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学園生活スレッド
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ご都合主義?何でもあり?そりゃあそうでしょう、ここは魔法学園ですから
というわけで、ここは学生たちが生活するためのスレッドとなっております
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>>40
ご、ごめんなさい・・・つい・・
なんか、見てられなかったんで・・・
【正義感に忠実なのだ。あと、彼は彼女がどういう身分なのか全く知らない】
と、とりあえず、何か要ります?
【自販機があるので】
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>>41
ま、そのやさしさは大切ね
評価に値するわ
【疲れた顔に笑みを浮かばせる】
今のところは何も必要ないわね
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>>42
はぁ・・・どうも
おせっかいだともよく言われるンすけどね。
【そう言って苦笑している】
しかし・・・どうしたンすか?あんなバンビみたいになって。
体調が悪い、にしては気丈っすし・・・
【とりあえずコーラ買って飲んでいる】
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>>43
…これは話していいものなのか
まあ、兄さんの知り合いならいいか
実は私、数ヶ月前に一回死に掛けてるのよね
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>>44
・・・・はぁ
はぁ?!グッ、ゲホ、ゴホゴホッ
【コーラむせた】
いえ、はぁ、す、すいぁせん
続けてください
【事態を飲み込むのに数秒を要した様子】
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>>45
長期間の間魔力を段々吸い取っていくっていう方法だったんだけどね
私みたいに生まれながら魔力も体の一部として構成されているタイプは
魔力が欠如すると筋肉や骨、内臓、血など全ての組織が弱ったりするのよ
【今は段々魔力も回復してきているらしいが・・・】
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>>46
あー・・・内臓出血みたいな感じっすか
中の人がリアルに体験してるんでなんとなくわかるっす
【メタなネタ】
外から入れられないんすかね、魔力って。
あ、いや、俺は潜在魔力が少ないんでわらないンすけど。。。
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>>47
まさにその通りよ
出来ないこともないわ、魔法で肉体強化するのもそれに近いもの
ただ、それは一時的なものにしかならないし、永続的に続けたら肉体が崩壊しちゃうの
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>>48
あー・・・
【キツイですアレは。最終的に気絶した思い出が】
輸血みたいにはいかないンすねぇ・・・。
レオンに頼めば、代謝くらい上げてくれそうっすけど・・・多分大差ないっすねぇ
【人の力には限度があるのだ。クスリをいくらぶち込んでも】
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>>49
私のために頑張ってくれるのはいいけど
私は助けられないと思うし、見返りは何もないわよ
あなたはあなたのしたいことをしなさいな
高等部が一番楽しいんだから、ね
【もうメンタルだけで体を支えてるレベル】
【どおりで魔力が強いわけですな】
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>>50
や、そういうわけにはいかないっすよ・・・
【なんとも納得の行かない、という顔をしている】
た、助からないからっつって、努力すんのを諦めたら、なんか、その・・・
悔しいと思うんすよ。結果がどうであったとしても。
俺は、自分の周りでなんか、そういう悲しい笑顔してるのをなんとかしてあげたいっす
【やりたいことなんて、人助け以外にないっすよと真顔で言っている】
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>>51
諦めてるわけではないわ。確実に回復はしてきてる、僅かずつだけど
それに、支えてくれる頼もしい身内もいるし
【卒業までに完治するかは分からないけれど】
これで私が正常に異性に惹かれるタイプだったら
貴方に惚れてたでしょうね、年下のくせに気障ったらしいわよ
【涼しい顔でいう】
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>>52
そっすか・・・
【力になれないことがなんとも悔しそうだ】
こういう生き方しかできないんすよ。
よく言われぁすよ、いろいろ損してるって
【ははは、と笑う】
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>>53
こんな高飛車でナルシストで変態の私のためにありがとう
【果たしてそれが本当の性格かどうかは分からないが…】
【演者である上に悪戯好きの嘘つきなので本質は捉え辛い】
損してるのは周りの女の子たちじゃないかしら?
多分、切ない争いがどこかで起きているでしょうね
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>>54
はは、そこまで言うことはないと思いぁすよ。
そこがいいと思う人も少なくないんじゃないすかね
【思い当たる節がちらほら】
それはないっすよ。どこぞの誰かさんみたいに親衛隊があるわけでもないっすし
【ここではエミちゃんのことを指している】
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>>55
まあ、そういう人がいるの?
