【安価SS】安価でDTの歴史を改変したい - 1371549540

1：あかさ：2013/06/18(火) 18:59:00 ID:RrJ6K5lI: 大陸に君臨すべく、そこでは各部族が長きにわたって戦争を繰り返していた。

しかし、戦いは予想もしない形で終わりを向かえた。

外宇宙からの侵略者『ワーム』の出現である。

とりあえず主人公誰にする？ >>3
385：名も無きデュエリスト：2013/07/27(土) 04:45:35 ID:nqq11.fc: そろそろまどかを対象にヌメロン・フォースを使って存在を1つ上のランクにシフトさせよう(提案)
386：名も無きデュエリスト：2013/07/27(土) 16:01:40 ID:UYp94CAI: >>385
アルティメットまどかとは、まどかの魂がランクアップした姿だったのか・・・(すっとぼけ)

ﾉｴﾘｱ「不味い！このまま攻撃されたらあの娘のライフが！」

宮野「アルティメットレーナーでスパークマンに攻撃！」

ｱﾙﾃｨ「オラオラオラオラオラオラオラオラ！！」

坂本「リバースカード発動、重力解除、フィールドのモンスターを全て守備表示に」

宮野「リバースカードオープン！トラップスタン！このカードの効果で、お互いこのターンのエンドフェイズまでトラップカードの効果はン無効ウ！」

坂本(・・・ほんとは使いたくなかったけど)

坂本「リバースカード発動、エネミーコントローラー、このカードは相手モンスター一体の表示形式を変更するか私のモンスターをリリースして相手モンスターをエンドフェイズまで奪うかの二つの効果から片方を選択して発動することができる。」

宮野「ふん！アルティメットレーナーはカード効果の対象にはならない！」

坂本「わかってるわよ。・・・私はスパークマンを守備表示に変更」

宮野「ンならば攻撃は続行！やれ！アルティメットレーナー！」

ｱﾙﾃｨ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄！！」

ｽﾊﾟｰｸ「もっとヒーローサポートを積んでもらえませんかねぇ！」ｵﾊﾞｧ

坂本「事故るから無理」

宮野「何とか生き残ったか。俺はこれでターンエンド！」
387：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 21:53:30 ID:wqX/QlWU: みんな！おひさ！昼頃投降しようと思ったらメンテ中だったでござる

???「・・・彼女の手札は残り二枚。この状況じゃあ彼女の勝ちはないわね。まぁ、それのほうが好都合だわ。そうすれば彼女がきゅうべぇと契約することはないんだもの。さぁ、はやく終わってちょうだい」

宮野「さあ！お前のターンだ！」

さやか「どうやったらこんな状況打破できるのよ！」

まどか「・・・坂本さん、大丈夫かな？」

ﾉｴﾘｱ「大丈夫よ二人とも。あの娘の顔を見てみなさい」

まみ「坂本さんの顔？」

坂本「」ﾑｽｯ

杏子「すっげー不機嫌だぞ」

ﾉｴﾘｱ「・・・あ、あの娘の顔がああなってるのは・・・そう！じれったくなってきたのよ！ああなったウィンダはもう早いわよ!？一気に決めにかかるわよ!？」

苺「単に帰りたいだけ・・・うわ、なにする、やm」

ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ

杏子「そろそろ苺ジャムくえっかな」

坂本「・・・私のターン、ドロー。!！」ﾆﾔｧ

まどか「うわぁ、悪い顔してる・・・」

宮野「ンどうした！あきらめて俺のン熱血指導ウを受ける気になったか!？」

坂本「・・・私ね」

宮野「うん？」

坂本「あんたみたいな熱血教師だいっきらいなのよ。だからさ」

坂本「ぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね」

坂本「私は手札から青き眼の乙女を召喚！カードを一枚セットしてターンエンド！」

杏子「攻撃力0のモンスターを攻撃表示だと！」

さやか「あ～ん！もう！何考えてんのさ！」

まみ「え、えと・・・ダメなの？」

まどか「坂本さん・・・」

苺ｼﾞｬﾑ「いや、これでいい」

まどか「え？」

宮野「ふうん！意気込んでたわりにはその程度か！よほど俺のン熱血指導ウを受けたいようだな！ンならばくれてやろう！俺のン熱血指導ウを！俺のターン！ンドロー！クリムゾンブレーダーわ攻撃表示に変更！ンバトルだ！アルティメットレーナーで攻撃ィ！」

坂本「」ﾆﾔｧ

坂本「青き眼の乙女の効果発動！このモンスターが相手モンスターの攻撃対象に選択されたとき、その攻撃を無効にし、このモンスターの表示形式を変更する。さらにさらにィ！豪華特典として、デッキ、手札、墓地から青眼の白龍を特殊召喚する！」

宮野「ンなにィ!？」

まどか「す、すごいよ！坂本さん！」

坂本「いでよ！我が最強の僕！青眼の白龍ンンン！！」

ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰｰｰﾃﾞｯﾃﾞﾝ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰｰｰﾃﾞｯﾃﾞﾝ
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰｰｰﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰｰｰｰｰﾄﾞｰｰｰｰｰｰﾝ

青眼「あ、どぅもでぇーす！」

さやか「軽っ！」

宮野(攻撃力3000・・・！い、いや、大丈夫だ！攻撃力ならアルティメットレーナーのほうが上！次のターン殴り倒せばいい。問題はあの守備モンスターだ！あいつを残しておくのは不味い！)

宮野「クリムゾンブレーダーで青き眼の乙女を攻撃ィ！ン熱血剣スラッシュ！！」

UMA「なかなかのネーミングだ！」

さやか「ださ！」

UMA ( ´・ω・｀)

坂本「させるかっての！リバースカードオープン！緊急同調！」

杏子「き、緊急同調だってぇ!？」

宮野「ンなにィ!？まさか！そのモンスターはチューナーだったのか！」

坂本「ええ！そうよ！とくと味わうがいい！我が青眼の力を！これが！新たなる青眼の進化ダァ！！」

坂本「>>390より出でし伝説の龍よ！今こそ>>391として進化するときだ！シンクロ召喚！雑魚共を>>392せよ！蒼眼の銀龍！！」

坂本の設定に青眼が切り札ってのがあったの思い出したんでよかれと思って出したったwwみんな！シンクロ召喚の口上よろしく！
388：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 22:29:03 ID:WmOPgzho: ksk
389：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 22:47:06 ID:O8LqU1ps: ksk
390：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 22:48:04 ID:s0SQwy5.: インド
391：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 22:54:47 ID:JVmIdpQE: 原子崩し
392：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 23:07:59 ID:rtN.fhDk: ksk
393：名も無きデュエリスト：2013/07/30(火) 23:09:16 ID:rtN.fhDk: >>392
orz

普通に加速ってことで…
394：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 21:02:59 ID:LTBfbAQI: 捕食
395：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/31(水) 23:02:13 ID:z1D384Ko: 坂本「インドより出でし伝説の龍よ！今こそ原子崩しとして進化するときだ！シンクロ召喚！雑魚共を捕食し、加速せよ！！蒼眼の銀龍！！」

