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小説の書き方講座

1名無し:2017/08/03(木) 22:15:14 ID:p3/8gRGI
 読者から作者になって語彙力の低さに気づいた作者が交流するスレ。

 自分の小説貼ってもいいけど、よっぽどの奴じゃないと(多分)酷評される。

 設定の矛盾、擬音語や擬態語の多さ、余白、文字の多さ、etc...

 だれかぁ、小説の書き方教えてくれぃ(;´∀`)

2名無しさん:2017/08/03(木) 22:49:15 ID:wea0JaAI
>>1

読者から作者になって語彙力の低さに気づいた作者が交流するスレ。←これ

これだと書き方を教えてに矛盾が生じそうです。

読者だったなら面白い作品・つまらない作品・惹き付けられる作品・読めなかった作品があったはずです。

そちらを確認してみてはいかがですか?

3名無しさん:2017/08/03(木) 23:15:03 ID:vVze53RA
>>1
まず人の作品を読んで、試しに書いて、を繰り返して学ぼう。
形にしなきゃダメな部分すらわからない。

4天翔ける名無し:2017/08/04(金) 04:32:18 ID:H7WN5oao
>>3
うん、頑張ってみる

5名無しさん:2017/08/04(金) 19:19:37 ID:BYGWP2x2
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。

いずれ誰もが直面する「死の絶望」の緩和・解決に。

(万人にとってプラスになる知識)
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm

6sinapusu2002:2017/09/16(土) 10:57:32 ID:093c9ApQ
サバンナの博物誌
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%8D%9A%E7%89%A9%E8%AA%8C-1979%E5%B9%B4-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E5%B7%9D%E7%94%B0-%E9%A0%86%E9%80%A0/dp/B000J8F4O0/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1505526941&sr=8-2&keywords=%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%8D%9A%E7%89%A9%E8%AA%8C
という本が素晴らしいね。
アフリカのモシ族とともに6年間暮らした文化人類学者のエッセイなのだが。
これほど丁寧で説明力の高い日本語滅多にない、それだけで一読の価値がある。
日本文化にすぎなくなった異世界物にたいし、現実と地続きアフリカのサハラという本物の異世界が精緻で丁寧な筆で記述される。
貴方の持っている素晴らしいアイディアを活かすために、作品の細部をどう書くべきか。
この本の精緻さはそのヒントになる。
アイディアはいいが細部を詰められず作品を書けてない人はこの本を読むべきだね。

7名無しさん:2017/10/08(日) 00:49:06 ID:6Tf7e1T2
http://fast-uploader.com/file/7062945621225/

8名無しさん:2017/10/17(火) 14:04:29 ID:mAoUqkOM
書いてて思うんだが、丁寧に書こうと思うと無駄な文章が凄く増える
その無駄な文章ってのが退屈なパートに該当し、読者の食いつきを悪くしてる

だから頭カラッポにして書いたハイテンポな小説の方が人気が出るんだろうなと
自作品のポイント評価からも、それっぽい事が覗えたりする

だから真面目な小説を書こうと思うのなら丁寧かつ無駄を省く
退屈なパートは排除するか極力圧縮し簡潔に済ます
これが大事なのかなぁ……とか思う今日この頃

9名無しさん:2017/10/17(火) 16:49:18 ID:VShmhvWs
丁寧な文章と無駄な文章は違う

例えば
 ①Aは右手に剣を、左手に盾を構える。
 ②Aは左右の手に剣を持ち、二刀の構え。
  ⇒右手の剣で攻撃した。

上の場合
 ①から繋ぐなら「右手の」は無駄。もっと云うなら「右手の剣で」まで削れる
 ②から繋ぐなら「右手の」が無いと全体の動きが判らないから、どちらかといえば丁寧

書かなくても解ることが無駄。書いた方が解りやすいのが丁寧。
無駄なく情景を伝える練習として、俳句を詠んでみるといいよ

もっともキッズ読者は「丁寧だけど無駄が無い文章」すら倦厭する傾向がある気がするけど

10名無しさん:2017/10/17(火) 16:52:23 ID:VShmhvWs
ごめん、②も「二刀」のは無駄だ
逆に「正二刀の構え」するなら、「左右の〜」が省ける

11名無しさん:2017/10/17(火) 19:25:27 ID:cRutc/HM
無駄な文章が増えるといえば、設定や世界観の説明パートだな
しっかり描写したい部分であるほど、読み手には退屈な部分になるんだよな

