したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

HENSHIN(巨大男性)

1NEW2:2017/04/26(水) 06:20:00
俺はあの巨人の登場するアニメが好きで毎週楽しみにしていた。
そしてある願望が……それは巨人を倒す側ではなく、
巨人に変身して暴れまわりたいということ。

 ある朝、謎の声で目覚めた。
「お前のその願い、叶えてやろう。」
 そのあと、いつもどおりの朝が来たと思った。

9NEW2:2017/08/04(金) 02:29:30
>>8
※ 紗弥視点
 今日もいつもどおりの一日が始まると思っていた。
朝のランニングから戻るととなりの家に異変。
両親は旅行中、靖史一人のはずなのに家に見慣れない大男、
それがなんと靖史だった。
 巨大化は私の見ている前でも更に続き
見上げるような巨人になってしまった。
 あまりの急な変化にほとんど何もできなかったが
幸いというかなんというか物置にブルーシートがあったのを思い出し
体に巻きつけてもらった。
 彼はおそらく興味本位であろう。いきなり私の体を掴む。
思いのほかその力が強く靖史にやめるよう言うがさらに握る力が強まる。

-ぎゅうぅぅ-

 信じられないことだが
突然巨大化した隣人に握りつぶされようとしているのだ。

10NEW2:2017/08/22(火) 06:02:12
>>9
 手の中のさや姉は明らかに苦しそうな様子なのがわかり、
握る力を弱めた。
「ごめん、悪かった。痛いとことかないか。」
「ええ、今のところは。でも……。」
 俺はさや姉の言葉を最後まで聞かずに立ち上がり、移動を始めた。
「ちょっとなによ。」
 手の中のさや姉は機嫌が悪そうに言う。
「ちょっと見物人が増えてきた。人のいないところに移動する。」
「ああ、そうね。」
 騒ぎになるのも困るが、
さや姉とのふたりの時間が欲しかったこともある。
というかこっちのほうが大きい。

 このサイズでは
人気(ひとけ)のない山までの移動はさほど時間がかからなかった。
周りの木々も大きく、隠れるには十分だ。
俺は、移動中に抑えきれないある感情が芽生えていた。

11NEW2:2017/08/22(火) 07:02:40
>>10
※ 紗弥視点
(大きくなっても靖史は靖史、かな……)
 大きな手の中でそうとは考えてはいるがこれだけの体格差だ。
彼にしてはちょっとした動作でも命取りにはなりかねない。
先程も握りつぶされそうになったばかりだ。

「やっぱり、すごいわ……。」
 靖史の腰くらいの高さの岩の上に降ろしてもらい、
彼の巨大な体全体を見回す。
見上げるような巨人、外国人ボディービルダー並みの体格。
巨大な筋肉の塊と化しているのがよくわかる。
靖史はしゃがみ、私に向かって手を伸ばし、
「近くで見てみろよ。」
 私は断ろうとしたが 巨大な手は私をつかみ体に近づける。
このような状態ではどうしようもないことはわかってはいたが、
必死に抵抗している自分がそこにいた。

12NEW2:2017/08/24(木) 03:37:07
>>11
 俺は手の中のさや姉の様子に気づいたが、
何故か先ほどのように力を緩めたりしようとは思わなかった。
お笹馴染みのさや姉、小さい時には何かあったら助けてもらっていた。
それから現在に至るまで 
体力とかの点で決して超えることができなかった。
今、そのさや姉を逆に自由にできるのだ、その気になれば指1本で……。

13NEW2:2017/08/24(木) 06:00:28
>>12
「靖史!!」
 手の中のさや姉が呼びかける。
「心配するな。潰したりはしない。今の俺をよく知って欲しい。」
 そう言って手を開き、自分の肩あたりに近づけた。

※ これより紗弥視点
「降りるの?」
 かなりの高さで不安定だが。この状況で靖史を怒らせても困る。
開いた大きな靖史の手が、彼の大きな肩につく。
私は慎重に足元を確かめるように肩の上に降り立った。
思ったよりも柔らかい感じだ、見回してもかなりの高さ、
下は見ないことにする。
「ここで座っていいかしら。」
 語らか手を離した靖史は、
「いいぞ、好きにしな。

14NEW2:2017/08/24(木) 07:07:18
>>13
 最後の方にミスがあったため修正も兼ねて

「ここで座っていいかしら。」
 肩から手を離した靖史は、
「いいぞ、好きにしな。」
 手をついて靖史の体に座る。手で巨大な体に直接触れ
自分の指よりも太い血管が浮き出ているのに気づく。
腕の方に目をやると 手首ほどもあろうかと思われる血管も見えた。

15NEW2:2018/06/13(水) 07:15:45
>>14
 俺はしばらく肩の上に乗せたさや姉を見ていた。
「どうしたの?」
 さや姉が言うと俺は、
「いや、何でもない。」
 そう言いつつもある衝動を抑えられなくなっていた。
圧倒的な体格差、今なら抵抗されることなくなんだってできるのだ。
俺はさや姉に手を近づける。
「ごめん、さや姉!」
 そう言い終わらないうちに俺はさや姉を掴んでいた。

16NEW2:2019/05/04(土) 12:01:57
>>15
↑始めから靖史視点に戻ってました(汗)

 かなり驚いていたのかさや姉は
俺の手の中で声にならないような声をあげ、
必死で俺の指を殴りつけているようだった。
はっとして握る力を弱めようとしたが
先ほどからの何らかの衝動のせいだろうか
少しだけ握る力を強めてみる。
潰すどころか傷つけようとも思わない
この圧倒的な体格差を見せつけるだけだ。すると、
「やす……し……。」
 いままでのさや姉から聞いたことのない弱弱しい声だった。俺は、
「悪いな、どっか潰しちまったか。」
「だ、大丈夫。今のところ……でも……。」
「ならいい。」

※ これより紗弥視点
 もはや靖史は自分にはどうしようもない巨大な怪物だ。
巨大な指の力だけでも簡単に私を潰すことができるだろう
しばらくは元の靖史でいたようだったようだが……。

17NEW2:2019/05/04(土) 19:10:37
>>16
 このような絶望的な状況で何とかなっているのが
巨大になり、体つきも変わってしまったが
まだ外見は靖史であるとしっかり認識できる。
もしかしたもとの靖史に戻ってくれるんじゃないかという思いが
ある程度の冷静を保っていられるのかもしれない。
だからと言ってうかつに話しかけて怒らせてしまってはいけない。
そう、靖史であって靖史でないものに捕らえられているのだ。
「!!」
 ふと見ると靖史の巨大な顔がすぐ近くにあった。
顔に近づけて、よく観察してるのだろうか。
「え!?うそ!!」
 靖史のもう一方の手が近づいてくるのを見て
 思わず声をあげてしまった。

18NEW2:2019/06/22(土) 02:46:51
>>17
※ これより靖史視点
 俺の手の中のさや姉が弱弱しくなった原因は何か。
顔に近づけ、よく観察する。
表情以外、特に異常はないようだ。

 今度はもう一方の手の人差し指を近づける。
すると声をあげ、両腕で俺の指を押し返そうとしていた。
もちろん、今のさや姉にそんな力はない。俺はさや姉に、
「特に 何もないのなら、そのまま好きにさせてもらう。」

19NEW2:2020/04/25(土) 18:12:44
>>18
※ これより紗弥視点
「待って!!」
 思わず私は声をあげた。この状況で相手を怒らせないまでも、
ちょっとしたきっかけで命に危険が及びかねない。

20NEW2:2020/06/30(火) 06:07:56
>>19
 すると靖史は、
「心配するな。潰すようなことはしない。」
 注意はしてくれてるようだが、このままやめることはないようだ。
すぐに私を拘束していた靖史の巨大な親指と人差し指がはなれた。
少し自由にはなったが残り3本の指はしっかり私の下半身を拘束していた。
うっかり落としてしまわない配慮にしては力が強いような感じもする。
そう考えているうちにもう一方の手の巨大な指が
私の目の前まで近づいてきていた。
「い……いや!」
 私は思わず叫び、
自由に動く上半身の力でその場から必死に逃れようとした。
もちろん靖史の巨大な3本の指の力に対抗できるはずなどなかった。

21NEW2:2021/03/09(火) 06:54:05
>>20
 その間にも靖史の巨大な指は私に触ろうと近づいてくる。
思わず自由になっていた両手でその動きを止めようと押さえた。
そのとき、一瞬動きが止まった もしかして靖史が止めてくれた?
しかし、その目前に広がる靖史の巨大な顔がにやりとしたかと思うと、
当然だが 私の全身の力をも使い必死に両腕で押し返そうとしたが
何事もなかったように私の体に触れた。私は、
「やめて!お願い!」
「潰さないといったはずだ。」
 靖史の声は明らかに不機嫌、いや怒りに変わっていた。

22NEW2:2021/03/10(水) 06:17:29
>>21
 直後、私に触れた靖史の巨大な指は離れた。
機嫌を損ねながらも触るのをやめてくれた?
いや、私を拘束している手ではないもう一方の手を離しただけ。
先ほど離した手を近づけるため離した巨大な親指と人差し指が
再び私を拘束、締め付け始めた。
「潰さないって言った……あぅぅ……。」
 今までに力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。
(もしかして、本気で怒った?)

23NEW2:2021/03/13(土) 16:23:20
>>22
訂正です(-_-;)最後から2行目

×今までに力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。
〇今までない力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。

24みどうれい:2021/04/06(火) 01:27:55
こんにちは、お久しぶりです。NEW2さん。
巨人男性が小さな女性をオモチャにするという話はいいですね。
途中参加させていただきます。

25みどうれい:2021/04/06(火) 01:36:52
※ 紗弥視点で
巨大な親指と人差し指が私を拘束、締め付け始めた。
「潰さないって言った……あぅぅ……。」
 今までに力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。

も、もしかして、本気で私を捻り潰すつもりなの!?
(やめて、お願い!) どうしようもない恐怖に私は叫ぶ。

しかし巨大な指の力はすぐに弱まる。私は無事だ。
ほっとして目を開いた私。 すぐ前に靖史の顔。
何かを思いつめたようなその表情に再び恐怖する私。
いったい巨大な靖史は私をどうするのだろう?