銀龍「ｶﾚｰﾄﾞｳﾃﾞｽｶｰ?」

宮野「守備力3000!？くっ！クリムゾンブレーダー！バトルは中止だ！くっそ！ムカつくぜテメー！俺のン熱血指導ウをことごとく拒否りやがって！なんで俺に気持ち良くン熱血指導ウさせねぇんだ！俺はン熱血指導ウで更正してスッキリしたお前の顔がみたいんだよ！！」

さやか「う、うん!？ここだけ聞いたらなんかいいこといってるような気がするぞ!？」

ｼﾞｬﾑ「実際あいつ一回その熱血指導とやらを受けたほうがいいんじゃないか？」

坂本「・・・あんたさ、そういう行為をなんて言うか知ってる？」

宮野「何ぃ？」

坂本「ありがた迷惑だっていってんのよ！！どいつもこいつも私の回りにはおかしな人間ばかり！身内も！教師も！“全てはあなたのためだ”とか！“皆お前のことを心配してるんだぞ”とか！“良かれと思って！”とか！」

ﾉｴﾘｱ「いや、最後のちがうでしょ」

坂本「本当に私のことを思っていってるの？だったら私のことなんかほっといてくれればいいのに！大人は身勝手よ！結局は“自分たちはこんな立派な子を育てましたよ”っていうレッテルが欲しいだけじゃない！」

まどか「坂本さん・・・」

坂本「私は他の誰のものでもない！私は私だ！他人に指図されて生きるなんて！・・・もう、耐えられない・・・」

宮野「・・・ターンエンド。さぁ、君のターンだ」

坂本「・・・私のターン、ドロー。・・・スタンバイフェイズ、蒼眼の銀龍の効果発動。墓地のドラゴン通常モンスターを特殊召喚する。対象は青眼の白龍」

青眼「あっるぇ～？wwなぁにこのくらいムードぉ？wwらしくにやーよぉ？wwもっとみんなぁ！wwアーゲアゲ↑↑でいっちゃおう！！wwww」

さやか「空気嫁！！」

坂本「私は手札から魔法カード、滅びの爆裂疾風弾。青眼の白龍が自分フィールドにいるとき、相手モンスターを全て破壊する。やれ、青眼」

青眼「あいよ！wwくらえ！ww滅ｗびｗのｗ爆ｗ裂ｗ疾ｗ風ｗ弾ｗ！ｗww」

宮野「くっ！」

坂本「このカードを発動したターン、青眼の白龍は攻撃できない。私は手札からジャンクシンクロンを召喚。効果発動。墓地からレベル2のモンスター・・・青き眼の乙女を特殊召喚する。そしてレベル8、青眼の白龍にレベル3、ジャンクシンクロンをチューニング。>>397」
396：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/31(水) 23:05:00 ID:z1D384Ko: ごめん、ミス

坂本「>>397より生まれし気高き龍よ！>>398を>>399しつくせ！シンクロ召喚！顕現せよ！星態竜!!」

またシンクロ口上かんがえてくれ！俺はもう、ねる！
397：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:18:54 ID:2Lzv4f.E: https://www.youtube.com/watch?v=3-MsQa7kyeM&feature=youtube_gdata_player
398：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:19:12 ID:3r6hj6hc: 親のすね

>>395
乙女ちゃんのレベルは1やで…
399：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:21:31 ID:qNJsUGP6: 佐天さん
400：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:25:30 ID:2y7UG.Pg: >>397はクソ動画ってことでいいのかな？

クソ動画より生まれし気高き龍て…星態竜さんホロが決まったというのに
401：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:29:29 ID:qNJsUGP6: じゃあ安価397→402で続けよう
402：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:33:28 ID:Lhx1L5M.: ジャンクの中
403：名も無きデュエリスト：2013/07/31(水) 23:36:06 ID:EYAF7fz6: 漁り
404：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/01(木) 07:14:25 ID:JdshnOfU: みんな！おはよー
お前ら安価メチャメチャ過ぎwwもっかい安価取るよww>>405->>407でよろしく

>>398 ごめん、ジャンクロンの文書以下って言葉が抜けてた
405：名も無きデュエリスト：2013/08/01(木) 07:51:41 ID:R/iBrBZk: 死せる星
406：名も無きデュエリスト：2013/08/01(木) 07:52:05 ID:ueEHgCPY: グリーフシード
407：名も無きデュエリスト：2013/08/01(木) 08:13:44 ID:q7Qw1FGM: 佐天さん
408：名も無きデュエリスト：2013/08/01(木) 12:43:21 ID:vVXau1sc: 初春
409：名も無きデュエリスト：2013/08/01(木) 13:19:36 ID:OnoPHLLg: 10連釘パンチ
410：名も無きデュエリスト：2013/08/02(金) 00:18:47 ID:VhygIx8Q: 遊戯王かと思ったらまどか禁書が超融合してたでござる
411：名も無きデュエリスト：2013/08/02(金) 00:47:56 ID:JRNR8cmY: ふむ
412：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/02(金) 16:15:46 ID:HsGDNJjU: 投下>>405死せる星ってかっこいいなww俺好みの答えだww

坂本「死せる星より生まれし気高き龍よ！グリーフシードを佐天さんしつくせ！シンクロ召喚！顕現せよ！星態竜!!」

星態竜「ﾄﾞﾓｰ、ｾｲﾀｲﾘｭｰﾃﾞｰｽ。ﾁﾅﾐﾆﾚﾍﾞﾙｼﾞｭｳｲﾁﾃﾞｰｽ」

蒼眼「ｻﾃﾝﾊｹｯｶﾝﾋﾝ!」

坂本「２体のモンスターでダイレクトアターーック！！」

蒼眼「ﾎﾛﾋﾞﾉﾊﾞｰｽﾄﾌﾞﾚｽ!」ﾊﾞﾋﾞｭｰｰｰﾝ

佐天「ｳﾜﾖﾜｿ！ｶｸﾕｳﾜﾀｼﾉｺｳｹﾞｷﾊ、ｽﾀｰｲｰﾀｰ!...ﾄｲｳﾅﾉﾀｲｱﾀﾘ！」ﾄﾞｶﾞｯ!

