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【R-18】工廠裏の壁2枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
＿人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人＿
＞ でも、十八歳未満の良い子は帰りましょう！ ＜
￣ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ￣
【R-18】 工 廠 裏 の 壁 【R-18】
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し。十八禁でも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね
・ 繰り返しますが十八歳未満の良い子は帰りましょう。良いね？
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／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[18]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
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圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
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ｌヽ ､,_{{ o= l
ｌ ＼ {{ o=‐' / l （昼間砲撃戦はもはや時代遅れだからな〜)
」r､ ) {{ o= ／ /
_, ‐'´ｒ‐ヽ }iﾃｉ{ 二つ｀'‐､_
_, ‐'´ ￣)|| Ｚ || 「 ｀'‐､_
_, ‐'´ ノﾞ） || |ｏ|| ｀'‐､_
ｒく /,ノﾞ） || ! || )i
)i､ヽ /´ ノﾆ;┐ |O || ／∧
// ヽ＼ ! /´／{､{,__｜ || ／／ ヽ‐ 、
〕＼＿＼ヽ＿_ｊ/ 八_/´ｒ'ﾞ |Ｏ || ／／/ / |
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）￣_／／ /ｌ )ｲ! |Ｏ || ／／| / ／_,, -‐''" ＼
【 シルバースキン防護服 】
鳳美煌が憲兵隊管理四課より譲り受けた試作生地で自動人形たちに仕立てた特殊コート
対熱・対赤外線探知素材が組み込まれており、派手に動かなければ探知機等で捉えるのは
極めて困難(光学ステルス迷彩機能はない)な為に
暗視ゴーグルや機械眼を使用している敵を暗闇で奇襲するのに適した装備である
長門型には頭部を覆うテンガロンハットも付いていて、電探に影響を及ぼさないデザインとなっている
耐熱・耐酸・耐単分子処理済みで、一定の防弾・防刃機能も備える
ウェットワークでは目立ちすぎる軍用自動人形の身元を隠す目的もあるのだが
某近衛に似てて却って目立ちすぎてない？という指摘は野暮というものである(キリッ
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今回は以上だす
描いていて岡山についてちょっと詳しくなりました(検索〜検索〜
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乙乙
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乙。
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乙〜
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乙ー
まあ確かにレアな自動人形は目立つからねー
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乙
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乙
ヒューマニスとかマダオさんの話はお借りしたくなるネタが多くて好きだわー
自分も早く仕事済ませて投稿再開したい…
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ヒューマニスの元ネタは分かる人は分かっていると思いますけど
TRPGシャドウランのファーストバージョンに出てきた人類至上主義結社ですね
でもよく考えたらまだ作中で白頭巾している奴なんて出てきてないじゃまいか！
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というかその元ネタの元ネタがあからさまにKKKですやん（白目）
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乙
ただ、カルト化した過激派宗教なんてまずは軍が真っ先に潰しに動くと思うんだが。
他ならぬ半ミュー解放戦線が潰されたように
軍の有力者を抱きこむにしても限界が有るし
後、一地方でそんな派手な虐殺が起きたなら、その虐殺の被害者や遺族が『半ヒューマニス団体』でも立ち上げて泥沼の抗争でもおっぱじめないか？
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×半ヒューマニス団体
○反ヒューマニス団体
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一応シャドウラン原作お話の都合としては、官憲含め地域社会全体がヒューマニスを許容しちゃってるので、大抵のことは通報されず黙殺になる感じ
「起きていない事件で警察は動かない」だね
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乙でした
ヒューマニスは俺も作品に出してみたいな
>人形やロボ、思考戦車による正面からの火力戦ではなく
>隠密・奇襲による近接戦闘での対象の殲滅に
>狙撃や爆破を組み合わせた不正規戦が中心だ
軍用人形である長門の視線から見れば珍しいだろうけど
実際のところ、ほとんどのスカベ主人公は隠密・奇襲による不正戦戦法がメインだよね
「本気を出せば火力は凄い」っていうのは多いけど、某草薙さんみたくあくまで基本戦法は諜報からの奇襲
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>>364
反ヒューマニス者の過激派は新解放戦線的な
元からありそうな組織とかと合流するんじゃないかなあ
少数でも装備のいい連中に抗するのに、元から社会的弱者ベースではつらい
というのは球磨たちの状況そのままだし
あと穏健派（？）的な、何らかの手段で反ヒューマニスの人間（４課とか）に
通報するレベルならともかく、極端な過激派は十二神将とかが流石に倒してそうだし
その点でも反ヒューマニスの過激派団体の独立独歩はメリットが薄い気がする
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>>367
だって正規戦の大火力として皇国軍（地方軍、近衛)が明確に存在する世界だから、
スカベには正規戦のための装備ってそうそう必要ない。
自宅防衛と出歩いてる時の自衛用火力、「仕事」の時に要る火力があれば何とかなるし。
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本社のところは一個師団壊滅できる火力あるしw
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触手戦車10式様へ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1432125527/247-252
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>>364
誰かが興し統率してる組織でなく思想信仰から半ば自然発生したものだから
カビの根っこのごとく市井の裏側に蔓延ってて潰しきれないのかもしれん
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オカヤマ周辺のヒューマニスについてはこれから作中で詳しく描いていくことになると思いますが
似たような組織・集団は皇国各地にあってもおかしくはないでしょうから
ご自由にお使いください
ただフィクションとはいえ差別や虐殺は扱うのが難しい部分もあるテーマですから
そこらへんは少し気を配っておいたほうがいいかもしれませんね
荒野のレイダーや街のチンピラとかならいくら殺っても後腐れはないんですけどね
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スカ主人公でも派手な火力戦してるところは限られてるしなぁ
過剰戦力の名古屋主人公だって正面から全戦力で敵を粉砕したのは、ハイヴ殲滅の時位だし
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本日２２時４５分頃より
元ATF捜査官マダオの外伝を投下します
前回 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1443854407/290-355
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本作は《エロゾンビ◆IL/7VRqS7E》氏の作品 【やる夫はスカヴェンジャーのようです】及び
その派生作品からインスパイアを受けた二次・三次作品となります。
設定、用語等に作者独自の解釈を施した部分があり、色々原作食い違う部分もあると思われますが
そこはパラレルとして読み流してください
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γ⌒ヽ,i＿_＿ :"；;:：､;；:｡
,i;:;:;:;:;:;,i ＼:"；;:：､;；:｡ :"；;:：､;；:｡ 〜 コウベ市高級住宅街某屋敷 〜
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{i:i:i:i:i:i:i:i:i ヽi:i:i:i:i:ﾍ. ＼:i:i:i:i:i:i:rー､:i:i:i,' シオミさん…
',:i:i:i:i:i:i:i:l.斗＝=､＼:i:i::iﾍ 斗＝-､＜V .,'i:/
V:i:i:i:i:i:ii', l ＼:iﾍ .,' /i/ お休みのところ失礼します
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. ＼:i:i:iヽ、 /｀~:i/ お電話が入っていますよ…
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ﾍ ￣ - , ' l:i:i:i:i:i:ﾍ
i:iヽ ／ l ｀＞=-ﾍ
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Ⅵ: /ム ｰ＼代り' ＼: : :､＼: : :｀ヽ､
{ ゝV 代ﾘ ヽ.::::: `ﾄ､:ヽ: ＼: : :}:} …ん
ｰ=イ八.::.{ ﾉ ﾊ: :} : : ヽ:乂
.小 : ヽ ,. _-‐ ／!:/: }:ﾉ: : :ｲ:ﾊ …いま出ますね…
{:八: /: :丶、__ ／ V :/: :/´ '
＼|＼ ＼ _＞／ ￣ ＼/
￣「 / ＼
| | / ｉ 「僕はシャワーを浴びてきます」
乂 { | |
,.-―ﾉ イハ | / |
／{. ／ ! !' |
| ,.' | | ｉ
V ! | ｲ
/ | | i
{ | | i
八 ﾉ! | i
＼._ _ ／`| ,' i
/ ￣ ＼ ! / ヽ
〈 / / ＼ / ' ヽ
|＼〈 i / |＼ ／ '. ＼
／ ハ | { ﾊ ｀´ ヽ ＼
／ / | ! .ﾉ ､ ! ＼
| / j／-‐ ＼ ＼
| / / { ヽ V＼
＿＿j／ { ＼ '. V{ ￣＼
／ ／ ヽ | '. | ＞‐､＼＿_
＿＿＿＿厂￣/ } ! ! ヒ＿ ＼＿
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偽名もうちょっとひねれやｗ
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＿
/＼c＼
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/＼ ＼ ＼
/ ＼ ＼ ＼
/ ＼ ＼ ＼ 「はい…シオニーです
/ ＼ // /
/ ＼// /
/ // / まあ…それはご愁傷さまで…
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/＼ // / では葬儀のほうは…
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＼ ◎ ＼ // / はい…阿賀野川のほうでも…」
＼. ＼// ./
＼ .// /
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￣
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:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:リ:.:.:.／:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/.::.:.:.:ﾘ:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:／:.:.:.:イ:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:i:.:i
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./:::::::::f´ `i:::::::} 彡:.:.:.:.:.:/' /::::::{__}::ヽヾi:.i＼:∨:.:./:.:.:.:ミ=‐- ´
{:::::::::::乂_,ノ::::::ﾘ ／/:.:.:.:.:.:/ i::::f⌒!::::::::} ヽ.:.:.＼:./:.:.:.:.:/ ) あの「プロデューサー」が亡くなった…か
弋:::::::::::::::::::::::ノ /:.:.:.:.／ {:::乂ﾉ:::::::ﾘ }:.:.:.:.:'＼.:.:.:ミ‐-- ´
_` …- ‐ ''´ 〃:.:.:／ 弋ﾟ:::::::::::ノ_ l:.:.:.:.:.:.:.〉ヾｲヽ
／ ／/:／ ｀¨¨´ l:.:..:.:.:./.ゝ:.:.:.∧
／:.:／ 丶 ﾘ.:.:.:.:/、.:.:.:.:.:ミ=‐‐ 、
／:, イ /:.:.:／:.ゝ:.__:.:.:.:ﾘ
ｰ=彡 'ﾞ 厶イ:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.ﾍミ=- 、
∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l＼ﾍ )
.:.:.:.ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:, ゞ、
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドッグカフェの客室で眠っていたシオニーは事務所からの報告に起こされた
早朝コウベ市内の芸能事務所で「プロデューサー」が亡くなり
芸能界は慌ただしさに包まれているそうだ
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ああここで事務所社長死亡を…
-
ってPか
-
＿_ｘﾁ'＜, ￣￣ f⌒ ,,.. }:. ,
ｌ´⌒>’`ゝ:;;ゝ f ゝ-'´`く:.:. i
{ 仆i , :. ,xｪｭ,: |
. ∧ ゝﾑ ',:. r''ﾆ二え |
∨ ゝ、＿ >, ` ::: ､.|
＼ { : ､.::.:.:.:.|
}川 : :.:. . ー'',r'
l｢￣￣≧ｘ､,_ :::::::::::／
/ ｀＞x､ｘ､,__ ,/|＼
,.ｘ'ー‐､ ｀ヽ､｀＞ｘく. ),. ＼ー-
,.rチ--､＿_＞ｘ、 ヽ ＼ |XXﾄ､ ＼
￣ '`ー──} ＼XXXﾄ､
＿＿＿ ` ､ | ＼XX.ﾄ､
￣ ￣ ' , ＼ ＼XX
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SCV４８をはじめ多くの歌手をヒットさせ、作詞家としても名をはせて
…いた「プロデューサー」は芸能界に留まらず各界にも影響を持つ大物だった
裏社会にも顔が効くと噂されいて、まさに芸能界のボスだったといえよう
-
--─''''''''''─--＿
｀ﾞ'ｰi､、
｀'-,、
‘i､
| ヽ
＼ ,へ ヽ
＿ | . ヽ ヽ
│.○| │
ヽ ﾞl ﾞl、
＼ l ﾞl
`'′ .,,-┴'''''〜i､_
／ ｀'-、
/｀ ヽ
│ _,,,--‐'''''"|
lﾞ ._,,-‐'"｀ 丿
|,,-‐'″ ,／
`'-,,、 ._,／
｀ﾞ''ー---ｲ"
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
阿賀野川きよしの独立騒動にも介入してきており…
シオニーたちが立ち上げようとしている新事務所側に対して
仲介と称して裏では旧事務所陣営を後援していたことはシオニーも掴んでいた
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あっ 別の事務所か
-
ｒ―=ミ､
{ {￣￣ヾ
{､＿ノゞｰ{､ ￣ ≧ ､ _
､ ＞ / ＼ー＝彡ｲ ｨ
､＿/≧=彡 } ∨⌒´ー―＝彡'
｀/ｰ=≦ 八} }ﾊ |＼ー‐=≦
ｒ‐ｒ ､ ｒ ､ｨ==彡イ// /／／} ﾉ〉.}}ﾉハ ＼ .ｨ _ ｒ‐ｒ‐＜_
rイ⌒ヾー 〉{ | .|{/-=≦_ /／ ｨr=ﾐ | ー=彡､ ＼ゝ‐‐‐.､ )
./ .＿＿ー‐ｧーﾉ 八 ｆj¨¨｀/'// }j/ﾉ} } ﾉ } ) `ー‐}. ;
/ ﾘ ー==彡 /￣ゞ_, r_―_ｭ ノ ｲ jノ､ .／ ﾉ} ﾊ. ‘.
