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HENSHIN(巨大男性)

8NEW2:2017/07/29(土) 19:17:54
>>7
「困ったな……なにか都合良く代わりのものが……。」
 ふと下を見下ろすとさや姉が大きなブルーシートを引きずってきていた。
「サンキュー、助かった。巨大化もなんとか落ち着きそうだ。」
「よかった。たまたま物置にあったのを思い出して。」
「お、いい感じだ。」
「これからどうする こんなに大きくなって。10メートルは超えてるかも。」
「う〜ん。そうだな……。」
 そう言ってしゃがみ、さや姉に手を伸ばす。
「ちょ、何……。」
 俺は特に考えもせずさや姉を片手で掴んで持ち上げた。
「何ふざけているのよ。下ろしなさい。」
 さや姉は両腕で握る俺の指を押し広げようとしているようだが
俺からすれば少々触られているような力しか感じなかった。
俺は握る力を少し強めてみた。

9NEW2:2017/08/04(金) 02:29:30
>>8
※ 紗弥視点
 今日もいつもどおりの一日が始まると思っていた。
朝のランニングから戻るととなりの家に異変。
両親は旅行中、靖史一人のはずなのに家に見慣れない大男、
それがなんと靖史だった。
 巨大化は私の見ている前でも更に続き
見上げるような巨人になってしまった。
 あまりの急な変化にほとんど何もできなかったが
幸いというかなんというか物置にブルーシートがあったのを思い出し
体に巻きつけてもらった。
 彼はおそらく興味本位であろう。いきなり私の体を掴む。
思いのほかその力が強く靖史にやめるよう言うがさらに握る力が強まる。

-ぎゅうぅぅ-

 信じられないことだが
突然巨大化した隣人に握りつぶされようとしているのだ。

10NEW2:2017/08/22(火) 06:02:12
>>9
 手の中のさや姉は明らかに苦しそうな様子なのがわかり、
握る力を弱めた。
「ごめん、悪かった。痛いとことかないか。」
「ええ、今のところは。でも……。」
 俺はさや姉の言葉を最後まで聞かずに立ち上がり、移動を始めた。
「ちょっとなによ。」
 手の中のさや姉は機嫌が悪そうに言う。
「ちょっと見物人が増えてきた。人のいないところに移動する。」
「ああ、そうね。」
 騒ぎになるのも困るが、
さや姉とのふたりの時間が欲しかったこともある。
というかこっちのほうが大きい。

 このサイズでは
人気(ひとけ)のない山までの移動はさほど時間がかからなかった。
周りの木々も大きく、隠れるには十分だ。
俺は、移動中に抑えきれないある感情が芽生えていた。

11NEW2:2017/08/22(火) 07:02:40
>>10
※ 紗弥視点
(大きくなっても靖史は靖史、かな……)
 大きな手の中でそうとは考えてはいるがこれだけの体格差だ。
彼にしてはちょっとした動作でも命取りにはなりかねない。
先程も握りつぶされそうになったばかりだ。

「やっぱり、すごいわ……。」
 靖史の腰くらいの高さの岩の上に降ろしてもらい、
彼の巨大な体全体を見回す。
見上げるような巨人、外国人ボディービルダー並みの体格。
巨大な筋肉の塊と化しているのがよくわかる。
靖史はしゃがみ、私に向かって手を伸ばし、
「近くで見てみろよ。」
 私は断ろうとしたが 巨大な手は私をつかみ体に近づける。
このような状態ではどうしようもないことはわかってはいたが、
必死に抵抗している自分がそこにいた。

12NEW2:2017/08/24(木) 03:37:07
>>11
 俺は手の中のさや姉の様子に気づいたが、
何故か先ほどのように力を緩めたりしようとは思わなかった。
お笹馴染みのさや姉、小さい時には何かあったら助けてもらっていた。
それから現在に至るまで 
体力とかの点で決して超えることができなかった。
今、そのさや姉を逆に自由にできるのだ、その気になれば指1本で……。

13NEW2:2017/08/24(木) 06:00:28
>>12
「靖史!!」
 手の中のさや姉が呼びかける。
「心配するな。潰したりはしない。今の俺をよく知って欲しい。」
 そう言って手を開き、自分の肩あたりに近づけた。

※ これより紗弥視点
「降りるの?」
 かなりの高さで不安定だが。この状況で靖史を怒らせても困る。
開いた大きな靖史の手が、彼の大きな肩につく。
私は慎重に足元を確かめるように肩の上に降り立った。
思ったよりも柔らかい感じだ、見回してもかなりの高さ、
下は見ないことにする。
「ここで座っていいかしら。」
 語らか手を離した靖史は、
「いいぞ、好きにしな。

14NEW2:2017/08/24(木) 07:07:18
>>13
 最後の方にミスがあったため修正も兼ねて

「ここで座っていいかしら。」
 肩から手を離した靖史は、
「いいぞ、好きにしな。」
 手をついて靖史の体に座る。手で巨大な体に直接触れ
自分の指よりも太い血管が浮き出ているのに気づく。
腕の方に目をやると 手首ほどもあろうかと思われる血管も見えた。

15NEW2:2018/06/13(水) 07:15:45
>>14
 俺はしばらく肩の上に乗せたさや姉を見ていた。
「どうしたの?」
 さや姉が言うと俺は、
「いや、何でもない。」
 そう言いつつもある衝動を抑えられなくなっていた。
圧倒的な体格差、今なら抵抗されることなくなんだってできるのだ。
俺はさや姉に手を近づける。
「ごめん、さや姉!」
 そう言い終わらないうちに俺はさや姉を掴んでいた。

16NEW2:2019/05/04(土) 12:01:57
>>15
↑始めから靖史視点に戻ってました(汗)

 かなり驚いていたのかさや姉は
俺の手の中で声にならないような声をあげ、
必死で俺の指を殴りつけているようだった。
はっとして握る力を弱めようとしたが
先ほどからの何らかの衝動のせいだろうか
少しだけ握る力を強めてみる。
潰すどころか傷つけようとも思わない
この圧倒的な体格差を見せつけるだけだ。すると、
「やす……し……。」
 いままでのさや姉から聞いたことのない弱弱しい声だった。俺は、
「悪いな、どっか潰しちまったか。」
「だ、大丈夫。今のところ……でも……。」
「ならいい。」

※ これより紗弥視点
 もはや靖史は自分にはどうしようもない巨大な怪物だ。
巨大な指の力だけでも簡単に私を潰すことができるだろう
しばらくは元の靖史でいたようだったようだが……。

17NEW2:2019/05/04(土) 19:10:37
>>16
 このような絶望的な状況で何とかなっているのが
巨大になり、体つきも変わってしまったが
まだ外見は靖史であるとしっかり認識できる。
もしかしたもとの靖史に戻ってくれるんじゃないかという思いが
ある程度の冷静を保っていられるのかもしれない。
だからと言ってうかつに話しかけて怒らせてしまってはいけない。
そう、靖史であって靖史でないものに捕らえられているのだ。
「!!」
 ふと見ると靖史の巨大な顔がすぐ近くにあった。
顔に近づけて、よく観察してるのだろうか。
「え!?うそ!!」
 靖史のもう一方の手が近づいてくるのを見て
 思わず声をあげてしまった。

18NEW2:2019/06/22(土) 02:46:51
>>17
※ これより靖史視点
 俺の手の中のさや姉が弱弱しくなった原因は何か。
顔に近づけ、よく観察する。
表情以外、特に異常はないようだ。

 今度はもう一方の手の人差し指を近づける。
すると声をあげ、両腕で俺の指を押し返そうとしていた。
もちろん、今のさや姉にそんな力はない。俺はさや姉に、
「特に 何もないのなら、そのまま好きにさせてもらう。」

19NEW2:2020/04/25(土) 18:12:44
>>18
※ これより紗弥視点
「待って!!」
 思わず私は声をあげた。この状況で相手を怒らせないまでも、
ちょっとしたきっかけで命に危険が及びかねない。

20NEW2:2020/06/30(火) 06:07:56
>>19
 すると靖史は、
「心配するな。潰すようなことはしない。」
 注意はしてくれてるようだが、このままやめることはないようだ。
すぐに私を拘束していた靖史の巨大な親指と人差し指がはなれた。
少し自由にはなったが残り3本の指はしっかり私の下半身を拘束していた。
うっかり落としてしまわない配慮にしては力が強いような感じもする。
そう考えているうちにもう一方の手の巨大な指が
私の目の前まで近づいてきていた。
「い……いや!」
 私は思わず叫び、
自由に動く上半身の力でその場から必死に逃れようとした。
もちろん靖史の巨大な3本の指の力に対抗できるはずなどなかった。

21NEW2:2021/03/09(火) 06:54:05
>>20
 その間にも靖史の巨大な指は私に触ろうと近づいてくる。
思わず自由になっていた両手でその動きを止めようと押さえた。
そのとき、一瞬動きが止まった もしかして靖史が止めてくれた?
しかし、その目前に広がる靖史の巨大な顔がにやりとしたかと思うと、
当然だが 私の全身の力をも使い必死に両腕で押し返そうとしたが
何事もなかったように私の体に触れた。私は、
「やめて!お願い!」
「潰さないといったはずだ。」
 靖史の声は明らかに不機嫌、いや怒りに変わっていた。

22NEW2:2021/03/10(水) 06:17:29
>>21
 直後、私に触れた靖史の巨大な指は離れた。
機嫌を損ねながらも触るのをやめてくれた?
いや、私を拘束している手ではないもう一方の手を離しただけ。
先ほど離した手を近づけるため離した巨大な親指と人差し指が
再び私を拘束、締め付け始めた。
「潰さないって言った……あぅぅ……。」
 今までに力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。
(もしかして、本気で怒った?)

23NEW2:2021/03/13(土) 16:23:20
>>22
訂正です(-_-;)最後から2行目

×今までに力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。
〇今までない力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。

24みどうれい:2021/04/06(火) 01:27:55
こんにちは、お久しぶりです。NEW2さん。
巨人男性が小さな女性をオモチャにするという話はいいですね。
途中参加させていただきます。

25みどうれい:2021/04/06(火) 01:36:52
※ 紗弥視点で
巨大な親指と人差し指が私を拘束、締め付け始めた。
「潰さないって言った……あぅぅ……。」
 今までに力で靖史の巨大な手は私を締め付け、言葉を遮られた。

も、もしかして、本気で私を捻り潰すつもりなの!?
(やめて、お願い!) どうしようもない恐怖に私は叫ぶ。

しかし巨大な指の力はすぐに弱まる。私は無事だ。
ほっとして目を開いた私。 すぐ前に靖史の顔。
何かを思いつめたようなその表情に再び恐怖する私。
いったい巨大な靖史は私をどうするのだろう?

靖史の声が響く。
「なぁ、さや姉。俺だけ裸なんて不公平だよな。
さや姉も服を脱いで裸になってくれないかな」

26みどうれい:2021/04/06(火) 01:46:23
「さや姉も服を脱いで裸になってくれないかな」
巨大な靖史の言葉に愕然とする私。
少し前までは近所に住む可愛い弟くらいに思っていた靖史が巨人となって、私を握り締めて、こんな恥ずかしい事を言うなんて!?
しかし私は状況を正しく把握していた。
靖史がその気になれば、私を簡単に握り潰せるのだ。
恐怖は私にスピードをあたえた。頭で考えるより先に体が動いていた。
羞恥心などない。私はすぐに自分から服を脱ぎ、全裸になった。

27みどうれい:2021/04/06(火) 01:51:59
「あぁ、すごく綺麗だよ。さや姉」
小さな私をじっと見つめる靖史。
その焼けるような視線に私は熱くなる。
「ずっと夢みていたんだ、抵抗できないさや姉に好きな事をするのを」

(え、え、ちょっと何を言っているの!?)
混乱する私の前で靖史は大きく口を開く。
そのまま私を口の前に運ぶ。
今の靖史なら、私を簡単に食べてしまう事ができる。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
大きな声で叫ぶ私。

28みどうれい:2021/04/06(火) 01:59:37
※ 靖史視点で
ほとんど冗談で「裸になって」と言ってみたら、
さや姉はすぐに自分から服を脱いで全裸になった。
俺が巨人になったために、さや姉に自由に命令できるという事実を俺は、はっきりと認識した。
そうだ! 俺は手に捕らえた小さなさや姉にどんな事だってできるんだ!
もの凄く興奮した。俺は口を開き、さや姉をその前に運ぶ。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
小人の声が響く。俺はますます興奮する。

29みどうれい:2021/04/06(火) 02:06:47
俺の手の中で恐怖に叫ぶさや姉。
「ふふ、食べたりしないよ。ただ、ちょっとさや姉のカラダの味見をしたいだけさ。
舌を伸ばし、裸のさや姉の体を軽く舐める。
「ひいうううういいい!」小人の声が響く。
俺には理解できた。それは苦痛の声ではなく、快楽の声だった。
巨人の舌で舐られただけで、無力なさや姉は快楽の声を上げているのだ。
快楽の炎に火がついた。巨人となった俺の全ての力を使って、小さなさや姉を凌辱してやろうと!

30みどうれい:2021/04/06(火) 02:21:27
※ 紗弥視点で
あまりにも大き過ぎる巨人となった靖史。
靖史の逞しい肉体は、さっきよりさなに巨大化して、目測で身長40m以上になっている。
人間の20倍以上の大きさだ。靖史から見て私は身長7センチの小人!
その気になればその巨大な口の中に入れて簡単に食べてしまう事ができる。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
あまりの恐怖に私は叫ぶ。
「ふふ、食べたりしないよ。ただ、ちょっとさや姉のカラダの味見をしたいだけさ。
巨だな舌が伸びてくる。すぐに裸の私の体を舐める。

「ひゃうううううn」すさまじい舌の快楽に私は快感の声をあげる。

31みどうれい:2021/04/06(火) 02:39:00
(こ、こんな素晴らしい快感があるなんて!)
巨大な靖史の手に捕らえられ、舌でしゃぶられる私。
その凄まじい快楽に頭が飛んでしまいそうになる。
まさに強制快楽!
私の身体よりもずっと大きい靖史の舌が、私をゆっくりとねぶり、しゃぶる。
その動きの全てが私を凄まじい快楽の渦の中に巻き込む。
こんなに気持ちいい体験ができるなんて!生まれてきてよかった。
あまりの快感に私の心は空を飛ぶ。
そのまま30分以上も巨人の舌にしゃぶられていた私。
ふと、巨大な舌の動きが止まる。巨大な靖史の声が響く。
「さて、それじゃ、これから、さや姉を食べてあげるね」
私の目前で靖史の大きな大きな口が開く。

32みどうれい:2021/04/07(水) 03:27:24
「さて、それじゃ、これから、さや姉を食べてあげるね」
巨大な靖史の言葉に驚愕する私。
小さな私に舌を使ってエッチな事をするのはいい。
予想もしなかったのだけど、凄く気持ちいいから・・・。
でも、食べられるのはイヤよ。
「ちょ、ちょっと待ってえええ!私を食べないで!」
あまりの恐怖に私は再び叫ぶ。

33みどうれい:2021/04/07(水) 03:30:39
※ 靖史視点で
俺の手の中で小さなさや姉が、必死になって命乞いをしている。
素晴らしい快感。巨人になってよかった。
こんなに可愛いオモチャをすぐに壊してしまうのは、もったいない。
もっと、もっと遊んであげないといけない。

34みどうれい:2021/04/07(水) 03:37:53
※ 紗弥視点で
必死で「食べないで」と叫ぶ。
今の私は巨人靖史の指くらいのサイズしかない。
彼がその気になったら私を食べてしまうくらい簡単な事だ。
そして、今の私には靖史を止めるどんな方法もない。

巨人の言葉が響く。
「それじゃあ、ゲームをしよう。そうだな(鬼ごっこ)がいいな。
俺が鬼になる。さや姉は俺から逃げるんだ。
一時間以上逃げられたら、命だけは助けてやるよ」

(え、え、何を言っているの?こんなに大きな靖史から逃げられるわけないわよ)

35みどうれい:2021/04/07(水) 03:46:22
全裸の私は地面に降ろされる。
靖史は私が先ほど脱いだ私の靴とブラとパンティを指で摘まんで私の前に置く。
「それを着るんだ」
巨人の命令に逆らえる筈もない。言われた通りにする。

靴を履き、下着姿になった私。
「それじゃ、鬼ごっこを始めるね。
20数えるから、さや姉は逃げるんだよ。
あ、すぐに捕まったらお仕置きだからね。
いちー、にいー、さんー・・・・」

どうやら靖史は本気で(鬼ごっこ)をするつもりらしい。拒否権はない。
どうするの?靖史の巨大な足にキスをして命乞いするとか・・・。
いや、そんな恥ずかしい事はできない。
もうこうなったら本気で逃げるしかない。
「はあああ!」下着姿の私は山の中を走りだす。

36みどうれい:2021/04/07(水) 03:57:07
「はあああ!」下着姿の私は靖史と反対側の山の中を走りだす。
「あははは、さや姉は俺が考えていたよりも速いな」

(好きに言ってなさい。もうこうなったら絶対に逃げてみせるわ!)
全速力で走りだす私。ここは人里離れた山の中。
朝のランニングから帰ったばかりだったので走りやすい靴を履いていてよかった。
岩や倒木の多い山中の地面でもかなりな速さで走れる。
私は深い木々の中に飛び込む。巨人の目からは、木々の下にいる私を見つけるのは困難だと思えた。
走りながら振り向くと木に遮られて、私の視線からは巨人の姿は見えない。

「じゅうはちー、じゅうくー、にじゅうー! それじゃ追いかけるよ」
背後でとんでもない巨人が歩きだす気配がする。
あの・・・滅茶苦茶コワいんですけど。

37みどうれい:2021/04/07(水) 04:09:40
ズウウウン! ズウウウンン!
巨人の足音が響く。
靖史が私の背後を正確に追ってきている。
木々の中を逃げる私だが、靖史は巨人の怪力で木々を引き裂き、押しのけ、引き抜き、簡単に進んでくる。
(そ、そんな!私の姿は木々に遮られて靖史の位置からは見えないのに・・・・)
驚愕する私。

そんな私に巨人の絶望的な声が響く。
「あははは、さや姉、もしかしたら森の中に逃げたら俺から見えなくなるから、
逃げられると思ったの?ふふ、残念だったね。巨人になった俺は感覚も鋭敏になっていてね、
さや姉が何処に逃げても、姿を目視できなくてもその気配を感じて居場所を見つけられるんだよ。
だから、さや姉が俺から逃げる事は不可能だよ」

38みどうれい:2021/04/07(水) 04:21:12
(はい・・・無理ゲーでした)絶望に頭がくらくらする。
巨人から逃げるなんて不可能なの。すぐに捕まってしまうわ。
今からでも遅くない。土下座して命乞いをしたら、靖史はヒドイ事をしないでくれるかも・・・。
いや、それだけはダメよ。自分のプライドを捨てる事なんてできないわ。
幸い巨人が20数えていたので、まだ少しの距離がある。

突然、目の前に予想しなかった光景が・・・。
「あれは山荘?」 山の中、開けた土地にある豪華な邸宅。
ぽつんと一軒家という雰囲気。
おそらくは金持ちが都会の喧騒をはなれて避暑にくる別荘なのだろう。
そうだ、家の中に入れば靖史も私の気配を感じられなくなるかもしれない。
私は山中の一軒だけの豪邸に突撃する。

39みどうれい:2021/04/07(水) 04:49:28
ふと右側を見ると、山中に土道の私道が見える。これをたどって行けば街に戻れるのだろう。
しかし時間がない。
山中の一軒だけの豪邸に私は突撃する。
玄関に体当たりする。あっさり壊れるドア。
(え、え?) あまりの無力なドアに驚く私。
後になって理解したのだけど、巨人靖史のオモチャにされた私の肉体はいつのまにか強靭になり、
普通の人間の10倍以上のパワーを持つスーパーガールになっていたのだ。
だか、そんな事を考えている暇はない。
私はその豪邸の中を進む。(鬼ごっこ)を始めたのだから、とにかく靖史から隠れるしかない。

40みどうれい:2021/04/07(水) 13:31:35
豪邸の中に入る。
中は高級ホテルのような内装。普通ならこんな家に住めたらいいなと思うだろう。
しかし私は別の事を考えていた。
先ほど私はこの豪邸のドアに体当たりした。鍵がかかっているに決まっているから、
中に入るにはドアを破壊するしかない。
私は自分がドアを破壊できるくらい強くなっていると無意識のうちに知っていたんだ。
いったいどういう事なのか??
試しに部屋の壁をパンチしてみる。頑丈な壁はあっさりめり込む。痛くない。
すぐに現状を理解する。
そうだ、さっき巨大な靖史の舌でしゃぶられた時に、否応なく巨人の唾を飲まされた。
そして私は巨人靖史の力をほんの少しだけもらって、人間よりずっと強くなれたんだ!
しかし強くなったと言っても靖史のに勝てるわけがない。
靖史は私の気配をたどりすぐにここに来るだろう。
いったいどうすればいいの??

41みどうれい:2021/04/10(土) 00:33:31
(現状の設定) ・靖史(男性)
ある朝、謎の声を聞き、プロレスラーかボディービルダーのような逞しい肉体になり、
そのまま巨大化する。彼にはある願望が……それは巨人に変身して暴れまわりたいということだった。
すぐに身長10mの巨人になった彼は、隣に住んでいる打田 紗弥(さや姉)を手に捕らえ、人気(ひとけ)のない山までの移動する。
さや姉とのふたりの時間が欲しかったのだ。
彼の体はさらに大きくなり、今は身長40m以上。さや姉にもらったブルーシートで股間を隠していたが、それも破れてしまい全裸である。
巨人は小さな人間を自由にできると知った彼は興奮し、山中でさや姉をじっくり玩んでやろうと決意するのだった。

42みどうれい:2021/04/10(土) 00:41:46
(現状の設定)・打田 紗弥
隣に住む靖史から「さや姉」と呼ばれている。
見た目はかわいく、スタイルもいいというか巨乳。
実は格闘技の達人だったりする。靖史は紗弥に恋をしていた。
巨人となった靖史に囚われて人気(ひとけ)のない山に連れて来られる。
靖史の舌でしゃぶられた事により、巨人の力を少しだけもらい、
普通の人間の10倍以上のパワーを持つスーパーガールになる。
それでも身長40mの靖史の指一本にも勝てない。
現在、山中で靖史と鬼ごっこ中。

43NEW2:2021/04/10(土) 05:41:52
>>40
引き続き紗弥視点

-ズゥン、ズゥン、ズゥン……‐

 巨人である靖史の足音が近づいて来るのがいやでもわかる。
どうかこのまま気づかず通り過ぎていってほしい……
心の中でそう思いつつ、息をひそめ 建物の奥のほうで縮こまっていた。
本来の今の能力なら そんなことする必要もない。
が、当然あの巨大な靖史に勝てるわけなどない。

-ズン……ズン…-

 遠ざかっていく?靖史はどうやら気づかず通り過ぎていったらしい。
安堵感と同時に力が抜ける。助かった……?

-バリバリバリ-

 突然の音と振動。靖史は行ってしまったはず。地震?
いや地震ではなかった。上から靖史の声がする。
「残念でした。この建物に入るの 見えたんだよね。
 気づかないふりして 戻ってきましたぁ〜。」
 壁と天井が見る間に破壊され、がれきが降ってくる。
普通ならただでは済まないだろうが、強化されていてよかった。
「あ、いたいた。」
 私を捕まえようと靖史の巨大な手が上空から降りてくる。
その場から飛び出すように避ける。
目の前で私をつかみ損ねた靖史の巨大な手。
「そう来なくっちゃ。簡単につかまっちゃ面白くないもんね。」

44NEW2:2021/04/10(土) 06:00:03
>>43
これより靖史視点

 さや姉がこの建物に逃げ込んだのはわかっていたが、
気づかないふりしていったん通り過ぎた。
もちろん、建物内のどこにいるかも。でもここで捕まえたら面白くない。
建物を壊して 俺の姿を確認させる。一度は捕まえるのをわざと失敗する。
さあ、楽しみはこれからだ。
 さや姉が、うん?壁をぶち破って外に?あいつあんなに強かったけ?
まあいい、さや姉の逃げる先に足を踏み下ろす。
驚いたようだが、すぐにしゃがんで手で逃げ道をふさぐ。
逃げろ、逃げろ。俺を楽しませろ。

45みどうれい:2021/04/10(土) 22:02:04
*紗弥視点で。
絶望的な情況だった。身長40メートルの巨人となった靖史と山中で(鬼ごっこ)をすることになった私。
金持ちの豪華な別荘に逃げ込んだけど、すぐに靖史に見つかってしまう。
-バリバリバリ- 突然の音と振動。上から靖史の声がする。
「残念でした。この建物に入るの 見えたんだよね。
 気づかないふりして 戻ってきましたぁ〜。」
靖史は私をオモチャとして玩んで楽しんでいる。
もう、私は靖史と仲が良かった「さや姉」などではない。ただのオモチャなのだ!

そして靖史はただ大きくなっただけではない、凄まじい力を手に入れていた。
普通、山奥にある別荘は木製のログハウスが多いのだが、この豪邸は鉄筋コンクリートの頑丈な住宅だ。
その天井と壁をいとも容易く素手で破壊する。強過ぎる!どんだけチートなのよ!

「あ、いたいた。」
 私を捕まえようと靖史の巨大な手が上空から降りてくる。
その場から飛び出すように避ける。
目の前で私をつかみ損ねた靖史の巨大な手。
「そう来なくっちゃ。簡単につかまっちゃ面白くないもんね。」
誰がアンタになんかつかまるもんですか!!

46みどうれい:2021/04/10(土) 22:15:52
あまりにも大きな身体になり強い力を手に入れた靖史。
すぐに私は彼の巨大な手に捕まってしまうだろう。
だが私も靖史の巨人の力のほんの一部を手に入れていた。
逃げるには外に跳び出すしかない。
私はためらう事なく部屋の頑丈な壁を素手でなぐる。 
コンクリートの壁はあっさりと砕け散る。そのまま私は外に跳び出る。
私の逃げる先に巨人の足が踏み下ろされる。
巨大な靖史がしゃがんで手で私の逃げ道をふさぐ。

47みどうれい:2021/04/10(土) 22:24:16
絶体絶命の状況!
しかし何故か私には巨人靖史の心の声が聞こえた。
(逃げろ、逃げろ。俺を楽しませろ。)
靖史は自分が楽しむために、今すぐその巨大な手で私を握り締めるつもりはないらしい。
今がチャンスだ!私は巨人の手をすりぬけ、全速力で走る。
だが希望はすぐに絶望になった。
ズウウウウンン! 凄まじい轟音と共に目の前に巨大な足が降ろされる。
衝撃でふっ飛ばされた私はすぐに立ち上がり、反対側に逃げようとするが、
すぐその前に巨人の足が降ろされる。山が動いているようなものだった。
どこに逃げようとしても巨人靖史は2歩くらいで追いついてしまい、
たえず私の頭上にそびえ立っていた。

48みどうれい:2021/04/10(土) 23:06:48
*これより靖史視点
俺の心を満たすのは、すばらしい征服欲と優越感。
身長40mの巨人となった俺はさや姉の頭上にそびえ立っている。
もはや俺から見て、指のサイズにしか見えないさや姉が俺の足元を必死になって逃げている。
あははは、どこに逃げても無駄だよ。
だって、俺はこんなにも大きくて強いんだから。
その気になれば一瞬でさや姉を踏み潰す事ができるんだよ。
今すぐ、さや姉を踏み潰さない理由は、ただ一つ。もっと遊びたいから。
さぁ、さや姉、逃げろ、逃げろ。もっと俺を楽しませろ。

49みどうれい:2021/04/11(日) 02:31:06
*紗弥視点で。
やばい! やばい!この状況は絶対にまずい。
身長40mの巨人男性である靖史が私の頭上に立っている。
そして私が逃げようとしても、すぐ私の前に巨大な足を降ろす。
今の私は靖史の指のサイズ。何処に逃げてたったの2歩くらいで追いつかれて
目の前に巨大な足が落ちて来る。(これは完全な無理ゲーです)
しかし、本気になったら2秒で私を踏み潰してしまえる靖史がそうしないのは、
やはり私をオモチャにして遊びたいからなのかしら?

今からでも遅くないない。巨人靖史の足にキスをして命乞いをすれば、靖史は私にヒドイ事をしないかも・・・。
いや、それだけはダメだ。そんな恥しい事は私にはできない。

50みどうれい:2021/04/11(日) 20:18:14
*紗弥視点で。
ふと前方を見る。
今まで気がつかなかったけど、この豪邸にはガレージがあった。そこに車が置いてある。
見るからに高額そうな高級外車だ。この山荘の所有者はとんでもない金持ちなのだろう。
こんな山中なのだから、車がないと移動や買い出しが困難。
そうだわ!車に乗って逃げたら、靖史も追いつけないかも??
冷静に考えたら、車には鍵がかかっているに決まっているから、私が運転できる訳がない。
しかし、巨人に追い詰められた私はわらをもすがる思いで車の前に走る。

51みどうれい:2021/04/11(日) 20:31:42
*これより靖史視点
山中の開けた草原で、小人の真上に立ち裸足で追い詰める鬼ごっこ。
さや姉は俺の指サイズの身長しかないのだから、何処に逃げてもすぐに追いつける。
いつだってさや姉を踏み潰すことが可能だ。だけどまだ遊び足りない。
ふと真下を見ると、この山荘にはガレージがあって車が置いてある。
さや姉はその車に向かって走っていく。
(何を考えているの、さや姉?どうせ車のキーがないのだから運転できないでしょ)
だがまぁいい。小人の最後の希望を奪ってやるのも一興だ。
俺は大きく足を振り上げ、車の上に降ろす。
高級外車の置いてあったガレージは俺の足の下で瞬時に潰される。

52みどうれい:2021/04/11(日) 20:59:36
*紗弥視点で。
ズウウウン!
轟音と共に巨大な足が地面に降ろされる。
私の頭上で、本当に山が動いているようなものだった。
高級外車とガレージは靖史の巨足に瞬時に潰されてしまった。
(ひいいいい!)完全にパニックになる。
もし巨大な靖史が足を上げて私を踏み潰そうと思ったら、
私がそれを止めるどんな方法もない。私の命は完全に靖史に握られた。
もう恥も外聞もない! 私は車を踏み潰した巨大な靖史の足の前に走り、
その巨足にキスをして叫ぶ。
「助けてくださああい! お願いですから踏み潰さないでください!
靖史さまの言う事は何でもします。
だから、だから、命だけは助けてください!」

53NEW2:2021/04/14(水) 03:24:57
>>52
引き続き紗弥視点
 しばらく靖史は沈黙していた その間がさらなる恐怖と緊張を生む。
もしかしてその間にとんでもないこでも考えているのだろうか。
でも、何をされようがもうどうしようもないのだ、すべてはもう終わった。
そう思ったとき靖史が、
「しょうがない奴だ、もう少し楽しませてくれると思ったのに……。」
あれ?靖史怒ってない?
「まぁいい、ギブアップは認めてやる。その代わり……。」
 そう言って靖史はその場に胡坐(あぐら)をかくように座った。

-ズウゥゥン-

 あれだけの巨体だ。その場に座っただけでもかなりの振動が伝わってくる。
そう感じたとき靖史が。
「俺を気持ちよくしろ。」
 巨大な靖史が何をしてほしいかいやでもわかる。巨大な彼の股間のあれが
どうしても目に入ってしまうのだ。いやいやいやどうやっても無理でしょ。
しかし、私の背後にはすでに靖史の巨大な手が下ろされていた。
拒否したらその場でひねりつぶしたりしないよね。

54NEW2:2021/04/14(水) 06:03:51
>>53
 靖史が、
「あ、そうだ。大事なことを忘れてた。」
 大事なことって何?
そういえば かくれんぼで逃げ切れなかったらお仕置きだって言ってたし……。
ふいに私の体は靖史の巨大な手に摘み上げられる。
力加減はしてるようだが、今すぐにでも潰されかけそうな力だ。
「ここで着替えろ。」
 すでにがれきの山と化していた豪邸だったが、
靖史がもう一方の手でがれきをどける。
おそらくそこはウォークインクローゼットだったところだろう。
パーティーでもするのか、高級そうな衣装がいっぱいある。
しかし靖史は単に私を着せ替え人形として遊ぶつもりではないようだ。
衣装の中にはセクシーすぎる水着、ナース、CA 、アニメキャラのものなどなど
「迷ってるのなら俺が決めてやる。」
 そう言って大量の衣装の中からセクシーすぎる水着を選び出した。
中にはほぼ紐と言って水着もあった。それよりもましか。

-ズウゥゥン-

私が着替えている間に靖史は両脚を伸ばした状態で座っていた。
先ほどの振動は靖史が座りなおした時のものだろう。
私の両側には発達した筋肉に覆われた巨大な太もも
それを閉じさえすれば私はひとたまりもなく潰されるかもしれない。
「早くしろよ。」
 靖史の言葉に仕方なく彼の股間へと向かう。
近づくにつれその大きさを実感する。
通常でも私に抱えきれないほどの太さだ。これをどうしろと。
でもやるしかない。拒否も、逃げることも無理なのだ。

55みどうれい:2021/04/15(木) 04:11:15
私は前に進む。
巨大な靖史は両脚を伸ばした状態で座っている。
当然のことなのだけど、靖史の両脚の間に降ろされた私は巨人の性器を目の当たりにする。
男性器は太く猛々しくそびえ、びくんびくんと脈打っている。
目測で靖史のペニスは、長さ5メートルくらい。身長170センチの私の3倍以上の大きさ!
おそらく重さは私の何十倍もあるだろう。

56みどうれい:2021/04/15(木) 04:26:33
頭がくらくらする。あまりにも偉大な巨人の前に立てば自分の無力さを理解できる。
今の靖史は身長40メートル、私から見て20倍以上の超巨人!
そしてその男性器は長さ5メートル。
普通の人間サイズなら25〜30センチの超巨根。
日本人男性のペニスの大きさは知らないけど、靖史が凄まじい巨人になったことは理解できる、
そして、靖史がその気になったら5秒で私を捻り潰してしまえる!
生き残るためには、ただ巨人の靖史を喜ばせるしかない。

57みどうれい:2021/04/15(木) 05:17:49
「うわああああ!」
私は靖史の超極大男性器に突撃する。もう脳味噌が飛んでしまっている。
今の私は靖史様のオモチャなのだ.
巨人靖史様を喜ばせることができたら、
靖史様は私を捻り潰さないでくださるに違いない。
もはや生きるためには何でもする!!!
私は自分の身長の3倍以上のペニスに抱きつき叫ぶ!
「靖史様!靖史様! 私はあなたの奴隷です!!!
だから、潰さないでください!食べないでください!
何でもします!
だから、だから!命だだけは助けてください」

58みどうれい:2021/04/16(金) 19:00:09
*靖史の視点で
両脚を伸ばした状態で座っている俺。
さや姉が俺の股間に走って来たので、
どうしても下を向く。改めて自分の身体を見る。
いや本当にすごいボディになった!
腹部の腹筋がボコボコに割れている。
胸の筋肉は大きく盛り上がり、腕の太さも、まるで外国人ボディビルダ-である。
そして何よりも自慢できるのは股間のペニスだ。
逞しくでかい!さや姉の身長と比較して長さは5メートル。
太さも1メートルは有るんじゃないか。 
しかも固く立ち上がり、元気いっぱいで反り返っている。
それにさや姉が抱きついてくる。

59みどうれい:2021/04/16(金) 19:17:59
さや姉が俺のペニスにしがみ付く。
俺のモノは抱きついたさや姉の身体をそのまま持ち上げ、
下腹部に激突してしまう。すごく元気がいい。

「うふ、すごいわ〜。」
俺のモノから凄まじい快楽が全身に走る。
先ほど俺は「巨人は感覚が鋭敏になっている」と言ったが、
快楽細胞も人間の何倍も感じやすくなっているらしい。
ペニスに小人が抱きついただけでビンビンくる。
俺はさや姉が好きだった。そのさや姉に自由に命令できるのだ。
快感といっしょに優越感が沸き上がって来る。
ペニスにしがみ付き、雁首の裏筋に舌を這わせるさや姉。
「くぅう〜、気持ちいい〜。」
この超巨体と特大ペニスで、さや姉を存分に楽しませてやるぞ。

60みどうれい:2021/04/16(金) 19:37:05
*さや姉の視点で
セクシーすぎる水着姿の私。靴はその時に脱いでいる。
私はジャンプして靖史の巨大ペニスにしがみ付く。
靖史のモノは抱きついた私ごと大きく持ち上がり、
逞しい腹筋の下腹部に激突してしまう。
私の体重などまるで気にもしていない。やはりパワーが違い過ぎる。
ためらう事無く巨人の雁首の裏筋に舌を這わせる。
少し柔らかいこの場所が一番の弱点だと予想できた。
「くぅう〜、気持ちいい〜。」
あぁ、靖史様が喜んでくださっている!
そしてだんだん私も気持ちよくなってくる。
しかしこの体制はあまりよくなかった。
勢いで巨大なペニスに両手でしがみ付いたので
自分の両腕が使えない。舌でしゃぶるくらいしかできないのだ。
愛撫する方法が少ない。
「しょうがない奴だな、俺が手伝ってやるよ」
私の背後に巨大な手が迫ってくる。

61みどうれい:2021/04/16(金) 21:45:14
*さや姉の視点で
たちまち私の身体は靖史の手に包まれる。
私は巨大ペニスと巨人の手に挟まれるような形になった。
うぐう、何度やられてもこれに慣れる事はない。
靖史は簡単に私を捻り潰せるのだ。
しかし、今回は優しく私をささえてくれる。
巨大なペニスから私がずり落ちることはなくなった。
手足を自由に動かせる。それにしても本当に逞しいペニスだ。
本気で私に体重をかけたら、ペニスの重さだけで私は潰されるだろう。
とにかく、私の全身を使って巨人を喜ばせるしかない。
「ふはああああ!」私はオッパイを巨大な肉棒に押し付け擦る。
股間部分も大きく動かしペニスを愛撫する。
靖史のペニスは太すぎるので両手を広げても抱きかかえる事は不可能だ。
それでも両手を使って抱きしめる。時には優しく、時には強く。
先端部を見るとは雁首も大きく張り出し、皮も綺麗に剥けている。
ここも感じやすい部分だわ。
亀頭の部分を舐め、軽く噛みつき愛撫する。顔を押し付ける。

62みどうれい:2021/04/16(金) 21:58:29
*靖史の視点で
「うくぅぅう! 気持ちイイ!」俺は快楽の声を上げる。
小さなさや姉にペニスを愛撫されるだけでゾクゾクするような快感が走る。
巨人の肉棒は感度も最高すぎる。
だが、俺の心には巨人としての暴力的な感情も生まれていた。
今の俺は指のサイズのさや姉を手に握りしめて極太の肉棒に押し付けている、
少しでもさや姉の動きが弱くなったら、少しだけ握る力を強めてみる。
もちろん潰すようなことはしない。それでも小人にとって俺の力はとんでもない恐怖だろう。
小人の声が響く。「ひいいい!お願いですううう。潰さないでください!」
俺は笑ってしまう「あははは、それはさや姉次第だよ。もっと俺を楽しませろ」
小人の愛撫を楽しむ事もいいけど、小人を恐怖させて楽しむのも面白い」

63NEW2:2021/04/17(土) 02:24:06
>>62
これより紗弥視点

 私は巨人になってしまった靖史のさらに巨大になった男性器と
巨大な手にはさみ潰される恐怖を感じながら刺激を与え続けていた。
幸か不幸か 靖史は満足してくれてるようだ。
が、それが少しでも途切れたら 機嫌を損ねたら……
その場で刺激を与え続けるしかない。少し前まで
「ひいいい!お願いですううう。潰さないでください!」
 と叫んではいたが、
もう力を入れられるたび、言葉にならない声を発するだけだ。巨人靖史が、
「なんだ。もう疲れてきたのか?」
 やばい、このまま機嫌を損ねたら 何をされるか……。
次の瞬間 体が男性器から離され、巨大な手に握られる。
もしかして十分満足させられなかったからその場で握りつぶす?

64NEW2:2021/04/17(土) 02:42:46
>>63
引き続き紗弥視点
 私は半狂乱になり、泣きながら叫んだ
「お願いです!十分満足させられるよう必死でがんばります!!」
 そう言いながら常人より何倍もパワーアップしても
決して動かすことのできない巨大な指を押し返そうとしたり 殴りつけた。
願いが聞き入れられたのか、最初からそうするつもりだったのか
巨大な男性器の先端部付近に乗せられた。
私はそこにしっかりしがみつき 体全体で愛撫を再開した。だが、
男性器の先端部から何かしみだしてきて、先端部がぬるぬるになってきた。
時おり大きく動く男性器。そのせいかぬるぬるの範囲が広がってくる。
巨大な男性器の上に移動させられた後は靖史の手で押さえられていないため
しがみつくのが困難になってきた。このままでは、振り落とされてしまう。
しかし靖史は、
「いいぞ、この調子で続けろ。」
 条件が悪くなっても決して中断できない。
現状のパワーアップで何とか持ちこたえているものの
この状況ではいつ振り落とされてもおかしくない。

65みどうれい:2021/04/17(土) 13:44:57
*紗弥視点で
巨大な男性器の先端部に乗せられた私。
先端部がぬるぬるになってきた。おそらくこれは先走り液と言うモノだろう。
こんままでは滑り落ちてしまう。
男性器から落ちたら靖史への奉仕を放棄したと思い巨人が怒るかもしれない。
それは恐ろしい。ふと先端部を見直す。
長さ1メートルもある亀頭部分の中央。長さ40センチくらいの尿道口が見える。
今にも精液を放出しそうなその部分はヒクヒクと動いている。
人間は追い詰められるととんでもない行動をするらしい。
「うわああ!」意を決した私は自分の右手を、巨人の尿道口に突っ込む。
今の私の力は普通の人間よりは強い。右腕の肘部分まで入ってしまう。
ぬるぬるの男性器から落ちないためには、こうやって身体を固定するしかない。
私が落ちる心配は無くなった。
そしてそのまま右手を巨人の尿道口内部でできる力の全てを動かし巨人を刺激する。

66みどうれい:2021/04/17(土) 13:57:15
*靖史の視点で
(うわ!何するの。さや姉)
俺は少なからず驚く。たわむれに俺の男性器の先端に小人を乗せえてみた。
そこはぬるぬるになっているから、さや姉はすぐに落ちてしまうと思われた。
そうなったそれを口実にまたお仕置きをするつもりだった。
そうだな、落ちたさや姉を俺の太ももで挟んでやるのも面白い。
さや姉もそれを察したのか、なんといきなり俺のペニスの先端にある尿道口に右手を突っ込んだ。
その部分は柔らかく、そして人間以上の力を持つさや姉だからできる事だ。
そしてそのまま右手を使い、自分の身体を落ちないように固定して、俺の尿道口内部を愛撫する。
「あ、ぁ、これいいかも」経験した事のない快感に喘ぐ。
やはりさや姉は面白い。もうしばらくは生かしておいてあげよう。
俺は目を閉じ、ペニスの先端部の小人の腕の奉仕を楽しむ。

67みどうれい:2021/04/17(土) 20:15:07
*紗弥視点で
巨人の尿道口に右手を突っ込んだ私。
興奮した靖史のペニスがビクンビクンと動く。
このままでは振り落とされるかもしれない。
私は左手も伸ばし、両手で長さ40センチの尿道口を大きく開く。
巨人のペニスはすごく逞しいが、先端部分は柔らかいので私の力でも開く事が可能だ。
そのまま私は先端部を舐める。大量の先走り液が私の口の中に入る。
(何、これ、すごく美味しい)
いったいどういう理由かは不明だけど、靖史の愛液はすごく美味しい。
身体がとろけそうだ。クセになりそうな美味。夢中でゴクゴクと飲む。
同時に私の全身に痺れるような快楽が走る。
しかし、両手を巨人の尿道口に突っ込んでいるの状態で、
興奮した巨人男性器がビクビク動いているので、
振り回されて身体が痛くなってくる。
あの、靖史さま〜、出すのなら速く出してください。

68みどうれい:2021/04/17(土) 22:20:49
*紗弥視点で
興奮した巨人の男性器がビクンビクンと動く。
すぐに私の力は限界になる。しょせん小人の腕の力で巨大ペニスの動きは止められない。
私は降り飛ばされてしまうだろう。そうなったら靖史はどんなお仕置きを私にするのか?
そんな時、靖史の手が伸びてきて私を楽々と持ち上げる。
もちろん両腕は巨人の尿道口から引っこ抜かれる。
巨人の声が響く。
「あははは、さや姉、いきなりこんなプレイをするなんて、
なかなか気持ち良かったよ。さや姉はもの凄くエッチなんじゃない?」

(あんたがさせたんでしょ!)
心の中で叫ぶ。もちろん声には出さない。巨人を怒らせる勇気なんかない。
「でも、手だけじゃ、ちょっとパワーと刺激が足りないね。
どうせなら足を使って全身でやってよ」
(え・・・何を言っているの??)
靖史は私の両足だけが自分の手の下に出るようにして私を握り締める。
そのまま勃起した巨大性器の上にまっすぐ降ろす。
「え、え、ちょっと待ってええ!」
大きく張り出した先端部。そこにある長さ40センチの尿道口に私の足は飲み込まれる。
すぐに足首までめり込んでしまう。(そ、そんなアホな!)
靖史はその長さ5メートル巨根の中に私を飲み込んでしまうつもりなのだ!
「ひいいい!」私は恐怖のあまりに叫ぶ。

69NEW2:2021/04/18(日) 06:09:45
>>68
引き続き紗弥視点
 直後、靖史の巨大な手からは解放されたが、
彼の巨大な男性器がまるで口のように私の足をしっかりくわえ込んでいた。
脚の力で必死に抵抗するが、ふくらはぎが、太ももが
男性器の中に吸い込まれていく。
「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
 私が必死に叫んでも靖史は、
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
 私の体が胸のあたりまで入ってしまったくらいでようやく止まった。
「う……くぅぅ……。」
 両腕で突っ張り、そこからの脱出を試みる。
「ふぅん!ぬぅぅ……。」
 私の体はしっかり巨大な男性器に拘束されていた。

70NEW2:2021/04/18(日) 06:43:10
>>69
これより靖史視点
 俺はさや姉を自分の男性器から一旦引き離し、小さな足先を尿道口に突っ込む。
俺は巨人になり、体格相応のパワーはもちろん、様々な感覚も手に入れた。
もう無敵じゃん。
さらに俺は自分の男性器もある程度コントロールできることに気付いた。
この状態ならさや姉を内部に引き込める。体が引き込まれるに恐怖を感じたのだろう、
さや姉が泣きながら、
「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
 そんなことしないよ。今のところはね。
とりあえず、声はかけておく。
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
 小さなさや姉が、男性器の中から必死に出ようとしている。
その動きだけでも快感を感じる。でも。もうちょっと頑張ってほしいかな。

71みどうれい:2021/04/18(日) 22:33:42
*引き続き靖史視点で
すごい快感を感じる。でも。もうちょっと頑張ってほしいかな。
俺は本来自由に動かしにくい肉体部分(自分の男性器)も、
ある程度コントロールできることに気付いていた。
気まぐれに俺はさや姉をとらえた俺のペニスにきゅっと力を入れてみる。
かすかな小人の声が響く。「やめて!!潰れちゃううう(号泣)」
どうやら俺は手で握り締めることもなく、ペニスに力を入れるだけで小人を潰してしまえるらしい。
やはり俺は自分の肉体もペニスも自由にコントロールできる。
誇らしい。俺って無敵じゃん。
さぁ、さや姉、もっと頑張って俺を喜ばせてよ。
できないと潰しちゃうよ。俺のペニスでね。

72みどうれい:2021/04/18(日) 22:48:10
*これより紗弥視点
巨人の男性器の中に吸い込まれて、体が胸のあたりまで入ってしまった。
あまりにも非常識な状況!幸い両手は巨人の男性器の先端部の上に出ている。
全身の力を込めて逃げ出そうとするも、
私を捕らえた巨根の肉壁の力はあまりにも強く脱出できない。
もはやここから逃げ出すには、靖史の助けをかりるしかない。
そんな時、私を捕らえた巨肉の力が強まる。
今すぐ私を潰せるような強い力ではないけど、その気になればいつでも潰せる力。
(もっと俺を楽しませろ)という巨人のメッセージだ。
もうこうなったら靖史を楽しませる以外に生き残る道はない。
「うわあああ!」 私は行動を開始する。
私は巨大な肉棒の先端部を両腕でとんとん叩く。巨人はくすくす笑っている。
ここは巨人の肉体の中でも柔らかい部分、それでも私のパンチは通用しない。
やけくそになった私は巨人の肉棒の内部で暴れまわる。
肉体を拘束されてはいるが、巨人が力を緩めてくれる時がある。
両足でもがき、そして下腹部を尿道口内部の巨肉に押し付ける。
両手で男性器を押し広げようとする。
そのうちに私も気持ち良くなってきた。巨人のパワーは私の快楽まで支配しようとしているのか?
(あ、あ、ギブアップです。そろそろ許してくださああい!)

73みどうれい:2021/04/18(日) 23:04:03
*靖史視点で
ちょっと俺のペニスに力を込めてやっただけで、
俺の尿道口に胸まで囚われた、さや姉は命の危険を感じたのか暴れ出した。
ペニスの先端部を両腕でとんとん叩く。あははは何をやっているの?
くすぐったいだけだよ。そこは俺の肉体の中でも柔らかい部分だよ。
それを叩いても俺にダメージを与えられない。
どんだけ弱いの?いや、俺が強すぎるのだな。
だが今回の遊びは今まで以上の快楽を俺にあたえてくれた。
尿道口内部に、さや姉の足、脚、ヒップ、腰、下腹部、腹部を感じる。
力をわざと緩めてやると、小人は俺の尿道口内部で逃げ出そうともがく。
でもやはり俺にはくすぐったいだけさ。
オリジナルのパワーはあまりにも弱い。
(俺が恋をしていたさや姉を俺は自分のペニスに捕らえ自由にできる)
数時間前まで、予想もしなかったシチュエーションに燃えていく。
全身に快楽が広がっていく。俺の身体もトロトロと溶けだしそうである。

74NEW2:2021/04/20(火) 02:26:06
>>73
これより紗弥視点

 私は靖史の巨大な男性器に捕らえられたままご奉仕を続けている。
少し前巨大な彼に食べられそうになったとき同様パワーアップを感じる。
巨人の体液にはそういう作用があるのだろうか。
だが、あまりにも強大すぎる巨人のパワーの前では何の役にも立たない。
むしろ簡単につぶれてしまうリスクが軽減し、
巨人のためのやや壊れにくいにおもちゃになってしまっているにすぎない。

-ギュゥゥ-

 何度目だろうか またしても締め付けが強まる。今回はかなり強め?

-ギュ……ウ……-

「やめて!本当につぶれる!!」
 何度目だろうか、マッサージを中断。手の届く範囲を必死で殴りつける。
「くぅぅ……。」
できないことは頭ではわかっていたが、体をよじり、両腕で周りを押し広げ、
脱出を試みる。長めと感じた周りからの締め付けが弱まる。

 いつまで続けなければいけないのかそう思ったとき、恐ろしい考えが浮かんだ。
快感の末にあれが放出されたら私はどうなってしまうのだろう。
そのとき、いままでとちがう何かを感じた。

75NEW2:2021/04/20(火) 02:50:10
>>74
これより靖史視点

 俺の男性器の中で小さなさや姉がマッサージしてくれている。
あんな小さいのにものすごい快感を与えてくれる。
ずっとこうしていたい。でもそのままでは面白くない。
いたずら心を起こした俺は男性器に今までより少し強めに力を込める。
まあこのくらいじゃ、さや姉も慣れてるな。
力を弱めると思わせてさらに力を強めた。
案の定さや姉は取り乱し、
「やめて!本当につぶれる!!」
必死で俺の男性器から逃れようとしてるようだが、まず無理だな。
中で必死に暴れるさや姉がさらなる快感を与えてくれる。
まだ潰してしまうわけにもいかないので力を弱めてやる。
次はどうしてやろうかと考えていたが、フィニッシュも近づいている。
もう少し我慢するか、それとも……。

76みどうれい:2021/04/22(木) 10:45:00
*これより紗弥視点
巨人の巨大男性器に囚われ、奉仕を続ける私。
今までとちがう何かを感じた。
ゴウン、ゴウンという震動が響く。
そうだ、靖史が射精しようとしているのだ!!
ふと思い出す。先ほど靖史は頑丈な鉄筋コンクリートの山荘をまるで砂山のように崩してしまった。
とんでもない力だ。そしてその巨人靖史の射精のパワーはどれだけなのかしら?
戦車の砲撃くらいの力があるかもしれない。
そんなモノの直撃をうけたら私の命にかかわる!
「ひいいい!」私は巨人の肉棒から逃げようとする。
しかし、巨人の肉壁はびくともしない。

77みどうれい:2021/04/22(木) 11:02:50
しかし、巨人の肉壁はびくともしない。
いや、それどころか、巨人の男性器はさらに私を中に引き込もうとしている。
現在私は巨人の男性器に囚われている。
靖史は私の顔の恐怖の表情を見たいらしく、対面形式の状況で挿入されている。
自分の前を見る。目の前にはバキバキに割れた巨人の腹筋。
上を見ると巨大で逞しく盛り上がった胸の筋肉の向こうに、楽しそうな靖史の顔が見える。
こんな筋肉巨人に勝てる訳がない。
私は叫ぶ。「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
巨人の声が響く。
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
うぐうう、ずっとこのパターンなの(泣)

78みどうれい:2021/04/22(木) 11:15:24
「ふふ、それじゃあ、さや姉、そろそろ飲み込んであげる。俺のペニスの中に入るんだよ」
私を巨人男性器内部に引き込もうとする力がさらに強くなる。
巨大な性器の上に出ている両手を使って、引きこまれまい力を込めるが、
勝てる訳がない。中に引き込まれたら窒息するか、押し潰されるに違いない。
両腕が痛い。もう限界。顔を上げて叫ぶ!
「靖史様!痛いです!腕の骨が砕けてしまいますうう!」

「何?腕の骨が砕けるって?それはいけないな、よし俺が手伝ってやるよ」
巨人の肉の力が弱くなる。
「はい、さや姉、バンザイのポーズ」
私は言われるままに両手を上げる。
巨大な右手が降りて来て、親指と人差し指で、私の両手を優しく摘まむ。
よかった!巨人になっても靖史は靖史だ。
最後の最後で私を潰すのはやめてくれた。
両手を上げた私をそのまま持ち上げて、ここから救出してくれるに違いない。
私の心は安堵に包まれる。

79みどうれい:2021/04/22(木) 16:32:09
*これより靖史視点
さや姉の「腕の骨が砕けてしまいますうう!」という悲鳴に少しだけ驚く。
いや、それはさすがに可哀そうだ。嘘ではないだろう。
現在、さや姉は俺のペニスに胸まで飲み込まれている。
そして完全に飲み込まれないように両手で俺の肉棒の先端をおさえ自分を支えている。
俺が吸い込む力を少し強くしたら、間違いなく小人の腕は砕けてしまうだろう。
気まぐれに小人に希望を与えることにする。肉の力を緩める。
「はい、さや姉、バンザイのポーズ」
さや姉は俺に言われるままに両手を上げた。
俺の巨大な右手の親指と人差し指で、バンザイしている小人の両手を優しく摘まむ。
今の状況なら小さなさや姉をこのまま優しく引き抜いて救出するのは簡単だ。
だが、まだ遊び足りない。

80みどうれい:2021/04/22(木) 16:44:12
*靖史視点
あらためてさや姉を見る。
俺のペニスに囚われた小人のさや姉。
俺は座っているので俺のすぐ真下にいる事になる。
下を見ると俺の逞しく盛り上がった胸の筋肉の下でもがいている。
いや、本当に素晴らしい身体になったな俺は、まるで神のようだ。
それにくらべてさや姉・・・本当に小さくて無力だ。
俺が助けてやらないと、俺のペニスの中からも自力で逃げ出せないとは・・・。
さて、どうするか、このまま助けてやるか?
その時、俺のペニスの肉棒が勝手に動き出す。
自分の意思を持つかのように、するするとさや姉を飲み込んでいく。
あらら、どうやら俺のペニスはさや姉を飲み込む事を望んでいるらしい。

81みどうれい:2021/04/22(木) 17:02:26
*これより紗弥視点
再び動き出した巨人の男性器。私の身体を飲み込もうと動いている。
慌てて両手で先端部を押さえて自分を支えようとするが、
あいにく私の両腕は頭の上に伸ばしたままで、巨人の指に囚われて動かせない。
そ、そんな!悲鳴を上げる私
「靖史様、助けてくれるんじゃなかったの!」

「ゴメン、さや姉、俺、もうスイッチが入っちゃった。
俺のペニスが勝手に動いているんだ、さや姉が欲しいって!
でも腕の骨が砕かれないように助けてやったろ。約束は守ったよ」
確かに私の両手は頭の上にあげているので、今すぐに腕が砕かれる事は無い。
しかし、巨人の大きな男性器の中で全身が潰されたら同じ事だわ。
絶望のあまり呆然とする。もはや今の私が靖史を止めるどんな方法もない。
「うぅぅ、靖史〜、少しでもアンタを信じた私が馬鹿だったわ」
そのままバンザイポーズをした私の全身が、巨大な男性器の中に完全に飲み込まれてしまった。

82みどうれい:2021/04/22(木) 20:08:57
*紗弥視点で、
巨大な男性器の中に完全に飲み込まれてしまった私。
巨人の指は私の両手からはなれる。
そのまま私は靖史の長さ5mペニスの中央部分に飲み込まれ、そこで停止する。
すぐに巨人の肉ペニスは私を押し潰してしまうだろう。
あるいは、ここで窒息死してしまうだろう。
しかし、呼吸はできる。苦しくはない。
どちらにせよ、もう人生終わった。どうしようもない。
だけど、その時に私を襲った感情。
何か・・・すごくいい匂いがする。
巨大な肉壁に囚われた私。自力での脱出は不可能だ。
私の周囲を取り巻く巨大な男性器の肉の壁。
そこをペロッと舐めてみる。巨人靖史様の体液。すごく美味しい。
こ、こんな、こんな美味しい体液を飲ませてもらえるのなら、
もう、どうなってもいい。
同時に私を捕らえた巨大男性器内の肉壁が動き出す。
いい、あははは、凄まじく気持ちいい!!
私は小人なのよ、ただ巨人の意思に従って生きるしかないの。

83みどうれい:2021/04/23(金) 01:18:12
*紗弥視点で、
あぁ、巨大なる靖史様が私に優しくしてくださる。
何という幸せ。私の全身が蕩けそうになる。
私は完全に巨人のオモチャだった。
だが、いきなり巨人の肉壁がきゅっと締まる。
凄まじい圧力、「あぁ、靖史様ぁ、潰れちゃいます、
ちょっと力を緩めてくださいい!」
そのうちゴゴゴという轟音が聞こえる。
巨人が射精しようとしているのだ!!
(ひいいい)今の私が巨人靖史様の射精の直撃をうけたら、
身体が粉々になるかもしれない!
いったいどうすればいいの!?

84NEW2:2021/04/23(金) 01:51:05
>>83
引き続き紗弥視点
(あれ?)
 先ほどの振動がおさまったと思った直後、
私の体は吸い込まれるようにさらに奥のほうに。
両腕を広げ、抵抗しようとするが、どうにもならない。
どのくらい奥まで吸い込まれてしまっただろうか。
「うぅ……ふんぬぅぅ……。!」
 体をよじったり、両腕を広げて何らかの抵抗を試みる。
内部は思ったより柔らかいせいなのかこれも後付けされた能力なのか
やはり苦しくはない。

-グゥゥ……-

 突然の周りからの締め付けで潰されそうになる。
かなり苦しく、ほとんど動けない。やめて!潰したりしないよね。
締め付けがおさまれば先ほどとは動きを変えてみよう。
脚の動きは自転車をこぐような感じで。

-ギュ……ム……-

 再び、周りからの締め付けて動けなくなる。
私の動きが気に入らないのか、それともただもてあそんでるだけなのか。
意を決した私は、締め付けに耐えたのち目の前の肉壁にかみついた。

-ドゥゥン-

 直後、ものすごいショックを感じた。

85NEW2:2021/04/23(金) 02:13:16
>>84
これより少し時間を戻し靖史視点

 さや姉は完全の俺の男性器の中に入ってしまった。
中で小さな彼女が動くだけでものすごい快感だ。
動きに合わせるようにリズミカルに力を入れてみる。
お、いいぞ 彼女が感じているのがわかる。
だがあえて 集中して、男性器に少し力をこめてみる。
「あぁ、靖史様ぁ、潰れちゃいます、ちょっと力を緩めてくださいい!」
 あ、やべ、イっちまいそうだ。

 もう少し楽しみたい。何とか我慢してさや姉を奥へと引き込んでみる。
お、おおいいぞ。反応して快感を与えてくれる。
奥に引き込んだ分快感が強まったのか。なんだこれは!いますぐにもイきそうだ!!
男性器に力を込め、彼女の動きを止める
でも潰してしまうわけにもいかないので力を緩める。
今度は別の動きだ。これも凄いでもまだやってほしい
再び男性器に力を込め、彼女の動きを止める このくらいでいいか 開放してやろう。
その直後、今までない刺激と快感を感じた。
なんだこれは、あいつこんなことできたのか。
もう、無理だぁぁ

86NEW2:2021/04/23(金) 02:47:58
>>85

これより紗弥視点

「も……もしかして?」
 奥から甘い香りとともに大量の何かかやってくる。
いよいよ外に、でもその時はもう…
しかし不安はなくなった 快感とともに安らかな気持ちになった。
ああ もうここで私は……。
周りが奥からやってきたものに満たされていく。
意外と緩やかなのかな?その直後流れが突然早くなり ショックで気を失った。


 あ……。あれ?
気が付いたら 甘い香りと ほんのりととした温かみ。
もしやと思ったが ここは死後の世界ではなかった。
私にまとわりついた大量の精液はものすごく粘性があり、
それがクッションの役割をしたようだ。
いま高い木のてっぺん付近に引っかかっているというか
くっつけらているというかとにかくその場から動けない。
「おお、ここにいたか。思ったより遠くに飛んだな。」
 靖史がやってきた。
「もう、こっちはもうだめかと思ったんだよ。」
「わりぃ。でもすっごく気持ちよかった。また頼む。」
 もう頼まれたくないと思った。
「あ、俺疲れたから寝ようかな。」
「え?寝るの。ちょっと待ってよ。」
「あ、そうか。」
 靖史は、私に向かって手を伸ばす。
握られるのは何度やられても嫌だったが私を丁寧に木からはずしてくれた。
「周りについたのもきれいにしてやらないとな。」
優しいところもある。そう思っていた。
どこか洗うために湖か川にでも連れて行ってくれると思っていたが
「今からきれいになめとってやる。」
 目の前には大きく口をあけた靖史の顔があった。

87みどうれい:2021/04/25(日) 01:40:16
*靖史視点で
小さなさや姉を木から救出した俺。
俺の放出した精液まみれで、べとべとだ。
何気なく口元に運び小人を舐めてみる。
(美味しいィ!)俺は驚く。
普通の男性がオナニーした後、自分の精液を舐めてみる者はほとんどいないだろう。
しかし、巨人となった俺が放出した精液は凄く美味しかった。
ふむ、これは美味しいわ、舌を出してセクシービキニ姿のさや姉を舐める。
「いや、ああ、あ、気持ちイイ!」
さや姉のかすかな悲鳴が聞こえる。
だが俺には分かっていた。それは恐怖の悲鳴ではない。
快感の悲鳴だ。嬉しいな、さや姉も喜んでくれている。

88みどうれい:2021/04/25(日) 01:49:44
*これより紗弥視点
巨大な靖史の舌が私の肉体をしゃぶる。
(ひゃううううん!)凄まじい快楽に私の全身が震える。
こ、こ、こんな気持ちがいいコトがこの世にあるの??
靖史の舌で愛撫されるのは初めてではない。
この山奥で鬼ごっこをする前に、無茶苦茶されたから、これで2回目だ。
しかし、先ほどはあまりの快楽にほとんど失神状態だったのだけど、
今は肉体が強くなったせいか、意識はそのままでダイレクトに全身が快楽に喘ぐ。
そして私の身体は確実に進化していた。まさに全身が性感帯になったみたい。
「いや、ああ、あ、気持ちイイ!」
こ、こんな素晴らしいエッチをしてもらえるのなら、
もう死ぬまで靖史様の奴隷でいい!

89みどうれい:2021/04/25(日) 02:11:13
*引き続き紗弥視点
巨人の舌による愛撫で、凄まじい快感の海に漂う私。
(あぁ、ずっとこの快楽が続いて欲しい・・・)
その時、靖史の動きが止まる。
私を握り締めたまま、自分の顔の前に持ってくる。
思いつめたような巨人の顔を目前に見て、私は少し怖くなる。
「なぁ、さや姉、告白するけど、俺はさや姉に恋をしてたんだ」
(え、何を言っているの? いや、恋をしてたのならもう少し優しくしてください)

「さや姉は俺の事が好きかい?」
(この状況で唯一許される返事をする)
「は、はいいい。私もあなたの事が大好きですよ」
思いもしない愛の告白、しかし、これは好ましい状況だ。
巨人が私に恋をしているのなら、私が潰される事はない。

「よかった、さや姉。それじゃあ、俺の愛を受け入れてくれよな」
その言葉が私の新たなる恐怖の始まりだとは、その時の私が知る筈もなかった。

90みどうれい:2021/04/25(日) 02:22:46
*引き続き紗弥視点で。
巨大な靖史は私を右手で握りしめたまま、自分の股間へと運ぶ。
目の前には巨人の男性器。何度見ても凄まじい大きさと迫力。
先ほど大量の精液を放出したばかりなのに、まだ元気に勃起している。
どんだけ元気なのよ・・・。
そのまま逞しい巨人の男性器が私に接近してくる。
(あぁ、また飲み込まれるんだな、巨人のペニスに・・・)
だが、何か状況がおかしい。
先ほど、私の全身を飲み込んだ男性器の先端部分は固く閉じられている。
(私の身体を飲み込むつもりはないの?)
その時、恐ろしい想像が私の頭を走る。
「ちょ、ちょっと待って下さい!靖史様!!!」
私は恐怖の悲鳴を上げる。

91みどうれい:2021/04/25(日) 02:37:07
*引き続き紗弥視点で。
巨人の声が響く。
「ねぇ、恥ずかしい事を聞くけど、さや姉は処女なのかな?」
「え・・・・?」
「他の男とSEXした事があるのかと聞いている」
「い、いえ、私は男性とエッチな事をした経験はありません」
事実である。念のために言っておくけど、
美人で巨乳な私に言い寄ってくる男は大勢いた。
しかし、拳法の達人である私は、私の街に住む軟弱な男どもに興味は無かった。
私と恋人になれるのは、最低限、私よりも強く逞しい男だけなの。
あれ、私よりも強い男って・・・巨人の靖史はその条件をクリアしてるですけど。
ま、ま、まさか、そんな嘘でしょう!!???
「嬉しいな、さや姉。他の男と寝ていたなんて言ったら、
この場で、さや姉を握り潰していたところだよ」
何気に恐ろしい事を言わないでよ、本当にコワイんだから。

「それじゃあ、今から俺のペニスをさや姉の中に挿入してやるよ、
そうだよ、本気のSEXをするんだ、2人で気持ちよくなろうね」
やっぱりそうなるんですか、完全に人生が終わってしまったわ(泣)

92みどうれい:2021/04/25(日) 03:17:35
*引き続き紗弥視点で。
頭がくらくらする。巨人の靖史はその超極大男性器を私の股間に挿入するつもりなの!
(いや、無理、無理、無理いいい!)
靖史の男性器は私の肉体の何倍もの大きくて太いのよ。
そんなモノの先端部分を押し付けられだけでも、
私の身体はひとたまりもなく引き裂かれるだろう。
巨人の指が私の両足を開く。あらがいようの無い力に私は恐怖する。
抵抗は無意味だわ。
大きく広げた私の股間に靖史は自分のペニスを押し当てる。
どうやら本気で(特大超巨根)を私に挿入するらしい。私は叫ぶ。
「やめて!!お願い!!死んじゃう!!(号泣)」
巨人の声が響く。
「そんなの、やってみなくちゃわからないじゃないか。」
うぐうう、またしてもこのパターンなの(泣)
いや、今回だけは無理、やってみなくても私の身体は引き裂かれてしまう。
もう終わった、確実に私の人生が終わったわ!
だけど予想もしなかった靖史の声が響く。
「あ、俺疲れたから寝ようかな。」
「え・・・??」私は呆然とする。

93みどうれい:2021/04/25(日) 04:04:18
*引き続き紗弥視点で。
「あ、ゴメン、さや姉。すっごく眠たい。
俺、寝るわ、さや姉はそこで待っててくれよな。
あ、もし逃げたりしたら、凄く怖いお仕置きをするからね」
そう言うと巨人の靖史はそこに仰向けに横たわる。
そのまま(スウ、スウ)という寝息をたてて動かなくなる。
「あ、あの・・・」私は巨大な男性器のすぐ目の前に乗せられた状況。
何だか靖史の巨根はさっきより大きくなっている。
目測で長さ5メートルくらいだったんのに、今は7メートルくらいある。
靖史はこの極太男性器を私の股間に挿入するつもりらしい。
そんな事をされたら、確実に私の身体は引き裂かれるだろう。
どういう理由かは分からないけど、靖史は寝ている。
今が最後のチャンスかもしれない。
ふと右側を見ると土道の私道が見える。
豪華な山荘に生活物資を運ぶための道だろう。
ここを走っていけば街に帰れるに違いない。
しかし逃げたりしたら、目覚めた靖史が本気で怒るかもしれない。
どうする? 逃げるの? それともここにいるの?

94NEW2:2021/04/25(日) 11:07:37
>>93
引き続き紗弥視点

-メリッ、バキッ、バリバリ-

 周りから大きな音がする。何?
目の前の靖史の巨根がさらに巨大化を始めている。
それだけではない。靖史自体もさらに巨大化をはじめ
周りの木が倒されていくのだ。こんな巨人から逃げきれるのか。
いやそれだけではない。先ほどでも確実に私を見つけ出した。
逃げ切れるわけなどない。仮に奇跡的に町までたどり着けたとしても
追ってきた靖史の破壊行動などだれも止められない。
もしかしてこんな巨人に対抗できる兵器すら存在しないかもしれない。
絶望的な考えが支配する中で私は新たな異変に気付いた。
もうどうなってもいい もう逃げる方法なんてない そう思っていた。
え?あれ?小さくなってる?
ちょっと前まで10メートルはあったであろう靖史の巨根が小さくなっている。
巨大化の反動か、靖史自体も小さくなり始めた。
このまま元に戻り、悪夢のような現実から解放……されるわけなどなかった。
小さくなったとはいえまだ私の倍以上は余裕である。
おそらく靖史自体も身長は30メートル程度
その気になれば私など簡単に握りつぶせるサイズに変わりない。
寝てしまった靖史はこのことに気付いているのだろうか
いや、そもそも本当に寝ているのだろうか
サイズを変える能力に気付き 寝たふりして 私の反応を見てるのだろうか。

95NEW2:2021/04/25(日) 19:47:29
>>94
これより少し時間を戻し靖史視点

 突然だが、俺は新たな能力を得たことを感じた。
射精でさや姉を飛ばした後の眠気を感じた時だ。
その時はあまり気にもしなかったが
さや姉とのやり取りをしているうちにちょっと試してみたくなった。
このことを知ったらきっと驚くだろうな
だがそれよりもまださや姉とやりたい気持ちが強かった。
えーい、もうやっちゃえ。
嫌がるさや姉を力でどうにでもできる。
でもこのままやっちゃ……つぶれちゃうよね 多分。

俺は眠気に任せ新しい能力のテストを始めた。
ある程度眠気を伴わないと発動しない感じ。
一応、脅しをかけといたけど 逃げられないことはわかっているはずだ。
大きく広がることをイメージし、全身の力をこめる。
よし、うまくいったみたいだ。さや姉はその場からほとんど動いてないようだ。
今度は逆に小さくなることをイメージし、全身の力を抜く。
さぁ、さや姉よ。どうする?

96NEW2:2021/04/25(日) 20:17:32
>>95

これより紗弥視点

 これからどうする?
逃げられないとわかっても 何かできることがあるはず。
私は靖史の唾液や精液など体液で強化されていった。新たに体液を得られたら
 巨大な靖史に対抗するにはほど遠いが潰されるリスクは減るだろう。
いささか消極的ではあるが、何もしないよりはましかもしれない。

 ではどうやって?唾液を得るために口へ向かうか。
そもそも靖史が本当に眠ったのか確証がない。
口に向かうまでにとんでもないことを仕掛けてくるかもしれない。
 精液を得るために超巨大男性器を刺激する。
こんな私の力だけでどこまでできるのか。
私は自分の2倍以上はある男性器の先端に手をかけた。

97みどうれい:2021/04/25(日) 23:11:48
*紗弥視点で
靖史の超巨大男性器に手をかけた私。
巨人のモノは大きく勃起して逞しい巨人腹部に張り付いている。
この体制なら今の私でも自由に愛撫できる。
しかし、問題が発生していた。
巨大な男性器は先ほど放出した精液でべとべとだ。
あまりにも粘性が高い。
私の唾だけでは、それを溶かしてしまうのは不可能。
靖史の巨大男性器を愛撫したいのだけど、
それをすれば、私は粘り強い巨人の精液に飲み込まれて身動きができなくなる。
あまりにも大きな巨人のパワーに呆然とする。
いったいどうすればいいの??

98みどうれい:2021/04/25(日) 23:22:16
*紗弥視点で
「しょうがない奴だな、手伝ってやるよ」
巨人の声が響く。
(え、靖史・・・アンタ寝てないの?)驚く私。
靖史の巨大な右腕が持ち上がり、破壊された豪邸の中を探る。
すぐに持ち上がる巨人の右腕。
そこには大きな酒樽が2つも握られていた。
そのまま右手が私の上に伸ばされ酒樽が砕かれる。」
ドボドボと音をたてて、靖史の極大男性器にそそがれるお酒。

99みどうれい:2021/04/25(日) 23:36:45
*紗弥視点で
状況を理解する。
山奥の豪邸。こんな場所にビールや酒を毎日持ち込むのは距離的に困難。
しかし、保存のきくウイスキーなどや、果実酒を樽のまま保管しておけば、
長期保存が可能。いつでも美味しい酒が飲める。
この山荘の主人は、とんでもない金持ちなのだろう。
山荘で美味しい酒を楽しんでいたに違いない。

そして超感覚を身につけた靖史は、その酒の匂いを嗅ぎつけて自分の身体にふりかけた。
もちろん、私と遊ぶためだ。
って、言うか・・・靖史、アンタ、寝たふりしてるだけなの?
意識があるの?? 私を玩んでいるのぉ??
しかし、私の心は別の匂いに注目していた。
大量の果実酒に濡れた巨人の極大男性器!
おそるおそる舐めてみる。脳味噌が飛んでしまう。
果実酒と巨人の精液・・・すごく美味しい!!
そのまま私は巨人に肉棒にしがみつき、ペロペロとその精液を舐めてしまう。

100みどうれい:2021/04/26(月) 00:09:51
*紗弥視点で
果実酒と巨人の精液!
それを私は舐めている。凄まじい美味しさ!!!
こんなに美味しいモノ飲ませていただけるのなら、
もう永遠に巨人靖史様の奴隷でいい!!
しかし、私の心を満たすのは別の世界。そう戦闘本能だ!!
果実酒と巨人の精液を飲まされた私は、完全に脳味噌が飛んでしまっていた。
私は憲法の達人なの、だから、私と戦った者だけが私を自由にできるの!

さぁ、靖史いいいい! どうせ寝たふりしてるんでしょ。
私を捕まえてみなさああああい!
ちょっとくらい大きくなったからって、私は負けないわよ。
完全にラリッてしまった私は、巨人の肉体から飛び降り、山道を走る。
後で考えてみたら、完全にどうかしていた、今の私が靖史に勝てる訳がないのに。

101みどうれい:2021/04/26(月) 00:19:31
*紗弥視点で
山道を走る私。
この土道の私道は、豪華な山荘に物資を運ぶためのもの。
ここを走っていれば、町に逃げられる。
巨人が怒って追いかけてくると思うけど、もうどうでもいい。
あれ、ずっと坂道だった土道が登り坂になっている。
何かおかしい?
すぐに開けた場所に出る。
そこには巨人の靖史がすうすうと寝息をたてて寝ている。
そ、そんなあああ、私は街に逃げていたのに、どうしてここに帰ってくるのおお(絶望)

102みどうれい:2021/04/26(月) 00:28:08
誤字脱字、ごめんなさい。
>100の
「私は憲法の達人」は、
「私は拳法の達人」の間違いです。

103みどうれい:2021/04/26(月) 02:07:39
*紗弥視点で
そ、そ、そんな・・・。
巨人から逃げられると思ったのに、
巨人の靖史が寝ているこの場所に帰ってきてしまった。
全ての希望を失った無力感に、私はそこにへたり込む。
しかし、何かをしないわけにはいかない。
私は身長30メートルの巨人の腰の部分を登り、
私の身長の2倍以上の特大男性巨根にしがみ付く。
もうこうなったら、靖史を喜ばせるしかないと理解していた。

104みどうれい:2021/04/26(月) 02:31:14
*紗弥視点で
凄まじい快楽と恐怖が私を襲う。
どうやら私は巨人靖史の結界に囚われたようだ。
靖史が巨大化した時、身長10メートルくらいだったけど、
靖史は私を握りしめて、そのまま山に入ってしまった。
常識的に考えて、こんな非常識な事が起こったら、
野次馬か、町の役人さんか、警察、いや自衛隊が私を追いかけてくる。
それが誰も来ない。説明がつかない。
そうなのだ! 巨人靖史様が私と二人きりで遊びたいと望んだのだわ。
だからここには誰も来ない。靖史様と私の2人だけ。
あははは、靖史様ぁ、もう降参です、何でもします。
靖史様のご命令なら、どんな事でもいたします。
だから、潰さないでください。食べないでください!
もう恥も外聞もない。
私は靖史様の超巨根を愛撫する。

105NEW2:2021/04/27(火) 19:57:32
>>104
これより靖史視点

 俺は巨人になった 体格以上のパワーに加え 様々な能力も手に入れた。
それに加え ずっと好きだったさや姉、二人だけの時間も自分の物になった。
そう、望むものは何でも手に入れた。でも何かが足りない気がする。
俺に比べてこんな小さなさや姉がご奉仕してくれてる。
こんな小さな体で素敵な快感を与えてくれる。
ちょっと力を見せつけて脅せば 怖がるのもかわいい。
だが、俺は小さい時からさや姉の子を知ってる さや姉もだ。
俺だから ちょっと脅してもすぐに慣れてくるんじゃないか。
もし、別の女が現れたら 俺のクラスメート、親戚
いや俺のことを全く知らない女だったらさや姉以上に恐怖におびえるんじゃないか。
さや姉、突然のライバル出現にどうするかな?
そうだ、二人に競争させて負けた方にお仕置きとか(ΦωΦ)フフフ…

106NEW2:2021/04/27(火) 20:39:51
>>105

これより紗弥視点

 私は巨人になった靖史の超巨大男性器を刺激し続けている。
快感は感じている……はずだよね……ね……。
ちらりと靖史の顔のほうを見る。快感というより何か考え事してる?
もしかして今の刺激じゃもう満足できないからって、お仕置きとか考えてないよね。
そう思った直後ふと大きく持ち上げられる。
「え?何?」
 振り落とされないようしっかりつかまる。地面がぐんぐん遠くなる。
巨人靖史が立ち上がったのだ。しかもどこかに向かって歩き出す。
もうマッサージどころじゃない。振り落とされないようつかまるのがやっと。
いったいどこへと思ったが 例のがれきの山と化した元豪邸のような別荘。
しゃがんで片手でがれきを払いのけ、もう一方の手で地面をパンチ。

-ガラガラ-

 地面に大きな穴が開きその下には空間。地下室があったんだ。
さらに姿勢を低くし 腕を突っ込んで何かを探す。
あのー。この高さだと地面にぶつかりそうなんですけど。
え?中から悲鳴?誰かいる?靖史が、
「へへへ、見つけたぞ。」
 靖史の手には見知らぬ女性が握られていた。

107NEW2:2021/04/27(火) 21:07:44
>>105
ああ…こっちも訂正;つД`)

X:だが、俺は小さい時からさや姉の子を知ってる さや姉もだ。
O:だが、俺は小さい時からさや姉のことを知ってる さや姉もだ。

108NEW2:2021/04/28(水) 01:17:48
>>106

***これより新キャラ(女性)が登場します 

佳寿美視点です

 あたしは河戸 佳寿美(かわと かずみ)ある大富豪の愛人だ。
グラビアアイドルとして売り出し中 ある企業のCMのオファーがあり、
社長が会いに来るという。で、気に入られCM出演でなく愛人になった。
が、彼は裏でやばいこともやっているらしく 命を狙われそうになることも。
彼とのデートは山の中の別荘というか超豪邸。
いつもなら彼か彼の運転手が町まで車で送ってくれていたが
今回は突然の仕事だとタクシー代を渡され(かなり多い)先に帰ってしまい
なぜか何人か残ると思ってた彼の警護スタッフも全員出て行ってしまった。
で、あたし一人だけが地下室に残された。
 地下室といっても倉庫のようなところではなく
他の部屋のように高級ホテルのような作りで彼とはこの部屋で過ごしていた。
後でタクシーでも呼んで帰ろうと一人でいたら突然の地震。
がれきで出口がふさがれ、携帯も通じない。
でもここはシェルターとしての機能もあり、
食料、水、自家発電、換気システムのおかげで2週間は大丈夫そうだ。
何日かすれば救助隊が来てくれるだろうと思ったらまた地震?
天井が抜け、巨大な何かが落ちてきた。
それは岩とかでなく巨大な手だった。
思わず悲鳴を上げ、逃げようとしたが簡単につかまってしまう。
信じられないが、あたしは巨人につかまってしまったのだ。
しかも指だけでもあたしの胴体より太い。
必死で押し返そうとしたり 殴りつけたりするが
こんな巨人相手にどうすることもできなかった。巨人は、
「へへへ、見つけたぞ。」
 巨人は全裸で、股間のあれに女性をつかまらせてた。
さらに山の中の別荘というか超豪邸は跡形もなく破壊されていた。
地震とかもこいつのせいだろう。あたし、どうなるんだ?

109みどうれい:2021/04/28(水) 02:36:48
***これより新キャラ(女性)が登場します 

レイカの視点です

*ここからは社長の美人秘書の視点で
私の名はレイカ。27歳の美人秘書だ。
現在、山道を登っている。この山奥の先に社長の豪邸がある。
私は社長を愛していた。
大学を好成績で卒業した私だったが、人生は厳しかった。
おりからの不況のため、なかなか就職先が見つからない。
そんな時に私に声をかけてくださったのが社長だった。
50歳の社長は、私よりもずっと年上だったのに、すごく魅力的だった。
私は社長に恋をした。
社長は株式売買をしていた。そしてネットに偽情報を流すように私に命令した。

社長が買った企業の株、私がネットに嘘の情報を流す。
「〇〇会社の業績がいいです、株が値上がりしますよ、あなたもすぐに〇〇会社の株を買いましょう」と、
こんなアホな情報でも、ネットでは信じる人がいるらしい。
株は爆上がり、もちろん、社長はすぐに売り逃げ、
とんでもない大金が社長の口座に振り込まれた。
もちろん、ネットの嘘情報で株式売買で儲けるのは犯罪だわ。
だけど、私は嬉しかった。社長が喜んでくださるの。
社長は私に結婚の約束をしてくれた。天にも昇る幸せだった。
だが、人生はいきなり破局をむかえる。
突然に社長が行方不明になったのだ。呆然とした私。

110みどうれい:2021/04/28(水) 03:00:43
*社長の美人秘書レイカの視点で
社長が行方不明になった!
私はあわてて社長の娘さんの恭子さん(23歳)にメール連絡をする。
恭子さんのメールの返信はこうだった。
「グラビアアイドルの河戸 佳寿美(かわと かずみ)が、
父をだましてお金を持ち逃げしました。
ゴメンナサイ、私も被害者なの!もう、お金はありません!」

冷静に考えたのなら、社長の娘である恭子がお金欲しさのために私を騙しているのに、
すぐに気がついただろう。
しかし、私の脳味噌は沸騰してしまった。
おのれ〜グラビアアイドルの河戸 佳寿美!!
許さないわ、私は恭子さんに教えてもらった社長の山奥の豪邸に進む。
私は山道を進む。
しかし、それが私の地獄の始まりだとは、その時の私は知るよしもなかった。

111みどうれい:2021/04/28(水) 03:34:13
*社長の美人秘書レイカの視点で
山道を進む私。
社長の娘さんの恭子さんの話だと、
この山奥の山荘に河戸 佳寿美とかいうグラビアアイドルがいるらしい、
彼女が社長のお金を持逃げしたらしい。
許せない、絶対に許せない! 心優しき社長をだますなんて!!
あれ、なんかおかしい。私は少し冷静になる。
社長は私に命令してネットに偽の株式情報を流させた。
それで莫大なお金を手に入れた。
それって、ただ私を利用しただけなんじゃないの??
ふと前方を見る。社長の豪邸が粉々になって踏み潰されていた。
巨人・・・とんでもない巨人がすぐ目の前にいる。
天空から声が響く。
「あははは、俺はついているな、オモチャの小人がまた見つかったよ」

112みどうれい:2021/04/28(水) 22:46:21
*社長の秘書レイカの視点で
信じられない!
とんでもない大きさの巨人、しかもすごい筋肉男性。
「ひいいい!」私はすぐに逃げ出す。
男性巨人は追いかけてくる。すぐに私は捕まってしまうだろう。
恐怖は(私の戦闘本能)を目覚めさせる。
しかし私はやみくもに逃げているのではない。目的地がある。
あった!社長の第2別荘だ!
かなりヤバイ仕事をしているらしい社長には、暴力系の敵がいる。
その敵から隠れるために山奥に緊急避難用の豪邸を二つも用意している。
第1別荘は巨人に潰されたみたいだけど、この第2別荘は無事だった。
ドアの鍵は社長から預かっている。豪邸の中に入る。

113みどうれい:2021/04/28(水) 22:50:58
一目散に納戸に走る。そこには猟銃が隠してある事を知っていた。
軍オタの社長、万が一の時に自分が敵と戦うためだ。
猟銃をつかむ私。試しに銃を撃ってみる。
ゴオオン!私は衝撃で後ろに飛ばされる。
銃撃をうけた部屋の壁は粉々に砕ける。

(いける!)私は喜ぶ。社長自慢のアフリカゾウでも倒せる銃だ。
こんな凄まじい銃で撃たれたら、巨人も怯むだろう。
そのうちに逃げられる。猟銃と弾丸を持ち外に跳び出す私。
第2別荘はまだ壊されていない。
しかし、その時の私は予想もしていなかった・・・。
身長2メートルに小さくなった男の巨人が、その超能力で私を・・・、
私達女性を身長17センチの小人にして、
じっくりとオモチャにする恐ろしい未来が待っているなんて・・・。
そう、この豪邸で私たちは経験した事もない(恐怖)と(快楽)を味わう事になるのだ。

114みどうれい:2021/04/28(水) 22:54:48
*社長の娘、恭子(きょうこ)の視点で。
私の名は恭子。23歳。
父がとんでもないお金持ちなので
私は仕事もせずに裕福に暮している。
しかし私は不満だった。
父が「仕事が忙しい」となかなか家に帰ってこない。
私は知っていた。
父は佳寿美とかいう名の女を愛人にして山荘でエッチをしているのだ。
もう、何をやってくれてるのよ。父さんは。

最近、いい年をしてプチ反抗期になった私。
イタズラ心から「父が行方不明になった」と会社に嘘のメールしてみる。
ほんの冗談のつもりだった。父を困らせて楽しみたかった。
速攻でメールが来る。父の秘書のレイカさんだった。
父の事をすごく心配している。しかし、私はこの人が嫌いだわ。
何かヤバイ事に父を巻き込んでいるように思う。(女の感よ)
きっと、この女は父に金を要求するだろう。

私はレイカさんにメール返信をする。
「グラビアアイドルの河戸 佳寿美(かわと かずみ)が、
父をだましてお金を持ち逃げしました。
ゴメンナサイ、私も被害者なの!もう、お金はありません!」
完全な嘘である。

この後、レイカさんはどうするのか?
メールを送ってから後悔する。あまりにアホな事をし過ぎた。
私も父の山荘に行ってみる事にする。タクシーで山奥の豪邸に急ぐ私。
いきなり、ずううん、ずううんという轟音と震動が響く。
(あれ、地震? いや違うわ、何なのよ?)

「うわああ!」タクシーの運転手が車から飛び降り一目散に逃げて行く。
いったい何なのよ??

115みどうれい:2021/04/28(水) 23:54:29
*恭子の視点で。
ちょっと、運転手さん、自分の車を捨てて何処に行くのよ?
しかし運転手の行動は速かった。
人間とは思えない凄まじいスピードで街の方向へ逃げて行く。
すぐに姿が見えなくなる。奇妙な轟音は迫ってくる。
タクシー前方から女性の声が響く。
「あ、いい所に来てくれたわ!私も車に乗せてえええ!」
前方を見るとレイカさんが凄いスピードで走ってくる。
あれ・・・レイカさんが持っているのは、猟銃?
もしかして大嘘をついた私に仕返しをするつもりなの!?

すぐにレイカさんはタクシーの運転席のドアを開き飛び乗る。
車のキーはそのままだったらしく、彼女は運転を開始する。
タクシーを大きく動かし、進行方向を山奥ではなく街にUターンする。
どうやら猟銃で私を脅かすつもりはないらしい。
そうよね、億万長者の父の娘である私に逆らえる者などいないわ。
しかし、私はすぐに理解した。
この世の中には金などで抵抗できない恐ろしい存在がいるのだと。
そして私は予想もしなかった本当の(恐怖)と(快楽)を、
父の第2別荘で、知る事になるのだった。

116みどうれい:2021/04/29(木) 00:57:17
*靖史の視点で
さや姉を男性器の上に乗せた身長30メートルの俺、
グラビアアイドルらしき女性を左手に握り締めている。
どうやら、まだ2人くらいの女性がこの山に迷いこんでいる。
タクシーに乗り込んで逃げようとしている。
そんな事をしても無意味だよ、すぐに捕まえてやるさ。

眠った事により、自由自在に大きくなったり、小さくなれる巨人パワーを身につけた俺。
その気になれば身長数10,000メートルの超巨人にもなれる。
しかしそうなるためには、もうしばらく休んで体調を整えないといけない。
数日か、数か月か・・・?その待ち時間が退屈だな。

俺はすでに女の子を小さくできる、もう一つの超能力を身につけている。
しばらくはこいつら女たちを小さくしてオモチャにして遊んでやるか。
ふと地面を見るとさっき俺が潰した豪邸と同じ邸宅がある。
何だ?豪邸は二つあったのか?
まあいい、しばらくこの豪邸の中で女の子を小人にして遊ぶとしよう。

117NEW2:2021/04/29(木) 06:27:08
>>116

これより紗弥視点

 靖史は見知らぬ女性を握ったまま何かを考えているようだった。
質問したかったがただでさえ圧倒的不利な体格差。
しかもまだ彼の巨大男性器にしがみついたまま。
機嫌を損ねたらそれこそ何をされるかわからない。
靖史は何かに気付いて立ち上がり、見知らぬ女性を握ったまま追い始めた。
その先には壊したはずの豪邸、いやほぼ同じものがもう一軒あったのか。
しばらくするとその豪邸のほうから

-ゴオオン-

 何か爆発音のようなものが聞こえた。なんだろう?そう思っていた矢先、
「そこから降りろ。」
 え?私何か悪いことした?あっけにとられてマッサージの手を止めてもアウト?
ふと見ると、地面はすぐ下。巨大男性器から手を放し、飛び降りる。
「ついて来い。」
 あれ?はるか上からでなく近くから聞こえる靖史の声。
巨人靖史も、彼が捕まえた女性も見えない。
「え?あれ?どこ?透明人間にでもなった?」
「ここだ。」
 後ろから声がしたので振り向くと靖史がいた。ほぼ元のサイズ。
筋肉体型を維持したまま 身長は2メートル強。巨漢レスラーといった感じだ。
人間サイズとはいえ、まだかなりの威圧感がある。
「靖史。戻れたんだ。よかった。」
「まあな。」
「あ、さっきの女の人は?逃がし……。」
 言い終わる前に靖史の左手に先ほどの見知らぬ女性、靖史が小さくなる時に
そのまま小人にされていたのだ。

118NEW2:2021/04/29(木) 07:51:58
>>117

これより社長の秘書レイカの視点


 こっちに向かってくるタクシーを見つけ呼び止めようとしたら
運転手は車を捨てて逃げ出した。
でかい上にあの体格、そんな巨人が追ってくるのを見れば 逃げ出すのも当然だ。
仕方ない、自分で運転しよう。
「いったい何があったの?」
「あ?はい?お嬢様?」
タクシーには恭子お嬢様が乗っていたのだ。
 後部座席からは巨人の姿が見えなかったようだ。
「地震じゃないよね。」
「お嬢様、シートベルトしっかりとしめてください。」
 そう言ってアクセルを踏み込んだ。だが、何かがおかしい。
街までは一本道、すぐに追いつくだろうと思った運転手の姿が見えない。
森の中にでも身を隠したのだろうか。
急に霧が出て来た。ナビで確認しようとする。

-ピコピコ-

 聞いたことのないエラー音が出て 画面が消えてしまった。
「もしかしてナビ壊れた?」
「お嬢様、このまま進んでいけば大丈夫のはずです。」
 しばらくすると霧が晴れ、視界が開けた。その先には……。
「レイカ、どうしたの?」
「あ……いや……お嬢様(・_・;)」
 街に戻る一本道を進んでいたはずなのに、元の場所に戻ってきてしまったのだ。

119NEW2:2021/04/29(木) 08:30:23
>>118

これより佳寿美視点


 あたしは巨人に握られたまま、どうすることもできないでいた。
「くぅぅ……。」
 全身の力を両腕にかけて巨大な指を押し返そうとする。
もちろんこんな巨人相手にどうこうできるわけもないのだが
とにかく苦しい。今すぐ握りつぶされることはなさそうだが、
あたしと同じような女性を男性器につかまらせるような奴だ。
何をやらされるかわからない。そう考えていると、巨人が、
「そこから降りろ。」
 巨人はしゃがんで男性器にしがみついていた女性を自力で降りられるようにした。
あたしは巨大な指を殴りつけ、解放のアピールをするが
巨人はあたしを巨大な手から解放する気はないようだ。
巨人は再び立ち上がるがなぜか景色が下に、
下におろされる……わけではないようだ 何が起こっている?
ふと見るともう一人の巨人 仲間がいた?いや見覚えがある
先ほどまで巨人の男性器にしがみついていた女性だ、
あんな水着を着てたら いやでも印象に残る。女性は、
「え?あれ?どこ?透明人間にでもなった?」
「ここだ。」
「靖史。戻れたんだ。よかった。」
「まあな。」
 巨人の名前は靖史らしい、
「あ、さっきの女の人は?逃がし……。」
 二人の会話から気が付いた あたしを握っているのは巨人じゃない。
巨人は人間サイズになり、あたしはそのまま小人にされてしまったのだ。

120NEW2:2021/04/29(木) 09:30:41
>>119

これより恭子の視点


 運転手が突然逃げたためレイカさんの運転で街へ戻るのかと思ったが、
霧とナビの謎の故障で父の山荘に戻ってきてしまった。
レイカさんは銃を構え、車の外へ出て、
「気を付けて、あの巨人がまだいるかもしれないわ。」
 にわかに信じがたいが 今までの状況から察するに
巨人でないにしても怪獣のような巨大な何かがいたのは間違いないようだ。
「私も行く。」
 そう言ってレイカさんについて車の外へ出た。巨人はいないようだがレイカさんは、
「まって!!」
 銃を構えたまま合図をする。父の山荘近くにセクシーな水着を着た女性、
左手に何かを持った全裸の筋肉隆々な大男、明らかな不審者だ。
隠れて様子をうかがうが、大男はまるでこっちが見えるように振り向き、見つめた。
その直後、意識が途切れた。


「気がついた?」
 佳寿美の声で目覚めると見覚えのある場所、父の山荘の一室だった。
すぐ横にレイカさんもいる。
でも何かがおかしい。一室一室は広いが、今は恐ろしく広く感じる。
「目覚めたようだな。気分はどうだ。」
 筋肉隆々な巨人(男性)と
見覚えのあるセクシーな水着を着た巨人(女性)が見下ろしていた。
「巨人!?」
 私は思わず叫んだ、すると佳寿美は、
「違う、あたしたちが小さくされたのよ。」
 しかも巨人は、いや私たちが小さいのだが
とにかく会話を始めた。
「靖史、どうしてこんなことをするの?」
「さや姉にも巨人の楽しさを知ってほしいからだ。」
 いったい私たちはどうなってしまうのだろう。

121みどうれい:2021/05/01(土) 06:10:36
*恭子の視点で
状況を理解する。私とレイカさんと佳寿美は男性巨人の超能力で
10分の1サイズの小人にされた。
そして父の豪邸の一室に囚われた、逃げる事は不可能だわ。
男の巨人は私たちをオモチャにして遊ぶつもりだ。
こんなに大きな男に勝てるわけがない。
「巨人様、助けてくださあい!お金ならいくらでもあげますから!」
私は叫ぶ。父が金持ちなので私にはお金が全てだった。
金さえ渡せば、たいがいの男は喜んでくれた。

「え、お金くれるの?」男性巨人の声。
「はぁぁいいい!そこの壁の向こうに隠し金庫があります」
父はかなりヤバイ仕事をしているらしく敵がいる。
(万一の時はこの山荘の金庫に金を入れておくから、それを使え)
と娘の私は父に言われている。

「ふううん、せっかくだからもらっておくよ」
そう言うと巨人は壁をパンチする。簡単に砕け散る壁。
中にあった大型の隠し金庫に手をかけると楽々と引き裂いてしまう。

「ひええええ!」本気で恐怖する私。
その大型金庫は頑丈で、車を廃車にするプレス機でも壊せない。
それなのに、巨人は片手で簡単に引き裂いてしまった。
なんていう凄まじい力なの!
壊れた金庫の中から札束を出す巨人。少なくとも1億円くらいありそうだ。
「うわ。すげえなぁ!こんな大金見たことないよ。
有難うな、それじゃあ、ご褒美に気持ちよくしてやるよ」

私の方を見て笑う男の筋肉巨人。
(そ、そんなぁ・・・助けてくれるんじゃないの)
そうだった、お金を渡せば助けてもらえるというのは私の考えたルール。
巨人はそんなルール、全く気にする必要はないのだ。

122みどうれい:2021/05/01(土) 06:13:13
*これより社長の秘書レイカの視点
とんでもない巨人男性。私の身長の10倍以上もある。
そしてその逞しい肉体。ギリシャ神話の男性神のように美しい。

私達3人は社長の豪邸の一室、絨毯の床の上に置かれている。
巨人が足を上げたら、すぐに踏み潰されてしまう。
ふと横を見ると、猟銃が普通に置いてある。
そうだった私は社長の猟銃を持ったまま縮小されたんだ。
それで猟銃も私と同じサイズになって、ここにある。
社長自慢のアフリカゾウでも倒せる強力な猟銃。
これを撃てば、巨人も怯むかも・・・。
私は猟銃を両手でつかむ。
しかし、私は恐怖のあまりに、その後、動く事さえできなかった。

123みどうれい:2021/05/01(土) 06:17:25
*これより佳寿美視点
「いやああ!」
2人の巨人男女の肉体への恐怖。私は逃げ出す。
私達は小さくされてこの豪邸の密室に囚われた。
絨毯の上を走る私。
頑丈なドアを壊す事は不可能だ。
とりあえず巨人の見えない場所に走ろう。
私は部屋に置かれたベッドの下に逃げ込む。
身長16センチの私ならそこに入れる。

巨人の声が響く。「あははは、何をやっているの?
俺から逃げられると本気で思っているの」
暗いベッドの下に隠れた私。すごく怖い。
いきなり明るくなる。
見ると大型のベッドを男の巨人が片手で持ち上げている!
な、なんていう凄まじい力。腕の筋肉は大きく盛り上がっている。
「俺から逃げようとしたね、お仕置きとして握り潰してあげる」
巨大な手が伸びてくる。
「ひいいい」恐怖の悲鳴を上げる私。

124みどうれい:2021/05/01(土) 06:23:33
*これより紗弥視点
見知らぬ3人の女性を小人にして玩び、笑う靖史。
漠然と予想できた。非常に危険な状況だわ。
靖史は先もっと自分が大きくなる力を手に入れようとしている。
それまで時間がかかるので、この豪邸で遊ぶつもりらしい。

靖史が数千メートルもの巨人になってしまったら、もう誰も止められない。
この私でさえ今度こそ踏み潰されるかもしれない。
今ならまだ間にあう!靖史を止めないと!
意を決した私は靖史に言う。

「ねぇ、靖史。もうやめようよ」
「はぁ、何を言っているの、さや姉」

「この人たちを元の大きさに戻してあげて。
そして私たちの町に帰ろうよ」
「やれやれ、さや姉は何も分かっていないようだな。
せっかく特別扱いしてやろうと思ったのに。
これはお仕置きが必要だな」

急に眠たくなる、目覚めたら私は小人になっていた。
他の3人の女性と同じ身長17センチの小人に・・・。
「やっぱりさや姉は小さい方が可愛いな。
さぁ、巨人の俺と遊ぼうよ、可愛い女の子たち。
そうだな、4人の小人女性が俺に奉仕する(小人ハーレムごっこ)なんていいな」

125みどうれい:2021/05/01(土) 06:29:45
*現在の設定。
*社長
 とんでもないお金持ち。かなりヤバイ仕事をしているので敵がいる。
政治家に金をわたし、どの企業の株が値上がりするか、ある程度予想している。
わがままで遊び中は仕事をしたくないため、うるさいスマホを切っている。
当然、TELでの連絡はできない。
そのために娘の恭子が言った「父が行方不明になった」という大嘘を
秘書のレイカが信じてしまう。
その日は愛人の佳寿美と遊ぶために山奥の豪邸に来ていたが、
何を考えたのか佳寿美を置いたまま豪邸から逃げ出す。
車に乗らずに裏山の急な坂道を走って逃げる。
山道は狭く車が入れないので、車は山荘のガレージに置いたまま。
しばらくの後にその車は靖史に踏み潰されてしまう。
社長が(巨人靖史の存在)を察知して速攻で逃げたのなら、かなり幸運な男。

(佳寿美 社長の愛人)
(恭子 社長の娘)
(レイカ 社長の秘書 猟銃を持っている)
(紗弥 靖史の幼馴染)
4人の女性は靖史の超能力で10分の1サイズの小人にされた。
しかし、靖史は紗弥だけは後で人間サイズに戻してやるつもりである。

*靖史 4人の小人女性と今から(小人ハーレムごっこ)をするつもり。

126<投稿は踏みつぶされました>:<投稿は踏みつぶされました>
<投稿は踏みつぶされました>

127NEW2:2021/05/01(土) 18:58:01
>>125


これより恭子の視点


「ああ、これからどうする?」
 少し前に逃げ出したが、
あっさり巨人に見つかり連れ戻された佳寿美がため息交じりに言う。
巨人はそのあと、
「逃げようなんて思うなよ。ま、無理だろうけど。」
 そう言って部屋を出た。
「なんかすごいこと言われてたけど、大丈夫?」
 私は佳寿美に言う、
「大丈夫……と言いたいところだけど 今度こそもう終わりだと思った。」
「て、言うか結局握りつぶされず、無事なんでしょ。」
 レイカさんは言う。さらに、
「私たちの反応を見て 楽しんでるだけじゃないの?」
「でも、ちょっと気が変わったら簡単に潰される。」
 佳寿美が言う。
「私もそう思う。でも、なんとかしたい。」
 少し前まで巨人だったが、私たちと同サイズにされてしまった女性が言った。
「えっと、あなたは もしかしてずっとあの巨人と一緒だったんですか?」
 そう私はたずねた。佳寿美は、
「え?あれ?この人どこから。」
 私は、
「あなたが逃げた後 巨人だったこの人が止めようとして小さくされたのよ。」
「やべぇ、あまりの恐怖で失神してた。」
 佳寿美が言うとレイカさんが、
「なるほど、握りつぶそうとして怖がる反応を見たかったけど
 あっさり失神したからかもね。」

「無駄な相談は済んだか、いいものを持ってきてやった。」
 部屋に戻ってきた巨人は何かを握っていた。
手を開くと何かが私たちの前にばらばらと落ちてきた。巨人は、
「着替えろ。サイズは合わせてやった。」
 巨人はどこから探してきたのか 私たちのサイズに合わせた服を持ってきたのだ。
私たちを小さくした能力を使ったのだろう。
「ちょっと、何これ。」
 服を見たレイカさんが叫んだ。巨人が持ってきた服は、
競泳水着、ラバースーツ、レオタード、マイクロビキニ、ランジェリーなど
体の線がもろに出る服ばかりだった。

128みどうれい:2021/05/02(日) 01:57:54
*これより靖史の視点で
誰にも言ってないけど、俺はコスプレ姿の女性に興味があった。
もちろん、日常生活でコスプレ姿になってくれる恋人なんて俺にはいない。
さや姉にずっと恋をしていたけど、
人間サイズだった時に、さや姉に「セクシービキニを着てください」なんて
言ったら拳法の達人のさや姉にぶっ飛ばされていただろう。

しかし、巨人になった今の俺は小人の女たちに自由に命令できる。
競泳水着、ラバースーツ、レオタード、マイクロビキニ、ランジェリーなど
を渡し「着替えろ」と命令する。
しばらく呆然としていた小人達。しかし俺を怒らせたら捻り潰されると理解したのだろう。 
小人娘たちは自分の服を脱ぎ、それぞれセクシー衣装を身につける。

あぁ、そうだ。俺が望んでいた世界。
セクシー衣装は過激な露出を伴う。
(こんなエロい姿を見れるのは俺だけだ)と興奮する一方で
(女の子にこんな服を着させていいのだろうか?)という背徳感を覚える。
そして無力な小人女たちに、俺はどんな命令でもできるという優越感。
そうだ、俺は今までと完全に違う無敵の巨人になったのだ。
そのドキドキした感情にさらに興奮する。

女たちは全員、セクシー衣装に着替え終わった。
その非日常性に、俺の股間のモノは大きく勃起する。
(あ、やべえ、いきそうだ)しかしもうしばらく射精すのを我慢しよう。
さて、この小さなコスプレ娘4人に何をやってやろうかな?