宮野「粉バナナぁあああああああ！！」
4000→０

まどか「やった・・・！坂本さんが勝ったぁ！」

宮野「いててて・・・」

坂本「・・・」

片桐「・・・ははっ。天センじゃなくて天権にしておくべきだったかな」

坂本「・・・」

片桐「何はともあれ、すまなかった。途中から意識が戻ったよ。ひどいことしちゃったな。でも、デュエル・・・すっごく楽しかったよ」

坂本「・・・」

片桐「君はこれからもたくさんの人たちとデュエルしていくんだろう。今さっき知り合ったばかりのおじさんが言ってたくらいの気持ちでいいから心にとどめておいてくれ。・・・デュエルは楽しんだもの勝ちだよ」

坂本「！」

片桐「エンジョイデュエル！もう一度言わせてくれ、楽しかったよ」
413：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/02(金) 22:36:55 ID:wsfgo8s6: くそう、明日模試だぜ・・・寝る前にちょっと投下

???「！うそ！彼女が勝ってしまった!？くっ！これじゃあ、きゅうべぇに接触されてしまうかも知れない！・・・かくなる上は・・・>>418も覚悟しないといけないわね・・・」
414：名も無きデュエリスト：2013/08/03(土) 02:42:13 ID:80VCl766: ksk
安価なら鼻フック
415：名も無きデュエリスト：2013/08/03(土) 02:43:49 ID:i9.02R0g: ksk
416：名も無きデュエリスト：2013/08/03(土) 05:53:21 ID:T1wVN7ps: ksk
417：名も無きデュエリスト：2013/08/03(土) 07:33:03 ID:CmDXknR.: kskst
418：名も無きデュエリスト：2013/08/03(土) 07:46:53 ID:RWPvAGnM: 心理掌握
419：名も無きデュエリスト：2013/08/03(土) 15:33:17 ID:m.wImRWc: >>418
サイッコーだなァ！！オマエ！！
420：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/03(土) 17:10:43 ID:AKuphPY2: さやか「そういえば、遊星さんは？」

ｼﾞｬﾑ「蟹ならあそこ」

まどか「？」

遊星「レベル4となったジャンクウォリアーとレベル6となったロードウォリアーに、レベル2シンクロチューナー、フォーミュラーシンクロンをチューニング！！集いし星が１つになるとき、新たな絆が未来を照らす！光さす道となれ！リミットオーバー・アクセルシンクロォオオオオオオオオ！！進化の光、シューティングクェーサードラゴン！さらに死者蘇生を発動！よみがえれ！ドリルシンクロン！レベル1レベルスティーラーにレベル3ドリルシンクロンをチューニング！！シンクロ召喚！現れろ！アームエイド！アームエイドの効果発動！モンスターの装備カードなり、攻撃力を1000ポイントアップする！シューティングクェーサードラゴンに装備！バトルだ！シューティングクェーサードラゴンで機甲忍者クリムゾンシャドーを攻撃！天地創造撃！ザ・クリエーションバーストぉ！」

ﾌﾞﾚﾊ「クリムゾンシャドーのモンスター効果発動・・・エクシーズ素材を一つ取り除き、このターンの破壊を免れる・・・」
4000→1400

遊星「まだだ！シューティングクェーサードラゴンは素材にしたシンクロチューナー以外のシンクロモンスターの数だけ攻撃することができる！ザ・クリエーションバーストぉ！ﾀﾞｲﾆﾀﾞｧｱｱｱｱｱ!!」

ﾌﾞﾚﾊ「・・・！」
1400→0ﾋﾞｰｰｰ！

遊星「ブレードハート、これが希望の力だ！」
∧ ∧
(｀・ω・´)ｷﾘｯ

まどか「」

さやか「」

ﾉｴﾘｱ「」

ｼﾞｬﾑ「こんなのあんまりだわ！」
421：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/03(土) 17:29:21 ID:AKuphPY2: 遊星「さぁ、ブレードハート！約束通り、彼女たちの言うきゅうべぇとやらを返してもらおうか！」

ﾌﾞﾚﾊ「くっ！・・・ふふふ」

遊星「？」

ﾌﾞﾚﾊ「・・・俺は・・・かぁつ！！イヤー！」●し

ぼんっ

杏子「ちょ！なに！？」

片桐「くっ！煙だま！？」

ｼﾞｬﾑ「アイエエエエエ！！ナンデ？！煙幕ナンデ？！」

さやか「汚ない！さすが忍者汚ない！」

ﾌﾞﾚﾊ「ふっ、勝利を得るためなら、汚なくもなろう、無様にもなろう！拙者は勝たねばならんのだ！少女たちのために、少女たちの夢のために！」

遊星「おしゃべりがすぎる！(訳:そんなにうるさいとどこにいるかばれるぞ)」

まみ「うぅ、このままじゃあ逃げられちゃうわ！」

ﾌﾞﾚﾊ「フハハハハ！オタッシャデー！」

まどか「急がないと！きゅうべぇが！」

???「その必要はないわ」

まどか「！そ、その声は！ほむらちゃん！？」

ﾌﾞﾚﾊ「フハハハハ！拙者の居場所はわかるま・・・グワー！」

ほむら「わからなくても、手当たり次第探せばいつかはかち合うわ・・・時間をかければね」
422：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/04(日) 20:26:16 ID:od7F9mBU: 遊星「！煙幕が晴れたぞ！」

まどか「ほむらちゃん！どうしてあなたがここに？」

ほむら「私が用があるのは・・・坂本ウィンダ、あなたよ」

坂本「・・・私？」

さやか「ちょ！転校生！まどかに振り向いて貰えないからって女の子に見境なくっていうのは・・・」

ほむら「・・・」

杏子「お、おい、図星かよ！」

ほむら「！そ、そんなことはどうだっていいわ！・・・その娘ときゅうべぇが契約するのはとても不味いことが起きるわ。だから私はなにがなんでも坂本ウィンダの契約を阻止しなければならないの」

まどか「そ、そんな！それじゃあディアンケトさんを蘇生できない！」

坂本「ディアンケト？なんのこと？」

さやか「あ！いや、え～っと、これは」

ほむら「彼女たちはあなたにきゅうべぇを通して魔法少女に契約させようとした。魔法少女は一度どんな願いでもかなえてもらうことができる。その後の人生をなげうつことでね。魔法少女になったら最後、死ぬまで魔女と戦わなければならない」

坂本「・・・私と一緒にいたのはそのため？」

さやか「いやあ！え～っと・・・」

まどか「も、もちろん！契約の話をするときには話すつもりだったの！でも、それまでタイミングが悪かったというか、なかったというか・・・」

坂本「・・・言い訳なんていいわよ。・・・はあ、やっぱり他人なんて下らない。自分の都合に人を巻き込んで」

ﾉｴﾘｱ「ウィンダ・・・」

ｼﾞｬﾑ「こいつ、体は強い癖にメンタルよえーな」

ほむら「とにかく、その娘を魔法少女にする訳にはいかないわ。・・・機甲忍者ブレードハート、きゅうべぇの居場所を吐きなさい」

ﾌﾞﾚﾊ「くっ！しゃべる訳にはいかん！絶対にしゃべる訳には！」

ほむら「・・・仕方ないわね。かくなる上は」ﾃﾞｪﾙﾃﾞｨ...ﾎﾑﾎﾑﾉﾀﾃｽﾀﾝﾊﾞｲ

まどか「ほ、ほむらちゃん！？なにするの！？」

ほむら「心理掌握よ。>>425の効果発動！」

安価>>425なんか心理掌握できそうなカード
423：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 20:42:03 ID:Qqh8wNs.: ｋｓｋ
424：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 20:43:55 ID:Qqh8wNs.: ｋｓｋ
425：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 20:44:05 ID:WOI.MYPk: まとめブログ増えすぎだろ…
何だよ真炎のうねりって
まとめはサイクロンとフィールだけで充分だろ…
426：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 20:44:19 ID:Qqh8wNs.: 安価なら精神汚染
427：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 20:53:10 ID:WOI.MYPk: げ、申し訳ない
428：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 20:55:38 ID:gViBpxHM: >>427
どっちにしろ連レスして取ろうとしてたクズだしむしろ阻止してGJだわw
429：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 21:14:06 ID:gA6ZUJ/g: 薔薇の刻印
430：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/04(日) 21:14:06 ID:od7F9mBU: 頼むからお前ら仲良くしてくれww

