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学園生活スレッド
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ご都合主義?何でもあり?そりゃあそうでしょう、ここは魔法学園ですから
というわけで、ここは学生たちが生活するためのスレッドとなっております
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>>前998
亀の甲羅、ねぇ。盾に有りそうだな
【シレン系だとありそう】
>>前1000
「施設ぐらしで薬物生活だーったもんねー」
はじめのうちは意思疎通も微妙だったしな
「壊れてるなら、直せばいい。直していこうとすればいい、カンタンだーよ☆」
珍しく、正論だな
さて・・・何しに来たんだっけ、私達
「アレだよ、学校側から奨学金の残り貰いに来いって」
ああ・・・すこい休憩したら、もらうだけ貰って、だな
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前>>999
…?ならいいけれど
まあ、この手の収納の仕方は上にいけば習うだろう
俺はそれを応用しているだけだよ
>>2
盾に加工か…これは鉱石、宝石として扱われやすいから
そのまま使うってのはあんまないな
【所謂、魔力の結晶体なので】
「ふー…やっと転移完了か
流石の私でもこれだけで魔力が体内から枯渇しそうだよ」
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>>2
治そうとする…ふぇぇ、難しいよぉ
でも頑張る!
鰹節やゴボウは武器だったけど…盾はないねぇ
『おーいリヒャルダー』
あ、花火だぁ!
>>3
そうなんだ、花火は習ったの?
『寝てたから知らない』キリリッ
【リヒャルダを抱きしめながら話す】
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>>3
ほう、そうなのか。大体甲羅と言ったら盾というのが相場だからな
【モンゴル辺りとかそんなイメージ】
>>4
「焦らず、気張らず、あきらめず。がーんばりー」
・・・よし、大体回復したな。行くぞ
「えーあと5分30秒」
置いていくぞ。では、またいつか、どこかで会えたら・・・な
「あー、もう。待ってよぉーい。そんじゃ、ばっはーい☆」
【舞い上がる砂塵へと消えていった】
//ねますです。おつかれー
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>>4
知らないって、…まあ、俺と同じ授業を受けてるとは限らないしな
>>5
まあ、単純に考えればそう…なのだろうか?
「私にきかれても、専門外だよ」
そうだな、久々に会った上に任務を手伝ってもらって助かった、ではな
「はーい、さようならー」
//お疲れさんどす
さて、俺たちもギルドへ報告しにいかねば…
「そうだね。それじゃあ、二人とも、また今度ー」
//お疲れ様です、先に落ちます
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>>5
うん!
(何か地雷踏んだかと思ったけど…いい具合に働いたかな?)
あ、ばいばい…またね
【寂しそうに手を振った】
//お疲れです
>>6
『あ、卜部帰ってきたらしいよ』
本当!?
じゃあ明日からたっぷり遊ぼう…ふふっ
『じゃあね、お二人さん』
【そのままリヒャルダを抱えながら消えていった】
//頑張った!お疲れ様です
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我が同胞…いや、贋物たる存在は逝ってしまったか
哀れ、いや愚かだな。我と同じような存在というだけで虫唾が走る
【暗闇からぬっと巨大な何かが姿を現す】
だがしかし、自らの力を驕っていたのは我であったか…
まあよい、逝ったあやつは我の力と比べたら錙銖たるもの
【地面を削り聖域の魔方陣をかき消す】
人間を狩るためにこれからは攻勢へと転じよう
彼奴等の業は血を以って清算してもらわねばな!
【地面から黒い穴が現れ、無数の魔物が生まれ、地上へ歩き出していく】
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『ほほ、やっと帰ってこれたの〜』ズズー
あぁ…学園がこんなにも愛おしいとは…
もう二度と離れませんよぉ…
【カフェでだべる二人】
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もう部活にはいかないんですか?
「そうじゃないけれどね、しばらくは休むわ」
そうですか…、姉様がそういうなら何も言いません
【そっぽを向いて流し目で口を開く】
「最近、冬耶はやけに私につきまとうじゃない?