129みどうれい:2021/05/02(日) 02:13:56
*これより佳寿美の視点で
巨人は(セクシー衣装)を私たちの前に置き、それに着替えるように命令する。
私はすぐに行動する。コスプレプレイに抵抗感はない。
この山奥の豪邸に社長と来たら、たいがい社長は私にコスプレ衣装を着させた。
その遊びに社長は喜んで大金をくれた。
それなら巨人も喜んでくれるかも?

つい先ほど男性巨人は逃げようとした私を「握り潰してあげる」と言ったのだ。
無茶苦茶コワイ。巨人は私を「助けてやる」とは言っていないのだ。
ここにいる女性4人の中で私が一番ヤバイ立場にいるのは間違いない。
メイド服に着替える。社長が一番好きだった衣装だ。

そうだわ、メイドのコスプレをしたらきっと巨人様は私を潰さないでくださるわ。
私は生き残るために何でもするつもりだった。

130みどうれい:2021/05/02(日) 02:28:46
*佳寿美の視点で
巨人の声が響く。「みんな着替えたみたいだね、素直でいいぜ」
巨大な手が天空から降ろされる。
逃げる間もなく私たち4人は巨人の手に囚われる。
あまりにも大きな手は片手で女性の2人を握り締めることができた。
そのまま巨人は私たちをその部屋にあった特大のベッドの上に乗せる。
そして自分はそのベッドの上に仰向けに寝る。
ずうううん! 巨人が寝た衝撃だけで私たちは倒れてしまう。
なんというパワーと重さなの。

「さて、せっかくセクシー衣装に着替えたんだ。
これからコスプレHをしようよ。まずはお前からだ」
巨大な手が伸びてきて私を握り締め、仰向けに寝たその巨体の上に乗せる。
「メイド服を着ているね。それじゃ、俺のメイドになりきって奉仕してもらおうか」

全く経験がないわけでは無い。社長とのコスプレHでも似たような事をした。
巨人を怒らせるわけにはいかない。
筋肉が盛り上がった逞しい男の肉体の上に乗せられた私は彼のメイドになりきって言う。
「はじめまして巨人様。私は(佳寿美)と申します。
あなた様の専属メイドです。ご主人様が喜ぶ事ならば何でもいたします。
どんなエッチな事でも、恥ずかしい事でも、
ご主人様の命令なら、何でもいたします!
さぁ、何なりとご命令をしてください」
メイド服姿の私は言う。(あぁ、これからどうなるんだろう)

131NEW2:2021/05/02(日) 20:50:26
>>130


これよりレイカの視点


「1番手は佳寿美か。」
 彼女が巨人の体に乗ったことを確認した。
私はランジェリー、恭子お嬢様はラバースーツに着替えていた。
「ここからじゃよく見えないわね。」
 恭子お嬢様が言うと巨人が、
「なら、見えるところで手伝ってもらおう。」
 すぐに巨人の巨大な手が降りてきて
恭子お嬢様が叫びながらつかみあげられてしまった。
「私たちも行きましょう。」
 巨人と一緒にいた女性が言う。私がうなずくと、
彼女は私を片腕で抱え、一気に巨人の体の上にジャンプした。
「あなた一体……。」
「そんなことより、あれを見て!」
 私たちは巨人の体の上で信じられないものを目にした。

132みどうれい:2021/05/04(火) 02:45:24
*これより紗弥視点
私は焦っていた。
このままでは靖史は身長数千メートルの超巨人になる。
私にはその未来が見える。いったいどうしたらいいの?

とにかく誰かに相談したかった。
(未来が見える)とはどういう事なのかしら?
巨人となった(靖史の超能力)のせいで私はその力を身につけたと考えるべき。
そうだ、レイカさんにも未来を見てもらおう。
私達の中で一番年上で頼りになりそうな、レイカさん。
彼女ならきっといい知恵を出してくれるかも。
私はレイカさんを片腕で抱え、一気に巨人靖史の体の上にジャンプした。
「あなた一体……。」
「そんなことより、あれを見て!」
靖史の超能力が私達の中に流れ込んでくる。
あぁ、未来が見える。靖史の考えている事が・・・。

しかし、その未来は私が予想したのとは全く違う未来だった。

133みどうれい:2021/05/04(火) 02:47:20
*これよりレイカの視点(まだ起っていない未来の映像)

あぁ、未来が見える。絶望の未来が・・・。
私と紗弥さん、佳寿美、恭子お嬢様。
私達4人は、巨人の超能力で今よりさらに小さくされていた。
そう、身長1ミリくらいご極小女性。
目の前にそびえるのは高さ300メートルくらいの極太男性器。
高層ビルよりもはるかに大きくて高い。
巨人の手が天空より迫って来る。あまりにも大きい。
私たちは巨人の逞しい体の上に乗せられている。
逃げられる訳がない。指先には巨人が先ほど放出した精液がついている。
私達4人は長さ70メートルもある巨人の指に張り付いてしまう。
その粘性のために、全く動けない私達。

134みどうれい:2021/05/04(火) 02:50:19
*レイカの視点(まだ起っていない未来の映像)
巨人の指先には巨人が先ほど放出した精液がまだついている。
私達4人は長さ70メートルもある巨人の指に張り付いてしまう。
その粘性のために、全く動けない私達。

巨人の声が響く。
「あははは、さや姉、レイカ、佳寿美、恭子。
お前たちの奉仕はなかなか気持ち良かったぜ。
ご褒美として命だけは助けてやるよ。
そうだな、お前たちが住める家を用意しているよ。
(新しいおうち)はここさ。
巨人の指が大きく動く。
大きく勃起した男性器のすぐ下に運ばれる私達。巨大な2つの玉袋が見える。
その大きな精嚢(金玉袋)は推測で長さ30メートル、幅10メートルはあるだろう。
まさか、まさか・・・。
「あはははは、そうだよ、お前たちの新しい家は俺の玉袋の中さ。
逃げる事は不可能だよ、
お前たちは俺の精嚢の中で、身長1ミリのまま俺の永久奴隷として生きるんだよ。
まぁ、でも俺が遊びたくなったら、オナニーをして射精してそこから一時的に出してやるから。
そうなったら、また一緒に遊ぼうよ。

135みどうれい:2021/05/04(火) 02:53:22
*巨人靖史の視点で(まだ起っていない未来の映像)
さや姉、レイカ、佳寿美、恭子。
身長17センチの小人達の奉仕はなかなか気持ち良かった。
こいつらを失いたくない。
ずっと俺のモノにして奉仕をさせるのだ。
ふと思い出す。先ほど俺はさや姉を俺のペニスに挿入した。
凄い快感だった。
しかし、さや姉は俺のペニスの3分の1くらいの大きさだったので、
俺の精子を作っている金玉袋の中までは行けなかった。

ふつ自分の玉袋を触ってみる。
それはいつもよりすっと元気で大量の精液が無尽蔵に量産されていると自分でも分かった。
そうだ、女の子たちを身長1ミリの小人にしてこの中に閉じ込めてみよう。
そうなったら、誰も逃げられない。
小人どもは俺の玉袋の中で俺だけの(永久奴隷)になるんだ!
お腹が空いたら俺の精液を好きなだけ飲んでいいよ。
あぁ、なんて楽しいのだろう。

136みどうれい:2021/05/04(火) 02:54:54
*これよりレイカの視点
(絶望の未来の夢から覚める。現在の身長は17センチ、靖史の10分の1サイズ)
な、な、なんなのよ!今の映像は!
未来の映像、私たちはこの巨人の超能力で身長1ミリにされて、巨大男性器に飲み込まれ、
そして巨大すぎる巨人の精嚢(金玉袋)の中に幽閉される。
いや、ちょっと、冗談でしょう!!
しかし私には分かっていた。
それは間違いなくこれから私達に起こる未来!
幸い、私たちはまだ身長17センチ、まだ方法はある筈だ。

137みどうれい:2021/05/04(火) 02:56:16
*レイカの視点で

私は紗弥という、巨人といっしょにいた女性を見る。
どうやら彼女は巨人から力をもらい、凄く強くなっているらしい。
彼女なら私達を助けてくれるかも・・・。
しかし、紗弥はヘタレてそこに座っている。
「そんなぁ、靖史・・・ヒドイよ、私の事を好きだと言ってくれたのに、
どうしてそんなコトするのよぉ」
どうやら仲が良かったらしい巨人が自分だけは助けてくれると思っていたらしい。
(えええい、大事な時に使えない女だ)
こうなったら、もう自分で行動するしかない。脳味噌が沸騰する。
生きるために何でもするわ。巨人の名前は靖史様というらしい。
靖史様を喜ばせる事ができたら、私達を解放してくれるかもしれない。
「靖史さまあああ! 初めまして、私はレイカと申します。
あなた様の下僕でございますう!どうか、可愛がってくださいませ!」

138みどうれい:2021/05/04(火) 04:31:38
現在の設定。
すでに女の子を好きなサイズにしてオモチャにする力を手に入れた靖史。
4人の女の子たち、身長は17センチ。
さや姉、レイカ、佳寿美、恭子。
10倍以上の靖史は彼女たちをじっくり玩具にして遊んでやるつもり。

未来の映像なので、女の子たちが身長1ミリの小人にされて、
靖史の男性器に飲み込まれて、靖史の金玉袋の虜囚にされるかは、
現時点では、まだ未定。

139みどうれい:2021/05/04(火) 07:43:48
*レイカの視点で
私の希望であった紗弥とかいう女。
彼女はこの巨人男性とずっといっしょにいたらしい。
それならば、紗弥さんにお願いしたら私達を助けてもらえるかも・・・、
しかし紗弥さんは、そこにへたりこんで動かない。
自分も身長17センチの小人で、幼馴染の巨人彼氏を言葉で説得できないことにショックをうけて動けないらしい。

うがあああ、なんていう役立たずの女。
そうなのだ。今の私は身長17センチ、
この肉体で巨人様を喜ばせるのよ!!!

140NEW2:2021/05/04(火) 20:02:50
>>139


これより靖史視点


 俺には4人のかわいい小人がいる。
もはや4人はサイズだけでも俺の思いのままだ。
1ミリまで小さくするとかいろいろ考えてみた。それだけでも楽しい。
いや考えるだけではない。すべてが思いのままに実現できるのだ。
とりあえず、今のサイズで楽しめることを試してみよう。
そうだ。俺の体を登らせよう。でもさすがに立った状態じゃやりにくいかな。
一応登りやすい姿勢になるには……。部屋の中にちょうどいい椅子を見つけた。
小人たちをびっくりさせるため 声をかけずにいきなり立ち上がる。
フフフ、みんな必死に落ちまいと俺の体につかまってる。
でも 最初から登らせたいから落としちゃう。

「さあ、今から巨人山登りレースをするよ。一位はご褒美、四位はお仕置きだよ。」
 俺は部屋にあった椅子に ひざ下が斜め、太ももがほぼ水平、上半身も斜め。
両腕を太ももの付け根付近におろして座った。

141NEW2:2021/05/04(火) 20:29:18
>>140


これより佳寿美視点(少し時間を戻す)


 メイド服でご奉仕を続けていたら巨人が、
「なら、見えるところで手伝ってもらおう。」
 え?何?社長の娘の恭子じゃない?ラバースーツ!?
体の線がもろに出るこっちが良かった?
あと二人も来た!!ここは渡さない!!何としても死守するの。
今度は何?突然の動きに今までマッサージしていた巨大男性器にしがみつく
振り落とされないようにしがみつく。しばらくは持ちこたえるが、
急な動きにベッドの上に振り落とされる。
立ち上がりみまわすと巨人はなぜか隣の椅子に腰かけてる。
「さあ、今から巨人山登りレースをするよ。一位はご褒美、四位はお仕置きだよ。」
 なんだって?これは負けられない。
ベッドから垂れ下がるシーツにつかまって降りる。急いで巨人の足元に駆け寄った。

142みどうれい:2021/05/06(木) 06:20:03
*佳寿美視点で
(巨人山登りレース)をする事になった私たち4人
「一位はご褒美、四位はお仕置きだよ。」これは負けられない。
ベッドの下に降りた私。急いで巨人の足元に駆け寄る。

それにしても、何だか身体がポカポカする。すごく気持ちイイ。
先ほど私はメイド服姿で巨人の腹筋の上に乗せられ(奉仕)するように命令された。
巨大男性器に全力で奉仕した。
巨人は射精こそしなかったけど、その先端部から、ほぼ透明の先走り液が溢れてきた。
とても美味しそうな匂い。ゴクゴクと飲んでしまう。
私の全身に凄い力が湧いてくる。
どうやら巨人の力をほんの少しもらって、私は強くなったみたい。

ふと見ると私の前には紗弥さん、凄いスピードだわ。
彼女も巨人の力をもらったのね。
「負けないわよ!」

143みどうれい:2021/05/06(木) 06:21:46
*これよりレイカの視点

(巨人山登りレース)に参加する事になった私達4人。
紗弥さん、佳寿美、私、恭子お嬢様の順番で絨毯の床の上を走る。
それにしても紗弥さんと佳寿美、何でそんなに速いのよ!?
もう一位と二位はあの2人で決定だわ!
そうなると敗者決定戦は、私と恭子お嬢様のどちらか。
ヤバイ!四位になったら(お仕置き)をされる。
どんな恐ろしいコトをされるのか分からない(汗)

背後から恭子お嬢様の声が聞こえる。
「ちょっと、レイカさん、私に勝ちをゆずりなさい」

(はぁ、何を言っているのですかああ?
悪いですけど、これは真剣勝負です。
中途半端な八百長をしたら、巨人様が怒って
2人とも握り潰されるかもしれないのよ。
悪いけど本気で走ってくださいね!)

144みどうれい:2021/05/06(木) 06:23:27
*これより紗弥視点

すでに靖史から巨人パワーをもらっている私。
この(巨人山登りレース)はかなり楽である。
靖史は部屋にあった椅子に ひざ下が斜め、太ももがほぼ水平、上半身も斜め。
両腕を太ももの付け根付近におろして座っている。
靖史は私達から見て身長20メートル。
足は外人モデルのようにすらりと長く。
ひざ下が斜めで約5メートル。
水平の太ももが約5メートル。
リクライニングの椅子に座った彼の上半身もやや斜めで約8メートル。
今の私の力なら楽に登れる!

145みどうれい:2021/05/06(木) 06:26:10
*紗弥視点で

絨毯の床を勢いをつけて走りジャンプする。
5メートルくらい上の靖史の太ももの上に乗る。
背後で佳寿美さんも太ももの上に乗る。
どうやら1位と2位は私たちで決まりね。
その時、急に地面が揺れる。
座っている靖史が自分の太ももを開いたのだ!

私と佳寿美さんはどうする事もできずに、
長さ5メートル、高さ2メートル以上の巨大太ももの間に落ちてしまう。
すぐに左右から太ももがぎゅっと締まる。
あまりにも逞しい太ももの筋肉。
凄い力、全く動けない。
靖史がその気になれば、太ももに囚われた私達2人を簡単に押し潰してしまえる。
「ちょっと!何をやってるの、靖史」

146みどうれい:2021/05/06(木) 06:29:23
靖史の声が響く。
「あははは、言ってなかったけど、(巨人山登りレース)は
俺の体を小人が登っている途中で、俺がイタズラするゲームなんだよ、
それをいかにして避けて登るかっていうルールだよ。
さぁ、第一の障害、俺の太もも攻撃から逃げられるかな」

あまりにも凄まじい左右から迫る靖史の太もも。
私と佳寿美さんの力では全く抵抗できない。
靖史が許してくれない限り、脱出は不可能。
(くううう、靖史ぃ、少しでもアンタを信じた私が馬鹿だったわ)

147みどうれい:2021/05/06(木) 21:12:44
*これよりレイカの視点

紗弥さん、佳寿美は一気にジャンプして巨人の太ももの上に乗ってしまった。
な、なんで、そんなに強いのよ。人間とは思えないパワー。
とにかく私も巨人の体を登らなくては。
椅子に座った巨人の長さ5メートルの足を登ろうとする。
しかし、無理だった。
山登りのロッククライミングなどで
傾斜のある坂道の山壁を登るのはそれほど困難ではないと思う。
山壁の岩には岩の段差がある。
手に白粉を塗ったクライマーならその段差をつかんで山を登れる。

しかし今回は違う。
巨人の足は筋肉で盛り上がっているが、すべすべだ。
掴む段差がない。
なんとか登ろうするけど、ずべって登れない。
そ、そんなぁ、(巨人山登りレース)いきなり終了なの。
恭子お嬢様も私のすぐ横に来て呆然としている。
私と恭子お嬢様は巨人の足を登る力さえない。

148みどうれい:2021/05/06(木) 21:21:10
*レイカの視点で

巨人の脚を登れない私と恭子お嬢様。
「なんだ、レイカ、恭子、もうギブアップか?
しかたないなぁ、それじゃ、お仕置きだな」
巨人様の声が響く。
(えええ!もうゲーム終了なの!)
いきなり巨大な足が動く。
私の前に巨人の右足が迫る。
「ひいいい!」
逃げる間もなく、巨人の足指が大きく開く。
巨人の右足の親指と人差し指は、私の腹部をがっしりと挟む。
恭子お嬢様も巨人の左足の足指に挟まれた。
すさまじい力。
私たちがどんなに抵抗しても無意味。
巨人がその気になったら、足指でつまんだ私たちの体を捻り潰してしまう事は簡単。

「さぁ、それじゃあ、お仕置き開始だよ。
レイカと恭子は、今から俺の足指で捻り潰されるんだ」

恐怖のあまりに私は叫ぶ。
「ひいいいい! 巨人さまあああ! 私はあなたの下僕でございます。
な、何でもいたします。巨人様の望む事なら何でもいたします。
だから、お願いですから巨人様の足指で、
私を捻り潰す事だけはしないでくださああい!」

149みどうれい:2021/05/06(木) 21:22:37
*靖史の視点で
可愛い4人の小人娘たちと(巨人山登りレース)を始めた俺。
もちろん、普通のゲームではない。
俺の体を登る小人娘たちを俺の巨人の力で弄んでやるというルール。
はっきり言って無理ゲーだ。
でも俺は満足している。俺はこの4人の小人娘にどんな事でもできる。
たっぷり楽しんでやるぜ。

さて、今の状況だけど、
レイカと恭子はまだ床の絨毯の上。
あまりに動きが鈍いので、たわむれに俺の足指で捕らえてみる。
俺の足指の親指と人差し指を大きく開き、小人をはさんでみる。
俺の右足指にはレイカ、左足指には恭子を捕らえた。
もう逃がさないよ。
小人どもは悲鳴を上げているが、俺の足指を押し返す力などない。
今の状況だと、俺が足指に力を込めたら、一瞬でレイカも恭子も潰されるだろう。
すごく楽しい。

ふと自分の太ももを見る。
俺の太ももの谷間には、身長17センチのさや姉と佳寿美が囚われている。
俺がキュッと太ももに力を込めただけで2人とも潰れてしまうだろう。
俺の足で4人の小人を完全に支配している。
さぁ、どうしてやろうか?

150NEW2:2021/05/07(金) 06:06:26
>>149


 これより紗弥視点


「くぅぅ……。」
 目前の途方もない肉の塊を何とか押し返そうとしている。
私と佳寿美さんが靖史の巨大太ももに挟まれてしまって
全くその場所から動くことができない。
パワーアップはしているとはいえ
もちろん2人の力を合わせたところで一ミリでも動かすことは不可能だ。

-グゥ……―

 恐ろしい音を立てて巨大な太ももに力が入り、硬くなる。
「やめて!助けて!潰さないで!!」
 私でなく佳寿美さんがが悲鳴を上げる。程なく力は弱まる。
すぐには潰されることはないようだけど……

151みどうれい:2021/05/08(土) 01:10:16
*恭子視点で
恐ろしい現象が起きていた。
レイカと私は巨人の足指、足親指と足の人差し指に挟まれて全く動けない。
しかし、サイズがおかしいのだ。
巨人は私達から見て10倍の巨人。
私たちから見て身長20メートル。
足のサイズは約2メートル90センチ。
巨人から見て17センチの私達を足指で挟む事はサイズ的に不可能だ。

「ひいいいい!」
今度こそ本当の悲鳴をあげる。
今の私とレイカさんは、いつの間にか身長5センチの小人にされていたのだ。
おそらく巨人が私たちを足指でつまんでみたいと願った時に、
サイズ的にそれは不可能。
しかし、巨人の超能力が発動した。
私たちは身長17センチから身長5センチの小人にされた。
私たちは巨人の小指のサイズ、これなら巨人の親指と人差し指の間で簡単にはさんでしまえる。
巨人がただ遊びのために私たちを小さくするのも大きくするのも自由さのだ。

「ひいいいい!」
人間を好きなように小さくしてしまえる。
もはや、身長5センチの私の命は完全に巨人の支配のもとにある。

152NEW2:2021/05/08(土) 06:19:47
>>151


これよりレイカの視点


 恭子お嬢様とともに巨人の足に指に挟まれてしまった上に
さらに小さくされてしまったようだ。
そのことは恭子お嬢様も気づいているだろう。
こんな絶望的な状況で巨人がある提案、いや事実上の命令である。
「やぁ、このままではつまらないから、
 足元の2人に敗者復活のチャンスをあげよう。
 2人でじゃんけんして勝ったほうをここから出してあげるよ。」
 絶対負けられない戦いが始まった。
「最初はグー。」
 って、恭子お嬢様はパー出してる。私も出したからあいこだけど。
「じゃんけんポン。」
 お互いチョキなのでもちろんあいこ。
「あいこでしょ。」
 恭子お嬢様はグー、私はパー。勝った。巨人の手か近づいてくる。
私は足の指の拘束から解放され、つまみあげられた。
目前に視界いっぱいの巨人の顔。私は助かった。そう思った。
だが、巨人は大きく口を開けて、
「おめでとう、今からレイカを食べてあげるね。」

153みどうれい:2021/05/09(日) 02:20:28
>>152

*これよりレイカの視点
「おめでとう、今からレイカを食べてあげるね。」
巨人の声が響く。
終わった、もう完全に終わった。
私は巨人に食べられるのだ。
そして私には巨人をとめる事などできない。

よく考えてみれば、たった一度だけ巨人に勝てるチャンスがあった。
初めて巨人と出会った時。
社長の第2豪邸で私は身長1メートル70センチ。
巨人は身長2メートルの筋肉ボディビルダー。
そして私は猟銃を持っていた。
社長自慢のアフリカゾウでも倒せる猟銃だ。
銃を撃てば、さすがの巨人も動けなくなったかもしれない。
そのうちに逃げられたかも・・・。
ちらと地面を見る。
猟銃は巨人の右足のすぐ横にあった。

ちらと地面を見る。
ちらと地面を見る。

154みどうれい:2021/05/09(日) 02:28:20
>>153
レイカの視点で

社長の猟銃が絨毯の上にあった。
私が巨人の超能力で、身長1メートル70センチの小人にされた時。
この銃もいっしょに小さくされたのだ。
それが巨人の右足にすぐ横にある。
私は銃を見つめる。

巨人もそれに気がついたのだろう。
「なんだぁ、レイカは銃が好きなのか?
いいよ、撃ってみみれば」
私は床の上に降ろされる。
どう考えても罠だ。
しかし私は最後の希望である猟銃の前に進む。

155みどうれい:2021/05/09(日) 02:39:15
>>154
レイカの視点で

絨毯の上にある(社長の猟銃)の前に進む。
猟銃を掴もうとするけど、ダメだわ、大きすぎる。
そうだった私は10分の1サイズにされた時にこの猟銃も同じサイズになった。
しかし、今の私はさらに小さな身長5センチ。
猟銃はあまりにも大きくて重く、私はそれを持ち上げるのも困難だ、
すぐに巨人の右手が私に迫り、囚われてしまう。左手には社長の猟銃。
「あははは、もしかしてこの銃を撃ったら
俺を倒せると思ったの? いいな、戦う勇気がある女の子って好きだよ」

そのまま巨人は左手の指で猟銃をピンと弾く。
猟銃はすごい速さで壁に激突して壁に大きくめり込む。
すさまじい力。もし巨人がその指で私をピンと弾いたら、
きっと私の上半身は粉々に砕け散るだろう。

156みどうれい:2021/05/09(日) 02:51:33
>>155
レイカの視点で

巨人の声が響く。
「さて、レイカは銃で俺を撃とうとしたね」

私は焦る。
(いえ、いえ、いえ、とんでもありません!
私は銃を持ってきただけで、実際には撃ってないでしょ!
巨人様を猟銃で撃つなんて、そんな恐れ多い事なんて私はしませんよぉ!)

「レイカは銃で俺を撃とうとした
(俺の下僕になる)とか言っていたのに、その態度。
やはりきついお仕置きが必要だな」

ひいいい!
終わった、もう完全に終わった。
その時、恭子お嬢様の声が聞こえる。
「巨人さま! もう一度、ゲームを。
途中でゲームを終わるのは、寂しいです。
どうか、もう一度、(巨人山登りゲーム)にチャレンジさせてください!」

157みどうれい:2021/05/09(日) 02:58:52
すみません、
153の最後の2行は書き間違いです。

158みどうれい:2021/05/09(日) 03:08:16
*靖史の視点で
俺の足指に捕らえた恭子が叫んでいる。
「巨人さま! もう一度、ゲームを。
どうか、もう一度、(巨人山登りゲーム)にチャレンジさせてください!」

(あれ、何だ?
俺を銃で撃とうとしたレイカを
じっくりとオモチャにして遊ぼうと思っていたのに、
恭子が叫んでいる。

どうやら恭子は、もう一度(巨人山登りレース)をしたいらしい。
レイカが俺に食べられたら、次は自分だと思ったのかな。
さて、どうしてやろうか。

159みどうれい:2021/05/09(日) 04:09:20
うぐぅ、
154の
(私が巨人の超能力で、身長1メートル70センチの小人にされた時。)は
(私が巨人の超能力で、身長17センチの小人にされた時。)
の間違いです。

160みどうれい:2021/05/09(日) 08:38:03
*恭子の視点で
ヤバイ、本当にヤバイ。
巨人の超能力で身長5センチにされて、
今からレイカさんが食べられるらしい。
そうなったら次は確実に私だ。
とにかく時間をかせがないと。
そうだわ、巨人は(巨人山登りレース)をするとすると言っていた。
まさか自分の言いだしたゲームを否定しないわよね。

私は叫ぶ。
「巨人さま! もう一度、ゲームを。
どうか、もう一度、(巨人山登りゲーム)にチャレンジさせてください!」

161みどうれい:2021/05/09(日) 08:50:50
*恭子の視点で
巨人はしばらく考えていた。
この沈黙がコワイ。
「ふむ、まぁいいか、(巨人山登りゲーム)再開だ。
巨人の手が降りてきて、レイカさんが絨毯の上に降ろされる。
同時に巨人の足指が開き、私は解放される。
身長5センチの私とレイカさんは、
今や身長50メートルはありそうな巨人の超巨体。
こんな肉体をどうやって登ればいいの?
「今のままじゃ、お前たちは俺の体を登れない。
面白くないから、ハンデをやるよ。俺の体に重力を発生させてやった。
さぁ、俺の体の上まで登ってくるんだ。」

162みどうれい:2021/05/09(日) 08:53:05
*恭子の視点で

え?(俺の体に重力を発生させてやった。)って、何を言っているの、
いや、その言葉通りの意味だった。
私は巨人の足に触ってみる。
そこに私の身体は張り付く。強い重力ではない。
動く事は可能。これなら平坦な道を走るように、
巨人の山のような肉体を登るのは可能。

「うわあああ!」レイカさんが巨人の足を登っていく。
(ちょっと、待ちなさい、レイカさん、私に勝ちをゆずりなさい)
とにかく巨人山登りゲームに勝利しないと。
私も巨人の足を登る。ゲーム再開だわ。

163NEW2:2021/05/09(日) 18:52:15
>>162


これより佳寿美視点


 私は紗弥さんとともに巨人の太ももに挟まれて
いつ潰されるかわからない状況が続いていた。
巨人の提案した(巨人山登りレース)が終了しない限り
ここから解放されることはないだろう。
そんな中、レイカが巨人に食べられそうになった。
彼女がもし食べられてしまったら、今度は私たちを潰そうとするのだろうか。
しかしながら その心配は杞憂に終わった。
レイカに加え、恭子も再スタートとなったようだ。
が、私は巨人が"重力を発生させてやった"の意味をしばらく理解していなかった。
また足元で登れないであろうと思われた二人が、見る間にこちらに近づいてくる。
このままでは、動けない私たちはすぐに追い抜かれてしまう。
最悪、このまま2人とも敗者としてその場で潰されるのか。
いや、何かがおかしい。命の危険にさらされ続け 感覚がおかしくなったのか。
そうではない。あの2人は確かに私たちより小さくなっていた。

164みどうれい:2021/05/10(月) 17:15:33
*靖史の視点で
さや姉と佳寿美を俺の太ももに挟んでしまった俺。
2人のちからじゃ、とても押し返せない。
そのうちに開放してやろうかと思ったが、
予想以上にこれが気持ち良かった。
俺の快楽細胞が鋭敏になっているらしい。
太ももの感触が自分の男性器と同じようなイメージだ。
小さいさや姉と佳寿美を太ももでしごいてやる。
力を強めたり、弱めたり。
そのたびに小人は恐怖の悲鳴をあげる。
あ、楽しいや。やべえ、いってしまう。
俺のペニスは大きく勃起して、ついに精液を放出する。
ドピュ、ドピュ、どぴゅぴゅぴゅ!!!
精液はすごい勢いで放出した。

165みどうれい:2021/05/10(月) 17:20:28
*靖史の視点で
しばらく快感の余波にひたっていた俺。
あれ、どうなった?
身長5センチの恭子とレイカは俺の精液の直撃をうけて、
その粘性のため俺の腹部に張り付いている、
やはり5センチでは俺の精液から逃れられないらしい。
ほとんど動けていない。
さや姉と佳寿美は俺の太ももに挟まれたままだ。

166みどうれい:2021/05/10(月) 17:27:18
*これより佳寿美視点
巨人の声が響く。
「はい、(巨人山登りゲーム)の最終判定だけど、
恭子とレイカは俺の精液に溺れて動けない。
さや姉と佳寿美は俺の太ももに囚われて動けない。
全員ゲームの放棄とみなして、全員を罰ゲームにするね」

私は呆然とする。 そんなぁ、ヒドイよ。
太ももで挟むなんて反則よ。
でも、ここでは全てが巨人の思うまま。
私達、どうされるの?捻り潰されるのかな(泣)
しかし、次の巨人の言葉は私が予想しなかったものだった。
「さて、汗かいちゃたな。お仕置きの前に風呂に入ろう」

167みどうれい:2021/05/10(月) 17:47:31
*靖史の視点で

「そうだな、汗もかいたし、バスル-ムへ行こうか。」
太ももを開き、さや姉と佳寿美を左手だけでつかむ。
恭子とレイカはまだ俺の腹部に精液で張り付いたままだ。
そのまま部屋を出る。目的地に進む。
俺の嗅覚も人間以上に鋭くなっていて、
この山荘に来た時から、温泉独特の香りに気がついていた。
ドアを開けるとそこは・・・広大なバスル-ムの中。・・・
小人達から見て風呂はちょっとしたプールのサイズ。

壁一面がガラス張りの向こうには、山の風景が見える。
近くの温泉源から温水をひいているのだろう。
中はきれいに掃除されている。
おそらくこの豪邸には管理人がいて、主人のために
ここを一流ホテルのように整備しているのだろう。
管理人は逃げ出していないようだが、どうでもいい。男に興味は無い。

バスルームの床には大きなエアーマットも置いてある。
シャンプー、ボディソープ、ボディオイルも完備してある。
ここで小人達に命令して、俺の肉体に奉仕させるのも一興だ。
それじゃあこのバスルームで(巨人ソープランドごっこ)
あるいは(小人水泳競争)でもさせようかな。

168NEW2:2021/05/12(水) 02:16:07
>>167


これよりレイカの視点


「ふぅん!むぅぅ……。」
 大量の巨人の放出物、
あまりの粘性に巨人の体に貼り付けられたまま動けないでいた。
この状態で巨人が気まぐれだろうが事故だろうが叩き潰されてはたまらない。
必死で体をよじり、脱出を試みるがどうしようもない。
巨人が私を叩き潰そうなて思わないよう祈るしかなかった、その時巨人が、
「そうだな、汗もかいたし、バスル-ムへ行こうか。」
 え?どういう展開?すぐには叩き潰されることはなさそう。安心したのもつかの間、
巨人はおそらくバスルームに向かって歩き始めたのだろう。
一歩一歩歩くたびに、振動や筋肉の動きがダイレクトに伝わる。
激しい振動に振り落とされそうな不安、程なく巨人はバスルームに到着した。

-ドドド-

 すると今度は滝のような大量の水でなくお湯。
巨人がシャワーを浴びているようだ。

169NEW2:2021/05/12(水) 02:52:35
>>168


これより佳寿美視点


 私は紗弥さんとともに巨人の巨大な手に握られ、バスルームへの移動中
いつ気まぐれや事故で潰されるかわからない状況が続いていた。
「くく……。」
 私、もちろん私たちの力ではどうしようもないが、
目の間の指を押し返そうとしたり、殴りつける。
事故で潰されないために必死で存在アピールだ。
そう考えるうち、巨人はバスルームに到着、
私たちをつかんだままシャワーを使い始めた。

 とんでもない量のお湯が上から落ちてくる。
土砂降りとか滝とかのレベルではない。
巨人の体に貼り付けられたままの2人も洗い流され、私たちのサイズに戻された。
その直後、突然巨人からの指示、
「そうだ、佳寿美とレイカは着替えろ。」
 なんで?だが指示には絶対服従。
「濡れていい服はこれしかない。」
 巨人の開いた手の中には
私たちのサイズに合わせたマイクロビキニとレオタードがあった。
そういえば紗弥さんはセクシー水着、恭子はラバースーツだ。巨人は、
「これから全員で俺の体を洗ってもらう。
 心配するな。ちゃんと重力は発生させてやる。落ちることはない。」
 私たちはボディーソープをつけられ、体全体を使って巨人の体を洗うのだ。

170みどうれい:2021/05/13(木) 19:11:51
>169
*佳寿美の視点で

バスルームに来て、シャワーを浴びた巨人。
私たちを床の上に降ろし命令する。
「そうだ、佳寿美とレイカは着替えろ。」
私はマイクロビキニ、レイカはレオタードに着替える。
そのまま巨人はエアーマットに寝る。

何をされるか分かっていた。
社長と私はこの山荘の豪邸に来た時、
たかがい(ソープランドプレイ)をやった。
裸になった社長の体にボディーソープを塗り、
私の全身で洗ってあげるのだ。
私たちはボディーソープをつけられる。
ペロっとボディーソープを舐めてみる。甘い味。
ココナッツオイルから作られたそれは、
植物性で飲んでも平気なのだ。
そのためプレイ中に私が社長のカラダを舌で舐める事ができる。
お金を出せば、こんなモノでも買える。

171みどうれい:2021/05/13(木) 19:22:47
>170
*佳寿美の視点で
ボディーソープを頭からかけられた私。
ふと思いついて目を開けてみる。
ボディソープが目の中に入る。
本来なら痛い筈なのに、別に痛くない。
どうやら巨人の力をもらった私の肉体は
凄まじく強くなったみたいで、
ボディソープが目の中に入っても全然平気なのだ。

「これから全員で俺の体を洗ってもらう。」
命令に従うしかない。
私たちはエアーマットの上に飛び乗り、
そこに寝る巨人の腕に触る。
ズキュウン!全身を貫く快楽。
私の手の平から、経験した事のない快感が全身に走る。
あまりの気持ち良さに私は呆然とする。

172みどうれい:2021/05/13(木) 19:34:53
>171
*靖史の視点で

先ほどの(巨人山登りゲーム)
少し中途半端で終わってしまった。
さや姉と佳寿美を俺の太ももに挟んでしまった俺。
そのうちに開放してやろうかと思ったが、
予想以上にこれが気持ち良かった。
ずっと2人をそこに捕らえたまま。
これでは(山登りゲーム)にならない。
それでゲームを終わらせる事にした。

バスルームに入った俺。
今から(巨人ソープランドごっこ)をするのだ。
巨人の力を手に入れた俺の体は
全身が性器になったみたいで、体のどの部分を触っても気持ちがイイ。
すでに新たな超能力を手に入れた俺。
そうだ、小人達にも俺の能力をわけてやろう。
俺の体を触った小人の肉体が凄く気持ちよくなるようにしてやる。
さて、小人たちはどうするのかな。

173NEW2:2021/05/14(金) 06:04:08
>>172

 これより紗弥視点

 ふと私は自分の使命を思い出した。靖史を暴走を止めなければ。
でもどうやって?考えるよりも突然の別の衝動に打ち消される。
なんだろう。命令や指示というよリ、自分から靖史の体にご奉仕したい。
腰のあたりから おなかの上に移動する。
いつ見ても凄い盛り上がりの腹筋だ。その先にはさらに巨大な胸板が見える。
あちこちに浮き出た血管は私の腕ほどもありそうだ。
「こんな感じでいいのかな。」
はいつくばるように体全体をつけ ご奉仕をはじめる。
「!!♥♥!!」
 体をちょっとこすりつけただけなのに 今まで感じたこともない感覚。
何これ!?もう少しやってみよう。
 さらなる快感 もう何というか 衝動と快感に任せ、ご奉仕を続けた。

174みどうれい:2021/05/14(金) 22:37:29
>>173

*これより恭子の視点で

「はぁはぁはぁ、」経験した事の無い快楽の中、
巨人靖史様の逞しい胸の上に乗り、奉仕をしていた。
本当は巨大な男性器に直接奉仕をしたいのだが、
それをやったら4人全員がそこに殺到しそう。
(巨大ペニス争奪戦)などやっている場合ではない。
命令は「これから全員で俺の体を洗ってもらう。」だった。
巨人は自分の肉体にボディソープをかけずに、
私たち4人にふりかけただけ。
(巨人の肉体を洗う)には、私たちが自分の肉体を使い、
直接ボディソープを、巨大な筋肉の山をこすりつけるしかない。
これがなかなか重労働。
私たちの10倍の巨大な肉体は面積で言えば、
普通の人間の100倍もあるのだ。
4人がかりでも、かなり時間がかかる。

175みどうれい:2021/05/14(金) 22:50:05
>>174

*恭子の視点で

広大な巨人の肉体をこすり、
私達小人の身体のボディソープがかすれて無くなってきたら、
たまに追加のボディソープを私たちの上にかけてくださる。
巨人が私たちの奉仕を見ていてくださる事に感謝する。

そして、その逞しい肉体。
あまりに逞しく巨大な胸の筋肉を見る私。
その度に身体が強烈にうずくのである。

巨大な胸の筋肉は本当に大きく盛り上がっている。
筋肉は岩塊にも似た盛り上がりなのに、驚く程、柔軟だった。
靖史様がその肉体で、私達を弾き飛ばしたらいけないため、
本来の強靭な力を緩めてくださっていると分かった。
なんとお優しいのだ。

176みどうれい:2021/05/14(金) 23:02:50
>>175

*恭子の視点で

私は処女である。
たくさんのお金を持つ私に(父の金だけど)
プロポーズしてくる男は大勢いた、
しかし、どいつもこいつもお金が目当てに見える。
だから男性と本気のSEXをした事がない。
しかし、ここにいた!(本当の男が! 私だけの男が)

靖史様の逞しい肉体で、私を女にしてほしい。
しかし、それを言う訳にはいかない。
「靖史様、私の処女をもらってください」などと言えば、
「そうか、それじゃあ、もらってやるよ」と彼は言うだろう。
そして私の股間に自分の巨大男性器を押し当てる。

身長20メートルの巨人の男性器は長さ3メートル、太さは50センチ、
そんなモノを挿入されたら、私の身体は楽に引き裂かれてしまう。

しかし、私は心の中で叫ぶ。どうしようもない欲望。
(靖史様〜、私の処女をもらってください!
私の身体は全て、あなた様のものです!!
だから、あなたの巨大なペニスで私をつらぬいてください!)

177NEW2:2021/05/16(日) 05:59:57
>>176

これよりレイカの視点

 私は巨人の太ももの外側、巨大な中の最も巨大な筋肉である。
身長以上の高さがあり、まさに巨大な肉の壁だ。
もし自分に向かって倒れ掛かってくれば 簡単に潰されてしまうだろう。
巨人の体を支えるはずの巨大な筋肉の塊。
だが今はすべすべして柔らかく私の体を包み込んでくれるようだ。
体をこすりつけているだけなのに
今まで感じたことのない素晴らしい幸福感、快感。いつまでもやっていたい。
いっそこのまま潰されてもいい。
心も体も残りの人生すべてをこの巨人のためにささげてもいい。

178NEW2:2021/05/16(日) 06:30:44
>>177

これより靖史視点

 俺は(巨人ソープランドごっこ)をはじめ、4人の小人たちにご奉仕させている。
服を着替えさせたのは正解だった。裸より服の繊維の刺激がより快感がアップするのだ。
さや姉は腹、佳寿美は腕、恭子は胸、レイカは太もも。
しかも4か所同時に。これはもうイクしかない。だがそれだけでは面白くない。
(巨人山登りゲーム)の時のようにちょっと仕掛けることにした。
俺は何も言わずに体をゆっくり大きく動かし始めた。

179みどうれい:2021/05/18(火) 00:34:10
>>178

*靖史視点で
俺は4人の小人たちにご奉仕させている。
だがそれだけでは面白くない、
ちょっと別のゲームを仕掛けることにしようと思った時に・・・。

あれ、何だ? この感触は??
この山には俺の超能力でバリアーをはっている。
俺と女の子たちとの楽しい時間を、男どもに邪魔されたくないからだ。
そのバリアの中に誰かが入ってきたみたいだ。
・・・女子大生が4人くらい。

ふは、俺はついているな、
新たなオモチャが自分から入ってきたみたいだ。
巨人となった俺の性欲はあまりにも大きくなっている。
もっと大勢の小人娘が欲しい。
俺は立ち上がる。
さや姉、恭子、レイカ、佳寿美の4人は悲鳴をあげる。
だが、俺の肉体の重力をより強くしている。
俺の体に張り付いたまま、落ちる事はない。

そのまま、この超豪華な山荘の外に出る。
そして意識を集中し、身長20メートルの巨人になる。
身長17センチのさや姉たちは、俺から見て100分の1サイズの小人。
そのまま、俺は山の中を進む。
新たな小人奴隷娘を捕らえるのだ。

180みどうれい:2021/05/18(火) 00:52:02
これより新キャラが登場します。

>ナツミの視点で。

私はナツミ、竜王都大学、キャンプ部の一員。
元々アウトドアが好きな女の子だったので、
このキャンプ部に入部した。
お金のない私達大学生にとって、
山中でのキャンプは最高の娯楽なのです。
有料のキャンプ場であっても1区画4,000〜5,000円程度のところが多いため、
4人数で割れば1人当たりの値段はかなり下がります。
山の自然を満喫できて、友達との楽しいキャンプの時間。

今日は女の子ばかりの友人たちと
この山に、私をいれて4人でキャンプに来ています。

大学の教授が
「女性4人だけで山にキャンプに行くなんて危ないぞ。
ヤバイ男が出てきたら、どうするんだよ」
とか言ってたけど、気にしない。
私たちはこんなに元気なんだから。
しかし、私は教授が心配した意味をすぐに知る事になる。
そう、この山には本当に恐ろしい巨人のオトコがいたのだ。

181みどうれい:2021/05/18(火) 01:06:58
>ナツミの視点で。

山奥の土道の私道を登る大学のキャンプ部、私達は女の子だけの4人。
ちゃんと人が通れる道が整備されている。
ガイドブックに書いてあったように、この先にキャンプ場があるのだろう。

ふと前方を見ると40歳くらいの男性。
血相を変えて坂道を下り、走ってくる。
(え、何、なに?) 私達4人は驚く。
その男性はタクシーの運転手さんだと何故か分かった。
いったいどうしたの? 
おそらくは自分の大切なタクシーを捨てて、走って逃げているらしい???

「た、たしゅげ、助けてええ!」
私たちを完全に無視して、私たちの横を走り、ふもとの町へと逃げていく。
よほど恐ろしいモノをみたみたい。

「ナツミ、なんかヤバイよ、町へ帰ろうよ」
キャンプ部の一員の雪奈が言う。
せっかくキャンプに来たのに、私たちは街に帰る事にした。
しかし、どういう理由か不明なのだが、どうしても街に帰れない。
そう、私たちはとんでもない力を持つ巨人のバリアーの中に囚われていたのだ。

182NEW2:2021/05/18(火) 02:22:26
>>181

これよりもみじ視点

「だめみたい……。圏外?」
 部員のナツミ、雪菜、部長の春香の4人でこの山にキャンプに来た。
先ほど、何かにおびえるように山道を駆け降りるタクシー運転手とすれ違う。
その時は気にもしなかったが 雪奈が何かの気配を感じたのか
「ナツミ、なんかヤバイよ、町へ帰ろうよ」
 天気も良かったが、軽装で来ていたこともあり 引き返そうとしたがなぜか出られない。
携帯を忘れていた春香(私は副部長)の指示で外部に助けを呼ぼうとしたが圏外だった。
春香は、
「確か、以前来た時に大きな別荘みたいなのがあったはず。
 そこへ向かいましょう。」
 圏外なのになぜか地図アプリは使えるので、それと思われる場所へ向かった。


「そ……そんな……。」
 向かった先の建物は見るも無残に破壊されていた。
「どうしよう……。」
 雪菜が心配そうに言う。春香は、
「もう一か所同じような建物があるわ、そこに向かいましょう。」
 さすが部長、頼れる。すると今度はナツミが、
「あ……あれ……。」
 ある方向を指さして言う。信じられないが巨人が私たちのほうに
まるでここにいるのが分かっているように近づいてきていたのだ。

183みどうれい:2021/05/18(火) 07:21:35
***名前の変更について、
新キャラの(ナツミ)を(夏美)に変更します。

社長の美人秘書のレイカは、
日本人とアメリカ人のハーフなのでカタカナ表記の「レイカ」でいいのですが、
ナツミは普通の日本人なので、以後は(夏美)と記入します。
よろしくご理解ください。

184みどうれい:2021/05/18(火) 07:40:43
夏美(ナツミ)の視点で。

「はぁ、はぁ、はぁ」
山の中を一人走る私。

女の子4人で山の中に入りキャンプをする事にした私達。
楽しい時間は、(常識をこえた巨人)の出現で、吹っ飛んでしまった。

山奥に女の子4人だけでキャンプに行く私達を、
心配してくれた大学の教授は言っていた。
「もし恐ろしい(人食い熊)に襲われたら、
4人、バラバラになって逃げろ。
1人は犠牲になっても、他の3人は助かる」

はああああ?? 教授さまあああ?
アンタ何を言っているのおおお?
仲のいい友達を見捨てて、自分だけ助かろうというのですか?

どうしようない爺ですわ、この教授は。
しかし、結果として私は教授の言葉に従った。
仲の良い友人3人を無視して一人だけで山道を逃げる私。

ズウウウン、ずんうううん。
背後で巨人の足音が響く。
間違いなく、巨人は私だけを追いかけてくる。
うっそ、嘘お! 私が貧乏クジをひいたのおおお!
ちょっと、マジで絶対絶命なのおおお!

185NEW2:2021/05/19(水) 03:19:08
>>184

引き続き夏美(ナツミ)視点

 高校時代は陸上部所属、脚力と体力には自信があった。だが今回は相手が悪すぎる。
足場の悪い山道 他にも悪い条件とかいろいろあるが考えたくない。
とかなんとか逃げてるうちに眼前に廃トンネルが!
この中には巨人は入ってこれないだろう。廃トンネルに逃げ込みひたすら走る。
周りが真っ暗なので持っていたLEDライト頼りに反対側の出口を目指す。
しばらくすると向こうに明り、やった、助かった。
 外に出て周りを確認しようとしたら 目前に巨大な手が現れた。
そう、巨人に先回りされていたのだ。
「いやぁぁぁぁ(涙)」
 巨人の巨大な手に捕らえられた私は巨大な指を押し返そうとする。
もちろんそんなことをしても恐ろしい力で締め付ける巨人の力に勝てるわけなどない。

-ギュ……ウ……-

 このまま巨人に握りつぶされてしまうのか 遠のく意識の中巨人の声が聞こえた。


「大丈夫?」
 春香の声で目覚めると 彼女と見知らぬ女性4がいた。
しかも4人は、水着とかラバ-スーツとか着ている。
「あ、え?何この人たち?」
 ここは3階建ての廃ホテルの屋上、降りる階段は巨人に破壊されている。
4人から話を聞くと巨人は自分自身や他人のサイズを自由に変えられ
先ほどまで4人とも17センチ程度の小人にされていたという。
4人の名は、紗弥、レイカ、恭子、佳寿美。
 名前を聞いた後巨人が戻ってきた。右手にはもみじが握られていた。
「逃げようとしても無駄だからな。あと1人だな。」
 そう言ってもみじを屋上に置き、どこかへ行ってしまった。

186みどうれい:2021/05/20(木) 01:53:56
>>185
*雪菜の視点で
無我夢中で山道を走る私。
スマホが使えないかともう一度試してみるが、
やはり圏外。 色々と操作してみると、
何故か(ネットのエッチ系サイトの掲示板)につながる。
履歴も無いのに、初めてはいる掲示板。
ストレートな(男の欲望)が、ただ書き込まれている。
なんでエッチサイトにつながるのよ?

まぁ、いいわ。ここに
(私は山で巨人に襲われています。助けてください)
と書いてみましょう。
しかし誰が信じるだろうか。
大笑いされるのがオチだわ。

ずううんん! と言う大きな音と共に巨人の気配。
そのまま巨大な右手に囚われる私。
すごい力、全く抵抗できない。
スマホを落としてしまう。
巨人の左手がそれをキャッチする。

「あれ、なんだこのスマホの画面は?」
巨人が私のスマホを見る。
「あ、あ、私のスマホを見ないで!」
私がエッチ系サイトを見ている女の子だと思われたら恥ずかしい。

187みどうれい:2021/05/20(木) 02:16:55
>>186

*靖史の視点で
俺は女子大生キャンプ部の最後の1人を右手に捕まえた。
彼女の名前は他の3人の会話から(雪菜)と知っていた。
雪菜のスマホを左手に握った俺。

巨人の俺の視力はすごくよくなっている。
小さな文字でも正確に読める。
女子大学生はスマホでどんな情報を見ているのかな?
興味をひかれ雪菜のスマホを見る。
なんとスマホは「ネットのエッチ系サイトの掲示板」につながっていた。
(お前ら、男として女の子に喜んでもらったコトあるか?)
(俺、今日、彼女に壁ドンしてやった。彼女も喜んでたぜ)
(彼女のオッパイを揉んでやったら喜んでいたよ)
(普通にキスしてやったら嬉しそうにしてたぜ)

チラシの裏に書くような、しょーもない書き込み。
なんじゃ、これは・・・。
まぁ、こんな事をして喜んでくれるのなら、やってやるか。
俺は雪菜を捕らえたまま廃ホテルに進む。

188みどうれい:2021/05/20(木) 02:36:20
>>187

*靖史の視点で
俺の可愛い小人達を3階建ての廃ホテルの屋上に捕らえている。
降りる階段は破壊したので、誰も逃げられない。
雪菜を屋上の上に降ろす。

俺は言う。
「さて、4人の女子大学生との鬼ごっこも無事終了、
最後まで逃げきった雪菜にご褒美をあげるね。
これ雪菜のスマホなんだけど、雪菜はエッチサイトを見るのが好きらしい。」

「ちがいます==!そんなサイト知りません」雪菜が叫んでいる。

無視して話をする
「だから雪菜の願いを叶えてやるよ。
えっと、スマホの掲示板の書き込みの一番上は・・・
(俺、今日、彼女に壁ドンしてやった。彼女も喜んでたぜ)

そうか、雪菜は(壁ドン)してほしいんだな。
それじゃ、今から壁ドンするね。

189みどうれい:2021/05/20(木) 02:49:18
設定
*壁ドン(かべドン)とは、
男性が女性を壁際(または窓際、柱など)に追い詰めて、
逃げられないようにして、手を壁にドンと突き迫る行為、
普通男性の方が身長が高く力も強いので、彼女に優しくするというよりは
男の力を女性に見せつけて、男が満足する行為とも言える。
本気で彼女を怪我させてはいけないので、わざと彼女の後ろの壁を叩く。

190NEW2:2021/05/21(金) 03:05:26
>>189

これより春香視点

 部員たちとこの山にキャンプに来た。
まさか、こんなところで巨人に遭遇するなんて……
私を含めもみじも夏美もこの廃ホテルの屋上に拉致監禁された。
そこにはすでに巨人の被害にあった4人がいた。彼女たちから話を聞いたが、
ここから逃げるのはほぼ不可能、
だが幸いにも今のところ巨人による犠牲者はいないようだ。


 巨人が右手に雪菜をつかみ、戻ってきた。
「さて、4人の女子大学生との鬼ごっこも無事終了、
最後まで逃げきった雪菜にご褒美をあげるね。
これ雪菜のスマホなんだけど、雪菜はエッチサイトを見るのが好きらしい。」
 巨人が指先に何かを乗せ差し出した。
受け取ると、雪菜のスマホだった。画面をみる。
そこにいた6人ものぞきに来る。え?何?エロ掲示板サイト?
当の雪菜は全力で否定している。巨人はさらに、
「だから雪菜の願いを叶えてやるよ。
えっと、スマホの掲示板の書き込みの一番上は・・・
(俺、今日、彼女に壁ドンしてやった。彼女も喜んでたぜ)

そうか、雪菜は(壁ドン)してほしいんだな。
それじゃ、今から壁ドンするね。」

191NEW2:2021/05/21(金) 03:32:11
>>190

引き続き春香視点

「ちょっと待ちなさい!あなたのような巨人が壁ドンなんかしたら
 この建物が壊れて大変なことになってしまうわ。」
 巨人の強引さに思わず私は声を出してしまった。周りの注目を浴びる。
「ふーん。」
 巨人はそう言い、私を見つめる。もしかして怒らせた?
今まで犠牲者はないとはいえ 巨人の実態をよくわかってない。
でも口に出してしまった以上 後には引けない。巨人は、
「君は4人のリーダー、名前は春香だね。」
「そ、そうよ。」
 巨人は私に向かって手を伸ばしてきた。
「ひぃやぁぁぁ!!」
 直後、私は巨人の手に握られて 思わず変な叫び声をあげてしまった。
巨人につかまり、ここへ連れてこられるまでも同じように握られていた
その時のいつ握りつぶされるかむしれないという恐怖がよみがえる。巨人は、
「壁ドンはちょっと待ってね。」
 私の目前には巨人の巨大な顔。
「まさか私を握りつぶしたりしないわよね。」
 私は巨人にどうされてしまうのだろう。
そう思いながら巨人の巨大な指を押し返そうとしていた。

192みどうれい:2021/05/22(土) 05:08:40
>>191

*靖史の視点で
春香を右手に握り締めた身長20mの俺。
俺に抗議したのは、自分の命が心配だったのか、
それとも仲間を心配したのか。
いずれにしても意思の強い女の子だ。
そういう娘をじっくりといたぶってやるのも面白い。
春香を握る手に少し力を込めてみる。
「いやあああ!」という小人の悲鳴。

先ほど俺が春香に渡した(雪菜のスマホ)がその手から落ちる。
右手に掴んだ春香にイタズラするため、左手を彼女に伸ばしていた。
そのまま(雪菜のスマホ)は俺の左手の上を滑り、
手首の上、(ちょうど腕時計をはめる部分)で張り付いたまま停止する。
俺の重力がそれを望んだようだ。
これで両手を自由に使えて、(雪菜のスマホ)をいつでも見れる。

「あ、あの、私をどうするつもりなんですか?」
春香が脅えている。
さて、どうしてやろうか。

193みどうれい:2021/05/22(土) 05:21:37
>>192

*春香視点で
「あ、あの、私をどうするつもりなんですか?」
私は脅えている。私の命は完全に巨人の意思しだいなのだ。

「そうだな、これを見てくれ」
巨人は左手の手首(腕時計をはめる部分)に張り付いたスマホを見せる。
その(雪菜のスマホ)は「ネットのエッチ系サイトの掲示板」につながっている。
そこには、こう書き込まれている。
(お前ら、男として女の子に喜んでもらったコトあるか?)
(俺、今日、彼女に壁ドンしてやった。彼女も喜んでたぜ)
(彼女のオッパイを揉んでやったら喜んでいたよ)
(普通にキスしてやったら嬉しそうにしてたぜ)

巨人の声が響く。
「春香は1番目の(壁ドン)を拒否したね。
それじゃ、仕方がないから2番目をしてやるよ。
今から春香のオッパイを揉んでやる。
きっと春香も喜んでくれると思うよ。」

私は驚愕する。こんな巨人に胸を揉まれたら、
私の上半身は瞬時に捻り潰されるかもしれない。
「やめてええ!」私は叫ぶ。

194みどうれい:2021/05/22(土) 05:38:00
>>192

*春香視点で
巨人の右手に握り締められている私。
すぐに巨大な左手が伸びてきて、私の服を摘まむ。
私のサマージャケットとブラウスは、まるでティッシュペパーのように引き裂かれる。
そして私のブラジャーも取り去られる。
上半身、裸にされた私。
(ぷるん)私の大きな乳房があらわになる。
は、恥ずかしい。

そのまま右手を開く巨人。
(お、落ちるう!)驚愕する私。
しかし私は地面に落ちずに、巨大な右手の手の平の上に張り付く。
どうやら巨人は重力も自由にできるらしい。
どんだけチートなのよ。
十字架に貼り付けられるように、
巨大な手の平の上に囚われた私。
上半身裸で、全く動けない。

「雪菜のリクエストなんだよ、
このエロサイト掲示板の書き込みのようにしてほしい、
って雪菜が俺に言うんだよ。」

「そんなコト言ってません!」
屋上の上にいる雪菜の声が聞こえる。

「まぁそういう訳で、オッパイ揉むね。
文句があったら雪菜に言ってくれ」

巨人の指が私に向かって伸びる。
もうこうなったら、巨人が手加減してくれる事を願うしかない。
巨大な指が私の乳房に触れた瞬間、凄まじい快楽が走る。

195みどうれい:2021/05/22(土) 05:49:56
>>194

*雪菜視点で

私は廃ホテルの屋上の上。とても逃げられない。
春香が巨人に囚われた。
巨人の右手に張り付いて動けない。
どうやら巨人は(エロ掲示板)に書かれている事を全て私たちにするつもりみたい。
いったいどうしたらいいの?

その時、私の上半身に凄まじい快楽が走る。
なんと言うか、巨大な指先でオッパイを愛撫されているみたい。
巨人の指で弄ばれる春香の、
その感覚・・・いや快楽が私に流れ込んでくる。
周囲を見ると、他の6人の女性も快感に喘いでいる。
間違いない、巨人はテレパシーのような超能力で、
他の女の子が感じる快楽を他人にも与える事ができるのだ!

あまりの気持ち良さに、そこにへたり込む私。

196NEW2:2021/05/23(日) 02:53:40
>>195

これより恭子の視点

 小人にされレイカさんや佳寿美、そして巨人と一緒にいた紗弥さんの4人で
バスルームにいたが、突然4人ともこの廃ホテルに連れて来られた。
サイズは元に戻されたが巨人は今度は次々に別の女性を4人連れて来た。
連れて来た4人のうち一人がつかまり、巨人の手の中でもてあそばれる。
そしてその快感が私たちの体にも伝わってくる。
 すごいすごいすごい☆素敵素敵素敵♥もうこれだけでもうどうなってもいい。
でもこれは巨人に直接何かをされているわけではない。
快感だけでは満足できない何かが私の中で爆発しそうだった。

197NEW2:2021/05/23(日) 03:39:04
>>196

これより靖史視点

 俺は後からやってきた4人のリーダー、春香を俺の手に捕らえる。
上半身を裸にした後 重力を強めて手に貼り付ける。
動けないところを思う存分左手の指先でいじりまくる。
小さな彼女は手の中で感じているようだ。
一人だけではかわいそうだからみんなも同じように感じるようにしてあげた。
一旦左手を放し、右手の重力を弱める。
手のひらはほぼ水平にしたから落ちることはない。もう終わったと思ってるのかな。
重力の拘束は解くけど今度は直接するからね。
手の上でゆっくり起き上がろうとする春香の足を小指と薬指で押さえる。
フフフ、びっくりしてるね。指2本だけでも拘束するには十分 もう逃げられない。
さらに中指で体を押さえつけ、親指と人差し指でオッパイをもんでやる。
あとはキスをしてやるだけだ。
左手があいたからもう一人誰か同時に直接してやるかな。
そうだ、その前にスマホを返してやらないと。
左手の重力を弱め快感でほぼ放心状態の雪菜の体の上にスマホを落としてやった。
「さあ、最後はキスだ、もう一人直接してあげる。誰にしようかな。」

198みどうれい:2021/05/24(月) 02:34:56
>>197

*靖史視点で
「さあ、最後はキスだ、もう一人直接してあげる。誰にしようかな。」
と言ったところで、少し冷静になる。
右手に捕えた春香の身体が弱すぎるのだ。
今の俺の肉体は初めて身長10メートルになった時よりも
格段に強くなっている。
普通の女の子の春香の肉体はあまりにも弱く、
俺がほんの少し指に力を入れたら、
ブドウの実を潰すよりも簡単に潰れてしまうだろう。
大切なオモチャを壊すわけにはいかない。
大切に扱って、ずっと俺が楽しむためだ。

199みどうれい:2021/05/24(月) 03:01:57
>>197

*靖史視点で
俺は経験から俺の精液を飲んだ小人の肉体が凄く強くなるコトを知っていた。
まぁ強くなると言っても俺の力にはかなわない。
せいぜい壊れにくいオモチャになるだけだ。
だが、それがいい。

大学キャンプ部の4人の小人娘たち。
彼女たちにも俺の精液を飲ませてやるか。
廃ホテルの屋上を見る。そこに、俺が先ほど指で
無理矢理脱がした春香のサマージャケットとブラウスが落ちている。
意識を集中してそれを大きくする。
春香のサマージャケットとブラウスはたちまち大きくなる。
目測で長さ10m、幅5mくらいか。
物でも人でも、俺が望めば大きくするのも小さくするのも自由。
俺って本当に無敵じゃん。
大きくなった衣服の上に春香を降ろす。

そのまま俺は自分の大きく勃起したペニスに手を伸ばす。
新しい小人のオモチャを4人も手に入れた事に興奮していたそれは、
すぐに大量の精液をドバドバと放出する。
うっかり精液を小人たちに直撃させたら彼女たちが怪我をする。
それくらいの勢いがある射精だ。
今は小人娘たちを本気で傷つけるわけにはいかない。
俺のペニスの先端部を両手で包み、精液を手の中にためる。

200みどうれい:2021/05/24(月) 03:25:06
>>199

*靖史視点で

放出された精液は凄い量だ。
俺が人間サイズだった時にオナニーをして放出した精液の10倍は出ている。
今の俺は身長20m、人間の10倍以上の大きさ。
体積は1000倍以上、その10倍の精液が出たのだから、
俺の精液は男性1万人分以上の量。
すごいなこれは・・・。
俺はそのまま春香の大きくなった衣服の上に
両手にためた精液を落とす。
「さぁ、俺の可愛い小人娘たち、それを飲むんだ」

8人の小人たちは、俺のあたえた快感にあえいでいたけど、
ふらふらと立ち上がり、俺の精液を飲む。
すごく美味しそうに飲んでいるのをみると、
俺の命令に従ったというより、自分から俺の精液を望んだみたいだ。
いいなぁ、従順な小人って好きだぜ。

さて、大学キャンプ部の4人娘が俺の精液を飲んで強くなるまで、
少し時間がかかるだろう。
それまで退屈だな、何かして遊ぼう。

ふと屋上の上を見る。そこには雪菜のスマホが置いたままだ。
そこに表示されている(エロサイト掲示板)が更新されている。
この掲示板は新たな書き込みがあると、
自動更新されて、新しい書き込みが一番上に表示されるらしい。
掲示板の今回のテーマは(男が何をしたら女の子が喜ぶか)という事らしい。

新たな書き込みは、こうだった。
(女の子を喜ばせるなら、野外セックスが一番だぜ、
部屋のべッドの上でのSEXもいいけど、
家の外に出て、新鮮な空気を吸いながら彼女とのSEX。
特に山の中のSEXは最高に気持ちイイぜ)

201みどうれい:2021/05/24(月) 03:41:41
>>200
※ これより紗弥視点
靖史は屋上の上に落ちた春香さんの衣服を、自分の超能力で大きくした。
物でも人でも望むままに小さくする事も、大きくする事も自由。
どんだけ無敵なのよ。もう絶対に靖史に勝てないわ。

そのまま靖史は自分が放出した大量の精液をそこに落とす、
そごくいい香りがする。美味しそうな精液の香り。
「さぁ、俺の可愛い小人娘たち、それを飲むんだ」

私たちは起き上がり、進んで靖史の精液を飲む。
靖史の圧倒的な暴力に恐怖したと言うより、
自分から精液を飲むのを望んだのだわ。
そして、なんて美味しいのかしら、靖史の精液は・・・
こんなに美味しいモノを飲ませてもらえるのなら、
もう永遠に靖史の奴隷でいい。

202みどうれい:2021/05/24(月) 04:04:46
>>201
※ 紗弥視点
ふと靖史の顔を見上げる。
靖史は屋上の上に置かれた(雪菜さんのスマホ)を見ている。
気になった私。
美味しい精液を飲むのを中断して。
(雪菜さんのスマホ)の前に進み、
表示されるエロサイト掲示板をみる。
そこにはこう書きこまれていた。

(女の子を喜ばせるなら、野外セックスが一番だぜ、
家の外に出て、新鮮な空気を吸いながら彼女とのSEX。
特に山の中のSEXは最高に気持ちイイぜ)

「ひいいい!」
恐ろしい予感。凄まじい恐怖に悲鳴を上げる。
ここは3階建て廃ホテルの屋上。そのまま私は屋上の上を走る。

今の私は巨人の力をもらっているので、
ここから飛び降りても無傷かもしれない。
とにかくここから逃げないと・・・。
しかし靖史の動きの方が速かった。
巨大な右手で伸びてきて、握り締められる私。
すぐに巨大な顔の前に持っていかれる。
靖史の声が響く。
「さや姉、それじゃ野外SEXしようか、
俺・・・ずっと、さや姉が好きだったんだ。
この山で、さや姉とSEXできるなんて、本当に夢のようだよ。」

私は本気で恐怖する。
今の靖史は身長20メートルの巨人、
その男性器は長さ3メートル、幅50センチ。
私は身長170センチの女の子。
靖史がその超特大ペニスを私の中に挿入したら、
間違いなく私の肉体は引き裂かれてしまう。
ど、ど、どうしたらいいの!?

203みどうれい:2021/05/25(火) 00:57:18
>>202

*靖史視点で
さや姉と野外SEXすると決めた俺。
しかし、さや姉はあまりにも小さい。
俺とSEXしたら、即座にさや姉は俺の巨大ペニスに押し潰される。
さすがにそれはヤバイ。さて、どうするか?
廃ホテルのホテルの屋上を見る。
そこには7人の小人たち。
全員が、俺の精液を飲み、普通の人間よりもずっと強くなっている。
そうだ、全員が俺が望んだ(壊れにくいオモチャ)になった。
とりあえず、大学キャンプ部の4人を、俺の完全奴隷にしよう。
さや姉との野外SEXはその後だ。

俺はさや姉を屋上の上に降ろす。
さて、大学キャンプ部の4人の誰をオモチャにしてやるか。

204みどうれい:2021/05/25(火) 01:13:24
>>203

*雪菜視点で

巨人が放出した大量の精液。
そごくいい香り。
私は進み、それをゴクゴクと飲む。
すばらしく美味しい。

たが、恐怖の予感が走る。
巨人は親切心から私たちに(美味しい精液)を飲ませてくれたのではない。
巨人の精液を飲んだら、私たちが強くなるのだ。

巨人は私たちを(壊れにくいオモチャ)にしたかっただけなのだ。
私は立ち上がり、走る。
廃ホテルの屋上はかなり広い。
いくら巨人でも手の届かない位置がある。
しかし、その時に信じられない事がおきる。
私は空中に浮かび、そのまま空中を移動する。
巨人が重力を自由に支配していると知る。
なんてチートなの、もう絶対に勝てないし、何処にも逃げられない。
空に浮かんだ私は、すぐに巨人の手に握られる。
凄い力、全く動けない。

巨人の声が響く。
「さて、大学キャンプ部の4人娘たち、
今から、俺と遊ぶんだよ。春香の次は雪菜だよ。
さて、どうしてやろうかな」

私は呆然とする。
あぁ、これから私はどうなるの(泣)

205NEW2:2021/05/25(火) 06:43:47
>>204


引き続き雪菜視点

「や、やめてぇ!」
訳もなく叫んでみるが、どうなるわけででもない。

-ギュ……ウ……-

 巨人の握る力が強まり 声すら出せなくなる。
このまま握りつぶされてしまうのか いや、そうではない
先ほどその巨人に強化されたばかり。
恐る恐る巨人の顔のほうを向く。巨時は巨大な口を開ける。
まさか……私を食べるんじゃ……。しかも巨人は、
「よく見たらおいしそうだね。味見しようか。」
そう言って巨大な舌を出してきた。

206みどうれい:2021/05/25(火) 22:56:07
>>205

*引き続き雪菜視点
巨人が私に言う。
「よく見たらおいしそうだね。味見しようか。」

私は恐怖する。
本当に……私を食べるんじゃ……。
だが私は状況を冷静に判断する事ができた。
助かる方法が1つだけある!私は叫ぶ。
「巨人さま! 山道を走ってきた私の体は泥で汚れています!
あなた様の口を汚したらいけません!
だから私を食べないでください!」

苦しまぎれの言葉だけど、全くの嘘ではない。
先ほど巨人と山中で(鬼ごっこ)をした時に、
巨人に見つからないように、わざと木々のしげる森の中を逃げた。
そのために私の体は、山道を走り、泥だらけだ。
これでは、私を食べるのを巨人も躊躇するだろう。

巨人の声が響く。
「あぁ、なんだ、
雪菜は自分が泥だらけだって、言うのか?
それじゃあ、綺麗にしてやるよ。」

右手に私を握った巨人。
空いている左手から水が噴き出す。
そのまま私にその水をかける。いや、温かい、これは温水?
この山に温泉が湧き出ていることは、みんな知っている。
この廃ホテルも、老朽化したから放棄されたらしいけど、
おそらく何年か前までは高級温泉ホテルとして
大勢の客をむかえ、にぎわっていたのだろう。

巨人は魔法のような力で、地中に眠る温水をここに呼び出したのだ。
すぐに泥で汚れた私の体は綺麗になる。
好きな時に自分の好きなものを呼び出せるなんて、
なんて・・・、とんでもない超能力を持っているの、この巨人は!
もう絶対に抵抗できない!

「さて、それじゃ、今度こそ。味見しようか。」
巨人は私の衣服を楽々と脱がして全裸にする。
巨人は巨大な舌を出してきた。
「ひいい!」私は恐怖の悲鳴を上げる。

207みどうれい:2021/05/25(火) 23:49:59
>>206

*これより夏美(ナツミ)の視点で。

巨人の手に雪菜が囚われてしまった。
これから巨人に食べられてしまうらしい。
いったいどうしたらいいの??

だがその時、この私にも、予想もしなかった恐怖(?)が迫っていた。
廃ホテルの屋上にいる私。
いきなり背後から抱きしめられる。
(え、え、何?)驚く私。
振り向くとそこには、キャンプ部の仲間の(もみじ)

もみじは言う。
「夏美、告白するけど、私は夏美が大好きなんだよ」

(え、え、何を言ってるの? もみじ)
全く予想していなかった展開に驚愕する私。

もみじの告白は続く。
「もうお終いだよ、私たちの全員が巨人に食べられるんだよ。
だから、最後に、私のお願いを聞いて!
死ぬ前に、私は夏美とSEXをしたいの!!
私の愛をうけいれて!!!」

ちょっと、もみじ、アンタそういうキャラだったの!?
もみじの目は完全にラリッている。
どうやら、巨人の超能力の波動をうけて、
完全に正気を失っているらしい。
巨人の力を手に入れたもみじは自分の服を脱ぎ、すさまじい力ですぐに私を全裸にする。

ふと巨人を見上げる。
巨人は雪菜を右手に握りしめたまま、ぽかんとしながら、私たちを見つめてる・
全裸の小人娘の2人がレズセックスをする。
さすがの巨人もこの展開は理解できなかったらしい。

あぁ、筋肉巨人だけでも抵抗できないのに、
もみじという名の(レズ娘)をどうしたらいいの(泣)

208NEW2:2021/05/26(水) 07:47:11
>>207

引き続き夏美(ナツミ)視点

 この人生最大のピンチ、神様、仏様、目の前の巨人様何とかしてください。
すると巨人が雪菜を私の少し離したところにおろし、こちらを見つめる。
なんと、巨人様が願いを聞き入れてくれた?巨人は、
「俺がやるのもいいが、人がやるのを見るのもいい。
 もっとやれ。手伝ってやる。」
 助けてくれへんのかい!見るだけと言いながら手伝うって矛盾しとるやろ。
だがその直後 巨人の言葉の意味を理解することになる。
もみじが巨大化!?いや私が小さくなってる?
もみじがしゃがみ込み、私に向かって手を伸ばしてくる。
逃げる間もなく私は捕らえられ、持ち上げられる。
「ひぃぇぇぇぇl!!」
 思わず変な叫び声をあげる。もみじが、
「わぁ〜、ちっちゃい夏美もかわいい〜。」
 ちょっと握る力強いって。
私は苦しさのあまり体をよじりながら目の前の指を押し返そうとする。
すると握る力が弱まる。私の様子を見て力を弱めてくれた?違う。
その直後、私はもみじの胸の谷間に押し込まれ、挟まれてしまったのだ。

209みどうれい:2021/05/27(木) 02:09:05
>>208

(もみじ)の視点で
ずっと夏美(ナツミ)だけを見つめていた。
「一目ぼれ」って言うのなら、まさにそれ。
初めて夏美を見たその日に、私は夏美に恋をした。
もちろん女の子同士の恋なんか普通でない。
私が夏美に(愛の告白)なんかできなかった。

時は流れ、同じ大学にはいり、同じキャンプ部に入部する。
キャンプなんてどうでもいいの。
私は夏美といっしょにいられれば、それだけで幸せだった。

二人の関係が、いや、私だけの恋の思いが突然に崩壊する。
山にキャンプに来た私たち。
予想もしなかった巨人の出現。
私たちの全員が、巨人に食べられるのだ!
ならば、最後に、夏美とSEXをしたい。
私の心の声が聞こえたのか。
巨人さまは私の願いをかなえてくださった。
夏美は小さな小人になった。
目測で身長8センチ、私の20分の1の大きさ。
嬉しい、もうこれで夏美は完全に私だけの小人。

210みどうれい:2021/05/27(木) 02:34:16
>>209

引き続き(もみじ)の視点で

「わぁ〜、ちっちゃい夏美もかわいい〜。」
歓声をあげながら、身長8センチの夏美に手を伸ばす。
簡単に夏美を手に捕える。
もうこれで夏美は、永遠に私だけのオモチャ。
そのまま私の胸の谷間に挟みこむ。
必死で抵抗しようとする夏美。
しかし身長8センチの小人が、私に勝てるわけがない。

ふと見ると、視線の先に巨大なブラジャーがある。
先ほど、私たちのリーダーの春香が巨人に囚われ上半身を裸にされた。
その後に春香のブラウスの上には、巨人の精液が落とされたけど、
このブラジャーは綺麗なまま。
ブラジャーは上を向いたまま、そこに放置されている。

女の子ならみんな知っていると思うけど、
ブラジャーの内側にはパッドが入っている。
女の子の敏感な乳首を保護するためのモノであり、
ただ単に、バストを大きく見せるためだけのアイテムなのかもしれない。

いずれにしろ、柔らかいパッド。
私は進み、私よりも何十倍も大きなブラジャーの内側のパッドの上に寝る。
なんてふかふかなの。高級ホテルのベッドみたい。
私は胸の谷間に捕えた(小さな夏美)を見る。
必死で逃げようとしてるけど、そんなコト不可能よ。
さぁ、これから、たっぷり遊んであげるわ。

211みどうれい:2021/05/27(木) 02:43:19
>>210

*靖史の視点で

廃ホテルの屋上に8人の小人娘を捕えた俺。
身長は20メートル。誰も俺には抵抗できない。
最初は、一発(壁ドン)をして俺の力を見せつけてから、
彼女たちを小人にして、あの2番目の山の豪邸に帰るつもりだった。

しかし、なんかこの廃ホテルの展開が予想以上に面白くなってきた。
しばらく、ここにいるか。

ふと自分の力を確認する。
先ほど、雪菜が「私の体が泥で汚れています」と言った時に、
俺の左手から、温水が湧き出してきた。
泥で汚れた雪菜の体を綺麗にしてやるためだ。

212みどうれい:2021/05/27(木) 02:52:30
>>211

*引き続き靖史の視点で

俺は望めば、自分の好きなモノをすぐに、この手に呼び出せるらしい。
ふと思いついて、椅子を望んでみる。
山奥の第2豪邸にあった椅子が、
身長20mの俺のサイズにあわせて、そこに出現する。
さや姉、レイカ達 4人と(巨人山登り競争)をしたあの椅子だ。
俺はそこに座る。すごく座り心地がいい。

廃ホテルは今の俺から見て、ちょうど机のサイズ。
その上にいる小人達の状況を、正確に見れる。

213みどうれい:2021/05/27(木) 03:03:19
>>212

*引き続き靖史の視点で

俺は望めば、どんなモノでも呼び出されるらしい。
そう言えば、少し喉がかわいたな。
椅子に座った俺。
瞬時に、俺の右手にワインのボトル。
左手にはワイングラスが出現する。
あの山奥の第2豪邸に保管されていたものらしい。
山荘の管理人は主人のために美味しいワインを冷蔵庫に入れていたらしい。
管理人は、俺の気配を感じたのか、速攻で第2豪邸から逃げたみたいだけど、
まぁ、どうでもいい、男に興味はない。

俺は超能力でワインのコルク栓を抜き、ワインを飲む。
すばらしく美味しい。

好きな時に、好きなモノを、巨人の俺のサイズにして呼び出せる。
俺って、もう無敵じゃん。

214NEW2:2021/05/27(木) 19:55:45
>>213

引き続き靖史視点

ワインを飲んで気分が良くなってくる。しばらくすると頭もさえてくる。
これからどうするか考えて見る。
これからも8人の小さな女たちと楽しい時間を過ごす。だが、
彼女たちは俺の精液で強化されてはいるが、不死身ではない。
ちょっとやそっとのことで誤って潰すことはないだろうが
怒りに任せてなんちゃらしようものなら取り返しのつかないことにもなりかねない。
その時俺は新たな能力に気付いた ワインに続き今度は果物を右手に取り寄せる。
もちろん俺のサイズにあわせて。
おいしそうなリンゴだ。それを食べずに握りつぶす。戻るよう念じる。
俺の手の上でリンゴは逆再生映像のように元に戻った。

 リンゴを食べた後俺はさらに考えを巡らせる。
この山ではすでに7人の若い女性が行方不明、さや姉を含めると8人だ。
警察とかが捜索に入ったとしても結界でなんとかできるが
この情報が知れ渡れば若い女性はおろか誰もこの山に近づかないだろう。
現状でも十分満足だが、多くても困らない。
俺は山の外に意識を集中した。物ではなく、人間を取り寄せるために。

215NEW2:2021/05/27(木) 20:21:29
>>214

新キャラ 結衣(ゆい)視点

 私は結衣、いつものように図書館に向かった。
本なんて今時わざわざ図書館に行かずともネットでいくらでも読めるだろうが、
私はこの空間で本を直接手に取って読むのが好きなのだ。
「一度異世界転生ものも読んでみようか。」
 本を手に取り、席に着くと突然眠気に襲われた。

「!?」
 目覚めると見知らぬ山の中にいた。
周りを見回すと信じられないものが嫌でも目に入った。
身長20メートルはありそうな巨人だった。何これ?いきなり異世界転生?
運動には自信がないが早くここから逃げないと。
「うげぇぇ(涙)」
 いかなり走ろうとして足をくじいてしまった。痛みで動けない。
巨人の手が私に向かって伸びる。もうだめ 人生\(^o^)/オワタ
巨人の指が私に体に触れると痛みが消えた。あ、なんともない。立てる。
巨人さんいい人?と思った直後その巨人の手に握られてしまった。
私はどうなるの?

216みどうれい:2021/05/28(金) 03:54:50
>>215

靖史視点で
新たな小人を右手に握りしめる俺、
「俺は靖史、君の名前を教えてくれ」

「ゆ、結衣(ゆい)です」
小人は怯えながら言う。
「そうか、ちょっと手伝って欲しいんだ」
他にも女の子がいるのに、
わざわざ結衣を呼び出したのには理由がある。
今の俺には分かる。
ごく微弱だけど、結衣は(テレパシー能力)を持っている貴重な娘なのだ。
おそらく本人もそれに気がついていないだろう。

結衣を右手に握りしめた俺は意識を集中し、
彼女の(テレパシー能力)にアクセスする。
「うわあ、これは凄いや!」
半径10〜30km以内の多くの女性を感知できる。
あまりに多すぎて人数を数えきれない。

レーダーがあれば、(海底を移動する潜水艦)を認識できるように、
結衣の力を手に入れた俺の探査能力は、飛躍的に増大した。

217みどうれい:2021/05/28(金) 04:14:07
>>216

引き続き靖史視点
数百万人に一人、いるかいないか分からないような
テレパシー能力を持つ娘、結衣。
彼女の力を借りれば、すごく遠距離にいる女性も俺は認識できる。
しかも女性たちが、美人であるか、可愛いかどうかも
この位置で正確に分かる。

ためしに、美人らしい2人を俺の超能力でここに呼び出してみる。
俺が望んだように、2人の女性が俺の足元に出現する。
人妻らしい女性と、婦人警官、
どちらもびっくりするような美人だ。これは凄いや!
半径10〜30km以内の多くの女性を認識できるのなら、
美人だけを呼び出したとしても、100〜1000人はいるだろう。
もう美女を選び放題のハーレム状態だぜ。

218みどうれい:2021/05/28(金) 04:46:21
>>216

引き続き靖史視点
足元から声がする。
「そこの巨人、動かないでください、動けば銃撃します!」
あれ、なんだ??
地面を見れば、美人の婦人警官のおねえさん。
勇敢にも拳銃を両手で握り、俺を威嚇している。
そうか、俺が呼び出したんだな・・・。婦人警官どのを。

「その女性をすぐに解放しなさい、あなたは犯罪をおかしています」
俺を見上げて、震えながら言う。
俺が右手に捕えた結衣を、助けようとしているらしい。
身長20メートルの俺が恐ろしいだろうに・・・、
自分が危険でも、自分の職務を全うする。勇敢な婦人警官だな。
銃があれば、俺を制圧できると思ったのか?
いや、もしかしたら、状況を正確に認識できていないだけなのかも。

(ズキュウン!)
婦人警官は銃を俺ではなく、上空に向けて発射する。
相手に銃火器の所持を示して威嚇するための手法。
この国の警官は必要なら発砲行為をするが、
最初は威嚇だけで、相手に危害は加えない。
あくまでも職務に忠実な婦人警官だ。
「さぁ、そこの巨人、右手に握った女性を解放しなさい。
さもないと、今度こそ、この銃で撃ちますよ!」

どうやら本気で銃があれば俺に勝てると思っているらしい。
この俺と、そのちっぽけな銃で闘うつもりなのかい。
これは、きついお仕置きが必要だな。
なんか、いきなり元気な小人娘が来たけど、
こういう予想もしなかった展開はきらいじゃないよ。
今からこの婦人警官と遊んでやるか。

219みどうれい:2021/05/28(金) 05:55:02
>>218

結衣(ゆい)視点
巨人の右手に握りしめられた私。
自力での脱出は不可能だ。
そして驚くべき発見があった。
理由は分からないけど、今の私には未来が見える。
この靖史という名の巨人は、自分の超能力を進化させて、
身長数千mの超巨人になろうとしているのだ。
しかし、それまでに数日か数か月かかる。
それまで退屈だから女の子を捕えて、自分の快楽のオモチャにして遊ぶらしい。

ヤバイ、本当にヤバイ。
この巨人が本当に身長数千mの巨人になったら、誰も抵抗できない。
ふと地面を見ると、婦人警官さん、
勇敢にも巨人と闘おうとしている。
もう、無理かもしれないけど、頑張ってね。

220みどうれい:2021/05/28(金) 06:26:45
>>219

婦人警官の視点で

私の名は莉子(りこ)。
婦人警官である。
学校を卒業した後、多くの友人が企業に就職するなか、
私は婦人警官になった。私には使命があった。
この世界に正義をなさねばならない。
小さいころから正義の味方に憧れていた。
マンガのヒロインみたいな超能力は使えないけど、
婦人警官という職業は、まさに私が望んだもの。

しかし、諸外国とくらべて、この国の治安はいい。
そうそう凶悪な犯罪者に出会うこともなく平和に過ごした。

その平和な時間がいきなり崩壊した。
私はいきなりに見知らぬ山奥に転送された。
目の前には、とんでもない大きさの巨人。
普通なら、後を見ずに逃げ出すのに、私はそこに踏みとどまる。

巨人が自分の肉体を進化させて、身長数千mの超ウルトラ巨人になるらしい。
どういう理由かは分からいけど、それが理解できた。
それを止められるのは、今だけ。私だけだ!
今の巨人は身長20m、私の10倍以上の大きさ。
絶対的に不利な状況だけど、
冷静に考えれば、私にも勝てる可能性がある。

全裸の巨人は私のはるか上にそびえ立っている。
巨人の男性器は大きくそそり立っているが、
その下の金玉袋は全くの無防備で、そこにある。
巨人の足元に立つ私。
この位置なら(巨人の金玉袋)を銃でねらい撃ちできる。
さすがの巨人も自分の金玉の銃で撃たれたら、
悶絶して、そこに倒れるだろう。

警察の指針では、凶悪な犯罪者がいたら、
少なくとも2回は威嚇射撃をするように教育されている。
いや、もうダメ! もう時間がない。
身長数千mになった巨人が都市を破壊するシーンが見える。
今すぐに巨人を止めないと。
もう、これしかない! 私は巨人の金玉を撃つわああ!

221みどうれい:2021/05/28(金) 10:42:08
<設定 現在の状況。>
山の中に来た巨人靖史。
新たなる小人を手に入れるために、
そのレーダー役ともいえる結衣を手に入れる。
この時、少し離れた位置に出現した結衣を捕えるために
椅子から立ち上がって歩いている。

さらに人妻らしい女性と、婦人警官、を呼び寄せる。
婦人警官は靖史を(人々を襲う驚異)と認識し銃を向ける。
身長20mの靖史は立っているため、股間の金玉袋が
真下にいる婦人警官、莉子(りこ)から丸見え。
彼女は靖史の最大の弱点であろう金玉袋に銃を撃つつもりである。

婦人警官、莉子(りこ)の運命はいかに(汗)

222みどうれい:2021/05/28(金) 20:39:59
>>220

婦人警官、莉子(りこ)の視点で

私には何故か分かっていた。
この巨人はやがて身長数千メートルの超巨人になる。
そうなったら、私も踏み潰されるだろう。
もう婦人警官として正義を行うとかいう段階ではない。
自分が生きるか死ぬかの瀬戸際だ。

「うわあああ!」拳銃の引き金を引く。
(ズキュウン!ズキュウン!)
私の発射した弾丸が、巨人の股間の玉袋に命中する。
しかし巨人は平気な顔。
砂粒があたったくらいのダメージもない。
私の攻撃はまったくの無意味だった。
信じられないくらい強靭な肉体。

その時に理解する。
巨人は遊んでいただけなのだ。
いきなり山奥に私を呼び込んだ時点で、
巨人は私に(悪いコトをしたな)と心の奥底で少しだけ思っていたのだ。
しかし、私が巨人を銃撃したからには、
私に報復する理由ができた。
巨人は小人をオモチャにする口実が欲しかったのだ。
私は巨人の無意識のイタズラに操られたのだ。

「うわああああ!」
恐怖の悲鳴をあげて、私は巨人から逃げ出す。

223NEW2:2021/05/29(土) 14:58:17
>>222

登場人物が増えてきたので 名前、職業、状況の一覧を確認

名前(愛称または備考)職業(備考)、状況
靖史 未定 巨人になりさまざまな能力を身に着ける 莉子を追う
紗弥(さや姉)未定(靖史の幼なじみ) 靖史に犯されそうになるが廃ホテル屋上に戻される セクシー水着
社長(名前未定)会社経営(娘、愛人、美人秘書がいる山中に別荘、もしくは豪邸を2つもつ 未登場)
タクシー運転手(名前不明)タクシー運転手 靖史を見て山から逃げ出す
佳寿美 グラビアアイドル(社長の愛人)巨人ソープランドごっこ直後 廃ホテル屋上でマイクロビキニ
恭子 未定 社長令嬢 巨人ソープランドごっこ直後 廃ホテル屋上でラバースーツ
レイカ 社長秘書 巨人ソープランドごっこ直後 廃ホテル屋上でレオタード
春香 女子大生 キャンプ部部長 一度靖史に捕まるが解放 廃ホテル屋上で上半身裸
夏美(ナツミ)女子大生 キャンプ部部員 8cmの小人にされてもみじに捕まる 全裸
もみじ 女子大生 キャンプ部副部長 廃ホテル屋上でそのまま夏美で遊んでいると思われる 全裸
雪菜 女子大生 キャンプ部部員 靖史に食べられそうになるが 廃ホテル屋上に全裸のまま戻される 
結衣(ゆい)未定(靖史が遠方の女性を探すため召喚)、靖史にの右手に握られる 図書館にいたときの服
莉子(りこ)警察官、靖史に発砲して襲われる直前に逃げ出す 警察官の制服
名前未定 専業主婦かパート、莉子と同時に召喚されたと思われる 服装は直前の場所による

224NEW2:2021/05/29(土) 16:16:02
>>222

新キャラ 美どり(みどり)視点

 素敵な旦那様、かわいい息子
幸せな専業主婦と、周りから思われてはいるがなんか満たされない日々。
なんか変化が欲しいとは思ってはいたが……
「なにこれぇぇぇぇ!!」
 気が付くと周りに体の線が出る服とか、全裸の女性たち。思わず叫んでしまう。
「戻って服をとってきたよ。」
 どこからともなく 服を抱えた女性がやってきた。彼女の名前は紗弥、
全員巨人に捕らえられ、ここにいるという。
「と、言うと私も……?その巨人は?」
 服を着ながら春香という女性は、
「今、あなたと同じように来た女性を追っていった。」
 そう言いながら見つめる。
「え、私に何か?」
 なんか寒いと思ったらエプロン以外の服が消えている
直前夕食を作っていたのだ。自分自身とエプロンだけがここに召喚されたらしい。

225NEW2:2021/05/29(土) 17:34:54
>>224

これより莉子視点

 私は今婦人警官ということすら忘れて 必死で逃げている。
むしろ小さいころいじめられっ子だった
だからこそ強くなろうと努力し、現在の職業に就いた。
しかし 巨人は今までの私の努力をあざ笑うよな圧倒的な強さ
幼少時のトラウマが呼び起こされる。
「いやぁぁぁぁ!助けて!」
 巨人の手が逃げ場を失った私に向かって伸びる
すぐにとらえられ、高く持ち上げられる。
その場で潰されるか、放り投げられるか どちらにしても命はない。
効果なんてないことはわかっているが 必死で体をよじらせつつ 目の前の指を殴りつける。
「心配しなくていいよ。簡単に潰れないようしてあげるから。
 万が一の時のことも考えてるからね。」
巨人はそう言って 私を股間に移動する まさか……。
先ほど捕まっていた女性とともに男性器に押し付けられる。
このまま握りつぶされてしまうのかと思ったら 何かいいにおいがしてくる。
「さぁ、いっぱい飲んでね。いくらでも補充はきくから。」
 これってもしか だが誘惑には勝てない。もし断ったとしたら何をされるかわからない。
とか考えてるうち甘いねばつく物質が口の中に入ってきた。

226みどうれい:2021/05/31(月) 05:41:48
>>225

婦人警官、莉子(りこ)の視点で
巨人の手に捕えられ、その巨大な男性器に押し付けられた私。
甘いねばつく物質が口の中に入ってきた。
巨人の精液だ。大量の噴出ではない。
ほんの少しづつ先端部から漏れ出している。
おそらく一度に精液を放出して
それが私たちに当たったら大けがをする。
だから射精の力を緩めているのだろう。
優しい巨人さま。

巨人を見上げる。その美しく巨大なカラダ。
その肉体は逞しく、ギリシア神話の太陽神のように輝いている。
そして、なんと巨人の精液は美味しいのだろうか。
彼の奴隷になってもいいから、毎日これを飲ませて欲しい。

227みどうれい:2021/05/31(月) 05:47:03
>>226

婦人警官、莉子(りこ)の視点で
そうだった。
小さいころいじめられっ子だった私。
その私が婦人警官になったのは、
正義を行いたかったのではない。
強い警察組織の一員になりたかったのだ。
強い存在にたよっていれば自分も安心できる。

だが今、警察よりもはるかに強い巨人さまに出会った。
彼に可愛がってもらおう。
そうすれば私は幸せになれる。

228みどうれい:2021/05/31(月) 05:56:59
>>226

婦人警官、莉子(りこ)の視点で
私は巨人さまに叫ぶ。
「巨人さま、私は莉子と申します。
あなた様に従います!
どうか、巨人さまの美味しい精液を毎日飲ませてください」

「いいよ。他に願いはあるの?」

私は続けて言う。あまりにも大きくて逞しいオトコの肉体に惚れていた。
「本当に美しいお体、
私は私より1000倍も大きいあなたの肉体が見たいです」
後になれば、なんでこんなコトを言ったのか自分でも理解できない。
この時の私はただ巨人の美しさに魅了され、
今よりもずっと大きな彼の肉体を、ただ見たかったのだ。

「分かった、1000倍になった俺の体が見たいんだね」
巨人の声が響く。

229みどうれい:2021/05/31(月) 06:32:44
>>228

婦人警官、莉子(りこ)の視点で

「分かった、1000倍になった俺の体が見たいんだね」
声が響いた、そのすぐ直後。
巨人さまの肉体はずんずんと大きくなる。
いや、違う、周囲の山の風景も大きくなっている。
私だけが小さくなっているんだ。
すぐに私は本来の肉体の1000分の1、
身長1.7ミリの小人になる。
身長20mだった巨人さまは、今の私には身長2万mに見える。
長さ3000mもある特大男性器の先端部分。
その粘りのある精液のため、私はそこに張り付いている。
男性器は地球上のどんな高層ビルよりも大きいだろう。

「これはさすがに小さすぎるな」
巨人の声により、私は少しだけ大きくなる。
今の私は身長1センチ7ミリ。
それでも巨人さまの身長は2000m、男性器は長さ300m。
やっぱりとんでもない大きさだ。

それでも、すごく興奮する。
巨人さまの肉体は素晴らしい、まさに神のようだ。

「えっと、最初のお願いは
(美味しい精液を毎日飲ませてください)だったね。
それじゃあ、俺の精液を無尽蔵につくっている場所に招待するよ。
そこで俺の精液を好きなだけ飲んでね」

「あれ、巨人さまは何を言っているの?」
長さ300mの男性器の先端部に乗せられた私。
その尿道口が、ぱっくりと開く。
そのまま、私は宙に浮きそこに吸い寄せられていく。

まさか、(俺の精液を無尽蔵につくっている場所)っていうのは!?
そこに私を招待するよ。って、その意味は??
「ひいい」私は恐怖の悲鳴を上げる。

230NEW2:2021/06/01(火) 02:54:16
>>229

引き続き莉子視点

「や、やっぱりやめてぇぇ!」
 叫び声をあげて必死に抵抗するとは言え
空中で泳ぐような姿ははたから見ればコントのようだろう。
私は巨人の超巨大な男性器の先端部に足から突っ込んだ。
その動きは胸から下まで入ってしまった時点でいったん止まる。
「う……くぅぅ……。」
 何とかここから自力での脱出を試みる。
体をよじり、両腕で周りを押し広げようとするが どうにもならないし
なったとしても地上ははるか下なのだ。

-きゅるるる スッポン-

 そのまま巨人の内部奥深くに吸い込まれてしまう。

231NEW2:2021/06/01(火) 03:31:32
>>230

これより美どり視点

「ごめんなさい。あなたに合う服がなくて。」
 服をどこかから調達してきた紗弥が言う。
「私より胸が大きいなんて。」
 なんか見覚えあると思ったらグラドルだった佳寿美が言う。その時、
足音を響かせ、巨人が戻ってきた。巨人は、
「着替えたのか。こういうのもいいな。」
 春香と雪菜はTシャツのような感じのものでサイズ小さ目いやでも体の線が出てしまう。
夏美で遊んでいたもみじは着替えずそのままだった。
巨人は私を見て、
「これはいい服に着替えたね。」
「あの。来た時からこの服ですけど。」
 巨人は連れてきた女性を下ろし、(あとで聞くと結衣という名前でした)
「よし、新メンバーも入ったし、新しいゲームでも始めようか。」

232みどうれい:2021/06/01(火) 21:45:25
>>231

婦人警官、莉子(りこ)の視点で

とろぅり、とろり。
凄まじい快感が全身を貫く。
全身が快楽のために蕩けてしまいそう。
私は自分の身に起こった事が信じられなかった。

いきなり山中に転送され、巨人に捕まった。
彼はその超能力で、私を身長1センチ7ミリの小人にする。
巨人は身長20m、私の1000倍サイズの巨人。
私から見て、彼は身長2000m、その男性器は300mもある。

私はその超巨大男性器の先端部分から、全身を飲み込まれてしまう。
そこは空気がほとんど無いのに、呼吸ができる。
本当は暗黒なのに、なぜか明るい。
巨人の男性器の内部は明るいピンク色をしている。
あちこちに浮き出る血管は私の胴体の何倍もの太さだ。

甘い精液が奥からゆっくりと湧き出てくる。
夢中でそれを飲む。なんて美味しいの!!
いつ潰されるか分からない恐怖と、
巨人の肉壁による愛撫の・・・すさまじい快感。

私のカラダは、ゆっくりと巨人の肉の奥へと飲み込まれていく。
長さ300mの巨人男性器の半分くらいの位置(150m)にきたのか?
もう自力での脱出は完全に不可能だ。
私は(巨人さまの精液を無尽蔵につくっている場所)に放り込まれ、
そこに囚われるのだ。

233みどうれい:2021/06/01(火) 22:08:53
>>232

これより美どり視点(時間は少し前)
巨人に囚われ、山中の廃ホテルの屋上に置かれた私。
そこには見知らぬ数人の女性たち、
彼女たちも巨人に囚われて逃げられないらしい。
だが、そんな事よりも凄くイイ匂いがする。

屋上の上を見ると、女性のブラウスらしき布。
しかし不思議なコトに、それは普通の数十倍の大きさ。
そこに大量の白い液体物質が放出されている。
先ほどの巨人の精液だと、すぐに理解する。

私は夢遊病者のように、その前に進み、
それをゴクゴクと飲む。
素晴らしく美味しい。そして自分の肉体が強くなったと感じる。

巨人の精液の虜になりそうになるも、私は自分を失わなかった。
私には愛する夫がいる。
優しい家族の元に帰らないといけない。

私は立ち上がり、前に進み、廃ホテルの下を見る。
このホテルの1階部分は高さ3m以上、
3階建ての屋上は、高さ約12mくらい。
今の、強化された私なら、地面に飛び降りても平気のように思う。
どうするの私。
思い切って、ここから飛び降りて逃げるのか??