もっかい安価>>433
431：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 21:39:32 ID:lUxyFR/U: ksk
432：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 21:46:14 ID:Qqh8wNs.: 安価なら洗脳ブレインコントロール
433：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 21:51:10 ID:lUxyFR/U: 精神操作
434：名も無きデュエリスト：2013/08/04(日) 23:50:45 ID:nfCeq7/Q: なんなんだこのスレは(困惑)
435：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/05(月) 07:28:05 ID:Vnl7CCJo: みんなやっはろー

ほむら「精神操作発動！」

ﾌﾞﾚﾊ「な、何を！？」

ほむら「さぁ、きゅうべぇをどこに隠したのかしら？」

ﾌﾞﾚﾊ「>>438だ。くっ！拙者は絶対にこんな力に屈したりせんぞ！絶対に！」

ほむら「>>438ね？また面倒なところに隠してくれたわね」

ﾌﾞﾚﾊ「あれ？」

さやか「もろしゃべりしてるじゃない・・・」

安価>>438きゅうべぇをどこに隠した？
436：名も無きデュエリスト：2013/08/05(月) 07:32:49 ID:NO1jGgGw: ksk
437：名も無きデュエリスト：2013/08/05(月) 07:45:54 ID:zWCdbP3Q: ksk
438：名も無きデュエリスト：2013/08/05(月) 07:51:11 ID:74hvbmZg: ドライモンの押し入れ
439：名も無きデュエリスト：2013/08/05(月) 08:52:42 ID:zWCdbP3Q: >>438
本当に面倒くさい場所に隠したなwww
440：名も無きデュエリスト：2013/08/05(月) 20:49:36 ID:RKTmpZWc: ドライモン「押シ入レノ中ニネコ匿ッタネ、ネコ型ロボットタルモノネコハ仲間アル」

キュゥべえ「ネコじゃないんだけど…やれやれ、助かったよ。ところで君の背中についているのは何だい？」

ドライモン「フザケンナ！俺ニファスナーナンテ付イテナイネ！断ジテ本物アルヨ！サッサト引ッ込ムヨロシ！」

キュゥべえ「人には触れてはいけない話題があるとマミが言っていたがこのことかい？まったく、わけがわからないよ」
441：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/05(月) 22:32:09 ID:KsabRcT.: ↑僕じゃないよ？

ほむら「ドライモンの押し入れ・・・本当に面倒ね」

杏子「なんだよそこ、もはや魔窟じゃねーか」

ほむら「まぁ、目的はわかったし、あなたにもう用はないわ」

ﾌﾞﾚﾊ「くっ！拙者としたことが！かくなる上は・・・御命頂戴！イヤー！」

まどか「ほむらちゃん！危ない！」

ほむら「遅いわよ」ｼｭﾘｭｳﾀﾞﾝﾎﾟｲ

ﾌﾞﾚﾊ「グワー！」

ｼﾞｬﾑ「期待のニュービー、ブレードハート=サンは爆発四散！」

ほむら「それじゃあね、坂本ウィンダ。魔法少女になろうなんてバカな真似はしないほうが身のためよ」

まどか「ほむらちゃん・・・」

坂本「・・・」
442：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/05(月) 22:46:35 ID:LOxzjdkQ: 片桐「僕は仕事があるからこれ以上君たちと一緒にいることはできない。なにもできない僕だけど、君たちの安全くらいなら祈っているよ。気を付けてね。ほら、ブレードハート、もう行こう。とっくに昼休みは終わってるよ。」

ﾌﾞﾚﾊ「・・・」ﾏｯﾀｸｲｲﾄｺﾛﾅｶｯﾀ

遊星「・・・俺は一度マドルチェシャトーに行ってティアラミスたちの協力を得ようと思う。なるべく急ぐが、お前たちも無茶はしないでくれ」

杏子「・・・しゃーねーな！あたしも蟹頭と一緒にまみつれて一旦シャトーに戻るわ」

まみ「な！さ、佐倉さん！どうして！」

遊星(蟹・・・)

杏子「ここはデュエルモンスターズの世界。あたしらにできることはそんなにねー。それにまみ、あんたきゅうべぇがいなくなってから一回でも役にたったか？デュエルの知識もろくにない、動揺しまくりのあんたがいても足手まといだと思うけどね？」

まみ「そ、それは・・・」

杏子「な？今回はそいつらに任せて、一旦戻って落ち着こうぜ？なにもこれは逃げじゃねーんだ。恥じるこたぁないよ」

まみ「・・・そうね、わかったわ。そうしましょう。心苦しいけど二人とも、きゅうべぇをよろしく・・・」

遊星(・・・いっそ丸刈りに・・・いや、でもそれだとアキに・・・)
443：名も無きデュエリスト：2013/08/05(月) 22:54:35 ID:zWCdbP3Q: >>442
5BO-s思い出したwww
444：名も無きデュエリスト：2013/08/06(火) 21:06:38 ID:a7JD9FWM: 苺がいつの間にかジャムになってるｗ
445：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/06(火) 22:11:19 ID:BAqPIZRc: >>443うん、意識したもんwwww

