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新・精子ハンター

1NEW2:2015/01/10(土) 15:46:38 ID:rpFlBpwk
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/1086/1024403002/l50
の続編

 精子ハンター、それは 本人の意思とは関係なく
需要のある精子を採取するエージェントのことである。

 今回のターゲットはアクションスターの O・トコマーエ
甘いマスクと鍛えられた肉体が人気の俳優だ。

 彼のもとに向かったのは女性エージェント カイラである。
「縮小率は1/40 今回は新兵器があるから 確率は極めて少ない。」
 4センチのこびととなった彼女はそう言って
光学迷彩スーツのスイッチを入れた。
「逆に気づかれずに潰される危険はあるけどね。」

 部屋の照明の上に縮小転送された彼女は彼の帰りを待った。

-ピンポーンー

 チャイムが鳴る。来るのがわかってたように
O・トコマーエが玄関に向かう。

「お客さん?だれかしら?」
 入ってきたのは若い女性だった。
その様子を見ていたカイラは、
「あれは、巨乳で有名な女優のJ・カップーヨ
 付き合ってるっていう噂は本当だったのね。」
 その状況を報告直後、通信が入った。
『彼の精子を欲しがってるのは J・カップーヨだけではない。
 彼女の膣内に入ってでも入手するのだ。』
「大変ことになりそうね。」

81NEW2:2017/08/27(日) 11:57:49 ID:1TiUUpXk
>>80
「それにしても これでは締めつけより暑さで……。」

-ビシッ-

 どこからともなく大きな音、
「え、今度は何!?」

-メリメリメリ-

 音とともに浮気相手の巨大なあれが急速に硬くなっているようだ。
「締めつけは、少し楽にはなったけど……へ……!?」
 何故か気相手の巨大なあれはカイラを内部に吸い込もうとし始めた。
「どうなってるの?熱の影響?」

82NEW2:2017/08/27(日) 15:24:04 ID:1TiUUpXk
>>81
 原因とかはよくわからない。とにかく今は自分の身を守ること。
両腕を伸ばし 必死で吸い込みに抵抗した。

 突然の衝撃が起こった。

83NEW2:2017/12/27(水) 07:11:19 ID:pGHGtcxw
>>82
「きゃぁぁぁぁっ!!」
 突然の振動で一気に彼女は内部に吸い込まれた。
「え!?うそ!!」
 それでも必死に耐えたからなのか 力がある程度弱まったのか
途中で止まった。
「でもかなり奥まで来たみたい。なんとか戻らないと。」
 カイラは慎重に尿道口を戻り始めた。

84NEW2:2018/01/12(金) 16:57:01 ID:l3NkPlx.
>>83
 特に何もないのなら浮気相手に自分が今いる巨大なあれを
引き抜いてもらい、脱出のチャンスを待てばいいのだが
この状況ではそうもいかない。
 脱出を急ぐあまり 刺激を与え大量の放出物に一気に押し流されるか
もたもたしていると周りの締めつけに耐え切れず巨大なあれごと……
「なんとか……なったかな……。」
 顔がようやく巨大なあれの外に出たとき周りから不気味な音、

-ぐぅぅぅ-

「急がないと……。」
 胸のあたりまで外に出たが、

-ぎゅぅぅぅ-

 不気味な音とともにさらに締めつけが強まり
彼女は動けなくなってしまった。

85NEW2:2018/06/13(水) 06:19:19 ID:FyWghlyE
>>84
「うぅぅぅ……。」
 締めつけに耐えながら両腕を突っ張り 必死でここから
脱出しようとするが、どうにもならない。その時だった。

-ググウッ-

 突然後ろに引き戻されるような衝撃。直後に浮気相手の声。
「あ、なんかいけそう。」
 浮気相手がこのまま気抜いてくれるか。そうしてもらわないと
危険な状態である。しかしJ・カップーヨが、
「ちょっと待って。」
「なんだよ。」
 そうしているうちに締め付けが弱まる。当初の危険は去ったようだ。
「う……うんっ。」
 もう一度その場から脱出を試みるが、まだ外に出られるほどには
弱まっていないようだ。その時浮気相手が、
「あ、こっちも楽になった。勝手に治ったのか。」
「ね、結局中途半端になっちゃったし、もう少し続けましょ。」
「しょうがないな。」
 少しずつ小さなカイラの体が外に出始め、
なんとか自力で脱出できそうと思っていた時だった。