そんな時に、足音を響かせ、巨人が戻ってきた。
巨人は連れてきた女性を下ろし、(あとで聞くと結衣という名前でした)
「よし、新メンバーも入ったし、新しいゲームでも始めようか。」

ゲーム・・・、いったい巨人は何をする・・・、
いや、私たちに何をさせるつもりなの。

234NEW2:2021/06/02(水) 06:14:20
>>233

これより結衣視点

 巨人から解放され、同じように囚われた皆の元へ。
私は目の前で女性が小さくされ、体内に吸い込まれていった。
そんなことが可能な巨人が主催するゲームとは一体。巨人は、
「そうそう、ゲームの前に条件をそろえておかないと。
 それと、新しい子が来たからお互い名前とか確認しといてね。」
「あ、はい。」
 かなり異常な状況であるが普通に受け入れて返事してしまう私。
以前から人の考えていることがはっきりわかってしまったりすることがあった
なぜだかわからないが 目の前でなくかなり遠くにいる人のこととかも……
おそらく私が巨人に選ばれたのはその能力のせいだろう。
名前くらいなら聞かずともある程度分かる。 
 小さくされていた夏美が元の大きさに戻り始める。
「ああ、もうすこし遊んでいたかったのに。」
 もみじが言う。巨人は、
「悪いね。でもこの後の遊び相手は俺だから。」
 だが、夏美が元に戻ると同時に私たちも小さくなり始めていた。
元の身長の5分の1くらい……。
「今回は(みんなで仲間を助けろゲーム)だよ。」
 巨人から、ゲームのタイトルが告げられた。

235NEW2:2021/06/02(水) 06:55:36
>>234

これより佳寿美視点

 これまでに様々なゲームに挑戦させられてきた。今回の
(みんなで仲間を助けろゲーム)とは……。
しかしながら説明を聞く前に内容が分かってしまった。
巨人は何らかのテレパシー能力を持っていて
一人の快感をここにいる全員に送ることができた。
男性器の中に小さくされてしまったもう一人がいる。
彼女の状況と快感が伝わってくる。
全員で巨人を気持ちよくさせて射精、救出するのだ。
感覚では大体1/5くらい、35センチくらいの小人にされた。
巨人は私たちから見れば100メ-トル、男性器のサイズは15メートル。
とにかく やるしかない。

236みどうれい:2021/06/03(木) 23:19:57
>>235

これより春香の視点で

大学キャンプ部の部長である私。
部活動としてメンバーと共に、この山にキャンプに来た。
しかし全く予想もしなかった事態が起きた。
とんでもない巨人が出現したのだ。
とにかく、部長として 夏美、もみじ、雪菜を無事に家まで帰さなくてはいけない。
今や私たちから見て、身長100mもの超巨人がそこにいる。
私たちの小さなカラダで、彼を喜ばせるしかないのだ。

そんな時、いい匂いが漂ってくる。
これは・・・巨人の汗の匂い。
なんか、すごくいい匂い。性的に興奮する。
私は立っていることもできないくらい、気持ちよくなる。

廃ホテルの屋上の上にいる私たち。
目の前に巨大な手が降ろされる。
「さぁ、俺の手の上に乗るんだ」
巨人の命令のまま、私たちはその巨大な手の平の上によじ登る。

237みどうれい:2021/06/03(木) 23:28:19
>>235

*これより靖史視点で。
小人娘たちから見て、身長100mの巨人になった俺。
もう本当に無敵じゃん。
俺は廃ホテルの屋上に手を置く。
俺の命令に従い、ほとんどの小人娘たちが俺の手の上に乗る。
いいなぁ、可愛い小人娘たちに自由に命令できる。
巨人になって本当に良かった。

238みどうれい:2021/06/03(木) 23:43:48
>>237

*靖史視点で。
現在の俺は廃ホテルの前で、俺が呼び寄せた豪邸の椅子を自分サイズにして座っている。
それは、企業などで使われている作業用の硬い椅子ではない。
柔らかなソフトレザーの、一人用のソファのような座り心地のいい椅子だ。
おそらく、あの豪邸の主人も、このゆったりした椅子に座り、
日々の仕事を忘れ、リラックスしていたのだろう。

それはリクライニングチェアなので、背もたれを倒してみる。
その椅子は、簡易ベッドのように、後ろに水平に倒れる。
ほとんど簡易ベッドのよう。
俺の太もも、腹部、胸、頭はベッドに寝るように水平になる。
これはいいな。

普通の椅子に座った、垂直のカラダだと奉仕しにくいだろうけど、
この寝たままの体制の方が、小人も俺の肉体に奉仕しやすいだろう。
俺は手の上に乗せた小人を俺のカラダの上に降ろす。
「さぁ、お前たち、俺を喜ばせるんだ」
俺の命令に従い、小人たちは俺の肉体に奉仕を始める。
あぁ、なんて気持ちがいいんだ。

239みどうれい:2021/06/03(木) 23:59:30
>>237

*靖史視点で。

ほとんどベッドに寝たような体制で、
俺のカラダの上に、小人娘達を乗せた俺。
同時に俺のカラダから大量の汗が噴出してくる。
小人娘たちのほとんどが荒い息になる。
どうやら俺の汗は、媚薬効果があるらしい。
俺は小人娘ハーレムをつくるつもりだ。
彼女たちを俺の完全な性的奴隷にするのも面白い。

あれ・・・。
ふと廃ホテルの屋上を見る。
そこには(美どり)・・・がいる。
確か、人妻だったかな。
どうしたの、美どりは俺の手の上に乗らなかったの。
もしかして俺の肉体に奉仕してくれないのかな。
彼女が何を考えているのか気になった俺。
リクライニングチェアに寝たまま、俺は重力を操作し、
美どりを空中に浮かべ、俺の手に引き寄せ握りしめる。

俺は右手に握りしめた美どりを顔の前に運ぶ。
身長100mの俺は、さぞかし恐ろしいだろう。
美どりは俺に向かって叫ぶ。
「わ、私には愛する夫がいるんです!」

はあぁ? 美どりはいったい何を言っているのだ?

240NEW2:2021/06/05(土) 03:52:07
>>239

これより美どり視点

「わ、私には愛する夫がいるんです!」

 言ってしまった。
家族の元へ戻るには皆と一緒に巨人にご奉仕をしたほうがよかったのだろうか。
逆らって巨人の怒りを買いその場で……。だが巨人は、
「理由はどうあれ、君はこっちへ来たくないのならそれでいいよ。」
 許してくれる?いや解放されるわけではない。巨人は、
「(みんなで仲間を助けろゲーム)の助けてもらう側になってね。」
 巨人の言葉の意味を理解できないまま、私の体は宙に浮く。
「え!?何!!」
 私の体は巨人の巨大な男性器に向かって吸い寄せられる。

-キュルルル-

 私の体は足から尿道口に吸い込まれ、そのままずるずると内部に引き込まれる。
「のみこまれる!!」
 体を必死によじり、両腕で抵抗するが動きを止めることができない。
「いやぁぁぁぁ!!」
 そのまま私は内部に引きまれてしまった。

241NEW2:2021/06/05(土) 06:34:00
>>240

これより莉子視点

 巨人の体内に引き込まれ、どのくらいの時間が経ったろう。
今もゆっくりとさらに内部へと引き込まれている。
これから私はどうなってしまうのか
そんな不安よりもここにいさえすればすべての外敵から守られる。
巨人から与えられる体液を栄養分に幸福感と快感とともにずっと生きていける。
……と思っていたが突然巨人が、と言うか巨人の声。
「ゲームの進行上、条件をそろえるからね〜」
 何のことかと思ったら自分の体に異変が起こった。
体が大きくなり始め、周りがかなり狭く感じる。

-ギュゥゥー

 周りから締め付けられ動きずらい。さらに進行方向側から何かが吸い込まれてきた。
ぶつかる!そう思ったが私の少し手前くらいで止まる。ちらりと足の裏が見えた。
どうやら私は吸い込まれてきた人と同じサイズになったと思った。
「と、止まった。何とかここから出ないと。」
 声が聞こえたので話しかける。
「あの?誰ですか?外で何かありました?」

242みどうれい:2021/06/06(日) 21:25:27
>>241

これより美どり視点

私たちから見て身長100mの巨人の男性器の中に飲み込まれた私。
その奥にいたのは、私と同時に巨人に呼び出された婦人警官。
「私は美どり、あなたは巨人と闘おうとした勇敢な婦人警官さんね」

「そうよ、見事に負けちゃったけどね。私は莉子、状況を教えて!」

その時、私たちを捕えた巨人の肉壁が動き出す。
キョッと私たちを包む。
凄まじい快感。夫と何回もSEXしたけど、
そんなモノと比べ物にならない超快楽。

あ、あ、あ、すごくイイ!
私は堕ちてしまう。こんな素晴らしい快楽を与えてもらえるのなら・・・
もう夫なんて、どうでもイイわ。
考えてみれば、こんな超巨人に、
普通の人妻の私が抵抗できる訳がない。
そう。。。私の肉体は巨人の与える快楽に囚われ、堕ちてしまった。

243みどうれい:2021/06/06(日) 21:47:29
>>242

これより結衣視点

巨人靖史様の腹部に降ろされた私。
バキバキに盛り上がった腹筋。
前を見ると、岩山のよう逞しい胸の筋肉。
あまりにも胸筋が盛り上がっているので、靖史様の顔が見えないくらい。

巨人の筋肉はこんなに逞しいのに、とても柔軟だ。
私たちが奉仕しやすいように、力を緩めてくださっている。
他の女の子といっしょに、巨大な肉の山に、全身を使って奉仕する私。

そして靖史様の汗。すごくイイ匂い。
しかし、ここは山の中。心地よい風がふいている。
この状況だと靖史様の汗は、すぐに乾燥してしまう。
そうなると乾燥した巨大な肉体に私たちは奉仕しにくくなる。
なんとかしなくちゃ。

その時、私は思い出す。
そうだ! (ボディオイル)だわ。
社長と山荘に来た時、いつも私たちはバスルームで
全身にボディオイルを塗って、ソープランドごっこをした。
男を喜ばせるためのアイテムとして、
滑りの良い(ボディオイル)はマッサージするためにも最適なのだ。

私は叫ぶ。
「靖史様〜、あなた様のお体にボディオイルを塗ってほしいです」

244みどうれい:2021/06/06(日) 21:49:47
すみません、243 は

*社長の愛人の(佳寿美の視点)です。

245みどうれい:2021/06/06(日) 21:59:59
>>243

*社長の愛人の(佳寿美の視点)で

私は叫ぶ。
「靖史様〜、あなた様のお体にボディオイルを塗ってほしいです」
この山の中、じきに靖史様のお体は乾燥する。
そうなると、巨人の肉体にマッサージをしにくくなる。

靖史様の声。
「なんだ、佳寿美は俺にボディオイルを塗って欲しいのか。
いいぜ、リクエストに応えてやるよ。」

簡易ベッドのような(リクライニングチェア)に
寝たままの巨人靖史様。
その左手に、豪邸のバスルームに置いてあったはずの
ボディオイルのボトルが出現する。
もちろん、巨人のサイズになっている。
自分の望むモノを巨大化して自由に呼び出せる。
もう、これって神様レベルじゃない?

「さて、佳寿美。自分から言い出したんだ、
俺にボディオイルを塗ってもらおうか」
頭の上から大量のボディオイルが、ドバドバとかけられる。

246みどうれい:2021/06/06(日) 22:07:25
(設定)
ボディオイルとは、簡単に言うとオイル状の美容液のこと。
社長の豪邸のバスルームに置いてあったボディオイルは
ココナッツオイルから作られていて、女性が飲んでも平気。

ボディオイルの効果が高いのは「保湿力」
品質の良いボディオイルは浸透力も高く、肌にすっと馴染む。
滑りが良いのでマッサージにもよく使われる。

小さな彼女たちから見て身長100mの巨人に奉仕するには、
その巨体にボディオイルを塗った方がいいと
佳寿美は判断したのだった。

247NEW2:2021/06/07(月) 02:47:59
>>245

これより恭子(社長令嬢)

 皆は少し前にやった(巨人ソープランドごっこ)の時のように
思い思いの場所で巨人の体にご奉仕している。
私は気づいてしまった もっと巨人を気持ちよくさせてあげられる場所へ向かう。
岩山や小高い丘のように盛り上がる巨人の発達した巨大な筋肉。
その向こうにランドマークのごとくそそり立つさらに巨大な男性器。
あ、レイカ(社長秘書)も気づいたのね。負けないわ。その時巨人の声。
「恭子、レイカ、2人ともいいところに気付いたね。サポートしてあげたいけど
 内側からの刺激が思ったより気持ちよくてイクのを我慢してる状態なんだ。
 その代わりちょっとした(アトラクション)を用意したから楽しんでね。」
「ひぃやぁぁぁ!!」
 先に行ったレイカの叫び声が耳に入る。
男性器回りの陰毛が触手のようにレイカに襲い掛かり巻き付いていた。
 これじゃ近づけない。ああ…私のほうにも……。

248NEW2:2021/06/07(月) 03:40:56
>>247

これより莉子視点

「恭子、レイカ、2人ともいいところに気付いたね。サポートしてあげたいけど
 内側からの刺激が思ったより気持ちよくてイクのを我慢してる状態なんだ。
 その代わりちょっとした(アトラクション)を用意したから楽しんでね。」
 再び巨人の声を聞いた私。もう当初の目的とか正義感とかどうでもよくなっていた。
美どりと協力すれば巨人にさらなる快感を与えられるかもしれない。

-ギュゥゥー

 美どりに話しかけようとしたが、突然の周りからの締め付けで声が出せなくなる。
苦しい。このまま潰されてしまうのか。と思ったが程なく力は弱まった。
「このまま潰されるかと思っ……ぁぅぅ……。」
 再び周りから強く締め付けられる。そして弱まる。そうやって周りの肉壁に翻弄される。
おそらく美どりも同じような状況だろう。
その状況に抵抗するように力が弱まったタイミングで
体をよじったり 内側から爪を立てるようにマッサージをはじめた。

249みどうれい:2021/06/08(火) 02:57:07
>>248

恭子(社長令嬢)視点で

巨人の男性器のすぐ近くまで来たわたしとレイカ。
男性器回りの陰毛が触手のように私たちに襲い掛かり巻き付いていた。
逃げる間もなく、陰毛に囚われてしまう私たち。

自分の体毛を動かせる人間はいないと思うけど、
この巨人さまは特別。
まるで荒縄で縛られるように、長く太く強い陰毛に囚われて動けなくなる。

その時、私の心の中に全く予想しなかった感情が沸き起こってくる。
女性の中には、(胸毛の濃い男性)が好きな人がいるらしい。
その女性の感覚では(胸毛)は筋肉質な肉体のように
「男らしさの象徴」だと思われているらしい。
私には理解できない感覚。
胸毛の濃い男など、私は嫌いだ。

しかし、巨人の陰毛に全身を囚われた私の心に沸き起こる感情。
巨人の陰毛は、男の象徴。
おそらく、この場所は男性ホルモンの分泌が多いのだろう。
なんて逞しくて男らしいの!
私は(巨人の陰毛)に性的興奮していた。
両手、両足は陰毛に囚われて動けない。
巨人の陰毛が、私の乳首をまさぐる。
くすぐったい感触に私は燃える。
あぁ、なんて気持がいいの・・・。

だけど気持ちいいなどと言っていられない展開となる。
巨人の陰毛が、ゆっくりと私の股間に伸びてくる。
あ、あ、ちょっと待ってえええ。
私は処女なのよ、私の女性部分を陰毛で犯さないでええ(泣)

250みどうれい:2021/06/08(火) 03:15:55
>>249
*社長の愛人の(佳寿美の視点)で
簡易ベッドのような(リクライニングチェア)に寝たままの
巨人靖史様は、その左手にボディオイルを呼び出し私にかける。
やはり、ボディオイルはいい。
乾燥した巨人の肉体に、無力な小人は奉仕しにくい。
ボディオイルを塗った滑らかな巨体なら、小人でも長期の奉仕が可能だ。
私は巨大な男の肉体に、自分のカラダを使いボディオイルを塗りたくる。

しかし、身長100mの巨体はあまりにも大き過ぎる。
巨人の全身にボディオイルを塗りたくるには時間がかかる。
靖史様の声が響く。
「なんだぁ、佳寿美、自分の力だけでは、
俺の全身にボディオイルを塗れないのか?
それじゃ、俺が手伝ってやるよ」

巨人の右手が伸びてきて、2本の指が私のカラダを摘まむ。
とても優しい。巨人様は私を痛めつけないように力をセーブしてくれている。

「それじゃ、ボディオイルを俺の体に塗るよ、
佳寿美のカラダを使ってね」
同時に、巨大な手が動き、私は巨人の胸に押し付けられる。
圧倒的な力、このまま巨人の指で胸筋肉に押し付けられて潰されるのか?
「や、やめてええ」私は叫ぶ。
しかい、巨人は私のコトなど気にもせずに。
さらにボディオイルをかけて、
私のカラダを使って、ゆっつくりと自分の巨体に塗りたくる。

251みどうれい:2021/06/08(火) 03:31:22
>>249
*社長の愛人の(佳寿美の視点)で

巨人の2本の指で囚われて、その肉体にボディオイルを塗るための、
道具として、小さなスポンジのように使われる私。

あまりにも大きく盛り上がった胸の筋肉に押し付けられる。
つ、潰される!!「やめてええ、潰さないでぇ!」

巨人の指で囚われてはいるが両手は動かせる。
私は巨人の岩山のように盛り上がった胸を両手でトントンと叩く。
巨人はクスクスと笑っている。
あまりにも大きくて強い巨人の肉体からして、
私の全身の力を使ったパンチでも、くすぐったいだけなのだろう。
しかし、私の無意味な抵抗は巨人は楽しかったみたいだ。

巨人は私を持ち上げ、今度は巨人の腹部に押し付ける。
今度は、とても優しい動き。
自分の体にボディオイルを塗るためではなく、
ただ私をオモチャにして遊んでいるのだろう。
だが、それでもいい。巨人様が楽しんでいる間は私は生きていられる。

バキバキに割れた腹筋。
その上を優しく動き、ボディオイルをそこに塗る道具にされる私。
あぁ、気持ちがいい・・・。
巨人がその力をほんの少し強くすれば、2秒で私を潰してしまえる。
あまりの気持ちよさと恐怖のなか、私は快感の渦に落ちていく。

252みどうれい:2021/06/08(火) 04:31:47
>>249
これより(テレパシー能力をもつ 結衣)視点

私は結衣。
いきなり山中に呼び出されて、巨人に捕まり、
山奥の廃ホテルの屋上に囚われた。

巨人は自分の快楽のために、
巨大なリクライニングチェアに寝そべり、
他の女の子たちに命令して、自分の肉体に奉仕させている。
なんという非常識な世界。

ファンタジー小説の異世界転生物語に興味があった私。
(異世界転生物語)の世界では、
いきなり異世界に呼び出された主人公が、
勇者となって魔王と闘うという展開が多い。

物語のなかの魔王は強い。
しかし現実世界の私の目の前にいる(靖史)とかいう巨人は、
私からみて、身長100m。しかも、とんでもなく逞しい肉体。
私が(レベル1の村人A)ならば、
巨人靖史は(レベル10000、いやパワーレベル無限大の超巨人)
闘うのは完全に不可能。絶対に勝てないわ。

しかし、他の女の子が巨人の肉体の上に無理やり乗せられて
奉仕させられている今、
まだ私は、この廃ホテルの屋上に立っている。
巨人は私に何かを期待しているの??

そうだった、普段はあまり意識してなかったけど、
私にはテレパシー能力がある。
この力を巨人のために使ったら、彼は私にヒドイ事をしないでくれるかも・・・。
意識を集中する。
しかし、普通の女の子である私がすぐにテレパシー能力を使うなど、なかなかにできない。
まず、巨人さまが何を望んでいるのか?
私に何ができるのか?
その答えが出るまでに、しばらく時間がかかりそうだわ。

253みどうれい:2021/06/08(火) 04:51:38
>>252
*これより夏美(ナツミ)の視点で。

身長100mの巨人の肉体の上に乗せられて、
その巨体に奉仕するように命令される私たち。
とにかく巨人を喜ばせるしかない。

だがその時、この私にも、予想もしなかった・・・
いや、ある程度は予想していた恐怖である(もみじ)が迫っていた。

巨人の肉体の上にいる私。
いきなり背後から抱きしめられる。
(え、え?)驚く私。
振り向くとそこには、キャンプ部の仲間の(もみじ)

もみじは言う。
「夏美、私は夏美が大好きなんだよ」

(いや、それは、さっき聞きましたけど)
ある程度は予想していた、この展開。
そうだった、もみじという名のレズ娘が、私たちキャンプ部にいるのだった。

もみじの告白は続く。
「もうお終いだよ、私たちの全員が巨人の力で捻り潰されるんだよ。
だから、最後に、私のお願いを聞いて!
死ぬ前に、私は夏美とSEXをしたいの!!
私の愛をうけいれて!!!」

ちょっと、もみじ、そんなアホな事を言っている場合じゃないでしょ。
巨人さまに奉仕しなかったら、巨人に何をされるか分からないのよ。

しかしもみじの目は完全にラリッている。
やはり巨人の超能力の波動をうけて、
完全に正気を失っているらしい。
巨人の力を手に入れたもみじは、すさまじい力ですぐに私を押し倒す。
すごい力のために、私は全く抵抗できない。

ヤバイ、ヤバイわああ。
巨人様の肉体に奉仕しないで、
小人娘の2人がレズSEXをしているなんて、
巨人様が見たら、何をされるか分からない。
2回目の人生最大のピンチ、神様、仏様、目の前の巨人様何とかしてください。

254みどうれい:2021/06/08(火) 06:12:55
(現状の設定)

(靖史)
いきなり体が大きくなって、山の中に来た巨人靖史。
自分が身長数千mの超巨人になれると理解する。
しかし、それまでには数日か数か月かかる。
それまで退屈なので、小人娘と遊ぶつもり。

(レイカ)
社長の美人秘書、
社長の娘である恭子と、巨人の陰毛に囚われて犯されてしまうかも・・・。

(夏美(ナツミ))
大学キャンプ部の一員。
巨人の圧倒的パワーに心まで囚われた(もみじ)に襲われる。
このまま(もみじ)とのレズSEXに突入するのか???

(結衣)
テレパシー能力を持つ少女。
巨人に囚われた彼女。
しかし、巨人も彼女だけは特別だと思っている。
今は廃ホテルの屋上にいる。
とにかく、自分のテレパシー能力を進化させて、
現状を打開する方法をさぐる。

255NEW2:2021/06/09(水) 02:59:03
>>253

これより靖史視点

 俺は(みんなで仲間を助けろゲーム)を設定した時点で一か所に集まると予想し
小人娘たちをさらに小さくした。しかし、実際は違った。
こんな小さくした小人娘たちでも充分な快感を与えてくれる。
むしろあちこちから同時に攻められるほうが気持ちいい♥♥

 小人娘たちの行動を確認する。結衣のおかげで広範囲の女性を検知できるうえに
ここにいる小人娘たちの考えや行動もよくわかる。む……あの二人またあんなことを……
ちょっと驚かせてやるか。

 何も言わずに佳寿美から手を放し、二人でキャッキャうふふしてる夏美ともみじに手を伸ばし
右手と左手で摘み上げる。
「わぁー、もうおしまいだ。巨人様がお怒りになった(涙)」
 もみじが騒ぎ始める。怒ってはいない。遊びたいだけ。夏美は、
「落ち着きなさい。まだそうとは決まってないでしょ。」
 二人を口の前まで近づけ 今にも食べるぞという感じで舌を大きく動かして二人に見せる。
もみじが、
「巨人様ごめんなさい。どうか私たちを食べないでください(号泣)」
 食べるつもりなんてない 飲み込んでしまっても消化されないよう俺のだ液で強化されるはず。
俺は二人を、口の中に放り込んだ。

256NEW2:2021/06/09(水) 03:21:06
>>255

これより夏美視点

 私の人生は終わった。もみじに襲われ、巨人様へのご奉仕ができなくなった。
おそらくもみじの言うとおり、巨人様の怒りを買ってしまったのだろう。

「巨人様ごめんなさい。どうか私たちを食べないでください(号泣)」
 これが私のきいた人生最後の言葉になるかもしれない。
もみじと私は巨人様に摘み上げられ、口の中に放り込まれてしまった。
「!?」
 いや、私は口の中に放り込まれず 何とか巨人の唇に両腕でつかまり、
口の中への落下は避けられた。こんな状況でも無意識に生きようとしているのか
人生最後かもしれない抵抗を試みる。なんとかその状況から外への脱出、
唇から這い上がり外へ出ようとする。が、突然唇は閉じて挟み付けられる。
潰されるほどの力は感じないが しっかり私の体を拘束する。
「う……くぅぅ……。」
 両腕で唇を押し開こうとしたり、殴りつけたりするが
自分から見て100メートルクラスの巨人にどうこうできるわけがない。
唇は突然開き、私はそのまま中に落ち込んでしまった。

257みどうれい:2021/06/10(木) 00:47:27
>>256

これより靖史視点
夏美ともみじの2人を、自分の口の中に放り込んだ俺。
ゆっくりと口を閉じる。
これで2人の娘は完全に俺の支配下だ。
今の俺から見て、小人は俺の指の半分の大きさもない。
本当に小さい。
そう、2人をどうする事だって俺の自由さ。

俺は彼女たちを生きたまま胃の中に飲み込む事も、
巨大な歯で噛み潰す事も、唾で溺れさせる事も、
舌で押し潰す事も、何だってできる。

258みどうれい:2021/06/10(木) 00:54:02
>>257

靖史視点で
夏美ともみじは俺の口の中で悲鳴を上げている。
ふふ、俺に食べられるのがコワイんだね。
ちょっと遊んでやるか。

ゆっくりと舌を動かす。
2人の小人を舌でころがす。
夏美たちは俺の舌肉をトントン叩く。
くすぐったいだけだ。
2人の力じゃ俺の舌に全く抵抗できないな。

たわむれに舌を使って、夏美を俺の奥歯の上に乗せる。
ゆっくりと俺の奥歯を降ろし、逃げられない夏美を甘噛みする。
小人にとって、巨人の口の中に囚われて、
巨大な歯によって自由を奪われ噛まれる、
いつ噛み潰されるか分からない。
きっと恐ろしいだろうな。

「やめて!お願いです、巨人さま。私を噛み潰さないで」
夏美の悲鳴。

あははは、噛み潰したりはしないよ。
ただ遊んでやるだけだ。
夏美は全身の力を使って俺の奥歯を押し返そうとするが、
全く抵抗できない。あまりにも非力すぎるよ。

259みどうれい:2021/06/10(木) 01:35:42
>>258

これより夏美の視点で

巨大な奥歯の上に乗せられた私。
すぐに上の歯が迫ってくる。
逃げようとしたけど、巨大な肉舌に押され動けない。
巨人さまの上下の奥歯に軽く噛まれる。
すぐに潰される力ではない。
しかし、私は全く動けない。
怖くてたまらない。いつ噛み潰されるか分からない。

「やめて!お願いです、巨人さま。私を噛み潰さないで」
私の声が聞こえたのか、巨人さまは奥歯を開き私を解放する。
しかし、すぐに巨大な舌が私を転がし、もてあそぶ。
凄まじい快感が私の全身を貫く。
私の全身をぬるぬるにしている巨人さまの唾は嫌いな匂いではない。
いや、むしろ好きな匂いだ。
私は彼の唾をゴクゴクと飲む。すごく美味しい。

もう、全く抵抗できない。
私の身も心も巨人さまのモノ。
巨人さまは私をどうする事だってできるのだ。
いつ噛み潰されるのか分からない恐怖の中、
私は巨大な舌にもてあそばれる快感の海の中に溺れていく。

そんな時、私の右手を誰かがつかむ。
キャンプ部の仲間の(もみじ)だ。彼女は言う。
「もうお終いだよ、私たちは巨人さまに食べられてしまうんだ。
だから、死ぬ時は2人いっしょだよ!!」

あ、あんたは、何を言っているの!
巨人さまに喜んでいただいて、私は絶対に生き残るわ。
巨大な舌に転がされるという不安定な状況で、
もみじは凄い力で、私を抱きしめキスをする。
あ・・・もみじのキスは意外と気持ちイイかも。
もうなるようにしかならないわ。

260みどうれい:2021/06/10(木) 04:50:03
>>259

靖史視点で

夏美ともみじを俺の口の中に捕えた俺。
もう2人をどうする事も俺の自由だ。
なんだぁ、夏美ともみじは、俺の舌の上でキャッキャうふふしている。
お前ら本気のレズ娘だったのか?
あははは、まぁ、こういう予想もできない展開って、嫌いじゃないよ。
しばらくは俺の口の中で2人と遊んでやるか。

しかし、俺の男性器の中の小人娘2人(人妻と婦人警官)
なかなかいい奉仕をしてくれている。
俺の男性器内部での奉仕、なかなかに極上だ。
あ、やべえ、イキそうだ。

しかし、俺のペニスはもっと多くの小人娘を欲しがっていた。
巨大なリクライニングチェアに寝た俺。
俺の男性器は大きくそそり立ち、
ランドマークタワーのように、垂直にそそり立っている、
その大きさは小人から見て長さ15m。
小人娘の20〜30人くらいなら楽に飲み込める。
さて、新たなるオモチャと遊ぼうかな。
俺のペニスを喜ばせるために。
俺の男性器は新たなる生贄を求め、ビクビクと震えている。

261NEW2:2021/06/11(金) 02:41:51
>>260

これより新キャラ明理(めいり)視点

 私はとある企業に勤めるOL、名前は明理
社内のエレベータでオーバーメイツの配達員つぐみと一緒になった。
次の瞬間、異変が起こった。
(おちる!)
エレベータ落下事故か?私たち二人ともなぜか上空に投げ出され 落下している。
このままでは二人とも地面に激突してなんちゃら……夢なのかどうなのかとにかくやばい
何かの動画で見た記憶してるある方法を試す。両手両脚を広げて……。
「あなたたちは新しいメンバーですか?あなたたちの心に直接話しかけています。」
 いや今それどころじゃ……あなた誰?それよりこの状況何とかして。
と思ったらスピードが落ち始める。
「明理さんつぐみさん、初めまして私は結衣です。」
 初めましてってなんで私たちの名前知ってるの?
「訳あって巨人の助手をしています。」
 プロ野球?じゃないよね。この状況で?ちなみに阪神応援してるけど。
かなり減速して空中をふわふわ浮いている状態だった。地上を確認する。
でか!しかも筋肉マッチョ、全裸、あれもさらにでかい!あの上に着陸?
「先ほど巨人に教えられたとおりにやってるだけなのでうまくいくかどうかわかりませんが
 皆さんの情報を送ります。あなたたちの情報も皆さんに伝えます。」
 すべてを理解した。私たちのほかに10人程の女性たちが巨人のおもちゃにされている。
男性器の中に二人、その根元に二人、口の中にも二人 巨人が直接話しかけてこないわけだ。
私たちは山の中の廃ホテルの屋上に無事降ろされ、結衣と直接会った。
 一緒に降り立ったつぐみが、
「あの、私たちどうなるんですか?」
 結衣が、
「それは、巨人さまが決めてくださいます。」

262NEW2:2021/06/11(金) 03:19:58
>>261

これより靖史視点(少し時間を戻す)

 よし決めた 新しくメンバーを呼ぼう。女の子は何人いてもいいからな。
結衣のおかげで広範囲の女がよりどりみどりだ 今口の中に二人いるし
俺は今直接話せない。小人娘たちと楽しむから来たら対応頼むぞ。
おお、エレベータの中に美女二人!こいつらを上空に呼び寄せて重力制御して……
うまくいったようだ。俺の実力からすれば当然だな。

 さてこれからどうするかな。
口の中の夏美ともみじ、男性器の中にいる莉子と美どり(警官と主婦)
根元のレイカと恭子(社長の秘書と娘)はそのままにして、
他の場所でご奉仕してもらうにはやはり小さいな。他のメンバーは元のサイズに戻しとこう
それも小人娘たちからすれば20メートル級の巨人。結衣と話し終わったようだし
名前は明理とつぐみか、早速俺の力を実感させるか。
重力制御で明理を右手、つぐみを左手の平に呼び寄せ、そのままつかむ。
手の中で必死に逃れようとする二人を見て、どうするか考えてみる。

263みどうれい:2021/06/13(日) 21:54:33
>>262

靖史視点で
俺の両手に美女が二人。
知的な雰囲気のOLと健康そうな配達員・・・。
遊びがいがありそうだ。
逃げようともがく2人を両手で少し強いめに握る。
「きゃあああ!」という悲鳴。
抵抗が弱まる。
そうだな、俺の力に勝てる訳がないな(笑)

「巨人様、何でもしますから、助けてください」
配達員のつぐみの哀願。
ふふ、それじゃあ、俺の胸の乳首に奉仕してもらおうかな。
口の中で(夏美ともみじ)を弄んでいるので、しゃべりにくい。

俺は無言のまま、(明理とつぐみ)を胸の乳首の上あたりに降ろす。
2人に俺の右と左の乳首を、愛撫しろついう意思表示だ。

264みどうれい:2021/06/13(日) 22:19:01
>>262

靖史視点で

「巨人さま!命令に従います、だから優しくしてください」
つぐみはそう言うと、すぐに行動する。
彼女の顔よりもずっと大きい俺の乳首を、
舐め、しゃぶり、歯で甘噛みし、自分の乳房を押し付ける。
あ、なかなか気持ちいいな。従順なつぐみ、可愛がってやってもいいぞ。

あれ、明理(めいり)が、俺の胸の上で動かない。
俺の大きな乳首を見ながら、ぼんやりとしている。
あまりに非常識な状況に、これが現実だと理解できないようだ。

これはお仕置きが必要だな。
さて、どうしてやろうか。
ふと横を見ると椅子の上にボディオイルが置いたまま。
そうだった、あの第2山荘のバスルームから呼び出して、
俺の体に塗るために、巨人サイズに巨大化させたモノだ。

俺の胸と腹筋部分には、佳寿美のカラダを使って塗りたくったけど、
まだ下半身には、ほとんど塗っていないな。
俺は明理(めいり)を片手で掴んで、ボディオイルをドバドバとかける。
そのまま、彼女の体を男性器の前に運び、そこに押し付ける。
悲鳴を上げる小人。

(あははは、巨人のペニスに押し付けられる気分はどうだい
もう、明理は完全に俺のオモチャなんだよ)
俺は言葉を喋らずにテレパシーを使って彼女の頭に直接語りかける。

あれ、俺ってテレパシーなんか使えたの?
どうやら結衣のテレパシー能力の一部を理解した俺は、
彼女の力が使えるようになったらしい。
すごいな、俺って無敵じゃん。

再びテレパシーを使い、明理の頭に直接語りかける。
(さぁ、明理、俺の男性器は長さ3mもあるんだぜ、
重さも、君の10倍はあるよ。
そんなモノと闘うことができるのかい?)
彼女を俺の男性器に押し付けながら、笑う。

265みどうれい:2021/06/13(日) 22:38:40
>>264

明理(めいり)の視点で

大企業のOLである私。
私はわが社の命運を決める大プロジェクトを任されている。
これに成功すれば莫大な利益が出る。
そうなれば、私は社の幹部入りは間違いない。
やりがいがる仕事。

しかし、運命は突然に変わってしまう。
見知らぬ山中に転送された私。
無言のうちに、巨人の乳首に奉仕するように命令される。
そんなコトできるわけがないでしょ。

しかし、相手が悪すぎた。
巨人は私を右手に捕え、ボディオイルを塗る。
その時、ようやく私は冷静に事態を認識する事ができた。
山中にあるリクライニングチェアもボディオイルも、
巨人と同じ10倍のサイズになっている。
あれは間違いなく普通の人間が作ったモノ。
それが大きくなっているとは・・・。
この巨人は望むものを好きなサイズに大きくできるのだと理解する。

なんてコトなの!?
それじゃ、金でもダイヤモンドでも好きなサイズに巨大化できる。
それだけの金があれば、世界を買い占める事だってできるわ。

いや、水や食料も増やせるのなら、
世界の水不足問題や食料危機も解決できる。
都市の砂漠化の危機も、食料不足に困っている人々を助ける事ができる。
すごい、すごいわあ、もうノーベル賞も国民栄誉賞もいただきよ。

もはや企業の大プロジェクトなんか、どうでもいいわ。
私は巨人さまのお力をお借りして、世界を変えるのよおおお。

後になって思えば、私も巨人さまの超能力の波動に巻き込まれていたのだ。
正常な判断ができなくなっていた。

266みどうれい:2021/06/13(日) 23:00:51
>>264

明理(めいり)の視点で

(巨人さま、あなたの偉大さはよく分かりました。
どうかそのお力を私たちにお貸しください)
と言おうとしたのだけど、
巨人は私の顔を、大きく勃起した男性器に押し付けているので喋れない。
もが、もが、という声にならない言葉が口から出るだけ。

(あははは、巨人のペニスに押し付けられる気分はどうだい
もう、明理は完全に俺のオモチャなんだよ)

いや、巨人さま、分かったから、少しは私の話を聞いてください(泣)
って言うか、私の頭の中に直接に話しかけてきている。
これってテレパシー???
こんなコトまでできるの。

(さぁ、明理、俺の男性器は長さ3mもあるんだぜ、
重さも、君の10倍はあるよ。
そんなモノと闘うことができるのかい?)

何、男性器自慢をしているの、あんたはアホですか、
世界を救えるかもしれない力をもっているのに、
小人娘とエッチをする事しか、考えてないのんかい!
なんというスケベ巨人なのか。

その時、私の肩からさげた小さなポシェットのことを思い出す。
おしゃれなレザーのその中には、口紅やスマホが入れてある。
そして、もう一つ、<スタンガン>がそこに入っていた。

企業内での私の努力を喜んでくれた部長は言った。
「このご時世、暴力的な男と出会うかもしれない、
護身用に、これを持っていきなさい、万が一の時はこれを使うのだ」
そして私にスタンガンを渡したのだ。

(部長は何を言っているのかしら)と思っていたのだけど、
はい、出会いました。【超暴力的な男】・・・巨人に捕まりました。
部長が言った危険な男がいるかもしれないという言葉は、ある意味正しかった。

私はポシェットの中からスタンガンを出し手にする。
こんな巨人にこんな電気攻撃が通用すると思えないけど・・・。
もうやけくそよお。
私はスタンガンを巨人の男性器に押し付け、スイッチを入れる。

267みどうれい:2021/06/13(日) 23:10:47
(設定)
*スタンガンとは

スタンガンは電気を利用した護身用の品物。
動力源は乾電池か蓄電池のため、持ち歩きが可能。
小さく軽いので、女性でも片手で普通に使える。

スタンガン内部には電池と電気回路が入っていて、
スイッチを押すと電気スパークが出る。

スタンガンの目的は、相手を感電させて動けなくし、
その間に逃げて安全を確保すること。

268NEW2:2021/06/14(月) 06:00:34
>>266

これより美どり視点

 巨人の男性器の中に警察官の莉子ともに捕らえられ、そこからの脱出を試みる。
とは言え、肉壁に阻まれ思うように進めない。

-ギュゥゥー

 潰されるかと思うくらいの強い力での周りからの締め付け、
かと思うと愛撫のような心地よいマッサージ。
こちらも全身をよじったり、爪を立てるようにマッサージしようとす。
肉壁に翻弄され思うように行かなかった。しかし、
今まで私たちを翻弄し続けていた肉壁の様子が変わったのを感じた。

-ギュ……ゥ……ー

 もう少しで、何とかなるかもしれない。

269NEW2:2021/06/14(月) 06:57:04
>>268

これより靖史視点

 明理を俺の男性器に押し付け巨人としての力を見せつける。
根元にはレイカと恭子を陰毛で捕らえたままだ。
内部には莉子と美どりもぞもぞと刺激を与えるべく動いている。
巨人としてのパワー同様、いやそれ以上に快感に敏感になっている。
莉子と美どりの内部からの刺激でイキそうになるのを締め付けて押さえつける。
が、それも限界に近付いてきた。
 む、明理の奴何かしようとしてるな まず無駄だと思うけど。

-パチッー

 どうでもよいようなごくごくわずかな電気の刺激だったが、
つまり0.00001としても99.99999くらい限界に近づいていたのだろう。
こうなったら思いっきり放出してやる。

-ドババババァー-

270みどうれい:2021/06/14(月) 17:08:15
>>269

これより美どり視点

私たちから見て身長100mの巨人。
その男性器の中に閉じ込められた私。
男性器の奥の方から何かが噴き出してくる。
-ドババババァー-
あぁ、ついに巨人さまが射精をなさるのだ。
ゴゴゴ、すごいパワーのある精液の噴出が足下から迫る。
その勢いにのれば、すぐに私たちは外に出れるだろう。

「あれ?」
異変が起こっていた。
予想に反して、私のカラダは巨人の体内に飲み込まれていく。
「そんなぁ、何で!?」
すぐに私たちのカラダは強力な射精に逆らって、
巨人の金玉の中に飲み込まれてしまう。

271みどうれい:2021/06/14(月) 17:22:56
>>270

これより靖史視点

-ドババババァー-
俺の勃起したペニスから大量の精液が噴出する。
身長20mの俺のペニスは垂直にそそり立っている。
すごい勢いで高さ50mくらいまで精液が噴出し、
俺の体の上に落ちてくる。
この直撃をうけたら普通の人間は大怪我をするかもしれない。

(ヤバイ)
俺はすぐに両手で(明理とつぐみ)をつかみ、
バリアーで彼女たちを守る。

はぁ、バリアーって何だ?
なんか知らないけど、俺はまた新しい力を手に入れたらしい。
俺の放出した精液は大量すぎる。
そんなモノが頭上から降ってきて直撃をくらったら、
(強化されているレイカたちは平気だろうけど)
いまだに普通の人間である(明理とつぐみ)は大怪我をする。
だから俺は彼女たちを、俺のバリアーで守ったらしい。
どうやら2人は無事だ。

俺の体を見る。
大量の精液が俺の胸と腹部にそそがれている。
俺は(明理とつぐみ)をその上に乗せる。
彼女たちは嬉しそうに俺の精液を飲む。
あは、これで(明理とつぐみ)のカラダも強化される。
たっぷり遊んであげるよ。

272みどうれい:2021/06/14(月) 17:45:09
>>271

靖史視点で

さて、状況を再確認する。
俺の左側の金玉内部に違和感がある。
そこに手を伸ばして触ってみる。
「ふぇえ?」俺は少し驚く。

なんと、左側の金玉の内部に(人妻の美どりと、警察官の莉子)がいる。
いったいどうなっているのか??
あの勢いがある射精なら、(美どりと莉子)は外に放出される筈なのに?
よく分からいけど、俺の肉欲本能が彼女たちを望み、
2人を俺の金玉の中に幽閉してしまったらしい。

幸いな事に2人は生きている。
いやそれどころか、俺の玉袋の中で、
嬉しそうに俺の精液を飲んでいるのが分かる。
テレパシーを使って、彼女たちの心をさぐる。
彼女たちの心は、全ての外敵から守られて、とても安らかな雰囲気。

ふふ、俺の体の中はそんなに気持ちいいのかい?
いくらでも、そこにいていいんだよ。
でも、また俺が遊びたくなったら、射精してそこから出してあげるね。
それから俺の望むサイズにして、たっぷりオモチャにしてあげるから。

273みどうれい:2021/06/14(月) 17:55:07
>>272

靖史視点で

さて(みんなで仲間を助けろゲーム)の結果発表だ。
小人娘たちは(美どりと莉子)を助けられなかったので、
このゲームは俺の勝利ね。
敗北したさや姉やレイカたち小人娘の全員が(お仕置き決定)だよ。

ふと、その時に別の事を考える。
左側の金玉の内部に(美どりと莉子)を閉じ込めた俺。
莉子たちから見て身長100mの俺のペニスは長さ15m。
金玉袋も大きく、片方だけでも、彼女たちの大きさなら5人くらいは飲み込める。

俺にとって、(美どりと莉子)の体重はほとんど無いようなモノだけど、
それでも片方の玉袋の中にだけ小人2人を入れているのはバランスが悪い。

そうだ! 右側の金玉の中にも小人娘を2人入れよう!
そうれば、バランスがよくなって俺も満足できる。

俺は、俺のカラダの上にいる小人たちを見る。
さて、誰を・・・どの2人を俺の(右側の金玉の中)に入れようかな。

274NEW2:2021/06/15(火) 02:21:36
>>273

これより結衣視点

 図書館からここに転送され、巨人によって能力を開発された。
ゲームに参加するよりテレパシー能力を使って
情報を伝えるとかして巨人やみんなの手伝いをやっていたつもりだった。
でも連帯責任かな。全員お仕置きって……。
 巨人は口に入れていたもみじと夏美を出し、
あそこの根元の毛に絡みつかれていた恭子とレイカも元のサイズに戻す。
体内に入ってしまった二人を除き全員が廃ホテルの屋上に並べられた。
「結衣さんだったかな。元気ないようだけど気にしなくていいよ。」
 紗弥さん、やさしいな。巨人は黙ったまま何か考えてるようだ。
お仕置き、できたらあまりきつくないのがいいな。
「今回の罰ゲームというかお仕置きだが、俺の新しい能力の実験台になってもらう。」
 新しい能力って何?さっきのバリヤとか別に!?気が付くと巨人が私を見ている。
「あ、えっと……なんでしょう……。」
「突然だが、巨乳、好きか?」
 周りも見回してみると 巨人の趣味なのか言われてみれば周りの子は私以外全員が……。
「まずはお前だ。」

-ポンッ-

 自分の胸がいきなり大きくなった。なんか重い、みんないつもこんな感じだったんだろうか、
服がきつい。確かにみんなや物の大きさが自由に変えられるのだから
一部を大きくするのも可能だろう。
「あー、私がいる!!」
「え?どういうこと!?」
 もみじと夏美が突然騒ぎ出した。見たところ様子に変化がないようだけど、
巨人いわく、
「2人の外見を入れ替えてやった」
 中身じゃなくて外見?結果的に同じだけど。
「テストは完了、ご苦労様。今から能力を使うから雪菜、スマホ借りるぞ。」
 巨人は人間サイズになった。
とはいっても2メートルくらいあるから見上げるような大男には変わりない。
タレントやモデルを画像検索して、画像編集加工アプリで組み合わせる。
「こんなもんか、こいつが来ればもっと面白くなる。」

275NEW2:2021/06/15(火) 02:51:59
>>274

これよりタクシー運転手(名前は"あきら"に設定します)

「だから、ほんとうだったんだから。」
「わかったわかった。」
 私はタクシー運転手をしている倉井あきら。
あの山で信じられないものを見てしまった。あれは間違いなく巨人だった。
映画やアニメの中だけにしか存在しないと思っていた巨人が現実に存在したのだ。
どう走ってたかわからないが、
何とか町にたどり着き行きつけの喫茶店でたまたま会った友人に話した。
もちろん信じてはもらえないだろうが、話すことでなんだか落ち着いた気がする。
そのあとトイレに行くと 見慣れない女性 見たこともない美人
「あ、すみません」
 女性用トイレに間違えて入ってしまったのか、いや、男性用便器がある。
「あの、お嬢さん。ここは男子用トイレですよ。」
 信じられないことだが、この女性は鏡に映った自分自身だった。
まさか、巨人の呪いとか……。

 そう思った瞬間、別の場所にワープする。次々に起こる非現実的な現象
これは夢なのか 目が覚めればいつものような日々が始まるのか。

 この場所は知っている。巨人を見た山には立派な別荘のほかにも廃ホテルがある。
心霊スポットの動画を撮りたいという客を乗せていったこともある。
女性たちの中に別荘まで乗せてった女性客もいた。
外見からはわからないだろうが、とにかく事情をきいてみよう。

-トントン-

 後ろから誰かに肩をたたかれた。振り向くと筋肉隆々の全裸の大男。なんだか見覚えが、
「お嬢さん、どうしましたか?何か少し前に化け物でも見たような顔ですね。」
「信じてもらえないでしょうが、この山で私は巨人を見たんです。」
「なるほど。」
 男は屋上から飛び降りみるみるうちに巨大化をする。間違いないあの時の巨人。
「お嬢さんの見た巨人は、こんな姿をしていませんでしかたかぁ〜。」
 私は思わず声にならない悲鳴を上げてしまった。

276みどうれい:2021/06/16(水) 01:10:57
>>275

タクシー運転手"あきら"の視点で(男性だが今は美人女性の姿)

ここは、私が逃げ出した山中の廃ホテルの屋上??
町にいた筈の私がどうしてこんな所に・・。
しかし私はそこにそびえ立つ(巨人)を見つめる。
男性巨人は推定で身長20mくらい。
この廃ホテルは3階建てで高さ12mくらい。
巨人の腹筋がすぐ目の前。
頭を上げれば、岩山のように盛り上がる逞しい胸。

(美しい)それが第一印象。
男なのに、いつのまにか美人女性になってしまった私。
もちろん今まで男の裸になど興味はなかった。
しかし、女性になった私は巨人男性の肉体を見て
性的に興奮していた。股間がじゅっと熱い。
これは愛液なのか? 私の股間の奥から何かが湧き出してくる。

「お嬢さんの見た巨人は、こんな姿をしていませんでしかたかぁ〜。」
巨人の言葉。

「は、はい、そうです。あなたです。」
家に帰してくださいと言いかけてやめた。
あまりに逞しい巨人の肉体に惚れていた。

ふと思いついて、スマホを見る。
女性の姿になっていても、自分のスマホは持っていた。
これで外部と連絡をしたら巨人が怒るだろう。
それでもスマホ世代の私はそれを見てしまう。

何故かスマホ画面は(エッチサイト)につながっている。
そこの(エロ掲示板)には、こう書き込みされていた。
<今日、俺は彼女に壁ドンしてやった。彼女も喜んでいたぜ>
なんじゃ、この書き込みは(汗)

しかし、この意味不明の書き込みのため、
私はとんでもない事をされるのだが、そんな未来を知るよしもなかった。

277みどうれい:2021/06/16(水) 01:40:10
>>276

タクシー運転手"あきら"の視点で(男性だが今は美人女性の姿)

巨人が私のスマホを見る。
「なんだ、あきらは(壁ドン)をして欲しいのか?それじゃ、やってやるよ」

いえ、あの、別に(壁ドン)なんかして欲しいなんて思っていませんけど。
て、言うか、どうして私の名前を知っているのですか?
私の戸惑いを無視して、巨人は宣言する。

「それじゃ、壁ドンするね。でもこんな廃ホテル、
俺の腕の一撃で全壊すると思う。
それじゃ、可哀そうだからハンデをあげるね。
腕よりもずっとパワーが弱い(男性器)で壁ドンをするよ。」

え、え、何を言っているの、この巨人は?
すぐに巨人は行動する。
「それじゃ、男性器壁ドン、1発目」
巨人は大きく勃起した自分のペニスを廃ホテルに勢いよく押し付ける。
ズゴゴゴオオオンン! 凄まじい轟音と衝撃。
3階建て廃ホテルの屋上は地面から12mくらいの位置。そこにいる私。
巨人の股間のペニスは垂直勃起して、高さ10mの位置、
そのままこの廃ホテルに押し付けられて3階部分をぶち抜いてしまう。

衝撃波が走る。
私のいる屋上のコンクリート床が幅5m、長さ8mくらいが破壊され陥没する。
その下に大きく勃起した巨人のペニスが見える。

「ひええええ」私は恐怖する。
巨人のペニスはおそらく長さ3mくらいだろう。
それを廃ホテルに押し付けただけで、これほどの衝撃があるのか!?
こんなことを4〜5回されたら、
間違いなくこの廃ホテルは廃墟となる。
この屋上にいた他の女性たちも悲鳴をあげている。

巨人は後ろにさがり、自分のペニスを廃ホテルから引き抜く。
その部分は、いまだに大きく元気にそそり立っている。
「それじゃあ、男性器壁ドン、2発目、いくよ」

「ちょ、ちょっと待ってください、巨人さま」私は叫ぶ。
あまりにも圧倒的な巨人の力に恐怖していた。>

278NEW2:2021/06/17(木) 06:49:59
>>277

引き続き"あきら"の視点で

 巨人は、
「ん、どうかしたのかな?そうか、直接入れてほしいのか。」
 どうしてそうなってしまうのか、男性器壁ドンはやめてくれたみたいだが
この代償が大きすぎる。
そもそも長さだけでも人間の2倍近くあるやつをどうやって挿入するというのだ。
周りの女性たちも騒ぎ始める。
そりゃそうだ、そんなものを無理やり入れようなんてどう考えても不可能だ。
「もう我慢できない、何度もやろうとしたが まだできていない。」
 巨人は言う、私は、
「絶対無理ですよ。私はそんなことされたら、どうなってしまうんですか。」
「絶対とは言えないが、何とかする方法はある。」
「そんな方法で、大丈夫なんですか(涙)」
「大丈夫だ、問題ない。多分。」
 不安しか感じないが、最悪の事態は避ける方法はあるようだ。
「ここです。」
 女性たちに案内され、巨大な服の上に何やら怪しげな粘性のある物質が大量にある。
どうやらこれを飲め、ということらしい。
こんなものを飲めるとは思えないが……成り行き上仕方なく顔を近づけてみる。
む!意外といい香りがする。思ったよりいけるんじゃ……恐る恐る一口なめる。
なんだこれは、今まで味わったこともない 手ですくえるだけすくい取り、ごくごく飲む。
体全体に電気が走ったというのかなんというか 力がどこからか湧き上がってくる。

279みどうれい:2021/06/18(金) 00:19:18
>>278

これより靖史視点で
巨人となり山中で小人娘たちと遊んでいた俺。
少し冷静になり、自分の力を再確認する事にした。
そう思ったのは結衣の存在だ。
テレパシー能力を持つ彼女。
その力を借りて、俺は半径10〜30kmの女性を認識し、
俺のいる場所に転送できるようになった。

ただ少し不満がある。
美人でスタイルのいい女性はそこそこいるのだが、
俺が大好きな、美人でスタイルがよくて(巨乳)の女性はなかなかいない。
日本人は外国人(白人系)にくらべて、巨乳娘が少ないらしい。
これでは俺の(小人娘ハーレム)の参加者が大幅に減る(困惑)

そんな時、俺は思い出した。
俺は凄く逞しいムキムキ筋肉の肉体になった。
俺の肉体を大きくするだけでなく逞しくする事ができたのだ。
この力を他の女性にあたえる事ができるかもしれない。

俺はメンバーの中で一番胸の小さい結衣に聞く。
「突然だが、巨乳、好きか?」
その後、すぐに俺は超能力で彼女を巨乳にする。
うまくいった、物の大きさが自由に変えられるのだから
一部を大きくするのも可能のようだ。
よし、これで呼び出した女の子たちの肉体をどうする事だって俺の自由だ。

280みどうれい:2021/06/18(金) 00:29:48
>>278

引き続き靖史視点で

俺は次の問題を考える。
巨人となった俺に抵抗しようとする男どもがいるだろう。
そいつらをどうするか?
全員、踏み潰すというのはさすがに可哀そうだ。
もし男性を(美人女性)に変身させる事ができれば、
俺の(小人奴隷ハーレム)の参加者が増える。

俺はテレパシー能力を使う。
町にいるタクシー運転手の"あきら"にアクセスできた。
この山で俺を目撃して、速攻で逃げた男性運転手。
俺も彼の存在を意識していたので、簡単に探知できたらしい。
俺は彼を美人女性に変身させてから、俺のいる山中に呼び寄せる。
思ったよりも可愛い。

281みどうれい:2021/06/18(金) 00:47:14
>>280

引き続き靖史視点で
俺は次の実験をする。
(いきなり女性にされた男性)はどう行動するのか。
恐怖のために自我を失ったり、
男の心理ゆえに反抗的な態度をされたら興ざめだ。

たわむれに(男性器壁ドン)というアホな遊びをやってみる。
恐怖の悲鳴をあげ、俺に命乞いをする"あきら"
おぉ、これはいい反応だ。他の女の子と同じ行動をしてくれる。
俺のペニスがビンビンと刺激だれる。辛抱たまらん、
もうこうなったら、SEXする。やってやろう。
女の子たちも騒ぎ始める。
そもそも長さだけでも小人の2倍近くあるやつを挿入するのは無理だ。
「絶対とは言えないが、何とかする方法はある。」
俺は"あきら"に俺の精液を飲ませる。
これで彼、いや彼女の肉体も強化されるだろう。

さぁ、SEXするぞ。
俺は"あきら"に右手を伸ばす。
その時、さや姉が俺の右手に抱きつく。
さや姉は叫ぶ。
「靖史!私とSEXして、
私は、靖史が大好きなの!」
突然の告白に少し驚く。
そうだった・・・俺はさや姉に恋をしていたんだ。

282みどうれい:2021/06/18(金) 01:24:51
>>281

紗弥視点で

私たちの10倍サイズの靖史。
その男性器は長さ3mもある。
それでも私は叫ぶ。
「靖史!私とSEXして、私は靖史が大好きなの!」
どうしようもない衝動。
今の私は本当に巨大で逞しい靖史に恋をしていた。

靖史は私を右手で握りしめる。セクシー衣装を着た私。
肌の露出部分が巨人の手に触れただけで全身に快感が走る。
私のアソコから愛液が流れ出す。
もう、靖史のいない人生なんて考えられない。
靖史は私を股間に運び、左手の2本の指を使い私の両脚を開く。
そして私の女性器に自分の巨大男性器をあてる。
あらがいようの無い、圧倒的な巨人の力。

「ちょっと、待って、やっぱり無理よ」
巨人の男性器は、あまりにも大きくて逞しかった。
こんなモノを挿入されたら、間違いなく私の身体は引き裂かれてしまう。

私の悲鳴を無視して、靖史は私のあそこに自分の男性器を挿入する。
信じられない快感!

どうなったの、今の私は靖史の男性器と結合しSEXされている。
靖史が人間サイズになったの?
それとも私が巨人になったの?
いや違う。靖史は身長20mで私は1m70cmのまま。

逞しい男性器を私のアソコに挿入されて動かされる。
すばらしい快感の中、私は理解した。
靖史はこの山中に結界をはり男性が入れないようにした。
(空間をねじ曲げる力)を靖史は持っているのだ。
それならば、その魔法のような力で空間をゆがめ、
小さな女の子の女性器に、自分の大きな男性器を挿入する事が可能なのだ。
この力を使えば靖史はここにいる女性全員とSEXできる。

あまりにも逞しく熱い巨人の男性器が私の内部を犯す。
それがグリュと動くたびにイッテしまう。
その先端、亀頭の部分が私のアソコの中を逞しく刺激する。
あ、あ、あ、いい、本当にイッテしまう。
もう他の男など考えられない。
あまりの快楽に意識が失われていく。
こうして私の処女は靖史に奪われてしまったのだった。

283みどうれい:2021/06/18(金) 02:46:30
>>282

これより靖史視点で

俺は10分の1サイズのさや姉を右手に握り、
股間へと運び、さや姉のあそこに自分のペニスを挿入する。
超能力で空間をねじ曲げ、
本来は入る筈もない巨大な俺のモノを彼女の中に入れることに成功した。
うぉ、すごい快感。
ペニス全体がさや姉に包まれているのを感じる。
俺は人形サイズの小さな女の子を破壊せずに、SEXができるのだ。

廃ホテルの屋上を見る。
他の娘たちも快楽に喘いでいる。
俺とさや姉の快感をテレパシーで受け取っているらしい。
ふふ、全員参加のSEX快楽か。
待ってろ、お前たちも後でたっぷり可愛がってやるから。

しかし今はさや姉だ。
右手で掴んださや姉は俺にとって羽毛の軽さだ。
ゆっくりと上下させて、彼女の身体を楽しむ。
快楽の声を上げるさや姉。まだまだ力を緩めないよ。

俺は右手の指を動かし、さや姉の胸をあらわにする。
そこに左手を伸ばし、彼女の小さな胸を優しく揉む。
健康的で若いオッパイ、固くなった彼女の乳首を指先に感じる。
すごく楽しい。

「ひゃううううん。。。あぁ、すごいわあ!」
意外なところからの攻撃に驚くさや姉。
女性器を俺の特大ペニスで犯され、胸を俺の大きな指で愛撫される。
ふふ、こんなサービスしてくれる男が俺以外にいるかな?
そうだ、もうさ姉をどうする事だって自由なのだ。
テンションは、ゆっくりとレッドゾーンへ移行する。
あ、やべえ、イキそうだ。

284NEW2:2021/06/19(土) 02:54:52
>>283

これより美どり視点

 本来光の届かないはずなのに、明るいピンクの柔らかい壁に囲まれた空間
ここにいれば酸素も栄養も供給され、しかも安らかな気持ちになれる。
ここなら、いつまでもいることができる。
 でもなんで私、ここにいるんだろ。巨人に呼び出されて、体内に……
詳しくはよく覚えていない。もうどうだっていい。
そう思ったとき何かが私の中に入ってくる。巨人がテレパシーで送ってくるのだ。
途方なく大きなもののはずなのに、無理やり入り込んでくる。
今まで感じたことがない。さらに外側から大きな何かに愛撫される。
誰かの感じた快感が、ダイレクトに伝わってくるのだ。
さらに私の体全体が新たな刺激を受ける。テレパシーなんかではない、
実際に自分自身の周りで何かが起こっている。自分自身の周りの液体が大きく動き出す。
液体とともに流れ出す。私、これからどこへ行くの?

285みどうれい:2021/06/19(土) 05:50:38
>>284

これより靖史視点で

身長20mの巨人となり、人間サイズのさや姉をレイプする俺。
異変が生じていた。
俺のペニスが少しづつ大きくなっている。いや違う、
俺は空間をねじ曲げて、小人のあそこに俺の肉棒を挿入しているが、
やはりこの状況は無理があった。

あまりの快楽に自分の空間制御能力を維持できない。
ヤバイ! このままじゃ、さや姉が俺の肉棒で内部から引き裂かれる。
すぐに俺はさや姉を股間のペニスから引き抜く。

俺の(巨大化能力)が発動する。
さや姉が10倍のサイズ、身長17mの女性巨人となって俺の前に立ってた。
そうだった、さすがに巨人の俺と小人がSEXするのは無理があり過ぎる。
SEXしたかったら、俺と同じサイズになるべきなのだ。
射精しそうだったが、ぐっとこらえる俺。
俺の股間の玉袋に捕えた美どり達を解放するのは、もうしばらく後だ。

俺よりも頭一つ分小さなさや姉(身長17m)が言う。
「靖史・・・続きをしようよ」
もうすっかり俺の肉体の虜になっているらしい。

俺は返事をする。
「あぁ、そして、さや姉にも巨人の楽しみを分かってほしいんだ」
ふと、廃ホテルの屋上を見る。
俺の可愛い小人娘たちが快感にあえいでいる。
そうだな、巨人カップルになった俺とさや姉とで、
小人娘たちをオモチャにするプレイも面白そうだ。

286NEW2:2021/06/20(日) 02:46:10
>>285

これより"あきら"の視点で

 この山に出現した巨人から逃げたつもりが女性に姿を変えられ、
廃ホテル屋上に呼び戻された。そこで次々と信じられないことが起こり続け、
ついに二人目の巨人も出現した。というか無理やりここにいた女性の一人を巨人にした。
そう、今巨人のカップルが目の前にいる。二人そろってどっか行ってくれさえすれば
などということなかった。巨人(男)は、
「俺たちの行為に二人ほど参加してもらうよ。」
 どういうことなのか。またこの中から二人巨人にされるのか?
巨人(男)は、巨人(女)に目隠しをさせ、こっちに手を伸ばす。
つかんだ二人を……って私に向かってくる〜。
私ともう一人の女性が、巨人の手にとらわれた。
そのまま握りつぶすつもりはなさそうだが、いやな予感しかしない。

287NEW2:2021/06/20(日) 03:09:58
>>286

これより佳寿美視点

 目の前の巨人は最後に来たあきら(巨人がそう呼んでいたから)と私を捕まえた。
今度は何をされるのか、今度は三人同時に相手をするのだろうか。
巨人は、
「君たち二人には直接、行為を体験してもらうよ。」
 巨人にされるのかと思ったら、逆に半分程度に小さくされた。どういうことなのか。
「君たちには先にさや姉の中に入ってもらって行為を直接体験するんだ。
 大丈夫、俺たち巨人の体液を摂取すれば、潰れない程度には強化される。」
「や、やめてくれぇぇ。」
 同じように小さくされたあきらが巨人女性のこれから挿入すべき場所にねじ込まれる。
あきらは完全に中に入ってしまったようだ。巨人女性は、
「なんか中でもぞもぞ動いてるよ。」
 中に入れられてもすぐは潰されてしまうことはなさそうだが恐怖を感じ、
「やっぱり、一人だけで十分じゃないかな。」
 そう言って手の中で必死に抵抗するが、私は足から挿入される。
私の体が半分くらい入ったところで巨人は、
「そうだ佳寿美、この状態で逃げられたら今回の件免除してもいいよ。」

288NEW2:2021/06/20(日) 16:20:49
>>287

引き続き佳寿美視点

 この状態で逃げられたらって 10倍の体格差なのにさらに半分のサイズ、
自分から見れば35メートルクラスの巨人、相手から見れば8センチの小人だ。
「くぅぅ……。」
 もちろん必死で目の前の肉塊を押し返そうとしようが、殴りつけようが
どうにもならない。たまらず、大声で叫ぶ。
「あのぅ、もう少し力を……。」

-ギュ……-

 強く挟み付けるんじゃなく弱めてほしかった。
巨人の体液で強化されてなかったら、潰れてる(・_・;)
「入りづらそうだね。今から押し込んであげるよ。」
 巨人はそう言って巨大男性器を近づけてきた。

289みどうれい:2021/06/22(火) 00:25:50
>>288

これより靖史視点で(時間は少し前)

今の俺は身長20mの巨人。
大好きだったさや姉を身長17mに巨大化させた。
さぁ、これからSEXしまくるぞ。
もちろん普通のSEXではない。
小人娘も参加する、巨大カップル&小人娘をオモチャにするプレイだ。

さや姉と本気エッチをするのなら、
やはり柔らかくて心地よいベッドの上がいいな。

そう思った瞬間、廃ホテルの前に・・・
かって駐車場だった場所、アスファルトの地面。
そこに巨人の俺のサイズのベッドが出現する。
あの山中の第2豪邸にあったベッドだ。
巨人の俺でも大きく感じるくらいの豪華なベッド。

俺が望めば、どんな物でも巨人サイズにしてここに呼び出せる。
これ本当にすごいな、俺って無敵しゃん。

俺はさや姉を楽々と抱え上げ、ベッドの上に乗せる。
「靖史・・・、あの、優しくしてね」
さや姉が少し怯えている。
同じ巨人になっても、圧倒的なまでに強い俺のパワーを感じているのだろう。
ふふ、優しくしてやるよ。
そして、俺はさや姉には巨人の楽しみを理解して欲しいんだから。

290みどうれい:2021/06/22(火) 00:52:42
>>289

靖史視点で

さて、俺とさや姉のプレイに小人娘も参加させてやろうか。
俺は廃ホテルの屋上にいる"あきら"と佳寿美に手を伸ばし両手で握り締める。
俺が望むプレイをするには、彼女たちは少し大きいかな。
そう思った瞬間、"あきら"と佳寿美は半分くらいに小さくなる。
俺から見て身長8センチ。これはいいサイズになった。

俺は言う。
「君たちには先にさや姉の中に入ってもらって行為を直接体験するんだ。」

「や、やめてくれぇぇ。」
あ、やっぱり、"あきら"の予想された男の悲鳴。
それは間違いなく男性の叫びだった。
俺は超能力を使い、男性の"あきら"を女性にした。
この先、巨人の俺と戦おうとする男どもが必ずいるだろう。
そいつら全員を踏み潰すのはさすがに可哀そうだ。

俺は男どもの命だけは助けてやるつもりだ。
従順な男は、美人女性に変身させて、俺だけの小人奴隷娘ハーレムに参加させるつもりだ。
しかしその計画は、そうそう、うまくいくとは思えない。
実験として男性だった"あきら"を美人女性にしてみた。
"あきら"はほとんど女性として行動してくれた。

だが彼女は「や、やめてくれぇぇ。」と叫んだ。
いや、女の子なら「や、やめてくださいいい。」でしょ、
やはり男性の意思と心が残っている。
彼女を完全に女性にする必要がある。
俺の小奴隷ハーレムを完全なものにするために。

あきらを、巨人となったさや姉の俺がこれから挿入すべき場所にねじ込む。
可愛いあきら、これから俺の巨人の力でオモチャにしてあげる。
そして、男の心など忘れて完全な女性となって、
俺だけの可愛い小人奴隷になるんだよ。

291みどうれい:2021/06/22(火) 01:02:55
>>289

靖史視点で

山中の廃ホテルの前にいる巨人の俺。
超能力でそこに豪華なベッドを呼び出し、さや姉を目隠してそこに寝かせる。
あきらを俺の完全な小人娘にするために、さや姉のあそこにねじ込む。

「なんか中でもぞもぞ動いてるよ。」
さや姉の言葉。しかしさや姉も感じているらしい。
快感にあえいで、カラダがびくん、びくんと動いている。

「ふふ、もっと気持ちよくさせてやるよ、さや姉。」
そう言って手の中で必死に抵抗する佳寿美を、
さや姉のあそこに彼女足から挿入する。
佳寿美の体が半分くらい入ったところで、少し遊んでやる事にする。

「そうだ佳寿美、この状態で逃げられたら今回の件免除してもいいよ。」

292みどうれい:2021/06/22(火) 01:21:09
>>291

靖史視点で

そう言えば、佳寿美は初めて第2豪邸に来て
俺が彼女を小人にして捕えた時に俺から逃げようとしたね。
よく覚えていないけど、俺から逃げたからお仕置きをしないといけないのかな。

さや姉の股間の女性器に囚われた佳寿美。
10倍の体格差だったのに、さらに半分のサイズ、
さや姉は彼女から見れば35メートルクラスの巨人、
俺から見れば8センチの小人だ。

「くぅぅ……。」
佳寿美は必死で目の前の肉塊を押し返そうとしようが、殴りつけようが
どうにもならない。たまらず叫ぶ。
「あのぅ、もう少し力を……。」

-ギュ……-

さや姉は小人を解放せずに、股間の肉の力を強くする。
小人娘を逃さないつもりらしい。
いいぞ、さや姉も巨人の楽しみを理解してくれている。
俺が望んだ展開だ。
このまま俺とさや姉の巨人カップルで世界を支配するのもいいな。

しかし、今は佳寿美と遊ぼう。
さや姉の女性器の肉に囚われて逃げられない佳寿美。
「入りづらそうだね。今から押し込んであげるよ。」
そう言って俺は、巨大なベッドに寝ているさや姉の上に乗る。

「あぁん」
俺の逞しい肉体の重さと力を感じ、さや姉は快楽の声をあげる。
さや姉の女性器に囚われた佳寿美に俺の巨大男性器を近づける。

「やめてええ」佳寿美が悲鳴をあげる。
ダメだよ、俺は今からさや姉とSEXするんだから。
そしてあきらと佳寿美にも、俺たちの行為に参加してもらうのだから。

293NEW2:2021/06/24(木) 01:36:03
>>292

これより佳寿美視点

 これはまずい、とんでもなくまずい。私の体半分は巨人女性の体の中に入ったまま。
目の前には巨人男性の巨大男性器。このままでは押し込まれるどころか押しつぶされる。
「う……くぅぅ……。」
 全身の力を使い目の前の肉塊を押し返そうとするが、やはりどうにもならない。
そうしている間にも巨大男性器は近づいてくる。
巨人は『そうだ佳寿美、この状態で逃げられたら今回の件免除してもいいよ。』
とか言っていたがどう考えても不可能だ。ああ、もうだめ、潰される。
思わず両腕で巨大男性器を押し返そうとする。

-ズボッ-

 右腕はほぼ肘まで尿道口に入り込んでしまう。慌てて引き抜こうとしたが全く動かない。
事態はさらに悪化してしまった。そう、巨大男性器が前進すれば押しつぶされ、
後退すれば……。
「や、やめてぇぇぇ!」
 私は叫びながら自由が利く左手で巨大男性器を押し返しながら右腕を引き抜こうとする。

-ズボッ-

 左腕も入ってしまぃましたぁ……。
そのまま私の体は巨大男性器の中にゆっくり引き込まれていく。私は恐怖のあまり、
「助けて!お願いだからぁ(涙)」
 私はその直後男性器内に一気に吸い込まれた。

294NEW2:2021/06/24(木) 01:52:45
>>293

 これよりあきら視点

 巨人(男)につかまり、巨人(女)の体内に入れられてしまった。
真っ暗なはずだがなぜか回りが良く見えるし呼吸も普通にできる。
周りは薄いピンクの肉の壁。締め付けられてほとんど動けない。
たまに締め付けが強まり 潰されそうになる。
「助けて!お願いだからぁ(涙)」
 女性の声、何かあったのか。確かめようにもここから動けないのだ。

-ズズッ、ズズッ-

 何かがこっちに近づいてる。周りの動きも大きくなるが この状態では逃げようがない。
周りの壁を押し広げながら何かが入り込んでくる。
周りに空間ができたのでそのまま後ずさりする。
「な……何なの!?」
 状況から考えるとおそらく巨人(男)の巨大男性器。
潰されないよう後ずさりしながら逃げていく。このまま一番奥まで到達したら……。

295みどうれい:2021/06/25(金) 00:14:57
>>293

これより紗弥視点

山中なのに巨大なベッドの上に寝かされた私。
目隠しをされているので、周囲の状況が分からない。
それゆえに、より感覚が鋭敏になっているように思う。
靖史が私の股間のあそこに、小人の女性を挿入する。
小人がもぞもぞと私の中で動く。
あぁ、気持ちがいい。
さっきまで私もこの(小人のサイズ)だったなんて信じられない。

靖史は「さや姉にも巨人の楽しみを分かってほしいんだ」
と言っていたけど。今の私にはその意味を理解できる。
逞しい靖史にSEXをしてほしい。
そして小人の女の子たちをオモチャとして使って、
もっともっと気持ちよくなりたい。

靖史がベッドの上に寝る私の上に乗ってくる。
圧倒的に強い靖史の逞しい肉体を感じる。
力ではとても勝てない。
私の手が無意識に動き、靖史の股間にあたる。
そこにはさっきにもまして堅く大きくなった男性器が逞しく躍動している。
私はこれが欲しいと純粋に思う。

小人をオモチャにしてはいけないとかいう人間の常識は
完全に心から消えうせている。
ただこの硬く逞しい男性器を私のあそこにつっこんでもらいたいとだけ思う。

私は叫ぶ。
「きて、靖史!あなたの逞しい男性器を私につきたてて!
私が壊れるくらい無茶苦茶にSEXしてぇ!」

「あぁ、さや姉、そうしてやるよ」

296みどうれい:2021/06/25(金) 00:38:12
>>295

*紗弥視点で

靖史が男性器を私の女性器に挿入する。
普通の人間サイズだったとしても靖史の男性器は長さ30センチ。
男性の平均サイズなんて知らないけど、すごく大きいと思う。
そんなモノをいきなり挿入されたのだ。
あまりの大きさと勢いに貫かれるかと私が思ったほどであった。
ついさっき、私は「私が壊れるくらい無茶苦茶にSEXしてぇ!」
と言ったけど、本当にそうされそう。

私の膣の中では小人娘が悲鳴をあげる。
私の膣壁をとんとんと叩き、暴れている。
あはは、もしかして私に助けてほしいと言っているのかしら?この小人は。
ごめんね、今の私は小人のあなたを私の中で感じたいの。

私の美肉を楽しむように靖史は腰を動かす。
亀頭の先端部に膣壁をえぐられ、
奥深く入ったそれに、小人娘と子宮を刺激され、
私のあそこ全体を肉の圧力で犯される。
男の逞しい肉棒と、それに抵抗しようとする小人娘を感じる。

あぁ、気持ちいい。
私は快楽と、男のあまりにも強い力への恐怖を
同時に感じて快楽の悲鳴を上げる。

快楽の嵐はいつまでも続くかと思われた。
おそらく昨日まで童貞だった靖史は
経験が不足しているだろうに、すごくSEXが上手だ。

そして私も昨日まで処女だったのだ。
SEXを開始して、ほんの数分で私は5回もいってしまっている。
私の膣の中で小人娘も快楽の声をあげている。
まちがいなく私の人生で、これほど気持ちよく感じた事は1度もなかった。

297みどうれい:2021/06/25(金) 01:03:00
>>296

明理(めいり)の視点で 

山中の廃ホテルの屋上に立つ私。
今の私の心の中を満たすのは理不尽への怒り。
巨人男は一人の女性を巨大化させて、
どこかから巨大ベッドを呼び出してSEXしている。

大企業に就職し、一大プロジェクトを任されている私。
こう見えても、かなり頭がいいと自分でも思う。
そして、このアホ巨人。
なんでも好きなモノを大きくできるのなら、
水不足も、資源の枯渇も、食料不足も・・・
この地球のほとんどの問題を解決できるかもしれない。
それなのに、アンタはエッチをする事しか考えてないのかい!

ふと廃ホテルの屋上を見る。
そこが長さ8m、幅5mに陥没して、
この廃ホテルの3階部分がまる見えだ。
さっき巨人男性が「男性器壁ドン」とかいうアホな遊びをしたから破壊されている。
今の私は強化されているみたいだから、ここから逃げられるのでは・・・。

巨人男性は巨人女性とのSEXに夢中になっている。
今が逃げるチャンスだ。
とにかく態勢をたてなおそう、
なんとか巨人男性を説得できる方法を考えるのだ。
そのためには、一度、町に帰って作戦を考える必要がある。
私は意を決して廃ホテルの3階部分に飛び降りる。
思った通り非常階段がある。これで外に逃げられる。

私は階段にむかって走る。
「あ、待ってよおお、私も連れていってえ」
つぐみが私の後を追いかけてくる。
もうこうなったら、私たち2人で本気で逃げるわよ。

(設定)
明理とつぐみは。この山中に巨人の結界がはってあり
誰も逃げられない事を知らない。

巨人靖史は女の子をオモチャにするために、何かの理由を望んでいる。
そして、自分から逃げ出した(明理とつぐみ)は
後でお仕置きをされる運命であった。

298NEW2:2021/06/26(土) 12:19:20
>>297

引き続き明理(めいり)の視点

 例の廃ホテルからつぐみと二人で逃げ出し、おそらく町へと続く1本道を走っている。
道は緩やかな下り坂がずっと続いている。しかし、いつまでたっても町に着く感じがしない。
景色も変わった感じがしない。1本道だから 間違ったり、迷うことはないはずだ。
「迷ったんじゃ、ないかなぁ」
 つぐみが言う。
「とりあえず、引き返してみる?」
 一本道だったが、分かれ道を見落としているかもしれない。二人で来た道を引き返す。
同じような一本道、緩やかな登り道になるはずだがなぜか下り坂が続いている。

なんなのこれは

 二人で道を外れ、道なき道をひたすらまっすぐに進み1時間くらいは経過したと感じた。
そして、草むらや森が開けた場所に出た。ついに山の外へ……
ではなく廃ホテルに戻ってしまってきていた。

299NEW2:2021/06/26(土) 12:28:28
>>298

これより靖史視点

 俺はさや姉との行為を満喫していた。
本来ならその快感をテレパシーで周りの女子たちと「共有」していた。佳寿美
今回はあえてそれをしなかった。

-カサカサ-

 少し離れた茂みで音がする。男性器内に引き込んだ佳寿美を解放してやる。
解放するといってもさや姉の子宮の中だけどな。
「えー、なんでやめるの」
 さや姉は少し不満そうだ。
「フフフ、本当の楽しみは最後まで取っておくものさ。」
 茂みから出てきたのは明理とつぐみだった。案の定逃げ出したようだが、
この場所へ戻ってきてしまったようだ。俺は二人に話しかける。
「さあ、ここを勝手に逃げ出したりすると、どうなるかわかっているだろうな。」

300みどうれい:2021/06/27(日) 02:20:41
>>299

*靖史視点で

山中の巨大ベッドに寝たままの俺。
空間移動超能力を使い、明理とつぐみを俺の両手に呼び寄せる。
右手に明理、左手につぐみを捕らえた。
2人とも、もう逃げられないよ。

「えー、なんでやめるの」
 さや姉は少し不満そうだ。
すっかり俺の肉体の虜になったらしい。いい状況だ。

「ごめんよ、さや姉、少し遊んでいてよ」
さや姉はセクシー水着を着ていたのだけど、
俺とSEXするために、俺がそれを脱がして全裸である。
仰向けに寝ているさや姉の胸乳首の上につぐみを乗せて命令する。
「さぁ、つぐみ、俺を怒らせたくなかったら、さや姉の乳首に奉仕するんだ」
すぐにつぐみは命令に従う。
同時にテレパシーを使い、さや姉のあそこに閉じ込めたあきら達にも、
内部から、さや姉に奉仕するように命令する。

小人3人の奉仕に、さや姉は快感の声を上げる。

301みどうれい:2021/06/27(日) 02:32:26
>>300

*靖史視点で

よし、さや姉は、これでしばらく満足してくれるだろう。
どうしてもやっておかねばならない事がある。
先ほど、俺は空間制御超能力を使い、
10分の1サイズの小人さや姉とほんの僅かな時間だけどSEXした。

俺は小人奴隷娘ハーレムを作って、彼女たちとSEXをしまくるつもりだ。
さや姉は初恋の女性だから、特別扱いして、俺と同じ10倍巨人にしたけど、
他の女の子たちは、やはり小さいままの方が楽しめる。
ならば、俺は(10分の1サイズの小人)とSEXする能力を完全なモノにしないとけない。

俺は手に握りしめた(俺から見て身長17センチの明理)を見つめる。
「ごめんよ、明理。
巨人の俺と小人がSEXできるか、ちゃんとためしてみたいんだ。
だから、俺に協力をしてくれ。
今から明理とSEXするね。あ、抵抗しても無駄だよ、
力では俺に勝てないから。」

302みどうれい:2021/06/27(日) 02:42:04
>>300

*これより明理視点で

私の10倍サイズの巨人に握りしめられた私。
うかつにも逃げようとしたのは大失敗だった。

「ごめんよ、明理。
巨人の俺と小人がSEXできるか、ちゃんとためしてみたいんだ。
だから、俺に協力をしてくれ。
今から明理とSEXするね。あ、抵抗しても無駄だよ、
力では俺に勝てないから。」

な、な、何を言っているの? このスケベ巨人は。
同時に巨大な指がせまってきて、服を引き裂かれる。すぐに私は全裸にされる。
そのまま巨人の股間へと運ばれる。
そこにあるのは、長さ3mの特大超巨大男性器。
あまりにも太くて、私の両手を広げても抱きかかえる事もできない。
熱く興奮して、ビクビクと躍動している。
巨人は、それを私の中に挿入して本気のSEXをするつもりなのだ!!

