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【ログ保管用】東亜TRPG002 "夢幻の向こうに"
1
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/14(日) 21:30:47 ID:O2Wapjfc0
親となる待合室スレ:
【待合室】東アジアニュース+ TRPG待合室
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10139/1359168887/
<レギュレーション>
使用システム:旧版ゲヘナ
使用シナリオ:オリジナル
使用可能サプリメント:基本ルールブック・煉獄彷徨・人魔饗宴
選択ルール:適宜
配布経験点:初期作成
(プレイ終了済み)
2
:
名無しさん
:2013/07/14(日) 21:31:25 ID:O2Wapjfc0
<PC紹介>
PC1:サリード・イスファハン、堕天使、(年齢設定なし)、
黒沙帯に生まれた天使だったが4才で親を殺された、堕天使な黒沙/妖霊使いな青年。
引き取られた先の親も死んで家族が娼婦になったという、なんというか、地味に不幸な人生である。半分くらいはGMの隠謀だけど。
その家族に取り憑いていた妖霊を使役しているが、なんだかんだいって意外といいコンビに見えるのはGMだけだろうか。
・・・・家族の憑依体質を抑えるために、多額の金が飛んでいっている・・・・というのは、やはり地味な不幸ポイントかもしれない。
○シナリオコネクション サリア=ウィッシュウッド
貴方には幼馴染みがいます。彼女は街で娼婦として生計を立てながら、歌唄いとして生きることを夢見ています。
ある日、彼女の様子を見にいったあなたは、怖ろしい噂に符合する、奇妙な相談を受けます。
「ここ数日、同じ少女の夢ばかり見ている」という。
PC2:ハミド、人間、男、34歳
非享受者時代から護衛の仕事をしていたが、立て続けに妻と一人息子を喪い中ば自殺するように退廃の果実酒を呷る。
その挙げ句"生き残ってしまった"、人間のヤク中刀士。
設定上は割とダメ人間なのだが、その実前線を一人で支え調査では皆を引っ張るPTの要である。
・・・・あと、実は何気にフラグが一杯立ってるような気がする。そう言う意味で実は主人公属性高めか?
○シナリオコネクション イマード
貴方は息子(娘など可)を幼いうちに無くした享受者です。
とはいえ、亡くしたのは遠い昔の話であり、辛い思い出の一つとなっているハズでした。
しかしある日、旧知の友人から奇妙な話を聞かされます。
新しく発見された幻鏡域の中で、彼によく似た少年を見かけた、と・・・・。
PC3:ハディード・フィッダ・ダハブ=トゥルバ、銀糸の民、男、27歳
名門部族族長の三男坊だが、銀糸の民に生まれたが為に出奔した、暗殺/神語術士の青年。
楽園を追い求めて享受者になったが、やってることは泥棒稼業。ストイックなのか妄想癖なのかよくわからん。
それだけでもカオスなのに、堕天使ラエディールを性奴隷として飼っている。お前はどこのエロゲの主人公かと。
まぁ、ラエディールのロールプレイ・・・・というよりR-18シーンはGMが楽しんでやってたことも否定しないが。
ちなみに、裏設定があるのだが・・・・カオスすぎてここでは書けない。すまぬ。
○シナリオコネクション ヤラーハ=ウェイリア
街の顔役の一人です。享受者ではないにもかかわらず、卓越した事務処理能力を買われてPC達の上司に就いています
ある日、貴方を中心とするメンバーに彼女から依頼が舞い込みます。
「街で意識不明の患者が激増している。原因を探り、解決してほしい」と・・・・。
NPC:ムカラブ、獣人、男、(年齢設定なし)
NPC。まんまネズミな白炎術士の医者。物事を突き放した目で見るスタンスなのでGMとしては扱い易かったりする。
実は【聳え護る炎】を修得しているのだが、全く使わなかった。単にGMが忘れていただけである。・・・・すまぬ。
3
:
名無しさん
:2013/07/14(日) 22:07:41 ID:O2Wapjfc0
【GMの解説】
ゲヘナ・・・・詳細はこちらを参照(ttp://www.groupsne.co.jp/products/gehenna/)
また、某笑顔動画で検索するといいプレイが出てくるので、そちらを参考にするとよい。
享受者・・・・PCを含む超人達。並の人間なら100人単位で薙ぎ払える、そんなスーパーマンである。
・・・・が、世の中そんなに旨い話は無いもので・・・・詳細は後述。
頽廃の果実酒・・・・享受者になるために飲まなければならない、いわば「超神水」。
飲むと殆どの場合死んでしまうが、生き残れば享受者としてすさまじい力を手に入れられる。
その性質上、紫杯連において厳重に管理されている。
・・・・なので、ハミドのなり方はすっごい異端だったりする。
紫杯連・・・・893と盗賊ギルドと冒険者の店を足して3で割らない。そんな裏社会の組織。
裏社会の治安維持と享受者の管理を一手に引き受ける、闇の実力者である。
都市にもよるが、都市の領主が紫杯連の傀儡なんてのがほぼデフォ。
堕天使・・・・基本的には人間に翼が生えた、よくある"天使"である。
が、堕天使は地獄に堕とされた末に神に絶望して翼が黒く染まった種族。
天使が元々魔術に適正を持つのに対し、堕天使は肉体戦闘能力と敏捷性に優れるため、どちらかというと軽戦士に向く。
銀糸の民・・・・地獄に落とされて以後、人間から突然変異的に生まれるようになった被差別種族。
身体がが弱く華奢である反面、魔術への適正に優れる。要はゲヘナにおけるエルフである。
獣人・・・・程度に差はあるが、概ね二足歩行する獣、もしくは獣耳など獣の特徴を持つ人間。
人間に比べると身体が頑丈な種族が多く、獣戦士に向く。(ただしムカラブは"小動物"の獣人であるため、どちらかというと軽戦士向き)
黒沙術・・・・恨みや怨念を吸収した砂漠の砂が黒く変質したもの、とされるのが黒沙である。それを操る魔術。
罠を活用してのトリッキーな戦闘の組み立てが可能だが、自分にダメージが来るなど扱いづらい場合が多い。上級者向けの術技
妖霊使い・・・・妖霊は、基本的には西洋における妖精と思っておけばそう遠くない存在である。(ただし、妖精より魔術適正が低く肉体が強いイメージ)
その妖霊を使役する術技。他者の支援を得意とする、重要な存在。
刀士・・・・基本的には戦士(重でも軽でもない)と思って貰えればよい。霊体も斬れる特性の刀を操る前衛の花形である。
暗殺士・・・・文字通り暗殺術を学んだ軽戦士。暗器と呼ばれる特殊な武器を使える。
神語術士・・・・神の言葉である神語を用い、様々な効果をもたらす魔術師。
他のゲームに無い特徴として効果が全くと言って良いほど安定しない。ダイス神信仰の権化にして固定値信者の不倶戴天の敵である。
白炎術・・・・白魔術師。以上。
癒しの力を持つ白炎を使う魔術師だ。
【聳え護る炎】・・・・目標の前に白炎で壁を作り、目標が受けるダメージを軽減する。
使いこなせればダメージコントロール能力をアップさせる魔術だが、忘れていたのではしょうがない。しょうがない。
4
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 01:32:41 ID:nWKafuus0
<オープニング1 夢の傷跡>
GM:ある日・・・・あなたは、夢を見ていました。大切な息子だった、イマードがまだ生きていた頃の夢を
GM:その頃、イマードは病気が悪化しており、寝たきりになっておりました。
ハミド:「大丈夫か、辛くないか?」
ハミド:「もっと蓄えがあれば、熱冷ましの薬でも買いに行けるのによぅ」
GM/イマード:「ううん、大丈夫だよ、お父さん」
GM/イマード:「それよりも、お父さんがいない時間のほうがイヤだもん」
ハミド:「有難うなぁ……。本当に良く出来た息子だ」
GM/イマード:にっこりと微笑むイマード。しかし、ハミドは知っていました。既に彼の病は手がつけられないレベルになっていたことを
GM/イマード:「えへへ・・・・ね、お父さん」
ハミド:「なんだ、どうした?」(焦りを押し隠す声で
GM/イマード:「一つだけお願い、言っていい?」
ハミド:「ああ、なんだ? 言ってみろ?」
GM/イマード:「あのね・・・・」
ハミド:(手を握りながら
ハミド:「ああ」
GM/イマード:と言ったところで、夢は唐突に破れてしまうのです。
GM/イマード:あの時の約束がなんだったか、今や思い出すことはできませんが・・・・
ハミド:「……夢、か」
ハミド:枕には涙でぬれた跡
ハミド:「どうして、俺は、生きてるんだろうな……」
ハミド:枕元の小袋から大麻(注1)の花取り出して、噛みしめる
GM:妻も息子も喪い、ただ生きるだけとなったハミド。しかしもしかしたら、この夢が事件の、予感だったのかもしれません。
-----------------------------------------------
【GMの解説】
大麻・・・・assassin(暗殺者)の起源はアラブ世界にあるとされ、その語源は大麻(アラビア語で?ashish)であるとされるほど、アラブ世界と大麻の歴史的な関係は深い。
マルコ・ポーロの「東方見聞録」に噂話として登場する暗殺教団も、大麻をメンバーに与えていたと言われてる。
故に、ゲヘナにも日常的な嗜好品として大麻が存在する。
だからといって、ここのハミドのよーに気楽に摂取していいかは別問題であるw
5
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 01:41:25 ID:nWKafuus0
GM:同じ日の昼にシーンが変わらない程度(注2)に時間飛ばしますが・・・・大丈夫です?
