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学園生活スレッド

1名無しの生徒:2011/11/13(日) 01:48:42 ID:v/JnTHnA0
自分が思う学園生活を楽しみましょう

45卜部とメイコウ/屋上:2012/11/10(土) 23:38:52 ID:JjoD1iqQO
>>43
「そうなのか?儂もまだその辺には疎いからの〜…」

あ〜わかります、兜のデザインや陣羽織は大好きですよ
妖怪類は設定見るだけで垂涎ものです

>>44
「天は二物を与えぬ…と思ったが天才を見ると180°変わったわ。完璧にこなし上へ登り詰めていったのぅ」

得意なもの…うん、やはりそうですね
短所を補うより長所を伸ばした方が気が楽です

46リリィ・御手洗/校庭:2012/11/10(土) 23:45:25 ID:2gjw3g6g0
>>44
私だって立派とはいえんよ。親もまた、子を持って成長するものさ・・
【深い一言】

>>45
200mlボトルで500円。市販のボトルだって2000円そこらだからな

「意外と東西共通するもの、っていうのも多いですよね・・・」
人狼伝説が主な例だな。
「僕ですか・・・」

47芹華と菖蒲/屋上:2012/11/10(土) 23:52:04 ID:hbWslMyo0
>>45
「でも、気をつけたほうがいいよ。長所を伸ばすとしても
 基礎の技術は残しとかないとね!私なんて本気で走っただけで足の骨折れたりしたからね」

それは虚弱体質って言うんじゃないのかしら

>>46
「私はそこまで進んでないからねー、未熟で恥ずかしいよ」


ねえ、菖蒲さん
「どうしたの、芹華ちゃん」
そろそろ帰りましょう?少し寒くなってきたわ
「ふふ、そう?じゃあ風邪をひく前にあったかくして寝ないとね」

それじゃあ、私たちは失礼するわ、じゃあね
「またねー」
【と言って異空間のトンネルをくぐって消え去った】


//お疲れ様どす

48卜部とメイコウ/屋上:2012/11/10(土) 23:56:12 ID:JjoD1iqQO
>>46
「安っ!!お買い得じゃのぉ…」

人種は違えど考え方は同じなんですかねぇ…
「ほぅ、お前さんは人狼なのかや?」

>>47
それは…何か別な問題の気がしますよ!

「どんだけヤワなんじゃ…ん、また会おうのー」ノシ
【手を振って見送る】

//お疲れ様です

49リリィ・御手洗/校庭:2012/11/11(日) 00:02:08 ID:2gjw3g6g0
>>47
恥じることはない。ゆっくりでいいのさ・・・
「あ・・・じゃまた・・・」

//おつおつ

>>48
所詮はピンキリだがね。まぁ、買って飲んでみればいいさ
「嗜好品はそれこそ、好みが分かれますからね・・・」

似通うものはあるのかもな
「あ、はい・・・一応、ウェアウルフと人狼の・・・まぁ、東洋のハーフです」

50卜部とメイコウ/屋上:2012/11/11(日) 00:10:13 ID:JjoD1iqQO
>>49
「うむ…よし卜部!早速買ってくるんじゃ!!」
買うの俺かよっ!?仕方ないな全く…

ですねぇ、パクリとしか思えないのもありますが
「なるほど…やっぱり月を見たら狼になるんかのぉ?」

51リリィ・御手洗/校庭:2012/11/11(日) 00:15:00 ID:2gjw3g6g0
>>50
身分証明書のご提示を忘れずに
【中の人は老け顔なので言われたことは全くない】

しかし、単眼や蛸など、大きく意識の変わるものもある。
面白い点だな

「あ、いえ・・・月とか丸いものは特に・・・月光、って意味ならちょっと」
ある程度自制できるそうだよ
「緑の巨人に近いですね」

52卜部とメイコウ/屋上:2012/11/11(日) 00:24:50 ID:JjoD1iqQO
>>51
なんと…驚愕の事実

死生観も違ってますね
特に火葬と土葬やら死の解釈やら…

「ほうほう、耳や尻尾は生えるのか?もふもふしておるか?」

53リリィ・御手洗/校庭:2012/11/11(日) 00:27:18 ID:2gjw3g6g0
>>52
言われたことがあるのか?

リビングデッドと浮遊体幽霊の感覚の違いは、そこから来ているのだろうな
【身が残るか否か】

・・・変身したらどうだ?
「あ、はい。ぐ。。。っ!」
【制服を着込んだ2m長のもふもふ赤毛の狼男(メガネ)が出現】

54黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/16(金) 22:34:30 ID:hbWslMyo0
まあ、一応はいつでも発動できるように「鍵」は設置してあるんだが
【手を何もないところにかざすと白光する魔法陣が現れる】

「まだ、その時ではない、と?少しゆっくり過ぎじゃありませんか?
 姉様の体はこうしている間にも蝕まれ、終わりが刻一刻と迫っているんですよ?」

まあ、落ち着け。ここで奴を逃したら確実にその期間までには二度と接触が不可能になる
それよりかは、確実に奴を拘束出来る期間を待つのが利口な考え方だろう?

55卜部/校庭:2012/11/16(金) 22:41:30 ID:JjoD1iqQO
>>54
はぁー…
最近寒いし雨や雷が降るし…嫌な日ばかりだ
【愚痴りながら歩いていた卜部】

…?
お二方、何をしてます?
【光に気づいて近づいてきた】

56黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/16(金) 22:47:17 ID:hbWslMyo0
>>55
ん?ああ、卜部か。こんばんは

「鍵」の調整だよ

「私はその付き添いですかね。そちらはどうしたのですか?」
【おっさんには気づかれているので一人称を変えた】

57三善・リリィ/校庭:2012/11/16(金) 22:56:27 ID:qo8K1BAM0
>>56
ららっるーんららっるーんかんちゅーすいえー
「何考えてんだ、補修に水泳なんて・・・」
【補修上がりニ名】