12名無しさん:2017/10/17(火) 19:57:35 ID:/UlzaDMs
>>9
この場合の無駄というのは、一般的な小説でいうところの無駄ではなくて、「なろう」においての無駄という意味かと。

情景や街並みの説明なんて「中世風」の一言でOK。
敵と出会い、技名叫んでぶっ倒し、女の子を助けて「あら素敵」。イチャコラする。また敵に出会い、技名叫んでエトセトラ。

ようするに、ファミコンやスーパーファミコン時代のシンプルなRPG的な展開が好まるわけだ。
反対に、複雑な世界観を持つ現在のRPG的な展開は好まれない。

たぶんだけど、>>8がいいたいのはそういうことだろうと思う。

13名無しさん:2017/10/17(火) 23:02:10 ID:1QDOE0ok
>>10
「正二刀の構え」なんていっても知らない人間には通じないからなあ
専門的な話だと読者の知識レベルも考えないといけないから
情報の取捨選択に悩むこと悩むこと……

14名無しさん:2017/10/18(水) 00:29:10 ID:Nb/YqyyU
無駄な文章とは言っても書いてる当人には気づかないんだよな
で、冷却期間おいて読むと退屈な部分が無駄に長く
書き終えた後になってコレ必要ないじゃんと……

この辺の取捨選択は、何本か小説を完結させて自己評価を重ねて行くしかないね
自分で何本か完成させられれば、他の人が書いた小説の善し悪しが判るようになる

読者一辺倒や未完の山作ってるなろう作家の場合、
よほどの名作でない限り悪いところしか目につかないんで酷評屋になっちまう場合が多い

15名無しさん:2017/10/18(水) 11:11:52 ID:VALZKYS.
>>12
極端な話、あらすじだけで完結まで説明できるようなやつね

キッズ読者から見て需要が無い=無駄、という認識で考えるなら
まともな物書きが紡ぐ作品自体が無駄だよ

結局のところ、キッズに媚びた作品を書きたいかどうか、に尽きる

16名無しさん:2017/10/18(水) 11:19:37 ID:VALZKYS.
どうでもいいけどIDが厨二っぽいな

17名無しさん:2017/10/20(金) 00:07:35 ID:mnGZ9aLI
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%A2%97%E3%81%97
言葉ってヤツは重ねれば水で薄まったように威力が落ちて行く物なのですよ。

政治家の演説、ヤクザの恫喝、TVのCM、会社のプレゼン、全てにおいて言えることだけど
本当に伝えたい部分は短くまとめなければならない。
必要なのは作り続ける自分と収拾が付かなくなる前に自分を撃ち殺す自分だ。

ってエライ人が言ってた。

あと、読者は未熟な表現には寛容だが情報過多で何が言いたいのか分からない作品には冷酷である。(←ココ重要)

18名無しさん:2017/10/20(金) 01:53:33 ID:u5ZDdT2s
最後の一文分かる。
微妙な表現とかおかしいところは脳内補完できる。小説は想像しながら見るものだから。

情報過多でたっくさん書いてあるのは、読む気しない。

19名無しさん:2017/10/20(金) 09:43:17 ID:KRiiHT4E
多少多めの説明でも上手い文章だとすんなり入ってくるけどね
焦点が定まってないと少ない情報でも混乱させられる

小説じゃないけど最近のワン○ースとか

20名無しさん:2017/10/21(土) 23:04:08 ID:WRMTrzns
何本か完結させてみて思った事は「濡れ場」にどこまで比重を割き
それ以外の部分を簡潔に済ませるかって事かな

「濡れ場」とは書いたけど、エロシーンじゃなくて話の展開上、一番盛り上がる部分ね
エロ小説ならベッドシーン。バトル物なら戦闘シーン。グルメ物なら食事シーンとかね。
それ以外は必要最低限に止め「濡れ場」は徹底的に書いてみる。

……と思って、今書いてる話を書き直してみようかと思ってるが、どこ削って良い物やら
これから着ていく部分は、そっちの方向で行ってみようか

21名無しさん:2017/11/12(日) 22:50:16 ID:Xtrve.SI
ちょっと誤字脱字の話をしうよと思う

人は頭の中で補間する作用が働くのでふっうに文章を書いていていても
間誤った文章を勝手に修正して読まてくれる。
便利な機態だけど間違い探しをする時にこれがガンになる。

