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学園生活スレッド
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ご都合主義?何でもあり?そりゃあそうでしょう、ここは魔法学園ですから
というわけで、ここは学生たちが生活するためのスレッドとなっております
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>>333
(・・・ン、あんまり見たことない人ダ)
見たことない人には・・・笑顔で挨拶!、だったっケナ
こんばちャー!
【相変わらず底抜けに明るい子である】
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>>333
すみません。隣、いいですか?
【爽やかにはにかむ青年】
「うわぁ、浮くって楽ねぇ、ゲホッ」
【芹華は冬耶の魔法によって浮いている、調子は相変わらずだが…】
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>>334
……
【揺れる雲と静止した月を見上げていたが】
おぉこんばんは!
元気なのは良いことじゃ
【ニコニコとつられて笑う】
>>335
…ん、構わんぞ
ワシは浮くより飛ぶじゃがな
【今日も金色の着物で出歩く】
【ただし珍しく独りなのだ】
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>>336
ありがとうございます。
いえね、この時期に女人が一人、中々に絵になりますね
【写真を撮るジェスチャーをする】
「…ごめんなさいね、この子は別に軟派者ってわけじゃないのよ、ウォッホン゛ン゛」
【ものすごい声が出た】
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>>336
考えごと、かナ?
考えすぎると老けるって、マスターがいってたヨ!
【マスター、アンタが言えた口じゃねぇだろ】
>>335
そっちのお兄さんとお姉さんも、こんばちャー!
・・・ってアレ、どこかで見たヨウナ
【期間開きましたからね】
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>>337
ふふふ、褒めても何も出やせんよ
ただやはりいい気分にはなるの
【上機嫌になっている】
真っ直ぐな芯を持った青臭い若者、と捉えておるよ
怖っ!!
【予想外なのかビクッと反応】
>>338
……
【メイコウに 59603の ダメージ !!】
ワシ別に老けてねーし…まだまだじゃし…
ヤングでナウな若者…
【アウトー】
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>>338
こんばんは。今宵も月が綺麗ですね
【文学少女であれば告白だと思うだろう】
魔導炉を兄さん、…もとい、氷錬さんから作ってもらった人ですよね?
「ああー、それか。どうも、私の目をつけた可愛い子センサーに引っかかっていたのよ」
>>339
俺はあまり世辞を好みません、感じたことを率直に言うまでです
「あ、気にしないで。大丈夫よ、死には、…しないわ、多分」
【たぶん】
「それにしても、ここで独りなんてあまりに寂しいじゃない?
どうしたのよ」
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>>339
あうあう、そういう意味じゃなくてネ
【おたおたしている】
>>340
月・・・?クレセントムーンだネ!
【夏目漱石なんて知らへんで】
作ってもらったっていうか、埋めてもらったっていうカ・・・
【変わらんような】
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>>340
ククク、歯に衣を着せる台詞じゃな
マジで頼むぞ…
寂しい、か
アイツらにも事情がある故仕方あるまい
たまには独りになりたいしの
【意味深に話していく】
>>341
イタズラが過ぎたようじゃな…すまぬ
もう気にせぬよ
【振り切ったようだ】
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>>341
そうですね、風流でいいものです
【そちらを向いて微笑んでから空を見上げる】
「何かしてくれたのは分かるわ
まあ、私たちはその人の身内みたいなものよ…ゲホゲホ」
ああ、あんまり喋りすぎるから、気をつけてくださいよ?
まあ姉様の言ったことで大体が思い出せたのでは?
>>342
まあ、そういうことは置いておきまして、
独りになりたい、……なるほど、よくありますね、あるある
【普通の生き方をしてないので実は分かってない】
「大丈夫、死ぬときは死ぬって言うから」
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>>343
じゃろ?まぁ無理に理解しろとは言わぬ
死ぬまで死ぬなよ、じゃったか
ふぅー…
そういえばワシはお主達の事を色々と知っておるが…
お主達はワシらの事をあまり知ってはないのぅ…
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>>343
ふええ・・・
あんなに落ち込むとは思わなかったヨ・・・
【しょんぼり】
>>343
まぁ、ネ
お姉さんのほうは面識があったとおもうんだけド・・・ま、イッカ
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>>344
はは…、すみません
「私だって、死にたくないけどね…」
そうですね、俺たちは目立った行動したりだとか
日の当たる位置にいたりしたのでプライバシーもないですよ
【苦笑】
「まあ、全ては私のおかげだけどね…ゲホッ」
【誇らしげに胸を張る、褒められてないけど】
>>345
「ごめんなさいね、本当に。体を構成する魔素ごとごっそり抜かれたから
記憶も少し飛んでるのかもしれないわ」
【申し訳なさそうにしている】
すみません、俺が至らないばかりに…
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>>345
一つ教えておく、絶対に忘れるな
女性に年齢の話は禁句じゃ、よいな?
