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学園生活スレッド
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ご都合主義?何でもあり?そりゃあそうでしょう、ここは魔法学園ですから
というわけで、ここは学生たちが生活するためのスレッドとなっております
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>>670
退屈はしないけど、お命の心配もしなきゃいけなくなるかもだね…
うーん、…そうだね、それでもおかしくはない
主観的に見るのも大事だしね、うん…
それはそうと木に悪戯したらいけないでしょー
【純白の神々しい魔法陣を展開】
『再生』
【吹き飛んだ枝や葉が元に戻る】
【治癒とも回復とも違う魔法であることは確か】
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>>671
命のやり取りか・・・クスッ。
そういう刺激は最高に楽しいだろうねぇ。私も全力を出せるのかな・・・クスッ。
まぁ私にはまだ見つからないだろうね・・・
アナタの言うような大切な人って言うのは・・・ね。
あるべき姿に戻す魔法・・・
なかなか面白いものを見せてくれるね。だからこの学園は離れられない・・・。
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>>672
大切な人が見つかったら今よりずっと毎日が楽しくなるよ
まあ、これは学校では習えないからね
私が英国で研究していた古代魔法や白魔法の一つだよ
【魔法陣を複雑な印を結んで消滅させる】
扱うのは難しいけど、みんなの役に立つと思えば楽な研究だったよ
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>>672
どうだろうねぇ・・・。楽しければ何でもいいよ。
私にとってはその過程が楽しければいいから・・・人生を終えるまでのね。
学園で習えない魔法・・・
私の天空魔法みたいなものか・・・。そのうち神様にでもなってしまいそうだね。
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>>674
まあ、貴女の考え方はあながち間違いじゃないよね
この魔法自体は基礎魔法応用魔法とか全て習得した後に覚えたんだ
ただその分、運動とかはすごい苦手だよ、よぼよぼのおじいちゃんくらい
…………
【アトリエの方を見る】
まあ、如月さんと冬耶君がいるから大丈夫かな
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ふぅ…さすがにちょっとやりすぎたかな。
でもなかなか楽しかったよ?頼むから死んだりしないでね…クスッ
【裏庭に生徒ごと何かに押し潰されたようなクレーターが出来ている】
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しまった、己の都合でもうこんな時間に!
急いで姉様のところへ向かわねば
【魔法は使わず己の足で走っている】
…まあ、俺が行ってどうにかなるわけではないけど
【姉の影響か弟もネガティブになってきている】
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>>677
こんな時間だと言うのに慌ただしいねぇ・・・。
その割には行くのか行かないのかハッキリしない・・・何とも中途半端だね。
【中庭のベンチに優雅に座って空を見上げている】
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>>678
そう余裕を持って構えられている貴方が羨ましい
【自分に何か言われたことに気づきピタっと止まる】
…義務は放棄されたけど、俺も何かしたい。だけれど俺は何も出来ない……
家族としてそばにいることしか俺にはできない
ところで、あなたは誰でしたっけ?
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>>679
気持ちに余裕を持たないと目の前のものも見失うよ・・・?
【スッと視線を下ろして冬耶の顔を見る】
何も出来ないのに何かしたいとはワガママだねぇ・・・クスッ。
本当に何も出来ないのかい?君自身が勝手に決め付けてるだけなんじゃない?
この学園で私を知らない人がいるなんて・・・
私は神代イサナ・・・覚える覚えないは君に任せるよ。
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>>680
…まあ確かにそうですがね
それは、ありえない
貴方は何も見ていないから…!
いいえ、すみません。熱くなるところではありませんね
【よく見たら健康優良児に珍しく目にクマができている】
神代イサナさんですか、では、イサナさんと呼ばせてもらいましょう
俺の名前は柊冬耶です、姉は柊芹華という、演劇部の例のアレです
【知ってる人は知ってるはず、知らない人は覚えてね】
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>>681
私は何も見てないよ?だからそんなに熱くなられても困るなぁ・・・クスッ。
ま・・・君に何が出来て何が出来ないかなんて私には微塵も関係ないからね。
ただ後ろめたい考えばっかりだと、いつまでも経っても前に進む道は見えないんじゃない?