これを防止する特効薬になるのが「声を出して読むこと」
上の文章読んでみ、絶対読めないから。

22名無しさん:2017/11/13(月) 00:10:07 ID:pWySAtKE
>>21

これは補完じゃね? って突っ込む所?(笑)。

23名無しさん:2017/11/13(月) 00:58:12 ID:i8lALFE6
書籍でも誤字脱字は存在する。
一か所二か所なら読者は気にしない。する人もいるかもだけど。
何か所もあったら、何だこれは!? ってなってブラバされる。
程度の問題でしょう。

24名無しさん:2017/11/24(金) 19:37:14 ID:MsHAB8Fc
>>22
発音は同じでも声に出してみると違和感を感じるという。
原理としては指差し点検と似たような物なんよ。
アレと同じで「○○よーし・・・あれ違う?」みたいな感じ。

>>23
何だこれは!?を無くすための効率的なやり方のお話なのよ。
ここに編集さんはいないから、見直しは全部自分持ちで面倒だから。

25名無しさん:2017/11/27(月) 21:23:09 ID:5PsVYQOg
https://www.bit.ly/2kJFRlx

26名無しさん:2017/11/28(火) 14:17:16 ID:0Wb8u2bo
>>24

22だけど読みで見逃しを防ぐのは良いですね。
ただ同音異語は字面がおかしいと感じるしかないと思う。

なまじ読めちゃう分、『始めまして』とかの方が読む気駄々下がりです。

本当はプリントアウトして赤ペン持つのがいいんだけどね。

27名無しさん:2017/12/18(月) 19:28:03 ID:k/biAPxI
>>26
赤ペンはホント良いよね。
マウスと違ってレスポンス早いし、誤植チェックだけなら下線と赤丸だけで全部済む。
ウチの先生も確認の時はブツブツ言いながら原稿読んでたよ。

28名無しさん:2018/01/27(土) 00:27:06 ID:5ry0cvpw
レイアウトをガッツリ変えると誤字脱字気づくよ。
エディタで横書き完成後、Wordで縦書きにすると色々違和感の感じる箇所が出てくる。

29名無しさん:2018/01/27(土) 12:53:22 ID:uHxsI4n6
自分は予約投稿や編集時のプレビュー使って誤字脱字や重複表現を確認してる
……一太郎使って縦書きで書いてるんだ
でも、そろそろwordに乗り換えた方が良いかなぁ

30名無しさん:2018/01/30(火) 09:19:01 ID:g0p0uceo
最近思うのは、あれこれ気にしないで、とりあえず四千字前後を百話書いてみれば? って事。

書いたら見せたくなるのは分かる。
見せる以上完璧なのを求めるのも分かる。
※その状態で宣伝・感想を求めると間違いなく残念な結果に終わります。

それによって作品の勢いが削がれるなら本末転倒じゃないかな?

勿論作品の見直しは必要だと思う。
でも、書籍化してないなら読む人は読むし、切る人の文句に付き合う必要はないんじゃないかな?

まあ、こういう事を書くとプロ読者が恐いけどね。

31名無しさん:2018/01/31(水) 16:31:47 ID:KKtf0wgc
四千字前後を百話はハードル高いぞ
話数長さ無関係に完結させる事
コレが一番大事だと思うな

……ただ、自分も含めなろう作家は早い段階で評価を欲しがるんだ

32名無しさん:2018/01/31(水) 18:08:35 ID:Bh84h/NI
30だけど、やたら20話未満で終わる作品を連発する人をみるんですよね。

週刊紙の打ち切り漫画じゃないんだから、そこからがスタートだろうとよく思います。

言いたいのは、下手だろうが百話も書いたら、何か見えてくるものがあるんじゃないかと。

2年目の作者より

33名無しさん:2018/01/31(水) 18:32:14 ID:OHqyHU3I
途中で投げ出す粗製濫造作者もどうかと思うけど、

出落ちよろしく、冒頭だけ力が入ってるけど途中からだらだらとクソつまんない話になっても長々と続ける、
というのもどうかと思うけどな。

意味なく100話続けるより、打ち切りエンドでも、完結のさせ方を学ぶって方が個人的には有意義だと思う

まあ結局どう歩んで成長していくかは人それぞれだがね

34名無しさん:2018/01/31(水) 18:40:55 ID:Bh84h/NI
>>33

その意見も理解出来ます。

私は毎回出来る限り書ききるので、まずは投げ出さないように百話を目標にしています。

全力で書いた結果、つまらないと言われたら、それは仕方ないですね。

35名無しさん:2018/01/31(水) 21:31:17 ID:kW0eydCQ
1話あたりの文字数もあるでしょうし、○話書けばいいというものでもないとは思いますけどね
自分は初作品が97話で30数万文字、今の連載はまだ60話なのに30万文字超え……