【真面目な表情】
>>346
プライバシーのぅ
すごいよぉ芹華ァ!!…違うか
【以下共通】
…せっかくじゃしな、うん
いい機会じゃ!ワシらについて何か話そうではないか
【どれか選択してください】
【もしお二方が違うのを選んでも大丈夫だよ!】
・卜部について話せやオラァ!
・みんな大好き星祭花火ちゃん!!
・ロリ要員リヒャルダたん!
・BB…メイコウ様がいいです
・召喚獣達のことが知りたいなぁ!
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>>346
ウウン!いいんだヨー!
知り合いじゃないなら、また知り合っていけばいいんだカラ!
そういうわけで、ボクはリリィ!よろしくネ!
【にっこー、と笑っている。天使か】
>>347
・・・ボクも女性なんだけどナァ
あんまり気にしないんだよネ・・・
【ジャージ+つるぺた+最近短くした髪の毛=カワイイ系の男に見えないこともない】
【というかあんた、ホムンクルスなんだから生まれて数カ月でしょう】
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>>347
やはり俺も若輩でして、どうも真っ裸にされると恥かしいんですよ
ふふ、久々に私を褒め称えるような言葉を聴いたわ
【何か目がギラギラしてきた】
あなたのことが気にならないとも言えないわけですが
ふむ、そうですね。卜部さんで…
「―何を言ってるの、女の子の話から、でしょ。最優先事項じゃない
ということで、男と召喚獣は二の次よ!…といいたいところだけど一人に絞れないわ」
【意見がかみ合わない】
>>348
お心遣い感謝します…
俺は柊冬耶です。好きなようにお呼びください。
こちらが義姉の柊芹華です。
「いかにも」
まあ、…兄弟共々仲良くしてください
【真摯な表情で伝えてから柔和な笑顔に変わった】
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>>348
えっ
……そ、そうか!はははははー
【男だと思っていたらしい】
…今からでも間に合うから、なっ!
どれを選ぶんじゃ!?
>>349
なるほどのー
しかし人間は最初は真っ裸じゃ
下手な強心剤より効果的じゃなー…
卜部(笑)
まぁじっくり選ぶがよい、一応全員分話したいからの
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>>350
じとー
【ジト目】
>>349
ウン!よろしくネー!
そっちのお姉さんはどうしたノ?体調悪いの?
【そういうレベルじゃねぇって】
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>>350
それはそうですがね、それを言っちゃあおしまいってもんですよ
「ん?何か言ったかしら?」
それじゃあ、上から順に、ということで
「仕方ないわね、卜部からでいいわ」
【呼び捨て、いやまあ年上ではあるけど】
>>351
「そうねぇ、体調悪くてお墓に行きそうなくらいね
魔力や魔素が枯渇すると瞳が青くなるのだけれど」
【髪の毛を梳き上げて隠れている目を露にすると
あらふしぎ、オッドアイになってました】
まあ、そういう病気みたいなものです…
【事件とは言わず】
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>>351
…スイマセン
【頭を下げて謝る】
>>352
人間はようわからんなー
何も言ってはおらぬよ
卜部ェ…まぁよいか
奴の両親、その祖先からも代々続く召喚師の末裔での
何人かは本に名が刻まれている
本来召喚師と言えども魔法は使えるが…何故か卜部はサッパリでな、全く使えぬ
それが原因なのか少し不遇な時を過ごしておる
本人は受け入れているみたいじゃがの
…こんな感じか?
もう少し掘り下げようかの?
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>>352
ふー・・・ン
大変、なんだネ
【オッドアイ=形成不十分だったっけな、と自分の生成についてを思い出す】
>>353
許す!
【よしよし、と頭をなでる】
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>>353
「へー、名のある家なのね…私の家もだけれど」
なるほど、彼も彼で苦労を…うーん、そうですね。出来ればお願いします
>>354
「ああ、これは私の人工的に出来た体質よ。誰に適用されるわけでもないわ」
ん?そうなんですか?それは初めて訊きましたが…
「え、ええ…冬耶には話して無かったわね、…詳しくは貴方にも話せないわ」
「体が動かせないというのは正直堪えるわ…今までが楽しすぎたから、余計に」
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>>354
うぅ…
今のワシの姿は見せられんな…
【だが心地いいみたいだ】
>>355
両親には一度会ったがなかなか聡明な人物じゃった
まぁ面に出すような人間ではないからの
うむ
ちなみに他言無用で頼むぞ
召喚の才能は…あるにはある
ただやはり劣等感を抱いてはおる、名のある祖先にほど遠いからか
そして両親が旅行好きで諸国漫遊の旅に付き合わされての、色々知り合ったわけじゃ
今はちと修行中…お主らもご存知かの?
