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学園生活スレッド
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ご都合主義?何でもあり?そりゃあそうでしょう、ここは魔法学園ですから
というわけで、ここは学生たちが生活するためのスレッドとなっております
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>>764
そっちの方が面白そうだねぇ・・・クスッ。
君たちと敵対した方が・・・私も全力で楽しめそう・・・
アレまでいけそうだし・・・。
【クスッと笑いながら後をついて行く】
では第3勢力と行こうかなぁ・・・
この物語が面白く進行する為の・・・なんてね。
【本気なのか冗談なのか掴みどころのないような発言】
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>>765
ええ全く、その人気が仇となってますがね
【アトリエ棟に足を踏み入れた】
さて、最奥部です、急ぎましょう
>>766
本当に本気で相手する機会がありそうだから
怖いんですよ、貴方は
【苦笑い】
ええ、…もし、その人たちがいるとして
その場で戦闘能力がまだ残っていれば、面白いんですがね
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>>767
私を楽しませてくれるのであれば喜んで敵対するんだけどねぇ?
楽しければ何でもいいし・・・ね?クスッ
【苦笑いに対して普通の笑顔】
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>>767
演劇の実力があり才色兼備、容姿端麗…非の打ちどころがないですね
【改めてみると意外に凄いと気づいた】
あぁ…何もないですね
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>>769
ええ、自慢の姉ですから
貴方がよく色々な人から敵対される理由、見当つきましたか?
…さて、部屋の前につきました、が
死屍累々ですね
【大勢の生徒が倒れている光景がそこにあった】
やはり心配なかったようですね、さあ、様子を見に行きましょう
>>768
ふふっ、そうですか
ところで、この死体…もとい倒れた生徒の山
…楽しみはなくなりましたね
【風紀委員を今度こそ呼ぶ】
もうすぐここも片付きます、中に入りましょう
…兄さん、開けてください
【しばらくしてから扉はスチームパンクな感じで開いた(適当)】
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>>770
…はっ
よく舌打ちされたり睨まれいたのは…
セ○ムでも取り付けてるんです?
防犯機能は非常に高くて羨ましい…
【生徒を跨ぎながら進み】
えぇ、失礼しまーす…
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>>770
残念だねぇ・・・。
何だかこの間の校舎裏の時みたいだなぁ・・・この山・・・クスッ。
【これはこれで楽しいのかもしれない・・・】
まだ生きてるのかな・・・?
【指をパチンと鳴らすと倒れた生徒に空気の塊がのしかかる。どうやら生死の確認のつもりらしい】
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>>771
まあ、恐らくはそれでしょうね
いいえ、これはここの部屋の所有者の独自開発ですよ
【さすがに研究者は格が違った】
「あー、お前らか…こちらは少し疲れたぞ
何故に一人で大人数を魔法なしに倒さなきゃならないのだろうな」
【ふかふかのソファに凭れて両手を引っ掛けて座っている】
>>772
「死んじゃいないさ」
【ソファからご挨拶】
「ようこそ、今日は客が多いな」
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>>773
元々そういうのはありましたけど…
何か優越感が湧いてきた
研究者パネェ!
ってやっぱり貴方ですか、安心しましたけど
【ほっとして胸をなで下ろす】
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>>773
そう・・・早く元気になって、今度は私の相手をしてよね・・・?クスッ
【周囲の空気を使って倒れた生徒を端に避けて道を作る】
お邪魔しまーす・・・と言いたいところだけど
ここに楽しみがないなら私には用がないかなぁ・・・?
【どうやらお楽しみに来ただけらしい】
全部片づいちゃってるし・・・私はこの辺で帰るよ。
また楽しい事やるなら呼んでね・・・クスッ。
【お楽しみがないと判断したのか、部屋には入らずに帰っていった。】
//今日はこの辺で失礼しますーノシ
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>>774
ははっ、そりゃいい。姉様とお似合いですよその根性
【面白そうに言う】
「無駄に年を食ってるだけさ」
【あれだ、某漫画のレオ●オみたいだからおっさんに見えるんだ】
「ん?あー、そっかそっか…お前は芹華に会いに来たのか?