ただ、きちっと完結させてから次の作品にいくべきというのは同意ですね
以前プロになった人が「お頼りコーナー」で、その作品の未来は作者の頭の中にしかないんだから
作者が投げ出したらその世界のキャラたちはどうなるんだ?(ちゃんと完結させやるのが親である作者の役目)
みたいなことを言ってた人がいて、そのとおりだと思ってます

36名無しさん:2018/01/31(水) 22:59:11 ID:KKtf0wgc
完結まで十万字を目安に何本か書けば見えてくる物があると思う
文庫一冊が十万字ぐらいだしさ

完結させられる人でも何も考えずに書くと普通に十万字じゃ収まらないんだよな
自分も収まらなかったぞ……書き始める前は十万字前後で行けると思ったが
普通に二十万字超えてて後から色々圧縮できるじゃんと……

まあ、文字数で万超え作品を十本以上完結させれば見えてくる事はあると思う

なろうでの作者評価の基準が作品総数と完結作品の比率だね
一話完結の連作作品はともかく続き物を何本も放置し次の連載に入っちゃう人はプロにはなれないと思う
趣味の範囲で個人として楽しくやってるなら別に構わないんだけどね

37名無しさん:2018/01/31(水) 23:41:15 ID:Bh84h/NI
私は一作目が58万字で160話完結。
二作目が34万字で80話連載中かな?

コツコツ自分のペースで趣味程度です。

38名無しさん:2018/02/01(木) 13:32:52 ID:.Iqb/mkA
文庫一冊がだいたい十万字
プロは一冊で話を収めてるよな?
そう思って昔読んだフォーチュンクエストの作者名でググったら
この人、上下や上中下とか二冊三冊構成の話を結構書いてるな

ついでに出版された冊数を数えてみたが百冊超えてそう
四半世紀以上も作家をやってれば、それくらい行くか

39名無しさん:2018/02/27(火) 16:56:02 ID:TpIh52k.
なろうで(に限らずネットで)よく見かける誤字・誤用シリーズ

「話し(動詞)」と「話(名詞)」
※名詞を使うべきところで動詞を使う。もしくは逆のパターン

「召喚(よぶ、まねく)」と「召還(よび戻す)」

「再開(再び開始する)」と「再会(再び出会う)」

「猟師(獣を獲る人)」と「漁師(魚を獲る人)」

×切欠
○切っ掛け

40名無しさん:2018/02/27(火) 18:24:19 ID:FZh67UJw
書かない方が良いのにやたら漢字やもめる元の言葉もありますね。

的を射る(得る)
小ぢんまり(こじんまり)
強請る(ねだる・ゆする)
すみません(すいません)

なるべく避けて書いています。

41名無しさん:2018/02/27(火) 19:16:00 ID:TpIh52k.
×しかめつらしい
○しかつめらしい

とかもね。「顔をしかめる、しかめっ面」という言葉があるから誤解して覚える


「気の置けない」=気遣いの必要がない、遠慮がいらない

否定が入ってるせいか、逆の意味で、気が許せない、油断できない、って勘違いしてたり

42名無しさん:2018/02/28(水) 00:30:26 ID:5Dq7a4So
誤用の可能性がある言葉はともかく、強請る(ねだる・ゆする)みたいに読み方次第なものは
ルビ振ればいいだけなんじゃない? せっかくその機能があるんだしさ

43名無しさん:2018/03/02(金) 00:15:30 ID:jr7rtGm2
漢字で書かないと意味がわからない言葉でもないし、
わざわざルビ振る手間をかけるよりひらいた方が楽なんでしょ

そういや、逆に漢字で書かれるとおやって思う言葉もあるよね
態々(わざわざ)とか
所謂(いわゆる)とか

44名無しさん:2018/03/02(金) 08:36:12 ID:1o490Wl6
漢字間違いは英単語にすると分かりやすいよ。

『初めまして』と『始めまして』とか。

後は、その漢字が含まれる熟語で、意味を推測するとかね。

グループ(虫・魚・木・貝・にくづき)で覚えても良いし、その都度調べての良いね。

読みやすさを考えて、漢字を避けるとか、表現を変えるとかしないのかな?