ハミド:OKです
GM:では、友人で幻鏡工房(注3)に所属している、イムラハが訪ねてきます。
ハミド:「イムラハか。どうした?」
GM/イムラハ:「おお、突然すまねぇな。ちょっと聞きたいことがあってな。・・・・イマードの坊主のことなんだが」
GM:イムラハはイマードが生きていた頃からの知り合いなので、イマードのことも知っています
ハミド:「あの子がどうした?」
ハミド:「もう死んで何年になると思ってるんだ」
ハミド:(PL:マジで何年なんだろ
GM:全く考えてませんでした・・・・3年くらい?
ハミド:じゃその位で
ハミド:「あいつはもう3年も前に死んだんだ」
GM:「そうだよな。もう死んでるはずなんだよな・・・・。2ヶ月前に新しい幻鏡域ができたの、覚えているか?」
ハミド:「ああ、そういや聞いたような」
ハミド:「どうだ、有用そうか?」
GM/イムラハ:「まぁな、実用性もそうだが、他にない特徴がある。研究対象としても一級品だ」
ハミド:「ほぅ……。それは良かったな」
GM/イムラハ:「だがなぁ、あそこで、坊主らしきヤツを見かけたんだ」
ハミド:「!! 何!」
GM/イムラハ:「俺だけなら見間違いかと思うんだがな・・・・他に行ったヤツも、見てるらしいぜ。それも数は少ねぇが、幻鏡の外でもな」
GM/イムラハ:「だがまぁ・・・・死んだのが間違いねぇんなら、他人の空似か・・・・? いや、しかし・・・・」
ハミド:息子の肖像画入りの胸のペンダント出して
ハミド:「本当に、この子なのか!?」
ハミド:イムラハに画を突き出しますよ。
GM/イムラハ:「どれどれ・・・・ああ、間違いねぇな。若干遠かったから顔まできっちり判別したわけじゃねぇが、この髪は見間違えようがねぇ」
ハミド:「そう、か……」
ハミド:ふらりと立ち上がります
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注2)シーンが変わらない程度に
気楽に言っているが、後のシーンを見て貰えば分かるように全く違う内容をやっている。
つまり、本来ならばシーンを変えるのがふさわしいやり方である。
・・・・うん、シーン分割のやり方を間違えていたんだ。
(注3)幻鏡工房
ゲヘナにはまれに、幻鏡域という特殊な蜃気楼が現れる。
間違いなく蜃気楼なのだが、中から持ち出したものは現実に実体を伴って現れる特徴がある。
これといった生産手段がないゲヘナでは、命綱といってよい場所である。
その幻鏡を研究し、発生した幻鏡を固定化・安定して利用できるようにするのが幻鏡工房である。
6
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 01:47:38 ID:nWKafuus0
GM/イムラハ:「おい、どこへ・・・・まさか幻鏡に行くつもりか?」
ハミド:腰に銘刀差して、戸口に向かう
ハミド:「本物か、偽物か、確かめなければ……」
GM:えっとですね、ここで出し忘れてた情報。現在くだんの幻鏡はその特殊性故に、紫杯連と幻鏡工房の管理下にあります。
ハミド:と言うか幻鏡域ってのは基本そうです。
ハミド:そうでないと突然消えますから。
サリード:最近見つかったのなら尚更理由なしには入れないよねー
GM:何が特殊かといいますと、通常の幻鏡は鉱山なら鉱山、海なら海と現れる幻鏡が決まっているところ、この幻鏡は入る度に異なるんですな。
GM:また内部は通常の物理法則と異なる法則が働いているんです。
GM:その特殊性故に紫杯連と幻鏡工房で徹底した管理体制を敷いており、許可がなければ紫杯連の構成員や幻鏡工房の人間でも入れないです。
ハミド:厄介な。
ハミド:危険なのが溢れてくる可能性考えて、消すかどうかの話し合いもされてるでしょうな。
GM:あー、されてるかもw
ハディード:今更だがなんてところだ…
GM:ゲヘナですものw ・・・・さて、こういう前提知識を得た上で、ハミドはどうしますか?
ハミド:「紫杯連に行って、話をしてくる。イマードが帰ってくるかもしれないのか……」
ハミド:目に変な輝きさせながら、紫杯連への道を行きます
GM/イムラハ:「ああ、ならいいが・・・・無理はするなよ」
ハミド:「あの子が帰って来るのなら、どんな無茶でもするさ」
GM:では、ハミドが紫杯連に向かった所でシーン終了
ハミド:はーい。
サリード:獄(注4)にいるとは考えないんだろうか。
ハミド:息子が帰ってきてるのかもしれないと言う可能性に取りつかれてますから、考え付かないかと<獄に居る
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注4)獄
邪霊が管理する領域。死者の霊魂はこの場所に集められ、そこで永遠の苦しみを味わうという。
だがかなり遠いながらも、人間の領域から地続きで行けるため、『反魂』とよばれる蘇生儀式を行うことも可能になる。
その方法とは、『獄に乗り込んでそこにいる邪霊と配下の怪物を薙ぎ倒した後、目的の魂を回収して新しい肉体に込め直す』である。・・・・儀式?
そのため、サリードのプレイヤーが指摘した通り、3年も前に死んだ霊魂が人間の領域近くに出ることは異常と言ってよい。
7
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 01:49:38 ID:nWKafuus0
<オープニング2 紅い追跡者>
GM:では、PC1、サリードのオープニングですな。
サリード:ういういおー
GM:サリードはサリアとの面会のため、彼女がいる娼館を訪れておりました。
GM:もはや他の娼婦達との顔馴染みになっており、廊下を歩いてると会釈されたりします
サリード:了解。じゃ元締めの婆さんに「サリアはいるかい?」と。
GM/ばあさん:「ああ、今日も面会かい? サリアなら今は部屋にいるはずだよ」
サリード:「ありがと。この時間のためにも金はらってんだから業突張りだよなぁ」と言いながら部屋へ。
GM:一応、営業時間外だから金は取ってないつもりでしたがw
サリード:人気上ならヘタしたら昼も夜もないかとw
GM:まぁ、きっちり休ませてくれる良心的?な娼館だったということでw
サリード:えかったえかった。
GM:んで、部屋に入るとですな
GM/サリア:「サリード、会いにきてくれたのね!」
GM:と。ぱっと顔を輝かせて出迎えてくれます。
サリード:「やあ、サリア。」うむ。うまい言葉が浮かばない。
GM/サリア:「最近大丈夫? 危ないこと、してないわよね?」
GM:とまぁ、色々と聞いてきますな。色々と心配なんでせうw
サリード:「大丈夫だよ。享受者だもの危険なことなんて無いさ」
サリード:生半なことでは死なないけどまあ仕事が生半なことじゃないしなw
GM/サリア:「そう・・・・ならいいのだけど」サリアは享受者について、一般常識程度しか知らないのでした
GM:あ、そうそう。この部屋は相部屋なのですが、同室の少女は姿が見えませんね
サリード:えっと、以前から顔見知り?>相部屋の
GM:サリードが面会に来たらお茶出してくれるような仲。顔見知りと友人の間くらいですね
サリード:んじゃ聞いてみよう。「あの子はお休みなのかい?」
GM/サリア:「ラディアのこと? 彼女なら今日はお客さんと外に出てるわよ。なんでも、上得意さんに頼んだんだって」
サリード:同伴かよw
GM:そんな感じw 金はがっぽり取られますがw
GM:そんな話をしているとですな。急に外が騒がしくなります。「ちょっと、どうしたの!?」って、慌てた女の声が聞こえたり
サリード:?じゃ扉の外を覗いて様子を見る。
GM:するとですな。「ほら、どいてどいて、危ないよ!」と言いながら、サリードの方へ向かってくる人がいます。背中には誰かを背負っている様子
8
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 01:51:08 ID:nWKafuus0
サリード:急患AAですかー
GM:そんな感じですね、タンカはないけど
サリード:もしかして、同室の子?