しばらく顔見せてなかったろ、通れ。あいつも喜ぶだろう」
>>775
「ふむ、そうか」
分かりました、ありがとうございました
今度会うときは敵でないことを祈りますよ
【といいながら見送る】
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>>776
冗談ですよ、冗談
花火やメイコウのが似合ってますよそういうのは…
【何か遠い目をしている】
それだったらメイコウも――ッ!?
【殺気を感じ冷や汗を滝のように流す】
ありがとうございます、何も持ってきてませんが…
それでは失礼します
【奥の方に歩いていく】
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>>777
…っ!、…ったく地味ね。呪いなんだからもっと
ズバっとやってくれれば納得するのに
【体内に居続ける痛みをずっと抱え続けている】
早く治らないかしら、治らないならいっそ殺して欲しいくらいだわ
【手足が動かないので胴体を動かして痛みを和らげようとしている】
はあ、滑稽な生き様だわ…
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>>778
……
(出て行くタイミングを失ったか…?否ッ!!活路は自ら見いだすモノ…!)
【深呼吸して落ち着かせ】
こ、こんばんはー…お久しぶりです…
【恐る恐る近づいて挨拶】
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>>779
あらいらっしゃい、…!
お久しぶりね、ノックもなしにどうしたの?
【体を元の状態に戻して上半身を起こす】
【なかったことにしている】
いきなり入ってくるんだからびっくりしたわよ
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>>780
どうもー…
いやはや、ノックは…忘れてましたっ
【すっとぼけていた】
すいません…
本当に申し訳ないっ
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>>781
ま、いいわ。久々に顔を見せてくれたんだから
というより、こっちから行けないのが申し訳ないくらい
それより、ねえ…私を助ける方法は思いついた?
私は、私が死んだ時に貴方が思い切り後悔する方法を思いついたわ
【笑顔に少し苦しそうな顔が滲み出ている】
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>>782
私用が重なって中々顔を見せれなくて…本当にすいません!
無茶したらダメですよ…
…呪いを解く方法を色々探しましたが、なしのつぶてです
止めてくださいよそういうの!一生引きずりますよ…
【そういうのに弱いのである】
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>>783
したくてもできないのよ、無茶が
【魔法も使えず、四肢も動かず】
あとは、前に行った篭絡、簡単に言えば、落とすだけど…
はぁ、困ったわね。私があなたを落とすのは造作もないけれど
【自信満々】
……あなたは無理なんじゃない?無理でしょ
【自覚はあまりない】
ふふっ、必ずやるわよ、やってやるわ
それが嫌だったら私を生かすことね
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>>784
難儀ですね…
自由に動けないのは本当に…
籠絡は、まぁ…はい
ほぉ…やれるもんならやってみせてくださいよ
【無駄に煽る】
面と向かって言うのは止めてくださいよ!
地味に傷つきますから!
なんて奴だ…!
総括すると貴女をメロメロにしたらいい、と…
ふっ、簡単…ではないですが頑張りますともえぇ!