私はルビは苦手派。

45名無しさん:2018/03/08(木) 01:12:50 ID:qyP8g2TI
なろうじゃ55万以上の作品があるが完結済みは8万作品に満たない。
比率で言うと7本に一本程度……
書いてみたは良いが放ったらかしって人がいかに多きかが解る。

まあ、個々で好き勝手小説書いて……そんな場所だし仕方ないんだろうね。

46名無しさん:2018/03/08(木) 01:19:08 ID:qyP8g2TI
いや調べ方を間違ってた。
連載作品って括りでみると30万強の中の7万弱が完結済み。
短編も含めた完結済みは32万弱か……

そう考えると結構多いな。

47名無しさん:2018/03/08(木) 01:39:46 ID:wPSbCwsM
ほったらかしかどうかは、最終投稿日からンヶ月とかン年ってのを区切らないと意味ないぞ?

昨日今日連載開始して今後どうなるかわからないのとか、
普通に継続して今現在活発に連載続けてる奴まで含めてたら、
完結済みかどうかだけ抜き出して印象を持ってもしょうがないだろうに。

48名無しさん:2018/03/08(木) 06:14:08 ID:bQHRWifU
少年誌の打ち切りのように、『俺達の旅はこれからだ』って急にやられたら、本当の数かどうかも分からないね。

49名無しさん:2018/03/08(木) 12:25:23 ID:wPSbCwsM
本編は完結したけど番外篇を気分次第で適当に投稿するから完結設定にはしてない、なんてのもあるし、
完結前に作品削除やアカウント削除して今はもう存在しない、ってのもあるだろうし、
実態を把握するのはまず無理だろうね

まあ、万単位でエタってる作品が存在するだろうってところは疑ってはないが

50名無しさん:2018/03/12(月) 13:36:30 ID:0EP4uhRo
純粋な武術、剣術の戦闘シーンを書いているがどうしても同じ言い回しが増えたり平坦な説明文になったりしてしまう。
マンガで言う文字のない戦闘シーンを小説で表現したいと思っているので、
コツや意識していること、戦闘シーンに迫力のある作品を紹介してくれるだけでも助かります。
情報提供よろしくお願いします!

51名無しさん:2018/03/12(月) 22:26:12 ID:UO00bvBI
>>50
何か経験があって書いてる?
それによって表現の幅はもちろん、説得力にかなり差が出ると思う
内容がリアル寄りであればあるほど
自分が失敗したことを紹介させてもらえば、文字にするのがすごく難しい技を出したせいで
書いてる自分ですら頭おかしくなりそうな説明文になっちゃったことかな
あとがきで技の説明を入れたりしてるけど、話の展開でその必然性がないなら
無理にカッコつけずに平易な表現を使うようにしたほうがいいかもしれないよ
いくら本格的に書いてもそれを面白さと認めてもらえるとは限らないし
最近はバトルの内容が馬鹿馬鹿しくても勢いがあるほうがウケるみたいだから

52名無しさん:2018/03/12(月) 23:01:48 ID:.vBITOS.
SF……空想科学や宇宙ジャンルだけど自作品で格闘戦やらせてるな
正拳突きを指一分で止めたり……って、トリックがあってネタ晴らしも作中でやってる
ま、格闘メインの小説じゃないんだけどさ
でも、結構、生身で戦ってたりする

53名無しさん:2018/03/12(月) 23:02:51 ID:.vBITOS.
指「一分」じゃなくて一本ね……タイプミスでござる

54名無しさん:2018/03/12(月) 23:25:59 ID:bzNyC3kI
>>50
時代小説だと作者によっていろいろな書き方をしている。
具体的で精密、正確、そのまま絵コンテが起こせそうなもの。
抽象的、観念的で、リアリティどこ吹く風なもの。
独自の武術理論に基づいて合理的に書いているもの。
具体的な動きよりも雰囲気で伝えようとするもの。
等々。