好きなように呼んでくれて構わないよ・・・
園内じゃみんな色んな呼び方してるみたいだしねぇ・・・。
君たち姉弟の名前ぐらいは聞いてるよ。本人は初めて見たけどね・・・。
【こんなネガティブだとは思ってなかったようだ】
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>>682
…………
【黙って聞く】
そうですね、珍しくネガティブになっていたようです
…俺がこうじゃ姉様も弱くなっていく一方ですね、しっかりしないと
ええ、イサナさん。よろしくお願いします。
「あれ?冬耶君じゃない?男同士で夜中に密会だなんて、きゃぁぁぁ!」
「…でも、ありじゃない?あるよね!?」
【モブ女たちが好き放題言っている】
ここは場所が悪いですね、どこか別のところへいきましょうか
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>>683
そうそう・・・しっかりしないといざって時にやられちゃうよ・・・クスッ。
なかなかスリリングな人間がいるみたいだし・・・ね。
【クスクスと笑っている】
夜中にうるさい女子だね・・・消しちゃおうかなぁ・・・。
【女子に対してプレッシャーをかける】
しかし私を男って判断できるのは褒めてあげよう・・・クスッ。
私はどこでも構わないよ・・・。
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>>684
普段鍛えてるので体自体はすぐにはくたばりませんよ
「お、おおお…すみませんしたー!」
「うひゃあ、怖いなぁもう、文字通り消されちゃう」
そうですね…落ち着いた場所というのもあなたには似合わないでしょうし
訓練場でもいきましょうか、少しくらいは体も動かしたいですし
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>>685
へぇ・・・それは良かった。
簡単にくたばるようじゃつまんないからねぇ・・・クスッ。
クスッ・・・元気だねぇ、彼女たちは。
そうかな?案外静かなとこの方が好きなんだけどね。
訓練場ねぇ・・・面白い子がいるといいね・・・。
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>>686
怖いことをいいますねー
【目が線になって頬をポリポリ掻く】
…一体何をする気なんですか?
人に向かって消すという人がそう言いますか…
うーん、それじゃあ訓練場は次の機会ということで
目的通りとある場所に行きましょうかね
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>>687
別に・・・ただ楽しい学園生活を送るだけだよ?
退屈しないような学園生活をね。
【ニコッと笑う】
ほんのジョークだよジョーク・・・
ヤンキーがすぐぶっ殺すって言うのと一緒だよ・・・クスッ。
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>>688
まあ俺も義務を放棄した今
青春を謳歌するというのはやりたいことの一つですがね、ですが…
【胡散臭いものを見るような目をする】
そうだといいですね、まあ俺なら暇なときは相手になりますよ
自由に力を行使してもよくなったのでね
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あれから幾数年経つけど、結局、誰も彼女を救おうともしない
誰も救うことができない…、低能なゴミ虫たちの動きっぷりって言ったら無様で滑稽だね
【緑髪で白いタキシードに黒マント、白いシルクハットを付けた男が】
【学園上空に立つように浮遊し、地上で動く人間たちを嘲笑している】
僕としては、芹華ちゃんが死のうと生きようと、どうでもいいんだけどね
どちらにしろさ、僕のコレクションになっちゃうわけだし
でも、まだまだ殺してはあげないよ。皆の絶望した表情を見せて欲しいからね
せいぜい足掻き給えよ、ゴミ虫諸君、フフフ…アハハハハハハハハハハハハ!!!
【マントを翻すと高笑いを上げる男の姿が忽然と消えてしまっていた】
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はあ、やっぱり手が動かないみたい…
「…きっとどうにかなりますって」
…そうね、そうだといいわ
【とあるお方のアトリエの一室、もはや彼女の私室となりつつあるが】
ッ!…く、苦しい。これは、もしかして…
【体内にある自分のものではない魔力が反応を起こしている】
「姉様、大丈夫ですか!?」
心配しないで、もう通り過ぎたわ
…どうやら、こちらに来たみたいね、でも、どうして
【彼がそんな馬鹿なことをするはずがない、と心で呟きつつ】
【窓の外を眺める】
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>>691
おやおや・・・何かお困りのようだねぇ?
これから何か楽しい事でも始まるのかな・・・?クスッ
【入口に寄りかかりドアをノックする】
こんばんわ、いつかの君・・・。
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>>692
「ん…誰でしょう?来客ですよ、姉様」
いいわよ、通しなさい
【壁に背中を預けて上半身だけ起こした状態で頷く】
「分かりました、どうぞー」
【ドアを縦になぞると冬耶の魔力に反応し自動でドアが開く】
「おや、この前の、イサナさんでしたよね」
あら、女の子かしら?…けど残念ね、サインしてあげたいけど腕は動かないのよ
【勘違いしている】
寝巻き姿で見苦しいわよね、ごめんなさい
…とりあえず、冬耶はお茶を淹れてきなさい
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>>693
名前を覚えてくれてて光栄だね・・・クスッ。
そちらが噂のお姉さんかい?随分と苦しそうだけど。
【優しく微笑み中に入っていく】
こんばんわ、芹華さん。
不調の所、残念なお知らせだけど・・・サインを貰いに来たんじゃないよ・・・クスッ。
【近くに寄って同じ目線に座り込む】
寝巻が似合うのも貴女の才能じゃないのかなぁ・・・?