こんぐらいじゃな
-
>>355
そういう病気もあるんだネェ
【疾病関係はあんまり知らない】
早く良くなって、いっしょに遊ぼうネ!
【きゃいきゃいしてるが・・・果たして】
>>356
それで、貴方はなにをしていたノ?
-
>>356
「ああ、あの修行ね。最初からあれはキツいんじゃないかしら
冬耶でさえ、基礎以上の力をつけてからあれに挑んだのよ?」
まあ、端からみたら生き急いでるようにしか見えませんね
「…自分として生きられる命は一つしかないのよ…」
【なんかものすごい修行らしい】
>>357
「この例は私以外には見つからないでしょうね」
抗魔素反応ってやつですか?まあ、普通は起きないですしね
「…そうね、ありがとう。早く治るように頑張るわ」
【空元気で笑う】
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>>357
月を見ておったわ
下ばかりではなく上を向け、と友人に言われたのを思い出してな…
>>358
やはりか…
まぁアイツはインドア派じゃから少々ムチャをせねばなるまい
それについてはまた追々語る
…では次、星祭花火についてじゃ
奴はまぁそれはそれは広い屋敷に住んでいての、先祖が華族じゃからしい
しかし本人はそれを鼻に掛けて威張ったりせぬ
卜部とは幼なじみみたいで小さい頃から振り回していたみたいじゃ
…そして、今花火は…んむぅ
病、いや呪いか?蝕まれている
ジワジワと生命を奪われて何時亡くなってもおかしくはない
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>>358
そういうもんなんだネェ
ウン!待ってる!
【なにこれフラグ?】
>>359
うーえーをむーうーいーて、あーるこーおーおー♪
【涙が、零れないように・・・】
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>>359
「あら、…深刻ね。呪いの種類とかは解析できないのかしら
もし解析可能ならこちらで何とかできるのだけれど」
…出来ない、若しくは
原因が分かってもどうしようもないからこうなってるのでは?
>>360
「まあ、そこまで時間はかからないと思うわ」
姉様…。そうですね、そうなるはずです
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>>360
良き曲じゃな…
シンプル故にわかりやすい
【何か思うことがあるのだろうか】
>>362
やはり賢いの、そうどうにもならんのじゃ
その呪いは術者の強力な怨みで出来ており最初は魔力
次に体力、精神力…といった具合に何もかもを奪う類じゃ
花火が魔法を使えないのもソレのせいじゃ
そしてのぅ…花火は否定しているが原因は卜部が一応関係しているんじゃよ
【衝撃の事実】
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>>361
・・・?
【ちょっと特殊な空気を察した】
>>362
ひとりぼっちの夜ー♪
貴方ハ、ひとりぼっちの夜?
-
>>362
うーん…つまりどういうことです
「卜部が魔法が使えないことが関係してるのかしら?」
>>363
どうしたんです?
「…さあ、お腹でも痛くなったかしら?」
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>>364
お腹はいたくないヨッ!
確かにお昼に特別メニューとかいうイモリとミミズの黒焼き定食食べたケド・・・
【魔女かお前は】
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>>364
ちと難しいんじゃ
呪いは卜部も受けている、と考えてほしいの
事の発端は劣等感や一族の期待で焦りに焦ったが全て空回りして卜部がやつれていったんじゃ
当然卜部を心配した花火じゃが…逆効果になったにんじゃ
安心させる為に卜部が見境なく召喚をしては失敗、その繰り返しじゃ
…そしてな、とうとう卜部が倒れて伏せてしまったんじゃ
花火は相当ショックを受けた、追い詰めてしまったのは自分だ、と
そして屋敷の蔵にあった古びた文献を見つけての
そこには星祭家の魔が記されていた
卜部に見せたんじゃ、これならどうかと
術式も難しくはなく、小学生にも出来るものじゃった
…それ故に油断したのか、はたまたは安心しきったのか
召喚は成功した、これで胸を張れるとそう思った矢先
召喚された…そのモノが卜部を狙い花火が庇った
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>>363
ひとりぼっちの夜のぅ…
前のワシならそうじゃったな
じゃが今は離れていてもワシはひとりぼっちじゃないぞ
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>>365
「なら、いいのだけれど…」
なんか精力が付きそうですね、俺には必要ないものですが
「うーん、私には必要なのかしら…」
>>366
なるほど、こちらでも似たようなものはありますよ
術者と召喚したものがリンクしているってことは結構やりにくいですね
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>>367
良かった!ボクとおんなじ!