GM:ご名答ーw というわけで、ラディアを担いだ兄ちゃんがサリアの部屋の前まで来ました
サリード:ベッドに寝かすのを助けよう。で、「何が有った?」
GM/兄ちゃん:「俺にもわからんよ。客と歩いてたら急に倒れたらしい。すぐに医者も来るから、寝かしておいてくれ」
GM/サリア:「そんな・・・・ラディア、なんで!?」
GM:サリアも顔色が変わりますね。真っ青
サリード:サリアに「朝から調子が悪かったのか?」でも姫の体調はしっかり管理してるって冒頭で言ってたよなー
GM/サリア:「ううん、久しぶりに外に出られるからって、楽しみにしてたのに・・・・なんでこんなことに・・・・」
サリード:とりあえず医者が来るまで待つか。不安げなサリアを慰めていよう。
ハミド:ふーむ。
GM:ふむ。では、それから程なくしてですな
GM/????:「よっと・・・・お邪魔するよ」
GM:という、なんとも間の抜けた声とともに男と一匹が入ってきます。
サリード:医者・・・と一匹?半獣人?
9
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 01:56:57 ID:nWKafuus0
GM:PC達とは知り合いですが、肩に乗ってるネズミのほうが医者で、ムカラブといいます。この街でPC達を除く唯一の享受者で、白炎使いでもあります
GM/ムカラブ:「おや、サリードじゃないか。こんなところでどうしたんだい? ヤラーハが探してたよ」
GM:ちなみに外見は、まんまネズミ(注5)。・・・・旧版ゲヘナでまんな獣なPCは作れないんですが、そこはそれということでw
ハミド:できますよー
ハミド:獣度合いはGMとPL次第だし。
GM:あれ? ルルブには首から下は人間って書いてありますがw ・・・・まぁ、今回はコレでw
ハミド:耳尻尾だけで獣人ですと言い張るもよし、見れくれ獣そっくりだけど二足歩行してるから獣人ですと言っても良いw
GM:じゃ、それでw>獣人
ハミド:それじゃこのネズミ君が紫杯連の支部長?
GM:いえ、支部長ではなく配下の享受者ですな。PC達と同じ立場で、表向きの職業もあるってだけ
ハミド:成る程。支部長以外で唯一、なのかな。
GM:いえ、唯一です。支部長は非享受者なので
ハミド:あ、すげぇ珍しい。
ハミド:きっちり睨み効かせてないと下剋上起こるのに……。
サリード:暴走抑えられんよねー
ハミド:界螺の弱小支部ならないことはないらしいけど。
サリード:ヤラーハさんとは?
GM:ヤラーハはこの街の紫杯連の代表者ですね。紫杯連としてはPC達+ムカラブの上司に当たります
GM:ちなみに、ハディードのコネ対象でもあります
サリード:了解。「あの人が?というか今日は休みのはずだったろうに」
GM/ムカラブ:「なんでも、流石に被害が放置できないレベルになったから、急いで対応するらしいよ」
サリード:そうかー。呼び出しなら仕方ない。サリアに「またすぐに来るよ」と言って支部に向かうー
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注5)まんまネズミ
後に話している通り、旧版ゲヘナでは本来作れないキャラである。今回は「小動物」のデータをそのまま流用している。
続編である"アナスタシス"では獣人の派生として、このような動物そのものなキャラを作れるようになった。
10
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 02:02:46 ID:nWKafuus0
GM:あ、すると気づくわけですが、サリアの表情がますます真っ青になってるのです。どうも、友人の状況を見かねたからだけではなさそう
GM:んで、ムカラブはその間にも着々と診察してるわけですが、
GM:「ふうむ・・・・どうもここ最近の意識不明患者と同じみたいだね。とりあえず、倒れたときのケガは治療して、と・・・・」
GM:「後で人を寄越して、僕の診療所に入れておくよ。病気だとしたらこのまま置いておくのは危険だからね」
サリード:「どうしたんだ?なにか怖いのか?」こんな状況でいけるわけないじゃないかっ(注6)
GM:うひひw 「ごめん、ちょっと来て欲しいの・・・・」 と言って、サリアは隣の使われていない部屋に向かいます
サリード:「なんだい話って。それに、顔色が悪いぞ?大丈夫なのか?」
サリード:身内の体調不良なら休む口実にげふんげふん
GM/サリア:隣の部屋に入って、扉を閉めてっと。「・・・・噂、聞いたことない? 何度も同じ夢を見続けてると、そのうち魂を夢の向こうに囚われてしまう、って・・・・」
GM:とりあえず、そういう噂があることは知っていていいです。都市伝説の類扱いですが
サリード:「ああ、ここ最近流れてる噂だけど・・・ってまさかさっきの?」
GM/サリア:こくりと頷き、「彼女から、前に相談されてたの・・・・。一週間連続で、同じ夢を見続けているって・・・・。今日の件は、その気晴らしも兼ねて、だったんだけど・・・・」
GM/サリア:さらに、言いにくそうに「私も、昨日で3日連続なの・・・・。ねぇ、魂をとられるなんて、嘘よね? ラディアも、すぐに目覚めるわよね?」
サリード:「なんてこった・・・ってサリアもだって?」
サリード:とりあえずどんな内容なのか聞いてみますー
GM:といっても所詮夢ですからねぇ。大した情報ではないです。"紅い少女が追いかけてくる"とか。そんな感じ
サリード:こえぇw
ハミド:(イマードは赤髪の娘にも見えるような息子ですw
GM/サリア:さて何のことやら?w>赤髪の娘にも見えるような息子
サリード:「大丈夫だよサリア。呼び出しもそれに関することのはずだ。きっとなんとかしてみせる」
サリード:とにかく安請け合いだろうが安心させてから支部いくっさー
GM/サリア:「うん・・・・ありがとう、サリード」サリアは精一杯、微笑んで見せたのでした・・・・。
GM/サリア:とまぁ、こんなところでシーン終了ですかね
サリード:ういういおー
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注6)こんな状況で行けるわけないじゃないかっ
まぁ、それが目的である。うひひw
なお、ここでサリアの現状を話しておかないと、サリードのモチベーションに繋がらない。そのため、やや強引な情報の出し方をしている。
11
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 02:07:52 ID:nWKafuus0
<オープニング3 頽廃の果実(注7)>
GM:では最後、ハディードのOPですな。最後というか、この後に全員揃ってのオープニングがありますが
ハディード:ういー
GM:昼間にもかかわらず、なおも薄暗い室内。そこでぴちゃぴちゃと、水音が響いている。時折、それに混じって聞こえるのは、くぐもった女の声
ハディード:ギシギシアンアン
GM:「ん、はぁ、はぁっ・・・・あああっ・・・・!」
ハディード:「ふふふ…やはり堕天使の体は最高だ…!貧弱なジンの体とはわけがちがう…!」
ハディード:胸を鷲つかみ
GM/ラエディール:「ああ、ご主人様ぁ!ラエディールをお使いいただき、ありがとうございまっ、ひゃうっ!」
GM/ラエディール:突然胸を掴まれて、感極まった声を漏らす
ハミド:いきなりエロからw(注8)
GM:だってハディードの設定がそうなってるんだものw
ハディード:「ああ…!最高だラエディール…! もっとだ…!もっと…!」 更に突き上げー
GM/ラエディール:「あっ、ああっ、ご主人様、私も、私も・・・・!」 と、お楽しみ中のところ申し訳ないのですがw
ハディード:「どれ…。ん!!??くっそ、折角これからxxをxxするところだったのに!」
GM:うむ、特にノックもなく、部屋にいきなりヤラーハが入ってきますw
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注7)頽廃の果実
このシーンタイトルは"頽廃の果実酒"とは無関係である。
