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工廠裏の壁 12枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに!
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またAAの支援はAA支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね _
/ jjjj _
/ タ {!!! _ ヽ、
/}¨ニ=- _ ,/ ノ _ ~ `、 \
/ | ¨ニ=- _ `、 `ヽ _{_[_]_} ,. ‐'` ノ
/ | _ ニ=- l|]ニ=- _ \ `ヽ(´・ω・`)" .ノ/
/ 」 ニ=- ¨ || ||| l ¨ニ=- _ `、ヽ. ``Y" r '
l /_] ニ=- ¨ || ||| | | l¨ニ=- _i. 、 ¥ ノ
_ . -‐}‐- [| || _ |「=ニ|||=- | | | | ¨ニ=- _ー イ
¨ ̄ | || || _ -=ニ ¨ || ||| | | | | | | l ¨ニ=- _
| ||=‐||-=ニr_‐¬冖ニ〔} || ||| _|___|__|_ | | | | | | |
―‐--- 」 __|| || = |「 : : l/|: : :| || ||| /´-―‐.ァ/ -‐,.===ァァュ | | | | |‐
圭℡rョ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// //// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠7エヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__/_{ | L[f―――‐' {]―|l_____ | | |
圭}圭圭‘=“0-0┘||_||_|_|||;_;_;_l/|;_;_;L晶晶品嵒亟亟lェェ―_‐ェェ|ュ |ュ  ̄ r=ュ Γ二l|_____||_|[]⊥
“““¨¨´ `¨¨¨¨“““““““f=======fョ_/:{zzzzzュェュ┴7ffT]三三7ffT{
` ̄V::}:リ ̄V::{iリV::}:7 ̄V::{i:ノ ̄ ̄V::{i:ノ
`¨´ `¨´ `¨´ `¨´ `¨´
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〜あとがき〜
というわけで終わりました。
この物語は「もしも自動人形が悪で、主人公が敵だったら?」というほんの思いつきから始まりました。
当初は全4回、「あ」が登場して大人になって人類の敵対者編が完結し
次はベイマックスたちが他の女の子をスカベンジャーとしてメーカーしていく……
という予定でした。
それがずいぶんと長編になりました。
お付き合いしていただいた皆さんには本当に感謝するしかありません。
以下、登場キャラ雑感。
( 長文なので読み飛ばしてもいいです )
.
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乙ですよ
-
あと最後なので、何か皆さんに聞きたいこととかあれば答えます。
.
-
乙乙!
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. i|
. i| .__
イ 〉 ` .
. , ´ \
/ . 【 主人公 】
/ ,.へ. \ \. .i|. |
__.ノ. |/ \_\ \i|. .i| | スカベンジャーメーカーということで
)-イ |ィ笊f ィ笊f¬. i|. 八¨´. 設定はほとんど決めず開始したのですが
/ | Vり Vり .| 八 l\ 最終的にこんなキャラになりました。
八人 ム"" "" .ノイ. 八
ト、__.イ、___ 、 っ 、_/ ノ/ | 成長後のAAは安価で分岐する予定で、そのために仮名だったのですが
. 〉 `|ート、≧ -- 八 / /ノ ,( まさかの全部のAAが全員本人になる展開になりました。
|. ., 人__ィfト、__ノ| /ィ_/ `
人/./ / ハニ |⌒門⌒〈ニ7「 |` . AAはアイマスの遊佐こずえ。
. レ' / .,: |ニ レ' .|/ jニ|: | ∨. 深い理由はなく、金髪少女からなんとなく決めました。
/. ,:.八ニ≧.ニ.| ./ニ.ノ: |!. ∨
. l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨ 「人類の敵対者」とは本来ベイマックスたちのことなのですが
〉、.___ |: : ●: : : : レ: ●: : :.|_____,ィ´. 安価によりルートが変わった結果、彼女のことになりました。
マ_`¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
. |⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
, ./: : : : : : : : : : : : : : 从. |
ベイマックス
______ 【 米松楠 】
/ \
/ \. 某映画にインスパイアされた2ちゃん派生キャラクター。
/ \
/ \ 「彼を殺せば満足しますか?」というのは某映画にもあったセリフであり
/ \ 某映画では主人公は思いとどまるのですが
. | ●━━━━● |. 「はい」と応えていたらどうなるのだろう?という考えから発想を膨らませました。
. | |
\ / 普段のAAはやる夫の改変、アーマー状態のAAはアイアン饅頭です。
\ /
/ \ 「ルナチタニウム」「ヒヒイロカネ」などの金属は
/ ヽ. 他のスカベ二次からお借りしました。
| |
| i i |. やる夫を改変した2ちゃん派生キャラクターであるため
| | | |. 某映画のインスパイア元のキャラとは一切関係ありません。いいね?
.
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次回作の構想(直球)
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乙。途中でクローニングESPの方向性の安価あったけど別だとどうなったんだろう?
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_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l! 【 クラップトラップ 】
|} _ ____ l!
tヘ >>-V:::::::::∧>┴ 、.、 洋ゲー「ボーダーランズ」シリーズのキャラ。
\|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉、-、 「人間の思い通りにならない機械」として白羽の矢が立ちました。
|: : : : :.ー'_ノノ: : : : :l: :l\l\>
| :l`ー´| ! !\\. 一応パワーのベイマックスに対し頭脳担当だったのですが
| :! 「」 | :l. !/l \\_. 披露する機会がありませんでした……
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :l \l}
l: :: ://三三V: :: :l: : : :l┌ヘ_/ノ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :l └― '
V|:「三三」::!: :l / 7
l」――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ゚ /
ゞ----`-'
____
/;;;;; /::::::: : /
_, /;;;;; /:::::://
|;;;;;ヽ /;;;;; /:::/:::/
|;;;;;;;;;x≦>、 _/;;;;; //::::::/
|;;;;;;;;{ _,-、ノ7>/;;;;;;;;;;;;;/´:::::::::::| 【 飛影 】
/;;;;;;;;;[_╋zァ{_/;;;;;;;;;;;;;/_:::::::::::|
/;;;;▽;;;;l弋彡' |;;;;▽;;;/.;;;;;;;;;\:: | ∩. AA作ったので使いたかった。以上。
/.......:::::"゙||┴;┴|;_;_/_/厂二二フ.j_ ,} {/ヽ_
 ̄>_≦/x,/ // {__/ / :!xxxx. ⊂´ `Uヘ!. 他にも作ったロボAAは色々とあるのですが
_〉 l=/┗┛/{ニ\└‐┴┤xxxxx ヽ_ノ_{ノ 「AT」「原作でデカすぎる」などの理由で出せてません。
/xxx{、〈 ̄ ̄ \ニ\___/  ̄ ̄ ̄  ̄ 別の機会に出番があればと思います。
┌<xxxxxx/:二二ヽ \ニニ/
__γ_ヽxxx/ !xx人x ― :}
_,ノ \ {◎ノ7、___\ >xxxー┬‐'
... /|: \_∠;;;;;;;;;;;;;;;; }∨xxxxxxx,|
...../⌒i、\_/―――/ ̄ ̄j;;;;;;;;lxxx,《
. {_ノ_ノ!ヘ/ /三/: l;;;;;;;;l―<_, /7
{_彡' ∠x≦:/::┃ ┃l;;;;;;;;l三三ミ] {〈ヽ
/ !:: ┗ ┛l;;;;;;;;l/ \_} }A∧
/ -‐l\__,∠;; / \_/ } ム
/ ./ \;;;;;;; ; / \.. \/ }
/ ./ /\/ー―'∨. \/
.
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>>7390
あります。このあと発表するのでちょっとお待ちを。
>>7391
【 主人公のESP 】
安価の選択肢は3種類でした。
1.あらゆる火や発火現象を操り、熱で力が無限に強くなる「焼べる力」のパイロキネシスだ。
2.空間を操作し物体を自在に引き寄せたり瞬間移動させる、「繋げる力」のワームホールだ。
3.物体や自らのコピーを作り出す、「殖える力」のクローニングだ。
).
ノ_, イ .安価コンセプトに「ハズレ選択肢を作らない」というものがあったので
/::::::::::::し! l) ...どれも強力な能力にして、完全に読者さんの好みで選んでもらいました。
/::::::::::::::::::::( ( 今回は3になりました。
i::::::::::::::;ヘ、::::ヽ
ト、::::ト' `i::レ プロット段階では4番目として洗脳能力の「統べる力のカリスマ」もあったんですが
ヽ:;;ヽ _リ 強くても見た目が面白くない気がしたのでボツにしました。
 ̄ ̄
ESPの「○○する力」という分類名は某ウェブコミックを参考にしてます。
.
-
最初はビッチ以外にもやんごとなきの血とかもあったけどそれでも敵対ルートだったのかな?
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___ ヽY/__
/ / ⌒}\⌒  ̄ ̄`〜、
/ /// / / \ \
/ // / / / \ ヽ ヽ
/ /:::/ // / l } ヽ 、
/ l::/ l l / / /l ∧. 【 クローニングESPの方向性の安価ですが、もう片方を取られていた場合
l/ / /{ l / j/ /
{ l / l l { / /_ \ 数が少ない代わりに、よりトリッキーな「クローニング」が可能となっていました。】
l l j /ー-乂l\ ∨/ x''"-、`くヽ l ヽ
l l lj __,,,,,_l ̄\ \ノ (ノシ)) 》Y } l \
/l l l{∥(ノ少 ̄ }  ̄  ̄⌒''冖~ } ; } \_\
./ l l l 冖" ヽ :/::/::/::/:: ! / j } \ ̄ ̄
/ l l l ::/::/::/: _ j/ ハ
/イ } l 人 ィ'" \ / // } /l 【 数グラムだけ所持した鉄のかけらや火薬の破片から
 ̄ j j { \ jLy ⌒^) /l //j //j
{ ノ八 l\  ̄ └'''" ̄⌒"" l// / /l 手元で銃や単分子ブレードに毒ガス、核爆弾を合成するとか。 】
l/{ / lヘ 、 ├个x /l/ //j/ j/
八{ l \{\l l l `ト__fニ竺ユ__ /l {( } /l( /
\l \l从 l\-―rノl ≫≪ 汽 {x‐-< 【 現在も増殖した武器の持ち運びはできますが、「ほぼ何もない」ところから練成できるいう点で
乂 l::::::l l l {(::::::::)} l |/:.:/:.:/
 ̄ ̄`气、 ノl:.:.:.l l_l__≫≪__l__l/:.:/.:./ 個人の戦闘スタイルはまた変わっていたと思います。】
/ r―‐----\〜l:.:.:| l l l l |/:ノ┐ __
/ }:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\}:.:.:Y l l ◎ l l Y:.:.:/⌒/  ̄`ヽ、
/.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:l { 乂 ノ } j:.:/::::::::/ __ \
{ /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.―-:.:.:.:}:.个ミ==彡:.:.{::::::::::{/:.:.:.:.:.:.:.:}:} }
、 /:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>‐―l L__|:.:.:ヽ:/:./:.:./:.:.:.:.ノ
∨/:.:.:.:./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.f | l  ̄)  ̄//:.:.:.:.:.:{{ /
{{:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./l ー┤ ├ー \/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ /
\/l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∥ノ ニ=┴ ┴‐-、 x‐‐ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ヽ
l/:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∥{ }/ ヽ:.:.:.\:.:.:.:.:).:〉
{:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{{ ヽ __/ _ l:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:/
\:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ll }  ̄ ̄ ̄ 乂 ノ }:.:.:.:.:.:.:.:.:/
l:.:.:.:乂:.:.:.:.:.:.:.:.人{ ____}フ'" l:.:.:.:.:.:.:ハ
!:.:.:.:.:.个-------ヽ,,,斗------‐''" {:.:.:.:.:./ }
V:.:.:.:.:.ll:.:r―--/ -―ノ:.:.:.:./_ノ
V:.:.:.:.:ll:.乂 └――-------‐┬弋 /:.:.:/ ̄
∨:.:.:.ll:.:.:.:.`〜x 斤‐>-r┘イ/
.
