【安価SS】安価でDTの歴史を改変したい - 1371549540

1：あかさ：2013/06/18(火) 18:59:00 ID:RrJ6K5lI: 大陸に君臨すべく、そこでは各部族が長きにわたって戦争を繰り返していた。

しかし、戦いは予想もしない形で終わりを向かえた。

外宇宙からの侵略者『ワーム』の出現である。

とりあえず主人公誰にする？ >>3
248：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 12:24:45 ID:Qd8dEpwQ: バーガーwww
249：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 14:19:11 ID:.JzGQgxw: ksk
250：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 16:27:24 ID:MW7S2aGk: ksk
安価ならカトブレパスと運命の魔女
251：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 16:27:33 ID:Vo.27P8k: ksk
252：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 16:33:59 ID:MW7S2aGk: >>251
おい…

…デュエルしろよ
253：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 16:35:58 ID:ihqxONkM: この場合は>>250になるのか？
254：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 16:39:14 ID:Vo.27P8k: いやーまさかこうなるとは思わなかったなーw

安価上でおなしゃす
255：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/27(木) 19:04:26 ID:ArzceIus: 安価が加速ってww・・・つってもちょっと無理だなww加速ネタなんか入れるわ。加速ネタってなにかわからんけどもww

再安価>>260
256：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 19:22:52 ID:BvQDyht.: 加速
257：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 20:32:32 ID:50BUlmgE: 加速→加速したくないか？→黒雪姫→フォトン・バタフライ・アサシン
258：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 20:46:05 ID:u8ghmre.: >>257
フォトン・バタフライ・アサシン→ドロワ→ゴーシュ→ライオンハート→アリト→バリアン→ドルベ→ﾌﾞｯｸｽ!
259：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 20:49:55 ID:MW7S2aGk: かそく
260：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 20:55:53 ID:SEbQgWLg: カトブレパス
261：名も無きデュエリスト：2013/06/27(木) 23:52:19 ID:OVlRap8Q: >>258
ドルべ→ナッシュ→シャーク→フォー→トロン→ベクター
262：名も無きデュエリスト：2013/06/28(金) 08:48:25 ID:iF5PtoAc: わかったwwおまいらがブックスとベクター大好きなのはわかったからww

安価把握、ちょっと午前中は忙しいから昼頃投下する

・・・ベクター出してくださいってか～？

出してやるよぉ！
263：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/28(金) 09:51:05 ID:HUhqyzcQ: ごめん、>>262俺トリミスった
264：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/28(金) 12:19:51 ID:dbNFrbA.: 魔女「・・・」

まどか「魔女だ！」

ﾚｷﾞｵﾝ「くっ、壁の中から出てきたか・・・！」

さやか「思ったほど大きくないね」

ﾚｷﾞｵﾝ「気をつけろ！やつはよくわからない魔法攻撃をして来るぞ！」

魔法「・・・墓地のトラゴエディアを除外して、あのとりさんを破壊」

ﾄﾗ「トラゴエマジック☆」

ﾚｷﾞｵﾝ「ぐわぁああああああ！！」

まどか「門番さん！」

さやか「まどか！さっさと倒すよ！」ﾍｰﾝｼｰﾝ!!

まどか「うん、さやかちゃん！」ﾍｰﾝｼｰﾝ!!

魔女「・・・特殊召喚時、ライティーを除外、破壊」

ﾗｲﾃｨｰ「死ぬしかないじゃない!!」

さやか「くわぁ！」

まどか「さやかちゃん！」

ﾉｴﾘｱ(くっ、このモンスター、強い！)

ﾉｴﾘｱ「なにか！なにかないの！？はっ！そうだ！ウィンダのデッキ！なにかウィンダのカードで！」

ﾁｬｷ

ﾉｴﾘｱ(私はこのデッキのほんとうの持ち主じゃない・・・でも、ウィンダの・・・あなたたちのマスターのために・・・デッキよ！答えて！)

ﾋﾟｶｰｰｰｰｰ

ﾉｴﾘｱ「ドローぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」ｶﾝ☆ｺｰﾝ

ﾚｷﾞｵﾝ「う・・・ん？私は・・・はっ！彼女達はどうなっ・・・!?」

まどか「」ﾁｰﾝ

さやか「」ﾁｰﾝ

魔女「」ﾁｰﾝ

ﾉｴﾘｱ「」ﾁｰﾝ

ﾚｷﾞｵﾝ「いったいどうしたというのだ・・・うん？足元にカードが・・・」

つ魔女狩り

ﾚｷﾞｵﾝ「」
265：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/28(金) 14:58:40 ID:FM354Hi2: ﾉｴﾘｱ「うぅ・・・はっ！」

レヴァ「目が覚めたか、御客人」

ﾉｴﾘｱ「あなたは・・・」

ﾚｳﾞｧ「我が名はレヴァテイン。以後お見知りおきを」

ﾉｴﾘｱ「そう、あなたがレヴァテイン・・・ということはここは渓谷のなか・・・」

ﾚｳﾞｧ「我が同胞が迷惑をかけたな」

ﾉｴﾘｱ「同胞って言うのは、レギオンのこと？いいのよ、別に気にしてないから。あんなに頑張ってここを守ったんですもの。むしろ誉めるべきよ」

ﾚｳﾞｧ「そう言ってもらえたなら有難い。して貴方はここへは何用で？」

ﾉｴﾘｱ「あぁ、鹿目まどかに会いにね。もう会えたから問題はないんだけど」

ﾚｳﾞｧ「左様か」

ﾉｴﾘｱ「ところであの二人は？早いところ要件を済ませたいんだけど」

ﾚｳﾞｧ「魔法少女のお二方なら外で・・・」

ドガーーーーーン

ﾚｳﾞｧ「!!今の爆発は！」

ﾉｴﾘｱ「・・・ほんとに忙しいのね」
266：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/28(金) 16:07:06 ID:hlWUoAfY: ﾚｳﾞｧ「何事だ！」

ﾄﾞｩｸｽ「て、敵襲です！ただいま魔法少女のお二人が交戦しています！」

ﾚｳﾞｧ「すぐに出発するぞ！」

ﾄﾞｩｸｽ「はっ！」

まどか「くっ！」

さやか「こいつ・・・強い！」

???「あっはっはっは！何こいつら弱すぎ！おかしくって腹痛いわ～！」

ﾚｳﾞｧ「！やつは！」

ﾉｴﾘｱ「知ってるの？」

ﾚｳﾞｧ「やつは最近、竜の渓谷の外れに住み着いて、我々に戦略などのを教授してくださっていた遊説家の方だ！これからバリアンがせめて来ると言う情報を携えてな。なぜあのような方が・・・」

???「遊説家ぁ～？誰それぇ？俺ベクター！☆鈍いな！俺がバリアンだよ！」

ﾚｳﾞｧ「何!?貴様がバリアンだと！」

さやか「レヴァテインさん！こいつがディアンケトさんを殺したんだ！」

ﾚｳﾞｧ「なんだって!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「まぁだ分からないのかよぉｗこの前バリアンがせめてくるって教えたのも、戦略図を描かせたのも、バリアンのうその弱点を教えたのも！俺が生み出した分身だよ！
本物の俺は、ずっとお前らの遊説家として化けてたってわけだぁ。ジャンジャジャ～～ン！今明かされる衝撃の真実ゥ。いやぁ本当に苦労したぜ、やり手の遊説家演じてつまらねえ協力までしてさあ。」

ﾚｳﾞｧ「くっ・・・！」

ﾉｴﾘｱ「姑息なまねを・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「しかしお前らは単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ！ｳｯﾋﾋﾋﾋﾋﾋｗｗこの渓谷をを守るぅ～～？打倒バリアン～～？ｗｗｗｳｯﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！！楽しかったぜェｗｗｗお前との友情ごっこォ～～！！助けに来てくれて、ごくろうさん！アームズ騎士団様！ｷﾘｯｳｯﾋｬﾊﾊﾋﾋﾊﾊﾊｗｗｗ」

ﾚｳﾞｧ「このっ！」

ドガーーーーーン!!