「いや、無理無理、むりいいい!」
私の体の2倍くらいもある男性器を入れらたら、
瞬時に私のカラダは引き裂かれてしまうわ!
「やめてえええ!」 私は悲鳴を上げるのだった。

303NEW2:2021/06/28(月) 06:29:52
>>302

 引き続き明理視点

-ギュ……-

 私を握る巨人の手の力が強められ、声すら出せなくなる。
両腕は自由に動かせるので目の前の指を押し返そうとしたり、殴りつけたりする。
しばらくすると力は弱まり、声は出せるようになる。
「冗談でしょ。こんなの私の体にどうやって入れるというの。」
 巨人は、
「本気だよ。今から始めるよ。」
 私をしっかり握っていた巨人の手が開かれる。とはいっても親指人差し指はそのまま、
巨人の指は二本だけでも私の体をしっかり拘束するどころか
巨人の気分次第ではその場で潰すことも可能だろう。
「くぅぅ……。」
 私は全身をよじり、両腕で巨人の指を押し返そうとする。
もちろん、五本から二本になったところでどうしようもないことは薄々わかってはいた。
でも力では絶対勝てなくても、その……なんだろう。
 そう考えているともう一方の手が私に近づいてくる。
そして二本の指で必死に抵抗する私の脚を楽々押し開く。
そのまま特大超巨大男性器に押し当てられる。もうだめだ。やっぱり入るわけない。
このまま押しつぶされてしまうかもしれない。

304みどうれい:2021/06/29(火) 00:44:49
>>303

 引き続き明理視点

身長20mの筋肉巨人の特大超巨大男性器に押し当てられる。
もうだめだ。やっぱり入るわけない。
このまま押しつぶされてしまうかもしれない。

だがこの時、私は大企業に勤めるエリート女性社員である自分の記憶を取り戻す。
そうだ、私には「交渉力」という武器がある。
私の入社した企業は、すぐれた技術を持っていた。
しかし、それを生かしきれずに製品化できず利益をだせずにいた。
その事実を知った私は社長に直訴した。
「わが社の技術をうまく使えば莫大な利益を産みます」と。
社長は私の言葉を信じ、銀行から金を借り私に大プロジェクトを任せてくれた。
結果は大成功、わが社の商品は売れまくり、莫大な利益を得ることになった。

そんな時私は巨人に捕まってしまった。
逃げる事は不可能、しかし、私は私のできる事をするべきだ。

私は叫ぶ。
「巨人さま、どうか私の話を聞いてください!
偉大なるあなたは、この世界の支配者になれます!!」

巨大男性器などを私の中に突っ込まれたら、もうお終いだ。
その前に、私の交渉力で巨人を説得するのだ。
そう、私はエリート社員なのだから。

305みどうれい:2021/06/29(火) 00:58:18
>>304

*これより靖史視点で

俺の右手指でつまんだ明理が叫んでいる。
「巨人さま、どうか私の話を聞いてください!
偉大なるあなたは、この世界の支配者になれます!!」

あぁ? (世界の支配者)??
俺のご機嫌をとって、許してもらうつもりなのか?
少し話を聞いてやるよ。

明理は叫ぶ。
「巨人さま、あなたは望む物を自由に巨大化できるのですね。
今、この地球は危機に瀕しています。
水不足や食料不足に苦しむ大勢の人々がいます。
あなた様のお力で、水や食料を大量に巨大化させて、
人々に与えれば、民はあなた様に感謝し、
神として恐れ、敬い、崇めたてるでしょう。
そうです、あなた様、いえ、靖史様こそ、
この世界の神になられるお方なのです。」

はぁ・・・こう言う事を言う小人娘はいなかったな。
予想もしなかった明理の言葉に、
巨人の俺は、少し動けなくなる。

306NEW2:2021/06/29(火) 21:19:26
>>305

 引き続き靖史視点

 俺はここで小人娘を集めて ハーレムを作ることを考えていた。
だが、漠然と自分の能力と欲望だけで長期的にどうするのか考えていなかった。
メンバーが増えていけば全員を把握するのも難しくなってるかもしれない。
今までのように美どりと莉子といっしょに玉袋に入れておこうと思っていた。
あきらと佳寿美はさや姉の子宮の中。が、理由もつけずに
そう俺やさや姉の体内に次々と入れていくわけにもいかないだろう。
すでにテレパシー増幅役として結衣がいる。明理を参謀役にするのもいい。
ある程度のことは小人娘たちに任せて、俺は新たな能力開発をしようかな。
気が付けば夕方だ。できれば小人娘たちの寝床を確保してあげたい。
「あのぅ……。」
 明理は話を続けようとしたが、
「話ならいつでも聞いてあげる。今はすることができた。」
 タイミングよく追加された能力を試す。少し前に男性器で破壊した屋上の前に立つ。
「靖史が何かやるみたいだから。」
 巨人さや姉が屋上で見ていたメンバーを次々に地上に降ろす。
退避終了を確認すると俺は破壊された部分に手を伸ばし、念じる。
その部分は逆再生のように修復された。周りからのどよめき。まだまだこれからだ。
建物の汚れが薄くなり、周りにこびりついたコケ、不法投棄されたごみが消えていく。
そして廃ホテルだった建物は、営業当時の姿を取り戻した。
ただし初使用の能力故、半分だけだが。
でも修復された部分だけでも小人娘たちを収容するには十分にある。
さて、これからどうするかな。

307みどうれい:2021/06/29(火) 21:21:00
>>305

靖史視点で

明理が言っている事、全くの間違いではない。
この先、巨人の俺と戦おうとする者どもが必ずいるだろう。
そいつらをどうするのか。
全員を踏みつぶしてしまうのは、あまりに可哀そうだ。
従順な男は、(あきらの)ように美人女性にして
俺の小人奴隷ハーレムに参加させるつもりだけど、
あくまで俺に抵抗する連中もいるだろう。

俺は何を望んでいるのか?
いきなり(世界の支配者)は無理だろうけど、
日本の一地域を俺の巨体で制圧し、俺の超能力を見せつけ、
そこを支配するのも悪くはない。

俺は右手に捕らえた十分の一サイズの明理を見つめる。
明理は俺が(世界の支配者)になれると言った。
そして明理は俺の参謀になるつもりなのか。

たいがいの小人娘は俺の巨体に恐怖して命乞いするだけだったのに、
明理は俺の超能力を利用して、自分が権力者になるつもりらしい。

ふふ、面白い小人娘が来たものだ。
やっぱり明理には、きついお仕置きが必要だな。
さて、この明理をどうしてやろうかな。

308みどうれい:2021/06/29(火) 21:32:30
>>305

 引き続き靖史視点

俺は明理の言葉を考えてみることにした。
そうだ、俺も長期的な行動を考える必要がある。
少し冷静になろう。

309みどうれい:2021/06/29(火) 21:34:18
すみません、

次はNEW2 さんの >>306 からの話の続きでお願いします。

310みどうれい:2021/06/29(火) 23:08:34
ここからはNEW2 さ>>306んの >>306 からの話の続きです。

 引き続き靖史視点

新たな超能力で時間を過去に戻し、廃ホテルを営業当時のきれいな状況に戻した俺。
半分だけだが、小人娘たちの寝床を確保できた。
俺は巨大化を解除、身長2mの筋肉男性になる。

廃ホテルの中に入る俺と女の子たち。
中は思ったより綺麗で豪華だった。

空間移動超能力を使い、あの山中の第二豪邸から食料を呼び寄せる。
恭子の父親らしい男性は、あの豪邸に数週間分の食料を備蓄していた。
何を考えているのか?戦争が起こった時の備えなのか?
まぁいい、俺の用意した食事に女の子たちは歓声をあげてそれを食べる。

食事の後は、もちろんSEXの時間だ。
俺はホテルの最上階の豪華な部屋に入る。
こんな山奥の温泉ホテルでも金持ちの客は来たらしい。
その部屋は(エンペラールーム)
ふふ、(皇帝の居室)か、俺にふさわしいな。

俺は超能力を使い、女の子たちを身長50センチの小人にする。
やはり巨人になったのだから、小人ハーレムプレイをするのは当然だ。

俺は豪華なベッドに寝て身長50センチの小人娘たちに命令する。
「さぁ、俺のカラダに奉仕するんだ」
女の子たちは喜んでベッドに登り、俺のカラダの上に上がる。
小人娘たちの声が聞こえる。

「あぁ、素晴らしい肉体のご主人様。」

「本当に逞しくて美しい男の肉体。」

「あなた様に出会えて嬉しいです。」

「私のカラダは、もうすっかり、とろとろになってます。」

「お気のすむまで、存分に私たちをオモチャにしてください。」

「どんなに、エッチなことでも、変態プレイも、ご主人様のお気に召すままです。」

「私たちは、ご主人様専用のSEX小人奴隷。性の奴隷なのですから」

「お望みのプレイを、なんなりと、ご命令して下さい。」

「靖史さまに奉仕できるなんて、本当に嬉しいです。」

極上の小人美人奴隷娘に囲まれてこんな事を言われたら?
もう理性が吹っ飛んでしまう。
この娘たちをどうする事だって俺の自由なのだ。
あぁ、巨人になって本当によかった。

311みどうれい:2021/06/30(水) 22:20:50
>>310

 引き続き靖史視点

ふと違和感を感じる。
女の子たちの声が興奮しまくっているように思う。
どうやら俺の新しい能力。
俺の精神波が強く、媚薬効果のように彼女たちを興奮させているらしい。
俺は小人の奴隷娘が欲しいけど、彼女たちに自由意思がないのは面白くない。
先ほどの明理のように、逃げ出してもいいんだよ。
そして、ちょっと脅かしてやれば、恐怖に怯えてくれた方がいいな。
その方が楽しめるから。

俺は精神波を意図的に弱める。
みんなには自由意志を与えてあげる。
さぁ、女の子たち、たっぷり遊んであげるから。

312みどうれい:2021/07/01(木) 23:53:13
>>311

 恭子視点で

私たちの生活は一変していた。
SEXを中心とした生活になっていた。
そう、快楽だけを求めていた。

初めて靖史さまに出会った日、
彼はこの廃ホテルを元の美しい状態にして、そこに私たちを捕らえた。
私たちは身長50センチの小人にされ、
身長2mの筋肉巨人男性に奉仕を続けている。

豪華なホテルの一室。
朝起きたら、ベッドの上に寝ている靖史さまは、私たちに奉仕を命令する。
どんな命令でも靖史さまが股間の男性器を大きく勃起させて
言うと、誰も抵抗などできない。

私たちは全裸、あるいはセクシー衣装に着替えて、
4倍サイズの靖史さまの逞しい男性器、胸、腹部、太もも、腕に乗り、奉仕する。
巨人の男性器は私たちから見て、長さ120センチ、
とても女の子の口に含める大きさではない。
3人くらいで男性器をオッパイや舌、口で情熱的に奉仕する。

私たちは靖史さまの1/4サイズ、
長さ的には、彼の太ももくらいの身長なので、
その巨体の上に乗り、数人がかりで奉仕できる。
凄まじい快楽が走る。
テレパシーで他の何人もの女の子の快楽も感じるのだから、
これは普通の男女SEXの快感の7〜10倍以上、
体験したこともない気持ちよさ。

私たちの快楽を靖史さまもテレパシーで感じている。
女の子に自分の男性器をオッパイや舌、口で情熱的に奉仕される4倍巨人。
「あぁ、」
しばらくして大きく勃起した男性器から大量の精液が放出される。
私たちは大喜びで、それを飲む。
本当に美味しい。そう私たちの朝ご飯は巨人の精液なのだ。
他に何を食べなくても、毎日これだけをもらって生きていきたい。
私たちは汗だくになったので、次はお風呂の時間だ。
そう、ここはかって高級温泉ホテルだったのだ。

靖史さまは立ち上がる。本当に巨人だわ。
すぐ下に立つ私。上を見上げると大きく勃起した男性器。
今の私にとっては本当に好きな光景。
彼は4倍サイズなので私が手を伸ばしても、
その男性器には届かない。太ももに触れるくらいだ。
逞しい胸の筋肉が大きく盛り上がっているので、お顔が見えないくらい。

彼は私たちの4人くらいを両腕で楽々とかかえ、温泉に進む。
他の者は巨人の後を追う。

ふと不安になる。
靖史さまはこれから自分がどうするか考えているらしい。
その巨人の肉体で世界と戦うのか、もっと大勢の小人娘を捕らえるのか?
そうなったら私たちはどうなるのだろう。

だけど私の力ではどうしようもない。今は快楽に溺れよう。
私たちは豪華な温泉に入る。

313NEW2:2021/07/02(金) 20:01:48
>>312

登場人物が増えてきたので 名前、職業、状況の一覧を再確認

名前(愛称または備考)職業(備考)、状況
靖史 未定 巨人になりさまざまな能力を身に着ける 修復された廃ホテル内
紗弥(さや姉)未定(靖史の幼なじみ) 修復された廃ホテル内
社長(名前未定)会社経営(娘、愛人、美人秘書がいる山中に別荘、もしくは豪邸を2つもつ 未登場)
佳寿美 グラビアアイドル(社長の愛人) 小さくされて紗弥の子宮内
恭子 未定 社長令嬢 修復された廃ホテル内 メンバー内で強く靖史に好意を持つ
レイカ 社長秘書 修復された廃ホテル内 修復された廃ホテル内
春香 女子大生 キャンプ部部長 修復された廃ホテル内
夏美(ナツミ)女子大生 キャンプ部部員 修復された廃ホテル内
もみじ 女子大生 キャンプ部副部長 修復された廃ホテル内 夏美に好意を持つ
雪菜 女子大生 キャンプ部部員 修復された廃ホテル内
結衣(ゆい)未定(靖史が遠方の女性を探すため召喚) 修復された廃ホテル内
莉子(りこ)警察官、かなり小さくされ靖史の精嚢内
美どり 専業主婦かパート、かなり小さくされ靖史の精嚢内
明理(めいり)エリ-トOL、靖史の力を平和利用を本人に提案  修復された廃ホテル内
つぐみ 飲食店の配達員 修復された廃ホテル内
  あきら タクシー運転手 男性だったが女性に変身させられた 小さくされて紗弥の子宮内

314みどうれい:2021/07/03(土) 02:01:19
>>313

登場人物が増えてきたので その心理や行動パターンを再確認

*靖史
いきなりボディビルダーのような筋肉巨人になった。
しかし無意味な都市破壊や、関係のない人への暴力はしていない。
小さくて無力で抵抗できない小人を踏みつぶすなど、彼の美学に反する。
巨人になった靖史は(愛するさや姉)だけを捕らえ、人のいない山奥に行く。
とりあえず山に結界をはって、他の男が入ってこれないようにした。
巨人の心は貪欲で、次々と新しい超能力を身に着ける。

*紗弥(さや姉)
 靖史にとって幼馴染で、初恋の女性。
彼女は拳法の達人で、靖史が困っている時に何度も助けてくれた。
しかし、それゆえに巨人になった靖史は
さや姉をオモチャにしてゆっくりと遊びたいと願う。
そう、自分よりも強かったさや姉を巨人の俺がオモチャにできる。
(力の逆転)、それは素晴らしい快楽なのだ。
その愛ゆえに、靖史はさや姉と巨人カップルとなり
2人だけで世界を支配する未来も考えている。

*社長
山中に豪邸を2つも持つ大金持ちの社長。
愛人と遊ぶために豪邸に来たのだが、
社長は(巨人の靖史)の存在を察知して、豪邸から速攻で逃げ出し、
見つかりにくい裏山の山道に走っていった。

しかも、社長は(巨人靖史が女好き)だと瞬時に理解していた。
自分が愛人の佳寿美を連れて逃げたら、
巨人が女を求めて、社長を追いかけてくると分かっていた。
そうなったら、命が危ない。

それゆえに社長は冷酷にも、佳寿美を第一山荘に残して自分だけ逃げてしまう。
しかし第2豪邸の管理人もいっしょに連れて逃げている。
社長は愛人は見捨てても、自分の忠実な部下は助けようとする冷静な人物。

この社長の判断により、愛人の佳寿美は巨人に捕らわれてオモチャにされたが、
とりあえず社長は巨人から逃げることに成功した。
謎の実力者の社長が、今後登場するかは未定。

315みどうれい:2021/07/03(土) 02:07:11
>>314
靖史


*佳寿美 社長の愛人。
*恭子 社長令嬢
*レイカ 社長の美人秘書。

靖史自身、それほど気にしていないのだが、
金持ちの社長に大金をもらっているらしい。
これって、不公平だよね。だからお仕置き決定ね。

靖史

316みどうれい:2021/07/03(土) 02:16:19
>>316

靖史の視点で。

*春香 女子大生キャンプ部部長として、他の3人の仲間を守ろうとしている。
それゆえに、靖史は彼女には、あまりヒドイ事をするつもりはない。

*夏美(ナツミ)ともみじ
 女子大生 キャンプ部部員の彼女たち。
巨人靖史を無視してレズSEXをして、うふふ、きゃははをやっている。
これはお仕置き決定ね。

*もみじ 女子大生キャンプ部副部長。
彼女のスマホは(エロサイト掲示板)につながっていた。
エッチサイトを見るような娘は お仕置き決定ね。

317みどうれい:2021/07/03(土) 02:19:37
↑すみません。
316の
*もみじ 女子大生キャンプ部副部長。 は
*雪菜 女子大生キャンプ部副部長。 の間違いです。

318みどうれい:2021/07/03(土) 02:34:52
>>316

靖史の視点で。

*結衣(ゆい)
テレパシー能力をもつ彼女。
靖史は彼女の力を借りて、遠方の美人女性を見つけたい。
ゆえに靖史は彼女には、あまりヒドイ事をしないつもり。

*莉子(りこ)警察官
巨人靖史を拳銃で撃った事により、お仕置き決定。
かなり小さくされ靖史の精嚢内。

*美どり 
巨人に捕まった時に「私には愛する夫がいます」と言ったため、お仕置き決定。
かなり小さくされ靖史の精嚢内

*明理(めいり)
靖史の力を平和利用を本人に提案 
巨人靖史は彼女を参謀、いや相談役にしようかと考えている。

*つぐみ 
飲食店の配達員 靖史は従順な彼女に普通に優しくしてやるかも・

*あきら 
タクシー運転手 男性だったが女性に変身させられた。
男性が巨人の奴隷となれるか、靖史は確認したい。
 小さくされて紗弥の子宮内

319NEW2:2021/07/04(日) 06:12:04
>>317

 こちらで確認したところ もみじがキャンプ部副部長でした。
訂正しなくていいです >>223 >>313より

 これより本文です

>>312
 紗弥視点

「出かけようか。」
 突然の靖史の提案に全員元廃ホテルを出発することになった。
今のところ充分ある食料だが、長期的なことを考え
修復能力で以前破壊した第一豪邸を修復、食料やその他の資材を利用できるようにするとのこと。
物体の取り寄せやサイズ変更はかなり離れていてもできるが、
修復となるとその場にいないとできないようだ。
その後はキャンプ部メンバーが向かうはずだったキャンプ場へ向かうつもりらしい。私は、
「そうだ、ここのホテルは半分廃墟のままだけど。」
「ああ、まあ戻ってきたとき。暗くなったら肝試し大会でもやろうかな。」
 山歩きということで体内にいるメンバー以外例の豪邸から靖史が取り寄せた服に着替える。
(持ち主の趣味か、かなり露出度が高かったり薄手の生地だったりする)
「男物の服もあったぞ。」
 こうして、2メートルの靖史を先頭に10人以上の女性集団が目的地に向かって出発した。

320みどうれい:2021/07/05(月) 02:10:35
>>319
 紗弥視点

朝から靖史とSEXしまくった私たち。
美味しい精液をたっぷりといただいて、元気100倍。

凄まじい快楽の余韻に浸りながらも、
靖史の提案に全員、元廃ホテルを出発することになった。
全員が人間サイズに戻されて、第一豪邸に靖史と行く。
普通なら同じ人間サイズなのだから、靖史に何か苦情を言いたいけど、
靖史との快楽に溺れてしまった今は、靖史に逆らえない。
命令に従うだけ。 山道を進む私たち。

しかし、問題が起こっていた。
私の股間のアソコの中には佳寿美さん、あきらさん、2人の小人が挿入されたままなのだ。
何回も開放しようと思ったけど、できないの。

おそらくは靖史の意思だろう。
靖史は次に自分がどうするかを考えているらしいけど、
いつかは、巨人の靖史を敵だと思う軍隊と戦うことになる。
軍隊の戦士を全員、踏みつぶすのは、さすがに可哀そう。
しかし、敵小人戦士の数が多すぎると思う。
靖史一人では人数的に対応できない。

それならば、敵小人軍人(数万人?)を信頼できる下僕の女性にまかせて、
完全に降参するまで、オモチャにしてやるのも一興だ。

いずれ来るであろう軍隊との戦いへの備えとして、
靖史は佳寿美さん、あきらさん、を私の膣に挿入して、
2人が永久奴隷になれるのかを確認したいらしい。
あぁ、何ていう非常識な状況なのかしら。

321みどうれい:2021/07/05(月) 02:42:21
>>320
 紗弥視点

私の股間のアソコの中に小さな佳寿美さんとあきらさんを感じる。
凄まじい快楽。
ふと見れば、レイカさんや恭子さんも、山道にヘタレて快楽にあえいでいる。
どうやら私の快楽がテレパシーで他の女の子たち全員に伝わったらしい。
気持ち良すぎて、もう歩けないよぉ、

靖史が私たちを見て言う。
「何をやってるんだ、普通に山道を歩くことさえできないのか、
仕方がないな、俺がお前たちを運んでやるよ」
そう言うと靖史の体がむくむくと大きくなる。
すぐに靖史は私たちよりもずっと大きな巨人になる。

あはは、やっと靖史と同じ人間サイズになったのに、
また巨人男性と小人女性の関係になってしまうのね。
あの、靖史・・・言う事をきくから、あまりヒドイ事はしないでね。

322NEW2:2021/07/06(火) 19:24:26
>>321

これより新キャラ 永七(えな)視点

「いったいここで何が……。」
 昨日からこの山に入った女性たちが次々に行方不明になったという。
他にもこの山に入ろうとしたらなぜかいつの間に反対側に出てしまうとかの怪奇現象が頻発。
この異常現象はネット上のデマではないと確信した私はこの山にやってきた。
特に何の変哲のない山だとは思った。あの破壊された建物を見つけるまでは……。
「え……地震?」
 振動は次第に大きく、強くなってくる。何か巨大なものがこちらに近づいてくる。
岩陰に隠れ、周りを見回す。巨大なものの確認はできないが女性たちの声が近づいてくる。
それを聞いて安心した直後だった。
「誰だ。そこにいるのはわかっている。」
 突然、はっきりと男の声が上から聞こえた。

323みどうれい:2021/07/07(水) 20:42:51
>>322

永七(えな)視点で

324みどうれい:2021/07/07(水) 20:51:52
>>322

永七(えな)視点で

異常現象が起こっている山に入った私。
無残にも破壊された豪邸の残骸の前に立つ。
しかし、破壊のされ方がおかしいのだ。
家が地震で潰れたというより、この壊れ方は何かに踏みつぶされたという感じ。
突然、何か巨大なものがこちらに近づいてくる気配がする。

岩陰に隠れ、周りを見回す。
「誰だ。そこにいるのはわかっている。」
 突然、はっきりと男の声が上から聞こえた。

上を見る。信じられない。とんでもない巨大な男性。
周囲の木と比べて巨人の身長40mくらい。
Tシャツを着て短パンをはいている。
巨人はあまりにも筋肉質なので、Tシャツも短パンもピチピチだ。
とんでもないパワーを感じる。
「ふひえええ」私は後をも見ずに逃げ出す。

325みどうれい:2021/07/07(水) 21:19:23
>>324

靖史の視点で。

俺は目的地の第1豪邸の廃墟に進む俺たち。
俺が自分で破壊したこの邸宅を修復するためだ。

途中でトラブルが発生。
さや姉の快楽波動のため、何人かの小人娘が歩けなくなる。
俺が歩けない小人を運んでやるしかない。
仕方がないので俺は身長40mに巨大化する。

現在、俺はブリーフをはき、その上に短パン、そしてTシャツを着ている。
(あの第二豪邸から持ってきた男性用の新品海外ブランド服だ)
その短パンとTシャツのポケットの中に歩けない小人娘たちを入れる。
そのまま前進。自分で歩ける娘たちは、そのまま歩いてもらう。

豪邸の廃墟前に見知らぬ一人の女性を見つける。
ふふ、また俺のオモチャが増えたのか。
彼女の名前が、永七(えな)だと、なぜか俺は知っていた。
せっかくだから、ゲームをやってみるか。
ゲームの名前はね、「巨人から逃げられるかゲーム」だよ。
Tシャツのポケットから、(身長40mの俺から見て)指のサイズのさや姉を優しく取り出す。

「あ、あの、何をするの靖史・・・」
さや姉は少し怯えている。やはり20倍サイズの俺は恐ろしいらしい。
「ふふ、何もしないよ。ただ新メンバーの永七(えな)といっしょに気持ちよくなりたいだけさ」
俺はセクシー水着を着た小さなさや姉を口元に運び、舌でしゃぶる。

「ひゃうううん!」さや姉の快楽の声。
同時にさや姉の快感を、山道を逃げる永七(えな)にテレパシーで送信する。
かなり遠くを走る永七は間違いなく、快楽を受け取っている。
ふふ、俺から逃げられるのかな。

326みどうれい:2021/07/07(水) 21:55:53
>>325

靖史の視点で

その時、突然に俺の足元にいる明理(めいり)が叫ぶ。
「靖史さま、あなたには協力者が必要です!」

なんだ、いきなり明理は何を言っているのだ?
とりあえず話を聞いてみる。
明理が言うのは、俺がその巨体で街に行けば必ず小人たちとの戦いになる。
そうなる前に、人間界の政治家や金持ち(ほとんどが男か老人)と話をつけて、
俺の協力者を増やすべきだと言う。

いや、あの、俺は男に興味はないのですけど・・・。
それに、俺は永七(えな)と鬼ごっこしている最中なんですけど・・・。
しかし、明理が言う事にも一理ある。
どうやって俺の協力者を探すのか。さて、どうするかな?

327みどうれい:2021/07/07(水) 22:20:02
>>326

ついにあの謎の実力者、「社長」が登場します。

*社長の視点で。

俺の名は郷原隆造。大王都電子産業の社長だ。
俺の人生はバラ色だ。
美人秘書のレイカ君の協力で株式投資は大儲け。

有能な美人社員の明理君の発案した(新商品)は大ヒット。
莫大な金が俺の銀行口座に振り込まれる。

まぁ、不満がないわけでもない。
娘の恭子が、父親の俺が愛人と遊んでいる事を知り怒って、
そのままプチ反抗期に突入。
朝から酒を飲み、あちこちに「父が行方不明になった」と嘘メールを送っているらしい。
何を考えているのか、わが娘よ。
よい仕事をするためには、愛人と遊ぶくらいの自由は許されるべきだ。

その日も、山奥の第1豪邸に来た俺。
愛人の佳寿美と遊ぶためだ。それ相応の金も払っている。
いや〜、いくつになっても若い娘の肌は素晴らしい。

その時、俺は凄まじい恐怖を感じる。
何か、とんでもない怪物(モンスター)がこの山に侵入した。
俺は愛人の佳寿美を山荘に置いたまま、護衛の部下たちと逃げる。
途中で第2豪邸の管理人の前原も連れて、裏山の山道を逃げる。
何とか町にたどりついた。ほっと安堵する。

328みどうれい:2021/07/07(水) 22:34:58
>>326

*社長の視点で

無事に町に帰った俺と部下たち。
しかし状況を確認した俺は驚愕する。
なんと、俺の娘の恭子、秘書のレイカ、有能な女性社員の明理君が行方不明なのだ。

なぜか俺には分かった。
娘たちは俺の豪邸がある山の中に入って、巨大モンスターに捕らえられたのだと。
今となって思えば、愛人の佳寿美を見捨てて逃げたのは大失敗だった。
危険な時に女の子を見捨てて逃げる、それが男のやる事か!
娘たちを助けないといけない。覚悟を決める。

俺は部下たちに宣言する。
「これより、再び山の中に入って、巨大モンスターと戦い、
俺の娘の恭子や秘書のレイカたちを助ける。
みんな、俺といっしょに来てくれ!」

俺は50歳なのだが、なぜか20歳くらいの若さが蘇ったようだった。

その時の俺は気が付いていなかった。
とんでもないパワーを持つ巨人が・・・
いや違う、巨人の参謀になった明理(めいり)君が、
巨人が都市を支配するために
俺を、いや金持ちの協力者である俺を必要としていたことを。

329NEW2:2021/07/09(金) 20:09:24
>>328

 引き続き社長視点

 俺がこのような考えに至ったのはもう一つ根拠があった。
これ娘にすら口外していない、俺だけの秘密。
俺は学生時代「世界を変えるくらいの実業家」を夢見ていた。
あの謎の声を聞いて以来、周りから絶対無理と言われていた大学に合格、
在学中に立ち上げた会社も順調に成長、現在に至る。
再び謎の声を聞いたのはあの山から逃げかえった後だった。
「山に戻り、協力者と会え、お互いの夢をかなえるために。」

「巨大モンスターと戦うとは、どういうことですか。」
 部下の一人がたずねる。
「少し興奮して、取り乱した。これから新しいプロジェクトを立ち上げる。
 現地にはすでに秘書のレイカ、娘の恭子、社員の明理がいる。
 その実現には巨大モンスターのような障害が立ちはだかるだろうということだ。」
「具体的に、どのようなことを。」
「俺が現地に行っている間、会社経営は副社長に任せる。
 現地からは俺から指示がなければレイカ、恭子、明理の指示に従え。」
 俺はそう言って、部下たちを引き連れ あの山へと向かった。

330NEW2:2021/07/09(金) 20:37:35
>>329

 これより靖史視点

「父が、こちらに来る。」
 突然恭子が叫ぶ パワーのほかにある程度の透視かテレパシー能力も身に着けたようだ。
え〜、こいつの父親だろー、おっさんじゃん。恭子は、
「ほかの部下たちを待たせ、一人だけ連れてこちらに。」
 意識を集中して透視する。あーやっぱり恭子に似てるおっさん。部下って結構ムキムキじゃん。
俺もそうだけど。そうだ。俺は恭子に提案する。
「お前の父さん、女にしていいか、というかするぞ。ここは俺以外男子禁制だ。
 一緒に連れている部下もだ。」
 恭子は少し考え、
「いいよ。」
 今までの動きを止め、手のひらに乗せていたさや姉も、
「ええ〜、靖史何考えてるの 恭子さんも。」
 明理も、
「巨人様、ふざけている場合では……。」
 恭子は、
「郷に入れば、郷に従えっていうか。女になった父親も 見て……みたいかな……っと。」
「よし、決まりだな。」

331みどうれい:2021/07/09(金) 22:05:09
>>330

*社長の視点で
山中を進む俺と1人の部下。
娘の恭子たちを助けるため、いや、俺の協力者に出会うため?

いっしょにいるのは俺が最も信頼するボディガードの{ライド}だ。
日系ハーフのライドは、数年前まで外国の戦場で戦っていたバリバリの傭兵だった。
かなりヤバい裏の仕事もやっている俺にとって信頼できる部下だ。

山中を進む俺たち・・・なのだが、
身体に力が入らない。
俺の身体を柔らかい何かが包み込んで、肌に触れる、濡れた温かい絹(?)のような感触が気持ち良くて、
このままま夢の世界に行ってしまいたいと思う。

え、え、え、何だ、この感触は!?
なんというか、絹のような感触ではに。
巨大な男の舌に全身を舐められて愛撫されているみたいだ。

「しゃ、社長、なんか、すっごく気持ちイイっすよ」
部下のライドがあえぐ。
あまたの戦場をかけぬけてきた百戦錬磨のボディガードのライドも
息をハァハァとさせて快感に喘いでいる。

凄まじい快楽が俺の全身を走る。
頭の中が真っ白に痺れるような気持ちよさで何も考えられない。
全身が宙に浮かんでいるようにフワフワしている。
そして、俺の目の前で快楽の光が弾ける。

332みどうれい:2021/07/09(金) 22:10:17
>>331

*社長の視点で

「あ…気持ちいい」

俺の口から出るその色は俺のいつもの声ではなかった。
なんだか、女の子みたいな声だ。
肩が重く感じる。肩こりなどではない。
その理由はすぐに分かった。

年齢のわりには引き締まった俺の胸が大きく膨らんでいた。
プルンプルンと揺れる胸を両手で触れてみる。
胸を包み込む柔らかい感触と温もりが手に伝わって、
それと同時に自分の胸に手が触れたという信号が頭を直撃する。

間違いない、この胸は俺の胸だ。
それも、とんでもない居乳!!

そうなると、俺の下半身はどうなっているのだ?
恐る恐る自分の股間へ手を伸ばす。
アソコには男のシンボルはなかった。
自分のズボンの中、ブリーフの中に手を入れる。
股間にはワレメが存在していた。
俺の愛人の佳寿美と同じ女の子の股だ。

俺はかなり大型のスマホを持っていた。
それを使い自分で自分の写真をとる。
自分の姿を確認した俺は驚愕する。
俺は50歳なのに、そこには20歳くらいの巨乳美人女性の姿があった。
そう、おれは女性、それもとびきりの若い美人女性に変身していた。

「ちょ、ちょっと……待てえええ!?」(*´Д`)

333みどうれい:2021/07/09(金) 22:20:15
うぐぅ、誤字が多いです。
(誤)絹のような感触ではに
(正)絹のような感触ではない

(誤)とんでもない居乳
(正)とんでもない巨乳

334みどうれい:2021/07/10(土) 00:31:53
>>332

*社長の視点で

ふと後ろをふりむく。
俺のボディガードのライドも女性になっていた。
元々筋肉ムキムキだった彼。
女性ボディビルダーのような逞しい女体。
これはこれで魅力的な肉体だ。

はぁ、はぁ、俺は快感にあえぐ。
50歳になった俺。さすがに若かった時の健康な肉体を維持できない。
しかし20歳くらいの美人女性になった今、
俺とライドは若く健康的な快楽にあえいでいた。

お、男が欲しい!!
逞しい男の肉体で俺を玩んでほしい。
俺とライドは、さらに山の奥へと進む。

335NEW2:2021/07/11(日) 21:18:01
>>334

 これよりライド視点

 社長は巨大モンスターは新プロジェクトの障害のたとえだと言った。
だが、ここには得体のしれない何かがいることは間違いない。
俺たち二人のを女の姿に変え、何をしようとしているのだろうか。
社長はおそらく、最悪の事態を考え俺一人だけを連れ、この山に入った。
どんな困難や苦痛にも耐える覚悟であったが まさか……
テレパシーか何か未知の力でこれほどの快感を送り込んでくるとは。
「社長!」
 正気を保つため 大声で呼びかける。
「おお、ライド!!」
 社長も気づき、呼びかけてくる。しばらく声を掛け合いながら山道を進む。
「誰か来る!!」
 気づいたのは社長のほうだ。前方から若い女性がやってくる。
名前は永七(えな)俺たちより少し前にこの山に入ったようだ。

336みどうれい:2021/07/13(火) 00:50:48
>>335

 これより恭子(社長の娘)視点

身長40mの靖史様が言う。
「あ、ごめん、皆、俺眠いから寝るわ」
彼はそこに座り地面に寝そべって、そのまま寝てしまう。
え、え、当然どうしたのよ??
質問をする間もなく、巨人はすうすう寝息をたてて寝ている。
地面の上に立つ私。
まさか、靖史様はまた新しい力に目覚めたのかしら?

ここは靖史様が破壊した父の所有する「第一豪邸」の廃墟。
建物は壊れたままだ。しかし周囲に異変が起こっていた。
父の豪邸の周囲にはかなり大きめの農園がある。

軍オタの父は「日本が他国に侵略される可能性がある」と本気で信じていた。
その侵略の時に父は「同盟国か国連軍が日本を助けに来る日」まで、
この山荘に家族と親しい部下といっしょに、立てこもる計画だったらしい。
まったく何を考えているのか私には理解できない。

とにかく、本気で戦争が起こる未来を考えるのなら食料を確保しなければならない。
そのために、この豪邸では農園を作って農作物を育てている。
しかし、世の中、そんなに甘くない。
せっかく育てたナスやキュウリやスイカやトマトやキャベツは、
山にいる野生の「イノシシ」に食い荒らされて全滅した。

激怒した父は、ボディガードのライドさんといっしょに
イノシシ討伐作戦を、数日後に決行する予定だった。

337みどうれい:2021/07/13(火) 01:10:42
>>335

 恭子視点

父の農園に異変が起きていた。
野生の「イノシシ」に食い荒らされて全滅した農園。
しかし、野菜の根や茎は無事だったらしい。
いつの間にか、そこにナスやキュウリやスイカやトマトやキャベツが、
すぐに私たちが食べられるぐらいに実っている。

靖史様は、しばらくこの山に立てこもる計画らしい。
そのためは、私たち女の子のための食料の確保は必要。
それで新たなる超能力で、父の農園を再生したのだ。
あぁ、私たちの食事の心配をしてくださるとは、
なんとお優しい靖史様。

しかし、イノシシに食い荒らされた農園の再生は
靖史様にもかなり疲れる作業だったらしい。
自分の力が戻るまで、そのまま眠ってしまった。
その時、急激に私も眠くなっていく。
そうだった今や巨人靖史様のオモチャとなった私たちも、
靖史様の体調の影響をうけているのだ。

靖史様が眠る時は私たちも眠る。
そのまま私の意識は薄れていった。

338みどうれい:2021/07/13(火) 01:43:14
>>337

 これよりライド視点(時間は少し前)

俺の名はライド。もちろん本名ではない。
雷に怒ると書いて(雷怒)ライドと名乗っている。
なんでこんな奇妙な名前を名乗っているのか、多くを語るまい。

傭兵として戦争をしている多くの国々で戦ってきた俺。
だが、そんな戦闘生活が長く続くはずもない。
足を怪我した俺は、もう戦士として戦えなくなった。

何処で俺のことを知ったのか、失意の俺に「社長」は声をかけてくれた。
社長は「俺が必要だ」と言ってくれた。
だから俺は残りの人生を、社長のために生きようと思った。

そして、この山の中、
社長と俺は女性にされてしまった。
長い事、戦場をかけぬけて来た俺も全く予想できない展開。
凄まじい快楽が襲う、もう立っていられないくらい気持ちイイ。

そして、とんでもない怪物がこの山にいると俺は感じる。
その怪物は今は寝ているらしい。
怪物を倒せる絶好のチャンスなのか?
しかし、どうすればいいのか。

「誰か来る!!」
 気づいたのは社長のほうだ。前方から若い女性がやってくる。
名前は永七(えな)俺たちより少し前にこの山に入ったようだ。

ど、どうするのか?
永七(えな)は俺と社長の味方なのか。
そして、巨大モンスターが寝ている間に、何かうつ手はないのか。
て、言うか、俺はもう一生、女性のままなのか。

339NEW2:2021/07/15(木) 07:41:10
>>338

 これより社長視点

 俺たちは永七(えな)を説得し 巨大モンスターを目撃した地点まであんないしてもらうことに。
しかし新たなる脅威が俺たちを襲う。
快感の次は眠気だ。疲れではないのかと思ったが、
ライドも永七も同じように眠気を感じているようだ。
「もうすぐです。」
 危険だと思っところで永七には山を下りてもらうつもりだったが、
この眠気で一人で山を下りるのは危険だ。彼女の案内で第一豪邸の近くまで来た。
「これは……。」
 完全に第一豪邸は破壊されていたが、その近くの
イノシシたち野生動物に跡形もなく食い荒らされてしまったはずの畑の作物は
イチゴ、スイカ、大根……ハウス栽培でもないのに季節に関係なく
すべて収穫可能な状態まで成長していた。
農園の状態を詳しく確認しようと近づこうとするとライドが、
「社長、お嬢様が……。」
 恭子がいたのか、声のほうに走る。そこには信じられない光景が広がっていた。
恭子をはじめ 若い女性たちが倒れていた。さらにライドが、
「……寝てます。きもちよさそうに。」
 恭子は気持ちよさそうに眠っていた。すぐ近くにはレイカも眠っている。
佳寿美の姿が……そうだ巨大な奴は……。
「きゃぁぁっ!!」
 突然永七の叫び声が響いた。

340NEW2:2021/07/15(木) 09:03:32
>>339

 これより永七(えな)視点(時間は少し前)

 巨大な男性から必死で逃げて山を下りる。
苦痛ではなく快感を耐えつつ山道を下りていると二人の女性に会う。
二人に危険を知らせ、来た道を案内してもらって山道を降りようと思ったが
逆に説得され 私が逃げてきた道を案内することになった。

 眠気に耐えながら戻ってきた場所、そこには眠気を吹き飛ばす信じられない光景。
幸せそうに眠る女性たち、季節に関係なく実る作物。
こんな場所に巨大な……いた!!しかも体を横たえて眠っている。
案内した二人は周りの様子を見に行ったようだ。
「大丈夫……かな……。」
 恐る恐る巨体に近づく。だがそれがいけなかった。巨大な手が突然動き、
私は捕らえられ、思わず叫び声をあげた。
「きゃぁぁっ!!」
 目の前の指を必死で殴りつけたり、押し返そうとする。
だが、締め付ける力は少しずつ強くなっていった。

341みどうれい:2021/07/16(金) 21:41:13
>>340

 永七(えな)視点で

体を横たえて眠っていると思っていた巨人の手に捕らわれた私。
あまりにも強い巨大な手の力に抵抗できない。
あぁ、一度は逃げたのに、どうしてここに帰ってきたのかしら。

巨人が、手に捕らえた私を持ち上げたので、
横たわった巨人の肉体がはっきりと見えた。
私は目をみはる。なんて逞しい肉体なの!

目測で身長40mくらいの巨人は、
上半身にTシャツ、下半身に短パンをはいている。
しかし、その服は身長170センチくらいの男性の服を、
身長2メートルのボディビルダー男性が無理に着たような感じ。

ピチピチのムチムチで、上半身は逞しく盛り上がった胸の筋肉と腹筋が
Tシャツの生地を持ち上げ、布ごしに筋肉の形がはっきり見える。
巨人の筋肉はとてもセクシーで、裸でいるよりも逞しく美しく見えた。

私が呆然と巨人の逞しく盛り上がった胸筋肉に見惚れていると巨人の声が響く。

「なんだぁ、永七(えな)は俺の筋肉に惚れたのか?」

342みどうれい:2021/07/16(金) 21:58:59
>>341

 永七(えな)視点で

巨人の言葉に怒る私。
ふと視線を下に向ける。
巨人は外国製のカルバンクレインの短パンをはいている。
しかし、それは小さなサイズの服を無理に着たみたいでピチピチだ。
そのために、大きく盛り上がった巨人の男性器の形が
短パンの上からもはっきりと見える。
すごく逞しい男の肉棒だと理解できた。

この時、私が言ったセリフは自分でも理解できないものだった。
「あ、あんたこそ、自分の男性器を大きく勃起させているじゃない!
あんたこそ、美しい私に惚れたんじゃなにの!」
巨人を怒らせたら、何をされるか分からない。
それなのに、私はどうしてこんなアホな事を言うのかしら。

巨人が笑って言う。
「そうだよ、俺は永七に惚れたんだ。
だから大きくなった俺のペニスを慰めてくれよ。永七のカラダでね」

そう言うと巨人は右手の指を使い自分の短パンの腹部のゴム部分を開く。
その下には外国製のブリーフをはいていた。
巨人はそのブリーフのゴムも開き、私をその中に放り込む。

「ひええええ!」私は悲鳴を上げる。
そこにはとんでもなく大きい、私のカラダよりもずっと大きい男性器が存在していた。
巨人がブリーフを閉じてしまったために、
私は巨人の下半身を包む巨大ブリーフ、巨大肌着の中に完全に閉じ込められた。
自力での脱出は不可能だ。巨人の声が響く。

「さぁ、俺の永七。
君があまりにも可愛いから俺のペニスがこんなに大きくなったんだ。
責任とって、俺を満足させてくれよな。」

私は理解した。今の私は巨人の男性器を満足させるオモチャなのだと。

343みどうれい:2021/07/16(金) 22:22:09
>>342

 これよりライド視点

もう30年も昔のこと、俺の父は中東の小国で暮らしていた。
しかし、突然の内戦のため故郷を焼かれ、難民となった父はアメリカに移住した。
父は亡命する前に、アメリカの銀行にかなり多額の金を送金していたのが幸いだった。
アメリカに海外留学をしていた女子大学生の母と父は出会い、父は母と結婚した。
2人は日本に行き、そこで生まれた俺は平和な少年時代を過ごした。

しかし父から祖国の話を聞いた俺は、戦争を憎んだ。
何の罪もない人々が戦争で故郷を焼かれる。
どうしてそんな残酷な事が起こるのか。
成長した俺は両親の反対を押し切り、傭兵となって戦場に行った。
戦争に苦しむ人々を助けたかったからだ。
しかし、そんなものは俺の勝手な思いこみだった。
誰一人も助けられなかった俺は失意のなかに、日本に帰国した。
そして俺は社長のボディガードとなって第二の人生を歩みだした。

そして、今、俺はとんでもない巨人を前にしている。
目測で巨人は身長40m。とても力では勝てない。
しかし、巨人の男は永七さんを左手でつかみ、
なんと、パンツの中に放り込んでしまった。
自分の男性器に奉仕させるためだ。
ただ自分の欲望のままに生きる。
な、なんという無茶苦茶な巨人だ。

その時に俺は思い出した。
俺は戦争という名の暴力と戦おうとしていた。
そして、俺の前にいる巨人こそが俺が戦うべき敵ではないのか!

力では勝てないと分かっている。
それでも俺は戦わなければならない。
「うわああああ」
恐怖は俺に力を与えた。
地面に寝ている巨人の短パンを俺はよじ登る。
巨人の股間部分が視界にはいる。
ピチピチの短パンの上から、はっきりと姿がわかる。
大きく盛り上がった巨大な男性器と女性の形。
そうだ、永七さんは巨人のパンツの中に放り込まれて、
巨人の肉棒に奉仕するように強要されているのだ。

「待ってくれ、永七さん、今、助けるから」
俺は巨人の逞しい腹部を両腕で叩く。
巨人の声が響く。
「なんだぁ、ライドは俺とレスリングがしたいのか?
いいよ、やってやるから」

344みどうれい:2021/07/16(金) 22:52:06
>>343

 ライド視点で

身長40m、地面に横たわった筋肉巨人の腰の上に登った俺。
巨大な手が迫ってくる。
巨人は俺とレスリングをするつもりらしい。
ようやく現状を理解する。無理だ、こんな巨人に絶対に勝てない。
絶対絶命の俺。

そんな時に俺は言う。
「待ってくれ、巨人よ、お前は巨大で強すぎる。
これでレスリングをするのは不公平だ。俺にハンデをくれ。
今から俺が言う3番勝負に、
俺が勝ったら永七さんと俺を開放してくれ。
俺が負けたら、俺を好きなようにしていいから。

地面に寝たままの巨人の声が響く。
「3番勝負・・・?俺と戦うと言うのか。
そんな事を言う小人は初めてだな。ライドは面白いな。
いいよ、で、どんな勝負をするの?」

ありがたい事に巨人は俺の挑発にのってくれた。
さて、巨人との3回の戦い。
どんな勝負をリクエストすべきか。
しかし、あまりしょうもない戦いを言えば、巨人が怒るだろう。
俺が確実に勝てる勝負って、何があるのか??

(次回より、巨人VSライドの3番勝負開始・・・なのか?)

345みどうれい:2021/07/16(金) 23:26:59
>>344

 ライド視点で

巨人との「3番勝負」にいどむ事になった俺。
絶対に負けられない。
しかし、どんな勝負をリクエストするのか。
ジャンケン勝負とか、あまりに面白くない戦いを希望すれば巨人が怒ると思う。
敗北した巨人が、自分の負けを認める勝負方法はあるのか?
あった、巨人の過去の暴挙を逆手にとり、巨人を敗北させる方法が!

俺は破壊された「第一豪邸」を見ながら、巨人に言う。
「ここには俺の社長の大切な邸宅があったはずだ、それが見事に廃墟になっている。
もしかして、この邸宅を破壊したのはお前なのか?」

巨人は言う。
「あぁ、そうだよ、俺が踏みつぶしたけど、それがどうかしたの」

俺は言う。
「何の罪もない社長の邸宅を破壊した!
それは巨人であるお前の罪だ。
いったい、どう責任をとるつもりだ。
自分が悪いと思うのなら、今すぐ社長の第一豪邸を元に戻せ!」
無茶苦茶な俺の言葉だが、こんな巨人と勝負するには、
俺も無茶苦茶な事を言うしかない。
そして俺は理解していた、この巨人はわりとまともな性格で、
3番勝負で自分が負けた場合、素直に俺たちを開放してくれると。

巨人の声が響く。
「えっと、俺が破壊した第一豪邸を元に戻せばいいのかな?」

俺は叫ぶ。
「そうだ、やってみせろ」
俺は第一勝負での勝利を確信していた。

346NEW2:2021/07/17(土) 10:32:13
>>345

 これより社長視点

 幸いにも見た限りでは巨人は故意に人間を傷つけたりはしないようだ。とは思ったが、
永七が巨人に捕らえられた。
無謀にもライドが巨人に勝負を挑んだ。巨人がが腹を立てライド危害を加えるのでは、
一瞬緊張したが 3番勝負を受け入れるという巨人なりの紳士的な対応をしてくれた。
これは何かしらの交渉が可能かもしれない。
だが何かしらの得体のしれない能力を持っているのも確かだ。
俺たちを女性の姿に変え、全滅した農場を再生。巨人の服にも見覚えがある。
おそらくは第二豪邸のクローゼットにあったものを自分自身のサイズに合わせたのだろう。
「ライド、気をつけろ。」
 俺はライドに大声で呼びかけた。ライドは大丈夫とジェスチャーで答えたが、
いやな予感しかなかった。
 巨人はしばらくはボディービルダーがよくやるポーズを連発していた。いい筋肉だ。
「さあ、そろそろ行くか。」
 巨人はそう言うとそう言うと廃墟となった第一豪邸に向けて手をかざす。
するとどうだろう。まるで巻き戻し映像のように破壊された第一豪邸が修復された。
しかもメンテナンスしきれていなかった建物の汚れもきれいになり
新築当時のような状態になった。
「あ……。あ……。」
 ライドはその場に立ち尽くしていた。

347NEW2:2021/07/17(土) 10:49:33
>>346

 これより永七視点

 山道を逃げるために山を下りたのに、出会った二人に道案内のために戻り
寝ていたとと思った巨人の下着内にいる。
何やら外が騒がしい。外の様子が見えないのでよくわからないが
私が案内した一人、ライドが私を救出しようとして勝負をかけたが失敗したようだ。
しかし絶望していられない。何らかの方法でここからの脱出方法を考える。
巨大な下着はぴちぴちで這い出るような隙間がない。
だが男性器の勃起によりかなりの空間ができている。
もしかしたらさらに刺激を与えて完全に勃起させれば
下着と肌の間に私が通れる隙間ができるかもしれない。
でも、どうやって。だが、行動に移すしかないのだ。

348みどうれい:2021/07/18(日) 14:10:52
>>347

 永七視点で

巨人の下着の中に放り込まれた私。
目の前の巨大男性器を刺激してもっと大きく勃起させれば、
下着と肌の間に私が通れる隙間ができるかもしれない。
そうすれば逃げられるかも・・・。

意を決した私は、巨大な怪物に(巨人の男性器)に抱きついていった。
巨人の肉棒は燃えるようだった。
超巨大男性器から伝わる熱が私のカラダを焦がすように思えた。

巨人が私の足から自分の肌着の中に挿入したので、
私の顔の前に大きな男性器の先端が存在している。
巨人の男性器を抱きしめた私。私は巨人の亀頭部分を舐める。
巨大な肉棒は私の舌の刺激に敏感に反応した。
より固く、より太く、勃起していった。
何だか・・・すごく気持ちよくなってきたわ。

349みどうれい:2021/07/18(日) 14:13:20
>>348

 永七視点で

なんだか凄く気持ちがいい。
何の迷いもなく、私は巨人の亀頭にキスを続ける私。
全身を男性器にすり寄せる。
巨人の股間の怪物が動く。何て巨大で、何て逞しいのだろう。

私にも恋人がいる。彼が私を抱きしめた時、
私の両方の手が彼の反対側で触れ合っていた。
けれども、今の私がこの巨人の怪物の胴回りに手を伸ばしても、
その周囲の半分も抱え込むことはできない。

巨人の男性器はあまりにも大きく、私はあまりにも小さいのだ。
それを理解すると、私はますます興奮し、
私はさらに一生懸命になって、巨人の肉棒への奉仕を続けた。
この男性器の巨大さは、並大抵ではない!

巨人の股間を包む下着の中に放り込まれた時、
私は(信じられない、なんてスケベな巨人なの)と思ったけど、
今の私は巨人の行動に感謝していた。
素晴らしい快感が全身を走る。
あぁ、逞しい巨人さま、あなたを愛しています。
あなたのためになら、何でもしたします。

350みどうれい:2021/07/18(日) 14:34:57
>>346

 これより社長視点

目の前で起こった事が信じられない。
完全に破壊されていた俺の(第一豪邸)が元に戻った。
それも新築した時のように、綺麗でピカピカだ。

ふと俺の邸宅の庭園を見る。
俺が日本庭園をつくりたかったので、そこには数本の竹を植えてあった。
その地面には無数の(竹の子)が生えている。
背後の森を見る。
木々が茂るその下には、多くのキノコや山菜が密集して生えている。
山しめじ、ワラビ、ぜんまい、いずれも人が食べられる山の幸だ。
木々の葉にさえぎられて太陽の光がとどかない地面に、
イチジクや柿の木が茂り、その根元には季節はずれの松茸まで無数に生えている。

森のブナ木々を見るとのブナ実まで実っている。
ブナの実はツキノワグマの好物らしい、俺は食べた事はないが、
ブナ実は軽く炒ってみると、人も食べることができるらしい。
俺の家庭菜園だけではない。この山全体が活性化している、

俺は日本が(他国に侵略される可能性)があると考えている。
その時がくれば、この山の豪邸に長期間の滞在するつもりだったが、
しかしあまり長期の滞在をすると、食料が足りない。
しかし、ほんの短時間でこの山は大勢の人間が自給自足できるようになっている。

これが巨人の力なのか? 信じられない、
巨人はただ大きくて逞しいだけではない。ほとんど神様レベルの超能力だ。

351みどうれい:2021/07/18(日) 14:46:05
>>350

 ライド視点で

俺は驚愕していた。
(破壊された豪邸を元に戻せ)
無茶苦茶な要求だったが、巨人は見事にそれをクリアした。
第一勝負は俺の敗北だ。

現在、俺は地面に降ろされ、巨人は俺のすぐ前に立っている。
見上げると巨人は本当に凄まじい大きさだ。
この位置だと、巨人が足をあげて、どんと地面を踏みつければ、
小さな俺は瞬時に踏み潰されるだろう。

頭上から巨人の声が響く。
「さて、第一勝負は俺の勝利だね。第二勝負は何をするの?」

巨人は最初のルールを守り。あくまで三回の勝負をするつもりらしい。
とにかく今は俺の命は安全だ。
しかし(三番勝負)というからには二回負けたら、俺の敗北なのか。
もう後がない。
次はどんな勝負を言えばいいのか。
露骨にくだらない勝負を言えば巨人が怒るだろう。
巨人が自分が負けたと納得する戦いがあるのか?

352NEW2:2021/07/21(水) 01:19:10
>>351

 引き続きライド視点で

 さてどうすれば……考えを巡らせていると 何かが自分に流れてくるのを感じた
それは直感的に巨人から漏れ出してくる何か。
この山を登ってくるときに感じた快感にも似ている何か、そうだ
これは巨人の感じている快感そのものだ。なぜだ、勝負に勝ったからか
ふと巨人の股間に目をやる、これは……。
そう、前方に大きなふくらみ。これは体格以上に立派なものを持っている
しかもさらに大きくなろうとしているのだ。
体は女になってしまったが、男としての快感の思い出。
巨人は相当の快感を感じ、いまにもイキそうなのだ。
確信した俺は、巨人に呼び掛ける。
「もしかしてお前、我慢してるだろ。」
「我慢はともかく、気持ちいいことは共有すべきだと思うよ。
 だからここに来た君たちにも伝えた。それだけ。」
 巨人はああいってるが 捕まえた永七が確実に刺激と快感を与えている。
巨人としてパワーアップした分、快感も増幅されているのだろう。
「それよりもうそろそろ第二勝負をどうするか教えてほしいんだけど。」
「すでに決めてある。」
「どうするの?」
「お前がこの絶頂寸前の状態から、我慢できるかどうかだ!!」

353NEW2:2021/07/21(水) 02:01:30
>>352

これより永七視点

 もともとはここから脱出のためだったが、今となってはどうでもいいかもしれない。
快感を共有し、この巨大男性器にご奉仕を続けるのだ。
しかし、パワーがどうしても足りない。この巨大男性器に対して、自分は小さすぎるのだ。
最初は先端部に強めのマッサージ、爪を立てて力強くやってみたりする。
何だかんだで全身の力を使ってもフィニッシュには至らない。
「じゃあ、頑張って手伝ってあげてね。」
 突然の巨人の声。直後にライドがおろされてくる。
「ここか!」
 すぐに先端部にたどり着き、力強くマッサージを始める。
私も負けてはいられない。二人で力を合わせて巨人にをフィニッシュに至らせよう。
「これじゃだめだ。」
 ライドはさらに先に行き、尿道口に腕を突っ込んだ。

354みどうれい:2021/07/22(木) 23:11:32
>>353

 これより靖史視点で

(尿道プレイ)という遊びがあると聞いたことがある。
男性が自分の尿道に器具を挿入して遊ぶというかなりマニアなプレイ。
消毒液や潤滑油を用意して、それから特別の器具がいるらしい。
バイキンが入ったら、病院に行かねばならない。かなり恥ずかしいだろう。

それでもM系の男には(尿道プレイ)は、はまったらすごく気持ちいいらしい。
巨人になる前は、はっきり言って俺は絶対にそんな事をするつもりはなかった。
しかし、巨人な俺のペニスはどんなプレイでも可能だ。
ライドが今、俺の尿道口に手を突っ込んでいる。
さや姉にやられた事があるけど、俺もその快感に馴染んできたらしい。
俺の男性器がビクビクと快感にもだえる。

「あ、あ、気持ちがいいぞ、ライド」
ライドとの2番目の勝負、
巨人の俺がフィニッシュに至れば(射精すれば)俺の敗北という勝負。
ライドなりに考えた勝負方法だ。
このルールだと、ライドが勝てる可能性はある。
いかんな、これは、このままでは俺がイッテしまい、俺の敗北だ。
だんだんと高まる快感。うう、もう我慢できないかもしれない。
3番勝負だから今回俺が負けても別にいいけど、さて、どうするか。

355みどうれい:2021/07/22(木) 23:31:17
>>354

 これより社長視点で

巨人から少し離れた場所で、呆然と立ち尽くす俺。
身長40mの巨人はライドを自分の短パンの中に挿入してしまった。
2番勝負は巨人が射精したら、ライドの勝ちらしい。
いつもなら違和感を覚えていただろう。
傭兵としていくつもの戦場を駆け抜けてきた誇り高き戦士であるライドが
勝負とはいえ、巨人の男性器に奉仕するとは、考えにくい。

しかし、今、巨人の超能力でライドは女性に変身させられている。
ライドは無意識のうちに女性の本能に負けて、
巨人の逞しい肉体と男性器に奉仕したいと願ったのではないか。
これでは3番勝負でのライドの敗北は決定的だ。
て言うか、初めから勝ち目なんてないだろう、あんな巨人にどうやって勝つんだよ!

そ、そして、この俺にも恐ろしい事が起こっていた。
巨人の男性としての肉体が眩しく、美しく見える。
俺は巨人の逞しい肉体を見て、女性として興奮していた。
自分の股間に手を伸ばす。
すでに女性の肉体となったそこは、ぐっしょりと濡れていた。
「きょ、巨人様、あぁ、好きです」俺は心からそう望む。

少し冷静になる。いかん、このままではいかん、
俺はいつでも冷静だったから、事業にも成功したのだ。
しかし、目の前の巨人はあまりにも強すぎる。
俺が交渉する余地があるのか?

356みどうれい:2021/07/22(木) 23:43:53
>>355

 社長視点で

「社長、やはり来てくださったのですね」
背後から女性の声がする。部下の(明理)だ。
他の女性たちは全員寝ているのに、彼女は目覚めたらしい。

俺は快感に喘ぎながらも振り向き、彼女に声をかける。
「嬉しいです、社長。私を心配してここまで来てくださったのですね」

「いや、あははは、そうだよ。可愛い部下を見捨てる上司などいないよ」
そう言って俺は自己嫌悪に落ちる。
最初に俺は(愛人の佳寿美)を見捨てて、自分と部下だけでこの山から逃げたのだから。
それにどちらかと言えば、明理を助けるためにここに来たと言うよりも、
自分の娘の恭子と秘書のレイカを助けたかったのだが・・・。
しかし、そんな事実を言うほど俺は愚かではない。
部下が社長の俺を信頼してくれているのはいい状況だ。

「社長、状況を説明します」

357みどうれい:2021/07/23(金) 00:19:00
>>355

 夏美視点で

第一豪邸の前で、私は目を覚ます。
山にキャンプに来ただけなのに、私は巨人のオモチャになった。
まぁ、気持ちいいから、これでいいけど。
他の女の子たちは寝たままだ。

違和感を感じる。巨人さまの力をいただいた私。
私はテレパシーか透視能力を使えるようになったらしい。

この山に男性たちが侵入したのを感じる。
10名くらいの警官と猟銃を持った男たち。
かなり大規模な捜索隊だ。

この山で何人かの女性が行方不明になっているのだ。
警察が動かない筈はない。

しかし、ここには巨人さまの結界がはってある。男は入れない。
それなのに、どうして警察官さんたちが侵入できたの?
考えられる事は一つ。(明理さんが言っていた提案。)
「巨人靖史様には協力者が必要」というあれだ。
巨人がいきなり町に行けば確実に人間との戦いになる。
戦いを避けたいのなら、そうなる前に人の協力者が必要なのだ。

提案を受け入れた靖史様は金持ちの(社長)という実力者をこの山に引き入れた。
そして警察官も自分の協力者、いや、自分の支配下におくために数名をここに呼んだのだ。

しかし、その靖史様はライドとかいう男・・・いや今は女性と遊んでいる。
警察官たち(今は男性のまま)を私がなんとかしないと。

その時、私の頭の中に靖史様のテレパシーが響く。
「いいところに気が付いたね、夏美」
ふえ、靖史様は私の心が読めるのか?
靖史様のテレパシーが響く。
「俺はいずれ世界を支配する事になる。
しかし、無力な小人男どもを踏みつぶすのは可哀そうだ。
すまんが夏美、もみじといっしょに、
俺の山に入ってきた連中の相手をしてやってくれ。」

「しかし、あの、私には無理かと・・・」
「俺の力を与えてやるよ、警官なんてオモチャにしちゃえよ」
次の瞬間、私の全身に素晴らしい快楽とパワーがみなぎる。
気が付いたら、私ともみじは身長17mの巨人になっていた。

358みどうれい:2021/07/23(金) 01:14:25
>>355

 佳寿美視点で。

小さくされて紗弥さんの子宮内にいる私。
普通なら怒るか絶望する筈なのに、
あまりの気持ちよさに、もうどうでもいい。
ずっと紗弥さんのカラダの中にいたい。

しかし突然に(私の雇い主である社長)の声が聞こえた。
明理さんに、自分の部下に声をかけている。
「いや、あははは、そうだよ。可愛い部下を見捨てる上司などいないよ」

え、何、明理さんは助けたいけど、愛人の私はどうでもいいの??
突然の燃え上がるような感情。
そうだ、私の信じていた社長は、私を見捨てて自分だけ逃げたのだ。

靖史さまが優しかったから私は生きているけど、
もし巨大モンスターだったら、私の命は無かった。
社長、アンタは自分さえ助かればそれでいいの(泣)

全身に怒りのパワーがみなぎる。
「うおおおおお」
私は巨人様から力をもらっていたらしい。
私は紗弥さんの膣の中から飛び出し、外に出る。
小人にされていた私だけど、何故か巨大化して身長3mくらいの大娘になる。
そのまま社長の気配がする場所に走る。

「社長、よくも私を見捨てて逃げたわねぇ!お仕置きの時間ですわ」

漠然と自分の行動がヤバイと理解していた。
一度は社長が逃げることを見逃した(と言うか無視した)靖史さま。
しかし、協力者が必要と認識したから再びこの地へ社長を呼び戻した。
社長に手出ししたら、私が巨人靖史さまにお仕置きをされるのかな?

しかし、私の心は決まっていた。
私を見捨てて逃げた社長の野郎を、
今の身長3mの私の肉体でボコボコにしてやるわ。

359みどうれい:2021/07/23(金) 11:18:37
>>355

 警察署長視点で。

俺の名は柿原竜一。
この町の警察署長をしている。今の俺は焦っていた。
俺の娘の莉子(りこ)が行方不明なのだ。

小さい頃はいじめられっ子だった莉子。
しかし娘は父親である俺に心配をかけないように努力して婦人警官になった。
「犯罪のため悲しむ人を助けるために働きたいの」
莉子はそう言っていた。俺の自慢の娘だ。

しかし、その莉子が行方不明になった。
何故か俺には分かった。
山の中で莉子は(巨大モンスター)に捕まっているのだと。
異変が起こっている山中。何人もの女性が山中に入り帰ってこない。

俺は県警本部長を説得し、山の状況を調べるために捜索隊を組織した。
50名もの捜索隊。
県警本部長も本気だった。
聞けば県警本部長の娘の、大学キャンプ部リーダーの春香さんが
山に入ったまま行方不明らしい。

そうだ、俺は自分の娘の(婦人警官の)莉子と、
(大学キャンプ部リーダーの)春香さんを助けなくてはいけない。
総勢50人の警察と猟友会の捜索隊。かなり大規模の人数だ。
俺は40人を山の麓に残し、信頼できる部下10人たちと共に山に入る、

だが、俺は知らなかった。
この山には、とんでもない巨人がいて、
すでにその巨人の恋人になった夏美ともみじと言う名の娘が、
身長17mの巨人となって俺たち10人の捜索隊を襲撃しようとしている事実を。

360NEW2:2021/07/24(土) 07:53:33
>>359

これより靖史視点で

 俺は巨人になり、様々な能力と望むもの(主に女性)を手に入れた。
しかも男性も好みの女性にできる。
このままいけばここを拠点としてこの世界の新たな支配者として君臨できるのでは……
と思っていた時期もあった。
 ついに警察が動き出し、調査隊が組まれた。これだけ多数の女性たちが行方不明になった
(ここにいるんだけど)のだから当然だ。
スマホを拝借してニュースアプリでも確認はできるが 能力で直接分かった。
しかもあの莉子(りこ)の父親もいる。

 それだけならまだいい、女性たちを完全に制御しきれなくなっているようだ。
佳寿美が勝手に紗弥の子宮内から抜け出し、巨大化。
巨人の体液を摂取すれば、パワーアップし、ある程度の能力も付く
そうか、巨人になった紗弥の力をもらったのか。
同じように中にいたあきらはそのままだ、個人によって差があるようだ。
何をするかと思ったら……。
明理に加え恭子も目覚め、止めようとしているが うまくいっていないようだ。

 警官隊のほうは巨大化した夏美ともみじを向かわせ対処させる。
結界内に無理やり引き込んで女性化もできないこともないのだが。
今はそれどころではないのだ。

361NEW2:2021/07/24(土) 09:07:51
>>360

 引き続き靖史視点

 今、俺は絶頂からイキかけている。それを必死でこらえているのだ。
小さな小人たちの与える刺激が増幅され、耐えるのが精いっぱいで
現状の問題に対処しきれなくなっている。

 ライドととの勝負か、勝ち負け関係なく終わらせて 問題の対処に力を注ぐべきかもしれない。
なぜかわからないがそれよりも今 イクまでの直前の快感を味わいたい。
周りの対処は他のメンバーに任せ、俺のやりたいことをやる。
自分勝手ではない。これが能力強化につながると感じている。
 そう考えているうちにライドの手がかなり深く俺の尿道内に突っ込まれる。
先端部は下着の繊維がこすれる刺激、永七の刺激も加わっている。
もう我慢の限界になりつつある。思い切って出してしまうか。それとも……。

362みどうれい:2021/07/25(日) 22:36:24
>>361

 引き続き靖史視点

ふと冷静になる。
俺は巨人の力を手に入れた。
しかしまだ完全な巨人にはなりきれていないと思う。
人間の思考に捕らわれている。

俺は人の文明を完全に捨てられない。
巨人のなった俺は人が作ったベッドで寝て、
人が作ったホテルや豪邸を再生させて、そのまま使っている。
巨人になっても俺は人間社会の生活を捨てられていないのだ。

俺が望むのは何なのだ。
俺が巨人となって、さや姉をオモチャにする楽しい日々は楽しいだろう。
いや、俺はそれに満足できずに他の女性、恭子やレイカを望んだ。
俺の小人娘はさや姉だけでは足りない。

そして大学キャンプ部のもみじ達4人もこの山に呼び込んだ。
そしてもっと多くの女の子を望んだ俺は
テレパシー増幅のために結衣(ゆい)
ちょっと頼りないけど、参謀として明理(めいり)
資金担当の社長をこの山に呼び込んだ。

しかし、そのために人間側の捜索が始まった。
これ以上、俺の結界だけで人間界を拒絶することはできない。
いよいよ、町の住人たちと戦うか、共存するか、俺が支配するかを決めないといけない時がきたのか?

って、言うかライドの尿道攻撃がすごい。
あ。あ。出る、出てしまう。
すごい超烈快感。ライドの愛撫に負けて俺のペニスから大量の精液が飛び出す。

あはははは、第2勝負は俺の負けだね。
ライド、3番勝負は何をするの。

363みどうれい:2021/07/25(日) 22:52:09
>>362

 警察署長視点で。

俺の名は柿原竜一。
この町の警察署長だ。
謎の山中に入った十数名の市民の行方不明事件の捜索のため、この山に来ている。
俺の部下の警察官6名、そして地元の猟友会の皆様4名、合計10人の捜索隊だ。

最初の捜索場所は、この山のキャンプ場だ。
この山には廃ホテルがあるが、そこは無人なので捜索する必要はない。問題外だ。
山奥に大金持ちの豪邸が2つもあると聞いたが、
警察に(行方不明者の捜索依頼)がきていないので我らは対応できない。

そうなると、この山のキャンプ場に行方不明の市民が取り残されていると考えるべきだろう。
俺たちは金持ちの豪邸を無視してキャンプ場へ進む。
しかし、何かイヤな予感がする。
なんかとんでもないモンスターがいるのでは?
ずうううん、ずうううん、奇妙な轟音が響く。
な、なんだ、あれは。
もしかして俺たちはとんでもない場所に来てしまったのでは・・・。

364みどうれい:2021/07/25(日) 23:14:00
>>362

 警察署長視点で。

「や、やばい、逃げろおお!!」
俺は走りだす。
山中を進む俺たち警察の捜索隊10人。
しかし、とんでもないモンスターが迫ってきている。
そのまま全速力で走った俺たちはキャンプ場に到達。

そのまま(避難小屋)に逃げ込む。
キャンプ場では、そこに来たキャンパーのほとんどが自分でテントをはって野営する。
しかし、突然の大雨や大風のためテントで寝られない時もある。
そのために野営小屋があるのだ。(山奥なのでたいがいは木で作ったログハウス)

ここの野営小屋はかなり大きかった。20名くらいは普通に寝れる。
そして何かとんでもないバケモノがいると理解できた。
いったい。俺たち10人の捜索隊はどうすればいいのか。

「あの〜、すみません。」
背後から女の子の声。
この小屋には先に誰かいたのか。
俺は振り向く。びっくりする程、美人の少女が二人そこにた。大学生くらいか。
二人とも身長は170センチくらい。かなり体格がいい。

彼女たちの名前を聞くと、夏美さんと もみじさん というらしい。
夏美さんが俺に言う。
「あの〜、ここヤバイですから、今すぐ逃げてもらえませんか?
今すぐ、あなたが逃げたら命まではとりませんから」

なんだ、何を言っているのだ?? この夏美とかいう女は。
なんとなく、この夏美とかいう女がモンスターのように思えてくる。
あははは、やっぱり俺は来てはいけない場所に来たのだな。
ど、ど、どうするんだよ!!

365NEW2:2021/07/28(水) 02:27:27
>>364

 引き続き警察署長視点で

 とはいうものの 任務を放棄して逃げ出すわけにはいかない 
今まで感じたことのない恐怖を感じてはいたが、行方不明者の家族や友人、
ここにいる部下や同行者はどうするのだ。
「そうだ、ここで何が起こっているのか 教えてもらえないか?」
 二人に話を聞こうとしたとき、自主的に外の様子を確認していた部下が戻ってきて、
「署長。山から声を出しながら誰かが下りてきます。」
 もしかして、行方不明になった誰かが自力で降りてきているのか?
「君たちから話を聞こうと思っていたが、ちょっと待っていてくれ。」
 二人を中に待たせ、外へ出る。確かに何人かの女性の声がこっちへ近づいてくる。
ここからは3方向に道が伸びている。俺たちが逃げてきた道、山の豪邸に続く道、
同じ豪邸の持ち主が資材搬入用に新しくショートカットで作った道だ。
声は二人が来たであろう別の道、おそらくは同じ豪邸からだろう。
保護して何があったか聞くべきだ。
声を出しながらこっちへ向かってきているのは間違いない。
山の動物なら声に警戒して近づいてこない。しかし、
ここには得体のしれないモンスターいるのはほぼ確実だ。
モンスターは声を聞きつけて襲ってくるのか。そのモンスターから逃げているのか。
こっちへ向かってくる集団が確認できる。若い女性4人。が、何かがおかしい
4人のうち一人が背が高い、というレベルではない。
一人だけ3メートルは超えている。何なんだ。
一体この山で何があったというのだ。

366NEW2:2021/07/28(水) 03:13:28
>>365

 これより夏美視点

 私はもみじと二人で巨大化して、
山に入ってきた警察官たちを排除するためにここへやってくるはずだった。
だがここへ来る途中でもみじが、
「あのね、夏美……。」
 なんかまたとんでもないことを言い出すのかと思ったのだが。
「いくら命令でも、おまわりさんたちにあんなことするのはよくないと思う。」
「え、うん、そうだね。」
 私たちは知らないうちに与えられた力を制御できるようになっていた。
巨大化を解いて、人間サイズで警告して帰ってもらうことにした。
あとでどうなるかはわからないけど、二人で相談して決めたことだ。
 警察署長という人物に、私たちの話を聞いてもらうことにする。
しかし、そこで想定外の事態がおこる。
だれかが山を降りて来るからと、私たちを待たせ、警察署長は外へ出る。
例のテレパシーか透視能力のようなものだろう。降りてくるのが誰なのかわかった。
少し前に入ってきた社長を 見捨てられたと思い怒り狂った佳寿美が追ってくる。
それを後から目覚めた恭子とレイカが追ってきたのだ。
この4人は確実にこっちへ来る。そうなったらもう話を聞いてもらえる状況じゃない。
もみじもわかってくれたようだ。二人で巨大化して この人たちを追い払おう。

367NEW2:2021/07/28(水) 03:28:34
>>366

 これより恭子視点(少し時間を戻す)

 私とレイカが目覚めるとまた新しい人が来ていた。
二人とも女性になってはいたが、先に目覚めていた明理に説明を聞くまでもなく
父と、ボディーガードのライドと分かった。
しかも先ほどそのキャンプ場のほうへ逃げた父を佳寿美が追っているようだ。
理由はどうあれ、女性になってしまっても自分の父親だ。
全速力で追えば キャンプ場に着くまで追いつけるだろ。
レイカとともに キャンプ場のほうへ向かった。

368みどうれい:2021/07/29(木) 21:55:23
>>367

 これより夏美視点
二人で巨大化して この人たち(警察官さん)を追い払おう。
そう思った私だったけど、もみじが少し考えてから言う。
「それやっぱりダメだわ。靖史さまの意思に反するわ」

もみじが言うには、靖史さまが町に行けば人間たちと、
(最初は警察や軍隊)と戦う事になる。

無意味な戦いを避けたいのなら、今のうちに警察内部に協力者がほしいのだ。
しかし、あまりにも警官の数が多い。
とりあえず、この山に来た10人だけでも靖史さまの協力者にしないといけない。

「で、でも、どうやったらいいの?」私はもみじに聞く。
「簡単よ、私たちが2人でエッチをして、その快楽を彼らにテレパシー送信して、
おまわりさん達全員を悩殺するのよ、そうなれば靖史さまの協力者になってくれるわ」

やっぱりそうなんですか。アンタは私と(レズSEX)することしか考えてないのですか(汗)
「それじゃ、いくね」
いきなり、もみじが私のオッパイに両手を伸ばしそれを揉む。
「ひゃううううん」私はもみじの手の愛撫の気持ちよさに声をあげる。

369みどうれい:2021/07/29(木) 22:20:55
>>367

 これより新キャラ、春斗(はると)が登場します。
捜索隊の一員、男性警察官の視点で。

俺の名は春斗(はると)新人の警察官だ。
謎の行方不明事件を解決するために、捜索隊の一員としてこの山に入った。
キャンプ場の避難小屋に入った俺たち。
そこで「夏美さんともみじさん」という女子大生に出会った。
あれ、何か違和感がある・・・。
小屋の外で異変が起きたらしい。俺たちは外に出る。

その時に俺は違和感の理由を理解した。
夏美さんは(ハイレグ水着)、もみじさんは(ビキニ水着)を着ていたのだ!
この山のキャンプ場の近くにも、川の清流があるので、
女の子が水着姿でもかまわないのだが、
2人の水着はあまりにもセクシー過ぎた。
女の子が水泳のために着ると言うより、エッチな男を喜ばせるための水着。

そんなモノを彼女たちは普通に着ていた。
その不自然な状況に、警察署長も俺の同僚も別に不思議だとは思わなかった。
いや、おかしいだろ。なんでセクシー水着を着ているんだよ!アンタたち2人は。

俺は1人で署長の許可なく、小屋に引き返し扉を開く。
「うわ!」俺は驚きの声を上げる。
夏美ともみじという名の女は身長3mくらいに大きくなっていた。
そ、そんな・・・さっきまで身長170cmくらいだったのに。

もみじが言う。
「いいところに来たわ、ちょっとイイですか、お兄さん。
あなたは捜索隊の中で一番、若くてイケメンみたいね。
あなたのお仲間に(快楽テレパシー)を送信するのを手伝ってよ。
テレパシー送信は初めてだから難しいと思うけど、
同僚で男性のあなたから送信したらうまくいくと思うの。心配しないで
ただ私たちといっしょに遊んでくれたらいいだけなんだから。」

彼女は俺の手をがっしりと掴む。
女とは思えないとんでもない力だ。とても抵抗できない。
幼稚園児がプロレスラーと戦うくらい力の差がある。
そのまま彼女は俺を抱きしめ、俺の顔に自分のビキニの大きな胸を押し付ける。
その時、凄まじい快楽が全身に走る。な、なんという快感だ。

370NEW2:2021/07/31(土) 07:52:14
>>369

 これより恭子視点

 父を追う佳寿美をレイカと二人でさらに追い、何とかキャンプ場が見えるところで追いついた。
二人で佳寿美を説得して落ち着かせようとしていたのだが、
「じゃあ、あの人たちは何?警察に通報したの!?」
「そんなはずは……。」
 父の答えに佳寿美はさらに怒りを爆発させる。
「もう許さない、こうなったら 徹底的にここでお仕置きしてあげるわ。」
「ちょっと待って!」
 私は思わず父と佳寿美の間に割って入る。
その直後だった。何とも言えない快感を感じ、その場にへたり込む。
佳寿美も巨大化を解除、元のサイズに戻る。
 今までも何度かテレパシーで快感を送られて来たが今回はいつものそれと違った感じだ。
そのせいなのか快感は思ったり短時間で終わる。
ふと見ると、私たちの知っている人物が目の前にいた。

371NEW2:2021/07/31(土) 09:48:06
>>370

 ああ……アップ直後にミス

正:そのせいなのか快感は思ったより短時間で終わる。

誤:そのせいなのか快感は思ったり短時間で終わる。

 これより警察署長視点で。

「何だったんだ。今のは…。」
 山から降りてくる若い女性たちに近付いていると突然の苦痛……いや快感が襲った。
今までない不思議な感覚だ。自分が女性になってもう一人の女性に愛撫される。
快感がおさまると山から下りてきた人物を確認できた。
あの大王都電子産業の社長令嬢と秘書、もうひとりはおそらく社長の愛人、
あとひとりは初めて会うのに、どこで会ったような感じがする女性だった。
「いったい、この山で何があったんですか。何を見たんですか?」
「私が説明します。お嬢様は佳寿美さんを落ち着かせて。」
 社長秘書が話し始める。すると見知らぬ女性が、
「あ、俺、いや私が社長からメッセージを預かっています。」
「どういうことですか?」
「社長はこの山の異変に気付き、一旦はこの場所から部下と避難しました。
 しかし、ここではわが社のプロジェクトを迅速に進めなければなりません。
 社長は現場を娘の恭子と秘書のレイカ、社員の明理に任せ、身を隠しました。」
「警察官を含め、行方不明者が多数出てるんですよ。」
「社長は必要な人員を確保するため、強引な手段をとりました。
 行方不明と思われても仕方ありません。」
「社長はなぜこの状況で身を隠したりするんだ。」
「後、この山にある廃村になった毛内村の駐在所を復活させて
 警備のために警察官を常駐させてほしいとも。署長には連絡は遅れてしまったが、
 直接こちらに志願してくれた婦警さんがいました。」
「いくらなんでも、身勝手すぎる。」
 その直後、また何者かが直接テレパシーを送ってくる。
これがこの山に棲むモンスターから俺と周りのみんなに向けてのものだとなぜかわかった。」
『困るよ。勝手にこんなことしてくれちゃ。まぁ、みんなを雇ってくれたことは一応感謝するよ。
 と、言うわけで用事の済んだ人は撤収〜。』
 直後、眠気を感じ、気がつくと山に入ったメンバーと山の入り口にいた。

372みどうれい:2021/08/02(月) 00:58:51
(ここでいきなりの新展開をします)
(これより巨人男性による「都市破壊バイオレンス展開」になるのか?)

>>371

 靖史視点で

突然の睡魔。
俺が新たなる力を手に入れるたびに、俺は眠くなって寝てしまう。
なんだ、今度はどんな力を手に入れるのか??

その時に、俺は自分が巨人となった、あの運命の朝に見た夢と自分の願望を思い出していた。
<俺はあの巨人の登場するアニメが好きで毎週楽しみにしていた。>
<そしてある願望が……それは巨人を倒す側ではなく、>
<巨人に変身して暴れまわりたいということ。>

>>1
そうだ、俺は巨人になって暴れまくりたいと望んだから巨人になったのだ。
しかし、巨人になったものの人間の心は捨てられなかった。
俺が住んでいた町と無抵抗な小人を踏みつぶすなんて俺の美学が許さない。
ましてや俺の大好きな「さや姉」を握りつぶすなんて考えられない。

しかし、俺の無意識の、いや本当の願望!
<巨人に変身して暴れまくりたい>
どうしてもやってみたくなった。
そう、巨人とは欲望のままに破壊し蹂躙する存在なのでは・・・。

 眠りについた俺は「謎の声」で目覚めた。
「お前のその願い、叶えてやろう。」

俺は起き上がる。
山の中にいた筈なのに、そこは山ではなかった。
周囲の様子がおかしい。灰色の地面。多くの突起物がある。
なんだ、これは・・・地面をじっと見つめる。そして驚愕する。

俺はとても【小さな都市】の中に立っていた。
な、なんだ、これは!
そう、そこは間違いなく大都市の・・・
しかし大きさは俺の1000分の1くらいのサイズの大都市だった。

俺は都市の住人から見て身長2000mの超巨人となって、そこに立っていた。

373みどうれい:2021/08/02(月) 01:11:13
>>372

 靖史視点で

な、なんだ、これは、俺は地面を注意深く見る。
俺のテレパシー能力で状況をすぐに理解する。
ここは俺の愛した故郷の町ではない、いや地球ですらない。
ここは地球ではない別次元の惑星?? しかし地球に似た文明を持つ惑星だ。

山の中にいたのに、なんでこんな場所にいるのだ。
そうだ、俺の可愛い小人たちはどうなった。
現在、俺はTシャツを着て、ブリーフと短パンをはいている。
ブリーフの中に入れておいたライド達はいない。
さや姉も他の(小人)女の子たちもいない。俺一人だ。
いったい、どうなっているんだ!?俺は少し焦る。

その時、俺の頭の中に謎の声が響く。
「靖史よ、今、お前は別次元の宇宙にある地球によく似た惑星にいる。
住民たちも地球とほぼ同じで、文明もほぼ同じだ」

374みどうれい:2021/08/02(月) 01:36:58
>>372

 靖史視点で

俺が呆然としていると、謎の声が話を続ける。
「お前は巨人になったが、その心の奥底に破壊の願いがある。
そのままにしておけば、お前の故郷である地球に壊滅的な破壊をお前はするだろう。
それを回避するには、お前は別次元の惑星に行き、
その地を完全に破壊して自分の破壊欲望を満足させるしかないのだ」

「おい、何を勝手に言っているんだ!」この世界で身長2000mの俺が叫ぶ。

謎の声が話を続ける。
「靖史よ、お前が望んだから我はお前の望みをかなえたのだ。
何も考えることはない。
まぁ念のために言っておくがこの惑星の小人どもは、戦争が好きで、
数十年後には地球を武力で侵略する運命にある。
残念だが地球の科学力では、この星の宇宙軍隊に勝てない。
信じるかどうかは、お前しだいだ。
地球を救いたいと思うのなら、お前の巨体でこの都市を、この惑星を蹂躙するのだ。
そのために我はお前を巨人にした。

心配するな、お前が(さや姉)とかの元に帰りたいのなら帰してやろう。
しかし、お前は自分の破壊本能を満足させねばならないのだ。ではお前の勝利をいのる。」

「ちょっと待てよ」俺の声を無視して(謎の声)は消え失せた。
呆然とする俺。
そうだった。俺が巨人になった事に意味があったのだ。
よく分からないけど、この星は数十年後に地球を侵略するらしい。
そんな事、俺がさせるか!
「うおおおおおお!」
俺の中に巨人の破壊欲望が燃え上ってきた。

375みどうれい:2021/08/02(月) 01:44:36
>>374

 都市の住民視点で

その惑星の住民たちにとって今日は記念すべき日だった。
天才科学者によってワープ航法の理論が発表された。
この方法を使えば別次元の惑星にも自由に行ける。
数十年後には、きっと資源の多い他の惑星を支配できるだろう。

だが都市の人々は突然の地震と衝撃波に驚く。
ビルや建物の外に飛び出した彼らは驚愕する。
目測で身長2000メートルもある巨人男性が都市に立っていたのだから。
そして巨人による破壊の時間が始まった。

376NEW2:2021/08/04(水) 04:28:27
>>375

 これより靖史視点で

「さてと、始めるか……。」
 自分とってミニチュアの都市を前に準備運動を始める。
それだけでも大気が乱され 周辺に突風とかが発生してるようだ。
「そうだ、その前に。」
 周辺住民にテレパシーで呼びかける。
『今から破壊活動を開始する。ただ、命までは取りしない。
 破壊の前に安全な場所に避難させてやる。』
 巨大化とともに付加能力もパワーアップされているのが分かる。
今までなら離れた場所の人間を呼び寄せるためにも助けが必要だった。
今なら都市の周辺を含めた住民を、一気に遠方にテレポートさせられる。
ついでに街の食料品店の品物も同じ場所に送る。これでしばらくは大丈夫。
心置きなく破壊活動できる。

 俺は足を大きく上げ、力いっぱい踏み下ろした。

377みどうれい:2021/08/05(木) 21:18:25
>>375

 靖史視点で

俺は(謎の声)により別次元の惑星に運ばれた。
どうやら地球とほとんど同じ文明をもち、
住んでいる住人も地球人にそっくりだ。

たわむれに、そこの大地に足を踏み下ろす。
砂浜を踏むようなものだ。何の抵抗もない
大勢の人間が数年から数十年かけて作った高層ビルや建物が、
俺の足下で簡単に、そして完全に地中にめり込む。
足の周囲でも建物が、まるで砂糖菓子のように崩れ落ちる。

自分の圧倒的なまでのパワーを確信する。
間違いない、俺はこの惑星最強の巨人になったのだ。

しかし俺は自分の美学のため、無抵抗な小人を踏み潰したくない。
だから超能力を使い、この町のほとんどの住人を都市の外部に無傷で転送した。
しかしテレパシーを使い(美人女性数人)だけを選んで、この町に残した。
・俺を見上げ、道路の上で腰をぬかしている女性。
・俺の巨体への恐怖のため、ビルの中に隠れている女性。
・車を運転して俺から逃げている女性。
・地下鉄の電車の中に閉じ込められた女性 など色々だ。

なんで彼女たちだけをこの都市に残したのか?
もちろん、俺が遊ぶためだ。

身長2000mの巨人の俺が、都市の中で(無抵抗な美人女性)を追いかけて、
ゆっくりと遊んで追い詰めて、いたぶって、最後には捕らえる。
俺に捕まった1000分の1サイズの小人娘は、
泣き叫びながら、俺に命乞いをするだろう。
それって、ぞくぞくする程の快感だろう。

(謎の声)は「この惑星が数十年後に地球を侵略する」とか
言っていたが、そんな事は知らん。
今の俺は遊びたいんだよ。

さて、第一のターゲットはすぐ先の地面に腰をぬかしている娘だ。
俺は目の前の【獲物】を注視する。

さぁ、遊びの時間だよ。
俺が追いかけてやるから、一生懸命逃げるんだよ。
簡単に捕まったら(お仕置き)だからね。

378みどうれい:2021/08/05(木) 21:43:53
>>376

(物語の設定)
*謎の声
靖史に(巨人になる力)を与えた。
その正体も、最終目的も不明。

*現在、靖史が立っている惑星。
この別次元にある惑星は、ほとんど地球と同レベルの文明を持っていて、
住んでいる住人も、地球人とほとんど同じ肉体と容姿。
名前さえも、地球人とよく似た名前である。
どうして、こんなに地球そっくりの惑星が存在しているのか理由は不明。

しかし地球と違う部分もある。
この星には(地球の国連)のような(国際的な平和維持機構)は存在しない、
国家間は互いの領土を拡大するために、普通に侵略戦争をしている。
(幸か不幸か核兵器が存在しないので、かえって戦線は拡大している)
そのため、戦争をする軍事力と軍事技術は、地球よりもはるかに進んでいる。

そんな中、この惑星で最大の領土をもつ強国に巨人靖史は降り立ったのだ。

379みどうれい:2021/08/05(木) 21:54:04
>>378

(これより新キャラが登場します。)
この惑星の女性、ミオの視点で。

私の名はミオ。20歳の美人グラビアアイドル。
今日はこの町の中央公園を貸し切って(写真集)を撮影する予定。

今朝の(大本営発表)によると、
隣国との戦争で我が国は、またも勝利したらしい。
本当に強いわね、私たちの国は。
このままじゃ、今年中に、この星の7割の領土を支配できるわ。

そして政府はとても頭がいい。
大切な市民が戦争のため戦場に行くのを憂慮した政府は、
多額の資金を投入して新しい軍事技術を開発した。
今や戦争は(無人戦闘ドローン)や(戦闘ロボット)がやっている。
おかげで私たちの国は市民が戦場に行くこともなく、
都市の被害もほとんでなく、平和である。
おかげで私たちは気楽に市民生活を楽しんでいる。

しかし私は予想もしていなかった。
戦争どころではない、はるかに恐ろしい、とんでもない巨人が
私をオモチャにする未来を。

380みどうれい:2021/08/05(木) 22:14:46
>>379

ミオの視点で。

ズドドドオオン!
凄まじい衝撃に、私は吹っ飛ばされる。
しばらく気を失っていたらしい。
ようやく目覚めた私はそこに立つ。
ここは公園に行く道路の歩道。
(いったい何が起こったの?)

「ひ、ひえええ!!」
目の前を見て、私は恐怖の叫びをあげる。
とんでもない巨人(男性)がそこに立っていた。
周囲の建物の高さから推測して、巨人の身長は2000メートルくらいある。
身長170センチの私の1000倍以上の大きさ。
そして巨人はただ大きいだけではない!
とんでもない逞しい肉体。
外国人ボディビルダーでも、こんな凄い肉体の人はいないだろう。

そ、そうだ! 巨人の足元はどうなっているの?
おそるおそる巨人の足元を見る。
あれ、何か違和感。
あれほど大きな巨人が都市に立ったのだ。
大勢の人々が踏みつぶされている筈なのに、なぜか、
建物は潰されたと分かったが、人は誰一人潰されていないと分かった。

周囲を見回すと、道路には大勢の人々が歩いていたのに、ここは私しかいない。
みんな、どこに行ったの(泣)
夢でも見ているの?いや、これは間違いなく現実。
どういう状況なのか、理解できない。

もう一度巨人を見上げる。
巨人は驚くほどイケメンだった。
そして目がしっかりと合ってしまった。
え、え、え、巨人は私を見つめている。

「ひええええええ!」
恐怖のあまり、私は巨人と反対側にむかって逃げ出す。

ずううん、ずううん! 背後で足音がする。
間違いない、身長2000mの巨人男性が私を追いかけてくる。
すぐに巨人は私に追いつくだろう。
(いや、いやあ!ちょっと、誰か助けてえええ!)
私は誰もいない道路を走る。
もちろん、私を助けてくれる者など誰もいなかった。

381NEW2:2021/08/07(土) 01:23:48
>>380

 これより科学者、ヌカーヨ・ロコビ視点で
「ああ、よかった、つながった。」
「どうした。メッチェス・ゴースギル物理学賞(地球のノーベル物理学賞にあたる)
 受賞確実 おめでとう。」
「あ、いや、それ多分無理です。」
「そんなことないだろう。それこそ、何かあったのか。」
「研究所で例のワープ理論の追試験の準備をやってたら突然地震が起こって
 急いで地下シェルターに避難しようとしたつもりがこれまた突然変な声が聞こえて
 気付いたら街からずーと離れたところにワープしていた。」
「自らを実験台にしたのか?無茶はするな。」
「原因調査しようと手持ちの端末で研究所にアクセスしようとしたんだが、反応がない。
 まさかとは思うが もし研究所が全壊してたら研究機材もデータもすべてパー
 今までの成果がすべてなかったことに……。」

382NEW2:2021/08/07(土) 01:42:35
>>381

 再び視点で

 冷静に考える。やっぱり現実とは思えない。
夢だったのに 夢の中で現実だとずーっと思っていたが目が覚めた、こともあった。
夢なら何とか対処できる……思う。

 明晰夢、夢をコントロールする方法を記憶を頼りに思い出す。
だったら、自分も巨人になればいいじゃん。そう考えるとなぜか力が湧いてくる。
今まで見上げていた建物が下に下がっている。私、もしかして巨大化している?
これなら勝てる。そう思って後ろを振り向く。そこには やはり見上げるような巨人がいた。

 えー、なんで、巨大化したはずなのに。巨人は、
「おもちゃにするには小さすぎるから、ちょっと遊びやすいサイズに大きくしてみたよ。」
 そう言って私に向かって手を伸ばして来た。逃げる間もなく巨人の手に捕らえられる。
「う……くぅぅ……。」
 目の前の指を必死に押し返そうとしたが、どうにもならない。
「放してくださぃぃ。」
 今度は巨大な指を殴りつける。もちろんどうにかなるわけもなかった。

-グ……-

 私を握る力が強くなる。

「ごめんなさぁぁぃ(涙目)お願いだから握りつぶしたりしなぃでぇぇ!」
「大丈夫、こんな楽しいおもちゃを握りつぶしたりしないよ。
 むしろ、潰れにくくすることもできるんだから。」
 私は、どうなってしまうんだろう。

383NEW2:2021/08/08(日) 16:07:07
>>382

正:再びミオ視点で

誤:再び視点で

 ミス連発してすみませんm(__)m

384みどうれい:2021/08/09(月) 02:35:05
>>382

ミオ視点で

身長2000mの巨人男性に捕まった私。
私も巨大化したのだけど、私は身長50mくらい。
巨人男性から見れば小指くらいの大きさ。
力ではとても勝てない。

-グ……-

 私を握る力が強くなる。

「ごめんなさぁぁぃ(涙目)お願いだから握りつぶしたりしなぃでぇぇ!」

(ごめんなさぁぁぃ)って
なんで私が謝らなくちゃいけないのよ。
私は何も悪い事をしてないのに。(泣)
いや、もう人間社会の常識から飛んでいる。
巨人は大きくて強いから、何でも好きな事ができる。
そして私は小さくて弱いから、巨人に勝てない。

巨人はあまりにも強い。
その気になったら3秒で私を握りつぶしてしまえる。
私は、どうなってしまうんだろう。

巨人は私を右手で握りしめている。
巨大な左手が動き、その指先で私の服を掴む。
「え、え、え、何をするの!」

巨人は私の服を簡単に脱がす。というか、引き裂いてしまう。
ちょと、この服は(撮影会)のために特別に買った服なのよ。
しかし、そんな私の思いは巨人に無視される
すぐに私は全裸にされる。

385みどうれい:2021/08/09(月) 02:52:02
>>384

ミオ視点で

巨人の手に捕らわれた私。
巨人は身長2000m。私は巨人の小指のサイズ。とても勝てない。
もう恥も何もない。生き残るためには何でもするわ。

「助けてください!巨人さまの望むことなら何でもしますううう!!」

「ふふ、可愛いミオは」

どうして私の名前を知っているの?
いや、私は有名な美人グラビアアイドルだから
巨人が私の名前を知っていても別に不思議ではない。
もし巨人が私のファンならば、私を捻り潰したりはしないだろう。
とにかく巨人を怒らせないようにしよう。

「ミオは俺の言うことは何でもしてくれるんだね」

「はいい!私は巨人様の恋人、いや下僕でございます。
なんなりとお望みの事を命令してくださいいい!!」

「そう、それじゃ、俺のジュニアを満足させてもらおうか」

386みどうれい:2021/08/09(月) 03:09:11
>>385

ミオ視点で

「俺のジュニアを満足させてもらおうか」
巨人の言葉。え、何を言っているの?

巨人は私を右手で捕らえたまま、左手で自分の短パンを脱ぐ。
その下のブリーフもに脱ぎ去ってしまう。

巨人は私を握った手を開き、右手を動かし自分の眼の前から下に降ろす。
もしかして私を地面に降ろして、逃がしてくれるのかと期待する。
しかし私の願望は2秒で消え失せる。

巨人の手は彼の腰のあたりで停止する。
私の眼の前には巨人の(おちんちん)
ふえ、何をするのこの巨人は??
巨人の右手の上に乗せられた私。
その私の眼の前に、あまりにも巨大なおちんちんが降ろされる。
ま、まさか、まさか。これに奉仕しろと巨人は言っているの!?

そう言えば巨人は(俺のジュニアを満足させてもらおうか)とか
言っていた。私が生き残るためには巨人のモノに奉仕して、
巨人を悦ばせるしかないのだ。
巨人の手のひらの上に乗せられた私。
すぐ目の前に突き出された(超特大の男性器)に手を伸ばす。
大きい、とんでもなく大きい。こんなモノにどうやって奉仕したらいいの(泣)

387NEW2:2021/08/10(火) 06:31:22
>>386

ミオ視点で

 とはいうものの、何もしないのはもちろん 断ろうものなら巨人に何をされるかわからない。
とりあえず、手の届く範囲でマッサージを始めてみる。
こんな途方なく大きなものに私ごときの小さな手でどうにかなるものだろうか。
普通じゃダメなのかなー、と思い力を入れてつかむようにやってみる。
「あ、えっとこんなもんでしょーか。」
 すると巨人は、
「うーん、なんというか、頑張ってくれてるのはわかるんだけどー。」
 やっぱり普通の方法じゃ無理っぽい……。
「うーん、とおーっ!」
 今度は巨大なモノに対し渾身のパンチ、
「はっ、たっ、やぁーっ!」
 渾身の力で何度も殴りつける。当然だがしばらくすると疲れて息切れがしてくる。
ああ、やっぱりこれでも満足しているようには思えないなぁ。案の定巨人からは、
「もう少し頑張ってくれると うれしいんだけどなー。」
 巨人はまだ満足してくれていないようだ。こうなったら……
私は巨人の巨大なモノの先端部に目をやった。

388NEW2:2021/08/10(火) 10:00:36

>>387

これより靖史視点で

 ミオという女性を呼び寄せて適当なサイズにしてとりあえずご奉仕させる。
こちらから感度をあげてもいいが、しばらく彼女にさせたいようにさせてみる。
先端部を刺激したほうがいいと気づいたようだけど……。

 そうだ、他にも街に残していた子が何人かいた。
もう一人ここに呼び出してみようかな。

389みどうれい:2021/08/10(火) 21:31:24
>>388

靖史視点で

その時、またしても睡魔が。
いや、今回はほんの10秒くらい。
目覚めた俺は、身長100mくらいに小さくなっていた。
身長50mのミオは俺の下半身にしがみつき、俺のモノを愛撫していた。
あぁ、気持ちがいいぞ。ミオ・・・。

現在ミオは身長50m、俺は身長100m。
俺は身長2000mから小さくなった。
俺の可愛いミオは全然非力だ。
2倍サイズの俺がその気になれば、ミオにどんな事でもできる。

しかし、俺はなんで小さくなったのだ?
俺の中に凄まじいパワーを感じる。
今の俺はその気になれば(日本列島)よりも大きくなれる。
しかし、それはただ世界を破壊する行為。
いくら何でも無茶苦茶だ。

身長2000mでも少し大きすぎる。
都市が土の塊にしか見えない。もっと小さい方が遊べるだろう。
俺は都市での破壊を楽しむために身長100mに小さくなったのだ。

390みどうれい:2021/08/10(火) 21:50:16
>>389

これより新キャラが登場します。時間は少し前。
エミカの視点で。

突然の衝撃音。
私たちの都市に巨大モンスターが出現したと、何故か理解した。
とても勝てない。
ビルの中にいた私は、そのまま建物の中に隠れる。
うかつに外に出たら危険だ。

だが私の中に奇妙な感情が沸き上がる。
とてつもなく偉大なお方が私を呼んでいる。
私はその方(男性)に奉仕をしなければならない。
非常階段を使い、ビルの外に出る。

すぐに巨大な手が伸びてくる。
「ひ、ひ、ひえええ!」
私は恐怖の悲鳴を上げる。
そのとんでもなく大きい手は、なんと言うかとんでもなく大きい。
小指の爪だけでも私の身長よりもずっと大きい。
そう、男性巨人は身長100mはありそうだ。
私は巨人の手というか、指先に捕まってしまう。

「やぁ、エミカ、いいところに来てくれた。俺たちと遊ぼうよ」

あぁ、私はどうなってしまうの。

<設定>
靖史、現時点で身長100m
ミオ 身長50m
エミカ 身長170センチ

391NEW2:2021/08/11(水) 20:05:46
>>390

これより靖史視点で

 俺はふとあることを思い出す。気づいたらこの惑星にいた。
だがたった一人ではない。もう一人連れてきている。
俺はここに来る直前 社長が女たちを社員として雇ってくれ、
警察官の莉子のことまで考えてくれていたことを知った。
そういえば莉子は美どりと玉袋に入れたままだった。
美どりを残し、莉子を元のサイズに戻してそのまま外にテレポートさせる。
その直後、眠気を感じ気づいたら……。
ま、そんなこと気にするより目の前の小さい女性たちと思う存分遊ぼう。
と、いうわけで俺は指先に乗せたエミカに話しかける。
「で、さっそくなんだけどエミカ君、
 俺の体の中にいる友達を外に連れ出してきてほしいんだけど。」
「えっあのー、体の中ってどこでしょうか。」
 俺はエミカを指先に乗せたままもう一方の手で玉袋を指さす。
「いやーちょっとそれは……。」
「じゃあさっき友達になったミオの口の中で練習してみる?」
「どっちかじゃないと、だめですか?」
「両方、やりたかったらそれもありだよ。」
 さあ、エミカはどうするかな?

392みどうれい:2021/08/12(木) 23:04:13
>>391

これよりエミカ視点で

自分のおかれた状況を再確認する。
現在、身長170センチの私は巨人男性の指先の上に乗せられている。
目測で巨人は身長100m。とても抵抗できない。
そしてここはすごい高さだ。この位置から落ちたら間違いなく命はない。
巨人が気まぐれに、自分の指をピンと弾いたら、
私は300mもふっとばされるだろう。
もう巨人の命令に従う以外にない!
それで巨人の言った事といったら・・・
「俺の体の中にいる友達を外に連れ出してきてほしいんだけど。」

え、え、何を言っているの、この巨人は??
すぐに状況を認識する。
この巨人はすでに女性を自分の男性器から飲み込み、
自分の玉袋の中に幽閉しているらしいのだ!