…それでも、公では猫被ってるからどうかしらね
いつ私のことを知ったの?
【当然そんなことは分からないわけで】
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>>56
世の中広いっすからね・・・
【とおいめ】
そういうのって、一般には天才とか超人とか言われてる人だったりしぁすからね。
へ?いえ、とある卒業生のことを言ってたんすけど・・・
甲冑に魔法剣を帯刀した、堅物の象徴みたいな、ね
【色々思うところがあるようで、複雑な表情をしている】
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>>57
ふふん
ふうん、もしかしてあの人かしらね…
【ようやく見当がついた】
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>>58
まぁ、凡々の凡に当たる俺にぁ、とんとわかんねっす
【天才の思考は常人のそれと大きく違うというし】
・・・いろいろ、俺も未熟っすねぇ
【空き缶を手で弄んでいる】
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>>59
天才だろうと同じ種族なら出来ないことはないと思っているわよ、私は
私だって未熟よ、弟一人、幸せにすることも出来ず…
【後は言いたくないのだろう】
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>>60
個体の差、ってヤツっすよ。
何でしたっけね、ほら、「人は生まれながらにして・・・」
【ン平等ではァ、ぬァい っていうオールハイルブリタニア】
・・・世の中、ままならねぇっすねぇっ!
【なんか色々払拭したかったのだろう。少し大きな声になってしまった】
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>>61
きゅ、急に大声を出してどうしたのよ
【少し驚く】
「ふむ、空気に聞いても無駄ですね、一体どこに…あっ」
【露出度の高い青と緑の羽衣を着た女性(?)が浮遊している】
「やあ、ここにいらっしゃいましたか。抜け出すのはやめてください
こっちが心配するじゃないですか。全く、肝が少々冷えましたよ」
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>>62
や・・・なんか、虚しくなって。すいぁせn
【しかし謝ることの多い男である】
おや・・・お迎え、っすかね?
【顔の覚えは良くない】
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>>63
「ええ、お迎えです。もう解放してよろしいですかね」
【眩いほどの白い光に包まれて】
【金髪の優男が現れる】
「どうも、いつぞやのこのお方の弟です
それにしても、この体は不便ですねぇ」
はぁ、女のままでよかったのに
「そうもいきません。姉様を守れるのはこの生身だけですから」
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>>64
ども、っす。
【記憶の糸をたどっている】
・・・・あー
【何か声をかけたいのだけど上手くまとまらない顔】
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>>65
「姉様と深刻なお話をして、どうでした?」
【姉に聞こえないように問いかける】
【まあ例のごとく影に潜んでいたのだろう】
ま、いいわ。これで帰る足は出来たわけよ
「はあ…姉様?俺はタクシーでも何でもないですからね
まあ、俺は別に構わないんですけど」
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>>66
や・・・俺の平凡さが浮き彫りになっただけっすよ
【力なく笑っている】
お大事に・・・っつってよくなるもんでもないっすね
今後、お見舞いでも持って行きぁすか?
【なーんて冗談をふっかけてみる】
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>>67
「平凡ですか、機械剣染みたものを使ったり
普通科が魔工科に移ったりする人が言うには少し卑屈かと」
【なぜか知ってる】
せめて心が平静でありたいわ
「人を連れて来いと姉様は仰っています」
うっさいっ!
「さあ、帰りますよ姉様。貴女は安静にしなければいけません」
はあ、結局逃亡は失敗ね。それじゃあまた今度お見舞いにでも着て頂戴
【冬耶におぶられながらだんだんと夜の闇に溶け込んでいった】
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>>68
技術力と運っすよ。才能と潜在能力にぁ、勝てねっす
【手のひらを見つめている】
はは、わかりぁした。誰かしらを引き連れて、そのうちお見舞いに伺いぁすよ
【ひらひらと手を振って見送る】
・・・だー。隣人一人救えねぇたぁなぁ・・・
【ぽい、と投げた空き缶は、かつんとゴミ箱の縁にあたって】
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ふむ。やはり、か…
【依頼が出されている掲示板を見る】
手ごたえが無さ過ぎたので引っかかっていたんだ
最近の魔法生物の活性化はこいつが原因なんだろうな
【目星をつける】
…最悪の場合俺一人でケリをつけるべきか
【とりあえず討伐の申請を出すために受付に向かう】
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>>70
『…聞いたか?魔物を討伐するみたいじゃが』
えぇ、ですが首を突っ込むのは野暮でしょ
最近ただでさえ疲れているのに討伐とか面倒くさい
【だらける卜部】
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>>71
まあ、戦う前から怖気づく奴は連れて行けないかな
【話をまるで聞いているかのように呟く】
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>>72
『ほれほれ、怖じ気づくようには躾た覚えはないがの〜?』
ぐぬぬ…
だ、大体最近まで病み上がりだったんですよ!?