..,′ ;ー‐＝＝彡 / ./八 ー、￣ ´}j´ｲ 八/ ≧=≦ﾉ | :.
.; |イ´￣イ / .{'´ ゞ `ーイ }＞.＜ | ＼ ／=ミ､. : .V
, .| ／ ／{ 八＿, `ｰ ､ .八＿_ ＞‐=ミ､ ./ﾊ ! ;
.!.ハ .＞‘ ゞ=-≦＿_, ､` イ ∨}_ } | .l
.|ｰ ’ ィｒミ ￣‘ ､ ー= ._ __ﾉ}ﾉ ¨ ‐= | ;
.| .，＜ ﾊ:::::: ..::fｿ::.ヽ .::.:Y 八 |
.ﾉ ＜ { .／.∧:::. } Ⅶヾ‐= ._ | ./
､＿ -=≦ ､＿ イ ノ | ∧ ゝ ノ ヽ .八}} ≧=- .ｲ//
￣￣ ヾl |/ ∧ Y_ ノﾘ ///
}}人 ーｧ .| /{///
￣ ヽ i. -ゝ . / l|///
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システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
…彼とは以前にも面識があった
売れないアイドル時代に初めてを捧げた相手だったから…
なんとかスポットライトに近づこうと懸命に身体を張ったつもりだったのだが
彼にとっては食い散らかしてきた数多の女性に一人に過ぎなかった
今まで食べたパンのなんとやらというやつだ
「プロデューサー」はシオニーのことを覚えていなかった…
-
. -=ミ､
{: :{ ＞: ＼ー- ミ
r‐ 人: :､: : : : ヽ : : : :｀: .､
{／: : :＼ヽ: : : : : : :、: : : :＼
. : : : : : : : : ｰ` : : : : : ヽ: :､: : :
/ : /: : : : : : {: { : : : : : : : :‘，＼: ‘，
{: : { : : : メ､八:从 : : : : : : : i} ､: ＼
ーゝ: :`トミ､{: { 从_: : : : : ﾘ: : ｰ==ミ :、
ｰ=彡从 込ﾂ i从 xzミ¨¨` : } : :ﾊ : :＼ヽ}
八: :ゞ { 込ツ> } ｰ=彡人: : :‘，
ｰ=彡人 〈､ ¨¨ /: :/ }: : : : ヽ: : :}
{ : ＼ - ､ /: :/: 人:ノ: : ハ/
/:ヽ: :}.ヽ、 -‐彡: :／:.:.:.＼:/ }
／: : イ {､/: :イ : ／:.:.:.:.:.:.＿ヽ
ゝノ´:.:.| 人У／. ´:.:.:.:.:≠ ¨¨ ﾐ､
／ .》､:.:.:.:! /ｰ{: :{／:.:.:.:.:.〃:／￣:.:.:}:.'.
〈 |:.:》､:.|/ /): :):.:.:.:.:〃:／ﾄ､.:.:.:.:.:′}
!// 》､_ノ:{:／:.:.:〃／:.:..{ 〉:, イ_ノ
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システムメッセージ
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結局シオニーがアイドルとして芽が出ることはなく…
山ばかりのシマネの田舎に帰る気もなかった彼女はマネージャーへと転身し
思わぬ交渉・経営能力を発揮していた
阿賀野川きよしがあと少しで独立までこぎつけようとしているのは
彼女の手腕によるところが大きい
-
Oh…
-
..;..g;ililililii;;..:ll!!,iilililili
. g1;;i;i;ililililili;4ilililililiili;ﾚ'
. ,gililili!...;i;i;i;i;lilili:::ililililll!r'／
. ,.glilililililili;,..::i;i,i;lililili,:!!!';:'illili゜
.i 4i.i.ilililililiii.i..:::i:i;i;i:i..g;i;i;ilililiil;!
.」!;;,;,;;;i;i;iilililili;,...:::;;;i;i;i;i;lilililililili!
_;ililili..:::;;;;;;i;i;i;i;ilili;.....::::;;i;i;iｌiililiililili!,:'
glilililir ....::;;;;;i;i;i;i;ilili;;......::::::;;;;;;;;lilif"
gilililililililil ....:::::;;;;;;i;i;i;i;i;i.i:i:ilililililillilili
g;i;i;i;ililililililili.i:....:i:i:i;i;i;i;i;ililililililililiilililili;
/;i;i;i;i;i;ilililililililii;....::i:i:iiililililililililililililililili;!
.;:':....:::i:i:i:i;i;ililiililililili;....::;i;ililililililililililiilililil;!
.i;;,,.....::::i:i:i:i:i:ilililililililili;;;...:::i;i;ilililililililililili゜
i!ヾ;;,,.....::::i:i:i:i:ililililililililili;;,...:::i;i;ilililililili゛
.ﾄ、;;;;;;,,,....::::i:i:i:i;i;i;ilililililililili;;...::i:i;ililliil'｀
i;,..`':;、丶ヽ...::::;;;;i;i;i;i;i;i;ilililililili,....ilr'´
｀､、.....`;,.､ヾ`ト､....::::;;;i;i;i;i;i;ilililir'´
ゝ、`、：．::ヽ、．';::;,,..-::::i;i;i;il7゛
ﾄ、∵ヽ.,,,:::...';::....∴-∵::::iｦ
`ゞｘ.｡，＾ヽ.｡゛ ＾゜ -^
｀¨ヽ、＿：､∴ー,_ｲ
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システムメッセージ
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副業で始めていた天然タケノコの販売事業も好調だ
大して価値などない田舎の山だと思っていたが、汚染が少ない場所があったとは…
トットリ砂漠から飛来する砂に紛れたナノマシンが稀に奇跡を起こすこともあるものだ
このままタケノコ業者に専念してもよかったのだろうが…
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|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| . . | , --――- ､
| おつかれさん | ／ ＼
| |/ ､､, ､､, ヽ
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| | | ／￣￣｀＼ |
|_| | く-―――‐‐-> |
（ _)ｰ―‐--l ー――‐´ |
. ｀| ﾄ､ /´ |､
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,｀-‐' ´￣ ￣｀ ､ |
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システムメッセージ
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シオニーはいまだ芸能界にとどまり、
日々業界の魑魅魍魎(チミモウリョウ)たちと戦い続けている
阿賀野川きよしをより大きく羽ばたかせることは
アイドルとして成功できなかった彼女にとって果たせぬ夢の代わりなのだろう
…たとえ彼に内縁の妻と子供もいることを知った後でも…
-
なんとｗｗｗ タケノコ副業だったのかｗ
でも本業以外に手を出すと…
-
,. -{､//＼_,.. -―-- ､_ ／//〉＿__
,.-〈/////＞'''' ,.- ｀丶､//＿///}
/ }//／,: ／ / ヽ/////ﾉ ヽ
| ィ{//／ , / / ｨ |､ :. ∨//}ィ }
| 乂/// , / / ,' / / } / } | :. : ∨/乂 ' '
{ 乂/{ / / /-./､ｲ / /,.}-∧ | |! |/乂 / /
､ ｨⅥ ,' |{ /{/ l/ {,/ | | }}/イ , '´
＼ { l |,.ｨﾁ㍉ ,ｨﾁ㍉j / /{ ／ ＿ …色々とたまっているみたいね
/⌒ヽ､＼リ､. ! 弋zｿ 弋zｿ/ｲi/ , /ィ´ ｣
⌒ヽヽ〉ヽ}､ヾ人 ' 人 { /／ ／＿
r‐二 ＼｣ }／/ ｀ _´｀_ ´ ヽ｀' {__イ-―, ﾉ
＼} _,.-イ_／r,-/^/ﾉ､__,.{ィ^ヽ､_r＼二=≧､
/ （ ／: : :./:::::{//介//}::::::}: : :ヽ } ）
＼｣/⌒ヽ: : ＼::∨ {-} ∨:／Y: : : } /ｲ
/､_｀} Y[_]/:: ∨::::∨::＼: }: :イﾑ ⌒)
,.イ＼＼ ,{: :〈::::::::∨∨:::::::::〉|: : ∨ム
/ : -､: ＼ /|: :.|:＼:::::∨､:::／:∧_|: : : : :ヽ
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システムメッセージ
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仕事に励む一方で、心に何か晴れないものを抱えていたシオニーは
営業活動中に知り合い、友人…とも言えるようになった憲兵大尉からドッグカフェを紹介された
男は最初で最後の枕営業の失敗以来コリゴリなのだが…
-
あら歌安藤妻子いたのか
-
,ィ77＞､ _ ,.. -――-- ＿__
〈///ヽ／ ｀ ｀ヽ／///__〉
/ |//// /｀ ＼////＞､
| }/// ,. ' / / ∨/////〉
__,{ィ|//{// / / // / /| | : ∨///∧
乂//}///' / ,'-/､{ // '/__| } | }//// } …少し《水》をさして来なさい…
乂ｲ/// {! | /ィ /｀/ ' /i/ j!,/ } } ////! /
乂////∧ l| 圦示汽 {/ ｲ云ミ､ / '/////ト､ 私たち…女は《花》よ
乂､//∧{ ､{ 弋zｿ 込ｿ/,' ////////乂
7{ | ヾ八 ' / } /乂////乂' 時には水を採らないと…乾いてしまうわ
ｲﾊﾄ、∨} ＞ ｀__´ ...ィ/ ∧{ / /乂/⌒}
__ヽ }ﾉ__ノ: /:{ﾉ ,..ィ/l{ {＿ー' {__/｀ヽ
（(＿_/: : | : /::::|/介}/|::＼＿:/:ヽ
r- '､: : :|:.〈::::: | {::| /:::::/￣:ヽ: :＼
/ ＼:/: :＞::Y:::∨:::＜: : {: : : : : :.ヽ
_,.ｲ＿､ {: :〈::::::::∨/:::::／i : |: : : : : : : ﾑ
{: : : : : :＼_∧: |:＼:::::＼イ: :/: :八＼: : : :__: :ヽ
|: : : : : : :Y }: |: : :＼:::::〉: /: :/ }:イ : : : : 〉
-
>>396
マダオより年上ですからね
「内縁」ですけど
-
＿{､///＞-――- ､_ ＿＿＿__
,ィ/// ｀／ -- ､／＿///イ/ }
,ｨ{//ー / , - ｲ＼///＼､ ､/
{ ＼/,ｲ / -- ,ｨ//＼＿__〉,〉ヽ
,.ィ_,イ//{ - | //､//////// | 私からの紹介だといえば
{_,ﾏ/{//ﾑ ー- ,ｨ､_ } |∧/////ｲィ }
ヽ 〉L/ｲ∧ { ー ｛_|//＼// {/_ﾉ / 料金の方も今のあなたならさほど問題ではないはずよ
{^＼辷辷 ＼ ､ {_|_辷/＼/_ﾉ ｲ
r､ヽ ヽ ＼ ＼} ＼ィ^ヽ､ ／ | { /^〉イ⌒ヽ 結構稼いでいるみたいだけど…
{! ＼}､_〉 _ー'_,} /}----'､--'| |{. / / ／´_
{（,..ィ´（二二二＞┴-｀-､ ｰ'{イ⌒） …花の命は短くてよ
｀{: :|: : : : |: : : : : : : : /: : :∨ 〉 '
|: :|: : : : |: : : : : : : :.{: : : : ∨
r={:_:_}: : : : |: : : : : : : /: : （⌒ヽ､
∨ '，: : :|: : : : : : : {_: : : ＼_｣: ヽ
}====}: : : | : : : : : : : |＼: : : : : : : ｀.