さやか「おじゃましま～す(小声)」

まどか「さやかちゃん、それ完全に空き巣だよぉ・・・」

ｼﾞｬﾑ「いや、でもおいらたちのやってること本当に空き巣だし」

さやか「もう、失礼しちゃうわね二人とも！私はただ、人のいない部屋に勝手に上がらせてもらってるだけで」

ﾉｴﾘｱ「世間ではそれを空き巣と言います」

ｼﾞｬﾑ「まぁ、何でもいいや。さっさ要るもんもらってさっさととんずらここうぜ？長居は無用だ。家主が帰ってきたらゲームセットだかんな」

ﾉｴﾘｱ「ゲームオーバーって言いたかったの？」

ｼﾞｬﾑ「///」ﾊｽﾞｶｼｻﾉｱﾏﾘｾｷﾒﾝﾁｭｳ

さやか「まぁ、そいつの言う通り、見つかるのは不味いから気を付けないと。・・・押し入れってここでいいのかな？」

「このへやに押し入れはここしかありません！」

まどか「みたいだね。とういことはここにきゅうべぇが・・・」

「昨日はここにいました！」

ﾉｴﾘｱ「じゃあ、開けましょうか？」

「あ、気を付けないと布団がなだれてくるかもね。ここの家主、スッゴいずぼらだから」

さやか「うへぇ～！まじでぇ～！うわぁ、一気に開けたくなくなったんですけど～」

「ゆっくり開けてね！」

さやか「はいはい。ゆっくり、ゆっくり・・・」

まどさやﾉｴ「「「って、お前誰！？」」」

???「え？僕？うぷぷ、知りたい？そんなに知りたい？でもざんねーん！おしえなーい！」

ﾉｴﾘｱ「なんなのこの生き物(？)」

さやか「どう見てもねこがたロボット・・・には見えないよね？」

???「ネコ？しっつれいな！僕をあんな役立たずのジャンクと一緒にしないでよ！僕はモノクマだよ！」

さやか「モノクマぁ～？なんか気色悪いデザインね」

ﾓﾉｸﾏ「さっきから君は失礼だね！こうなったら！来て！グングニルの槍！あの礼儀を知らない小娘をメチャクチャにしちゃえ！」

さやか「な、何！？」

まどか「さやかちゃん危ない！」

ﾉｴﾘｱ「こ、これは・・・」

氷結界の龍グングニル「呼びました？」

まどさやﾉｴﾓﾉｼﾞｬﾑ「「「「「いや、お前は呼んでない」」」」」

ｸﾞﾝｸﾞ「なんだよなんだよ・・・みんなして俺をできない子扱いして。少し制約あるけど、１ターンに二枚もカード破壊できるだぞ。・・・くそう、何でトリシュ兄さんとブリュばっかりなんだよぉ・・・。いいよもう帰るよ、帰りますよ、帰らしてもらいますよ、そんなに俺がどうでもいいならオピヨォでも使ってろよ・・・俺はシンクロをやめるぞ！ジョジョぉ！・・・何であいつあんなロック効果ついてんだよ。わけわかんねーよ。大体、いまの環境が・・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

さやか「まん中って・・・辛いんだな・・・」
446：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/10(土) 22:49:02 ID:8z8cp8xY: 忙しかったおひさ

ﾓﾉｸﾏ「あぁ、あのネコみたいなのなら黒髪の娘に持ってかれてたよ」

さやか「あちゃ～！一足遅かったか！」

ﾉｴﾘｱ「あの、ドライモンの声に似てる熊さん、その子はどこへ行きましたか？」

ﾓﾉｸﾏ「さあ？なんだか>>448がどうとかいってたけど・・・」

ﾉｴﾘｱ「>>448ね・・・行くしかないか」

ﾓﾉｸﾏ「ま、気をつけてね！・・・あと僕は山本圭子じゃないよ！大山のぶ代だよ！」

さやか「必死に伏せてたのに言っちゃった！」

ﾓﾉｸﾏ「因み青いあいつは一時期、野沢雅子だったときもあります！」

ｼﾞｬﾑ「そいつはすげぇなぁ～！おらわくわくしてきたぞ！」

坂本(・・・馬鹿馬鹿しい、付き合ってらんない。私は一人でどこかへ行こう)

安価>>448どーこだ？
447：名も無きデュエリスト：2013/08/10(土) 22:59:39 ID:bt2JXnyw: 安価ならA・O・J本部
448：名も無きデュエリスト：2013/08/10(土) 23:03:01 ID:AP19MGmY: メモリア城
449：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/11(日) 07:26:13 ID:KEwgIEQM: ごめん知識不足

メモリア城って？
450：名も無きデュエリスト：2013/08/11(日) 10:20:20 ID:Rn6HP3B2: >>449
月刊少年ガンガンに2002年２月号から
2007年７月号まで
連載してたマテリアルパズルっていう
漫画に出てくる城らしい
全然知らん
451：448：2013/08/11(日) 10:44:36 ID:7kDu/X6g: >>449
天下のガンガン掲載で、月刊なのに２０巻も出てるうえ続編も出てるから、オレの中では有名だと思ってたすまない
差し支えがなければ再安価を出してくれ
452：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/11(日) 11:07:44 ID:KEwgIEQM: >>451すまんねわからなくて・・・せっかく安価出してくれたのに。

>>451にはわるいけど再安価とらせてもらうわ

>>455
453：名も無きデュエリスト：2013/08/11(日) 11:30:20 ID:zXtEwyxw: ｋｓｋ
454：名も無きデュエリスト：2013/08/11(日) 12:36:39 ID:4ql3u0o2: ksk
455：名も無きデュエリスト：2013/08/11(日) 13:40:17 ID:Zpl.Y1KM: 魔法都市エンディミオン
456：名も無きデュエリスト：2013/08/12(月) 19:11:47 ID:DGYJdrBI: -魔法都市エンディミオン-

さやか「くうぅ～！ついた！エンディミオン！」

まどか「ほんとに一瞬でついたね」

ﾉｴﾘｱ「エンディミオン・・・懐かしいわね」

まどか「？来たことあるんですか？」

ﾉｴﾘｱ「えぇ、というか来るもなにも、私とナタリアが修行してたのはここだもの」

まどか「へぇ～。ウェヒヒ、じゃあここはノエリアさんにとって思いでの場所なんですね？」

ﾉｴﾘｱ「そうね、いいことばかりじゃなかったけど」

さやか「しっかし、ほんとにスゲーな、モノクマ特製の・・・モノクマロケット？でいいんだっけ？」

まどか「ほんとにすぐついちゃうんだもん。感謝しないとね」←魔法少女なので死にません

さやか「最初は胡散臭さまっくすだったけどねー」←死にません。だって・・・ゾンビだもん

ﾉｴﾘｱ「いや、常人が耐えられるGじゃないから」←死にま(ry

さやか「え？じゃあウィンダさんやばくね？」

ﾉｴﾘｱ「」

まどか「」
457：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/12(月) 19:12:58 ID:DGYJdrBI: ごめんコテハンつけ忘れた、>>456俺ね
458：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/12(月) 20:15:17 ID:5vGdDD7g: ﾉｴﾘｱ「ウィンダ！！」

さやか「ロケットのなかにはいなかったよ！これは本格的にヤバイんじゃ・・・」

ﾉｴﾘｱ「おおおお、落ち着いて！みんな！まずはタイムマシンを探すんだ！」

まどか「ノエリアさんそれ自販機！」

さやか「お前が落ち着けぇ！！」

???「おい、おまえら！こんな置き手紙があったぞ！」

さやか「！でかした！ナチュルストロベリージャム・・・って、お前誰だァアアアアアア！！」

???「イチ氷だよ！」

まどか「ど、どうしちゃったのストロベリーさん!？カッチカチじゃないですか！」

ｲﾁ氷「ロケットが大気圏突入したときに、気化しちまってよ。落下中に空気に冷やされて固まったんだよ」

さやか「うまいこと固まったな・・・って、そんなことより！手紙だよ手紙！なんて書いてあったのさ！」

ｲﾁ氷「自分で読めよ、ほら」

『旅に出ます。探さないでください。坂本ウィンダ』

さやか「なんつーテンプレ文章だよ！」

まどか「ノエリアさーん！坂本さんここにはいないですよ！・・・あれ？ノエリアさんは？」

さやか「まさか、ウィンダさんを探しにいったとか！？まどか！ノエリアさん探すよ！イチ氷は・・・ここで待機！ノエリアさん帰ってくるかもしれないし」

ｲﾁ氷「え～？ノエリアのやつみつかんの～？なんか見つからないフラグがビンビンにたってる気がするんだけど」

さやか「・・・そのまま削ってかき氷にしてやろうか？」

ｲﾁ氷「このイチ氷！誠心誠意、ここを守らせていただきます！」

さやか「頼んだわよ！」

ｲﾁ氷「サーイエッサー！」

さやか「行くよまどか！ふたてに別れて、３０分後、ここで落ち合おう！」

まどか「うん！・・・あ、待ってさやかちゃん！」

さやか「ん？なに？」

まどか「高知県には、苺をそのまま凍らして、かき氷の上にスライスしてのせる、花氷って食べ物があるんだよ！」

さやか「へー！そうなんだ！・・・って！どうでもいいわ！確かに興味あるけど、今言わなくてよくね!？あんたもさっさと探せ！」

まどか「サーイエッサー！」
459：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/15(木) 22:17:51 ID:sjq.pwiw: ﾉｴﾘｱ(ウィンダがいなくなった・・・どうしよう・・・私のせいだ・・・私が不甲斐ないから、あの娘は私に愛想を尽かしてどこかへ行ってしまったんだわ・・・私は・・・どうしたら・・・)ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