少しぐらい休んでもいいんじゃないカナー?
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>>73
芹華は動きたくても動けないんだよな
…いや、あいつのことは一朝一夕には成らんな
病み上がりでも動けるのだったら、また一緒に…
【話が聞こえているのだろう】
//すまん、ふろはいってた
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>>74
『病人なら致し方ない、じゃがお前さんは?
ただ惰眠を貪り何もかもを溝に捨て屍になるのかや?』
話が極端すぎる…
でも、まぁ行かないことはないですよ
【ヤレヤレといった表情、だがどこか微笑んでいる】
//大丈夫よ!
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>>75
おっと、そこにいるのはいつぞやの二人組ではないか
【わざとらしく近づく】
すまないな、少し独り言が大きすぎたようだ
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>>76
『うわーそんな主は…えーと、いや待て忘れてないぞ?』
いえいえ
ギャルゲやRPGやってる時はよくブツブツ言ってますし
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>>77
まあ、元より世捨て人のようなものだ
知ってる奴しか知らない存在、忘れてもしかたあるまい
【皮肉な笑みを浮かべる】
ギャル、ゲ?RPG…
【元傭兵なので違うRPGを思い出す】
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>>78
『す、すまぬ…最近ボケが進行してな
飯を食べ終えてからまた飯を食べるとか…』
アマ○ミとかですね
…歩兵が扱う対戦車兵器じゃないですよ
【ビシッと突っ込む】
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>>79
それは深刻だな!早く身を落ち着けるべきだ
【お前は誰の親父だ】
なんだ違うのか
【おっさんは現代娯楽に疎い】
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>>80
『そうじゃろうそうじゃろう…
儂も早よう隠居したいんじゃがな…』
重火器を眺めながら独り言を呟いてたら通報モンですよ…
【想像して渋い顔】
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>>81
実を落ち着けるためには縁談が必要だなぁ
まあ、縁談を勧められている俺が言うのもなんだが
そりゃあ、そうだな。察するに電脳遊戯とやらではないか?
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>>82
『儂はちと特殊でなー…個体数が少ないのじゃよ
寿命は長いから曲者での』
う、うんその認識で合ってます
簡単に言うと女の子と仲良くなるゲームですね
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>>83
はは、寿命が長い、か。俺なら問題ないがな
【一体どういう意味でだろう】
…ああ、なるほど。まあ色々な嗜好もあるからな
問題は無いのではないか
【人の趣味をとやかく言わない寛容な人】
【ちなみにそういうのは中の人の大好物です】
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>>84
『どういうことじゃ…
それに儂は人と交われぬ、相容れぬ存在じゃよ』
【ふぅ、と溜め息】
少し特殊なのもありますが
現実と虚構の認識を間違えなければ大丈夫です
【そういえば昔は色々と問題になったな、と思う】
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>>85
そうなのか、まああの世へ行く途中の道連れとでも
思ってくれれば構わんよ、どうやら俺も人より寿命は長いらしい
【人間なのにどうしたことだろう】
ふむ、…まあ、勧められれば暇あるときはやるかもしれんな
【マニュアルが欲しいのかね】
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>>86
『いやいやまだ死ぬ気はないぞ!?
んむぅ…?謎だらけじゃ、解きたくとも情報が足りん…』
まぁ記憶の片隅にでもとどめといてください
ではこれで…
【頭を下げて去っていく】
『…まぁ今は詮索はよしておくかの、何れ解るじゃろな
儂も時が来たら…話すからの』
【何か悪巧みしている表情をして去っていった】
//明日は早いからもう落ちます…
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>>87
必要なことは必要なときに言えばいいからな
謎なのは仕方があるまい
そうするかな
そうか、それではな、夜道には気をつけろよ
【見送ってから】
それじゃあ、アトリエに篭るか
//ほいほい、おつかれさんどす
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さあ、戦い易いところに出たぞ、お前の望む舞台だ
存分に俺にその豪腕を振るって見せろッ!