T: : /: : : :|: : :_:_ : : : :} ｀ヽ=-': : : :}
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/:i:i:i:i:i:i:ii V:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾍ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
,':i:i:i:i:i:i:i:i'"´V:i:i:i:i:i:i:i:iﾍ ￣、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l
{i:i:i:i:i:i:i:i:i斗＝=ヽi:i:i:i:i:ﾍ. 斗=＝=､＝:i:rー､:i:i,'
',:i:i:i:i:i:i:i:l. ヒi刈 ＼:i:i::iﾍ ヒzi刈 V .,'i:/
V:i:i:i:i:i:ii', l ＼:iﾍ .,' /i/
＼:i:i:i:iﾍ 、 ￣ .o/i/ お先にいただきました
. ＼:i:i:iヽ、 /｀~:i/
"'-、 ＿ /:i:i:i:i:iヽ、
ﾍ ￣ - , ' l:i:i:i:i:i:ﾍ
i:iヽ ／ l ｀＞=-ﾍ
/∧l ＼ ／ .i
l ｀"´ ＞'" ﾍ
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システムメッセージ
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シャワー室に入っていた仔犬…国広が出てきた
PDAの会話内容を聞かないように気を使ってくれていたのだ
仔犬たちはみんな美しく…躾が行き届いていた
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ショタ…？
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__＿ --―==ミメ(⌒ヽ
／ .／￣＞-‐===‐／￣｀ヽﾊ／￣￣｀ ､
. ( .／ .／／.:.:.:／／.:.:.;￣｀Ｖ{ }:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
.＼／ .／／.:.:.:／／.:.:.:／￣｀ヾ乂:xく￣｀ヾ:i ',
. / ＼,/／.:.:.:／／.:.:.:／:／イ:.:/小(⌒:＼＼人 ；
. ／ { //ー―‐≠＝＝彡／/:./'|:.:ｉ:.:.＼:.:.:.＼＼) :.|
. /( ＼//／:.:.:／／ .:.:.:.:／ /:./ |:.:i:|、:.!|＼:.:.∧:.V:|
{:.:.＼ //)／／／ :／ ／/-―:/―:|:.:i:| ＼|:.: ∨Y|:.:.i |
. ｀ ー‐＝彡:／／ :／ ／:ィ｛,ｨ赱气ﾐ ∨:!｀ｰ-:.:.:.}Ｖ!|:.:.|ﾘ
...／:／／.:／／ :／ ／r从八( ＾¨¨´ ∨赱气 :.:.:.:!|:.:.| ⌒Y
. /／ / //:_ｉ＿彡イ.:.:.ｰﾍ＼(⌒ : ::::::: : ゝ＼ ハ＼从,人_＿,彡'
// ./ //:.:.!|.:.:.:|ｉ:.:.|:.:.!|:.:八 ＼ u :::: ,`:ｰ=彡Ｙ({
. {:{ i| :ハ:.:.:.|.:.:.:||:.:.|:.:.!| :ﾄ r ｭ .!:.:.|:.|:ﾄj八 ｀ ー=ミ、
..＼ ｜ｉ ＼|.:.:.:||:.:.|: 八 ﾘ ＼ イ}/|:.八乂 ＼__＿ ､＿_
∧:.:||:.:.| .乂.|￣¨∧ ≧=r- | ￣| ∧ ,:':::::::::::::::::＼
￣ ＞'^-''￣ ヽ∨ | /￣｀ヽr:.:.:ヽ}l / ＞ ´{ ,、 /::::::::::,. -―‐_＼
/ /´ ／^Y ＼∨ ￣＿｀ヽ､:.:.}＼ ´ ﾏ_ﾉ_T7!:::::::::/, -::,. -―-ヽ
{./_ ´ ／,＞ ￣ ｀ヽ}:.:.＼＞ ￣￣ ｀ヽ､_//:::::/: : : : : Ⅵ
￣::::::::＼ , ´.:r;::. ヽ:.:.:.＼ .:::r;:}::::::/: : : : : : : :ヽ
:::::::::::::::::::∨ ゞ' ,...: }:.:.:.:.:.} ｀¨}＼{: : : : : : : : : :':.￣r=ミ､_
::::::::::::::::::::::} ／:::::￣＼:.:/:.､ /: :∧: : : : : : : : : : '， ＿}rノヽ
￣ ＼::::::人 ,...:::::´￣::::::::::::,＞=-- ､:::::｀::::ー-::く:ヽ/ ,{: : : : : : : : : : :.∨､ノ ',:.:|
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システムメッセージ
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軽い気晴らしのつもりだったが、気づくと週に一度は仔犬に抱かれるようになっていた
コウベが活動の中心になった今でも同地のドッグカフェに通い
…特にこの堀川国広はお気に入りだ
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シオニーちゃん結構なものをお持ちで…
-
:::::::::::::/:::::::::::::/:::::::/ :.:.:.:.:.:.:::::::::::::.:.:.く
.:::::::::/:::::::::::::/:::::::/ ι ヽ、
:::::::/:::::::::::::/:::::::/ ノ｀ …ゴメンナサイ
.::::/::::::::::::;:':::::::;' (
:::::::::::::::;:':::::::::;' ヽ、 もう一回浴びることになるわね…
.:::::::::::/ {:::::::::{ u ､_ ﾉ
.:::::::::/::::i:::::::::i ヽ ` ｲ
.::::::::::::::::';:::::::'; ＼ ヽ
::::::::::::::::::::';:::::::'; ＼ ＜:l
::::::::::::::::::::::';::::ﾄ; '.、 ヽ .イi::|::::::l
::::::::::::::::::::::::ヾj ヾ;:'; ／::＞.---.＜:::::::| |:::/.ヽ、_＿＿___ ,,
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システムメッセージ
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丸一日は休日だったはずなのだが、今からさぞかし忙しくなるだろう
次はいつ来られるかわからない…
思い出したくもない男の遺影を拝まされることになるのだ
事務所に戻る前にもう一度だけ国広を味わっていこう
-
. :´: : : / : : : ′ : : : : : : : :＼ : :ヽ
/: : : : : :|.: : : :.| : : : : : : : : : : : :＼ ’，
.′ : : : : il : : : :|: : : : : : i : : : : ヽ: :.，
': : : . . . . .il. . . ..|. . . . . .ﾄ､ . . . . . : ＼ ＼､
, : : : : : : : 八!: : :|、: : : : l八 :_:＿: : : : :＼ ＼
{: : : : : : : : :从 :__|:_: : : : :|. ¨＼: : : : : : : : :ヽ: :Y …それでは行ってくるね
|.: : : : : i: : :√}从|＼: : :从 _≧ｭ､.,_: : : : : :＼
八: : : :/: : :7 _ ヽ: :ゞ ,x≠ﾐ.、Y :￣弋=､: :, 国広…
＼_/__,.．イ.: : :ﾉ{ ,.x≠ミ､ ＼丶 .}: : : : : :, )ﾉ
/ヾ、＿彡イﾞ: | ＼丶._ 从: : : : .:,
. {: : ／: :／ヾ : :＼ ' ｰ一 从: : : : : :|
／: :／: : : :.＼ : :＼ ＿. ｧ ,.: :{: : : : : : :l
ｰ=≦- イ: : :|: : : : : ＼: : ＼_ _ｨ": :｜ : : : : : |
{ : : : : l : : : : : : : ヽ: : ヽ≧.. ｰ {. ‘,: : :l: : : : : : :ﾄ､ )、
. 〉ﾞ: : : :.ヽ: : : :.} : : :{≧ｰ一 }. ‘; : }、: : : : 人_｀¨´ : )
乂 : : : ;ｘ}.: : :八: :.ﾉ ＼ ﾉ メ_メ : : : : :(} {:ｉ:ｉヾ¨´
. _ ＞ｲ:ｉムイ: : ヽ(､ ..ﾇ⌒K }i:iﾑ: : : : :＼i:i:iム
. /i:i:ｉﾑ 寸∧ : : : :{i:i＼、 ／ }ﾆ{ ＼.!:i:i:i:ヽ: : : : :.＼:i:iﾑ
}:ｉ:i:i:i:ｉﾑ 寸ｉl : : : ;}:ｉ:i:i:i:ｉ〈､ ./ニヽ /:i:i:i:i:i:i＼: : : : : ヽ:iﾑ
ﾉ:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉﾑ 寸: : :/i:i:i:i:i:i:i:i:i∨二二∨:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼: : : : :):ｉﾊ
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//: : : /: : :ﾊ: : : :＼: : : : : : ヽ
ィ:/: : : : i!: : : :.}!､ : : : ＼: : : : : :.