あ、この間の人ダー!
「ん、ああ、おっさんか。ども、こんばわ」

58卜部/校庭:2012/11/16(金) 22:56:39 ID:JjoD1iqQO
>>56
こんばんは…寒っ

鍵…あ、前に話してくださった物ですよね
部活帰りで花火やリヒャルダにパシられ…げふん
暇だったのでトレーニングしてたんですよ

59黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/16(金) 23:04:24 ID:hbWslMyo0
>>57
応、こんばんは

ふむ、この時期に水泳か、悪くはないが強制は良くないなぁ
…そうだな、その補習の担当の教諭は誰かね?
【目が鋭くなる】

>>58
寒いか。ほれ、これでも持ってろ
【紅い石を放り投げる】
持ってるだけで炎の加護があるはずだ

「相変わらず使われるんですねぇ、大変大変
 それで、その用事はもう済みましたか?」

60卜部/校庭:2012/11/16(金) 23:07:11 ID:JjoD1iqQO
>>59
おっとと
カイロみたいな物ですか…はぁー温けえ…
【首筋に当てたりして温める】

もう慣れましたよ
ん、終わってますね…はい

61三善・リリィ/校庭:2012/11/16(金) 23:13:30 ID:qo8K1BAM0
>>59
「や、しょうがないんすけどねぇ」
えへへ、たのしかったヨ!
「死ぬかと思ったっスけどね・・・」
【頭を掻いている】

「教諭はまぁ・・・いつもどおりっすよ」
運動教諭の金眼鳥太郎教諭だよネ!
【キンチョールとか呼ばれている】

>>58
そちらさんもコンバンワ!

62黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/16(金) 23:18:46 ID:hbWslMyo0
>>60
その石を持っていると属性が魔法に依存するからな
つまりは、魔力を周りに展開させるだけでその場は暖かくなるんだ

「終わったんですかー」
【聞いただけ】

>>61
楽しかったか、そいつは重畳

ふむ、奴か。分かった
【メモ帳を取り出すと指先から出る魔光線で情報を書き込み始めた】
「あはは…目が怖いですよー、やる事が分かっちゃうじゃないですか」

63卜部/校庭:2012/11/16(金) 23:21:48 ID:JjoD1iqQO
>>61
こんばんは
いつも元気ですね

>>62
なんと!
カイロじゃなくてヒーターだったのか…すげぇ
【ほっこり】

…聞いただけかいっ!
何か裏があったかと無駄に考えたじゃないですかー
【思わず突っ込み】

64三善・リリィ/校庭:2012/11/16(金) 23:29:29 ID:qo8K1BAM0
>>62
この時期に泳ぐのも乙だよネ!ゼン君!
「乙ってレベルじゃねぇだろーよ・・・」
【風邪引くほどではなかったようだ】

「まぁ、ほどほどに頼むっす。とばっちり食らっても嫌なんで」

>>63
元気は何よりの良薬だヨ!
「薬・・・?」

65黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/16(金) 23:35:31 ID:hbWslMyo0
>>63
魔力を固めた弾を射出するだけで火の矢の出来上がりだ
汎用性は高いが、作るのは簡単なんだよ
【いずれは商品として出す予定らしい】

「期待したんですかー?
 終わってなかったら手伝おうかなー、と考えてただけですよ」
【割とまともなことを考えていた】

>>64
抜かりはない。どこぞの抜け作とは違うのだよ
要するに何の見当も付かない状況で落とし穴に落とせばいいんだ

「言うは易く行うは難しですよ。…まあ、貴方ならば成功しそうなのが怖いところですが」

66卜部/校庭:2012/11/16(金) 23:40:39 ID:JjoD1iqQO
>>64
(…考えろ卜部、この子はきっと良い事を言っている…だが、わからない…何なんだ…)
えー…まぁ子どもは風の子ですしね!
【何か変な事を言う】

>>65
何という…素晴らしい道具じゃあないですかっ
初心者に是非オススメしたいですね…気になるお値段は!?
【テレビショッピングみたいになる】

てっきり邪魔するかちょっかいかけて人の不幸をあざ笑うのかと…
お気持ちだけでも嬉しいです

67三善・リリィ/校庭:2012/11/16(金) 23:44:05 ID:qo8K1BAM0
>>65
「(俺はなにかイケないことをした気がする。すまんキンチョール。墓参りはするからな・・・)」
なんで手合わせてるノ?イタダキマス?
「何食うんだよ」

>>66

【ニコニコしながら首を傾げている】

68黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/16(金) 23:51:16 ID:hbWslMyo0
>>66
「おやおやァ?動揺しましたか?
 心配せずとも裏表もないただの好意ですけど」

あんまり勘ぐってやるな、これでもこいつの内面はナイーブだ
今まで己を隠してたから俺も気づかなかったがな

「…余計なことは言わないように」

>>67
「何って、そりゃお前さん、魂だぜェ?…げへへー―痛いっ!」
【キャラ崩れ】

何を馬鹿なことを言う。曲がった性根を矯正するだけだ

69卜部/校庭:2012/11/16(金) 23:54:49 ID:JjoD1iqQO
>>67
リリィちゃんまじ天使…はっ
気にしないでください、飴ちゃんをあげましょう
【イチゴ味】

>>68
ちょっとイラッときた…アナタはそんな性格じゃあないはずだっ!

なるほど…そうだったのですね
出来たらもう少し色々知りたいです教えてください!

