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果たして異世界に『転生』させる意味はあるのか?

1名無しさん:2016/07/03(日) 07:07:28 ID:6KmaCZcE
異世界『転生もの』が作者に好まれる理由の一つに、『書きやすさ』があると言われる。
例えば、異世界に地球上におけるキリンの様な生物が居たとしても、現地生まれの主人公の場合は「『地球で言う』キリンの様な生物だ」みたいな表現ができないが、地球から(魂だけ)転生した主人公ならそう言った表現を用いることが出来る、との事だ。

だが、たったそれだけの理由では折角の『地球要素』と言うバカでかい資源を無意味に浪費しているだけではないか?
ハッキリ言って、何十年もかけて育った大木をただつま楊枝一本作るためだけに切り倒しているようなものだ。

数年前に一世を風靡した『ゼロの使い魔』でも、主人公が地球から隔絶された世界へと召喚されたが、見知らぬ世界にたった一人放り込まれた故に感じるであろう望郷の念を抱く場面はあったし、中盤以降からは異世界と地球との繋がりも非常に重要な要素となってくる。
折角『地球要素』と言うバカでかい資源を持ち出すなら、それくらいの活用ぐらいはするべき。

27名無しさん:2016/08/12(金) 02:02:54 ID:jNrLU7r.
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28名無しさん:2016/08/12(金) 21:09:12 ID:7ZuRzzP.
>>22
今日、映画「仮面ライダー1号」を見た。
ゴーストと共演する奴。
1号が、というか本郷猛が、まさに昇天勇者だった。

これは、安易にまねしちゃいけないヒーローだと思った。
本郷猛役の藤岡弘、(、までが名前ですからね)さんが脚本に携わっている。
40年以上の役者人生と、世界中をボランティアで回った経験から生み出した。

話は飛ぶけど、ジャッキー・チェンさんも、「ドラゴン・ブレイド」という作品をつくっている。
これも、彼の人生からにじみ出た偉大な物から生み出されたものだと感じた。
しかし、多くの感想ブログの主たちは、中国のプロパガンダとしか見てくれないようだ。
けちんぼなり。

29名無しさん:2016/08/12(金) 21:50:22 ID:2s9LBn6U
けど、やっぱりなろうじゃ転生とかトリップじゃないと上位狙うの難しいんですかね?
私は上位になりたくて書いてるわけじゃないから、主人公がある日死んで目覚めたら赤ん坊になってたりはしないですけど……

30名無しさん:2016/08/13(土) 02:02:10 ID:1dtF5jjE
結局、突き詰めたら
自分が異世界に行ったら
こう。こう!こうしたい!
っていう妄想物語が
人気なのよたぶん(笑)
(作者という神様になれる)
(全て神のご都合で解決)

もしくは作者の思い浮かべた
イメージキャラを飛ばしたり?(笑)
(美化しまくった憧れの異性とか)

31名無しさん:2016/08/13(土) 07:37:58 ID:4sdtU3GI
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32名無しさん:2016/08/23(火) 19:51:37 ID:LwJam1Xk
 考えてみれば、映画「ドラえもん のび太の日本誕生」のギガゾンビ。
 あれこそ俺TUEEEEEの一番ダメな奴だな。
ドラえもん「偽物の歴史が、本物の歴史にかなうはずがないんだ! 」
 身につまされるなぁ。

33名無しさん:2016/08/26(金) 20:40:19 ID:55PGnSLo
みんな、リオオリンピックの閉会式。
ドラえもんやスーパーマリオたちが共演して、面白かったね。
ふと思ったんだけど、東京オリンピックを舞台にすれば、どんなにリアルに描いても、いや、リアルに書けば書くほど、異世界召喚物みたいになるんじゃなかろうか?