靖史の声が響く。
「なぁ、さや姉。俺だけ裸なんて不公平だよな。
さや姉も服を脱いで裸になってくれないかな」

26みどうれい:2021/04/06(火) 01:46:23
「さや姉も服を脱いで裸になってくれないかな」
巨大な靖史の言葉に愕然とする私。
少し前までは近所に住む可愛い弟くらいに思っていた靖史が巨人となって、私を握り締めて、こんな恥ずかしい事を言うなんて!?
しかし私は状況を正しく把握していた。
靖史がその気になれば、私を簡単に握り潰せるのだ。
恐怖は私にスピードをあたえた。頭で考えるより先に体が動いていた。
羞恥心などない。私はすぐに自分から服を脱ぎ、全裸になった。

27みどうれい:2021/04/06(火) 01:51:59
「あぁ、すごく綺麗だよ。さや姉」
小さな私をじっと見つめる靖史。
その焼けるような視線に私は熱くなる。
「ずっと夢みていたんだ、抵抗できないさや姉に好きな事をするのを」

(え、え、ちょっと何を言っているの!?)
混乱する私の前で靖史は大きく口を開く。
そのまま私を口の前に運ぶ。
今の靖史なら、私を簡単に食べてしまう事ができる。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
大きな声で叫ぶ私。

28みどうれい:2021/04/06(火) 01:59:37
※ 靖史視点で
ほとんど冗談で「裸になって」と言ってみたら、
さや姉はすぐに自分から服を脱いで全裸になった。
俺が巨人になったために、さや姉に自由に命令できるという事実を俺は、はっきりと認識した。
そうだ! 俺は手に捕らえた小さなさや姉にどんな事だってできるんだ!
もの凄く興奮した。俺は口を開き、さや姉をその前に運ぶ。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
小人の声が響く。俺はますます興奮する。

29みどうれい:2021/04/06(火) 02:06:47
俺の手の中で恐怖に叫ぶさや姉。
「ふふ、食べたりしないよ。ただ、ちょっとさや姉のカラダの味見をしたいだけさ。
舌を伸ばし、裸のさや姉の体を軽く舐める。
「ひいうううういいい!」小人の声が響く。
俺には理解できた。それは苦痛の声ではなく、快楽の声だった。
巨人の舌で舐られただけで、無力なさや姉は快楽の声を上げているのだ。
快楽の炎に火がついた。巨人となった俺の全ての力を使って、小さなさや姉を凌辱してやろうと!

30みどうれい:2021/04/06(火) 02:21:27
※ 紗弥視点で
あまりにも大き過ぎる巨人となった靖史。
靖史の逞しい肉体は、さっきよりさなに巨大化して、目測で身長40m以上になっている。
人間の20倍以上の大きさだ。靖史から見て私は身長7センチの小人!
その気になればその巨大な口の中に入れて簡単に食べてしまう事ができる。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
あまりの恐怖に私は叫ぶ。
「ふふ、食べたりしないよ。ただ、ちょっとさや姉のカラダの味見をしたいだけさ。
巨だな舌が伸びてくる。すぐに裸の私の体を舐める。

「ひゃうううううn」すさまじい舌の快楽に私は快感の声をあげる。

31みどうれい:2021/04/06(火) 02:39:00
(こ、こんな素晴らしい快感があるなんて!)
巨大な靖史の手に捕らえられ、舌でしゃぶられる私。
その凄まじい快楽に頭が飛んでしまいそうになる。
まさに強制快楽!
私の身体よりもずっと大きい靖史の舌が、私をゆっくりとねぶり、しゃぶる。
その動きの全てが私を凄まじい快楽の渦の中に巻き込む。
こんなに気持ちいい体験ができるなんて!生まれてきてよかった。
あまりの快感に私の心は空を飛ぶ。
そのまま30分以上も巨人の舌にしゃぶられていた私。
ふと、巨大な舌の動きが止まる。巨大な靖史の声が響く。
「さて、それじゃ、これから、さや姉を食べてあげるね」
私の目前で靖史の大きな大きな口が開く。

32みどうれい:2021/04/07(水) 03:27:24
「さて、それじゃ、これから、さや姉を食べてあげるね」
巨大な靖史の言葉に驚愕する私。
小さな私に舌を使ってエッチな事をするのはいい。
予想もしなかったのだけど、凄く気持ちいいから・・・。
でも、食べられるのはイヤよ。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
あまりの恐怖に私は再び叫ぶ。

33みどうれい:2021/04/07(水) 03:30:39
※ 靖史視点で
俺の手の中で小さなさや姉が、必死になって命乞いをしている。
素晴らしい快感。巨人になってよかった。
こんなに可愛いオモチャをすぐに壊してしまうのは、もったいない。
もっと、もっと遊んであげないといけない。

34みどうれい:2021/04/07(水) 03:37:53
※ 紗弥視点で
必死で「食べないで」と叫ぶ。
今の私は巨人靖史の指くらいのサイズしかない。
彼がその気になったら私を食べてしまうくらい簡単な事だ。
そして、今の私には靖史を止めるどんな方法もない。

巨人の言葉が響く。
「それじゃあ、ゲームをしよう。そうだな(鬼ごっこ)がいいな。
俺が鬼になる。さや姉は俺から逃げるんだ。
一時間以上逃げられたら、命だけは助けてやるよ」

(え、え、何を言っているの?こんなに大きな靖史から逃げられるわけないわよ)

35みどうれい:2021/04/07(水) 03:46:22
全裸の私は地面に降ろされる。
靖史は私が先ほど脱いだ私の靴とブラとパンティを指で摘まんで私の前に置く。
「それを着るんだ」
巨人の命令に逆らえる筈もない。言われた通りにする。

靴を履き、下着姿になった私。
「それじゃ、鬼ごっこを始めるね。
20数えるから、さや姉は逃げるんだよ。
あ、すぐに捕まったらお仕置きだからね。
いちー、にいー、さんー・・・・」

どうやら靖史は本気で(鬼ごっこ)をするつもりらしい。拒否権はない。
どうするの?靖史の巨大な足にキスをして命乞いするとか・・・。
いや、そんな恥ずかしい事はできない。
もうこうなったら本気で逃げるしかない。
「はあああ!」下着姿の私は山の中を走りだす。

36みどうれい:2021/04/07(水) 03:57:07
「はあああ!」下着姿の私は靖史と反対側の山の中を走りだす。
「あははは、さや姉は俺が考えていたよりも速いな」

(好きに言ってなさい。もうこうなったら絶対に逃げてみせるわ!)
全速力で走りだす私。ここは人里離れた山の中。
朝のランニングから帰ったばかりだったので走りやすい靴を履いていてよかった。
岩や倒木の多い山中の地面でもかなりな速さで走れる。
私は深い木々の中に飛び込む。巨人の目からは、木々の下にいる私を見つけるのは困難だと思えた。
走りながら振り向くと木に遮られて、私の視線からは巨人の姿は見えない。

「じゅうはちー、じゅうくー、にじゅうー! それじゃ追いかけるよ」
背後でとんでもない巨人が歩きだす気配がする。
あの・・・滅茶苦茶コワいんですけど。

37みどうれい:2021/04/07(水) 04:09:40
ズウウウン! ズウウウンン!
巨人の足音が響く。
靖史が私の背後を正確に追ってきている。
木々の中を逃げる私だが、靖史は巨人の怪力で木々を引き裂き、押しのけ、引き抜き、簡単に進んでくる。
(そ、そんな!私の姿は木々に遮られて靖史の位置からは見えないのに・・・・)
驚愕する私。

そんな私に巨人の絶望的な声が響く。
「あははは、さや姉、もしかしたら森の中に逃げたら俺から見えなくなるから、
逃げられると思ったの?ふふ、残念だったね。巨人になった俺は感覚も鋭敏になっていてね、
さや姉が何処に逃げても、姿を目視できなくてもその気配を感じて居場所を見つけられるんだよ。
だから、さや姉が俺から逃げる事は不可能だよ」

38みどうれい:2021/04/07(水) 04:21:12
(はい・・・無理ゲーでした)絶望に頭がくらくらする。
巨人から逃げるなんて不可能なの。すぐに捕まってしまうわ。
今からでも遅くない。土下座して命乞いをしたら、靖史はヒドイ事をしないでくれるかも・・・。
いや、それだけはダメよ。自分のプライドを捨てる事なんてできないわ。
幸い巨人が20数えていたので、まだ少しの距離がある。

突然、目の前に予想しなかった光景が・・・。
「あれは山荘?」 山の中、開けた土地にある豪華な邸宅。
ぽつんと一軒家という雰囲気。
おそらくは金持ちが都会の喧騒をはなれて避暑にくる別荘なのだろう。
そうだ、家の中に入れば靖史も私の気配を感じられなくなるかもしれない。
私は山中の一軒だけの豪邸に突撃する。

39みどうれい:2021/04/07(水) 04:49:28
ふと右側を見ると、山中に土道の私道が見える。これをたどって行けば街に戻れるのだろう。
しかし時間がない。
山中の一軒だけの豪邸に私は突撃する。
玄関に体当たりする。あっさり壊れるドア。
(え、え?) あまりの無力なドアに驚く私。
後になって理解したのだけど、巨人靖史のオモチャにされた私の肉体はいつのまにか強靭になり、
普通の人間の10倍以上のパワーを持つスーパーガールになっていたのだ。
だか、そんな事を考えている暇はない。
私はその豪邸の中を進む。(鬼ごっこ)を始めたのだから、とにかく靖史から隠れるしかない。

40みどうれい:2021/04/07(水) 13:31:35
豪邸の中に入る。
中は高級ホテルのような内装。普通ならこんな家に住めたらいいなと思うだろう。
しかし私は別の事を考えていた。
先ほど私はこの豪邸のドアに体当たりした。鍵がかかっているに決まっているから、
中に入るにはドアを破壊するしかない。
私は自分がドアを破壊できるくらい強くなっていると無意識のうちに知っていたんだ。
いったいどういう事なのか??
試しに部屋の壁をパンチしてみる。頑丈な壁はあっさりめり込む。痛くない。
すぐに現状を理解する。
そうだ、さっき巨大な靖史の舌でしゃぶられた時に、否応なく巨人の唾を飲まされた。
そして私は巨人靖史の力をほんの少しだけもらって、人間よりずっと強くなれたんだ!
しかし強くなったと言っても靖史のに勝てるわけがない。
靖史は私の気配をたどりすぐにここに来るだろう。
いったいどうすればいいの??