70三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 00:01:08 ID:qo8K1BAM0
>>68
「まぁ、アレでも生徒指導とか結構しっかりやってるんスけどね・・・」
ゼン君の担任、だっケ?
「ああ、出歯亀みてーな顔してっけど、あれでいて3m級ゴーレムなら余裕で作れるレベルらしいぜ」
【イメージはP4のモロキン】

>>69
わァい!
【きゃきゃと飴をむぐむぐしている。貰った服を来ている(上だけ)のに気づくだろうか】

「・・・人様に懐かれてるとなんかいい気しねぇなァ・・・」
【これでもゼンちゃん、ボーイフレンドです】

71黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 00:11:24 ID:hbWslMyo0
>>69
「人の性格の決め付けは良くないです」
【ちょっと不満そう】

ははは、そうだなー。こいつは芹華の人格の元ということだけあって
性格は丸くて根は優しいんだが、仲の良い奴にちょっかいを出したがる

「それ以上言うのはやめてくれませんかね」

>>70
その程度出来てもらわないと、…俺も困る
【悪人面をする】

それに、お前らも院まで上がればそれくらい出来るようになるさ
「まあ、それまで諦めないで修行を続けたらの話ですけどねー」

72三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 00:29:45 ID:qo8K1BAM0
>>72
は、はは・・・

まぁ、そうなれればいいんスけどね・・・
「でもゼンちゃん魔装機科でショ?」
まぁ、うん・・・・
【ゴーレム関係ない人】

73黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 00:39:28 ID:hbWslMyo0
>>72
あいつがすごい、と考えるのはいいが、その対象も人間だ
己も人間ならば出来ないことはないだろう、精進あるのみさ

「結果は過程があってのみ存在しますからね
 望む結果を紡ぐのは貴方自身ですよ」

「このおっさんの話は、そういえばこんな話があったな。程度で留めておけばいいです」

74三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 00:53:58 ID:qo8K1BAM0
>>73
まァでも、俺ぁそういうのは興味ないっすからね・・・
「なんだっケ、ゼンちゃんの目標」
ああ、えーと、「霊力・魔力を持った材質に顕在している能力を内側から発揮させることで最大限の能力を発揮できる刀剣」・・・ショートすんな
「ぷしゅー」

75黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 01:03:50 ID:hbWslMyo0
>>74
魔術的に作るのは容易だが…そうではないんだよな?
ふむ、そちらの分野となると素材くらいしか提供は出来んな

「一時的に構成する剣とかならそういうの出来ますよ」
【片腕に影の力を憑依させると腕全体が黒く変質する】
【腕を振りかざすと手に赤黒い長剣が構成される】

76三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 01:08:55 ID:qo8K1BAM0
>>75
いやぁ、そうじゃなくてこう、素材の持つ味っていうか・・・内側から力がにじみ出る・・・
剣が受け入れるんじゃなくて、こう、使い手が剣を賦活させるような・・・

「ゼンちゃん日本語不自由だかラ。ごめんネー」
ちょっと待てって俺ァ一応日本国籍だぞ?!

77黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 01:20:52 ID:hbWslMyo0
>>76
なるほど、一応俺は素材も取り扱ってるからな
職人が見出した素材、手に入れたくはないかね?

最終的には創るものの腕だが、素材が生きていなければ本物は作れんよ
【露骨な宣伝】

「仲がよいですねー」

78三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 01:24:27 ID:qo8K1BAM0
>>77
【財布チラ見】

・・・マタノキカイニオネガイシマス
【震え声】

「大体いつも一緒にいるモンネー」
あ、ああ、まぁな・・・(ボーイフレンドです、とか言えねェよこの純真さじゃ)
【複雑なオトコゴコロ】

79黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 01:29:19 ID:hbWslMyo0
>>78
良い素材の採集の仕方とその素材の精錬の仕方くらいは教えようか?
錬金術をちょいと応用するが、アレは別に魔術の素質はなくとも出来るしな

「…仲は良いようですが、それがかえって難しい時期のようですね」

80三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 01:32:20 ID:qo8K1BAM0
>>79
いや、実際まだ理論段階の部分も大きくて。
レオンにエリクサーの生成技術を教えてもらってからはちょっと進歩したんすけどね・・・
正直ご神木レベルでも50%引き出せれば御の字、ってところっすから
【そういう素材を使う次元ではない、という所】

「?」
は、はは、は・・・
【がんばれゼンちゃん。君が彼氏というものを教えてあげるんだ】

81黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 01:42:05 ID:hbWslMyo0
>>80
つまり、極端に言えばこういうことをしたいわけか
【どこからか取り出した金属に魔力を込めると小刀が出来上がる】
これに魔力を込める
【なんの変化も無いように見えるが】

ほれ、これでこいつを切りつけてみろ
【瞬時に転移させた巨岩を指差しながら小刀を渡そうとする】

82三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 01:45:18 ID:qo8K1BAM0
>>81
・・・はぁ
「がんばッテ!」

いや、頑張るものでもないような
せあっ!
【一閃!】

83黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 01:52:19 ID:hbWslMyo0
>>82
【巨岩は閃光を放ちながら飛散した】
「うわっ、当たったら死ぬっ!?」
【丁度反対側に立っていた冬耶は必死の動きで飛散した岩を避ける】

そろそろその小刀は魔力の溜め込み過ぎで限界が来ている
手放したほうがいい、爆発するぞ
【小刀が眩しく白光していることに気づくだろう】

極端だが、力を引き出すってのはこういうこともできるんだ
これは少し強引すぎるやり方だがな、本当はもっと時間をかけるべきなんだ

84三善・リリィ/校庭:2012/11/17(土) 01:55:38 ID:qo8K1BAM0
>>83
なるほど
【小刀は鞘に収めて返しました】

うーん・・・
「納得行かなイ?」
まぁ、俺がちゃんと見えてねーだけなんだろうけどさ・・・

まぁ、逆にやりたいことは見えたようなきもしぁすね
さ、それじゃそろそろ帰るかな
「ウン!」
つわけで、お疲れさんっした。またアトリエであったらお願いしァス
【おててつないで・・・とは行かず。色々と前途多難そうなゼンちゃんでした】


//おちますおつですー

85黎鳳と冬耶/校庭:2012/11/17(土) 02:02:48 ID:hbWslMyo0
>>84
【受け取るとどこかへ転移させた】

そうか…まあ、他人の押し売りでどうにかなるなら今更悩んでないしな
これは俺が悪かった

ああ、その時は任せてくれ

「うーん、まあ…それでも今が一番楽しいかもしれませんねぇ」


//お疲れさまでしたー

86イサナとコハク/カフェ:2012/11/17(土) 21:28:45 ID:???0
へぇ・・・じゃあコハクはやっぱり王宮貴族なんだね。
「やっぱりって事は気付いてたのかい?」
クスッ・・・なんとなくだけどね。その短剣に彫られてる紋章はとある王家のもの・・・だよね。
「イサナは色々と知ってるんだねぇ!この短剣もお父さんからもらったんだ!」
【2人でケーキを食べながら座談中】

その指輪も・・・?何かの魔法道具みたいだけど・・・。
「うん、これは契約の指輪らしいんだよ。契約した対象を武装することができるんだって!」
武装化魔法の触媒・・・珍しいものもあるんだね・・・。
「僕はまだ誰とも契約をしていないんだけどね。昔は側近や眷属を武装化してたらしいんだー。」
「でも僕は友達とかを自分の武器として扱いたくないなぁ・・・」
クスッ・・・それはそうだね。
でも珍しいものだからなくしたりしないようにね・・・?