日本政府が入場者にコスプレを推奨。
したら、入場料1000円割引! くらいならリアルかな?
その結果会場はジャパ二メーションの世界に。
テロ事件が起こる。
逃げる魔法少女とかポケモンとか。
その人波をかき分け、迫る敵へ走る!
彼らはレインボー!
天国のトム・クランシ―先生ごめんなさい。

34名無しさん:2016/08/29(月) 15:25:03 ID:UGxPVIJ6
>>4
何で書きやすいのか解ってる?
自分が常々している妄想を書き連ねてるから書きやすいんだよ

35名無しさん:2016/08/30(火) 17:21:09 ID:pmSxWGWc
落差を表現するためものすごく普通の導入をしようと思うのだが
ものすごく普通がよく考えたらわからないから見本ください

36名無しさん:2016/08/30(火) 17:33:56 ID:SyQPmaeU
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37名無しさん:2016/08/30(火) 17:35:20 ID:pmSxWGWc
>>36 どうもありがとうございます

38名無しさん:2016/08/30(火) 17:35:54 ID:pmSxWGWc
違ったは俺は疲れているのかな…

39名無しさん:2016/08/31(水) 10:52:41 ID:JbeZR57A
>>34
4を書いたのは俺だ。
でさ、あんた、小説書いたことないだろ?

妄想だけで長編を完結させたら逆に凄いと思うぞ。尊敬しちゃうぞ。
そして仮にあんたが小説を書いたことがあるなら、あんたも妄想してるんだよ?
でも恥じることはない。アマの作家に限らず、プロの作家もシナリオライターもゲームクリエーターも妄想にふけって作品を作ってるわけだからね。キャラクターになりきって考えなきゃならないんだから、当然なのよ。

で、妄想を書き連ねるから書きやすい?
アホか。妄想だけで書けてたまるか。まあ中にはそんな天才もいるんだろうけどさ…

しかも>>3を見ろ。妄想が作者の希望とか願望ときたもんだ。アホと言いたいのをぐっとこらえた俺の辛さを理解しやがれ。
でももし生まれ変われるんだったらモンスターとかが徘徊してるような危険な世界じゃなくて、日本でイケメンに生まれて、親は親バカで、さらには家が大金持ちで、彼女はどえらいべっぴんさんで…そっちを選ぶなぁ。

一から十まで説明してたら長くなるから割愛するが、このスレは異世界に転生させる意味はあるのかだ。
それに対する俺の答えが、自由に世界を作れるからなわけです。

俺の妄想的希望をお読み頂き、まことにありがとうございました!

40名無しさん:2016/08/31(水) 16:33:09 ID:gW4b/xSI
>>39
何でこの人、こんなに必死なんだろう

41名無しさん:2016/08/31(水) 18:39:26 ID:.lMqOWpM
 まあ、確かに安定した生活をするか、デンジャラスな生活を送るかなら断然前者だよなあ………

42名無しさん:2016/08/31(水) 19:10:36 ID:Zkz4Yr.c
>>40
真面目に答えたら必死になるのかあ
まあ>>39が真面目に答えてるとは思えないけど

俺も安定した生活のほうがいいなあ

43名無しさん:2016/09/01(木) 01:22:38 ID:EQ.843R.
>>40
いやいや、必死どころか>>39は思い切り遊んでるっぽいぞ。妄想的希望って>>3が使ってる言葉だし…ちょっと>>3が可哀想に思えてきた

44名無しさん:2016/09/10(土) 21:45:47 ID:DzcSlmzM
>>41
デンジャラスな冒険者人生を過ごした勇者が、最期に望んだこと。
「生まれ変われるなら安定した平凡な人生を送りたい」
 目を開けるとそこは見慣れない部屋。勇者はスーツ姿で貧相な事務用椅子に座っていた。
「ワシは神様。平和の国、日本の目立たない一地方都市にある、市役所の庶務兼市長印管理係が急死したから、望み通り安定した平凡な生活を過ごせるその体にお前の魂を入れてやったぞ」
 さあ、コピー用紙とボールペンとプリンタインク発注、判子を押す位置を計る30年の人生が幕開けだ!

……これじゃ続き書けなくね?

45名無しさん:2016/09/10(土) 22:03:44 ID:D7df8QoE
>>44さん
文章上手だからかな、面白くてホント吹き出した。
ぜひ続き書いて下さい。

46名無しさん:2016/09/10(土) 22:25:37 ID:VeopIfR.
>>44
 手塚治虫先生の短編漫画で、同じような話を見た。
 あれは生贄にされる直前のマヤ文明の少女だったけど。
 経済大国時代の日本が、本当に平凡か? と子供心に思った。

 何とか、意地でも面白いことをするんだ!
 そうすれば先達に勝てる!