何が頽廃で何が果実なのかは、シーンの内容から察していただければ幸いであるw
(注8)いきなりエロからw
いや、まったくw
せいぜいラエディールの自慰くらいで止めておくつもりだったのだが、PCがノリノリだったので本番になってしまった。
なのでGMはワルクナイデスヨ? ホントデスヨ?w
12
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 02:12:58 ID:nWKafuus0
GM/ヤラーハ:"氷の女"と呼ばれる、澄んだ刃のような美しさを秘めた美人さん。そのせいで若干敬遠されているフシもあります。
GM/ヤラーハ:「ハディード、仕事の依頼だ。・・・・ああ、そのまま続けてかまわん」
ハディード:「ヤラーハか。…ん、分かった。いきなり何のようだ?」 パコパコ
GM:って、本当に続けるんかいっ!ww(注9)
ハディード:すいません!w
GM:いや面白いからアリです!w
ハディード:ありですw
サリード:サリード急いできてたらここに来たかもしれんのかw
ハディード:うへえ…w
GM:別に今から突入してもいいですよ?w(注10)
GM/ヤラーハ:「お前も噂程度は聞いたことがあるだろう。2ヶ月ほど前から、住人の間で意識不明になるものが多数出ている」
ハディード:「ああ、確か同じ夢をみると魂を向こうの世界に連れてかれるというやつか。かなり被害が出てるようだな。」 堕天使の翼をつかむ。
GM/ラエディール:「はうっ・・・・!」ビクビクッ w
GM/ヤラーハ:「噂の内容は概ね事実だ。ただし"夢"については裏をとっていないし、とったところでどうにもならん。一応、人を当ててはいるがな」
GM/ヤラーハ:「本来なら我々の気にすることではないのだが、流石に規模が多きすぎる。特にここ数日は急速に犠牲者が増えている。放置はできん」
ハディード:「ふむ…。…となると「出番」か?」 パンパン
GM/ヤラーハ:「そういうことだ。報酬は一人500ディール。いつものメンバーで当たってくれ」
ハディード:「承った…。う…!」 フィニッシュ☆
GM/ラエディール:「ああああああああああああああっ!」 こっちもw
GM/ヤラーハ:んでですな。ヤラーハの方は気にした風もなく続けます。
GM/ヤラーハ:「この件はムカラブを中心に被害者の治療にあたっている。被害者についてはヤツに聞け」
GM/ヤラーハ:「例の幻鏡域の件で、この街を訪れる旅人は増えている。故に、問題は早く片付けるに限る。頼んだぞ」
ハディード:「分かった。…すぐ戻る。心配するな。」 ラエの胸と髪を揉みながら準備します。
GM/ラエディール:「はぁ、・・・・はい・・・・ご主人様、お気をつけて・・・・」行為の後で動けないなりに、ハディードの方へ手を伸ばして
ハディード:「んむ。…やはり堕天使は最高だな。」手をとった後、キスして目的の場へ
GM:では、シーン終了
ハディード:ういー
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注9)って、本当に続けるんかいっ!ww
いや、全くw
流石にやめるだろうと思っていたのだが、完全に想定外であるw
おかげで随分とシュールなシーンになってしまった。だがそれもよしであるw
(注10)別に今から突入してもいいですよ?w
勿論、本当にサリードが突入したらネタにする気満々であるw
13
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 02:14:54 ID:nWKafuus0
<オープニング4 ハミドの苦悩>
GM:オープニング最後のシーン。紫杯連支部の一室です。PCは全員登場。ムカラブもサリードの肩に乗って登場します
ハミド:ほーい
GM:以後はこいつ(=ムカラブ)、特に宣言無い限りは誰かの肩か頭に乗って登場しますのでw
ハミド:はいはいw
ハミド:後衛陣のどっちかにお願いするねw
サリード:あいさ。妖霊のムーアと喧嘩すんなよw
GM:「おや、先客さんかい。短い間だけど、よろしく頼むよ」「なんでこんなヤツと一緒に・・・・」なんて、そんな心温まる会話もありつつw
ハディード:ふむふむ
GM/ヤラーハ:「全員集まったな?依頼の内容は伝令から聞いたと思う。例の幻鏡域の件で、この街を訪れる旅人は増えている。故に、問題は早く片付けるに限る。頼んだぞ」
GM:ヤラーハが言って・・・・何か聞きたいこととかあります? 無ければシーン終了なのですがw
ハミド:「依頼? 俺はあの幻鏡域に入りたいんだ」
ハミド:「あそこに息子がいるかもしれないんだ」
GM/ヤラーハ:「息子が? 確か、イマードと言ったな・・・・」
ハミド:「ああ、この子だ。3年前に死んだ息子だ」
ハミド:ペンダントの画を見せる
GM/ヤラーハ:「ふうむ・・・・同情はするが、こちらのこの件も急ぎなのでな。それに公的な名目もなくおいそれと許可できん」
サリード:今の段階で幻境域と謎の奇病のつながりはないのね。
GM:ないですね。なので。
GM/ヤラーハ:「この件が解決したら立ち入りを許可しよう。それでどうだ?」
GM:とまぁ、こんな話の持っていき方になります
14
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2013/07/21(日) 02:15:27 ID:nWKafuus0
ハミド:「その言葉、違えるなよ……。もし嘘なら、その腕を……」
ハミド:目をヤバい光らせ方しながら呟きますなw
ハディード:「…。」ゴクリ
GM/ヤラーハ:「当然だ。こんなことでお前を騙したって何にもならん」相変わらずの無表情&感情の見えない目で。
GM/ヤラーハ:「他には何もないか? 無いなら、すぐに調査を開始してくれ」
ハミド:「早く、はやく解決して息子を迎えに行くんだ……」
ハミド:(フラフラと立ち上がり扉の方へ
GM/ヤラーハ:「っておい、ハミド!」 流石に慌てるw
サリード:「・・・大丈夫なのか?このパーティー」
ハミド:何処に行けばいいか解ってないけど早く解決したいってだけで動いてますw
ハディード:「…多分大丈夫だろう。 多分」
GM/ムカラブ:「なるようにしかならないんじゃないかなぁ? まったく、人間ってのは大変だねぇ」
GM:でまぁ、みんなハミドを追いかけていった、でいいですかね?
サリード:ういういー
ハディード:はいです>追いかける
GM:では、みんなが追いかけて部屋を出たところで、シーン終了です。
15
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:12:59 ID:R24WCYw60
GM:今皆さんは、ヤラーハから話を聞いて紫杯連の施設から出た所です。
ハミド:「どこだ、何処に行けば良い……」
ハミド:取り敢えず、ハミドの掴んでる情報は皆無ですw
GM:皆無ってわけでも・・・・w
ハミド:「息子らしき姿を幻鏡域の中やその近くで見た」ってのは今回の件とはまだ繋がらんし、取り敢えず現行で変な夢見てる人の所かね。
サリード:医者がここにいていいんですかね・・・(肩の上)
GM/ムカラブ:「あっちにいたってできることはないしね。これだって僕の仕事だよ」
ハディード:手がかりとなるところがなー。変な夢見てる本人か幻魔鏡関係者しか心当たりががが
サリード:「佐為ですか。まあ、共通点らしいものでも見つかればね」
GM:夢見てる連中はムカラブの診療所に集められています。これは彼から聞いてたということでいいです。
ハミド:全部で何人くらいなんだか。
GM/ムカラブ:「そろそろ診療所のベッドが足りなくなってるから、100は下らないね」 えっと、みんなで診療所でいいです?
ハディード:それしかなさそうなので、それで>GM
ハミド:おk?。100は多いな
ハミド:年齢性別仕事住所、どんなもんやら。
GM/ムカラブ:ではみんなで診療所に来ました。ムカラブが言っていた通り、診療所の部屋という部屋には患者が溢れてますね
GM:比較的体力ある若い男は、ベッドからも降ろされて床にゴザ敷いて寝かされてるくらい
サリード:症状的には昏睡しているだけ?