ボクも前はひとりぼっちだったの。
でも、もう一人じゃないんダ!
>>368
結構苦かったヨ?ソースとかつけてくれればいいのにネェ
【問題はそこか?】
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>>368
ワシも少し調べたが…あまり解らぬ
続きを話そうか
そしてその魔は棟の…っと、召喚したのはこの学園でじゃ
壁を破壊し何処へとも行方をくらました
勿論騒ぎになった、卜部に全ての責任が被り謹慎となった
…卜部と同じ学科の奴らはこれ以降落ちこぼれと見なし酷い扱いを受けたそうじゃ
星祭家から呼び出され厳しい罰を貰ったそうじゃ、一人娘を傷物にしたからかの
そして卜部は勘当された…花火はあくまで責任は自分にあると食い下がったみたいじゃが
こんなもんじゃ…
卜部は星祭家の魔を打ち倒すことで呪いは解けると考えている
じゃから今貪欲に力を求めておる
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>>369
そうか…ワシはひとりぼっちになることが堪らなく怖かった
その者と仲良くな?
【目を細めて微笑む】
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>>369
うん、まあ…うん、でしょうね
「特殊なものを、食べるのね」
>>370
まあ、今は好きにやらせるのがいいかと
もしそれが間違っていたとして、それに気付いて途方に暮れてから、ではダメですね
「ま、その点はこちらではフォローしようが無いわね
何とかしてあげたいのは山々だけど、…まあ、いざというときは私がなんとかするわ」
【その体でどうするつもりだろうか】
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>>371
ありがト!貴方もネ!
もうひとりぼっちは・・・いやだナァ
【そう言って苦笑する】
>>372
この間はカエルソテーとか出てたケド・・・
【慣れれば美味しいにって言いますが慣れるかボケッ】
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>>372
…その心だけでもありがたいものじゃ
二人が互いに責任を感じていて最初は余所余所しくなって見てられなんだわ
…魔は南の方に逃げたからの、それらしき情報があったら知らせてくれるかや?
次はリヒャルダじゃがー…
まずドイツ人じゃ、人形を製作、そして操る事に掛けては優れた才能を持つ家系じゃ
リヒャルダもその血筋を脈々と受け継ぎメキメキと頭角を表していった
【一旦区切り茶を飲み喉を潤す】
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>>373
ふふふ、そうじゃな
よし!ここで会ったも何かの縁じゃ!!
ワシと友達になってくれるか?
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>>373
軍人なら食べるんでしょうけど
「私たちはただの魔法使いだからね、あまり慣れたものではないわ」
>>374
「まあ、人形は作れないけれど自分以外を操作するのは私と似てるわね」
姉様はドイツ人じゃないですけどね
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>>375
ウン!
ボクはリリィ!よろしくネ!
>>376
エー・・・結構美味しいのになァ
ふワ、ちょっと眠くなってきたナ・・・そろそろ帰ろうカナ!
じゃ、マタネ!
【上を向いて歩こうを歌いながら、戻っていった・・・】
//すません、落ちですー御疲れ様ー
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>>376
ほう、因みに完全独立を目指しているそうじゃ
スクスクと成長し容姿は母に似て綺麗じゃった
…ちとここからイヤな話にはなるがの
リヒャルダが小学生に上がった時に母が亡くなった
原因は流行り病じゃったそうじゃ
悲しみにくれていたが父が異常なほど泣いての、葬式が終わっても仕事をせず涙を流していたらしい
二人は深く愛し合っていての…死ぬ時も一緒、などと誓っておったらしい
そしてその父が段々と狂い…リヒャルダの母に似せた人形を作り始めた
元々人形作りの一族じゃからな、容易なものじゃった
…じゃが所詮は人形、笑わないし何も語りかけない
最初だけ満足したが次第に荒れていった
そんな父を心配しリヒャルダは慰めようと必死じゃった
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>>377
リリィか、よろしくの
ワシは…メイコウじゃ、気軽に呼んどくれ
//お疲れ様でしたっ
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>>377
まあ、仕方ないですよ
「そ、そうね」
「うん、それじゃあね、お元気で」
はい、さようなら
//おつです
>>378
……
「……」
【黙って訊いている】
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>>380
…仕草や声も似ておった
ご飯を侍女に作らせ自分が持っていった
父は眠っていたが起きてリヒャルダを見つめておった
…父はもう、正常な判断が出来なかった、完全に狂っていた
リヒャルダを遅い殴りつけベッドに縛り付けて…数多の欲望をぶつけた
何時まで経っても帰らないリヒャルダを不審に思い侍女が部屋に入り悲鳴を上げ召使いらが駆けつけ見たのは…
変わり果てた父だった姿と人形を持ったまま茫然としたリヒャルダじゃった
この事件は黙殺されリヒャルダは入院したが脱走
…どのように過ごしたかは知らんが卜部と星祭と出会い今に至る…こんな感じじゃ
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>>381
「……あの明るい子が、ねぇ。私は所詮お気楽に生きてるただのボンボンだわ」
姉様をボンボンとは言えないでしょう…しかし、なるほど
何の因果なのか、ここには過去に黒いものを持った人が多い
【自分を含めて良いものかわかりませんけどね、と苦笑する】
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>>382
ワシはリヒャルダの過去はそれほど詳しく聞いてはいないが…
あまりにも、あの小さい身体では背負うものが重すぎる
わからんのぅ…訳あり、といった人間は多く集まるみたいじゃが
…さて、いよいよワシじゃな
話すより実際に見た方が早いしの
【着物を脱ぎ上半身をはだけると】
【手首、鎖骨から下は金色の鱗が露わになり静かに輝いている】
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>>383
みたところ、何か他の種族と人間のハーフですかね?