【校庭の真ん中に魔獣ごと転移させる】
【相手の図体はおっさんの5倍といったところか】
「!?………!!」
【一瞬躊躇した魔獣だったが】
【人間の柔い肉を裂こうと鋭い刃のような爪を持つ豪腕を振り下ろす】
遅い……、本当にそれが多くの魔術師を襲ったほどの力なのか?
【冷静でいてそれだけで貫通させるような目線で相手を睨む】
まあいいさ、人に害を成したお前の罪は
【未だあがらない相手の腕を掴み力を込めて】
お前自身の死によって贖罪とされよう
【上へ放ると、はるか上空に巨体が舞う】
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>>89
やれやれ・・・あんな奥地まで行かないとないのは困りものだなぁ。
ヒメモモクサもアカハッカも使用頻度高いのに・・・
【ぶつくさ言いながら籠いっぱいの草を抱えた青年】
うわ、すごい土煙・・・ってうわわわわ??!??!
【えるしっているか、この世には重力というものが(ry】
【つまり、上空に舞えば落ちてくるわけで。】
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>>90
ふむ、誰か出てきたな…少し座標を変えるか
【眼鏡のように魔方陣を展開、座標を大きく変動させる】
恨めしそうな顔をするな、俺も全てが終わったら
お前と、お前らと同じ地獄に落ちてやるさ、だから―
【相手の腹部に掌底、そのまま腕を捻り、螺旋に回転しながら地面に落ちていく】
【一瞬、束の間、優しい顔をしたような気がした】
―だから、安心して先に逝っててくれ、必ず追いつくから
【地震と炸裂するような音とともに煙幕のような砂煙が立ち込める】
【煙幕が収まるとクレーターのような穴の真ん中におっさんだけが残っていた】
さて、誰かね?迷惑をかけたようだ、詫びの一つでも言わせてくれないか
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>>91
あうあう・・・
【感情が高まる=狼化する、狼=イヌ科=耳が良い のコンボを食らった!】
【でっかい赤狼が耳を抱えてうずくまっている】
お、終わりました?あー、籠ぶちまけちゃった・・・
【積んだ草があたりに転がっている。驚いて籠を落としたようだ】
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>>92
俺は君には危害を加えん、安心しなさい
【そりゃスーツ着たおっさんが空飛んで戦ってりゃビビるわな】
とりあえず…大丈夫か?
おっと、すまない。片付けるよ
【草を丁寧に拾って籠に戻す】
これは…野草や薬草を採取していたのか
【素材集めなどで多少の理解はあるのだろう】
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>>93
うぐぐ・・頭がくらくらします。なんとかまぁ、大丈夫、ですはい。
【ぺこぺこと頭を下げている。】
あ、ええと、そうです・・・あ!だ、大丈夫なので!手を、その、手を止めてもらってもいいですか
【慌てて静止をかける】
こ、これの多くが、その、特殊植物で、持ち方に寄っては薬効が抜けてしまうんです。
貴重なので・・・すみません
【よく見ると、あるものは葉の先を、あるものは葉の根元を持っている】
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>>94
ふむ、心得ているつもりであったが…
そういうのなら仕方ないな
【申し訳なさそうに手を離す】
見るたびに薬草の採取に励んでいるようだが
他の勉強は差し支えないかね?
