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重思重愛 関西Jr.、ジャニスト、関東Jr.、セクゾン、∞bl小説

1西畑みき:2015/01/29(木) 21:35:35
ジャニーズのbl小説書きます!
リクも受け付けますので、私でいい!という心優しい方はリクください!
書けるcpは関西Jr.、だいたい。ジャニスト、だいたい。
関東Jr.、ジグイワ&アラチカ&Wゆうた&松松…などなど。
セクゾン、マリウス以外は、、、。マリ担の人、ごめんなさい!
∞、だいたい。
狂愛、束縛など書くのが好きなので死ネタが多くなるかもしれませんがよろしくお願いします。

2夢羽 ◆zsAPWNAus2:2015/01/29(木) 21:54:42
みき、Hello!
私はみきの小説大好き!
頑張って♪

3名無しさん:2015/01/29(木) 22:50:51
むう
ありがとー。
また時間できたら書きます

4西畑みき:2015/01/29(木) 22:51:22
上のワシです。

5西畑みき:2015/01/30(金) 21:39:10
「じゃあな。気をつけて帰れよ。」

「うん。大吾も。」


笑顔で別れる二人。

ほら、まただ。また君は名古屋駅で別れるんだね。
前の掲示板のやつ、初めからここにはりうと思います。
頑張って完結させます!



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『from finish to start』 大廉(平野出演)

6西畑みき:2015/01/30(金) 21:40:37
大吾side

廉が見えなくなった後、溜息がこぼれる。

廉は紫耀が好きだった、前ね。 今は俺の方を向いてくれてるけど。

そして紫耀は廉が好きと聞いた。

廉が名古屋駅で降りるのは紫耀に会うため。

廉と紫耀くが何をしているかは知らない。

でも多分体の関係、いわゆるセフレというやつ。

でも俺は何をしているか問い詰めない。

なんでかって?


本当のことを知りたくないから。


俺と廉の間には大きくて厚い壁があるんだ。

7西畑みき:2015/01/30(金) 21:41:40
廉side

毎月三回、俺は名古屋駅で降りる、大吾と別れて。

俺はその日紫耀に会う。何をするかはもちろん大吾には内緒。

紫耀は俺に告白してきた。 でもその時は紫輝のことなんか考えられなかった。

だから、紫耀を振った。 でも紫耀は体の関係でもいいといった。

しょうがないからセフレになった。

大吾を悲しませることぐらいわかってた。

でも大吾は「わかった。」としか言わなかった。

傷ついた心を紫耀に押し付けた。 大吾に止めて貰いたかった。

止めてくれることを望んだから、こういう関係になってしまったんだ。

でもそのことを伝えられない。 大吾に聞かれることを恐れている。



俺と大吾の間には頑丈で消えない壁がある…。

8西畑みき:2015/01/30(金) 21:42:21
平野side

ある日、俺は廉を遊びに誘った。
もちろん、その日も廉と楽しく過ごすために珍しく計画を立てた。

いつ断られるか、なんてヒヤヒヤしながら。

でもその日、廉はこなかった。 心配した。メールをした。電話もした。

約束を破るようなやつ出ないから。 でもいくら待ってもこなかった。

こうなることはわかっていた。


何もできなくて、ただ呆然と人通りの多い、明るい街で一人、突っ立っていた。

9西畑みき:2015/01/30(金) 21:43:00
永瀬side

俺は今日紫耀に誘われた、その日も大吾と帰る。

今日こそ、止めてくれないかな?なんて思いながら。

名古屋駅が近づくたびに新幹線でこっそり握っていた大吾の手への握力が強くなる。


普通の話をしていた。 そう、普通の。
でも、何を思ったのか、俺は大吾に聞いていた。


「俺と紫耀があってるの、いや?」


返事が帰ってくるのが遅かった。


俺への気持ちはそんなものか…。

でも聞こえたのは怒りぎみの声。

「そんなん嫌に決まってるやん!!」


それから、沈黙が続いた。

10西畑みき:2015/01/30(金) 22:35:48
大吾side

今日も廉は名古屋駅で降りるみたいだ。

自分の意気地のなさに腹がたつ。もう、どうしようもない。

ふと何気ない話での質問。 廉の気がおかしくなったのかと思って、思わず声を荒げてしまって恥ずかしい。


「気をつけて。」 「おう、廉もな。」 いつもの挨拶。


新幹線の出発する合図がなる。


その時、何故か廉の顔を見た。 あれ…?笑ってない…?