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>>785
…分かったわ、じゃあ勝負よ
ねえ、卜部君。ちょっと、こっち来てよ
【声の雰囲気が変わる】
私の腰の近くに座って
【表情はいつもの凛々しい顔ではなく】
【さながら保護欲を掻き立てられる小動物のよう】
(出来てから簡単と言ってくれないと困るわ)
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>>786
いいですとも
……っ、もう少し近寄ったらいいんですかね
(ククク、これぐらいなら存外に大したことh)
【なんて考えていたら】
!? は、はい失礼します
【少し緊張しながらも言われた通りに座る】
(ですね…すまぬっ)
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>>787
(どうしたの?イニシアチブを取らないと防勢一方よ)
【一瞬素の表情が出る】
ねえ、お願いだから助けて。私を一人にしないで
私が頼れるのは貴方だけなの…
【前かがみになって懇願する、しかし胸元が開く、あざとい】
【軽いジャブ程度だが、彼女の容姿やオーラがそれを後押しする】
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>>788
(くっ…先手を取られたから厳しいな)
【むむむ】
も、もちろんですとも…ぐっ
絶対にっ!貴女を助けます…俺が持てる全てを投げ打ってでも
【大口を叩いたがやられそうになり反撃として】
【両肩を掴み瞳を見て真剣な表情で言い放つ】
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>>789
(あ、あらら…なかなか情熱的ね)
【少々動揺している、…今まで心が傾いていたことに気づいてはいない】
ほ、本当に…今度こそ、嘘じゃないよね
私全てあなたに委ねるよ。心も、体も全て
【目をまっすぐ見つめて顔を紅潮させる(演技)】
貴方のことが……だから
【肝心のところは聞かせない】
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>>790
(kool…kool…よし大丈夫だ)
【かなり恥ずかしいことをしていると自覚したが突っ走り】
う、嘘じゃない本当ですっ!!
不肖、卜部和成全身全霊で貴女を受け止めます!だから安心して此方に寄り添ってください
【かすかに微笑む】
(…え、何今のすごく気になる…!)
はは、は…俺もですよ
【あやふやにして何がとは言わない】
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>>791
うん、分かった…これでいい?
【胸板に寄り添うように倒れこむ】
本当嬉しい…
【満足そうに笑う】
(もうそろそろ素に戻ろうかしら)
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>>792
おっとと
【受け止め優しく抱きしめる】
(…師が言ってましたが女性はやはり小さいですね)
【何かに合点がいきついクセで頭を撫でる】
(そちらに任せますよん)
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>>793
ふむ、中々落ちないわね
【素の状態に戻るが、体勢は変わらず】
女の子だったらすぐに落ちるんだけど
【まあ無意識にチャーム使うレベルですからね】
はあ、何か自信なくすわ
……どう?私の髪は
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>>794
…え、女の子?
【思わず聞き返す】
(そういう世界もあるのか…)
【少し成長した卜部】
サッラサラですね
こういうのは手入れが大変だとは聞きますが
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>>795
男だってすぐに落ちるようなものだけど
【腑に落ちない顔】
私と親しい異性はしっかりしてるわ
ええ、そりゃあもう、普通だったら手がかかるけど
魔術の先生が二人もここにはいるから楽よ、ホント
さぁて…私も危ないところだったわ
貴方チャーム使いだったの?…だったら容姿を整えなさいな
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>>796
それはそれは…えぇ
【思い出して苦笑い】
そうですね、仲もよろしくて…
なるほど
やはり魔術でパッパッと?
チャーム使い?そんなわけないじゃないですか
容姿、はまぁ…自分でも気にしてます
【ファッションもそうだが特に隈】
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>>797
(…身内以外も含むんだけど
逆に気づいていないのが恐ろしいわね)
そうね、体に負荷を与えるのはダメみたい
…末恐ろしいわね
【苦しそうに上半身を元に戻す】
……あー、悪かったわ。そんな顔されたら何か困る
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>>798
そういえばサシでやるとは言っていたが…
燈楼辺りが無難だな…
【独り言】
エキスパートにあの方がいたら…
出来ない事のが少ないと思いますね
いえ…もう慣れましたから
物心ついた時には既にあったんですよ
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>>799
?
【不思議に思うだけ】
いいえ、多いわよ。あの人たちも神様ではないもの
けれど、感謝はしてるわ
…そう
あーあ、こっちが動じちゃったってことは私が負けなのかな
自信無くなるわ…、これも代償なのだろうけれど
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>>800
……
それか、また新しいのを…
【ブツブツ呟き顎に手を当て考えている】
残念に思いますが少しホッとしましたよ…
いい人達ですものね
…?
(代償?負け?わからないことばかりだな俺は…)
【少し落ち込む】
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>>801
……貴方には詳しく言ってなかったものね
実はカクカクシカジカ(>>701>>703>>705 参照)ということを話していたのよ
【長く喋ったので死にそうな顔になる】
…さっきの勝負といい、呪いを解除することは
貴方にしか頼めないの
嫌だと思うけど…嫌でもいいから…
私を…その、精神的に助けて欲しいわ
【遠まわしに言う】
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>>802
マルマルウマウマ
なるほど、そういう経緯でしたか…
あ、すいません!水でもどうぞ!