苦しそうな美女って言うのも一層美しいものだね・・・。
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>>694
「ええ、随分前からこの調子なんです」
【いつの間にか部屋の外に出ている冬耶が入口に顔を出して言う】
あら、そうなの…それは残念だわ
【視線は窓の外の空へ向く】
ケホッ…失礼
【少し咳き込んでから】
【ハンカチで口を押さえる】
ふふ、久しぶりに誰かにそう言われるのも
悪くはない、…わね
【無意識に髪を手で梳こうとするが動かず】
【目を逸らしていた事実を直接的に感じてしまい、俯いてしまう】
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>>695
なるほどねぇ・・・この間の原因はコレか・・・。
お姉さん想いだねぇ・・・君は。
【納得したような表情】
ちなみに私はこう見えて男だよ・・・よく間違われるけどね、クスッ。
どうやら腕が動かないようだねぇ。
果たして動かないのか、動かせないのか・・・。
【俯いた表情を見て察したようだ】
こうなった原因とかに心当たりはないのかい?お二人さん。
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>>696
「そう言われると助かります」
【恐縮した態度をとってからお茶セットを持ってくる】
「姉様はこっちですよ」
【毒々しい緑のお茶?を見せる】
そうなの…勘違いしてたみたい
…それってとっても失礼なことよね!ごめんなさい
【咳き込みハンカチに手を当てながら】
腕、だけじゃないわ、足も動かせなくて…じきには…
【痛覚以外はストップする、らしい】
「俺は、一般生徒に呪いをかけられたのがトリガーとなって
過去にかけられた強力な呪いが加速化した、としか聞いてなくて」
……そうね、言ったことなかったものね
どうしてこうなったか…聞きたい?
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>>697
そのお茶って体にいいものなの・・・?
【イサナには珍しくちょっと・・・というような表情】
間違われることは良くあるから気にしてないよ・・・この姿に生れてしまった宿命だね。クスッ
【間違われるのが当たり前らしい】
なるほどねぇ・・・なかなか面倒だ。
まぁ私はどっちでもいいけど、弟くんは聞いといた方がいいんじゃないの?
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>>698
「魔力を少しずつ元の状態に戻すにはこの方法しかないんです」
(元に戻ってもこの状況は変わらないんだけどね)
【と芹華は心の中で呟く】
そう、だけれど自分の存在を間違われるのは悲しいことよ
【病で床に臥してから何故か人あたりが良い】
「俺は…どうなんでしょう、例の騎士様に話すべきでは」
ううん、もう終わりまで近いもの、言っておくわ
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>>699
へぇ・・・・魔力と共に改善すればいいけど・・・ね。
人によってはそうなのかもしれないね。
私は名も性も飾りみたいなもんだから気にしないけどね・・・。
【楽しければ何でもいい人】
終わりを覚悟するなんて潔いのか悪いのか・・・。
時間が惜しいのであれば早く聞いて、1秒でも長く解決の糸口を探す時間に充てるべきだと私は思うね。
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>>700
…そうね、解決できるかもしれないのなら、話すわ
あれは10年くらい前ね…、私のお屋敷に訪れた男がいたのよ
当時16歳くらいだったその男は幼い私の遊び相手になってくれていたんだけど
ある日、おまじないと言って謎の怪しい紙片を握らされてね
急に体が動かなくなって、まるで茨で全身を締め付けられてるみたいになったわ
そうして瀕死の状態で連れ去られそうになったんだけど、父様と母様と
冬耶が助けてくれたのよ…当然冬耶は覚えてないでしょうね、だって貴方は…
【と、口を紡ぐ】
「…なるほど、記憶が抜けている時期の話ですか、通りで」
【複雑そうな顔をする】
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>>701
可能性は0ではないよ・・・私たちには奇跡を起こす力、魔法があるからね。
何事も早急に諦める必要はない・・・。
まずはその男を探し出せばいいんじゃない?
ほら弟くん、すぐ探しに行ってくるんだ。
【本気で言ってるのか冗談なのか、若干棒読みな感じもする】
もしくはその紙片があれば何か手掛かりはあるかもしれないね・・・
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>>702
魔法、ね…確かに何かができるわ、けれどなんでもできるわけじゃないのよ
呪いっていうのも恐らくは紙片を握らされた時に体を巡った彼の魔力が原因だもの
苗のように成長しつつあるその呪いは、今年の最後に完璧な成長を遂げるわ
【つまりは死】
…冬耶たちが彼を撃退した後、彼はどこかへ逃げたわ
逃げた先は彼が独自で作り上げ、尚も犠牲者を運び続けている異空間らしいわ
彼だけが世界のどこからでも入れて、どこからでも出れる空間よ
だから、場所がわかってもこちらから干渉することはほとんど不可能よ
呪いそのものを解除する方法も難しいわ
その方法というのが私には不可能に近い、異性の虜になること
それか、呪いを作った術者を滅ぼすか解除させるか、だからね
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>>703
出来ない事をやってのけるから奇跡なんでしょ?
何でもかんでも否定的になるのは良くないよ・・・クスッ。
難しいだけであって無理なわけではないんだね・・・。
こっちから干渉できなくても、向こうがコッチに出てくれば話は別でしょ?