41みどうれい:2021/04/10(土) 00:33:31
(現状の設定) ・靖史(男性)
ある朝、謎の声を聞き、プロレスラーかボディービルダーのような逞しい肉体になり、
そのまま巨大化する。彼にはある願望が……それは巨人に変身して暴れまわりたいということだった。
すぐに身長10mの巨人になった彼は、隣に住んでいる打田 紗弥(さや姉)を手に捕らえ、人気(ひとけ)のない山までの移動する。
さや姉とのふたりの時間が欲しかったのだ。
彼の体はさらに大きくなり、今は身長40m以上。さや姉にもらったブルーシートで股間を隠していたが、それも破れてしまい全裸である。
巨人は小さな人間を自由にできると知った彼は興奮し、山中でさや姉をじっくり玩んでやろうと決意するのだった。

42みどうれい:2021/04/10(土) 00:41:46
(現状の設定)・打田 紗弥
隣に住む靖史から「さや姉」と呼ばれている。
見た目はかわいく、スタイルもいいというか巨乳。
実は格闘技の達人だったりする。靖史は紗弥に恋をしていた。
巨人となった靖史に囚われて人気(ひとけ)のない山に連れて来られる。
靖史の舌でしゃぶられた事により、巨人の力を少しだけもらい、
普通の人間の10倍以上のパワーを持つスーパーガールになる。
それでも身長40mの靖史の指一本にも勝てない。
現在、山中で靖史と鬼ごっこ中。

43NEW2:2021/04/10(土) 05:41:52
>>40
引き続き紗弥視点

-ズゥン、ズゥン、ズゥン……‐

 巨人である靖史の足音が近づいて来るのがいやでもわかる。
どうかこのまま気づかず通り過ぎていってほしい……
心の中でそう思いつつ、息をひそめ 建物の奥のほうで縮こまっていた。
本来の今の能力なら そんなことする必要もない。
が、当然あの巨大な靖史に勝てるわけなどない。

-ズン……ズン…-

 遠ざかっていく?靖史はどうやら気づかず通り過ぎていったらしい。
安堵感と同時に力が抜ける。助かった……?

-バリバリバリ-

 突然の音と振動。靖史は行ってしまったはず。地震?
いや地震ではなかった。上から靖史の声がする。
「残念でした。この建物に入るの 見えたんだよね。
 気づかないふりして 戻ってきましたぁ〜。」
 壁と天井が見る間に破壊され、がれきが降ってくる。
普通ならただでは済まないだろうが、強化されていてよかった。
「あ、いたいた。」
 私を捕まえようと靖史の巨大な手が上空から降りてくる。
その場から飛び出すように避ける。
目の前で私をつかみ損ねた靖史の巨大な手。
「そう来なくっちゃ。簡単につかまっちゃ面白くないもんね。」

44NEW2:2021/04/10(土) 06:00:03
>>43
これより靖史視点

 さや姉がこの建物に逃げ込んだのはわかっていたが、
気づかないふりしていったん通り過ぎた。
もちろん、建物内のどこにいるかも。でもここで捕まえたら面白くない。
建物を壊して 俺の姿を確認させる。一度は捕まえるのをわざと失敗する。
さあ、楽しみはこれからだ。
 さや姉が、うん?壁をぶち破って外に?あいつあんなに強かったけ?
まあいい、さや姉の逃げる先に足を踏み下ろす。
驚いたようだが、すぐにしゃがんで手で逃げ道をふさぐ。
逃げろ、逃げろ。俺を楽しませろ。

45みどうれい:2021/04/10(土) 22:02:04
*紗弥視点で。
絶望的な情況だった。身長40メートルの巨人となった靖史と山中で(鬼ごっこ)をすることになった私。
金持ちの豪華な別荘に逃げ込んだけど、すぐに靖史に見つかってしまう。
-バリバリバリ- 突然の音と振動。上から靖史の声がする。
「残念でした。この建物に入るの 見えたんだよね。
 気づかないふりして 戻ってきましたぁ〜。」
靖史は私をオモチャとして玩んで楽しんでいる。
もう、私は靖史と仲が良かった「さや姉」などではない。ただのオモチャなのだ!

そして靖史はただ大きくなっただけではない、凄まじい力を手に入れていた。
普通、山奥にある別荘は木製のログハウスが多いのだが、この豪邸は鉄筋コンクリートの頑丈な住宅だ。
その天井と壁をいとも容易く素手で破壊する。強過ぎる!どんだけチートなのよ!

「あ、いたいた。」
 私を捕まえようと靖史の巨大な手が上空から降りてくる。
その場から飛び出すように避ける。
目の前で私をつかみ損ねた靖史の巨大な手。
「そう来なくっちゃ。簡単につかまっちゃ面白くないもんね。」
誰がアンタになんかつかまるもんですか!!

46みどうれい:2021/04/10(土) 22:15:52
あまりにも大きな身体になり強い力を手に入れた靖史。
すぐに私は彼の巨大な手に捕まってしまうだろう。
だが私も靖史の巨人の力のほんの一部を手に入れていた。
逃げるには外に跳び出すしかない。
私はためらう事なく部屋の頑丈な壁を素手でなぐる。 
コンクリートの壁はあっさりと砕け散る。そのまま私は外に跳び出る。
私の逃げる先に巨人の足が踏み下ろされる。
巨大な靖史がしゃがんで手で私の逃げ道をふさぐ。

47みどうれい:2021/04/10(土) 22:24:16
絶体絶命の状況!
しかし何故か私には巨人靖史の心の声が聞こえた。
(逃げろ、逃げろ。俺を楽しませろ。)
靖史は自分が楽しむために、今すぐその巨大な手で私を握り締めるつもりはないらしい。
今がチャンスだ!私は巨人の手をすりぬけ、全速力で走る。
だが希望はすぐに絶望になった。
ズウウウウンン! 凄まじい轟音と共に目の前に巨大な足が降ろされる。
衝撃でふっ飛ばされた私はすぐに立ち上がり、反対側に逃げようとするが、
すぐその前に巨人の足が降ろされる。山が動いているようなものだった。
どこに逃げようとしても巨人靖史は2歩くらいで追いついてしまい、
たえず私の頭上にそびえ立っていた。

48みどうれい:2021/04/10(土) 23:06:48
*これより靖史視点
俺の心を満たすのは、すばらしい征服欲と優越感。
身長40mの巨人となった俺はさや姉の頭上にそびえ立っている。
もはや俺から見て、指のサイズにしか見えないさや姉が俺の足元を必死になって逃げている。
あははは、どこに逃げても無駄だよ。
だって、俺はこんなにも大きくて強いんだから。
その気になれば一瞬でさや姉を踏み潰す事ができるんだよ。
今すぐ、さや姉を踏み潰さない理由は、ただ一つ。もっと遊びたいから。
さぁ、さや姉、逃げろ、逃げろ。もっと俺を楽しませろ。

49みどうれい:2021/04/11(日) 02:31:06
*紗弥視点で。
やばい! やばい!この状況は絶対にまずい。
身長40mの巨人男性である靖史が私の頭上に立っている。
そして私が逃げようとしても、すぐ私の前に巨大な足を降ろす。
今の私は靖史の指のサイズ。何処に逃げてたったの2歩くらいで追いつかれて
目の前に巨大な足が落ちて来る。(これは完全な無理ゲーです)
しかし、本気になったら2秒で私を踏み潰してしまえる靖史がそうしないのは、
やはり私をオモチャにして遊びたいからなのかしら?

今からでも遅くないない。巨人靖史の足にキスをして命乞いをすれば、靖史は私にヒドイ事をしないかも・・・。
いや、それだけはダメだ。そんな恥しい事は私にはできない。

50みどうれい:2021/04/11(日) 20:18:14
*紗弥視点で。
ふと前方を見る。
今まで気がつかなかったけど、この豪邸にはガレージがあった。そこに車が置いてある。
見るからに高額そうな高級外車だ。この山荘の所有者はとんでもない金持ちなのだろう。
こんな山中なのだから、車がないと移動や買い出しが困難。
そうだわ!車に乗って逃げたら、靖史も追いつけないかも??
冷静に考えたら、車には鍵がかかっているに決まっているから、私が運転できる訳がない。
しかし、巨人に追い詰められた私はわらをもすがる思いで車の前に走る。

51みどうれい:2021/04/11(日) 20:31:42
*これより靖史視点
山中の開けた草原で、小人の真上に立ち裸足で追い詰める鬼ごっこ。
さや姉は俺の指サイズの身長しかないのだから、何処に逃げてもすぐに追いつける。
いつだってさや姉を踏み潰すことが可能だ。だけどまだ遊び足りない。
ふと真下を見ると、この山荘にはガレージがあって車が置いてある。
さや姉はその車に向かって走っていく。
(何を考えているの、さや姉?どうせ車のキーがないのだから運転できないでしょ)
だがまぁいい。小人の最後の希望を奪ってやるのも一興だ。
俺は大きく足を振り上げ、車の上に降ろす。
高級外車の置いてあったガレージは俺の足の下で瞬時に潰される。

52みどうれい:2021/04/11(日) 20:59:36
*紗弥視点で。
ズウウウン!
轟音と共に巨大な足が地面に降ろされる。
私の頭上で、本当に山が動いているようなものだった。
高級外車とガレージは靖史の巨足に瞬時に潰されてしまった。
(ひいいいい!)完全にパニックになる。
もし巨大な靖史が足を上げて私を踏み潰そうと思ったら、
私がそれを止めるどんな方法もない。私の命は完全に靖史に握られた。
もう恥も外聞もない! 私は車を踏み潰した巨大な靖史の足の前に走り、
その巨足にキスをして叫ぶ。
「助けてくださああい! お願いですから踏み潰さないでください!
靖史さまの言う事は何でもします。
だから、だから、命だけは助けてください!」

53NEW2:2021/04/14(水) 03:24:57
>>52
引き続き紗弥視点
 しばらく靖史は沈黙していた その間がさらなる恐怖と緊張を生む。
もしかしてその間にとんでもないこでも考えているのだろうか。
でも、何をされようがもうどうしようもないのだ、すべてはもう終わった。
そう思ったとき靖史が、
「しょうがない奴だ、もう少し楽しませてくれると思ったのに……。」
あれ?靖史怒ってない?
「まぁいい、ギブアップは認めてやる。その代わり……。」
 そう言って靖史はその場に胡坐(あぐら)をかくように座った。

-ズウゥゥン-

 あれだけの巨体だ。その場に座っただけでもかなりの振動が伝わってくる。
そう感じたとき靖史が。
「俺を気持ちよくしろ。」
 巨大な靖史が何をしてほしいかいやでもわかる。巨大な彼の股間のあれが
どうしても目に入ってしまうのだ。いやいやいやどうやっても無理でしょ。
しかし、私の背後にはすでに靖史の巨大な手が下ろされていた。
拒否したらその場でひねりつぶしたりしないよね。