ー簡単なことだー

ﾉｴﾘｱ「！だ、誰!?」

ー汝、手に入れたいものがあるかー

ﾉｴﾘｱ(!?なに？この黒いもやがかったものは・・・手に入れたいもの・・・)

ﾉｴﾘｱ「ある・・・手に入れたいものが・・・！」

ーそれは汝の一生をなげうってでも価値のあるものかー

ﾉｴﾘｱ「・・・えぇ！」

ーならば我が力を解放するがよいー

ﾉｴﾘｱ「？あなたはどこにいるの？」

ーついてこい、汝もよく知っている場所だー

ﾉｴﾘｱ「ここは・・・私とナタリアの・・・ラボ・・・」

ｶﾞﾁｬｯ

ー下だー

ﾉｴﾘｱ「」ﾄｺﾄｺ

ｶﾞﾁｬｯ

ﾉｴﾘｱ「!?この魔方陣は！」

ﾉｴﾘｱ(ナタリアが研究していた！じゃあこいつが、ベクターの言っていたヴェルズ！)

ー気づいたか。だが我は下等なもののように無理強いはせんー

ﾉｴﾘｱ「ず、随分と紳士てきなのね」

ー誤魔化さずともよい。我にはわかる。我が正体を明かしてなお、貴様は意志を変えるつもりはないのであろうー

ﾉｴﾘｱ「・・・」

ーさあ、後は汝が求めるだけだ、我が力を。我にみをまかせよ。さすれば、ナタリアの夢、叶うであろうぞー

ﾉｴﾘｱ「私は・・・」

ﾉｴﾘｱ「」

ーうむ、汝の求めにこたえようぞ。さあ、これが力だ、承けとれー

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ﾉｴﾘｱ「ウィンダ・・・今すぐ・・・アナタヲ・・・！」
460：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/15(木) 22:25:09 ID:sjq.pwiw: ｸﾞﾝｸﾞ「はーあ、呼び出されたと思ったら、手違いかよ。冗談は効果だけにしとけっつの」

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ

ｸﾞﾝｸﾞ「空はこんなに青いのに、お先は真っ黒。速くかえってドゥウロに餌でも・・・ん？なんだろ？後ろが寒く・・・！ギャアアアアアアアアア！」

ｵﾋﾟﾖｫ「！テベス・・・ハラツヤナウヨイナラカワガチカノレオ・・・スワコ」
461：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/15(木) 22:34:13 ID:sjq.pwiw: 坂本(・・・みんなに黙って一人になれたのはいいものの・・・この砂漠地帯・・・？荒野か、砂がたくさんあるわけでもないし・・・ってそんなこと考えてるよゆう・・・)ﾄﾞｻｯ

坂本(あぁーやばい。すいぶんぶそくだ。おかげでめまいとかんじへんかんができなくなってる・・・いちおう、ちゅうがくせいだからかんじかけないのはゆるしてくれ・・・あっ、やばい、ホントにじょうだんいうよゆうが・・・いしき・・・が・・・)ﾊﾞﾀｯ

???「！お、おい！大丈夫か！くっ！意識がねぇ！急いで街に、>>465に連れてかねーと！」

安価
>>465場所
>>466だれ？
462：名も無きデュエリスト：2013/08/15(木) 23:13:15 ID:SlEsEJsw: ksk
463：名も無きデュエリスト：2013/08/15(木) 23:19:54 ID:r5bq5aq2: ksk
464：名も無きデュエリスト：2013/08/15(木) 23:31:39 ID:r5bq5aq2: ksk
安価なら童守町
465：名も無きデュエリスト：2013/08/15(木) 23:37:13 ID:nwZi9RMs: ダークシティ
D-HEROのね
466：名も無きデュエリスト：2013/08/15(木) 23:37:24 ID:xShm8mJA: トリシューラ
467：名も無きデュエリスト：2013/08/16(金) 00:05:06 ID:fb.IH2/Y: >>463-464
連投して安価ゲットを失敗するとは君はなんてデュエリストなんだ（棒）

悔しいでしょうねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ
468：名も無きデュエリスト：2013/08/16(金) 00:18:35 ID:6599lIPo: >>467
前に何度かかぶったから、書いてる途中にかぶるの見越してたんだよ。
連投する気なら>>455取ってたよ。
469：名も無きデュエリスト：2013/08/16(金) 00:21:32 ID:6599lIPo: むしろ、童実野町と書こうとしたら同時期の別の漫画の町と間違ってた方が悔しいよ。
470：名も無きデュエリスト：2013/08/16(金) 00:24:21 ID:fb.IH2/Y: >>468
vipと違ってここは人が少ないから投稿前に一回新着レスを確認する癖をつけた方がいい
471：名も無きデュエリスト：2013/08/16(金) 00:31:14 ID:6599lIPo: >>470
わかった、次からそうする。
472：名も無きデュエリスト：2013/08/20(火) 00:41:48 ID:VDUQusL6: 蟹忙しそうだな
473：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/20(火) 21:07:59 ID:TBNYKyJo: 更新遅れたすまぬ

坂本「んん・・・・・・ここは・・・」

ﾄﾘｼｭ「ここはダークシティ。ヒーロー達の墓場だ」

坂本「あ、」

ﾄﾘｼｭ「うん？」

坂本「・・・復帰おめでとうございます」

ﾄﾘｼｭ「これはこれは、ご丁寧にどうも」
474：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/20(火) 21:47:25 ID:TBNYKyJo: 坂本「しかしダークシティとは・・・またとんでもないところにたどり着いたわね」