それにほとんど不可能ってことは、少しは干渉できるんだろうし。
とりあえず今年、その苗が成長を遂げるならその前に様子を見に出てくるんじゃないのかなぁ・・・
どっちにしろ手がかりがないわけではない・・・。
お姉さんの体の中に、術者の魔力が流れてるのは大きな手掛かりになりそうだけどね。
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>>704
それはどうかはわからないわ、相手は私が死んでもいいと思ってるし
「…ふむ、聞く限りそこまでする奴であるならば
よほどねちっこい性格なんでしょうね…だとすると…」
兄さんに魔力をトレースしてもらったけど、途中で遮断されてるわ
…まあ、こちらに来た時は私を連れて行こうとするでしょうね
「でもまあしかし、この機会ですし
あの騎士様に早く姉様を貰って欲しいもんですね」
【気の抜けたことをいう】
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>>705
だろうね・・・陰険でネクラで陰鬱で・・・・
まさに引きこもり・・・その反面、寂しがり屋さんかもしれないね、クスッ。
最近、また感じ慣れない魔力が突発的に現れたりしてる事もあるし・・・
アタリだといいねぇ・・・。そしたら楽しい事になりそうだ・・・。
【暴れたがり屋】
異性の虜になるのが一番ハードルが高いってのが問題だね・・・。
人が死ぬときって美しいんだけど・・・生きようとしている時の方が美しい。
【芹華の額に手をかざすと、何の効果もないであろう不思議な魔力が体を包む】
貴女に空の加護があらんことを・・・クスッ。
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>>706
「ここまで大事に発展させることができるんですから
油断ならない敵ですけどね」
ま、いざというときはよろしく
ありがとう、…周りはこんなに暖かかったことに
早く気づいていれば、もっと楽しかったんだろうな…
「姉様…」
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>>707
まぁいざという時は弟くんが頑張ってくれるでしょ・・・ね?
私は楽しければ何でもいいから・・・。
きっと貴女がこれまで気付かなかった事に、これからたくさん気付く事ができる。
もっとたくさんの楽しいを発見できる・・・だから生きるんだよ。
そして元気になったら、今度は私を楽しませてくれるといいんだけどね・・・クスッ。
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>>708
「俺も出来る限度っていうものがありますけどね
まあ、でも頑張りますよ、姉様の為ならば」
…そうね、無事に生き延びることができたらその約束は果たすわ
【咳き込む口を冬耶にハンカチで抑えてもらいながら】
【頷く】
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>>709
限度なんてもんは気にしちゃダメだよ・・・限界を超えてこそ人は輝く・・・。
クスッ・・・その時を楽しみにしてるよ。
じゃあ私はそろそろ今日のお楽しみを探しに行こうかな・・・。
【ご馳走様、とティーカップを付近に置く】
まぁ来たるべき時が来れば・・・私も参加させてもらうよ。
じゃあ・・・良い夢を・・・。
【背を向けたまま軽く手を振ってアトリエを出ていく】
//今日はこの辺で―
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>>710
「限界を超える、ですか……
そうですね、出来るように、いや、やりますよ」
…?なんのことかわからないけれど、行ってらっしゃい
「ええ、その時は是非」
おやすみなさい、…ありがとう
【冬耶は出て行ったあとに扉を締めて鍵をかけ直す】
「菖蒲さん達が帰ってくるまで…部屋で待ってるかな、……すごい眠いな」
【今日何があったのかわからないけど】
【疲れた顔をして壁に寄りかかった】
//お疲れさまですーノシ
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・・・あい。できぁがりあしたよー
「やーわるいなーゼン。俺鍛冶とかさっぱりわかんねーからよ!じゃ、この借りはいずれ!」
・・・いぁ、俺も詳しくぁねーけどよ?
まぁ、いいか。コーヒーでも買ってくらーい
【魔剣士の友人の剣研ぎ。ちなみに彼は鍛冶師ではないよ!】
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>>712
………
【何か考えに耽っている】
…鍛冶?ああそうか、ここはアトリエ棟だったか
俺も最近は鍛冶をするほど暇ではないな
【独り言をしながら声がした部屋のドアを見つめる】
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>>713
そぉい!ソーマ○リンガー!
【立て付けが悪いため蹴り開けた。もし近くに居たら直撃だろう】
しかし俺の剣術ぁやっぱりこう、節操がねーなぁ
でもちゃんと剣術できるやつ身近にいねーしなぁ
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>>714
おっと、危ない
【腕で受け止めてガード】
【しようとしたら粉砕した】
ちゃんと剣術が出来るように、なぁ?
それにこの扉の攻撃…
お前はもしかして俺に剣術で果たし合いたいと、そう思っているわけだな?
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>>715
あれ、おっさんっすか・・・?
いや、これ立て付け悪いんで勢いで・・・あれ?
【よく事態が飲み込めてない】
と、とりあえずすんませんっした。特に何かあったわけじゃないんス!
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>>716
おっさんか…
【諦めの表情】
何、わかっているさ、少し冗談を言っただけだよ
扉は菖蒲に直してもらえ、こちらの責任だ
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>>717
・・・なんか、すいぁせんっした
【成り行き】
あい、わかりぁした。あ、コーヒー買いに行くとこだったんすけど
行きぁすか?せっかくなんで驕りぁすよ
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>>718
いや、もう慣れたよ、気にするな
そこらのサラリーマンより稼ぎのいい奴をおごるとなると
…諭吉とおさらばするのは覚悟しないとな
【ニヤリ】
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>>719
そうっすか・・・
い、いや、缶コーヒーっすよ?