{:{/: : : : : }!: : : ﾉ{: ＼: : : :ヽ: : : : :} ＿
乂!: : : : メ '. : :!､_ヽ_:_＼: : : ＼: _ ｀ヽ:}
{r` _ノ: : イ込ﾊ＼:{ ,ィ斧ﾒ､:＼ : : :｀ 彡´
￣ ／ノ: | ヾ:､｀¨ ヽ:ヽ、ー＜: : ヽ
r:´イ :!: ､ {､ `ｰ !ｰ-: :ﾆニミヽ:}
ゝ〉乂ﾘ: :＼ ‐=- ｲ}: : {: : : : ﾘ }ヽ〉 (彼の死で芸能界は大きく動くわね…)
{:ヽノ: ノ {:ヽ、 _.． ´ jﾄ､: :ヽ : :/ ﾉノ
｀ｰイ{: : 乂 } ／.' : ＼: : ｰ´‐'}
_ {: 乂: :/´乂.． ´ /: : ノ: : :ｰ‐＜
/:.:./`ｰ彡' /∧'. ､ノ: イゝ:イ: ﾉ:.:.:.:.:≧x
/:.:./: : /:./ //ﾆﾍ'. ＞ ´/: : ／:.:.:.:´:.:.:.:.:.ヽ
' }:.:{: : :ﾊ:ム'ｲ:.:.:八 ／ｰ=彡イ :}:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{ｲ:.:.:}: : : }´ /:..:./ ／:.:.:.:ムイ : ｲ:′:人.:.:.:.:,ｲ/
i}:.:.ﾉ: : /{:/{{≠:.´:.:.:.:.:./: : : :ノ:/:.:.:.:ゝ ゝノ ﾉ′
r: ´: ／==∨／===ミY: : : ｲ:.:/:.:.:.:.:.:.::ヽ／/
{{ : /7ﾊ￣:.:¨¨:.ｨｰﾊ-ﾐV: : :}:/:.:.:.:.:.:.:.:〈ﾉ:.:/
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ﾊ{厂 }:} ,≧x.:.:.{ {:.:.:.イ :ノ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
V /:.:.:.:｀ヽ:}_}:.:.{: :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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システムメッセージ
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後援を突如失って旧事務所側も混乱していることだろう。こちらに寝返る連中もでるはずだ
芸能界の新たなボスの座を巡る争いも激化も予想される
ドッグカフェから出てきたシオニーの顔は政略家のものだった
しばし女を封印して、また彼女の戦いが始まる
おわり
-
乙ー！
-
今回は以上だす
プロデューサーの方もヤクザに襲わせようとしていましたから
シオニーちゃんラッキーガールやね！
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乙！
-
乙乙
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r-=≦三＼ |:l:l:l:|:|:|:l:l:l:|:|:l:l:l:l:l:|:|-‐‐| | |ｌ_ｌ| |
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|三三三三| ＿＿＿＿＿＿,|:l:l:l:|:|:|:l:l:l:|:|:l:l:l:l:l:|:|-‐‐| | |ｌ_ｌ| |
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ﾚﾚﾚ|王王|__|::::| l::|ｺｺｺ l-_|ニニニニﾆﾆ:|:l:l:l:|:|:|:l:l:l:|:|:l:l:l:l:l:|:|-‐‐| | |ｌ_ｌ| |-┐__
ﾚﾚﾚ|王王|__|::::| l::|ｺｺｺ l-_|ニニニニﾆﾆ:|:l:l:l:|:|:|:l:l:l:|:|:l:l:l:l:l:|:|-‐Q.. | |ｌ_ｌ| |--─|
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l|zzzzx__＿|_lﾉ──| ∟凵ﾚ':|王王|_|＿ﾉ |,ィ=ﾐ ,ィ=ミ ＿ ,ィ=ミ ___ ___,.ｨ升rr ､ ∠二二二ﾆ| |ニﾆﾆ|冂
l∪|.∪|UTu┼.ﾉﾟ￣l :l二二二≧」∟ｌ: -┴─┴┴─┴┴┴┴─┴┴┴┴┴─zzz」 ｌ|幵幵幵幵]ｌ| |-∟,,_|ｌ :|
l|l| |＿.|...」-| |￣￣ヽ二二二二二ニニニニニニニニニニニニニニニ二二二二二＿_| l二二二二ﾆ| |─--|_ソ
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境界都市カンモン。
この街は善も悪も浄も不浄も飲み込んで赤々と今日も光り輝く。
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‐冂EI:.:.:.:.:.:.:.「」:.:.:.:.:.:.l |:.:.:.:.冂]:.:.rt:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .: | |:|::|＿l＿l__:.:.:.「」:.:.:.:.:.:. | |:.:.:.:.「」:.:.:.:.:.:|~ |￣|:.:.:.:.:.:.
丁丁丁l‐F|::| |‐叩二|__|‐ョｪ| |:|ﾆ| |]‐ｫHＩＩ＿「」-lﾆl__庁|_|: | | ||__| | |=ﾆ|ﾞ~l|_,,|＿,| |F巾f|:i､＼--ﾓ| |=ﾖ冂
￣￣￣￣￣￣¨|~ﾞ|~ﾞl| |:=ニ二二三三三|_／‐ｨﾆ___冂|_|ﾆ| | ||__| | |ニ|i=:l|:: |==:|_|ﾆニﾑ |:i:､|ｉ|￣|＿|＿凵
| | l| |二ｌノ|::=ﾆ二二三|_|／ |_|＿|:::|/.:|_| | ||__| | |ｺ..|i l|::_|==:| |￣ ::: |､-､|ｉ|￣|＼＼＿＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｉ| | l| |___ ノ|::=ﾆ二二三| |:::::::| | |TT¨冂 | | ||__| | |ll|_|i l|:|||==:| |:::::::::: | l |:ｉ|￣|￣| | ﾄ ＼ ＼
ｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ| | l| |-=彡ﾊｰ=ニ二三| |:::::::|‐//|:|￣ | | | ||__| | |ll|ﾆﾆﾆl||l､__,| |:::::|￣| |__|/７/|＿|_l_ﾄ ＼|￣|
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￣￣￣￣￣￣/ // / | /////// |二二二二|,..｡o≦ 乂 ﾍ |-| |======| | |:| |:|
その光の陰に今日も私は這いまわる。
自由に奔放に闇と悪臭憤憤たるこの街のヘドロの中で…
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[三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
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|| |＿＿_||＿＿＿＿_|ll| ＿＿＿.| |. ir――――――――――――――
ニﾆl二ニニニニニﾆ/⌒ ﾊ ――――――――― |＿＿＿_l. || ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
l| || ｉ | |ｌ| r┴┴┐ || / ヽ
l|--― ||――― | r┐ .|ｌ| ｌニニニニﾆj | |
l|___,. ．|| ゝ-トｲ |ｌ| | | ｏ | ト ― | ﾉ ‐
l| ||-――――|-{ |ｌ| | |＿＿＿_| | ト ゝ―――――――――
l|_ ．- '||ニニニニﾆ彡 |ｌ| | | ｏ | |. 〕 〕ト 二ニ＝― ￣
l| || | l| | | |ｌ| | |＿＿＿_| | | |! 〕ト ――
l| || ｢ ト ! 斗 ＿ ＿ ＿＿＿ |ｌ|＿＿＿ | | ｏ | | | | |! 〕ト ―――-
l| || ／| lト _＞ | |＿＿＿_| | | |! 〕ト ￣
l| , - ´〈_/ └ ─── ┘＼ | |! 〕ト
l|, - '" ＼ | |
￣ ＼ |
-
/ / / / ! l l ! l ! ! !
!/ ! l | │ l | ! ! ! !
l l ! ! _＿_ ヽ ヽ、_ _ ノ / | ! l |
/´! ! !´ __ ヽ ＼＿￣￣ __／＿￣ ｀ｰ! l l !
. / ! !l lﾆ-‐‐ ､＼ ￣￣ ／_ノ二 - ､| | ! |ヽ
l l | !人-|‐ト､_ `_‐─‐‐‐'_,-'∠」＿ﾊ_」 | ! !r'l
!ヽ ! ! イl ､_､ﾆ＝=､ﾄ-ニ二ニ-ｲﾆ＝l-ﾋ,_トl l | | l
ヽ ヽ! l l | |'´i ｲ､ j i lヽ ヽ! lﾉ'´/i ｲ､ j i 〉l ! ! i /
ヽ ! ! ! | !`,､`ー'ﾉ _ﾉノ ヽー'ﾞ,' '/j| | |′ おはようございます。
l ! ! ヽ lヽ ￣´ i ￣ ´ 〃ｉl l j|
| l l ヽ ゝ ｀ｰ | ｉ ‐'´〃 l !| できる夫様。
l ! ヽ ヽ＼ ､ ,｀ ノ l ! j !
! ! ヽヽ ヽ-ゝ=- - ‐=イイ / l l !
. | l ヽ `､ ＼ ´￣二￣｀ ／// | l |
. ! l ヽ ヽ lゝ､ , イ、// ! ! ! |
l | ! ! lゝ ヽ〈＼ `ヽ､_ _,. イ_,-リ / l / l ! l
. ! l l ! | ! ゝヽハ二ヽ､￣ ノ二,.-´〃 / / / ! l
| l | ヽ ヽ ヽ /ゝ ─'`ｒ' ⌒ヽ―‐／ヽ_ / / /! ! l
| ! | ヽ ヽ ヽ´ 人＿_人 / / / | l l
-
,.． ¨￣￣¨丶
, ´ ヽ
/ ノ~ ゛ー ヽ
i --‐ ‐-- i おはようございます、KOS-MOS。
{ ' ﾉ
ヽ 〜〜 ／ 私が着替えている間に紅茶の用意を。
,. ‐'／ `<,ム,,、 _／´ ￣ く
,. ‐'".／:::. ...... :::::o::::::"''"...:::::::..', ｀ﾞヽ､
,. ‐'" ／:::::. ::i::::::: ::::... :::::::::: i ／￣￣｀゛'' -､,
,. ‐'" ／ :::l :::::o .,: l ／: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
＿ ,. ‐'" ／::. .:::::::./i::::: :::::::: ,,ｲ:::. l/: : : : : : : : : : : : : : : : :
.-‐''" ゛'' -､,,＿＿ ／:::::::: :::::/ i :::::o::::: / ........ :lヽ､: : : : : : : : : : : : : : :
｀ヽ／ / /::::.. / :::::::::::li ＼: : : : : : : : : : : :
／ ..::::::.. ／￣゛''-､,, / :/l ゛''-､,,: : : : : : : :
,r ''"＼ :::::::::／ ￣゛/::::::::. :/ l ゛'' ──
(＿ 人_,,.-‐''" ／:::::::::::: :/ヽ,ﾉ
し' ／ ..::::::/ ＼
Ｖ / / / ∠二二_＼ ＼ヽ`ｰ---彡1 |
∧ / / /_∠.|_＿ｲ_/＼＼_`ｰ ニニ´ | |
/ ﾄ- ､ / / /./ ＿|∠_|/｀` ｀ﾄ､二≧==彳/ │
/ / ∨ / │|ｲr'"じ又lﾄ` ﾉ| _仁¨ﾄ! |′ |
. | | │| | /!|` ,廴ン_ ﾉイじﾄﾚ | /| |
│ ∧ | | | │|ハ ｀￣ 弋ｿ //! | |
| ∧ | | │ | || ヽ /ｲ│| |
. | |＼| | │ ∧ぃ. ‐ / |ｌ |/ | かしこまりました。
. | │/| | l| | ∧ﾄ､ ､_, ,′! |
|/│| │ kﾄ､ ＼ '"￣二` /／| |
| ! | │ |ﾊ. ＼ `ー ／´ | | |
. | │| │ |l∧ ｀ヽ / | / |
l |l| │ |〈 ＼ ` ─‐----ｲ〉 / / /
/ │ |ﾊ |ﾉ `ｰ- ､__ ／ 〈. / / /
/ │ |_」 ﾄ､ ｀>-く `ﾄ-/ ｲ ∧
/ | |く|│＼＿_ 〈 〉 / /// / ┴--
/ _,. ┤ ﾄ､い＿ ≧-､__`ｧ'ひ､_,rく 〃/ /
. /-‐'" │ | ∧∨ ／〉 /| 已 |∧／ / /＼
-
_
,. -―――/ ﾍ―――- .,,_
,. - .l｀ ー-------------一 ´l ＿_
ゝ ､ ｀ヽ ! i／´ -- ､＼
ヽ ｀ '! ／ .i ',
i ∨ ./ /
i : ハ .／ /
i .／ ハ_ ／ .／
i ／ ﾍ ／
-------- / ∨
..: ´ ｀ :.. i
〃 ................................. ﾍ i
::. .....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... ノｲ i
∨≧ ., ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,. ≦.／: /
＿ : ｀ ー- 二ニニニニニ二 -一 ´. . / ／
/ r---､｀ヽ ￣￣￣￣￣ / ｀ヽ .,_ _,. ＜
i i' ´ ヽ ) / ＼ ー---一
入 :. ｀. / ﾍ
i. ＼ ｀ ー---､ , ' :
ハ ｀ ー---､ヽ , ' /
＼ ﾊ ｀ﾍ.,_ _,.／ / .／
. . ＼ ＼ ￣￣￣ ／ ／
-
,r-＝=､、
, --イ------,/ィﾍ ヽ!
, / /＿,,...,,__ /ヽヽ |!
＿.／/ / / lK_ヽ、 ヽ l |!