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質のえげつなさが増したのかw
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>>7394
あの時点ではほんとに初期設定ということでほぼ何も考えてなかったので
それでも敵対ルートになっていたかは安価次第でしたが、選ばれていた場合は、人類と敵対するとしても
反皇国の勢力の党首になってテロリストに! とか、天下分け目の決戦!とか、色々違った展開になっていたと思います。
他の選択肢でも、例えば「パイロキネシス」なら……
【 火薬の発火パワーを調整し銃撃の威力を倍加! 】
【 逆に、敵の火薬は不発にしてしまう! 】
,:/ / // / ii! ', 、 ', ',、::::::::::':,
,:// l i i i l ', , ヽ ', ',',:::::::::::∨ ',、 /
,.:ケi i ,{ ',', ハ ト、', ヽ ' , ', , ' ':,::::::::::∨ ',',, //
_ ,,,, _ /::' | !, /-、 ',', ', ヽ `、ヾ \ ', , ,i }::::::::::::∨ ', ',, /// /
,,..''::::::::::::''::::.,, /::,{ ', !, { ≧ヽ、'、 ', `ヽミ=`ミ≦_', i /レi::::::::::::::::∨ ,i ';, ,//// //
,.'::::::::::::::::::::::::::::'., /::/;;;、 '、{ヽi /了rヾ、`ヽミ、 ,ィ≦<ヽ`}/ ,;∠ |:::::::::::::::::::, ', ', ,/ // /〃
i:::::::::::::::::::::::::::::::::l /::/;;;;;;;;ヽ、_'、 <__i::i;ii;i:i トヾ ヾ-f i_i:iiiy'-彡イ/ィ-} {:::::::/:::::::::iミヽ i|、 ', ', / / // //
';:::::::::::::::::::::::::::::::,' /:ノ;;;;;;;;;;;;;}r、 `ミ=-  ̄ ̄´/:.._ _ -ミ⌒´ イ<'-fi '、:://::::::::::iミ ヾ、 i|i' ,}ii ', / /iii///xx//
'、:::::::::::::::::::::::::,:' //;;;;;;;;;;;;;;;;;ト ( i _ -` ≠二,_ノ f` ハ, b},// /〃::::::::::::iヾ ヽ、 i|i ';, ',|ii/ ii|///彡/ /
`''ミ_/7s彡゙´ '/;;;;/{、;;;;;;。sヾ { T≦ィニ三三ハ- { i ',ヽj_/ 〃{∧::::::::::iヾ ヾ、|i ';, ii' // /// //
....__ // ii;;;;;;;'、  ̄ >., ∨{三三三三リ ! 'ミ //// }::::::::::i 爻 ヾ、 ';, / /彡
:::::::`::::7 ,'.、 i;;;;;;;;、`ミ二二彡八 ',三/⌒⌒ヽz,' '、`' 、__//// /::::::/ ィ爻 ヾi!
:::::::::::::,' ,::::::::.、 l;;;;;;;;;;;;ヾー‐‐''´ ヽ ',-', }7 /ヽ /////////\ X
:::::::::::::i '::::::::::::::ヽ、,_ヾ;;;;;;;;;;;;;;ミ=-----'⌒`\ ヾ{、_∠/ 、|iiill i、ii////、////ミx、≧
:::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ::´:::::::::`ヾ ヽ__≠'' wWxミ |i/ /xミ三 ≦
ヽ::::::::::', ',:::::::::::::::::::::::::::::ヾミzzzz≦≠≧ミ''ヽ::::::',`ー,ニ≠ヾヾ ≦ 三 ミ、
;;;ヽ、_:::::', ';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::`::.ミ、:ヾ\ミ、ニミ = -三
;;;;;;;;;;;;;;ヽ}、'、::::::: ,.ィ彡ニニニニニニニニニー- 、::::::-- 7--了ミx -=- --
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:\'<ィ≦:::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::`ミ:、二二三 三 ヾ
【 肉体を火に溶かし、受けたダメージを火炎によって回復! 】
【 熱エネルギーで回復するので撃たれた銃弾の熱をそのまま吸収! 】
【 辺り一面に放火を繰り返し、その中では火を消されない限り無敵! 】
【 破壊=最強! 】
そんな感じの、熱エネルギーを操る超パワータイプの炎の女王になってました。
.
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なんじゃその壊れた性能w
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>>7396
「変化」のクローニングならコピー元を創意工夫次第で越えられる、というのは大きな違いですね。
とはいえ「強化」のクローニングで強い物体をクローニングするという選択肢もあるので、どちらも一長一短です。
他にもワームホールなら……
【 相手の体にワームホールを空けて切断! 】
【 攻撃や爆弾をワームホールで相手の死角にワープさせ攻撃! 】
\ Ⅵ Ⅵi!| |i!Ⅳ // /
\ .\ Ⅵ Ⅵi!/∧|iⅣ .// / /
\ .\Ⅵ 〉i:i:i:i:i:i:ⅣV // / /
____ .\ Ⅵi^^:i:i,x*x、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{//
// |` く  ̄ ` \ `く:i:i:i:i:i:iφ,x******x、:i:i:i:i:i:く //
{/ 」_ Y Y\:i:i:i:i:i:i%.,x⇔”””⇔x、.%:i:i:i:i:iY /
{\_/ __}」___}\ 」゛`:i:i:i:%゚.〆: : : : : : : : : : :℃ ‰:i:i:i:iく
` く r  ̄ \ ≧=く_:i:i:ψ/____: : : : : : : : : : : : %: \:i:i:i:i:i≧=―
} \ /Y´f  ̄\ ̄ ̄}}}} }` r┐: : : : : : : :ⅲ∬:i:i:i≧=―
}≧=≧‐く { 乂_ノ ̄ ̄}}}! } ノ_」: : : : : : : : :ψφ:i:ir''” ̄
/__≧=rっr'^ <}三三r―‐%冖¨¨: : : : : : : : : : %: %:i:i∧
/ ̄\ ̄>=「≧=- __ ト:i:i℃%: : : : : : : : : : :〆 %:i∧ \
{ \ \} 「 \ 「 j Y:i:‰.”''**≠=**'” 〆:i:i:∧ .\ 、
八 }^i Y  ̄ r  ̄\}∧:i:i”''**≠=**''”:i:i:i/\\. \ \
\ー'' { ! ̄ ̄ ̄V⌒\__{ //〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/.\ \\
r‐‐\ V_」 \__ノ ∧ Y^^^^Y^^^Y .\
/乂_j } く { \ ∧ i! i! i!
hrァ冖'”--┘ー '' \ \ 「V} i! i!
}」'´ ̄ ̄「 ̄ ̄ \_/ _} 》 \_
¨} 〔 て {‐‐\/ / \
V′_ ) ー‐⌒ー―''”
【 受けた攻撃は全部ワームホールで跳ね返す! 】
【 神出鬼没! 変幻自在! 無敵! 】
そんなえげつないワープ女になってました。
.
-
こういう相手にはプラズマかレールガン、肉弾戦が前提やね
-
ちょっと質問
彼女たちって、(作者さんが)敵としてデザイニングされたという話ですが。
つまり倒す方法、倒されることは前提になってる?
-
ナデシコの木蓮かな?>ワープ
ここまで来ると奇襲&重力兵器による圧殺前提やでぇ……
-
【 戦闘コンセプト 】
,r'"⌒"`・、 .主人公三人の戦闘時のコンセプトは「攻撃を受けるキャラ」。
/::::::::::::::::::. }
./:::::::::::::::::::. / スカベ系だとステルスとか立ち回りで被弾を回避するパターンが多いと思うので
./:::::::::::::::::::../ .相手の攻撃自体は命中して、その上で勝つような戦闘スタイルにしました。
.r="´⌒"`y/
`ゞニ二ニr'" .それぞれ「ESPにより被弾を無効化」
/."⌒`/ (本編ではクローニングで分身にダメージを肩代わりさせてましたが
./;.. / .パイロキネシスなら爆発物を停止させたり、熱で傷を塞いだりして
l;;;. ,ノ ワームホールなら攻撃を異次元に送ったりする予定でした)
r'⌒ ̄ ̄`y、 「単純に硬すぎて攻撃が通らない」
/ ,__ \ 「ウザキャラなのでなんかしぶとい」という感じでダメージを耐えます。
`-'、__人 }
(、_);;/ ,r"⌒"ヘ
{、__);;/r" ,r"⌒"ヘ
>>7398
無限に自分が殖えられるクローニングや、人を洗脳するカリスマと同じくらいの価値に設定してたので
全部ぶっ壊れESPです。
.
-
こうなるとFoシリーズ主人公&コンパニオン総揃いによる一斉襲撃位しか勝ち目ないじゃないですかヤダー
-
>>7400-7402
一旦ペースを握られると非常に厄介な強さを持つことは間違いないでしょうね。
単体戦闘力の低いクローニング以外なら、最後は近衛と正面から戦って死ぬ!みたいなエンディングもあったかもしれません。
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こういうのの対処法は最初から決まってる
逆らっても無駄なものには出会わないことだ
幸い普通の人間より短命なんだし
-
【 以下、他のキャラクターの雑感。 】
__
/ ハ
/__ ノヽ |ヽ
i::::::::::::::://ヘ 〉 __ 【 悪徳北領兵士 】
ヘ:::::::://:::::} ∧ / Y
.ヘ ,---、ノ イ / . 北領の悪い兵士たち。
, ──≧ーイ─ ヘ/ ∨
/ /_ ─ ヘミ三ミ ノミ 「主人公は、普通の法に守られる存在ではない」
.〈 ∧ `-´ ∨;;;//三ミ} .というのを表すために必要でした。
≧三彡}○ / ∨//三ミ } 舞台が北領(安価で決定)だったので、そのままだと
/ , ∨──── ヘノ/ ∧彡/ .保護した少女がセーフティネットに拾いました! 完! になっちゃうので……
/ ∧ ──── 彡∨ミヘ/j
≧三彡 ヘ二二二二彡// l;:;:;:l 安価でひとまず放っておくことになりましたが、伏線は回収されました。
/ / /_{三三{// /;:;:;:;j
\ヘ / ,rく
`>廴>ー=ニ´  ̄`ヽ
..< _/ \
.../ ` ̄ ̄了/ } ト、__ \
..′ { l ' ハ } \: . 、
. | |: . <\ :/: :,' }} ヽ:ヽ: .ヽ
八|. : <ヽ: : : \\/ / ',=≠小
. | .:{: : : \\: :/ :/ _/ {=≠:ハ} 【 互助会のAT乗り 】
. | :. : : : \// ァ ¨r。''"ハ: i : |
l . :|i . :i ∨: : : ー‐=彡" ゞ彡’:. i. :| 北領の互助会員でAT乗り。
. . :|l : :l : :∨/ <゙¨ ゚ ,イ 、 }:.:.ト、{. 主に変顔AAが充実していたので採用しました。
...∨/.: :|l : :| ‘、X ゞ=彡’ ,′:| ヽ
... }i : :从: :| .: :\\ イ: : : |. デーモン狩れるくらいなので普通に生活はできてるはずなのですが
... |l. : : : }八 . : : : ; : :≧=- ∠コ , ': i.|\:.{. 戦って死んでいくだけの「普通の暮らし」は耐え難いとして犯罪に及んでいました。
... リ|. :/| : : :\ . : i: i> / ヽ il ヽ
.... ノイ |: : : : : \ i: | ト ̄≧=- リ
从厶イノ:::iヽ小 {ヘ:`:.<
/:::::::::::\ 、∨::::::::|l:ュ
/:::::::::::::::::::::::\ ∨:::::|l::|
/:::≫x::::::::::::::::::::::::\ }∨:::|l::|
┌────────────────────────────────────┐
│ │
│ 「社会の『普通』に馴染めない人間」というのはテーマの一つです。 │
│ │
│ 当時、他のスカベンジャーメーカーでは │
│ 「普通ならスカベンジャーとして生きる必要はない」という感じになっていたので .│
│ 差別化としてスカベンジャールートにも行けるように、普通の否定が必要でした。 .│
│ │
│ 安価で彼らを抹殺するタイミングがありましたが │
│ 北領兵士の抹殺はガマンし、AT乗りは殺すことになりました。 │
│ もし選ばれた安価が違えば、色々と違う展開になったと思います。 │
│ │
└────────────────────────────────────┘
.