そんなキリマンジャロブレンドとかは無理っすからね・・・?
【引きつり笑い】
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>>720
ふむ…そうだな、面白いことを考えた
コーヒーを買う必要はないぞ
俺が召使に持ってこさせよう
【何かよからぬことを考えている笑みを浮かべる】
【懐から出した紙片に何かを書き、指でなぞると紙片は光を放ち消えていく】
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>>721
んえ?
おお・・・魔法使いっぽい・・・
いあ、陰陽師っぽい?
【あんま変わんねーよ】
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>>722
そうだな、少し君の工房で待っていよう
そうしたら直にわかるさ
それでは、図々しいが、失礼する
【といってドアのない部屋に入る】
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>>723
あ、はぁ、どうぞ・・・
汚い部屋っすけど。
【言うほど汚くない。足の踏み場はちゃんとある感じだ】
しかし、何が起こるんすか?
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>>724
まあ、そう急くな。直に、直に分かるさ
【革手袋を外して白衣にしまう】
「あ、あのー、…ここでいいのかな
兄さ…もとい、氷錬さんはここにいますか?」
【入口からひょいと首を出す女の子?が一人】
【見た目は人間だけど美人なドリアードっぽい人といったところか】
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>>725
???
【首をひねっている】
ひょう・・・れん?
ああ、おっさんか。いますよー。椅子だしァすね
【名前知らないのかよお前・・・】
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>>726
「あ、いえ…お、私は結構ですよ
それより、コーヒーを所望とのことだったので」
【安心して部屋に入ってくると銀のプレートを持っていることに目が行く】
【銀のプレートにコーヒーと軽食のセットが載っている】
ま、そういうことだよ、頑張っている少年にお裾分けと言ったところか
相手の厚意だ、座っておけ
「わ、分かりました」
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>>727
あー、すいぁせんね、机汚くて
【木刀作成中か、木くずが多い】
(しかし・・・なんだろうこの違和感?)
【あれ、俺なんかハメられてる?と微妙な懐疑中】
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>>728
「いえ、学生の机はこれで当たり前ですよ
私なんてあんまり勉強しないから机が綺麗なんですよ」
【机にプレートを丁寧に置きながら】
【にっこり】
どうした、お前の望んでいたコーヒーだろう、まあ軽食付きだが
遠慮なく喰らってやり給え
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>>729
そういうもんっすかね・・・・あ、いただきぁす
うん、おいしいっす。
ここんとこカップ麺ばっかだったっすからね。。。
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>>730
ふむ、そうか…ならば…冬華、こいつの食事の面倒を見てやったらどうだ?
「な、何で私がそんな通い妻みたいなことしないといけないんですか!?」
ははは、冗談だよ、しかしまあ相手は喜んでるようだし
食事を準備したお前としたら満更ではないだろう、なあ?
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口程にもなかったねぇ…やっぱり君たちじゃ役不足だったよ…。
もっと私を楽しませてくれると思ったのになぁ。
せめて私にアレを使わせるぐらいはしてくれないと…クスッ。
【屋上には派手に暴れた傷痕と複数の大怪我を負った生徒が気を失っている】
まぁ…リベンジはいつでも受けるよ?
ただし、今よりもっと強くなってからにしてよね…クスッ。
【生徒から奪ったであろう武器をその場に放り投げ、屋上から立ち去っていく】
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あれ?ちょ、ちょっと、大丈夫?
とりあえず救護班を呼ばないと
【端末で連絡を入れる】
…最近色々と物騒になってきたなぁ
私も気を引き締めていかないとっ!
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ふぅん、好き放題言ってくれるじゃないか…
しかし、そこまで言われるんだったら僕も参戦しないいけないね
【相変わらず宙に浮いている彼は仮面を被っていて表情は読み取れない】
予定が変わっちゃったけど、彼女の大切なものを
一つずつ、面白く壊していくのも悪くはないかもね
さ、ちょうど時期も時期だし、収穫祭の始まりだ!
【男はまたもマントを翻して闇に消えた】
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「なぁ姉ちゃん、俺たちと一緒に遊んでくれよぉー?」
【男子生徒の集団がイサナを取り囲んでいる】
クスッ・・・群れてないと女の子に声もかけられないのかい・・・?
情けないね・・・。しかもこんな人数で取り囲むなんてみっともない。
「あぁん?生意気言ってんなよ?学園でも上位に入る美人さんだからって容赦しねぇぞ、コラ。」
クスッ・・・ダサイよね・・・そういうのって。
「うるせぇ!だったら力づくで物にしてやるぜぇ!!」
【集団のうちの数人がイサナに襲いかかる】
そう来たか・・・クスッ、楽しぜいしませてよね・・・?
【・・・が、イサナが指をパチンと鳴らすと襲いかかって来た生徒は圧縮された空気に地面ごと押し潰される】
「なっ・・・!もういい!ブッ殺せっぇえええええ!!!!」
【様々な魔法をイサナに向けてブッ放しだす生徒たち】
単細胞のサルだとこんなもんか・・・つまんないね・・・。
【風の壁ですべてを防ぎ、更にそのまま数名の生徒に雷を落とす】
【さらに天候を操作し雨を降らせ、その雨を上空の数か所で圧縮し、数名の生徒の頭上から滝の如く落とす】
さぁ、残るは君だけだよ・・・猿山の大将君・・・。
「バケモノかよテメェは!」
クスッ・・・たまに言われるかな?