ﾄﾘｼｭ「見たところ貴様は人間か？」

坂本「？そうだけど・・・」

ﾄﾘｼｭ「なるほど。しかしきさまからおかしなものを感じる。精霊ではないのだが・・・だがそれにちかしいものを」

坂本「？よくわからないのだけれど、私としては、あんたがここにいることのほうが不思議なんだけど。ここDヒーロー達の街でしょ？あんたがいるのが違和感でしかないわ」

ﾄﾘｼｭ「いや、なに、旧友に会いに来てな。ディアボリックというやつだ。一昔前はよくやつとバードマンとスティーラーとで組んで俺や機関車のやつを出していたものだ」

坂本「えげつねぇ・・・今さらなんだけどここは？」

ﾄﾘｼｭ「俺の借りてる宿だが？」

坂本「・・・手ぇ出したら殺すわよ」

ﾄﾘｼｭ「・・・いや、人間相手に欲情なぞせんわ！」

坂本「なんだ今の間は」

ﾄﾘｼｭ「ところで・・・えと」

坂本「坂本ウィンダよ」

ﾄﾘｼｭ「小娘、貴様に頼まれてほしいことがある」

坂本「おい、名前がわからなくてどもったんじゃないのかよ」

ﾄﾘｼｭ「ふん、俺がいちいち人間風情の名前なんぞ気にするわけなかろう」

坂本「」ｲﾗｯ

ﾄﾘｼｭ「それで・・・その・・・頼みたいこととはだな・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

坂本(！すげぇ！左右の首がもじもじしてるみたいにみえる！てか確実にもじもじしてる！きもい！)

ﾄﾘｼｭ「その・・・ディアボリックに会いに行くのについてきてほしい！」

坂本「えっと・・・なぜに？」

ﾄﾘｼｭ「だって、ディアボリックのやつ優秀だから・・・私がいない間に、他のギミックにとられて私のことなんかどうでもよくなってるかもしれないと思うと・・・！」

坂本(遂に一人称変わった！きもい！)

ﾄﾘｼｭ「あぁー、おいらそれぞれの頭で別々のこと考えててよー、それでも喋れるのは真ん中の頭じゃないとダメなんだっぺ。お見苦しいと思うけど、許してほしいダ」

坂本(最後に一番キャラ濃そうなのキタ！すげぇ！きもい！見苦しいなんていうレベルじゃないよ！セリフと思考がドッキングとか、パワーツールも裸足で逃げるよ！)

ﾄﾘｼｭ「ふん、で、どうだ？人間。付き合ってくれるか？」

坂本「断る」

ﾄﾘｼｭ「そうかそうか、ついてきてくれるか、では頼んだぞ」

坂本「スルー！？さすがにそれはひどいんじゃないかな！？いつもクールキャラを保ってるウィンダさんでもたじたじだよ！？」

ﾄﾘｼｭ「それでは出かける準備をしろ」

坂本「おい、会話しろよ」
475：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/20(火) 22:29:59 ID:CLb323B2: ﾄﾘｼｭ「久しぶりのディアボリックの家かぁ～緊張するなぁ～」

坂本(すごく浮かれてる・・・きもいお)

ざわざわ・・・ざわざわ・・・

坂本「？広場でなにか・・・人が貼り付けにされてる？」

ﾄﾘｼｭ「あれは！行くぞ小娘！」

坂本「あ！ちょっと！」

代行者「貴様が闇夜の戦士か！？そうなんだな！？」

処刑者「ち、違う！お、俺はそんなんじゃねぇ！」

代行者「こいつ！どこまでも！」

ﾄﾘｼｭ「そこまでにしろ人間風情が」

代行者「！貴様が前回の儀式を潰した氷結界の龍だな！？本部から話はきいているぞ！」

ﾄﾘｼｭ「ふん、なにが儀式だ、罪もない者を火炙りにして。恥を知れ！」

坂本「ねぇ、これどういう状況？」

ﾄﾘｼｭ「英雄狩りだっぺ。このまちは昔からとある宗教団体が自治体に協力という体で裏から支配されてきたんだけど、ダークヒーロー達のおかげでその独裁主義が傾きかけているんだな。んで、それを疎ましく思ったこいつらはこうやって罪のない人間を処刑して、ダークヒーロー達をあぶり出そうとしてるんだな」

坂本「解説乙」

代行者「こいつ！神聖な儀式を貶したあげく、この私を愚弄するというのか！ゆるすます！！」

ﾄﾘｼｭ「(ゆるすます？)ほう、そこまでいきがるのだ、なにか策は練ってきたんだろうな？」

代行者「へっ！今回は貴様のようなやつに邪魔されないように、とある方をお連れしたのだ！頼みますよ先生！」

安価>>478だーれだ？頼みますよ先生！
476：名も無きデュエリスト：2013/08/20(火) 22:49:42 ID:vfdBVBoU: 墓守の司令官
477：名も無きデュエリスト：2013/08/20(火) 23:32:33 ID:B3/hZObM: 熱血指導神
478：名も無きデュエリスト：2013/08/20(火) 23:33:40 ID:0gxIBSZQ: 安価なら、レスキュー・ラビット
479：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/21(水) 18:42:45 ID:mnyaUGTs: ﾄﾘｼｭ「レスキューキャット・・・！」

猫「久しぶりだにゃートリシューラ。といってもついこの間、新しい禁止制限が出た時ぶりと考えると、そう久しぶりでもにゃい気がするが・・・」

ﾄﾘｼｭ「どうしてお前がここに！お前は永久禁止組だったはずだ」

猫「おいおい、いつから俺はそんにゃ一級戦犯者みたいにゃレッテルをはられてたんだにゃ？かにゃしくなるじゃないか」

ﾄﾘｼｭ「今回の禁止制限では、あんたは解除されてないんだな！どうやってでてきたんだっぺ！？」

猫「いや、にゃに、もともと俺はあの牢獄は嫌いじゃにゃかったんだけどにゃ？働かにゃくても飯は食えるし。でもにゃ、そろそろ飽きたんだよ。だからわざわざ牢獄の外に出てきたわけよ。出ていく方法は簡単にゃことだ、俺の分身を外に放り出して時期が来たときにKOにゃMI職員に化けて俺を連れ出させたんだよ。にゃんだか知らんうちにあいつ、カンボジア人ににゃってたが」

坂本(らっせらーらっせらー)

ﾄﾘｼｭ「くそったれが！おめぇはあそこに返さねぇと、只でさえ敏感な今の環境が、猫シンクロや猫エクシーズだらけになっちまう！おい、レスキューキャット！デュエルしろ！」

猫「ニャハハハハハ！この俺様とデュエルだと？所詮KOにゃMIの都合で禁止ににゃってただけのお前が俺に勝てるとおもってるのか？」

ﾄﾘｼｭ「ああ！やってやるさ！・・・この小娘がな！」

坂本「おいまてこら」

猫「？こんにゃ人間の小娘が俺にかてるのか？」

ﾄﾘｼｭ「ふっ、こいつをなめないほうがいいぞ。こいつの本気ならばお前程度、すぐに葬ってくれるわ！」

坂本「お前私のデッキ見たことあんのか？」

猫「それはそれは、楽しみだにゃー。腕がにゃるにゃー」

坂本「やめて下さい死んでしまいます」

ﾄﾘｼｭ「決まりだな！」

猫「それでは！」

ﾄﾘ猫「「デュエル
！！」」

坂本「もういや・・・」

おまけ

坂本「猫さん猫さん」

猫「にゃんだ、人間？」

坂本「これを復唱して」

猫「？」

坂本「斜め七十七度のならびでなくなくいななく七班七台なんなく眺めて長々目。はい、復唱」

猫「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ！」

坂本「かわいいぃいいいい！！」
480：名も無きデュエリスト：2013/08/21(水) 20:14:05 ID:X4R0WmgM: ラビットが猫だったなんて…
481：名も無きデュエリスト：2013/08/21(水) 20:29:10 ID:Sarz4GXw: >>478だけど、禁止食らった方がラビットだと思ってた。
トリシューラつながりで禁止の方書いたつもりだったけど、
あとで間違ったと気づいた。
482：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/26(月) 22:07:25 ID:gQz7d9bA: ごめん、なんか勝手に目がキャットってよめっつったwwww>>481もこう言ってるし、このままでいいかな？