-
>>7404 >>7406
パイロキネシスやワームホームを倒すには相手にペースを握らせず、一気にやっつけるのがいいでしょうね。
有利な状況で戦闘を開始できれば戦う前から勝ってるも同然なのは、異常な強さを持つ奴らが相手でも同じです。
まあ「状況を俯瞰して有利な状況を作る」という点に関しては最強クラスのクローニングが選ばれたわけですが……
,,、_
. ,,''´o ̄ ヽ 【 C3-PO 】
il i__ _ l
{{‐'(・)Y(・Y{ 人類絶滅ロボの設定を出すために登場。
. !l_l__V^`r'/ 絶滅ロボがあくまで「自己の判断により」人類を絶滅している、ということは重要です。
~lr、i_ニ_l,'
,. r-‐‐]l===l[‐--,r- 、
〉、l! `Y´o l!゙, '〈
. // 〉、__l__/il〈. ヘ
// /! } ,'´ ̄`ヽ_{ ハV_,ヘ
__
__r一′ ` ー―‐ ┐
{ スT! f:テ}' ノ
ヽ ヾ ハ__トN __ ヾ' /
ゝ ( ∥ )( ∥ ) /
| i  ̄  ̄ i |
| ト _`ー'ー' _ ノ |
|∧ルヘir┴┴rレNハノ
/ \
/ ヽ
/ / | 〉
_>,、| | ィ{__
/ ヾ_____|/ ヽ
ヽ ノ: : : : : : : : : |、 _,ノ
 ̄ |: : : : : : : : : :.|
. -――-
... / ミ ⌒\ \ 【 マナカとアルクェイド 】
.... / /⌒ \ \
.. / / / { ヽ\ \ヽ 同じスカベンジャーメーカー娘というわけでお借りしました。
......./ / / 八 l ト ヽ `''ー-
.; / j|{ ヽl } l―- } l ゙、 \ \ 「家族の愛」「機械に対する愛」など共通するテーマで
.. j / { 斗‐ } ハj,,从ノ}} l\\ ヽ )ノ .対比なものを表現しようとしました。
.ノ { { l{ x云 /j/ {沙)》 l \ヽ }
{/} ト从《((沁 `'''゙ / jヽ }ヽノ .三人とも社会に対する秘密(1000年前の人間、ESPなど)を抱えつつも
{ノ人l l\ `'''゙ '_ / ハ }从 ) 社会に完全に適応できたマナカ、悪に落ちる可能性があるアルクェイドなど
// l l`-ヽ て ノ {/ /jノ}ノ .似たような生まれでも様々な道がありました。
/{ /{{/ }个x,,_ /{ {(
...八ト { 人ノ j /てtニr「ノ{乂 そして「あ」が選んだ道は……
..... .\  ̄_r} : `0": : :}\
.. rて「 ト、/\/ Tフヘ__
/ つ l ヘ | / l- 〔 : ヽ
┌─────────────────────────────┐
│ クロス先は安価というかリクエストで募集したのですが │
│ 思ったより話が長くなってしまいあまり出せず、無念の限りです。 ..│
│ オオサカとかにも行きたかった…… │
└─────────────────────────────┘
.
-
_...-‐::::::: ̄:::‐-._
/:::::::::::;:::::::::::::::::::::::\
/:::::;::::::/::::::::::::::::∧::::::::::!
i::::::i::l::/::::::::::::::::::ノ/||l::::::::::::l
. |:トv':∥::::::::::::::::/.∥| ||ト::::::|::| 【 カンモンのJK 】
i::V::'::::::::::://ノ. / ノ .|l|.ヽ:::|l:|
ヽ::レ〈//ィノィテミ ィラク::ノ:l カンモンに住む普通の人たち。
. ヽ`j\(.〈(ハノ 、__,tハノ∥j カンモンの表通りに銃持った汚い子供がうろついてたらいやだよね!
ゝミ_ (_ _,ノ . t__ノ
/::::::::lヽ、.  ̄ . ノ フグのケーキは、Falloutでいうミレルークケーキみたいなものです。
/::::::::::|,ヘ`. __ / 舌がピリリとするのが珍味らしいです。
/::::::_ -( ` 、, ´)、
j/ ( 、 彳ヽ ハ .\
/ ヽ V´1 .hV ` \
..{ Yく_j ィ|l | i
..| ヽイ tuj , |
l// ////≧≦=ニミ、ヽヽ、_
ノ/ / /// / l彡 ミlヽヽ ', ', l トミ}
/j 川 ///// /´ヽ\`、\ヽ、ヽヾミl
(// ノl| ///{{ {::::::::l '、::\ヽ、-、ヽ、l
)'/ノj / ノ,イ ) }ノ::::::::ヽ、ヽ:::,r' }={{ヽ\
/ //ノ 川 j(r'゙/´`ヽヽ:::::::)ノ'´}ノ ヾヽ) }
((({ { 川 | ,r==‐ミ`゙::lj::::;r==‐、 | }リ 【 南領の奴隷商人 】
ヽヽ`r''⌒|| ´ `:::::::′ |h(
))}| l⌒||ヽ、 @ i:: i @ /|| |lヽ. カンモンルートで南領に子供の奴隷(合法)を供給していた商人。
// j |│-|| ミ=-=彡| |j'~ト=-=彡 |! | リ)
({{ j l| に.|| 、._ u | | u _, | j{( 典型的ないやらしいキャラではありますが
,) )} l`ー-|| l ( ̄u u ̄) l 「l '、ヽ 「不愉快な人間なら、『身を守るため殺さなければいけない敵』以外も、殺すか?」
r'"´ノ/ ,川/ | l`‐ 、___`ー_´___ - 1|_ヽヽ ) という、「あ」にとっては重要なターニングポイントとなったキャラ。
ノ/r‐'ノ_/| │| l`T'┬┬┬┬┬ T゙| ||  ̄`¨ ―
゙´ ̄| ̄ | | | l┴┴┴┴┴┴┴'| ||__
│ │ | | |ー‐---- 、----―| ||l  ̄`¨ ―
゙´ ̄l │ l | トr┬┬┬┬┬┬j || l
l |\ l l ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ j| l
| |:::::: L`二二二二二二二」 l
| |:::::::::::::\ /:::::::::| l
| |:::::::::::::::::::\ /::::::::::::| l
┌──────────────────────────────┐
│ 奴隷商人の抹殺という決定により主人公の方向性が定まったので .│
│ 最終話には安価がありませんでした。 │
└──────────────────────────────┘
.
-
クローニングに関しては一人洗脳して情報根こそぎして同士討ち位しか対処法がなさそうなのも
偶然オリジナルがやれればワンちゃんかねぇ……
-
たとえば「あ」の本体がコンビニの帰りに車に跳ねられて死んだら
ゲス姫やバレッタも数日後にはちゃんと消滅するって理解で正しい?
それとも大きく枝分かれした永続化クローンはもう消えない?
-
|!
|i_
/::ij:::::::ヽ
, |/zュVィ_ォ::i ノ:}
/{ jヽ _'_ r'::j __ /::ノ
{_::ゝ=ァ、ート ゚ィ !-'「アー、:::ゝ/
<::::)::::/≧}」、 广 |::ム::ノ::::::::) 【 ガンビッチの一族 】
jノ:::ノ! ー、 , -/ヽ L___/
`ー ´/L__ /r‐:':::::::ヽ八 ̄ <_ 主人公がガンビッチというのは安価で決定したことですが
八:::::::::/{ {::::::::::::::イ ハ j ̄ ̄j. 最終的な方向性を決める上では
r‐ァ:::: ̄`T ̄ ゝイ `ー≠7 ハ./::/´:r-、. ルーツとの遭遇は避けられないことだと思ったので
{j/__ノー-≠― ̄ i / /::::ヽ:::ゝ-! 本編ラストの舞台となりました。
マム j { 〈::::::::::::::: ̄ム
マム / :} 、 }:::::::::::::::::::::::〉 ガンビッチ作者の◆FAdeBM8bGsさん、一族一個潰しちゃってごめんなさい……
マム _ 人 ィ ̄ム ';:::::::::::::::::::::′ いつかエロいの書くので許してください。
_マム≦ム j7⌒マー::´::イ!:::::::i ;:::::::::::::::::′
マニ≠〈 / マ::::/ l:::::::| |::::::::::::::::′
 ̄マ ム / / 、  ̄ !:::::::::::::′
マ .ム / / j |::::::::::::′
r‐<_ _,/ '; ′ |:::::::::::'
\:::::::: ̄ヽ >、 ∨ ̄ヽ{ └ー='
/  ̄ ̄"ミ,;/^/ ―=ミ
,‘ ⌒Ⅵ(^ ー=ニ__ \
,,' / ''¨¨^'′⌒'ミ ''<_ \
/ // \ \ ,
/ __,x ' j ", `x__ ', 【 長老 】
''=≦三彡イ / / ハ { ヽ ∨ j三≧
/ { / ' ,イ{ ヽ ト、 ト、 V⌒´¨¨ 一族の長老。
, Ⅵ { _ム斗' `辷\j } ` 格闘ゲームがうまい。
‘ / i{ Ⅵヒ厂 ヒ厂} | 人 \ ∨
{ / 人 ト , , , 、 , , , ハ ,ハ \ ∨.. 金髪のガンナーということで「あ」の成長後AA候補だったのですが
j{ ∧ 个払 _ イ ∨ ∧ , ∨. 少し年増すぎたため採用を見送り、長老として再利用しました。
i{ ,小 _| [__≧z z≦f升i | ∧ ’ '
{ / i γ  ̄| |___|::::::i「:::::|__| | ̄ Y: ハ 壊滅したことは周知となっているはずなので
{ , j} ' | |___|::::::jj::::::|_ヲ | V: | 今ごろ妊娠薬のため大集合してる他のガンビッチの一族に
{ { Ⅳ { 、 Ⅵ]::;;:劣:::::レ/ リ! V | | 「あの人のところのキャラバンが残ってればなあ」などと
; ,, j ア 公_ゝ`彳: 艸:::::イ/__| 、 | | 残念がられていることでしょう。
j:i:i:Ⅳ/ /{______二|::::::::::::::::|二__小 \ | |
j:i:i/ ィ>rfヒラ___|::::::::::::::::|___r-ミ<、 \ !