GM/ムカラブ:「そうだね。とはいえ、あまりに長くなって栄養失調とかを起こし始めてる患者もいるけど」
ハミド:脱水と栄養失調はシャレならんからな。
ハディード:ですぬー…
16
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:19:33 ID:R24WCYw60
ハミド:共通点とかないのかねー。
GM:共通点を考えるなら、感覚・知力のどちらかで基準値3/必要達成数3で判定どうぞ。技能は使えそうなのがあれば申告どうぞ〜
ハミド:(ころころ) 達成数1wむりだなー。
GM/ムカラブ:今回GMからは、感覚鍛錬・魔術知識があれば足せますよ、と。他にも使えそうなのあれば申告どうぞ〜
サリード:(ころころ。失敗)
ハディード:(ころころ、4成功)
ハミド:おお、成功だ。
ハディード:(ピコーン!) 「そうか!わかったぞ!」 ついでに演出
GM:わかったと言うほどはっきりした情報はないのですがwまず年齢・性別・仕事・住所も関係なく、街の全域から患者が出ています
ハミド:うわー、絞り込み不可?
GM/ムカラブ:ただ、霊媒体質と言いますか・・・・魔術的に魂の力が強い人。そういうのが多いように感じました。具体的に言うと、能力値の【精神】が比較的高い人
ハミド:精神高い非享受者の知り合い探せばいいのかな?
ハディード:「…。」分かったことを皆に報告
サリード:・・・僕ヤバイじゃん!(精神5)
GM:そんな感じですな〜。享受者は流石に避けてるようですがw
ハミド:「霊媒体質の知り合いなど居たか……?」
サリード:サリアだろうけどさぁ・・・
17
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:23:40 ID:R24WCYw60
サリード:そういえばサリアの同室の子もそういった傾向有ったんですかね
GM:かもしれない
GM:共通点を探る、で出てくる情報はこんなところですね。これ以上は別の方法で調べてみてください。
ハミド:サリードの案内でサリア嬢の所に行くべかね。
ハミド:「早く、早く解決しなければ……(大麻の花噛みつつ」
GM/ムカラブ:「・・・・ハミド。医者として言うけれど大麻の摂りすぎはよくないよ?」
サリード:真面目なのか薬に逃げているのかw
ハディード:境目を綱渡り状態なんでは?w>サリード
ハミド:焦る心を制御するために薬使ってる感じw
GM:典型的な依存症の症状やないですかーw
ハディード:これはもう手遅れかも分からんね…w
ハミド:言うなw
ハミド:戦闘はきっちりこなすからさw
GM/ムカラブ:まぁ、プレイに支障が無ければいいんですw 次はサリアのところでいいのですかね?
サリード:「魂を連れ去られる・・・か。しかし、それならばどこに?」
GM:・・・・うひひw
ハディード:「…。」(これは、昔爺ちゃんから聞いたことのある話かも分からんな…。)
サリード:魂装士も別に魂見えるわけじゃないんだよね?
ハミド:ですね。
サリード:じゃあこの患者診ても誰も魂がないとかわかんないわけだ。
GM:そうですね
ハミド:周囲に漂う恨みつらみの残留思念をかき集めて戦う奴ですから
GM:見えたら逆に、視界が狭まってどうしようもないかとw
サリード:黒沙と相性良すぎて困る
ハディード:魂と残留思念・生命エネルギーは違うですぬ
サリード:やー実際黒沙で作った武器で魂装術使えるんよー
ハディード:なん…だと…
ハミド:筋力関係無しで固定ダメージだけどねw
サリード:逆に言うと筋力いらんし判定精神だしw
ハミド:(ふつーは武器ダメージに筋力加算
GM:使えますねー。具体的には【黒い腕は死を運ぶ】で作った武器で魂装術を使えますなw
ハミド:その分沙使うから出来る事が少し少なくなるけどね。
サリード:まあ。サリア不安がってるし話を聞きに行きましょう
ハミド:脱線はともかく、サリア嬢の所に行かないと。
サリード:「今日倒れた患者の同室の子も似たような症状を不安がっていたんだ」と説明する。
ハミド:「ならそいつに話を聞きに行こうか」
GM/ムカラブ:「ふぅむ・・・・そうだね。事前の状態がわかるなら話が早い」 っとまぁ、こんな感じですかね?
ハディード:「よし、行くぞ。」
サリード:「いいけど、あまり脅すなよ?あとそのこの前では大麻噛むな」>ハミド
ハミド:「…………」
ハミド:「了解した」
・・・・今の間はなんだw
18
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:27:33 ID:R24WCYw60
GM/ムカラブ:ではシーン終了。次はサリアのいる娼館ですね。現在夕方。
ハミド:この世界太陽が無いんだよなー。
ハミド:光る天井の色が変わるだけで。
ハディード:その代わり月ならあるという。。。
ハディード:なんという電灯
GM:ああ、そんな感じかもw>電灯
GM:あ、ちなみに一カ所情報収集する度に朝→昼→夕方→夜と時間が変わります。時間が経ちすぎると・・・・うひひw
ハミド:あんまり宜しくないのね。
GM:ともあれ、娼館です。現在夜の営業前で大忙しですけど
サリード:まあ一連の奇病の調査だと説明してサリアの部屋にー
サリード:バラけるのもありだったかもしれんねー?>時間制限
ハミド:ばらけると情報統合面倒なのよね。
GM:ま、確かに>情報統合
ハディード:まあなー…>情報
サリード:そもそも手がかりの探し先があんまないしな
GM:すいません、まだ情報収集序盤なもので・・・・
GM/サリア:「サリード、どうしたの?」 朝方来たばっかりなので喜びつつも戸惑っている様子
ハミド:「紫杯連の仕事だ。昏睡の件を調べている」
サリード:ハミドちゃん直接すぎー!w
ハミド:息子探ししたくていっぱいいっぱいなんだよw
サリード:「ああ、ラディアの様子を見てきたから伝えておこうと思ってね」口実をw
GM/サリア:「え、と・・・・?」混乱中w
ハミド:「俺は黙った方がよさそうだな」
サリード:とりあえず、ラディアと似たような患者が出ているので、ここ数日の様子とか、あと不安がっていたかなんかを聞く。
ハミド:(腕組みして、貧乏ゆすり。大麻の袋に手が伸びるけど我慢我慢 (注11)
サリード:「サリアも言っていたけど同じ夢が続くなんて言っていたりしなかった?」
ハディード:とりあえず黙って話を聞いてる
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注11) 貧乏ゆすり
・・・・これはもうダメかもわからんねw
19
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:30:21 ID:R24WCYw60
GM/サリア:ハミド、中毒出てるー!w 「えっと・・・・そうね、相談はされてたわ。それ以前から大分魘されてたみたいだけど・・・・」
GM/サリア:「噂のせいもあって、酷く怯えてたわ。それ以外で体調が悪くなっていたっていうのは聞いてないわね・・・・」
サリード:「赤い髪の子、だっけ?追いかけてくる夢?」とここでハディードに情報も回そう。
ハディード:「ふむ、赤い髪の少女か…。」判定の臭いがしなくもない
GM/サリア:「うん・・・・」心配+自分も見ていたこともあって、物憂げ。
ハミド:赤い髪と聞いて息子の肖像入りペンダントに目を落とす
ハミド:「それは何歳くらいの子供だ?」
GM/サリア:「おそらく、8才くらいでしょうか?」 ちなみにイマードが亡くなった時の年齢もそのくらいですね
サリード:「周りの景色とかは覚えていないかな?」恐怖というものは正体を見極めれば怖くなくなるのだとか何とかー
GM/サリア:「基本的にはここの娼館ね。後は・・・・」ちょっと躊躇う
サリード:なんだろう。言い難いことなのか?
GM/サリア:「・・・・お父さん達といた、家のこととか」(言いにくそう)
ハディード:「んっ?」 ピクッときた予感
サリード:サリアの家って今はないんだっけ?