【そう言いながら残ったリーダー格とすれ違う】
「・・・・テメェ・・・何しやがった・・・?」
別に・・・?ただ君とすれ違っただけだよ?
その時に生じた風が・・・君を切り刻んだだけの話だけどね・・・。
【イサナがクスッと笑うと、リーダー格の生徒は全身から血を噴き出しながらヒザをつくように倒れた】
ちなみに・・・私は男だよ、ゴメンね?
-
姉様の部屋を襲わなかったのは感謝しましょう
【影の力を降ろす】
【全身が黒くなり、髪は白く、影も白く伸びていく】
ですが、俺に危害を加えようというのなら
黙っていられるほどお人好しではありませんよ
【手をかざすと空間が裂け、暗闇が現れ、それを握る】
【暗闇は凝縮されていき、黒い鍵のような剣に変わる】
「ははっ、前回俺は手加減したまでだ!今回は本気も本気だぜ?」
【黒いスーツをバシっと決めたオールバックの男が仁王立ちしている】
「だから見てみろ、仲間はいねえ、…邪魔になるだけだしな」
【両手を大きくひろげて周りを見回す】
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>>736
なかなか楽しそうなことをやっているねぇ・・・
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>>737
「何だ?そっちはまた仲間を連れてきたか?
…前回のあんちゃんとは違うようだが、女じゃねえか」
【顎に手を当てて品定めするようにニヨニヨする】
えっ?ああ、その方は……(ふむ、それだったら)
【複雑そうな顔をする】
彼女には手を出すな、俺だけで十分だろう
【演技に入る】
「しかし、なぁ…こんな嬢ちゃんと親しいってのに
君は芹華さんとも仲がいい、不公平だなぁー」
【イサナの方へ近づく】
「へへっ、どうだい少年よ。こっちの嬢ちゃんと芹華さんさぁ、取っ替えっこしようぜ」
【イサナと肩を組もうとする】
-
>>736
…久しぶりに来たらと思ったらこの修羅場
とりあえず様子見、いや先手必勝…?
【相変わらず隈がある卜部】
【遠くから様子を見ていたがゆっくり近づく】
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>>738
クスッ・・・(これはこの流れに乗ってみるのも面白いかもしれないねぇ・・・)
えっ・・・何ですか、いきなり・・・。
【急に肩を組まれて戸惑う・・・フリ】
こちらの方は、冬耶さんのお知り合いですか・・・?
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>>739
「よう、何かと思えばあんちゃんも手助けか
優男の顔してこいつも卑怯に仲間を増やすねェ」
やあ、どうも…すぐに済みますので、ちょっと待っておいてください
【魔力を練って力を増大させ、影が大きくなっていく】
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>>741
……
(何が何だかわからない…が、ここは無難にいきますかね)
えぇ
いない間に何があったか知りたいですしね…
【下手に手出しをせず成り行きを見守る】
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>>740
「ああ、そうだ。まあ、ライバルってとこだろうなぁ」
【半笑いで言う】
…俺にはどちらも選べない、頼む、その人を離せ
【気づかれないように影を相手まで伸ばす】
「困るなぁ、どちらか選んでくれないと…どちらも奪うぞ
ホラ、あれだ。二兎追うものは一兎も得ずやつよ」
ふふっ、そうですか…なら、仕方ありませんね
イサナさん、やっちゃってください
【男が気づいたときには影を縫われ身動きができなくなっていた】
>>742
「お、おいおい…こりゃどういうことだ、体が動かねえぞ」
貴方と俺が習ってる魔法ですよ、見りゃわかるでしょう
ま、こんなもんです。もう大丈夫ですよ
【卜部に手でサインする】
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>>743
お見事ですね…拘束しててもうるさそうですが
【チラチラ見ながらホッとしている】
…お知り合いみたいですがどういう関係で?
-
>>743
ライバルですかぁ・・・。
ではライバルさん・・・
私に気安く触れた罪は重いよ・・・?
【イサナの表情がいつもの不敵な表情に変わる】
【空に雷雲が集まり出し、肩を組んだ男の頭上からピンポイントで雷を落とす】
さぁ・・・私に触れた罪を償う時間だよ・・・ボウヤ。
【空の青のような色の槍を突きつける】
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>>745
「へ?ん?あばばばばば…って何しやがる!?」
【雷からすぐに復帰して後ろに飛び、血のように赤い鎌を召喚する】
「ともあれ、光ができたおかげで影から脱出できたぜ、あんがとよ
……しまった、形成が逆転されたな。だが、俺の鎌はちょっとばかし痛いぞ」
気をつけてください相手の鎌は切った相手の魔力を刈り取ります
【黒い剣を構えて男に近づく】
>>744
この男は前回アトリエまで攻めてきた軍勢を率いていた男で
あの女の人っぽい人は、まあ俺の友人ですかね
……さあ、すぐに片付けましょう
【瞑想し、気を集中させると剣が片手にも具現する】
-
>>746
なるほど、それはそれは…
男の娘ですか?