Ⅳ -―-r'´ {圭圭ー‐テ::::::辷 j圭圭} ` r-―- ヽ; !
レ'′ | ゞ圭彡ィ::::::::::::ゝ ミ圭ッ | ` 、.i:i:i|
{ 乂_ノ{________]::::::::::::::::[_____二ト_乂 }:i:i:|
トー┬rs升:i:i:i:i`<____]::::::::::::::::[_____>' 介sr┬- イi:i:リ
.
-
年増www
|
|
-
>>7410
即座に敵対者をやっつけるのもいいですが
人類の敵対者の目的・勝利条件は「人類を絶滅させること」なので、絶滅しなければ勝てます。
>>7411
永続化クローンのESPの強さにもよりますが、本体が死んだら本体のクローンも能力が薄れていって最終的に消えます。
自分自身のクローニングによる自身の永続化はムリです。
生殖で増殖可能な人類に対し明確に劣っている点です。
乂_ - ― ⌒:.-、
, ´ / } /…へ
__ / / //ヽ:}/ :.
/ ' ー/-/ :// {/ミ:_Y⌒} ヽ
〃// :/{ l , / { ⌒ヽ/ } :.
/ { { / 、{ :{ { l /' } / }
. l八 ,x'⌒ヽ).从 x...,,,,, :}. /' /:} 【 メアリー 】
) } { 0 } _ '´ _ `ヾ、/ :/., / :,
/彡イ}:.:.:ー ' 、ゝ' .)!. ' , 从:{ 一族の娘。
. / }{ r _ :.:.:.:.:. / ., ∧ 変顔AAが充実していたので採用しましたその2。
/ ゝ {:::::::::::::::::::: } ./ , ./ ∧
/ \ゝ _::::: ノ-彡' , :/} / ∧. 少し思い込みが激しい部分もありますが
{ } ≧=r=≦イ_./ .,:/ ./ ∧ 前向きで家族想いで美少女の優等生でした。
ゝ / _ ≦/ r/ , ./ ∧
/ :} ./ / ィ/ / {:.{ ,V / } :,
/ /从 _ノ{ゝ /ゞ.{ }::{. ,ノ / .}/ 読者の方も言っていましたが、彼女の親がやっていたことは
' , :/ /.../ ァ'{..} 、 }=! ,彡 从 ( 「ガンビッチとしては普通」です。
、{ { ..{イ// {...ヽク 乂'__.}. ,/..{ { ヽ \ そして「あ」は、普通ではなかったのです。
ヽ ヽ<////{ゝ_.. Y rv、_.} ,'.. 八 从
ハ/// {............. ≧=.},....../彡' )
/..... ≧┛.................... }./
. /{.......................................,
.. /. {................................... /
/. 八..........\...................{
【 ギコ隊長 】
半ミュータントに重装甲スーツにAIに
オーバードウェポンという全部載せのラスボス。
ここまで強くて二級だったのは
半ミュータントという出自であまり信頼されてなかったからでしょう。
____∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜' ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし! ミュータントなのは初期設定ではトットリ砂漠で
UU U U \________ 機械を使わずに決戦してた頃の名残です。
不調なベイマックスに対し有利に戦闘を運ぶ予定だったのですが
互いにフルパワーでの全力での決戦となりました。
世界線が違えばエロ作品の主人公になれた逸材でした。
.
-
結局「あ」は何をもって人類を滅ぼすのだろう?憎しみとかの感情?それとも意志?
-
>>7413
あと「あ」の性格から陽気なシャオムゥに成長するイメージがうまくわかなかったことも一因です。
けっこう使いたかったけど使えなかったAAは多いです……
\
___ ヽ\
 ̄`ヽ、\ l }
\ヽ|/
-‐'"/  ̄ ヽl/
/ / _,,x=ニミ イY〜 、
. // / // ノノ } Y \
/ / / // _彡 イ l \\. 【 アンジュ・バレッタ・サムス・ガンナー 】
/ / //  ̄ / ノ } } ヽ ヽヽ
. _ ---―彡/ //// ノ ノl| l 、Y
. / ̄/ ̄/ / _ / /{ / // l l l i. スカベンジャーメーカー特有、成長後のAAたち。
... / //// / / /"〜ミ,,_l / / //|ハ | l } その中でも初期から起用を考えていたAAたちです。
./ /// / /{_,,x'"斧(气ミ乂{ / 乂_j/__}l l j l
. / / //  ̄Ξ 弋リ灯 / /斧气、l j l 条件としてはガンビッチなのでガンナー、金髪で
,.ィ'" /⌒l {  ̄"" ̄~ { {リり )ミ/ /| l. 「反逆的な存在」や「自立性の高い強い女」などでチョイス。
.. // { 人l / `"冖''゙/ / jl ト、 ガンナーだと名前が「遊佐こずえ」、性格がそのままになってました。
/ /个ー 、 \ / // 八 い (本編では別人ということになり、遊佐こずえ本人が別に登場しました)
/} { ノ `ー、 _ ー=彡イ // トlヽ!\
. ノ/ / / } ト、  ̄―-` / /// l ll 年齢や時間の流れは曖昧にしていましたが
.....{{ // 丿 l \ / / // |} }}. 「カラフト事変後〜カンモン事変の後」が本編なので
V {ノノ从 ノ}ノl {/ / / } } j人 丿 数年といったところでしょうか。
......._ --―――l >‐イl {//{/ / /j/}/
. l ┐\ {`ー-------‐ノ { {⌒ヽ / 安価次第で分岐する予定だったのですが
... l l::、 Y {::::::::::::j:::::::::::::::{l //:::::}} 殖える力で安価が取られたので、全員のAAを使用しました。
... l l::::、 l //::::::::::::j:::::::::::::::::`l //::::://
....._l l:::::l | /::::::::ー--ノ/::::::::::::::l /l:::://二二二二二二ニ>
..--! l/l |/ー--::::::::{::::::---―:::{{ l::{ j :: :: :: :: :: / / ヽノ
:: ://: :: } ,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l V j:: :: :: :: / / i
.:: :: :: ://::::/⌒ヽ:::::::::/⌒\:::::::::ヘ V:: :: :: :/ / l ┌──────────────────────────┐
..:: / />'" }::::::/ \:::::ヘ V:: :: / / }. │ まだ全4話構成だったころは │
....../'" .:::::::/ \:::ヘ ∨:/ /::::\ j │ 「互助会の女神になる」とか「新興宗教のカリスマになる」 .│
/ /::::::/ \ヘ V /\:::::::\ !..... │ 「ゴルゴ13みたいな殺し屋になる」 │
/:::::::/ ヾ、 / \:::::::\ l │ みたいなルートも考えていたのですが、最終的には │
/::::::::;' Y j{ l \::::::\l │ 初志貫徹で人類の敵対者となりました。 │
. ..::::::::::; l lミl _\::::::l. └──────────────────────────┘
............ j:::::::::::l ................. } ! l ̄::::::::::::::::::\l
.::::::::::::::::::::.....{:::::::::::{...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..........j l l-‐  ̄ ̄ ̄l
.
-
>>7415
手段としては「人類絶滅ロボと万能マザープラントによる人類の物理的絶滅」が基本的方針ですが
原動力は…… なんでしょうね。
あとがきは以上です。
立派なスカベンジャーをメイキングしていただき、本当にありがとうございました。
あと、以下おまけです。
-
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 万能マザープラントが、見つかった? |
ゝ___________________,ノ
.
-
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 炎の……なんとか団が見つけたらしい。 ....|
ゝ____________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 「炎の騎士団」だろ? 皇国中に百以上の支部を持つ総合遺跡会社の…… ..|
ゝ___________________________________,ノ
{ }:::}
rニニ、__ └┬〆{ ___
{i. { r‐-、ェェェ /ニニ\ ( ヽ, __
r=、 ,r/:iヽ-'{ r⌒} (}:::::::}::::::}. >/:::::::::::: \. {i_i_i_ノ. (_)
. ゝ::ヽ/::::::|::::{ヽ ゝ∧ /⌒ヽニニ}O { |:::::::::::::::::::::ヽ {\ }. O /ハ
/:::::::/:::::::::|::::{:::{. /:::/ }:::::::::} } { | :::: /:::::::::::: } | /} } {_}{/.....}
《....../::::::::::::|::::{:::{ {:::/ / }:::::::::}_} { |:::::/::::::::::::::/ //ノ:\ |]]. {ニニイ
}__/{:::::::{:::::|::::{:::{ {:/ / }:::::::::}ii. { | :/::::::::::::::/ //:::::::::::::\ ||| {///
{!::::::{:::::::|:::::|::::{:::{ {__} }::::::::/}} { |/::::::::::::::∧. {ノ{::::::::::::::/ |i| . |/く
~}::/\::|:::::|::::{:::{ /{_}_________}::::::/ ,}} { |\ ::::: /:: { \__/ }}ノ
}:」 \V∧{7 { { {/////}ニニ { |: : \/ ::: { / { { ^
∧::∧. {__{ V∧//ニニ.. {_|___/ } { \
∧:∧∧ V∧{ ニニ. 三三三_. } /\. \
. ∧:/ V∧. _V/} ニニ. 三三三=_.. }../ \. \
∧:/ V∧ ヾ=┘ ====三三=_⊂ニ/ ノ_/
以itっ V刃ン ==== ゙=三三=_
==== ゙=三三=_
=== ゙=三三_. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
=三三= ゙=三=. | 万能マザープラントって、何ができるんだ? ....|
三'" ゝ______________________,ノ
.
-
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 「なんでもできる」そうだ。伝説によると。 .|
O /ヽ, _ (_) __ (_)__ __(_)_ ゝ____________________,ノ
/i{ |___| (_) / ヽ, __(__) __. / | { |/ | __
(_) | . | /∧ | |./ \(__). //| | | || | (__)
. /ハ |_|_|. {/.∧ |___/..{_|_____|/ニニヽ ^ {_{ |/| |∧ ∧
L//} ∨// |. | | __. ||ニニニ| | | |i:i:| |...| |...|
. {__|//! |⌒'i. V./ | | | | | } ||ニニニ} | | |i:i:| |...| |...|
∨/| ,ゝ イヽ, {.{ |_|_|_ | |// ∨// {⌒i |...|_|...|
.⌒ヽ/{ / | . | i }. {i  ̄i. r=ェ Vハ. 》 イヽ, | | | |... γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
===┤ . | | . | |...| 》- イ_. { } {{ /\{.....} |_| |_|. | もう既存プラントはいらなくなるってことか? ....|
\ \!__|_|...| {i\/^}./'-イ\. {......||....| ゝ______________________,ノ
ヽ, | _ む! |i:i:i:i:i:i:|::::::| |::::::| |.....||....|
ヽ, |. | | ! |. |i:i:i:i;i;i;|;;;:::| |::::::|r==、_||....| /⌒}. i⌒ヽ
. Y⌒ヽ . | | |.__|. \/ }:::| |::::::|从从.. /. ____{ ノ. { /
___人 ハ. | |└┘ . |/ ̄}::::!__|::::人____ハ.,/. / |∨{. / {三{\
/トェイ/^\冂 __トェェイ‐-, |::/.i i } / i | {/ . |. / } . γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| /:..| /. / ヽ, / { | /}:/ | } | | | | / |/ . |. | ふーん、それって何円くらいなん? |
| | : | | | | | i | | | |{ | |ノ |__| / { . |. / ゝ__________________,ノ
| | : | | | | | | | | | ||.....|__/⌒7! {__{./......| . | /
_..| | : | | / / | | | | | |\.|...__{i_i_/ }___. | /{..\___|___/
_. | \{ | / / | | | | |_| . ヽ/ i:. ト=イ : :ヽ. |. /. | | | |
. |三 \_/ | | | _|__|_i. |:. |:. |. | ___∧.| |. | |..| | |
. |三 ゙'三=_ / ̄ ̄ヽ } . |:.:.|:. |. |{__}\}. |. |__|. L..| |
. |三 ゙'三=_ | _} }. |:.:.|:. |. |./\__|\ |__|
. |三. ゙'三=_ \__/\_|__ |:.:.|__|___|| } γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. _|三 ゙'三=_ \ / \ |../! | /. |. . . . . . . . . |
. ヒ以ノ ヒ以ノ / |{_{ |. \/ | 金が無意味になるくらいの、価値があるものだってさ。. |
/ ヽ |. |. | ____..ゝ__________________________,ノ
/ ̄\ | | . |. |. / / { } \
. / } | | . |. |__イ / i | / i }
. | | | | . | | | | | | |. | / | |
.