47名無しさん:2016/09/11(日) 16:37:16 ID:EHkKNXyM
>>46
「はたらく魔王様」はその辺上手だと思う。実はファンタジー要素無くても十分読ませる。
むしろ文学系の人より(わりとそっちの人、格好いい職業や高等遊民多い)、現代の庶民の地に足の着いた生活描くの上手いと思う。

48名無しさん:2016/09/16(金) 01:39:19 ID:VNypIUAw
異世界転生、俺は書くの苦手だから別の作品を書いていたけれど、
行き詰ってきたから異世界物も書いてみた。
スランプだから書いてみる、て感じ

49名無しさん:2016/09/16(金) 14:23:04 ID:Q/p.cpu.
別視点。
主人公が転生や召喚されるのはただのキッカケで本命は妖精や獣人や魔族など異種族が好きなだけだったり脳内でさんざん妄想してきた魔術を具現化して使いたいだけだったりするのに100円!
中二病ウワーって描写がよくあるけど世の中の大半の名作は中二病こじらせて大人になって作品を作ったから面白い物語が生まれてるんだと思うんだ。
きっとね。
中二病は害悪じゃなければ恥じゃないよ!
(害を撒き散らす不良とかは悪い例)

50名無しさん:2016/09/21(水) 07:54:35 ID:PJVKPrNE
>>49
太宰治、三島由紀夫、大江健三郎、フランソワーズ・サガンはリアリズムながら中二病だと思うね。
逆に中二病そのものな作品の「涼宮ハルヒの憂鬱」をハルヒのみの視点かクラスメイト外野視点で読むと(邪道な読み方だけど)、中二病な女の子の成長物語としても構成されてる。

因みに谷崎潤一郎、江戸川乱歩は日本の二大変態だと思う。

51名無しさん:2016/09/21(水) 16:34:25 ID:5buvjTwA
登場人物が全部異世界だと、想像力が働くのか疑問です。
中世ヨーロッパ風の世界だとして、貴族の主人公なんて、どんな事を考えていたのかわかりません。
農民の気持ちも分からない。
ロード・オブ・ザ・リングのホビットの主人公も、正直彼らの心情はよくわからない。
どんな生活をしていたかは映像から推測できても、感情移入はどうかと言えば、微妙。
何故なら、平均的な日本人の生活は、あんな生活からは離れすぎているから。
共同体に帰属する意識が希薄な現代では、あんな世界は想像出来ない。

だから、地球人が転生しないといけない。
異世界に転生することに意味があるのか、ではなくて、転生しないといけない。
なんてことを思ったりします。

52名無しさん:2016/09/21(水) 17:29:59 ID:J/2RipYo
>>51
ふむ。ならば
想像するのはやめて
創造してみてはいかがかな?
脳内変換で創り出せば解決!
わざわざ現実に当てはめて
探し物が存在しない
記憶の引き出しを探すより
自分なりの解釈を働かせて
脳内で作り出したキャラ達で
物語を進めた方が楽しいよ
(´ω`)きっと。

53名無しさん:2016/09/22(木) 14:30:32 ID:rypjKO5g
>>51
日本国内でも、法案を書く霞ヶ関の官僚、道路工事で旗振りしてるおっちゃん、流氷に備えるオホーツク海の漁師、端数まで追及する経理マン、初めて売上達成した営業マン、と並べたとき、同じ日本人として想像が容易だろうか。

例えば、リアルが数学嫌いの美術部員の子なら、リアルにいる物理同好会の子よりも、ドワーフの彫刻師の方が気持ちは分かるかもしれない。

54名無しさん:2016/09/22(木) 14:36:18 ID:0ae50g0k
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55名無しさん:2016/09/22(木) 17:15:00 ID:Y1WXJ4cE
>>52
それが創作活動の醍醐味だとは思います。
でも、正直、一から異世界を作り上げていくのは面倒な部分があります。
それよりも、主人公の活躍をさっさと書きたいと思えば、テンプレになるのかなと。
読者も作者も、詳細な異世界の世界観を、そこまで求めていないから、昨今の状況かなと。
トールキンのエルフ語、でしたか? 無礼を承知で言えば、自己満足なだけかもしれないです。
今のなろうで、そこまで世界観を作りこんで、読者がつくのかと。
考え込んでオリジナリティーを出して破綻するよりも、テンプレの方が楽ですから。
それだけで終わる事を良しとは思いませんけど……