【グラスに水を注ぎ持ってきた】
そう、でしたね
…嫌な筈がないですっ
もちろん助けます!その、あー…虜にしてですね…ボソボソ
訳のわからない呪いから解放させます!!
【中盤はボソボソ喋るがはっきりと宣言】
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>>803
ありがとう、…飲ませてくれない?手が動かないの…
【暗い顔】
…そう
言うだけなら簡単だけど、さっき無理だったじゃない
どうするのよ、本当に死ぬわよ
血反吐はいて、痛みに号泣して、この世に濁った目で
恨み言じゃなくて、感謝を叫びながら死ぬわよ、ありがとう、ありがとうって
【こわい】
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>>804
…あっ、すいません!
それでは…失礼しますよ…
【ゆっくりと唇にグラスを付け傾き水を流す】
そ、それはですね…
えーあまりそういうのに疎いというか…
止めて!!何かトラウマになるからっ!
あ、デート!デートしましょうよ!?年頃の男女が行うあのデート!
【若干ビビるが思い出したかのように話す】
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>>805
んくっ…………
ふぃー、生き返ったぁ。…………あら、ごめんなさい
でぇと?四肢が動かぬお相手にお誘いなの貴方
それに、それは女の子同士で行うものじゃないの?
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>>806
お気になさらず…
【別のグラスに水を入れて自分も飲む】
うぐっ!で、ですが……にするのに他に何があるか知らないですし…
いや、さすがにそれは違うと思いますはい!
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>>807
まあそれでいいわよ
前々から聞いていたけれど、人ごみは嫌よ
私は自然を好むわ
【少し咳き込んでから】
学園の敷地内にも森、山、湖くらいはあるでしょう
……そことか連れてってくれると嬉しいかな、と思うわね
【注文が多い、図々しいのは気質だろう】
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>>808
ありがとうございます!
喧騒とか嫌というのがヒシヒシと伝わってますよ…
【物静かな場所が似合うなと勝手に想像】
や、山ぁ!?初耳ですね…でもあっても不思議じゃあない…
把握しましたっ、森林浴とか色々考えておきますので楽しみにしてください!
【頭の中で組み立て中】
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>>809
……前もこんな会話した気がするのだけれど
まあ、それは死ぬ前提での話だったわね
今の状態じゃ死ぬのは確定だから話は変わらないのだけど
っ…!くぅっ……何よ!また仕掛けてきたわね
ゲホッゲホッ……ぐああっ!ゲホッゲホッ
【咳が止まらず純白の寝具が赤く染まっていく】
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>>810
気のせい気の迷いです気にしてはいけません
どちらも大差ない…くっ
(何とかしないと、本当に…)
うおっ!?
め、メディーック!
【吐血に驚くが急いで血を拭き取り人を呼ぶ】
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>>811
「落ち着け、大丈夫だ。この程度の魔力干渉など」
【窓に向かって手をかざし、魔法陣を多重構成し続ける】
「取るに足らないものだ」
【半透明に具現化した障壁は敵をトレースして】
「ふむ、捕えたようだ」
【拳を握りしめて魔力を紐状にして引き寄せるも、敵は逃亡】
【しかし、紐のおかげで異空間の入口はくっきりと残ったままだ】
「もう大丈夫だ。魔法による呪力も低下しただろう
…そして、ここまでの不幸を断ち切る道も見えたようだ」
【そう言うと】
あ、ありがとう……なんとか、収まった、みたい
本当に、死ぬかと、思ったわ
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>>812
えっ!?
い、いつの間に…!
【呆気にとられている】
おぉー…
困った時の黎鳳さん!ですね本当に…
【異空間の入り口を見ており】
…その術者がいるんですよね?
治るん、ですよね!?