54NEW2:2021/04/14(水) 06:03:51
>>53
 靖史が、
「あ、そうだ。大事なことを忘れてた。」
 大事なことって何?
そういえば かくれんぼで逃げ切れなかったらお仕置きだって言ってたし……。
ふいに私の体は靖史の巨大な手に摘み上げられる。
力加減はしてるようだが、今すぐにでも潰されかけそうな力だ。
「ここで着替えろ。」
 すでにがれきの山と化していた豪邸だったが、
靖史がもう一方の手でがれきをどける。
おそらくそこはウォークインクローゼットだったところだろう。
パーティーでもするのか、高級そうな衣装がいっぱいある。
しかし靖史は単に私を着せ替え人形として遊ぶつもりではないようだ。
衣装の中にはセクシーすぎる水着、ナース、CA 、アニメキャラのものなどなど
「迷ってるのなら俺が決めてやる。」
 そう言って大量の衣装の中からセクシーすぎる水着を選び出した。
中にはほぼ紐と言って水着もあった。それよりもましか。

-ズウゥゥン-

私が着替えている間に靖史は両脚を伸ばした状態で座っていた。
先ほどの振動は靖史が座りなおした時のものだろう。
私の両側には発達した筋肉に覆われた巨大な太もも
それを閉じさえすれば私はひとたまりもなく潰されるかもしれない。
「早くしろよ。」
 靖史の言葉に仕方なく彼の股間へと向かう。
近づくにつれその大きさを実感する。
通常でも私に抱えきれないほどの太さだ。これをどうしろと。
でもやるしかない。拒否も、逃げることも無理なのだ。

55みどうれい:2021/04/15(木) 04:11:15
私は前に進む。
巨大な靖史は両脚を伸ばした状態で座っている。
当然のことなのだけど、靖史の両脚の間に降ろされた私は巨人の性器を目の当たりにする。
男性器は太く猛々しくそびえ、びくんびくんと脈打っている。
目測で靖史のペニスは、長さ5メートルくらい。身長170センチの私の3倍以上の大きさ!
おそらく重さは私の何十倍もあるだろう。

56みどうれい:2021/04/15(木) 04:26:33
頭がくらくらする。あまりにも偉大な巨人の前に立てば自分の無力さを理解できる。
今の靖史は身長40メートル、私から見て20倍以上の超巨人!
そしてその男性器は長さ5メートル。
普通の人間サイズなら25〜30センチの超巨根。
日本人男性のペニスの大きさは知らないけど、靖史が凄まじい巨人になったことは理解できる、
そして、靖史がその気になったら5秒で私を捻り潰してしまえる!
生き残るためには、ただ巨人の靖史を喜ばせるしかない。

57みどうれい:2021/04/15(木) 05:17:49
「うわああああ!」
私は靖史の超極大男性器に突撃する。もう脳味噌が飛んでしまっている。
今の私は靖史様のオモチャなのだ.
巨人靖史様を喜ばせることができたら、
靖史様は私を捻り潰さないでくださるに違いない。
もはや生きるためには何でもする!!!
私は自分の身長の3倍以上のペニスに抱きつき叫ぶ!
「靖史様!靖史様! 私はあなたの奴隷です!!!
だから、潰さないでください!食べないでください!
何でもします!
だから、だから!命だだけは助けてください」

58みどうれい:2021/04/16(金) 19:00:09
*靖史の視点で
両脚を伸ばした状態で座っている俺。
さや姉が俺の股間に走って来たので、
どうしても下を向く。改めて自分の身体を見る。
いや本当にすごいボディになった!
腹部の腹筋がボコボコに割れている。
胸の筋肉は大きく盛り上がり、腕の太さも、まるで外国人ボディビルダ-である。
そして何よりも自慢できるのは股間のペニスだ。
逞しくでかい!さや姉の身長と比較して長さは5メートル。
太さも1メートルは有るんじゃないか。 
しかも固く立ち上がり、元気いっぱいで反り返っている。
それにさや姉が抱きついてくる。

59みどうれい:2021/04/16(金) 19:17:59
さや姉が俺のペニスにしがみ付く。
俺のモノは抱きついたさや姉の身体をそのまま持ち上げ、
下腹部に激突してしまう。すごく元気がいい。

「うふ、すごいわ〜。」
俺のモノから凄まじい快楽が全身に走る。
先ほど俺は「巨人は感覚が鋭敏になっている」と言ったが、
快楽細胞も人間の何倍も感じやすくなっているらしい。
ペニスに小人が抱きついただけでビンビンくる。
俺はさや姉が好きだった。そのさや姉に自由に命令できるのだ。
快感といっしょに優越感が沸き上がって来る。
ペニスにしがみ付き、雁首の裏筋に舌を這わせるさや姉。
「くぅう〜、気持ちいい〜。」
この超巨体と特大ペニスで、さや姉を存分に楽しませてやるぞ。

60みどうれい:2021/04/16(金) 19:37:05
*さや姉の視点で
セクシーすぎる水着姿の私。靴はその時に脱いでいる。
私はジャンプして靖史の巨大ペニスにしがみ付く。
靖史のモノは抱きついた私ごと大きく持ち上がり、
逞しい腹筋の下腹部に激突してしまう。
私の体重などまるで気にもしていない。やはりパワーが違い過ぎる。
ためらう事無く巨人の雁首の裏筋に舌を這わせる。
少し柔らかいこの場所が一番の弱点だと予想できた。
「くぅう〜、気持ちいい〜。」
あぁ、靖史様が喜んでくださっている!
そしてだんだん私も気持ちよくなってくる。
しかしこの体制はあまりよくなかった。
勢いで巨大なペニスに両手でしがみ付いたので
自分の両腕が使えない。舌でしゃぶるくらいしかできないのだ。
愛撫する方法が少ない。
「しょうがない奴だな、俺が手伝ってやるよ」
私の背後に巨大な手が迫ってくる。

61みどうれい:2021/04/16(金) 21:45:14
*さや姉の視点で
たちまち私の身体は靖史の手に包まれる。
私は巨大ペニスと巨人の手に挟まれるような形になった。
うぐう、何度やられてもこれに慣れる事はない。
靖史は簡単に私を捻り潰せるのだ。
しかし、今回は優しく私をささえてくれる。
巨大なペニスから私がずり落ちることはなくなった。
手足を自由に動かせる。それにしても本当に逞しいペニスだ。
本気で私に体重をかけたら、ペニスの重さだけで私は潰されるだろう。
とにかく、私の全身を使って巨人を喜ばせるしかない。
「ふはああああ!」私はオッパイを巨大な肉棒に押し付け擦る。
股間部分も大きく動かしペニスを愛撫する。
靖史のペニスは太すぎるので両手を広げても抱きかかえる事は不可能だ。
それでも両手を使って抱きしめる。時には優しく、時には強く。
先端部を見るとは雁首も大きく張り出し、皮も綺麗に剥けている。
ここも感じやすい部分だわ。
亀頭の部分を舐め、軽く噛みつき愛撫する。顔を押し付ける。

62みどうれい:2021/04/16(金) 21:58:29
*靖史の視点で
「うくぅぅう! 気持ちイイ!」俺は快楽の声を上げる。
小さなさや姉にペニスを愛撫されるだけでゾクゾクするような快感が走る。
巨人の肉棒は感度も最高すぎる。
だが、俺の心には巨人としての暴力的な感情も生まれていた。
今の俺は指のサイズのさや姉を手に握りしめて極太の肉棒に押し付けている、
少しでもさや姉の動きが弱くなったら、少しだけ握る力を強めてみる。
もちろん潰すようなことはしない。それでも小人にとって俺の力はとんでもない恐怖だろう。
小人の声が響く。「ひいいい!お願いですううう。潰さないでください!」
俺は笑ってしまう「あははは、それはさや姉次第だよ。もっと俺を楽しませろ」
小人の愛撫を楽しむ事もいいけど、小人を恐怖させて楽しむのも面白い」

63NEW2:2021/04/17(土) 02:24:06
>>62
これより紗弥視点

 私は巨人になってしまった靖史のさらに巨大になった男性器と
巨大な手にはさみ潰される恐怖を感じながら刺激を与え続けていた。
幸か不幸か 靖史は満足してくれてるようだ。
が、それが少しでも途切れたら 機嫌を損ねたら……
その場で刺激を与え続けるしかない。少し前まで
「ひいいい!お願いですううう。潰さないでください!」
 と叫んではいたが、
もう力を入れられるたび、言葉にならない声を発するだけだ。巨人靖史が、
「なんだ。もう疲れてきたのか?」
 やばい、このまま機嫌を損ねたら 何をされるか……。
次の瞬間 体が男性器から離され、巨大な手に握られる。
もしかして十分満足させられなかったからその場で握りつぶす?

64NEW2:2021/04/17(土) 02:42:46
>>63
引き続き紗弥視点
 私は半狂乱になり、泣きながら叫んだ
「お願いです!十分満足させられるよう必死でがんばります!!」
 そう言いながら常人より何倍もパワーアップしても
決して動かすことのできない巨大な指を押し返そうとしたり 殴りつけた。
願いが聞き入れられたのか、最初からそうするつもりだったのか
巨大な男性器の先端部付近に乗せられた。
私はそこにしっかりしがみつき 体全体で愛撫を再開した。だが、
男性器の先端部から何かしみだしてきて、先端部がぬるぬるになってきた。
時おり大きく動く男性器。そのせいかぬるぬるの範囲が広がってくる。
巨大な男性器の上に移動させられた後は靖史の手で押さえられていないため
しがみつくのが困難になってきた。このままでは、振り落とされてしまう。
しかし靖史は、
「いいぞ、この調子で続けろ。」
 条件が悪くなっても決して中断できない。
現状のパワーアップで何とか持ちこたえているものの
この状況ではいつ振り落とされてもおかしくない。

65みどうれい:2021/04/17(土) 13:44:57
*紗弥視点で
巨大な男性器の先端部に乗せられた私。
先端部がぬるぬるになってきた。おそらくこれは先走り液と言うモノだろう。
こんままでは滑り落ちてしまう。
男性器から落ちたら靖史への奉仕を放棄したと思い巨人が怒るかもしれない。
それは恐ろしい。ふと先端部を見直す。
長さ1メートルもある亀頭部分の中央。長さ40センチくらいの尿道口が見える。
今にも精液を放出しそうなその部分はヒクヒクと動いている。
人間は追い詰められるととんでもない行動をするらしい。
「うわああ!」意を決した私は自分の右手を、巨人の尿道口に突っ込む。
今の私の力は普通の人間よりは強い。右腕の肘部分まで入ってしまう。
ぬるぬるの男性器から落ちないためには、こうやって身体を固定するしかない。
私が落ちる心配は無くなった。
そしてそのまま右手を巨人の尿道口内部でできる力の全てを動かし巨人を刺激する。

