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ベビーキャンセラー

1NEW2:2016/10/09(日) 19:48:11 ID:9NJl0gCE
下記倉庫内の「孕ませ屋」のスピンオフ的なもの
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/movie/1086/1377536546/-100

「トップエージェントの彼女までが……。」
「腕のいい孕ませ屋にやられたようだ。」

 この時代、あらゆるものが娯楽の対象になった。お金さえあれば。
思う存分楽しみたいが、コンドームも子供はいらない
そんなカップルとか夫婦とか不倫とかのための
腕利きで命知らずのエージェントたちの集団「ベビーキャンセラー」
当然排卵日でも我慢でないふたりのため
受精を妨害するべく出動するのだ。

 女性エージェント ベリナは
ターゲットとなる女性が住むマンションのトイレへ縮小転送された。

2NEW2:2016/10/10(月) 06:01:59 ID:3G1k98cQ
>>4
「サイズとしては4センチくらいか。あまり小さすぎても困るし
 スーツも一応光学迷彩機能付きだし。」
 ベリナは女性が用を足すためおろした下着にダイブする……
はずだったが、女性が不意に体を動かしたため
女性の着ていた服の肩あたりにつかまることとなった。
「ずいぶん離れたところに
 できれば早く相手が来る前に入り込まないと。」

3NEW2:2016/10/10(月) 08:37:24 ID:3G1k98cQ
>>2
 先にお詫びしておきます>>4じゃなくて>>1ですね
本文間違ってないと思うので(・_・;)

 女性は相手が来るまで時間があるのが、スマホを取り出し触り始めた。
ベリナは女性がスマホに集中してる間に
服の肩から襟へ移動 中に入り込んだ。
そのあと服の内側につかまって下まで移動するつもりだった。
「はぁ〜っくしょんっ!!」
 女性は突然体を大きく動かしくしゃみをした。
「へ!?」
 ベリナは服の外側に放り出されなかったものの
背中側から前側に強制的に移動させられた。

4NEW2:2016/10/10(月) 18:05:53 ID:3G1k98cQ
>>3
「ここは……。」
 移動先は女性の胸の上、女性は92-59-88くらいのサイズだった。
「ん……?」
 胸に違和感を感じた女性は胸に手を当て 服の上から探る。ベリナは、
「見つかった!?」
 逃げようにもここで動けば虫と間違えられ潰されるかも。
光学迷彩がかかっていてもこれでは意味がない。

5NEW2:2016/10/10(月) 20:21:11 ID:3G1k98cQ
>>1
 ああ……ミスを連発するためのスレッド……
しかも最初なので削除するとなるとスレッドを作り直すことに

誤:当然排卵日でも我慢でないふたりのため
正:当然排卵日でも我慢できないふたりのため

>>2
↑の冒頭のミスじゃなくて本当に↓
>>4
「気のせいかな?」
 女性のセリフにホッとしたベリナだったが、
その直後座り直した。
「ひええっ!!」
 その動きは小さなベリナにとってはとんでもないショックだった。
女性の胸の上を転がり、その谷間に挟まってしまった。

6NEW2:2016/10/13(木) 06:11:23 ID:dM7z1p76
>>5
 それこそ動いて気付かれる以前にここで潰されれば意味がない。
両側の巨大な肉塊を押し広げようとしたが、どうにもならない。
何もできないまま 巨大な肉圧に耐えながらもがき続けた。

-ピンポーン-

 チャイムか 相手が来たのか?
女性が立ち上がった時に巨大な肉塊から解放された。
「下着の端っこにつかまってそこからなるだけ安全な場所に……
 ってノーブラ?このサイズで?」
 女性が一歩歩くたび その動きに翻弄されるベリナだった。

7NEW2:2016/10/15(土) 06:09:27 ID:LGDqf5fI
>>6
 女性は小さなベリナに気付くことなく
チャイムの子機のモニタで相手を確認した後玄関まで行った。
相手の声からして夜を共に過ごす男性だろう。
「わー、今日はちょっと遅かったね。」
「ごめん、
 ちょっと今夜のための秘密のなんたらを準備してたら遅くなった。」
「へーそーなんだー。あがってー。」
 ベリナは秘密のなんたらを気にしつつ、
二人がやり始める前に目的の場所にたどりつく方法を考えていた。


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