87冬耶よ黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 21:12:43 ID:hbWslMyo0
「ふむ、そろそろ扉を開ける時間だ」
……いよいよ、ですね。

「とりあえず、この時間に来るよう召集はかけたから皆来るはずだ」
【鍵という名の魔法システムを起動】
【空中に向かって光輝く階段が現れる】

「さあ、あとは扉が開くのを待とう」

88卜部/校庭:2012/11/24(土) 21:20:36 ID:JjoD1iqQO
>>87
……ぜぇ、ぜぇ
その階段を上ってたらゴホッいいんですよねゲホ
【汗をかいて咳き込んでいる卜部】
【寒いのかマフラー手袋と厚着している】

89冬耶よ黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 21:32:19 ID:hbWslMyo0
>>88
「うむ、俺はここで扉の維持をしておくからついていけないがな」

…?大丈夫ですか?なんだか具合が悪そうに見えるのですが
【階段をゆっくりと登りつつ振り返る】

90イサナ/校庭:2012/11/24(土) 21:34:11 ID:???0
>>87
さっさと開けばいいのにねぇ・・・。
寒いんだから早く中に入っちゃおうよ・・・クスッ。
【木にもたれかかって眠そうにしている】

>>88
クスッ・・・主役がそれで大丈夫かい?

91卜部/校庭:2012/11/24(土) 21:39:01 ID:JjoD1iqQO
>>89
だ、大丈夫ですとも!
走って少し疲れただけですから…えぇ…
ってもう上っていいんですか!?
【慌てて後を追いかける】

>>90
主役はほら…魅せる時は魅せるんで…

92冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 21:44:31 ID:hbWslMyo0
>>90
「そう急くな、事を仕損じるぞ」
【階段は学園上空まで伸びていく】

>>91
大丈夫でしょう、現にどうもなっていません
【軽快な足取りで光る階段を一つずつ上がっていく】
【階段を踏む音は校庭にコツ、コツと響き渡る】


「さあ、開くぞ」
【空まで届きそうな高く大きい扉が現れる】
【重たい音を立てながら扉はゆっくりと開き、その隙間からは眩しい光が溢れ出す】

93イサナ/校庭:2012/11/24(土) 21:48:40 ID:???0
>>91
そう・・・
まぁ私にはどうなってもいい事なんだけどねぇ。

キツそうだね、私が担いであげようか・・・?
【少し不敵な笑みで問いかける】

>>92
損じるも何も・・・私は楽しめればそれでいいよ・・・クスッ。
しかし階段も面倒くさいねぇ・・・エレベーターとかにすれば良かったのに・・・。
【歩くのが面倒なのかスィーッと階段に沿って飛ぶ】

開け・・・ゴマってね・・・。
自動ドアじゃないんだねぇ・・・

94卜部/校庭:2012/11/24(土) 21:53:17 ID:JjoD1iqQO
>>92
高けぇー…
下を見ないようにしないと…
【恐る恐る上がり上を目指す】

ゴクリ
…うぉ、眩しいっ!!
【光に目がやられ体を丸めて目を覆う】

>>93
はははは…
い、いやいやさすがにそこまでは大丈夫ですよ
いざとなったら召喚獣にどうにかしてもらいますし
【鯰や蟷螂に乗っていけるのだ】

95冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 21:57:30 ID:hbWslMyo0
>>93
「階段の方が魔力のコストが低いんだよ
 俺の魔力も無尽蔵ではないからな、早めに頼むぞ」
【地面にある魔法陣から見上げて言う】

>>94
大丈夫ですか?
【影のマントを具現し、光を遮断する】


…全てを終わらしに行きましょう
【そう言って光の中に入っていく】

96イサナ/校庭:2012/11/24(土) 22:00:54 ID:???0
>>94
クスッ・・・もしお願いされてたら天国まで担いであげようかと思ったんだけどねぇ・・・。
残念だ・・・クスッ。
【危ない笑顔お振りまく】

>>95
頑張って維持してね・・・
私はなるべく楽しみたいからさ・・・クスッ。

さぁ・・・物語の最終章だねぇ・・・。
早く結末が知りたくてソワソワしちゃうよ・・・。
【どうやら今日はやる気満々のようだ】

97卜部/校庭:2012/11/24(土) 22:04:25 ID:JjoD1iqQO
>>95
閃光というモノは老若男女、全ての人に等しく視力を奪い…まぁ苦手です
ありがとうございます…
【目をゴシゴシ擦り】

……終わらせますとも
【頬を叩いて鼓舞し光の中に入る】

>>96
それって暗に俺を殺すっていう事!?
危険が危ない…
【パニック状態】

98冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 22:11:02 ID:hbWslMyo0
【扉の向こうは全てが白で統一された空間だった】
【壁に絵画が掛かっているようだが白に染まっていてただの壁にしか見えず】
【天井にあるステンドグラスだけがこの空間を鮮やかに彩っている】


>>96
何だかループしてるように思えますね
【白く広い廊下が続き、左右どちらにも同じようなドアが並んでいる】

>>97
ええ、頼みますよ騎士様。全ては貴方の双肩にかかっています
…しかし、静かですね。例の男はどこにいるのでしょうか

99イサナ/校庭:2012/11/24(土) 22:13:23 ID:???0
>>97
まぁ落ち着きなよ・・・
そんなんだと私がやっちゃう前にココで死んじゃうよ?