ﾉｴﾘｱ「！また爆発!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「クックックッ！この渓谷の兵の配置はぜーんぶ知ってるぜェ？お陰でいろんなところに爆弾を設置できたんだ、感謝しねぇーとなあ！」

ﾄﾞｩｸｽ「お前までもがそんなきたねーまねしやがるのか！それでもデュエリストか！」

ﾍﾞｸﾀｰ「リアリストだ」

ﾚｷﾞｵﾝ「しかし、我らの兵備に抜かりはない！貴様の略図も、悔しいが精巧だったはずだ！」

ﾚｳﾞｧ「くっ！」

ﾚｷﾞｵﾝ「・・・レヴァテイン様？」

ﾍﾞｸﾀｰ「ﾌｯ・・・言えないよなァ、お前が尊敬する偉大な大先生、俺の頼みだもんなぁ！！ｳｯﾋﾋﾋﾋﾋﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊｗｗｗありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙ってｗいｗてｗｗくｗｗれｗｗてよォｗｗｗﾎﾎｳｯｗｗﾋﾊﾊﾊﾊﾊｗｗｳﾊﾊﾊﾊﾊﾌｯﾊﾊﾊﾊﾊﾊｗｗｗ」

ﾄﾞｩｸｽ「どういうことなんです！レヴァテイン様！」

ﾚｳﾞｧ「・・・昨日の夜、彼は私に言ったのだ。"バリアンはいつ訪れてもおかしくない。その前にこの布陣を試したい。お願いだ。明日１日だけ、この布陣で警備をしてくれないか？"と・・・」

ﾚｷﾞｵﾝ
267：名も無きデュエリスト：2013/06/28(金) 20:52:56 ID:mic101Yc: 続きはまだか！？
268：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/28(金) 23:32:02 ID:WloE75ps: ﾚｷﾞｵﾝ「・・・だから今日はあんなに門の警備がガラガラだったのか」

ﾉｴﾘｱ「・・・ねぇ」

ﾍﾞｸﾀｰ「あぁ～？」

ﾉｴﾘｱ「昼間の魔女。あなたが仕向けたのでしょ？」

ﾚｳﾞｧ「！なんだって！」

ﾍﾞｸﾀｰ「クックックッ。そうさ！魔女を仕向けたのはこの俺だ！」

ﾉｴﾘｱ「やはりね・・・」

ﾚｳﾞｧ「どういうことだ！」

ﾉｴﾘｱ「・・・簡単な話よ。あいつは、あなたたちの信用を得て、自分の思い通りに兵の配置ができるようにし、一番兵が固まっている場所に魔女を出現させる。後は魔女が全員を倒すもよし、兵力を減らして自分でとどめをさすもよし、もし失敗しても魔女をバリアンということにしてしまえば、最悪の場合怪しまれることなくとんずらしてまたの機会をうかがえる」

ﾍﾞｸﾀｰ「ほぉ～？さすがは儀水鏡に導かれた天才学者、リチュアノエリア！そこのヴァカどもとはそもそものできが違うねぇ～！」

ﾉｴﾘｱ「！私のことを知ってるの!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「あぁ、知ってるぜぇ～？いずれ消さなきゃいけない存在だったんだ

リチュアナタリアと一緒でなぁ！」

ﾉｴﾘｱ「ナタリア・・・ですって!?どうしてお前がその事を！」

ﾍﾞｸﾀｰ「なぁーに、簡単なことさ！なんたってリチュアナタリアを殺したのはこの俺なんだからなぁ！」

ﾉｴﾘｱ「なん・・・だと・・・！」
269：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/28(金) 23:44:01 ID:oNNaIHvE: ﾍﾞｸﾀｰ「正確には、俺は直接手を下してはないがなぁ」

ﾉｴﾘｱ「どうやって！？彼女はあれでも相当な魔術の手練れよ！そんな彼女が・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「なーに、簡単なことさ！世界を平和にするにはどうしたらいいか悩んでたんでちょぉっとアドバイスしてやっただけさ！外世界感染物体"ヴェルズ"の復活をなぁ！」

ﾉｴﾘｱ「！そんな！彼女が死ぬ間際まで研究してたのは、ヴェルズの復活だったってこと!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「そうさ！もっともぉ？あいつはこれが」
270：名も無きデュエリスト：2013/06/28(金) 23:58:48 ID:8WEMGRFk: ﾄﾞｩｯｸｽ!
271：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/29(土) 00:03:26 ID:akUANfJc: すまん、ミスった

ﾍﾞｸﾀｰ「そうさ！もっともぉ？あいつがそのことに気づいてやっていたかはぁ？俺にもわからないけどなぁ！ﾀﾞｰｯﾊｯﾊｯﾊｯwwww」

ﾉｴﾘｱ「お前・・・！ナタリアを騙して！」

ﾍﾞｸﾀｰ「騙すなんて、人聞きが悪いなぁ～？俺はこれでもしんしに！答えてやったのによぉ！」

ﾉｴﾘｱ「ナタリアは・・・ヴァイロンに殺されたんじゃなかったのね・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ(ヴァイロン？なんの話だ？)

ﾉｴﾘｱ「くっ、ナタリアを殺した次は私ってわけ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「つっても？もうすでにお前の行動は大分制限したがなぁ？」

ﾉｴﾘｱ「！どういうこと!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「ここまでの道中、大変だったよなぁ？ノエリアよぉ！」

ﾉｴﾘｱ「ここまでの道中？・・・！ま、まさか・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「やっと能天気なお前でも飲み込めたようだなぁ？そうさ！お前のDホイールに細工を施したのも！グリグルにナチュルの森を襲うよう仕向けたのも！ディアンケトを殺したのも！ヴァイロンがファンデッキにすらなぶり殺されるのも！ぜーんぶお前をけしさりやすくするために俺が仕向けたことだったのさぁ！ジャンジャジャ～～ン！今明かされる衝撃の真実ゥ！」

ﾉｴﾘｱ「うそ・・・」

まさか「そんな・・・こんなのってないよ・・・ひどすぎるよ・・・」

さやか(なんかひとつおかしくね？)
272：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/29(土) 00:06:42 ID:akUANfJc: 疲れた・・・わるい今日はもう寝るわ。明日続き投下する。基本ここでもベクターさんは働きすぎるおww
273：名も無きデュエリスト：2013/06/29(土) 00:16:42 ID:vbQI/lBA: 乙、面白い。
274：名も無きデュエリスト：2013/06/29(土) 13:41:40 ID:5ceDKdOk: おろしろい()だなwwww
くだんねーことやってないで決闘しろよ
275：名も無きデュエリスト：2013/06/29(土) 14:44:07 ID:j4n9YZlQ: ベクター登場ありがとうww面白いなwww
276：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/29(土) 15:15:51 ID:PLLTfFZE: 確かにそろそろデュエルしようかな

さやか「でも！だったらなんでお前はディアンケトさんを殺したんだ！あの人は関係ないでしょ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ほんとうにそう思ってるのかぁ～？だったら救いようのないバカだなぁ！」

さやか「なんだってぇ！」

まどか「さやかちゃん落ち着いて！」

さやか「！あんたは落ち着いていられるわけ!?ディアンケトさんは殺されちゃったんだよ！こいつに！」

まどか「そうじゃないよ！どうして言うこと聞いてくれないの!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「ﾋｬｰﾊｯﾊｯﾊ!wwwwやっぱり人の絆のひびを入れるのってたぁのしいなぁ！」

さやか「！」

まどか「！」

ﾍﾞｸﾀｰ「良いぜぇ！なかなかのショーを見せてもらったんだ！どうしてディアンケトを殺したか教えてやる！つってもぉ？理由は果てしなく単純！やつが最高ランクの魔法少女だからだよぉ！」

ﾚｷﾞｵﾝ「魔法・・・少女・・・？」

ﾄﾞｩｸｽ「いや、ありゃどう見てもおばさn」

ﾉｴﾘｱ「おい、今失礼なこと言わなかったか？」ｷﾞﾛｯ

ﾄﾞｩﾚｷﾞ「「メッソウモゴザイマセン」」

ﾍﾞｸﾀｰ(ﾋﾋﾋﾋwwwwこいつらは魔法少女が魔女になるってことを知らねぇ見てーだな。ならいっそここで事実を言って更なる恐怖を味会わせてやっても・・・)

ﾉｴﾘｱ「・・・もう我慢できない」

ﾍﾞｸﾀｰ「あぁ～？」

ﾉｴﾘｱ「ベクター！私とデュエルだ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「へっ！魔術のくせにデュエルだぁ～？カードも持ってないくせに・・・」

ﾉｴﾘｱ「カードなら・・・ここにあるわ！」

ﾉｴﾘｱ(ウィンダのだけど・・・)

ﾍﾞｸﾀｰ「何ぃ～？魔術師がデュエルなんぞ聞いたことがないぜ？そんなお前が、どうやって俺を倒すってんだぁ？」

ﾉｴﾘｱ「やって見なくちゃわからないわ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ふん。まぁいい。せいぜい俺を、たのしませてくれよなぁ！」

ﾉｴﾘｱ「デュエル！」
ﾍﾞｸﾀｰ「デュエル！」
277：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/29(土) 15:30:54 ID:2s4yNP/g: ﾉｴﾘｱ「ひとつ答えなさい」

ﾍﾞｸﾀｰ「なんだぁ？」

ﾉｴﾘｱ「ディアンケトを殺した理由よ。最高ランクの魔法少女だからってのは嘘でしょ」

ﾍﾞｸﾀｰ「・・・気づいてやがったか」

ﾉｴﾘｱ「根拠としては弱すぎよ。とてもこの渓谷をここまで貶めたやつの考えることとはおもえないわ」

ﾍﾞｸﾀｰ「・・・ちっ！ほんとに勘が鋭い野郎だ。魔術師なんかやめて占い師にでもなったらどうだ？」

ﾉｴﾘｱ「ご託はいい。さっさと答えなさい」

ﾍﾞｸﾀｰ「けっ！・・・このデュエルに勝ったら教えてやるよ！俺の先攻！ドロー！俺はカードを二枚セット！モンスターをセットしてターンエンドだ！」

ﾉｴﾘｱ「私のターン！ドロー！私は手札から強欲で謙虚な壺を発動！デッキから・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「お～っと！そうはさせないぜぇ？リバースカードオープン！永続罠！手違い！」