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>>95
地下森林の奥地植物なので・・ちょっと、特殊だったりするんです。
ても、扱いの基本は、教科書通りな感じがしたので、その、大丈夫だとは思います
【てきぱきと籠に詰めていく】
薬草学科なので、大丈夫です。ご心配、ありがとうございます。
【ぺこりと頭を下げる】
・・・しかし、運ぶの面倒だなぁ。ここで精錬しちゃおうかなぁ。
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>>96
地下森林か、鉱石採掘と魔物討伐以外の用事はあそこにはないな
薬草などはほとんど地上で採取してる故な
そうか、ならばいいが
…いつも精錬してる部屋はどこかね?転送してあげよう
【片腕に魔方陣を展開する】
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>>97
どうしても、欲しい薬効の関係上、奥地まで行かないといけないので・・・
最近は討伐が安定しているので、安全性は高いのですが。
ああ、なら籠だけお願いします。僕が行く必要はないので・・・
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>>98
安定、か…今はそうだな。だが、次第に人手不足になるはずだ
最近、魔物の数が増加して、さらに活性化もしているらしい、気をつけろよ
分かった。しからば、これを転送する
【腕で籠を掴み座標を固定し、魔法的に転送】
【独りでに籠が転移するように見えた】
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>>99
はい、気をつけます・・・。
【好戦的ではないのだ】
おおー・・・流石。術式型は見栄えが違いますね。
【僕等とかマジ魔女みたいですもの、と笑う】
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>>100
何、原始的な魔法のほうが強いよ
術式を組んだほうが安定はするがね
【出力が高ければ大差ないらしいが】
ふう、それにしても少しずつ暑くなってくるものだ
学園の敷地内の気候を調節する魔法システムでも作ろうかね
【気軽に言うところがすごい】
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>>101
僕等はそういうのとは縁遠いですからね・・・
【蓄積魔力はあっても、出る孔がないタイプ】
そうですね・・・でも、暑くなってくれないと、植物が育ちませんから・・・
【流石園芸系】
・・・つかぬ事を、お伺いしますが・・・
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>>102
まあ、爆発しない程度にガス抜きもかねて
基礎の魔法の実習でもしたらいいさ、それだけで十分訓練たりえる
区画ごとに気候の整備が出来ればいいわけか…まあ、出来ないこともないかもしれんな
ん?どうした
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>>103
草木いじってるほうが楽しいんですよ・・・
派手なのはほら、音的にも苦手ですし
【でかい音はイヌ科なので苦手】
・・・というか、なんで空調ないんでしょうか
その・・・いえ、すいません、何でもないです
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>>104
耳の周りを絶対的な真空状態にして音を遮断すればいいんじゃないか?
【特定の場所を限定的に変化するのは難しい】
うむ、それだがな、色んな部の部屋にいけば意外とあるぞ
演劇部室なんかいい例だ、あそこはもはや現代的な休憩室だな
言ってみないと分からないだろう?
質問したいものがあったなら言ってみなさい
【(おせっかいに目をつけられたら)アカン】
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>>105
まぁ・・・あんまり戦闘も、好きじゃないですから
【ウェアウルフなのにおかしいですかね?と聞く】
一応、園芸室もありますけどアレは仕方ないですからね・・・
一般教室にも増えないかなぁ
(ああ、ヤバイ、地雷踏んだ)
い、いえ、大丈夫なんです。個人的なことなんです。
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>>106
培ってきたもので自分の個性は変わるものだ
そりゃあ博識なドワーフがいたり、平和主義のウェアウルフだっているさ
自分で作るか、寄付すればいいのだろうけれど
まあ、その問題は俺が解決するから待っておけ
個人的なものか、それならば仕方ない
いやこれは無粋なことをするところであったな、すまない
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>>107
野蛮なエルフとかもですかね・・・?
【そりゃただのダークエルフだ】
はぁい・・・ん?
【事の規模にやっと気づく】
え、えと、あっさり引かれると拍子抜けなのですが
・・・その、教職に、近い方との恋愛って、どうなんでしょう、と思って
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>>108
教職に近い奴と?…うーん、うちは生徒も教授も極端に若かったり
ものすごい昔から生きてる奴もいるからなぁ…
特にそういった決まりはなかったはずだが
大事なのは本人同士の意思とか、そういう精神的なものだけなんじゃないか?
俺も例外ではあるが、そのような関係のやつがいるしな
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>>109
そう・・・ですか。
そうですよね・・・
【どことなくしょんぼりしている】
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>>110
そういうことだったか…
まあ、俺は人の色恋にアドバイスは出来ないぞ
そういうのは若い女にでも相談するのが最適だと思うな
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>>111
若い・・・女・・・
【同期を思い浮かべるも、なんというか猛獣のようなのしか浮かばない】
・・・ガクガクブルブル
いえ・・・それに、「A君←ターゲット←自分」って状態なので・・・迂闊に相談が・・・
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>>112
なるほど…まあ、俺にとっては量子力学より難しい思考実験だ
兎も角、俺より若い奴に声をかけるべきだな
…それでは、俺は報酬を貰わねば、というわけで
失礼する、まあ、恋愛以外で相談があったら俺のアトリエを訪ねたまえ
【校舎のほうへゆっくり歩き出した】
//すません、ねおちしかけたので落ちます!