>>98
引きこもりらしいんじゃない・・・?
まぁこれだけ真っ白な空間にいたら頭が狂っちゃうのもわからなくないね・・・クスッ。
【そう言いながら左側の扉に向かっていく】

100卜部/校庭:2012/11/24(土) 22:17:53 ID:JjoD1iqQO
>>98
プレッシャーに弱いのでそういうのは勘弁してください…
…誰もいない?白ばかりで少しビックリですよ
【キョロキョロと周りを見ている】

>>99
嫌ですよ!
まだまだ死ねませんよこんなとこでは…

101冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 22:26:44 ID:hbWslMyo0
>>100
ふふ、ちゃんと私が…コホン、もとい私たちが支えますよ。安心してください
【珍しく自己アピール】

>>99
ん、そっちに何かあるんですか?
【イサナが扉に近づいた瞬間】


【左側の扉は独りでに開く】
【部屋の中は培養ケースがズラリと並んでいて】
【ケースの中にはそれぞれに光る魂のような塊が入っている】

ここは…今までに被害にあった人達の魂が保管してある場所、でしょうか
…!だとしたら肉体が保存されている部屋もあるはずです
【今ならまだ被害者たちを救うことができるかもしれない】

102イサナ/校庭:2012/11/24(土) 22:31:19 ID:???0
>>100
くれぐれも死亡フラグには気をつけるんだよ・・・?

>>101
ただ気になったから・・・ね?
ジッとしてても仕方ないし・・・片っ端から開けてみようかと・・・。
【ノープランな人間なだけ】

魂をここから開放すれば、自らの肉体に飛んで行くんじゃないの・・・?
よくわかんないけど・・・

103卜部/校庭:2012/11/24(土) 22:38:32 ID:JjoD1iqQO
>>101
…お願いしますね
召喚しか取り柄がないものなので…
【頭を掻きながら話し】


け、研究所?でも…うーんわからないですがこれは…
左が魂なら…右は何だろうか…
【意を決し右側の扉に近づく】

>>102
見え見えな死亡フラグは逆に生存フラグになるんですよ…
もちろんサラサラ死ぬ気はありません

104冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 22:46:28 ID:hbWslMyo0
>>102
なるほど、それは妙案です。だとすると、反応を探れば恐らく
怨敵の場所も自ずと分かるでしょうね
【解放しちゃって下さい】

>>103
【左と同様扉が開く】
【培養ケースの中には死んだ時の姿で保管された】
【若く美しい女性たちの肉体が保存されている】

ふむ、つまりは…ここがスイッチになっているかもしれない
卜部さん、培養ケースを開けてくださいな

105イサナ/校庭:2012/11/24(土) 22:56:36 ID:???0
>>103
まぁこの戦いが終わったら・・・ちゃんとプロポーズ・・・ね。

>>104
クスッ・・・そうこなくっちゃ。
【槍をビュンと一振りし、培養ケースを片っ端から壊していく】

魂に物理は効かないし・・・これぐらい派手にやらなきゃ・・・クスッ。

106卜部/校庭:2012/11/24(土) 22:57:25 ID:JjoD1iqQO
>>104
…悪趣味すぎる
リヒャルダがいなくて本当に良かった…
【苦虫を潰した表情で呟き】

ん、了解です
これ…だな、ポチっと
【培養ケースを開けて様子を見守る】

>>105
はいプロポー…えっ

107冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 23:08:12 ID:hbWslMyo0
>>105
>>106
【魂が右の部屋に流れ込み、一人一人に宿っていく】

おっと、女性が裸でははしたない
【大地、木気、影、大気の魔法の元素が繊維を作り】
【女性たちの体に纏わりつき、衣服となっていく】

【ケースの中で瞳を閉じていた女性たちは目を覚ます】
【一人一人が戸惑っているが代表者としてお嬢様のような人が前に出る】
「助けてくれてありがとうございます。何とお礼を言ったら良いか……
 おかげで私たちは再び生を取り戻すことができたようです」
【彼女の一言により、真実を確信した女性たちは希望の眼差しで自分たちを見つめる】

108卜部/校庭:2012/11/24(土) 23:19:20 ID:JjoD1iqQO
>>107
……はっ、気配りが出来るな
【と冬耶を見て呟く】

(恥ずかしいからあんまりこっちを見ないで欲しい…)
ど、どういたしまして…というか皆さんはどうして此処にいたんですか
【疑問に思い問い掛ける】

109イサナ/校庭:2012/11/24(土) 23:23:03 ID:???0
>>106
違ったかな・・・?クスッ

>>107
クスッ・・・お礼はいいんだけど・・・
ここの主はどこにいるか知らないかなぁ・・・?

腐った趣味を持った引きこもりのボウヤの居場所・・・

110冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 23:29:58 ID:hbWslMyo0
>>108
淑女…もとい、紳士はこの程度はできなければ
まあ、今までは小間使いのようなものだったので出来た芸当ですが

「ええ、ある男に怪しげな術を掛けられ
 苦痛の末に意識を失ったらここにいましたの」
【体を見回して】
「あら、今気づいたのだけれど、体が動くわ…
 そうね、私が先導して彼女たちを安全な場所へ避難させます、出口は何処にあるかご存知で?」

>>109
「ごめんなさい、目覚めたらここだったの。私たちは全く分からないわ
 ……そうね、私が言えるのは、この廊下はループしていない、ということだけかしら」
【ちゃっかり魔力の流れを探知している】

ふむ、ならば行く場所は簡単ですね、こういう場合は最奥部におられるかと

111卜部/校庭:2012/11/24(土) 23:36:26 ID:JjoD1iqQO
>>109
ま、まだ学生ですしおすし
【わかりやすいほど慌てている】

>>110
説得力あるな…
しかし便利ですね、羨ましい

完全に犯罪者…疑う余地なしっ
自分たちは向こうから来ました…恐らく出口ではないでしょうか
【来た道を指で差しチラッと見る】

112冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/24(土) 23:48:33 ID:hbWslMyo0
>>111
貴方は執事にならずともよいのです
出来ることを出来ればそれでいいんですよ

