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教師

7NEW2:2014/06/04(水) 06:33:36 ID:Nmo80jQw
>>6
「大丈夫だ。大山はどうだ?」
「大丈夫です。もうすぐ中田さんも来ますよ。」
「あいつ病気がちでよく休んでたからな。」
「もう元気で僕の倍くらいになってますよ。」

8NEW2:2014/10/04(土) 14:45:31 ID:Wivss7ns
>>7
「先生、おはようごいます。」
 そういうと中田の声がした。
「おはよう、大山から聞いたが元気になっていて良かった。どこだ?」
「先生のすぐ上ですよ。」
 辺りが暗くなる。急いでその場から離れる。
「先生、どうしたんですか。」
 声の方を見上げると、中田がいた。大山の2倍どころか5倍くらいだ。

9NEW2:2015/03/05(木) 05:55:11 ID:WbqKHKyI
>>8
「あ、そうだ。小口が来てないな。」
 すると中田が、
「小口君ならもう教室にいると思いますよ。何かいそいで学校に向かっててて
 ちょっと前に私を追い抜いていきました。」
「その時何か言ってなかったか?」
「何か言ってたかもしれないけど あんな小口くん見たことないから そっちに気を取られてて……。」
「わかった。とにかくみんな元気そうでなによりだ。」
 そこへクラス委員の下沢がやってきた。下沢は、
「先生、ちょっと来てください。小口くんが……。」

10NEW2:2015/12/05(土) 08:22:37 ID:5kPLmnO.
>>9
 小口はすぐ見つかった。他の生徒同様巨大化していたから当然だが、
小口は校庭の隅っこでうずくまり、
「僕、生きていく希望がない……。」

11名無しのこびとさん:2015/12/11(金) 00:01:39 ID:XlxzxgjY
小口は100mを越す巨人になっていた。
小口に話を聞くと、小口の片思いだった
吉川が特別クラスに編入されたからだった。
特別クラスは身長が1000mを越えた児童を集めたクラスで
元俺のクラスだった生徒が半数を
占めるので俺が担任をする事になっていた。
小口は離れ離れになるので、吉川に思いを告げたのだが
吉川は同じクラスの鍋島と付き合っていることを小口につげ
その結果、落ち込んでいるらしい。

俺は小口を慰めると、教室へ向かった。

12名無しのこびとさん:2015/12/12(土) 02:26:56 ID:rUWh3XuU
俺は職員室で副担任に綾部先生(35000m)と合流し教室へと向かった。
教室には特別クラスの生徒6人がすでにそろっていた。
早乙女(1030m)鍋島(1400m)神宮寺(1500m)
吉川(12000m)斉藤(20600m)浜田(28800m)だ。
鍋島、吉川、斉藤、浜田は元俺のクラスであとの二人は綾部先生のクラスだった。

13NEW2:2016/10/06(木) 05:55:06 ID:HJH3XcHw
>>12
「大変でしょうが、お互い頑張りましょう。」
 俺は綾部先生の言葉に思いっきりジェスチャーで返事したが、
見えているのだろうか。すると神宮寺が、
「先生、大変です。変な人がいます。」

14NEW2:2018/08/03(金) 19:31:53 ID:HJBup9hs
>>13
「みんな待ってて、わたしがみてきます。」
 そういって綾部先生が教室を出た。
少し時間がたったが綾部先生は戻ってこない。


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