-
ふう…自分で歩ける程度には、回復したのかしら?
【息を切らしながらリハビリ】
皆、もう帰ってくれて構わないわよ
これは私個人の問題だから、皆に迷惑かけたくないから
【周りに群がっている男女共に声をかける】
-
ふふー、感度良好!順調順調ー
【大釜に見たこともないような粉や石材を投入している】
何をしてるか内緒だけどー♪
きっと皆のお役に立ちますー♪
【調子が外れた音痴な歌声が響く】
-
…………
『ごまえーごまえー』
…………
………………
『もっとー高めて果てなく心のー奥まーでー』
暇すぎっ!!
ってか攪拌する為だけに連れてきたんかぁあああ!!!
『だってぇーずっと見てないとダメだし同じ速さでやらないと…もうちょっとだよ!』
それで10回めなんですがリヒャルダちゃん…
【グツグツと煮る鍋に棒を突っ込んで攪拌する二人】
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>>116
んう?…騒がしいなぁ、ひと段落したし、様子見しようかな
【扉をあけると】
「ど、どうも。こんばんはー…」
【青い顔の芹華がいた】
あれー?今の歌は芹華ちゃんの声?
「今の私にそんな元気はないわよ・・」
-
>>117
『うひゃー…!芹華ちゃん大丈夫ー?』トテトテ
【心配そうに近づく】
いやちょっとこれは無理っしょ…
只でさえ何かドロドロしてるし攪拌面倒なのに両手で二本は…
【プルプル震える卜部】
『あぅ、聞こえてたー…』
-
>>117>>118
やぁ・・・今日もアトリエ周辺は賑やかだねぇ・・・
【髪で目元は見えないが口元は楽しそうだ】
静かよりは、いいか
-
>>119
『髪で顔が隠れて表情がよく解んない女の子っていいよね!』
いきなり何言ってんだか…
【中の人の趣味である】
-
>>118
「大丈夫、よ。これでも良くなってきた方、だと思うわ」
また保健室から抜け出してきたの?…仕方ないね、私のベッドで寝てなさい
>>119
「むむ」
【髪で片目だけ隠れている人(病弱)】
騒がしくしたつもりはないのです
【><】
-
>>120
陰気だとよく言われるがね。まぁ、空いてくれる人種が居ることは幸いだよ
【首を揺らすと、髪を止めてないので、腰までのロングヘアがふわふわと揺れている】
>>121
や、失礼。騒がしいというか賑やかというか。閑古鳥かはいいだろう?
【うちの図書館みたいにね、と苦笑する】
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>>121
なんか安心出来ないんですが
『病人には甘える権利があるんだよ!』
>>122
『やっふー髪がフワフワだー』
【白い髪を揺らすドイツ少女】
リヒャルダのはサラッサラですね
-
>>122
図書館はよく利用してますよー、貴重な史料や資料が豊富ですからねー
それに、あの雰囲気、世界観は分かってる人に分ってもらってナンボですよ
「ふふん」
【髪を手で梳くと隠れていた片方の目元が露になる】
【こんなことする余裕があるから順調に病状は緩和されているのだろう】
>>123
「安心できないなら、貴方が看病してくれてもいいのよ?」
【誘うように妖艶に微笑む】
「甘える…?だ、ダメよ、私に甘えさせちゃ…」
【片手で顔を抑えながらおっさんのアトリエに向かう】
おろろー、危ない気がする
あ、皆さん、立ち話もなんですし、どうぞお入りください
【部屋に招く】
-
>>124
ぐぬぬ、何か刺されそうな予感…
ってか大人しくしてたらいいじゃないですか!