「そう、…あちらに出口が。皆さん、行きましょう」

「それでは、ご武運を。願わくばまた貴方たちに会えますように」
【と言って退散する】

113卜部/校庭:2012/11/24(土) 23:59:51 ID:???O
>>112
というか執事が似合わない…ような
そうですね…ありがとう

えぇ、皆さんまた会いましょう…
【手を振って見送り】

…では奥に行きますね
【最深部に向かって歩く】

114冬耶と黎鳳/校庭:2012/11/25(日) 00:05:23 ID:hbWslMyo0
>>113
いいえ、当然のことを言ったまでです
未来の義兄が役割を果たせないと困りますし

ええ、行きましょう
【どれくらい歩いただろうか】
【1分、1時間、もしかしたら1日歩いたかもしれない】
【歪んでいる空間では時間さえも当てにならない】
【しかし、やがて最奥部の大きな扉は見えてきた】

つきました、長いような短いような気がしましたが
不思議と疲れなどはありませんね

115卜部/校庭:2012/11/25(日) 00:11:32 ID:JjoD1iqQO
>>114
…!?
え、ちょ…婿入り前提なんですか!?

【歩きながら様々なことを考えていた】
【そして気がつくと扉を見て】

そうですね、何だか…少し腑に落ちないですが
この先に…奴がいるんですよね

116冬耶/異空間:2012/11/25(日) 00:18:35 ID:hbWslMyo0
>>115
ほかに相手がいるんですか?
…あ、私か。いやー、意外だなー
【棒】

ええ、諸悪の根源がいるはずです。いきましょう
【足を進めると扉が光となって消える】

【部屋の中央には紫色の髪に派手なスーツを着た細身の男が一人】

「君たちか、僕のコレクションを逃しちゃったのは…」
【白かった部屋が黒く染まり、周りには扉、壁さえも消え去り】
【ただ、遥か後方にポッカリと夜空を映し出す出口が見える】
「悪戯はいけないな…また集めないといけないじゃないか」

「面倒だ、ああ面倒くさい。それに激しく苛々する、どうすればいいんだ」

117卜部/校庭:2012/11/25(日) 00:24:22 ID:JjoD1iqQO
>>116
いやいや…まだ学生ですし!
ははは、こやつめ…意外とアリだと思うんですよ
【乗ってきた】

ぅ、お…凄い人がいます…
それに先程までと打って変わって…部屋?なのか
【何もかもが自分の知らないことばかりなので焦るが】

い、悪戯…
おいお前!芹華さんにかけた呪いを解け!!
【いつでも召喚出来るよう陣を展開】

118冬耶/異空間:2012/11/25(日) 00:33:11 ID:hbWslMyo0
>>117
ふむ、ならば私はこう言いましょう
無事私と一緒に生きて帰れたなら是非
【素の笑顔で言う】

「呪い?あれは呪いなんかじゃないよ。僕のコレクションを作るために必要な魔術さ
 君たちは見ただろう?要するにあれは魂と肉体を切り離す作業の工程の一つに過ぎないんだ」

「…そうだ、この苛々は君たちにぶつけ―おや、おやおやぁ?君はいつぞやの娘ではないか
 美しくなったね、そろそろ刈り取る時期だな、ほら、こちらに来るといい」

気持ち悪いことを言わないでください。私は貴方の玩具ではありません

「おい、そこの」
【卜部を一瞥する】
「この娘を置いていけば寛大な私は君を見逃してあげるよ、どうだい?」

119卜部/校庭:2012/11/25(日) 00:37:22 ID:JjoD1iqQO
>>118
…っ
何だか勝てそうにないですよ…よろしくお願いします
【だが悪い気はしない】

切り離す…
【先程聞いた苦痛、彼女を蝕む痛み、全てに合致がいき】

テメェ…いい趣味をしてやがりますねコンチクショウ!
…答えは、「嫌だ」。ぶちのめしても飽き足らない人だな

120冬耶/異空間:2012/11/25(日) 00:45:47 ID:hbWslMyo0
>>119
ええ、こちらこそよろしくお願いします

「ああ、ああやめろ!彼女に軽々と声を掛けるな!
 …もう、いい。君たちを滅ぼして、直接彼女らを刈り取りに行こう」

「さて、僕を殴れるかわからないけどね、クククッ」

「さあ、始めようじゃないか」
【体が膨張し服が、皮膚が、彼の体を構成する全てが雷となる】

「ここは僕の空間だ…他空間の介入、個人による支配は受けない
 君たちもこの空間の一部になるといいさっ!」
【雷の巨人が咆哮を上げる】

121卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 00:52:23 ID:JjoD1iqQO
>>120
やれるもんなら…『やってみろ、じゃな』
【金色の髪を束ねたメイコウが出現、中心とした陣が広がる】

何という…本当にメイコウ、お前で良かった

『くっく、面白いのぅ…儂の雷と力比べといこうかいっ!!』
【全身に雷を纏わせ髪が逆立つ】
【巨人に向かって駆け爪による斬撃を放つ】

122冬耶/異空間:2012/11/25(日) 00:56:15 ID:hbWslMyo0
>>120
雷だろうと私の剣は全てを切り裂く
【両腕に影を憑依、黒く朧気な腕になり】
【両手には赤黒い双剣が具現する】

そして、当たらなければ貴方の攻撃は怖くない
【背中に風の翼を具現】
【胴には黒い鎖帷子と石壁のような軽鎧が具現される】

早く沈んでくださいよっ!
【剣を地面ごと切り払うと黒い衝撃波が相手に飛ぶ】

123冬耶/異空間:2012/11/25(日) 01:04:20 ID:hbWslMyo0
>>121
「ふむ、腕が飛んだか」
【腕が切り落とされまた再構成される】

>>122
「心の臓を狙うのか、だが、無意味だ」
【目の前で衝撃波は消滅する】


「さあ、時よ。我が意思の思うままに動け。全ての星よ、加速しろ」
【全ての法則が弄られ、空間に存在する巨人以外の万物は皆衰弱し弱体する】

ぐっ…体が動かない。…どう、すれば
【剣を地に突き刺してやっとの事でたっている】

124卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 01:11:12 ID:JjoD1iqQO
>>123
『ややこしいのぅ…では儂も本気で』
【顔に亀裂が走るが】