-
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――根も葉もないデマね。 .|
ゝ_______________,ノ
.>─‐-
.ィ=/: : : : : : : : : ` ー. 、
.:': ::/: : : :/: : : : : : : : : ヾヽ
. /: : ::i!: : : : : : : /: : : : : }: : : V::.
/: : : ::|: : : :|/: :/ヽ: : : :/|: : : :i:: ::.
./: : : : ::l: : : :x芹≠}: :∠ィ≦: : i!:: : :. 何よ、万能マザープラントって?
. : : : : : ハ{ l : {Vり '" "vッリ: ::/ : : : |
|: : : : : :{ `ヽ;! ' イ: : : : : !
|: : : : : :| .へ r ァ /、::: ::: :: ::|. 炎の騎士団の二級であるあたしが知らないのに
|: : : : : :| 〈;;;;;;;;} 、__ .イ ;;;ヽ: : : : :|
|: : : : : :| _.ム;;;;|≧s。,」 ィ;;/: : :イ、 !. そんなのあるわけないじゃない。
|: : : : :/ / 寸ニ}ニニ, 、ニ/≧<;;;;;}/\
|: : : ::i\/ i!/ニ}{:ヽ/ニ}{ i!_ /≧s。、
|: : : ::{ ./\ / }、"}{"/ 寸{Y <://////∧
|:: :: ::ハ' />、\/ 十 寸ニニ\/////∧
|: |: : : }\/ .rへ./ヾニニ/寸ニ/}.\ ///∧
i: |: : : :〉./ヽ L_:::ヽニヽ/二二ニi: /\//∧
∧:!\: |Vヽ / .}ィ'"´::::::::::: _\\!.\ /
∧ ヾ ヽ /\ / ` ´ x::::/:::/⌒ /l ′
Λ./\ ./、/:::: 〈ヽ/./
、_∠ノイ"ニ!ニ>=、 /
}二|ニニ|ニニ|ニニ|ニニi!
rs。_|ニニ|ニニ|ニニ|ニニi!、
/:::::::::::::::::≧r‐┬≦:::::::〉
7≧s。:::::::::::: ヒ.」:::::::: イニヽ
/ニニニニニニ∧ニニニニニ\
.
-
,、
/ハ\
/-―-i-ヘ
,r‐‐、_ ,ァ'`ー-─-'、_,ゝ、_, ‐‐-、
( /´;;;;;;;;;;;:::::::;;:::::::::::::::ヽ/ ハ
ァ‐/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;:::::::::::::::::ヽ ノ
(/;;;;;;;;;;__;ハ;;;;;;;;;;;;;::::;;;_,;;;;;::::::::ハ`;7⌒ ヽ、
、‐ ´'-‐!;;;;;;;ト;;√゙、;;;;;;;;;;;;;ハ;;;/ ヾ:::|:::::::|;;| ハ__
゙ゞ、,,、ノ;;;;;;;/ Tァヾ::,、:::/ r=ァ〒N::::::::!;ゝ、 ノ、 /
コメ;;ハ ト-' !` `' ト-' i i::::::::::::::;;;;` ‐´ ヾ
/;;;N ! 弋__ノ 弋__ノ /:::;;::::::::::::;;;;N,、,-゙ ですよねー。
/;;;;;;;;;;|""" ""'´!;;;::::::::::/;;;ハ
|;;;;,、,;;;;ゝ _ `こフ , イ;;:::/|::/|;;;八!
八;;| \;;|\`>ァ、‐z ´、;/!/ !' !'
` `z‐-/| ,><、ノ `ァ、z―――‐z
<;;;;;/ ,,<;√ヽ> ./ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
!_ / ● 「 ̄レ_ `>‐ 、;;;;;;;;;;;;;\
>ヨ ● .l ! |、,-=> \|ヽ' ̄
/ / ● ` ´ | ' r ヘ
. /, ' ! .i !
_
>''": : : : : : ::"''<
/: : : : : : : : : : : 、: : : :ヽ. _
.:': : : : : : : : : : : : : : :ヾ: : : ::/: : V
./: :,ハ:: :: ::|: : /: : : : : : : : : ::/: : : ::V
/: :.,'__.V:: ::|: ∧: : : : : ::l: : : :i: : : : : :V
,': : :, ヽ : |/ V i: : : :}: : : :|: : : : : : :. 最近、各地域の騎士団が再編してるから
,: : :.ゞ=' ヽ{ゞ=' ヾl: : : i!ハ: : |: : : : : : ::.
ノイ : : 、 /: : :/ .イ: ::|: : : : : : : :. 情報が捻じ曲がって伝わったのね。
i: :..! r 、 /: :/´: : : : |: : : : : : : :!
|: :∧ V __} ムイ : : :;>'" |:: :: :: :: :: :|
|: : :∧ _ ..::γ、´ !:: :: :: : : : | そんな、人類を救ったり滅ぼしたりできるものが
|: : : : ;ィ;;;;;i __,{。s:〉 .|:: :: :: :: :: :|
|: : :/;;;;;; __}_マ//////〈 |:: :: :: :: :: :| 遺跡の中にゴロゴロ転がってたら
|: : :\;;|二二V///// ゝ. _ !ヽl: : : : : : : :|
|。s≦ニゞ个 :ニY//イ |//\: : : : : :| 世界は1000年も続いてないわよ!
./ マニニム | / 寸ニニ{ ./////i!s。;: : ::|
/\./\ 十 Yニ十ニ寸!。s≦ヽ////:|//:}: : |
/\ ,仁ニ寸:ム寸ニ/\/////\//|//i!: : |
/\ ,仁ニ∠ 寸∠寸ニニi\/////ヾi!//!: : :!
.
-
,ィ====x - 、
/ィ´ _ ノノ\ /__ \
/-=二> ' \ | ___ _ i
. \ ̄ \ \ \ ..::´:::::::::::::::::::::::`::..、
\ \\ /\ \ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\ / \ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/\ \__ / \:::|:::i:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::.,
. / '丶/ ノ/ \\ ノ::|:::|::::::::::::::ハ:::|:::::::::::::::::::.′
l ´ / 、 \ , ´:::::/─ ;::::::::/ ―ト、::::::::::::::::::′
, ノ \ /::::::::i:/ _}/ ハ::/ }ノ_ ヽ::::::::::::::i
/ / |:::::::::::i|´c心 c心 `|:::::::::::::::
. / /. |:::::::::::i| 乂ソ , 乂ソ !::::::::::::::| . じゃあもし、万能マザープラントが見つかったら
/ / |::::::::::八 .:::::::::/:::::!
从:::::::::::::::. ヽ二ヲ ,.:i::::::::/::::从 世界はどうなると思いますか?
.′ ハ:::::::|:::::个s。 ィ::::|:::::/::::::/
.′ _ _ _ }::::人::::ノ/! iト\::/::イ/
i | ∧ヽ/ ` < / 、__ _/ ヾー―=ミ
l j ̄`} } 、 | /云\ / / ` 、
| | } 〉 ∨ {_/ |\/ /
、 __ ! }/. / // | | / i
∨ノ  ̄` 、/ / // .| | / |
′ ┬' { | | 〈 ,ィ´  ̄`ヽ |
i | | i // {/´ ̄ ̄`ヽ } /
_ . . . . . . _
. . .:'": : : : : : : : : : `: ..
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:::s。
...-‐.._/: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : ヽヾヽ
〈::r/:7::{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V:/ヽ
.V: : //i!: :|: : : :|: : : /: : : : : : : : /: : : : : i/: : ::V
/: :://i!l: : !::: ::::|:: ::/ V: |:: ::|: : / .|: /: : :|: : : : :V
./: : :乂i:」: :」: : : :!:::/ー-ヽ|:: ::|: /-‐|イ:::/:::|: : : :: ::V. とりあえずそのプラントが「自己複製可能」かつ
/: : : : : /i: { ',: : ::|V≦て` \|/イcテ i!/: :iハ: : : |: : :.
.: : : : : : 'ハ: :、 ',: |::! 込ソ ゞ' イ: : / .i!::: ::|: : ::| 「どんなデータも入れられる」ものだと仮定して……
.': : : : : : ' 、: ::ヘ:| ヘ ' i: :/ i!: : :|: : ::|
i: :|: : : : ! ヽ: : :\ヘ イ:/ i: : :|: : ::|
|: :|: : : : ! 。s≦ニ二|、 ^ ∠ニ=ォ l: : :|: : ::| 世界のありようが一変するわ。
|: :|: : :|: | マ二二ニ |fニ=─‐=ニニ|/≧s。. !_:_:_:_:__|_
|: :|: : :|: | ,ィ≧s。ニニ||二ニニニニニ|ヽ  ̄ヽ;‐- _ /
|: :|: : :|: |<ニニニニ/≧s。ー--==-::/≧ム ムヽ;;;;;{ {
|: :|: : :|: |\/ ヽ 二/ニニニ/≧s。ニ/ニニニ}´ ヽヽi! !
|: :|: : :|: | /\/ヽ/s。ニニ/ニニニ/≧s。ニゝ __ ノ.∧ ヽ
. ヘ: |ヘ: : ::!./ /\ ヽニ≧/s。ニニ/ニニニ/≧s。:∧∧ /
ヽ!∧: ::!′./ /ヽ ヽニ/ニニニ/s。ニニ///////∧/!′
.