66みどうれい:2021/04/17(土) 13:57:15
*靖史の視点で
(うわ!何するの。さや姉)
俺は少なからず驚く。たわむれに俺の男性器の先端に小人を乗せえてみた。
そこはぬるぬるになっているから、さや姉はすぐに落ちてしまうと思われた。
そうなったそれを口実にまたお仕置きをするつもりだった。
そうだな、落ちたさや姉を俺の太ももで挟んでやるのも面白い。
さや姉もそれを察したのか、なんといきなり俺のペニスの先端にある尿道口に右手を突っ込んだ。
その部分は柔らかく、そして人間以上の力を持つさや姉だからできる事だ。
そしてそのまま右手を使い、自分の身体を落ちないように固定して、俺の尿道口内部を愛撫する。
「あ、ぁ、これいいかも」経験した事のない快感に喘ぐ。
やはりさや姉は面白い。もうしばらくは生かしておいてあげよう。
俺は目を閉じ、ペニスの先端部の小人の腕の奉仕を楽しむ。

67みどうれい:2021/04/17(土) 20:15:07
*紗弥視点で
巨人の尿道口に右手を突っ込んだ私。
興奮した靖史のペニスがビクンビクンと動く。
このままでは振り落とされるかもしれない。
私は左手も伸ばし、両手で長さ40センチの尿道口を大きく開く。
巨人のペニスはすごく逞しいが、先端部分は柔らかいので私の力でも開く事が可能だ。
そのまま私は先端部を舐める。大量の先走り液が私の口の中に入る。
(何、これ、すごく美味しい)
いったいどういう理由かは不明だけど、靖史の愛液はすごく美味しい。
身体がとろけそうだ。クセになりそうな美味。夢中でゴクゴクと飲む。
同時に私の全身に痺れるような快楽が走る。
しかし、両手を巨人の尿道口に突っ込んでいるの状態で、
興奮した巨人男性器がビクビク動いているので、
振り回されて身体が痛くなってくる。
あの、靖史さま〜、出すのなら速く出してください。

68みどうれい:2021/04/17(土) 22:20:49
*紗弥視点で
興奮した巨人の男性器がビクンビクンと動く。
すぐに私の力は限界になる。しょせん小人の腕の力で巨大ペニスの動きは止められない。
私は降り飛ばされてしまうだろう。そうなったら靖史はどんなお仕置きを私にするのか?
そんな時、靖史の手が伸びてきて私を楽々と持ち上げる。
もちろん両腕は巨人の尿道口から引っこ抜かれる。
巨人の声が響く。
「あははは、さや姉、いきなりこんなプレイをするなんて、
なかなか気持ち良かったよ。さや姉はもの凄くエッチなんじゃない?」

(あんたがさせたんでしょ!)
心の中で叫ぶ。もちろん声には出さない。巨人を怒らせる勇気なんかない。
「でも、手だけじゃ、ちょっとパワーと刺激が足りないね。
どうせなら足を使って全身でやってよ」
(え・・・何を言っているの??)
靖史は私の両足だけが自分の手の下に出るようにして私を握り締める。
そのまま勃起した巨大性器の上にまっすぐ降ろす。
「え、え、ちょっと待ってええ!」
大きく張り出した先端部。そこにある長さ40センチの尿道口に私の足は飲み込まれる。
すぐに足首までめり込んでしまう。(そ、そんなアホな!)
靖史はその長さ5メートル巨根の中に私を飲み込んでしまうつもりなのだ!
「ひいいい!」私は恐怖のあまりに叫ぶ。

69NEW2:2021/04/18(日) 06:09:45
>>68
引き続き紗弥視点
 直後、靖史の巨大な手からは解放されたが、
彼の巨大な男性器がまるで口のように私の足をしっかりくわえ込んでいた。
脚の力で必死に抵抗するが、ふくらはぎが、太ももが
男性器の中に吸い込まれていく。
「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
 私が必死に叫んでも靖史は、
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
 私の体が胸のあたりまで入ってしまったくらいでようやく止まった。
「う……くぅぅ……。」
 両腕で突っ張り、そこからの脱出を試みる。
「ふぅん!ぬぅぅ……。」
 私の体はしっかり巨大な男性器に拘束されていた。

70NEW2:2021/04/18(日) 06:43:10
>>69
これより靖史視点
 俺はさや姉を自分の男性器から一旦引き離し、小さな足先を尿道口に突っ込む。
俺は巨人になり、体格相応のパワーはもちろん、様々な感覚も手に入れた。
もう無敵じゃん。
さらに俺は自分の男性器もある程度コントロールできることに気付いた。
この状態ならさや姉を内部に引き込める。体が引き込まれるに恐怖を感じたのだろう、
さや姉が泣きながら、
「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
 そんなことしないよ。今のところはね。
とりあえず、声はかけておく。
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
 小さなさや姉が、男性器の中から必死に出ようとしている。
その動きだけでも快感を感じる。でも。もうちょっと頑張ってほしいかな。

71みどうれい:2021/04/18(日) 22:33:42
*引き続き靖史視点で
すごい快感を感じる。でも。もうちょっと頑張ってほしいかな。
俺は本来自由に動かしにくい肉体部分(自分の男性器)も、
ある程度コントロールできることに気付いていた。
気まぐれに俺はさや姉をとらえた俺のペニスにきゅっと力を入れてみる。
かすかな小人の声が響く。「やめて!!潰れちゃううう(号泣)」
どうやら俺は手で握り締めることもなく、ペニスに力を入れるだけで小人を潰してしまえるらしい。
やはり俺は自分の肉体もペニスも自由にコントロールできる。
誇らしい。俺って無敵じゃん。
さぁ、さや姉、もっと頑張って俺を喜ばせてよ。
できないと潰しちゃうよ。俺のペニスでね。

72みどうれい:2021/04/18(日) 22:48:10
*これより紗弥視点
巨人の男性器の中に吸い込まれて、体が胸のあたりまで入ってしまった。
あまりにも非常識な状況!幸い両手は巨人の男性器の先端部の上に出ている。
全身の力を込めて逃げ出そうとするも、
私を捕らえた巨根の肉壁の力はあまりにも強く脱出できない。
もはやここから逃げ出すには、靖史の助けをかりるしかない。
そんな時、私を捕らえた巨肉の力が強まる。
今すぐ私を潰せるような強い力ではないけど、その気になればいつでも潰せる力。
(もっと俺を楽しませろ)という巨人のメッセージだ。
もうこうなったら靖史を楽しませる以外に生き残る道はない。
「うわあああ!」 私は行動を開始する。
私は巨大な肉棒の先端部を両腕でとんとん叩く。巨人はくすくす笑っている。
ここは巨人の肉体の中でも柔らかい部分、それでも私のパンチは通用しない。
やけくそになった私は巨人の肉棒の内部で暴れまわる。
肉体を拘束されてはいるが、巨人が力を緩めてくれる時がある。
両足でもがき、そして下腹部を尿道口内部の巨肉に押し付ける。
両手で男性器を押し広げようとする。
そのうちに私も気持ち良くなってきた。巨人のパワーは私の快楽まで支配しようとしているのか?
(あ、あ、ギブアップです。そろそろ許してくださああい!)

73みどうれい:2021/04/18(日) 23:04:03
*靖史視点で
ちょっと俺のペニスに力を込めてやっただけで、
俺の尿道口に胸まで囚われた、さや姉は命の危険を感じたのか暴れ出した。
ペニスの先端部を両腕でとんとん叩く。あははは何をやっているの?
くすぐったいだけだよ。そこは俺の肉体の中でも柔らかい部分だよ。
それを叩いても俺にダメージを与えられない。
どんだけ弱いの?いや、俺が強すぎるのだな。
だが今回の遊びは今まで以上の快楽を俺にあたえてくれた。
尿道口内部に、さや姉の足、脚、ヒップ、腰、下腹部、腹部を感じる。
力をわざと緩めてやると、小人は俺の尿道口内部で逃げ出そうともがく。
でもやはり俺にはくすぐったいだけさ。
オリジナルのパワーはあまりにも弱い。
(俺が恋をしていたさや姉を俺は自分のペニスに捕らえ自由にできる)
数時間前まで、予想もしなかったシチュエーションに燃えていく。
全身に快楽が広がっていく。俺の身体もトロトロと溶けだしそうである。

74NEW2:2021/04/20(火) 02:26:06
>>73
これより紗弥視点

 私は靖史の巨大な男性器に捕らえられたままご奉仕を続けている。
少し前巨大な彼に食べられそうになったとき同様パワーアップを感じる。
巨人の体液にはそういう作用があるのだろうか。
だが、あまりにも強大すぎる巨人のパワーの前では何の役にも立たない。
むしろ簡単につぶれてしまうリスクが軽減し、
巨人のためのやや壊れにくいにおもちゃになってしまっているにすぎない。

-ギュゥゥ-

 何度目だろうか またしても締め付けが強まる。今回はかなり強め?