猫「先攻は譲ってやるにゃ人間」

坂本「いや、先攻はあなたにあげますよ」

猫「いやいや、あなたの先攻でいいですよ！」

坂本「いいですよ！ささ、ドローしちゃってください！」

猫「いやいや、あなたが！」

坂本「そちらこそ！」

ﾄﾘｼｭ「・・・じゃあ、俺がやるよ」

猫「じゃあ俺が」

坂本「じ、じゃあ私が」

ﾄﾘｼｭ猫「「どうぞどうぞ」」

坂本「くっそ！はめられた！私のターンドロー！」

坂本(くっ、後攻を与えてしまった。私の勘がつげてる。こいつは・・・やる！ワンキルを！)

坂本「私はブレードラビットを召喚。カードを３枚セット、ターンエンド」

坂本(出来る限りの守備は固めた。さあ、どう来る？)

猫「俺のターン、ドロー！・・・手札から召喚僧サモンプリーストを召喚にゃ。ここまでにゃにか？」

坂本「ありません」

猫「では効果で守備表示に。手札の貪欲な壺を捨てて効果発動！デッキからレベル４モンスターを特殊召喚したい」

坂本「通します」

猫「ではデッキからもう一体召喚僧サモンプリーストを特殊召喚、守備表示にゃ。ここまでにゃにか？」

坂本「ありません」

猫「それではサモンプリーストの効果、ブラックホール捨てて発動」

坂本「許可します」

猫「ではデッキからレスキューキャットを守備表示で特殊召喚にゃ。よろしいか？」

坂本「よろしくないですね。リバースカード発動。"またお前か"なんて言葉に屈しない、重力解除。それにチェーンして罠カード、最終突撃命令を発動。チェーン解決、まず最終突撃命令が適用される。次に重力解除ですべてのモンスターの表示形式を入れ換える」

猫「にゃにゃ！？俺のモンスターが全て攻撃表示に！」

坂本「さらに一度表示形式が変わったブレードラビットの効果発動。相手モンスター一体を破壊する。散れ！レスキューキャット！」

猫「にゃにゃ！？」

坂本「さらに最終突撃命令の効果でブレードラビットは攻撃表示に戻る」

猫「・・・流石はトリシューラが認めた人間にゃ。にゃかにゃかのタクティクスだにゃ。だが、甘いぞ人間！手札から死者蘇生を発動！墓地のレスキューキャットを特殊召喚するにゃ！」

坂本「くっ、リバースカード発動！エネミーコントローラー！ライフを1000・・・別に払わずに、ブレードラビットの表示形式を変更させる！守備表示！ブレードラビットのモンスター効果！相手モンスターを破壊する！対象は当然レスキューキャット！」

猫「くっ！一度にゃらず二度までも！」

坂本「ブレードラビットを攻撃表示に変更」

坂本(やつの手札はこれで残り2枚とりあえずこのターンどうこうなることはないと思うけど)

猫「・・・ともーじゃん？」

坂本(！)
483：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/08/26(月) 22:07:56 ID:gQz7d9bA: 猫「手札の魔轟神獣ケルベラルを捨てて魔轟神獣チャワのモンスター効果発動！手札のこのカードを特殊召喚するにゃ！さらにケルベラルの効果！このモンスターを墓地から特殊召喚する！」

坂本(魔轟神！？まさか、猫は囮だったの！？こっちを通しやすくするために！)

猫「レベル４、召喚僧サモンプリーストに、レベル１魔轟神獣チャワをチューニング！シンクロ召喚！魔轟神レイジオン！効果発動！こいつが召喚に成功したとき、手札が２枚になるようにデッキからカードをドローする！俺の手札は０。よって２枚ドロー！さらにレベル４、召喚僧サモンプリーストに、レベル２、魔轟神獣ケルベラルをチューニング！シンクロ召喚！氷結界の龍ぶりゅーにゃく！」

坂本「凶悪カードＫｔｋｒ」

猫「手札のカードを墓地へ送って氷結界の龍ぶりゅーにゃくの効果発動！・・・と言いたいが、それしにゃくてもかてるんだよにゃ。バトルにゃ！氷結界の龍ぶりゅーにゃくでブレードラビットを攻撃！エターナルフォースブリザァアアアアアアアド！！」

ﾄﾘｼｭ「厨二乙ww」

坂本「くっ！」4000→2100

ﾄﾘｼｭ「え？通るの！？」

坂本「いや、そりゃ通るだろ？」

猫「ニャハハハハハ！万策尽きたようだにゃ人間！今楽にしてやる！魔轟神レイジオンで攻撃！」

ﾄﾘｼｭ「・・・技名は？」

坂本「手札のガガガガードナーのモンスター効果発動、相手の直接攻撃宣言時このカードを手札から特殊召喚する。このモンスターが攻撃対象になったとき、手札を一枚墓地へ送ってその攻撃を無効にできる！」

猫「にゃんだと！くっ！レイジオンでガガガガードナーに攻撃！」

坂本「手札１枚をコストに無効！」

猫「くっ！カードを１枚セットしてターンエンドにゃ！」

ﾄﾘｼｭ(・・・確かにこのターンはしのげたが・・・次にどうやってしかけるんだな？)
484：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/09/02(月) 14:57:19 ID:nnnTtxCE: 坂本「私のターンドロー！・・・これしかないか、手札から魔法カード発動！天よりの宝札！」

ﾄﾘｼｭ「！お互いデッキから手札が６枚になるようカードをドロー！」

坂本「しねーよ。自分フィールドのカードを全て除外して、カードを２枚ドロー」

猫「ドローソース、なにかいいカードは引けたかい？」

坂本「手札から魔法カード発動！ヒーローアライブ！ライフを半分支払い、デッキからレベル４以下のE・HEROを特殊召喚する。スパークマンを特殊召喚！」2100→1050

猫「Ｄじゃにゃいヒーローか・・・」

坂本「調律を発動！デッキからシンクロンと名のついたチューナー・・・ジャンクシンクロンを加える。そのあとデッキトップを墓地へ。ジャンクシンクロンを召喚！効果、墓地からレベル２以下のモンスター・・・ブレードラビットを特殊召喚する」

猫(合計レベルは９・・・！)

ﾄﾘｼｭ「俺かぁ！？」

坂本「レベル２ブレードラビットとレベル４E・HEROスパークマンに、レベル３ジャンクシンクロンをチューニング！シンクロ召喚！現れろ！ミストウォーム！」

ﾄﾘｼｭ「この裏切り者ぉおおおおおおおおおおおお！！」