「何か、あなたが女体を見て慌てないのがむかつく」
…色々な意味で慣れてますので
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>>384
ワシは羞恥心は持ち合わせてはおらんからのぅ
ククク、見慣れているとは羨ましい限りじゃ
ついでに尻尾もあるんじゃ、ほーれ
ハーフ…じゃないんじゃよ、この世には驚異と脅威に満ち満ちておる
ワシはな…化物じゃよ、古き時代から生きているおぞましき魔
人を喰らい理不尽な暴力で恐怖を与えた化物じゃ
…これを聞いたら何故、卜部といるか気になるじゃろうな
【クルリと回りもぞもぞと服を弄り同じように金色の尻尾を取り出す】
【袖に腕を通し着直しながら語りかける】
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>>385
いえ、俺は自分で女になれますから
【能力的な意味で】
「んー、と…つまり、あなたが卜部に召喚されて…ということ?」
ふむ、俺は一応、魔を以って魔を制す対魔の家系にあり
そういう力を持っているわけですが…俺にそんな話をしてもいいので?
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>>386
なん…じゃと…?
それなら納得するわ、興味深いのぅ
ハズレ、じゃ!卜部にはワシを召喚する器量がないからのぅ
因みにワシと似たような馬鹿があと二人いての?其奴らも性別は女じゃな
古くから暴れておったワシを疎ましく思い国を挙げての討伐隊が組織されてな
ワシが大口を開けて喰らっていると…ある5人の若者らが前に出てな
文字通りに血祭りにされてしまったんじゃよ
そうじゃったか
んー…まぁ何れ話す事じゃし…負ける気はせんぞ
勝負したいなら何時でもうぇるかむ、じゃ
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>>387
おっと、これは固有の魔法といっても過言ではない
誰にでも適用できれば世の男性は喜ぶんでしょうけどね
ふむ、見当違いですか
「えらく物騒な話ね、昔なら有り得なくはないけれど」
いえ、俺は悪意をもって人間に敵対してない以上
攻撃はしませんし、それに俺は個人的に貴女と仲良くしたいので遠慮しますよ
【笑顔しか見せていないが、はてさて…】
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>>388
なるほど
女体化、か…いいんでないんかのぅ
あの時はヤバかった、一人でいた時を狙われて逃げることも叶わずボロ雑巾のようにされたもんじゃ
…ちなみにワシのこの姿は変装、みたいなもんじゃ
当時は魔物寄りの姿じゃ
んで、死にかけたとこを偶々いた卜部が治療し今に至るわけ、しゃ
最初は人間ごときに、という屈辱で殺そうとしていたがの…
紳士じゃな、卜部にも見習わせたいもんしゃ
ほーうそうか、人気者は辛いのぅ
【ニコニコと笑っている…】
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>>389
「なるほど、あいつが命の恩人ってわけなの、ふーん…」
今では随分丸くなった、ってことですかね
いえ、案外利己的な理由ですよこれは。ただ、不殺を貫くような人間でもないんですがね
「他の人も同等にキャラが濃すぎて、パンピーにしか思われてないのが救いよね」
【この言葉に自分を含めているつもりはない芹華であった】
-
>>390
そうじゃなー
今思い出したら懐かしいわ、ふふふ
うむ、あと例の二人には物凄い怒られた…
『人間にやられた?今すぐピーするっ!!』みたいな
小難しいのぅ
面倒な生き方をしておるな、息が詰まらんのか?