【突っ込む】
『ありゃ、逃げちゃった…』ショボリンヌ
ありがとうございます…
『攪拌もちょうど終わったしお邪魔しまーす』
-
>>125
「あら、何もする気は無いのに…素直に言っただけよ、私は。
そう突き放されると辛いわよね、はぁ…」
【今は病気で参ってるので色々と面倒くさい性格になってます】
あららー、病人には優しくねー、無理してここまで来てるみたいだし
【何故そこまでして保健室にいるのが厭なのか】
兎にも角にもいらっしゃいませー
-
>>126
……
(すごく面倒くさい!どうしてこうなった…)
【無言でジーッと見る】
『無理して倒れたら本末転倒だよー』
【お菓子を口一杯に頬張っている】
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>>127
「何よ、その目は…。「あなたも」そうなのね
動けなくなったから、私の役割を全うできないから、蔑むのね」
【被害妄想入ってます、まあ、早い話がうつになりかけです】
あー、こほん。芹華ちゃん、疲れてるのね
ほら、暖かくしておやすみ。おきたら気分は晴れるよ
【やさしくベッド誘導して布団をかぶせる】
「あったかい…出来れば誰か私の心も温めてー」
【さびしいんですね、分かります】
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>>128
ちがうちがう!
そんなことは思ってませんよ!
【慌てて取り繕う】
『手慣れてるねー』
【そして温めてと聞いて】
『とりゃー!』
【布団の中に潜り込んできた!】
-
>>129
「本当ぅ?…まあ、今はいいわ
私が消えてから考えることよね」
【ボソっと呟く】
シスターさんですから
【シスターって何でも出来るんだね】
「あふぅ、あったかいわ」
-
>>130
ホントホント、卜部嘘吐かない
次会った時にお返しを…
『シスターパネェ!すごいよぉ…!』キラキラ
『えへへー柔らかーい』ギュー
【もぞもぞと動き抱きしめる】
-
>>131
「お返しなんていらないわよ
必要なのは真摯な気持ちだけだわ」
私のいたところは孤児院も兼ねてたからねー
寝かしつけには自信があるの
「おお、これはいい抱かれ枕……」
【沈黙、もとい睡魔に負けた。どうやらしばらく寝ていなかったようで】
んー、芹華ちゃんが休む場所は考えないといけないのかなぁ…
とりあえず、今日はソファで寝るよ。ふぁー、眠い〜
【ソファにもたれる】
う、ん…私も働きすぎかな?とりあえず、レイ君帰ってくるまで…少し眠るよ
あー、お泊りしたい人はこのまま部屋に篭っててもいいからねー
【眠たそうに深く座る】
//急ですまないけど落ちるわ、寝落ちしかけた
-
>>132
ごもっとも…
なるほどなー
シスターさんはマジ聖母ですなぁ
『えへへー花火にも言われたよー…むぎゅっ』
【嬉しそうに抱きついている】
あれ、何か流れで泊まることに…!?
いやさすがに女子だらけに野郎がいたら問題だ…!
【彼はトイレに籠もって寝たそうな、チキン】
/うん、眠気は仕方ない…おっつ!
-
何も俺と同行しなくてもいいんですよ?
はぁ…はぁ…うるさいわね。自分の引越しが自分で出来ないんだから
皆に迷惑をかけているんだから…せめて、見届けさせなさいよ。はぁ、ふぅ…
【息を切らして隣を歩く】
-
こんちゃーっす
(横ピースきらりんと出てくる)
-
>>135
「あ、どうも、こんばんは。お久しぶりですね」
【爽やかスマイル】
お、お久しぶりね。(…誰だっけ?)
【アイドルの営業スマイル的な何か】
きゅ、休憩時間がやっと来たわ…
【冬耶に寄りかかる】
「姉様、見ていて心苦しいです
せめて、俺におぶられてください」
【姉を立たせて前でしゃがむ】
-
>>136
お久しぶりです、いやー大変だね! 大変?
【いったいなにしてるか分からないが
とりあえず挨拶を返し】
-
>>137
「大変?そりゃあもう最近は世話を焼かされっぱなしです」
何よ…何もそこまで―
「ですが、それ以上に充実してますかね」
……
【何も言えずに黙ってしまった】
「今日は今日で大きなイベント大開催中なんですけど」
「ささ、背中に乗ってください、姉様」
…仕方ないわねぇ。最近、男の手を借りることが多いわ。不服ッ!
//名前とエリアは書いたほうがええですぞ
-
>>138
ほうほう……
イベントとはいったい?
【二人の動向見つつ、そんなことを聞いてみて】
/指摘ありがつです!
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>>139
「保健室からアトリエにお引越しよ」
【満足そうに背中に負われる】
というわけで、家具やら何やらを移動させてるわけです
まあ、本当は力仕事をする必要は無いんですが
【姉のほうを一瞥する】
「私物くらいは自分で持っていきたいじゃない…」
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