-ギュ……ウ……-

「やめて!本当につぶれる!!」
 何度目だろうか、マッサージを中断。手の届く範囲を必死で殴りつける。
「くぅぅ……。」
できないことは頭ではわかっていたが、体をよじり、両腕で周りを押し広げ、
脱出を試みる。長めと感じた周りからの締め付けが弱まる。

 いつまで続けなければいけないのかそう思ったとき、恐ろしい考えが浮かんだ。
快感の末にあれが放出されたら私はどうなってしまうのだろう。
そのとき、いままでとちがう何かを感じた。

75NEW2:2021/04/20(火) 02:50:10
>>74
これより靖史視点

 俺の男性器の中で小さなさや姉がマッサージしてくれている。
あんな小さいのにものすごい快感を与えてくれる。
ずっとこうしていたい。でもそのままでは面白くない。
いたずら心を起こした俺は男性器に今までより少し強めに力を込める。
まあこのくらいじゃ、さや姉も慣れてるな。
力を弱めると思わせてさらに力を強めた。
案の定さや姉は取り乱し、
「やめて!本当につぶれる!!」
必死で俺の男性器から逃れようとしてるようだが、まず無理だな。
中で必死に暴れるさや姉がさらなる快感を与えてくれる。
まだ潰してしまうわけにもいかないので力を弱めてやる。
次はどうしてやろうかと考えていたが、フィニッシュも近づいている。
もう少し我慢するか、それとも……。

76みどうれい:2021/04/22(木) 10:45:00
*これより紗弥視点
巨人の巨大男性器に囚われ、奉仕を続ける私。
今までとちがう何かを感じた。
ゴウン、ゴウンという震動が響く。
そうだ、靖史が射精しようとしているのだ!!
ふと思い出す。先ほど靖史は頑丈な鉄筋コンクリートの山荘をまるで砂山のように崩してしまった。
とんでもない力だ。そしてその巨人靖史の射精のパワーはどれだけなのかしら?
戦車の砲撃くらいの力があるかもしれない。
そんなモノの直撃をうけたら私の命にかかわる!
「ひいいい!」私は巨人の肉棒から逃げようとする。
しかし、巨人の肉壁はびくともしない。

77みどうれい:2021/04/22(木) 11:02:50
しかし、巨人の肉壁はびくともしない。
いや、それどころか、巨人の男性器はさらに私を中に引き込もうとしている。
現在私は巨人の男性器に囚われている。
靖史は私の顔の恐怖の表情を見たいらしく、対面形式の状況で挿入されている。
自分の前を見る。目の前にはバキバキに割れた巨人の腹筋。
上を見ると巨大で逞しく盛り上がった胸の筋肉の向こうに、楽しそうな靖史の顔が見える。
こんな筋肉巨人に勝てる訳がない。
私は叫ぶ。「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
巨人の声が響く。
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
うぐうう、ずっとこのパターンなの(泣)

78みどうれい:2021/04/22(木) 11:15:24
「ふふ、それじゃあ、さや姉、そろそろ飲み込んであげる。俺のペニスの中に入るんだよ」
私を巨人男性器内部に引き込もうとする力がさらに強くなる。
巨大な性器の上に出ている両手を使って、引きこまれまい力を込めるが、
勝てる訳がない。中に引き込まれたら窒息するか、押し潰されるに違いない。
両腕が痛い。もう限界。顔を上げて叫ぶ!
「靖史様!痛いです!腕の骨が砕けてしまいますうう!」

「何?腕の骨が砕けるって?それはいけないな、よし俺が手伝ってやるよ」
巨人の肉の力が弱くなる。
「はい、さや姉、バンザイのポーズ」
私は言われるままに両手を上げる。
巨大な右手が降りて来て、親指と人差し指で、私の両手を優しく摘まむ。
よかった!巨人になっても靖史は靖史だ。
最後の最後で私を潰すのはやめてくれた。
両手を上げた私をそのまま持ち上げて、ここから救出してくれるに違いない。
私の心は安堵に包まれる。

79みどうれい:2021/04/22(木) 16:32:09
*これより靖史視点
さや姉の「腕の骨が砕けてしまいますうう!」という悲鳴に少しだけ驚く。
いや、それはさすがに可哀そうだ。嘘ではないだろう。
現在、さや姉は俺のペニスに胸まで飲み込まれている。
そして完全に飲み込まれないように両手で俺の肉棒の先端をおさえ自分を支えている。
俺が吸い込む力を少し強くしたら、間違いなく小人の腕は砕けてしまうだろう。
気まぐれに小人に希望を与えることにする。肉の力を緩める。
「はい、さや姉、バンザイのポーズ」
さや姉は俺に言われるままに両手を上げた。
俺の巨大な右手の親指と人差し指で、バンザイしている小人の両手を優しく摘まむ。
今の状況なら小さなさや姉をこのまま優しく引き抜いて救出するのは簡単だ。
だが、まだ遊び足りない。

80みどうれい:2021/04/22(木) 16:44:12
*靖史視点
あらためてさや姉を見る。
俺のペニスに囚われた小人のさや姉。
俺は座っているので俺のすぐ真下にいる事になる。
下を見ると俺の逞しく盛り上がった胸の筋肉の下でもがいている。
いや、本当に素晴らしい身体になったな俺は、まるで神のようだ。
それにくらべてさや姉・・・本当に小さくて無力だ。
俺が助けてやらないと、俺のペニスの中からも自力で逃げ出せないとは・・・。
さて、どうするか、このまま助けてやるか?
その時、俺のペニスの肉棒が勝手に動き出す。
自分の意思を持つかのように、するするとさや姉を飲み込んでいく。
あらら、どうやら俺のペニスはさや姉を飲み込む事を望んでいるらしい。

81みどうれい:2021/04/22(木) 17:02:26
*これより紗弥視点
再び動き出した巨人の男性器。私の身体を飲み込もうと動いている。
慌てて両手で先端部を押さえて自分を支えようとするが、
あいにく私の両腕は頭の上に伸ばしたままで、巨人の指に囚われて動かせない。
そ、そんな!悲鳴を上げる私
「靖史様、助けてくれるんじゃなかったの!」

「ゴメン、さや姉、俺、もうスイッチが入っちゃった。
俺のペニスが勝手に動いているんだ、さや姉が欲しいって!
でも腕の骨が砕かれないように助けてやったろ。約束は守ったよ」
確かに私の両手は頭の上にあげているので、今すぐに腕が砕かれる事は無い。
しかし、巨人の大きな男性器の中で全身が潰されたら同じ事だわ。
絶望のあまり呆然とする。もはや今の私が靖史を止めるどんな方法もない。
「うぅぅ、靖史〜、少しでもアンタを信じた私が馬鹿だったわ」
そのままバンザイポーズをした私の全身が、巨大な男性器の中に完全に飲み込まれてしまった。

82みどうれい:2021/04/22(木) 20:08:57
*紗弥視点で、
巨大な男性器の中に完全に飲み込まれてしまった私。
巨人の指は私の両手からはなれる。
そのまま私は靖史の長さ5mペニスの中央部分に飲み込まれ、そこで停止する。
すぐに巨人の肉ペニスは私を押し潰してしまうだろう。
あるいは、ここで窒息死してしまうだろう。
しかし、呼吸はできる。苦しくはない。
どちらにせよ、もう人生終わった。どうしようもない。
だけど、その時に私を襲った感情。
何か・・・すごくいい匂いがする。
巨大な肉壁に囚われた私。自力での脱出は不可能だ。
私の周囲を取り巻く巨大な男性器の肉の壁。
そこをペロッと舐めてみる。巨人靖史様の体液。すごく美味しい。
こ、こんな、こんな美味しい体液を飲ませてもらえるのなら、
もう、どうなってもいい。
同時に私を捕らえた巨大男性器内の肉壁が動き出す。
いい、あははは、凄まじく気持ちいい!!
私は小人なのよ、ただ巨人の意思に従って生きるしかないの。

83みどうれい:2021/04/23(金) 01:18:12
*紗弥視点で、
あぁ、巨大なる靖史様が私に優しくしてくださる。
何という幸せ。私の全身が蕩けそうになる。
私は完全に巨人のオモチャだった。
だが、いきなり巨人の肉壁がきゅっと締まる。
凄まじい圧力、「あぁ、靖史様ぁ、潰れちゃいます、
ちょっと力を緩めてくださいい!」
そのうちゴゴゴという轟音が聞こえる。
巨人が射精しようとしているのだ!!
(ひいいい)今の私が巨人靖史様の射精の直撃をうけたら、
身体が粉々になるかもしれない!
いったいどうすればいいの!?

84NEW2:2021/04/23(金) 01:51:05
>>83
引き続き紗弥視点
(あれ?)
 先ほどの振動がおさまったと思った直後、
私の体は吸い込まれるようにさらに奥のほうに。
両腕を広げ、抵抗しようとするが、どうにもならない。
どのくらい奥まで吸い込まれてしまっただろうか。
「うぅ……ふんぬぅぅ……。!」
 体をよじったり、両腕を広げて何らかの抵抗を試みる。
内部は思ったより柔らかいせいなのかこれも後付けされた能力なのか
やはり苦しくはない。

-グゥゥ……-

 突然の周りからの締め付けで潰されそうになる。
かなり苦しく、ほとんど動けない。やめて!潰したりしないよね。
締め付けがおさまれば先ほどとは動きを変えてみよう。
脚の動きは自転車をこぐような感じで。

-ギュ……ム……-

 再び、周りからの締め付けて動けなくなる。
私の動きが気に入らないのか、それともただもてあそんでるだけなのか。
意を決した私は、締め付けに耐えたのち目の前の肉壁にかみついた。

-ドゥゥン-

 直後、ものすごいショックを感じた。

85NEW2:2021/04/23(金) 02:13:16
>>84
これより少し時間を戻し靖史視点

 さや姉は完全の俺の男性器の中に入ってしまった。
中で小さな彼女が動くだけでものすごい快感だ。
動きに合わせるようにリズミカルに力を入れてみる。
お、いいぞ 彼女が感じているのがわかる。
だがあえて 集中して、男性器に少し力をこめてみる。
「あぁ、靖史様ぁ、潰れちゃいます、ちょっと力を緩めてくださいい!」
 あ、やべ、イっちまいそうだ。

 もう少し楽しみたい。何とか我慢してさや姉を奥へと引き込んでみる。
お、おおいいぞ。反応して快感を与えてくれる。
奥に引き込んだ分快感が強まったのか。なんだこれは!いますぐにもイきそうだ!!
男性器に力を込め、彼女の動きを止める
でも潰してしまうわけにもいかないので力を緩める。
今度は別の動きだ。これも凄いでもまだやってほしい
再び男性器に力を込め、彼女の動きを止める このくらいでいいか 開放してやろう。
その直後、今までない刺激と快感を感じた。
なんだこれは、あいつこんなことできたのか。
もう、無理だぁぁ

86NEW2:2021/04/23(金) 02:47:58
>>85

これより紗弥視点

「も……もしかして?」
 奥から甘い香りとともに大量の何かかやってくる。
いよいよ外に、でもその時はもう…
しかし不安はなくなった 快感とともに安らかな気持ちになった。
ああ もうここで私は……。
周りが奥からやってきたものに満たされていく。
意外と緩やかなのかな?その直後流れが突然早くなり ショックで気を失った。