いや、顔は笑ってる。でも心は笑ってない。
今、そのことに気づいた。 あぁ、自分のことに精一杯だったんだ。


“廉と抜け出そう”
その気持ちよりも行動の方が早かったかもしれない。


俺は廉とホームを走って階段をおりていた。
心なしか廉が笑っている気がした。


僕らの壁は以外ともろかったんだ。

11西畑みき:2015/01/30(金) 22:38:23
平野side

駅の改札前でボーッとしてると、“ドタドタ!”って音がした。

その方を向くと大吾と廉が走って駅から出て行った。
大吾と廉は笑っていた。 心から…。


あぁ、俺は大吾に勝てなかったんだな、、、。
どんなにバカな俺でもそのことは察することができた。

だって、廉の笑顔が別物だった。 好きだったからわかること。

涙が次から次へと溢れ出てくる。 でも何故か心は痛くなくて。

振られたはずなのに、辛くなかった。 寧ろスッキリしている自分がいた。


大吾と廉、そして俺はその日から周りが驚くほど仲が良くなった。
イチャイチャしてる二人を見るのは辛いけど、
不思議と前みたいな感覚は浮かばなかった。


それに俺を愛してくれる人ができた。
愛するじゃなくて、愛してくれる人。 だから、恩を返すんだ。
愛してくれる人に。

大吾と廉のおかげで彼の存在に気付けた。

ありがとう。二人とも。

末長くお幸せにね。




どんな壁でも乗り越えられる。
どんな涙も笑顔に変えられる。
その日をとことん待とうじゃないか。

大事なものに気づけたなら…。

「from finish to start」大廉 (平野出演) Fin

12西畑みき:2015/01/30(金) 22:40:11
次は、『from finish to start』の番外編です。

大廉、裏あり、始めます。

大吾side ←今から永遠と大吾sideです。


廉「んっ、、、、、、、、。」

俺らは駅のホームを駆け出してから、適当にホテルを選び、速くに部屋を選んで、
部屋に入った瞬間、キスをした。

今は顔を見られたくない。

長い間、キスをしていたから、廉が咳き込んだ。

「あっ、ごめんっ、、、。」 お互いを繋いでいた、透明な糸が見えなくなったころ、
何故か同時に謝っていた。

「ごめん!!」
声が重なったことで、また同時に笑った。


そして、どちらからともなくキスをした。

13西畑みき:2015/01/30(金) 22:40:56
大吾side

廉が自ら口を開けたから舌を絡め、歯や歯茎の裏を舐め続ける。


廉「ふっあ、、、。」 廉が床に崩れ落ちたから、ベッドまでお姫様抱っこをして運ぶ。
そのまま押し倒して服を脱がせ、

お互いに生まれたままの姿になった。


優しく唇を廉の皮膚に落としていく。触れるたびにビクッと動く廉が可愛くて仕方ない。


「廉は俺のもの。誰にも渡さない。」そう言い、鎖骨のあたりにたくさんの花を咲かせた。


今まで一度も付けた事がなかったから、廉が嬉しそうに笑った。

「嬉しい、、、。」微かに聞こえたその声が愛おしい。

14西畑みき:2015/01/30(金) 22:41:34
胸に触れる。 今日はやけに積極的な廉は俺の手を蕾のところへ持っていった。


「なめて?」なんていうから、むしゃぶりついてやった。
デレ期、到来か?なんて思いながら。


廉から発せられる甘い声。可愛くて仕方ない。

手と口には廉の蕾。

廉が自分でやりはじめる。 そんなに焦らなくてもあとでしっかりしてやるつもりだったが、

廉の手を止めてそれを咥え、舐めた。甲高くなる声。
先走りの液がトロトロと溢れ出す。


廉が俺のをさする。「おっきくなってる、、、。」「おっきくならない方がおかしいし。」

15真紅 ◆h/8B.TWp1E:2015/01/30(金) 22:44:09
リクエストいい?
ツインの流星攻め!束縛でオネガイしたいんだけど……

16真紅 ◆h/8B.TWp1E:2015/01/30(金) 22:46:10
間違えた!
流星受けだ!w

17西畑みき:2015/01/31(土) 15:05:02
真紅 いいよー。束縛オッケー!
のんちゃん攻め流星受けね! だいれん終わったら書きます!

18西畑みき:2015/01/31(土) 15:13:30
胸に触れる。今日はやけに積極的な廉は俺の手を蕾のところへ持っていく。

「舐めて?」なんていうからむしゃぶりついてやった。


廉から出る感じた声。かわいい。

廉が自分でやり始める。そんなに焦らなくても後でしてやるつもりだったけど、
廉の手を止め、それを咥えて舐めた。

甲高くなる声。先走りの液が出てくる。
部屋に響く廉の声といやらしい水音。

廉の後ろの穴触るとユルユルだった。俺がこないだ入れた跡がまだ残ってた。

19西畑みき:2015/01/31(土) 15:20:09
「早っくほしい………。」なんて言うからぶち込みそうになったけどゆっくり挿入した。

「あ、、、。」 グチュッ………。卑劣な音。

俺が動く度に漏れる廉の声、正常位はいつもしてるからと思ってバックから動こうと思い廉を裏返した。

「あっ、バック、、、。あっかんってぇ、、、。」「そんなこといってっ、、、感じてるくせに。」
「いやぁ。」超かわいい。やっと俺のものになった気がする。

いつもより愛しあってる分達するのが早いのか?
「もっ、限界。」だからラストパートをかけてやった。

「あっあぁぁぁ。」

20西畑みき:2015/02/01(日) 21:12:12
真紅
質問やねんけど、末っ子風のんちゃん束縛か、バリッバリの束縛のんちゃん、どっちがいい?

21真紅:2015/02/01(日) 22:33:18
末っ子風かなぁ。出来ればバイプ使用がいいな!

22西畑みき:2015/02/02(月) 21:34:26
真紅
オッケー!
束縛甘々になるで?

23名無しさん:2015/02/05(木) 22:45:25
お互いいったからここでもう終わりかと思ったのに、「あっ、」
廉が上で動いている。

「ちよっ…。」

廉の涎が顔にかかる。口ぐらい閉じろよ、なんて思い鼻でわらう。

下からついてやると声が一層大きくなる。
「あぁ、だ、いごっ。あっ、ダメッ、そこ。」いい所に当たったようだ。

そんな声で呼ぶなや、大きくなったやんけ。
でも自分から動けないのは気に食わないから正常位に戻した。


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