-
{三} γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
>'´ ̄ニニ ̄`:< | 倍々ゲームで、使い切れないほどの資源を得られる。 |
,ィ´/:::> ー‐' /: \ \ ゝ__________________________,ノ
{ <:::/ /:::::::\\:::::> }
. ヽ <_::::::::::::::::_> `´ ィ __
>t-z____rt < .|=|
| || |三| || | Yx_,.r-x_ r=ニニ=
| || |三| || |ニ_,.||_ _| |l || || l|
... .∠二二二二| || |三| || |zzx|| ゙〉i| >|l_||_||_l|<
{ニi二二二二| || |三| || |rrf゙||---' | 弋ニニ乂 |ヽ
.{ ̄|ニi二二>ニニニニニニニニニニ<├ニ.| r--||-||-x .|ニ}
|ー--|=/ / \\ {_j ニニニニ .j_!ニ}. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ニ|7=={ }==i====彡'__{ニ| |... | 人々はもうIAI用食料のプラントなんて食べなくてよくなるし .|
.....ト--ニ|| ヽ / 7 r=={ll}{ll}{lll}=tj | |
..... ̄/ ヽ {} ≫---------.≪ /--| T:::i----- | | 十分な資源が行き渡り、北領だってATを使わなくてもよくなる。 |
Vi/ ヽ、 {} r-------t {}ィ[] ||¨ | [] ||:|| {/} | ゝ______________________________,ノ
\/Yi ┤|ニニニニ| | | |:| |:||::::ト、─┴i-- イ
|_| ||ニニニニ| | | |:| | ||:i ニニニi |i |
.  ̄ト=========┤-' ̄ L_| L_|
.
-
゚。 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
',/, | 遺跡を発掘する必要も一気に低下するから .|
:V/, | |
: V/, | ド素人を遺跡に突貫させる無茶な仕事はなくなって…… |
: V/, ゝ___________________________,ノ
__Vヘ
___\\
'´ ̄`' l´゙|
:∩∩ :|∩
_|::|:::| |:l|| ,、 _
.-冂 ̄|`'| ,.ィ㌻㍉。 。s彡ミx γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
凵\| ,ィ㌻: : :,.。s彡'゙´ ゙'㍉。 | 代わりに一部の専門家が精密に重要遺跡を捜査して .|
... _,ィ㌻: : : ,ィ㌻ ゙'㍉。 | |
.≦ |::|,.。o≦i|::| | __ | どうでもいい遺跡はさっさと解体するスタイルになる。 .|
^ ̄|::|-=≦ :|::| Y^Y :| xヘム ゝ__________________________,ノ
.7777777,\|::| ,ィiト、 :|‐‐‐‐'‐ 、 マム
./////////,ヘ 。si(////)is。 |///////\マム
. ̄^ ̄^ ̄^ ̄|。si(////////////)is。ーーーーー\|
. ,.。s≦7777≧s。^ ̄^ ̄^|´l ̄^ ̄:|`|^ |__ |
////////////\ :| :| :|:::| |////≧s。 :|
.^^^^^^^^^^^^^^^ | Y^Y.:| :|::Y^Y_:|:::「l:|竺竺竺竺≧ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. 「」 | |__| :| :| |_,,| |:::|_l:| ,-、 | | 世界は根本から変革する。 |
.'⌒ヽ ,ィ=ミ :| :| :|:::| | |__| | | |
..† 「」 † † | | | ̄| | :| † |:::| | 厂ヽ | † | 良い方向にね。 |
....三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ゝ_______________,ノ
.... ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
-
> 「互助会の女神になる」
> 「新興宗教のカリスマになる」
うわメッチャ気になるな…
っとはじまった
-
_
>'": : : : : : :"''<r─ . .
. .:'": : : : : : :"''<: : : : :{: : : : : ` .
/: : : : : : : : : : : : : : :\: : i!: : : : : : : : \. 圧倒的な力と人口を手に入れた皇国は
.:': : : : : : : :\: : : : : : : : : :\|: : : : : : : :: :: ::\
./: : : : : : : : : : ::\: : : : \: : : :\iヽ: : : : : : : : : \ やがて世界中に遠征して征伐し平定!
': : : : : : :: :: :: :: :: ::ト<: : : :V: : : : Vム: : : : : : : : : ::.
.: : : :: ::|: : : : : : : : ::| >。、: : : : :Vム: : : : : : : : : : :.
|: : : : : |\: : : :\: :| / _ V: : : ::', i!: : : : :!: : : : : ::.. そして、その嚆矢となった炎の騎士団こそが
|: : : : : |ヽ \: : : :\ ' ィん心: : : : :i! !: : :: ::|: : : : : : :
∧: : : ::∧::\:≧s。: ::\∧ ゞ' ’ i: : : :| .ノ: : : : :!: : : : :: ::| 人類の救済者として、永遠に称えられることになるわ!
/:∧: : : : ∧ >'"´  ̄ ̄ |/|: :/ i!: : : :| : : : : : ::!
./: : ::ヘ: : : : : \ ,ィ | /、 ヘ : : : : : : : : : | 、
.: : : : : : >。: : : : :x"" ' , /i!//≧s。ヽ: : : : : :: ::ト ./;;;\
|: : : : |: : |: / ≧s。: \ - .: {//////\:: :: :: :: : |: ヽ/;;;;;;;;;;|\
|: : : : |: : |/ /// ≧s。 _ ィ V//////:ハ : : :_:_:_:/;;;;;;;;;;;;;} ト
|: : : : |: : | \////////} r───‐< ///// !: :\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /ハ
: : : : !: : ! >''"≧s。////i |ニニニニニヽ // 、_ l: : : :/;;;;;;;;;;;;;;;;/ // ハ
}: : : :|: : | ∠ /ヽニニ≧s。マニニニニニ/ニ≧!. `"<;;;;;;;;;;;;;;;;;;V ////ハ
|/: : :|: : | ./ Y、 |マニニニニ寸ニニ/\ニニ/__ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;V V// ハ
/: : ::∧: :! i、 _/ ヽィ マニニニ/< x >ニニニ≧s。ヽ ;;;;;;;;;/∧.V//ハ
./: :: :: ::∧ ! }' ヽ /ヽr、(::"''<ニニニ\ /二ニニニニ| ム_;// ∧ ヽ//i!
: : :/|: :/ ∧ i/ ,ィ'" }ヽ::::"''ー-ヽニニニYニニニニニ{/\ マ/////ヽ ヽ i!
: :/ .|:/: : :∧ ヽ / \ }ー-:::::二ヽ:::ヽニニ/>。ニニ>─ヽ /ヽ ヽ///// \ ',
,、
/ハ\
_/-─-i‐ヘ- ..,,_
,..::'"´:└──'─'::::::::::::`'::.、
/:::::::/::::::::!::::::::::::';::::::::::::`ヽ;:::::ヽ.
/:::::::::::;'::::/::ハ:::::::::!:::!:::::::::::i:::::::';::::::::',
!::::::::::::|:::/メ!_|::::::/!/|-‐ァ:;ハ:::::::ト、::;;_!_
!::::::::::;ハ:7´i'ハ|/ ァテァく!::!::::::/:::::::::| `ヽ 炎の騎士団は、救世主!
八:::::/|::::i` ,!_リ | ハ〉|:/:::::::::::::! くソ /)
! ヽ;ハ|::7" ' `ー'/:::!::::::::/:::::;ハ _/),/、
ム /;:>、, `こフ ";'::::/-‐-'、/!:::|_,,.. -‐''"´ ノ '、__)
_ノ´:::::_ノ`>ァ-r、イ|::/ 7r' ̄ _,,.. -‐ー‐'´
´ ̄/´::::::_ノイ/|__/ レi } |__,,.. -‐''"´
レ'"´ /´! /ム /ゝ、.___ン´八ノ
rっEヨ,ーr、rイ |/ハ」レ' ヽ/|:::::/ _ノ´ヽ.
{,)◎】]::|::|>,!、 〈く八」 ノ `'くゝ-‐''"´:::::::::::ハ
ヾ─‐‐く/`ー'ヘ. io / ン、⌒ヽ;:::::/::::::|
\ `ヽ. /,ハ、 -‐ /:iヽ! レ'::::::::::::::|
/ヽ、__,/-く__/\_,,.. イ::::::/:::::', /:::::::::::/::::|
/::::::r'|::::/´ /:::/::::::::::::::::::!:::::;':::::::::∨:::::::::::;':::::::!
|::::::/::レ' rく::::/::::::::/:::::::: /::::::i::::::::::::!:::::::/|::::::;'
.
-
あっ(察し
-
_ . . . -──-. . .
,ィ: :>''": : : : : : : : : : : : : : :ヽ.,. -. .
i/: : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :/: : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ::ヽ: : : : : :V
/:: :: ::/: : : : : : : : : : :|: : : : V: : : : V: : : : ::V
': : : ::/、: : : : : :|: : : ::/\: :: ::V: : : : V: : : : ::.
/: : : :/ \: : : :!: : ::/ ヽ: : :|::: ::: :::|::: :: :: ::|
i: : |V  ̄ ` 、::|: : /  ̄ \|::: ::: :::|::: :: :: ::|
|: : l━┯━┯. `i/ .┯━┯|::: ::: :::|::: :: :: ::|
|: : | |::::: : | |:::::::: } |::: ::: :::|::: :: :: ::| ……なーんて、ね。
|: : : 乂_.ノ 乂___ノ |::: ::: :::|::: :: :: ::|
|: : :. l: : : : ::|::: :: :: ::|
|: : ノ /: : ::/|: : :|: : :| そんな風になるわけ、ないんだけどね。
ヽ人 /:: ::イ/|: : :|: : :|
|: : :>  ̄ /'" .ィ' |: : :|: : :|
|::: :: :: ::|≧=-......__......。s≦>、 !: : :!: : :!
|: : :|: : :| 。s≦/} |,.。s≦〈 .|: : :|: : :|
|: : :|: : :|<///∠ _ ィ ///。s≦_.イヽ: |: : :|
|: : :|: : :| /| \|三三三|'/イXY ,イ//∧!: : :!
|: : :|: : :/ }ニX≧s。s≦XニXニ!,イ:////∧: : !
|: : :|: :/ .}XニXニXニXニXニX{://////∧:::|
|: : :|: i |ニXニXニXニXニXニ{///////∧ !
,、
/ハ\
/-―-i-ヘ
,r‐‐、_ ,ァ'`ー-─-'、_,ゝ、_, ‐‐-、
( /´;;;;;;;;;;;:::::::;;:::::::::::::::ヽ/ ハ
ァ‐/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;:::::::::::::::::ヽ ノ
(/;;;;;;;;;;__;ハ;;;;;;;;;;;;;::::;;;_,;;;;;::::::::ハ`;7⌒ ヽ、
、‐ ´'-‐!;;;;;;;ト;;√゙、;;;;;;;;;;;;;ハ;;;/ ヾ:::|:::::::|;;| ハ__
゙ゞ、,,、ノ;;;;;;;/ Tァヾ::,、:::/ r=ァ〒N::::::::!;ゝ、 ノ、 /
コメ;;ハ ト-' !` `' ト-' i i::::::::::::::;;;;` ‐´ ヾ
/;;;N ! 弋__ノ 弋__ノ /:::;;::::::::::::;;;;N,、,-゙ ですよねー。
/;;;;;;;;;;|""" ""'´!;;;::::::::::/;;;ハ
|;;;;,、,;;;;ゝ _ `こフ , イ;;:::/|::/|;;;八!
八;;| \;;|\`>ァ、‐z ´、;/!/ !' !'
` `z‐-/| ,><、ノ `ァ、z―――‐z
<;;;;;/ ,,<;√ヽ> ./ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
!_ / ● 「 ̄レ_ `>‐ 、;;;;;;;;;;;;;\
>ヨ ● .l ! |、,-=> \|ヽ' ̄
/ / ● ` ´ | ' r ヘ
. /, ' ! .i !
.
-
_ . . . . . . . . . _
. .:'": : : : : : : : : : : : : : : ..