執事、それとも護衛のつもりかしらね」
…さあ、どうでしょう。ただ姉様が喜ぶからかもしれません
「……言うようになったわねぇ」
【言葉を失って声を発するのを若干躊躇った】
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>>10
『痴話喧嘩に英世先生』
シリアスな話に英世先生で…って大穴過ぎませんか
『ギャンブルは大胆にじゃよ、アイツの持論じゃが』
【by友人】
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>>11
「冬耶、痴話喧嘩って言われてるわよ」
【冬耶の袖を掴む】
何でそう少し嬉しそうな顔をしているんですか…
あー、そこのいつのもお二方、適当に野次を飛ばさないでください
姉様の隣にいるだけで俺の身が野郎共に狙われているっていうのに
これ以上何かあったら――
「そんなもの本当にあったの?…今まで冗談だと思ってたわ」
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>>12
『ほい、はよう英世先生をよこさぬか』
マジかよ…信じてたのに
いいじゃないですか、面白いから
【ドヤ顔】
『摺り潰せ、我が道に立つモノは全て粉砕するんじゃ!』フンス
元を殲滅さえすれば…ブツブツ
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>>13
まあ、ここだけの話ですけど
【席を立ってそちらに近づく】
「あ、ちょっと!私まだ一人で立つのは難しいのよ!」
俺も近々、本部へ乗り込んで殲滅するつもりなんですけどね
素人には手を出さないつもりでしたけど、致し方ありませんよね?
【優男の笑顔ではなく、一種の狂ったような、人を殺しそうな笑顔を近づける】
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>>14
『芹華は犠牲になったのだ…犠牲の犠牲にな…』ェ…
水臭いなぁ冬耶クン
俺も手伝いますよ、そりゃ仕方ない…
【僅かに口角を上げ歪んだ笑み】
『…ちょーこぇぇ…』
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>>15
「ふふふ…ここで放置したら、非公式ファンクラブが黙っちゃいないわよ」
【ドヤ顔】
随分と都合いいなっ!あいつら嫌いだったんじゃないのかよ!
【冴えるツッコミ】
ほほう、手伝ってくれるんですか!いやぁ有難いですね
【すぐに優男の顔に戻る】
「冬耶が怖い?…女子受けはいいらしいけれど
ハッ!あなたも私と同じ部類かしら!(百合的な意味で」
【同族だと思って歓喜する】
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>>16
なん…だと…!?
『おのれ芹華…今だけじゃぞ』
【仕方ないといった表情で近づき手を取る】
はっはっは、友達ですもの
襲撃の際はナルメルや燈楼を連れてくるんで
【何か計画を練りだした】
『草食系に見えるんじゃが…ふむ
儂もそりゃ女の子は好きじゃぞ』フフン
【この子は両刀なのです】
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>>17
「ありがとう」
【優雅に立つ】
「ああ、やはり私は雅よね」
【自分の立ち方に惚れ惚れする】
その一言がありがたい。ふむ、分かりました
まあ大丈夫でしょう
「冬耶は…そうね、引く手数多なんだけど、無欲なのよね」
「へえ、気が合うじゃない」
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>>18
『気に病むな
……そこまでいくと清々しいの』
【ジト目をしながら席に連れて行く】
最悪メイコウを使役しますし…
その時が来るまでゆっくりしますかね
【羊羹を食べてお茶を啜る】
『もしかしたらホモなんじゃ…(驚愕)
じゃな、儂には二人の嫁がおるからの…浮気は出来んわい』
【不倫はするがなとドヤ顔】
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>>19
「助かったわ」
【笑顔で会釈をしてから座る】
魔法しか知らないボンボンが相手ですから
そこまで気を張らなくても大丈夫ですよ
「そこは大丈夫だと思うわ」
【いきなりホモの話になったからびっくりした(小学生並みの感想)】
「冬耶にも好きな娘はいるからね」
【モブ降格の如月さんのことです】
「明確に相手を決めてしまうと厳しいわよ
私みたいに妹として接すれば楽よ」
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>>20
『最近は…安静みたいじゃがまだ治らんか?』
無双の予感…
ふぅ、ならば心配ないかー
『おホモだちは勘弁してほしいわ』
【てへぺろ】
『おー…青春じゃなあ…』トオイメ
『なるほどの
じゃが嫁だからこそ風呂イベントや布団で…』
【爽やかなゲス顔スマイル】
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>>21
「治ったは治ったのだけれど」
最近、丸くなってきて、演技してたお嬢様って雰囲気になりつつありますよね
構成員が多すぎて不敗思想に陥っている愚かな集団に過ぎませんからね
「姉としてもその他諸々にしてもそれを見てると複雑だわ」
【単に玩具を取られたという気持だけではない】
「あら、寮でそういうことは可能だし
先輩の指導という名目で後輩の部屋に忍び込むのも容易よ」