時代小説のアンソロジーはいろいろ出ているし、おおむねハズレがないのでオススメ。

55名無しさん:2018/03/13(火) 00:42:13 ID:SavIboG6
50です
>>51:現在進行形で書いている。トーナメント式の大会で一人の選手と戦うたびに
その国の実情や過去を描写しながら世界観を膨らませているのだが前述したとおり戦闘描写に困っていた。
51の言う通り、書きたいものにこだわらず読者が面白いと思える作品を貫きたいと思う。
ありがとう。

56名無しさん:2018/03/13(火) 00:45:49 ID:SavIboG6
50です
>>52:自薦なのかな? 自分が思っているのとは違うが、もし晒してくれるなら読んでみる。別に宣伝とは思わない。
>>54:時代小説のアンソロジーは呼んだことなかった。自分でも探してみる。もしよければ54のおすすめを紹介してくれると助かる。
二人ともありがとう。

57名無しさん:2018/03/13(火) 01:05:25 ID:9elLRGpM
>>55
>>51だけど、経験ってのは小説を書く経験じゃなく
作者である君自身に格闘技や剣道の経験があるかってことね
ほんと経験者と素人じゃ描写の細かさが違うよ

逆に「剣道でいう抜き胴だ」と書くだけでも、読者に剣道の経験があるならどんな動きだったかすぐに分かるし
経験者じゃなくても「ああ、剣道の試合でよくあるようにすれ違いざまにスパっといったのね」ぐらいのイメージは湧く
だけどそれも「抜き胴」という技が剣道にあることを知ってればこそなんだよね

どんな作品書くときもそうだけど、何はともあれまず知識を仕入れることだと思う
今はウィキやYouTubeでなんでもすぐに調べられるし、それなのに簡単なことさえ調べずに
いい加減なこと書いてる作品は自分なら評価下げるなあ

58名無しさん:2018/03/13(火) 10:12:18 ID:SavIboG6
>>57
50です。
了解した。頑張ってみる!

59名無しさん:2018/03/13(火) 21:32:15 ID:CUSCtW02
剣術の戦闘がワンパターンですか
剣術は知らんので包丁で例えるなら
まず何を切るからどう切る
例えば
硬いニンジン切るの面倒だなそうだまずチンしようとか
→鎧着てて切るの面倒だからまず態勢崩そうとか
涙の出る玉ねぎ…引いてスパッと切れば実は何ともない
必殺の剣剛相手の二の太刀を振らせずに切り伏せるとか

対戦相手にメリハリつけるとか雑魚モブなんだろうけど
野菜や肉にもいろいろ斬り方があったりしますよ
肉なんかそのものだし筋繊維より皮の方が切りづらいのだ
鳥の骨付き肉を上段でスパッとできれば剣の腕が上がるかも?(いやない

明日カレーにするか…

60名無しさん:2018/03/14(水) 22:18:16 ID:LtAXOyaY
最近スコップしてると、句読点がまともに使えない(明らかに日本語として駄目なレベルの)奴に出会う確率が妙に高い。
しかも、常に読点だけ使用して、かろうじて改行するときだけ句点使う、という同じパターンに遭遇する。

同じパターンなのは、最近の学校教育とかで、何かこんなのが育つ土壌があったりするのか?

61名無しさん:2018/03/14(水) 22:36:47 ID:hRs.2V1s
>>60
学校教育ではなくネットやスマホ文化の産物でないか?
ネットだと、あえて変な文字や句読点の使い方をしたりするぞ

62名無しさん:2018/03/14(水) 23:27:55 ID:LtAXOyaY
学校でまともに授業を受けていれば、多少変な使い方に出会っても影響は受け無いだろう、と思いたいんだがなぁ……

時代が違うのかなぁ?
俺にとっては、学校で正しい文章を習ってから、ネットとかに氾濫する妙な文章を見る機会が出てきた、という順番だったけど、
今はネットとかで目にする文章の方が学校教育より先、ってケースも珍しくないんだろうな。

63名無しさん:2018/03/15(木) 00:23:12 ID:gDEi5ZQc
句点打たないのは確かにネット掲示板の慣習みたいなとこもあるけど……
なぜか文節ごとに読点打ったり、それを指摘されると今度は全く打たなくなったりと、極端から極端に走るやつもいる
そして短編書くたびにそれを指摘されるんだけど、指摘されるたびにあれこれ直したかと思ったら
結局元に戻るというワケの分からんやつもいる
これはむしろ気持ち悪い文章を書くという才能なんじゃないかと思えてくるレベルのやつもいるよ

朗読の経験があれば一息でそこまで読めないとか、逆にそんなしょっちゅう区切ったりしないって分かるんだから
それに合わせて読点打つだけでそこまで不自然にはならないはずなんだけどな
今は学校で朗読とかさせないんだろうか? それとも無為に棒読みさせるだけで正しい読み方を教えないんだろうか?