はい、いきますよナルメル
「グルルルルル…」
【鯰の魔物を召喚、髭を揺らし威嚇しており】
【口が膨らみ男目がけ泥を吐き出す】
-
>>746
クスッ・・・それはさぞ面白そうだねぇ・・・。
せいぜい私を・・・「空の子」を楽しませてよね・・・?
【槍がさらに8本まで増え、意志を持つかのようにイサナの周囲に展開、同時に周囲に雨が降り始める】
魔力を狩り取る・・・か。
じゃあ私は君の命を狩り取るとしようかな・・・クスッ。
【イサナから徐々に危ないオーラが漂いだす】
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>>748
「怖いね、嬢ちゃん…ま、命は勘弁してよ
治外法権とはいえ、人をヤっちゃったら、ダメでしょ」
【卜部の方に大鎌を回転させる】
「ふんっ!…これで、もう一本」
【今度は刀身が紅い刀を具現する】
>>747
「効かないよ、俺は同じ轍は踏まないんだ」
【泥を大鎌が作るシールドで弾く】
「甘いよ、…甘い甘い、そんなんで芹華さんを守れるのかい?騎士さんよ」
【どこで聞いたかわからない呼び名を言ってニヤリと笑う】
領域を操作出来るようになってから言って欲しいものですね
黒鍵よ、相手の視界と四肢の自由を奪え
【意思を持ったように片方の剣が飛び、男の近くの地面に突き刺さると】
【男の周りは球体の黒に包まれて叫び声と紅い光線しか飛んでこなくなった】
-
>>749
クスッ・・・死ぬか死なないかは君しだいだよ・・・ね?
【8本の槍が意志を持ち襲いかかる】
【更に降らせた雨が空中で停止、そのまま弾丸となって全方位から男に向かって飛び交う】
私の魔法は見たままの属性じゃないから気をつけてね・・・?
-
>>749
むぅ
ナルメル、今度は電気で…ッ!?
何故、お前が知っているんですか!
【その呼び名を聞いた瞬間に表情が変わり睨む】
「グォォオオオオ!!」バリバリバリバリバリ
【身体を震わせ発電し球体に向かって雷撃を放つ】
-
>>750
「み、見えない……だが」
【紅い光線が全てを撃ち落とそうとする】
「っ…!だが、大丈夫だろう、7割は防いだ」
【3割は通してしまった】
>>751
「さぁてね、教えるもんかよ」
【何も見えないが自信満々に笑っている】
「魔力の流れを、下にっ!!ぐおおっ!?」
【電撃をまともに喰らうが、魔力によって綺麗に地面に流す】
「へへ、さっきのやり取り見てなかったかい?
魔力操作が得意な俺には純粋な電撃はあんまし喰らわんよ」
【しかし、痺れて体が勝手に地面に伏している】
空元気もそこまでですよ、…解除
【球体は形を崩した】
さあ、これで終わりです
【影の力を解除し、木気の力を降ろす】
蔓よ、相手の体を拘束せよ
【硬く太い蔓が伏している相手を固く縛る】
「ふっ、またこうなっちまったか。お手上げだ
さっさと風紀委員に連れてってもらうさ。さ、呼べよ」
-
>>752
クスッ・・・さぁ懺悔の時間だよ・・・
【上空に掲げた掌には場内の大量の空気が圧縮されている。その為か、空気が薄い】
おや・・・もう終わっちゃうのかなぁ・・・?
これで楽にしてあげようかと思ったのに・・・
【掌の空気を解き放つと、圧縮した空気が元に戻ろうと一瞬、台風のような風が場内に吹き荒れる】
-
>>752
ならば叩きのめして吐かせるまでっ!!
ナルメル、殺す一歩手間でお願いしますよ!
(やり過ぎなんじゃあ…)
ちぃ、だが足止めになれば僥倖なのですよ!
【そして相手が拘束されたのを確認し走り寄り】
さぁ喋ってもらいますよ…
-
>>753
「ああ、降参だ…ふうっ、夜風は寒いぜ」
【伏しながら言う】
>>754
「ははっ、喋ることなんざない。なーんにもナイっ!」
【ふざけている】
ふむ、とりあえず呼んどきますか…
【端末に手をかけた瞬間】
「あー…やっぱり、その必要はねえな…
おい、いるんだろ?転移しろや!」
【男が叫ぶと体が白光を放つ】
「じゃあな、今度はちゃんとサシでやろうぜ、騎士さんよ」
【どこかに呼びかけた瞬間に男は光を放って消え失せた】
消えた?…ふむ、やっぱり彼もそこまで馬鹿じゃなかったのか
…悔しいですね、しばらくはおとなしくしてもらおうと思ったのに
-
>>755
・・・せっかくアレまで行けると思ったのに・・・。
こんなことだろうとは思ってたけどねぇ、まぁ楽しみが増えたってことで良いのかな・・・クスッ。
【槍をクルクルと回転させている】
何だか物足りないし・・・その辺の子たちでも潰して回ろうかな・・・クスッ。
【この微笑に周囲にいた生徒は悪寒を感じたようだ】
-
>>755
テメェ!