まぁ、そうじゃな…卜部は意外と一般人的じゃな
ふぅ…最後にナルメルと燈楼の話じゃな、あんまり長くはならんぞ
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>>391
「どの世界でも同じね。違うのは種の違いくらいかしら」
まあ、そこまで血気盛んなのもアレですがね
もう慣れましたよ。こうしないと上から抹殺されかねませんでしたし
…今はもう何も干渉されないから楽ですけどね
【つまり勘当された】
あらあら、私も一般人なのだけれど
「…そうですね」
「はい、お願いします」
-
>>392
歴史は何度も同じことを繰り返す、馬鹿みたいにのぅ
ほれ、偶にいるじゃろ?自分と違うだけで発狂する人間は
難儀じゃなぁ…ワシが言うのもアレじゃが
…そうか、ならば良い
【何かを察したみたいだ】
…そうじゃな
ナルメルは卜部が小さい頃にの、旅行した時に拾われた
詳しくは…その訪れた街には広大な樹海があった
そこを一人で歩いていると…ある者に出会い質問を投げかけられた
それに答えると卵をもらい孵化すると…ということじゃ
卜部の一番目の召喚獣じゃからそれは可愛がっておるらしいのぅ
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>>393
「あー、いるいる。体動かせてる時にフルボッコにして風紀委員に突き出してやったわ」
ひどいですね、そういうのを過剰防衛と…いいえなんでもありません
【笑顔だけで黙らせた、流石である】
「そういう気持ちは分からないでもないわね」
しかし、彼は意外と色んなところへ旅をしていますね
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>>394
oh…
この姉に貰い手はおるのか… ボソッ
【渋い表情で呟く】
そうかの?
両親が旅行好きなのと色々な経験をしろ、といった具合での
本人は景色を楽しめたらそれでいい、とカッコつけておるがの
燈楼はー…この学園に来てから召喚に成功した数少ない例じゃ
近距離ぱわーたいぷが欲しいと言っておったから適当な奴を見繕ったんじゃよ
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>>395
はは、大丈夫ですよ。今は力が無いので
ただ面倒見がよくて美人で素直、という良いとこしかないですから
【ベタ褒め、そういえばそういうキャラだった希ガス】
「あらまあ、嬉しいじゃない…ゲホォッ…あー、きつい」
【死ぬほど虚弱体質も追加されました】
「キザね」
気障ですね
適当で何匹が召喚獣を使役できるほどですか
「あら、貴方も似たようなものではなくて?」
そりゃあ、そうですがね、実体がある分そちらの方が難しいでしょう
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>>396
アレ、いいとこしかないのぅ…ふぅむ
…病弱か、ドンドン属性が追加されているの
【指で何やら数え上げている】
じゃろ?
因みにその後に花火とリヒャルダに言いふらして爆笑してたら卜部が泣いてのぅ…
クククッ、今思い出しても笑える…
…実は何匹かを本で探して見せたがあの蟷螂しか成功せなんだ
精霊を憑依…じゃったか?
-
>>397
「ふふふ、もっと褒め称えなさい」
【前言撤回】
「あらら、意地悪ねー、そういうのはノってあげないと」
まあどう反応するかは人によるでしょう
ええ、そうですよ。といっても、すごいものでもありません
個人の力の大きさにより出力できる力を変わりますから
「自分の力以上のものを求めたら人間でなくなるらしいわ」
-
>>398
……
芹華は美しいのー(棒)
卜部は昔から弄られ役じゃった、今もじゃがの
時折ドヤ顔したならば写メられ抱腹絶倒したもんじゃ
ほう…じゃが便利そうじゃ
精霊ならば至る所におるからそう難しくはないじゃろうし
分相応に、か…厳しいもんじゃな
-
>>399
「心がこもってないわね」
「なぁんかモテモテじゃないの」
どうしたんです?不服そうな顔ですね
……。全ての女の子は姉様のもってわけじゃあないですよ
【分かっていて見当違いのことを言った】
そりゃあ便利ですよ。あらゆる属性を操れるわけですから
誰もが夢見た「何でも出来る魔法」が使えるんですよ
「まあ、使った分だけデメリットもあるらしいけど…」
-
>>400
ワシにはこれが精一杯じゃ、許せ!