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>>813
「全く、困ったときの、じゃないだろう?
ドラ●もんじゃないんだぞ、俺は」
【ボッサボサの頭を気怠そうに掻いている】
「治るかは分からん、奴の術は俺の知っている範疇を余裕に超えている
だが、一瞬そいつの魔法と繋がって直感的に理解したよ」
「そいつをどうにかすれば呪いは止まる、はずだ」
【腕を振り下ろし体に残った敵の呪力を結晶化し、握りつぶす】
それだけでも今は十分すぎるわよ…
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>>814
…黎えも〜ん!
語呂が悪いな…やはりナシか
【試しに呼んでみた】
さ、さすが…!!
俺に出来ない事を平然とやってのけるっ!そこにry
oh…
な、なんだかいきなり進展して若干混乱してます…
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>>815
「…………」
【沈黙】
「少しは進展しただろうな。入口は分かったんだから。だがな」
「開ける鍵がないのに鍵が掛かっている扉があったとして
その扉が決して壊れなかったらお前はどうする?という状況だったらどうするよ」
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>>816
…すいませんでした
だが?
俺なら、そうですね
鍵を探しに行ってこじ開けます
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>>817
「よかろう」
「ふむ、ではこじ開けたとして
敵とご対面するわけだが帰って来れる自信はあるか?」
【芹華を一瞥しながら】
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>>818
絶ッ対に帰りますよ!
まだ死にたくもないですしね
【はっきり言い放つ】
…でも単身乗り込むのはヤバそうだからメイコウを連れて行きますけど
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>>819
ふむ、ならばよし……時を待て。鍵は今から研究して作ってやろう
心配しなくても時間には間に合うさ、元よりこのために研究していたようなものだ
【まるでこうなることを予測していたような台詞を吐く】
依頼は出しておくさ
奴の顔面を一度ぶん殴りたいと思ってる奴に何人か心当たりがある
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>>820
用意周到ですね…時々恐ろしく感じます
俺も準備しておきます
【ボリボリと頭を掻く】
…もしかして俺も知っている方々で?
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>>821
何、これが最後だ。これで俺も前が見えなくなる
だが、俺は本望だよ。これこそ俺が望んだものだ
【訳の分からないことを言い出した】
ああ、確実に数回は顔を合わせているだろうな
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>>822
…?
黎鳳さん?ちょっと意味がわからないです…
【その真意を考えるがさっぱりわからない】
うーむ…心当たりはあるような
何にせよ心強いです
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>>823
分からなくていいさ、分からない方が幸せだ
分かったら……明日の朝日は拝めないぞ、判ったな?
【ちょっぴり狂気の篭った目で見つめる】
……その日まで教えたメニューを特訓するなり
魔法の特訓でもしておけ、心配は無いだろうが念のためだ
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>>824
はいぃ!!綺麗さっぱり忘れます!
(この人なら洒落にならない!)
【ブルッと身震い】
身体を鍛えるトレーニングをします…
非力なものですので
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>>825
なら、良しとしようか
俺もあまり人から嫌われたくない
【ポンポンと頭を叩く】
ま、暇なときはコーチしてやるよ
その代わりと言っちゃなんだが、芹華のことは頼んだぞ
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>>826
ほっ
黎鳳さんを嫌うような人がいるとは考えにくいです
【胸をなで下ろす】
…優しくお願いします
はいっ、任せてください
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>>827
そうか、そりゃあ学園での顔しか見てないからだろう
この期に及んで手加減は出来んぞ
さて、俺は早速研究に取り掛かる
鍵の精製終わり次第連絡するから、十分に経験を積むように
【教師らしく言うと部屋から出ていった】
//フラグもいくつか立てたし、落ちます。長々とサーセン、お疲れさんでした
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>>828
…意味深ですね
勘弁してくださいっ!!
わかりました
…本腰入れて頑張りますか、大丈夫大丈夫…
・
…僕なら…
【そう呟きアトリエ棟を後にした】
//いえいえ、お疲れ様でした
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やっぱり睨んだ通り…この学園には私が何もしないでも楽しいことが舞い込んでくる…クスッ
私は何をしてみようかな?