GM/サリア:少なくとも建物は残っています。無人か、他の人が住んでるか、サリードがそのまま住んでいるかはご随意に。
サリード:んー。家有ってサリードが住めているなら娼婦やる必要薄い気がするんで人手に渡ってるってことでー
GM/サリア:了解です〜 >人手に渡ってる
ハミド:「八才くらいの、赤髪の子供、か。サリアとか言ったな、それはこんな感じの子供だったか?」
ハミド:ペンダントの絵見せますよ。
GM/サリア:「・・・・!? そ、そう、この子です! どうして、これを・・・・?」
ハミド:「それはこちらの台詞だ。これは俺の死んだ子だ」
ハミド:「もう3年になる」
GM/サリア:「ぁ・・・・ごめんなさい」(しゅん)
ハミド:「なぜお前の夢に出て、俺の夢に出ない……?(ギリッ」
GM:そっちかw
20
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:33:17 ID:R24WCYw60
ハミド:(今朝の分はノーカンでw
サリード:「サリアが悪いんじゃない。」慰め慰め
サリード:この人はかわいそうな人なんだよwまあ、ある意味。
ハディード:「……。」 心の声(案外、ヤク中のお前を見捨てたりなんてのもあるかもな)
ハミド:皆酷いw
ハミド:「俺の息子が幻鏡域内部やその周辺で目撃されているらしい。今回の件と無関係と言うことは薄いだろう」
GM/ムカラブ:「となると、そこも候補かな」>ハミド
サリード:「昔死んだ子どもと、昔住んでた家、か。」
ハディード:「ふむ…なら、次はそこだな」>サリード
GM:全くですw ちなみに"そこ"って具体的にはどこです?
ハディード:おっと、サリアの旧邸宅のことですた。スマソ
GM:了解です〜
サリード:あれ、幻境域が過去の映像見せるとか誰も情報出してないか。>PLの先走り。
サリード:そうすっと家くらいしか手がかりなさげ?
GM:一応、サリアの旧宅とハミドの息子が出てきてますからそのレベルではいいですよ
ハミド:例の幻鏡域は入るたびに中身が違うってだけですな
ハディード:うーん、サプリとか持ってないからわからん…。
GM:ただし、過去にあり得ない映像が出てくることはあります。例えば、サリアの旧宅にイマードが来たことは、PC達が記憶している限りありません
サリード:いやあ幻境域行きたいんだけどそこに行く方法がわからんねw>ハミド
サリード:今んとこまだハミドの息子があちこちさまよってるレベルだし。
GM:近くまでは普通に歩いて行けますよ? 中に入るのは紫杯連・・・・ヤラーハか幻鏡工房の許可が必要ですが
ハミド:PC的には幻鏡域周辺での目撃情報辿りたいですな。PLは他の人に従いますが。
GM:ほむ。手分けするのもアリです。戦闘に巻き込まれたらキツいですが
ハミド:だからPT分離できないw<戦闘ヤバい
GM/サリア:うひひw
21
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:37:48 ID:R24WCYw60
サリード:こういう時にNPCw
ハミド:NPCもめっちゃ後衛じゃないか
GM/サリア:ムカラブが使えるのは白炎術のみですよ?w
サリード:町の名士的なコネで情報集めてほしいなとかw
ハミド:名士は居ないよw
ハミド:基本裏社会の人間だし。
GM/サリア:・・・・ヤラーハのことで?w
ハディード:設定的にはこっちは名士だけど、ほぼ絶縁状態だから困る。 …いやいや(ぉ>ヤラーハ
GM/サリア:あーそっちですかw判定の結果次第、とお答えしますが・・・・難しいですよ?w
サリード:まあヤラーハ説得するにももう少し決め手がないとね
サリード:オープニング繰り返すだけに鳴ってしまう。
ハミド:と言うか自分たちがそいつに言われて情報集めてるってのにw
GM/サリア:ま、ごもっともですw
ハミド:1、幻鏡工房に行って「8歳くらいの赤髪の子供」の目撃情報集める。
ハミド:2、サリア嬢の旧宅に行ってみる
ハミド:自分が思いつくのはこの位ですな
サリード:旧宅はあんまり手がかり無い気がするんだよねー
ハミド:あとは……、このまま娼館で夜を迎えてサリア嬢に夢を見てもらう
GM:その場合、サリアのナニな光景が見られますがw
サリード:そいつは妖霊でもつけとく?>サリアの夢枕
サリード:ちなみにムーアの姿形は取り憑いていた影響かサリアと瓜二つということでw
ハディード:良いんじゃない?と言ってみる>サリード
ハミド:GM,睡眠ペナとかどーするんです?
ハディード:なんというドッペルゲンガーw
GM:ちなみにムーアの性格は決まってましたっけ?
サリード:ジンらしく享楽的で。
サリード:シェヘラザードテイルズ見たく幼女ではない方向でw
GM:ほむ。じゃあその流れでw 他に特になければこちらでてきとーに決めますがw
サリード:サリアの裏的な感じで性にも奔放って考えてたけどハディードの性奴隷とかぶるんでラムちゃん程度にしてくださいw
GM:ラムちゃん・・・・うむ、わかりませんw
ハディード:えっとですね、「〜だっちゃ」なキャラです>ラムちゃん
GM:いやそれはわかるんですが、どんな性格か? までは原作見てないのでわからんのですよw
ハディード:そうだったのですかw>GM
GM:なにせ、中の人は13才の女の子ですものw>ハディード
ハミド:夜から朝の間に自動で睡眠とる扱い?
GM:夜の行動の後、再度行動したいなら、翌日の判定数が全て-1。そうでないならペナルティなしです
ハミド:了解。
ハミド:幻鏡工房に行きたいね。PL的にもPC的にも
ハディード:んー、向こうの世界の行き方にも繋がりそうだから先にそっちかなー>幻魔工房
22
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:41:50 ID:R24WCYw60
GM:ちなみに、複数の行き先がありうる場合は行き先と行くPCを宣言してくださいね
ハミド:幻鏡工房:ハミド
GM/サリア:ハミドは幻鏡工房と。他のお二方は何かありますか?
サリード:許可もらえるならムーアをサリアにつけて幻境工房かなー
GM:それはOKにしましょう。
ハディード:こっちも幻鏡工房行きで
GM:全員で幻鏡工房ですか。了解です〜
GM:他に何かやることありますか?なければシーン終了します
GM:さて、幻鏡工房についた一行です。若干人は少ない気がしますが、特に普段と変わった様子はないですね
GM:ちなみに時刻は夜
ハミド:OPに出てきたイムラハはまだ働いてるかねー。
GM:イムラハはいるみたいですよ
ハミド:「イムラハ、ハミドだ。今朝の話の続きをしに来た」
GM/イムラハ:「ん・・・・ああ、ハミドか。丁度いいな。何かわかったのか?」
ハミド:「死んだ息子が多発昏睡事件に関わってる可能性が出てきた」
ハミド:「昏睡の前に息子が出た夢を見たと言う奴がいる」
GM/イムラハ:「は・・・・? マジか、そりゃ?」
ハミド:「全く面識が無い相手なのに、だ」
ハミド:「俺は今のところ大麻で幻覚も幻聴も出たことはない」
GM/イムラハ:「・・・・わかった。信じるぜ。それで今朝の件の続きというと・・・・あの幻鏡域について詳しい話を聞きにきたってところか?」
ハミド:「それもあるが、幻鏡域の外のどの辺りで息子らしき姿を見たかも詳しく知りたい」
GM/イムラハ:「なるほどな・・・・ちょっと待ってな」 さて、RPだと長くなるので箇条書きでまとめます
ハミド:ほいさ。
GM/イムラハ:・幻鏡域の外でイマードが目撃された範囲は非常に狭い。幻鏡域の周囲10mがせいぜい
・それとは別に、深夜監視を行っていた紫杯連のメンバーが街に入っていくイマードらしき影を見た、とも言っている
・また、蒼い髪の子供と話しているのを目撃した、という証言もあり。子供に該当する街の住人はいない
・幻鏡域は安定化の処置を施す前から消える気配がなく、維持されているメカニズムも不明。
ハミド:むむむ……。
GM/イムラハ:「とまぁ、こんなところだぜ」 人数分のチャイを出しながら。
サリード:今度は蒼かー
ハディード:赤と青かー
ハミド:蒼髪の子供、か。新しいのが出たな。
ハミド:「頂こう。(ズズ……」
ハミド:どう動かば良いのか判らなくて頭痛い。
23
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:43:29 ID:R24WCYw60
ハディード:「良い香りだ…」普通に頂いてみる
ハミド:謎が謎呼ぶ状態過ぎる。
ハミド:「例の幻鏡域を見る事は出来るか?」
GM/イムラハ:「見るだけならできるぞ。中に入る、までは俺の権限じゃ無理だが」
ハミド:「それで良い」
ハミド:GM,外から見るのに時間経過ありですかね?