393みどうれい:2021/08/12(木) 23:15:38
>>392

これよりエミカ視点で

な、な、何なのよ、このスケベ巨人は!
私は焦る。この巨人は自分の快楽のために
女性を捕らえて、自分の玉袋の中に幽閉した。
あまりにも強い巨人男性の力に抵抗できるわけもなく、
その女性は巨人の玉袋の中で、巨人の精液だけを飲み、
快楽のままに捕らわれているのだ。

私はこの巨人が偉大なお方だと考えて
巨人に奉仕するために、ビルの中から出てきて捕まった。
もう逃げられない。いったい何を考えているの私は。

だがその時、私の頭の中で「未来の光景」が見えた。
現在、私たちの国は(統一戦争)をしている。
私たちの星の資源には限りがある。
皆が勝手に使っていれば、数年後には資源も水も無くなってしまう。
それを回避するために私たちの軍事独裁政府は、
この世界の統一のために立ち上がったのだ。

394みどうれい:2021/08/12(木) 23:26:01
>>393

エミカ視点で

私たちの国は正義の戦いをしている。
しかし、侵略される他国の連中もバカではない。
強力な新兵器で反撃してくる可能性もある。
その時に私はどうするのだ。
そう、私には分かった。
この巨人さまに守っていただくしかないのだ。

え、え、え、何を考えているの!私は。
そうなのだ、私たちの都市は今は平和だけど、
本当の戦争が広がったら、私は生きていけない。
そうなったら、この巨人さまの玉袋の中に入れてもらって保護してもらうしかない。

な、な、何を考えているの。
あまりの(ぶっとび考察)に動けなくなる私。

「あぁ、もう、何をぐずぐずしているの!巨人様がお怒りよ!」
すぐ後ろにいた巨人女性(身長50m)が私を摘まみ上げると、
そのまま自分の口の中に放り込む。身長170センチの私では抵抗できない。

巨人女性の口の中に入れられた私。
凄まじい快楽が全身を貫く、
あ、あ、すごく気持ちイイ。

395NEW2:2021/08/14(土) 01:53:36
>>394

 引き続きエミカ視点で

 快感に任せ、巨人女性の口の中でもてあそばれる。
しばらくすると 舌の動きがだんだん激しくなり 口の中であらゆる方向に動かされる。
(ちょ、ちょっと待って……)
 先ほどまでの快感が恐怖に代わる。叫び声をあげようにも大量の唾液が口の中に
さらにしばらくすると 真っ暗なはずの周りが見えてくる。
あとでわかったことなのだが 唾液やら精液やら巨人の体液を摂取すれば
巨人の能力の一部が手に入る。パワーに関しては事故等で潰される確率が激減するが
巨人そのものには太刀打ちできない程度のものだ。
(もう……やめて……)
 あまりの激しい動きに 抵抗しようとするが
全身唾液まみれの上に 周りも柔らかくて どうすることもできない。
そうしているうちに自分自身が口の奥のほうに送られそうになるのが分かった。
え!?うそ!!私飲み込まれる!!!喉の奥から必死で這い上がろうとするが
すぐに周りを柔らかい肉に包まれ締め付けられる。
ほぼ何もできないまま下へと送られ、着いた先はそう、巨人女性の胃の中。
「出して!ここから出して!!」
 私は叫びながら そのあたりを殴りつけた。

396NEW2:2021/08/14(土) 02:12:12
>>395

これよりミオ視点で

 突然現れた巨人に巨大化された。しかし巨人はそれでも巨大だった。
気が付くとかなり小さくはなっていたが、それでも私の2倍はある。
巨人の見つけた女性を口の中に入れて舌でもてあそぶ
しばらくは飴玉のようにしゃぶっていたが もちろん飴玉ではなく人間だ。
圧倒的な力の差で支配する快感 最初はつぶさないよう慎重にやってはいたが
少しずつ動きが大胆になっていった。そしてついにそのまま飲み込んでしまった。
巨人もすぐそれに気付いたようだ。
「あーあ、もしかして飲み込んじゃった?」
 仕方なくうなづく。
「しょうがない。まあなんやかんやで溶けないとは思うけどお仕置き、かな。」
 ええー、お仕置きって 殴ったりはしないよね。
「無理やり気持ちよくしたら吐き出すかもしれないね。」
 気持ちよくするって さっきのお仕置きと矛盾するんですけど。
「以前1/10サイズの相手とやろうとしたらうまくいかなかったけど
 1/2くらいなら大丈夫だよね。」
 巨人はそう言って巨人のサイズから考えても相当でかいあれですよあれ
男ならだれでも持ってるやつを見せた。

397みどうれい:2021/08/15(日) 20:49:11
>>396

ミオ視点で

巨人のサイズから考えても相当でかいあれ・・・。
男ならだれでも持ってるやつを私に見せた。
いや、本当に大きい、おちんちん。私は息を飲む。
巨人のオリジナルサイズが身長2mと考えれば、
巨人のおちんちんは長さ30センチくらいだろう。
普通の男性よりもずっと大きい!
しかも巨人は私の2倍のサイズなので、
身長170センチの私にとっては2倍の60センチの男性器なのだ。
私の身長の3分の1の長さで、太さもへたをしたら私の太ももくらいはある。
そんな大きな(おちんちん)をつっこまれたら私のアソコが裂けてしまう。

「も、も、もしかして私とSEXするのですか?」巨人に聞く。

「そうだよ」巨人が私を見下ろし言う。

「いやいやいあや、無理、むり!絶対無理です!」

「そんなの、やってみないと分からないじゃないか」

398みどうれい:2021/08/15(日) 21:08:05
>>397

ミオ視点で

焦る私。こんなにでかい(おちんちん)など私の中に入る筈がない。
思わず後ずさりする。しかし巨人の動きは速かった。
小さな私に手を伸ばし、私のカラダを楽々と持ち上げる。
まるでお話にならない。
プロレスラーが幼稚園児を持ち上げるよりも簡単な事だ。

現在、私たちは巨人が身長2000mだった時に踏み潰してしまった都市の廃墟にいる。
あまりにも重い巨人の体重のために多くのビルが潰され
その原型をなくして地面に圧縮されている。

巨人は持ち上げた私を地面に寝かせようとする。
固く圧縮されたコンクリートの地面に寝かされるのか、と思ったら・・・。
私は(私から見て)ベッドの高さくらいの位置で停止する。
私は空中に浮かんでいる。巨人は重力を自由に支配できるらしい。

巨人が言う。
「巨大化してカラダが強くなっているけど、
固いコンクリートの上に寝るのじゃ、SEXを楽しめないだろ、
だから重力を制御して、空気のベッドを作ってやったよ。
さぁ、楽しもうよ、ミオ」

柔らかくて寝心地のいい(空気のベッド)の上に仰向けに寝た私。
上空を見ると空の色が青い。
巨人がその気になったら、重力をあやつり、
私を宇宙に放り出すことだって可能だろう。もう、絶対に勝てない。
巨人に逆らう意思は完全に消え失せた。

巨人はそこにしゃがみ、仰向けに寝た私の両足を開く。
もう、されるがままの私だった。

399みどうれい:2021/08/15(日) 21:39:32
これより新キャラが登場します。

>>397

アイリの視点で

私は焦っていた。
この都市にとんでもないモンスターが出現していると理解していた。
停電しているために外の状況が分からない。

2年前に(国家公務員A級試験)に合格した私は、そのまま防衛局に就職した。
国と市民を守る大切で誇り高き職業だ。
この若さで防衛局の幹部になった私って、本当にエリートなのよ。
しかし、現実は若い私にとって厳しかった。いきなりの巨大モンスターの出現。

この非常時に、なぜか、この防衛局ビルに誰もいない。私一人だ。
私たち防衛隊員はこんな時にこそ市民を守るために戦わないといけないのに、
なんで防衛隊員が誰もいないのよ。みんな何処に行ったのよ。

落ち着くのよ私。すぐに非常電源が起動するわ。
この(防衛局ビル)は頑丈で、敵軍のミサイル攻撃をうけても壊れないのよ。
と、思っていたら、いきなり壁が壊されて、巨大な手が侵入してきた。
「ひえええええ!」 私は防衛隊エリートとは思えない情けない悲鳴を上げる。

巨人の指に捕らわれた私。
すぐに外へと連れ出される。
巨人の顔の前に運ばれる。驚くほどの美男子だった。
「やぁ、アイリ、もしかして防衛隊幹部の君は
この国を守るために巨人の俺と戦うつもりなのかい?
面白いな、俺と戦ってみせてよ」

あまりに非常識な展開に、私の頭の中はグルグルと回っていた。

400みどうれい:2021/08/15(日) 21:48:00
<設定>
(靖史)現時点で身長100m
(ミオ) 身長50m 現時点で靖史の作った(空気のベッド)の上に寝かされている。
(エミカ) 身長170センチ、現在、ミオに飲み込まれ彼女の胃袋の中、多分、生きている。

(アイリ) 身長175センチ、若くして(国家公務員A級試験)に合格したエリート女性。
この国を侵略しようとする敵国と戦うつもりである。

(空気のベッド) ミオとSEXする時に、固いコンクリ地面の上に彼女を寝かせたら痛くて可哀そうなので、
靖史が重力を制御して作った空気のベッド。寝心地はかなりいいらしい。

(科学者、ヌカーヨ・ロコビ)
自分の星の資源が数年後に無くなると理解し、別次元の宇宙に行き資源をとってこようと
「ワープ航法」を理論を発見する。その心は人を助けたいと願う純粋なもの。
しかし、この星の支配を企む「軍事独裁政権」に利用されているだけかも・・・。

(アイリと同僚の防衛隊員たち)
巨人の出現により都市の外に飛ばされ、命は助かったものの、
現時点では巨人と戦う方法はなく、右往左往。反撃のチャンスはあるのか(汗)
まぁ、命が助かっただけでも幸運なのか。

401<投稿は踏みつぶされました>:<投稿は踏みつぶされました>
<投稿は踏みつぶされました>

402NEW2:2021/08/17(火) 03:30:50
☝登場人物を間違えたままアップしたと勘違いし、管理者削除を実行してしまいました(・_・;)
多分間違いは……ないはず

>>399

アイリの視点で

 状況が理解できないまま 私の頭脳はフリーズしかけていた。
が、巨人の声で我に返った。
「そうか、攻撃してこないのは俺は凶悪なテロリストなんかじゃなく
 善良な一般市民という認識でいい?」
 もはや状況からして相手はとんでもないことを言っているのだが
もうそんなことですらどうでもいいような気すらしてきた。
「いや、こんな一般市民いないでしょ。」
 とりあえず答えは返す。
「でも市民の生命と財産を守るのが防衛隊員の仕事だよね。」
「ええ、そうよ。」
「彼女が飲み込んじゃったエミカって子を助けてくれないかな。」
「あ、なんか知らないけど、すみません。よかったらお願いします。」
 ええっ、巨人がまたいたの!?男性巨人ほどではないが人間なら丸呑みできそうなサイズだ。
「どうやって、そのまま飲み込まれたら 胃液で溶かされちゃうでしょ。」
「大丈夫、俺、善良な一般市民だから 助けるというなら手伝ってあげる。」
 成り行き上、断るという選択肢はなさそうだ。
男性巨人は 何と自分自身のあれを女性巨人にマッサージさせていた。
手伝うといっていながら何やってるのよ。もはや突っ込む気力すらあまりない。
「キタキタキタぁぁぁぁぁーっ!!」
 男性巨人はそう言ってあれを私のほうへ向ける。何やってるのと思ったら……

-ブァッシャャャァァァ-

 案の定放出物の直撃を受けてしまった。男性巨人は、
「これで内部で潰されたり、胃液で溶かされることはないはずだよ。」
 言われてみれば、確かにどこからか力が湧いてくる気がする。
「初めまして。」
「誰?」
 見たことない女性が突然現れた。先ほどまで男性巨人の体内にいたらしい。
名前は美どり。

 男性巨人はどこからかロープを調達、
ロープ自体はしっかりしているが男性巨人からしたら糸のようだ。
私はロープを体にしっかり括り付けエミカ救助に向かうことになる。美どりは、
「私が下ろしますから、頑張ってきてください。」
 女性一人で大丈夫かと思うのだが 彼女もパワーアップしているようだ。
こうして私は女性巨人の口の中に入った。

403みどうれい:2021/08/17(火) 13:41:15
>>402

アイリの視点で

女性巨人の口の中に入った私。
巨人が寝てくれたおかげで、比較的楽に喉の奥に進める。
ピンク色で蠢く肉のトンネルはやはり怖い。
とにかくやるしかない。
急に周囲が広がる。巨人の胃に到達したのだ。
女性を見つける。エミカさんだろう。
声をかけ、彼女と抱き合う。
あらかじめ決めていた合図。ロープを3回引く。
外にいる美どりさんが私とエミカさんを引き上げる。
すごい力だ。あっという間に巨人の口の外に出る。
巨人女性の手のひらの上に乗せられる。
救出作業は何とか無事に成功した。ほっとする私。

404みどうれい:2021/08/17(火) 13:43:37
>>403

アイリの視点で

その時、ポケットの中のスマホ(防水)にメールの着信。
もちろん、メールを見る。連絡はKプランの実行。
Kプランとはドローンを使ったカミカゼアタックの事だ。
予想していたけれど、驚愕する。
防衛局本部がついに(巨人攻撃)を決意したらしい。

攻撃内容は戦闘ドローン(もちろん無人)30機くらいで
爆弾を積んだまま、巨人に体当たりする計画だ。
ドローンには人工知能が搭載されているので、一度ターゲットにされたら、
巨人が移動しても何処までも追いかける。
私たちの国は隣国と戦争しているので、戦争技術が進んでいる。
元々は敵地攻撃に造られた武器で、それをそのまま使うらしい。
遠距離の本部基地から出撃したので、ここに到着するには時間がまだある。
防衛局員は市民の避難に協力せよとの本部から指令だ。

しかし今攻撃されたら私も巻き添えになる。
い、いったいどうしたらいいの(汗)
と言うか、この巨人男性に勝てる気がしない。
かえって巨人が怒るだけのような気がする。

405みどうれい:2021/08/17(火) 14:05:03
>>404

アイリの視点で

覚悟を決める。巨人男性に攻撃計画を告げよう。
本部を裏切るというより、いつの間にか私は巨人男性が好きになっていた。
私が口を開くより先に彼が言う。
「分かっているよ、ドローンが爆弾かかえて飛んできてるね」

「そ、そうです。まだ時間があります。どうなさいますか、靖史さま」
美どりさんが巨人男性のことを靖史さまと呼んでいた。

靖史さまは少し考えて言う。
「俺とミオは巨人になっているから、攻撃でも平気だよ。
しかし、他の3人は攻撃されたらヤバイかも、
そうだ、安全なところに避難してもらおうか」

安全なところって・・・戦争をしているので、
この町には緊急避難用の地下シェルターがある。そこの事かな、と思ったら、
靖史さま巨人ミオさんを寝かせる。
そして彼女の両足を自分の両手でつかみ大きく広げる。
「さぁ、ミオの中なら安全だよ。」

私とエミカさん、美どりさんは巨大な彼の指に捕らわれる。
そのまま身長50mの巨人女性の股間へと運ばれる。
え、え、安全な場所っていうのは、巨人女性のアソコ・・・膣の中なの(汗)

406NEW2:2021/08/19(木) 01:50:02
>>405

引き続きアイリの視点で

「う、うーんっ。」
 美どりさんが入るべき入り口を広げようとしているが、開かないようだ。私は、
「手伝うわ。エミカさんが先に入って。」
 そう言って美どりさんと両側から入り口を広げようとするが 全く動かない。
「あ、なんか緊張しちゃって。力が入ったままになってるみたい。」
 巨人ミオさんが言う。靖史さまは、
「大丈夫、ドローンは俺が対応するから。二人でマッサージをしてあげて。
 緊張がほぐれると思うよ。」
 靖史さまがそうおっしゃるなら心強い。
私は美どりさんと協力して入り口付近のマッサージを始めた。
「あ……ぉ……。」
 巨人ミオさんが気持ちよさそうな声を発する。入り口が開き 入れる状態となった。
「今よ、入って。」
 エミカさんは肉の入り口をかき分け、するっと中に入った。
「次に私が入りますね。」
 同じように美どりさんも巨人ミオさんの中に入る。さて最後は私か。
私は巨人ミオさんの中に入ろうとした。

407NEW2:2021/08/19(木) 02:17:49
>>406

これより靖史視点

「さてと、どうするかな。」
 かなり遠方だが はっきりとドローンの編隊を確認した。
「まあ、直撃をしても大丈夫だろうけど 早めに何とかしておこうかな。」
 そう言ってドローンの編隊の方向に向かって息を吹きかける。
空気ベッドを作ったときの応用だ。空気の塊の質量と運動エネルギーを増大させる
空気の塊とはいえ大型ミサイルくらいの破壊力はあるだろう。

-ドドーン-

 遠くで大きな爆発音 周りの建物も被害を受け木っ端みじんになる。やったか……
は実はやっつけていない 直撃はしたが何機か残っている。
「ここはヒーローっぽくド派手にやってみるか。」
 空気の塊を広範囲に動かすよう念じる。

-ゴゴゴ-

 巨大な竜巻が発生し残っていたドローンの編隊を巻き込む。
そのまま雲の中で爆弾ごと爆発、全滅させた。
「ま、こんなもんか。みんなはどうなったかな。」
「あのー。」
「ミオ、どうした。」
「最後に入ろうとしたアイリさんが詰まっちゃいました。」
 みると、ミオの股間から、アイリの脚だけが外に出ていてバタバタ動いていた。

408みどうれい:2021/08/20(金) 01:04:25
>>407

靖史視点で

戦闘ドローンの編隊を完全に殲滅させた俺。
ふとみると、ミオの股間から、アイリの脚だけが外に出ていてバタバタ動いていた。
何やっているんだよ。
俺は小さなアイリの脚を、指でつまんで救出してやろうとした。

しかし、その時に強烈な感情を感じる。
これは・・・自分の姉を助けたいという女の子の願い??
その時に小人のスマホの着信音。
アイリのすぐ横に(アイリのスマホ)が置いたままになっている。
おそらくアイリが落としたのだろう。
小さなスマホを潰さないように注意しながら、巨大な指で摘まみ上げる。
スマホの着信ボタンを俺の爪が触ったのか、スマホの通信相手の声が響く。

「アイリお姉ちゃん、私よ。
巨大モンスターがお姉ちゃんの職場のある「アイ・シティ」を襲撃してるって聞いたけど、
お姉ちゃんは無事なの? 返事をしてよ!!」

どうやらスマホの相手は(アイリの妹さん)のようだ。
姉のアイリが心配でスマホに連絡してきたらしい。
まぁ、都市に巨大モンスターが出現したら姉を心配して連絡するのは当然か。
対応に困る俺。
都市を襲撃している(巨大モンスター)って・・・俺なんですけど。

スマホ相手の妹さんからの言葉が響く。
「アイリお姉ちゃん、無事なの!?
何か困った事があったら、私が助けに行くから、場所を教えて!」

アイリの妹さんの言葉は俺の心に響いた。
どうしても自分の姉のアイリを助けたいらしい。
そういう魂の感情って、俺は好きだな。
俺は自分の「空間移動超能力を」使い、妹さんを俺の手のひらの上に呼び寄せる。

409みどうれい:2021/08/20(金) 01:24:48
>>408

アイリの妹の視点で

私は焦っていた。
都市は混乱していた。
アイリ姉さんの働いている防衛局支部のある都市に(巨大モンスター)が出現したらしい。
姉さんが心配だ。
私は(アイリ姉さんのスマホ)に連絡する。
いきなり視界がグラリとゆがむ。
気が付いたら、私は巨人の指の上にいた。

「ひえ、ひえええええ」
目測で巨人男性は身長100m。
いや、こんなん、どうやっても勝てない。
巨人男性がその気になったら私は2秒で捻り潰される。
恐怖のために、絶望する私に巨人が言う。
「やぁ、君はアイリの妹さんなのだなだな。
君のお姉さんは今、トラブルで動けないんだよ。
妹さんの君がアイリ姉さんを助けてくれたら、俺は嬉しいな」

な、な、何を言っているの巨人は??




<設定>
(靖史)現時点で身長100m
(ミオ) 身長50m 靖史の作った(空気のベッド)の上に寝かされている。

(アイリ) 身長175センチ、安全のため巨人女性ミオの膣の中に挿入されそうになったのだが、
ミオの股間から、アイリの脚だけが外に出ていてバタバタ動いている状況。

(アイリの妹さん) 姉思いの心優しい女の子。現在、巨人男性(身長100m)の
手の平の上に乗せられている。彼女が姉さんを助ける事ができるのか?(汗)

410みどうれい:2021/08/20(金) 01:32:07
うぐう、誤字脱字が多いです。
(アイリの妹さん)は現時点で巨人男性(身長100m)の指の上に乗せられています。

411NEW2:2021/08/21(土) 02:13:35
>>409

これより靖史視点

 せっかくだから妹さんにアイリさんを助けてあげてほしい。
が。本人はビビっているよう。何とかその気にさせよう。
「怖がることはない。君のお姉さんを助けたいなら、力を貸してあげるよ。
 君はお姉さんを助けて、スーパーヒーロー、いやスーパーヒロインになるんだ。」
「あ、そのー……。」
「君を信じているよ。お姉さんを助けたいんでしょ。」
「そうよ。でもどうやって。」
 俺はアイリの妹さんと話しながら周辺を透視する。
それっぽい服を見つけたので俺の口の中に取り寄せる。
「目をつぶってごらん。」
 アイリの妹さんは少し困っていた様子だったが、目をつぶったようだ。
口の中から先ほどの服を出し アイリの妹さんの近くに置く。
「この服に着替えたら。パワーアップできるよ。そしてお姉さんを助けるんだ。」
「あ、なんか生暖かくて、ぐっしょり濡れているんですけど。」
「大丈夫、君ならできる(ΦωΦ)キラーン+」

412NEW2:2021/08/21(土) 02:48:09
>>411

これよりアイリの妹の視点で

 突然とんでもない巨人に呼び出され
スーパーヒロインになってお姉さんを助けてほしいといわれた。
しかもアイテムとかで変身ではなく着替え。
さらにその服はなんか生暖かくて、ぐっしょり濡れているこんなのでどうしろと。
でも逆らったら何をされるか……
 とりあえず服のにおいをかいでみる。え……何……?
今まで嗅いだことのない不思議な香り これだけでも力が湧いてくる気がする。
この巨人はふざけてなんかいない。本当に私にお姉ちゃんを助けてほしいんだ。
あ、でも着替える間は目をつぶっていてほしい。
私だってやったんだからそのくらいはしてくれてもいいよね。

 何とか巨人の準備してくれた服に着替える。本当に力が湧いてくる感じ、
これならきっとお姉ちゃんを助けられる。
「お姉ちゃん、今から引っ張り出してあげる。もう少し頑張って。」
 巨人にお姉ちゃんのそばまで降ろしてもらい足をつかみ、引っ張り出そうとする。

-ギュゥゥ……ー

 引っ張り出そうとしても、お姉ちゃんの周りの肉が締め付けているみたい。
「あ、なんか刺激を受けつい力が……。」
 もう一人の巨人の声。お姉ちゃんの体はもう一人の巨人の中に半分入ってるんだ。
「お願い、お姉ちゃんを助けたい。何とかして……そうだ!!
 引っ張ってだめなら……。」
 私はお姉ちゃんを巨人の体の中に押し込むことにした。
「お姉ちゃん、一旦巨人の中に入れるよ。あとで絶対助けるから。」
 私はそう言うとお姉ちゃんの脚をしっかりつかみ 中へと押し込む。
引っ張り出そうとしたら全く動かなかったのに 中にはずぶずぶと入っていく。
もう少し……そう思ったときだった。

-にゅるん-

 私はお姉ちゃんと一緒に巨人の体の中に入ってしまった。

413みどうれい:2021/08/24(火) 23:39:21
>>411

エミカの視点で
私たち4人は、巨人女性のアソコの中に捕らわれた。
そこは驚くほど温かく、気持ちがよかった。
何と言うか、ずっとここにいてもいい気分。
もう逃げようとも抵抗しようとも思わない。

快楽の渦に飲み込まれる中、少し違和感を感じる。
巨人女性ミオさんは身長50m。
彼女から見て、私たちはやや小さいマカロニくらいの大きさ。
すごく小さいのだけど、それでも4人もミオさんの膣の中に入ったら、
そこそこ狭くなる。それなのに、ここはとても広い?
まるで空間が歪んでいるかのようだ。

私は巨人男性の意思を感じ取った。
この国は戦争をしている。やがて私たちの都市も空爆されるかもしれない。
その時に、巨人男性は私たち小人を助けるために、
巨人の肉体の中に入れて保護するつもりなのだ。
何という無茶苦茶な思考。
でも戦争で都市ごと焼き尽くされるくらいなら、
巨人の肉体の中に入れてもらって生きている方がいいかも・・・。

あぁ、それにしても気持ちイイ。

414みどうれい:2021/08/24(火) 23:47:00
>>413

これより靖史視点

アイリの妹さんは、彼女の姉さんといっしょにミオの女性器の中に入ってしまった。
「あららら」少し驚く俺。
妹さんにはスーパーヒロインになってもらおうと思っていたのだけど・・・。
まぁ、よく考えてみたら少しくらい強くなっても、
しょせんは普通の女の子が、身長50mの巨人娘に勝てるわけがないか。

そしてミオも巨人としての快楽本能に目覚めたらしい。
女の子4人を飲み込んで自分が楽しむために、開放するつもりはないらしい。
まぁ、中の4人も楽しんでいるみたいだから、しばらくこのままにするか。

415みどうれい:2021/08/24(火) 23:57:40
>>414

靖史視点で

ふと違和感を感じる。
どうやら戦闘ドローンの第二部隊が出撃したようだ。
しつこいな。俺に勝てないと分かったと思うのだが。

しかしよく考えてみたら、俺はこの星に出現した時は身長2000mだった。
それが今は身長100m、(20分の1のサイズ)になった。
体重で考えれば20×20×20の(8000分の1)

そうなると俺の戦闘能力は出現時の8000分の1になったと考えるべき。
単純に言えば、8万人の敵軍が10人になったくらいのパワーダウン。
身長100mでも危険だが、「俺が再び巨大化する前に攻撃をしよう」
と、この国の軍司令部は判断するだろう。

416みどうれい:2021/08/25(水) 00:15:04
>>415

靖史視点で

この国は戦争をしているので、都市防衛の戦闘システムがあるらしい。
最初のドローンはスピード勝負で、ビル街のはるか上空を高速で飛んできた。
俺が再び巨大化する前に俺を倒す。スピードは必要だ。
しかし、ビルの上空で遮蔽物がないので俺の空気爆弾で簡単に殲滅できた。

しかし、俺に迎撃超能力があると知った軍司令部は作戦を変えた。
俺に迫ってくる(敵戦闘ドローン第二軍)の状況を超能力で確認する。
今回のドローン部隊は地面すれすれを飛んで、ビルの影に隠れてゆっくりと、
四方八方から迫ってくる。
俺のいる場所に来るまで、かなり時間がかかるが、
ビルが邪魔になり、そして編隊ではなくバラバラなので一度に破壊できない。

何よりもこの街には、俺が選んだ美人女性がまだいる。
彼女たちの何人かはビルの中に隠れている。
爆弾を積んだドローンをビルのすぐ横で破壊する事は可能だけど、
それをやったら、女の子たちが爆発に巻き込まれる。
そんな事になったら、俺の可愛いオモチャ娘が可哀そうだ。

今回の攻撃は俺が動きにくくなるという意味では、なかなかいい作戦だ。
さて、どうやったら(ビルに隠れている女の子たち)を助けられるのか?

417NEW2:2021/08/28(土) 00:38:29
>>416

引き続き靖史視点で

 そこですこし考える 敵ドローンは俺を目指している。
さすがに軍事衛星とか、自身のレーダーかセンサーとかまではわからない。
突然俺が消えたらどうするのだろう。

 俺の能力を使い、ミオを小さくする。彼女は120センチくらい、
中のみんなも同じように小さく1.5センチ程度。俺は2メートル40センチになる。
ミオを抱え、俺は最初の女の子のところへ向かう。
敵ドローンは俺を見失ったようだ 動きがかなり遅くなった。
すぐ近くのようだし歩いてもそう時間はかからなそうだ。

418NEW2:2021/08/28(土) 01:00:58
>>417

これより新キャラ イリアン視点

「まったく、街の人たちはどこへ……。」
 私は人の消えた街を当てもなくさまよっていた。
ここはデパートの家具売り場。ここに誰かいそうというか
適当に歩き回っていて気が付いたらここにいた。
「ふう……。」
 売り場のソファに腰かける。その時異変が起こった。
周りのものが突然大きく、いやもしかして私が小さく!?
小さくなってしまった私はソファから降りられない。
「あ、いたいた。」
 私の前に男女の巨人 いや私のほうが小さいのか。
男性は大柄でマッチョ、プロレスラーかボディビルダーのようだ
女性は男性に比べると子供のようだが大人の女性をそのまま小さくした感じだ。
何なのこの二人?私はどうなるの?

419みどうれい:2021/08/29(日) 15:34:20
>>417

イリアンの視点で

私は目を見張る。
とんでもない大きさの巨人男性。そして下半身は裸。
当然ながら男性の象徴である(おちんちん)が丸出しだ。
人間サイズだったとしても平均男性よりおちんちんはずっと大きい。
そして小人になった私から見たら、さらにすごい大きさだ。

眼の前がくらくらする。
とんでもなく恐ろしいのに、何故かいい気分。
巨人のおちんちんを見て、自分が女だと感じてすごく興奮していた。
私の股間のプッシーからはごく短時間で愛液が流れ出している。

巨人男性は微笑みながら少しかがんで、
かちんかちんの(おちんちん)に手を当て下向きにする。
ちょうどその大きな先端が私の前につきだされた。
な、何をすると言うの?
巨人が頭上から私に話しかける。
「さあ、イリアン、これをしゃぶってくれよ。
俺といっしょに楽しもうよ。」

な、なんか無茶苦茶なことを巨人男性が言っている。
しゃぶるって、こんなに大きいモノをいったいどうすればいいの。
私の思考は停止し、そこに固まってしまう。

420みどうれい:2021/08/29(日) 15:54:28
>>419

イリアンの視点で

「ゆるして下さい!私にはケインという恋人がいるんです。
彼を裏切る事はできません。
あなたとエッチはできません。」

自分でもなんでこんな事を言ったのか理解できない。
巨人を怒らせたら何をされるか分からないのに。

巨人が言う。
「彼氏がいるから俺とエッチはできないのかい。
そういえば俺の故郷でも美どりがそんな事言ってたな。
でもね、イリアンの股間が濡れているんだけど、どうしてかな。」

私は自分の股間を見て驚く。
いつの間にか私のミニスカートの下の肌着から、
私の愛液が溢れ出し、ソファの上を濡らしていた。

「ふふふ、俺のジュニアを見て興奮したんだね。
口では反抗しても、イリアンは俺の逞しいカラダに奉仕したいんだよ。
ミオ、彼女を素直にしてやってくれよ。」

「はい、靖史さま」
巨人男性の半分くらいの身長だけど、それでも私にとってはすごい巨人。
ミオの手がソファの上にいる私に伸びてくる。
逃げる間もなく、ミオの手に捕らわれる。
彼女は裸だけど、女の私の目から見てもすごいナイスバディだ。
そのまま私は巨大な胸の谷間に放り込まれる。

「靖史さまのご命令に従わないなんて悪い小人ね、
たっぷりしごいてあげるわ」

巨大なオッパイの谷間に挿入された私。
そのまま両側から巨大なオッパイが迫ってくる。
ミオが自分の両手で自分の胸をゆっくりと押さえているんだ。
とても抵抗できない。このままでは巨大な胸に潰される。
「たすけてぇ!潰さないでください。なんでもしますぅ」
私は叫ぶ。

421NEW2:2021/08/31(火) 19:58:06
>>420

 もはや私の体は巨大な肉の塊に挟まれ 動けない状態だ
しばらくは 柔らかく両側から押さえられてはいたが
次第にその力が強まり 苦しくなってきた。
目の前の肉塊を必死で殴りつけるがその力は当然肉塊の弾力に吸収されてしまう。
このまま私は潰されてしまうのか 苦し紛れにふと巨人男性のほうを見る。
なんと私のほうに股間についてる巨大なあれを私のほうに向けていた。
も、もしやこのまま潰されなくても私を巨大なあれで押し潰す気なの!?
そう思ったとき私に不思議な、しかも強い力で何かに、
いや巨人男性の股間の巨大なあれに引き寄せられようとしていた。

-ポンッ-

 私を引き寄せる未知の力は、いとも簡単に巨大なオッパイの谷間から引き離す。

-にゅるん-

 私は足から巨人男性の股間の巨大なあれの尿道口から入り込んでしまった。

422みどうれい:2021/09/01(水) 05:31:01
>>421

イリアン視点で

> 私は足から巨人男性の股間の巨大なあれの尿道口から入り込んでしまった。

「ひえええええ!」私は叫ぶ。
巨大なあれの中で足をじたばたさせる。

「あぁ、いいぞ、小人娘が俺のジュニアの中で暴れるのは、
いつだって楽しい。さぁ、イリアン、もっと俺を楽しませるんだ」
私は巨人のあれの中に吸い込まれた、
でも脚だけでまだ腰やお腹は吞み込まれていない。

巨人は私をオモチャとして遊んで、ゆっくりと遊んでから、
その巨大おちんちんの中に、私の全身を飲み込むつもりなのだ。
「や、やめいぇ、やめて、何でもしますから、
巨大おちんちんの中に飲み込むのだけはやめてください」

私の叫びも無視され、私のカラダはゆっくりと
巨大おちんちんの中に飲み込まれていく。
もうお尻まで飲み込まれた。絶望しかないと思った時に、
胸のサマーTシャツのポケットの中に入れていたスマホが鳴る。
私の恋人のケインからの着信だ。

423みどうれい:2021/09/01(水) 06:01:51
>>422

これより新キャラが登場します。

イリアンの恋人(男性、イケメン、マッチョ、23歳。)ケインの視点で

俺の名はケイン。
あの有名なエリートス電子産業の社員だ。
イリアンという超絶美人の恋人もいる。
俺の人生はバラ色だ。
イリアンと俺は結婚して、幸せな家族を持つのだ。

だが突然に運命の日が来た。
俺の恋人イリアンが住む(アイシティ)に巨大モンスターが出現した。

すぐにスマホで連絡をする、なかなかつながらない。
しばらく後に、ようやくスマホで彼女の声が聞けた。
俺は叫ぶ。
「イリアン!大丈夫か」

スマホの向こうから彼女の声。
「あぁ、ケイン、助けて、
私・・・巨大なおちんちんに飲み込まれそうなの」

はぁ、何を言っているのだ?彼女は。
その時に見知らぬ男の声。
「やぁ、君はイリアンの恋人のケイン君かな。
君の恋人が助けを求めているんだ。
男なら恋人を助けてあげてほしいな」

その時、地面がゆらぎ、俺は別の場所に転送された。
気が付くと(とんでもなく巨大な男の手の平)の上に俺はいた。
「うっわああああ!」俺は驚愕する。

すぐ横を見た俺はさらに驚く。
巨人の腰の位置、その巨大な手の平の上に、巨大な男性器が乗せられている。
その巨人ペニスの先端部に、俺の恋人のイリアンが腰まで飲み込まれている。
俺の頭の中はパニック状態になる。

424NEW2:2021/09/04(土) 01:54:40
>>423

引き続きケイン視点

「助けて…。」
 恋人イリアンの声で我に返る。
「今助ける。がんばれ。」
 イリアンに声をかけ、彼女の体を引っ張り出そうとするが うまくいかない。
むしろ少しずつ引き込まれている。巨人が、
「体を鍛えてるようだけど、まだまだかな。」
「なんでこんなことをするんだ!くぅぅ……。」
 俺は怒りに任せ 巨人の男性器を横から殴りつけた。
「オラオラオラオラァ!!」
 さらに間髪入れず連続して拳を打ち込む。
感じそうな先端部を殴りたかったがイリアンに当たってしまいそうだったので
仕方なく横からにした。
「そこまでして助けたいと思うほど 彼女は魅力的なのかな。」
「なんだと。」
「すぐ近くに もっと魅力的な女性がいるかもしれないけどなぁ。」
 その直後、背後から巨大な手につかまれ、持ち上げられた もう一人女性の巨人がいたのだ。

425NEW2:2021/09/04(土) 01:56:56
>>423

引き続きケイン視点

「助けて…。」
 恋人イリアンの声で我に返る。
「今助ける。がんばれ。」
 イリアンに声をかけ、彼女の体を引っ張り出そうとするが うまくいかない。
むしろ少しずつ引き込まれている。巨人が、
「体を鍛えてるようだけど、まだまだかな。」
「なんでこんなことをするんだ!くぅぅ……。」
 俺は怒りに任せ 巨人の男性器を横から殴りつけた。
「オラオラオラオラァ!!」
 さらに間髪入れず連続して拳を打ち込む。
感じそうな先端部を殴りたかったがイリアンに当たってしまいそうだったので
仕方なく横からにした。
「そこまでして助けたいと思うほど 彼女は魅力的なのかな。」
「なんだと。」
「すぐ近くに もっと魅力的な女性がいるかもしれないけどなぁ。」
 その直後、背後から巨大な手につかまれ、持ち上げられた もう一人女性の巨人がいたのだ。

426みどうれい:2021/09/05(日) 22:50:09
>>425

引き続きケイン視点

>背後から巨大な手につかまれ、持ち上げられた もう一人女性の巨人がいたのだ。
「うわあああ!」
俺は驚愕の声をあげる。
巨人男性はイリアンを男性器で捕らえてはいたが、俺には何もしなかった。
しかし巨人女性は俺を無造作につかんだ。
その手の力! 彼女はその気になったら瞬時に俺を捻り潰せると理解する。

「こんにちは、私はミオよ。ねぇ、あなたは私のファンなのかしら?」

な、何を言っているのだ?このミオという巨大娘は・・・。
後で知ったのだが、ミオはかなり有名な美人グラビアアイドルらしい。
いや、俺はそんなの知らない。正直、恋人のイリアンにしか興味ない。
しかし、ミオは俺が自分の事を知らなかった事でかなりプライドを傷つけられたみたいだ。

「まぁ、ケインちゃんは私の事を知らないの!?
靖史さまも、(もっと魅力的な女性がいるかもしれないけどなぁ。)と
おっしゃっているのに! お仕置きよ。食べてあげるわ」

ミオがその巨大な口を大きく開く。
白く輝く歯、ピンク色に蠢くモンスターのような舌。
その奥にある胃袋へとつながる暗い洞窟のような喉。
小さな俺にはその全てが恐怖である。

彼女は俺を食べるつもりなのだ!
いかん、ミオは完全にいかれている(汗)
こんなに小さな俺にはミオに抵抗する方法は無い。
「ふふ、イリアンさんより私の方が魅力的だと体に教えてあげるわ」

小さな俺は簡単に彼女の口の中に放り込まれる。
そのまま巨大な口が閉じ、俺は彼女の舌に舐めまわされる。
凄まじい快感! こんなに気持ちがいい事がこの世界にあったのか!
そのまま3回もイッテしまった俺。
ようやく彼女の手のひらの上にもどされた俺。
力の差は圧倒的だ。もう抵抗する気力もない。
ふと気が付くと俺は服を着ていない。全裸だ。

427みどうれい:2021/09/05(日) 23:11:18
>>425

引き続きケイン視点

俺は驚愕する。本日、何回驚愕したのか覚えていないくらい驚愕しまくっている。
俺は服を着ていたのに、それが無くなっている。
服を脱がされた記憶はないのに・・・。ようやく理解する。

男性巨人は俺を見つけて空間移動させて、この場所に呼び寄せた。
それと同じ力を使い、俺の服だけを何処か知らない空間に飛ばしてしまったのだ。
そんな事ができるのか!?
巨人の男女はただ大きいだけでは無い。とんでもない超能力者だった。
もう、これは絶対に勝てないし、逃げられない。

ミオの声が響く。
「さて、ケインちゃん。お仕置きはまだ終わっていないのよ。
(食べてあげるわ)って約束したわよね。
言葉通りに食べてあげるわ。」

全裸の彼女は俺を乗せた手を少し降ろし、自分の大きなオッパイの前で静止させる。
俺の眼の前には、ミオの勃起した乳首!
な、何をしようと言うのだ。ミオは?

その時に俺は恐ろしい事を予感した。
靖史とかいう男性巨人は自分のペニスの中に、
俺の恋人のイリアンを飲み込もうとしている。

そしてこの巨人娘のミオは自分の乳首の乳腺を使い、
全裸の俺を飲み込んで、俺を自分のオッパイの中に閉じ込めてしまうつもりなのだ。
よくそんなアホな事を思いつくものだ。いや冗談だろ。

念のため聞いてみる。
「あの・・・ミオ様、まさかと思いますが、あなた様は、
小さな俺の体の全身を、自分の巨大乳首の乳腺で食べてしまう・・・のですか?」

「ピンポーン!大当たりよ。
ケインちゃんは、私が食べてあげるって言ったでしょ。
ただお口で食べるのは面白くないから、私の乳首で飲み込んであげる。
貴方は私のオッパイの中で一生を過ごすのよ」

「うわあああ! や、ヤメロー!」恐怖の悲鳴を上げる俺。

428NEW2:2021/09/09(木) 03:46:13
>>427

これより新キャラ ルチア視点

 私の名はルチア、亡国のスパイ この美貌とスタイルを利用して軍の関係者と接触
目的の機密事項を聞き出すのだ いわゆる「ハニートラップ」とかいうものね。
だが、その軍の関係者と接触直前に想定外の事態になった。
 街から突然私以外の人間が消えたのだ。原因を探るべく街中を歩き回っていると
『ちょっといいかな、君、美女とイケメンどっちがいい?』
 突然の男の声、この異変の関係者が直接私に接触してきた?
どこから?私の心に直接話しかけてる感じだ しかし何という質問だ
「あなたは何者!どこにいるの?」
『質問を質問で返すのか。まぁいいや。あとで君を迎えに行くつもりだったんだけど
 ちょっと手伝ってほしいことができたから 今すぐ来てほしいんだ。』
 次の瞬間 景色が変わり、一組の男女が目の前に現れた 
だが何かおかしい 男性はボディビルダーのような体型としても女性は明らかに小さい
と、思っていら大きい いや、大きくなっていると思ったら私が小さくなっている?
もはや二人はとんでもない巨人だ
私から見ると女性は10メートル以上、男性は20メートル以上に見える。
あまりの異常な状況からくる恐怖で、その場から逃げようとしたが
男性巨人につかまり、持ち上げられた。男性巨人は、
「さっき手伝ってほしいって言ったでしょ。
 どちらかを助けるか、それとも一緒に入ってみる?」
 どういうことなのかと思ったが 信じられない光景が目に入った。
男性巨人の男性器に女性が今にも吸い込まれそうになっていて
女性巨人の乳首に男性が吸い込まれそうになっていたのだ。

429みどうれい:2021/09/11(土) 02:12:07
>>428

ルチア視点で

>男性巨人の男性器に女性が今にも吸い込まれそうになっていて
>女性巨人の乳首に男性が吸い込まれそうになっていたのだ。

私は焦る。今までは私の美貌と聡明さで、スパイとしての仕事をこなしてきた。
しかし、今回だけは次元が違う、こんな巨人男女に抵抗できない。

その時に私は驚愕する。
巨人女性の乳首に飲み込まれそうな小人男性!
間違いない、あれは(天才科学者ヌカーヨ・ロコビ氏)の息子、
(ケイン・ロコビ)だ。
スパイをやっている私は、この国の重要人物の顔の名前をすべて記憶している。

私たちの住む星は資源不足に悩んでいる。
そのため、他国の資源を奪うために互いに侵略戦争をしている。
それを悲しんだ科学者ヌカーヨ・ロコビ氏はワープ航法の理論を発表した。
その目的は、別次元の他惑星に行き資源を持ち帰ること。

とんでもない科学者の息子ケインに出会えるなんて、
スパイの私にとって、なんて幸運!
ケインを助けて、私の魅力の虜にして(ワープ航法理論)を私の国に持ち帰るのですわ。

私は男性巨人を見上げ叫ぶ。
「私は巨人女性の乳首に飲み込まれそうなケインさまを助けます!」

男性巨人は笑う。
「そう、それじゃ、頑張ってね」
巨人の手に捕らわれた私は、巨人女性の乳首の前に降ろされる。

急がないといけない。
この頭のいかれた巨人女性は小人サイズのケインを、
自分の乳腺で飲み込んで乳房の中に入れてしまうつもりなのだ。

「ケインさま!私の名はルチアです。今、お助けしますわ」
その時に私は状況を再確認する。
身長10mの巨人女性の乳首の乳腺は、おそらく直径2〜3センチくらい。
それに飲み込まれそうになっている男性は、私から見てすごく小さい小人だったのだ。
私も小人になっていたが、ケインは私よりもずっと小さい小人にされていたのだ。

430NEW2:2021/09/13(月) 08:18:22
>>429

引き続きルチア視点で

 冷静になって少し考える。自分よりずっと小さい小人のはずのケインをなぜすぐ視認できたのか
そう、いつのまにか自分もそのくらいのサイズにまで小さくされていたのだ。
男性巨人は私を女性巨人の乳首まで運んでくれたが、
乳首につかまらせた後、巨大な手をひっこめてしまった。私はケインを助けるどころか
その場から落ちないように女性巨人の乳首にしがみついているしかなかった。
「ひぃぃぃ!」
 女性巨人から見ればアリのような小さな虫サイズ、
私から見れば高層ビルの屋上から落ちそうになっているようなものだ。
「そうだ、ちゃんとこの人が助けてあげられるようしてあげてよ。」
「ええ〜、今のほうがおもしろいのに。」
 男性巨人の言葉に女性巨人はしぶしぶ横になる。
「きゃぁぁ!!」
 私とっては女性巨人のちょっとした動きだけでもとんでもない衝撃を受けてしまう。
女性巨人の動きで私は女性巨人の乳首から手を放し、胸の谷間に転げ落ちてしまった。

431みどうれい:2021/09/14(火) 23:01:46
>>430

引き続きルチア視点で

大きく盛り上がった巨大胸の谷間に転げ落ちてしまった私。
女性巨人は左腕で両方の胸を抱き寄せている。

あまりにも巨大すぎるオッパイが二つ押し合わされ深い谷間となっている。
そこに落ちた私は、乳房の谷間に下半身を飲み込まれてしまった。
全く身動きできない。女性巨人の胸は柔らかそうに見えたけど、すごいパワー。
私が渾身の力を使い押し返そうとしたけど、びくともしない。

「ね、あなたはスパイなのね。私たちの国の技術を奪いに来たの?
悪い小人さんは、私の胸で潰してあげる。」

恐怖にひきつる私。それを救ったのは男性巨人の声。
「こら、ミオ。この人がケイン君を助けてあげられるようしてって言っただろ。」
「ええ〜、今のほうがおもしろいのに。」
 男性巨人の言葉に女性巨人はしぶしぶ両手を使い自分のオッパイを左右に開く。
山のように大きな乳房の谷間で、私はかろうじて動けるようになった。

男性巨人の声。
「さぁ、彼氏を助けろゲーム開始だよ。
ミオの乳首に飲み込まれそうなケイン君を助け出すんだ。
制限時間は3分だよ。それじゃ、ゲーム開始!」

432みどうれい:2021/09/14(火) 23:30:35
>>430

引き続きルチア視点で

とにかくゲームをするしかない。
とりあえず女性巨人の乳首の前に行くのだ。
しかし巨人のオッパイはあまりにも大きい。
この位置からはゴールである巨大乳首すら見えない。

私は巨人の乳首の乳腺に飲み込まれるくらい小さいサイズなのだ。
本当に山のように大きな乳房だ。こんなのどうやって登るのよ。
その時、何かの違和感を感じる。

「ふふ、無理ゲーすぎるからハンデをあげる。
ミオの身体に軽い重力を発生させてあげたよ。
これで登りやすくなったと思うよ。」

何を言っているの?この巨人男性は。
その意味はすぐに分かった。丸く盛り上がったオッパイが登りやすくなっている。
「うおおおお!」
女性巨人の甘い吐息を全身に感じながら、私は巨大な顔の方向に走り、
比較的に傾斜のゆるい肩の方向から一気に巨大オッパイを登る。
「あは、小人が私の胸の上を走っているわ、くすぐった〜い。」
巨大女性が笑いながらそう言っている。

巨大な胸を登る私。なぜか性的に興奮していた。
ようやくピンク色の巨大な乳首が見えた。
その頂上では、私の救助対象のケイン・ロコビがもう胸まで乳腺に呑み込まれ、
顔と肩と両手を出して悲鳴を上げている。
呑み込まれまいと巨大な乳首を残った力でたたきまくっている。

何か、女性巨人はさっきよりさらに大きくなっているみたい。
でも今更やめるわけにはいかない。
「待ってください。ケインさま。今、お助けします」

433NEW2:2021/09/16(木) 03:13:10
>>432

これよりアイリ視点

 どのくらいの時間が経ったのだろう。
妹を含め私たち4人が巨人女性の体内に入ってから。
光のないはずなのに周りがはっきり見える。ここは安らかな空間。
突然の巨人女性の声。なんだか心に直接話しかけてくる感じだ。
『新しいお友達が来たわ。遊んであげてくれないかしら。』
 私は巨人女性の声に従い巨人女性の股間から外に出た。

これよりルチア視点

「んググ……。」

 私よりずっと小さいはずだったケイン・ロコビはもう同サイズといった感じにまでなっていた。
これはもう女性巨人は巨大化したというより私がさらに小さくされてしまっている。
早く助けないと。
「あなた、そこで何をやっているの?」
 声のほうを向くと新たな女性巨人、私の10倍くらいか。あの顔は……。
防衛隊幹部のアイリ!なぜここに、しかも巨人になって……。

434みどうれい:2021/09/17(金) 00:09:40
>>432

これよりアイリ視点

巨人女性の体の外に出たのは私だけ。
妹とエミカさん、美どりさんはまだ巨人の膣の中。

>『新しいお友達が来たわ。遊んであげてくれないかしら。』
お友達って誰なのかしら?
私は巨大な女体の上を進む。
軽い重力が巨人女性の体に発生しているので、落ちることはない。
今の私は身長1.5センチ程度。 >>417
巨人女性は私の100倍近い大きさだわ。
そして私は巨大なオッパイの頂上に登った。

435みどうれい:2021/09/17(金) 00:38:05
>>434

これよりルチア視点

> 声のほうを向くと新たな女性巨人、私の10倍くらいか。あの顔は……。
>防衛隊幹部のアイリ!なぜここに、しかも巨人になって……。

ヤバイ!私が敵国のスパイだとばれたら何をされるか分からない。
ようやく巨人女子の乳房の上に登ったのに、アイリに見つかるとは。
格闘技をやっている私は通常時ならアイリにも勝つ自信がある。
でも10倍ものサイズ差がある今の状況ではとても勝てない。

私は反射的に胸ポケットに入れているスマホに手をあてる。
スパイをやっている私のスマホは特別製だ。
偵察衛星を使った(位置確認システム)がついている。
これにより私の所属する本国の情報部に、私のいる場所は伝わっている。
し、しかし、この状況で本国からの救援が来るとは思えない。
ど、どうするの!? 私は大切なスマホを握りしめる。
この時、私はベテランスパイらしからぬミスをやっていた。

10倍巨人のアイリが言う。
「あなた何を隠してるの? ちょっと見せてくれない」
アイリの巨大な手が伸びてくる。
抵抗する間もなく、私のスマホはアイリに奪われる。

そしてさすがは防衛隊幹部のアイリ、すぐに気がついたようだ。
「これは敵国が使っている新型スマホ。
あなたは私の国の技術を奪いに来たスパイなのね!」

や、やばい! 私は焦る。
私がここまで必死になってケインを助けようとしたのは理由がある。
彼の父が見つけた(ワープ航法理論)は(短距離ワープ)も可能なのだ。
このワープ理論が確立されたとして、

軍事衛星で敵国の首都を確認し、
(短距離ワープ)でミサイルを送り込んだら、ボコボコにされる。
防ぎようがないのだ。
この星は(ワープ航法理論)を実用化できる国に支配される。

その技術を盗もうとしていたスパイの私は、
10倍サイズの巨人、防衛隊幹部のアイリに見つかってしまった。
くうぅ、どうしたらいいの?

436NEW2:2021/09/19(日) 01:55:52
>>435

引き続きルチア視点

 この状況で選択肢はほぼない 戦って勝てる相手ではない この状況で交渉とかはまず不可能
すでに巨人アイリはしゃがんでこちらに手を伸ばそうとしていた。
身の危険を感じた私は巨人アイリから逃げようとした。
しかしここは硬い地面ではなく女性巨人のオッパイの上、足元が柔らかく 思うように走れない。
「きゃぁぁ!!」
 巨人アイリの巨大な手に捕らえられ、思わず悲鳴を上げる。
このまま握りつぶされる!そう本能的に感じた私は
必死になって巨大な指を殴りつけたり、両腕で押し返そうする。
「フフフ……そんなことをしても無駄よ。」
 私の視界いっぱいに巨人アイリの顔。
「わ、私をどうす……ぅぅっ!」
 巨人アイリの握る力が強まり 言葉をさえぎられた。
「大丈夫、すぐに握りつぶしたりなんかしないわ。
 だって私は新しいお友達と遊んでほしいって言われただけだから……。」
 私は動くはずのない指を全身の力で必死になって押し返そうとしていた。

437みどうれい:2021/09/20(月) 21:16:15
>>432

これよりアイリ視点

敵国の女スパイを片手で握りしめた私。
この小人娘をすぐに握り潰したりはしない。
たっぷりと遊んでオモチャにして楽しまなくちゃ。

巨人男性の靖史さまと出会って、まだしばらくの時間しかたっていないけど、
私も巨人が小人をオモチャにする快楽に目覚めつつあった。

その時、「た、助けて・・・」という男性の小さな声。
現在、私は身長1センチ5ミリくらいで、
80〜100倍サイズの女性巨人ミオのオッパイの上に乗っている。
そこをよく見ると、なんと私の10分の1くらいの小さな男が、
ミオの乳首に飲み込まれそうになっている。
「わわっ!」私は焦る。すぐに分かった。
彼は(天才科学者ヌカーヨ・ロコビ氏)の息子(ケイン・ロコビ)だ。
超重要人物の息子なので、防衛隊でも保護対象になっている。

いけない、貪欲女性巨人のミオはケイン氏を乳腺の中に飲み込んでしまうつもりだ!
な、な、なんて事をするのよ。どうして今まで気がつかなかったのかしら。

438みどうれい:2021/09/20(月) 21:32:45
>>437

引き続きアイリ視点で

もうこうなったら敵国のスパイ小人娘と遊んでいる場合ではない。
(後で知ったのだが彼女の名はルチアというらしい)
私はルチアを胸のポケットの中に入れ、ケイン氏の前に進む。
「待ってて、今助けるから」
私は自分の10分の1サイズの彼に手を伸ばす。
ミオの乳首は私の身長くらいの高さだけど、
体積は私よりもずっと大きい。両手で抱えるのが難しいくらいに大きい。

その巨大乳首に捕らわれた小人男性のケイン。
もう彼の胸まで乳首に飲み込まれ、かろうじて両手と顔を出している状態。
ミオの乳首の力は強く、無理にケインを引き出そうとすれば彼に怪我をさせてしまう。

ミオを気持ちよくさせれば、彼を救出できるかもしれない。
意を決した私は自分の80〜100倍サイズの乳首にしがみつき、
とんとん叩いたり、パンチをしてみる。
そして舌で愛撫する。舐めたり、しゃぶったり、歯で甘噛みをする。

「あははは、小人さんが私の乳首と戦っているわ、気持ちいい」
ミオの声が響く。大きな乳首は興奮したのか、さらに大きくなる。
そのうちに巨大乳首からミルクが流れ出してきた。
いける! このミルクを潤滑油として乳首に囚われたケインを助け出すのだ。

439NEW2:2021/09/23(木) 02:49:54
>>438

これよりルチア視点

 巨人アイリにつかまり、握りつぶされそうになってしまう。
何とか解放されたと思ったが、胸ポケットに入れられてしまった。
そこからの脱出を試みるが周りがぴちぴちでそこから動けない。
巨大な彼女がさらに巨大な女性のために全身を使って愛撫を始めた
激しい動きのため胸とともに振り回され、気分が悪くなる。
しかも抱き着こうものなら巨大な彼女とさらに巨大な女性の間で潰されそうになる。
助けてくれ!と思ったら願いが通じたのか 解放された。
「失敗したみたいだね。もうちょっとがんばってくれると思ったけど……。」
 私は男性巨人の手のひらの上にいた サイズも巨人の指くらいに戻されていた。
「……しょうがない。お仕置きだね。」
 お仕置きって、もしかして今度こそこの巨大な手で握りつぶされてしまうのか?
そうではなかった。私は巨大な手に乗せられたまま男性巨人の顔に近づけられる。
男性巨人は大きく口を開ける。もしかして私、巨人に食べられてしまうのか?

440みどうれい:2021/09/26(日) 00:54:27
>>439

ルチア視点で

巨人男性が巨大な口を開いた。
私を食べてしまうつもりらしい。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってよおお。

イヤだ。スパイなんていうヤバイ仕事をしているけど、
さすがに死ぬ覚悟なんてない。
その時、私は思い出した。
この世界は残酷だ。スパイである私が敵国に捕まったら恐ろしい拷問をされて
私の国の情報を自白される。

スパイをやっている私は自害するために口の中に、
奥歯に毒薬のカプセルをはめ込まれているのだ。
これを強く嚙み締めたら、苦しまずに死ねる。
で、でも、イヤよ。死にたくない。
巨人さま、なんでもするから食べないでください!

441NEW2:2021/09/28(火) 01:22:35
>>440

引き続きルチア視点で

 何か方法はないの?巨人に食べられない方法は……。
巨人の口に落とされる前に自分から飛び降りる。
この高さでは……巨人に食べられなくても自分が命を落としてしまったら意味がない。
「!?」
 などと考えてるうちに私は巨人の手から放り出される。
「ひぇぃぃぃ!」
 声にならない叫び声をあげながら私は巨人の口に向かって落ちていく。
もうだめ!いやまだあきらめちゃダメ!!
私は巨人の唇につかまり、何とか口の中への落下は免れた。
「う……むぅぅ……。」
 唇が閉じないうちに腕を曲げ、巨人の口の中からの脱出を試みる。
何とか口の中から這い上がり、体半分がようやく外に出る。
「え……?」
 動かなかった唇が突然閉じ始める。慌てて外に出ようとするが、
体半分が外に出たままそのまま唇に挟み込まれてしまう。
「そんな……。」
 はさむ力はそのまま強まる。もしかして食べる前に唇で私をはさみ潰すつもりなのか。
そう思ったとき、はさみ付ける力が弱まる。巨人は今すぐ潰すつもりはないようだ。

442みどうれい:2021/10/01(金) 01:08:39
>>440

引き続きルチア視点で

巨人男性の唇に囚われた私。
巨大唇は柔らかいのだけど、私の力ではとうてい抵抗できない。
すぐに飲みこまないのは、巨人が小人である私をオモチャにして遊ぶつもりだ。
そして最終的に私は食べられてしまうのだろうか?
そんなのイヤよ。
そうだわ、私の口の中の奥歯には自害用の毒薬カプセルがしこんである。
巨人も毒薬入りの小人娘なんか食べたくないだろう。
私は自分の舌で奥歯を触り驚愕する。
なんと、毒薬カプセルが無くなっているのだ。

すぐにその理由に気がつく私。
巨人は都市にいた私を魔法のような力で、ここに呼び寄せた。
その力で毒薬カプセルを消滅させてしまったのだ。
そう、この巨人男性はスパイの私が追い求めたワープ航法(空間移動する力)
をすでに自在に行使できるのだ。
そ、そんな、こんなのどうやっても勝てないわ。
しかし、この巨人と交渉して味方にできたら、私たちの国が世界を支配できる。
なんとか巨人と話ができないの?
私が思考できたのはそこまでだった。

その時、巨人男性の唇がゆっくりと動き出す。
凄まじい快楽が私の全身をはしる。

443NEW2:2021/10/03(日) 16:34:53
>>442

引き続きルチア視点で

「あ……ふぅぅぅ…ん」
 快感のあまり何とも言えない声をあげてしまう。ちょっと巨大な舌が触れただけでだ。
巨人男性の唇が開き、拘束から解放される。このまま巨大な舌で私は中に引き込まれてしまうのか
我に返りそうされまいと巨人男性の唇に必死にしがみつく。
もちろん、そんなことでどうにかなるわけもなく
巨大な舌は私を簡単に口の中に引っ張りこんでしまう。
その直後、何度も口の内側に押し付けられ、潰されそうになる。
抵抗しようにも内部は柔らかく、大量の唾液でぬるぬるしていて
あらゆる行動が柔らかく受け止められ、無効化される。
さらに巨大な舌は情け容赦なく上下左右、私をあらゆる方向に激しく揺り動かす。
こうして巨人男性の口の中でなすがままにされるのだ。
しかし、それは恐怖ではなくなぜか味わったこともない快感として。
やがて、舌の動きが止まる。いよいよ私は巨人に食べられてしまうのか。
だが巨人男性は私を口から出し、手の平に乗せる。
「準備運動は終わりだよ。さあ、本番はこれからだ。」

444NEW2:2021/10/03(日) 17:10:37
>>443

これよりイリアン視点

 人のいなくなった街をさまよっているうちに小さくされ
巨人男性と巨人女性のミオに捕らえられ、巨人男性の男性器に足から挿入されてしまった。
恋人のケインが助けに来てくれたが、彼もミオに捕らえられてしまった。
自力で脱出を試みるが なすすべもなく少しずつ内部に引き込まれていく。
もう顔と手以外外に出ていない状態となったときに、

-にゅるん-

 一気に内部に引き込まれ 周りから締め付けられる。
外からの光が届かないはずなのに 周りがはっきり見える上に 呼吸もできる。
周期的な締め付けは激しく、時には優しく全身を愛撫されるようだ。
やがてその動きも止まり、締め付けもなくなる。
再び自力で脱出のため外へ向かう。
「やったわ!」
 頭が外に出る。体をよじらせ少しずつ体を外に出す。

-ギュ-

 体半分が外に出た時点で周りから締め付けられ 動けなくなる。
「そんな……。」
 その時巨人男性の声。
「準備運動は終わりだよ。さあ、本番はこれからだ。」
 何のことかと思ったら巨人男性は私の目の前に手のひらに見知らぬ女性を乗せておろしてきた。
どうやら彼女が私を助けてくれるらしい。

445みどうれい:2021/10/08(金) 00:37:34
>>444

ルチア視点で

巨人男性の手のひらの上に乗せられた私。
今の私は巨人の指のサイズにされている。
そして私の眼の前に降ろされたのは、巨人の超極太ちんちんだ。
大きい、とてつもなく大きい。
そして恐ろしいコトに私と同じサイズの見知らぬ女性が
巨大ちんちんに飲み込まれようとしていた。

あまりにも非常識な展開。
今から私が彼女を助けるというゲームらしい。
とても正気ではいられない。
スパイをやっている私は奥歯に薬をしこんである。
左奥歯にしこんだ毒薬はいつの間にか消滅していたが、
右奥歯にいれてある興奮剤はまだそこにある。
超興奮剤(パーサーカー200)を飲めば一時的ではあるが、
普通の人間の2〜3倍のパワーがだせる。

おそらくは私の数万〜数十万倍のパワーがあるだろう巨人からみれば、
2〜3倍のパワーアップなどほとんど無いようなモノだろう。
しかし、とにかく全力をつくすしかない。
私は奥歯にしこんだ興奮剤を噛み切り、それを飲む。
「くっわあああ! これはきくわああ!」
興奮剤が全身に駆け巡る。
私は行動を開始する。

446みどうれい:2021/10/08(金) 00:48:31
>>445

これよりイリアン視点

巨人男性の男性器に飲み込まれそうな私。
見知らぬ女性が私の腕をつかむ。
「待っていて、今助けるから」
彼女は女性とは思えないすごい力で私を引っ張る。
すぐに私は腰のあたりまで、外に出てしまう。
だがこの時、私の全身にすさまじい快楽がはしる。
巨人の巨大男性器の内部はすごく柔らかく、気持ちがよかった。
そこを滑ってそとに出された私。
あまりの快楽にあえぎ声をあげる。
「あ、あ、あ、」私はこの巨人男性器の外に出たいのか、
それとも気持ちがいいから、このままでいたいのかが分らなくなってきた。

すぐに巨大男性器が動き出し、私の胸まで飲み込んでしまう。
あぁ、やっぱり男性巨人は私たちをオモチャにして遊んでいるんだ。

その時、奇妙な感情が沸き起こる。
この男性巨人はその気になれば、ほんの数時間で私たちの国を亡ぼすくらい簡単にできる。
でも、ここで私たちと遊んで満足しているのなら、そ、それでいいのでは・・・。

447みどうれい:2021/10/08(金) 00:56:44
>>446

 靖史視点で

熱くギンギンに勃起した俺のペニスをルチアの顔とカラダに押し付ける。
「え、えええ、ちょっと、潰さないで」
ルチアはせまりくる巨大ペニスを押し返そうとするが、サイズ的に無理があるな。
なんか興奮剤を飲んでパワーアップしたみたいだけど、
俺の力のほうが100万倍も強いさ、
そのまま俺は、手のひらの上に乗せたルチアの上に、俺のペニスを乗せる。
「いやーーー潰れるううう、お願い、助けてください、巨人さま」

なんだ、もうギブアップか。
さて、どうしてやろうかな。

448NEW2:2021/10/10(日) 21:32:19
>>447

 これよりルチア視点で

 私は巨人の気まぐれで命の危機にさらされている。
そう、太さだけでも抱えきれないほどの
巨人のガッチガチに硬くなった巨大なあれに押しつぶされそうになっている。
サイズから考えてもそのまま重みで潰されてもおかしくない。
おそらく潰れないよう絶妙なコントロールをしているのだろう。

-ギュゥゥ……―

 時々、コントロールし切れてないのか故意なのか
一瞬とんでもない重みがかかり潰されそうになる
やばいやばい 今度こそ潰される
そう思った私は 全身の力で抵抗しようと試みる。
興奮剤ごときを使ったところでもはや力で対抗できるわけない
せいぜい現在の恐怖心を和らげるぐらいの効果しかないだろう。
そう思ったとき突然私の乗せられた巨人の手のひらとあれの隙間が広がる。
何とか動かせるようになった左腕で巨大なあれを殴りつける。

-ギュゥゥ……―

 やばい!もしかしてだけど怒らせた?ああ……このまま潰されてしまうのか
私は今だ巨人のガッチガチに硬くなったままの巨大なあれと一緒に握られてしまった。
もうだめだぁ、このまま握りつぶされてしまうんだぁぁ。
などと思っていたら巨人が、
「しょうがないなぁ。大変そうだから手伝ってあげるよ。」
 そう言って私を巨大なあれと一緒に握ったまま前後に動かし始めた。

449みどうれい:2021/10/12(火) 01:34:57
>>448

 ルチア視点で

巨人の手に捕らえられて巨大ちんちんに押し付けられてしまった。
私は巨大な男の手の中から逃げようと、自由になろうともがいたけど、
丸太のような力強い指と、肉厚の手は私の身体をしっかりと握り締めてびくともしない。
そのまま巨人の右手は私を握ったまま極太ペニスを上下した。
最初はゆっくりと、やがて動きは速くなる。

その勢いは凄まじく私の抵抗など問題にしない激しさだった。
あ、あ、あ、気持ちがいい。
先ほど私が飲んだ興奮剤は媚薬の効果を持っている。
スパイの私はターゲットとなる男性を自分の美貌で誘惑し、
キスをする。その時に奥歯にしこんだ興奮剤を食い破り、
口移しで男にも薬を飲ませる。
一度、この薬を飲んだ男はもう最後だ。私の魅力にメロメロになり、
セックスをしまくり、私に自分の国の情報を渡すしかない。
女スパイ、ルチア必勝の作戦。

しかし、この興奮剤は私にも素晴らしい快楽を与えてくれる。
「くっ・・・あっ、い、いぃわああ!!!」

450みどうれい:2021/10/12(火) 02:13:53
>>449

 靖史視点で

お、これはなかなかイイ。
テレパシー能力を持つ俺は小人娘の快楽を共有できる。
本音を言えば薬物をやっている娘などあまり好きではないのだけど、
ルチアの飲んだ興奮剤は副作用のない特別製らしく、
彼女の快楽がそのまま俺の中に流れこんでくる。
快感と言う意味では、かなり上級で絶品だ。
「あは、いいぞ、ルチア。俺のオモチャとしてしばらく飼ってやるぞ」

俺は右手に握ったルチアを俺のペニスに押し付けピストン運動をして遊んでいる。
ルチアは全身の力をこめて自由になろうともがいていたが、
やがて無駄だと理解し、俺のなすがままにされる。

たわむれに彼女を握った手に力を込めてみる。
「いやーお願いですから、潰さないでください!」
今度こそ本気で握りつぶされると思ったのか、ルチアは再び抵抗し自由になろうと暴れる。
俺に勝てる訳がない。全くの無駄な抵抗だ。
だが、その動きがいい刺激になり、もっとペニスを押し付けて遊びたくなる。
小人娘が、そうやってもがいて恐怖に怯える姿も俺は大好きなんだ。

だが、その時俺は違和感を感じる。
どうやらこの国の軍隊が新たな作戦にでたらしい。

451みどうれい:2021/10/12(火) 02:49:12
>>450

 靖史視点で

テレパシーで周囲の状況を探ってみる。
俺を攻撃しようと出撃した50機くらいの第2自爆戦闘ドローン部隊。
俺が人間サイズになったために俺を見失い、右往左往していたのだが、
今はそれが一つの施設の周囲に集まり、そこを警備するように守っている。
なんだ?? 何かの研究所を守っているみたいだけど?

さらにテレパシーを使った俺はだいたいの状況を理解する。
その研究所はワープ航法(空間移動能力)を開発しているらしい。
この惑星は資源が枯渇していて国家間で戦争までしている。
今すぐは無理でも、ワープ航法で他惑星に行き資源採取をするのは絶対に必要な行動だ。

それが正体不明の男性巨人(俺だけど)が出現し、今は何処にいるか分からない。
だからこの国の最重要拠点である研究所を軍が守るのは当然の行動だ。

そう言えば(謎の声)が「いずれこの星の軍隊が地球を侵略する」とか言ってたな。
俺の故郷の地球には、大好きなさや姉がいるんだ。そんな侵略などさせないぞ。
あまり残酷なことはしたくないけど、その危険な研究所をボコっておかないといけないな。

俺の右手に握ったルチアがペニスに押し付けられて快楽と恐怖の声をあげている。
ふふ、まず先にこのルチアをイカせてから、
再び巨大化してミオといっしょに研究所に突撃するか。

452NEW2:2021/10/15(金) 06:01:23
>>451

これよりアイリ視点

 私は巨人女性の乳腺に吸い込まれそうなケインを助けようと
全身を使い巨人女性の乳首に愛撫を続けていた。
ふと気が付くと胸ポケットに入れたはずの女スパイがいない。
逃げた?もしくは潰した?周りを見回すと……いた!
巨人男性の股間にあるやつと一緒に握られていた しかもこっちを向けている。
と、その時大きな衝撃 振り落とされないよう巨人女性の乳首にしっかりしがみつく
何が起こった?巨人女性の顔、口が近づいてくる とんでもない大きさだ。
いや、自分から乳首を顔に近づけているのだ
巨人女性はその巨大な口を開け、舌を出す。
も……もしかして……巨人女性は自分自身の乳首をなめようというの?
もしそんなことされたら……。
巨大な舌が迫り、視界を埋め尽くした。

453みどうれい:2021/10/19(火) 00:36:46
>>452

 靖史視点で

巨人になる力を手に入れた俺。
しかし、(謎の声)が言う。
「お前は自分の破壊巨人本能により、自分の故郷である地球さえも完全に破壊するだろう」と

いや、そんな、星を亡ぼすって、そんなつもりはないのですけど・・・。
俺は可愛い小人娘数人をオモチャにしてエッチができたら満足です。
と思っていたら、地球ではない別次元の惑星に転送された。
地球を破壊するのはさすがにヒドイからこの別次元の星を破壊しろということらしい。

いや、ちょっと待ってよ。
なんと言うか、あまり残酷な都市破壊とかしたくないんだよ。俺は。

しかし、テレパシーを使える俺には状況が分かる。
この星の軍司令部も、俺と本気で戦うつもりらしい。
身長2000mで出現した巨人男性の俺。
その後に身長100mになって、人間サイズ(身長2m)になった。

この星の軍司令部(意外と優秀)は俺と本気で戦うつもりらしい。
この都市に異次元からきた超能力巨人(自由に巨大化できる)の俺がいると理解している。
軍司令部は覚悟を決めたらしい。

(超大型ミサイル)を使用して都市ごと俺を殲滅するつもりらしい。
ちょっと待ってよ。それさすがにやり過ぎじゃね。

あ、そうだ、この星の軍司令部関係者のアイリがいたな。
とりあえずアイリと相談するか。

「ちょっとアイリ、あれアイリがいない?
ミオ、アイリがいないけど、何処に行ったの。
え、食べちゃった。ちょっと何するの!」

454NEW2:2021/10/20(水) 01:40:15
>>453

これよりアイリ視点

「ここは……。」
 ケインの声で我にかえる。
彼は私の手のひらサイズだったはずだが、頭1つくらい背が高くなっている。
そしてここは何やらピンク色のしわしわの壁で囲まれた空間。
光源はどこにもないはずなのになぜか明るい。
「はあっ!」
 ケインが壁を殴りつけるが 柔らかくへこむだけ。
なぜこうなったか 冷静に思い出す。

私は巨人女性の乳腺に吸い込まれそうなケインを助けようと
全身を使い巨人女性の乳首に愛撫を続けて……以下略。
 巨人女性に舐めとられ、そのまま口の中に。
大量の唾液の中 体の変化を感じた 大きくなっている?
とは言っても このサイズでも巨人女性の巨大な舌にもてあそばれ、
そのまま飲み込まれたらしい。

「アイリ、大丈夫?多分大丈夫だと思うけど一応確認。」
巨人男性の声、私の心に直接話しかけてくる感じだ。
「大丈夫じゃない。どうすればいいの!」
「どうした?」
 ケインが話しかける。巨人男性の声は私にしか聞こえないようだ。
「なんかこっちに攻撃してくるみたいだけど何とかならない?」
「ちょっと待ってよ。何よ急に。」
「あ、ごめん、君のスマホ預かってたままだった。」
 私の手元にスマホが転送されてきた。ケインが、
「誰と話してる?」
「軍の攻撃に私たちが巻き込まれるかもしれないってこと。」
 そう言って、指令本部に電話をかける。
「こちらアイリ、ロコビ博士の息子ケインを確保しました。
 例の巨人は近くにいますが、攻撃を遅らせることはできますか?」
『残念だが、攻撃プログラムはもう停止できない。
 どこか安全なシェルターにでも避難してほしい。幸運を祈る。』
巨人男性の声、
「しょうがない。街の人たちは先に避難させてるし。次の移動場所も決めてるから。」


これより新キャラ ライラ視点

 私はこの全寮制の学校で学生生活をエンジョイしていた。
しかし、突如異変が起こった。周りの生徒たちが、
「巨人だ!」
「男……女もいる!」
「20メートルはあるぞ!」

455みどうれい:2021/10/21(木) 02:44:21
>>453 ライラ視点で

 私はこの全寮制の学校で学生生活をエンジョイしていた。
しかし、突如異変が起こった。
20メートルはあるだろう巨人の男女が私たちの学校に出現したのだ。
私たちは悲鳴をあげて校舎に逃げ込む。
あれ、先生たちがいない。いや、男子生徒もいない。
私と友人の女の子たちだけだわ。
いったいどうなっているの?

ずううん、ずううん、ずううん!
巨人の足音がせまる。
校舎の中で恐怖に怯える私たち。

巨人男性の声が響く。
「やぁやぁ、みんな出てきてくれないかな?
もうすぐ軍がこの都市に大型ミサイルを撃ち込むらしい。
そうなったら都市は炎につつまれる。
そうなる前に、みんなを保護しないといけないんだ。」

なんなの?巨人男性は何を言ってるの?
チョーわかんない!
いや、その前に、アンタ何でそんなに大きいのよ?
マジ怖いんですけど。
私と友人女性たち(みんな美人)は校舎の中で怯えていた。

「あ、そうなの? せっかく保護してあげるって言ってるのに。
しかたがないな。ミサイルが来たら本当にヤバイから、
君たちを実力で保護するよ」

バキバキという大きな音。
巨人の腕が壁をぶち抜いて校舎の中に入ってきた。
「いやー!」マジ信じられない。
私たちは悲鳴をあげて、さらに校舎の奥に逃げ込む。

456みどうれい:2021/10/21(木) 03:18:13
>この国の軍司令部での会話
*時間はしばらく前。

副官「それでは、どうしても我が国第二の大都市(アイシティ)をミサイル攻撃するというのですね」

長官「そうだ、軍事偵察衛星からの情報により、
   あの都市に(とんでもないパワーをもつ超巨人)が出現した。
   一人で我が国を亡ぼす力を持つ巨人だ。
   共存は不可能だ。戦うしかない。」

副官「しかし、今、巨人は行方不明です」

長官「いや、巨人はまだ(アイシティ)にいる。
   幸い都市の市民のほとんどが郊外にいて、都市にいるのは少数だ。
   被害が最小になる。ミサイル攻撃の機会は今しかない」

副官「し、しかし都市にはまだ何人かの市民が残っています」

長官「気の毒だが犠牲になってもらうしかない。我々は戦争をやっているのだ」

技術主任「長官、問題が発生しました」

長官「どうしたのだ?」

技術主任「ミサイルの都市破壊命令ボタンを押したのですが、ミサイルに拒否されました」

長官「なんだと!? どういう事だ」

技術主任「我が国のミサイルには、全て人工知能が搭載されています。
     敵国のハッカー集団に中央コンピューターに侵入されたら困るからです。
     ゆえに我が国の優秀なミサイル人工知能は自国都市の攻撃を拒否して動きません」

長官「おのれ〜、優秀な安全装置が裏目にでたな。すぐに人工知能のデータを書き換えろ」

技術主任「そ、それが自国を守るセキュリティは強固なので時間がかかります」

長官「いいから速くやれ」

部下A「長官、たいへんです。(アイシティ)のグラント学園に身長20mの巨人男女が出現したとの報告です」

長官「な、なんだと、いかん、再び身長2000mに巨大化されたら我が国はおしまいだ。
   おい、副官、何とかしろ!」

副官「い、いや、何とかしろと言われましても(汗)」

457NEW2:2021/10/23(土) 11:42:25
>>455

少し時間を戻し、ルチア視点

「ひぇぇぇぇ!」
 つい先ほどまで巨人に巨大なあれと一緒に握られたたま潰されそうになっていたが、
ふいに巨大な手が離された。潰されそうになる恐怖から解放されると同時に
巨大なあれから振り落とされる恐怖に襲われる。
一体巨人は何を……何とか自力で巨大なあれの上部までよじ登る。
突然巨大なあれが大きく動き、私は跳ね上げられた。
お……落ちる……
何とか先端付近にしがみつき、落下を免れた。安心したのもつかの間、
「た、助けて……。」
 何者かが私の足をつかむ。そうだ、先ほど助けようとした女性だ。
彼女は、いや巨大なあれ自体が丸呑みするように動きだし、吞み込まれようとしているのだ。
「ちょ……ちょっと……。」
 私も巨大なあれの中に引き込まれる。助けを求めた女性は完全に内部に入ってしまった。
私の上半身だけが、外に出ている。

458NEW2:2021/10/23(土) 12:41:03
>>457

これよりライラ視点

「きゃぁぁ!」
 あの声はディニス!声のほうを見る彼女が巨大な手につかまれて視界から消えた。
その直後 衝撃を感じる。
「あ……。」
 私も巨大な手に握られて、持ち上げられる。
「い……いやぁぁ!放して!」
 目の前の巨大な指を殴りつけたり押し返そうとする。
ふと下を見ると 完全にがれきの山と化した校舎が見える。
「やぁ君たち 大丈夫かい?」
 巨人男性が話しかけてくる。ディニスはパニックになり、
「お願い!食べたりしないでぇぇ。」
 叫びながら必死で巨人の指を押し返そうとしている。友人の声に我に返った私は、
「あなた、みんなを保護しないといけないとか言ったわね。
 これじゃ、私を含め二人しか保護できていないわ。」
 巨人男性は、
「大丈夫、今からすぐ安全なところに移してあげるよ。」
 それはどこか聞く前にわかってしまった。
全裸だった巨人男性のまたの間にある巨大なあれの先端部に体半分が外に出た女性。
私たちもそこから……。
「安全なところなんて……。今しすぐ放して!!」
 私はディニス以上の大声をあげ 巨人の指を必死で殴りつづけた。

459みどうれい:2021/10/25(月) 18:56:49
>>458

 靖史視点で

身長20mの巨人となり、都市に立った俺。
早速、可愛い女の子2人を見つけて両手に捕らえて握りしめた。
テレパシーで名前が分かる。 ライラとディニスだな。
自由になるため俺の指を殴りつづけて、押し返そうとしている。
元気がいい女の子って、好きだよ。
そんな事をしても無駄だよ。今の俺は君たちの100万倍も強いから。
女の子の抵抗なんてくすぐったいだけさ。

右手に捕らえたライラの顔を何気なく見て、驚く。
「さや姉」にそっくりなのだ。こんな偶然があるのだろうか。
そう言えば、さや姉はどうしてるのかな。
さや姉ともっと遊びたかったな。
俺の初恋の人、さや姉によく似たライラ。
この娘はたっぷりイジメテ、遊んであげないといけない。

そう言えば、さや姉と山中で(鬼ごっこ)をしたな。
テレパシーで周囲の状況を探る。
どうやらトラブルがあってミサイル発射はしばらく先になるらしい。
まだ遊ぶ時間がある。
それじゃ、今からライラとディニスの二人と、都市で(鬼ごっこ)をしよう。

460みどうれい:2021/10/25(月) 19:18:18
>>459
 ライラ視点で

身長20m、私たちの10倍以上の全裸男性巨人の手に握られた私とディニス。
巨人は自分の(おちんちん)の中に私たちを飲み込むつもりらしい。
冗談ではないわ!
必死になって巨人の手を殴りつけたものの、
巨人の肉体はあまりにも強すぎる。全く抵抗できない。
ふと巨人の肉体を見上げる。巨人の肉体を再認識して私は驚く。

凄まじく逞しい肉体。盛り上がった胸の筋肉。
引き締まった腹部。腹筋もしっかり割れている。
腕は私の身長よりも太く、私たちの校舎を簡単に破壊できるくらい力強い。
まるで神話世界にでてくる男性神のように美しい肉体。
ミサイルが飛んでくるとか言ってたけど、おそらくミサイル攻撃をうけても平気な肉体なのだろう。
こんなの勝てるわけがないわ。

その時に男性巨人の声が響く。
「ライラ、ディニス、それじゃ(鬼ごっこ)をしよう。
俺から逃げられたら自由になれるよ。
でも、簡単に捕まったら(お仕置き)だからね。」

地面に降ろされる私とディニス。
全裸の巨人を見上げると股間の大きなおちんちんが、
もりもりと伸びて雄々しく立ち上がっている。
捕まったらあそこに飲み込まれてしまう。ちょー信じられない。
もうこうなったら逃げるしかない。

「いやあああ」私とディニスは巨人と反対側へいっしょに走り出した。

461みどうれい:2021/10/25(月) 22:50:05
HENSHIN(巨大男性)第2部 (別次元惑星編)

登場人物が増えてきましたので、簡単に再確認します。

(物語の設定)
*謎の声
靖史に(巨人になる力)を与えた。
その正体も、最終目的も不明。
もしかしたら靖史本人かもしれない。

*靖史
巨人になる力と数々の超能力を手に入れた。
とりあえず可愛い大勢の小人女の子たちをオモチャにして遊びたい。
その破壊欲望のため地球すら完全に破壊するかもしれないので、
(謎の声)により別惑星に飛ばされる。

*現在、靖史が立っている惑星。
この別次元にある惑星は、ほとんど地球と同レベルの文明を持っていて、
住んでいる住人も、地球人とほとんど同じ肉体と容姿。
国家間は互いの領土を拡大するために、普通に侵略戦争をしている。

*ミオ
この星の美人グラビアアイドル。
何故か靖史に気に入れられて巨人にされる。
彼女も自分が巨人になる快楽に目覚め、靖史と行動を共にする。

*科学者、ヌカーヨ・ロコビ。
平和のため他惑星から資源をとってくるために(ワープ航法理論)を研究している。
しかしその技術は未完成。ところが、突如現れた巨人が
空間移動超能力(星から星へ自由に移動できる)を支配している事に気がついて驚愕している。

*美どり
靖史が地球から連れて来たただ一人の地球人女性。人妻。

*美どり、エミカ、アイリ、アイリの妹、
*イリアン、イリアンの恋人ケイン、ルチア。
巨人靖史か巨人ミオの体内に飲み込まれるか、飲み込まれかけている。

この星の軍隊が巨人攻撃を決意したため、
今の靖史は都市の女の子たちを保護するために行動している・・・というかやはり遊んでいる。

*軍司令部長官
靖史を危険な巨人と判断し、犠牲を覚悟で攻撃しようと考えている。

*ライラ、ディニス
全寮制の学校で学生生活をエンジョイしていたが、
今は身長20mの全裸男性巨人の靖史と、都市で無理やり(鬼ごっこ)をやらされている。

462NEW2:2021/10/27(水) 02:56:03
>>460

 靖史視点で

「さあ、どこへ行ったかなぁ。」
 そう言ってしばらくは追うが、見失ったふりをして 見当違いのほうに行く。
ま、位置自体はいつでも能力で把握できるから しばらく自由に逃げさせて
あの2人がもう大丈夫だろうと思ったあたりで捕まえに行こう。
 それにしてもここは 何もかも地球にそっくりだ。市街地を出て山のほうへ行く。
そうそう、最初巨大化したときさや姉とこんな感じの山に……あれ?
なんか地形とか似てない?今ままでのことを思い出しながら 山を歩く。
地球にいたころ住んでいた町はここまでは発展していなかったが。
そう思い 例の邸宅のあった場所に向かう。

「特に何もなかったかど、地形に見覚えがある。さや姉以外のみんなも今頃何してるかなぁ。
 なぜこの星はここまで……そうだ、あの声は『はるか遠く』ではなく『別次元』と言ったのは
 この星は地球のパラレルワールドなのか?ここで研究されているというワープ理論は
 パラレルワールドも移動できるというのか ということは……
 ……まぁこんな難しいことは後で考えるとして そろそろあの2人のところへ……
 そういえばミオもついてきていない。どこへ行ったのかな。」

これよりミオ視点で

「今回は一人で行動させてもらうわ だって面白そうなものを見つけたもの……。」

463みどうれい:2021/10/27(水) 21:58:05
>>462

ミオ視点で
「今回は一人で行動させてもらうわ だって面白そうなものを見つけたもの……。」
私はこの都市の港の前まで進む。
私たちの街、アイシティの周囲はほとんどが山なんだけど、
東の一部だけわずかに海に面している。
青く輝く青い海。そこを一隻の(豪華ジェット船)が進んで來る。
30人くらいが乗れる大きさ。
私には分かった。そこに3人の若いイケメン男性が乗っているのだと。

いきなり巨人女性にされて混乱していた私。
しかし、いつしか私も巨人として小人をオモチャにして遊ぶ快楽に目覚めていたの。
あぁ、いい感じの小人男性が3人も船に乗って、こっちに来るわ。
こう見えても私は、かなり人気のある超美人のグラビアアイドルなのよ。
さぁ、大きいお姉さんがたっぷり遊んであげるわ。

464みどうれい:2021/10/27(水) 22:24:41
>>463

これより新キャラ、男性が登場します。
カイト、ルーク、バートの3人です。
人気男性アイドルグループ、(絶対防衛少年部隊)のメンバー達。

 *カイトの視点で。豪華ジェット船の操縦席で。

ルーク「あぁ、やっと、都市が見えてきた」
バート「よし、そのまま港に直行だ」

俺の名はカイト、人気男性アイドルグループ(絶対防衛少年部隊)の一員だ。
こう見えても若くてイケメンで高身長の俺たち3人は、超有名なんだぜ。

今日はアイドル事務所の紹介で、ジェット船を借り切って、
お金持ちの女性20人(金持ちなのでかなり年配)を招待して、
豪華ランチクルーズをやっていた。

人気アイドルグループの俺たちが、船の上で女性を接待する。
美味しい食事に、イケメン男性の俺たちと楽しめる特別企画さ。

男子アイドルグループといっても、いつまでも仕事があると限らない。
こうやって政界、芸能界に顔がきく金持ち女性と仲良くなっておくのは必要だ。

しかし、突然の異変が起こった。20人以上の人々が船に乗っていたのに、
いきなり俺たち3人だけになったのだ。
スマホもネットも無線も全く使用できない。
とにかく、このまま船に乗って海の上にいるわけにもいかない。

俺たちメンバーの一員、ルークが船を操縦する。
豪華ジェット船なんかルークも動かしたことはないのだが、
操船マニュアルが操縦席にあったので、見よう見まねで動かしてくれた。

しかし、もしかしたら、海の上を船で漂流していた方がよかったのかもしれない。
都市の港には、とんでもない力を持つ(全裸巨人娘)が俺たちを待っていたのだから。

465みどうれい:2021/10/27(水) 22:31:54
(物語の設定)

*ジェット船とは、
ジェットエンジンで海水を吹き出し、空気のかわりに海水から揚力(浮き上がる力)
を得て飛ぶ「海のジェット機」です。“早い” “揺れない” 高速で快適な航行ができます。

そんな豪華ジェット船での船上パーティに呼ばれたアイドルグループは、
金持ち女性を接待することにより、高額の報酬を得るのでした。

466NEW2:2021/10/30(土) 01:56:59
>>464

引き続きカイトの視点で

『岸壁に衝突します、減速してください』
 突然警告音が鳴り響き、航法コンピュータのアナウンス
「大丈夫か?」
 俺は船を操縦していたルークに聞く。
「ああ……。」
 その答えはどことなく不安そうだ。バートが、
「最新鋭のハイテク船なんだろ。少々無茶しても自動でブレーキとかかかるさ。な、」
 ルークは、
「ブレーキはかかってるみたいだけど、なんか不十分みたいで……。」
 俺は、
「落ち着け。ブレーキ操作のスイッチとか点滅してないか?」
「それっぽいのは 全部試した……はず……。で……」
 ルークの答えを聞き終わらないうちにバートが、
「おい!岸壁にぶつかるぞ!!」
 二人とのやり取りのうちに岸壁が目の前に迫っていた。
「何かにつかまれ!!」
 俺はそう叫び、近くにあった椅子につかまり 衝撃に備える。
直後、船は急停止。衝撃で前に投げ出されそうになる。
柱につかまっていたバートが、
「なんだ。びっくりさせやがって ちゃんと止まったじゃないか。」
「なにもやってない。もうだめかもと思った。」
 ルークが言う。俺は、
「きっと自動でブレーキがかかったんだ。よかった。」
 その時突然女性の声。
「あらあら、いけない子たちね。こんな素敵な船をスクラップにするつもりだったの?」
「誰だろう。」
 ルークが言うとバートが、
「グラビアアイドルのミオだ。一緒に仕事したことある。」
「確かにそうだ。でもなぜここに?」
 ルークが答える。俺は、
「サプライズ演出かな?乗客やクルーが突然消えたのも。とにかく外に出よう。」
 そう言って3人で船の外に出た。

467みどうれい:2021/10/30(土) 21:36:59
>>464

引き続きカイトの視点で

船の外に出た俺たち3人。
その瞬間にルークが背後から俺とバートの腕をつかみ、
凄い力で船の操縦室に引きずり込んだ。
再び船の中に入った俺たち。

「何をするんだ!」ルークの乱暴な行動に俺は少し怒る。
「いる!ミオがいる!」引き攣った顔でルークが叫ぶ。

「ミオがいるって、ミオの声が聞こえるんだからそりゃいるだろう」
バートが言う。後で考えれば全く状況を把握できていなかった。

ルークは返事をせずに再び操縦席に座り、船を動かそうとする。
「やばい、やばい、やばい」とルーク。

何を興奮しているんだ?
そう言えばミオの声はかなり大きかったみたいだけど、
それがどうかしたのか?
俺たちの真後ろにミオはいたらしいのだか、船の壁のせいで、
ミオの姿を見ていないのだが。

「あらいやだ、私を置いて何処にいくの?
一緒に仕事した仲間じゃない、私と遊んでいってよ」再びミオの声。

ルークはその声を無視して船を操縦、船を港と反対側へ反転させる。
どうやらこの港から海へ逃げるつもりらしい。
しかし、船の反転にはしばらくの時間がかかる。

その時に俺たちの乗った船が大きく揺れる。
「何かにつかまれ!!」
 俺はそう叫び、近くにあった椅子につかまり 衝撃に備える。
直後、俺たちは衝撃で前に投げ出されそうになる。

何かとてつもない力で、船の後部が持ち上げられた。
海に浮かんでいるので船は当然、水平であるべきなのだが、
船は前のめりになり、背後が急斜面くらいの斜め状態になってしまう。

柱につかまっていたバートが背後を見て叫ぶ。
「うわあ!ミオだ!巨人になったミオがいる」

水平な船が斜めになる筈である。
とんでもなく大きい、裸のグラビアアイドルミオが
両手で俺たちの船の後部を持ち上げていた!

大きな船の重さをものともせずに、ミオは笑いながら言う。
「こんにちは、あなた達の今日の仕事は(女の人を接待すること)ね。
それじゃ、私も接待してもらおうかな。
しっかりやってくれないとダメよ。
うまく私を満足させてくれなかったら、握り潰しちゃうから」

468NEW2:2021/11/03(水) 05:32:07
>>467

引き続きカイトの視点で

「これは夢なんだ。目が覚めたら いつもの部屋で……そう……。」
 バートはその場から動かず、というか動けず叫ぶ。すると 巨人ミオが
「あらあら。夢なんかじゃないのよ。中から出てこないのなら……
 そうだ、ちょっと面白いことやっちゃおうかなぁ……。」
「うわぁぁ!」
 叫んだのは船の操縦をしていたルークだ。声のほうを見ると彼はみるみるうちに小さくなっていく。
「これじゃだめだ。操縦代わってくれ!」
 そう言ったルークは見た目はそのままで半分くらいのサイズになっていた。

-ゴンッ-

 直後、後ろで鈍い音振り向くとバートが2メートル以上の身長になり頭をぶつけていた。
異常な出来事を立て続けに目にした俺は冷静さを失いつつあった。その時ミオの声、
「これでいいわ。さあいらっしゃい。」
 直後に周りに景色が変わる 足元がやわらかい。
俺たちは巨人ミオのおっぱいの上に瞬間移動させられたのだ。

469みどうれい:2021/11/05(金) 02:15:09
>>468

ルークの視点で

巨人女性ミオのオッパイの上に乗せられた俺。
巨人とはいえ、傾斜のある胸の上に乗っていられるわけもない。
「うわ!」海の上に転げ落ちそうになる。
すぐに巨大な女の手が俺を捕らえ、巨大オッパイに押し付ける。

凄まじい快感が全身に走る。
あぁ、巨大な女の子の手で巨大な右胸に押し付けられている。
な、なんという快感。
巨大な女の胸から凄まじい快楽が流れてくる。

現在、目測で身長20mのミオは海の中に立っている。
港近くの海は水深10mくらい。
裸の巨人ミオはおへその位置くらいが、水上に出ている。

ふと見ると、俺の2倍くらいの身長になったバートも左胸に囚われている。
もう巨人ミオに抵抗することは不可能だ。
あぁ、俺たち、これからどうなるんだろう。
あれ、カイトはどうなったんだ?

470みどうれい:2021/11/05(金) 02:27:48
>>469

カイトの視点で

巨人ミオの胸の上に乗せられた俺たち3人。
しかし、ここで俺はとんでもない身体能力をみせる。
恐怖が俺に力をあたえたのだろう。
巨大な乳房の上で、大きくジャンプする。
俺は船の後部に着地する。
うぉ、我ながらすごい反射神経。

巨人娘ミオはバートとルークを両手で捕らえて巨胸に押さえつけている。
そのため先ほどまで船の船尾を持ち上げていたけど、今は船は降ろされている。

逃げる!それが俺の選んだ道。
そのまま船の操縦席に走る。
ルークの操船を見ていたので、だいたいの操縦方法は分かる。
すでに船は港から脱出する方向に向いている。
エンジンを再起動させる。
ゴゴゴゴ、新型のジェット船はすぐに海の上を走り出す。

すごいぞ、このスピードならいかに巨人娘ミオでも追いつけまい。
やった、バートとルークにはすまないけど、
俺だけは逃げ切った。

471NEW2:2021/11/06(土) 14:55:02
>>470

引き続きカイトの視点で

「ふう……。」
 俺は大息をつき 操縦席に深く腰掛けた。
「さあ、これからどうするか……。」
『どうするって、仲間を見捨てていいと思ってるのかい。』
 突然の男の声に周りを見回す。誰もいなくなったはずのこの船に誰かいるのか?
「だれだ!!いつからそこにいた!!」
 声の主に呼び掛ける。
『ちょっと気になったから、この船の中じゃなくて 遠くからミオの事みてたというのかな
 テレパシーと千里眼を合わせたみたいな感じ。』
 ミオの仲間なのか?なんかやばい能力もってるらしい。だとすると巨人でなくてもかなりまずい。
『用事というか、まあゲーム(鬼ごっこ)の途中だけど君はそうだ、女に生まれ変わってお仕置きね。』
 何を言ってるんだこいつ。直感的にここにどまるのはまずいと感じる。
操縦室を飛び出し 甲板へ向かう。奴の姿を確認できないか。
走ってるうち胸のあたりが重くなる ふと自分の胸を見ると丸く大きくなっている。
立ち止まり、またのあたりを触ると 男にあるべきものがない。
「!?」
 突然、目の前の空間がゆがみ 巨大な手が現れた。
「うわぁぁ!」
 俺……というか私は巨大な手につかまれ ゆがんだ空間の向こう側に引きずり込まれた。

472みどうれい:2021/11/07(日) 00:24:36
>>471

引き続きカイトの視点で

>「うわぁぁ!」
> 俺……というか私は巨大な手につかまれ ゆがんだ空間の向こう側に引きずり込まれた。

気がつくとここは海の上ではない。都市の中?
そして俺、というか私はとんでもない大きさの巨人男性の手に握られていた。
身長は目測で20mくらい。
巨人ミオとほぼ同じ身長なのだけど、迫力が違う。
すさまじく逞しい男の肉体!! 
どうやったら、こんな逞しい肉体に体を鍛えられるのかと驚く。
男の俺でさえ驚く本当に美しい肉体。
まさに神のようだ。

あ、あ、素晴らしい、本当の男、逞しい筋肉巨人!
俺の乳首が勃起する、俺、いや私の女の肉体が、巨人さまを求めている。

え、いや、ちょっと待ってよ、俺、というか私は男なんですけど。
な、何で、俺は裸の筋肉巨人を見て性的に興奮しているんですか。??

自分の姿を確認する。
そう。俺は自分でも驚くくらいのナイスバディの
超絶美少女に変身していた。

473みどうれい:2021/11/07(日) 00:43:32
>>472

引き続きカイトの視点で

とんでもなく巨大で逞しい筋肉巨人男性の手に囚われた俺。
驚愕していた、な、なんて美しいオトコの肉体。
俺・・・というか私は身長20mの巨人男性の逞しい肉体に魅せられて惚れていた。
美しい! この巨人に無茶苦茶SEXしてほしい。
あぁ、この私は巨人男性に恋をした。

絶望のはてに正気を取り戻す。
俺は巨人男性の手に握られてはいるが、まだ両手は動かせる。
胸ポケットの財布を取りだす。
俺の父からもらっていた興奮剤「パーサーカー200」のカプセルを手に取る。

その興奮剤カプセルを口にいれて飲みほす。
(ルチアとかいう敵国スパイがこの薬を飲んだけど、
男性巨人に何の抵抗もできなかったとは、その時の俺は知らない。)

474みどうれい:2021/11/07(日) 01:10:07
>>474

引き続きカイトの視点で

興奮剤「パーサーカー200」を飲んだ俺。
うわーさすがに超特大の興奮剤!
これは効くわー!!

頭がところてんになった俺。
もう冷静な判断などできない。
俺は、いや私は友であるルークとバートを見捨てて自分一人だけで逃げた。

あぁ、頭がうまく動かない・
俺は筋肉巨人を見上げて叫ぶ。
興奮剤が俺、いや私の頭を犯す。
そうだった、私の父はこの国の軍総司令部の長官なのだ!!
父がミサイル発射ボタンを押せば、この筋肉巨人でさえ。おしまいなのだ!

あぁ、興奮剤パーサーカー200が頭に走る。

しかし、俺は、正義なのだ。
巨人にむかってさけぶ。
「こら、この巨人、、もうすぐ俺の父が、軍総司令部長官が、
この都市をミサイル攻撃するんだぞ、
もう、おまえはお終いだ」
女になった私、カイトはなぜか意味不明な超絶快感のなかで笑っていた。

475NEW2:2021/11/10(水) 01:36:14
>>474

引き続きカイトの視点で

「あーあ、そんなこと言っちゃって。お仕置きだけじゃすまないかも。」
 巨人が言う。心の中でしまったと思った。
この薬品は一時的に身体能力を飛躍的に高める効果もあるが、こんな巨人相手じゃ意味がない。
巨人の握る力が少しずつ強くなり始める。
焦って両腕で巨大な指を押し返そうとするが 効果なんてあるわけない。
だが、これも薬の効果なのか 潰される恐怖心よりも 圧倒的な力を持つ巨人にいたぶられたい。
むしろ今の状況が快感でもある。
「や、やめて!潰れる!!」
 そう叫びながら 目の前の巨大な指を必死で殴りつける。
握られる力がさらに強まり 言葉も発しづらくなる。このまま何もできずに巨人に握りつぶされる。
絶望と快感が同居する。

-ギュゥゥ……-

 体から変な音がし始めた。もう終わりなのかそう思ったが、ふいに握る力が弱まる。
「いやぁぁぁ!」
 ひたすらわけのわからない悲鳴を発し 必死で巨人の指を全身の力で押し返そうとする。
再び握る力が強まり 呼吸すら困難になる。このようなことが何度か繰り返されたのち、
再び強く握られると思ったが なぜか巨人が腰を下ろし、両脚を伸ばすのが見えた。
これから何をされるのか。そう思ったとき、突然巨人の太ももの上に降ろされた。
巨人は、
「さあ、これから何をされるかわかるよね。」
 私に向かってもう一方の太ももが向かってきた。

476みどうれい:2021/11/10(水) 23:52:08
>>475

引き続きカイトの視点で

>突然俺は巨人の太ももの上に降ろされた。
>「さあ、これから何をされるかわかるよね。」
いえいえ、全然分かりません、というか分かりたくない。

セコイアル杉の幹よりも太い巨人太ももの上に乗せられた私。
太いと言ってもそこは円形に近い形状なので、うまくバランスがとれない。
「うわああ!」私は太ももの上から転がり落ちる。
巨人の股の間に落ちてしまった。

すぐに私に向かってもう一方の太ももが向かってくる。
ヤバイ、このままでは巨人の両太ももに圧し潰される。
私は反射的に巨人の股間部分、巨大な男性器の方向に走る。
脱出できる経路はあそこだけだと分かっていた。

「とああああ!」
俺は巨人の男性器に向かってジャンプし、それにしがみつく。
背後では巨人太ももが閉じられる。
危なかった、後3秒あそこにいたら、私は太ももに圧し潰されていただろう。

巨大な男性器にしがみついた私。
なんて大きさなんだ、長さは俺の身長の2倍くらいもある。
太さは両手で抱きしめられないくらいの極太である。

すぐに巨大な右手が伸びてきて私を握りしめる。
巨人男性器と巨人の手に捕らえられて動けない。凄い力。
もう私の命は完全に巨人男性の思いのままだ。

477みどうれい:2021/11/11(木) 00:07:04
>>475

引き続きカイトの視点で

私を自分の右手で巨大男性器に押し付けられた。
巨人の声が響く。
「ふふ、カイトは可愛いな、俺のペニスが好きだから抱きついたんだね。
そうだね、やっぱりカイトは俺の逞しい肉体に惚れたんだね」

はぁ、何を言ってるの、アンタは?
アンタが太ももで私を潰そうとしたから、ここに逃げるしかなかったのよ!
て、言うか、私たちは男同士なのよ、何考えてるのよ。

「さて、カイト、それじゃお願いがあるんだけど」
「いやよ!」瞬時に私は叫ぶ。

「あれ〜まだ何も言っていないけど」 巨人の声。
「どうせ、アンタのお願いだから、ろくな話じゃないわよ」 と私。

これだけ圧倒的な力の差を見せつけられたら、小人は巨人に従うと思うのだけど、
どうやらまだ興奮剤の効果が効いているらしい。
興奮剤で頭がグルグルしている私の心は巨人の言葉に従いたくないのだ。

「そんな冷たいコト言わないでよ。
俺はカイトといっしょに気持ちよくなりたいだけなんだからさ」
その時、俺を握った右手の力がきゅっと強くなる。
い、いけないわ、巨人はこのまま私を巨人男性器の上で握り潰すつもりなの!!
そう、これは脅迫である、言う事を聞かないと巨人は何をするか分からない。

少し弱気になって私は聞く。
「あ、あの、何をお望みなのですか?」

478みどうれい:2021/11/11(木) 00:20:20
↑(設定)
巨人男性靖史の超能力によって超絶美人女性にされたカイト。
カイトは男性の心が残っているので、
自分のことを「俺」と言ったり「私」と言ったりします。
彼の女性部分は、逞しい巨人男性に犯されたい、オモチャにされたいと望んでいるのですが、
彼の男性部分は、巨人が相手でも負けたくないと望んでいます。

巨人靖史は、本気で世界を破滅させたくないので、
反抗的な男性でも美人女性になって、自分に心から奉仕してくれるのなら、
無意味な戦いをせずに、
楽しい小人娘ハーレム世界建設の一歩となる筈。

479NEW2:2021/11/13(土) 02:33:13
>>477

引き続きカイトの視点で

「う〜ん、とりあえず気持ちよくしてくれないかな。」
 巨人の言葉に啞然とする。途方もない大きさの巨人を どうやって気持ちよくさせればいいのか。
かと言って何もしないわけにもいかない。

-ギュ……ウゥ……-

 巨人が自身の男性器と俺を握る力がさらに強まる。
苦し紛れに目の前の手の届くところを必死で殴りつける。
する不意に巨人の手が離され その場から落ちそうになってしまう。
この状況では巨人を気持ちよくするどころか その場にしがみつくのが精いっぱいだ。
なんとか落ちないようにと 巨大男性器の上部に移動する。
その時 突然その巨大な肉棒がビクンビクンと動き出し、そのたびに上にはね上げられる。
そういえば巨人はお仕置きとか言ってた。もしかして恐怖を与えたうえで ここから落とす気か?
そう考えているうちに巨大男性器の先端部に移動されられた。巨人は、
「ここなら 小さなカイトでも気持ちよくできるでしょ。」

480みどうれい:2021/11/14(日) 02:39:15
>>479

引き続きカイトの視点で

巨大男性器の上部に移動した俺、というか私。
ここはとんでもない高さだ。
落ちたら命はない。
あれ・・・、何かが変だ。
巨人の身長は20mだった。その男性器は私の身長の2倍くらい、
先端部分の直径は70センチくらい。
大きいと言えば大きいのだけど、
サイズ的に男性器先端部の上に私の全身が乗れる筈はない??