ぐっ…うぉ!?な、んですかこれはっ…!!
【魔力や体力等をメイコウに捧げている為地に倒れ伏し】

『やっ、ばいのぅ…!奴が原因じゃと…ぐぅぅぅっ!!』
【雷が霧散し足掻こうと雷の息を吐く】

125冬耶と黎鳳/異空間:2012/11/25(日) 01:16:50 ID:hbWslMyo0
>>123
>>124
「外部からの介入はありかね」
【現れた男は光球を掲げると彼の術が打破される】

兄さん!扉は!?
「ふむ、危ない様子だったのでな、固定化してきた
 だから、俺は補助はできるが今の状態では攻撃は無理だ」

>>123
さあ、どうやらこちらが優勢になったようです
【立ち上がる】
今度こそ、ケリをつけましょう
【地面を蹴ると、巨人に急接近し、双剣を全身を使い振り下ろす】

126卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 01:30:31 ID:JjoD1iqQO
>>125
黎鳳さん!?

『よっしゃナイスじゃ褒めて遣わす!さぁて覚悟せぇよぉ…』
【持ち直し卜部から魔力を送られ回復】
【両腕に電気が集まり跳躍し極太の雷を落とす】

127冬耶と黎鳳/異空間:2012/11/25(日) 01:37:31 ID:hbWslMyo0
>>125
「おのれ、おのれおのれおのれぇ!!」
【暴走状態になる、理性はなく、再生も解除される】

「腕の一本なぞくれてやるっ!再生すれば…何!?」
【腕が再生しない】

>>126
「ぐぅっ!?…中々効いたぞ!」
【神経が断裂されていく】


「もう、いい!跡形もなく消してやる!すぐに、逝ねィ!!」
【空間全域に疾風が、大波が、雷が発生する】

128卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 01:45:45 ID:JjoD1iqQO
>>127
『伊達にコイツの召喚獣を務めてないからのぉ…』
【降り立ち次の行動に移る為充電するが】

『ちぃ!!仕方ない…卜部を死なせるワケにはいかないんでの』
【倒れている卜部を抱きかかえ身を守るように雷を展開しただ耐える】

129冬耶と黎鳳/異空間:2012/11/25(日) 01:55:13 ID:hbWslMyo0
>>127
「ふむ、俺から離れるなよ。冬耶」
はい
【結界を構成する】

さあ、姉様の痛みを知るがよいです!次は両足だ
【双剣を横に構える】

>>128
「大丈夫か」
【手を突き出すとそちらにも結界が構成される】
「…ふう、結構しんどいな。もうそろそろ決着をつけてくれ」
【災害が収まると崩れるように膝をつく】


了解しました!行きます!
【両腕を失った巨人はバランスも取れずに足を切り取られる】
「まだ、まだ心の臓が残っている、僕が死ぬことはない、有り得ない…」

お膳立ては済みましたよ。後は頼みます
【相手の後方に突き抜けそのまま倒れ伏す】
【魔力を全力全開で使いすぎた結果だろう】

130卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 02:02:16 ID:JjoD1iqQO
>>129
ぐぅ、ぅぅぅ…すいません…
【かなり疲弊しており文字通り枯れている】
【メイコウを見て何かを伝え】

『お前が何者なのか…この際じゃ、教えて欲しいものじゃのぉ
 心の臓を抉れば…死ぬじゃろう。さらばじゃ人間、死は平等にあるんじゃよ』
【雷の剣を精製し構え、心の臓目掛け突き下ろす】

131冬耶と黎鳳/異空間:2012/11/25(日) 02:10:54 ID:hbWslMyo0
>>130
「ぐふっ…そうか、…僕はこの時を待っていたのか
 こうすれば救われる、そう思ってここにいたんだ」
【コアが崩壊すると体を構成していた神経、肉体が】
【ゴゴゴゴと大きな音を立てて体は崩れていく】

「僕はそこの…」
【黎鳳一瞥し】
「いや、これは言わないでおこう、彼の為だ…」

「だけど、残念だなぁ。僕の夢は果たせなかったのか
 まあ今となってはどうでもいい…それじゃあ消えるよ、じゃあね」
【一瞬光を放ち、そのまま消え去る…もうそこには塵一つ残っていない】

『もう二度とここに戻ってくるんじゃないぞ』
【そう言っておっさんは一人だけ先に出口へ向かう】

132卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 02:18:06 ID:JjoD1iqQO
>>131
『…哀れじゃな。じゃから安心して逝け、看取ってやるぐらいは出来る』
【彼の最期を看取り】

『彼、夢…謎は深まるばかりじゃ。さっぱりわからん』

め、メイコウ…は、早く…

『おーおーすまなんだ、冬耶は立てるかの?』
【ヒョイと卜部を抱えて近づく】

133冬耶/異空間:2012/11/25(日) 02:24:36 ID:hbWslMyo0
>>132
ええ、なんとか…
【ゆっくりと立ち上がり】

約束、守りましたけど、どうします?
【と言った】

さあ、兎も角、帰りましょう。私はとても疲れました

//時間がアレなので後日談は次の機会にやりたいんですけどいいですかね
 というわけでお疲れ様ですorz

134卜部とメイコウ/校庭:2012/11/25(日) 04:08:54 ID:JjoD1iqQO
>>133
『さすがじゃ、我が主とはエラい違いじゃ』

…ほ、保留で
【満身創痍、疲労困憊でとてもとてもそういうことが出来る場合ではない】

『うむ帰ろう。ご苦労様、卜部』

//OKです、お疲れ様でした

135イサナとコハク/訓練場:2012/11/27(火) 20:54:06 ID:???0
コハク・・・本当にやるの・・・?
「うん!僕は強くなりたいんだ!イサナは強いんだよね?」
まぁ・・・そこらの生徒よりは強いんじゃないかなぁ・・・?
でも強さの形なんてそれぞれだと思うけど・・・
「そうかもしれないけど、僕だって将来、王宮のみんなの力になりたいんだ。だから稽古をつけてよ!」
【訓練場でイサナに迫るコハク】