 あ……。あれ?
気が付いたら 甘い香りと ほんのりととした温かみ。
もしやと思ったが ここは死後の世界ではなかった。
私にまとわりついた大量の精液はものすごく粘性があり、
それがクッションの役割をしたようだ。
いま高い木のてっぺん付近に引っかかっているというか
くっつけらているというかとにかくその場から動けない。
「おお、ここにいたか。思ったより遠くに飛んだな。」
 靖史がやってきた。
「もう、こっちはもうだめかと思ったんだよ。」
「わりぃ。でもすっごく気持ちよかった。また頼む。」
 もう頼まれたくないと思った。
「あ、俺疲れたから寝ようかな。」
「え?寝るの。ちょっと待ってよ。」
「あ、そうか。」
 靖史は、私に向かって手を伸ばす。
握られるのは何度やられても嫌だったが私を丁寧に木からはずしてくれた。
「周りについたのもきれいにしてやらないとな。」
優しいところもある。そう思っていた。
どこか洗うために湖か川にでも連れて行ってくれると思っていたが
「今からきれいになめとってやる。」
 目の前には大きく口をあけた靖史の顔があった。

87みどうれい:2021/04/25(日) 01:40:16
*靖史視点で
小さなさや姉を木から救出した俺。
俺の放出した精液まみれで、べとべとだ。
何気なく口元に運び小人を舐めてみる。
(美味しいィ!)俺は驚く。
普通の男性がオナニーした後、自分の精液を舐めてみる者はほとんどいないだろう。
しかし、巨人となった俺が放出した精液は凄く美味しかった。
ふむ、これは美味しいわ、舌を出してセクシービキニ姿のさや姉を舐める。
「いや、ああ、あ、気持ちイイ!」
さや姉のかすかな悲鳴が聞こえる。
だが俺には分かっていた。それは恐怖の悲鳴ではない。
快感の悲鳴だ。嬉しいな、さや姉も喜んでくれている。

88みどうれい:2021/04/25(日) 01:49:44
*これより紗弥視点
巨大な靖史の舌が私の肉体をしゃぶる。
(ひゃううううん!)凄まじい快楽に私の全身が震える。
こ、こ、こんな気持ちがいいコトがこの世にあるの??
靖史の舌で愛撫されるのは初めてではない。
この山奥で鬼ごっこをする前に、無茶苦茶されたから、これで2回目だ。
しかし、先ほどはあまりの快楽にほとんど失神状態だったのだけど、
今は肉体が強くなったせいか、意識はそのままでダイレクトに全身が快楽に喘ぐ。
そして私の身体は確実に進化していた。まさに全身が性感帯になったみたい。
「いや、ああ、あ、気持ちイイ!」
こ、こんな素晴らしいエッチをしてもらえるのなら、
もう死ぬまで靖史様の奴隷でいい!

89みどうれい:2021/04/25(日) 02:11:13
*引き続き紗弥視点
巨人の舌による愛撫で、凄まじい快感の海に漂う私。
(あぁ、ずっとこの快楽が続いて欲しい・・・)
その時、靖史の動きが止まる。
私を握り締めたまま、自分の顔の前に持ってくる。
思いつめたような巨人の顔を目前に見て、私は少し怖くなる。
「なぁ、さや姉、告白するけど、俺はさや姉に恋をしてたんだ」
(え、何を言っているの? いや、恋をしてたのならもう少し優しくしてください)

「さや姉は俺の事が好きかい?」
(この状況で唯一許される返事をする)
「は、はいいい。私もあなたの事が大好きですよ」
思いもしない愛の告白、しかし、これは好ましい状況だ。
巨人が私に恋をしているのなら、私が潰される事はない。

「よかった、さや姉。それじゃあ、俺の愛を受け入れてくれよな」
その言葉が私の新たなる恐怖の始まりだとは、その時の私が知る筈もなかった。

90みどうれい:2021/04/25(日) 02:22:46
*引き続き紗弥視点で。
巨大な靖史は私を右手で握りしめたまま、自分の股間へと運ぶ。
目の前には巨人の男性器。何度見ても凄まじい大きさと迫力。
先ほど大量の精液を放出したばかりなのに、まだ元気に勃起している。
どんだけ元気なのよ・・・。
そのまま逞しい巨人の男性器が私に接近してくる。
(あぁ、また飲み込まれるんだな、巨人のペニスに・・・)
だが、何か状況がおかしい。
先ほど、私の全身を飲み込んだ男性器の先端部分は固く閉じられている。
(私の身体を飲み込むつもりはないの?)
その時、恐ろしい想像が私の頭を走る。
「ちょ、ちょっと待って下さい!靖史様!!!」
私は恐怖の悲鳴を上げる。

91みどうれい:2021/04/25(日) 02:37:07
*引き続き紗弥視点で。
巨人の声が響く。
「ねぇ、恥ずかしい事を聞くけど、さや姉は処女なのかな?」
「え・・・・?」
「他の男とSEXした事があるのかと聞いている」
「い、いえ、私は男性とエッチな事をした経験はありません」
事実である。念のために言っておくけど、
美人で巨乳な私に言い寄ってくる男は大勢いた。
しかし、拳法の達人である私は、私の街に住む軟弱な男どもに興味は無かった。
私と恋人になれるのは、最低限、私よりも強く逞しい男だけなの。
あれ、私よりも強い男って・・・巨人の靖史はその条件をクリアしてるですけど。
ま、ま、まさか、そんな嘘でしょう!!???
「嬉しいな、さや姉。他の男と寝ていたなんて言ったら、
この場で、さや姉を握り潰していたところだよ」
何気に恐ろしい事を言わないでよ、本当にコワイんだから。

「それじゃあ、今から俺のペニスをさや姉の中に挿入してやるよ、
そうだよ、本気のSEXをするんだ、2人で気持ちよくなろうね」
やっぱりそうなるんですか、完全に人生が終わってしまったわ(泣)

92みどうれい:2021/04/25(日) 03:17:35
*引き続き紗弥視点で。
頭がくらくらする。巨人の靖史はその超極大男性器を私の股間に挿入するつもりなの!
(いや、無理、無理、無理いいい!)
靖史の男性器は私の肉体の何倍もの大きくて太いのよ。
そんなモノの先端部分を押し付けられだけでも、
私の身体はひとたまりもなく引き裂かれるだろう。
巨人の指が私の両足を開く。あらがいようの無い力に私は恐怖する。
抵抗は無意味だわ。
大きく広げた私の股間に靖史は自分のペニスを押し当てる。
どうやら本気で(特大超巨根)を私に挿入するらしい。私は叫ぶ。
「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
巨人の声が響く。
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
うぐうう、またしてもこのパターンなの(泣)
いや、今回だけは無理、やってみなくても私の身体は引き裂かれてしまう。
もう終わった、確実に私の人生が終わったわ!
だけど予想もしなかった靖史の声が響く。
「あ、俺疲れたから寝ようかな。」
「え・・・??」私は呆然とする。

93みどうれい:2021/04/25(日) 04:04:18
*引き続き紗弥視点で。
「あ、ゴメン、さや姉。すっごく眠たい。
俺、寝るわ、さや姉はそこで待っててくれよな。
あ、もし逃げたりしたら、凄く怖いお仕置きをするからね」
そう言うと巨人の靖史はそこに仰向けに横たわる。
そのまま(スウ、スウ)という寝息をたてて動かなくなる。
「あ、あの・・・」私は巨大な男性器のすぐ目の前に乗せられた状況。
何だか靖史の巨根はさっきより大きくなっている。
目測で長さ5メートルくらいだったんのに、今は7メートルくらいある。
靖史はこの極太男性器を私の股間に挿入するつもりらしい。
そんな事をされたら、確実に私の身体は引き裂かれるだろう。
どういう理由かは分からないけど、靖史は寝ている。
今が最後のチャンスかもしれない。
ふと右側を見ると土道の私道が見える。
豪華な山荘に生活物資を運ぶための道だろう。
ここを走っていけば街に帰れるに違いない。
しかし逃げたりしたら、目覚めた靖史が本気で怒るかもしれない。
どうする? 逃げるの? それともここにいるの?

94NEW2:2021/04/25(日) 11:07:37
>>93
引き続き紗弥視点

-メリッ、バキッ、バリバリ-

 周りから大きな音がする。何?
目の前の靖史の巨根がさらに巨大化を始めている。
それだけではない。靖史自体もさらに巨大化をはじめ
周りの木が倒されていくのだ。こんな巨人から逃げきれるのか。
いやそれだけではない。先ほどでも確実に私を見つけ出した。
逃げ切れるわけなどない。仮に奇跡的に町までたどり着けたとしても
追ってきた靖史の破壊行動などだれも止められない。
もしかしてこんな巨人に対抗できる兵器すら存在しないかもしれない。
絶望的な考えが支配する中で私は新たな異変に気付いた。
もうどうなってもいい もう逃げる方法なんてない そう思っていた。
え?あれ?小さくなってる?
ちょっと前まで10メートルはあったであろう靖史の巨根が小さくなっている。
巨大化の反動か、靖史自体も小さくなり始めた。
このまま元に戻り、悪夢のような現実から解放……されるわけなどなかった。
小さくなったとはいえまだ私の倍以上は余裕である。
おそらく靖史自体も身長は30メートル程度
その気になれば私など簡単に握りつぶせるサイズに変わりない。
寝てしまった靖史はこのことに気付いているのだろうか
いや、そもそも本当に寝ているのだろうか
サイズを変える能力に気付き 寝たふりして 私の反応を見てるのだろうか。

95NEW2:2021/04/25(日) 19:47:29
>>94
これより少し時間を戻し靖史視点

 突然だが、俺は新たな能力を得たことを感じた。
射精でさや姉を飛ばした後の眠気を感じた時だ。
その時はあまり気にもしなかったが
さや姉とのやり取りをしているうちにちょっと試してみたくなった。
このことを知ったらきっと驚くだろうな
だがそれよりもまださや姉とやりたい気持ちが強かった。
えーい、もうやっちゃえ。
嫌がるさや姉を力でどうにでもできる。
でもこのままやっちゃ……つぶれちゃうよね 多分。

俺は眠気に任せ新しい能力のテストを始めた。
ある程度眠気を伴わないと発動しない感じ。
一応、脅しをかけといたけど 逃げられないことはわかっているはずだ。
大きく広がることをイメージし、全身の力をこめる。
よし、うまくいったみたいだ。さや姉はその場からほとんど動いてないようだ。
今度は逆に小さくなることをイメージし、全身の力を抜く。
さぁ、さや姉よ。どうする?