/-{' ,/ / /-====､lト⌒',}ｌ | | l|
| `ﾍ/ ,' /＝〒ﾃゝ;ゝ＝ノ| | l jl
／ / ,' /rﾃﾆミ丶lﾄミ三ﾃｿ l ﾒ一'"
,{~ヽ ! ｉ ,' "ゞﾟﾉ' ｨｧミＮ}ﾈ l |
/ ', ヽ! l ﾄ、 ヾﾘ仂ｌ | ! ,l
,' ヽ､j! |. !､` ‐ ' ｲ〃｜l | 本日はいかが致しましょう？
/ ,/ | ｌ ｜ ―;; 冫ﾉ ! ｜
,' ,/ ｉl ｌ|ヽ､ ／" ｜l l 先日の搬送されたマテリアルの調整でしょうか？
,' /' .l |lト-､` ┬イ｜ l｜l
/ / /／! l|ヽぅ `Vｳ｜ | i ｌ /
, --､、 ,r''ﾞ￣￣`'''二⌒! l|,ｨゅ,φ{ ｌ | /;' /
/ i ＼く 丶 くヽﾄ/ l弋!ヽｌ | ,ノ'/'/
｜ l ヽヽ,-､ /~廴ﾄ､｣ヽ l ＼_| /'/
ｌ | /-､Ｖﾆi /ノ /--､＼ ﾞ外ｰ{ヽメノ、
! {!∩V-､!/ケ ,.' ￣`'''閂＿夂､ ヽ
＼ ／| | l/ /;-り ./ ￣ ヽ､ l| 二ヾﾄ、 |
トｰ' } ノ{ ,' il | /￣ ,ゞヽ. k､_
| ＿／ / ∧{ l ｌ|;' { ヽ 刀
/-－－､ /／ ヽ、 /,' |! ヽ ｝,ｨ |
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/、 〈ー-ゝ､ ＿ ノ' ll '., ） ﾉｌｌ /
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ ＼ ＼ ￣γ⌒|r､ゞ.二...／!/lノ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ト､〈ｰヽ､＿ヽ ｛ }| ヽ /} i/
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l ＼ ＼ r＝-ｲ|､ノ /ノ ｜
;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;';! l 〈ｰヽ､＿〉 ヽ、 ヽ|⌒} /} l
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;l ,ﾉ--､丶 ＼ r-ゝ__ﾉ|､_ﾉ/ﾉ |
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l/ `ヽ`一 | ヽl|⌒}/｝､ !
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ ああ…
／ （ー） （ー） ＼
| ´ │ 彼女の調整は昨日の夜に終わりました。
＼ ／＾ｰ:r ￣￣￣i ／
／ ＿＿ ﾉ、＿__ノ 後は納品するだけです。
-
,,.-─‐- ､ ,.-,.-＝- ､
／-'"´,.-=/,ﾍ〃／へﾞヽ､
/ ,.-'"／//_,.ヽ '"'"｀ヾ,､ ＼
/ ／ ./i‐',',i ﾞi!､ ヽ,
/ ,' | ! i| i. ﾞ､
/ , i !i _,,. -──- .,,/| ! i
,' | ! ,.-'"!_,,. -──‐- .,, i|ヽ| ﾄ、
/i| ! ﾚ' ／i i ヽ.,,!_.､ | ﾞ､
//i| |/r'''i´| | i i ,' ,i| ,' i iﾞ､ .!(ﾞﾞ､
,'-|,' | |i il _|i___i i|_ |. //_|_/_!,' i| ﾞi! | i,
| | !､|ﾘ´i| _!_.iヾ､ﾞ､ |! / ,!',,,_! ｀i i! | _,,!
| | |i |i!ヽ'i'':: ::i` ヽ|i/ '"i::. :::iﾞヽ| / i|r‐ｲ 依頼先に納品する為の平均調整時間は約三ヶ月。
i｀'=! |i､!'､ `ﾞ--' ' ‐ﾞ- ' ''! |/ /|//
ヽ | i'､|iﾞゝ /'"!/''/ !ｲ あのマテリアルは此処に来て２日目だったと把握しています。
i ! i, |!ﾞ､ ' ' ,'/|,.-'"!| !
! | i,i!/ﾞ､ ─_─ ／i| ,i | i もしよろしければ詳細をご説明ください。
i' |! ﾞ､､| iヽ､ ,.イ i|/ i ! !
,' | i iヽ! |. | ﾞ''-､ __ ,.-'" | /,'i l | i 今後のサポートに役立てます。
/ | i i | | | ! ,'i ,' i ! |
/ i| i! ﾞ､i, ,.-'" ＼ / / ,' | i,
/ .!| iﾞ､､ _,メ､ / メ、 / | ﾞ､
/ _,.-┴'､i'''"ヽ ﾞ､ﾞ､､ /／ >､ | ﾞ､
/ !＼ ﾞ'''ヽヽ`- .,, ／ ／ `- .,!. ﾞ､
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ― ヽ
／ （ ●） （ ●）' ふむ…
| __´ _ |
＼ ￣ ,／ ( ::) 良いでしょう。
／ ー‐ ヽ ( ::)
/ ／＾ｰ r￣￣￣i KOS-MOS、今回納品された彼女のデータを説明してください。
| i / ﾉ、＿__ノ
| l ／ r‐´ ￣ |
Ｖ / / / ∠二二_＼ ＼ヽ`ｰ---彡1 |
∧ / / /_∠.|_＿ｲ_/＼＼_`ｰ ニニ´ | |
/ ﾄ- ､ / / /./ ＿|∠_|/｀` ｀ﾄ､二≧==彳/ │
/ / ∨ / │|ｲr'"じ又lﾄ` ﾉ| _仁¨ﾄ! |′ |
. | | │| | /!|` ,廴ン_ ﾉイじﾄﾚ | /| |
│ ∧ | | | │|ハ ｀￣ 弋ｿ //! | | かしこまりました。
| ∧ | | │ | || ヽ /ｲ│| |
. | |＼| | │ ∧ぃ. ‐ / |ｌ |/ |
. | │/| | l| | ∧ﾄ､ ､_, ,′! |
|/│| │ kﾄ､ ＼ '"￣二` /／| |
| ! | │ |ﾊ. ＼ `ー ／´ | | |
. | │| │ |l∧ ｀ヽ / | / |
l |l| │ |〈 ＼ ` ─‐----ｲ〉 / / /
/ │ |ﾊ |ﾉ `ｰ- ､__ ／ 〈. / / /
/ │ |_」 ﾄ､ ｀>-く `ﾄ-/ ｲ ∧
/ | |く|│＼＿_ 〈 〉 / /// / ┴--
/ _,. ┤ ﾄ､い＿ ≧-､__`ｧ'ひ､_,rく 〃/ /
. /-‐'" │ | ∧∨ ／〉 /| 已 |∧／ / /＼
-
／:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.: ＼
,:':.:.:.:.:.:／:.:.:/´ ￣￣￣￣￣ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:_:/:.:/:.:.:.:./ ＿＿＿ ＿＿ _＿ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
'／ ﾇＬ》:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.::.:.:.:..:《7ー┴ ､
. 厂 ／ /:.:.:./. :/.: /.: .:/ .: .:, .: : ヽ.: .:ﾍ.: .: :.:.:「 ､ {
ヽ／ /:.:.:.:.ｉ:.:/.: /.: .:/.: .: .: ',.: .: .:.',.: .:.',.:....:.:.:.ﾟ, ＼ノ、
. /:.ヽ ￤:.:.:.: !/.: /.: .:/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ: |.:.:.:|.: .: |.:...:.:.:.: ∨ ./:.:ﾊ
:.:./∧./:.:.:.:.: |...メ､: .:ｌ..V:.:.:.:.:. |:.::|.:.:.:|.: : 」 :.:.:. : ::.:∨＼:. !
ｉ:.:|/、/:.!:.:.:.:.:.i :.:.:｀斗､}ヽ:.:.:.: !.: |斗匕.: ﾊ.: :.:.:.:.:.:.1 ! Ⅵ
|:.:| / /|:.:.:.:.{:|.rﾁ云ミ､ ＼:.lﾞ: ﾚｨﾁ心ｚ }ｲ:.:.:.:.:.ﾊ! |＼l:i
|:.:∨ { |:.:.:.:.:.V. う;// }. ＼ ら// } :.!:.:.: lﾉ! l:.:.:.:.!
l:.:.:ヽ.八|:.:.:.:.: ; 弋ｘｭﾘ 辷tソ. :|:.:.:.:|:.|/:.:l:.:.|
|:i:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.: :ゞ ､､､ ､､､ '. :.!:.:.: |:.:.:.:.:l:.:.|
|:i:.:.:.:.:.:.: :ハ.: .:ﾄ ′ ﾉ.: /.: .: .: .: :.:l:.:.|
lﾊ:.:.:.:.:.. : : ヽ | :｀: .. ｀ ´ . :ム...:.:|:.:.:.:l:.:.: /|:/|
| ∨:.:.:.∧:.:.: .: .: : : :个: _ . イ: : .: : :.:.:. |:.:.:.':.:.://l' ﾘ
):.:.:.:.::.:.: : .: .: .: .; ;} {_: : .: .:.:.:./:.:./:.:./ /
＼:.:.:.:. : ム≦//ﾉ l/ヽx __ j.: .: 从´ ′
,ィi〔＼.:.:.://///∧ ､. ,. ゛///,'///,'/､ _＼
／ ｀ヽ//////∧=＝≠＝=.//,'////,'// ＞
. /. ∨/////∧. //,'////,'// ＼
ム=一 ,′∨/////∧ /////イ.:/〃 , ヽ_
「´ V ヽ/////∧ //////ﾉ;"´ ヽ| }
r′ ヽｌ ヽ////∧ //////／ }. ﾊ
「涼宮ハルヒ。身長158cm、体重44kg。
カンモン企業の従業員の娘。
高等教育を受けており、頭脳は優秀。
性格は破天荒にして傲慢。
両親と仲は悪く、日常的に夜遊びしてる模様。
友好関係は広いが、異性との性的接触は無し。
また戦闘能力は皆無。」
.
-
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼
／（⌒ ） （⌒ ） ヽ 説明ありがとうございます。KOS-MOS。
| __´___ |
＼ `ー ' ／ 何処にでも居る普通の女の子ですね。
/ ＼
,r-＝=､、
, --イ------,/ィﾍ ヽ!
, / /＿,,...,,__ /ヽヽ |!
＿.／/ / / lK_ヽ、 ヽ l |!
/-{' ,/ / /-====､lト⌒',}ｌ | | l|
| `ﾍ/ ,' /＝〒ﾃゝ;ゝ＝ノ| | l jl
／ / ,' /rﾃﾆミ丶lﾄミ三ﾃｿ l ﾒ一'" 説明した通りに普通のマテリアルということは
,{~ヽ ! ｉ ,' "ゞﾟﾉ' ｨｧミＮ}ﾈ l |
/ ', ヽ! l ﾄ、 ヾﾘ仂ｌ | ! ,l 調整期間も通常通り取るものかと想定しました。
,' ヽ､j! |. !､` ‐ ' ｲ〃｜l |
/ ,/ | ｌ ｜ ―;; 冫ﾉ ! ｜
,' ,/ ｉl ｌ|ヽ､ ／" ｜l l
,' /' .l |lト-､` ┬イ｜ l｜l
/ / /／! l|ヽぅ `Vｳ｜ | i ｌ /
, --､、 ,r''ﾞ￣￣`'''二⌒! l|,ｨゅ,φ{ ｌ | /;' /
/ i ＼く 丶 くヽﾄ/ l弋!ヽｌ | ,ノ'/'/
-
！！？
-
＿＿＿_
／ ＼ 今回の納品先から
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 「短期間で可能な限り調整を少なくして欲しい」
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ と依頼を受けています。
ノ ＼
Ｖ / / / ∠二二_＼ ＼ヽ`ｰ---彡1 |
∧ / / /_∠.|_＿ｲ_/＼＼_`ｰ ニニ´ | |
/ ﾄ- ､ / / /./ ＿|∠_|/｀` ｀ﾄ､二≧==彳/ │
/ / ∨ / │|ｲr'"じ又lﾄ` ﾉ| _仁¨ﾄ! |′ |
. | | │| | /!|` ,廴ン_ ﾉイじﾄﾚ | /| |
│ ∧ | | | │|ハ ｀￣ 弋ｿ //! | |
| ∧ | | │ | || ヽ /ｲ│| | 調整期間が少なければ
. | |＼| | │ ∧ぃ. ‐ / |ｌ |/ |
. | │/| | l| | ∧ﾄ､ ､_, ,′! | 反抗、脱走、通報等のリスクが高まるのでは？
|/│| │ kﾄ､ ＼ '"￣二` /／| |
| ! | │ |ﾊ. ＼ `ー ／´ | | |
. | │| │ |l∧ ｀ヽ / | / |
l |l| │ |〈 ＼ ` ─‐----ｲ〉 / / /
/ │ |ﾊ |ﾉ `ｰ- ､__ ／ 〈. / / /
/ │ |_」 ﾄ､ ｀>-く `ﾄ-/ ｲ ∧
/ | |く|│＼＿_ 〈 〉 / /// / ┴--
/ _,. ┤ ﾄ､い＿ ≧-､__`ｧ'ひ､_,rく 〃/ /
. /-‐'" │ | ∧∨ ／〉 /| 已 |∧／ / /＼
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ その問題は
／ （●） （●） ＼
| ___'___ | テストしていた薬品の運用で
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | 上手くいきました。
.＼ " ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
,r-＝=､、
, --イ------,/ィﾍ ヽ!