ハミド:無しなら見てみたいですが。
GM:今から移動するので、深夜扱いになりますね
サリード:イムラハもだけど一度休む必要はないかな?
ハミド:じゃ無理だな。判定?1は厳しい。
サリード:ルール的にはこの次からペナルティあるのかな?と考えると
ハミド:じゃ、幻鏡工房に部屋借りて寝ますか。
サリード:うい。
ハディード:はいー
ハミド:しっかし少しは何か謎が解けるかなと思ったら増えただけと言う
サリード:序盤から解決はしないと思ったけどここにきて今まで何も情報がなかったものが増えると戸惑うなー
GM:では、イムラハが研究室の隅と麻布を貸してくれます。そしてPC達は睡眠をとるわけです。 が・・・・
ハディード:む?
ハミド:夢かな?
GM:いえ、サリードに妖霊通信(仮称)で緊急連絡が来ます。
GM/ムーア:「しーきゅー! しーきゅー! おい、起きろ!!」
サリード:「……。」死んだように寝てます
サリード:「……んー…なんだ?いったい何が……?」
GM/ムーア:「起きろこの人でなしいいいいいい!?」 長時間労働でキレてる様子
サリード:「うわああああああああ!!い、一体何が起こった!!??」
24
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 16:49:40 ID:R24WCYw60
GM/ムーア:「嬢ちゃんのところにヘンな弱妖が出たんだよ! 今追いかけてるけど待ち伏せがあるとまずい、応援頼む!」
ハミド:うわ、大変だ
サリード:「何ィ!?弱妖だと!?」他の二人にすぐさま報告
GM:起こされれば二人とも起きておkです
サリード:うい、とりあえず起こすー
ハミド:GM,睡眠ペナどーなるんです?
GM:うーん・・・・ダイスで決めましょう。4以上ならペナなし。(ころ) あ、ペナなし
ハミド:よしよし。
ハディード:おおおお
ハミド:ま、おっとり刀で駆けつけますか。
GM:くっ、なんて運のいいw
GM/ムーア:「今ヤツは街から出るところだ! こっちには確か例の幻鏡域・・・・が・・・・」(ぶつっ、つー、つー
サリード:サリアが心配なんで飛んで飛び出すー
ハミド:サリードを追いかけるー。
ハディード:他の人達を追いかけますー
GM:ほいほい。どちらに向かうか宣言してくださいね。サリアの娼館か、ムーアから連絡が来てたところか
サリード:あ。サリアは無事なんか。
ハミド:行くべきは連絡来てた方でしょうな。
サリード:連れ去られたかと思うた
ハディード:そですねー>ハミド
ハミド:サリア嬢にちょっかい出そうとした弱妖(?)がムーアに邪魔されて逃げたんだし。
GM:あ、経緯わかりにくかったですね。サリアとムーアがいるところで、サリアが就寝、ムーア寝ずの番→弱妖出現→妖霊がいるのに気づいてうっひゃーっと弱妖が逃げ出す→ムーア追跡 なので、サリアは今もぐっすり寝てます
サリード:そういうことならちょっと歩調合わせて3人で行きます。よくやったムーア!
GM:では全員でムーアから連絡が来てたところへですね
ハミド:後衛2人に歩調合わせながら走る
GM:んで、街から出るとですね・・・・ムーア、寝てます。砂に顔半分突っ込んで
ハディード:「… な ん だ こ れ は ?」
GM:ぐーすか。
サリード:「ミイラ取りがミイラか?」ほっぺぺちぺち
サリード:・・・ぺちぺちこねこねぺちぺちこねこね
ハミド:銘刀の平で頭叩くぞw
ハディード:ぺちぺち
GM/ムーア:「ん・・・・あ・・・・ !?ちょ、お前らなんでここに!? ってか痛い痛い痛い!?」
ハミド:何でってお前が呼んだんじゃないのかよ
サリード:「よーし起きたか。何が有ったか話してみ?」
GM/ムーア:「いや、そーなんだけどな・・・・ってあれ? 自分もしかして、寝てたのか?」
ハディード:「…ああ。」
25
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 17:03:13 ID:R24WCYw60
ハミド:どっち方向に移動してたか、だけでも十分な気がするけどな。
GM/ムーア:「何があったかってなぁ・・・・」(先程お話しした経緯をムーア視点で話して)「んで、ここまで追いかけてきたところでアイツが腕を振るったと思ったら、急に意識が遠くなったんだよ」
ハミド:妖霊眠らせるとは器用なまねを。
GM:ちなみにここは、娼館と幻鏡域を繋ぐ直線上です
ハディード:ふむふむ
サリード:腕をふるった?うーんサンドマンに砂でもかけられたか
ハミド:その弱妖の外見は?
GM/ムーア:「うーん・・・・なんか蒼い髪をしたガキに見えた」
サリード:つーか弱妖にやられるとは鍛えなおさないとイカンなw
GM/ムーア:「いや自分だってそんなに鍛えてないわけじゃないんだって!」(必死に弁解中
ハディード:今度は青髪か…
ハミド:蒼髪の子供、か。
ハミド:幻鏡域に急げば何か痕跡あるかな?
サリード:「囮というわけでもないんだろうが・・・」ちなみにサリアがうなされてたとかはないのね?
GM/ムーア:「寝入りばなだったからわからん(キッパリ) だが、ちょっと眉根を寄せてるようではあったな」
サリード:「ふむ。だとしたら赤髪の子を何とかしに来たのかもしれないのか・・・」
GM/ムーア:「何とかしにきたって? あり得るけど、それで自分みて逃げるかなぁ?」
サリード:弱とはいえ妖霊だから移動に痕跡残さないしなー
GM/ムーア:まーそーですなw 基本、飛んでますし
ハミド:「手掛かりの一つが近くにいる可能性が高いのに逃がしたくはない」
ハミド:と言うわけで幻鏡域の方行ってみたいですな。
サリード:「このまま様子を見てみるかい?」>ハミド
GM:幻鏡域に行くでいいですか?
ハミド:自分は幻鏡域ですが、他のおふた方は?
サリード:ここまで来たんだし見ておきたい。
ハディード:うーん、他に手がかりガー的な意味で幻鏡域で。
GM:では、幻鏡域に行くとですな・・・・見張り、全員寝かされています。
GM:どうもムーアと同じ状況になったみたいですね。砂の中に俯せで寝てるのとかいて、放っておくと窒息しそう
ハディード:「おい、どういうことだこれは…?ここまで眠らせる力の妖霊だと…?」 流石に緊張が走ってます
GM:所詮一般人ですからのぅ・・・・w 妖霊すら寝かせるのに抵抗できるわけもなくw
26
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 17:05:06 ID:R24WCYw60
ハディード:まあ、享受者じゃないからなあw
ハミド:それ以外の痕跡とかないかなー
GM:他には特に無いですね
サリード:「これまでとは様子が違うらしいな。」とりあえず埋まってるのをひっくり返す
ハミド:「えいくそ! 起きろお前ら」
ハディード:「お前ら大丈夫か?」手伝う
GM/見張り:「ふえ・・・・?あれ、旦那方じゃねぇですかい。なんでこんなところに?」
GM:起こされるとすぐに起きます。この辺もムーアの時と同じですね
ハミド:何で寝てたんだ?
GM:「へ? あっしら寝てましたかい!? ひええ、姐さんには黙っていてくだせぇ!!」ビビリ
ハミド:いやまぁ蒼髪の弱妖(?)に眠らされたんだろうが、その前後のこと聞きたい。
GM/見張り: 「えと、見張りしてたら急に意識が・・・・」ムーアと同じですね。違うのは、こいつら蒼髪の弱妖を認識してません
ハミド:「夢は見てたか?」
GM/見張り:「へ? いや全く・・・・」
ハミド:ふむ……。組んでるわけじゃないのかな?