ﾉｴﾘｱ「!?手違いですって!?」

ﾍﾞｸﾀｰ「これで俺達はお互いにデッキからカードは加えれなくなった！さぁ！正々堂々！自分の引きだけで勝負しようぜぇ！」

ﾉｴﾘｱ「くっ！」
278：名も無きデュエリスト：2013/06/29(土) 15:45:30 ID:Z4DEHifE: 安価はまだか！？
279：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/30(日) 00:57:55 ID:mvyHf8gQ: わるい、今日は妹がかぜこじらして、それの看病してたら書くの忘れてたww明日はテスト勉強しなきゃだからかけるか怪しいが頑張ってかくわ
280：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/30(日) 03:20:09 ID:2GVzCkk2: 意識があるうちに投下

ﾉｴﾘｱ「リバースバスターを召喚！バトル！リバースバスターでセットモンスターで攻撃！リバースバスターの効果発動！このモンスターが裏側モンスターを攻撃したとき、そのモンスターを一方的に破壊する！」

ﾍﾞｸﾀｰ「・・・セットモンスターはヘルウェイパトロールだ」

ﾉｴﾘｱ「私はカードを一枚セットしてターンエンド」

ﾍﾞｸﾀｰ「俺のターン！ドロー！俺は手札から、アンブラルグールを召喚！効果発動！このモンスターの攻撃力を０にし、手札から、アンブラルウィル・オ・ザ・ウィスプを特殊召喚！さらにアンブラルウィル・オ・ザ・ウィスプの効果！このカードのレベルはアンブラルグールと同じ4になる！」

ﾉｴﾘｱ(レベル4が２体・・・くる！)

ﾍﾞｸﾀｰ「さらにさらにぃ！墓地のヘルウェイパトロールの効果発動！」

ﾉｴﾘｱ「！さっきのモンスター！」

ﾍﾞｸﾀｰ「このカードをゲームから除外し、手札の攻撃力2000以下の悪魔族・・・アンブラルアンフォームを特殊召喚！」

ﾉｴﾘｱ「3体のエクシーズ・・・！」

ﾍﾞｸﾀｰ「その通りだ！レベル４アンブラルグールとアンブラルウィル・オ・ザ・ウィスプとアンブラルアンフォームをオーバーレイ！3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！いでよ！Ｎｏ.１０４！そのまばゆき聖なる光で、愚かな虫けら共をひざまずかせよ！仮面魔踏士シャイニング！」

ﾉｴﾘｱ「攻撃力3000・・・！」

ﾍﾞｸﾀｰ「バトル！仮面魔踏士アンブラル！リバースバスターを八つ裂きにしろ！」

ﾉｴﾘｱ「くっ！」4000→2500

ﾍﾞｸﾀｰ「クックックッ！さっきまでの威勢はどうしたぁ～？まぁ？俺にかなうわけないんだからよぉ～？せいぜいあがいてみせろや！」

ﾉｴﾘｱ「うぅ・・・」
281：名も無きデュエリスト：2013/06/30(日) 07:54:50 ID:wW9.ujKc: 墓地アド1手札消費3で呼ぶ雑魚とか流行る訳が無いなwwww
ゴゴゴアンデならワンチャン有るけど
282：名も無きデュエリスト：2013/06/30(日) 10:26:14 ID:h215OGcU: いつの間にRUM...
283：名も無きデュエリスト：2013/06/30(日) 11:10:05 ID:kYli2PGE: dtwwww
284：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/30(日) 12:40:22 ID:e/fkiGoI: ﾉｴﾘｱ「私のターン」
285：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/06/30(日) 12:41:11 ID:e/fkiGoI: またミスった。くそ、ケータイ投稿はしにくいな。もうちょっとまってね
286：名も無きデュエリスト：2013/06/30(日) 20:58:31 ID:lclioCH.: 頑張ってな
287：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/01(月) 12:26:08 ID:yc26qBk6: 大変長らく待たせたな。ケータイが壊れたから修理してた。逃げたわけじゃないから((((；゜Д゜)))
あと、急にアンブラルRUMしててごめんww最初シャイニング出すの忘れててあとで気づいて召喚のとこだけなおして満足してたwwモンスターはシャイニング、ノエリアのライフは2800で脳内変換よろww

んじゃ続き投下する

ﾉｴﾘｱ「私のターン！ドロー！」

ﾉｴﾘｱ(あいつは早いところ倒さないと！)

ﾉｴﾘｱ「ブレードラビットを召喚！カードを二枚セットしてターンエンド！」

ﾉｴﾘｱ(セットカードはあの娘の十八番の重力解除！これであのモンスターを！)

ﾍﾞｸﾀｰ「俺のターン！ドロー！・・・バトル！シャイニングで攻撃！」

ﾉｴﾘｱ(今でしょ！)

ﾉｴﾘｱ「リバースカードオープン！重力解除！これで全てのモンスターの表示形式は変更！シャイニングは攻撃できないわ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ちっ！ちょこまかと！」

ﾉｴﾘｱ「さらにブレードラビットのモンスター効果発動！このモンスターが守備表示になったとき、あなたのモンスターを一体破壊できるわ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「！」ﾆﾔ～

ﾉｴﾘｱ「消えなさい！仮面魔踏士シャイニング！」

ﾍﾞｸﾀｰ「おのれぇ！・・・な～んちゃって！」

ﾉｴﾘｱ「へ？」

ﾍﾞｸﾀｰ「仮面魔踏士シャイニングのモンスター効果発動！このカードのエクシーズ素材を一つ取り除き、バトルフェイズ中に発動した相手モンスターの効果を無効にし、お前に800ポイントのダメージを与える！受け取れ！俺からのプレゼントだ！」

ﾉｴﾘｱ「なんですって！きゃあああああああああ！」2800→2000

ﾍﾞｸﾀｰ「俺はこのままターンエンド！ククククク！いい様だなぁ？リチュアノエリア！安心しろよぉ？時期にお前もあの世へ送ってやるからよぉ！お前の大事な大事なお友達、頭が空っぽのリチュアナタリアのところへよぉ！ｷﾞｬｰｯﾊｯﾊwwww」

ﾉｴﾘｱ「・・・撤回なさい」

ﾍﾞｸﾀｰ「あぁ～？」

ﾉｴﾘｱ「ナタリアへの侮辱！撤回しなさい！私のターン！ドロー！」

ﾉｴﾘｱ(このカードは！あの娘、この状況を見越して・・・！)

ﾉｴﾘｱ「マジックカード発動！魔女狩り！」※見越してません

ﾍﾞｸﾀｰ「ま、魔女狩りだとぉ！」

ﾉｴﾘｱ「このカードはその名の通り、魔法使い族モンスターを全て破壊するカード！・・・消えなさい！仮面魔踏士シャイニング！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ぐおっ！」

ﾉｴﾘｱ「これが・・・あの娘が私に残してくれた可能性！」※偶然です

ﾉｴﾘｱ「ベクター・・・私はあなたを・・・全力で倒す！」9ｍ
288：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/01(月) 13:13:12 ID:vTJKrC7w: ﾉｴﾘｱ(とはいったものの、このターン、私にできるのは・・・)

ﾉｴﾘｱ「マジックカード、一時休戦。お互いにカードを一枚ドローし、次のあなたのターンエンド時までお互いダメージを受けない」

さやか(で、でたー！架空デュエルあるある！入らないような遅延カード！)

まどか(さやかちゃん・・・一時休戦はわりと使うよ？)

ﾉｴﾘｱ「ターンエンド」

ﾍﾞｸﾀｰ「俺のターン！・・・ちっ！やることがねぇ。ターンエンドだ」
289：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 13:24:04 ID:vRgIJzZw: 2013年7月31日までに月間３万ＰＶ必達ブログ!!