, / /＿,,...,,__ /ヽヽ |!
＿.／/ / / lK_ヽ、 ヽ l |!
/-{' ,/ / /-====､lト⌒',}ｌ | | l|
| `ﾍ/ ,' /＝〒ﾃゝ;ゝ＝ノ| | l jl
／ / ,' /rﾃﾆミ丶lﾄミ三ﾃｿ l ﾒ一'" 依存薬。
,{~ヽ ! ｉ ,' "ゞﾟﾉ' ｨｧミＮ}ﾈ l |
/ ', ヽ! l ﾄ、 ヾﾘ仂ｌ | ! ,l しかしながら依存薬の使用にしても
,' ヽ､j! |. !､` ‐ ' ｲ〃｜l |
/ ,/ | ｌ ｜ ―;; 冫ﾉ ! ｜ 調整期間が少なすぎると判断します。
,' ,/ ｉl ｌ|ヽ､ ／" ｜l l
,' /' .l |lト-､` ┬イ｜ l｜l
/ / /／! l|ヽぅ `Vｳ｜ | i ｌ /
, --､、 ,r''ﾞ￣￣`'''二⌒! l|,ｨゅ,φ{ ｌ | /;' /
/ i ＼く 丶 くヽﾄ/ l弋!ヽｌ | ,ノ'/'/
-
調教師…？
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ テストして分かったことですが
| ___'___ |
＼ `ー'´ ,／ 依存薬は効かせたい場所に無理なく効きますので…
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 脳専用のケミカルメスなんか目じゃないぐらいの汎用性ですよアレ。
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | ま、今回の場合、調整した内容は簡単なものです。
,r-＝=､、
, --イ------,/ィﾍ ヽ!
, / /＿,,...,,__ /ヽヽ |!
＿.／/ / / lK_ヽ、 ヽ l |!
/-{' ,/ / /-====､lト⌒',}ｌ | | l|
| `ﾍ/ ,' /＝〒ﾃゝ;ゝ＝ノ| | l jl
／ / ,' /rﾃﾆミ丶lﾄミ三ﾃｿ l ﾒ一'"
,{~ヽ ! ｉ ,' "ゞﾟﾉ' ｨｧミＮ}ﾈ l |
/ ', ヽ! l ﾄ、 ヾﾘ仂ｌ | ! ,l 具体的な内容をお教えください。
,' ヽ､j! |. !､` ‐ ' ｲ〃｜l |
/ ,/ | ｌ ｜ ―;; 冫ﾉ ! ｜
,' ,/ ｉl ｌ|ヽ､ ／" ｜l l
/' .l |lト-､` ┬イ｜ l｜l
/ /／! l|ヽぅ `Vｳ｜ | i ｌ /
￣￣`'''二⌒! l|,ｨゅ,φ{ ｌ | /;' /
丶 くヽﾄ/ l弋!ヽｌ | ,ノ'/'/
-
‐- ､ _ -‐':::::／ , -‐ ´￣￣￣ ￣｀` ‐- _ ＼::::::::＼｀ヽ‐‐─‐‐‐､
ｉ 〈｀ヽ卜 /:::::::/ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::::ヽ_＼::::::::ヽｉ⌒ 〉 ｉ
ｉ ｰ- ∟/:::::::/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::＼:::::｀ヽ::::::::､ヽｰ､, ﾉ
{ _ - ＜´ / ;:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ::::ｌ:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::＼::::::::::::;; ヽ ＼／
＞ / ;;:;/.::::::::::::::/:::::|::::ｉ::::::::::::::ｌ::::ｉ::::::::::::::::::::::::＼::::ヽ:::::::::::::::::::;;ｉ ｉ＼__､＼
λ 冫 / / /.......ｌ.....{............'......:'....＼...................ヽ ヽ | | 〉
/ 〉/ { ｌ .:::::::::::|::::::∧:::::ｌ::::::::::::::'::::::ヾ::::::＼:::::::::::::::ヽ:::::::::|:::::::::.....| ;;ｌ ∧ﾐ､
| ／ ＼__／ｌ ...:ｌ:::::::::::::::::|:::::/ ﾚ:::: ﾄ::::::::::::::':::::ヽ::::::::::＼::::::::::: ﾍ::::::::|::::::::::::::}::;; ﾄ, /::::ヽ |
{::::::/ /::::ｌ::::::|::::::::＼::::|::::/ ｌ.:.ハ:::::::::::::,::::::::＼::::::::::＼:::::::::ﾍ, ｰ´￣::::::|::::::ﾊ~~＼::::ﾊｌ
{::::/ /:::::::ｌ::::::|::::::::::::::＼::ｌ ｌ:::ｌ ヽ::::::::::,::::ﾊ::ヽ､::::::::::::＼／ﾍ::::|:::::::::::ｌ::::::::::| ｌ:::::}
|::〈 /:::::::::ｌ::::::|::::::::::::::::∧ｌ＼ ｌ:::' ＼:::::::::::ﾍ＼ ＼::::／"::::} ﾍ::|:::::::::ｌ::::::::::::| 入:}
|::::ヽ:::::::::::::ｌ:::::|::::::::::::::/ ﾘ ＼,_::ｉ＿,､ ＼:::::::::ﾍ ヽ乂 :::::::::::} 〉|::::::::ｌ:::::::::::::レ´:::::::|
ｌ::::∧::::::::::::::ｌ.:| ヽ::::::::ｉ 彡毛三≡ｯﾙ ＼｀ｰ ィ ≦三毛ﾘﾐｮﾉ::::::::/::::::::::::::::::::::ﾊ:::::|
ｌ:::ハ::::::::::::::::|::::'::＼::::ｉ <"弋__案ﾂゝ ＼::::〈弋__案八ｨﾘ::::::::::/:::::::::::::ｉ::::::::/ ｉ:::|
ﾂﾉ ﾍ::::::::::::::::|::::::::::＼li ､ 乂彡" ヽ゛ ≦彡 〟/::::／::::::::::::::ｉ:::::::/ ｉ:|
ﾘ ＼::::::´~|::::::::::::::＼ ;;; ;;;; ;;;; ;;;; /／;;;;::::::::::::,ｰｉ::::::/ ｉｌ
／￣/ ｌ:::::::::::::::.::|ヽ､ .:ｉ ／ /;;::::::::::::::::/ ｀ヽ ﾘ
ｉ ｌ ｌ::::::::::::::::::ﾄ _ /;;::::::::::::::::/ /
ｉ ｌ 从::::::::::::::::::::ゝ_ ⊂=ー....´⊃ ≦/::::::∧::::::/ ／|
人 ｌ /ヾ::::::::::::::::::::ヽ＞ ,,, _ ､､ _ ＜ /:::::::/ 乂/ }
/ ＼ ｌ 乂 ::::人::::::ヽ ≧≦ ﾉ::::::/ ﾘ ｌ
「まず、暴力への恐怖感情の強化により
明確な強者への反抗を顕在化しずらくします。
結果として反抗心は残りますが行動に移しにくくなるわけです。
さらに副次効果として自分も暴力を使って反抗しようとしなくなります。」
.
-
::／:::::::::::::::/::::::::::::::::::::厶斗…========== ｀ 、
'::::::::::::::::／!:::::::::::::::::ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::／ ｨ |::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::| 〃 ￤::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::: /::::::: ':::::::::!:::::::::::::::::‘，
::::::::::|_'_／:|::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::/::::::::/::::::::: !:::::::::::《::::::‘，
:::::: / /:: |::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::::::::/_l_:_:/:::::::::::::|ヽ:::::::::ﾄ､:::::::.
:::::/ /::::: !::::::::::::::::::{:::::::::::::::::/ :!:::'｀|:::::::::::ｌ| ｌ::::::::|_ﾊ＼:}
:::::＼/:::::::::|::::::::::::::::: !::::::::::::::/ l:/ |::::::::;::ﾘ ＾i ::::::|:::::! ﾉ
:::::::::::::::〃 i::::::::::::::::: l::::::::::::/≠=zﾐ l::::::/::' }:::::::ﾄ::::!
:::::::::::::::{ │:::::::::::ｉ::::|:::::::::/丶 杙ぅヘ|::/::/z=ｵ'::::::::}」::|
:::::::::::::人 |:::::::::::::ｌ::::l::::::::′ ￣ }'l::/ 杙ｨ:::::::::/::::》─y‐‐ﾐ
::::::i:::::::::::ヽ|:::::::::::::ｌ::::ﾄ::::::i /i/i/i/i/i / ＼!::::::ｲ ヽ{ ‘{ ｀ヽ
::::::l:::::::::::::::∨:::::::::ｌ::::| |::::| ′ ｲ::::::!ﾍ ‘， ￤ l }
::::::l:::::::::::::::: ∨::::: !:: | |::::{ 从:::l:::》 乂__} | ﾊ
::::::ｉ::::::::::::::::::::∨:: {::::| ヾ《 J ＿_ /::::::::|::{ ゝ-ﾍ_ﾉ :.