【屋上で夜空に語りかけるように独り言】
ここには私の足元にも及ばない生徒だけかと思えば、なかなか私を楽しませてくれそうな人もいる…
さすがに色恋沙汰には興味はないけどね…私には縁がないものだし。
きっとそんなものは邪魔になる…私が楽しむためにはね…クスッ
【スッと校庭を見下ろす】
私がアレを…天空魔法を使う日も近いかもしれないね…
久々に楽しませてもらうとしようかな。
【結んでいる髪を解くと、まるで翼を広げているかのように靡く】
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クスッ…今夜も相変わらず人がいるね…ここは。
さて…と、今日は生徒を少し選別しようかな…クスッ。
闇雲に楽しむのも疲れるしね…
【時計塔の天辺から校庭を見下ろす】
まずは校庭からにしようかな…クスッ、何人が耐えきれるのかな?
【イサナが空に手をかざすと校庭の気圧が変化し、校庭中の生徒たちに膨大な空気が押さえつけるかのようにのしかかる】
【耐えきれない生徒は地面に押さえつけられ、息をするのも苦しそうである】
クスッ……平和に浸りすぎだよ…皆。
まぁ…こんなもんかな。
【ある程度のとこで打ち切ると校庭は元に戻った。】
【しかし、その場の生徒たちは謎の現象に驚きと疲労を隠せない様子。後日、謎の異常気象ということで生徒間での話題となった】
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…………
【中央部で胡座を掻いて瞑想している】
「おいおい、邪魔だ。どけy―」
【触れようとした瞬間に男の体は既に吹き飛ばされていた】
……修行もままなりませんね、仕方ない
ここにいる貴方々全員、片付けてからにしましょうか
【険しい顔で戦闘態勢に入る】
-
……結局、物足りませんね、全く修行にならない
今から一気に強くなるのはやっぱり無理ですかね
【周りは死屍累々、という言葉が似合う状況になっている】
時間がないっていうのに!
【強く地面を踏むと倒れている生徒たちが壁に叩きつけられる】
誰か相手になる人は来ないのでしょうか
-
……
どうしてこうなった
【うずくまっている卜部】
-
「そうじゃ卜部よ、あ奴らも呼んで鍛えさせようか?」
い、いや勘弁してください…
【ジャージ姿の二人】
【卜部は倒れておりメイコウは涼しげな顔で談話中】
-
つまらない…全くもってつまらない!!
どうしてだ、俺は修行をしているだけなんですよ!?
ねえ、ねえ!?なのに、遊びじゃないんですよ
だから、だからさあ、本気だしてくださいよぉ!!
【周りにいる生徒を岩の急激な隆起で吹っ飛ばす】
【目は真っ黒になっている、恐らく邪霊に取り付かれている】
>>835
おやぁ、知ってる人…それに強そうな人がいたじゃないか!
ふふふふ、強くなるためだ。仕方ないよねぇ?糧になってもらわなきゃねぇ!!
【言動さえ乗っ取られている】
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>>836
うるさいですね…え?
【苛ついているのかそちらを睨んで絶句】
「操られておるのかの?柔なモノではないと思うたが」
と、というか止めないとっ!!
お願いしますよメイコウ!
「良かろう、さてかかってきな若いの」
【メイコウを中心に陣が展開され魔力を供給されて髪が逆立っている】
【不適な笑みを浮かべながら挑発】
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>>837
ならば、行くぞ!
【禍々しいオーラを放出し、漆黒の弾を乱射した】
【あさっての方向に飛んでいった弾は地面の存在そのものを喰らいつくし透明になった】
第二波、発射だ
【第一波の乱反射した弾と第二波、濃密な弾幕となり黒い大きな壁となって迫る】
-
>>838
ノーコンじゃないか…はぁ!?
何なんだアレは!メイコウ当たるなよ!!