驚愕する。身長185センチの私は本来のサイズよりもずっと小さくなっていた。
いや、巨人がさらに巨大化したのか?
いずれにしろ、巨人男性は魔法のような力を使える。
サイズ差は圧倒的だ。
巨人が自分の男性器をプルンとふっただけで、俺は飛ばされ地面に激突するだろう。

も、もうこうなったら、巨人を悦ばせるしかない。
ふと見ると巨人の男性器先端部、亀頭部分から愛液が滲み出している。
性的に興奮した巨人の(先走り液)だろう。
すごくいい香りがする。舐めてみたい。

理性を取り戻す。俺は男なんだぞ!
なんで男巨人の男性器から湧き出る先走り液を飲まなくちゃいけないのだ!
その時に、巨人の指が伸びてきて、俺を巨大な男性器の先端部に押し付ける。

481みどうれい:2021/11/14(日) 02:56:25
>>480

靖史の視点で

超能力を使い、美少女カイトをもう少しだけ小さくしてしまった俺。
もうカイトは俺の男性器の先端部に乗ってしまうほど小さい。
ふふ、もうどこにも逃げられないよ。
俺が自分のペニスを、ちょっとだけプルンとふったら
カイトは宙を飛び地面に叩きつけられるんだ。

さぁ、俺を悦ばせてごらん、
指1本を使い、カイトを俺のペニスの先端部にそっと押し付ける。
俺の男性器は熱くギンギンにそそり立っている。
カイトは元々の素材がいいのだろう。
男性アイドルとして大勢のファンから応援されていたらしい。
俺の超能力で美少女にしたけど、彼女は絶品だ。

「んん、うううう!」カイトのかすかな声。
巨大なペニスに俺の指で押し付けられたカイト。
俺の指を全力で押し返そうとしているけど、サイズ的に無理があるな。
それに、この無意味な抵抗がさらに刺激になり、もっと遊んでやりたくなる。
カイトはわずかに顔を上げ、俺をきっと睨みつける。
男としてのプライドがあるのだろう。
だけど小さなカイトにできる抵抗はないよ、
全ての抵抗は、俺には無意味だ。

そう、そうやってカイトが暴れるかすかな抵抗も、
自分の誇りのために俺を睨めつける顔も大好きなんだ。

そのうちにカイトは諦めたのか、俺のペニスの先端部を舐め始めた。
おぉ、これはなかなか気持ちがイイ。俺の男性器がビクビク動く。
もうすぐイキそうだ。
さぁ、小さなカイト、一緒に絶頂に行こうね。

482みどうれい:2021/11/14(日) 03:34:15
>>481

カイトの視点で

巨人男性のペニスの先端部、亀頭の上に乗せられた俺。
明らかに、先ほどよりも小さくなっている。
うう、俺は身長何センチなんだ、どんだけ小さくされたのか。
巨人男性器亀頭の先端部からにじみ出る(先走り液)を飲む。
どはー、なんて美味しいのだ!巨人男性の体液は。

うは、俺の乳首が勃起している。
私のアソコが濡れ濡れになって、女として自分の愛液を放出している。
そうだ、俺というか私はもうアイドル男性ではない、美少女になっていたのだ。

週刊誌で「男性よりも女性の方が、ずっと素晴らしい快感を楽しめる」という話を
読んだことがある。その時には真意を確かめる方法はなかった、
と、いうか、どうでもいい与太話と無視していた。

しかし、実際にイケメン男性だった俺が、美少女になって
男性時の何倍もの快楽を女性として味わっている。
あぁ、性的快感という意味では、男よりも女性の方がはるかに素晴らしい。

そして(軍司令部長官)の息子である俺は、別の視点でも理解できる。
そうだ、ようやく、俺は巨人男性の願望が理解できた。
あまりにも強い巨人男性は、我らの国と、軍総司令部と、戦う以外の選択はないのだ。

だけど、巨人は戦いをしたくないのだ。
戦士である男たちが美少女になって、巨人に奉仕すれば普通のハーレム状態。
何の意味もない戦いは避けられるかもしれない。

あぁ、快楽のあまり、頭がうまく動けない。
あ、ぁ、何を考えているのだ、

自分の女の子のオッパイを巨人のペニスに押し付ける。
うははは、すごく気持ちイイ。
もう、父の軍司令部のコトなど、どうでもいい。
私は自分だけの快楽のために、巨人さまに奉仕する。
凄まじい快楽の中、俺の意識は落ちていく。

483NEW2:2021/11/16(火) 02:28:50
>>482

靖史の視点で

「ああ、すてきだよ カイト。」
 俺のペニスの先端で小さなカイトが奉仕してくれている。
巨人になってパワーアップすれば快感のための感覚もパワーアップする。
このサイズでも俺をイかせることができるだろう。
もうだめかも イキそう……
そう思ったとき俺の男性器は尿道口からカイトを吸い込んでしまった。
「もう少しだったのに まぁいいや 楽しみは後にとっといてライラとディニスのところに行こう。
 どこに逃げていても すぐに見つけるけどね。」

484みどうれい:2021/11/16(火) 04:50:03
>>483

ライラの視点で

「ちょっと、ディニス、本当に操縦できるの!」
私は叫ぶ。
「まかせておいて、こう見えても私は上級市民なのよ」

現在、私とディニスはこの都市の(軍部ヘリコプター基地)に来ていた。
私たちの国は隣国と戦争をしている。
しかし、本気の戦争になったら、一般市民も敵国に攻撃される。
そのため、軍部は万が一の時のために、一部の上級市民にパスワードを公開している。
そのパスワードを使えば、軍の市民避難用のヘリコプターを使用できるのだ。
そしてディニスはそのパスワードを知っていた。

「あんな巨人から逃げるには、空に逃げるしかないわ。
いくら巨人でも空は飛べないと思うの」
確かにどこかのビルに隠れても、あの超絶巨人はビルを叩き壊すだろう。
巨人からは、とても逃げられない。

ディニスの言葉に従い、(軍部ヘリコプター基地)に来た私たち。
そしてついに一機のヘリコプターを起動させる事に成功した。

<バリバリバリ、>
ヘリコプターの動く音!
なんて頼もしい! 空に逃げたら、あの巨人男も追いかけてこれないわ。
ヘリコプターの操縦席に座るディニスと、その隣に座る私。
これで私たち2人は助かった!

その時、全く予想もしなかった事が起こった。
浮上しかけた緊急避難用ヘリコプターの操縦席の隣に座る私、
操縦席のディニスが私を突き飛ばし、ヘリコプターの外へ放り出したのだ。

空港の固い地面に落とされた私、
「え、え、」何が起こったのか理解できない私。
ヘリコプターはディニスだけを乗せて空高く飛んでいる。

「ちょっと待ってよ、ディニス、
私を置いて自分一人だけでヘリで空に逃げるの!」
私は友人に捨てられた事実を知り、頭がグルグル回っていた。

485みどうれい:2021/11/16(火) 05:01:20
>>484

ディニスの視点で

軍の緊急避難ヘリコプターの機動に成功した私。

しかし、この展開はヤバイ!
身長20mの巨人男性が出てきて、
ジャンプして私のヘリコプターを叩き落とすという未来が見える。
そのためにライラをヘリの中から突き落とした。

何故か私には分かった。
あの巨人男性は、自分が愛する「サヤネエ」とかいう思い人がいるのだ。
いかなる偶然かは知らないけど、ライラはその「サヤネエ」とそっくりの顔をしている。
ならば巨人男性は何処に逃げても、ライラを追いかけてくる。
だから、私は友人のライラを見捨ててヘリコプターで自分だけ空に逃げるしかないの。

私は半分泣きながら、ヘリを操縦し、空に登る。
「ごめんなさい、ゴメンナサイ。ライラ」
ヘリコプターの人工知能が無人操縦をする。
すぐに私は安全な場所に行けるだろう。

486NEW2:2021/11/19(金) 21:32:37
>>485

これよりライラの視点

「そ……そんな……。」

 ディニスに置いて行かれた悔しさと悲しさと怒り、そして絶望。
それはやがて ディニスにはもう会えないと悲しみと落胆に変わった。
もしも私とディニスの立場が逆だったら同じことをしたかもしれない。
置いてきぼりにされた私は巨人に食べられてしまうのか。
そんな状況でもディニスとの楽しい思い出がよみがえる。
もし巨人が私でなくディニスを襲ったら……。私が巨人から逃れられても、
置いてきぼりにしてしまった私には自責の念から会ってはくれないだろう。

ーズゥゥンー

 巨人だ 私は巨大な手に捕らえられ、顔に近づけられる。食べられるんだ…。
「巨人さん、食べる前に私に話を聞いて!」
 何言ってんの私、こんなこと聞いてくれるわけないのに。でも巨人は、
「え?食べたりなんかしないけど 聞いてあげるよ。」
「え?何?少しだけでもいい ディニスに会わせて!何でもしてあげるから。」
「いいよ、一緒に会いに行こう。」

487みどうれい:2021/11/20(土) 11:23:26
>>486

ディニスの視点で

友人のライラを空港に突き落とし、自分1人だけで空に逃げた私。
市民避難用の軍部ヘリコプターが無人操縦をする。
そうなの、ライラを見捨てたけど私だけは助かった。

しかし、私の心は無茶苦茶に乱れていた。
友人のライラを見捨ててしまった。
そう、私とライラは本当の友達だったんだ。
いっしょに海に遊びに行った。学校のテストの勉強もした。
父に頼んで山のキャンプでライラと友人とでバーベキュー大会もした。
ライラとは楽しい思い出しかない。

それなのに、私はギリギリの局面でライラを見捨ててしまった。
頭がグルグル回っている。
この状況に私は耐えられない。

私はポケットの中から「興奮剤パーサーカー200」を取り出す。
上級市民である私は軍部よりこの興奮剤を支給されていた。

(我らの国は隣国と戦争をしている。
ゆえに本当の戦争のため、この都市でさえ燃え尽きるかもしれない。
その時は、この興奮剤を飲んで、命尽きるまで戦え!)

軍の命令である。
明らかにこの国は戦いのために市民さえも利用しようとしている。
軍の言葉、全く理解できない。
だけど、友人のライラを見捨てた私はもうどうしようもない。

私は興奮剤(パーサーカー200)を飲みほす。

488みどうれい:2021/11/20(土) 11:32:08
>>487

ディニスの視点で

興奮剤を飲んだ私の頭はグルグル回っていた。
あぁ、さすがは超強烈な薬。
私の全身にまで炎が流れていく。
そう、この薬は軍がくれたモノ。

戦いの中で、市民の犠牲は必要なのだ。
最終的に我が国が勝利すれば、それでいい。

(軍上層部の命令が私の頭に響く)
市民はこの国を守るために最後まで戦う義務があるのだ)

戦いこそ全て!
私はあの巨人と戦う!

489みどうれい:2021/11/20(土) 12:09:44
>>488

ディニスの視点で

無人操縦をするヘリコプターの操縦席に座る私。
しかし興奮剤を飲んだ私の心を満たすのは戦い!
私たちの国を襲ったあの男性巨人を倒すの!

私は自分のスマホで(上級市民中央ファイル)にアクセスする。
あった!!
私たちの都市アイシティ最大の重要拠点。
たしか(ヌーカヨロコビ研究所)。
何かとんでもない研究をしているらしい。

私はヘリの自動操縦を解除し手動でヘリを操縦し、研究所の方向に移動する。
あぁ、あった!(ヌーカヨロコビ研究所)が私のヘリの数百m先に。

そして私の予想通り、
その場所の周囲に(軍の無人戦闘ドローン部隊)がそこを守っている。
数十機はいる。 そうなのだわ!
正体不明の巨人が出現したら、
この国の重要拠点であるこの場所を軍が守るのは当然なの。

ーズゥゥンー ーズゥゥンー
背後で轟音。巨人が来たのだ。
しかし、おあいにく様ね。
こちらも戦闘態勢が整ったわ。

自国コードを発信する私のヘリコプターを無視して、
研究所を守っていた(自爆戦闘ドローン部隊)が動き出す。
戦闘ドローンの人工知能が、巨人を敵だと認識したのだわ。
その数50機以上!!

あの数の(戦闘ドローン)に自爆攻撃をされたら、
いくら男性巨人でもお終いだわ!

「あはははは、勝ったw!」
興奮剤を飲んで頭がラリパッパになった私は、勝利の言葉に酔って笑っていた。

490みどうれい:2021/11/20(土) 23:19:13
(設定)
無人自爆戦闘ドローン部隊。
残酷な戦争による兵士の犠牲をさけるために
軍が造った戦争兵器。
大型の爆弾を搭載している。その破壊力は強烈。
人工知能が搭載されていて、敵を認識したら何処までも追いかけて自爆攻撃をする。

491NEW2:2021/11/23(火) 05:20:28
>>489

引き続きディニスの視点で

 ふと新たな考えが頭に浮かぶ わざわざ死なずともここで生き残れば
巨人を倒した英雄として 万民からたたえられるのだ。
自爆戦闘ドローン部隊が戦闘態勢に入る中、研究所の入り口を目指す。
ヘリを入り口付近に着陸させ スマホから上級市民コードを発信、扉がゆっくりと開く
施設の重要な部分は強固なシェルター内にある。そこに入ってしまえば……
入る直前 誰かの声が聞こえた気がした。

-あれ?-

 なぜか施設に入ったはずが 海岸の岩場にいた。
何かのドラマで見たような場所 周りを見回す。
もしかして薬の副作用による幻覚?そんなはずはない。
「ディニス!」
 先ほどの声 はっきりと聞こえた。声のほうを振り向く。
「ライラ!なぜ……。」
 いるはずのない彼女がそこにいた。
「幽霊じゃないよ。恨んでもいないって言ったら ウソになるかもしれない。
 でももう一度だけ会いたかった それだけ あんな形で突然別れたくなかった。」
 私はライラのところに駆け寄り、抱きしめる。
「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい。」
 涙が出てきた 止まらない。
「許してなんかあげない もう会えないかもしれないから。」
「そんなことなんか……。」
「あ、感動の場面っぽいとこ悪いんだけど……。」
 突然 男の声 それは大きく はっきり聞こえた。声は、
「何かと面倒なんで 二人とも街から離れたここにテレポートさせてもらったよ。」
「誰⁉」
 崖の向こうから巨人が姿を現した。

492みどうれい:2021/11/23(火) 23:32:19
>>491

*引き続きディニスの視点で

>崖の向こうから巨人が姿を現した。
とんでない大きさで逞しい肉体。

「ひいいいい!」私は腰を抜かす。
こ、これはヤバイ、超絶にヤバイ。
私は上級市民コードを使い、軍の自爆戦闘ドローンの警備する研究所に
巨人を誘導し、無人ドローンの自爆攻撃で巨人を倒すつもりだった。
その事は巨人も知っているだろう。

もはや逃げるのは不可能と分っているけど、
とにかく自分の周囲の状況を再確認する。

現在、私とライラは(海岸の岩場)にいる。
そして、ここは私たちの住む(大都市アイシティ)ではない。

海の色が青い、岸壁に叩きつける波の勢い。
太陽の位置と角度が先ほどと違う。
明らかに気温が上昇している。南国のイメージ。
そう、ここは私の知らない(南海の島)だった。

巨人はとんでもないテレポート超能力で
私たちをアイシティから、南海の島へ運んだのだ。
こんなの勝てる訳がないわ。
ここが無人島か、人の住む島か分からない。
しかし、ここに数百人の島民がいても、この超絶巨人には勝てない。
完全敗北を理解して、そこにへたりこむ私。

巨人の声が天空より響く。
「さて、ライラ、ディニス。
せっかく南の島に来たんだから、
面白いコトをして遊ぼうよ。
何かリクエストはあるかな」

493NEW2:2021/11/27(土) 01:23:11
>>492

引き続きディニスの視点で

 巨人はあぐらかいて座り、私たちを見下ろしていた。
「う〜ん、慣れないところでこんなこと言ってもねぇ。
 そうだ、しばらくそのあたり散歩しててもいいよ。」
 そう言った後横になった。

-ズウゥゥンー

 これだけの巨人だ 横になっただけでもかなりの轟音と振動が私たちに伝わる。
そしてそのまま寝息を立て始める。
「もしかして、寝てる?」
 ライラは巨人に近づいて触ろうとする。
「逃げるわよ。また置いてきぼりにされたい?」
 私はライラの手を強く引き、走り始めた。

これより新キャラ スイネ視点

「なにかしら?」
 私が海で泳いでいると どこからともなく大きな音が聞こえた。
この島は この惑星での数少ない非戦闘地域だ。
こんな絶海の孤島なんて……。などと思いを巡らせている。
ふと海岸のほうを見ると若い女性二人が走ってくる。観光客なのだろうか。
何かに気付いて二人は突然立ち止まる。私に?

-ザバァァー

 突然海中から巨大な手が現れ、私は捕らえられた。
「な、なんなの?」
 私は目の前の巨大な指を押し返そうとしたり、殴りつけたりする。

-ドバァァァー

 今度は巨大な顔が海中から現れた。
「かわいい女の子見っけ、そうだ君もいっしょに遊ばない?」

494みどうれい:2021/11/28(日) 02:15:25
>>493

靖史視点で

少し前に軍の(自爆戦闘ドローン部隊)が俺に迫ってくる時、
俺は無意識のうちにテレポート超能力を使い、
ライラとディニスを南海の孤島に運んだ。
この星の軍と本気の戦争をする気にはならない。
どう考えても俺が勝つ。全然、面白くない。

それと俺が女の子たちとゆっくり遊びたかったからだと思う。
それゆえにわざと寝たふりをして彼女たちを逃がしてあげた。

俺の希望通りに小人の女の子2人は逃げ出した。
あぁ、それでいいよ。
小人娘との鬼ごっこはいつでも楽しいよ。
まぁ最後は俺が勝つんだけどね。
さて、ゆっくりと追いかけてイジメてあげるね。

あれ、何か奇妙な感覚。
この島は無人島ではなく、誰か他にもいるらしい。
俺はテレポートして海に入る。
そこで一人の女の子を捕らえる。
現在、俺の体は身長20m。女の子を手に捕らえるくらい簡単な事。

いきなり巨人男性の手に捕らえられた彼女は驚いて
俺の巨大な指を押し返そうとしたり、殴りつけたりする。
ふふ、そんな事をしても無駄さ。俺は巨人なんだから。

テレパシーで状況を把握する。
この子の名前はスイネというのか。

495みどうれい:2021/11/28(日) 02:39:13
>>494

靖史視点で

スイネを右手に握りしめた俺。
だが彼女の未知なる能力に気がついた俺は驚愕する。
スイネは強力なテレパシー能力を持っていた。
おそらく本人も自分の実力に気がついていないだろう。

スイネを右手に握りしめた俺は目を閉じて意識を集中する。
彼女のテレパシー能力にリンクした俺。
素晴らしい!!
この星の半分以上の女の子の存在を探知できる。

とんでもない美人で、心優しくて、無抵抗で、従順な女の子たち。
俺のオモチャ小人娘数千万人のいる場所と人生経歴が、全て俺に理解できる。

スイネのテレパシー能力を借りたら、
(オモチャ小人美人娘数千万人)をこの島に呼び寄せる事さえ可能だ。
あぁ、俺は運がいい。ついに(俺の小人娘ハーレム)が完成するのだ。
可愛い俺の参謀役のスイネと出会えるなんて。

しかし・・・、スイネは俺のハーレム計画なんて理解してくれないよな。
仕方がないな、今から巨人の俺の力を見せつけて、
スイネを完全奴隷にするしかない。

海岸を見る。さっきまでそこにいたライラとディニスはいない。
おそらく島の森の中にでも逃げたのだろう。
今はそれでいいよ。後でたっぷり遊んであげるから。

今はとにかくスイネを俺の永久奴隷にしてあげないといけない。
俺の膝くらいの深さの海の中に立ち、
右手にスイネを右手に握りしめた俺。ふふ、たっぷり遊んであげるよ。

496NEW2:2021/11/30(火) 01:03:11
>>495

これよりスイネ視点

「くぅぅ…。」
 私は今 信じられないことに途方もないサイズの巨人に捕らえられた。
指の太さだけでも私のウエストを超えるサイズの上 島一番の怪力男を超える筋肉の持ち主だ。
その巨人にしっかり握られ、そのまま握りつぶされそうになっている。
巨人の指を必死で押し返そうとしているが、当然のことながら 動くわけがない。
巨人は私を握ったまま 海岸に上がり その場に座り込んだ。
 私を締め付け、押さえ込んでいた巨人の指は親指をのぞいて離れていく。
「う〜ん、くぁぁぁ…。」
 私は全身の力で巨人に対抗しようとしたが、一本の指でさえ私に動かすことはできないのだ。
それでも私は体をよじり その動くはずもない巨人の指に対抗しようとする。

-グッー

 一瞬だけ巨人の指にに力が入り 私は潰されそうにらる恐怖を感じた。
そう、その気になればいつだって私をどうにでもできるのだ。
巨人はもう一方の手を私に近づける。それを見て思わず叫ぶ。
「やめて!何するつもりなの?」

497みどうれい:2021/12/01(水) 10:40:23
>>496

靖史視点で

>「やめて!何するつもりなの?」

え、俺は少しだけカチンとくる。
今までも何人かの小人娘をこの手に捕らえてきた。
ほとんど全員が俺の巨人パワーに驚て無条件降伏した。
しかし、このスイネの言葉は何なのだろう。

>「やめて!何するつもりなの?」
明らかに戦うつもり満々の言葉。
スイネにはたっぷりのお仕置きをしてあげないといけない。
ふと地面を見る。
南海の孤島の海岸らしいこの場所。
白い砂浜の海岸。
しかし火山島らしいここの海岸にはいくつかの岩が転がっている。

俺は砂浜の中にある岩を左手で摘まみあげて
右手に捕らえたスイネの前に持ち上げる。

「ふふ、何をするのって聞いたのかい。
今から君を俺の指で捻り潰すのさ。」
今の俺はスイネをおもいっきりイジメテあげたい気分になっていた。

右手に捕らえたスイネ。
左手で岩を摘まむ。
小人のスイネと同じくらいの大きさの岩。
「スイネ、今から君をこの岩のように捻り潰してあげるんだよ」

俺の巨人指は固い「溶岩岩の塊」を簡単に捻り潰し、ほとんど砂にする。

「いやー」スイネが恐怖の悲鳴をあげる。
固い岩でさえ潰してしまう俺の指の力を理解したのだろう。

「お願いです、私を握り潰さないでください!!!!」
俺の右手に握った小人娘スイネの恐怖の声。
あはは、いいね、さて、小さな彼女をどうしてあげようかな。

498NEW2:2021/12/04(土) 02:15:59
>>497

引き続き靖史視点で

 小さなスイネに散々潰すと脅しをかけるが、もちろん潰すわけではない。
彼女には大事な役割がある。従順な部下にする前にいろいろやっておこう。
手を開きスイネを拘束から解放してやる。おびえながら俺を見つめる彼女。
「とりあえず、握りつぶすのだけは 勘弁してやるよ。そのかわり……。」
 そう言って俺はスイネを手のひらに乗せたまま巨大化を始めた。
40メートルくらいになったところで口を大きくあけ、彼女を乗せた手を近づけ 傾け始めた。

これよりスイネ視点

 私を捕まえた巨人は 想像だにしなかったパワーの持ち主だった。
私を握りつぶすのはやめてくれたようだが、巨人の怒りが収まったとは思わない。
そう考えているうちに足元が傾き始める。巨人は私をここから落とすつもりなのか。
落ちないようにと巨人の指の根元につかまり しがみつく。
その指は先ほど握り潰されそうになった時よりも明らかに太く大きくなっている。
恐る恐る下を見ると 巨人がその巨大な口を開けていた。
「ま……まさか……。」
 巨人は私の考えを察したのか にやっとした。
「やめて!お願い!私を食べないでぇぇ!」

499みどうれい:2021/12/04(土) 04:43:07
>>498

これよりスイネ視点

私が巨人の口に放り込まれたら・・・、
もうそうなったらお終いだわ。
生きたまま飲み込まれるか。
巨大な歯で嚙み潰されるか、
いずれにしろ巨人の力の前に小さな私は無抵抗だわ。

その時に私は叫ぶ。
「巨人さま、私は(ヤシの実ジュース)を飲みたいです!」

なんでこんなアホな事を叫んだのか理解できない。
身長40mの巨人男性が私の言葉を聞いてくれるはずがない。

しかし巨人の対応は私と違った。巨人男性が言う。
「え、(ヤシの実ジュース)が飲みたいの?
それじゃ、飲ませてあげるね。」

巨人は私を食べるのを中止して、南海の海岸を見下ろす。

やった! どういう理由か知らないけど、
巨人は私の(安っぽい挑発)に乗ってくれた。

多くの人が知っていると思うけど、
ヤシの実はその固い殻のため害獣に食われることは、ほとんどない。
しかし、時期がくれば、ヤシの実は自然と木から落ちて、
そのまま海の波に流されて、潮流にのり他の島に流れ、
そこでまた成長し多くの木を育て実を結ぶ。
(ヤシの木種族)の繁栄のために。

今はちょうど実が海に流された時期だ。
巨人が砂浜の海岸を見下ろす。
そこには無数のヤシの木が生えているけど、
実がなっている木はない。

あはっは、なにか理解できないけど、
巨人は私に(ヤシの実ジュース)を飲ませる事は不可能なの。
この無理勝負、私の勝ちね。

私は状況を理解していなかった。
巨人は(安っぽい挑発)にのる性格である事も。
そして、こんなアホな挑発をしても、
ただ巨人を怒らせるだけだという事も。

500NEW2:2021/12/08(水) 06:02:13
>>499

引き続きスイネ視点で

 巨人は、
「じゃあ、さっそく始めようか。」

-ズドーン-

 そう言った後に私のすぐ前にどこから持ってきたのか私の身長ほどのタンクを
私のすぐ横に置いた。
「あ!あっぶなーい」
 そう言ってタンクが置かれた場所から飛びのく。ふとそのタンクの向こう側を見ると
「え?」
 私は目を疑った。先ほどまで実のなっているヤシの木は一本もなかった。
しかし今はすべての木には実が付き、さらにヤシの木の数は増えているよう感じた。
「さあ、収獲しようか。」
 巨人はそういうとヤシの木に向け、手をかざす。
するとまるで磁石のように無数のヤシの実が、吸い寄せられてくっつく。
「今からヤシの実ジュースを絞るよ。」
 そう言ってそのまま集めたヤシの実を一気に握る。
バシバシ、ビシビシという不気味な音が巨人の手から聞こえる。
先ほど岩を簡単に握りつぶす握力の持ち主だ。
硬いヤシの実をそのまま絞ることなど簡単なことなのだ。
すぐに手の中から大量の液体が流れ出し始め、タンクに流れ込む。私は
「ん、なんだかいいにおい。」
 巨人の絞ったヤシの実ジュースは思いのほか甘い香りがする。
私はどうしてもこのジュースが飲みたくなった。

501みどうれい:2021/12/09(木) 12:03:22
>>500

引き続きスイネ視点で

(ヤシの実ジュースの味)とはどんなものなのか?
南国に生えるマンゴーの実などは美味しい場合が多い。
鳥などに実を食べられて種を他の場所に運んでもらう。
それによってマンゴーの木は増えるのだ。
だから実が甘い木々だけが生き残る。

しかしヤシの実はそうではない。
実が砂浜に落ちた時、成長のための水があるとは限らないので、
ヤシの実は自分の実の中の水分を成長のために使う。
ヤシの木は他の動物に実を食べてもらう必要がない。
だから甘くなる必要はないのだ。

漂流小説などで「そのヤシの実はすごく美味しかった」
という表現があるが、それは熱い島でろくな真水もない状況で
喉がかわいた主人公が飲むから、美味しく感じるだけで、
実際のヤシの実ジュースはそれほど美味しくない。

しかし、私の眼の前で巨人が絞ったジュースはとても甘い香りがする。
私はどうしてもこのジュースが飲みたくなった。
ヤシの実を入れたタンクの前に進む私。
タンクを傾けてジュースを飲もうとするがタンクは重くて動かない。
自力ではジュースを飲む事すらできない。
あらためて自分の小ささと無力さを感じる。

502みどうれい:2021/12/09(木) 12:28:35
>>501

引き続きスイネ視点で

「なんだ、せっかくリクエストに応えてヤシの実を絞ってあげたのに、
スイネは自分でジュースを飲むこともできないのかい?
本当に弱っちいな。スイネは」

巨人の声が響く。私の顔は真っ赤になる。
現在私は身長40mの巨人の手のひらの上に乗せられている。
すぐ横にタンクが置かれているけど重くて動かない。
タンクの高さは私の身長くらいだけど、幅がある。
その中には私の体積の30倍くらいのジュースが入っている。
動くわけがない。
そう、私の身長は巨人の小指よりも小さい。本当に無力だわ。

「しょうがないな、俺がジュースを飲ませてやるよ」
巨人の左手が伸びてきてジュースのタンクを摘まみ上げる。
あんなに重いタンクを指先だけで楽々と持ち上げる。すごい力だわ。

「せっかくだから口移しで飲ませてやるよ。
スイネ、俺とディープキスをしよう」

ディープキスをするという言葉の意味はすぐに分かった。
巨人はタンクのジュースを口に含むと、
それを飲まずに、私の方に自分の巨大な顔を動かしてきた。
そのあまりの迫力に、後ずさりする私。
しかし巨人の右手のひらの上に、私は乗せられているのだ。
ここから地面に落ちたら助からない。
眼の前に巨人の顔がせまり、その肉厚の唇が開く。

巨人の意思に逆らうなんて絶対に無理。
私も大きく自分の口を開く。
巨人の大きな舌先が少しだけ、私の口の中に入る。
そのまま巨人は(ヤシの実ジュース)を私の中に流し込む。

信じられないほど美味しい飲み物。味は抜群。
ヤシの実を市場で買って中身を飲んだことはあるけど、
ほとんど甘くなく、味がしっかりしていなかった。

ところが巨人が口移しで飲ませてくれたヤシの実ジュースは美味しい!
甘さと酸っぱさがあって、しっかりした味。
こんな美味しいものを毎日飲ませてもらえるのなら、
巨人サマのために何でもしますと言っていいほどの素晴らしい味。

503みどうれい:2021/12/09(木) 12:47:54
>>502

引き続きスイネ視点で

至福の瞬間。ずっとこの美味しいジュースを飲んでいたい。
しかし巨人の口の中にあるジュースはあまりにも量が多かった。
飲みきれないジュースが私の口からあふれ出し、
私のカラダはジュースまみれになる。

「あ〜、ジュースがもったいな、
仕方がないから俺が飲んでやるよ」
巨人は大きく口を開き、私の体よりもずっと大きな舌を出す。
そのまま巨人は私の全身を舐め始めた。

「ひゃううううん!」
凄まじい快楽が私の全身を走る。
その気になったら舌先で私を簡単に圧し潰せる巨人のパワーを感じる。
しかし巨人の舌は優しく繊細に動く。
こんなに大きいのに、どうしてこんなに優しく動けるの?
巨人の舌先で全身を舐められて、
凄まじい快楽が足先から脳天にまで走る。

海で泳いでいた私は、南国の解放感からビキニの水着を着ていた。
巨人の舌先が器用に動き、ビキニ水着が脱がされて私は全裸になる。
でも、もう恥ずかしいとか思わない。ただ快楽に溺れる。

あぁ、巨人様、気持ちイイです。
もっとやってください。もっと私の全身をしゃぶってください。

その時に巨人の舌の動きがとまる。巨人の声が響く。
「さて、スイネ、君のリクエストに応えたんだから、
次は俺のリクエストを聞いてもらおうか」

へ、巨人様のリクエストってなに?

「さて、それじゃあ、スイネを食べてあげるね」
巨人は大きく口を開く。
身長40mの巨人から見て、私は少し小さめのマカロニくらいのサイズ。
巨人が私を生きたまま食べてしまうのは簡単なこと。

本当の恐怖が全身に走る!
え、え、え、ちょっと待ってよ!!!

504NEW2:2021/12/12(日) 11:20:23
>>503

引き続きスイネ視点で

「きゃぁぁ!!」
 私は叫び声をあげながら本能的にその場から逃げようとした。
「!」
 しかし、巨人は大きく息を吸い、体が浮き上がる。
そのまま吸い込まれ、巨大な口の中に落ち込んでしまう。
巨人の舌は柔らかく クッションとなりけがなどはない。
(本当に食べられる!)
 慌ててその場から起き上がろうとするも、
足元が柔らかいうえ大量の唾液でぬるぬるしていて 思うように動けない。
それでも何とか立ち上がり外へ出ようとする。
なぜか巨人の舌の動きが収まる。チャンスは今しかない。
やわらかくて不安定な足元、ふらつきながら外を目指す。
外へ出られる。そう思ったとき巨人の唇が急に閉じ はさまれてしまった。
もしかして さっき巨人が舌の動きを止めたのはわざと逃がすため?
食べるといっても 私一人など巨人にとっては大した量ではない。
ならば食べてしまうまで 充分もてあそんで 味わってから……。
「くぅぅぅ……。」
 私は上半身が外に出た状態で 動くはずもない巨人の唇を両腕で押し広げようとしていた。

505みどうれい:2021/12/14(火) 23:57:11
>>504

靖史視点で

「やめて、食べないで!」 小人娘スイネの悲鳴。
おぉ、いいね。俺は少し興奮する。
巨人になった朝を思いだす。
巨大化した俺は、愛するさや姉を捕らえて山に入った。
さや姉は俺の巨人の圧倒的な力を理解し、ちょっと脅しただけで怖がってくれた。

しかし人間とは、どんな非常識な状況でも慣れるらしい。
俺が本気でさや姉を食べたり捻り潰したりしないと理解したさや姉は、
巨人の俺のことを本気で恐れなくなってしまった。

ちょっと興ざめ・・・。
小人娘は巨人男性のパワーに恐怖して、
命乞いをして、恐れ敬い、伏し拝むのが正しい姿だと思う。

俺の唇に捕らえたスイネには、俺の巨大ハーレム建設のために、
俺の忠実な部下になってもらわないといけない。

だから彼女には巨人の俺を(圧倒的無敵の男神)として恐怖してほしい。
それが2人の関係を完全なものにするのだから。

スイネは俺の唇に囚われ上半身が外に出た状態で
動くはずもない俺の唇を両腕で押し広げようとしていた。
身長40mの巨人の俺に小人が抵抗できる筈もない。

ふふ、ちょっとイジメテあげようか。
口を閉じているので、言葉を話せない。
俺はテレパシーでスイネの頭の中に話しかける。

<ふふ、スイネ、今からたっぷり遊んで、
俺が充分に楽しんでから、君を食べてあげるね>

506みどうれい:2021/12/15(水) 00:21:23
>>505

これより、ディニスの視点で

名も知らぬ南海の孤島の森の中を、
私の友人のライラといっしょに走る私。
とにかく、あの超絶巨人男性から逃げるのだ。

ふと森の周囲を見て驚愕する。
さっきまで、普通の南国の森だったのに、
いつの間にか多くのフルーツの木が茂り、美味しそうな実がなっている。
マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、
ジューシーオレンジ。頭上には無数のヤシの木の実。
こんなに豊かな南国のフルーツの木々を見たことがない。

私は理解した。
あの男性巨人が、この島の果実の木を活性化させたのだ。
巨人はこの島で私たちをオモチャにするつもりなのだ。
しかし、小人の私たちを飢えさせるのは可哀そう。
そのために、巨人は島の食べ物を豊富にしたのだ。
とんでもない、超、超、超能力。
ほとんど神様レベル。 こんなの絶対に勝てないわ。

その時にライラが森の中で立ち止まる。

私はライラに言う。
「何をやっているの! 巨人に捕まったらおしまいよ。
またおいていかれたいの、はやく逃げるのよ」

ライラは覚悟を決めたような目をして言う。
「ごめん、ディニス。
私は巨人様と約束したの。
ディニスに会わせてくれたら、巨人様のために何でもしてあげる。」って

>>486

私は呆然とする。ライラは何を言っているの??

「約束は守らないといけないわ。
私は巨人さまの望む事なら、何でもしてあげないといけないの」

507NEW2:2021/12/18(土) 02:36:50
>>506

引き続きディニスの視点で

 ライラの言葉を聞いた後、私は大変なことを思い出した。
私はライラを置いて逃げてしまった でも彼女は許してくれた。
いくら親友だからといってもそれでいいのか。
これは私に与えられた報いなのか。でも何の?誰から?神?
もしかしてやはりあの巨人は神様なのか?
 仮に逃げたとしてもこんな小さな絶海の孤島、隠れる場所も限られる。
すぐに見つかってしまうだろう。
「わかったわ。二人で巨人のところに戻りましょう。」

 二人で巨人の所に戻るとき 人がいなくなった集落のような場所も見た。
巨人の出現に気づいた島の住人たちは すでにどこかに避難してしまったのだろうか。

「た、助けて……やめて!」
 遠くから女性の声が聞こえる。私たちの向かう方向だ。
引き返そうとは思ったが、ライラはどんどん先に進んでいく。
そして進んだ先で私たちはとんでもないものを目撃する。

「お願い!食べないで!」
 明らかに倍くらいには巨大化していた巨人
しかも巨人の口には今にも食べられそうな女性がくわえられて叫んでいた。
もう逃げられない。次は私たちも巨人に食べられてしまうのだろうか。

508みどうれい:2021/12/20(月) 00:11:46
>>507

スイネ視点で

身長40mの巨人男性の唇に囚われた私。
巨大な舌の上を這うように逃れようとしたので、
上半身だけ外にでた私は、巨人の肉体を上から見る体制になる。
巨人は砂浜に座り込んでいる。その逞しい肉体に驚愕する。

巨大な胸の筋肉が二つの山のように盛り上っている。
呼吸をするたびにその巨大な筋肉の山は逞しく力強く動いている。
胸筋が盛り上がりすぎて、腹部がよく見えないくらいだ。
そして、その向こう、大きな男性器が勃起している。
なんという大きさのおちんちん。私は目を見張る。

その時、私の下半身を巨人の舌が襲う。
「お願い!食べないで!」
私の叫びを無視して巨大舌はうごめく。
私のカラダは巨人の小指よりも小さい。
とても抵抗できない。
抗いようのない大きな舌の力で私の両足が開かれる。
そのまま舌先が私の脚と、女性の大事な部分を舐める。
あ、あ、あ、すごく気持ちイイ。

もしかして巨人さん、いい人なのかも。
だが私の甘い期待はすぐに裏切られる。

巨大な前歯が降りてきて、私の背中を、お腹を、
巨人の歯が軽く甘噛みする。
ほんの柔らかい、優しい動き。しかし私は恐怖に震える。

この体制なら巨人は、私のカラダを簡単に噛み切ってしまえる。
「いやー、お願い、歯で噛むのはやめて!!死んじゃうよお」

509みどうれい:2021/12/20(月) 00:40:37
>>508

ディニスの視点で

ライラに言われて巨人の元に来た私。
来なければよかった。
巨人の口には今にも食べられそうな女性がくわえられて叫んでいた。
もう逃げられない。次は私たちも巨人に食べられてしまうのだろうか。

だがその時、私の体は反射的に動いてしまう。
私は隠し持っていたリボルバー拳銃を右手で抜く。

先ほど市民避難用のヘリコプターに乗った時、
そこには、上級市民保護のために武器が置いてあった。
そこから(拳銃)と(スタンガン)を私は持ってきていた。
もちろん、こんなオモチャが巨人に通用すると思えない。
使う気など無かったけど、なんとなく持ってきてしまった。

後で知ったのだけど、巨人に食べられそうになっている女性は、
スイネという名で、強力なテレパシー能力をもっていた。
彼女の強い意志のため、その恐怖が私にも伝わってしまう。

巨人の前歯で噛まれたら、上半身と下半身が永遠にサヨナラしてしまう。
いや、お願い、食べないで!本当に死んじゃう。

私は巨人に向かって銃を撃つ。
ズギュゥン!ズギュゥン!

弾丸は巨人の太腿に命中する。
しかし、簡単に弾かれてしまう。
巨人の肉体は、人間らしい柔らかさを持つのに、
同時に鋼鉄よりも固くもできるのだ。

巨人男性は一瞬とまどったようだった。すぐに私を見つめる。
私の周囲がぐらりと歪む。
気がついたら私は巨人の右手のひらの上にいた。
そうだったわ。この巨人は(空間移動超能力)が使えるのだ。
もうどこにも逃げられない。

テレパシーを使ったのか、巨人の声が私の頭に直接に響く。
(女性を口に捕らえているので喋れないからだろう)

「あれ、誰かと思ったらディニスじゃないか。
もしかして俺を銃で撃ったのかい?
砂粒があたったくらいにも感じなかったよ。」

い、いや、ちょっと待ってください。
私はあなたと戦うつもりはなかったの。
でも、勝手にカラダが動いてしまったの。

巨人の声が再び私の頭の中に響く。
「俺が攻撃されたのは2回目だね。悪い小人娘ちゃん、
君には、特別に(きついお仕置き)をしてあげるね」

510<投稿は踏みつぶされました>:<投稿は踏みつぶされました>
<投稿は踏みつぶされました>

511NEW2:2021/12/23(木) 19:37:21
>>510

 誤操作で前回の内容をアップしてしまったため削除しました。

>>509

引き続きディニスの視点で

 後悔してももう遅い 私は神に匹敵するであろう巨人の逆鱗に触れてしまった、
もう必死で命乞いしても許してくれないかもしれない。一体私は何をされてしまうのだろう。
そう思っていると巨人の口にくわえられた女性が光に包まれ、消えた。
ふと下を見ると先ほどの女性はライラのすぐ横に転送されたようだ。巨人は、
「さて、これがどういうことかわかるかな。」
 私を乗せていただけの巨人の手の指が動き、私の体を押さえつける。
そしてそのまま巨人の顔に近づけられる。
そうか、やっぱり私はあの子の代わりに食べられてしまうんだ。
逃げられるわけもないのに、必死で体をよじったり巨人の指を押し返そうとしたりしていた。
巨人は大きく口を開け、私をその中に放り込んだ。
「だめぇぇぇ!やっぱり食べられたくないぃ(涙)」
 私は巨人の舌の上を這うように外に向かう。
だが、唾液が体中にまとわり付き思うように動けない。
 目の前で口は閉じられ、閉じ込められてしまう。
「出して!出して!おねがいぃぃ」
 目の前の巨人の歯を殴りつけるが、自分の手が痛いだけで何の効果もない。
その時気が付いた。真っ暗なはずの巨人の口の中がはっきり見えるのだ。
「そのまま食べちゃったらお仕置きにならないからね。
 俺の体の中にしばらくいてもらうよ。胃液とかにには溶けないようにしてあるから

512みどうれい:2021/12/27(月) 02:35:48
>>511

スイネ視点で

えっ??
突然地面の上に立った私。
確かに、ついさっきまで私は巨人の唇に囚われていたのに・・・。
巨人は私を開放してくれたのかしら?

その時、巨人の舌で水着を脱がされて全裸だった私は、
自分が普通に服を着て、靴を履いている事に気がつく。
いったい、何がどうなっているの。

しかしもうこうなったら逃げるしかない。
巨人は気まぐれで私を逃してくれたけど、
また気が変わったら、私を捕らえるだろう。
そうなったら、もう絶対に抵抗できない!

ふと砂浜の地面見ると拳銃が落ちている。
先ほど巨人を銃撃した女性が落としたのだろう。
彼女は私を助けようとしてくれた。
でも、もう私には彼女を助けられない。
私は拳銃を拾う。何かの役にたつかも。

【巨人男性から逃げる】 それが私の決定事項。
私はすぐ近くにいた女性に声をかける。
「さぁ、逃げるわよ!あなたも走って!」

513みどうれい:2021/12/27(月) 02:47:22
>>512

ライラ視点で

友人のディニスが巨人様に食べられてしまった。
助けなきゃ! 
その時、私の頭の中に巨人様の声が響く。

<ライラ、鬼ごっこの続きをしようよ。
この島で、夜になるまでライラが俺に捕まらずに逃げられたら、
お友達の命だけは助けてあげる。
でも俺に捕まったら、二人ともお仕置きをして、食べちゃうからね。
さぁ、ゲーム開始だよ>

私は呆然とする。
巨人様から逃げられる筈がないと分かっていた。
しかし、巨人様は私と(鬼ごっこ)をする事がお望みなのだ。
巨人様の言う事は何でもすると約束した。
やるしかない! ディニス、きっと私が助けてあげるから。
「うわあああ!」 私は走り出す。

514みどうれい:2021/12/27(月) 03:23:20
>>513

靖史視点で

俺から逃げ出したライラとスイネ。
それでいいよ。
今思えば、俺の故郷の地球では、何もかもが中途半端だった。

巨人になった俺。最初は女の子たちの全員が俺に恐怖した。
しかし、俺が本気でさや姉たちを食べたり捻り潰したりしなかったので
いつの間にか、小人娘たちは俺を恐れなくなった。

何というか、それはないでしょう。
小人娘は巨人の力を(恐れ敬い伏し拝むべき)だと思う。
俺は小さなライラとスイネを、
いや俺を拳銃で撃ったディニスさえも愛している。
だからこそ、彼女たちには巨人の俺の力を恐れてほしい。

俺は彼女たちの前では(悪い巨人)のふりをしないといけない。
俺を怒らせたら、
小人娘は食べられてしまう。捻り潰されてしまう。
あ;ぁ、いいじゃない。
それが巨人と小人のあるべき姿。
巨人がその気になったら、いつでも小人を捻り潰してしまえる。
全ては巨人である俺の思いのままなのだから。

さぁ、鬼ごっこの再開だよ。
可愛いライラとスイネ。
ゆっくりと追いかけてイジメテ、玩具にして遊んであげるからね。

515みどうれい:2021/12/27(月) 12:35:23
>>514

ディニスの視点で

とろうり、とろり。
巨大な舌の上を転がされる私。
凄まじい快感が全身を貫く。
巨人の舌による愛撫は極上の快楽だった。

いつのまにか裸になっている私。
巨人が舌で私の衣服を奪ったのか、
それとも空間移動超能力で服だけ何処かに飛ばしたのか?
いずれにしろ全裸の私は巨人舌による愛撫を全身で味わっていた。

もう私には抵抗する方法も逃げる方法もない。
巨人男性は私を大きな白い歯で嚙み潰すことも、
ピンク色の巨大舌肉で圧し潰すことも、
生きたまま飲み込んでしまうことも、
その大量の唾で溺れさせることだって、
何でもできるのだ。

その時、巨大な口が開き何かの果実が中に入ってくる。
名も知らない南国の果物。
それを巨人の奥歯が嚙み砕く。
すごく恐ろしい。
あの歯が私の上に来て噛み合わされたら私もぐしゃぐしゃの肉片になる。

噛み砕かれた果実のジュースが私の方に流れてくる。
すごくいい匂い。私はそれを夢中で飲む。すごく美味しい。

そしてその果実は人間サイズの大きさではなかった。
身長40mの巨人が食べる大きさになっている。
巨人男性は自分の望む食べ物を自分の大きさに巨大化できるのだ。
無敵の巨人が飢えることはない。

いや、あの、巨人様。それなら私を食べる必要はないでしょう。
美味しい果実を食べて、巨人の舌に転がされる快楽に喘ぎながら、
私は叫ぶ。
「だめぇぇぇ!やっぱり食べられたくないぃ(涙)
巨人様、お願いです。何でもしますから私を食べないでください!」

巨人のテレパシーが頭に響く。
<ふふふ、いいよ。しばらくの間、食べないであげる。
ライラと鬼ごっこゲームをしているんだ。
ライラが俺から逃げきったら君も助けてあげる。
それまで俺の口の中で遊んでいるんだな>
巨人の肉体が立ち上がる気配がする。

遊びの鬼ごっこをするために、逃げたライラを追いかけるのだ。
いや、もう、これどう考えても(無理ゲー)でしょう。
ずううん、ずううん、巨人が歩く震動が響く。

516NEW2:2021/12/29(水) 02:24:03
>>515

これより新キャラ リージィ視点で

 私はこの島に観光客として訪れ、ネットに写真をアップするためにやってきた。
しかし、島に何やら異変が起こったらしく
島の住民たちは避難のためいなくなってしまったようだ。
 手持ちのスマホでニュースを確認するが 地震とか津波とか起きたわけではないらしい。
その代わり主要都市「アイ・シティ」に巨人が出現したとか 芸能人とか学生とか何人かが
行方不明になったとかのニュースがあった。
「いったい、何があったのかしら。」
 そう思うと突然男の声、どこからともなくというより頭の中に直接響く感じ。
『あ、ちょうどよかった 君よかったらゲームを盛り上げるために参加してくれないかな
 してくれたら 君を理想の体型にしてあげるよ。』
 男の正体とかが気になったが なにやら面白い写真とか撮れそう
これでフォロワー数またアップね。
「いいわよ。ところであなたどこにいるの?」

-ブワン-

 突然自分の胸が大きくなって 着ていたTシャツがぴちぴちに。
『ここだよ。上を見て。』
 近くの木に登って見下ろしているのかと思ったら 巨人が私を見下ろしていた。
「ひぇぇぇぇ!」
 私は思わず叫び声をあげたが、よく見たらそこそこのイケメン。
さらにボディビルダー並の発達した筋肉美。もしかして彼が例の巨人?
「よく見たら素敵なお方。おてやわらかにおねがいしますわ。」
『それはどうかな。参加してもらう以上、好きにさせてもらうよ。』

517みどうれい:2022/01/01(土) 01:09:12
>>516

靖史視点で

逃げ出したライラとスイネを追いかけていた俺。
ふと違和感を覚える。俺の新しい超能力が2つも同時に目覚めようとしている。
島の観光地にいたのは、リージィという名のなかなかの美少女。

いきなり1つ目の超能力<魅了>が発動する。
俺を見たリージィは最初は腰を抜かしたが、すぐに俺の魅了の虜になる。

「よく見たら素敵なお方。おてやわらかにおねがいしますわ。」
彼女の言葉。普通なら俺のような巨人に出会えば、
女の子は恐れるか逃げるという反応を見せるだろう。

それなのにリージィは俺のことを(素敵なお方)と言っている。
巨人の俺のご機嫌をうかがっているのではない、本気でそう思っている。
いいぞ、彼女は俺の肉体の魅力に囚われてくれた。

そして2つ目の超能力。(インターネット)だ。
俺はリージィに語りかける。
『リージィ、俺はもっと大勢の女の子たちと友達になりたいんだ。
ネットで俺の友達になってくれる女の子を募集してくれないかな?』

518みどうれい:2022/01/01(土) 01:51:46
>>517

リージィ視点で

魅了されていた。なんという逞しい肉体。
巨人様の体はあまりにも美しかった。まさに(世界の王)だ。
私は全力でこのお方に奉仕しなければいけない。
それが選ばれし者である私の使命。

『リージィ、俺はもっと大勢の女の子たちと友達になりたいんだ。
ネットで俺の友達になってくれる女の子を募集してくれないかな?』
巨人様の言葉が頭に響く。
喜んでご希望に応えます。

まずは巨人様の肉体の美しさをネットで女の子たちに伝えなければならないわ。
私は巨人様にお願いして、いくつかのポーズをとってもらう。

今の時代、ユーチューブなどの動画サイトほどではないけど、
インスタに写真を投稿してフォロワー数が増えれば、
誰でも簡単にお小遣い稼ぎができる。

いやもう金儲けなんかどうでもいい。
私はただ巨人様の喜ぶことだけをして生きていくの。
巨人様は友達になる女の子を望んでおられる。
だから私は巨人様の魅力的な写真を撮影して、ネットにアップして、
世界の女の子に呼びかける!
さぁ、みんな、巨人様の元に集まるのよ!

519みどうれい:2022/01/01(土) 02:22:38
>>518

これより新キャラ オリビア視点で

帰宅した私は自分の部屋でネットに接続する。
主要都市「アイ・シティ」に巨人が出現したというニュースを聞いている。
私の住む町は平和だけど、今の状況を確認したかったの。

(巨人)をキーワードにネット検索をしてみる。
最初にヒットしたのは、「リージィの旅日記」というサイトだった。
どうやら若い女の子があちこちに旅行をしてそこの風景写真を撮影、
ネットにアップしているという、ごく普通の旅サイトのようだ。

最初に投稿者であるリージィの書き込み。
「こんにちは、皆さん、私は今、南の島に来ています。
そこで私は(偉大なる巨人様)と出会いました。
皆様にも巨人様の美しくて逞しいお姿を見てほしいと思います。

(何なのよ、このサイトは・・・私は呆れてしまう。
このサイトは何の悪ふざけなのかしら)

しかし、そこの新作投稿写真を見た私は驚愕する。
とんでもない大きさの巨人男性の写真がアップされていた。
凄まじく逞しい肉体!
周囲のビルのサイスから目測で身長40mはあるに違いない。
人間による特撮やミニサイズのビル街での撮影ではない。

間違いなく本物の巨人男性の写真だ。
本当に巨人男性はいたのね。
そして私は巨人の肉体に魅了されていた。
なんと美しい肉体なのかしら、あのお方に会いたい。
そう願った瞬間に私は南の島にワープしていた。

南の島に来た私。
ふと見上げると巨人男性。
凄まじい筋肉質の肉体。しかし、巨人は全裸だった。
股間のおちんちんが大きく勃起している。

ネットにアップされた写真は上半身だけのものだったり、
股間をビルで隠していたりして、巨人のペニスを直接に撮影していなかった。
さすがのリージィも全裸巨人写真を撮影する勇気はなかったらしい。

反射的に私は巨人に叫ぶ。
「いやー、全裸はダメよ。せめてパンツくらいは着てよー!」

520みどうれい:2022/01/01(土) 03:00:23
>>519

靖史視点で

新たなる第1の超能力(魅了)によってリージィを俺の忠実な奉仕者にした俺。
そして第2の超能力(インターネット)により
リージィのサイト経由で俺の写真に魅了された女の子を呼び出すことに成功した。
やった、これでこの惑星の可愛い女の子をいつでも、
好きな人数だけ呼びよせて俺の恋人にできる!

新しく呼びだされた女の子はオリビアという名前か。
なかなかに純情そうで、俺の玩具にして遊んだら楽しいだろうな。

その時、オリビアが俺を見上げて叫ぶ。
「いやー、全裸はダメよ。せめてパンツくらいは着てよー!」

なんなのだ?彼女は俺が全裸なので驚いているらしい。
オリビアには俺の(魅了)の力の効果がないようだ。
能力には個人差があるらしいな。

女子〇生である彼女にとって、いきなり巨人の男性器を見せられたら、
そりゃ驚くわな。さて、どうするか?

521NEW2:2022/01/02(日) 08:27:50
>>520

これより ディニスの視点で

 巨人の口の中に閉じ込められてしまった私、自力での脱出はまず不可能
巨人の口を内側から押し開けることはもちろん、巨人が気まぐれで口を開いたとしても
先ほどのスイネのように唇に挟まれ 潰されるかもしれない。
奇跡的に外へ出られたとしても 数十メートルの高さから落下すれば大変なことに。
「あれ……?」
 なぜか巨人の動きが止まった。何か他のことを始める準備なのか?
この絶望的な状況からある程度冷静に考えられる状況になった。
私にとって巨人とは何?力では到底かなわない巨大な存在。
だが恐ろしい怪物でもあるが、魅力的な男性でもある。一体どっち?
どうやらその巨人が困っているらしい。その状況が実況のようにテレパシーで伝わってくる。
巨人の一部を受け入れられない女性が現れたようだ。
巨人は完璧な男性だ。だからどんな絶望的な状況でもそれを受け入れられる。
外見はもちろん その内側も身をもって素晴らしいと体験した。
今の私なら 巨人様のすべてを熱く語れる。
それだけでなく巨人様のためならこの身がどうなっても構わない。そう思ったとき、
「あ、じゃあ手伝ってくれるのなら 食べるのを待ってあげてもいいよ。」
 巨人様からのまさかのテレパシーメッセージ!?


これより オリビア視点で、

「ねぇ、あなたからもあの人に言ってあげてよ。」
 私は 新たな写真をネットに上げるべく全裸巨人
(もちろん男性器は写らないように)を撮影しまくっているリージィに話しかけた。
「この方はとてもすてきよ。さすがに 運営さんに削除されちゃったら困る部分は撮影できない。
 そうなったら この方の魅力を世界に発信できないわ。」
「そうじゃなくてぇぇ(涙)」
「待ちなさい!あなたはまだ巨人様のことをわかっていないわ。」
 声の聞こえた方を向くと、全身何らかのヌルヌルの物質まみれの女性がいた。
「え、えーっと、あの……。」
 彼女の名はディニス、ディニスは私の手を引いて
「今から 巨人様のすべてを体感するツアーを敢行するわ!」
 リージィが、
「私もついて行っていいですか?」
 もうこうなったら断ることはほぼ不可能だ。
巨人は腰を下ろし、脚を伸ばして近くの建物に寄り掛かる。
「これから3人で 巨人様登山をするのよ!!」

522みどうれい:2022/01/04(火) 04:17:09
>>520
(同時刻、場所はこの国の軍司令部)
*軍の司令長官は大統領と、国の運命を決めるために
テレビ電話による(リモート会議)をしていた。

@@@@@

長官「それでは(巨人は存在していない)というのが政府の公式見解なのですね」

大統領「そうだ、中央軍事コンピューター(ヒエラルキー)の判断だ。
    異次元から来たらしい巨人は空間移動の力を使える、
    その気になったら、宇宙とこの地をつなぐ事さえ可能だ。
    それをやられたらこの惑星の空気は全て宇宙に吸い出され
    この星は人の住めない死の惑星になる。
    最終兵器の起動ボタンは巨人の手に握られた。もう勝てる訳がない」

長官「むむむむ」

大統領「こんな事が国民に知られたら大パニックになる。
    この事態を阻止できない軍も国民の信を失い、政府は瓦解する。
    幸い巨人は本格的な破壊や殺戮はしていない。
    とにかく(巨人は存在しない)我が国政府は有能だと言い張るのだ」

長官「しかし・・・すでにネットに撮影された巨人画像が掲載され、
   巨人を目撃した市民の書き込みで溢れています」

大統領「巨人画像はCGを使った特撮に決まっている。
    書き込みも日常に退屈した数名の市民が遊びで書いているのだ」

長官「巨人出現時に大都市アイシティの真ん中に大穴があいているのですが」

大統領「幸い、アイシティでの死傷者は確認されていない。
    あれは小型隕石の落下による自然災害で、わが軍がそれを予想し、
    市民のほとんどを郊外に避難させて犠牲を最小にした。
    我が国政府は市民を守ったと宣伝するのだ」

長官「何人かの行方不明者がいるのですが」

大統領「あれは若造や小娘が、自分の意思で家出したことにする」

長官「なんとか巨人と交渉できないのですか?」

大統領「それもダメだ。我が国は資源欲しさに隣国を軍事侵略している。
    中央コンピューターの判断によると、巨人はそういうのが嫌いらしい。
   (お前ら侵略戦争してるのに、俺に命令するのかよ)と巨人が怒り出す。
    巨人と我が国政府の交渉も不可能だ」

長官「むむむ、技術主任、巨人の状況はどうなのだ」

技術主任「はい、現在、男性巨人は南海の(パラダイス・アイランド)に
     女性巨人はまだ(アイシティ)にいます。
     しかし軍事偵察衛星が故障したのか巨人の映像を把握できません」

長官「誰でも偵察衛星に上から監視されるのはイヤだろう。
   巨人は地上にいるのに、宇宙空間にある衛星の破壊もできるのか」

大統領「しかし希望はある。君も知っているだろう。(リージィの旅日記)を」

長官「はい、ネットで見ました。
   どうやらリージィなる女性は巨人と仲良くなったようです。」

大統領「もはやどんな方法を使っても巨人に勝てない。
    しかし巨人の暴走を止める事は可能だ。
    現在の状況から判断して巨人は数名の女の子と遊んでいるらしい。
    我が国の女の子たちと巨人が仲良くなってくれたら、
    巨人もあまり無茶な事をしないかもしれない」

長官「我が国の運命は女の子たちに握られたのですね」

大統領「あぁ、男性巨人が(パラダイス・アイランド)にいる女の子たちと
    遊ぶだけで満足してくれる事を祈るしかない」

523みどうれい:2022/01/05(水) 06:13:53
>>522

長官「やはり納得がいきません。
  世界を亡ぼす力を持つ巨人がいるのに、
  (巨人は存在していない)というのは無理があります。」

大統領「中央軍事コンピューター(ヒエラルキー)の判断によると
   我が国の軍隊が本気の攻撃をしなかったら、
   巨人も我が国の政府や軍と戦うつもりはないらしい。
   今は壊滅的な破局をむかえないために巨人と戦う事はできない」

長官「その間に一般市民が巨人のオモチャにされてもいいと言うのですか」

大統領「この星の資源は少ないのだ。
    そのために我が国を他国を侵略して資源を奪っている。
    生きるために我が国は(統一戦争)という名のもとに他国を侵略した。
    強い国は正義だ。何をやっても許されるという原理で行動した。
    ならば我らよりも強い巨人が出現したら、もうどうする事もできない」

長官「・・・。」

大統領「命令だ。巨人が本気の破壊をしない限り、
    軍による巨人攻撃は禁止する。
    そうなのだ(巨人は存在しない)それが我が国の生きる道だ」

524NEW2:2022/01/07(金) 06:52:06
>>523

これより新キャラ ミミ視点で
「お姉ちゃん スイネお姉ちゃんどこ?」
 気が付くと私はあの島にいた 向こうから誰か来る いた、スイネお姉ちゃん
もう一人は誰?お姉ちゃんのお友達?
「ミミ、ここにいたの?ここにいたら危ないよ。」
 なぜなのか質問しようとしたが、その前に答えが分かってしまった。
お姉ちゃんには私以外に打ち明けていないが テレパシー能力がある。
お姉ちゃんは巨人に食べられそうになったり、鬼ごっこの名目で追われているのだ。
なんでお姉ちゃんに そんなことするの?お姉ちゃんは何も悪くない。
怖いけど、話せばわかってくれる お姉ちゃんを助けるんだ。

これより靖史視点

 ディニスの提案で面白いことになってきた これから(山登りゲーム)を始めよう。
さ、ルールはどうするかな。
「巨人さん、お願い!」
 どこからともなく 女の子の声 え?誰?能力でサーチするまでもなく
すぐ近くに突然現れた。何なんだ?かわいらしい女の子だが……
「そうだ、君も仲間に入りたいの?もう7,8年くらい後に来てほしかったな。」
 話す間に 彼女のことを能力で調べる。スイネの妹か。名前はミミ まだ完全に覚醒していないが
テレポート能力を持っている。俺は地球で、この星で様々な能力を手に入れてきた。
スイネのテレパシー能力でこの星の女性の大半、
リージィのインフルエンサーとしての能力からネットをコントロール 実質この星を制圧できた。
ここへ来たのもいずれ地球へ攻めてくるから、破壊せよのことだったけど
破壊せずともミッションクリアしてないか?彼女の力でテレポート能力を強化すれば、
地球へ凱旋帰国 はたまた新たな世界を目指しいつかは宇宙征服か いやまて 
この星での小人娘ハーレムという俺ミッションは完了してない。そのためにも必要な子だ。
ミミは、
「巨人さん、お姉ちゃんをいじめるのはやめて!」
「せっかくだけど、そうはいかないな。」
「だって、お姉ちゃんは何も悪いことしてない。」
 その時、俺に新たな能力(変身アイテム作成)を手に入れた。
これはミミを大人のセクシーな女性にしたいという思いとミミ自身が見ていたアニメの影響だろう。
「これで変身して俺と戦え。これが試練だ。」

525みどうれい:2022/01/11(火) 00:52:35
これより <HENSHIN(巨大男性)第二部> 王様ゲーム編に突入。

>>524

スイネ視点で
>なんでお姉ちゃんに そんなことするの?お姉ちゃんは何も悪くない。
妹のミミの言葉。
ミミは私を助けるために、身長40mの男性巨人に抗議し、
そして巨人が私を開放しない場合は、
妹は、ミミは、私を助けるために巨人と戦うつもりなのだ。

いや、ちょっと、それ無理無理、あんな超絶巨人男性にミミが勝てるはずがない。
私は周囲を見回す。何か、巨人と戦う方法はないの!

ミミが巨人男性と戦って勝てる可能性は0パーセントだわ。
とにかく、妹のミミだけは助けないといけない。

頭がグルグルと回っている。
周囲を見回す。ここは観光地。
高級レストランの外部には、机や椅子が置かれ、
いくつかのゲームカードがそのまま残っていた。

その机の上にあったゲームカードに私は驚愕する。
<王様ゲーム>のカードがあったのだ。

誰でも知っていると思うけど、<王様ゲーム>とは、
そのカードをひいた者が参加者の誰にでも命令できるというゲームなのだ。

たとえば<王様ゲーム>で王のカードをひいた者が
全員に(パンツを見せろ)と命令したら、
全員が王にパンツを見せないといけないのだ!

(ラッキー!)私は王様ゲームのカードを手にする。

526みどうれい:2022/01/11(火) 01:05:22
>>525

スイネ視点で

(王様ゲーム)という名のカードゲームに巨人を引き込んだ私。
巨人男性は圧倒的な暴力で私たちを自由にオモチャにできる。
(王様ゲーム)などという巨人にとって不利なゲームに、巨人が応える筈はない。

しかし、巨人男性の答えはストレートだった。
「え、王様ゲームをするの? いいよ、カードを引いてよ」

やった巨人男性はあまりにも強いけど、嘘を言わないと思うの。
ならば、このゲームでいいカードを私たちがひいたら私たちの勝利よ!

527みどうれい:2022/01/11(火) 01:19:27
>>526

スイネ視点で

観光地のゲームコーナーから持ってきた箱。
そこには観光客が楽しむための(ゲームカード)が入っている。
あった!王様ゲームだ!!!

このゲームをして(王様カード)を引いた者は他のメンバーに自由な命令ができる。
(もちろん、あまり非常識で無茶苦茶な命令はできないけど)

しかし、これで私たちが有利になった。
男性巨人は圧倒的に有利な状況。
いつでもその暴力で、小さくて無力な私達をオモチャにできる。

しかし、巨人が(王様ゲーム)に参加するのなら、
ルールに従い、私たちが巨人に命令できる。
もはや逆転のチャンスはこのゲームにしかない!
さぁ、王様カードを引いて、巨人に命令するのよ。

528みどうれい:2022/01/11(火) 01:29:27
うぐぐ、
ちょっと、投稿が間違ってしまいました。

529みどうれい:2022/01/11(火) 06:54:47
>>527

スイネ視点で

気がつくと私たちはホテルの屋上らしき場所に転送されていた。
男性巨人はいつでも好きな場所に私たちを空間移動できるらしい。
こんなの勝てる訳がない。
ホテルの屋上、眼の前には(王様カード)が50枚くらい。
巨人が見やすいように10倍以上の大きさになっている。
もちろん伏せられているので何が書いてあるか分からない。

私は巨人に向かって言う。
「巨人さん、(王様ゲーム)をするからには、
この王様カードを引いた者はその書いてある内容を他の人に命令できるのね。」

巨人の声が響く。
「あぁ、そうだよ。さぁ、誰から引く」

一人の女の子が叫ぶ。
「はいはい、はあああい! 私がひくわ」
その娘は屋上に散らばった(王様カード)の一枚をひく。
そこには(とりあえずパンツを着ろ)と書かれていた。

巨人は素直にカードの命令に従う。
何処から取り出したのか、巨人サイズのビキニパンツを着る。
これで全裸だった巨人の男性器は見えなくなった。
しかし、ビキニパンツを着た巨人の肉体はセクシーでドキッとする。

と、とにかくゲームを続けるのよ。
いいカードを引いたら、巨人に勝てるかもしれない。

その時、異変が起きた。
「あぁ、お姉ちゃん、体が熱いよお」
妹のミミの声。
ミミを見た私は驚愕する。
ミミがスーパーヒロインの衣装を着て、私よりも大きくなっている。
すでに身長3mになったミミはグラビアアイドル並みの美しい成人の肉体になっている。
さらに大きくなるミミ。
い、いったいどうなっているの!?

530みどうれい:2022/01/11(火) 07:24:10
>>529

王様ゲーム参加者。

巨人靖史。 身長40m。超逞しい無敵の男性肉体。いくつもの超能力をもつ。
      (謎の声)にこの星を亡ぼせと言われているけど、そのつもりはない。
      とりあえず今は女の子たちと遊びたい。

スイネ。 テレパシー能力がある。
     巨人靖史が彼女とリンクすれば、この星の半分以上の女の子を探知できる。

ミミ。 スイネの妹。巨人靖史の気まぐれにより巨大スーパーヒロインに変身中。
    今は身長3m。さらに少しづつ大きくなっている。

ライラ。 巨人靖史が愛していた(さや姉)とそっくりの顔。

ジャニス。 上級市民。巨人靖史を二度も攻撃した猛者娘。今は靖史を愛している。

リージィ。 巨人靖史の肉体の魅力に惚れた。
      巨人の素晴らしさを世界に発信するためにネットに巨人画像を投稿している。

オリビア。 リージィのサイトをネットで見て、南国の(パラダイス・アイランド)に転送された。
      この力を使えば、巨人靖史はネットを使い、いつでも好きなだけの女の子を自分のものにできる。
      しかし靖史もあまり大勢の女の子に対応できないので、
      今はここにいるメンバーと気まぐれで(王様ゲーム)をする事にした。

*現在、女の子たちは全員、高級ホテルの屋上にいる。
男性巨人は彼女たちを見下ろしている。
巨人がその気になれば、ホテルを叩き潰す事も可能だ。
女の子たちの眼の前には(王様ゲーム)のカードが置かれている。
逆転のチャンスはあるのか?

531NEW2:2022/01/14(金) 06:42:24
>>530

これよりスイネ視点で

 あの巨人も参加し(王様ゲーム)が始まった。
巨人サイズになった扉1枚くらいのサイズとなったカードを引く。
(カッコイイ技を決めろ)
 そんなことって……もちろん巨人がやれば
私たちどころかこの辺りは大変なことになってしまうだろう。
その時声を上げたのはすでに身長が4メートルを超えている妹のミミだった。
「私がやるわ。」
 巨人は
「よし、俺に向かってやれ 手加減したらお仕置きな。」
「ラブリーハイパーエクストラフュージョンパワーボールビーム!」
 やたら長い技名を発し、両腕を空中に。そこから魔法陣らしきものが出現、
召喚されたのはエネルギーボールっぽい何か。
「いっけーい!」
 エネルギーボールっぽい何かは、巨人に向かって飛んでいく。やるのか?

-バウゥンー

 先ほどのエネルギーボールっぽい何かは、巨人の分厚い胸板にはじき返され海のほうへ。

-バッシャーン-

 落下地点に巨大な水柱。こっちに飛んでこなくてよかった。
「次は私ね。」
 リージィがカードを引く。
(自分自身で一番強い奴にアピールせよ)
「まさに私のためのカードね。ライブ配信したいけど
 あとで編集するから しっかり撮ってね。」
 そう言って私にスマホを渡し、巨人のところへ向かっていった。

532みどうれい:2022/01/14(金) 21:32:20
>>531

これよりリージィ視点で
>(自分自身で一番強い奴にアピールせよ)

私はネットで過去に見たサイトの話を、
(▼好きな男性へ上手に女性がアピールする方法)の内容を思い出す。
1. 相手の外見をさり気なく褒める
2. LINEで相手の近況を聞いてみる
3. 本音で愛していると告白して相談をする
4. 相手との共通点を見つける など。

だがこの内容は普通の男性に通ずる話で、時間もかかる。
私が巨人様と同じ大きさの巨人女性ならできるかもしれないけど、
今の私のサイズでは、巨人男性への愛のアピールには使えない。

それに私よりも美人な女の子たちの中で私が目立つには、
思い切った行動が必要。
今やる事はただ一つ。(巨人様のために死ねる。)と証明する事。

昔に読んだ恋愛小説の中で、
凄く魅力的な女性ヒロインに、恋する脇役男性が言った言葉。
「僕は君のために死ねる」
結局、物語の中で脇役男性は死ぬことはなかったけど、
それでも女性ヒロインの心に大きなインパクトを残した。

本当に死ぬなんて無理に決まっているけど、
今の私が巨人様のために、自分の愛を証明できる方法はない。

「巨人様、私は貴方のために死ねます」
そう叫んだ私はビルの屋上から身を投げる。

「うわ!何するの!」
この展開は巨人様も驚いた様子。
ビルから飛び降りた私。地面に叩きつけられたら命はない。
しかし、巨人様の手が素早く動き、私を手のひらの上に乗せて助ける。
ほとんど痛くもない。やはり巨人様はお優しい。

しかし、やってしまった後で(ヤバイ事をしたかな)と後悔する。
ビルから飛び降りるという無茶をしたのは、
巨人様が私を助けるに違いないという予測があったからやった事。
巨人様を試すような事をした。
もしかして、巨人様は怒ってないかしら・・・。

おそるおそる、巨人様を見上げる私。

533NEW2:2022/01/18(火) 00:49:30
>>532

引き続きリージィ視点で

「……。」
 巨人は無言で私をしばらく見つめていた。
(どうしたのかな?)
 そう考えていると巨人の巨大な指が動き、私の体を挟み付けた。
あわててその場から動こうとしたが、強い力でしっかり固定されている。
そのまま持ち上げられ、巨人の顔の前に。
「え……あ……なに?」
 何をされるかわからないままその場から動けず、巨人の顔を見ているしかなかった。
巨人は大きく口を開け、舌を出す。
「う……。」
 一瞬潰されるとも思うような力 すぐに弱まり優しく押さえられる。
一旦離れ、足元から上へ上へと時には強く 時には優しく巨人の舌は全身をなめていく。
潰されそうになる恐怖心と圧迫感。今まで感じたことのない快感が交互にやってくる。
もちろん 私は巨人の唾液まみれになってしまった。
後で知ったことだが巨人の体液は当然巨人には遠く及ばないが
人間をパワーアップする効果があるという。
「あんまり無茶はするなよ。」
 巨人にそういわれ、私はみんなのところへ戻された。そのあと、
「次は俺でいいな。」
 そう言って巨人がカードを引いた。
(自ら皆に最高の食事を用意せよ)
 カードの内容を読み上げ 皆に確認させた後 建物から少し離れた。
何も生えていない土に向け、手をかざすと見たこともない植物が生えてきた。

534みどうれい:2022/01/20(木) 06:11:03
>>533

スイネ視点で

>(自ら皆に最高の食事を用意せよ)
これって、期待した展開じゃない・・・。
巨人の力の前に私たちは全くの無力である。
巨人はその気になったら何でもできる。
私が王様ゲームを巨人に提案したのは、
とにかく対等の立場になりたいと願ったからだ。

無敵の巨人は力は強いけど(最高の食事)をつくれるのかしら。
巨人が手をかざした地面から見たこともない植物が生えてきている。
どうやら巨人はその植物を使って私たちに料理をふるまうつもりらしい。
確かに食べたことのない植物の実なら、めずらしい味とは思う。
しかし、それが美味しいとは限らない。
巨人はどんな植物を育てているの?

「お姉ちゃん、ちょっとヤバイよ」
今や私よりもずっと大きくなった妹のミミが言う。

巨人が育てている植物はもりもりと大きくなり、
すでに大木レベル。木の幹もすごく太くなり、
私たちのいるホテルの前にまで迫ってくる。
ちょっと、何なのよ、この木は!?大きすぎる!

巨人の声が響く。
「やっぱり育てるのはかなり難しいようだな。(世界樹)は」

え、え、え、今、何て言ったの?
確か(世界樹)って。

535みどうれい:2022/01/20(木) 06:35:56
>>534

スイネ視点で

子供の時に(世界樹の伝説)を聞いたことがある。
遠い昔、世界樹という名の巨木があった。
その木はあらゆるものに恩恵をもたらし、
世界樹のそばにいるだけで、心が安らぎ、
その実はいくつもの違った味がして、
その葉から薬やお茶がつくれて、
木の枝で役に立つ道具がつくれて、人々の生活を守った。
人々は心豊かに、平和に過ごしていた。

それで、その伝説がどうなったかと言うとオチはない。
それだけなのだ。ただの願望だと判断すべき。資源の少ないこの星。
私たちは生きるために資源を奪い合う戦争をしてきた。
もちろん、そんな事を望んではいない。
(世界樹)とは戦争のない豊かな場所に行きたかった人々の願望物語なのだ。

それなのに、巨人は存在しない(世界樹)を復活させようとしているの!

「ちょっと、お姉ちゃん、どうしよう」
ミミが叫ぶ。

(世界樹)はますます大きくなり、その幹が私たちのいるホテルに迫っている。
このままでは巨木に私たちは圧し潰される。
「ちょっと、巨人様、この木をなんとかしてください!」
私は巨人を見上げて叫ぶ。

536NEW2:2022/01/23(日) 01:13:20
>>535

これより靖史視点で

俺は(自ら皆に最高の食事を用意せよ)のカードを引いた。
料理をふるまうのもいいが、今のところ俺の能力ではどこかにあるものを取り寄せるだけだ。
どうせなら どこにもないような珍しいもののほうがいい。
皆の心を読み 世界樹の伝説を見つけた 現実には存在しないものの実体化。
この木からとれる果実なら皆が最高の食事と認めてくれるだろう。
木はすぐに巨木となり、あとは花が咲き実をつけるのを待つだけだ。
しかしふとある考えが浮かんだ。
ここは地球と同じように自分好みの女の子がいっぱいいる。まだハーレムこそできていないが
ほかにも自分好みの巨乳でかわいい女の子がいる世界はあるのだろうか。
そう考えたとたん 木の成長は一気に早まった。
「お姉ちゃん、ちょっとヤバイよ」
 この状況に不安になったであろうミミが言った。俺は、
「やっぱり育てるのはかなり難しいようだな。(世界樹)は」
 その木は俺から見ても見上げるような巨木になる。さらにミミは、
「ちょっと、お姉ちゃん、どうしよう」
 姉のスイネも、
「ちょっと、巨人様、この木をなんとかしてください!」
 俺はすでにこの時ある現象に気付いていた。巨木のいくつかの幹が途中で消えているのだ。
理由はすぐに分かった。これはこの木が空間を超えて他の世界へと枝を伸ばしているのだ。
この木は見たこともない果実をつけるのではなく
見たこともない世界をつなぐ(世界樹)なのだ。
 ようやく木の成長が止まる。
「よかった……。」
 スイネが言うとリージィが、
「あの穴は何なのかしら。」
 木の根元あたりに大きな穴が開いている。普通の人間より大きくなったミミなら入れるが
今の俺のサイズでは腕を奥まで入れることぐらいだ。俺は何かを感じ、
しゃがんで腕を奥まで入れる。
「む、捕まえた。」
 この木はまちがいなく他の世界へとつながっている。最初の訪問者を俺は捕まえたのだ。

537みどうれい:2022/01/27(木) 09:33:44
>>536

これよりリージィ視点で

私は巨人靖史様の巨体を見つめていた。
(何故か私は彼の名前を靖史だと知っていた)
なんという美しく逞しい肉体。まさに神だ。

しかし状況は靖史様にとってよくない展開。
(最高の食事を用意せよ)というカードの命題。
靖史様は世界樹を育て、その実を皆にふるまうおつもりのようだけど、
肝心の世界樹はようやく花が咲いた段階で実がなるのはまだ時間がかりそう。
カードの実行に時間制限はないけど、
あまり時間がかかったら、カードゲームは靖史様の敗北になる。

そんな事は靖史様の第一の恋人である私が許さないわ。
私は靖史様と一心同体。ならば私が皆に料理を用意してもいいわ。

ふと違和感を覚え、自分のスマホを見る。
入金確認のメールが着信していた。??誰かしら。
この時代、戦争にまきこまれて自宅を失い避難民になる可能性があるので、
ほとんどの市民は使いやすい(電子マネー)で貯蓄している。

私はスマホで自分のネット銀行の残高を確認する。
(うわわ!)驚く私。
私の銀行口座にとんでもない額の電子マネーが送金されていた。
プール付きの豪邸がいくつも買えるくらいの大金。
送金したのは、誰でも名前を知っている我が国の軍司令部長官だ。

538みどうれい:2022/01/27(木) 10:05:50
>>537

リージィ視点で

私の銀行口座に多額の送金!
一生贅沢な暮らしをしても使いきれない金額。
いったいどういう事なのかしら。
送金の理由を知るために、軍司令部長官にメール送信しようとしたけど、
メールの送信はできなかった。理由は分からない。

しかし状況は推測できる。
私は巨人靖史様の美しい肉体をスマホで撮影し、ネットに投稿した。
軍の長官はネットで私の存在を知り、私を応援する事にしたのだわ。
さすがは私たちの長官様、とても聡明な判断ですわ。
ありがたく、このお金は靖史様と私のために使わせていただきます。

私の頭上で(世界樹の花)が咲いている。とても綺麗な花・・・。
同時に花の香りが流れてくる。気持ちがすごく良くなる。
とにかく美味しい料理を用意しなくちゃいけない。
ネットで検索する。あった、この島で一番有名なバイキングレストラン。

私はスーパーヒロイン姿のミミに声をかける。
「お願い!手伝って」彼女にテレポート能力があると知っていた。
話をすると、ミミはすぐに私の意思を理解してくれた。
ミミと私は(バイキングレストラン)にテレポートする。
客も料理人も逃げたらしい。誰もいない。
しかし、そこには豪華な料理や飲み物がテーブルの上に置かれていた。
すぐに私は自動支払機に必要額を電子マネーで入金する。
お金は支払ったわ。これでここの料理は私のものよ。

ミミは私とここの豪華なバイキング料理を、皆がいる元の場所に転送する。
私は叫ぶ。「さぁ、巨人靖史様からのお心づくしよ。みんな食べてください」
厚切りステーキ、オマール海老のチーズ焼き。ハマグリやアワビの蒸し焼き。
美味しそうなスープ、野菜サラダ。果物のジュースとお茶とミルク。
焼きたてのパン。アイスクリーム、その他多くの豪華料理。

突然現れたバイキング料理に、皆は驚いていたけど、すぐに食べ始めた。
「美味しい!」「すごいわ」「こんな美味しい料理は初めてよ」
伝説は本当だった。世界樹の花の香りは人に幸福を与える。
世界樹の元で食べる料理は、本当に最高の味だった。
とりあえず(自ら皆に最高の食事を用意せよ)のカードの
ミッションはクリアできた。

539みどうれい:2022/01/30(日) 02:31:36
>>538

ここは地球とも違う、靖史の今いる惑星とも違う、三番めの惑星、リステア。
惑星リステアは、地球とそっくりの環境で、その世界に住む人々も
地球人にそっくり。 ただ一つ違っていたのは・・・。

@@@@

これより新キャラ ルルージュの視点で

はぁ、はぁ、靖史様、

私は今日も、自室のベッドに横たわり、妄想オナニーをしていた。
23歳の美人女性の私。
親がお金持ちで、美人で性格がよい私は誰からも愛された。
もう10人以上の男たちと愛し合った。
誰もが私の美貌を崇拝し、私を愛してくれた。
イケメンの男たちに愛される私。世界はバラ色に満ちていた。

しかし、運命はいつも残酷。突然の悲しみが襲った。
MSウイルス・・・。マンスリープウイルス(男が寝る病)。
突然、流行した未知の病。
男だけが発病する未知の疾病により、世界のほとんどの男性が寝てしまった。
男の誰も起きてくれない。

当然、女の子たちは困った。
今の状況で、普通に活動できる男性1人に対して、女性は100000人。
いや、ちょっと待ってよ!男はみんな寝ているの!
ど、ど、どうするのよ。
それじゃああ、私とSEXしてくれる男はいないじゃない!!

生き残った男性は政府(女性だけ)の監理に置かれた。
一日10〜30人の女性とSEXしてもらっている。
しかし、私の順番がくるまで、3年はかかる。
なんじゃ、それは===!

オトコ、オトコがほしい。
はぁ、はぁ、靖史様!

靖史様ぁあああ! 私を愛してくださあああああい!
何でもします。どんなご命令にも従いますから、
逞しいオトコである貴方様が、私を愛してほしいのです。

え、靖史様って・・・誰。そんな男は私は知らない。

しかし、私は知らないのに知っていた。
靖史様こそが、この滅亡に瀕した私たちの惑星リステアを、
男のほとんどが寝てしまって女の子だけしかいない。
私たちの故郷を、助けてくださる偉大なる救世主なのだと。

540NEW2:2022/01/30(日) 19:49:27
>>539
 そしてさらにここは住人も含め昔の地球によく似ているといわれる
第四の惑星、タッカン・カヅキ


これより新キャラ ミラダ視点で

 私は奴の居場所を突き止めた。そう、この森の中に潜伏しているという。
奴をナンタラして息の根を止めるのが私への依頼。
「こ……これは……。」
 森の中に突然現れた違和感ありまくりの巨木。
大地に根を張っているようだが 地面近くの空間から突然現れたようにも見える。
さらにその木には人が入れるぐらいの穴が。
木に偽装した隠れ家か?それにしても目立ちすぎる。中から女性の話し声も時々聞こえてくる。
罠かもしれないと短剣を手に、警戒しつつ中に入る。途中、分かれ道もあったが、
声のほうに慎重に進んでいった……つもりだった。

-ゴゴゴゴゴ-

 前方から巨大であり得ないものが突進してくる。
「な、なんなの?」
私は逃げる間もなくそれに捕らえられる。私を捕まえたのは巨大な手だった。
「む、捕まえた。」
 信じがたいことだが、声の主は私を捕らえた巨人だろう。
「むんっ!」
 手持ちの短剣を巨大な指に突き立てる。だが効果はないようだ。
それどころか巨人は私を握る力を強める。 
「くぅぅぅ……。」
短剣を落としてしまった私はそこから逃れようと
両腕で必死になって押し返そうとしたりしたが全く効果がない。
そしてそのまま外へと引きずりだされた。


これよりリージィ視点で

「靖史様、素晴らしい料理、ありがとうございました。」
 そう言って靖史様のほうを見る。
その時例の世界樹の穴から何かを取り出そうとしているところだった。
「どうしましたか?」
 私は靖史様に話しかける。
「どうだ、なかなかの美人だろ。」
 なんと、靖史様は世界樹の穴から見知らぬ女性を……これはいったい……
「あの人誰?」
「誰かの知り合い?」
 その場にいる誰とも面識がないようだ。しかし、私はわかってしまった。
そう、私とミミに料理を準備させている間に、ゲームを盛り上げるために
新たなメンバーを連れてきてくださったのだ。
「もう一人いるぞ。」
 そう言って靖史様は見知らぬ女性を握ったまま、もう一方の手を世界樹の穴に突っ込んだ。

541NEW2:2022/01/31(月) 01:22:39
>>540

再び ルルージュの視点で

「ふう……。」
 私はため息をついた。いくらこんな状況下とはいえ、なんでこんな妄想をしてしまうのか。
「まぁ、治療薬さえできれば なんとか……。」
 ふと庭のほうに目をやると 見慣れない巨木。しかも人が入れそうな大きな穴が。
「も、もしや私の妄想が実体化?」

-ギュオオオーン-

 次の瞬間、私は木の穴の中に吸い込まれてしまった。
木の内部は 曲がりくねっているうえに、分かれ道もあったが ぶつかることなく
まるでジェットコースターのような感じで進んでいく。
突然現れた「巨大な手」に進行方向を阻まれる。
「ぶつかる!」
 そう思ったがスピードが落ち「巨大な手」にはふわり着地する感じでなんとかなった。
「いったいこれは…。」
 今度は巨大な手が閉じつかまれたまま外へ。
外はどこかの南の島。そして何人かの女性 あの靖史様……ってでかっ

542みどうれい:2022/02/04(金) 03:35:52
>>541

これよりオリビア視点で

凄く美味しい料理を堪能する。
世界樹の近くで食べる料理は本当に最高だった。
しかし私は疑問をいだく。
高級料理といっても色々な味がある。
濃い味、薄い味、甘い味、柔らかい触感など。
人にとって味に好みがあるのに、どうして皆が美味しいと言うの?

この時点で私は世界樹本来の力に気がついていた。
私はネットで巨人の画像を見て、ここに来た。
逞しく美しい巨人に出会いたいと願ったからだ。
巨人が好きでない女性はここに来ていない。

そう、全ての女性が満足する世界などない。
みんなが望むものが違うからだわ。
あらゆるものに恩恵をもたらす世界樹の正体は、
それぞれの女性の望む世界を実現してくれる存在なのでは??

そう思った瞬間、この私オリビア。
ネットで私を呼んだリージィ、
テレパシー能力のあるスイネと妹のミミ。
仲良し友達のライラとジャニス。
男とSEXしたくてたまらないルルージュ。
暗殺者のミラダ。

私たちはそれぞれの願う世界に飛ばされた。
そしてそこには、もちろん巨人靖史様がいた。

その世界で、私たちは靖史様と王様ゲームをするのだ。

543みどうれい:2022/02/04(金) 04:04:38
>>542

これよりルルージュ視点で

いきなり異世界に来た私。
私たちの世界では、ほとんどの男が寝てしまい、
社会が滅亡寸前になっている。
これを救うには超絶的に強くて逞しい男性の助けが必要。
靖史様こそが、私たちの救世主・・・と思っていたら、
あの靖史様……ってでかっ、
デカ過ぎるわよ、身長40mはあるんじゃない。
こんな大きな男にどうすればいいの!?
周囲の状況を確認する。
どうやら、ここでは何人かの女性が巨人とカードゲームをしているらしい。

その時にメンバーの1人、ジャニスが言う。
「はい、はい、今度は私がカードをひくわ」
カードには(巨人山登りゲームをして最高の快感を楽しめ)と書いてあった。
なんじゃ、そのカードの命題は!??

その時、巨人靖史様が言う。
「ゴメン、俺眠たくなったから寝る。
山登りゲームをしたい女の子はしてもいいよ」
そのまま巨人は地響きをたてて、そこに横になり寝てしまう。

さすがの靖史様も世界樹を育て、
それぞれの女の子の望む世界への分岐点を作るのは疲れたらしい。

巨人が寝ている、これは絶好のチャンスだわ。
恋人の男たちが寝てしまい、絶滅の危機にある世界に住む私は、
もう女としての恥も外聞もない。
男が欲しい!気絶するほどSEXしたい。今から
寝ている巨人のおちんちんを愛撫して精液をいただくのですわ。

ジャニスが叫ぶ!
「それじゃ、巨人山登りゲーム、開始よ!これやりたかったの」
ホテルの屋上にいる私たち。
ジャニスがビル横に設置してある非常階段を使い、地上に降りる。

ふと周囲を見る。女の子の人数が減っている。
全員がこのゲームに参加している訳ではないらしい。
いや、もうそんな事どうでもいい。私はジャニスの後を追う。
「あ、待ってよ、私も連れて行って」

544みどうれい:2022/02/04(金) 04:23:15
>>543

これより ミラダ視点で

「はぁ、はぁ、はぁ」
見知らぬ南国の島に連れ去られた私。
巨人男性によって、カードゲームに参加させられる。
私がひいたカードは(鬼ごっこをしろ。負けたらお仕置きね)
という訳の分からんカードだった。
それで現在、(鬼ごっこ)をしている。
もちろん私が逃げる役で、男性巨人が追いかける役だ。

ずううん、ずうん! 背後から巨人が迫ってくる。
これだけの体格差だ。すぐに捕まる。
な、なんで、こんなアホなゲームに参加しなくちゃいけないのよ(泣)

しかし、私は自分の人生を見つめなおしていた。
(暗殺者)の一族に生まれた私。
私は自分の職業に誇りをもっていた。
王家の依頼を受けて、自分たちの国にとって害悪な者を始末する。
そう、社会には法の網をかいくぐり、
自分の私腹をこやすために、国民を苦しめる悪人がいるのだ。
法律で裁くことができない悪。
そいつらを暗殺者である私が抹殺する。
それで人々は平和な生活ができる。暗殺は正義なのだ。

そう思ってずっと生きて来た。
しかし、私は漠然と感じていた。
正義のためとはいえ・・・、相手が悪人とはいえ、
何人もの人々を抹殺してきた私。
いつかは、その罪を償う日がくるのでは・・・と。

今日がその日かもしれない。
背後に巨人男性の気配を感じる。
巨人に捕まるのは時間の問題だ。
カードゲームの命題、
(鬼ごっこをしろ。負けたらお仕置きね)って、何よそれ!
お仕置きって、何をされるのよ!

「ひいい!」
若いのにベテランの暗殺者である私は、恐怖の悲鳴をあげながら走り続ける。

545みどうれい:2022/02/04(金) 04:38:46
(物語の設定、世界の分岐はできるのか??)

巨人ハーレムを作りたい靖史ではあるが、
ここである問題に直面していた。

①自分一人であまり大勢の女の子の相手はできない。
②女の子によって趣味が違うので、遊びを考えねばならない。

無意識のうちに靖史がたどり着いた結論。
世界樹を復活させて、いくつもの世界を分岐させる事。
その世界なら、靖史は自分の分身をつくり、
自分とSEXしたい女の子と、SEXできるし、
鬼ごっこした女の子と、鬼ごっこができるし、
普通にご飯を食べたい女の子に、食事を提供できる。

ただ、いくつもの世界の分岐を作ってしまったオリジナルの靖史は、
超能力をつかいはたし、さすがに疲れて寝てしまう。
寝ている巨人に迫る何人かの女の子たち。

靖史の分身が(鬼ごっこゲーム)としてミラダを追いかけている。
ミラダ自身が暗殺者である自分は罰をうけるべきだと思っているので、
かなり高い確率で、ミラダは靖史にとらわれてお仕置きをされそう。

ちなみにミミは(スーパーヒロイン)になって靖史と戦えという命題をもらっている。
ミミは巨人靖史に勝てるのか?

ただ、今回、靖史もかなり無理をしているので、
(世界分岐計画)は成功するかどうか分からない。

546NEW2:2022/02/06(日) 02:34:32
>>370

>>545

 社長の視点で

 あの不思議な出来事から何日たったろう。
突然あの男がいなくなり それは収束したかに思えた。
あの男「靖史」は巨人の姿で現れ、俺は部下のライドとともに女にされた。
今は元の姿に戻ったが女だった時の快感は忘れられない。
あの男の残された体液の成分から難病、疫病の治療薬が開発された。
あの男の育てた作物は遺伝子が変化、味もよく、成長も早く、病気に強い品種となった。
そうだ、あの男の外見だけででなく、功績の上でも巨人と言っていいだろう。
『いいね。でももっとほめてくれてもいいんじゃない?』
 彼の声が聞こえた気がした。
「そうだ、そろそろ本社に戻る準備をしないとな。」
 俺は横にいた秘書のレイカに行った。その時だった。
「社長、大変だ!ちょっと来てくれ!」
 森のほうに散歩に行ったライドが走りながら戻ってきた。
彼も元の姿に戻ってはいたが みるみる女性の姿に変化していく。レイカが、
「しゃ、社長も女性の姿に。」
「仕方ない。本社に戻るのは少し先になりそうだ。」


「この木が、急成長して巨木になったというのか。」
 俺はレイカとともにライドに案内された場所には、確かに巨木があった。ライドは、
「いや、生えてきたというより、空中から突然現れたようだ。」
 レイカが、
「社長、こちら側に人が入れそうな穴が。」
 木の反対側にあった穴をライド、レイカとのぞき込む。
『みんな元気そうでよかった。今は取り込み中だけど、そのうちまた会えるよ。』
 俺たち3人は間違いなくあの男の声を聞いた。

547NEW2:2022/02/06(日) 02:52:09
>>546

これより ミラダ視点で

 巨人につかまりそうになった私だったが、何とか目の前の洞窟に逃げ込むことができた。
ここには巨人は入ってこれないだろうが 他の出口を探さないことにはここからは動けない。
洞窟内には光苔が生えていて何とか先に進むことができた。これが罠とは知らずに。
「やった、反対側の出口だわ。」
 そこは両側に壁のような岩がある。その時、はっきりした大きな声で
「残念だけど、鬼ごっこゲームは君の負けだよ。」
 両側の岩は巨人の太ももだった。それが両側から私に迫ってきた。

548みどうれい:2022/02/08(火) 14:45:38
>>547

ミラダ視点で

経験から知っていたわ。
体が大きい男でも、動きが鈍いという訳ではない。
しかし、この巨人の動きは凄まじく速かった。
気配も感じさせずに、私の逃げ場へ先回りしていた。

巨人の太ももが両側から私に迫ってきた。
「くっ」私は反転して、反対側に逃げようとしたけど
遅かった。 巨人の太腿が閉じて私は捕らわれてしまう。
潰される!私は恐怖に怯える。
しかし、その時に私の全身に(未知の快楽)が走る。
な、何これ、すごく気持ちイイ。

あまりにも大きくて強い巨人の太腿。
その気になったら私の体など簡単に潰せる。
それなのに巨人は私を潰せるギリギリのところで動きをとめている。
そして、あ、あ、何て気持ちがいいの!

(安楽毒)というモノがある。
その毒を塗った短剣で刺されたら、すごい快楽の中で〇ぬ事ができる。
暗殺者である私はよく使っている。
正義のためとはいえ多くの悪人を始末してきた。
せめて最後くらいは苦しまずにいってほしい。
悪人どもの心配をしているのではない。
自分の自己満足だ。

巨人も私をすぐに潰さずに快楽をあたえてから潰すつもりなの。
その時に巨人の太ももが左右に開く。
(何を考えているの)いや、巨人は遊んでいるだけなのだわ。
負けてたまるか!反射的に私は巨人と反対側に逃げる。
入ってきた洞窟の入り口を飛び出し、
その近くにあった木製のログハウスに逃げ込む。

入り口には鍵がかかっていたけど、
暗殺者として肉体を強化できる呼吸法を学んだ私はドアを蹴り破る。
すぐ背後で巨人の声が響く。
「言った筈だけど、鬼ごっこゲームは君の負けだよ、って。」
バリバリ! 天井が巨人の手によって簡単に引き裂かれる。
こんな木製の家など、何の防御にもならない。

ふと部屋の中を見る。
狩猟のための(猟銃)がいくつもある。
南海の島らしいこの場所にもイノシシや熊などの害獣がいるのだろう。
ここは猟師が狩猟のために使っているらしい。

このまま巨人に捕まって潰されてたまるか!!
闘う!「うわあああ!」私は猟銃を手に取る。
そのまま私は巨人にむけて銃を乱射する。

549NEW2:2022/02/10(木) 02:21:24
>>548

引き続きミラダ視点で

 冷静に考えればこんな武器でとんでもないサイズの巨人に対抗できるわけがない。
逃げるか 命乞いしたほうが巨人を怒らせずにすんだかもしれない。
「え?何?もう弾切れ?」
 他の猟銃も手に取るが 弾は入っていないようだ。私は急いで小屋内で弾を探す。
「ああ、君もかい。そうやって無駄な攻撃をしてきたの。」
 上空から巨人の声が響く。さらに、
「しょうがないなぁ。お仕置きをきつめにしておかないと。」
「それはどうかしら。」
 見つけた弾を装填し、私をつかもうとする巨大な手に向かって撃ち続ける。
当然、効果などあるわけなくそのまま摘み上げられ上空に。
その時に猟銃も落としてしまった。
 私はどうされてしまうのか。その場で潰されるか、落とされてしまうのか。
「ちょ、ちょっと待ってぇぇ!」
 巨人はどうやら私を口の中に放り込もうとしているらしい。

550みどうれい:2022/02/11(金) 04:26:00
>>549

これより靖史視点で

別次元の世界から来た暗殺者ミラダ。
まぁ、暗殺という世界があるのは知っている。
しかし彼女は危険な仕事をしているせいか、
生きようとする本能、つまり性欲も人一倍強いらしい。
そして彼女の職業のため、自分がいつか罰をうけると思っているらしい。
それでは俺も、遊びでいつもと違うスケベな巨人のふりでもしてみるか。

俺はミラダを手に捕らえ自分の口元に運ぶ。
わざと大きく口を開き、彼女の前でとめる。
「やめて、何をするの!」ミラダの悲鳴。

「何をするかって?見たら分かるだろ、君を食べるんだよ」

「やめてお願い、私を食べないで」

「ダメだね。君はとっても美味しそうなんだから。
でも、慈悲の心だ。最後に気持ちよくしてあげる」
俺は両手指を使い彼女の衣服を奪い、全裸にする。

「やっぱり君は健康的な肉体をしているね、
遊びがいがありそうだ、さて楽しませてもらうよ」
全裸の彼女を口元に運び、最初に彼女のオッパイに舌先を伸ばし、
乳首を中心に、そこを優しく舐める。

「あぁうう!」
ミラダの声。それは恐怖の声ではない、快楽の声だった。

551みどうれい:2022/02/11(金) 04:43:03
>>550

ミラダ視点で

裸にされて、身長40mの男性巨人の口元にまで運ばれた私。
巨人の肉厚の舌が私の乳房を舐める。
苦痛はない、いや、それどころか、再びあの未知の快感。
あぁ、こんなに気持ちがいい世界があったなんて!