ヤキモチか?クククッ
…あ、あー…まぁ、そうじゃなぁうんうん
【何とも言えずにただ頷く】
何でも出来る…夢というか悲願じゃなぁ
そうじゃろうて、結果に伴い代償が発生する
何時如何なる場所でもそれは不変の事象じゃ
-
>>401
「ヤキモチ?誰が男なんかにそんなの」
こりゃあ如月さんに報告ですね
「そうね、ただデメリットが大きすぎるっていうのも…」
おや、姉様?そろそろ…
「…あーはいはい。帰るわよ」
【帰る場所が変わってからは進んで帰るようになった】
俺もずっと姉様を浮かし続けるのは骨が折れますから
…ということで、お話ありがとうございました
「口外はしないけど役立たせてもらうわ、じゃね」
//はよ落ちるぜよ、すまぬ
-
>>402
ほほほっ、全く…人間は面白い、飽き足りぬわ
むぅ?何かあるみたいじゃが…
【不思議そうにしていたが】
そうか、遅くにすまぬのぅ
どう致しまして…ワシの話を聞いてお主らが何を思うかは自由じゃ
それではのー
【手を振って見送った】
/大丈夫ぜよ、乙
-
……
はぁー…色々話したの…スッキリしたわぃ
【着物を脱ぎ捨ててポツリポツリ呟く】
卜部に花火、リヒャルダの事はいずれ話さないと…直面するしなぁ
あの魔は…いくらなんでも情報がすくな過ぎる、隠匿されとるのか?
…逢いに行くか、不本意じゃが
【影が蠢き人の姿を大きく超えて…消え失せた、金色の着物を残して】
【…北に向かって飛ぶ謎の生物が報じられたがそれはまた別のお話】
-
ふむ、魔物が増えたというのは全く以って事実のようだ
【無表情で右手を突き出す】
さあ、来い。ここは人間の住む場所だ、以前は違っただろうがな
【怖気づいて近づかない魔物の瞳を見て、敵愾心を煽る魔法をかける】
近づいたな?
【懐にある装置を弄り、外界とのあらゆる接触を隔てる不可視の障壁を張る】
遠慮はしないぞ…
【外からは見えないが、鈍く響く音や、激しく轟く音
そして魔物たちの断末魔だけは聞こえるだろう】
-
>>405
……
リヒャルダを連れてこなくて正解だった
【ナルメルと燈楼を連れている卜部】
【二匹は卜部の後ろで立ち竦む】
-
>>406
これで、終わりだ
【くぐもった暗い声と炸裂音が聞こえると、不可視の障壁は消えた】
【創造とは裏腹に血みどろでもなく、かえって爽やかな風だけが吹き抜ける】
うん?お前ら、どうしてそんなところでカカシになっている?
【棒立ちになっているので素朴な問いかけをする】
//よかですよ
-
>>407
……
余計に怖いですね
【ブルッと震える】
いやそれh
『同じ魔物ですからねぇ…やっぱり怖いでヤンス』
【ペラペラと喋りだす蟷螂、顔が(゚Д゚)になっている卜部とナルメル】
-
>>408
お前も俺と修行をしていくらか拳を受けただろう?
…まあ、怖いというなら恐怖心が無くなるまで特訓をするまでだが
【手をポキポキと鳴らす】
ああ、なるほど。大丈夫だ、お前らは理性を持っているし
人間に敵愾心で以って襲ってくるわけではないだろう?
-
>>409
人間って彼処まで鍛えられるんですね…
ひぃ!止めて、暴力反対!!
【身構えて防御の姿勢】
『アッシは縄張りに入ったら襲いヤすね、ナルメルは住処…でしたっけ?』
【補足すると簡単には入ってこれないような場所である】
-
>>410
人間…か、まあ、そうだな。長い時が必要だがな
心配しなくても、今日は修行は無い、俺もプライベートの時間が欲しいものでな
それはそうだ、誰だってそうする。俺だってそうしただけだよ
…さて、報告してくるかな。お前らはどうする?
【白衣を羽織ってから皮手袋をはめる】
-
>>411
ホッ
久々の休みだからたっぷり寝ますかねー
【胸を撫で下ろす卜部】
『…アッシはナルメルと此処にいるでヤンスよ』
え?いや今日は予定g
『芹華さんのお見舞いに行きたい!とマスターが言ってるでヤンス』
【目をクルクル回しながら話す燈楼、何を企んでるのやら】
-
>>412
うむ、休養は大事だ、が…勉強は大丈夫か?
【学生に聞いてはならない一言】
うん?…まあ、分かった。それは別に良いが
今アトリエには誰もいないから、少し待ってくれ、用事を済ましてくる
【黒い魔方陣を足元に展開させて、その中に吸い込まれていく】
-
>>413
ピーピピー
【口笛を吹いてごまかしている】
『お願いでヤンス』
…燈楼ぅぅぅ〜…何を勝手なことをしてるんですかぁ…?
『いや、与えられたならば消化しないといけないでヤンス』
【しばらく口論し校庭の土を食いだすナルメル】
-
>>414
ゴゴゴゴゴ
【魔方陣が再び現れて地面からおっさんが出てきた】
さて、用事は済んだ。それでは行こうか
【白衣を手で払って着なおすと歩き出す】
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>>415
ぶふぉっ!!