‐く: : : : : : : : ´: : : : : : : : : : : ` 、
.:': : : }: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : ::\
/: : : ::i!: :/: : : : : : : : :ハ: : : : : : i: : : : : ヽ、
'::: ::: :::i!: : : : : : : : : ::/ ': : : : : :ハ: |: : : :i!: '
': : : : : i!: : : :: ::|: : :/ー- ∧: : : / ∧!: : : :| : '
': : : : : :i! !: : : : :!/ィ==x ハ::::/ _ハ:: :: ::l: : '
': : : : : ::i!::|: : : : :| て 示ソ ヾ′x==!: : : :': : :'. 結局、魔法も奇跡もない現実に対しては
': : : : :: ::i!: |: : : : :| `ー'′ ん示|: : : ': : : !
': : : : ::: ::i! ∧:: :: ::| 、`¨¨ : : : /::: ::::| 適当に折り合いをつけて、普通に生きていくしかないのよ。
': : : : : : : i!ヽ: :\: :: 八:/::: ::: ::|
i: : : : : : : :| > iヾ::. ´ ` イ:/::: :: :: ::|
|: : : : : : : :| i、 } ヾ イ/|: : : : : : ::| 人類滅亡だの救済だの、そんなウソみたいなこと……
|: : : : : : : :| | ≧s。 ≧s。_ イ≧s。.,」 : : : : : : |
|: : : : : : : :| _.}///∧ _ / ` 、三\: : : : : ::| 起きるわけないんだから。
|: : : 。<ニニ/>。/:∧仁ニ==ム/三/: ::/|ヽ !
ィ'\ >。./ニニニ>,仁ニニ/\ニムイー/ .!/ \
/\/\/マニニ/ニニ>< ‐┼‐ >ニ| ` 、 リ////\
i /\/\. マ /ニニニ||ニニ\ /ニ||:| ./\////∧
| \/\/\マニニ == ニ/\ =γ"///// >。/ ∧
、 !/\ >。 !\ニニ||ニ/ニニニ\ i! \////////>ハ
| × へニ\ニ/二ニ||ニニ\ー イ \////////∧
| / ヽ/ マニ×ニニ .== ニ/\i! /\///////∧
―――======ニニニニニニニ二二二二二二二二ニニニニニニニ======―――
――===ニニニニ二二二二二二ニニニニ===――
―==ニニ二二二ニニ==―
.
-
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――本当のことだ。 . |
ゝ____________,ノ
|\ /
| ヽ / !
\、 _L _」._〈 j _
ヽ> > " `ヽ\
, -/´ \
/ / ヽ
/ ′ l / 最近、各地の人類絶滅ロボがあった遺跡が
/ l / \_j_j _j∨
/ ! l /´_,, _,| l. ピンポイントに、次々と攻略されている。
/ / l ∨ 匕! 匕!l \
/ / ∨ ,゛、 \ , l \
/ / {_c ) ヽ _ -, l ヽ. 監視していたわたしたちの報告によると……
/ / / !.、_  ̄ / l
/ / / " / / ̄ / やったのは全て、炎の騎士団のチームだ。
/ /三三ム 〈ニ\' ニニ7 /
/ / < 三三三 ム. __ヽニ\.ニ/,/:::`ヽ
/ \三三三 /:::::::::::::::≧ 、∨/::::;::::::::::l \
/ /⌒三三 l::::::::::::::::::::::::::::(磊):::::::::::_::} \
/ / /.三三三三 !:::::::::::::::::::::,- ヾl_l_!ノ<_ノ、 \
. / / /三三三三三ヽ::::::::::::::::/ / \三三 > ヽ
′ / /\三三三三三三\:::::::〈./_ /`ヽヘ ー‐ ' l
/ `ー 、二二二二二二.ノ  ̄ /、\U U \ \ ! _
/ / / /,\` |_ /三三ミ、 ノ // 〉
l / / / | //  ̄ ´ _ / >、三三ミ / ./ /
l 〈 / /! _L _,...ィ〈 \__/ / > 、ミ,ーュ./ /
丶 __\_, / / l //三三三三/ ./ / / /
.
-
なお人類絶滅を標榜する集団()は居る模様
ファッ!?
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-=ニ -=ニ
《タ叺 -=ニ -=ニ
Ⅵ松, -=ニ -=ニ
rく㌍八x≦ -=ニ
r:〔`i _L㌶㎞爪ミ≧
. jヘ,jヘ__〕-ァⅥ〔
. _ -=エ爪》 / {iⅥ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
〔エ爪少八 イ '《叺 | 「炎の紋章に集いし皇国における義勇騎士団」。 |
. 厂¨´ { `¨´ | |
. 〈__ノ | ブラザーフッド・オブ・フレイム |
. } i | 通称" 炎 の 騎 士 団 "。 |
. } ゝ________________________,ノ
} }
} :. ≧ゞミヽノ、Ⅵ
ト、___,.ィ《 ─ァ'^ ム
ト、__‰-‐ ∠ // / ノ ``t
L __ -‐}_ア/'´扮 //从 ノ
_i …=彡/}ヽ_,. ,. '斗ャ从^
. /从 / }} } } f ¬ /} ヽ
. //:::::}./ / }! } ; ー ' イ ノ从リ. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/:::::::::::}i Ⅵ ハ 爪/厂`¬. | 戦前テクノロジーの回収と正しい運用を理念に掲げる . |
:::::::::::::::::}i;____,/ { 〈 \ 〈 く \ | |
:::::::::::::::::}:i {\ヽ, \ノ /| \ | 超大型のスカベンジャー総合商社…… |
:::::::::::::::::}:i / i{丶\彡ヘ,_-=ニ / \ ゝ__________________________,ノ
:::::::::::::::∧Ⅵ ヽ ミ Ⅶ三ミニ=/ \
. ::::::::::::::::∧ソ 从 ー= \ \
::::::::::::::::::∧ ヽ \ / フ⌒ヽ_ \__ノ\ \
::::::::::::::::::::::} 〈 人__/ 、/ \ \/\/
::::::::::::::::::::::} / { } \ λ
::::::::::::::::::::} / 人ノ }i /人
:::::::::::::::::::::} /,/ / /^ヽ/ ヽ
′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
|
|
-
なんかフォールアウトで似たようなものを聞いたことがあるような…
-
思えば”超大型のスカベンジャー総合商社”なんて真っ当なのが不思議だったな・・・
-
\
___ ヽ\
 ̄`ヽ、\ l }
\ヽ|/
-‐'"/  ̄ ヽl/
/ / _,,x=ニミ イY〜 、
// / // ノノ } Y \
/ / / // _彡 イ l \\
/ / //  ̄ / ノ } } ヽ ヽヽ
. _ ---―彡/ //// ノ ノl| l 、Y
.  ̄/ ̄/ ̄/ / _ / /{ / // l l l i
/ / //// / / /"〜ミ,,_l / / //|ハ | l }
〈( / /// / /{_,,x'"斧(气ミ乂{ / 乂_j/__}l l j l 「No.A」 ―― 万能マザープラントまで辿り着いているかは別としても
‐彡 / / //  ̄Ξ 弋リ灯 / /斧气、l j l
彡 ,.ィ'" /⌒l {  ̄"" ̄~ { {リり )ミ/ /| l 炎の騎士団が、人類絶滅ロボを狙っているのは間違いないわ。
.‐/ // { 人l / `"冖''゙/ / jl ト、
./ / / /个ー 、 \ / // 八 い
..///} { ノ `ー、 _ ー=彡イ // トlヽ!\ どうやってデータを入手したのかしら?
. {/ ノ/ / / } ト、  ̄―-` / /// l ll
..... {{ // 丿 l \ / / // |} }}
V {ノノ从 ノ}ノl {/ / / } } j人 丿
_ --―――l >‐イl {//{/ / /j/}/
. l ┐\ {`ー-------‐ノ { {⌒ヽ /
... l l::、 Y {::::::::::::j:::::::::::::::{l //:::::}}
... l l::::、 l //::::::::::::j:::::::::::::::::`l //::::://
..___l l:::::l | /::::::::ー--ノ/::::::::::::::l /l:::://二二二二二二ニ>
..r----! l/l |/ー--::::::::{::::::---―:::{{ l::{ j :: :: :: :: :: / / ヽノ
──────────────────────────────────────────────────
,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::_;: -――- ::::;_::::::::::::::::::::::::::::!
,ィィ´ `ヾ:::::::::::::::::::::i
. i':;' , ヾ::::::::::::::::::l
li i、 .l、 .'、::::::::::::::'、
l! l,!ヽ l '、 '、::::::::::::::ヽ わからん。
l l ヽ.ヽ、 、 l,..ヽ、i、 ヾ:::::::::::::/
'. i l ィ示、ヽ `ヾ ィ示ミ、, !'、:::::::〈
'. ヽ.i ゞ' ! ゞ‐' ! ィ 〉::::::::i. どっかに絶滅ロボの居場所が書かれた
. l:, 、 .', /' .! ,':::::/:::;!
. ヾ ` ム. ' .、 ,.ィ/:::::':::/. 宝の地図でもあったんじゃないか?
、.ノ'´.,. ヽ、 ー=‐ ヽ_/::::/::/、
`¨ニ'.. -‐':::l`' .、 ,.. '.:':::::'´:::::::::::`ヽ、
,.:':::::::::ヾ:..、 ` .´ィ_;:::::、::::::::::::::::::::::::ヽ
. i':::::::::r:'":::::::`ヾ:´i´::::::::::;!:::::::::::::::::::::::::::l
!:::::::::ヾ、:::::::::::ノ‐'、:::::::::::!:::::::、::::::::::::::::::::!
. !:::::::::::::::ヾ、;/! lヾ-‐'::::::::::::ヾ:::::::::::::::l、
. /、::::::::::;イ. ○ ○ ヾ:::::::::::::::!:::::::::::::::l::ヽ
〈::::ヾ:::::::l '、 ヾ、::::::::::::::::::::::/::;!、
.
-
もしくは関係者に協力している絶滅ロボが居るとか…
-
あ……〈察し〉
-
、;X爻X;,
爻 爻
_.. .-一爻 爻ー- ..
,..:<::::::/:::::::::::..´"゛`..:::::::\::::::::>:、
/..:::::::::/ ..:::::::..\::::::..\
/____/____________\::::::::\
〈´:::::::::::〈´.::::::::::::::::.. ..::::::::::::::..〉ー:-:.\
. \:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ` 、::`〉
≧x爻x,爻x,爻x,:爻x,:爻x,x爻x爻∨ (::)(:)∨
爻 { r‐v‐v; |,
爻 爻x,:爻x,:爻x,:爻x,:爻x,爻x爻人. ヽ::::::::ノ.,x
爻゛ /jノ \\ \ ヽ| | | | | 'ー┬一'爻
} | 、 `\ ` ̄ j/jノハノ'|! | !
! | _ \, _/_ | |! | |
/ ! f'行守 ィ行守カ | |! | | こ、このままじゃ、わたしたちの絶滅ロボを
. / | 辷タ 辷zツ | |! | |
' ト `¨ , ¨´ | |! | | 人間どもに全部横取りされちゃうわさ!
| |∧ " ,_ u " ,./ ,i ! 、
| |//>,._ {_`; .イ/ 八 \
, '///////≧ - ‐,x≦::/ /⌒\ \
/ {/////'//l_ /..::::::,:´ /´ ̄ ̄` .、 \
{ ヽ/// |/{ }|.::::::/{ {,≠====_'、\ 、
\ `ミ=ー | ≠i::/ 、 y´ ̄ ̄ `! ) )
>、 ヽ !{;;/ ゝ、 ヽー― -、j. ´ /
/.::::::::} }爻x' x爻x、、 }ー -- 、} /
/::::::::::/ / / x爻゛ jハ ノ:::::::::::::::::| (
──────────────────────────────────────────────────
_
./ ヽ
.} } ', > ´ ̄ ̄> 、
i! }-ァ ´ / ,. .