しかし、その時に私は伝承を思い出す。
私たち暗殺者一族にはある伝承があった。
いずれ世界に(破壊神)が現れる。
我ら一族は世界を守るためにそいつと戦うのだ。

本当に(破壊神)がいるとは思えない。
暗殺の技術や知識などを受け継いで後世に伝えていく言い訳だ。
これにより一族の暗殺は正義だと主張したかったのだ。

しかし伝承は本当だった、この巨人が破壊神だったのだ。
目がくらむような快楽の中、自分の使命を思い出す。
巨人の舌が私の裸体を舐めながら、ゆっくりと下に進む。
腹部、股間が舌先に愛撫される。

その時、私は脚をあげて、巨人の舌にキックする。
呼吸法で肉体を強化している私は、頑丈な家のドアでも蹴り破る。
しかし、巨人の舌はあまりにも大きくて柔らかく、
私のキックをポヨンと弾いただけで何のダメージもない。

巨人が少し驚いたように言う。
「あれ、ミラダ、今、俺の舌を蹴飛ばしたの?
くすぐったいくらいにしか感じなかったけど。
それにしても俺の正体は(破壊神)だったのか。
俺も知らなかったな。
それじゃ、破壊神が特別にミラダにお仕置きをしてあげるね」

552みどうれい:2022/02/11(金) 05:01:30
>>551

ミラダ視点で

私は絶望する、いくら何でもこんな巨人と戦えるわけがなかった。
だが抵抗したかいはあったのかもしれない。
巨人は私に興味を持ったらしい。巨人の声が響く。

「さて、せっかく破壊神と遊ぶんだから、
破壊神らしい遊びをするか、もう一度チャンスをやるよ。
(鬼ごっこ)の続きをしよう。
俺から逃げられたら、お仕置きをしないであげる」

巨人は私を地面に降ろす。
「え!?」違和感を感じる私。
私は巨人の手により全裸にされた。
当然、靴も履いていない。裸足だ。
それなのに固い土の地面の上に立っても、別に足裏は痛くない。

驚愕する。さっき巨人の舌先で愛撫された時に、
巨人は力の一部を私にあたえたのだ。
私の肉体がすごく健康で強化されていると理解する。

「さぁ、ゲーム再開だよ、
はやく逃げないと潰しちゃうよ」
巨人は大きく足を上げ、あの木製の狩猟小屋を踏みつぶしてしまう。

こんなのやっぱり勝てる訳がないわ。
「いやあああ」 私は巨人と反対側に再び走りだす。

553NEW2:2022/02/15(火) 05:55:18
>>552

引き続きミラダ視点で

「はぁ……はぁ〜。」
 かなりの距離を全力で走った。息は上がるが 疲れた感じはしない。
巨人から分け与えられた力は本物のようだ。
とはいえやみくもに逃げ回っているだけではいずれあの巨人につかまるだろう。
「あ……あれは……。」
 私がここに来ることとなった不思議な巨木。この巨木の穴に飛び込めば
元の世界に帰れるかどうかはわからない。後ろからあの巨人が……!?
私は急いで木の穴に飛び込んだ。


これより ルルージュの視点で

 私は周りにいた女性たちと(巨人山登りゲーム)に参加をした。
体を横たえた巨人の体に登るのは。思ったより大変そうだった。
「いいところを見つけましたわ!」
 私は巨人の頭の髪の毛を利用して上へ登り始めた。でも……

-ブウンッ-

 巨人の頭が突然動き 私は上へと飛ばされた。

554みどうれい:2022/02/19(土) 01:53:37
>>552

引き続きルルージュ視点で

>巨人の頭が突然動き 私は上へと飛ばされた。

人が寝ている時、ずっとそのままの態勢でいるわけではない。
体をリラックスするために、何度も寝返りをうっている。
巨人は寝ているのだけど、ほんの少し頭と体を動かした。
その微妙な動きのため、私は宙に飛ばされた。
「ひいい」 そのまま私は巨人の唇の上に落とされた。

な、なんというパワー。
身長40mの巨人は寝ているのだ。
しかし、ほんの少しカラダを動かしただけで、
巨人の髪の毛をつかんでいた私は、巨人の唇の上まで飛ばされた。
巨人の唇はとても柔らかく、私に怪我はない。
世界樹の花の香りが漂う。すごく気持ちがいい。

あぁ、巨人靖史さま、唇が大きいわ。
とても神々しくて、素晴らしい魅力があります。
私は貴方を愛しています。
私たちの星は、ほとんどの男が寝てしまい滅亡の危機にあります。
どうか、靖史さまのお力で私たちをお救いください。

そのためには、この私ルルージュと、靖史さまが恋人にならないといけません。
恋人になるには、最初はキスですわ。その後にエッチをしまくるのです。
巨大な口の上に乗った私は、巨人靖史さまの唇にキスをする。

555NEW2:2022/02/21(月) 02:47:22

>>554

引き続きルルージュ視点で

ああ……大きくて、柔らかくて力強い 靖史様の唇 もう誰にも渡しませんわ。
これだけではこらえきれず全身をそのまま靖史様の唇にこすりつける。
靖史様 私のすべてを捧げますわ。

-パカッ-

 突然靖史様の唇が大きく開き、私は中に落ち込む……
のは必死に唇にしがみつき避けられた。
「私のすべてとは言っても、栄養分として捧げるのはいやですわぁ〜。」
 何とか上に這い上がろうとすると 後ろに圧力を感じる。
「靖史様、私が中に落ち込まないよう してくださるのですね なんとお優しい……。」
 と、思ったのだが
「もう少し力を弱めていただけると嬉しいのですが…。」
 靖史様の唇が私を挟み付ける力は強くなっていく。
「靖史様〜このままでは私の体は潰れてしまいます。」
 靖史様の唇を押し広げようとしたり、殴りつけたりするが 効果がないようだった。

556みどうれい:2022/02/23(水) 23:11:04
>>555

これよりライラ視点で

カードゲームで(巨人山登りゲーム)に参加せよ、
という命題をもらった私たち。
身長40mの男性巨人の胸の上に登った私。
巨人のカラダには軽い重力が発生していたので、なんとか登れたわ。
しかし、巨人の胸の逞しく大きいこと、本当に信じられない大きさ。

どうしてか分かる。巨人には思い人がいる。
(サヤネエ)とかいう女性に恋をしているのだ。
そして私はそのサヤネエとそっくりの顔をしているらしい。
ならば巨人はいずれ私とSEXをするだろう。

いや、それ、ちょっち、待ってよおお。
巨人さん、思ったより優しいみたいだけど、
こんな巨人と私がSEXしたら、私は確実に潰されるわ!!

そして分かっていた、異世界から来たルルージュさんは、
本気で巨人とSEXしたいらしい。
ならば巨人さんとのSEXフレンドはルルージュさんにお願いしますわ。

し、しかし、肝心のルルージュさんは巨人男性の唇に囚われ、動けない。
あまりにも大きな巨人の力の前に私は圧倒的に無力。
巨人のあまりにも逞しい胸の上に立つ私。
ど、どうすればルルージュさんを助けられるの?

557NEW2:2022/02/27(日) 06:05:50
>>556

引き続き ライラ視点で

しばらく考えてみる。巨人山登りゲーム参加者全員力を合わせたとしても
力では到底及ばない。これではルルージュさんを助けることは困難だ。
ではどうする。巨人さん自身に何とかしてもらうしかない。でも今は寝ている。
ならば私が……起こせばいい。

これより ルルージュの視点で

「ふぅ……むむむぅ……。」
 何度か靖史様の唇を押し広げようとするが、どうしようもない。

-ググ……-

 一時的に弱まった唇の挟み付ける力が再び強まる。
「おやめください靖史様ぁ〜。今度こそ私の体は潰れてしまいますわぁ〜。」
 その時だった。
「起きて!巨人さん起きて!!」
 誰かの叫び声が私の耳に届き、挟む力が弱まる。
「どなたか存じませんが ありがとうございます。」
「う〜ん……。」
 巨人靖史様が目覚める!?
「……いただきまぁーす。」
 って私食べられる?ちゃんと目覚めてぇ〜

558みどうれい:2022/03/01(火) 20:13:02
>>557

ルルージュの視点で

このままでは靖史様の口に飲み込まれて食べられてしまう。
靖史様とエッチをしまくるのはいいけど、
さすがに食べられて胃の中で消化されるのはイヤですわ。

その時、私は(王様ゲームのルール)を思い出す。
王様ゲームには救済策として(ワンパスルール)があるのだ。
宴会などで、皆が盛り上がって王様ゲームをしている途中、
恋人がいる女性などが、(好きでもない男とキスをしろ)というカードを
ひいてしまったら、さすがにこれは遊びにならない。
他のメンバーも興ざめである。

そんな時のため、一回だけではあるけど、最初の命令を無効として
もう一度だけカードを引けるルールなのだ。
今回、巨人山登りゲームに参加したけど、
さすがに巨人に食べられるのは、パスですわあああ!

私は叫ぶ。
「靖史様ぁ、これ巨人山登りゲームになっていませんわ、
ワンパスします。もう一度カードをひく権利をください。」

靖史様のテレパシーが頭に響く。
「あれ、ワンパスなんてルールがあったの?
まぁいいよ、もう一度カードをひいていいよ。」

気がつくと、私はあのホテルの屋上にいた。
ホテルのすぐ外では身長40mの靖史様がまだ寝たままで、
他の女の子たちがその逞しい肉体に登り巨体を愛撫している。

そ、そうだわ、私の目的は靖史様と猛烈なSEXをすること。
眼の前のホテルの屋上にはドアくらいの王様カードが並べてある。
ワンパスしてしまったから、もうパスはできない。
なんとかいいカードをひいてかないといけない。
私は王様カードに手をのばす。

559みどうれい:2022/03/01(火) 22:26:13
>>558

(物語の設定)
巨人となった靖史。
(小人娘数千人によるハーレム)をつくるつもりだったが、
問題にぶち当たった。
靖史一人ではあまり大勢の小人娘に対応できないのだ。
そのために世界樹を育て、世界をいくつのも分岐させた。
分岐した世界の中で、靖史は自分の分身をつくり、好きなように遊べる。

ルルージュが次にどんなカードをひくか興味をまった靖史は、
ワンパスルールをみとめる。

現在ルルージュは身長170センチで再びビルの屋上に立つ。
(身長40mのオリジナル靖史は力を使いはたし寝たまま。)
ルルージュの引く次なるカードは?

560みどうれい:2022/03/01(火) 22:45:31
 >>558

ルルージュの視点で

「はぁ、はぁ、」
快楽がゆっくりと私の全身を満たしていく。
巨人の口に飲み込まれそうになった時、巨人の唾液が私の全身を満たしていた。
その超能力が魔法のように私の体を犯していく。すばらしい快楽。
これだけ気持ちイイのなら、あのまま食べられてもよかったかしら。

とにかくカードゲームを続けるのよ・
ホテルの上で身長170センチの私がひいた王様カード。
そこにはこう書かれていた。

(身長4mの靖史さまとSEXしまくれ、
その後は身長40mの巨人に美味しく食べられるのだ)

なんですか、このカードは!??
え、え、え、これは私が望んだカード・・・
でも身長4mって、SEXするにはちょっと大きすぎよ。
そしてその後に食べられるって、やっぱり食べるんですか(泣)
背後に、すごい気配。
ホテルの屋上、振り向くと身長4mの筋肉男性靖史様。
オリジナルの靖史様は寝たまま。このお方は分身?

「さぁ、それじゃ、SEX、始めようか」
私の2倍以上の身長の巨人男性が私に手を伸ばす。

561NEW2:2022/03/03(木) 15:54:34
>>560

引き続き ルルージュの視点で

「ひええぇぇぇ!」
 叫び声をあげ、意識を失う。
気がつくとどこかのホテルの一室。だが何らかの違和感がある。
天井が高い?周りの物が大きい?私が小さくなった?
「それが違うんだなぁ!」
 その声は靖史様?声のほうを向く。
「この部屋はホテルの1室を一室サイズにしたものだよ。
 このサイズだと普通の部屋だと窮屈だからね。」
「は、はぁ……。」
「とりあえず、一杯どうかな?」
 目の前に高級ワインらしきビンが出される。でかっ!グラスもでかっ!
こんな量一気に飲んだら悪酔いしそう。あ。ありがと、私サイズのもあるのね。
少し酔いが回り、いい気分になる。
「いい感じだね。」
 靖史様の言葉に、
「そうだ、シャワーを浴びたいわ。」
「シャワールームはこっちだよ」
 靖史様の案内でシャワールームへ向かう。でかっ!ドアもでかっ!
真上から靖史様のたくましい腕が下りてくる。
私は小さな子供のように靖史様に抱きかかえられシャワーを浴びることになった。

562NEW2:2022/03/04(金) 20:29:39
>>561

訂正ですm(__)m

誤:この部屋はホテルの1室を一室サイズにしたものだよ。
正:この部屋はホテルの1室を2倍サイズにしたものだよ。

563みどうれい:2022/03/06(日) 03:43:53
>>561

引き続き ルルージュの視点で

身長4mのボディビルダー男性に抱き上げられた私。
巨人の逞しさと強さを感じる。
もう仕込みはされていた。
先ほど身長40mの口に囚われた私。
その時に多量の巨人唾液に私のカラダは満たされた。
その超能力が私に快楽をそそぐ。

巨人に抱きかかえられただけで、凄まじい快楽が私を満たす。
シャワールームに入った私・・・。
って、シャワールームじゃなくて、ここは外。
山の中の滝の前?人はいない、私と靖史様だけ。

普通のシャワールームでは面白くないので、
空間移動の力で私をこの場所に運んだのだろう。

空の色が青い。太陽の光が心地いい。
新鮮な空気が溢れている。
右側に、ごうごうと滝が流れ落ちている。
左の岩山には温泉が湧き出ているらしい、
温泉の湯気が空に流れていく。

「それじゃ、シャワー、いや滝の水をあびるね」
靖史様は私を抱きかかえたまま、滝の水流の中に入る。
高さ50m以上もありそうな崖の上から落ちてくる滝の水流。
こんなのを受けたら、水圧で痛いと思うけど、
全く痛くない。むしろ心地いい水流。

巨人靖史様の巨舌と唾液によって、私の肉体は強化されたのだわ。
靖史様への感謝の気持ちが心をみたす。
身長4mの巨人に抱きかかえられて滝のシャワーを浴びる私。
素晴らしい快楽と満足感。

ふと首をまげて下を見る。
靖史様のおちんちんが大きく勃起している、
でかっ! 靖史様のおちんちん でかっ!

ネットで見たけど、
普通の男性でも、数千人に一人くらいのペニスが大きい男性は
その長さ25センチくらいある場合はあるらしいけど、

身長4mの靖史様のおちんちんは、長さ50センチはある。
そして、その太さは私の太腿くらいはある。
規格外の超巨大おちんちん。

こんなに大きなペニスを私の女性器に挿入されたら、
私の下半身は間違いなく引き裂かれてしまう。

靖史様とSEXしたいと願っていたのに、
あまりに大きなおちんちんを見た私は、驚愕してしまう。
身長4mの靖史様とSEXするのは不可能だわ!

564NEW2:2022/03/09(水) 06:15:20
>>563

引き続き ルルージュの視点で

「あ、えーっと ちょっと待って。」
 そういうと靖史様は、
「大丈夫だよ。」
 いや、全然大丈夫じゃないんですけど。
「いや、無理ですって。」
 そう言ってその場から逃れようとするが 私の胴体以上の太さを持つ筋肉腕が動くはずがない。
それでも私は抵抗する。巨大なペニスを太ももで挟み付け 挿入を阻止しようとするが
全くと言っていいほど効果を感じない。このままじゃ……。
またの間の入り口に力をこめ、最後の抵抗を試みる。

-ビッビーン-

 次の瞬間 全身に今まで感じたことのない 不思議な感覚 そして快感
なんというのだろうか 天国へ行くというのはこういう感じなのだろうか。
我に返ると、靖史様の巨大ペニスは入り口を無理やり押し広げ入り込もうとしていた。
いや待って!私は出産の経験はないけど 絶対赤ちゃんよりはるかに太いって。
そう考えた時先ほど以上の快感が私を襲う。そして気づいてしまった。
私は巨人によって快感だけではない 体の耐久力もパワーアップした。
そう、巨人の行為に耐えられるように。
ああ……靖史様の巨大ペニスはさらに私の中へと入りこんでいった。

565みどうれい:2022/03/10(木) 21:40:52
>>564

引き続き ルルージュの視点で

天国に昇るような快楽の中、
私は経験した事もない快感に喘いでいた。

いつの間にか服を脱ぎ全裸になった私と靖史様。
そのまま滝のシャワーを浴びた私たち。
身長4mの靖史様は私のわきの下に手を入れて私を楽々と抱えあげていた。
私の眼の前には靖史様の逞しい腹筋と胸の筋肉、とても魅力的ですわ。

私の身体は完全にかかえられていた。
そして靖史様のスイッチはもう入っていた。
立ち状態で、私の女性器に勃起している大きなおちんちんを突き立てる。
一瞬、悲鳴をあげそうになるけど、痛くない。
とても抵抗できない。するっと入ってしまう。
すごく気持ちがイイ。私の肉の奥に入っていく男性器。

そのまま靖史様はゆっくりと腰を動かす。
おちんちんの亀頭部のえらに膣壁をこすられ、
先端で子宮を刺激され、私の膣の内部を、男性肉棒の逞しさで満たされ、
私は快楽の喘ぎと未知の恐怖への叫びの悲鳴を上げていた。

何回か他の男とSEXしたけど、そんな男たちと比べ物にならない。
第一におちんちんの大きさが違う。
そして強化された私のアソコは靖史様のモノを容易に飲み込む。
なんという快感、もう靖史様以外のオトコとのSEXなど考えられない。

「ふふ、滝のシャワーを楽しんだかい?
あそこに天然温泉があるみたいだね、
せっかくだから温泉に入ろうよ。
かかえていってあげるよ」
靖史様はそう言うと私を抱き抱えたまま、
滝を出て温泉の方へと歩き出した。

私の身体は立ったままの状態で完全にかかえられていた。
女性器には固くて逞しいおちんちんが突き刺さったままである。
靖史様が1歩あるくたびにその動きが私の全身に響く。
脳天がしびれるほどの快感に私は完全にイってしまった。

「さぁ、温泉に入るね」

566NEW2:2022/03/13(日) 06:15:22

>>565

引き続き ルルージュの視点で

 温泉に入るとほんわかと暖かい。おまけに挿入された靖史様の巨大ペニスからも熱を感じる。
体の内側と外側と両方から温められ なんだか熱い。
いつまでもこうしていたい。でもそうはいかなかった。靖史様が、
「そうだ、そろそろ次のステップへ行こうか。」
 もう終わる?で、次のステップって……。そう思ったとき、目の前の空間がゆがみ
もう一人の靖史様の巨大な顔。
「もうそろそろ、食べてもらおうかな。カードに書いてあったでしょ。」
 そうだった。行為の後は食べられてしまうのだ。
「大丈夫だって。栄養として吸収されるわけはないから。」
 でも食べられてしまうことには変わりない。
「君は強化されているから 胃液で消化されることはないよ。さあ、フィニッシュだ。」
 私の体の中が急激に靖史様の放出物で満たされていく。
なんという快感 今の私にはそれだけでもう……。

-ジュッポーン-

 私は靖史様の放出物の圧力で打ち出され 空間の穴を通り、
40メートル靖史様の口の中に飛び込んでしまった。

567みどうれい:2022/03/16(水) 21:25:12
>>566

引き続き ルルージュの視点で

40メートル靖史様の口の中に飛び込んでしまった私。
「ひえええ!」恐怖に怯える。
このまま食べられてしまうのはイヤよ。
自分でも見苦しいと思うのだけど私は叫ぶ。
「靖史様、ルール違反ですわ。
確か王様カードには
(身長4mの靖史さまとSEXしまくれ、
その後は身長40mの巨人に美味しく食べられるのだ)と書いてありました。
SEXしたのは確かですが、1回だけで、(しまくって)はいませんわ!
カードの内容を守ってください」

巨人のテレパシーが頭に響く。
『そう言えばそうかな、よし今からSEXしまくってやるよ』
靖史様の口の中にいる私。自力での脱出は不可能。
大きくて柔らかい舌が私を包む。

その時、私の女性器に靖史様のペニスが再び挿入される。
「え、なんで?」
身長4mの靖史様はここにはいないのに、
どうして私の膣にペニスが挿入されるの?

『どうやら俺の新しい超能力が目覚めたみたいだな、
超能力(残留思念)一度SEXしたらその快感をずっと味わえるんだ。
なかなか興味深い力だな。』

存在しない筈の巨大ペニスが私の中でゆっくり動き出す。
「ひいいい!」凄まじい快楽が私の全身を貫く。
こ、こんな事が可能だなんて・・・。

それでは靖史様と一度SEXした女性は
靖史様が好きな時に好きなだけ快楽を与える事ができるのね、
これはとても勝てない。
「あ、あ、あ、」天国のような快楽に私の意識は遠くなる。

568NEW2:2022/03/20(日) 02:20:56
>>567

引き続き ルルージュの視点で

 それだけではない、私の体の内側全体からくる快感に加え
外側から40メートル靖史様の巨大な舌に愛撫されるのだ。
信じられない快感に、私はもう何も考えられなくなっていった。

>>553

これより ミラダ視点で

 巨木の穴に飛び込んだ私は、ひたすら迷路のような内部を走り、登り、降りた。
どのくらい時間が経ったろう。向こうに明かりが見え 何やら人の話し声が聞こえる。
出口なのか?それでも立ち止まり 慎重にに確認作業を行う余裕などない 
破壊神は何らかの方法で追ってきてるのか?もしかすると出口で待ち構えているのではないのか?
不安こそあったが 私は出口らしき方向へと向かった。

569NEW2:2022/03/20(日) 02:54:39
>>546

>>568

これより 社長の視点で

「来てくれたのか。思ったより早かったな。」
 俺は例の巨木の前で部下のライド、秘書のレイカ、娘の恭子と彼女の到着を待っていた。
「本当に靖史……。」
 彼女は言葉の途中で絶句した。当然だ。巨人靖史はそうなるまえは彼女の幼なじみでもある。
彼の姿が消え 異変も収束、おそらく誰もがもうそれまでと思っていたのだから。
再び女性となった俺とライドの姿を見て確信したのだろう。
こんなことをできるのは彼しかいないのだから。彼が"さや姉"と呼んでいた彼女は、
「靖史が戻ってきたのですか?」
 俺は、
「まだだ。」
「そうですか。」
 その時ライドが、
「社長、奥から誰かが……。」
 そう言ってただならぬ気配を感じ 身構える。俺は、
「奴か!」
「いや、女のようだ。」
 直後、見知らぬ女性が例の巨木の穴から飛び出した。そのあと俺を含む全員が
木の中ではなく背後からはっきりと彼の声が聞こえた。
「みんな、久しぶりだね。この人も加えて改めてゲームをしよう。」

570NEW2:2022/03/26(土) 18:59:27

>>545

>>569

これより ミミ視点で

「じゃぁ 行くわよ!」
 スーパーヒロインに変身し 巨人靖史と戦うことになった私。
相手は巨大でしかも強い。決して油断はできない。しかし、
「ちょっと待って。分身のパワーの配分からこのサイズでは戦いづらい。」
 そう言った後、体が小さくなり始める。
私の体は今のところ3メートルくらい。相手は小さくなり……え!?
「これくらいなら大丈夫。」
 40メートルサイズから小さくなったとはいえ20メートルはありそうだ。
こんな相手と戦わなければいけないのだ。

571みどうれい:2022/03/27(日) 00:04:59
>>570

ミミ視点で

私の体は今のところ3メートルくらい。
巨人さんは小さくなったとはいえ20メートルはありそうだ。
スーパーヒロインになったとはいえ、こんなに巨人に勝てるわけがないわ。
どうすればいいの?

その時、私は(東の国の昔話)を思い出した。

@@@@

(和尚さんと妖怪ヤマンバの話)
昔、山奥に小さな寺があった。
小僧さんが山に山菜をとりに行くと、妖怪ヤマンバが現れた。
ヤマンバは小僧さんを食うつもりだ。
小僧さんは寺に逃げ帰った。追いかけてきたヤマンバは和尚さんに言った。
「おい、和尚、食ってやるから小僧を出せ」

和尚さんは焦る。ヤマンバは自由に大きくなる力をもっているらしい。
しかし、和尚さんはそれを利用する計画を思いついて言う。
「ヤマンバよ、お前は自由に大きくなれる力をもっているらしいな?」

ヤマンバは返事をする。
「そうだ、その気になれば、この山よりも大きくなれるぞ」
すぐにヤマンバは人間の3倍くらいに大きくなる。

和尚さんは言う。
「そうか、でも大きくなれても、豆よりも小さくなる力はあるまい。
しょせんお前は、その程度の力しかないのだな、わはははは」

「バカを言うな!小さくなるくらい簡単だ」
激怒したヤマンバは力を使い(豆よりも小さいコビト)に変身する。

すぐに和尚さんは(お守りのお札)を使いヤマンバを壺の中に封印した。
これよりヤマンバは二度と壺から出る事はなかった。

@@@@@@

572みどうれい:2022/03/27(日) 00:31:06
>>571

ミミ視点で

身長3mの私と身長20mの巨人さん。
勝てる訳がない。
とにかく正義のヒロインとしてお姉ちゃんを守らないといけない。
私は巨人を見上げて、(昔話の和尚さんが言った言葉)を言う。

「巨人さん、身長40mだったのに20mになれるなんて凄い力ね。」

「あぁ、俺はその気になったら大陸よりも大きくなれるぜ」

「でも、私の手の平の上に乗れるような、身長10センチの小人になるのは無理だよね。
しょせん、アナタの力はその程度なのね。」
言ってしまってから、私はしまったと思う。
私はスーパーヒロインになったのに、
和尚さんみたいな姑息な挑発をしてしまった。
それにヤマンバならとにかく、こんなアホな提案に巨人さんがのる筈がない。
しかし巨人さんは安易な挑発にのる性格だったらしい。

私の言葉に、巨人さんは驚いたような表情をしたけど、
「え? (身長10センチ)になれるか聞いたのかい。できるよ」
そう言うと、巨人さんはみるみる小さくなり身長10センチの小人になる。
このサイズなら私の片手で握りしめる事ができる。

勝てる!今なら彼に勝てる。
し、しかし、彼がまたすぐに巨大化して、
私をお仕置きするという未来も見える。

負けてもいいからスーパーヒロインらしく正々堂々と戦うべきだったわ。
く、これからどうするの?
私は身長10センチの小人男性を見下ろしながら焦る。

573NEW2:2022/03/29(火) 19:29:25
>>572

これより 靖史視点で

 俺は今巨大なミミを見上げている。今までは巨人として皆を見下ろしてきた。
メンバーを見上げるのは新鮮な感じだ。
巨人は一度に女性を相手するのに都合がよかったが、分身ができるようになったことから
小人となり一人の女性を堪能することもできるようになった。
「何見てるの?」
 ミミは俺を見下ろしながら顔を少し赤らめた。
彼女が俺が不利になる提案をしてくれたのは好都合だった。
半分くらいに小さくはなったがこれでも体格差からすぐに勝負はついてしまいそうだ。
今のサイズでもパワーはそれほど落ちてないから一点集中攻撃できる。
それに……。

これより ミミ視点で
 少し前まで巨人さんだった。今は小人さん。彼が、
「フフフ、見えてるよ。」
「きゃぁっ!」
 私は思わずスカートを押さえる。
「スーパーヒロインがこんな無防備でいいのかな?」
 気づくと小人さんは目の前の木の枝の上に立っていた。
「エイッ!」
 捕まえようとしたが、すぐに逃げられる。は……速い!。
「こっちだよ!」
 声がすぐ後ろから聞こえる。今度こそと思いながらもまた逃げられる。
しばらく小人さんを追い回し、息切れしてきた。
「どうしたの?もう終わり?じゃあこっちから行くよ。」

574みどうれい:2022/03/30(水) 01:48:26
<設定>
(ミミ) スーパーヒロインで超ナイスなボディ。現在身長3m
(靖史) 筋肉隆々の超能力男性、身長10センチ

>>571

ミミ視点で

「どうしたの?もう終わり?じゃあこっちから行くよ。」
巨人靖史、いや今は小人靖史の声。

くっ、おしまいだわ、
きっと靖史はすぐに巨大化して私を握りしめるだろう。
しかし、彼は大きくならずに、身長10センチのまま私の前に来る。
そのまま靖史は私のスーパーヒロインスーツの胸元の中に飛び込んでしまう。
「ひゃうううん!」

私は自分の胸とスーツの間に彼の動きを感じ驚きの声をあげる。
胸元に潜り込んだ小人の動きを感じる。
経験したことの無い感触。これは・・・快感?

巨人の超能力でスーパーヒロインにされた私。
グラビアアイドルみたいにセクシーな肉体になっている。
盛り上がった胸はその谷間に小人を挟める大きさだ。

「おお、これはなかなかイイよ。
ミミの巨大なオッパイを全身で楽しめる。
ずっと巨人だった俺にとっては初めての経験だ」

「何、ふざけてるのよ、今すぐ私のスーツの中から出なさい!
でないとヒドイ目にあわせるわよ」

「あははは、やってごらんよ」

私はあわてて胸元に手を突っ込んで小人を出そうとする。
しかし、私のヒロインスーツは敵の攻撃から身を守るためか、
思ったより丈夫で、肌にぴったり密着していて手を入れるのが難しい。

その間も小人は私の胸の谷間に自分の体を擦り付けて遊ぶ。
あ、なんだか本当に気持ちよくなってきた。
まだ思春期を迎えていない年齢の私。
オナニーした事はあるけど、それほど気持ちイイと思わなかった。
それが小人の胸元の動きにすごく快感を感じる。
「あぅう、気持ちいい。。」

スーツの中の靖史が言う。
「おや、俺の動きにミミも喜んでくれるのかい?」

「ば、バカ言いなさい。
正義のヒロインがこんな事されて喜ぶ訳ないでしょう」

私は力ずくで無理矢理スーツの胸元に手を突っ込む。
巨人が再び大きくなったら私に勝ち目はない。
その前に身長10センチの靖史を捕まえるのだ。

575NEW2:2022/04/01(金) 03:01:49
>>574

引き続き ミミ視点で

「そうだ、いっそのことこの服脱いじゃえば?」
 胸の谷間にいる小人が言う。えーい、こうなったら……。
私は自分自身を抱きしめるようなポーズで両胸を寄せ小人を挟み付ける。
しばらくはもぞもぞと動いていたが、力を強めると動きを止めた。
やった……の?このままギブアップするまで待つつもりでいた。

これより 靖史視点で

 俺にとって巨大なミミの胸の谷間に潜り込み遊んでいた。

-グ……グゥ-

 両側の壁が動き、俺はそのまま挟み付けられた。ミミの奴これで俺の動きを封じたつもりか?
しばらく挟まれたままこの感触を楽しむ。弱まったタイミングで動こうとすると再び強まる。

ふたたび ミミ視点で

「どう、小人さんギグアップした?」
 私は何度か小人を挟み付けるたびに、動かなくなるのを確認後、そう言った。
だが今回は違った。小人さんは、
「楽しかったよ。今からお礼をしてあげるね。」
 そう言って胸の間からするりと抜け出し下に向かうのが感触でわかる。
「いや、そこはやめて!」
 小人さんは私はまたの間を両手で押さえたにもかかわらず
そのまま私の大事なところに潜り込んでしまった。

576みどうれい:2022/04/05(火) 00:38:15
>>575

引き続き ミミ視点で

>そのまま私の大事なところに潜り込んでしまった。
「ひゃうううん!」
私は驚きの声を上げる。そ、そんな・・・
オナニーの経験はある。しかし、せいぜいアソコをベッドに擦り付けるか、
自分の指で優しく撫でるくらい。

それが小人は、いきなり私の大事な場所に滑り込んでしまう。
小人靖史の私の胸への愛撫で、私の大事な部分はすっかり濡れていたから、
抵抗もなく簡単に入り込めたらしい。

「や、やめ、すぐに出てきて、出てこい!怒るわよ」

「あはは、これはいいや、全身でミミの温かさを感じるよ。
未知の体験だ、小人になってよかった。
さぁ、ミミ、いっしょに気持ちよくなろう」

同時に小人は私の中で動き出す。
両手、両足を自由に動かし、私の内側の肉を刺激する。

「ふひゃああ!」すごい快感。
胸の谷間で遊んだ時となんか比べ物にならないくらい気持ちイイ。

私の学校に、年齢のわりに性に興味を持つ友人がいて、
頼みもしないのに、性知識をいろいろと教えてくれた。そのため、
恋人の男女がSEXをするとどうなるかは知っているつもりだった。

しかし、こんなに気持ちがいいとは思わなかった。

「くっ・・・」
私の股間の女性部分に力をこめて小人を降参させようとするけど、
気持ち良すぎて、ほとんど力が入らない。
私の中に小さいけど彼の逞しい肉体を感じる。
力強い腕、盛り上がった胸、引き締まった腹部。
そして、そしてこの突起の感触は・・・。
そうだ、男にあって女の子にないモノ。
おちんちんだ!

「ひゃううん」
私は悲鳴をあげる。友人が言っていた、
男のモノはSEXして体液を女性の中に放出するのだ。

「ダメよ、中で出したらダメ!
赤ちゃんできちゃうわ!」

「そんな事言われても、
俺もすごく気持ちいいから、
もう射精しそうだな」

「わ、私は正義のヒロインなのよ、
その私にこんな事して、
もう、こうなったら(月に代わって折檻するわよ!)」

577NEW2:2022/04/06(水) 02:46:38
>>541

>>576

これより新キャラ ヴラスタ視点で
「ルルージュ様、どちらへ……。」
 広大な屋敷に彼女の声が響く。
彼女はルルージュの秘書兼ボディーガード、屋敷内から突然消えたルルージュを探す。
そして庭のほうに、
「こんな木あったかしら?人が入れそうな穴が……。
 でも子供じゃあるまいしここに隠れて遊んで……。」
 そう言ってのぞき込むと穴はかなり奥まで続いているようだ。そこに突然男の声、
「もしかしてルルージュを探しているのかな?ゲームに参加すれば 会えるかもしれないよ。」
 周りに誰もいないはずなのに 近くにいるようにはっきり聞こえた、
「何者ですか!ルルージュ様をどうしたのですか!」
 次の瞬間 木の穴の中に吸い込まれた。
木の穴から続く曲がりくねった洞窟のような中をぶつからず進んでいくが、

-ドン-

 何かにぶつかるがスピードのわりにそれほど痛くはない。
「これは…。」
 先ほどの男の声、
「王様ゲームのカードをここまで持ってきたよ。すきなのをひいて。」
 明りはないはずなのに周りが見える。扉ほどもあるカードが行く手をふさぐようにおかれている。
「引くしかないか。」
 カードの一枚を引くと、
(変身ヒロインがピンチだ、彼女の仲間として助けろ)
「なんですかこれは!」
 気が付くと服がそんな感じに変わり、外へとテレポートさせられる。
「いやぁっ!やめてぇぇ!」
 確かに変身ヒロインっぽい感じの女性がが叫び声をあげてもだえている。
「なるほど、でも敵は……。」
 また先ほどの男の声、上のほうから聞こえる。
「さっきまで彼女の体内にいたんだ。さぁ俺と戦え。」
 気づくと筋肉隆々の巨人が見下ろしていた。

578みどうれい:2022/04/09(土) 22:25:53
>>577

ヴラスタ視点で

巨人は黒いビキニパンツを着ただけで、
逞しい筋肉質の肉体のほとんどが露出している。
巨人の大きさと逞しさに息を飲む。
まさに完璧な男の肉体。
私は一目で恋に落ちてしまう。

ボディーガードをやっている私は特別な訓練所で体を鍛えた。
そこには多くの強い男たちがいたが、
この巨人は彼らとは比べ物にならないくらい逞しいボディをしている。

そして私の知っている男たちは全て眠ってしまっている。
>>539
マンスリープウィルスにより故郷で活動している男はほとんどいない。
これは運命の出会いだわ!
巨人こそ、私が愛するにふさわしいオトコだわ。
彼を手に入れる。私のものにする。

巨人は戦いを望んでいる。
ならば私の力を見せてあげるわ。
私の力を認めたら、巨人も私を愛するに違いない。
そう思った私の全身に力がみなぎる。
変身ヒロインになった私はその姿にふさわしい力を手に入れていた。

「シュープリームド・サンダー!」
私は知りもしない必殺技を唱える。
両手を上げると、指先から雷のような電撃が走り出した。
岩でも砕くだろう衝撃波。いきなりの必殺技炸裂。
電撃は巨人の分厚い胸板に当たったけど、彼は笑っているだけ。

「ワールド・ウィンド・ジェイキング!」
両手を振り、強力な風を操り巨人に投げつける。
おそらくは木々でも引き裂く風が巨人の肉体に当たる。
しかし巨人に全くダメージはない。

「くっ、どうすればいいの?」私は焦る。

579NEW2:2022/04/13(水) 02:18:03
>>578

引き続き ヴラスタ視点で

 この巨人にはどんな技も効果がないのか。これではカードの内容の
(変身ヒロインがピンチだ、彼女の仲間として助けろ)を実行できない。
その時、後ろから私の手を引くものがいた。
「誰?」
 先ほどの叫び声をあげてもだえていた変身ヒロインだった。
「私の名前はミミ、あなたは?」
「私はヴラスタ、もう大丈夫なの?」
「やりましょう。二人で。」
 合体技、それがあった。二人協力すれば何かしらの効果があるかもしれない。
「「ツインファイアーエクストラフュージョンストリーム!!」」
 なぜか相手も知っていた技名を同時に唱える。七色の光が私たちの周りに集まり
その塊が巨人に向かって飛んで行く。

-ズガガガガーン-

 とんでもない轟音とともに土煙が上がり あたりが見えなくなる。
「やった……の?」
 しばらくして風で土煙が流れ、あたりがはっきり見える。
「あ、もうおわりなの?」
 巨人が何事もなかったように私たちを見下ろして言った。
「じゃあ、こっちから行くね。」
 巨人はしゃがみ、足元の地面を殴りつけた。

-ドオオオォォォォーーーンー

 先ほどの技以上の轟音と地響き 私たちは巨人のパワーに圧倒される。
なんとか攻撃を避けるために逃げたつもりだったが、何かにぶつかる。
「!」
 私は巨人の手に捕らえられてしまったのだ。もう一方の手にはミミが……。
「くぅぅぅ。」
 私は巨人の指を両腕で押し返そうとしたが、どうにもならない。
「もしかして、私たちを握りつぶすつもり?」
「違うよ、ちょっと遊んであげるだけだよ。」
 巨人はニヤリとしながら答えた。

580みどうれい:2022/04/18(月) 05:57:08
>>578

引き続き ヴラスタ視点で

>「もしかして、私たちを握りつぶすつもり?」
>「違うよ、ちょっと遊んであげるだけだよ。」
> 巨人はニヤリとしながら答えた。

それから巨人は私たちを握りしめた手の力を少しづつ強める。
(なによ、やっぱり私たちを握り潰すつもり?)
巨人の力はあまりにも強くスーパーヒロインの力でも抵抗できない。
「いや、握りつぶさないで!」

だがその時に巨人の手の力がゆるむ。
同時に奇妙な快楽が私の全身を走る。
巨人はその手で私たちをマッサージしているのだ。

巨大な手指が私の乳房に触れ、乳首をつつく。
巨人の指が私の股間部分に優しくふれる。
私の太腿を、お尻を指がマッサージする。
スーパーヒロインスーツを着てるけど、そんなもの何の防御にもならない。
巨大な指の感触に私は酔う。
いつ握り潰されるか分からない恐怖がかえって快感を高める。

もうダメ、ギブアップします。こんな巨人に勝てるはずはない。
考えてみれば私たちの故郷は謎の病のためほとんどの男が寝ている。
巨人様、私をあなたの恋人にしてください。

581みどうれい:2022/04/18(月) 06:21:28
>>580

ミミ視点で

巨人さんの手は私たちを握りしめ、
ゆっくりとマッサージし始めた。
一瞬潰されるとも思うような力 すぐに弱まり優しく押さえられる。

何これ、気持ちイイんですけど。
しかし、スーパーヒロインになった私が負けるわけにはいかない。
そう、私には最後の能力がある。
まだ完全に覚醒していないけどテレポート能力を持っているの。
>>524

私たちに快楽を与えるため、巨人の手の力が緩む。
「今よ!(ザッツ・チャンス!)」
私はテレポート能力を使い、巨人の手の拘束から抜け出す。
そのままヴラスタさんのところへ飛び、
彼女を抱きしめ、そのままテレポート(空間移動)する。

巨人の手による愛撫のため、集中できなかったのだろう。
あまり遠距離の移動はできなかった。
私とヴラスタさんは巨人から500mくらい離れたビルの影に移動してそこに隠れる。

巨人の声が響く。
「あれぇ?ミミ、ヴラスタ、まだ逃げる余力があったんだね。
いいよ、俺と鬼ごっこするつもりなのかい?
それとも反撃するのかな」

凄まじい巨人の気配がこちらにせまってくる。
巨人は私たちの位置を正確に把握しているらしい。
(これからどうするの?)

582NEW2:2022/04/20(水) 02:19:37
>>581

これより 靖史視点で

 ウーン、ミミのテレポート能力についてはちょっと忘れていたかな。
まぁいいや、すぐにでも追いつけるし。
気配だけで二人の動きはわかる。ミミは短距離テレポートを使いながら離れていく。
ヴラスタは反対方向に移動を始めたみたいだ。なるほどね。
俺はミミを追い始めた。と、同時にある準備を始める。

これより ヴラスタ視点で

 あの巨人はもう行ってしまったのかしら?ミミが巨人をひきつけておいてくれている間に
街を離れ 森の中に逃げ込んだ。
「ここまでくれば もう大丈夫かしら。後は巨人をまいたミミと合流すれば……。」

-ズッドーンー

「い、今の音は何?」
 突然の轟音と地響きに驚く。
「逃げられたと思った?残念だったね。分身の扱いにも慣れたから
 もう一体でこっちに来たよ。」
 私の真上で巨人の声がした。

583みどうれい:2022/04/23(土) 01:55:09
>>582

引き続き ヴラスタ視点で

見上げると、とんでもない大きさの巨人。
そのあまりにも逞しく美しい肉体にドキッとする。
く、負けてたまるか!
ボディガードとして戦闘訓練をうけた私の心に闘志が沸き起こる。
一時は巨人に降参しようかと思った私だけど、私は戦士なの。

な、なにか戦う方法はないの??
せっかくスーパーヒロインになったのよ、
まだ私の知らないスーパーパワーや武器がある筈よ。

その時、私の中に新たなる力が沸き起こる。
私は知りもしない必殺技を叫ぶ。
「スーパー・ワンダー・ロープ始動」
すぐに私の手に金色のロープが出現する。

ロープとは普通は、繊維をより合わせた強い紐なのだけど、
このワンダー・ロープは普通ではない。
妖魔の力でも決して切れない未知の素材で作られた最強の綱なのだ。
そして自分の意思を持っている。
悪人を見つけたら、勝手に動いて拘束する。
魔獣なら電撃で倒すけど、人間の悪人ならこれで捕らえるの。
まさにスーパーヒロインらしい優しい武器ね。

このロープで縛られたら、巨人でも動けなくなるに違いない。
「さぁ、ワンダー・ロープよ、悪人を捕らえなさい!」
私の命令に、ワンダー・ロープは動き出す。

584NEW2:2022/04/24(日) 06:02:19
>>583

引き続き ヴラスタ視点で

「うん、なんだ?」
 巨人は気づいたが、
ワンダー・ロープは巨人の左手首、もう一方は大きな岩にしっかり巻き付いた。
「これで俺の動きを封じたつもりかい?」

-グググ-

 巨人は左腕に力を入れ、血管が浮き出てきた。

-ドゴーン-

 巨人は大きな岩をを引っ張り、破壊した。
「なんだ、大したことないな。」
「まだまだよ そのワンダー・ロープは傷一つついてない。
 つまり、あなたの力でも引きちぎることはできないのよ。」」
 そう言っている間にワンダー・ロープは伸び始め巨人の体全体をぐるぐる巻きにし始める。
「もうすぐあなたの動きは完全に……え!?」
 突然巨人が消え、対象を失ったワンダー・ロープはその場にばらばらと落ちた。
「もしかして、巨人もテレポートできるの?」
 すると、後ろから声、
「残念、体を小さくしてみました。」
 先ほどの巨人 小さくなったとはいえ、私の2倍くらいはある。
当然筋肉体型はそのまま 腕の太さは私の胴体よりはるかに太い。
「え……!」
 巨人はその太い腕で私を捕らえ、ベアハッグ状態になった。

585みどうれい:2022/04/24(日) 09:25:26
>>584

引き続き ヴラスタ視点で

ベアハッグとは、レスリングなどの格闘技で使用される締め技。
相手と抱き合う体制にして両腕で相手の胴回りを抱き込み、
絞り込むように締め付ける事で相手の背骨から肋骨にかけてを圧迫する。

しかし締め付けだけで相手にダメージを与えるには強い腕力が必要であり、
また相手の両腕は自由に動けるので、反撃技をくらう場合もある。
(空手チョップ)が得意技であるレスラーがベアハッグをくらった時、
自由な両手で相手の頭に(空手チョップ)をうちまくり
ベアハッグから抜け出したこともある。

今回の場合、私が圧倒的に不利・・・というか勝てない。
まず靖史は小さくなったとはいえ、まだ私の2倍の筋肉男性。
立ったままで私を抱き抱え、私の両足は宙に浮いている。
そのまま逞しい両手を私の背中に回し、がっちりホールドする。

私の顔の前には逞しく盛り上がった男の筋肉胸。
ぶっとい2倍巨人の腕で押さえられ、
私の腕は自由ではあるけどほとんど動かせない。
せいぜい彼の盛り上がった胸をとんとん叩くくらい。
彼の引き締まった太腿をキックしても、全くダメージはない。

まるでプロレスラーと小学生(低学年)が遊んでいるようだ、
凄いパワー。靖史がその気になったら2秒で私の背骨をへし折れる。
しかし彼はそうせずに、力を込めたり緩めたりして遊んでいる。
私はだんだん気持ちよくなってくる。

考えてみればベアハッグの態勢は恋人男女が抱き合っているようにも見える。
快楽が深まっていく。あぁ、私はどうなるの?

586NEW2:2022/04/28(木) 03:23:43
>>585

引き続き ヴラスタ視点で

 恐ろしく太い筋肉腕で私が拘束され、しばらく時間がたった。巨人は、
「そうだ、もうそろそろギブアップしたらどうだい。」
 私はほとんど動けないではいるが、意識ははっきりしている。
私はスーパーヒロイン、戦える限り負けるわけにはいかない。

-ググゥ-

 つい今までも腕の力は何度も強まったり弱まったりしていた。
今回は少しずつ強まりつづけ 息が苦しくなってきた。もしかして私を潰すつもり?
この状況では技を発動するどころか 動くことすらできない。
「くぅぅぅ……。」
 体を動かすことなく発動できる技、あれしかない。
アニメではかなりポピュラーな技、強力な電気を発生させるやつ。意識が飛ぶ前に……
「ハイパー・サンダー……アタック!!」

-バリバリバリ-

 体全体から火花が発生する。一瞬腕の力が緩んだ。

587みどうれい:2022/04/30(土) 08:15:33
>>586

引き続き ヴラスタ視点で

2倍筋肉男性の腕の力が一瞬緩む。
「今よ」私は強い腕の拘束から抜け出すことに成功する。
そのまま私はジャンプして、森の中を彼とは反対側に全力で走る。
彼は遊びのために私をわざと自由にしたような気がする。
それならそれでいい、油断は敗北につながるわよ

ここは南の島の森の中、木々の間を少し走ると
いきなり木々が開け、目の前に豪華な山荘が見える。
こんな山荘が買えるとは、主人はとんでもない金持ちなんだろう。

戦略的撤退よ。負けたわけではないんだから。
私はその山荘のドアを握る。
鍵は・・・・開いていた。なんと不用心な。
スーパーヒロインならではのラッキー展開なのかしら。
とにかく山荘の中に入る私。
人の気配はしない。中には誰もいないみたい。
巨人の気配を察して逃げたのかしら。

山荘は高級ホテルのように豪華で、
天井も高く、あの2倍巨人でも普通に入れる大きさ。

外で彼の声が聞こえる。
「あれ、この山荘、地球にあった社長の別荘にそっくりだな。
やっぱりここはパラレルワールド?
いや、並行宇宙にある地球なのかな」

(何を言っているの彼は?)
とにかく2倍巨人はすぐに追いかけてくる。
どうするの私。反撃の手はあるのかしら。

588NEW2:2022/05/02(月) 17:31:22
>>568

>>569

これより ミラダ視点で

「は!ここは!」
 私は今までのことを思い出す。破壊神に追われ巨木の穴に飛び込む。
抜けた先に見知らぬ人たち。そして私はあの破壊神の声を確かに聞いた。
「みんな、久しぶりだね。この人も加えて改めてゲームをしよう。」と、

『みんなと会わせたのはすこし早かったかな』
「誰だ!破壊神か!!」
 声ははっきりと聞こえた、どこからかというより、何か心に直接語りかける感じ。
周りをみまわす、先ほどまでいた場所とは違うようだ。
木々に埋もれるように何やら大きな建物が見える。
「誰がこんなところに……。」
 この場所に似つかわしくないほどの豪華なつくりだ、
この建物に気付いたのは私だけではないようだ。一人の女性が建物の中に入る。
何だあの衣装。隠密行動とは真逆の自らをアピールするような派手な色とデザイン、
もしかして破壊神の仲間か?私を誘い込もうとしている?
「あれ、この山荘、地球にあった社長の別荘にそっくりだな。
やっぱりここはパラレルワールド?
いや、並行宇宙にある地球なのかな」
 どういう意味だ?この建物の事を言っているようだが
先ほどとは違い、すぐ近くで話しているようだ。
周りを見回す。ふと建物のほうを見ると先ほど中に入った女性と目が合ってしまった。

589NEW2:2022/05/02(月) 17:46:29
>>587

>>588

これより ヴラスタ視点で


 もしかするとすぐそこまで2倍巨人が?外に人の気配を感じ恐る恐る外を見る。
いた!2倍巨人ではなく見知らぬ女性。相手もこちらに気付いたようだ。
もしかして巨人が変身した姿かも。
サイズも変えられるのだから外見も自由に変えられてもおかしくない。
どうやって確かめる?そうでなかったら彼女は何者?巨人は?

590みどうれい:2022/05/07(土) 00:53:11
>>589

引き続き ヴラスタ視点で

戦いの基本。それは先手必勝なの。
私にはワンダーロープという武器がまだ残っている。
巨人ではないかもしれないけど、とにかく彼女を縛り上げることにする。
「ワンダーロープ! あの女を捕らえなさい」


*これよりミラダ視点で

豪華な山荘の中に入った私。
背後の開きかけのドアからいきなり金色のロープが飛んでくる。
「え、なに、何?」焦る私。
暗殺者の私でも経験したことのない攻撃。

そのまま私はロープに縛り上げられて動けなくなる。

591NEW2:2022/05/07(土) 20:36:20

>>590

>>582

これより ミミ視点で

「もう巨人をまいたと思ったけど、なんだろう この霧……。」
 霧の中を進んでいくとパッと視界が開けた。
今までといた場所と同じような森のようだがかなり感じが違う
少し先に大きな建物 つい先ほど誰かが入った形跡がある。
「もしかして、ヴラスタさんもここを見つけて 入ったのかな?」
 注意しながら中に入ると、

-ドサッ-

 ぐるぐる巻きに縛られた女性が倒れ掛かってきた。
「誰?この人?」
 思わす声を出してしまう。すると奥からヴラスタさんが出てきた。
「ミミ、来てくれたのね。」

これより ミラダ視点で

 なんてことなの 破壊神から逃げるどころか 突然変なロープで縛られて動けない。
しかも仲間らしいのまで こんな時に……
「こんな時に どうしたって?」
 確かにあの声は破壊神、どこにいる!む、あの二人も反応してる。
「一人ずつ分身で相手にするのもいいけど 三人まとめるのもいいかな。
 そうだ、今からここでかくれんぼしよう。最後まで見つからなかった人以外お仕置きね。」
 ちょっと待って、私動けないからお仕置き確定じゃないの。
「今から30数えるからね。」
 破壊神が腰をかがめて部屋に入ってきた。かなり小さくはなってはいるが
それでも2〜3メートルは優に超えている。なんか巨大化を……いや私が小さくなってる
天井が高くなり、ロープの拘束が緩くなる。
「やっぱり、対象が小さくなると効果が無効化されるみたいだね。じゃあ、数えるよ。」
 え、小さいまま戻してくれないんですか?あの二人は……もういない!
私は小さくされたまま、隠れられそうな場所を探すこととなった。

592みどうれい:2022/05/08(日) 02:26:59
>>591

ミラダ視点で

見知らぬ山中の豪邸で鬼ごっこをする事になった私。
他の二人の娘はさっさと逃げてしまった。
金色のロープから抜け出たものの、
部屋の中の家具のの大きさを確認して驚愕する。
私の体は身長は10分の1サイズ、17センチくらいの小人になっていた。

2〜3mの巨人は私にとって20倍以上の巨大モンスターだ。
とにかく逃げよう。
私は近くにあったベッドの下に隠れようとする。

しかし、その時に私の頭の中にデジャブ「既視感」が走る。
こ、これは何?
そう、それは遠い異次元宇宙の果て、
地球とかいう惑星で巨人が遊んだ経験・・・。
なんで、こんなモノが見えるの??

593みどうれい:2022/05/08(日) 02:36:09
<ミラダは佳寿美の記憶を見ていた。>

>>123

>小さくされて豪邸の密室に囚われた佳寿美。
>巨人の肉体への恐怖のため逃げ出す。
>絨毯の上を走る。
>とりあえず巨人の見えない場所に走ろう。
>部屋に置かれたベッドの下に逃げ込む。
>身長16センチならそこに入れる。

>巨人の声が響く。「あははは、佳寿美、何をやっているの?
>俺から逃げられると本気で思っているの」
>暗いベッドの下に隠れたけど、すごく怖い。
>いきなり明るくなる。
>見ると大型のベッドを男の巨人が片手で持ち上げている!
>な、なんていう凄まじい力。腕の筋肉は大きく盛り上がっている。
>「俺から逃げようとしたね、お仕置きとして握り潰してあげる」
>巨大な手が伸びてくる。
>「ひいいい」恐怖の悲鳴を上げる佳寿美。

594みどうれい:2022/05/08(日) 02:45:13
>>593

ミラダ視点で

な、な、何よ今の光景は?
間違いない、巨人は自分の故郷で佳寿美とかいう娘を小さくして
社長の山荘とやらの一室で遊んだのだ。

佳寿美は恐怖のあまりベッドの下に逃げたのだけど、
簡単に捕まってしまった。
ならば私が逃げても無駄よ。戦うしかない。
暗殺者としての私の心に炎が燃える。

私は自分より20倍も大きい筋肉巨人を見上げて叫ぶ!
「こら、破壊神!私はあなたと戦うわ。
破壊神を倒すのは、私たち一族の悲願だから。
お前も男だったら、私と同じ大きさになって戦いなさい!」

巨人を挑発してみる。
これで巨人が私と同じサイズになってくれたら・・・
私にも勝機があるかもしれない。
さぁ、巨人はどうするの?

595NEW2:2022/05/11(水) 02:30:31
>>594

引き続き ミラダ視点で

「あれ?隠れないで戦うっていうの?」
 巨人は私のほうを向き、しゃがむ。そして私のほうに手を伸ばしてくる。
「!」
 逃げようとしたが、巨大な手に握られてしまう。
「くぅぅぅ……。」
 両腕で指を押し返そうとするが、動かないどころかさらに握られる力が強まってるようだ
もしかして巨人を怒らせてしまった?このまま握りつぶされてしまうのか。
巨人の指を必死で殴りつけたりするが、どうしようもない。
と思ったが、ふいに力が弱まり 巨人の姿が消えた。
「お、落ちるぅー。」
 地上というか床に激突と思ったが その直前スピードが落ち 受け止められる。
後で知ったが 巨人は重力すらコントロールできるのだ。
巨人 今となっては私と同サイズなら小人になった破壊神に抱きかかえられた。
そしてそのまま降ろされる。
「戦うというのなら、特別ルールにしようか。君がもし勝ったらお仕置き免除
 でも負けたらお仕置き確定だからね。」

--バラバラーー

 目の前にナイフやら剣やら落ちてくる。
「さ、好きなのを使って。」
 真ん前の短剣をとり、切りかかろうとする。

-ガシッ-

 片腕で短剣を止める破壊神。この剣切れないのでは。
いや、そうではない。破壊神の肉体は時には柔らかく時には鉄よりも固くなるのだ。
一体どうしたら……。

596みどうれい:2022/05/13(金) 21:52:34
>>595

引き続き ミラダ視点で

同じサイズになっても圧倒的に強い巨人。
この時点で私に勝ち目はないと分かっていた。

しかし私は自分たち暗殺者一族に伝わる伝説と使命を思い出す。
(いずれ破壊神が現れ、世界は滅亡する。
それを阻止できるのは、我々一族だけである)

多分・・・その伝説は嘘である。破壊神など存在しない。
王の命令とはいえ、悪徳商人や強欲な貴族を抹殺してきた私たち。
市民を守るためだと思っていても、後ろめたさはあった。
(自分たち一族は優れた存在だ。私たちが人々を守るのだ)
と思い、自分をなぐさめたかっただけなのだ。

しかし{破壊神}は存在した。私には分かる。
この靖史とかいう巨人はその気になったら、
とんでもない超巨人になって、簡単に世界を破壊できる。
ならば私が戦うしかない。きっと王家も喜んでくださるわ。
し・・・しかし、いったいどうやって?

597みどうれい:2022/05/13(金) 22:13:06
>>596

引き続き ミラダ視点で

こうなったら恥も外聞もない。
どんな卑劣な手段を使っても、こいつを倒す。

>破壊神の肉体は時には柔らかく、時には鉄よりも固くなるのだ。
ならば破壊神の肉体を柔らかくすればいいのだわ。

私は短剣を捨てる。今の状況でこの武器は使えない。
これで私は武器をもたない丸腰の状況になった。

私は破壊神に向かって叫ぶ。
「こら破壊神!自分の肉体を鉄よりも硬くするなんてインチキよ。
武器は使わない!男だったら自分の肉体を柔らかくして、
私と素手でプロレスなさい。それとも私とプロレスする勇気はないのかしら」

破壊神は一瞬、ぽかんとしていたが私に返事をする。
「あぁ、ミラダの希望は武器なしで俺とプロレスしたいの?
いいよ、俺の体も柔らかくするからプロレスしようね。」

破壊神の肉体から壊滅的なオーラが消える。
間違いない! 巨人の肉体は普通の男のように柔らかくなっている。
今なら短剣で奴の肉体を貫ける!

私は床の上にある短剣を右手で握り、
破壊神の右胸、心臓をめざして突き出す。
この間、0.2秒。何千回も訓練した暗殺者の動きは速い。

奴の肉体が柔らかくなっている今がチャンス!
「誰が素手の勝負なんかするかぁ!死にさらせ破壊神!」
私は奴の心臓を短剣でえぐり出したと確信する。

後になって気がついた。
破壊神は私の行動が面白いから、ただ遊んでいただけなのだった。

598みどうれい:2022/05/13(金) 22:31:45
>>597

引き続き ミラダ視点で

>私は床の上にある短剣を右手で握り、
>破壊神 の右胸、心臓をめざして突き出す。

え、破壊神の右胸??
何を言っているの私。心臓は左にあるのに。
もしかして私は、(右も左も分からないくらい)に錯乱しているの。
これはヤバイ! 暗殺者に必要なのはどんな時でも冷静さを失わない鋼の心。
私はすでに冷静さを失ってしまった。この勝負、負ける。
しかし、戦いは始まってしまった。
スローモーションのように短剣を握った私の手は破壊神の胸に進む。
もうすぐ、破壊神の胸を私の短剣が貫く・・・??

599NEW2:2022/05/15(日) 19:35:44
>>598

引き続き ミラダ視点で

……と思った瞬間 破壊神は目の前から消えた。短剣はそのまま空気を切り裂いた。
「何!?」
 次の瞬間上方に殺気、見上げると巨人と化した破壊神、いや先ほどまで小さい私に合わせていた
それが人間(かなり大柄だが)サイズになったのだ。

-ズッドーン-

 巨大な足が私のすぐそばに踏み下ろされる。

これより靖史視点

 ミラダといるとき、俺は新たな能力「時間引き伸ばし」に目覚めた。
彼女の動きは素早いが 俺の能力でいつでもスローモーションより遅くできる。
先ほどの事でもミラダが切りかかろうとしたら
瞬間移動と巨大化を同時にしたように見えたはずだ。
しばらくは小さい彼女のすぐそばに足を踏み下ろしてみる。
そうしながらふと窓から外を見る。あれ?あの社長はもしもの時のために
自給自足用の畑を作っていたはずだけど花が咲いてる庭園になってる。
ここはやっぱり地球のパラレルワールドなんだろうかな。
誰か来た。そうだ、見失ったふりしてミラダを逃がしてやるか。


これより新キャラ 華(はな)視点で

 今日は叔父さんの別荘に遊びに来た。叔父さんは仕事で世界中を飛び回りめったに帰ってこないが
いつでも別荘は遊びに来ていいといわれている ここのお花きれいなんだよね。
中に誰かいる?もしかして泥棒?

-カサカサー

 今度は何?音がした足元を見る え?あれ?妖精?
逃げようとしたのを私は難なく捕まえた。

600みどうれい:2022/05/16(月) 23:55:18
>>599

ミラダ視点で

破壊神から逃げ出した私。
間違いなく破壊神の胸を短剣で貫いた筈だったのに、
気がついたら破壊神は巨大化していた。
いったいどうゆうことなの!?
破壊神は時間を止めることさえできるの?

巨大な足が天空から落ちてくる。
(潰される!)私は覚悟を決める。
しかし巨足は私のすぐ横に降ろされただけで、私を襲わない。
巨人は遊んでいるだけなのだ。

もうこうなったら逃げるしかない。
巨人の反対側に全速力で走る。
豪邸の一室にいたのだけど、私が入った時から扉は開いたままだ。
すぐに豪邸の庭に飛び出す私。
巨人は追いかけてこない。助かったと思ったら・・・。
いきなり巨大な手が降りてきて、私は捕まってしまう。

とても逃げられない。(泣)
うう、小人の体って無力すぎるわ。

601みどうれい:2022/05/17(火) 00:06:54
>>600

靖史視点で (部屋の中で窓から外を見ながら)

新しく来た女の子が、名前は・・・華(はな)というのか。
小さくなったミラダを捕らえたらしい。

俺には分かる。可愛い顔をしているけど心にはエッチな願望を秘めている。
華とミラダに、巨人の愛を教えてやるのも一興だ。

俺はベッドに座り、超能力(残留思念)を使う。
俺の太腿の間に、いない筈の(17センチのミラダの残像)が現れる。
「ふふ、ミラダ、巨人の太もも攻撃だよ、
たっぷり楽しんでくれよな」

602みどうれい:2022/05/17(火) 00:50:50
>>601

ミラダ視点で

私の10倍サイズ、巨人の女の子の右手に捕まった私。
とても逃げられない。

巨大な娘が私に言う。
「あの・・・私は華といいます。
もしかして、あなたは妖精さんですか?」

「え、えぇそうよ。私はミラダ、花の妖精です」
ここで巨娘を怒らせたら捻り潰されるかもしれない。
とりあえず彼女の言葉に話を合わせて逃げるチャンスを探す。

「あの、妖精さんに親切にしたら、
人は幸福になれると聞きましたが本当ですか?」

(え、何を言ってるの? 頭がお花畑なのアンタは)
と思ったけど、話を合わせる。
「そ、そうですわ、妖精の私に親切にしたら、貴方は幸せになれますわ」
とにかく、この巨大バカ娘を私の味方にしよう。
暗殺者である私は、どんな状況にでも対応できる狡猾な性格なの。

その時に予想もしなかった展開になる。
この世界に私が初めて来た時に、
破壊神の気まぐれで鬼ごっこに参加させられた。

逃げた私は巨人の太腿に囚われた。
圧倒的に強くて大きい男の筋肉太腿。
とても抵抗できない。

その時の恐怖と快楽が、再び私を襲う。
>>547
>>548

そ、そんな!ここに男性巨人はいないのに・・・。
どうして私は存在しない巨大太ももに挟まれているの!?

すぐに私は理解する。
これは巨人の超能力(残留思念)!
破壊神は小人の女性に、一度快感を与えたら、
その記憶と思念を維持していて、
いつでも好きな時に同じ快感を女性にあたえる事ができるのだ!

それならば、もう何処に逃げても無駄だわ。
遠く離れた場所に私がいても、
破壊神がその気になったら、いつでも私を太腿で快楽を与える事ができるし、
その気になったら簡単に潰してしまえる。
こんなの勝てる訳がない。

なおも、巨大な太ももが・・・存在しない巨人の太ももが私をしごく。
いつ潰されるか分からない恐怖。それが快楽をさらに深める。
そして巨人の太ももによる愛撫は極上だった。
私の全身を快感が包む。

「はぁ、はぁ、はぁ」
快感に耐えきれず、私は華の手の中で自分の体をまさぐる。

しばらく華は、いきなりオナニーを始めた私を呆然と見ていた。
彼女が言う。
「あの・・・妖精さん、もしかしてオナニーしているんですか?
妖精さんに親切にしたら、私は幸福になれるんですね。
それでしたら、私が妖精さんを気持ちよくしてあげますわ」

「い、いや、違う!」

10倍サイズの華の右手に囚われた私。
左手が伸びてきて、私を服を優しく脱がす。
見ると巨大な華は(はぁはぁ)言っている。
性的に興奮しているのだ。
おそらく破壊神が気まぐれで華にも快楽を与えているに違いない。

「それじゃぁ、妖精さん、いっしょに気持ちよくなりましょう」

巨人の太もも挟みの快楽はなおも続く。
そして性的に興奮した10倍巨娘に私は襲われるのだ。
「あぁ、私はどうなるのよ」(*´Д`)

603NEW2:2022/05/20(金) 00:58:25
>>602

これより 華視点で

 妖精さんを捕まえ、気持ちよくしてあげて 私も気持ちよくなる。ふと我に返る。
叔父さんは今仕事で海外にいるはずだが ここには普段誰もいないわけではない。
別荘といっても屋敷のような立派なもの。施設を維持する住み込みの管理人さん。
たまに叔父の会社の人も研修や接待で利用することがある。さっき見たのは……。
誰かに見られてはまずい。私は近くにある物置へ向かう。
中にはスコップや植木ばさみ、肥料、農薬など 庭の手入れに必要な道具とかがおいてある。
「さ、ここならめったに誰も来ないわ。妖精さん。続きをしましょう。」

これより ミラダ視点で

 10倍巨娘につかまってしまったうえに破壊神から太ももで潰されそうな思念まで送られてしまい
なおかつ何やら人目につかない場所へと連れていかれてしまう。
「あ……。」
 ふいに巨人の筋肉太ももに潰されそうなビジョンが途切れる。チャンスは今しかない。
しかし私は重要なことを忘れていた。巨人の筋肉太ももから逃れられても
10倍巨娘の手の拘束からは逃れられないということを。
「くぅぅぅ……。」
 目の前の巨大な指を必死で押し返そうとしたり、殴りつけたりするが どうしようもない。
「いいものを見つけたわ。妖精さん、これで二人で気持ちよくなりましょう。」

604みどうれい:2022/05/23(月) 08:13:26
>>602

ミラダ視点で

「はぁ、はぁ」
現在、私は身長17センチの小人女性にされて、
私から見れば10倍巨娘の華と(鬼ごっこ)をしている。

何故か(花の妖精)ということになっている私。
とにかく時間をかせいで逃げる方法を探す。

「今は花が満開の季節ではないので、
花の妖精の私と遊ぶには鬼ごっこをしなければならない」という(謎理論)を言ったら、
10倍巨娘の華は納得してくれた。

そういう訳で私は床の上に降ろされ、巨娘と(鬼ごっこ)をしている。
状況はかなり悪い。
ここは、豪邸の花園を整備するための物置小屋らしい。
身長17センチの私から見れば、かなり大きい。

「妖精さん、すぐに見つけるわよ」
ずううん、ずううんという足音を響かせ10倍巨娘の華が追いかけてくる。
扉は固く閉められている。自力では外に逃げられない。

>「いいものを見つけたわ。妖精さん、これで二人で気持ちよくなりましょう。」
とか、10倍バカ娘の華が言っていた。
(いいもの)って何なのよ、どうせろくなモノではないわ。

落ち着け私。
状況は前よりも良くなっている。
世界を破滅させられる破壊神と比べたら、
普通の人間であるバカ娘など、
暗殺者である私の知識と経験があればなんとかなるわ。

しかし・・・どうすればいいの?
どうすれば10倍娘から逃げられるの。

605NEW2:2022/05/25(水) 03:26:32
>>604

引き続き ミラダ視点で

 幸いにも 小さい体を利用すれば 隠れる場所はいくらでもある。
後はどうやって見つからないようにするかだ。
なんだか鬼ごっこというよりかくれんぼになってしまってるような気がする。

「これは……。」

 袋の陰に隠れたとき あるものを見つけた 大きな穴だ。
これはひっかけて開けたものではなく 明らかにねずみかなにかの小動物がかじった跡だ。
そう、もしかしたら出入口以外にこれらの小動物が出入り可能なスキマや穴がある可能性が。
ふさがれていなければ今の私なら充分脱出可能だろう。

-ゴトッ-

 何かの物音にドキリとする。袋に穴をあけた犯人が近くにいるのか。
今の状況では小動物でさえ脅威である。
外に出られたとしても大型の肉食動物に狙われる可能性もある。
ここはやっぱり10倍の彼女に保護してもらうことにしたほうがましなのか。
 物陰に隠れながら様子を見るため華のところに向かう。

「フフフ。こんなものがここにあったなんて……。」
 綿棒らしきものを見つめる華、
「さあ、妖精さんを探しましょう。」

606みどうれい:2022/05/28(土) 01:40:54
>>605

引き続き ミラダ視点で

くっ、なんという事。
やはり華は私をオモチャにして遊ぶ気まんまんだわ。
その時、予想もしなかった展開になる。
とてもいい匂いの花の香りが流れてきて、
幸福感につつまれ、素晴らしい気分になる。

こ、これは(世界樹の花の香)
私は知っていた。あの破壊神が気まぐれにそだてている世界樹。
その花が開き風向きが変わったせいか、
この小屋の中にも花の香りがきたのだ。

あ、とてもいい香り。
もう鬼ごっことかどうでもいい。
エッチな気分になる私。
ふらふらと華の前に進む。

10倍巨娘の華が右手で私を優しく包む。
もう逃げられない。華が言う。

「香しい花の香、すごく幸せな気分です。
これも、妖精さんのお力なのですね。」

「え、ええ、そうですよ。妖精の愛の力です」
現実には私の力ではないけど、とにかく話をあわせる。

「ふふふ、こんなに気持ちよくさせてくださるのなら、
お礼として貴方を、たっぷり気持ちよくさせてさしあげますわ」

あぁ、やっぱり、そういう展開ですか。

607NEW2:2022/05/29(日) 16:44:51
>>591

これより ミミ視点で

「やはり、ここから出られないみたいね。」
 ヴラスタさんが言う。
 サイズを自由に変え、小人にすらなれる巨人。
つい先ほど見たサイズは3メートル強、通常の2倍サイズ。
 巨人の提案でいやおうなしにかくれんぼに参加させられてしまった私たち
もう一人参加メンバーがいたが、どうなったかわからない。
この建物には結界のようなものがあるらしくドアも窓もカギがかかって外に出られず、
私たちの技でも破壊はできなかった。
「私たちをここに閉じ込めてどうするつもりなんだろう。
 30数えるといってたけど、結構時間たってるよね。」
 その時ヴラスタさんが、
「ちょっと待って。何か聞こえた。」

>>606

引き続き ミミ視点で

 カギのかかっていたはずの目の前の窓が突然開き外からの風、これは……
巨人の作り出した世界樹の花の香り……
誰からも教えられてないのになぜだかわかってていた。
「ね……眠い……。」
 私たちは突然眠気に襲われた。


「あ……うーん。」
 どのくらい時間眠っていたのだろう。先ほどまでいた部屋の中だが
明らかに様子が違っている。どうやら私たちが小さくされてしまったようだ。

608NEW2:2022/05/29(日) 19:17:51
>>607
>>579

これより ヴラスタ視点で

「ヴラスタさん起きて、私たち小さくされたみたい。」
 ミミに起こされた私、
ミミの言う通り周りの様子から私たち二人は小さくされてしまったようだ。
それだけではない 部屋の中には何か巨大なものが横たわっている。
私たちのサイズから考えると 人間 かなり大柄 誰?なぜ寝てる?
「はあっ!」
 スーパーヒロインのジャンプ力で部屋の家具の上にジャンプする。
寝ている人物は例の巨人。今となっては私たちが小人だけど。
例の巨人をじっくり見降ろして観察する。美しい、完璧な肉体、ほれぼれするわ。
「近づいて確認するわ。」
 家具から飛び降り、(私たちから見れば)巨人に近づく。
「すごい。」
 浮き出た血管が目の前に。休んだ状態でもこれだけ見事に浮き出ているものなのか。
「危ない、逃げて!」
 ミミが叫ぶ、直後私は再び巨大な手に捕らえられた。
「大丈夫、助けるから。」
 ミミが私のすぐそばにテレポートしてくる。彼女の能力を使えばここから逃げられ
……なかった。(私たちから見れば)巨人は、
「正確に同じ場所にテレポートできるようになったから。もう逃げられないよ。」

609みどうれい:2022/06/01(水) 21:50:23
>>608

ヴラスタ視点で

巨人の手に握りしめられた私。
あまりにも強い手の力。
必死になって押し返そうとするけど、全く抵抗できない。
巨人の手の力はますます強くなる。
あぁ、このまま私は巨人に握り潰されるのね。
ふと見るとミミも、巨人のもう一方の手に囚われている。
もう完全に絶望的状況。どこからも助けは来ない。

私の頭の中で、今までの人生が走馬灯のように流れていく。
貧しい家に生まれた私。
学校に行く学費も払えなかった。
そんな私が選んだのは、自分の肉体を鍛えること。
強くなればきっと新しい人生が開けると思った。

色々と挫折はあったものの、
私はルルージュ様と出会った。

ルルージュ様は、私に優しく接してくださり、
私をボディガードとして雇ってくださった。
私はルルージュ様のために生きようと決意した。
>>577

あぁ、巨人の手の力が強くなっていく。もうお終いだわ。
「あぁ・・・、ルルージュ様」

その時、巨人男性の声が響く。
「あれ、そう言えば、君はルルージュのお友達だったね」

「違う、私はルルージュ様の友達ではない、ボディガードよ、
お前はルルージュ様を誘拐したのね!」
私は決然と返事をする。

610みどうれい:2022/06/01(水) 22:07:55
>>609

ヴラスタ視点で

私を握りしめた巨人の声が響く。

「俺がルルージュを誘拐したって、それはヒドイな。
ルルージュは俺が好きだから、俺の前に来たんだよ。
そう、ルルージュは俺のオモチャになりたいと自分から願ったのだ。
だから俺はその願いをかなえてやったのさ」

「うそ、嘘、嘘よ、ルルージュ様はそんな事を願っていないわ!」
巨人がその気になったら2秒で握り潰される。
それでも私は自分の思いを否定できずに叫ぶ。

「やれやれ、君がルルージュのボディガードだって言うのなら、
彼女を助ける義務があるよね。

「そうだな、自分の分身を作るのには成功したけど、
小人の女の子の分身を作るのは、やった事がなかったな。
それじゃ、君の分身を作ってあげる。
ルルージュに会って、彼女の思いを聞いてごらん」

その瞬間に、私の肉体は2つに分かれた。
その一つは巨人の手に握られたまま。
もう一つはルルージュ様のいる場所に飛ばされた。

611みどうれい:2022/06/01(水) 22:15:09
>>610

ヴラスタ視点で

は!?
正気に戻った私。
私はホテルらしき屋上に立っていた。
小人にされていた私は普通の人間サイズにもどされていた。
巨人が私をここに送り込んだのか?

屋上の上から下を見ると、あの巨人が寝ている。
身長40mはありそうだ、これではとても勝てない。
「ルルージュ様!!」私は驚愕する。

寝ているらしい巨人の口の中、
ルルージュ様はその中に囚われていた。
今すぐにでも巨人はルルージュ様を食べてしまうかもしれない。

「ルルージュ様!! 今、私がお助けします」

612みどうれい:2022/06/01(水) 22:30:02
>>566

これより ルルージュの視点で

>巨人靖史様の口の中に放り込まれた私。自力での脱出は不可能。
>大きくて柔らかい舌が私を包む。

>その時、私の女性器に靖史様のペニスが再び挿入される。
>「え、なんで?」
>身長4mの靖史様はここにはいないのに、
>どうして私の膣にペニスが挿入されるの?

>『どうやら俺の新しい超能力が目覚めたみたいだな、
>超能力(残留思念)一度SEXしたらその快感をずっと味わえるんだ。
>なかなか興味深い力だな。』

>存在しない筈の巨大ペニスが私の中でゆっくり動き出す。
>「ひいいい!」凄まじい快楽が私の全身を貫く。
>こ、こんな事が可能だなんて・・・。

>それでは靖史様と一度SEXした女性は
>靖史様が好きな時に好きなだけ快楽を与える事ができるのね、

>「あ、あ、あ、」天国のような快楽に私の意識は遠くなる。

そんな時に、声が聞こえる。
「ルルージュ様、今、私がお助けします!」

613NEW2:2022/06/03(金) 20:14:53
>>612

引き続き ルルージュの視点で

 もう私は巨人に食べられて命を落としてしまうのだ。
人は死が近づくと無意識の過去の思い出をなんたら……きっとヴラスタの声も幻聴なんだわ。
ありがとう 私は巨人に快感を与えられながらヴラスタの事を思い、最期を迎えるのだわ。
「ルルージュ様 もう大丈夫です。」
 私の目の前に手がのばされる。幻覚まで……。
「もういいの、私は巨人に食べられてしまうの。」
「そんなことありません、今お助けいたします!」
 その瞬間、大きなシックを感じた。

これより ヴラスタ視点で

「そんなことありません、今お助けいたします!」
 その直後 私は大きな失態をした。ルルージュ様を助けるため 巨人の口元までジャンプした。
そこから手を伸ばし、ルルージュ様を巨人の口の中から引き上げるつもりだった。
おそらく寝てる巨人が突然動いたのだろう。そのまま私は巨人の口の中に落ち込んでしまった。
さらに悪いことにルルージュ様とともに巨人の口の奥のほうへ、

-グニィィ-

 直後ぬめっとした肉に体全体を包まれる。そのまま狭い空間を移動させられる。

-にゅぷぅ-

 そしてついた先は周りをピンク色のしわのある壁とかで囲まれた空間だった。

614NEW2:2022/06/03(金) 20:38:52
>>613

これより ルルージュの視点で

 この状況から分かったこと 巨人に食べられそうになった私を、ヴラスタが助けに来てくれた。
しかし二人とも巨人に丸呑みされてしまった。そう、ここは巨人の胃の中
きっと私たちはいずれ消化され 巨人の栄養分となってしまうのだ。
「ヴラスタ、私は最後の時をあなたと一緒に過ごせて よかったと思うわ。」
「まだあきらめないでください。ここから脱出しましょう、何か方法があるはずです。」
「でもどうやって……。」
「巨人は、自身の力を分け与えることができるのです
 私がここに来たのも巨人が分身を作る力を分け与えてくれたのです。
 暗いはずの胃の中で周りがはっきり見えたり 胃液に影響もうけていないのもそのためでしょう。」
「では、本体は……。」
「それは……うさっいあほっくぉいs……。」
「ど、どうしたのです。」
「え、すみません。おそらく別の分身である巨人に握られてる私の本体が刺激を受けまして ひぃぃ。」
「そういう私も また挿入されてる快感が……。」
「と、とにかく何とか脱出しましょう。」

615NEW2:2022/06/10(金) 03:21:38
>>614

引き続き ルルージュの視点で

 しばらくして挿入感も収まり、ヴラスタに話しかける。
「ところでヴラスタ、脱出の方法だけど……。」
「はぁ、ルルージュ様も例の快感が収まったみたいですね。
 とにかく 内部から刺激を与えてみましょう。ここで何もしないよりも進展があるでしょう。」
 胃液には溶かされないであろうことは分かったが、ここは巨人の胃の中、
周りは柔らかく 常に動いていて そのため足場も悪い。
「はあっ!とぁっ!」
 ヴラスタは胃の内壁を何度か殴りつける。

-グ……ウ……-

 巨人の胃は大きく動き出し 私たちは立ってもいられない状態になった。
『やぁ、ちょっと困ってるようだから脱出のヒントと手助けをしてあげよう。』
「この声は。」
「巨人の声です。私たちの心に直接語りかけているようです。」
「巨人は 寝ていたのが起きたのでしょうか。」
「いえ、おそらく私を送り出した分身のほうの巨人でしょう。」
『脱出のためには 口から吐き出してもらうか 消化器の流れに従って抜けるかだね。』
 後者のほうはちょっと勘弁してほしい。
『後、どうしても無理だと思ったら二人同時にブレスレットのギブアップボタンを押してね
 外にテレポートしてあげるけど その代り罰ゲームね。』
 気が付くと私とヴラスタにはボタン付きのブレスレットが。
『大丈夫、爆発とかしないから。頑張ってね〜。』

616みどうれい:2022/06/12(日) 22:37:19
>>615

ミミ視点で

現在、私は巨人さんの力によって小人にされて、
この屋敷内をテレポートして脱出の機会を探っている。

屋敷内はバリアーがはってあるらしく、外に逃げられない。
そして彼も私と同じ力を手に入れたらしく
何処に逃げてもその場所に巨人さんが待っていて、
簡単に捕まってしまう。

ヴラスタさんは気を失ったままだ。
しかしヴラスタさんの分身はピンチらしい。
(くっ、どうすればいいの。)

そんな時、いきなり巨人さんがうめく。
「あぁ、いいぞ」

え、いったいどうしたの?

617みどうれい:2022/06/12(日) 22:55:52
>>616

屋敷内にいる(分身)靖史視点で

いきなり俺の中に強烈な快感が流れ込んできた。
どうやら身長40mになって寝ているオリジナルの俺。
その体の上に(巨人山登りゲーム)として登っている女の子たちが、
俺の肉体を本気で奉仕し、愛撫しているようだ。
世界樹の花の香りがここまで流れてきたので、
分身である俺にも、その快感が強く感じられるらしい。

「あぁ、いいぞ」俺は小人の女の子たちの奉仕を楽しむ。
この時、うっかり屋敷のバリアーが緩くなってしまった。

「チャンス!ヴラスタさん、必ず助けに戻るから」
ミミがテレポートして屋敷の外に脱出してしまう。

「あ、しまった。まぁいいか」
ミミは逃がしたけど、これからどうするか遊んでやるのも一興だ。
超能力を使い、俺は逃げたミミを身長3mのヒロイン姿にもどしてやる。
さて、どうするかな、ミミ。

小さなヴラスタはまだ俺の手に握られたままだ。
どうやら女の子の分身をつくっても精神は一つらしく、
ヴラスタは寝たままだ。
さて、確か俺に捕まったら(お仕置き)というルールだったね。
寝ているヴラスタをどうしてやるかな。

618NEW2:2022/06/14(火) 02:45:30
>>617

これより ミミ視点で

「脱出には 成功したけど……。」
 身長も本来の3メートルに戻っているようだ。後ろを振り返るが、追ってはこないようだ。
何か仕掛けてくるのではと周りに注意して耳を澄ます。
スーパーヒロインに変身中は聴力もアップしているのだ。少し離れた場所に誰かいるのを察知した。
きれいな庭園があり、整備用の道具を置いてある物置小屋のようだ。
巨人もテレポート能力を持っている もしかするとそこにテレポートして先回りしてるのか。
いや、中から聞こえてきたのは若い女性の声だった。

>>606

これより ミラダ視点で

 10倍巨娘の華につかまってしまった いくら気持ちよくしてくれるとか言っても
これだけの体格差 勢い余って潰されるとか十分考えられる。
「あ、ねぇ。やっぱりちょっと待ってもらえるかしら。」
 命の危険を感じたわたしは華の手の中から体をよじって逃れようとしたが
もちろんどうにもならず、華は
「妖精さん、楽しい時間はこれからですよ。」
 もうだめだ 私は10倍巨娘のおもちゃにされてなんとやら 誰か助けて。
「誰かいるのですか。」
 本当に誰か来た その声の主が華の倍近い身長のスーパーヒロインとはその時知る由もなかった。

619みどうれい:2022/06/18(土) 00:30:48
巨人靖史。 (謎の声)の導きにより、巨人になる力を手に入れた。
      今は身長40m。超逞しい無敵の男性肉体。いくつもの超能力をもつ。
      現在。地球を離れ、別次元の惑星にいる。

      (謎の声)にこの星を亡ぼせと言われているけど、そのつもりはない。
      とりあえず今は大勢の女の子たちと遊びたい。
      存在しない世界樹を復活させて、自分の分身をつくり、色々な遊びをする。
      さすがに超能力を使いすぎて、身長40mオリジナル靖史は南の島で寝てしまう。
      結果として数人の女の子が、寝ている靖史の筋肉ボディに登っている。

 <巨人山登りゲーム参加者>

スイネ。 テレパシー能力がある。
     巨人靖史が彼女とリンクすれば、この星の半分以上の女の子を探知できる。

ライラ。 巨人靖史が愛していた(さや姉)とそっくりの顔。

ジャニス。 上級市民。巨人靖史を二度も攻撃した猛者娘。今は靖史を愛している。

リージィ。 巨人靖史の肉体の魅力に惚れた。
      巨人の素晴らしさを世界に発信するためにネットに巨人画像を投稿している。
      軍司令部長官より、彼女の口座に、一生遊んで暮らせるネット通貨を送金されている。

オリビア。 リージィのサイトをネットで見て、南国の(パラダイス・アイランド)に転送された。
      この力を使えば、巨人靖史はネットを使い、いつでも好きなだけの女の子を自分のものにできる。


<番外>

(軍司令部長官) (この惑星の大統領)

巨人靖史はその気になったら、世界を破滅させる力を持っていると理解し、
その破滅を回避しようと考えている。
現時点では、巨人靖史が怒らないことを願うばかりである。

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621<投稿は踏みつぶされました>:<投稿は踏みつぶされました>
<投稿は踏みつぶされました>

622みどうれい:2022/06/18(土) 01:03:55
>>617

これより ライラ視点で

私は何をやっているのかしら??

確か数時間前まで、私の故郷のアイシティの学校で学んでいたはずなの・・・。
それが、今は見知らぬ南の島で、身長40mの巨人男性の上に登り、
彼の凄まじい筋肉ボディを愛撫している。

なに、何のなのよ。
わけわかめ〜。

身長40mの巨人男性の肉体の上で周囲の状況を確認する。

ここにいるのは、
(スイネさん、)テレパシー能力が使える。

(リージィさん、)巨人男性に惚れて、巨人のために働こうと願う。

(オリビアさん)ネットで巨人画像を見て、この南の島に来た。



>>ライラ視点で

な、な、何なのよ、この状況は。
仲間のはずに女の子が、なんとなく巨人男性の仲間になっている。

私には分かる。

この巨人男は望めば(大陸よりも大きな巨人)になって、
私たちの惑星を10秒で破壊できる。

ど、どうすればいいの!

623みどうれい:2022/06/23(木) 02:52:35
>>622

ライラ視点で

状況に戸惑いながらも、私は猛烈に興奮していた。
巨人の肉体はなんて逞しいの。
夏の休日に友人とプールに遊びに行ったことがある。
そこで水着姿の男性をみることはあったけど、
彼らと巨人は比べ物にもならない。巨人はあまりにも逞しく、
これが同じ男性かと思うくらいよ。

巨人の腹部に登った私。そこに転がる。
巨大な肉体には軽い重力が発生しているらしく、落ちることはない。

身長40mの巨人はまだ寝たままだ。
その逞しい身体と今、私は素手と身体で触れ合うことができる。
予想していたより感触がまるで違う!

冒険小説の世界で、男性主人公が巨人国へ行った話の描写では、
巨人国の女性のお肌はざらざらで、あまり魅力的ではなかったらしい。

しかしここにいる巨人の生きた肌は、とてもなめらかで美しかった。
皮膚は温かみがあり、かるく湿っていて、私はすごく驚かされる。

私は両手で、巨人の腹筋をなでてみた。
無意識のうちに逞しい腹筋に、その美しい肌にキスしていた。
巨人の汗ばんだ肉体。もちろんその汗も舐め取ることになった。
それはとても美味で、香りと味に酔いそうになった。

もう我慢できない。
服を脱いで、自分がもっと感じられるように裸になる。
自分の体を巨人の巨大な腹筋になすりつける。

私は頭を上げて、巨人の様子をうかがう。
巨人が目覚めて、その手で私を握りしめたら簡単に握り潰されるだろう。
そして、彼がその気になれば、
この南の島の全ての建物を数分で廃墟にできる。
しかし巨人の体の動きは、まだ静かだった。

私は這いながら、巨人の体を舐めていく。
なんて楽しいの。
巨人の身体は、本当に逞しく、筋骨隆々の肉体だ。
腹筋の大きさは丘のようだ。
私は巨人と比べて本当に小さく、無力だと実感し、さらに興奮していた。

624みどうれい:2022/06/23(木) 03:11:20
>>622

ライラ視点で

少しづつ前進した私は巨人の胸にたどりついた。
自分の体を、巨人の逞しく盛り上がった胸筋肉になすりつける。
周囲は甘い男の匂い。それが私を狂わせる。
私の乳首は興奮のため固くなり、股間はぐっしょりと濡れていた。

全裸の私は大きな巨人乳首に近づいていった。
他の男性の乳首を見るのは、何度かあったけど。
こんなに大きな男性乳首を見るのは、間違いなく初めてだ。

私はそこにかがんで、男性巨人乳首に手を当ててみる。
私の頭よりも大きい。
いつの間にか、私はそれを愛撫していた。

男性巨人乳首が固くなってくる。
私の愛撫に、感じてくれているんだ。
こんな小さな私でも彼を感じさせることができる。私は嬉しくなる。
調子に乗った私は巨人の乳首を、舌を出して舐め、軽く甘噛みする。

その途端に地震のように巨体がゆれる。
なんとかそこにしがみつく。
私が噛んだことに反応したらしい。
全身に恐怖が走る。

(巨人山登りゲーム)をするというカードをひいたけど、
寝ている巨人を愛撫しろとは書いていなかった。

巨人が今目覚めたら、もう何処にも逃げられない。
その巨大な手に囚われ、ルール違反で(お仕置き)をされるかもしれない。
私はおそるおそる巨人の様子をうかがう。

625NEW2:2022/06/25(土) 19:15:01
>>615
>>624

これより ルルージュの視点で

 二人で胃からの脱出の方法を模索していたが胃液で溶けたりしないものの、
胃の動きに翻弄され 立つことすらままならない。
「どうしましょうか。罰ゲームはいやですが、ギブアップしましょうか。」
 ヴラスタに話しかける。ギブアップするにしても二人で納得してボタンを押すべきだ。
「うまくいくかどうかわかりませんが、方法はあります。」
「よかったわヴラスタ、どうすればいいの。」
「スーパー・ワンダー・ロープをつかいましょう。」
「そんなロープどこにありますの?」
 ヴラスタは不安定な中何とか立ち上がり、右手を上に上げ、
「スーパー・ワンダー・ロープよ、わが手に!」
 ヴラスタの右手にどういうわけかロープが現れた。
「確かにロープは調達できたけど どこにくくりつけるの?これだけでは脱出できないわ。」
「このワンダー・ロープは自分の意志を持ち、自ら動けます。
 本来悪人を拘束するためのアイテムですが、命令さえすれば他の事にも対応できます。」
「大丈夫なのですか?」
「スーパー・ワンダー・ロープよ!我らを外に導け!!」

>>543

これより ジャニス視点で

 私は巨人山登りゲームで巨人の体を十分すぎる程堪能しまくっていた。
「ん?あの声は確かライラ……。」
 声のほうを向くと巨人の体を愛撫している、
「何なの!そんなことが許されるのなら 私は巨人の唇を奪うわ!」」
 そう言って巨人の口あたりに向かった。そしてその直後信じられないものを見る。
巨人の口からなにやら細長い物体が出てきた。自ら動くそれはヘビかと思ってよく見たら
ロープだった。
「これは巨人様からのサプライズプレゼントだわ!もらい損ねたら大変!
 この不思議なロープの先には見たこともないものがくくりつけられているのだわ!」

626みどうれい:2022/06/30(木) 01:40:14
>>625

ライラ視点で

巨人の逞しい胸の上で、巨人乳首を愛撫していた私。
でも、もうこんな子供の遊びじゃ我慢できなくなった。
小山のような胸の上から降りて引き締まった腹筋の上を進む。

そう、目的は巨人のおちんちん。
推定身長40mの巨人はまだ寝たまま。
それならば私にも好きなようにできる。
巨人は上半身裸で、肌にぴったりと密着したビキニパンツだけを着ている。
本当にセクシーで魅力的だわ。

私は巨人のビキニパンツの上から大きなちんちんを抱きしめる。
本当に大きい。長さはおそらく5m以上。
太さも私の両手で抱きしめることができないくらい太い。
なんて規格外なの。ちんちんはとても熱くなっている。

ちんちんの先端部からはもう先走り液が溢れてパンツが濡れている。
まだ処女の私。もうこの方になら私の全てを投げ出してもいい。
そのためには、服の上からではなくダイレクトアタックよ。

ふと背後をみると巨人の口の前にのったジャニスが
ロープのようなものを引っ張っている。
どうやら口の中に誰かいるので助けようとしているらしい。
いけないわ。一歩間違えば巨人の口にジャニスまで飲み込まれる。

でも、私が巨人のおちんちんを直接愛撫してあげたら、
巨人も気持ちよくて口を開くかもしれない。

いっくわよ、私は巨人のビキニパンツの中にはいるために、
そのゴム部分に手をかける。
しかし身長40mの巨人のパンツは強靭で私の力ではびくともしない。

パンツをひらく力もないなんて・・・
私は改めて自分の非力さを実感するのだった。
どうすればいいの?

627NEW2:2022/07/03(日) 04:06:01
>>626

これより ルルージュの視点で

 なんとかヴラスタの出してくれたスーパー・ワンダー・ロープとかいうアイテムのおかげで
どうにか胃から脱出し食道へ、だが動きが遅くなり、ほとんど止まってしまう。
食道の蠕動(ぜんどう)運動で今のところ胃には戻されそうにはないが、
体中をマッサージされているような感覚だ。なにこれ 物凄く気持ちイイ
しかしロープはしっかりつかみ離さないようにするが、
「あ……うふぅ……。」
 思わず変な声が出てしまう。


これより ライラ視点で

 巨人のパンツの中に自力で入れないのなら巨人の力で押し開けてもらうしかない。
どうするのか。巨人の巨大なちんちんは辛うじてビキニパンツの中におさまっている。
外側からの刺激で勃起させればビキニパンツを持ち上げ、中に入るスキマができるかもしれない。

628NEW2:2022/07/13(水) 05:34:17
>>627

引き続き ライラ視点で

 巨人のパンツの上から 自分の体全体をこすりつけ マッサージを始めた。
巨人と直接肌は触れ合っていないが パンツ生地の摩擦でも巨人の体温と刺激を感じる。
「でもこんな小さな私では この程度じゃ不十分かな……。」

629みどうれい:2022/07/13(水) 05:45:19
>>627

これより 靖史視点で

いきなり俺の頭の中に声が響く。
俺を巨人にした(謎の声)だ。
【こら、靖史、お前は何をやっているのだ!!!】


>俺はあの巨人の登場するアニメが好きで毎週楽しみにしていた。
>そしてある願望が……それは巨人を倒す側ではなく、
>巨人に変身して暴れまわりたいということ。

> ある朝、謎の声で目覚めた。
>「お前のその願い、叶えてやろう。」

そして俺は巨人男性になったのだ。
巨人男には凄まじい破壊本能がある。

もはや誰にもその破滅を。止められない
数日中に、俺は自分の故郷の地球を壊滅させるだろう。

それを回避するために(謎の声)は俺をこの別惑星に運んだ。

俺の頭の中で(謎の声)は言う。
もう時間がない、さぁ、今すぐこの星を破壊しろ!
お前の巨人としての破壊本能を・・・・

630NEW2:2022/07/17(日) 04:49:47
>>629

引き続き 靖史視点で

 この星を破壊だって!?確かに俺は巨人になって暴れまわりたいという願望はあった。
しかし、巨人になってみると 圧倒的パワーですべてが思いどうりにできるのだ。
破壊してしまえばそれまで。もし、命令どうりこの星を破壊してしまえば
この星の女の子たちを集めてハーレムを作ることができなくなる。だが謎の声は、
『すでに破壊のためのカウントダウンは始まっている、躊躇している場合ではないぞ。』
 その時、俺は気づいた、俺の意思に反して俺の体は巨大化を始めていた。
このまま巨大化を続ければ、何もせずともいずれは
この惑星より大きくなった俺の質量自体でこの星は破壊されてしまうだろう。
幸いにも巨大化のペースはそれほど早くないようだ。
何とか今のうちにどうにかできないか。

631みどうれい:2022/07/19(火) 11:03:35
>>630
これより ライラ視点で

な、何なのよ。巨人さんの体が大きくなっていく。
今まで身長40くらいだった巨人の肉体の上に乗っていた私。
その巨人の肉体がずんずんと大きくなっていく。
身長40mだった肉体がもう80mくらいになっていく。
今まで山のようだった巨人の胸の筋肉はさらに大きくなる。

ヤバイ。本気でやばい。この巨人がこのまま大きくなったら、
私たちの故郷の惑星よりも大きくなる。
そうなったら私たちの星は巨人の肉体に圧し潰されるわ!

バチ! 巨人の来ていたビキニパンツが弾けとぶ。
どうやら巨人の肉体は巨大化しているけど、
巨人の来ている服は大きくなっていないみたい。
肉体の巨大化に耐えきれず、巨人のビキニパンツは弾け飛んだ。
これで巨人は完全な全裸だ。

ビキニパンツに押さえられていた巨人のちんちんが雄々しく立ち上がる。
なんと逞しい! 私は巨人のちんちんを見つめる。
すでに長さ10m以上になったそれ!
私の身長の5倍以上。あまりにも逞しい。
私はそのちんちんの逞しさと巨大さと美しさに見惚れる。
女、いやメスとしての本能が疼く。

欲しい、この巨大な男のちんちんを私のモノにしたい!

ふと冷静に戻る。
巨人の肉体はさらに巨大化している。
このままでは、世界が巨大化した男の肉体に圧し潰される。
なんとかしないと。その時、頭の中に響く。
私が巨人に快楽を与えることができれば、
巨人は惑星破壊をやめてくれるのでは?