､::::!::::::::::::ｌ::::{ ∨:lⅣ ＼ ´ /:::::::::::!ヾ {
:::＼:::::::::: !:: ｌi ∨:::込、 '::;::::::i::::|＼ ∧
:::::::::ヽ::::: ｌ::::| ∨:| ． ＿_ _ イ::/:::::::ｌ:::' ＼ ∧
::、::::::::::::::|::::|i Ⅵ 「::::::::::::::::/:::∧::::: リ 、 ／: ∧
::::＼::::::::: !ヾ＼ ヾ {7/:｀ﾞ寸:!::::' :!::::/ /ヽ ／ :／ _∧
＼i: :＼::: ! ＼ ∨/: : : :ｉ:::ト: :!:::′ J {:￣: :イ ／: : /＼
: : ヽ: : }＼》 ′∨/: : :|:::|: : l::「＼ 人ニニィ: : ／
: : : : /∧ ヽ. / ∨/: :|:::|: : |::|: :.i|＼ /＼: : : :イ
: : : : : /∧ ＼ { .}/: : |:/: : :!/: : l! ヽ { ￣
「次に恐怖感、不安感、嫌悪感、屈辱感などを性的興奮との連動を強化します。
これはマゾヒズムや吊り橋効果等の強化と言ってもいいでしょうか。
マゾヒズムや吊り橋効果自体、
生存本能から励起された自己保全や主の保存を健全した形ですから
これを強化しても本人は違和感を感じることもできないでしょう。」
-
ハルヒに屈服は似合うｗ
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ﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆ,
ニﾆﾆ ． ´
ニﾆﾆ, ／． ´:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.＼
ニニﾆ, /:.∠ 二 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ，
ニニニ /:./:.:.:.:.:.:.:.:＼}:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ﾆﾆニニ ':.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.: r=ミ :.:.:.:.:.:.:.l
ニニニﾆ ｉ:.从{:.:.:.:.:.l:.:.}:.:.|:.:.:.:| ヽ厶:.:.:.:.:.:.l
ﾆﾆﾆニニ. |:.:. fj＼ 廾/ト:.|:.:.:.:| ハ }:.:.:.:.:.:|
ニニニニ. |:l:.:l,. :.:.: ミx' /|:.:.:.九 ∨:.:.:.:.:.i|
ニニニﾆﾆ ＿.ﾑ ト､ :.:.:. /:.:.:.:Y＾ﾚ'厶:.:.:.::ﾘ
ニﾆニﾆﾆﾆ ,イ /::::::::γヽ} :.:./:.:.:. /イ:./: :/i/〕
ニニニﾆﾄ､', rく¨ヽ-'¨､,-zゝ＜ イ:／ﾚ' /l:/: :/i
ﾆﾆﾆﾆﾆﾊ,ィ´{ｰ'`ｰ' ./／ ハ ￣￣ /: :': :/
ニニニニ∨:::ﾑ / { /: : ::/
ニニニニニヽ〃 ノ ゝ､ /: :／ '，
ニニニニニﾆ/ ＞ ´ ｀¨ ',
ニニニニニ/r;'´:: ,′ .ｉ
ニニニニ∨ Y::ノ .: { i
ニニニニﾑ ゝ__ ,ィ´ .λ i
ニニニニ∧ ./ :::r;､:: ;: ', .i
「コレにより納品先からの命令に逆らえず、
暴力を背景とすれば屈辱的な命令にも従い、
脱走等のリスクも最低限になるでしょう。
それにより性的興奮と快楽を刻む土壌ができました。」
-
,......-――――ミ
,..: :'´: : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : ､: : : : : : : ＼
／: : : : : : : ＿, ───x: : : :＼: : : : : : : ＼＿_, -‐━‐-ミ
／: ／: : / '´. ＼: : : :＼r､＿＿_:.＼::::. ｀
... ／: : /: : : / ＿. .r────-＼: : : :＼＼⌒ﾐx: :ヽ ＼
/＿rｲ: : : :/. : :「: : : : i: : : : :`: : : : :ヽ:＼: : : :.＼＼} .ｉ: : :.＼. 丶
./'__/./: : : :/: : : :|: : : : :|､: : : :_: : : : ＼:＼:ヽ: : : : ’､.'〈: : : : : ’ '
:|fノ /: : : :.:ｉ: : : ､: : : : : | ＼: ＼` : ､: : ＼:＼: : : : :ヽ. ﾄ､ヽ: ヽ:i :.
´ イ: : : : : :|: : ｉ: 〕ヽ:./: :l ､＼: ＼‐‐ヽ: :＼: : : : : : 乂ヽ-ミ: :.|:::. .:
.く l: : : : : : |: : |:ﾉ. 入: : '､ ` ＼_≧z ＼: iヽ: : : : : :∨::::::::ヽj::::::. .:／: '
ﾊ j/: : i: ｉ:∧ー|‐ ' ,.:-＼: ヽ＿ u ,,,,, ヽ}_ i: : : : : :|:::::::::::::::::::::::::.......:::::::/'::::::: ',
}': : : |: |:|: :. :〈 _ . ￣￣´ ｨf竓笊ﾐ<＾:.}: : : : : i:::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::/:::::: ’
/ﾊ: : : |: |:|: :〕､:l ｨf竓笊ﾐ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉl: :i: : : | :::::::::ヽ＿_／:::::: i
|:i‐ﾍ: :.|: !:､: : : '､ゞ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.: ーイi: : : : :′ :::＼:::::::::: ;
l:{ ’: !: ､: ＼: :.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＿＿_ U. 八: : : :l::: ＼::: ′
ヽ＼_＼: :ヽ＿_: : ＼. fーr':.:.:.:.＼. //i:ヽ: : :＼, -――- . ヽ＿＿＿/__
＿＿,＞‐'´ ＾＼_＼ }､:.i:.:.:.:.:.:.:.:i} ／（人_:.＞'´ ` ∨///////
ー '´ ::､ ヽ ヽ ヽ.'〈＼ﾟ o j| ヽ:.:.:.:.:.ノ:ﾚ'＿＞' ∨/////
-- ､＿__ﾄヽ ﾉ } / ノゝ┘ -―-ミﾆﾆﾆ‐ ´ ∨/////
////////ゝ'ゝ'ゝ'´, イ´ ::. .::::＿_,ノ//////
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/////////// ノ..:/ ./}: ::,､ :: 「￣￣￣//////////////////////////////
///////////ゝ-1 ././ // ./.:::://////////////////////////////////////
//////////////i . i i. /' ｨ__／//////////////////////////////////////
/////////////.人ﾉ.ゝ-'＾ー′ﾆ=‐―― ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「また嫌悪感や屈辱感の性的興奮との連動は
納品先からのレイプ等の性的暴行を受けても反感を必要以上に高めること無く
性的興奮と快楽を得やすくし、依存の切っ掛けになります。」
-
/ / / / ! l l ! l ! ! !
!/ ! l | │ l | ! ! ! !
l l ! ! _＿_ ヽ ヽ、_ _ ノ / | ! l |
/´! ! !´ __ ヽ ＼＿￣￣ __／＿￣ ｀ｰ! l l !
. / ! !l lﾆ-‐‐ ､＼ ￣￣ ／_ノ二 - ､| | ! |ヽ
l l | !人-|‐ト､_ `_‐─‐‐‐'_,-'∠」＿ﾊ_」 | ! !r'l
!ヽ ! ! イl ､_､ﾆ＝=､ﾄ-ニ二ニ-ｲﾆ＝l-ﾋ,_トl l | | l
ヽ ヽ! l l | |'´i ｲ､ j i lヽ ヽ! lﾉ'´/i ｲ､ j i 〉l ! ! i /
ヽ ! ! ! | !`,､`ー'ﾉ _ﾉノ ヽー'ﾞ,' '/j| | |′ 完璧に服従を施したほうが簡単では？
l ! ! ヽ lヽ ￣´ i ￣ ´ 〃ｉl l j|
| l l ヽ ゝ ｀ｰ | ｉ ‐'´〃 l !|
l ! ヽ ヽ＼ ､ ,｀ ノ l ! j !
! ! ヽヽ ヽ-ゝ=- - ‐=イイ / l l
. | l ヽ `､ ＼ ´￣二￣｀ ／// | l |
. ! l ヽ ヽ lゝ､ , イ、// ! ! !
l | ! ! lゝ ヽ〈＼ `ヽ､_ _,. イ_,-リ / l / l !
. ! l l ! | ! ゝヽハ二ヽ､￣ ノ二,.-´〃 / / / ! l
| l | ヽ ヽ ヽ /ゝ ─'`ｒ' ⌒ヽ―‐／ヽ_ / / /! ! l
| ! | ヽ ヽ ヽ´ 人＿_人 / / / | l l
-
＿＿＿_
／ ＼ そういうデジタル的な服従を
／ ― ― ＼
／ （●） （一） ＼ 好まない人も多いのですよ。
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ しぶしぶ従いながらも犯されれば感じてしまう。
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | そういうファジーな所が納品先に求められている
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ 私はそう判断しました。
_ ,. -
_,,,,_ /／ヽ
'" ＿ヽヾi｀'''──､-───‐- .,,_
／'´,- ､ヾi!ヽ ヽ ﾞヽ、
,'/ / i､!ﾞi,,_ i ヽ, ﾞ､
i,' ﾞ'i'､_ | i_＞.,,_ i i ﾞ､ i, _,,.-､
i| i| iﾞ''- .!_,i' _,ノ.-v＼ ﾞ､ _!-'"i ,イ
! i! i! i| i_,,!ﾞi､,i_,.-'' i|/ﾞ''- .i__,,. -'" | //
ﾞ､ ! |''!|_il/!|ﾘヽ､ i| ／ ,,. -‐i''''i"
ﾞ､iヽ i i::!_!ﾉ./ﾉﾞi i|,.-=､ | ／ i | なるほど、高度な判断が
_ノ '" ﾉi|／ |/'i `-'/／ | i i
ﾞヽ |.| ﾞ､_!.-'"i | i i ﾞ､ ﾞi, 必要とされていたと理解しました。
ﾞ;ー .!| ,イ○ﾞ､! | ! ﾞ､i,
ﾞi i| ,,／ | |'､i i ﾞ､
ヽ--i|‐'"ヽ | i |i | ﾞ､
| i i.l i' | i, i ﾞ､
| i i ! ,' | ﾞ､ ﾞ､
|,' _,,ノ / ! ﾞi ﾞ､
,'/ /／ | ﾞi ﾞ､
//／ | ﾞ､
-
＿＿
＿ ／: : : : : ｀: : . . 、
, . ＜: : : : Y; : -――--: : : : : ヽ
, . イ: : : : : :⌒ヽ: : : :＿: : : : : : : : : : : :＼
／: : : : : : : --: 、 : ／: : : : :｀: : : 、 : : : : ＼ヽ
／: : : : : : ／: ／＞-――‐-＜ヽ: : : ＼: : : : : : : ＼
. ／: : : : : : ／: : /／ ＿＿＿ ｀ヽ : : :ヽ: : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : /: : : /´ ,.＜: : : : :＼: ≧ 、l : : :ヽ: : : : : : : :＼
. /: : : : : :／'.:: : :./＜: |: : : ヽ: : : : : ヽ: : :＼｀|: : : : Yヽ: : : : : : :ヽ
/: : : :.／⌒}: : : /: : : : |: : : : : ＼: : : : : : : : : :|: : : : :' -ゝ: : : : : : :
. : : :／ √/: ::./: : : : : {: : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : :' ヽ＼: : : : : ヽ
,: : / / /: : : ' :/: : : ｲ: : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: :}: : : : : |、 ヽ ヽ: : : : :ヽ
{: / / /: : : : :/|: : / ﾘﾍ: : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ:l: : : : : l⌒ヽ ' , }: : : : :}
V / /: : : : :/ .|: / }ヘ: : :｀'ー―トﾊ―-:|: : : : : }（ } }∨: : : ﾊ!