, /// / /{ i \
. / .}V / / V { ヽ
...../ , i / / \ Vハ ', ∨
/ { {⌒| { .r=ミ、\ハ } i. それどころか、「No.A」が人類の味方に奪取されれば
. / .ハ 乂 { |. ヽ 泛メ V乂. ! }
.. / ヽ } ! :| \ト.{ ′. 人類絶滅が不可能にもなりかねない。
. / メNハ ', ', .ハ /
..--< ./ 、 ヽ ヽ , - ′//
..: : : : `''< /: :>、ヽ. \\{ ソ イく. どうするの?
.: : : : : : ', : : : : : : : />=マ ハ< ヽ\
.: : : : : : :.',.: : : \ :{ } } } }
: : : : : : : :}: : : : : { :ゝ ___, / j /
: : : : : : :/ ヽ : : : : : : : //`''< 〃
: : : : : : {: : : :\: : : :/ : : : : : : ∨
.: :_:_:_:_:j : : : : : : 、 : : : : : : : : : : :.}
..: : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : ;
.: : : : : : / : : : : : : i: : : : : : : : :\/
.',: : : : : {: : : : : : : :}: : : : : : : : : : :\
.
-
i| | `ヽ: : : :.ヽ
| ! 、__{\ `ヽ. ヽ: : : : :..
i ', ゝl、 ` ヽ¨\ ̄´.| \ \: : : :.\
. i '/ヽ | `ヽ .. __ \=>=t、、 ', ',\: : : : \
.. ト、´i ヽ }了 l:::ゞ::ヽヾ. i! } \: : : : \
.. 〉=ヽ=ミ o::Li::::} .ノ .l/´} ',:\: : : : ゝ
〃ィ:::r¨,ヽ ゝ-‐" | ! :::::\: : : : :.. やることは一つだろ。
{{ o::Y:::::〉 ヽ 、. ! ノ ∨ ',: : : : ',
ゞ.. `ー´ -‐ ´:} `ヽ-´ ヽ} l: : : : l
, _.. -‐ ´ , +‐´ノ .〉. ` ̄ }:::::/: : : : | あいつらが全人類の救世主なら
ヽ ヽゝ+‐ ´ / ∨::::\ /::::/: : : : :/
ヽ ! ゝー-- ´ /::',`ー´ /:::::/: : : / わたしたちは敵対者。
`ヽイゝ/ !._/ | /|:::::::∧ .ノ::/: : /
.. |/ .|`f ‐--‐´ .i::::::::::::ゝ´¨´/-‐=ミ
ノ |:::i _ ゝ::::::ゝ<´: : : : : : : : : : `ヽ
}::::| /: : : : `-ー‐-: : : : : : : : : : : : : : : : :゙ー-
>=ー-- ..ノ_:丿イ: : : : : : : :.}: : : : : : : : `ヽ: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ
: : : : : : : : : : /´: `ヽ: : : : /: : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :./ : : : : : /}ー‐´\: : : : ゝ-<´: : : : : : : : : : : : : : : : :
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γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 人類とわたしたちの、戦争の始まりだ――! .|
ゝ______________________,ノ
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丶∨/ `ニコ lニニ /\
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r 、} { j/ ト、 「 | }ノ \ \
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(_ノ .jノ .U ∠ィ 乂 ー‐ク
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乙! 次回作きたー!!
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というわけで、人類の敵対者が生まれるまでを描いた【人類の敵対者】は完結し
「人類vs人類の敵対者」の戦いを描く
【スカベンジャー戦記】シリーズ開幕です。
スカベンジャーメーカーで作ったキャラは放出してフリーにすることがお約束ですが
今回に限れば、人類絶滅ロボとか人類の敵対者とか
さすがにそんな危険で野蛮な連中を野放しにするわけにはいきません。
棺桶男でおなじみ◆mJdX6c4XyMさんのレスをお借りします。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1432126376/7012
主人公の能力には、それを持つ「必然性」が必要です。
主人公に目覚めた、自身を含めたあらゆる物体を複製するESP『殖える力のクローニング』。
その力で結成された秘密組織「人類の敵対者」。
ベイマックスを初めとした強力無比な「人類絶滅ロボ」。
「それらの力を駆使しなければならない相手」 ―― それは「人類」以外にありません。
……それでは、またしばらくお付き合い願います。
>>7426
> 「互助会の女神になる」
> 「新興宗教のカリスマになる」
「ゴミのように死んでいく互助会は社会的弱者であり被害者ではないのか?」
「宗教が否定され、しかし科学も社会も救ってくれない世界で、人々は何に救いを求めればいいのか?」というのは
人類の敵対者中でも出てきたテーマですが、そのエンドだとそれをより掘り下げた形になってました。
>>7434
元ネタとしてBoSは入ってます。
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> BoSは入ってます。
やっぱりかw
やはり互助会の女神ルートは読んでみたい
互助会改革するスカベはまだ見たこと無いしなぁ
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乙
>>7445
つまり、敵対者系のキャラは持ち出し負荷、倒すのも厳禁って感じでしょうか?
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クローン作り放題だから、その地方や町の敵対者は倒せた! で行くのなら殺してもいいんじゃね?
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乙乙
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一体殺したら他の無尽蔵な敵対者に粘着されるねんで
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設定的に全滅はしなさそうだもんね
しかし間接的にとは言えノアが人を滅ぼすために作り出した人類か……ひどい皮肉だ……
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乙でしたー!
この量になると…壁に投下するより自サイト立ち上げた方がいいぐらいでかくなったなーw
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主人公としては敵対者側の視点で続編って事かな?
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おっつおっつばっちし☆
そう言えばスカベメーカーから始まったんだったなぁ……w
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むしろお前が懐かしいわw >おっつおっつばっちし☆
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きらり布教のためこの特殊な乙にしたと豪語するばっち氏
きらりが登場した作品はおろか彼以外にその言葉を使うものすらいない彼はこの先生きのこれるのか
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パラレルパラレルっちゅーことで独立した物語としてはいいやね
どっかのホニャララコード(笑)みたいに「他所でも使って、どうぞ」とか
言い出さなきゃおkかな
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大阪都Pの作品できらりが見られたのでぼかぁ満足です……。
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少なくとも他作品の主人公級とは全うに絡ませられねーな>最強のワームホールやパイロキネシスとか
インフレが酷過ぎるからまともに戦闘もさせられん
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今の殖える能力が一番扱いやすいのかもね
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というか、結局「あ」が人類絶滅を続ける理由は不明なままなんだ
そこが一番肝心なのに
ロボたちに流されるままに絶滅目指すと言うのも何か軽いな
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単なる人類への嫌悪感ってだけじゃね?
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あ「生理的にイヤ」
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これ以上ないくらいはっきりしていると思うんだが
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というか、他作品の主人公に絡ませるかどうかは各作品の作者さんが考えることであってお前関係ないしとしかw
自分の作品に出したくないなら何も言わずに出さないだけでいいことだしな
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ホーント=ソレイトン
前にもいたな、スクアッドのクロスであーだこーだ言う奴
まああれはクロスしてくれと言ってる分言われてもしょうがなかったが今回はまるで違うし
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レスをします。
>>7446
作中では互助会は主人公を襲ってきて撃退されるといういつもの互助会でしたが
互助会に同情的な視点の話はちょっと書いてみたいな、といつか思っています。
>>7447
「人類の敵対者」は、ちょっと他の人が使用することを考えてなかったので、倒すとかする場合は事前に相談をお願いします。
本筋に接触しない程度のカメオ出演や
作中で起きて社会的にも周知になってることを話題にするくらいなら自由に持ち出しOKです。
相談はシベリアで常に受け付けているほか、表で話しにくい内容の場合はIRCに呼び出してくれればそちらで相談に乗ります。
(私はIRCやったことないのでがんばって導入します)
この辺、私も以前他の方に迷惑をかけてしまった身であるため、慎重に行きたいと思ってるのでよろしくお願いします。
とはいえ他の人が仰るとおり一人や二人死んでもクローンでOK!になるので、相談していただいたらわりとなんでも許可すると思います。
「人類絶滅ロボ」の方は、使いたい場合はご自由にどうぞ。
本社や他の二次でいえば「IAI製の自動人形」くらいの広い枠組みと考えてください。
「炎の騎士団」も、騎士団所属のキャラを出したいとか、「なんか騎士団がきな臭い動きをしてるらしい」と作中キャラに噂させるとか、歓迎です。
>>7453
まだ構想中ですがこう短編連作的な感じで
敵対者と戦う"人類の味方"である「炎の騎士団」側の視点も多く入れていく予定です。
>>7459
とはいえ安価によるキャラメイクなので、全部の能力を必ずしも得るわけではなく、あくまで選択肢と考えていたうちの一部です。
クローニング以外で人類の敵にならないエンドや、他の人が使う前提で放出していた場合には、もっと抑えた能力にしていたと思います。
(強いESPだと雷電王、強い悪のキャラはスーサイド・スクアッドと被っちゃうので、隙間を狙う意味で)
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>>7465
全くを持って同意
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>>7459
一応パイロキネシストは既存のキャラで対処出来なくはない
雷電王のような電気のコントロール持ちや「財団」のやる夫のような熱量操作型なら
殺せずとも千日手で拘束するか追い返す位は出来そうだし
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大体に於いて、このキャラ強い弱いとか、
近衛出せば良いじゃんとか言ってんのは作者じゃなくて外野だしなー。
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読者は作品読んで感想持つことについては外野じゃないからそこは勘違いしないほうがいいかな
強いだ弱いだの感想は別に言っても全く問題ない範囲だろ
こいつ変じゃねって思うのは、他の作者が他の作品のキャラをどう扱うべきかまでわざわざ口を挟もうとする奴だわ
誰もお前の裁可を必要としてねえよと言わざるを得ない
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まあ正直今の状況でも無限コンティニュー&無限ヌカ特攻とかできるから対処のしようがないのよね
分身体が分身体を作ることも可能だし、殺せば殺せる分ワームホールとかパイロキネシスのがまだマシってレベル
今の状況だと本人たちすら認識できなくなった本体を偶然殺害できなければ絶対に勝てない
このバケモノをどう料理すんのか楽しみやで
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そもそも他作品で使っていただくために放流しますとか言ってないから
パラレル作品としてその中で決着をつけるのに文句言う理由がないからな
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>>7467
おお、助かります。
それでは、できればIRCでお願いします。
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>>7472
対処法っつーか屁理屈なら幾らでも用意できるけど
書く人が外野に「こうすれば勝てるww」とか言われてもただ困るだけだしな
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ま、クロス関連で作者さんが叩かれる空気を作ろうとする基地外クレーマーがいるんよね
たぶん特定人物
80円さんや棺桶男の頃から小賢しく同じことをやろうとしては毎回自分が叩かれて終わりのテンプレ展開でワロス
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そんな楽しくない話題より投下はよ!
絶対潜んでる中にスカベ作者が居るはずだゾ
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プクス
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ギクッ
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<●><●>
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ブックス
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ヒャァ
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>>7474
それでは、IRCに入ります。
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潜んでるスカベ作者……
投下止まってる作品も待ってるのいっぱいあります!(
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