超貧乏、俺。コネなし、金無し、技術なし、の状態で2013年7月1日ある決断をする。ブログを使って金を稼ぐ!!そのためにはＰＶをあげなければ☆一度の人生何かで一番をとりたい!!現在のギネス記録1日ＰＶ1,317万1,039PVを超す。1317万1,040PVを一年後の2014年7月1日までに必ず達成する!その為のブログ「第一章2013年7月31日までに「月間3万ＰＶ必達ブログ!!」が今始まる！
えいちてぃてぃぴ://ginesunerau.doorblog.jp/
290：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/01(月) 13:28:47 ID:CN1NXSGI: ﾉｴﾘｱ「私のターン！ドロー！・・・やってみるか。私はリバースカード、手札断札！お互いに手札を二枚墓地に送り、カードを二枚ドロー！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ドロー。・・・！」

ﾉｴﾘｱ(うん・・・いいわね)

ﾉｴﾘｱ「手札からゾンビキャリアを召喚！レベル2ブレードラビットに、レベル2ゾンビキャリアをチューニング！>>291に>>292の力を得て>>293せよ！シンクロ召喚！魔界闘士バルムンク！」

面白そうだから安価バルムンクのシンクロ口上>>291->>293
291：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 14:21:19 ID:XzAsPHFQ: お
292：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 15:01:34 ID:Pinv///o: 川越シェフ
293：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 15:15:37 ID:YHAJ.Bkk: レンジでチン
294：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 20:36:56 ID:tpVd0iZQ: >>291->>293
お前らバルムンクになんか怨みでもあるのかよwwww
295：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 21:18:38 ID:XzAsPHFQ: 鬼川越シェフってどんな人だろう
296：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/01(月) 22:19:14 ID:xDWSXCd.: >>295それがトラゴエディアのことだよ！続き投下

ﾉｴﾘｱ「鬼川越シェフの力を得て、レンジでチンせよ！シンクロ召喚！魔界闘士バルムンク！」

鬼越「水800円くらいでガタガタわめくんじゃねーよ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「いや、ぼりすぎだろ」

ﾉｴﾘｱ「バトル！バルムンクでダイレクトアタック！おためしかっ！」

鬼越「ぶっちゃけ、ラ○キングゴールドのほうがギャラいいんだよね」ｽﾞｼｬｯ

ﾍﾞｸﾀｰ「ぐわっ！」4000→1900

ﾉｴﾘｱ「カードを一枚セットしてターンエンド！」

ﾍﾞｸﾀｰ「俺のターン！ドロー！・・・カードを二枚セット、ターンエンドだ」

さやか「よっしゃ！流れが来てる！」

まどか「うん！これでノエリアさんの勝ちだ！」

ﾉｴﾘｱ(いや、うかつに攻撃しちゃいけない！これは罠よ！きっとあのリバースカードには何かあるわ！あいつの顔を見ればわか・・・)

ﾍﾞｸﾀｰ「」ﾆﾔﾆﾔ

ﾉｴﾘｱ(・・・あいつの顔は最初からあんなだったわね・・・どうしよう！余計に心配にってきたわ！)
297：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/01(月) 22:42:22 ID:LQnU19kk: なんか、KONAMI社員の記事のところで捕まってた！ww何でや！ちょっとカキコ位させてくれてもええやろ！

ﾉｴﾘｱ「わ、私のターン！ドロー！」

ﾉｴﾘｱ(よし！いいのがきた！・・・でも相当の賭けよね・・・分がわるい賭けは嫌いじゃないってね。言ってみただけよ)

ﾉｴﾘｱ「私は、魔導戦士ブレイカーを召喚！効果発動！このカードに魔力カウンターを一つ置き、攻撃力を300ポイントアップする！」

ﾉｴﾘｱ(召喚時にはなにもなし。つまり、このブレイカーの効果でどっちを破壊するかで明暗が別れる！)

ﾉｴﾘｱ「私は魔導戦士ブレイカーのモンスター効果！このカードに乗っている魔力カウンターを取り除き、相手の魔法、罠を一枚破壊する！・・・私が破壊するのは・・・右側のカード！」

まどか「破壊されたのは・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「・・・次元幽閉だ」

さやか「よっしゃぁ！きたぁ！」

ﾉｴﾘｱ「やった・・・！やったわ！ついに殺ったのよ！」

さやか「なんか字がちがう気がするけど、この際何でもいいや！ノエリアさん！早くディアンケトさんの敵を討ってよ！」※調子にのってます。しばらくお待ち下さい

ﾉｴﾘｱ「任せなさい！さぁ、とどめよバルムンク！プレーヤーにダイレクトアタック！」※かなり調子にのってます。だいぶお待ち下さい

ﾍﾞｸﾀｰ「」ﾆﾔｰ

まどか「！ノエリアさんだめ！攻撃をやめて！」

ﾉｴﾘｱ「え？」※もう手遅れです

ﾍﾞｸﾀｰ「罠発動！聖なるバリア-ミラーフォース！」

さやか「」※状況を飲み込むのに少し時間がかかっております。少々お待ち下さい。

ﾉｴﾘｱ「」now loading...旧型なので、暇潰しをしながらお待ち下さい
298：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/01(月) 23:07:51 ID:EuxakEvo: ﾍﾞｸﾀｰ「ﾌﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋﾋwwwwwwww(爆)おめでとぉ！見事に罠を破壊しましたぁ！しかし、ざぁんねーん！本命はこっちでしたぁ！ってかwwｷﾞｬｰｯﾊｯﾊwwww」

ﾉｴﾘｱ「う・・・そ」

まどか「ノエリアさん！落ち着いて下さい！まだ勝機はあります！」

ﾉｴﾘｱ「・・・はっ！わ、私は、破壊されたバルムンクの効果、墓地からレベル4以下の通常モンスター・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「おいおい？そんなモンスターがどこにいるんだぁ？寝言なら寝てから言えよ！俺が永眠という床につかせてやるからよぉ！」

ﾉｴﾘｱ「・・・スパークマンを召喚・・・守備表示」

ﾍﾞｸﾀｰ「なに！？スパークマンだとぉ！いつの間に！」

さやか「・・・はっ！そうか！手札断札の時か！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ちっ！あのときか！」

さやか「・・・って、えっ！何で攻撃しないの!?」

ﾉｴﾘｱ「・・・ターン、エンド」

ﾍﾞｸﾀｰ「ふん、少し驚いたが・・・ククククク、どうやらもう戦意は残ってないようだなぁ？」

ﾉｴﾘｱ「・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「ククククク！安心しなぁ！お前もすぐに葬り去ってやるからなあ！俺のターン！ドロー！来たぜ！俺は手札から、死者蘇生を発動！よみがえれ！仮面魔踏士シャイニング！さらにさらにぃ！手札から、ランクアップマジック！RUM-バリアンズフォースを発動！俺は、フィールドの仮面魔踏士シャイニング一体でオーバーレイネットワークを再構築！現れろ、ＣＮｏ.１０４！混沌より生まれしバリアンの力が光を覆うとき、大いなる闇が舞い踊る。仮面魔踏士アンブラル！」

さやか「攻撃力・・・3000！」

ﾍﾞｸﾀｰ「さぁ！楽しいショーもそろそろ終幕だ！」

今日はここまで、んでここから決着までで、シンクロとエクシーズどっちで決着着けよう？だからまぁ、どっちを召喚するかってことだ>>300->>305で多い方。ほなおやす
299：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 23:10:23 ID:XzAsPHFQ: いつから通常モンスターしかssできないと錯覚していた？
300：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 23:12:46 ID:czNoCrKc: ksk
301：名も無きデュエリスト：2013/07/01(月) 23:14:02 ID:YHAJ.Bkk: シンクロ
302：名も無きデュエリスト：2013/07/02(火) 01:09:40 ID:kMJQjW8o: コントロール奪取、無効ならエクシーズ
303：名も無きデュエリスト：2013/07/02(火) 06:45:27 ID:spl8IXlU: エクシーズ
304：名も無きデュエリスト：2013/07/02(火) 07:02:29 ID:VhPuUPaw: XYZ
305：名も無きデュエリスト：2013/07/02(火) 20:02:52 ID:GwXJIUuA: 両方(IF感
306：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/02(火) 23:04:43 ID:GwtUfLx2: >>299ほんとだwwやっぱり眠い状態でやったらダメだねww特にバルムンクは使ってないカードだからな。・・・ぶっちゃけ最近遊戯王してないんだよね。ママに全部捨てられちゃってww大学受験が終わったら復帰する気でいるんだけどww・・・はい、すいません。今度からしっかり効果読みます。ごめんなさい。
んじゃ、エクシーズが多かったからエクシーズでいくわ。インフェルの人ごめんね？(とか言いつつ、インフェルでシンクロしつつエクシーズってもう、チェインオガドラじゃねーかww)

ﾍﾞｸﾀｰ「バトル！仮面魔踏士アンブラルで、スパークマンに攻撃！ヘルズダンス！」

ﾉｴﾘｱ「ぐっ！うわぁっ！」

さやか「ノエリアさん！」

まどか「危ない！」

ﾉｴﾘｱ「がっ！・・・ぐふ！」

ﾍﾞｸﾀｰ「ヒャーハハハ！ww立てよ、リチュアノエリア！まだお前のライフは残ってるぜぇ？俺を倒すんだろぉ？せいぜいあがいてみせろや！俺はこのままターンエンド！」

ﾉｴﾘｱ(・・・だめね、もう勝てない・・・あんな大きな口をたたいておいてこの様よ。ふふっ、可笑しいわね。とんだお笑い草よ。
・・・こんなんじゃ、ウィンダに顔向けできないじゃない。まだあの娘に謝ってないのに・・・。・・・ナタリアの復讐の旅に無理矢理つれてきたこと・・・私の代わりにナチュルストロベリーとデュエルしてくれたこと・・・グリグルとデュエルしてくれたこと・・・あなたを、あんなひどい目にあわせてしまったこと・・・全部謝りたいのに・・・できないよ・・・もう・・・お別れだね)