言わないならばこちらにも…!?
【白光に驚き一歩退く】
……言われなくともそのつもりだ
ナルメル、ご苦労様でした
【陣を展開し帰還させる】
聞きたいことがありましたが…
また来るようなことを言い残したか…ぐぬぬ
【頭を抱えて唸る】
-
>>756
まあまあ
【笑顔で止める】
怯えてるじゃないですか、ワンサイドゲームはナシにしましょう
それに、姉様のいるアトリエ棟にも
あっちにもここにいたような敵がいるかもしれません
>>757
その気持ちはわかります
…恐らく盗聴されたのでしょう
考えられるのは、その手の魔法を特化した人があちらの仲間にいるんでしょう
……さて、あちらが危ない。姉様を奪いに行くために
ここで俺を足止めされた可能性があります
-
>>758
クスッ・・・冗談だよ・・・・。
ここにいる子じゃ私を楽しませることは出来ないみたいだしね・・・。
【槍が蒼い粒子になって散る】
楽しみがあればいいねぇ・・・アッチにも。
【目的は別として、ただ楽しんでいるだけの様子】
-
>>758
プライバシー侵害じゃあないかっ!
【何かズレている】
ジャミング出来る奴が…厄介な
複数いてああいうのが沢山いたら…
【ネガティブになっていくが】
な、なんと!
それでは急がないと!!
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>>759
それならばいいんですがね
さて、俺も女体じゃ過ごしづらい…
【力を解除する】
さあて、行きましょうかね
>>760
まあ、そういうグループが少なからず複数はある場所ですし、この学園は
ええ、急ぎましょう…ですが、何故か
そこまで急いでも徒労になると思うんですよねえ
【といいつつ急ぎ足】
-
>>761
度し難いな
そういえば今更ですが…彼らの狙いは?
【成り行き上参加したがよくわかっていない】
……
ほ、ほら安否を確認したら落ち着くじゃあないですか!
何もないのが一番ですし
【フラグが立ったような…】
-
>>761
クスッ・・・しかし・・・
逆のサイドに付いたら君たちとやり合えるのかな・・・?
【どうやら楽しむために思いついたらしい】
-
>>762
姉様の独占、らしいですよ
この時期だからこそ、とか言ってよく襲ってくるんです
あなたも一度は遭遇したことがあるでしょう
まあ、危ないという線も消えているわけではないですし
急いだ方がいい事には変わりありません
>>763
その時は勝目が薄いですからね
卜部さんと俺の師匠さんが大きな壁となりますよ
【実際は立場的に生徒同士の戦闘には手を出したらいけない人だが】
しかし、逆サイドに付くことは不可能かと
彼らは仲間意識が強いですからね、一度敵対し、ボスに傷を付けたんだ
共闘することさえ難しいことだとは思いますよ
-
>>764
…独占か
あぁ、何となく理由がわからなくもないです…
確か…数に物を言わせて撃退した覚えが
ですね
本当に芹華さんは人気者ですねぇ…
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>>764
そっちの方が面白そうだねぇ・・・クスッ。
君たちと敵対した方が・・・私も全力で楽しめそう・・・
アレまでいけそうだし・・・。
【クスッと笑いながら後をついて行く】
では第3勢力と行こうかなぁ・・・
この物語が面白く進行する為の・・・なんてね。
【本気なのか冗談なのか掴みどころのないような発言】
-
>>765
ええ全く、その人気が仇となってますがね
【アトリエ棟に足を踏み入れた】
さて、最奥部です、急ぎましょう
>>766
本当に本気で相手する機会がありそうだから
怖いんですよ、貴方は
【苦笑い】
ええ、…もし、その人たちがいるとして
その場で戦闘能力がまだ残っていれば、面白いんですがね
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>>767
私を楽しませてくれるのであれば喜んで敵対するんだけどねぇ?
楽しければ何でもいいし・・・ね?クスッ
【苦笑いに対して普通の笑顔】
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>>767
演劇の実力があり才色兼備、容姿端麗…非の打ちどころがないですね
【改めてみると意外に凄いと気づいた】
あぁ…何もないですね
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>>769
ええ、自慢の姉ですから
貴方がよく色々な人から敵対される理由、見当つきましたか?
…さて、部屋の前につきました、が
死屍累々ですね
【大勢の生徒が倒れている光景がそこにあった】
やはり心配なかったようですね、さあ、様子を見に行きましょう
>>768
ふふっ、そうですか
ところで、この死体…もとい倒れた生徒の山
…楽しみはなくなりましたね
【風紀委員を今度こそ呼ぶ】
もうすぐここも片付きます、中に入りましょう
…兄さん、開けてください
【しばらくしてから扉はスチームパンクな感じで開いた(適当)】
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