【後輩に支持されているのでやたらとハーレム】
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>>22
あー…でも二重人格の女の子って可愛いよね
『えっ』
愚かな…数が全てではないのに
『お姉ちゃんは寂しがりや、かや?』
【意地悪い笑みを浮かべる】
『どうして差がついた…環境の違いかの…
ハーレムじゃな、ただ儂は少し反抗するぐらいが…』モワーン
【回想スタート】
「おいっ!メイコウ貴様…私とは遊びだったのか!?」
「嘘だろ…私と風呂で交わしたアレは何だったんだよぉ!!」
「貴様いま風呂と言ったか!?羨ましい…!」グヌヌ
(二人とも可愛すぎて鼻血出そうじゃ)
【修羅場?を思い出して悦に入っている】
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>>23
「今更褒めちぎっても何も出ないわよ」
不敗幻想っていうのは誰しもが抱くものですからね
冷静に論理的な人がいればその幻想も瓦解するのでしょうけど
「寂しがり屋…ねぇ、まあ、それもあるかもしれないわ」
【意味深な顔をする】
「私の後輩とは偉い違いね。こっちは皆仲良しよ」
【派閥があるらしいけど】
さて、そろそろ姉様は寝る時間ですね
【姉を立たせて】
「つまらないわね…夜更かしでもしようかしら」
聞こえてますよ。それに、俺からみたら今でも十分夜更かしです
【軽々と背負う】
「時間にうるさい弟が帰るというので、さよならよ。じゃあね」
あはは、どうもすみません。それじゃあ、この計画、どうぞよろしくお願いします
【どちらが年上か分からない後姿を印象に残して帰っていった】
//寝落ちする前に落ちますよ、ということでお疲れさまです
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>>24
……バレたか
『絢辻はそりゃ可愛いが…』
さんを付けろよデコスケ!!
『うぉ!急に大声出すな…ふむ、意味深じゃな』
『両手に華でたまらんわー』ムホホ
【お手玉してるので楽しいとか】
おんぶ、ですか
夜更かしなんて今の内しか出来ませんよマジで
『やめろ
んむ、それじゃあのご両人…』
任せてください、さようなら…で!メイコウ
『わかっておる惚気話を聞きたいんじゃろ?そうじゃな…』
【めくるめく惚気話が始まり朝まで続いたとか】
//おつかれでありんす
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はあはあ…
【壁伝いに歩いている】
なんとか、抜け出せたわね
【保健室を脱走】
【一人で動けない体を無理やり動かしている模様】
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>>26
補修ー補修ー楽しいなー・・・はぁ
もうちょっと頭ァ、良くなんねぇかなァ・・・
【あいも変わらず補修帰りである。技術はあっても頭がね】
って、ちょ、だいじょぶすか?!だ、誰か・・・!
【助けを呼ぼうとしている】
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>>27
ちょ、黙りなさいッ!
【息を切らして黙れのポーズ】
【両手を話した結果】
きゃあっ!
【尻餅をつく形で倒れる】
いたた…どうしてくれるのよ、立てないじゃない
【パン●ラのようなラッキースケベはギリギリ回避】
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>>28
すすす、すいぁせん!あ、え、えと、
【おろおろしている】
と、とりあえず捕まってください
【手を差し伸べる】
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>>29
…仕方ないわね
【袖を掴んでなんとか立てた】
【男性が苦手なだけで嫌っているわけではない】
それにしてもまあいいタイミングで出てきたわね
えーっと、誰だったっけ?
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あ、三善っす。剣道部の・・・
えと、工学化のアトリエに出入りしてるんすけど
【覚えているかはわからないが】
にしても、だいじょぶすか?ふらふらっすけど・・・
な、なんか手伝えるんなら手伝うっすよ!
【安請け合いが彼のいいところでもあり、悪いところでもあり】
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>>31
あー、あっちの学科の
今思い出したわ
そう言ってくれるのはありがたいけど
こればっかりは、……どうしようもないわよ
【また皆で一緒に演劇をやりたい、また自由に体を動かしたい】
【切実だが、今の時点ではどうにかなる問題でもない】
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>>32
あっちの学科の頭のおかしいアトリエ在住っす
とりあえず座れるとこまで移動しましょう
立ったまんまだと、きつそうっすよ
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>>33
頭おかしいって、まあ否定はできないけれど
そ、そうね。出来ればどこかに座りたいわ
【生まれたてのサバンナの動物のような覚束ない足で歩いている】
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>>34
ショタ好きの自動人形師とか魔法弾ぶっ放すオルゴールとか作ってるんスよ?