【ふらふらしながらも指示を出し】
「わかっとるわいっ!じゃがお前さんがおるからの…
強行突破じゃ、ほれっ!!」ガシッ
【卜部を肩に持ち上げて弾幕を睨み】
【腕を振り払って壁を穿つ為に極太の雷を放つ】
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>>839
【壁は脆く崩れ落ちる】
やっぱり、そうするよなぁ…
【壊れた壁から冬耶が出てくる】
さあ、喰らえ
【土気の力により腕を硬く鋭く巨大化させて殴りつける】
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>>840
【崩れた場所から抜け出ようとしたが】
「おや向こうから来るとは…好戦的じゃの!」
「と、いつまでしがみついておるんじゃ」
へぶっ!!め、メイコウ…!
【卜部を突き飛ばしてマトモに殴られよろめく】
「っっ〜…!やられぱなしは趣味じゃないんでなぁ!!」
【金色の鱗に覆われた尻尾が生えて横薙に叩きつけてくる】
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>>841
おおっと
【巨大化した腕でガードするが吹っ飛ばされ】
【服はすれ痛々しい傷口が顕になる】
いいのかい、俺の体じゃないんだぜ?
ま、お前らがこいつを殺したいってんなら別だがな
【背中に風の翼を生えさせて両腕には黒いガントレットと黒い剣を具現させる】
こいつもさっきの弾を具現化させただけだぜ
気いつけな、当たりゃ消えるぞ
【走り寄り剣を振り下ろそうとするが】
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>>842
や、やり過ぎなんじゃないのかぁ!?
「手加減はしとるわい! 多分」ボソッ
【揉めながらも打開策を模索】
「面倒じゃのぉ…堂々とかかってこんかいっ」
【殺すわけにもいかないので気絶させようと決め】
「儂が消えたら困る奴らがおるからの…!そうそう死ねんわっ!!」
【着ているジャージを投げつけ視界を防ぎ距離を取り】
【大きく息を吸い込み雷のブレスを吹きつける】
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>>843
な、何をするっ!?
【油断してモロに被る】
がああああああああっ!?
【体が感電し、そのまま上空から地面にドスッと鈍い音をたてて落ちる】
「ったくよぉ…こいつが気絶したら憑依できねえじゃねえか
つまんねー奴らだな、おい。俺は帰る」
【半透明の霊体となった何かはどこかに帰ろうとする】
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>>844
「ぃよしっ!!」グッ
何か嫌な音したんだけど…って大丈夫か!?
【慌てて駆け寄り容態を確認する】
「…誰が帰っていいと言った?儂はまだ満足しておらんのじゃ」ニコニコ
【バリバリと雷を手のひらに収束し呼びかける】
-
>>845
【気を失ったままピクリとも動かない】
【すると急に体が植物に囲まれ蔓が伸び、体を包み込み始めた】
「悪いな、お前では俺を追うことは出来ないよ
まずは光の速さを超えるところから始めないと、な」
【といった瞬間に霊体は既にいなかった】
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>>846
うぉ!?
ま、まさかあの病気じゃあ…えぇぃ!生えるな生えるな!!
【何やら事情があるのか驚き蔓を引きちぎろうとする】
「…ちっ、儂はもう成長出来んから永遠に無理じゃな
精々頑張って亜音速ぐらいかの…」
【ため息をつき雷を消して投げたジャージを拾い羽織る】
-
>>847
服が破れたから修復してるだけですよ…
それとも何ですか?女体をそれほどみたいとでも?
【若干胸のふくらみを感じる】
姉様が見たら悲しみますよ、いや…もう視覚はないんだったな
【倒れたまま言う】
-
>>848
……
【固まって】
い、今起きた事をありのままに話すぜ…!!
『冬耶を介抱しようとしたらセクハラ扱いされた』
何を言ってるかわからないかもしれないが俺も何を言ってるのかわからねー…は!?
【視覚がないという言葉に反応】
「卜部よ…儂はお前をそう育てた覚えはないぞ…」ヨヨヨ
ちょっと今立て込んでるから静かに!