-キュゥゥゥゥ-

 再び強い締めつけが彼女を襲う。直後、J・カップーヨが、
「さっきの件で力の入れ方もわかったしね。」

86NEW2:2018/08/11(土) 11:56:25 ID:kp9.n2jM
>>85
 本文の前に訂正

誤:浮気相手がこのまま気抜いてくれるか。そうしてもらわないと

正:浮気相手がこのまま引き抜いてくれるか。そうしてもらわないと


 しばらくすると締め付けも弱まり、彼女は再び外への移動を始める。
周りの力は弱まったものの、
突然の周りの動きや強まる締め付けに動きを阻まれる。

87NEW2:2018/12/15(土) 16:04:39 ID:Sbzj6E6M
>>86
「う……くぅぅ……。」
 かなり体力を消耗していたが
浮気相手の巨大なあれにとどまることは得策ではないことはわかっている。
しかし、その場からの脱出ができたとしても
J・カップーヨと浮気相手の行為が続く限り外への脱出はかなり厳しい。
「え!?また!?」
 そんな中浮気相手の巨大なあれは再び小さな彼女を吸い込もうとする。

-ズブブ……-

 彼女は必死に抵抗したがあっさり胸あたりまで吸い込まれてしまった。

88NEW2:2018/12/22(土) 09:43:38 ID:My52ZQKI
>>87
「こんなところにとどまっているわk……きゃぁっ!」
 浮気相手の巨大なあれは
彼女がはまり込んだまま激しく前後に動き出した。
もちろん、何もできないまま巨大なあれとともになんとやら
散々振り回され、意識が飛びそうになっていた彼女の耳に浮気相手の声、
「あ、イキそうだ。出していい?」
 ようやく激しい動きも止まったと思ったが、
すでにほぼ最深部にまで到達しているらしく
巨大なあれの前に広がる空間はそれほど広くない感じだ。
出してほしくないとは思ったが、
ここからはその力を借りないと出られなさそうだ。が、その時
「え!?まだ早くない?」
 彼女にとってはかなり長く感じた時間も
J・カップーヨにとっては充分じゃなかったようだ。その直後、

-グググ-

 周りの締め付けの力が強まり始める。そのあとJ・カップーヨの声、
「出さしてあげないから。」
「このままだと巨大なあれごと締め付けられて潰される。」
 何とかそれまでに脱出すべく
両腕をつっぱり、体をよじったりするが思うようにいかない。

-ググゥ-

 締め付けは強まり 呼吸もしづらくなってきた。
(このままじゃ……でも……)
 それでも何とか全身の力での脱出を試みる。
(もう……だめ……)
 そう思ったとき、ふいに周りの力が弱まる。
(そうか、あの力もずっと出し続けるわけには……)
 が、新たな脅威が迫りつつあった。
締め付けでせき止められていた浮気相手の放出物が迫っていたのだ。

89NEW2:2019/05/25(土) 06:31:26 ID:aUeTuSI.
>>88
「くぅぅ……うんっ!」
 なんとかその場からの脱出ができそう。だとすると
放出物とともに前方の壁にたたきつけられてはたまらない。
そう考えると身の安全を考えた行動をとるべきだろう。

ーギュゥゥゥー

 再び周りからの締め付けが強まり、呼吸困難に。
(苦しい……いつまでこの状態が続くの)
 そう思いつつ手の届く範囲を必死に殴りつけた。

90NEW2:2020/05/19(火) 20:32:14 ID:dhOqhGv.
>>89
―ギュ……ウ……―

 締め付けはさらに強まり、胸あたりから上が出てた彼女だったが、
締め付けの強まりとともに巨大なあれの中に埋もれ、自由は奪われる。

91NEW2:2020/09/21(月) 10:05:03 ID:5pK1pUUs
>>90
 今までにない力を感じ 死をも覚悟したがすぐに力は弱まった。
チャンスは今しかない 必死に体をよじり、脱出を試みる。
かなり体力を消耗していたが やはりここで潰されるわけにはいかない。
「うぅぅぅ……くぅぅぅ……。」
 何とか自由になった両腕で回りを押し広げながら前進するが、
思うように進めない。その時だった。

