉から大量の唾液がジュワジュワとあふれでる。ニョカは必要以上に味わうとぼくを舌から開放した。

「ふふ、ユウの匂いと味おぼえちゃった…。これでユウの家がどこにあるか分かるんだから…」

「す…すごい…。ぅ……?ぁ……あれ……?」

急に視界がくらくらすると同時に激しい眠気が襲ってきた。

「さっき味見したとき、ユウの体に唾液と一緒に睡眠毒を擦りこんだの。わたしが運んであげるから、ゆっくり寝てて…」

意識が朦朧とし、ニョカがぼくを抱き抱えるところでぼくは眠りに落ちた。

29名無しのこびとさん:2018/03/18(日) 23:02:04 ID:Vh3APYYY
「ぅ…」

「ぁ…、起きた…?」

目を覚ますと朝日が照り、それを(いつのまにか服を着ていた)ニョカの巨体が遮りぼくをのぞきこんでいた。

「ここって…」

見渡すと人気が少ない静かな住宅地、にあるぼくの家の庭にいた。庭の土はニョカが掘った直径2〜3mはある穴があった。

「ユウの家、ココでしょ?匂いですぐ分かっちゃった」

「あ…ありがとう…」

「ふふ…」

ニョカの蛇体がグネグネ蠢く。朝日の輝きでそれはさらに艶かしく見えた。

「にしてもこんな時代になってもニンゲンの家ってちっちゃいね。ほら…ユウの家、抱きついたら壊れそう…。おもちゃにしたいな…」

ニョカが巨体をぼくの家に押し付ける。巨大で柔らかな乳房がムニュムニュと家を圧迫し、ギシギシ音をたてていた。ぼくはその行為を止められるわけがなくただたじろいでいるしか出来ない。

「あ…。ねぇ、ユウはココ一人でいるの?」

「うん…そんな感じかな…」

両親と兄がいるが三人とも他の家に住んでぼくだけこの家にいる。用は呆れられているのだ。

「ふぅん…。じゃ、わたしここに住んじゃおッと」

「え…!?」

「住んでるのユウだけでしょ?外にいても暑いし。それに早くエッチしたいもん。あ、二階がユウの部屋?わたしの好きな匂いするし」

「そ、そうだけどッ…。でも蛇の体はさすがに入らないよ…!!」

もし入れたとしても家中にニョカの体が敷き詰まり蛇体の筋肉が家を破壊しつくすだろう。

「ダイジョーブ。ふふ、いまからすごいの見せてあげる。ユウ、絶対びっくりしちゃうんだから…。あああ…ん…。はむッ…」

ニョカは自分の腕を噛むと牙から液を注入した。
すると蛇体がみるみる変化していく。

「ん…ッ…あぅ…。はぁぁ……。あッ…」

紫に艶めく蛇体は肌色になっていく。二又に分かれ肉付きも引き締まっていき、スラリと長く美しい人間の脚となった。

「す…すごい…」

「ふふふ。でしょ?蛇の体の方が動きやすくていいけど、ニンゲンの姿も馴染みやすいかな…」

ニンゲンの脚に変化したとはいえ今のニョカは6mもある、まさに巨人。そしてニンゲンになったことでその下半身はいっそう艶かしく、官能なものとなった。

「んん…。生殖器も柔らかくて感じやすくなってる…。」

下半身が裸のニョカの姿。横たわりながら股の恥丘を撫でる姿は横にいるぼくとしては非常にドギマギしていた。

「ニョカ!他の人もまわりにすんでるから…!!早くぼくの部屋に…」

「ん…、そっか…。じゃ、おじゃましまぁす」

30名無しのこびとさん:2018/03/19(月) 03:43:21 ID:m8cS/Hvo
ニョカは二階の窓に頭から突っ込み巨体をねじ込む。が、胸のあたりでその体はつっかえた。

「!ッ…あッ…。ヤダ…胸が…張って…」

下から見るとさらに圧巻でパンパンに張った、しかし艶めいてふわふわした乳房がブルブルと揺れていた。ぼくは家に入り先に部屋にいく。部屋の中ではニョカの胸部手前までが入っていた。

「んんッ…!!あと、すこ…し…!ッえい!」

バルン!!!!と勢いよく乳房が入り込む。美しい形を保っていながらもその重みで布切れのような服がミチミチと今にもはち切れそうだった。
そこからは腹部、尻、脚とするする入り、6mの女の巨体は何とかぼくの部屋に収まった。
広さはニョカが少しニョカが脚を曲げる程度、高さは女の子座りで頭をコツンとぶつけるくらいの部屋だ。

「へぇ、思ってたより広いね」

「う、うん…」

「それに、ニンゲンの家っておもちゃみたいで小さいから、なんか興奮する…」

31名無しのこびとさん:2018/03/19(月) 15:34:48 ID:m8cS/Hvo
いつものぼくの部屋がニョカがいるとまるで撮影のジオラマの中にいるように思える。巨体が動く度に、というよりそこにいるだけで部屋中がミシミシ音をたてていた。

「ぁ…、じゃあぼく…学校いかなきゃ…」

部屋を出ようとドアに向かおうとしたとき、ニョカの大きな手が勢いよく閉めた。

「だぁめ…。行かせないんだから。わたしははやく昨日のエッチの続きがしたいの」

「で、でも」

「エッチしてくれないんならユウのこと食べちゃうんだから…」

32名無しのこびとさん:2018/03/27(火) 16:29:45 ID:TX7pRYtI
ぼくはニョカに部屋の壁へと追いやられる。ニョカの顔がグイと近づく。

(うわ…ッ…。なんか、蛇の体の時より大きい…!)

恐らくは蛇体の質量がニンゲンの脚に変化するときにニョカの体全体に行き渡ったからだろう。

「どうするの…?エッチする?それとも…わたしに食べられる?」

冗談のつもりなのだろうが相手が巨大だとそうは聞こえない。ぼくはニョカに気圧されたのもあるが自分の部屋が巨大な女の子の肉体で埋め尽くされるこの空間が堪らなかった。

「」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板