さやか「!?の、ノエリアさん!?何を!?」

まどか「!?あれは、サレンダーしようと!?だめ！ノエリアさん！」

ﾉｴﾘｱ(これで・・・終わり・・・ナタリア・・・すぐに・・・そっちにいくからね・・・)

ガシッ！

ﾉｴﾘｱ「へ？」

坂本「もういいの・・・」

ﾉｴﾘｱ「！」

坂本「もういいんだよ・・・ノエリア」

ﾉｴﾘｱ「ウィン・・・ダ・・・？」

坂本「もう私の為に傷つかなくていいの」ｶﾁｶﾁ

ﾉｴﾘｱ「ウィンダ・・・？なにを・・・」

坂本「私がデュエルを引き継ぐ」

ﾉｴﾘｱ「そんな！無茶よウィンダ！この状況で勝てるわけない！手札はゼロ！フィールドには役に立たないセットカードが一枚だけ！この状況で、どうやってあいつのモンスターを倒すって言うの！？」

坂本「・・・ノエリア、あなた、私のデッキからカードをドローするとき・・・なにかかんじた？」

ﾉｴﾘｱ「え？」

坂本「私には判るの・・・このデッキが・・・私に与えてくれる・・・無限の可能性を！」

ﾉｴﾘｱ「無限の・・・可能性・・・」

坂本「ノエリア・・・どうして私は、環境を独走してる魔導や征竜のデッキを使わないと思う？・・・私はね、生まれてこの方・・・このデッキ以外のデッキを使ったことがないんだ」

ﾉｴﾘｱ「う、うそ・・・」

坂本「ほんとだよ。もちろん、ちょこちょこ内容はいじってるけど、テーマを変えたり中身を一掃したことなんかは一度もない・・・・だって・・・」

ﾉｴﾘｱ「・・・」

坂本「こんなデッキ・・・・二度と会うことはできないから」ﾆｺｯ

ﾉｴﾘｱ「！」
307：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/03(水) 21:57:17 ID:q0GoQSRk: 坂本「こんな・・・私だけの・・・デッキ・・・もう二度と会うことはできないから」

ﾉｴﾘｱ「・・・」

坂本「ノエリア、どうして私は、環境を独走してる魔導や征竜のデッキを使わないと思う？・・・私はね、生まれてこの方、このデッキ以外のデッキを使ったことがないんだ」

ﾉｴﾘｱ「！う・・・そ・・・」

坂本「ほんとだよ。もちろん、ちょこちょこ内容はいじってるけど、テーマを変えたり中身を一掃したことなんかは一度もない。それが、私がこのデッキをずっと使い続けている理由・・・デッキとの・・・絆・・・」

ﾉｴﾘｱ「絆・・・」

坂本「ノエリア！私たちの絆は本物？」ﾃﾞｭｴﾙﾃﾞｨｽｸｾｯﾄ

ﾉｴﾘｱ「！私たちの・・・絆・・・」

坂本「・・・どう？」

ﾉｴﾘｱ「・・・えぇ・・・えぇ！本物よ！ウィンダ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ﾃｦﾆｷﾞ

ﾉｴﾘｱ「？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

坂本「ならノエリア、私といっしょに闘って」

ﾉｴﾘｱ「・・・え？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

坂本「私は、あなたといっしょにあいつを倒したい・・・ううん違う。あなたと共に闘いたい！」

ﾉｴﾘｱ「ウィンダ・・・」

ﾉｴﾘｱ「いいの？・・・一度諦めた私が・・・もう一度・・・あなたの隣に立ってもいいの？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

坂本「・・・ノエリア。諦めるって言うのはね、実は何かを成し遂げることよりしんだいんだ。なにも残らないし、人に後ろ指さされるし。でもね、諦めたから次がないなんて道理はないよ。諦めた人間は、その痛みを知っている！その痛みは、誰か力になるはずなんだよ。・・・あなたの挫折は私に闘う覚悟を与えてくれた！少なくとも、私はあなたのおかげて闘える！」ﾘｮｳﾃﾆｷﾞ

ﾉｴﾘｱ「ウィンダ・・・」

ﾉｴﾘｱ(ウィンダの体温を感じる・・・とてもナタリアに似てる・・・暖かい)

ﾍﾞｸﾀｰ「けっ！茶番は終わりだ！さっさとデュエルを続けろ！」

坂本「焦らないでいいわよ、ベクター。ちゃんと見せてあげるから！世間で最もNEETに近いと言われる学生・・・私の、私たちの力を！いくよ、ノエリア！」

ﾉｴﾘｱ「えぇ！」

坂本「私は、私自身とリチュアノエリアでオーバーレイ！私たち２人でオーバーレイネットワークを構築！」

ﾉｴﾘｱ「遠き2つの魂が交わるとき、語り継がれし力が現れる」

「「エクシーズチェンジ！ NEXET！」」ドン☆
308：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/03(水) 22:34:28 ID:kZLtoCV6: ﾍﾞｸﾀｰ「エクシーズチェンジ!?いや、NEXETだとぉ！一体どう発音すればいいんだ！」

NEXET「「ベクター！これが私たちの、正真正銘ラストターンだ！私たちのターン！」」ﾃﾞｯｷﾆﾃｦｵｸ

NEXET「「最強デュエリストのデュエルは全て必然！ドローカードさえもデュエリストが創造する！全ての光よ、力よ！我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ！シャイニング・ドロー！」」ｼｬｷｰﾝ!

NEXET「「私たちは手札から、カードガンナーを召喚！そして効果発動！デッキトップから三枚までのカードを墓地へ送ることで、このモンスターの攻撃力をエンドフェイズまで墓地へ送ったカードの枚数分、攻撃力を500ポイントアップする！」」

ﾍﾞｸﾀｰ(ここで攻撃力増加の効果だと？・・・！ということは、あのセットカードは戦闘サポートか！させるかぁ！)

ﾍﾞｸﾀｰ「仮面魔踏士アンブラルのモンスター効果発動！相手のモンスター効果が発動したとき、このカードのオーバーレイユニットを一つ使い、相手モンスターの効果の発動を無効にする！ダークプランダー！」

NEXET「「・・・」」

ﾍﾞｸﾀｰ「さらにさらにぃ！豪華特典として、お前の手札を一枚墓地へ送り、ライフポイントを半分にする！・・・と言いたいが、この効果はお前の手札がなけりゃ発動しねぇ。命びろいしたな！」

NEXET「「だが、カードガンナーの墓地へ送る行為は効果ではなく、コストだ。三枚のカードは墓地へ送らせてもらうぞ」」

ﾍﾞｸﾀｰ「ああ、ああ、好きにしやがれ！」

NEXET「「ではいくぞ！まず一枚目！ドロー！六武衆！エニシ！二枚目！ドロー！六武衆キザン！最後だ！三枚目・・・ドローぉおおおあおお！きた！六武衆！イロウ！この三枚のカードを墓地へ送らせてもらうぞ！」」

ﾍﾞｸﾀｰ「ば、バカな！どうしてやつのデッキに六武衆のカードが！やつのデッキにそんなカードに割くスロットはないはず！・・・クククっ！だが、だからなんだってんだ！もう俺の勝利は揺るがねぇ！」

NEXET「「それはどうかな？」」

ﾍﾞｸﾀｰ「な、何ぃ！？」

NEXET「「いくぞ！全てをかけたリバースカードだ！罠発動！究極・背水の陣！」」

ﾍﾞｸﾀｰ「何！？攻撃サポートじゃあないだと！？」

NEXET「「背水の陣は私たちのライフポイントを100にして、墓地から六武衆と名のつくモンスターを可能な限り特殊召喚する！舞い戻れ！六武衆イロウ！エニシ！真六武衆キザン！」」2000→100

ﾍﾞｸﾀｰ「くっ！レベル4モンスターが３体！」

さやまど「「いっけぇ！」」

NEXET「「私たちはレベル4六武衆イロウ、エニシと真六武衆キザンでオーバーレイ！！３体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！顕現せよ！ヴァイロンディシグマ！」」

ﾍﾞｸﾀｰ「ヴァイロンディシグマだとぉ！ど、どういうことだ！テメーらはヴァイロンに怨みがあったんじゃねーのか！いや、それ以前にだ！どうしてお前のデッキに六武衆のカードが入ってやがんだ！」