頭おかしいっすよ。悪い人じゃないと思うんすけど・・・
【まぁ、な】
中庭・・・は遠いか。そこのベンチまで歩けぁすか?
【肩をかすどころかお姫様抱っこも辞さない】
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>>35
歩ける、わっ!大丈夫っ!
あなたの助力なんて私には勿体無いわ
【避けようとして無理やり歩く】
はぁはぁ、ふぅ
【息切れ】
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>>36
(見てらんないなぁ・・・あー)
【根がとてもイイ子なのでおせっかいとか考えられない子】
・・・あー!ほ、ほら、行きぁしょうよ!
【結局肩を貸すような形で担ごうとする】
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>>37
きゃあっ!やめなさいよ!
【苦手なだけでアレルギーではない】
【無理やり連れて行かれるまま】
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>>38
ふぅ。ついた・・・って言っても100mそこらっすけどね・・・
な、なんか、すいぁせんでした・・・
【嫌がる女の子を抱えて廊下を征く男。傍から見たら拉致か誘拐か】
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>>39
お、弟以外に抱えられたのは初めてよ
【余計に疲れた顔をする】
過ぎたことは別にいいわよ…
ただ、人がいたらあんた在学生の半数にお命狙われるわよ
【一応アイドル扱いなので】
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>>40
ご、ごめんなさい・・・つい・・
なんか、見てられなかったんで・・・
【正義感に忠実なのだ。あと、彼は彼女がどういう身分なのか全く知らない】
と、とりあえず、何か要ります?
【自販機があるので】
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>>41
ま、そのやさしさは大切ね
評価に値するわ
【疲れた顔に笑みを浮かばせる】
今のところは何も必要ないわね
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>>42
はぁ・・・どうも
おせっかいだともよく言われるンすけどね。
【そう言って苦笑している】
しかし・・・どうしたンすか?あんなバンビみたいになって。
体調が悪い、にしては気丈っすし・・・
【とりあえずコーラ買って飲んでいる】
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>>43
…これは話していいものなのか
まあ、兄さんの知り合いならいいか
実は私、数ヶ月前に一回死に掛けてるのよね
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>>44
・・・・はぁ
はぁ?!グッ、ゲホ、ゴホゴホッ
【コーラむせた】
いえ、はぁ、す、すいぁせん
続けてください
【事態を飲み込むのに数秒を要した様子】
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>>45
長期間の間魔力を段々吸い取っていくっていう方法だったんだけどね
私みたいに生まれながら魔力も体の一部として構成されているタイプは
魔力が欠如すると筋肉や骨、内臓、血など全ての組織が弱ったりするのよ
【今は段々魔力も回復してきているらしいが・・・】
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>>46
あー・・・内臓出血みたいな感じっすか
中の人がリアルに体験してるんでなんとなくわかるっす
【メタなネタ】
外から入れられないんすかね、魔力って。
あ、いや、俺は潜在魔力が少ないんでわらないンすけど。。。
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>>47
まさにその通りよ
出来ないこともないわ、魔法で肉体強化するのもそれに近いもの
ただ、それは一時的なものにしかならないし、永続的に続けたら肉体が崩壊しちゃうの
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>>48
あー・・・
【キツイですアレは。最終的に気絶した思い出が】
輸血みたいにはいかないンすねぇ・・・。
レオンに頼めば、代謝くらい上げてくれそうっすけど・・・多分大差ないっすねぇ
【人の力には限度があるのだ。クスリをいくらぶち込んでも】
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>>49
私のために頑張ってくれるのはいいけど
私は助けられないと思うし、見返りは何もないわよ
あなたはあなたのしたいことをしなさいな
高等部が一番楽しいんだから、ね
【もうメンタルだけで体を支えてるレベル】
【どおりで魔力が強いわけですな】
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>>50
や、そういうわけにはいかないっすよ・・・
【なんとも納得の行かない、という顔をしている】
た、助からないからっつって、努力すんのを諦めたら、なんか、その・・・
悔しいと思うんすよ。結果がどうであったとしても。
俺は、自分の周りでなんか、そういう悲しい笑顔してるのをなんとかしてあげたいっす
【やりたいことなんて、人助け以外にないっすよと真顔で言っている】
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>>51
諦めてるわけではないわ。確実に回復はしてきてる、僅かずつだけど
それに、支えてくれる頼もしい身内もいるし
【卒業までに完治するかは分からないけれど】
これで私が正常に異性に惹かれるタイプだったら
貴方に惚れてたでしょうね、年下のくせに気障ったらしいわよ
【涼しい顔でいう】
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