-グ……グ……-

 締め付けがいきなり強まりと同時に彼女の体は再び吸い込まれる。
(何とかしないと、本当にこのままじゃ……)

92NEW2:2021/05/19(水) 02:09:56 ID:Ykl/8Fwk
>>91

 そのあと締め付けが弱まり、何とか自力で体をよじりつつ内部を何とか前進、
胸から上あたりが巨大なあれの外部に出る状態となった。その時浮気相手の声、
「もう我慢……できない。」

93NEW2:2022/05/29(日) 18:05:39 ID:nncV/aN6
>>92

-ゴゴゴ……-

 奥から迫る浮気相手の大量の放出物。本能的に危険を感じ 周りを押し広げ脱出を試みる。

「うんっ、くくく……。」

  今まで締め付けでせき止めらていた分 後からの追加分
周りの締め付けが弱まればそれが一気に出てくる。
 
-ギュゥゥー

 何度目だろう 周りからの締め付けで巨大なあれと潰されそうになる。
「あぅぅぅ……。」
 おもわず声をあげるが、今回はあっさりと終る。J・カップーヨも疲れてきてるのか。
「これは……。」
 ようやく浮気相手の先走り液が先端に到着したのか。周りがぬるぬるしてくる。
もう少し周りの締め付けが弱ければスムーズにここから脱出できるのだが。

-にゅるん-

 そう思ったとき、周りからの締め付けでちょうどよく調整された浮気相手の放出物に
押し出され、浮気相手の巨大なあれからの脱出は成功した。

94NEW2:2023/03/10(金) 21:36:39 ID:eIKyUiVs
>>93
これからどうする。J・カップーヨの体内にいる限り危険が去ったわけではない。
浮気相手が巨大なあれを抜いてくれない限りあいだに挟まれて潰される危険性があるのだ

95NEW2:2023/04/14(金) 05:39:06 ID:fowTN5aM
>>94

 どうするか、なるだけ安全な場所……など
最深部まで届いてしまう浮気相手の巨大なあれのせいで存在しないのは明らか、
その時だった、J・カップーヨの声、
「久しぶりにあれ、お願い……あなたしかできない……。」
 浮気相手、
「まじか……。」
 何をやるのかと考える間もなく、周り全体が大きく動く。
周りの壁に翻弄され 何度もたたきつけられる 壁自体は柔らかいが、上下感覚が分からなくなる。
「しゃあねーな。これで終わるぞ。こっちは結構しんどいんだぞ。」

-ゴゴゴ……-

 どこからともなく不気味な音が聞こえてきた。

96NEW2:2023/04/28(金) 20:49:11 ID:UmMHv9k6
>>95

周りの壁が急激に硬くなり始め 空間が狭くなる。
このままでは潰される!ないとは思いつつ それでも何とか安全そうな場所を探す。
浮き出た血管がとんでもない太さになっていて 触ると力強い脈動を感じる。
これが両側からの壁を支え、私が潰されるのを防いでくれるかもしれない。
そう思ったとき、周りがいきなり大きく動いた。

97NEW2:2023/05/20(土) 17:49:49 ID:f4Y7YZSQ
>>96

 もはや何度目かわからない。周りの壁に翻弄され 外なのか、あるいは奥へ運ばれているのか
全く分からない。

-すっぽんっ-

 何やらくぼみの中体全体がはまり込んでしまう。今体内のどのあたりか確認できない。
くぼみ自体も大きく動いている。早くここからでなければ……

-ぎゅうぅぅ-

 突然くぼみが狭まり、そこに捕らえられてしまう。
「なんなのここは、早く逃げないと!」
 くぼみを両腕で押し広げようとするが、どうにもならない。

-グ……ウ……-

「な、なに!?」
 恐ろしく巨大化した浮気相手の巨大なあれが、こっちに向かってきた。


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