-
>>849
俺が女だってことは他言無用ですよ
バラしたら、貴方もバラしますよ
ええ、呪いは未だ進行中なんです。
次失うのは恐らく聴覚かと。
-
>>850
「もちろんじゃ、のぉ?」
は、はい
【恐怖でガタガタ震えている】
「視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚…えげつないの」
ぐぐ…そ、そうだっ
術者のいる空間を探知出来たんですか!?
-
>>851
そうですね、五感を失うのも時間の問題です
それが難航していましてね
もう少し時間がかかるそうです
-
>>852
「…難儀じゃな、それと先程の件について何かわかる事はあるかや?」
急かしてもどうにかなるものではない…うぅ
無力な自分が恨めしい…
【膝を組んで座り落ち込む】
-
>>853
たまにあるんですよ、霊体を憑依させるときに
邪霊が寄り付いて入り込むことがあるんです
今回は少し特殊でしたが
まあ、どうにかなるわけでもありません
扉が開いたときは付いていきます、だからその時のために頑張りましょう
【肩を叩く】
-
>>854
「なるほど、悪霊が取り憑いた…と理解しておくわ
次きたら塩をぶちまけるかの」
「特殊?どういうことじゃ」
…えぇ、そうします
彼女の為にも頑張らないとですし…うん
【すっと立ち上がり気合いを入れる為に自らの頬を叩き鼓舞する】
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>>855
ははは、その時は是非お願いします
ええ、生きている者の思念でしたね、不思議なものですよ
ま、とりあえず助けてくれてありがとうございます
俺は傷を癒すために戻りますよ
お二人共俺の体は気にせずどうぞ修行を続けてください、では
【といってフラフラな体で立ち上がりその場を去る】
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>>856
「所謂、生き霊という奴じゃな…珍しいの」
どういたしまして…ってまだ安静にした方が
【心配そうに見ている】
「ではのー!ま、本人が大丈夫なら大丈夫なんじゃろ」
…いやでもフラフラしてたし
「えぇぃ!それより修行の続きじゃ走らんかいっ!!」
ぐへぇ!
【尻尾で叩かれグラウンドを走らされる卜部と後ろから檄を飛ばすメイコウ】
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クスッ…やはり弟くんは楽しみ甲斐のありそうな能力を持ってるね…。
もう一人の子は良く知らないけど…面白そうな使い魔を持ってるのかな…?
物語も面白い方向に進んでるみたいだし…クスッ、私はどうしようかな。
【時計塔の天辺から校庭を見ていたイサナ】
クスッ、どっちも面白そうで迷ってしまうね。
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最近は思った以上に静かだねぇ・・・
嵐の前のなんとやら・・・というやつなのかな・・・クスッ。
【時計塔の天辺から空を見上げている】
私も少しずつ祭りの準備を始めようかな・・・。
ここの空を狙われる時期もそう遠くはないだろうしね・・・。
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ちむちむにーちむちむにーちむちーちぇるー
わたーしはえんとーつ掃除屋さん
【といいながら魔法で清掃道具を操作し】
【約十人分ばかりの仕事量をこなしながら登場】
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>>860
こんばんわ、お掃除屋さん。
残念だけど、ここは煙突ではないみたいだよ・・・?
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>>861
いいのいいの、ちょうどお掃除に向いてる歌を歌っただけだよ
この学園の煙突は中々に危ないからね
お掃除しようにも無理があるよ
【体質的にも無理がある】
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>>862
気分ってやつだね。
しかし・・・こんな時間にココを掃除しに来るなんて、アナタもなかなか暇なのかな?
忙しい人なのかと思ってたけど・・・
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>>863
相方さんが部屋に一人にして欲しいらしいから
お仕事はお休み中だよ
勉強とボランティアに専念できるから私は別にいいけど
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>>864
へぇー・・・ボランティア以上の事なような気もするけど・・・。
じゃあ私も少しだけ手伝おうか・・・
【周囲のゴミを超小型の竜巻で吸い寄せるように一か所に集める】
まぁ見た感じ、手伝いはあまり必要なさそうだけど・・・。
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