ハミド:蒼髪が眠らせてから、赤髪が悪夢見させてエネルギー吸い取り。ってのかと思ったけど
サリード:とりあえず、こいつらを眠らせて何かが侵入したようだから調査するねって中には入れるんじゃね
ハミド:報告すれば中に入れるかもな。
ハミド:あ、そうだ、見張りの所に来たんだったら聞きたいことあったんだった。
GM/見張り:ほむ?どうぞ〜
ハミド:「赤髪の子供と蒼髪の子供が話し合ってるのを見たと言った奴」
ハミド:「その二人はどんな様子だった?」
ハミド:「ほがらかに談笑していたのか、片方を問い詰めているようだったのかとかあるだろう」
GM/見張り:「あ、そりゃ俺ですぜ」挙手 「遠くて声も聞こえなかったけど、紅髪が蒼髪に命令してるような感じでしたぜ。こっちに気づいたら揃って消えちまいましたが」
ハミド:「ふむ……。そして赤髪の子供はこの肖像画の子供で間違ないか?」ペンダントの絵を見せます。
ハディード:青髪が赤髪の分身(アバター)っぽい?
ハミド:上下関係があるのは確かだろうな。
GM/見張り:「へ、ちょっと遠目だったからはっきりとはわかりやせん。ただ髪型は一緒でさぁ」
ハミド:「ふむ……。有難う」
ハミド:支部長の所行って、報告して、幻鏡域に入る許可得たいなー。
サリード:事後でいいんじゃないか。>事件は会議室で起こってるんじゃない
ハミド:それも手か。
ハディード:現場で起こっているんだ!あれ?これなんて踊る大捜査線?
GM/見張り:その台詞、続編じゃひっくり返されたんですよ?w では、突入です?
ハミド:突入しましょw
ハディード:まあ、入らないわけには行きませんね。
GM/見張り:ちなみに突入すると朝の行動を使いますけど
ハディード:な、なんだってー>GM
ハミド:「お前らを眠らせた存在がこの幻鏡域内部に入った可能性が高いので、緊急調査だ」
GM:そろそろ明け方ってことで?w
ハミド:一応の名目は立つなw
サリード:どっちにしろ室井さんじゃないと通用しないんだ>事件は
GM/見張り:「へ、本当ですかい?」ざわざわ「どうしよう、許可がなけりゃ誰も通すなって言われてるしなぁ」「でも緊急調査ってことだし、旦那だし・・・・」ざわざわ
サリード:そこ審議中のAAやめいw
ハミド:ざわざわしてる間に櫓に上って幻鏡域へGo!
GM/見張り:「あ、ちょっと旦那!?・・・・姐御へは報告お願いしますぜ」
GM:見張り、諦めたw
27
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 17:07:51 ID:R24WCYw60
サリード:「どっちにしろ、全員眠らすような相手が近くにいて安心して見張りはできないだろ?」
GM/見張り:「そりゃ、そうでやすが・・・・」
ハディード:「まあ、核心に入ってきてるんだ。悪く思わんでくれよ。」 既に入る準備万端
サリード:「こういう時のために享受者ってのは居るんだよ」飛び上がって幻境へー
GM:じゃ、皆さん幻鏡に入ったわけですが・・・・結論から言います。「成果ナシ」
GM:なんか、迷路っぽくなったり、月が綺麗な荒野に出たり、無人の劇場に出たりして、なんかわけわからんまま午前中消費してしまいました (注12)
サリード:あっはっは
ハミド:ありゃまー。
ハディード:ええー…
サリード:目的の場所に着かないのかー
GM/見張り:そんな感じでもありますねー。極端な話、一歩歩いたら全然違う場所にいるような感じ
ハミド:うーむ。今日の夕方に眠って、夜、深夜と起きてサリアの見張りするくらいしか思い浮かばんぞ。
ハディード:つまるところ、それしかないなあ
サリード:あとは行ってなかったサリアの旧宅かー?これ幻境域でだと思ったんだがなー
GM/見張り:まぁ、まだミドルの半ばですしおすしw
ハミド:手掛かり少な過ぎ。
GM/見張り:「旦那方、姐御への報告、忘れないでくださいね?」(まじビビリ
GM/見張り:「一応、こっちからも人は送りやしたが」
ハミド:昼の行動使って叱られてこよう。
サリード:とりあえずふて寝。まあサリアが夜にうなされてる原因が分かりそうだから日中寝る。
ハディード:とりあえずグースカタイム
GM/見張り:うぉーいw サリードとハディードは休息、ハミドはヤラーハのところへですか?
ハミド:昼に支部長の所行って叱られついでの報告、夕方に睡眠、夜深夜とサリアの見張りかな?
サリード:怒られるのは全部済ませた後にしたいw
ハミド:さっさと怒られるに限るってのと、支部長の方に情報が無いか聞きたい。ってのと。
GM/見張り:うにゃー、どっちです?GMとしては「時間を無駄に使うことはオススメしません」
ハミド:中間報告に行きたいのは自分だけ、と。
サリード:代表一人報告するのがダメっぽいなら全員で。
ハディード:こっちは休んですぐにサリアの見張りな感じでー
ハミド:昼間寝ると夕方どーするよ?
サリード:一人で報告できるならその間旧宅にでも行っておきたいかな。
サリード:その後休息ってことでどうでしょう。
-----------------------------------------------
【GMの解説】
(注12) 迷路っぽくなったり〜
この部分は元ネタの影響が出てたりする。
28
:
金魚訓練兵
◆DoZI/H0wiw
:2014/11/30(日) 17:10:04 ID:R24WCYw60
ハディード:じゃあ、それで行きますか>サリード
ハミド:PT分割か。
ハミド:荒事になったら逃げろよー。
サリード:さすがに1手無駄足を考えるとここは手分けを考えたい
ハディード:はーい>ハミド
ハミド:と言うわけで自分は支部長の所に中間報告に行きます。
GM:サリードはサリア旧宅へ、ハミドはヤラーハのところ、ハディードはサリアの娼館へ、ってところでいいですか?
GM:あと、ムカラブの行き先指定をお願いします。
ハミド:一番荒事になりそうなサリードに同行かな。
サリード:伝令必要そうだからなーw
GM:では、サリードはムカラブをお供にサリア旧宅、ハミドはヤラーハのところ、ハディードはサリアの娼館へ、ですね
サリード:診療所で患者の分布域とか夢の内容を調べてもらうってのも手だけど。
サリード:それ知力担当が欲しいよねきっと。
ハディード:うーん、知力はこっち担当だが…
GM:あー、診療所から出る情報はもう無いですよー
サリード:そうなのか。了解。
ハミド:というか、一番最初に調べたろ。
サリード:もう少し詳しいこととか無いかなーと。
GM:ええ。本当はあったんですが、別ルートから抜かれてます
ハディード:なんとっ
GM:・・・・まぁ、その辺の裏の事情はシナリオ終了後のネタ晴らしをお楽しみにorz
ハミド:ふーむ。
ハミド:一番手短に済みそうなのはどこかね?
GM:手短、とは?
サリード:ハディードが娼婦に浮気しなければそこが一番早そうだw
ハミド:分割した中で一番短く終わりそうな方w
ハディード:ただの天使なんぞに興味ないから大丈夫だ(ぇ
サリード:あ。サリアに手ぇ出したらムーアの全力パンチいくよー
ハディード:はーい
GM:時間経過的な意味で? でしたら"何事もなければ"サリードじゃないですかね? ハミドがその次。ハディードは・・・・護衛って終わりないですよねw
ハミド:いや、イベント発生込みでw
GM:ちなみに"何事もなければ"は3人全員に係る、と言っておきますw
ハミド:待ち時間的な意味でさw
GM:ああ、そういう意味ですかw 行動宣言終わったので言っちゃいますと、サリード・ハディードは外れなのですぐ終了します。ハミドの所で情報が出て、そこからミドル後半になる感じ
ハミド:ほいほいw
ハディード:そ、そうだったのかー(汗
サリード:まあ全員で行ってたらハズレ2回踏む可能性もあったのだからよし。
GM:ごめんなさい、サリア旧宅って全く関係ないんですよ
サリード:そして怒られる人間も最小限なのでよしw
GM:ヤラーハが呼びだしに行くかも・・・・w
サリード:だと思いましたー!>旧宅
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