NEXET「「・・・いっただろう？最強デュエリストのデュエルは全て必然。最強デュエリストはドローカードすら創造すると」」

ﾍﾞｸﾀｰ「そ、それがなんだって・・・。！ま、まさか！」

NEXET「「最強デュエリストのデュエルは全て必然！最強デュエリストはデッキの中身すら創造する！」」ドン☆

ﾄﾞﾘﾋﾟﾌﾞﾚﾗ
ｺﾉｳﾅｷﾞﾆﾓﾉｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!
309：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/05(金) 23:01:18 ID:Vwmzc90Y: やっとテストオワタ。これからは更新速読早めるわ

NEXET「「ヴァイロンディシグマの効果発動！このカードのオーバーレイユニットを一つ使い、相手モンスターを一体吸収する！対象は当然、仮面魔踏士アンブラル！」」

ﾍﾞｸﾀｰ「ば、バカな・・・この俺が・・・」

NEXET「「終わりだ！ヴァイロンディシグマでベクターに直接攻撃！」」

ﾍﾞｸﾀｰ「ぬぅうううおおおおおおおおおおおおおおおおあおお！！」1900→0
310：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/05(金) 23:16:59 ID:nYvbsxEc: NEXET「「正義は必ず勝つ！」」ﾄﾞﾔｧ

さやか「うわぁ・・・」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

まどか「こんなのってないよ・・・ひどすぎるよ・・・」

ﾍﾞｸﾀｰ「己ぇ！坂本ウィンダぁ！これで終わりと思うなよぉ？どうやってもお前にはハッピーエンドは訪れねぇ！俺がお前への復讐の炎が燃え続ける限りはなぁ！覚えていろよ！」ｷﾗｷﾗ

坂本(ほんと、あんたがいなきゃ今頃ウルトラハッピーなのにね・・・)ﾃﾞｯｷｵｶﾀｽﾞｹ

ﾉｴﾘｱ「やった・・・やったわ！ウィンダ！私たちやったのよ！」

坂本「あーはいはいそーすね」(あれ？ノエリアのやつ魔女狩り使ったの？魔導対策だったんだけど、相手使ったのかな？)

ﾚｳﾞｧ「おお！勝ったのですね！ノエリア様！」

ﾉｴﾘｱ「あら・・・あなたたち、何してたの？」

ﾚｳﾞｧ「えぇ、ここにいても我々のできることはないと思い、このすきに爆弾処理を施していたしだいでございます」

坂本「ほんと、脳筋だよねあんたら。だから『ドラグニティワンキルテンペストが強いだけワロタww』とか言われるのよ！」

ﾚｳﾞｧ「」

ﾉｴﾘｱ(あぁ！このウィンダの罵り！間違いない！この娘は本物のウィンダよぉ！)ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
311：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/05(金) 23:32:56 ID:sDisakCg: まどか「うぅ・・・ぐす・・・ディアンケトさん・・・」

さやか「あの人は導かれたんだよ・・・円環の理に・・・」

坂本「なぁ、ノエリア。何とかできないの？」

ﾉｴﾘｱ「うーん・・・さすがに死者の蘇生わね・・・そんな都合のいい魔法はないわよ。そんなものがあったら、とっくの昔にナタリアを生き返らせてるわよ」

坂本「それもそうだね」

ﾚｷﾞｵﾝ(言えない・・・魔女狩りで死んだみんなを死者蘇生で生き返らせたなんて言えない・・・)

ﾉｴﾘｱ(・・・丸聞こえよ、レギオン。)

ﾚｷﾞｵﾝ(！こいつ・・・直接脳内に！)

まどか(因みに私たちにも聞こえてますよ・・・)

さやか(ノエリアさん！死者蘇生で私たちが生き返ったんですよね！ならディアンケトさんを生き返らせれるでしょ！)

ﾉｴﾘｱ(無理よ)

さやか(！どうして・・・！)

ﾉｴﾘｱ(あなたたち、根本的、というか、基本的なことで勘違いしてない？)

まどか(勘違い・・・ですか？)

さやか(一体なんだってのよ！)

ﾉｴﾘｱ(なんだってって・・・ディアンケト・・・

魔法カードよ？)

さやか(・・・)
まどか(・・・)

ﾚｷﾞｵﾝ「」
ﾉｴﾘｱ「」
まどか「」
さやか「」

坂本「うわっ、なにこいつらいきなり目閉じて黙り出した。なにやってんの・・・黙祷？」

坂本「・・・私もやっとこう」ﾅﾑﾅﾑ
312：名も無きデュエリスト：2013/07/05(金) 23:49:03 ID:n.pIyV96: 魔法石の採掘「つまり私の出番か」
313：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/05(金) 23:54:33 ID:sDisakCg: まどか(魔法カードなら、魔法回収や魔法石の採掘なんかで蘇らせられるんじゃ・・・)

ﾉｴﾘｱ(いや、魔法罠はね、そんな単純じゃないのよ。そんなことしてもかえって来るのは、ディアンケトの魂が宿ってない、ただの紙切れよ)

さやか(・・・死者蘇生一つで生き返る私たちって・・・)

まどか(遠回しに私たちは単純ってことですよね・・・)

さやか(あ、そうだ！きゅうべえ！きゅうべえなら何とかできるんじゃない！)

まどか(で、でもきゅうべえが願い事を聞いてくれるのは、これから魔法少女になる女の子限定だよ？そんな人いるかな？)

さやか(うっ！確かに・・・いまだに魔法少女じゃなくて素質を持ってそうで願い事とかどうでもよさそうな人・・・)

さやか「」ﾁﾗｯ

坂本「・・・」ﾅﾑﾅﾑ

さやか(！いた！超いた！すごく目の前にいた！)

まどか(坂本さんかぁ・・・確かに素質ありそうだけど・・・願い事は自分優先しちゃいそう・・・)

さやか(いやいや、ああいうタイプは頼み込んだらないがしろにできない。いわゆる押しに弱い人と見た！)

まどか(うぅ・・・大丈夫かなぁ？)

ﾉｴﾘｱ(話はまとまった？専門用語ばかりで私にはよくわからなかったけど、大体の方針は決まったみたいね)

まどか(ウェヒヒ・・・えぇ、まあ。そういえはさやかちゃん、きゅうべえはどこにいるの？)

さやか(きゅうべえならまみさんと一緒に>>316にいるはずだよ)

まどか(あぁ、そう言えばまみさん、私たちとのチーム訳のくじ引きで一人になっちゃったからせめてきゅうべえ連れていかせてって、言ってたね)

ﾉｴﾘｱ(それじゃ、取り敢えずそこに向かいましょか。ここにいてもなにも始まらないみたいだし)

さやか(そうですね！よーし！みんなで頑張ってディアンケトさんを生き返らせよう！)

まどさやノエ『おぉー！』

坂本「！」ﾋﾞｸｯ
314：名も無きデュエリスト：2013/07/06(土) 09:05:01 ID:itpv9r5A: ksk
315：名も無きデュエリスト：2013/07/06(土) 09:06:20 ID:ccYi9ebc: ksk
316：名も無きデュエリスト：2013/07/06(土) 09:07:09 ID:itpv9r5A: マドルチェ・シャトー
317：名も無きデュエリスト：2013/07/06(土) 15:39:03 ID:OHPjz2TQ: ふむ
318：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/06(土) 19:01:31 ID:4DOWLdyg: マドルチェシャトー把握まみさん殺すきまんまんワロタww
・・・ところで諸君。私はエクスカリバーかおっぱいを当てるためにチマチマパックを買ってるんだ。だがそのたびにマジョレーヌがあたる。これは私がマジョレーヌに愛されていると言うことでいいのかな？・・・フッつまらないこと聞いたな。では投下する。

ﾉｴﾘｱ「じゃあマドルチェシャトーに出発しましょう」

まどさや「「おぉー！」」

坂本「」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

ATM「カットさせてもらう」
319：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/06(土) 19:25:23 ID:SCBy/XK6: ﾉｴﾘｱ「さぁ、マドルチェシャトーについたわよ」

まどか(なんかさっきの人の一言で一瞬で着いた・・・)

さやか「みてみてまどか！ウィンダ！辺り一面お菓子だらけだよ！お菓子だらけ！」

坂本「」ｹﾞﾝﾅﾘ

ﾉｴﾘｱ「あら？どうしたのウィンダ？あなた甘いもの好きなんだから泣いて喜ぶと思ってたのに」

坂本「いやいや、さすがにこれは・・・見てるだけで胸焼けするっつーか、確かに今もwktkしてるんだけど」ｿﾜｿﾜ

ﾉｴﾘｱ(ほんとだ、ソワソワしてる！可愛い！)