クスッ・・・力ね・・・。
コハクは私にはない力を持ってると思うけどねぇ。いいよ、コハクの全てをぶつけてごらんよ。
「うん!でもイサナと僕の差を知りたいから、イサナも本気の本気でやってよね!」
・・・・本気・・・わかった。多分、見せるのはコハクが初めてになると思う・・・かな。
【コハクは短剣を顔の前に翳し、片手を背中に回して独特の構えを取る】

136イサナとコハク/訓練場:2012/11/27(火) 23:24:49 ID:???0
「はぁ・・・はぁ・・・クソー。全然歯が立たない。それにしてもキレイだねぇ、その姿!」
クスッ・・・<無限の空・終形「纏」>だよ。
空の子が扱う無限の空を私なりに発展・進化させた状態だね・・・。
【疲れ切ったコハクの前には、全身に羽をあしらったような姿に変貌したイサナ】

少し人とかけ離れた姿ではあるけどね・・・。
「でもキレイだなぁー。それに全然歯が立たなかったよ。僕はまだまだ弱いね!」
クスッ・・・コハクは弱いんじゃないよ。こんな私を前にしても立ち向かってくる・・・
そんな一歩を踏み出す勇気がコハクの強さなんじゃないかな?
「んー・・・それは強さなのかい?」
そうだよ・・・私にはなくてコハクにある強さだね・・・。
そして、学園で誰とも友達にならなかった私と友達になった・・・それもコハクの強さだよ。
だから・・・上手く言えないけど、そんな私自身もコハクの強さなんだと思う・・・。
「イサナが僕の強さ・・・?何だか難しいねぇ。」

そうだね・・・じゃあわかりやすくしようか。
【そう言うとイサナはコハクの右手を取り、自分の左手を重ねる】

<我が名はイサナ・・・汝を我が王と認め、ここに眷属の契りを交わさん・・・。>
【イサナが口上を唱えると、イサナの左手人差し指にコハクと同じ指輪が。】

「え・・・何でその口上を知ってるんだい・・・?」
クスッ・・・君のいた国の文献を調べてね。
コハクがもし何かと戦うなら、その時は私が力になるよ。
「でも僕は友達を武器として扱えないよ・・・?」
違うよコハク・・・友達だからこそ、一緒に・・・私がそうしたいんだ。
私と友達になってくれた、そんな私も君の力の1つなんだからね・・・。
「・・・うん!ありがとう、イサナ。」
でもまずは・・・もっと体を作って、知識も増やさなきゃね?クスッ
「フフッ、そうだね!頑張って勉強もするし、訓練もするよ。だからイサナ、色々教えておくれよ!」
かしこまりました、我が王よ・・・クスッ。

137芹華と冬耶/中庭:2012/11/30(金) 21:37:08 ID:fP56g6LU0
「さあ、姉様。ここまでは私の手で連れてきました
 ここからは姉様の足で歩んでいかなければなりません」
【ベンチに座っている姉と繋いでいる手を離す】

ええ、分かってる。感覚は戻ってきてる
それに、解放されてから全て思い出したの、だから―
【久しぶりに己の両足で立ち、己の手で髪を梳く】

私にばかり構うのはもうよしなさい、私はなんとかやっていけるから
それに、困ったときは冬耶以外にも頼れる人がいるみたいだし、ね

「分かりました。俺…いや、私はこれから自分の生きたいように生きます
 それを姉様が望むならば」

138御手洗/中庭:2012/11/30(金) 21:40:51 ID:n1.vOYP20
>>137
ん・・・やぁ、誰かと思えば姫君さんじゃないか
こんばんは。良くなったのかね?

139芹華と冬耶/中庭:2012/11/30(金) 21:43:21 ID:fP56g6LU0
>>138
「ええ、御蔭様でね。…まだ調子は出てこないけど」

いやはや、今回は少々手こずりましたね
何度か死ぬ思いをした気がします

140御手洗・レオン/中庭:2012/11/30(金) 21:47:28 ID:n1.vOYP20
>>139
はは、そうかね。
いや、私も手を貸す予定だったんだが・・・すまなかったな
事務的な手続きが立てこんでしまって
【珍しくタバコのようなものをふかしている】

「咲さん、準備・・・あ、どうも・・・」

やぁレオン君。準備終わったのかね
「あ、はい・・・」

141冬耶と芹華/中庭:2012/11/30(金) 21:59:18 ID:ZBTvZjug0
>>140
いえ、そのお気持のおかげで幾許か姉様も楽になっていたと思います
ありがとうございました

「どうも、お久しぶりね。…どうかしたの?準備がどうのって言ってるけど」

142御手洗・レオン/中庭:2012/11/30(金) 22:07:05 ID:n1.vOYP20
>>141
思いだけで何とかなるならいいんだがね・・・
【頭を掻いている】

「あ、お久しぶりです・・・準備は・・・その・・・」
自主退学だよ
「え、あの、ちょっと違うような・・・」
【悪さをしたわけではない】

「その、今回の芹華さんの一件で、僕らのような研究に携わってる側の、力不足を知ったんです」
だからまぁ、一旦ここを離れて、現場で経験をつもう、ってことさ。そのための準備だよ

143冬耶と芹華/中庭:2012/11/30(金) 22:10:57 ID:ZBTvZjug0
>>142
「えーっと、うん。要するに」
見聞を広めて、力をつけてから戻ってくる、ということですかね?

「そう、あなたたちもここを去るのね。何か寂しくなるわ」

144御手洗・レオン/中庭:2012/11/30(金) 22:16:06 ID:n1.vOYP20
>>143
さて、どうだろうね・・・
【空を見上げつつ、ふぅと煙を吐く】

戻ってくるかもしれないし、戻ってこないかもしれない
私などは元々、リリィの研究のための場だったからね
「僕は普通に進学先がなかっただけですし・・・」

とはいえ今生の別れじゃない。ふらっと立ち寄ることもあるだろうさ
「咲さんは、リリィさんのこともありますからね・・・」
娘の顔くらい、見に戻ってきてもいいだろう?
【快活に笑っている】


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