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小人の手紙
1
:
NEW2
:2014/11/19(水) 06:15:31 ID:CHFJjMpQ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/1086/1084000824/118
このスレッドは↑のアイデアを元に、
ttp://www.gaoshukai.com/lab/0003/
↑において登場人物名を作成しました。
上之郷 洋史は来月のシアでなく試合に備えてランニングをしていた。
-ぷちゅっ-
普段なら、気にもとめないのたが
踏み潰したものが妙に気になり、しゃがんで足元を確認した。
足元には小さな小さな紙切れが落ちていた。
彼はそれを拾い上げると紙切れは大きく、いや、彼が小さくなり始めた。
「なんだ どうなってる?」
髪ではなく紙にはここ書かれていた。
『この手紙を千本 政美に届けて欲しい
そうすれば願いは2つ叶えられるだろう。
目的が果たされた時、あるいは 配達者に何かあったとき
受取人は書き換えられる。』
元に戻るには政美のところにこれを届けるしかないようだ。
18
:
NEW2
:2016/07/31(日) 10:12:30 ID:kd4LYipU
>>17
「も、もうやめ……。」
-ぎゅうっ-
雅美の言葉が終わらないうちに締め付けが強まる。
「いやぁ、悪い悪い うっかりつぶすところだった。」
その直後、力は弱まり多少は楽にはなったが
やはり巨大な指はしっかり彼女を拘束していた。
(このままじゃ私、何されるかわからない……)
そう思い両腕で締め付ける晃久の巨大な二本の指を
必死で広げようとするが当然どうしようもなかった。
晃久は、
「そうだ、面白いことを考えた。」
19
:
NEW2
:2017/01/09(月) 10:36:54 ID:kgQGxfts
>>18
そう言って雅美の握り方を変えようとする。
雅美の体を晃久の巨大な中指が押さえつける。
(ぅ、潰れる)
直後力は弱まり、潰されることはなかった。
(このままじゃ私……)
さらに雅美の目の前に晃久の別の巨大な指先が、
彼女は思いっきり噛み付いた。
「あ、痛っ!!」
晃久はそういったあと、
「なんてことしてくれたんだ。もう許さないぞ。」
直後、雅美を握る力が強まった。
20
:
NEW2
:2017/02/05(日) 18:06:57 ID:67c73Dgc
>>19
「心配するな 握りつぶしたりしないさ。
そのかわりに 力の差とか、今の立場を
思いっきり体に教え込んでやる。」
そう言って晃久はにやりとした。
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