坂本「あと、いかんせんメルヘンすぎ。引きこもりにはつらいんだよなぁ」

ﾉｴﾘｱ「まあまあ、ウィンダもいい加減もっと外の空気を肌で感じなさい。引きこもりなんて私が許しません！」

坂本「・・・あんたはおかんかよ」

ﾉｴﾘｱ「まぁ、あそこまで解放感にひたれとは言わないけどね・・・」ﾊｱｯ

ｺﾚｳﾏ!ｱｱ!ｺﾚﾓ!...！ﾅﾝﾀﾞｱﾉｹｰｷ！ｽｺﾞｰｲ！ｵｯｷｰ！
ｻﾔｶﾁｬﾝｲｸﾗﾅﾝﾃﾞﾓﾀﾍﾞｽｷﾞﾀﾞﾖ！

坂本「・・・」

ﾉｴﾘｱ「あははは・・・」

坂本「ところで、あんなにところ構わずお菓子食べていいの？あとで怒られるとかは私やーよ」

ﾉｴﾘｱ「大丈夫よ。シャトーのお菓子は食べても減らないから」

坂本「それなんてメルヘン・・・」

ﾉｴﾘｱ「何だか最近、マドルチェの誰かが無限お菓子増殖炉なるものを造ったそうよ。詳細は黙秘してるけど」

坂本「訂正。メルヘンなんてなかった」

ﾉｴﾘｱ「ウィンダも食べてきたら？ベクターとの戦いの疲れ、まだ残ってるでしょ？」

坂本「うん・・・そうする。・・・あ、このミルフィーユのイチゴ美味しそう。食べてみようかな？いただきまー」

ﾅﾁｭﾙｽﾄﾛﾍﾞﾘｰ「うん？」

坂本「」

苺「」
ﾒﾄﾒｶﾞｱｳｰｼｭﾝｶﾝ～

苺「MAT☆TE！」

坂本「」ｶﾞﾌﾞﾘﾝﾁｮ!
320：名も無きデュエリスト：2013/07/06(土) 21:00:08 ID:w.WeCtrg: （言えない....この流れでNEXTの綴りがNEXETに間違ってるなんて言えない....）
321：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/06(土) 22:21:38 ID:SCBy/XK6: >>320悪い、これ別にnextじゃなくて、NEETの真ん中にゼアルみたいにＸ入れてみようって思っただけなんだわww単語の意味なんて全くないし、ベクターにもどう発音するんだって言わせてるだろ？
ごめんね、よかれと思ってやってくれたんだよね。変な造語つくってほんとごめん
322：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/06(土) 23:00:57 ID:hxdKjKBw: ﾉｴﾘｱ「・・・それで、どうしてあなたがここにいるのかしら？」

苺「おいらはたまにここへ来ておいらの身体のみずみずしさを保つために、ここの魔女にコーティングしてもらいにきてんだよ。人間がエステにいくようなもんさ。そしてここにうまそうな同胞がいるかと思ったら、なんだよ！急にかぶりついて来やがって！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

坂本「」ﾊﾑﾊﾑ

さやか「いやいや、同胞をうまそうとかいっちゃダメでしょ？」

苺「うっさい！俺たちのなかでは誉め言葉なの！」ﾋﾟｭｰﾋﾟｭｰ

ﾉｴﾘｱ「ああ、ああ、興奮するから果汁が」

坂本「」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ

まどか「ところで、その魔女ってどこにいるの？」

苺「シャトーの隣に小屋があってな。そこで一人で暮らしてるぜ。全く、ティアラミス様が一緒に暮らせばいいとおっしゃってくれてるのに、頑なに首を縦に振らないんだよなあいつ。ほんとは一人で寂しいくせにな」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

ﾉｴﾘｱ(ツンデレなのかしら？)

さやか(ツンデレキャラはもういますからいいですよ。お腹一杯です)

坂本「」ｶﾌﾟｶﾌﾟ

まどか(いいなぁ・・・あれ、やってみたいな・・・)

苺「『寂しくなんかないもん！』が口癖でな。ったく、毎日毎日プディンセス様にいたずらしにいくようなヤツがよくいったもんだぜ」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ

さやか(きまりだ、寂しんぼのかまってちゃんだ)

まどか「ね、ねぇいちごさん。そのここらへんで金髪の女の子と、変な形した生き物を見なかったかな？」

苺「いんや、見てねぇな。」ﾀﾞﾗｰ

まどか「そ、そうですか・・・」ｼｭﾝ

苺「いや、まだ落ち込まさんなって。多分あんたの探してる人はシャトーのなかにいるぜ」

まどか「え？ほんとですか？」

苺「ああ、そもそもおいらがここへきた理由は、弱ってるランドオロス様の代わりに、招待された、マドルチェハッピーフェスタっていうパーティーのためなんだよ。んでおいらはパーティーが始まる前にティアラミス様にご挨拶をと思ったわけ。んで、事前にアポ取ったら、新しい友人ができたからぜひ紹介したいなんて言われてな。特徴も、あんたがいったこととティアラミス様がおっしゃったことが一緒だったし、まずまちがいねぇと思うぜ」

さやか「おお！そうときまれば早速シャトーを案内してくれたまへ苺くん！」

苺「随分と上からだな・・・まぁ♪ものはついでだ！引き受けてやんよ！」

???「私も連れて行ってもらって構わないかしら？」

まどか「！あなたは・・・」

さやか「>>326！あんたも来てたの？」

安価よろしく。ちょっと飲みに行った姉ちゃんに傘渡しに行ってくる
323：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 03:22:40 ID:sRLS/lFU: ksk
324：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 10:39:17 ID:ucFmAHcw: ksk
325：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 10:40:19 ID:M8YA8/Jo: おっぱ
326：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 10:48:57 ID:VNaFCcjQ: 井上陽水
327：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 10:51:33 ID:UwsOCIyI: >>325がおっぱなんて言うからｗｗｗ
328：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 10:57:56 ID:YeL7U3t6: http://i9.cm/sZ
http://i9.cm/ta
http://i9.cm/tb
http://i9.cm/tc
http://i9.cm/sS
329：名も無きデュエリスト：2013/07/07(日) 15:54:26 ID:GJLt0GKI: >>327
どうして安価の中身に拘るんだい？わけがわからないよ（真顔）
330：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/07(日) 22:16:49 ID:tzUMl.ZE: 井上陽水wwお、おうww了解ww

さやか「なんだ、あんたもきたの？井上あき・・・」

井上「ようすいです」

さやか「え？いや、あきm」

井上「よ・う・す・いです！」ｸﾞｲｯ

さやか「あっはい・・・」ｶｵﾁｶｲﾅ...

まどか「ダメだよさやかちゃん。陽水さんは本名で呼ばれるの好きじゃないんだから」

井上「いや～皆さんもパーティーに呼ばれたんですか？」

苺「正確にはおいらだけですけどね。陽水さんもっすか？」

井上「はいはい、私もなんですよ～いや～楽しみですねぇ！実は私、パーティーの余興でライブを任されちゃって！その打ち合わせがあるんで、一足先にここへきたんですよ」

まどか「もう曲目は決まってるんですか？」

井上「えぇ、あらかた。アンコールようにもう一曲というところでしょうか」

杏子「あんこと聞いて」ﾆｭｩ

さやか「あんたは帰りなさい」

まどか「杏子ちゃん!？どうしてここに？」

杏子「まみのやつに呼ばれたんだよ。美味しいお菓子をいくらでも食べさせてやるから、ここに来いって」

さやか(まみさん・・・ついに買収にまで走るとは・・・)

ﾉｴﾘｱ「陽水さん、その、あと一曲はどうするんですか？そろそろ決めないと不味いのでは？」

井上「そうなんですよねぇ・・・なにインパクトの強いやつをいれたいんだけど・・・」

苺「おいら的には野イチゴを押します！」

井上「う～ん、もうちょっと、なんか違うんだよなぁ・・・もういっそ、毛ガニでも歌うか！即興で作ったやつだけど！」
331：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/07(日) 22:26:51 ID:IGMpa54c: 遊星「！」ﾋﾟｸｯ

ｸﾛｳ「？どうした遊星！はとが豆鉄砲を発砲したみたいな顔して・・・」

遊星「・・・いや、誰かに呼ばれた気がしてな。あくまで気がしただけだが。・・・それとクロウ、正確にははとが豆鉄砲くらった、な。どうしてはとが撃つ方なんだ」

ｸﾛｳ「う、うっせぇ！ちょっと間違えただけじゃねぇか！」

遊星「そんなに怒鳴られるとは思ってもみなかったがな」ｽﾀｽﾀ

ｸﾛｳ「お、行くのか遊星、例のパーティー」

遊星「ああ、せっかく呼んでくれてるんだ。無下にもできないしな」

ｸﾛｳ「精霊界から招待状が来るなんて、お前はどんだけ人望あんだよ・・・」

遊星「・・・それじゃあ行ってくる。留守番は・・・」

ｸﾛｳ「ジャックにでも任せとけ、俺も仕事にでないとなんねぇからな」

遊星「・・・そうだな」
332：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/08(月) 22:31:58 ID:ndadX0tU: 悪い、今日書き込んでる暇なかったから、何でも安価とるわ。行動でも人物でも、セリフでも何でもいい！>>337！俺に力を貸してくれ！
333：名も無きデュエリスト：2013/07/08(月) 22:59:35 ID:LrQH8zKg: ksk
334：名も無きデュエリスト：2013/07/09(火) 02:25:04 ID:jRnNeoGU: ksk
335：名も無きデュエリスト：2013/07/09(火) 20:38:42 ID:i/pxqC.I: チェーン１でｋｓｋ
336：名も無きデュエリスト：2013/07/09(火) 21:01:00 ID:ZdHeRXSY: チェーンでｋｓｋ
安価なら松尾芭蕉
337：名も無きデュエリスト：2013/07/09(火) 21:02:19 ID:suVNCozk: ほむほむ
338：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/10(水) 10:25:20 ID:2Ya6rVKc: ﾉｴﾘｱ「さぁ、この門をくぐれば、シャトーの中よ」

