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ニュースのスレ8

1peanya:2019/06/08(土) 22:37:13

強姦犯として地獄を体験したティーンエイジャーたち〜『ボクらを見る目』ネットフリックスとSNSが米国社会を変える - wezzy|ウェジー
https://wezz-y.com/archives/66558, https://wezz-y.com/archives/66558/2
> 1989年、ニューヨークの黒人街ハーレムに暮らす5人の少年(14〜16歳、黒人4人、ヒスパニック1人)が、
>セントラルパークで起こった白人女性への強姦容疑で逮捕された。
>この事件はそのショッキングさゆえに世間を大きく揺るがせ、5人は「セントラルパーク5」と呼ばれることとなった。
>以後、同事件は長年にわたって何度も人々を驚かせる展開を繰り返した。
> 1990年、裁判の結果、全員が有罪となり、6〜15年の刑期となる。
>4人が刑期を終え、1人はまだ獄中にあった2002年に真犯人が自白し、全員の罪が取り消される。
>翌2003年、それまで身元を伏せていた被害者が名乗り出て自伝を出版。
>この年、5人はニューヨーク市に賠償金を求める訴訟を起こすが、当時のブルームバーグ市長が応じず、難航。
>2014年に現市長のデブラジオが総額4,100万ドルの支払いをおこなう。
>…
> 無実の少年たちの逮捕、有罪は、当時、性犯罪事件を専門に手掛けていたリンダ・フェアスタイン検事の、法を度外視し、かつ冷酷非道な捜査方法による。
>この事件でのフェアスタインの捜査にはかねてより批判があったが、
>本作ではそれがリアルに再現され、観る者を改めて驚かせ、フェアスタインへの怒りが再燃した。
>…
> 当時、「凶悪犯を徹底的に取り締まれ」「厳罰に処せ」といった世論を煽り、フェアスタインの後押しをしたのが、ドナルド・トランプだ。
>トランプは私財85,000ドルを投じ、ニューヨーク市の主要新聞4紙に「死刑制度の復活」を訴える全面広告を出している。
>事件発生からわずか12日目のことであり、裁判もまだ始まっておらず、少年たちは被疑者だった時点だ。
>トランプは、罪の確定もしていない子供たちに死を求めていたのだ。
>2002年に5人の有罪が取り消された際、2014年に賠償金の支払いが決まった際、ともにトランプは謝罪どころか、5人の有罪を信じる発言を繰り返している。
>…

2peanya:2019/06/08(土) 22:38:36

>膨大な犯罪件数に躍起になっていた警察と検察は、手当たり次第に少年たちを逮捕した。
>5人のうちケヴィンとコーリーは友人同士だったが、他はお互いに面識すらなかった。
>それぞれ個室で14時間から30時間、食事も水も睡眠も与えられず、多くは弁護士や保護者の立会いもなく、取り調べられた。
>殴られた少年もいた。精神的に衰弱した少年たちは、刑事に言われるがままに虚偽の「自白」を行なった。
>「それさえ言えば、家に帰れる」と騙されて。
> 駆け付けた親たちもマイノリティであり、警察を恐れていた。
>自白を拒めばさらにひどい目に遭わされると思い、息子に自白を勧め、または調書にサインをした。
>彼らは後にいくら悔いても悔やみ切れない深い自責の念に苛まれることとなる。
> 検察のフェアスタインは現場に残されたDNAが5人の誰ともマッチしないことすら無視し、強硬に5人の有罪を主張した。




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