6454:2018/03/15(木) 22:54:30 ID:N0tuehcs
>>56
ちと遅くなったが……

時代小説のアンソロジーだと、講談社文庫の『時代小説傑作選』シリーズが手ごろ。
古本屋でわりと手に入る。
チャンバラの話だけじゃなくて、人情ものとか推理ものなんかも入ってる。

新潮社の『時代小説の楽しみ』シリーズもいい。こちらはテーマ別になってる。
ハードカバー版と文庫版があって、ハードカバー版は図書館に置いてあることも多い。

65名無しさん:2018/03/19(月) 02:56:36 ID:uliFIQ9E
ふと思ったんだが、句読点が打てないのは普段漫画しか読んでないからじゃないかな
漫画ってなぜか頑なに句読点使わないし
「うんこの香りだぁーっ!」で句読点の大切さを学ぶべき

66名無しさん:2018/03/19(月) 04:17:31 ID:zbBnNubY
小学館は漫画に句読点を使うんだよな
いや、句点だけだっけか?

ちなみに自分は掲示板だと読点しか使わない
活動報告や感想も同じでやってるな……

67名無しさん:2018/03/19(月) 13:10:39 ID:smtDicuk
なろうで書いた小説の感想を送るので一番いいとしたらここ。
昔書いていて消した小説がめっためたにされたから、結構感想を送ってくれると思う。

http://www.raitonoveru.jp/kiyaku.html

68名無しさん:2018/03/19(月) 13:39:18 ID:z2rjV8WE
そのサイト、まだ存在してたんだ。まあ、初心者むけには有効なとこなんだろうけど

でも、そこに投稿できるのは「完結済み作品のみ」だから、
なろうユーザーにはあんまり合わないと思うけどな

69名無しさん:2018/03/19(月) 22:40:42 ID:3JJTfT.k
そのサイト、長編ですら350枚までとか短すぎるわ
こちとらまだ未完のやつですら30万文字以上あるのに

70名無しさん:2018/03/19(月) 22:49:57 ID:zbBnNubY
文庫一冊が十万字前後よ?
350枚の単位が分からないが400字詰め原稿と仮定した場合
改行やら何やら入れて350枚書いたら、だいたい十万字になると思う

だから、そう無茶な設定でもないぞ?

つか、なろう系は長くなりすぎな気がする
完結作品を何本か書けるようになったら十万字を目安に小説書いてみるのもアリだと思う

71名無しさん:2018/03/19(月) 23:17:15 ID:0/yYHtn2
ちょっと句読点の話に戻るが、お芝居の台本だと一切ついてないことがあるな。
私はそれに慣れすぎて、文章書くときに相当意識しないと句読点をつけ忘れちゃう。
多分こういう例は稀だと思うけど。

72スペシャル:2018/03/20(火) 11:26:00 ID:hLeGkStE
https://www.girlsheaven-job.net/18/hitozumaclub/

73名無しさん:2018/03/20(火) 22:19:50 ID:cMOKiA92
>>71
それは多分、お芝居の場合は台詞を切る部分(息継ぎするところ)が
役者さんに依存してるからだと思うわ
むしろ役者さんの演技(間の取り方など)が台本に引っ張られないよう
あえてそうしてるんじゃないかな

74名無しさん:2018/03/21(水) 19:48:09 ID:OxLDg.jI
>>73
うん、もちろんそれはそうなんだけどね。
そういう文章に慣れちゃうと、句読点がなくても気にならなくなっちゃうんよ。
自分の頭の中ではちゃんと句読点はついてるんだけど。
で、指摘されて気がつくと……。

75ああ:2018/03/22(木) 01:20:18 ID:ZRV1q4M2
http://daturyokuss.seesaa.net/article/457124034.html

76名無しさん:2018/03/26(月) 21:16:20 ID:wdoUVqMI
糞スレsage


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