さやか「よーし！んじゃ、行きますか！」

???「お、お待ちください！」

さやか「うん？誰あんた？」

苺「見りゃわかんだろ、ここのメイドさんだよ。失礼だろうが」

ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「あ、えと、あの、その、こ、ここから先は、ぱ、パーティーの会場の設営をしております！・・・ので、その・・・あう・・・」ｱｾｱｾ

苺「おうおう、落ち着けマーマメイド。別に急いでるわけではねぇーんだからよ」

まどか「いや、井上さんは急いだほうが良いんじゃ・・・」

ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「あぁ、やはりナチュルストロベリーさんは優しいんですね・・・そろそろ、前々から頼んでいる件のお返事をいただいても・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

苺「ま、マーマメイド！俺たち、ティアラミス様にご挨拶をしてくるから、ここを通してくれないかな！」

ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「え？あ、はぁ・・・ストロベリーさんのお願いとあらば・・・では皆様こちらでございます」ﾄｺﾄｺ

さやか「なになに～？あんた、あんなかわいい娘に尽くされて！羨ましいねぇ～？」

苺「う、うっせぇ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

まどか「さっき言ってた、お願いって？」ﾆﾔﾆﾔ

杏子「プロポーズでもされたのかよ？」ﾆﾔﾆﾔ

さやか「いやぁ～、熱いね！」ﾆﾔﾆﾔ

苺「いや、お願いっていうのは・・・」ｶﾞｸｶﾞｸ

ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「はぁ、・・・ストロベリーさん、いつになったらジャムの材料になってくれるんだろ・・・」ﾎﾞｿｯ

さやか「」

まどか「」

杏子「」

ﾉｴﾘｱ「なかなか重たいプロポーズね・・・」
339：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/10(水) 10:31:36 ID:oN.gjO8M: ﾉｴﾘｱ「色んな人に狙われて、あなたもたいへんね・・・」

苺「・・・うるさいやい」ｸﾞｽｯ

ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「着きましたよ、皆様・・・！す、ストロベリーさん!？ど、どどどどど、どうしたんですか!？」ﾜﾀﾜﾀ

苺「・・・何でもねぇよ」ｸﾞｽｯ

ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「あぁ、目から果汁が・・・これ、うまいこと使えないかしら・・・」

苺「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

坂本「これはひどい」
340：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/11(木) 22:57:42 ID:Lb4oTlSM: ﾏｰﾏﾒｲﾄﾞ「ささ、中へどうぞ」

井上「それじゃ、お言葉に甘えて」

さやか「いよっしゃあ！突撃ぃ！」

まどか「さやかちゃん、失礼だよ！」

杏子「あ、おい！待てよお前ら！」

坂本「・・・」

ﾉｴﾘｱ「私たちも行きましょ、ウィンダ・・・？どうしたの？」

坂本「さっきから誰かに・・・いや、何でもない」

ﾉｴﾘｱ「？そう？じゃあ行きましょ」

坂本「・・・」

ほむら「させない・・・あの娘を魔法少女にだけは・・・絶対に！」
341：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/11(木) 23:15:30 ID:RrGhr3Gg: ﾃｨｱﾗ「ようこそいらっしゃいました、皆様」ﾌｶﾌﾞｶ

さやか「」

まどか「」

杏子「」

井上「いえいえ、お招きにあずかり光栄ですよー」

苺「？どした、お前ら？三人して固まってよ？」

さやか「いやぁ・・・」

まどか「あはは・・・」

杏子「おいおい、マジかよ・・・」

さやまど杏(((まみさんがいる・・・！)))

苺「いやぁ、すみませんね！変なやつばかりつれてきて！」

ﾃｨｱﾗ「あら～？あなたはナチュルストロベリーさんじゃない～？まあまあ～随分とお久しぶりねぇ～？もうかれこれ十年くらいかしらぁ～？」

苺「いやいや、先月会いにきたぞ・・・」

ﾃｨｱﾗ「あらあら～？そうでしたかしら～？ごめんなさいねぇ～。ついうっかりぃ～」

杏子「うっかりってレベルじゃねぇぞ・・・」

苺「んで、ティアラミス様？ご紹介していただく約束だった新しい友人というのはどちらへ？」

ﾃｨｱﾗ「あぁ、あの娘ねぇ～？えぇ～っと～・・・どこだったかしらぁ？」

さやか(本当に大丈夫なの？この人？)

ﾃｨｱﾗ「あらあら～？私はまだまだ大丈夫ですよぉ～？」

さやか(！今の念話、聞こえて・・・！)

杏子「確かに・・・ただ者じゃあねぇな・・・」

ﾃｨｱﾗ「私もまだまだ若いですぅ！ぷんぷん！マドルチェティアラミス、17歳でーす！おい、おい～！」

さやか「」

杏子「ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・」
342：名も無きデュエリスト：2013/07/12(金) 08:02:14 ID:k8s2bElM: あっ…(察し)
343：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/12(金) 23:41:09 ID:JWkXpqzM: ﾃｨｱﾗ「ああ～！思い出しましたぁ～！あの娘は今、プディンセスとベランダでお茶をしていますよぉ～」

苺「そうなんすか。わかりました、久しぶりにプディンセスにもあってきます」

井上「それじゃぁ、私はここで。ティアラミスさんと打ち合わせをしますので」

まどか「演奏、頑張って下さい！」

さやか「応援してますよぉ！」

坂本「・・・さっさといくわよ」
344：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/13(土) 20:46:50 ID:rssUdIn.: ーマドルチェプディンセスの部屋前

まどか「お姫様かぁ・・・なんか緊張するなぁ」

さやか「きーにしすぎだって！あのまみさんと仲良くなれたんだもん！きっと私たちとも仲良くしてくれるよ！」

坂本(ひどい言われようね、まみさんとやら・・・)

苺「んじゃ、しっつれーしまーす」ｶﾞﾁｬ

ﾌﾟﾃﾞｨ「あら、いらっしゃい、ナチュルストロベリーご一行。ママから話は聞いてるわ」

まみ「あら？鹿目さんに美樹さん？佐倉さんは確かに呼んだけど、あなたたちも一緒だったの？」

さやか「うっわ、ひど！まみさん、そりゃねーっすよ！」

まどか「あの、私たちがここに来る途中に杏子ちゃんと合流したんです」

まみ「そうだったの。ごめんなさいね、責めるような口調になっちゃって」

まどか「い、いえ！そんな！」

まみ「別にチーム分けで１人になったことなたいしての腹いせとかじゃないから安心して？」ﾆｺﾆｺ

まどか「」

杏子(あちゃー、こりゃ絶対に根に持ってるわ)

坂本「ノエリア、ノエリア！見てあれ！頭！さくらんぼ！さくらんぼ！」

ﾉｴﾘｱ「はいはい、美味しいわよねー、岩手のさくらんぼは」
345：かつて神と呼ばれた蟹 ◆T3OYusKsBI：2013/07/13(土) 21:31:06 ID:DrrF015Y: ﾌﾟﾃﾞｨ「さて、お客様が来たことだし、とりあえずお茶でも用意させましょうか！バトラスク！いらっしゃい！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾞﾄﾗ「はい、お呼びですか？お嬢様」ｼｭﾀｯ

さやか「！親方！空から執事が！」

杏子「誰が親方か」

ﾌﾟﾃﾞｨ「私たちもいましがた二人でお茶してたところなの。バトラスク、私たちと同じもの一色を三行で用意しなさい。・・・できるわよね？」

ﾊﾞﾄﾗ「Yes,my load」ｼｭｯ

さやか「いや、いくら頑張ってもそんな早く・・・ﾊﾞﾄﾗ「お待たせしました」・・・って早！尋常じゃなく早い！あんたホントに人間!？」

まどか「さやかちゃん・・・精霊だよ？」

ﾌﾟﾃﾞｨ「こいつにとってはこんなこと造作もないわよ。ねぇ？バトラスク？」

ﾊﾞﾄﾗ「はい。私は悪魔で執事ですから」

坂本「腐女子評おいしいれす(^q^)」

ﾉｴﾘｱ「ちょっ、ウィンダ！なんて顔してるの！」ﾖﾀﾞﾚﾌｷﾌｷ
346：名も無きデュエリスト：2013/07/15(月) 01:48:15 ID:VPSZderE: 3行…
347：名も無きデュエリスト：2013/07/15(月) 15:44:11 ID:JjeU0o4U: >>346
3行で用意できてるけど