こうなったら、巨人のむき出しペニスに奉仕してご奉仕するしかない。

「うわあああ!」
やけくそになった私は男性巨人の10mペニスに抱きつく。
私の全身全霊をこめて巨人様に喜んでいただくのだ!
そうすれば巨人様は、惑星破壊をやめてくださるに違いない。

632NEW2:2022/07/22(金) 19:42:37
>>631
>>625

これより ジャニス視点で

 巨人様からのサプライズプレゼントをゲットすべく 不思議なロープを引っ張ってきた。
「いったい何をくださるのかしら 今から楽しみですわ♥」
 その時異変を感じた。足元が広がりつつある!?いやこれは巨人様が巨大化を……なぜ?
早くプレゼントをゲットしなければ 私は急いでロープを引っ張る。
何がロープの先にくくりつけられているのかわからないが、
まるでロープが自分の意志で引っ張り上げてくれているように軽い。
「もう……少しで、巨人様……からのサプライズ……プレゼント……ってあなたたちは!?」

これより ルルージュ視点で

 私とヴラスタを引き上げてくれたのはあの不思議な木を通り抜けてこの世界に出たとき
巨人靖史様とのゲームに参加していたメンバーの一人だった。
>>542
「まさかライバルであるはずのあなたに助けていただけるとは。ありがとうございます。」
「え、まぁね。私の名はジャニス。あなたは?」
 その時ヴラスタが、
「巨人の巨大化が進んでいるようです。」
「そうだったわ、あなたとゆっくり話す時間はないようね。」
 そう言ってその場を離れる。どこに?彼女はそう、巨人靖史様の股のほう。
当然それに付随する部分も巨大化している。
「ヴラスタ、私たちも行きましょう。」

633みどうれい:2022/07/23(土) 12:59:33
>>632

これより ライラ視点で

私は巨人様の10mおちんちんに抱きつく。
熱い、そして凄まじく逞しい。
同時に私の全身に快楽が走る。すごく気持ちいいの。
なんとしてでも、巨人様にご奉仕して喜んでいただくの。

その次の瞬間、私は宙を飛んでいた。
(え、え、?)自分のおかれた状況を理解できなかった。
2秒後、私は巨人様の右太ももの上に叩きつけられていた。

何が起こったの。
眼の前で巨人様の巨大おちんちんが逞しく勃起していた。
そうだわ! 巨人様のおちんちんに抱きついた私。
しかし巨大ペニスが興奮して動いただけで、私は10mも飛ばされてしまったのだ。
ほんの少しの動きだけで私の体を吹っ飛ばすとは・・・
何という凄まじいパワー。

しかし、まだ希望はある。
普通なら10mも吹っ飛ばされたのなら大怪我をしていた私。
それなのに、私は無傷だわ。
おそらくは巨人様が重力を制御して私を助けてくださったに違いない。
うぅ、なんとお優しい巨人様。

こうなったら、このライラ、全身全霊の力をこめて巨人様にご奉仕いたします。
しかし。。。巨人様の大きく勃起した10m巨大ペニスを見て呆然とする。
こんな大きなおちんちんに、どうすればいいの。
小さな私が奉仕しても、巨人様は気がつきもしないのでは・・・

その時、友人のジャニスの声が響く。
「ライラ!私も手伝うわ! 巨人のおちんちんと戦うのよ」
あぁ、やっぱり来てくれた。あなたは私の本当の友人よ。

「私たちも手伝いますわ」
さらに2人の女性が走ってきて、巨大ペニスにしがみつき奉仕を始める。
よかった、私は一人ではない。
みんなで力をあわせて、巨人様に喜んでいただくのだ。

もう時間がない。
すぐに巨人様は大陸よりも、私たちの星よりも大きくなって全てを破壊する。
それを阻止するには、巨人様に奉仕して、喜んでいただく以外にない!
そうすれば、巨人様も惑星破壊をやめてくださるに違いない。

634NEW2:2022/07/26(火) 11:24:07
>>633

これより 靖史視点で

(なんだこれは……)
 俺の体の大事な部分に小さな女の子たちが集まってご奉仕を始めた。
巨大化と同時に快感とか感じやすさもパワーアップしているようだ。
小さな彼女たちでも十分な快感を俺に与えてくれるのだ。
先ほどは思わずライラを弾き飛ばしてしまったが、なんとか元の場所に戻れたようだ。

これより ルルージュ視点で

 私を含めここにいる全員で巨人靖史様へのご奉仕を始めた。
さらに勃起してるのか、巨大化が進んでいるのか先ほどより大きく感じる。
なんて巨大で立派な巨人靖史様の……素敵……

これより ライラ視点で

 みんなが巨人様への奉仕を始めた だが、それだけで惑星破壊の危機が去ったとはいえない。
さらなる快感を巨人様に与えなければ……。
意を決した私は その場から巨大ペニスにしがみつき、先端部を目指す。
浮き出た血管など足場も多く 何よりも巨人様の重力操作で思ったより楽に登れるのだ。
巨人様、私がもっと気持ちよくして差し上げます。

635みどうれい:2022/08/01(月) 01:01:51
時間は少し前、舞台は地球。紗弥の家で。

>>634

これより 紗弥視点で

はぁ、はぁ、その日も私はオナニーをしていた。
あぁ、靖史、靖史・・・。

靖史が消えてしまって何日が過ぎたのか?
私の頭の中は靖史で一杯だ。
あの逞しい肉体。圧倒的に強い男の肉体で私をオモチャにした。
女性の私にとって恥ずかしい経験なんだけど、凄まじい快楽だった。
もう、私は靖史なしには生きられないカラダになっていた。

(あぁ、靖史〜、どこに行ってしまったのよ、
はやく帰ってきて、私をまたオモチャにして・・・)
私はすっかり靖史の巨大で逞しい肉体の虜になっていた。

そんなある日、社長から連絡があった。
社長の別荘に奇妙な大木が出現したらしい。
私はある予感と共に、社長の別荘に行く。
その大木を見た瞬間に私は理解した。
これは靖史が生み出した(世界樹)
この穴を進めば靖史のいる場所に行ける。

私は社長の静止を無視して(世界樹)の穴に飛びこむ。
そして私は別次元の惑星に行く。
そこは・・・南の島の豪邸のすぐ前。

いる!靖史の気配がする。
私はためらうことなく、この別次元惑星の豪邸に飛び込む。

636みどうれい:2022/08/01(月) 01:22:07
>>635

これより 豪邸の中にいる分身の(靖史)視点で

さて、どうしたものか?
身長80mのオリジナルの俺はまだ寝たままだ。
分身の俺は身長3m50cmくらいで、この豪邸の一室にいる。
目の前には気を失ったヴラスタ。
意識は分身の方に行ってしまったらしい。
気を失った女の子をイジメルのはどうも気が進まないな。

いや、そんな事より、
(謎の声)からの命令。
【この惑星を破壊しろ】と

いや、俺はそんなつもりはないのですが。
しかし、オリジナル俺の肉体は巨大化を続けている。
このままでは俺はこの惑星よりも大きくなって世界を破壊する。

幸いライラたちが、オリジナル俺の肉棒に奉仕を初めてくれたおかげで、
俺の巨大化は少しおさまった。

そうか、可愛い女の子たちがここにいると思えば、
俺は(謎の声)の命令など無視できるのだ。
しかし、ライラたちの奉仕だけでは、俺は満足できない。
あれ、この気配はさや姉・・・?

いきなり部屋の扉が開いて、さや姉が入ってきた。
「靖史!探したわよ!」

なんでさや姉が、別次元惑星のこの島にいるのだ?
まぁいい。ちょうど良かった。
このままだとオリジナルの俺が超巨大化して世界を破滅させる。
それを止めるには、俺が気持ちよくなるしかないんだ。
さぁ、さや姉、俺をさらなる快楽の高みに連れていってくれ。

身長3m50cmの俺は行動を開始する。

637みどうれい:2022/08/08(月) 22:24:01
>>636

これより 紗弥視点で

ぁぁ、靖史、やっと会えた!
今の靖史は身長3m50cmくらい。
この豪邸のベッドに座っている。
私の約2倍の大きさ。
黒いビキニパンツを着ただけの上半身裸姿。
いつ見ても逞しい男の肉体!

だがその時、靖史のすぐ横に一人の女性が気を失っているのを見る。
彼女の名前はヴラスタというと、後に知った。
(このスケベ靖史!
こんな別惑星に来てまで、他の女の子にイタズラしてるのね)
私の心に嫉妬心とも、正義感ともいえない炎がもえる。

「なんだぁ、さや姉、俺に抱いてほしくてここまで来たのかい?
さや姉も可愛いとこがあるじゃないか」

その言葉を聞いて頭にくる。
巨人になるまで拳法の達人である私がアンタを守ってやったのに!
靖史は立ち上がる、この豪邸の天井は豪華ホテルのように高い。
私の2倍サイズの巨人靖史でも、普通に立てる。

次の瞬間、私のとった行動は自分でも理解できなかったものだった。
「靖史、久しぶりに(鬼ごっこ)をしましょう。
負けた方が勝った方の言う事をなんでも聞くのよ」

そのまま私は入って来たドアから部屋の外に飛び出す。

638NEW2:2022/08/09(火) 20:42:31

>>637
>>618

これより ミミ視点

 今私は 屋敷の庭園の整備用具置き場であろう物置小屋の前にいる。
先ほど女性の声を耳にした。ここはヒロインとして何かあったら助けるべき
と思ったが罠かも……。
 物置小屋の周りをとりあえずチェック ほぼ一まわりしたところで、
「きゃあっ!」
 何かの漫画であるような見知らぬ彼氏でなく女性と出合い頭にぶつかってしまった。
私は3メートル以上だが、相手はやや高身長だが普通の女性。
屋敷のほうから飛び出してきたようだ。倒れた女性に声をかける。
「大丈夫ですか?」

639みどうれい:2022/08/12(金) 21:15:42
(登場人物再確認)*美どり
靖史が自分の金玉袋の中に入れて、地球から連れて来た人妻。


>>638

これより 美どり視点で

「はぁ、はぁ、はぁ」
現在、私はこの豪華ホテルの一室でオナニーをしている。
巨人靖史さまはホテルのすぐ横で寝ている。
王様ゲームメンバーの多くが(巨人山登りゲーム)に参加している。
しかし私は参加せずにホテルの一室にいる。
それというのも地球に残してきた夫の事を思い出したからです。

私と夫は映画のような大恋愛をして結婚した。
普通なら夫を裏切るなんて考えられない。

しかし・・・巨人靖史さまは本当に逞しくて魅力的だわ。
自分の非常識な体験を思い出す。

>>242

私から見て身長100mの巨人男性器の中に飲み込まれた私。
私を捕えた巨人の肉壁が動き出す。
キョッと優しく私を包む。
凄まじい快感。夫と何回もSEXしたけど、
そんなモノと比べ物にならない超快楽。

あ、あ、あ、すごくイイ!
私は堕ちてしまう。こんな素晴らしい快楽を与えてもらえるのなら・・・

なんとか夫を思い出し、これ以上の行動を自制しようとしたけど、
もうダメ、我慢できないわ。
靖史さま、また私を愛してください。

ホテルの一室の中で立ち上がる私。
窓の中から外を見る。
そこには身長40mの靖史さまが・・・
え、靖史さまが大きくなっている。

瞬時に私は理解する。
このまま靖史さまが巨大化を続けたら、惑星よりも大きくなる。
そうなったら、この世界は完全に破壊される。
それを防ぐには巨人靖史さまにご奉仕して喜んでいただくしかない。

私はホテルから飛び出し、巨人の肉体をよじ登る。
「靖史さま、今、美どりが参ります!」

640みどうれい:2022/08/12(金) 21:25:39
>>638

これより 

ライラ視点で

641みどうれい:2022/08/12(金) 21:49:34
>>639

これよりライラ視点で

巨人様のペニスの頂上に登った私。
ペニスはさらに大きくなり人がの先端の亀頭部分に人が乗れるくらい大きい。
なんという事! 巨人ペニスはこの部分だけでも本当にモンスターだわ。

そして亀頭の先には精液を放出できる鈴口がある。鈴口とは
尿道口が縦に割れたように口を開いているのを、鈴の形状に見立てた呼び名である。

その大きいこと!
この鈴口の大きさなら人間を飲み込むくらい簡単にできる。

「ちょっと、そこの貴方!どいて、どいて!」
1人の女性が凄い速さで巨大ペニスを登ってきて私を飛び越えていく。
そのまま彼女は、巨人ペニスの先端部に両足を突っ込む。

「うわ、何を考えているの!」
すでに彼女の下半身は巨人ペニスに飲み込まれている。
私は慌てて彼女の両手を掴んで助け出そうとする。

しかし、彼女は言う。
「大丈夫よ、巨大おちんちんに飲み込まれるのは2度目だから、
この巨人様に喜んでもらう事は、生半可な方法では不可能よ。
あなた達は外から、私は内部から奉仕するわ」
そう言うと美どりさんの全身は、完全に巨人ペニスに飲み込まれてしまった。

呆然とする私。
すぐに巨人ペニスが大きくビクンと動く。
美どりさんが尿道内で、内部まで落ちないように両手でふんばり、
その柔らかい肉壁を愛撫し、ご奉仕しているのだ。
さらにペニスはビクビクと大きく動く。

「く、二度もペニスに吹っ飛ばされたらたまりませんわ」
私は全力で巨人ペニスの先端部にしがみつく。

642みどうれい:2022/08/13(土) 05:13:18
>>641

これより 靖史視点で

いきなり小人娘が俺のペニスの中に、
尿道口に自分から飛び込んできたのに、少し驚く。

これは、美どりか・・・。
俺の故郷の地球で、人妻の彼女をペニスに飲み込み、
玉袋の中に入れてこの別惑星まで連れてきていたんだっけ。
すっかり忘れていた。

きまぐれで開放してやって、自由にさせていたんだけど、
もし夫が恋しいのなら、
世界樹の穴から地球に帰してやってもよかったんだけど。
俺の事が忘れられずに自分からここにきたのか。
可愛いじゃないか。よし美どり、もう一度天国に行かせてやるよ。

>これより 美どり視点で

靖史様の巨大おちんちんの内部に自分から飛び込んだ私。
完全に下まで落ちないように両足を広げ、自分の体を支える。
自由になった両手を使い、肉壁内部を愛撫する。
口を広げ靖史様の柔肉を、甘噛みする。

その時、私を取り巻く肉壁がキュッとしまる。
凄まじい快感。圧倒的なパワー。
靖史様のお力と比べて、私がどれだけ無力なのか再認識する。
あぁ、靖史様、素晴らしいですわ。
もっと私を愛してください。

643NEW2:2022/08/14(日) 06:45:21

>>642
>>636
これより 豪邸の中にいる分身の(靖史)視点で

 さや姉を追うために外へ出ようとしたときオリジナルの俺、
いわゆる本体の状況が変化したようだ。
本体は眠っていても ご奉仕する小人娘たちの快感は伝わってきていた。
その中に 地球から連れてきていた美どりが加わり、本体が反応し始めた。
それに伴い 送られて来る快感がアップする。
こ……これはもしかして……

これより 紗弥視点で

「大丈夫ですか?」
 ぶつかってきた女性に声をかけられた。
この人何者?派手な衣装に3メートル程度の身長。彼女の詮索より今は……
「あ、大丈夫です、急いでるので。」
 普通ならこんな体格差のある女性におもいっきりぶつかられたらただでは済まないはずだが
靖史からもらった巨人パワーがまだ残っているのか何ともなかった。
そう考えているうちに靖史が、向こうから走ってくる。あ、そうだ鬼ごっこ……
「私はスーパーヒロインのミミです。何か困っていることがありますか?」
「いや、特にないのでこれで。」
 走ってくる靖史は、
「鬼ごっこよりいいことがある。そこにいるミミと二人で俺の本体のところへ行ってくれ。」

644みどうれい:2022/08/18(木) 23:22:20
>>643

これより ミラダ視点で

「あ、あぁm。、いい、いいですわ!華様!」
10分の1サイズにされて巨人娘華様のオモチャにされる私。
小人娘になったら、快感が倍増するのだろうか、
華様のイタズラエッチは私にとって至上の極楽だった。

しかし運命の分岐点がやってきた。
10分の1サイズの小人だった私は元の身長175cmにもどる。
いきなり大きくなった私に華様は驚く。

「華様、色々とありがとうございます。
この私、ミラダにはやらねばならない事がございます。
これにて失礼いたします」

華様に一礼した私は外に飛び出る。
今の私は小人ではない。普通の人間サイズにもどっている。

そう、私の人生の目的!
破壊神(靖史)を抹殺すること!!

645みどうれい:2022/08/18(木) 23:38:49
>>644

ミラダ視点で

私は暗殺者一族の一員。私たちの一族は、
王家の命令に従い、
強欲な商人や悪徳貴族を抹殺してきた。
それにより、国民が幸せになれると信じたからだ。

しかし、心の底に後ろめたさはあった。
いつしか私たち一族は幻想を見るようになった。

(いつの日にか破壊神が復活する。
破壊神は世界を滅亡に導く。
その破壊神を倒せるのは我々一族だけなのだ)

はい、それは嘘でしょう。
王家の命令とはいえ、多くの悪人を抹殺してきた私たち。
あまりにも哀れすぎた。
せめて自分たちが世界を救う優れた一族だと言って
自分で自分を慰めたかったのです。

しかし、「破壊神」は存在していた!!
この私の眼の前にいる身長3m50cmの筋肉男性。

彼こそは本物の「破壊神」
私の人生をかけて戦う存在。

646みどうれい:2022/08/19(金) 00:00:09
>>645

ミラダ視点で

豪邸の庭、すさまじく美しい花園にとびだした私。
今の私は小人ではない。
元の身長、戦闘マシーンである私に戻っている。

標的はもちろん、靖史。

このバカ巨人は自の分快楽のために、
巨人がゆえの圧倒的暴力で、
大勢の女の子を快楽のオモチャにして、
抵抗できない女の子をゆっくりと玩んで
さらなるオモチャにした。

許せない!この身長3m50CMの靖史だけは、
ここで暗殺者である私が抹殺する。
武器など必要ない。
長い年月の修行のすえ、全身凶器となったこの肉体。
ここで破壊神を抹殺する。

「うおおおおおやああああ!」
私は破壊神に向かって最後の戦いを挑むのあった。

@@@@

次回、
ミラダは

647NEW2:2022/08/21(日) 07:25:00

>>646

「!」
 確かに私は破壊神に向かい、最初の一撃をくらわせたはずだった。
「まさか!消えただと!?」

引き続き ミラダ視点で

 破壊神は消えも移動もせず その場にいた。しかし3m50㎝から5mに巨大化させていた。
私の殺気を感じパワーアップしたのか まあいい 破壊神よ 
お前がどんなことをしようとも必ず倒す。その時破壊神が、
「巨大化エネルギーの移動で本体の巨大化がある程度抑えられるみたいだな。」
 何を言ってるのだこいつ。
「ミラダも手伝ってくれないか。そのために身長を戻してあげたんだけど。」
「ダメだ、破壊神に従うわけにはいかない。」
「じゃあ、こうしよう 俺を倒すことができたらそのまま立ち去る。
 負ければ 言うとおりにしてもらう。」

648みどうれい:2022/08/23(火) 00:43:52
>>645

靖史視点で

ここでミラダと遊んでやるのも一興だ。
と思っていたら、俺のオリジナルの本体に異変が起こった。
それまで身長100〜150mくらいだったのに、
どんどん大きくなっていく。
もう身長300mを超えている。

状況を確認する。
どうやら俺を危険な巨人と理解したこの国の(軍司令部長官)が
この島に避難民船を派遣してくれたおかげで、
島の住民のほとんどが外に避難したようだ。

しかし、この星の連中は根っからの軍国主義。
この島の軍人や政治家を金持ちだけを、優先して逃がしたらしい。
結果としてこの島には女の子が大勢残っている。

なんだよ、この星の連中は・・・。
女の子は見殺しにしてもいいって言うのかよ。
そんなんだから、(謎の声)に「この星を破壊しろ」とか言われるんだよ。

俺は謎の声が、どうして「この星を破壊しろ」といったのか、
ぼんやりと分かるような気がした。

649みどうれい:2022/08/23(火) 00:57:58
>>648

靖史視点で

それでも俺がこのまま巨大化を続けるのはヤバイ。
すぐに俺はこの島よりも大きくなるだろう。
俺のカラダでこの島に残った女の子たちを潰す訳にはいかない。

「ミミ、お前のテレポート能力を俺にかしてくれ」

ミミは俺の意思をすぐに理解してくれた。
すでに身長500mになった俺の肉体の上に
この島の地面に残った女の子たちを転送してくれる。

すでに俺の身長は1000mを超えていた。
俺もここまで大きくなった経験はない。
とんでもない超巨人だ。
島のほとんどがまだ無事だ。世界樹も生きている。

多くの建物を破壊してしまったけど、
ミミが地面にいた女の子たちを俺の胸や腹、性器の上に転送してくれたおかげで、
誰も潰されてはいない。よかった〜。

なおも大きくなる俺。
このままでは間違いなく、この島よりも大きくなる。
「うおおおお!」俺は重力支配超能力を使い、島を離れ宇宙へと飛び出す。

成層圏を離れた俺は、この星を見る。
青く輝く美しい星。本当に綺麗だ。
この星を破壊するなんて俺にはできない。

宇宙空間を漂う俺。身長は5000mくらいか。
肉体の上には島から連れてきた100人くらいの女の子がいる。
宇宙空間にいるけど、俺のバリアーで保護されているから呼吸はできる。
島から食事をもってきてやったから、ご飯くらい食べさせてやるよ。

みんな、俺の肉体のあまりの大きさに驚いているみたいだな。

ふふ、楽しいな。
俺はなんとか自分で自分の肉体を制御しなければならない。
そして、この100人の女の子の世話をしてやらねばならない。
さて、どうするか。

650みどうれい:2022/08/23(火) 01:37:55
>>649

靖史視点で

宇宙空間を漂う俺。身長は5000m。
どうやら俺の肉体の巨大化は止まってくれたらしい。
俺の方からこの別次元惑星を破壊するつもりはない。
この星の軍司令部も宇宙空間にいる俺を攻撃する武器はないみたいだな。

さて、それじゃ、これからはお楽しみの時間。
あの南の島から連れてきた100人の女の子をどうするかな。

その時に異変が起こった。俺の肉体の上に転移した100人の女の子。
そのうちの50人くらいが、いっせいに俺のペニスに走り出し、
俺の大事な部分にご奉仕を始めだした。
(おいおい、俺は別に奉仕しろと命令なんかしてないけど)

しかし、俺は理解した。
身長5000mの全裸巨人男性の肉体の上に乗せられて、
宇宙空間に飛ばされた彼女たちにとって、
生き残る方法は巨人の俺に奉仕して、慈悲をもらう以外にないのだ。

俺がちょっときまぐれを起こして、右手をかるく動かしただけで、
100人の女の子たちはすり潰されて肉の塊になるのだ。
いや、そんなヒドイ事をする気はないけど。

しかし女の子たちにはそれが理解できない。
もはや、俺を怒らせずに奉仕する以外に生きていけないのだ。

だから女の子の多くが、自分から俺の肉棒に奉仕をしているのだ。

(う、う、お前たち、状況把握がはやいな)
こんなに小さな女の子の奉仕も俺は実感できる。

身長5000mの俺の性器に奉仕する50人の女の子たちの声が聞こえる。

「靖史様、私は貴方を愛しています」
「貴方様のためなら、どんな事でもいたいます」
「どんなエッチな事でも、恥ずかしい事でも、靖史様のお望みしだいです」
「だから、捨てないでください、嫌わないでください」
「私たちは、みんな、靖史様のために生きていきます」

うぅう、いいじゃないか、みんな俺が好きなんだな。
よし、これから全員で天国にいくぞおおお!

651みどうれい:2022/08/23(火) 08:58:13
(設定)

俺の名は靖史。

>>649

俺はあの巨人の登場するアニメが好きで毎週楽しみにしていた。
そしてある願望が……それは巨人を倒す側ではなく、
巨人に変身して暴れまわりたいということ。

>>1

 ある朝、謎の声で目覚めた。
「お前のその願い、叶えてやろう。」
 そのあと、いつもどおりの朝が来たと思った。

しかし、目覚めた俺は巨人になっていた。
俺は自分の欲望のままに、巨人の力を使い小人娘たちを俺のオモチャにした。

ついには別次元の惑星にまできて、ただ快楽のために遊んでいた。
さすがにこの星の中枢部の都市を破壊するのは可哀そうなので、
南の島に空間移動した。ここで遊んでやるのだ。

しかし俺の破壊欲望はあまりにしかしも強い。
いつかは惑星サイズに超巨大化して、この別次元の惑星さえも破壊するだろう。

さすがにそれは無茶苦茶だ。
俺は南の島の地面の上にいた女の子100人を俺の肉体の上に乗せて
バリアーで保護する。

さらなる巨大化による惑星破壊を阻止するため、
俺は重力制御超能力を使い、宇宙空間へ飛び出す。

今の俺の身長は5000m。
俺の肉体の上には、島の地面の上にいた100人の女の子。
あれ、女の子のうちの50人くらいが俺の男性器に駆け寄り、奉仕を始めた。

身長5000mの俺の性器に奉仕する50人の女の子たちの声が聞こえる。

「靖史様、私は貴方を愛しています」
「貴方様のためなら、どんな事でもいたいます」
「どんなエッチな事でも、恥ずかしい事でも、靖史様のお望みしだいです」
「だから、捨てないでください、嫌わないでください」
「貴方様に捨てられたら、私たちは生きていけません」
「私は、いえ、私たちは貴方様のオモチャ、いえ奴隷です」
「どうか好きなように、私たちをお使いください」
「私たちは、みんな、靖史様のために生きていきます」

652みどうれい:2022/08/23(火) 14:47:20
>>650

靖史視点で

身長5000mになって宇宙空間を漂う俺。
ふと違和感を感じる。
俺の肉体の上にいる100人の女の子たちがほとんど全員が美人なのだ。
女子高校生、女子大学生、人妻、看護婦、グラビアモデル。
とんでもない美女ぞろいだ。

どうなっているのだ??
俺は超能力を使って、彼女たちのスマホの(ネット銀行)の残高を見る。

「うわ!」俺は驚く。ここにいる女の子の全員のネット銀行に
とんでもない額のネット通貨が振り込まれていた。
一生遊んで暮らしても使いきれない大金だ。

(これも軍司令部長官の判断か。。。)
この国の軍司令部長官は、俺と戦っても勝てないと判断して
俺に奉仕するために、美人で素直な女の子をこの島に連れてきていた。
さすがに彼女たちに申し訳ないので
政府予算から彼女たちの口座に大金を送金したのだ。

超巨人となって宇宙を漂う俺の肉体の上に乗せられた(100人の美女たち)
もう何処にも逃げられない。
俺がその気になったら、片手を動かすだけで全員を捻り潰すことができる。

そして彼女たちは、国から見捨てられた。
巨人の俺に奉仕して国家を守る(生贄)にされたのだ。

まぁ、軍司令部長官サマを非難するつもりはないよ。
俺自身がこの星を破壊するかもしれなかったのだからな。
国を守るにはこうするしかなかったんだろ。

とりあえず、俺の巨大化はおさまった。
さぁ、俺の肉体の上にいる女の子たち。
国が君たちも生贄にして捧げたんだよ。
俺のご機嫌をとるために。俺を怒らせないために。

あぁ、あんまりヒドイ事はしないから。
でも、このままだと俺はまた超巨大化して
すべてを破壊するかもしれない。

だから100人の女の子たち。 俺と遊ぼうよ。

653みどうれい:2022/08/24(水) 22:36:30
>>652

靖史視点で

超巨人となって宇宙空間を彷徨う俺。
すぐに事実に気がつく。
「リージィの旅日記」だ。

>>517
<魅了><インターネット>の能力に目覚めた俺は、
リージィに巨人の俺を紹介するネットサイトを作ってもらった。
そこで俺のファンになった美人の女の子を呼び寄せるためにだ。

そしてオリビア1人をこの島に呼び寄せて
>>519
その後、サイトは放置していたのだ。
しかし肉体の巨大化に伴い性欲も増大した俺は無意識のうちに
俺のファンになった美人女性を、この島に呼び寄せてしまったのだ。

そう言えばリージィとオリビアは何処なのか?
2人の気配を探る。身長5000mの俺の腹筋の上には
あのホテルや他の建物がいくつか土台ごと乗っている。
女の子が柔らかいベッドで寝れるように俺が配慮したのだろう。
俺のカラダの上なのに、何故か電気もついている。

リージィとオリビアはホテルの一室でネットをやっているみたいだ。
おそらく状況を把握した彼女たちが軍に連絡をとり、
危険なご奉仕をさせるのは気の毒なので、
100人の女の子の銀行口座にネット通貨を送金してもらったのだろう。

うぅ、軍の長官さま、悪く言ってゴメンナサイ。
貴方はちゃんと仕事をしていました。
全ては俺のせいです。

今、100人の女の子たちの半分くらいが
俺の<魅了>の力によって自分から俺に奉仕をしようとしている。

みんな、俺にご奉仕することを承知しているんだな。
よし、今から可愛がってやるぞ。

654NEW2:2022/08/26(金) 21:05:58

>>653

引き続き 靖史視点で

 かってない巨大サイズになり、宇宙空間をさまよう
いやあの星の衛星となり100人の女の子たちと過ごすのだ。
いつか夢見た小人ハーレムを作る その夢がかなったのだ。その時あの声が
「よくやった。お前は思いもよらない方法で この星の危険性を排除した上で
 自分自身の願望を実現したのは称賛に値する この星の破壊は猶予しよう」
 中止じゃないんですね 猶予なんですね。
「これを踏まえて 新たな世界へ向かってほしい。」
 いやこの状態でどうしろと。
「行くのはお前の分身だ。行く方法はお前の作り出した世界樹を借りるぞ。」
 勝手に決められても困るんですけど。
「いやなら断ってもいい ペナルティもない。」
 うーん なら好みの女の子がいっぱいいる世界……。
「よし、決まりだな。」


これより 新キャラ イレイベル視点で

「ここには 私より強いものはいないのか!」
「あらゆる剣術、格闘技を極めたイレイベル様より お強いとなると……。」
「ならば、私より強いものを探す旅に出る!」
「いや、その必要はないかもしれません 北のほうに生えた不思議な木の中から
 女性を何名か連れた屈強な男性が現れたそうです。」

655みどうれい:2022/08/26(金) 22:17:22
>>654

イレイベル視点で

私は王国、最高貴族ラーモンデス公爵家の長女。

私は物心ついた時から剣、格闘技、銃撃の修行をしていた。
貴族の娘が闘いの修行をするのには訳がある。

100年前、我が王国は滅亡の危機に瀕していた。
異世界から(魔王)が出現したのだ。
魔王の力は圧倒的で、王都軍も王国騎士団もほとんど全滅した。
人々は、もはや滅亡を待つばかりと絶望した。

しかし奇跡は起こった。
1人の勇者が立ち上がり魔王を倒したのだ。
しかし代償も大きかった。
魔王とともに勇者も命を失った。

人々は泣いた。そして誓った。
いつか魔王は再生する。その時は自分たちが闘おうと・・。

それから長い年月が流れた。
私の名はイレイベル。
王国最高貴族の娘。

私は遠き日の誓いを忘れない。

いつの日にか魔王が再生する。
その日のために私は剣と格闘技と射撃の修行をする。
再生魔王と私自身が戦うために。

656みどうれい:2022/08/26(金) 22:50:14
>>655

ミラダ視点で

私の名はミラダ。暗殺者一族の一員。
王家の命令で強欲な貴族を抹殺してきた私たち。
しかし迷いはあった。こんな暗殺を続けていていいのか?
いつしか私たちは幻想を見るようになった。

「いつの日にか破壊神が出現し、世界を崩壊させる。
その破壊神を倒せるのは、我々一族だけなのだ!」

そしてその幻想は本当だった。
この靖史とかいう筋肉男は本物の破壊神。
その気になったら、一つの惑星を破壊するくらい簡単だ。
最後の最後で私はビビッてしまった。
破壊神には私は勝てない。

靖史は気まぐれのままに、世界樹の穴を使い、また別の惑星にきている。
今の彼の身長は2mくらい。筋骨隆々だが、まぁ普通の人間レベル。
何を考えているのか、だいたい予想できる。
いきなり超巨人姿で出現したら、人々はみんな逃げてしまう。
身長2mくらいなら、新たなる楽しい出会いがあるかもしれない。

身長2mの靖史といっしょに数名の女の子がここに来ている。
いったい私は何をするために(破壊神靖史)といっしょに行動しているのか?

その時に数名の騎士らしい女性が私たちの前に立ちふさがる。
その中の1人が言う。
「我が名は王国貴族最強の戦士!イレイベル。
そこにいる男!
お前は再生した魔王なのだな!

隠しても無駄だ! その凄まじい闘気!魔王以外の何物でもない。
再び、この世界を亡ぼすつもりなのだな。
ならば、この私、イレイベルと闘え」

なんか、、、頭悪そうな女戦士が出てきたけど、、
私、ミラダはどうすればいいの?(汗)

657みどうれい:2022/08/26(金) 23:21:22
>>656

ミラダ視点で

いきなり私の心が燃え上る。
いわゆる(近親憎悪)というものだ。

私たち暗殺者一族は世界を守るために(破壊神)を倒すことを願っていた。
このイレイベルとかいう貴族娘も世界を守るために(魔王)と闘おうとしている。

同じだ、私もイレイベルも世界を破滅から守りたいだけなのよ。

しかし私は最後の最後で(靖史)にビビッてしまった。
人間レベルで破壊神に勝てるわけがない。

私の心の中に(近親憎悪)が燃え上る。

(こら、イレイベルとやら、お前は破壊神靖史に勝てるつもりなのか?
ならば、破壊神靖史と戦うまえに、この私、ミラダと闘え!)

どうしようもない感情。
私は靖史が怖くて闘いを捨てた。
しかしイレイベルは、破壊神と(魔王)と闘おうとしている。
私はただの臆病者だったのか?

これが暗殺者ミラダ最後の闘いになるだろう。

「うおおおおお!」
私はイレイベルとかいう貴族娘さまに単身で突撃するのだった。

(設定)
ミラダとイレイベルの身長、体重はほぼ同じ。
イレイベルの戦闘能力は、いまだ未知数。

658NEW2:2022/08/30(火) 06:01:46
>>657

イレイベル視点で

「む……。」
 私の前に一人の女性が立ちはだかる。
この女……訳も分からず向かってきてるわけではない。それなりの戦闘力を持っている。
あの動きと気迫 おそらくは「暗殺者」 自分では戦わず 部下を向かわせたか。
相手の一撃に備えるか 先手を打つか 一瞬の判断が生死を分けるだろう。
そう思ったときだった。
「ちょっと、その戦い!まった!」
 魔王が待ったをかけただと!この女 命令でなく独自の判断で向かってきたのか。
「女の子同士が傷つけあうなんて見てられない。俺が二人同時に相手してあげるよ。」
 何だと!私一人では勝てなさそうだから部下を貸すというのか!
「ちょっと待った!!」
 魔王一行の女性一人からだ 彼女も何か格闘技をやっているようだ。
「あれ?紗弥?ミミと二人で俺の本体のところへ行ったんじゃ?」
(↓行ってます)
>>643
 あの女、紗弥というのか なるほど
いや待て、魔王は私との1対1の戦いはするつもりはないようだ。
魔王の『女の子同士が傷つけあうなんて見てられない』の言葉が本当ならば
私と魔王の部下二人VS魔王となる、だがもし嘘なら私VS魔王と部下二人もあり得る。
どうする……?

659みどうれい:2022/09/02(金) 10:37:42
>>658

イレイベル視点で

世界の破滅の日がいきなりやってきた、
頭がぐらぐらする。
私はよみがえった魔王と戦うために剣と格闘技の修行をしてきた。

今の私の目の前に魔王(靖史)がいる。
魔王がその気になったら、私たちの世界を崩壊させるくらい簡単なこと。

ここで魔王(靖史)をこの私が亡ぼす。
しかし伝説では魔王には(三大娘将軍)という部下がいるらしい。

①暗殺者ミラダ。
②正義のヒロイン 身長3mのミミ。
③最強、究極のさや姉。

なんなのよ、魔王と戦う前に、この3人が強すぎるわ。
しかし私は戦う。この魔王はきっと世界を亡ぼすのだから。

私は自分の部下たちに言う。
「貴方たちはさがっていなさい」
私の従者たちは素直に私の命令に従う。
これで私は一人だけだ。

私は戦う。
私は戦士だからだ。
「うおおおおお!」

私の突撃に(暗殺者ミラダ)が吹っ飛ばされて宙に舞う。
やった!
私は戦う、私は戦士なのだから。
そのまま私はスーパーヒロインの身長3mのミミに突撃する。

660NEW2:2022/09/04(日) 15:25:23
>>659

ミミ視点で

 例の巨人(今は私より小さくなっているけど)について行ったら
いきなりイレイベルと名乗る女性が現れ、あっという間にミラダさんを吹っ飛ばしてしまう。
>>591
↑最初に会ったのは森の中にあった大きな建物。
ここに来るまでに暗殺者の訓練を受けたと知った。
そのミラダさんを簡単にやっつけてしまうなんて。

 でも私はスーパーヒロイン、
きっとイレイベルさんは私たちを悪者だと思って戦いを挑んできている。
そんなイレイベルさんと戦うわけにはいかない。どうすればいいの?

 そう思ったとき体中に電気のような刺激が走る。
「どういうことなの?」
 私の体は意に反して巨大化をはじめ、3メートルから15メートルになってしまった。

661みどうれい:2022/09/06(火) 23:02:04
時間は少し前。
舞台は(靖史)が地球からはなれ出現した別次元惑星。

新キャラ ラミーナの視点で。

帰宅した私は少し焦っていた。
この国の大都市アイシティに巨人男性が出現したらしい。
スマホだけで状況を確認するのは難しい。
自分の部屋に入った私はパソコンを起動させる。
ネットで(巨人)の名を検索すると最初に出てきたのは
「リージィの旅日記」

とりあえず読んでみる。
最初のページで私たちの(軍司令長官)の書き込み。


【我が愛する国民の美人女性の皆様。
我が国は究極、最終、絶滅の危機に瀕しています。
しかし、(巨人を愛する美人)の皆様が応援してくださったら、
この危機は回避できます。
無料でご奉仕してほしいとはいいません。
この救国のご奉仕作戦に参加してくださった美人女性の皆様には、
国家より3000万ナールルを報奨金として差し上げます】

何なのよ、この書き込みは???
わけわかめ。私たちの軍司令部長官は頭がおかしくなったのかしら。
しかし、3000万ナールルと言えば一生遊んで暮らせるお金。
私は何のためらいもなく(巨人男性ご奉仕部隊)に参加するボタンを押していた。

え、何、ここは何処?
宇宙が見える。
本当に綺麗な宇宙空間。
そうなのだわ。私たちの母星から宇宙を見たら大気圏を通して見るので、
本当の宇宙の美しさは見えないのだわ。

も、もしかしてここは宇宙空間
周囲の状況を確認する。
すぐに分かった。
(巨人男性ご奉仕部隊)に参加した私は、
身長5000mのウルトラ超筋肉男性の腹筋の上に乗せられていたのだ。

662みどうれい:2022/09/06(火) 23:20:50
ラミーナの視点で。

な、な、何なのよ。
今の私は身長5000mの筋肉男の肉体の上に乗せられて
宇宙空間を漂っている。家に帰る方法など全くない。
おのれ〜、こら、軍司令部長官。私を裏切ったな。

しかし、・・・。この筋肉巨人は悪い奴ではないと思う。
私が本気でご奉仕したら、私を家に帰してくれるかもしれない。

状況を再確認する。
男性巨人は全裸である。
おそるおそる股間の方向を見ると、
あった男性巨人の超巨大おちんちん、
逞しく立ち上がっている。

私はそれを見てへなへなと腰を抜かす、
我が国最大のランドマータワーでさえ高さ500m。

しかし、巨人のおちんちんは推定高さ800mはある。
私たちの都市の高層ビルを100棟集めても巨人の
超巨大おちんちんには勝てないわ。

し、しかしこのまま、何もせずにはいられない。
巨人の800mおちんちんに突撃する。
私の他にも50人くらいの女の子がいてくれた。
よかった。私は一人ではない。
こうなったら、私たち50人で巨人の800m超極大ペニスをやっつけるのよ!

663みどうれい:2022/09/06(火) 23:38:57
これよりはスイネ視点で。
舞台は身長5000mの(靖史)の肉体の上。宇宙空間。

私の名はスイネ。テレパシー能力がある。
状況は超絶望だわ。
巨人(靖史)は残酷な性格ではないらしいけど、
あまりにも力の差が大きすぎる。

大きくなる前のオリジナル(靖史)の身長が170センチくらいだったとして
身長5000mの彼は約3000倍の大きさ。

もう、ちょっと計算できないくらいの巨大化。
彼がちょっと気まぐれで右手を動かしたら、
彼の肉体の上にいる女の子100人がすり潰されて肉の塊になる。

な、なんとかしなければ、
ミミ、私の妹のミミ。
私に力をかして!

次の瞬間、私は妹ミミのテレポート能力のために、
ミミのいる別惑星に来ていた。

「お姉ちゃん」
ミミの声。

「ふえ!」私は驚く。
ミミは身長15mくらいの女巨人になっていた。
すさまじいパワーを感じる。
もしミミが巨人男の意識に支配されていたら。

今のミミならこの私を簡単に捻りつぶしてしまえる。

664NEW2:2022/09/11(日) 06:19:36
>>663

イレイベル視点で

 私が魔王とその部下たちと戦っている最中に、その女性は現れた。
(何者だ?伝説にはない 魔王の部下か?)
 その女性が話しかけようとしたときに突然ミミが襲い掛かろうとする。
「危ないぞ!!」
 反射的にその女性をかばうようにその場所から引き離す。ミミは、
「大丈夫?ちょっとバランスを崩しちゃって……。」
「ありがとうございます、私はスイネ、ミミの姉です。」
「姉妹だったのか。その絆が魔王からの支配を解き放ったのか。」
「あ、いや 支配されてたわけではないと思うけど。」
 ミミが言う
「なぜ危険を冒してまでも魔王の元に?」
 スイネが、
「私たちの故郷が破壊されるかもしれません。そこで妹のミミの元へ来たのです。」
「なんと!魔王の軍勢がお前の故郷まで滅ぼそうとしているのか。」

靖史視点で

「あ、なんか俺魔王にされてるっぽいんだけど……。」
 さや姉が、
「ていうかなんでミミを巨大化させたのよ。」
「え?バレてた?いや、そのほうがおもしろいかなっと。」
 イレイベルが、
「なんだと!部下を気分で巨大化させるとは、許せぬ!」
 怒らせた?もう直接対決しかないかな〜。

665みどうれい:2022/09/14(水) 01:13:09
舞台は宇宙空間。
身長5000mの超巨人となった(靖史)の肉体の上。
その肉体の上に乗せられた100人の美人女性たち。
彼女たちが生き残る方法はただ一つ。
巨人(靖史)を喜ばせることだけ。

>>664
ラミーナの視点で。

私は身長5000m巨人男性のおちんちんに突撃する。
おちんちんの高さは推定800m
規格外だわ。
私にも彼氏がいるけど、彼のペニスは18センチくらい。

それなのに、この巨人のおちんちんは高さ800m。
こんなん、どうすればいいの???

「うわあああああ!!」
私はどうしようもない情熱とともに、巨人おちんちんに突撃する。

666みどうれい:2022/09/14(水) 01:25:21
>>659

ミミ視点で

別次元の惑星に来た私。

この世界の騎士らしいイレイベルさんが私たちの前に立つ。
「魔王よ、世界を破壊するつもりなら、
このイレイベルと闘え!」

いや、無理無理、イレイベルさんはかなり強いと思う。
しかし巨人の靖史さんと闘って勝てる見込みは0よ

しかし、私は奇妙な感覚にとらわれる。
私は正義のヒロインになった。
しかし、巨人の靖史さんは悪い存在だと思えないの。

一度だけ本気で戦ってみたい。
巨人の靖史さんと。

しかし、私は心が優しすぎる。
巨人の靖史さんを傷つけることなんてできないわ。
本気の闘いができないの。

巨人の靖史さんは私にその力をあたえてくれた。
ならば、私も他の女の子に私のパワーをあげることができるのでは。

667みどうれい:2022/09/14(水) 01:38:44
>>666

イレイベル視点で

身長15mになった正義のヒロインミミ。
彼女は魔王軍3大娘将軍の第二席。
おそらくは凄まじいパワーを持っている。

突然ミミが私に手をかざす。
「イレイベルさん、私の力を受け取って!」
ミミの力が私の中に入り込んでくる。
凄まじい快感。

なんだ、何が起こったのかしら!?
ミミは魔王の部下ではなかったの。

凄まじい快感の果てに私は目覚める。
私、イレイベルは身長15mの巨人女性になっていた。

ミミが私にパワーをくれたのね。
いったいどういう事なのかしら。

ミミは全てのパワーを私に渡し、
身長3mのオリジナルサイズになって気を失っている。

ありがとう、ミミさん、自分が危険なのに、
魔王に逆らって私にパワーをくれたのね。

身長15mの巨人、女性になった私は魔王(身長2m)に言う。
「魔王よ、この私イレイベルと闘え」

668みどうれい:2022/09/14(水) 07:05:34
(設定)
今のイレイベルは身長15m
ミミのパワーをもらい、パワー最大。
再生した魔王と戦うつもり満々である。

靖史。
今は身長2m。

669NEW2:2022/09/16(金) 05:40:46
靖史視点(本体)

>>654
↑うーん、確かに願望はかなったんだけど俺は大きくなりすぎて
俺からだと女の子たちは0.5ミリくらいなんだよなぁ
>>658
↑さや姉も向こうに行っちゃったし そうだ、もう一体分身を作ろう。女の子の姿で。
>>517
↑能力でインターネットにアクセス、好みのモデル、タレント、服装を組み合わせ、イメージする
「よし、完璧だわ。」
 靖史本体腹筋の上のホテルの一室、鏡でその姿を確認する。
あとは俺本体の肉棒に向かう女の子の集団に合流して……
とか考えてるとの分身の俺のほうで異変が……
なんか巨大化した女性と俺が戦うことに!?まぁそのままでも大丈夫だろうけど、
俺、いや私が行ってみるか。


イレイベル視点で

「おいどうした魔王!戦うのか!!」
 巨大化した私は魔王を見下ろしながら言う、その時、
「待ちなさい!」
 後ろから突然女性の声。
「誰だ!」
 声のほうを振り向くと足元に見慣れぬ女性、
「私の名はハヤテ、魔王と戦う前に 私と戦いなさい。」

670みどうれい:2022/09/18(日) 00:58:33
>>659

スイネ視点で

これはいったいどういう展開なの?
テレパシー能力を持つ私には漠然と理解でいた。
この巨人靖史さんは、いつでも惑星破壊ができる。
しかし、誰かが彼の気をひいていれば、彼はそこまでも無茶をしない。
とにかく彼を退屈させない事だわ。


>イレイベル視点で
身長15mになった私。
魔王の身長は2m強。
これで私が圧倒的に有利になった。

しかし後ろから声がする。
足元に見慣れぬ女性、
「私の名はハヤテ、魔王と戦う前に 私と戦いなさい。」

な、何よ??3大娘将軍以外にも魔王軍幹部がいたの?
その時に私の全身に快感が走る。
(な、何よこれは?)
凄まじい快楽に立っていられなくなった私はよろめいて膝をつく。

671みどうれい:2022/09/18(日) 01:09:16
>イレイベル視点で

いったいどうなっているの?
私は負けないわ。

騎士である私が魔王と闘おうとするのには理由がある。
100年前、勇者には恋人がいた。
魔王との最終決戦の前、勇者は死を予感したのか、
恋人と深く愛し合った。

そして魔王の死と共に、勇者は天に召されたが、
数か月後、恋人は見事に勇者の子供を身ごもったのだ。

それが最高貴族の私たち一族。
この私、イレイベルは勇者の血をひいているのだ。
だから私だけが再生した魔王に勝てる。

何故か今の私の身長も15m。腕力的にも圧倒的に有利だわ。
しかし、とんでもない快楽に身をつつまれた私は立っていることもできなくなった。

672NEW2:2022/09/19(月) 06:18:31
>>671

イレイベル視点で

一体何が起こっているのか。
「うぁぁ……。」
 声をあげようにも言葉にならない。苦しいのではない すざまじい快楽に力が入らない。
これまでの武術の訓練であらゆる苦痛に耐えてきた。だが快感への耐性は身についていない。
「どうしたの?この状態で戦えるの?」
 両ひざをついた私を、ハヤテは見上げながら言う。
「むぅぅ……。」
 苦しまぎれ、いや快感の中手を伸ばし ハヤテをつかむ。
「ひゃぅぅぅん!」
 ハヤテをつかんだ手に電気のような何かが走る。

「は!」
 瞬間的に意識を失った?全く別の場所にいた。
快感は消え、私は15メートルのまま、目の前にはハヤテ
私の従者も魔王の部下もいない……ふと後ろに異様な気配を感じる。
「大丈夫、ハヤテとの勝負の決着がつくまで手を出さないからね。」
 後ろには40メ-トルほどに巨大化した魔王がいた。

673NEW2:2022/09/28(水) 20:53:14
>>672

イレイベル視点で
「さあどうしたの?何もしないのなら私から行くわよ!」
 足元のハヤテが言う、
「!」
 私は身構えようとしたが ハヤテのほうが素早くジャンプ、私に向かって飛び掛かってくる
「ほわぁ⊛★#x!!」
 先ほどとは全く異なる快感は体中を走る。
ハヤテが私の胸の谷間に入り込み もぞもぞ動き回っているのだ。
くすぐったいのをはるかに通り越し 今まで味わったことのない快感となる。
胸の間のハヤテを挟み付けて押さえようにも 力が入らないのだ。

674みどうれい:2022/09/30(金) 04:18:50
>>672

イレイベル視点で

凄まじい快楽。
私よりもずっと小さなハヤテが私のカラダをまさぐる。
私の10分の1サイズの小人娘のハヤテなんか、
簡単に握り潰してしまえるのに。

それなのに、私の体は快楽のために動けない。
く。。。私は負けたのか。絶望が私をつつむ。

その時に女性の声が響く。
「諦めてはダメよ。
私が応援するわ、ワンダーロープ起動!」

突然、現れた女性(私と同じサイズ) 名前も知らない。
彼女は金色のロープを投げる。
そのワンダーロープは、ハヤテをぐるぐる巻きにしばりあげ動けなくする。

675NEW2:2022/10/02(日) 10:20:41
>>674

ハヤテ視点で

 ワンダーロープでぐるぐる巻きにされてしまって動けない。
(↓)対処法はわかってるからいいけど なんでヴラスタがここに?
>>582

ヴラスタ視点で(少し?時間が戻る)

>>637
「は!」
 目覚めると本来のサイズで
「そういえば、ルルージュ様を助けるために分身を作られて巨人のところに……。」
 見回すと誰もいない。周りを探りながら外へ なにやら物置が気にはなるが例の世界樹を探す。
「あった、ここからあの男の行き先へ……。」
 世界樹の出口、あの男は巨大化していたため、遠くからでもすぐ見つけることができた。。
「許せない。ルルージュ様をひどい目に合わせた上に私をこんな姿にして!」
 怒りとともに新たなパワーが流れ込んでくる。視点が高くなる。巨大化だ。
あの男程でもないが ある程度有利に戦える。すでに私と同サイズの女性が戦っている。
相手はあの男ではなく 人間サイズの女性。未知の力で攻撃されているようだ。
私はその女性に、
「諦めてはダメよ。私が応援するわ、ワンダーロープ起動!」
 人間サイズの女性の拘束に成功、後は二人であの男を倒すのだ。

676みどうれい:2022/10/04(火) 23:58:22
>>675

イレイベル視点で

突然現れた女性、私と同じくらいの身長。
彼女の名前がヴラスタだとなぜか知っていた。
ヴラスタは金色のロープを使い魔王の部下らしいハヤテを縛り上げる。
ハヤテの実力は未知数だけど、かなり強いだろう。
これで私にはいい展開になった。

「ワンダーロープ②、起動」
ヴラスタさんは2本目のロープを魔王に投げる。
そのロープは身長50mの魔王さえも縛り上げる。

(お味方感謝ですわ、ヴラスタさん)
考えてみれば先代勇者も魔法使いや騎士、僧侶といっしょに魔王を倒した。

魔王は一時的とはいえ動けなくなっている。
今がチャンス!
私は腰の聖剣エクスバリートを抜く。
これは先代勇者が、初代魔王を倒した剣。
まさかこれを使う日がこようとは。

その時にまた私の全身を快感がつつむ。
おのれ魔王め、姑息な攻撃を!
しかし凄い快楽のため、私の足はふらついてしまう。

677NEW2:2022/10/07(金) 05:31:57
>>676


イレイベル視点で

 そうしてるうちに魔王は巨大化を始める。
「何をする気……だ。」
 だがヴラスタの出した2本目のワンダーロープは、
魔王の巨大化にも切れることなく拘束を続けている。
おそらく身長は100数十メートルにはなっただろう。
だがまだ魔王は動けない、今のうちに何とか。
突然快感が消え、体が軽くなる。縛られている魔王が魔力を使えなくなった?
いやそうではなかった。私とヴラスタは宙に舞い上がる。
魔王の腕や脚はワンダーロープに縛られて動かせない だが手首から先は縛られてない。
そこに吸い寄せられるように……
「今だ!」
 魔王の手に向け 伝説の剣をかざす。
「しまった!」
 魔王の手の動きが一瞬早く私は魔王の右手に捕らえられる。
「きゃあっ!」
 ヴラスタの叫び声、彼女も同じように左手に捕らえらてしまった。
なんという失態。このままでは握りつぶされてしまう。
鍛え上げた肉体でも魔王の巨大な手からは逃れられない。魔王は、
「しばらく俺の遊び相手になってもらおうかな。」

678NEW2:2022/10/13(木) 05:29:54
>>677

ハヤテ視点で
「うーん、イレイベルもヴラスタも別の俺が捕まえたし、
 そろそろ縄抜けしようかなっと。……って、誰かこっちに来る。」
「まったく、靖史ったら目を離したうちにいなくなったとおもったら
 縛られてもあんなことまでしてる きつく言ってやらないと。」
「あ、さや姉がこっちに来る。」
「きゃぁ、誰か縛られてる!大丈夫ですか?」
(さや姉は俺だと気づいてないな どうしようかな)

679みどうれい:2022/10/23(日) 22:41:56
>>678

ハヤテ視点で

>「あ、さや姉がこっちに来る。」
>「きゃぁ、誰か縛られてる!大丈夫ですか?」
>(さや姉は俺だと気づいてないな どうしようかな)

だがその時、俺は真実に気がついた。
謎の声が俺を巨人にした。
そして、巨人となった俺はその破壊本能により、世界を破滅させる。
さすがにそれは無茶苦茶だ。
ならば、それを止めねばならない。

ズズズ、
美人女性ハヤテとなった俺の肉体は巨大化する。
俺は、俺よりもずっと小さくなったさや姉を右手に捕らえ握りしめる。

680NEW2:2022/10/27(木) 06:04:59
>>679

引き続きハヤテ視点で

「あなた、いったい何なの?」
 俺の手の中でさや姉が、俺の指を殴りつけたり両腕で押し広げて脱出しようとしているが
俺にとっては少々動きや触覚で感じる程度で俺の指を動かすほどではない。
ちょっとだけさや姉を握る手の力を強める。
「ちょっと何!?私を握りつぶすつもり!?」
 そう言いながら先ほどと同じように俺の手からの脱出をしようとしている。俺は、
「そんなことはしない。ちょっと遊び相手になってもらう。」
 さや姉を握ってないほうの腕を力強く伸ばす。
巨大化しても解けなかったワンダーロープの拘束が解ける。
もう一人の俺が捕まえたヴラスタの気力か体力が弱ったせいだな。
そうだ、女の体でやってみたいことがある。

さや姉視点で

 縛られていた見知らぬ女性。彼女は巨大化し私を捕まえる。
遊び相手って何をするつもりなのかしら。力ではどうしてもかなわない。
「きゃあっ!」
 私はハヤテの胸の間に押し込まれ そのまま挟み込まれてしまった。
「うーん、く……。」
 私は両側の肉の塊を押し広げようとしたが どうにもこうにもならなかった。

681みどうれい:2022/11/01(火) 01:20:10
>>678

ハヤテ視点で

さや姉を俺のオッパイの谷間につつみこんだ俺。
その瞬間に凄まじい快楽が全身に走る。
なんなのよ、これは、オッパイの谷間は確かに女性の感じる場所だと思うけど、
小さな彼を捕らえてオモチャにする快楽は予想以上だった。

もう謎の声も、世界の破滅も、魔王も破壊神もどうでもいい。
私は彼だけを捕らえて異次元に消えた

682NEW2:2022/11/06(日) 14:15:59
>>681

 俺は、いや私は女性になり 女性の快感を知ってしまった
それとは別に世界樹に頼らずとも次元間の移動が可能になった
能力は分身、本体ともに共有できるはず。そして初めてだが、なんだか見覚えのある場所に来た。
ここは初めに巨大化してさや姉を連れて行った山の中に似ているのだ。

さや姉視点で

 私はハヤテの胸の間に押し込まれたまま、別の場所に連れてこられたようだ。
なんだか靖史が巨大化して最初に来たところに似たような感じ。
それにしても巨大な肉塊に挟まれたまま潰されなかったのは奇跡のよう
むしろ気持ちよく全身をマッサージされているような感じだった。
ハヤテは何者だろう 初対面のはずなのになぜか名前を知っていて
私と靖史のことも知っているような感じだ。その時ハヤテが、
「ここなら誰にも邪魔されず 自由にできる さあ遊びましょう。」

683みどうれい:2022/11/08(火) 01:24:43
>>682
さや姉視点で

>私と靖史のことも知っているような感じだ。その時ハヤテが、
>「ここなら誰にも邪魔されず 自由にできる さあ遊びましょう。」

いや、ちょっと何を言っているの??

その時、私の頭の中に声が響く。
そう、この物語の発起人、(謎の声)の言葉だ。

【むう、ついにお前と巨人の最終闘争になってしまったか。。。。
できれば、こんな最終破壊は避けたかったのだがな
まぁいい、さや姉とやら、本当に今度が最後の闘いだ。
逃げる事は許さん
さぁ、最後の夢を言え】

さらに謎の声の言葉が響く。
お前の恋人は世界を破壊する。

だが、今ならそれを制御できるかもしれん、
もはや世界の運命は、お前の行動にゆだねられた。

その瞬間に世界は破滅して、時間は過去に戻った。

684みどうれい:2022/11/08(火) 02:01:17
>>68
さや姉視点で

685NEW2:2022/11/14(月) 05:35:03
>>683

さや姉視点で

「は!」
 今までのは夢?なんか世界が滅んで 声が聞こえて……
声の主は 靖史に巨人になる力を与えた張本人。
成長しすぎた力は暴走し、結果的に世界を破滅に導いてしまった。
今、私にもその力が与えられた。靖史の力に追いつくには時間がかかるが、
……ってなんで私がそんなこと知ってるの?

>>664

 靖史が、
「あ、なんか俺魔王にされてるっぽいんだけど……。」
 靖史に声をかけられて 直前までの状況を思い出した。少しの間考えていると、
「さや姉 どうしたの?」
 私は
「どうしたのじゃないわよ!」
 その時、私の中に力が流れ込んでくる 私の体は3メートル超のサイズに巨大化する。
「さや姉がここまでできるようになってなんて。今から遊んであげるね。」
 靖史はそう言って40メートルサイズに巨大化した。もう後には引けない。

686みどうれい:2022/11/15(火) 01:22:25
これより新展開。

>さや姉視点で

朝が来た。
私は自分の部屋のベッドの上で大きく伸びをする私。
(あれ、どうなっているの?私は巨大靖史を追いかけて異世界に行ったのに??)
私は目をこする。
世界は平和なままだった。
とにかく学校にいかないといけない。

世界は、いや日本は激変していた。
巨人となった靖史が異世界に消えた数か月後、
(靖史の巨人エネルギー)が残っていたのか、
この地域の食料が大幅に増産していた。

気候変動にゆる食料不足により、
日本は他国に食料を輸出し、超金持ち国家になっていた。

(あぁ、靖史/// どこに行ったのよ)
とにかく日常生活はしなくてはいけない。
私は服を着替えて、外に出る。

(バスン) これは私が女の子のお尻にぶつかった音。
そこに倒れた私は彼女を見て驚愕する。

とんでもなく大きくて美しい女性。スタイルもいい、
身長は2m20cmを超えているだろう。
こんなに大きな女性がいるなど考えもしなかった。

彼女は振り返り、私を見つめて言う。
「こんにちは、私をハヤテよ、よろしくね」

私は呆然としていた、そう、私はハヤテさんに恋をしていた」

687NEW2:2022/11/17(木) 04:59:20
>>686

引き続きさや姉視点で

 学校こそ違うが、しばらくは同じ方向らしいのでそのまま二人で歩く。
「この先よ。」
 ハヤテが言う。
「あ、確かそこは去年廃校になった…。」
「そこを改装して巨人専門学校ができたの。私なんかそこじゃ小さいほうなのよ。」
「そんな学校ができてたなんて知らなかった。」
「そうだ、今度学校の文化祭があるからあなたも来てよ。」
「ありがとう。」

 そして文化祭の日がやってきた。

688みどうれい:2022/11/18(金) 23:27:09
>>687
さや姉視点で

文化祭の日、ハヤテの学校に来た私。
校内に入ると、いきなり大きな女の子が私を迎えてくれた。
ハヤテではないけど、彼女も大きくて凄いナイスバディだわ。
身長3m50cmくらいある。
彼女が股を大きく開いて立っていたら、身長177cmの私はその下を普通に歩ける。
周囲にいる女の子たちも例外なく大きい。
自分が巨人専門学校に来たのだと改めて理解する。

大きな彼女が微笑みながら言う。
「いらっしゃい、私の名はもみじよ。
私たちの学校に来てくださった方は、誰でもお客様よ、
あ、スポンサーはあの社長だから経費は気にしないでね。
今日は文化祭、イベントが多くあるの、
さぁ、あなたも参加して、楽しい気分になってね」

もみじ?? どこかで聞いたような名前。
それに社長がスポンサー、超お金持ちになった社長、何を考えているの?

もみじはこの学校でのイベントを紹介してくれた。

@巨娘レスリング部主催、レスリング大会。
@美食部主催、30分大食い競争。負けたらお仕置き。
@確率研究部主催、ビンゴゲーム。勝ったら商品がもらえる。
@映画部主催、短編映画を撮影する。今回の映画名は「妖怪巨大娘の襲撃」
@アームレスリング部主催、普通に腕相撲をする。負けたらお仕置き。
@ゲーム部主催、王様ゲーム、悪いカードを引いたら王様の命令に何でも従う。
@同じくゲーム部主催、もぐら叩き。
@同じくゲーム部主催、迷路脱出ゲーム。入り口から出口までに仕掛けや謎を作り、
時間内に迷路から脱出できるかどうかを試す。

他にも多くのイベントがあるらしい。

もみじが私に言う、
「さぁ、お客様、何をなさいます」

なんだかとんでもないイベントばかりだわ。
普通の女の子なら、自分の2倍い所の女の子には勝てないので逃げ出すのだけど、
拳法の達人である私が逃げるわけにいかない。
どのイベントに挑戦しようかしら。

689みどうれい:2022/11/22(火) 17:12:43
>>653
>超巨人となって宇宙空間を彷徨う俺。
靖史視点で

いきなり背中に衝撃をくらう。
(え。何、何???)
いくつもの分身をつくりすぎた。
俺の意識のほとんどは、ハヤテの方に行っている。

それがいきなり超巨人となって宇宙をさまよう俺に戻された。
(何、何がおこったのだ??)
どうやらこの星の軍隊が俺の背中にミサイル攻撃をしたらしい。

線香花火の100分の1くらいの炎と衝撃が俺の背中で舞っている。
もちろん、痛くもかゆくもない。
しばらく状況を理解できなかった。

まぁ、よく考えたらこうなるだろな。

謎の声は俺に言った。この惑星を破壊せよと。
俺にそんなつもりはないけど、この惑星の政治家にもそれが理解できてるだろう。
超巨人の俺がその気になったら、一つの惑星を破壊するくらい簡単だ。

ならば都市の被害の少ない宇宙にいる今こそ、俺を亡ぼす最高の機会。
え、本気なの??俺と本気で戦うつもりなの??

背中に第二の衝撃。ミサイル攻撃。
えーと、本気で俺と戦うの。こっちはそんなつもりはなかったのに。

690みどうれい:2022/11/22(火) 20:36:07
>>689
>超巨人となって、宇宙空間を彷徨う俺。

テレパシーを使い状況を確認する。
状況はかなりヤバクなっている。

俺が異次元からこの惑星に来たことにより、
別次元にある地球の存在がこの星の科学者に知られてしまった。
よほど優れた科学者がいるのだろう。
その科学者の名はヌーカヨロコビとかいうのか?今の俺はそこまで知らない。

世界樹の存在は気がつかれていないみたいだけど、
この惑星の科学者や政治家に、地球の位置を確認されたみたいだ。

地球が悪意に満ちた星ではないけど、
俺みたいな破壊系巨人男を送り込んでくるなら、
闘うしかない。

その時に謎の声が頭に響く。
(運命には逆らえぬ。数年後には
この星は地球を侵略する。その前にお前がこの星を滅亡させるのだ)

ちょ、ちょっと待ってよ、謎の声さん、
俺、星の滅亡とか、興味ないのですけど。

691みどうれい:2022/11/22(火) 22:57:48
>>1
>俺はあの巨人の登場するアニメが好きで毎週楽しみにしていた。
>そしてある願望が……それは巨人を倒す側ではなく、
>巨人に変身して暴れまわりたいということ。

俺は自分の人生を見つめなおしていた。
巨人に変身して暴れまわりたいということ。
それを俺は望んだ。

それならば、
暴れまわる巨人男性を、人類は許さない。
どんな事をしても巨人と闘って倒すしかない。

もう何年も前に見たアニメの主人公(イケメン男性)のセリフ思いだす。
彼は・・・(心優しい主人公)が言った言葉、
「戦うのやめましょう」

超絶巨人(イケメン)はこう返事をした。

「戦うしかあるまい、
互いに敵である以上、
どちらかが滅びるまでな!」

名も知らぬ星の軍隊からの攻撃。
俺の背中にパチパチと炎が燃え上る。
もう、戦うしかない。
俺は覚悟を決める。
この名前も知らない別次元惑星と、
おそらくは数十億人もいるだろうこの星と
俺は一人で戦うのだ。

(戦うしかあるまい。
巨人と小人は。。。共存などできない。
闘うしかない、どちらかが滅びるまで)😊

692NEW2:2022/11/26(土) 15:36:20
>>677
>>691

イレイベル視点で

「は!」

 確か私は巨大化した魔王にヴラスタとともに捕らえられたはず。
先ほどまでのことが夢のようにも思える。注意してあたりを見回す。
ヴラスタだ、私と同じような状況らしくあたりを見回している。
魔王もハヤテの姿も見えない。その時だった。

「イレイベル!」
 魔王の声だ、どこにいる!
「今俺は直接心に話しかけてる。」
 どういうつもりだ。
「魔王もハヤテも俺の分身だ。魔王は俺自身と再び統合して、ハヤテはさや姉と
 生まれ故郷の『地球』に戻した。」
 お前は何者だ!魔王ではないのか?
「俺は普通の人間として生まれてきたが 巨人の力を手に入れ
 今では世界樹の力を借りずとも他の世界への移動、転送も可能になった。
 だが、その力で世界を破壊しようとは思わない。でもそうもいかなくなった。」
 何だと!
「それはイレイベルのいる世界じゃない。俺の本体が今いる世界だ。
 そこはいずれ俺の生まれ故郷を攻撃して破壊する。だからその前に破壊せざるを得なくなった。
 交渉などはおそらく不可能だろう。」
 どういうことだ?攻撃目標を変えたのか?
「俺は生まれ故郷を守りたい、でもそのために今度はここに連れてきた
 ミミたちの故郷がなくなってしまうことになる。
 イレイベルも自分の故郷を守るために戦っていたんじゃないか。」
 確かにそうだ。
「できれば、力を貸してほしい。」
 次の瞬間 私は別の場所にいた。

693NEW2:2022/12/06(火) 21:09:24
>>692

イレイベル視点で

「ここは……。」

 遠くにいくつか建物が見える 小さな町か村か? ミミやヴラスタもここに来たのか
他にも人間がいるが全員女性で年齢も大体私くらいか。地面の様子が変だ。何だあの塔は?
「あれは巨人様の……。」
>>661
 たまたま近くにいた女性が答える、後で知ったが名前はラミーナというそうだ
「とぉーってもりっぱな……。」
「言わなくても分かる。あの形が何か今思い出した!」
 私は返答した。どうやらここは途方もないサイズの巨人の体の上、
先ほどの町も巨人の体の上に作られているのだ。この巨人こそ魔王の本体なのか。
「みんな 聞いてくれ。」
 魔王の声だ。
「みんなが知っているこの星は 限られた資源や領土を奪い合うために長い間戦争を続けていた
 やがてそれは宇宙にまで広がり 他の星を侵略することになるだろう。」
 やはり心に直接語りかけているようだな。
「侵略される星を守るために 俺は戦わねばならなくなった。できればそれは避けたい。
 それなら資源の豊富な魅力的な星を作ればいい だが俺一人では無理だ
 みんなの力を貸してほしい みんなで思い思いの理想の世界を考えるんだ。」


約2週間後 これより新キャラ マルケッタ視点で

「司令官殿 これはただの有人探査ではなさそうですね。」
「そうだ 表向きは初のワープ装置装備の有人探査船での系外惑星の探査となっている。
 しかしそこは例の巨人がワープした先だ。すでに無人探査で
 例の巨人のところにいた女性は何人かは確認できたが肝心の巨人は確認できない。」
「それで私の出番というわけですね。」
 そして私はワープ有人探査船で目的の惑星へと向かった。

694みどうれい:2022/12/14(水) 00:31:26
>>693

マルケッタ視点で

私はマルケッタ、強攻偵察隊の隊長。
他星の侵略を企む(あの星)の状況を確認せねばならない。
ワープ有人探査船で目的の惑星のすぐ近くに来た。
状況を確認した私たち偵察隊は驚愕する。

(あの星)の近くのいくつかの惑星が輝く緑の星となっていた。
そんな、、、周辺惑星は人の住めぬ石だらけの未開の地だったのに。

調査を進めた私たちはさらに驚く。
極めて短期間で周辺惑星は(人類が居住可能な環境)になっていた。

「どういう事なの!」

調査隊員の一人が言う。
「敵惑星の奴らは(惑星改造)の技術を手に入れたらしいですね」

私は言う。
「なんと、危険すぎる。
司令部に連絡して(ワープミサイル)による総攻撃を上奏しろ」

部下が言う。
「ちょっと待ってください。
それはあまりに無茶苦茶です。
和平をむすび、彼らの技術を譲ってもらった方がいいのでは」

私は言う。
「いや、危険すぎる。未知の惑星改造の技術を手に入れた奴らは
数年以内に力と資源を整え、我が星を侵略するに違いない。
その前に奴らを殲滅するのだ」

その時、私たちの頭の中に男の声が響く。

【やれやれ、戦争をしたくないから(人の住める惑星)をみんなと創っているのに
そのために戦争が始まるなんて・・・少し悲しいな。
(こりゃ、あの(謎の声)が聞いたら
「やっぱり人間は信用できないから亡ぼしてしまえ」って言われるぞ】

「何を言っているのだ!お前は誰だ」

【俺は靖史、まあ、(巨人)とか(魔王)とか(破壊神)とか言われてるけど、
その正体は善良な普通の男子学生だよ】

私は叫ぶ。
「お前が(惑星改造の力)を使ったのか?
こそこそ隠れていないで姿を現せ!」

靖史は返事をする。
【え、姿を現せって言うの、まぁそう言うのならそうするよ】

私、マルケッタは、靖史に偉そうな口を言った事を、後で後悔するのだが・・・。

695みどうれい:2022/12/14(水) 22:09:26
>>694

物語の設定

(マルケッタが恐怖を感じている理由)

>「侵略される星を守るために 俺は戦わねばならなくなった。
>できればそれは避けたい。
> それなら資源の豊富な魅力的な星を作ればいい

靖史は戦争がしたくないので、その超能力を使い、
(石だらけの星)を(人が居住できる美しい惑星)に改造した。
靖史はこれで皆喜んでくれる、戦争がなくなると考えていた。

しかし(惑星改造の力)は、軍関係者から見れば恐怖以外の何物でもない。
石だらけの星を、人が居住できる美しい惑星にするという事は、
数億人が居住する近代高層建築ビル惑星を、人がいない森の惑星にできるということだ。

つまり(惑星改造の力)は数億人を一瞬で消滅させる(最終兵器)のパワーなのだ。
こんなパワーに誰も抵抗できない。
ならば人類は(惑星改造の力)を持つ靖史に、無条件降伏するか、死ぬまで戦うしかない。

靖史は美しい惑星を創造したら、みんな喜んでくれると無邪気に思っていたが、
軍関係者のマルケッタは、もうどちらかが滅びるまで戦うしかないと覚悟を決めた。
マルケッタの運命はいかに(汗)

696名無しのこびとさん:2022/12/19(月) 08:35:14
>>694

マルケッタ視点で

靖史と名乗る存在の声が、なおも頭の中に響く。

「やれやれ、戦争がしたくないので、
皆が住める(緑の惑星)をイレイベルたちと創造してたのに、
それが原因でまた他の惑星と戦争になるなんて・・悲しいな。

君たちはミミの住む星と敵対する星なのかな。
(ワープミサイル)とか言ってたけど、何それ?
名前だけでもヤバイ兵器だと思うけど」

この靖史とやらは、あまりにも危険な存在だと理解できた。
しかし、まだ私たちの母星の位置までは知られていないと思う。
ならば靖史に私たちの星を攻撃することは不可能だ、
最終兵器(ワープミサイル)を持つ我らが有利だ。

しかし戦争になれば罪のない市民が苦しむ。
そんな事は許されない。
なぜか私は理解不能な興奮状態に陥っていた。

私、マルケッタは靖史に言う。
「こら靖史とやら、男なら私とタイマンで、1対1で戦え」

私、マルケッタは、こんな事を靖史に言った事を後で後悔するのであるが。。。

697NEW2:2022/12/19(月) 20:12:38
>>696

引き続きマルケッタ視点で

「本当にいいの?一対一でやるからにはそれなりの覚悟がいる……とか考えなくていいよ
 気楽にいこう。」
 靖史の声だけが相変わらず頭の中に響く。
「何を言っている!姿だけでも現せ!」
「いいよ。そのかわり一つだけ質問に答えて。
 5倍コース、10倍コース、20倍コース どれがいい?」
 奴は具体的な数字を出してきた 何が何倍かはわからないが
 数値が大きい、小さいで有利不利が決まるとすれば 真ん中の10倍コースなのか?
「あ、10倍コースね。了解〜。」
 奴の声が頭の中でなく、上のほうから聞こえた。何か胸騒ぎを覚え、上を見上げる。
私を20メートルはあろうかという巨人が見下ろしていた。

698みどうれい:2022/12/21(水) 20:53:31
>>697

引き続きマルケッタ視点で

この巨人はあまりにも危険な存在。戦うしかない。
私は反射的に腰に差していた拳銃を引き抜く。
しかし巨人の方が速かった。
私は簡単に、身をかがめた巨人の手に囚われ、そのまま持ち上げられる。

だが腕はまだ自由に動ける。
「くっ」私は巨人の胸に銃を発射する。

1mものコンクリート片をも砕くマグナム銃弾。
しかしその銃弾は巨人の胸に当たり砂粒のように砕け散る。
巨人はあまりにも強靭な肉体をもっていた。
すぐに巨大な左手がのびてきて銃が奪われる。
これでもう私が闘う方法はない。

周囲を見回す。
ここは先ほどまで、私のいた強攻偵察艇の艦橋ではない。
どうやら高級ホテルのスィートルームのような場所。
巨人と私の二人きりだわ。

どうなっているの?空間転送をしたというの。
改めて20m巨人の肉体を見つめる。
凄まじく逞しい。そして美しい肉体。
盛り上がった胸の筋肉。太い腕。引き締まった腹筋。
思わず見惚れる。

しかし視線を下に向けた私は焦る。巨人は服を着ていない、全裸だった。
股間の男性器は大きく勃起してそそり立っている。
巨人が私をレイプするつもりだと予想できた。

「やめろー放せええ!」
私は巨人の右手をとんとん叩くが全く抵抗できない。

「ふふ、マルケッタ、俺が裸なんだから、君も裸になってよ」
そう言うと巨人の左手が伸びてきて
私の金属繊維でつくられた防護スーツを、まるで紙のように破ってしまう。
なんという力。これで私も全裸になった。

「あぁ、君はとても引き締まったイイ体をしているね」
巨人が笑う。

699みどうれい:2022/12/21(水) 22:38:48
>>697

靖史視点で
1/10サイズのマルケッタを全裸にして右手に捕らえた俺。

俺は少し怒っていた。
今まで何人かの女の子が俺に闘いをいどんできた。
イレイベル、ミラダ。しかし彼女たちは自分1人で戦おうとしていた。

それなのにマルケッタはワープミサイルとかを使い、
他の罪もない市民を巻き添えいしようとしている。
それってルール違反じゃない。
このマルケッタとは、たっぷり遊んであげないといけないな。

俺は俺の作り出した異次元のホテルの一室で、
そこにあった豪華ベッドに座る。マルケッタに言う。

「さあ、それじゃ、2人で気持ちよくなろう。
闘いのルールは簡単。互いにSEXをして先に気絶した方が負けさ。
先に攻撃していいよ。」
俺はマルケッタを両太腿の間に運び、
右手で俺の力強いペニスに優しく押し付ける。

>マルケッタ視点で

私は巨人のペニスの前に降ろされて驚愕する。
この男性器は長さが4mくらいある。
バキバキに勃起していて、血管が逞しく浮き出ている。
この部分だけでも私の体重の何倍もある。
興奮しているのか、ビクンビクンと動いている。

(はぁ、?? 巨人は何を言っているの!
もしかして自分のペニスに奉仕しろと言っているの)

私は叫ぶ。
「冗談じゃないわ、誰がアンタの(怪物チンコ)に奉仕なんかするもんですか!」
逃げようと思っても巨人の右手が背後をふさいでいる。

「このスケベ巨人」
私は靖史の4mペニスに思いっきり、パンチを食らわせるのだった。

700みどうれい:2022/12/27(火) 02:49:41
>>699

靖史視点で

マルケッタは俺のペニスに、パンチを叩き込んだ。
あ、これ、なかなかいいかも。
1/10サイズの小人娘のパンチは俺にはくすぐったいだけだ。
でも、その感覚が心地よい。

俺は言う。
「さあ、マルケッタ。俺のペニスを悦ばせてくれよ。
俺は大勢の女の子と仲良くなりたいんだ」

「はぁ、何を言っているの!?
誰がアンタの(怪物チンコ)に奉仕なんかするもんですか!
この、この、この!」

マルケッタは俺のペニスをなおも叩き続ける。
これで戦っているつもりらしい。
俺は右手で彼女を握りしめる。
俺の圧倒的な力の前に、彼女は全く抵抗できない。

「や、やめて、潰れちゃう・・・」
弱気になったらしい彼女。
俺は握る力をゆるめ、再び彼女の肉体より大きい(俺のペニス)に押し付ける。

「さぁ、俺のモノに奉仕してくれよ」

「うう、なんで、こんな事に・・・。
どうして私がこんな(怪物チンコ)に奉仕しなければいけないの」

しかし、言葉とは違い、覚悟を決めたのか、
俺の力を思い知った彼女は、小さい口を開き俺のペニスをしゃぶり始める。

701NEW2:2022/12/28(水) 04:48:44
>>701

マルケッタ視点で

 巨人にご奉仕しながら今までの事を思い出していた。
成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗、しかも家は裕福 誰もがうらやみ 私はちやほやされた。
それだけでは私は満足できず 新たなことにチャレンジし続け、成功を収めてきた。
今回の任務も成功を確信していた。だが、
巨人のパワーはあまりにも強大だった。自身の知恵と勇気でどうこうできるレベルではなかった。
どんな相手も自身の能力で云々 だが彼だけは違った。
むしろ私自身が彼の言いなりになららなけばならない。人生最初の屈辱的な事態だった。
今までの私は何だったの?今までの成功はすべて奇跡や偶然のようなもの。
今、世界は恐ろしく強いものであふれているのだ。目の前にいる彼のように。
しかし彼は優しかった。いつでも私を握りつぶしてしまえるのに
彼自身の大事なところに私を……
私は彼に尽くそう。最大限のご奉仕を。
おそらく彼の元についてった女性たちも彼の優しさに触れたのだ。
「私、あなたのために何でも致します!」

702みどうれい:2023/01/13(金) 22:12:05
>>701

靖史視点で

おや、マルケッタの行動が変わったな。

戦闘訓練をうけた彼女。
敵とは最後まで闘うと決意していたのだろう。
10倍サイズの俺のペニスに押しつけられ、
激怒して非力な両手で、俺のモノにパンチをいれていたのに、
今はその小さな口を開き、舌を伸ばし俺のペニスを舐めしゃぶり、
乳房を圧しつけ、俺のモノに両手で愛撫している。

いい展開だね、さてマルケッタも俺の恋人の1人にしたいけど、
ゲームを初めてしまった。
>>699
>闘いのルールは簡単。互いにSEXをして先に気絶した方が負けさ。

ゲームには決着をつけないといけない。
さぁ、気絶させてあげるよ。マルケッタ。
俺は行動を開始する。
今まで

703NEW2:2023/01/16(月) 15:32:02
>>702

引き続き靖史視点で

 そう、今まで様々な女性に出会い 物にしてきた
この巨人の力で さあ、楽しいゲームの始まりだ。


マルケッタ視点で

 私に対して彼の巨大なものは抱えきれないほどのサイズだ。
もっと気持ちよくするために先端部への移動を開始する。
彼の巨大なものは岩のように固くなり、血管も浮き出ている。
ある程度は登りやすいと思ったが 突然ぶるんと動き、振り落とされそうになる。 
何としても先端部にたどり着き 彼をさらに気持ちよくさせるのだ。

704みどうれい:2023/01/20(金) 01:53:27
>>702

マルケッタ視点で

>何としても先端部にたどり着き 彼をさらに気持ちよくさせるのだ。

そう決意した私だけど、冷静な思考にたどりつく。
巨人靖史様は、あまりにも大きくて強くて偉大なお方だ。
それがゆえに今まで大勢の女の子を自分のモノにしてこられたらしい。

ならば私が誠意をもって、ご奉仕しても、
他の女どもより格下と見られるかもしれない。

ましては私は(ワープミサイル)で靖史様を攻撃しようと考えたのだ。
靖史様はそれほど怒っていないけど、私のことを呆れているのは間違いない。

私こそは靖史様の参謀であり、もっとも信頼される女性になりたい。
何か、何かないのか!靖史様に喜んでいただける方法は?

(あった、私だけしか知らない貴重な情報が!)
この機密を他国にもらすのは重大な軍機違反。
だがもうどうでもいい。

私は叫ぶ。
「靖史様、私の母星には最終兵器(ワープミサイル)があります。
これを何とかしなければ、貴方様の故郷も攻撃されるかもしれません!」

705みどうれい:2023/01/20(金) 02:06:40
>>704

靖史視点で

>「靖史様、私の母星には最終兵器(ワープミサイル)があります。
>これを何とかしなければ、貴方様の故郷も攻撃されるかもしれません!」

俺のペニスへの(小さなマルケッタ)の奉仕を楽しんでいた俺。
しかし、彼女の声に冷静になる。
なんだよ最終兵器って・・・。

状況を整理してみよう。
マルケッタの住む惑星は(ミミの惑星)と敵対する勢力らしい。
それがゆえに空間移動技術、ワープ航法をすでに開発したらしい。
これヤベーんじゃないの。

(謎の声)が俺を巨人にしたのは、この宇宙があまりにも危険で
戦いに満ち溢れているからかもしれない。
(謎の声)は本気で宇宙の未来と地球の未来を心配しているのかもしれない。

俺の肉棒を愛撫しているマルケッタが叫ぶ。
「靖史様、私は役に立つ女でございます。
どうか、貴方様のために働かせてください!」

706みどうれい:2023/01/20(金) 21:02:24

物語も700話を超えましたので、ここで設定の確認をします。

靖史は ある日、謎の声に導かれ(巨人)になる。

その巨人の力を使い、大勢の女の子を自分のモノにする。
靖史はあまり残酷な性格ではなかったので巨人になった後も
都市破壊などせずに、山に入り、そこに来た数人の女の子と遊んでいた。

運命の転機は来た。
靖史の超巨大化能力のため、やがては故郷の地球すら破壊する、
そういう(謎の声)によって、巨人男性の靖史は別次元の惑星へとばされる。
その星はミミの住む星。
強大な軍国家(ゼイーラ合衆国)が星のほとんどを支配している。
しかし、資源の不足から、やがては他の星を侵略するしかない、

(謎の声)が言う。「このゼイーラ合衆国の星は危険だ。全てを破壊せよ」
もちろん、靖史に無差別都市破壊をするつもりはない。

しかし、それだけではすまなかった。
軍事強国ゼイーラ合衆国の武力を危惧していた隣国(隣惑星)のボドラ連邦。

マルケッタの故郷であるボドラ連邦は敵国のゼイーラ合衆国の調査をする。
ボドラ連邦には最終兵器(ワープミサイル)がある。

彼らは、ミミの星に総攻撃するかもしれない。

靖史は無差別破壊を望んではいない。
しかし、このままでは戦争はさけられない・・・
さてどうするか?

707NEW2:2023/01/25(水) 07:10:34
>>705
これより新キャラ ジョアン視点で

 ここは、靖史たちやマルケッタが訪れた惑星、はるか昔のことである。

 戦いは日々激しくなっていく 私たちはこれから地下深くのシェルターに移ることになった。
更なる事態悪化に備え冷凍睡眠カプセルがあるところだ。


元の時代に戻り 靖史視点で

 ふと、謎の声について考える。いつも突然話しかけてくるんだよなぁ。
困った時に助けてくれてもいいような……。
『どうした。』
 あ、聞いてました?
「あ、どうされました?」
 先ほど、手のひらを差し出し その上に乗せたばかりのマルケッタが言う。
「あ、ちょっとこれからどうしようかとか考えてた……。」
「あ、わかりました 何かありましたらいつでもお手伝いします。」
『悪かったな。この声はお前にしか聞こえない。』
で、今回は何の用?
『そこにいるマルケッタ、そしてミミたちの先祖ははるか昔、文明を発達させ、宇宙に進出した。
 だが、彼らの始めた戦争は破壊を繰り返し、自らの文明を滅ぼした。
 それだけではない。お前がいるこの星もかっては生命あふれる星だった。』
 そうだったのか。そういえばこの星の改造はかなり楽だったと思った。
「ここにいたんですか。この人は?」
 ミミが遠くから走り寄ってきて言った。手の中のマルケッタが、
「わたくし、マルケッタと申します。こちらの方は靖史様のお知合いですか?」
「そうだけど。で、ミミどうしたの?」
「みんなで洞窟探検してたら遺跡のようなものを見つけて……。」
 俺はマルケッタに加え、ミミを手のひらに乗せる。そのあと二人を肩の上に移動させると
遺跡があるという洞窟に向かった。

「このサイズでは入れないな。ちょっと待って。」
 二人を下ろし、2メ-トルサイズになる。
「ほかのみんなはもう出たんだな。俺が調べてくる。」
 ここに来るまでに新たな力「超修復」を手に入れていた。奥に進んでいくと、
「うーん、確かに遺跡っぽいな。こんなところに冷凍睡眠カプセルっぽい感じのが 女の子だといいな。」
 さっそく能力を使ってみる。あ、ビンゴ!!めっちゃ可愛い!!
「おはよう。俺の名は靖史、君は?」
「あ、えーっと??ジョアンです。ほかのみんなは?」

708みどうれい:2023/01/27(金) 05:20:38
>>707

ジョアン視点で

冷凍睡眠カプセルで眠っていた私。
愚かなる星間戦争の破滅から宇宙を救ってくださる救世主を
待つために長い年月を眠っていた。

あれから何十年、いや何百年、眠っていたのかも分からない。
しかし私は(救世主靖史様)と出会って目覚めた。
何という幸運、これで世界は救われる。

しかしテレパシー能力で靖史様の心に触れた私は焦る。
巨人靖史様は無敵で圧倒的な力をお持ちなのに、
そのことを知らない、何人かの軍人や人間たちが
靖史様を攻撃しようとしている。

まったく何をやっているのよ!
とにかくヤバイ。靖史様は(謎の声)とやらに
「この星を壊滅させよ」と言われているらしい。

それなのにお優しい靖史様は人が居住できる緑の惑星を創造された。
資源があれば、もう誰も戦争をしなくていいからだ。
しかし、その再生の力さえ、危険視された。
惑星創造の力は、全てを創造する力であると同時に、
(その星の全ての人間を消滅させ、人のいない緑の星にする)恐怖の力だからだ。

もう靖史様と人類の戦いはさけられない。
マルケッタの住む連邦とやらは(ワープミサイル)で靖史様を総攻撃するかもしれない。
これはヤバイ状況。靖史様は今度こそ本気で怒るかもしれない。
そうなったら世界が破滅する。

もうこうなったら時間稼ぎをするしかない!
私は冷凍睡眠されていた時に熟成された(自分の超能力)を使うことにした。

709みどうれい:2023/01/27(金) 05:41:52
>>708

靖史視点で

ジョアンが俺に手を向けて叫ぶ。
「靖史様、事態は予想以上に悪化しています。
とにかく今は、過去に戻り、もう一度やりなおしていただくしかありません。
私の力を使います。(超能力時間遡航!)時間よ元に戻れ!」

え?何を言っているのジョアン?
時間を元に戻すって??

その時に俺は時間の渦に巻き込まれ、未知の世界に流されてしまった。

@@@@@@

気がついたら、俺は地球にある(あの社長)の別荘がある山中にいた。
どうやら俺は全裸で身長40mの筋肉巨人。

ふと見ると俺の手の中には、身長170cmのさや姉。
そうか、時間が過去に戻ったのか・・・。
この時点では、他の女の子は誰もいない。

別惑星に存在する連邦とやらはワープミサイルで俺を攻撃する覚悟をきめたらしい。
そんな無意味な星間戦争を俺はするつもりはない。

ジョアンの(時間遡航超能力)により
過去の地球に帰ってきた俺。今は全裸で身長40mで、あの社長の山にいる。
俺の手の中に囚われた(さや姉)が何か叫んでいる。
>>18
さて、これからどうするか?
俺の中にある空間移動能力はそのままだ。

再びミミのいる惑星にいくか。
それとも、久しぶりに20分の1サイズのさや姉と遊んでやるか。

710みどうれい:2023/01/27(金) 23:43:28
>>709

靖史視点で

状況を再確認する。
今の俺は地球にある(あの社長)の別荘がある山中にいた。
俺は全裸で身長40mの筋肉巨人。
手の中には、身長170cmのさや姉。

さや姉は俺の力の前に全くの無力な肉人形。
間違いなく、俺は過去へ戻っていた。

しかし・・・異世界宇宙で長い間眠っていたとはいえ、
人間のジョアンに(時間を過去に戻す力)を使える筈はない。
考えられる事といえば、あの(謎の声)の意思。

この宇宙に星間戦争が起こると考えた(謎の声)は、
俺に(超破壊)か、それとも(再生の力)を与えようとしたのでは??

その時に俺の体の中に凄まじい力が満ち溢れる。
超能力(時間遡航)。。。その力が全身に満ち溢れる。
そう、俺は時間を過去に戻せる超能力を手に入れた。

「ちょっと、靖史!痛い、痛いわよ、少し力をゆるめて!」
俺の右手に捕らえたさや姉が俺に抗議している。

俺は笑う。「悪い、ちょっと、ぎゅっと握りしめてしまったらしい」

小さな人形サイズのさや姉を握る力を弛める。
「もう、こっちは小さいんだからね、もっと優しくしてよ」
さや姉の言葉。

俺は少しカチンとくる。
さや姉は俺と幼馴染だから、自分にヒドイ事をしないと思っているらしい。
これはお仕置きが必要だな。しばらく過去の世界のさや姉と遊んでやるか。

俺を左手を使い足元の岩を持ち上げる。
俺にとっては石鹸サイズだけど、
人間から見れば小型トラックでも運びにくい大きさ。

そのまま指の力だけで、その岩を粉々に砕く。
砕かれて砂のようになったその岩は瞬時に元の大きな岩に戻る。

間違いない、俺は時間を過去に戻す力を手に入れた。
ありえない時間遡航超能力を見て、さや姉も驚いている。

俺はさや姉に言う。
「ねぇ、今から、さや姉を握り潰してあげる。
あぁ、でも、すぐに元の健康な肉体に戻してあげるから。
それじゃ、ゲームスタートだよ」

俺は右手に握りしめたさや姉に、ぐっと力を込める。
さて、もう遠慮はいらない。
今の俺は何百回でもさや姉を握りつぶして、
それから過去に戻して、健康なさや姉といつまでも遊ぶ事ができるんだぜ。

711みどうれい:2023/01/28(土) 02:45:32
>>710

(設定)

ある日(謎の声)が靖史に呼びかけた。
「靖史よ、巨人となり、この世界を亡ぼせ」

もちろん靖史に、そんな理不尽な命令に従うつもりはない。
だが、どうすればいいのだ?

(謎の声)は靖史に(時間遡航の力)を与えてくれた。
その力を使えば、世界を破壊しつくしても、
また時間を過去に戻し、何千回でも何万回でも、
世界を破壊し、オモチャにできる。

本当の破壊神になれるのだ。

712NEW2:2023/02/03(金) 04:43:51
>>710

引き続き靖史視点で

 俺は何度もさや姉をおもちゃにした 手で握りつぶす。
口の中に入れてもてあそんだ挙句丸呑み
色々な場所やシチュエーションで何度も潰しては時間を巻き戻す
今、さや姉は俺の手の中から必死に脱出を試みているところだ。
力加減も分かってきた。 今潰すか潰さないかのぎりぎりのラインだ。
「やめて、靖史 お願い!!潰さないで!!」
 手の中のさや姉が必死で叫んでる。その時だった。
例の社長の山荘にバイクで近づいてくるものがいる。能力を使い探知する。
え、すっごい美人!スタイルもいい!!あの時はまだ能力を使いこなせてなかったのか
それとも時間逆行の影響で歴史が変わったのか。


これより新キャラ 路川詩音(みちかわ しおん)視点で

 もうすぐあの社長の別荘だ 私は山道をバイクで向かう。
その途中で信じられないものを目にする。
「きょ……巨人!?」

713みどうれい:2023/02/04(土) 21:44:55
>>712

引き続き靖史視点で

「やめて、靖史 お願い!!潰さないで!!」
 手の中のさや姉が必死で叫んでる。

さや姉を見つめ、自分の(時間逆行)の能力を確認する。
 俺は何度もさや姉をおもちゃにした 手で握りつぶす。
口の中に入れてもてあそんだ挙句丸呑み。

しかし時間を過去に戻した事により、
さや姉の感じた、(自分が潰された時の凄まじい苦痛)の記憶は消滅している。
俺の手の中のさや姉の心にあるのは、
自分が本当に潰されるかもしれないという恐怖のみ。
やがてそれは俺への尊敬と崇拝にかわるだろう。

なかなかいいな。小人を自由にできる。この解放感は素晴らしい。
純粋な苦痛を与えていないのなら、後でまた仲良くなれる。
さや姉と普通のSEXフレンドになる事だって可能だ。

だが新しい小人娘が来てくれた。
路川詩音(みちかわ しおん)・・・というのか。
彼女とも遊んでやらないといけない。

身長40mの俺の肉体はさらにむくむくと大きくなる。
今の俺の身長は60mくらい。
俺は手に捕らえたさや姉を俺のペニスの前に運ぶ。

「さや姉、しばらく俺の中に入っていていいぞ」

「ふえ?」驚くさや姉。
そのまま俺のペニスはさや姉をすぽっと飲み込んでしまう。
しばらく尿道の中をじたばた暴れていたさや姉だけど、
すぐにその小さな肉体は俺の右睾丸の中に入り込んでしまう。

これでさや姉は完全に俺の奴隷だ。
俺がその気になったら睾丸を収縮させ、いつでもさや姉を潰してしまえる。
お腹が空いたら俺の精液を好きなだけ飲んでくれてもいいんだぜ。

さて、新しく来た女の子。
さあ、俺と遊ぼうよ。

しかし、その時の俺は奇妙な違和感を感じていた。
胸の奥から湧いてくる破壊衝動。
これは謎の声が言っていた
(この俺が自分を制御できずに故郷の地球すら破壊するという衝動なのか?)
とりあえず今まで自制してきたが、もう限界が近いのかもしれない。
もしかしてヤベーんじゃないか。
俺は破壊の超巨人になるのか?

しかし、小人娘と思いっきり遊んだら、破壊本能が消えるかもしれない。
身長60mの俺は詩音のいる場所にジャンプする。

714NEW2:2023/02/21(火) 05:49:21
>>713

路川詩音 視点で

「何だったのかしら あれは……。」
 私は目的地に向かって再びバイクを走らせる。確かにあれは巨人だった。
だがそんなものは存在しないはず。岩山か何かを見間違えたのだろう。
直後私は違和感に気付く 地面がなんだか柔らかい?ぬかるんでいるのか?
ここ1週間は雨は降っていない そう思ったとき、バイクごと何かに持ち上げられる。
その瞬間私は何が起こったのかわからなかった。
「やあ。」
 目の前の巨大な顔が私に話しかける 巨人は本当にいた。
巨人はバイクごと私を摘み上げていたのだ。

 さてどうする?今のところ私には親し気に話しかけてくれている。
だがもし巨人をおこらせたりあるいは気まぐれでも
バイクごと握りつぶされたりほうりだされたりしたら。

715みどうれい:2023/02/24(金) 04:01:55
>>714

路川詩音 視点で

自分の状況を確認する。

>私は違和感に気付く 地面がなんだか柔らかい?
と思っていたら、地面に寝転がった巨人の腹部の上をバイクで走っていたのだ。

巨人はバイクごと私を摘み上げていた。
あまりにも大きすぎる巨人。
地面に寝ていた男性巨人は上半身を起こす。
私は巨大な手に囚われたままだ。あまりの力の差に脱出は不可能。

起き上がった巨人の肉体を見つめ、私は息を飲む。
とんでもなく逞しい。
胸の筋肉は大きく盛り上がり、まるで岩山のよう。
腕は太く逞しい。そしてその顔は驚くほどのイケメンだわ。

>さてどうする?今のところ私には親し気に話しかけてくれている。
>だがもし巨人をおこらせたりあるいは気まぐれでも
>バイクごと握りつぶされたりほうりだされたりしたら。

と、とにかく何か行動をしなければ、本当に命が危険。
その時の私の次の言葉は自分でも理解できないものだった。

「あ、あの、私は路川詩音といいます。
私、あなたの事が好きです。
キスしてください」

とりあえず巨人を怒らせないでいたら自分が捻り潰されることはない。
そう考えての無意識の言動だったのかもしれない。

巨人の声が響く。
「俺は靖史、なんだぁ、詩音は俺のことが好きなのか?
正直でいいな。それじゃ望み通りキスしてやるよ」

次の瞬間、私のバイクと衣服が消える。私は完全に裸だ。
あまりの状況に思考がついていけない。何をやったの??
全裸の私は巨人の手に囚われたままだ。

「さて、俺のキスはいつでもディープキスだよ」

そのまま巨人男性靖史は私を自分の口の中に放り込む。
靖史の身長は目測で60m。初代ゴジラ(50m)よりも大きい。
彼から見て私は小指くらいの大きさ。
簡単に食べてしまえる。

「ちょ、ちょっと待ってよ、
キスして欲しいと言ったけど、
食べてほしいとは言ってないわよ!!」

私の抗議は無視され、私を口に放り込んだ靖史。
全く抵抗できない。彼の巨大な肉舌が動き出す。
凄まじい快楽が全身をつらぬく。

716みどうれい:2023/03/13(月) 06:53:57
>>714

路川詩音 視点で

巨人の口の中に放り込まれた私、
巨大な舌に舐られてすさまじい快楽が走る。

しかしこれはヤバイ状況。
「ちょっと待ってください!いきなり食べるなんて反則です。
私にも逃げるチャンスをください」 私は叫ぶ。

驚いた事に巨人は素直な性格だったらしい。
口を開き、私を大きな指で摘まみだす。

「そうだな、詩音は俺と鬼ごっこをしたいのかい。
いいよ、つきあってやるよ」

私と私のバイクが地面に降ろされる。
私は目の前を見て驚愕する。
巨人の股間部分にはバキバキに勃起した男性器。
私をオモチャにして巨人は性的に楽しんでいるの。

「うわああ」
私は自分のバイクを立ち上げて、それに乗り、
全速力で巨人男性と反対側に、バイクをかっ飛ばす。

717NEW2:2023/03/21(火) 18:09:45
>>716

引き続き 路川詩音 視点で

 私のバイクはオフロードバイク、道なき道を走れる。巨人の目の届かない森の中を走る。
これで逃げ切れる……。

-ドーン-

 森を抜けたその先に巨人の巨大な足が下ろされ、道をふさぐ。
どうやって先回りを……私は再び森の中へ入った。

718みどうれい:2023/03/22(水) 00:57:38
>>717

引き続き 路川詩音 視点で

その時に私の意識の中に「さや姉さん」とかの記憶がよみがる。
巨人は小人の気配を感じて
小人の先に動けるの。
いや、ちょっと、そんなの、チートすぎるでしょう。
眼の前に社長の第一豪邸。

何故か私は知っていた。
こ、この豪邸はヤスシとかいう名の暴力巨大男に、
ほんの2秒で踏みつぶされれ

巨人男が足をあげる
いやー、たすけて

719みどうれい:2023/03/22(水) 05:30:39
>>109:
***これより新キャラ(女性)  いや、すでに登場していたキャラ(女性)が登場します 

(なお、時間が過去に戻っています。)

佳寿美視点です

 あたしは河戸 佳寿美(かわと かずみ)ある大富豪の愛人だ。
グラビアアイドルとして売り出し中 ある企業のCMのオファーがあり、
社長が会いに来るという。で、気に入られCM出演でなく愛人になった。
が、彼は裏でやばいこともやっているらしく 命を狙われそうになることも。
彼とのデートは山の中の別荘というか超豪邸。
いつもなら彼か彼の運転手が町まで車で送ってくれていたが
今回は突然の仕事だとタクシー代を渡され(かなり多い)先に帰ってしまい
なぜか何人か残ると思ってた彼の警護スタッフも全員出て行ってしまった。
で、あたし一人だけが地下室に残された。
 地下室といっても倉庫のようなところではなく
他の部屋のように高級ホテルのような作りで彼とはこの部屋で過ごしていた。
後でタクシーでも呼んで帰ろうと一人でいたら突然の地震。
がれきで出口がふさがれ、携帯も通じない。
でもここはシェルターとしての機能もあり、
食料、水、自家発電、換気システムのおかげで2週間は大丈夫そうだ。

いきなりドアをこじ開けて見知らぬ女性が飛び込んでくる。

>>718

路川詩音 視点で

巨人男に追われる私。
社長の邸宅に逃げ込む。
地下室に入る。

そこには佳寿美がいた。
社長の愛人だと知っていた。

バキバキ、凄まじい衝撃と破壊音。
巨人の手によって屋根がはがされる。
こんな無防備な屋敷は、巨人にとって何の防御にもならない。


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