『地面から出てくるのはシュールすぎでヤンス…』
【吹き出す卜部、解説する燈楼】
『…じゃあ頑張ってくるでヤンス』
あー…まぁ、やっといてな
大丈夫だろうけど
【了解、と少し会話をし】
お願いします
【後を付いて行った】
-
>>416
ふむ、しかし何だな…見舞いに来てくれるのは正直有難い
何故か一向に治らないからな、どうしたものか……また、同じ事を…
【最後に何か呟いて】
【ふう、とため息をつく】
-
>>417
約束してましたからね…
むぅ(何かツッコミずらい…くっ)
【大人しくなりただ黙って歩く】
-
>>418
はは、すまんな。こんな老いぼれじゃあ出来る話も出来ないだろ?
どうか構えないでくれ、俺だって目下の者として扱っているつもりはない
【奥を目指しながら砕けた表情でそちらを向く】
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>>419
イヤイヤ!老いぼれという程年とってませんよね!?
は、はぁ…別に年下ですから気にはしませんよ
【スタスタ歩く、まだかなーとか思っている】
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>>420
まあ、それはそうだけどな…恐らく
【恐らく】
ふむ、まあそれならいいがな
さて、着いた。鍵を開けるぞ
【扉に仕掛けられた細工を全て解除する】
中に入ってくれ、芹華は脱走してなければ
奥の部屋の左から2番目の扉の個室にいるはずだ
【奥は生活感漂う住居スペースだ】
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>>421
止めてください、不安になります
結構厳重ですね…
【色々考えているが野暮だと思いやめて】
脱走って…動物じゃあるまいに
ええと奥の部屋の左から2番目と…失礼しまーす
【言われた通りに歩きドアをノックし部屋に入る】
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>>422
どうぞ
【ベッドの中からこんにちは】
あら、いらっしゃい…
もしかして、お見舞いかしら?
【具合が悪そうだが、上半身を起こす】
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>>423
あ、こんばんは
【忘れていたのか慌てて挨拶】
ええ、前に約束してましたから
具合の方は…これどうぞ
【いつの間にか持っていた花束(向日葵)を渡し果物の入ったバスケットを置く】
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>>424
そういえば、そうだったわね…コホン
【軽く咳をする】
向日葵?…花言葉は確か…これ、そういう意味なの?
【少し顔血色がよくなった、のか?】
あら、こんなものまで、気前がいいのね
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>>425
よく…なってます?ちょっとわからないですけど
花言葉?どれどれ…
【携帯を出して調べ始めて固まる】
お世話になってますからね
…林檎剥いてもいいですか?
【お腹がすいたようです】
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>>426
さあ、どうかしらね…良くなっていたらいいわね
【儚げな表情をする】
ああ、ああ!意識して無かったならいいわっ…ゴホンゴホッ!!
【声を荒げてしまって咳き込む】
お世話なんてした覚えはないわ
いいの?丁度何か欲しかったの、お願いしてもいいかしら
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>>427
むぅ…
…脱走とかよくするんですか?
【好奇心から聞いている】
す、すいません!!
夏だから向日葵をチョイスしただけですっ!
【慌てて理由を話す】
ありがとうございます
ではこの林檎から…ウサギカットにしていいですか?
【果物ナイフを取り器用な手つきで剥いていく】
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>>428
ええ、そうね。どうしても…自由に動きたくて、前の姿に戻りたくて、ね
【今ではとても弱弱しく縮こまっているが…】
…だろうと思ったわ、綺麗に咲いているじゃない
自分で育てたものなの?
定番のアレね、ええ、是非お願い
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>>429
前の姿…
華々しくて凄いと思いましたよ
【目を閉じて思い出す】
我が園芸部…まぁ俺が育てたモノです
適当に見繕いました
…どうぞ
もう少ししたら梨が美味しい季節ですがね
【林檎より梨が好きみたいだ】
【皿にウサギさんが数個あり爪楊枝を刺す】
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>>430
あら、褒めても私が喜ぶくらいで何も出ないわよ
それは嬉しいわね、えーっと、花瓶はどこにあったかしら…
【あたりを見回す】
もう少しで秋なのね、早い、早すぎて困るわ
ありがとう…うん、瑞々しくておいしいわ
【水もロクに飲んでなかったようで】
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>>431
なんと
しかし褒め倒したらどうなるか気になります
こういうのは窓際にあると決まってます
林檎食べたら入れますよ
【一つ摘み口に入れて食べながら立ち上がる】
そうですね
まだ暑いですけど…
どういたしまして、ちゃんと食べてます?
【世間話的なノリ】
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>>432
よしなさい、一人に褒められるだけなのはちょっと照れくさいわよ
何から何までありがとう
まるで召使でもいるようだわ
【ふふん、と以前のように笑う】
食べてると思うかしら?
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