>>53
その通りだと思います。
たとえ異世界人でも、自分の想像が容易に及ぶ範囲はある。
それがどの程度の普遍性を持つのか、いや、持たせられるのか。
それこそが作者の力なのでしょうね。

であるからこそ、地球人の異世界転生なのだと。
主人公に感情移入しやすくするには、やはり現代人を主人公にした方が手っ取り早いです。
だから最大公約数的に共感を得やすいただの学生とか、普通のサラリーマンとか、ニートとか。
異世界人を主人公にして、自分が感情移入できる世界を作り上げられないのが問題の根源。
出来ないのだから、地球人の異世界転生しか手がありません。

56名無しさん:2016/09/23(金) 03:20:30 ID:Wzyjmjos
凝り固く考えないで
読むにしろ書くにしろ
やり続ければいい。
言葉、表現、モノ作り等
パズルの組み合わせみたいなモノ。
要は絶妙か無難か失敗か
書き手が納得していても
読み手が受け入れなければ
どうにでもなってしまうモノ。
完璧な作品なんて存在せず
未完成だからこそ愛しくて
時に切ないのかもしれないよ。
気づけば答えは出ていた。
なんて事もあるしね。


以上の話を砕いて言うと
満足出来たらオッケ♪(台無し)

57名無しさん:2016/09/23(金) 09:35:26 ID:HQ/5Crv2
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58名無しさん:2016/10/14(金) 17:55:03 ID:yy97bTRk
うまく想像できるかとかいくら考えたところで意味がない、誰もが納得できる世界の構築なんて誰にも出来ないんだから。
100人読んだ人の中に、設定に共感してくれる人が2,3人いたらいいなー程度の意識で十分なんだよ。

59名無しさん:2016/10/14(金) 22:31:40 ID:73/qFY6s
小説なんて、机上の空論の究極体みたいなものですからね。
作ったつじつまが、他人の頭ではあってくれない例なんて、腐るほどあります。
包囲殲滅陣とか。

そもそも異世界に行くのに、神に召喚されたり、むごたらしく死んで転生しなきゃならない合理的理由なんかありますか?
ドラえもんとかウルトラマン並みに、ホイホイ行き来したっていいと思わないの?

60名無しさん:2016/10/19(水) 23:17:03 ID:LkANxCxA
>>59
 思わないんだろうなぁ
 あんまり便利すぎて、それを使いこなせてても、今度はほかの作品に悪い気もするし……
 同じレベルでかまってやらないとかわいそうな気持ち。かな?

61名無しさん:2016/10/20(木) 07:25:09 ID:XoUzH.OE
>>59
テーマをどこに持って行くかにもよるんじゃ?
あとホイホイ行き来できるなら「じゃあ主人公以外はどうしてホイホイ行き来できないの?」
とかまた面倒だったりもするし。

むごいたらしく殺したりする理由は異世界に行った先で主人公の行動がハッキリするようにする為だと自分は思ってる。
実際、最近の異世界転生は過去を振り返った際に死ぬ前のようには……と言った描写が多いし。

まぁあとは流行だろうね。うん。

62名無しさん:2016/10/20(木) 20:32:06 ID:Zp6NIvwE
>>60
その辺の疑問は、ナイツ&マジックがスパロボ大戦に参戦したら一部答えが出ると思うよ。
水道橋重工の皆さん「翼! 一緒に日本へ帰ろう! 」

63名無しさん:2016/10/22(土) 21:36:35 ID:m/1MMb7U
クラタスか
あれは良い物だ

64名無しさん:2016/10/23(日) 07:14:13 ID:ZXbgPV0U
アーサー・C・クラークの『タイムライン』で元々地球での
物質転送計画で偶然過去世界(あるいはパラレルワールド)に繋がってた
みたいに、地球側での技術検証が原因で両世界の橋渡しが確立した
パターンは日本の創作物ではあまり見かけてないような気もする

65名無しさん:2016/10/24(月) 22:10:28 ID:4xB/ELGY
主人公が自分の意志で異世界に飛び込むのは、ドラえもんやポケモンでやってるから。
子供の物と思われているのかもしれないね。

大人は巻き込まれて「なんでこんな目に合わなきゃいけないんだ!」と悩みまくり、そこから這い上がるもの……。
なのかな?