96NEW2:2021/04/25(日) 20:17:32
>>95

これより紗弥視点

 これからどうする?
逃げられないとわかっても 何かできることがあるはず。
私は靖史の唾液や精液など体液で強化されていった。新たに体液を得られたら
 巨大な靖史に対抗するにはほど遠いが潰されるリスクは減るだろう。
いささか消極的ではあるが、何もしないよりはましかもしれない。

 ではどうやって?唾液を得るために口へ向かうか。
そもそも靖史が本当に眠ったのか確証がない。
口に向かうまでにとんでもないことを仕掛けてくるかもしれない。
 精液を得るために超巨大男性器を刺激する。
こんな私の力だけでどこまでできるのか。
私は自分の2倍以上はある男性器の先端に手をかけた。

97みどうれい:2021/04/25(日) 23:11:48
*紗弥視点で
靖史の超巨大男性器に手をかけた私。
巨人のモノは大きく勃起して逞しい巨人腹部に張り付いている。
この体制なら今の私でも自由に愛撫できる。
しかし、問題が発生していた。
巨大な男性器は先ほど放出した精液でべとべとだ。
あまりにも粘性が高い。
私の唾だけでは、それを溶かしてしまうのは不可能。
靖史の巨大男性器を愛撫したいのだけど、
それをすれば、私は粘り強い巨人の精液に飲み込まれて身動きができなくなる。
あまりにも大きな巨人のパワーに呆然とする。
いったいどうすればいいの??

98みどうれい:2021/04/25(日) 23:22:16
*紗弥視点で
「しょうがない奴だな、手伝ってやるよ」
巨人の声が響く。
(え、靖史・・・アンタ寝てないの?)驚く私。
靖史の巨大な右腕が持ち上がり、破壊された豪邸の中を探る。
すぐに持ち上がる巨人の右腕。
そこには大きな酒樽が2つも握られていた。
そのまま右手が私の上に伸ばされ酒樽が砕かれる。」
ドボドボと音をたてて、靖史の極大男性器にそそがれるお酒。

99みどうれい:2021/04/25(日) 23:36:45
*紗弥視点で
状況を理解する。
山奥の豪邸。こんな場所にビールや酒を毎日持ち込むのは距離的に困難。
しかし、保存のきくウイスキーなどや、果実酒を樽のまま保管しておけば、
長期保存が可能。いつでも美味しい酒が飲める。
この山荘の主人は、とんでもない金持ちなのだろう。
山荘で美味しい酒を楽しんでいたに違いない。

そして超感覚を身につけた靖史は、その酒の匂いを嗅ぎつけて自分の身体にふりかけた。
もちろん、私と遊ぶためだ。
って、言うか・・・靖史、アンタ、寝たふりしてるだけなの?
意識があるの?? 私を玩んでいるのぉ??
しかし、私の心は別の匂いに注目していた。
大量の果実酒に濡れた巨人の極大男性器!
おそるおそる舐めてみる。脳味噌が飛んでしまう。
果実酒と巨人の精液・・・すごく美味しい!!
そのまま私は巨人に肉棒にしがみつき、ペロペロとその精液を舐めてしまう。

100みどうれい:2021/04/26(月) 00:09:51
*紗弥視点で
果実酒と巨人の精液!
それを私は舐めている。凄まじい美味しさ!!!
こんなに美味しいモノ飲ませていただけるのなら、
もう永遠に巨人靖史様の奴隷でいい!!
しかし、私の心を満たすのは別の世界。そう戦闘本能だ!!
果実酒と巨人の精液を飲まされた私は、完全に脳味噌が飛んでしまっていた。
私は憲法の達人なの、だから、私と戦った者だけが私を自由にできるの!

さぁ、靖史いいいい! どうせ寝たふりしてるんでしょ。
私を捕まえてみなさああああい!
ちょっとくらい大きくなったからって、私は負けないわよ。
完全にラリッてしまった私は、巨人の肉体から飛び降り、山道を走る。
後で考えてみたら、完全にどうかしていた、今の私が靖史に勝てる訳がないのに。

101みどうれい:2021/04/26(月) 00:19:31
*紗弥視点で
山道を走る私。
この土道の私道は、豪華な山荘に物資を運ぶためのもの。
ここを走っていれば、町に逃げられる。
巨人が怒って追いかけてくると思うけど、もうどうでもいい。
あれ、ずっと坂道だった土道が登り坂になっている。
何かおかしい?
すぐに開けた場所に出る。
そこには巨人の靖史がすうすうと寝息をたてて寝ている。
そ、そんなあああ、私は街に逃げていたのに、どうしてここに帰ってくるのおお(絶望)

102みどうれい:2021/04/26(月) 00:28:08
誤字脱字、ごめんなさい。
>100の
「私は憲法の達人」は、
「私は拳法の達人」の間違いです。

103みどうれい:2021/04/26(月) 02:07:39
*紗弥視点で
そ、そ、そんな・・・。
巨人から逃げられると思ったのに、
巨人の靖史が寝ているこの場所に帰ってきてしまった。
全ての希望を失った無力感に、私はそこにへたり込む。
しかし、何かをしないわけにはいかない。
私は身長30メートルの巨人の腰の部分を登り、
私の身長の2倍以上の特大男性巨根にしがみ付く。
もうこうなったら、靖史を喜ばせるしかないと理解していた。

104みどうれい:2021/04/26(月) 02:31:14
*紗弥視点で
凄まじい快楽と恐怖が私を襲う。
どうやら私は巨人靖史の結界に囚われたようだ。
靖史が巨大化した時、身長10メートルくらいだったけど、
靖史は私を握りしめて、そのまま山に入ってしまった。
常識的に考えて、こんな非常識な事が起こったら、
野次馬か、町の役人さんか、警察、いや自衛隊が私を追いかけてくる。
それが誰も来ない。説明がつかない。
そうなのだ! 巨人靖史様が私と二人きりで遊びたいと望んだのだわ。
だからここには誰も来ない。靖史様と私の2人だけ。
あははは、靖史様ぁ、もう降参です、何でもします。
靖史様のご命令なら、どんな事でもいたします。
だから、潰さないでください。食べないでください!
もう恥も外聞もない。
私は靖史様の超巨根を愛撫する。

105NEW2:2021/04/27(火) 19:57:32
>>104
これより靖史視点

 俺は巨人になった 体格以上のパワーに加え 様々な能力も手に入れた。
それに加え ずっと好きだったさや姉、二人だけの時間も自分の物になった。
そう、望むものは何でも手に入れた。でも何かが足りない気がする。
俺に比べてこんな小さなさや姉がご奉仕してくれてる。
こんな小さな体で素敵な快感を与えてくれる。
ちょっと力を見せつけて脅せば 怖がるのもかわいい。
だが、俺は小さい時からさや姉の子を知ってる さや姉もだ。
俺だから ちょっと脅してもすぐに慣れてくるんじゃないか。
もし、別の女が現れたら 俺のクラスメート、親戚
いや俺のことを全く知らない女だったらさや姉以上に恐怖におびえるんじゃないか。
さや姉、突然のライバル出現にどうするかな?
そうだ、二人に競争させて負けた方にお仕置きとか(ΦωΦ)フフフ…

106NEW2:2021/04/27(火) 20:39:51
>>105

これより紗弥視点

 私は巨人になった靖史の超巨大男性器を刺激し続けている。
快感は感じている……はずだよね……ね……。
ちらりと靖史の顔のほうを見る。快感というより何か考え事してる?
もしかして今の刺激じゃもう満足できないからって、お仕置きとか考えてないよね。
そう思った直後ふと大きく持ち上げられる。
「え?何?」
 振り落とされないようしっかりつかまる。地面がぐんぐん遠くなる。
巨人靖史が立ち上がったのだ。しかもどこかに向かって歩き出す。
もうマッサージどころじゃない。振り落とされないようつかまるのがやっと。
いったいどこへと思ったが 例のがれきの山と化した元豪邸のような別荘。
しゃがんで片手でがれきを払いのけ、もう一方の手で地面をパンチ。

-ガラガラ-

 地面に大きな穴が開きその下には空間。地下室があったんだ。
さらに姿勢を低くし 腕を突っ込んで何かを探す。
あのー。この高さだと地面にぶつかりそうなんですけど。
え?中から悲鳴?誰かいる?靖史が、
「へへへ、見つけたぞ。」
 靖史の手には見知らぬ女性が握られていた。

107NEW2:2021/04/27(火) 21:07:44
>>105
ああ…こっちも訂正;つД`)

X:だが、俺は小さい時からさや姉の子を知ってる さや姉もだ。
O:だが、俺は小さい時からさや姉のことを知ってる さや姉もだ。

108NEW2:2021/04/28(水) 01:17:48
>>106

***これより新キャラ(女性)が登場します 

佳寿美視点です

 あたしは河戸 佳寿美(かわと かずみ)ある大富豪の愛人だ。
グラビアアイドルとして売り出し中 ある企業のCMのオファーがあり、
社長が会いに来るという。で、気に入られCM出演でなく愛人になった。
が、彼は裏でやばいこともやっているらしく 命を狙われそうになることも。
彼とのデートは山の中の別荘というか超豪邸。
いつもなら彼か彼の運転手が町まで車で送ってくれていたが
今回は突然の仕事だとタクシー代を渡され(かなり多い)先に帰ってしまい
なぜか何人か残ると思ってた彼の警護スタッフも全員出て行ってしまった。
で、あたし一人だけが地下室に残された。
 地下室といっても倉庫のようなところではなく
他の部屋のように高級ホテルのような作りで彼とはこの部屋で過ごしていた。
後でタクシーでも呼んで帰ろうと一人でいたら突然の地震。
がれきで出口がふさがれ、携帯も通じない。
でもここはシェルターとしての機能もあり、
食料、水、自家発電、換気システムのおかげで2週間は大丈夫そうだ。
何日かすれば救助隊が来てくれるだろうと思ったらまた地震?
天井が抜け、巨大な何かが落ちてきた。
それは岩とかでなく巨大な手だった。
思わず悲鳴を上げ、逃げようとしたが簡単につかまってしまう。
信じられないが、あたしは巨人につかまってしまったのだ。
しかも指だけでもあたしの胴体より太い。
必死で押し返そうとしたり 殴りつけたりするが
こんな巨人相手にどうすることもできなかった。巨人は、
「へへへ、見つけたぞ。」
 巨人は全裸で、股間のあれに女性をつかまらせてた。
さらに山の中の別荘というか超豪邸は跡形もなく破壊されていた。
地震とかもこいつのせいだろう。あたし、どうなるんだ?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板