66名無しさん:2016/10/26(水) 22:28:50 ID:2JsCH3iA
巻き込まれ型、引き込まれ型は昔からファンタジーやメルヘンの定番よ。
「不思議の国のアリス」は変なウサギを追いかけていたら迷い込む。
「ヘンゼルとグレーテル」は森の中をさまよっていてお菓子の家に。
「オンディーヌ」は森の中を歩いていてオンディーヌと偶然に出会う。
「ナルニア国物語」は最終巻以外、引きずり込まれる形(最終巻も引きずり、というか何というか)
ハイ・ファンタジーでも「ホビットの冒険」は強引にガンダルフに巻き込まれていく。

67名無しさん:2016/10/27(木) 21:42:29 ID:Vgh75bFg
>>66
あなたからは、ファンタジーを深く愛し、研究し、その先を歩むことに対する誇りが感じられます

68名無しさん:2016/11/06(日) 23:54:53 ID:flBhZ0jY
ぶっちゃけ異世界転生は嫌いな俺。
しかし、俺が小学生の頃に描いていたラクガキは
知らない世界でいろんな敵を殴り続けるという内容だった

69和久井大輔:2016/11/22(火) 16:25:27 ID:lYTmrBaQ
私は、ケースバイケースだと思います。話がより面白く膨らむのなら、異世界転生は必要だと思います。つまり無理して異世界転生して人気を得ようと考えなくてもよいということです。生意気ですがこれが私の持論です。要は面白ければいいのですから。

70名無しさん:2016/11/24(木) 23:04:49 ID:u31HRW1w
僕も作品ごとの個性があると思いますよ
でも、タイトルの最初に「異世界」と着いてる作品がずらずら並ぶと、「こいつらほんとに自分の頭で考えてるの? 」という気が一瞬浮かぶのも事実です

71名無しさん:2016/11/25(金) 20:20:27 ID:U3HKMyLA
>>69
異世界転生は終わり所と慣れの問題がある。
初めは異世界に馴染めない、異世界の常識に驚く、異世界人と違う発想、って切り口で行くけど。
話数を重ねるに従い、異世界に馴染んでいく結果、

72名無しさん:2016/11/25(金) 20:25:58 ID:U3HKMyLA
>>69
異世界転生は終わり所と慣れの問題がある。
初めは異世界に馴染めない、異世界の常識に驚く、異世界人と違う発想、って切り口で行くけど。
話数を重ねるに従い異世界に馴染んでいく結果、そういう要素が消えていく。
そうなると最終的に単にチートだけが残ることになる。

児童文学の異世界転移はその間の心の成長を描き、その成長が現実世界に反映されるスタイルが多いけどね。

73名無しさん:2016/12/03(土) 19:18:28 ID:uw6C2bI2
>>72
>児童文学の異世界転移はその間の心の成長を描き、その成長が現実世界に反映されるスタイルが多いけどね。
 というか、そうじゃなきゃ切ない。
 ドラえもんでもマジックツリーハウスでも、片足はファンタジーに突っ込んでも、もう片方は現実世界についている。
 この片方づつついていることが、現実世界にしかいない読者との共感を呼ぶ。
 そしてキャラクターが成長した部分を現実の世界で使うと、「僕も頑張ろう!」という気持ちになる。
 
 病院にイケメンの絵を置くと、女性はほっこりするし、男性は自己目標を高く持つという。それと同じさ。

74名無しさん:2017/02/19(日) 19:23:19 ID:im7JLjgY
35:54

10:40
https://www.youtube.com/watch?v=WTdY7h129Mk

https://www.youtube.com/watch?v=8R0luOy8ce8

75名無しさん:2017/04/24(月) 19:40:43 ID:ab4CCz7s
https://www.girlsheaven-job.net/10/yubou_kuraya/

76名無しさん:2017/05/20(土) 19:11:35 ID:/sLm7zFU
http://bit.ly/2q4mPE6


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