, / /: : : : : |-‐|斗七、´ ヽへ: : : : }￣ ヽ,ィ: : : : :.l⌒〉.j !/: : : : }
|∨ .' : : : : : ﾊ{ !/ ,、 ヽﾐ＝==彡"ﾘ: : : : } ／イ: : : : : :ﾘヽ
|: { |: : : : : :l: ゞミ＝=＝"_,）／ Ｃつ／／ ./: : : : : イV | : : : : / ＼
ﾘ: >「{ : : : : |: : :ゝ／／／／ , ／／／／イ : : : : : :/ / l : : ／ ヽ
. /ｲ/ .| ヽ: : : :|: : ハ／／／／ ＿ / ﾉ: : : : : :/ /. / ／ ヽ ,
/' ./ .| ｉヽ: : : : : : ヽ / ￣｀ヽ ｉ.: : : :..〃 / ／ } }
{ | | ヽ{へ: : : : :ヽ ヽ ﾉ イ|: : .／l / .／ /
ヽ . | | ＼へへ: : ＞ ｀、¨ ／ .／ヽ/ | { / , ' /
. ゝ{ | ＼_ ／ ∧ｲ{ _{ /、 /
⌒ヽ!｀￢ ヽ - / .∨{ ヽ ＼￢¨´ｲ ／´⌒`￢ 、
＿/ ⌒`ヽ }ヽ__.{／ ＼ ／ ∨ ヽ } , / { }
{ } ＼―／ ∨ ヽ'´/ l} / ヽ
. / ヽ lハ ヽ , ´ { / ./ / ヽ＿
――/ , V / | } V _/ 、 / ヽ//
//// ＼ ' ,{ | , | / , ///
///{ 、 ヽ }ヽ | /｀¨{＿ノ /__／ ／//
///＞ ヽ＿)＿ﾉ￣//ヽ _;:::::::::::_:::. 〉、 ..........ィ′//////￣/////////
////////7//////////////｀`¨¨⌒`ー――‐＜///≧=- ＿＿,::, 七_ｿ////////////////////
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
「こうしてかつての人格をほぼ残したままで、
反抗的でありながらも命令には従い、
強姦すれば嫌がりながらも感じて絶頂を迎えてしまう…
そういう都合の良い女の子に成るわけです。
無感情になったり、壊れたりしませんから納品先も長く楽しめます。」
-
Ｖ / / / ∠二二_＼ ＼ヽ`ｰ---彡1 |
∧ / / /_∠.|_＿ｲ_/＼＼_`ｰ ニニ´ | |
/ ﾄ- ､ / / /./ ＿|∠_|/｀` ｀ﾄ､二≧==彳/ │
/ / ∨ / │|ｲr'"じ又lﾄ` ﾉ| _仁¨ﾄ! |′ |
. | | │| | /!|` ,廴ン_ ﾉイじﾄﾚ | /| |
│ ∧ | | | │|ハ ｀￣ 弋ｿ //! | |
| ∧ | | │ | || ヽ /ｲ│| | ですが、いずれは飽きられてしまうのでは？
. | |＼| | │ ∧ぃ. ‐ / |ｌ |/ |
. | │/| | l| | ∧ﾄ､ ､_, ,′! |
|/│| │ kﾄ､ ＼ '"￣二` /／| |
| ! | │ |ﾊ. ＼ `ー ／´ | | |
. | │| │ |l∧ ｀ヽ / | / |
l |l| │ |〈 ＼ ` ─‐----ｲ〉 / / /
/ │ |ﾊ |ﾉ `ｰ- ､__ ／ 〈. / / /
/ │ |_」 ﾄ､ ｀>-く `ﾄ-/ ｲ ∧
/ | |く|│＼＿_ 〈 〉 / /// / ┴--
/ _,. ┤ ﾄ､い＿ ≧-､__`ｧ'ひ､_,rく 〃/ /
. /-‐'" │ | ∧∨ ／〉 /| 已 |∧／ / /＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ― ― ＼
／ （●） （●） ＼
| __´___ | それも心配いりません。
＼ `ー'´ ／
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
-
＿ ＿
..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:＞.､
.／:.:.:.:.:.:.__.:.:. === __:､:.:.:ヽ:.::＼
／:.:.:／＜ ﾏ:.:.:ヽ:.:.:.＼
/:.:./γ ...-─:.:￣¨¨¨ :.:.:.:.:ト=:.:.:ヽ
.:.:.:/:.:.l_ -‐ ￣:.:.:.:.:.:ﾍ :.:.:.:.:.:.:.∨:.:.∧ ヽ＼:，
./:.:./:.:.:.i:.:.: l:.:.:.: ＼:.:.:.:.:.ﾍ ､ :.:.:.:.:.∨.:.:∧ .ヽ ＼
/ ﾌ :.:.: i:.:.: ﾄ、:.:.:.:.:＼:.:.:.:∧＼:.:.:.:.∨:..:.∧ . i 》
∧/ i:.:.:.:.:ﾄ､:.:i. ＼:.:.:∧ ＼:_:.≠¨ く : i:.:.:.:.:. l__」／.:',
|:.《 ｌ:.:.:.: L.ゝ∟__.＼:.ﾍ ´ ...x==ﾐ.｀.i :.:.:.:. i i {:.:.:.:.:i
ﾚ´>ｔ{:.:.:. ∧ ｘ==､ .ｲｒ=ﾐ 》 l :.:.:.:. l i ヽ . : l
.У/.i ﾄ､ :.::.: ｲ ｒ=ﾐ :::::::: i辷i} ...| .:.:.:.:.| |ヽ ヽ: l
／ : i l:.:ﾍ :.: ﾍ i辷i}. , ー─ |:.:.:.:./| l:.:.ヽ」:.l
/..f .i:.://:.:.:.:.＼:.:', ￣ i{ u .|:..:.:/:.| i:.:.: /.:，
i i Y./:.:.:.:.:.i:.:.:.ヽゝ ___ ﾉ:.:./::└:.: /:./
└ i .{ .∨:.:.ﾄ､:.:.:.:.ゝ， ´ - ｀ イ／:.:.:, :.:. /:./
└... ∨ l ∨:.:ヽ:.:.＞，_ ＜ .ﾄ､:.:.:.:.:/:.:.:/／
＼ ＼_>-‐.ﾌ）､ ￣ ゝ}＞く:.:／
__ ｆ //: : : :./_ ゝ ＿/: : : : :＞-...._
γ/ /://: : : :/-‐‐¨二¨ー ､/: : : : : : //: / ¨.ヽ
././ /: i i: : : :/-‐ 二-- ニ У : : : : : //: / / ∧
.././ i: : l l: : :.，￣: : : : : : : ﾌ : : : : : : //: / / .....∧
.γ i .l: : l |: : :i: : : : : : : : : :/: : : : : ::／:.:.:/ / .∧
/ ..レ.´.∨.i |: : :i: : : : : : : : :/ : : : : : .／ ／ ﾞﾞ.＼ .＼ .∧
「ここで増大させた不安感が役に立ちます。
頭の良い子ですから
自分が飽きられて用済みになったらどうなるか…
想像力を働かせるでしょう。」
-
納品先わかってるぅ！
-
, .:.:.:.:.:.:.:.:／ ／,/ _ .｜、.∨ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/:.:.:.:.:.:.:／ ./.／ / ｀, ! ｉ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:._:.:.:／/:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:./!厶:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
/:.:.:.:.:.:.:.:.＼ |/ 〃 入.!. ! .∨ :.:.:.:.:.:./i:.:.:.ﾚ' Τ/!け:.:.:.:.:./:.:r＜:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ,'! | ./ .／弋气!=≠=≠==ﾐ/ ,/:.:.:.:.:./:.:/ ii:.:./:.:.:.:.:l!:.:.:.,:.:ﾄ、!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ./ i.乂く人／:.:.:.:.:.:ヽ ,ｲっ;;;;r―ﾉ｀y:.:.:. ／ ,, "":!:/:.:.:.:!:/!:.:.:.i !:! ! i
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ./:.:.:＼ ! .|:.:.:.:.:.:.:./ヽー‐‐ '" /:.:.／/ {r'/:.:.:,'':.:.:.:.:〃,':.:.:,' !:! ! .!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:＼.l |:.:.:.:.:.:.:i /:／ ./ /V:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.i /:.:.:/ .i:! ,!ﾘ
,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .|:.:.:.:.:.:.i!:. ′ .!:.:.:.:.:.: ｉ ////// ' ' 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l!:.: ,ｲ| !i |
. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |:.:.:.:. /li/ .′:.:.:.:.:.i ,〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,′ｲ !.L_ﾘ／
. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!＿_ .!:.:.: / / .′ :.:.:.:.:.:i ,, ''" :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ∧ ∨ ′
i:.:.:.:.:.:.:,, ---ｉ:.:.:.:＼ '.:.:.' / ′ ',:.:.:.:.:.:.i ⊂ｰｧ .:.:.:.:.:.:.:., ⌒)、,.'ｨ' ∧ ∨
i:.:.:.:.:''" .i:.:.:.:.:.: ＼!' く ′ ,:.:.:.:.:.i` ､ _ イ:.:.:.:.:.:.:.:.／ ,ｲ 丶、 i ∨
. 〉' i:.:.:.:.:.:.:., ' .＼/. ',:.:.:.: i. ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /:.:ヽ、 Y l i
/ i:.:.:.:.:.:,' ﾄ、:. ! ヽ:.:.:.:.:.:.:.::.:/ i:.:.:./ > ヽ .! !
「そうすれば
生き残る為だとか一時の事だとかと言って
自分を偽り始める。」
-
＿__
ニニニニニニニニニニニニニニﾆ_,. ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ､
ニニニニニニニニニニニニﾆ/^V⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
ニニニニニニニニニニニニ〃￣￣}:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
ニニニニニニニニニニニﾆ/´￣:ﾄ､:.｀ヽ:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
ニニニニニニニニニニニニ.{.: /レﾍ:.:.:}:.:.:.:ﾄ､＼:.:.:.:.:.: //////ﾊ
ニニニニニニニニニニニニfヽ.:.:|,ｨ芹Y:.:.: ／´ ￣ ｀ ＜//////}
ニニニニニニニニニニニニﾆﾊ乂^jｿuj::.:/ ＼////
ニニニニニニニニニニニニニj.ノ ::::::/ｲ:ﾞi ＼ｲ
ニニニニニニニニニニニニニヽ- .､ .′ i 、
ニニニニニニニニニニニニニ/: : : :）__/ ﾊ ヽ.__
ニニニニニニニニニニニニﾆ/: :J:/ﾆ./ ′ } ∨´ｱ ｱー―― -- zzz::...､
=- ｀ヽ＼＼ニニニニニニニ./: : :.:/iﾆ/ / ー‐ ′i ∨ /////////////////＞x
-- ､ ｀ ﾏ≧xニニニニ/: : : :/／′ ./ ′ V/////////////////////ヽ
////, V///＼ﾆY´: : : : :Y/ / / i { i//////////////////////,ﾊ
////ﾊ. ヾ..z//ﾊf.{: : : : : : :{ / ｲ 八 ', i!//////////////////////,∧
/////.乂 ｀ﾞ''ー-- ＜/.V ,,.. z -―━ =-＜ ＼. 乂//////////////////////,'i
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/////////////＞..,, __ ＞ ´ ー― ´ ￣￣ '' ＜//////////////
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////////////////／ ＼ 、//////.!
//////////////／ ＼/////!
////////////／ .:＊:. ＼///!
//////////／ ′ Y ﾏ/,
////////／ ! V,
￣￣￣´ ∨
/
. / i
/ i! ',
八 }
「散々に犯して嬲った女の子が次第に自分に媚を売り始める…。
納品先はまだまだ楽しめる事を知るでしょう。」
-
{! |
{ ! !
', ハ. |
', / ', !
ヽ , -- ､ ＿＿ ' ', ,
￣￣｀ヽ´ ｀ヽ ＿__ .∨
_ ｀ヽ-､ ', ヾ´ ｀ヽー .､ /
|.', ＼ヽ ', ｀¨ ', } i ∨
i! ', ヾ_､ ､ー' i! （_ ノ ,! ヽ
| i ー ’ ー’ i! （_／ ., ....-‐…‐-
|. , i! （__ ノ ! :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
j/ 、 .u .人. ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
/ ', ′ ､ ....:::::::::::/.::::::/,. 'ﾞ´ ￣￣￣ﾞ'' ､:::::.＼
. / ', ／ ヽ. /.::::::::_/.::::::/ . -‐…‐- 丶､:::::.
′ :､ ', .../.::::／/.::::::厶.:::'"/.::::::::::::::::::::::::.｀丶、 ';::::::.
‘､ ', :::／ /.::::::;::::::::/:/.:/.:::::::::}::::::::::}::::::::::.＼}::::::::.
, ＼ ',.. i:〈 .イ::::::::::|:::::/:/.:/:/::::::::ﾊ:::::::::}ｉ::::::|::::::::ヽ::::::::
i :、 ､ |:::∨ l:::::::::::|:７７:::/:/ヽ:;:/ .:::::::::ハ_::｣:ｉ_::::::::i＼::!
.j }, u .|:::/ l_|:::::::::::|//_l/_/::／/ .::::::::/ ´|::八l::::::::::ﾄ､ ヽ
ハ ,. |:〈 ｌ |:::::::::::l;'斥テ行ミ /::::::/ｘ=芋､/.:::::::/| ∨|
, .u / .∧ .／ |i:::ヽl_|:::::::::::{ 乂:::ﾝﾞ 厶イ' ﾋ:::ﾘ /.:::::::ハﾄ､/::;
′ ∧ , ...八::::::::|:::::::::::ゝ､ ´::::::.:.: 、 .:::.｀ｲ:::::::仏ｲ |:::;
/ ､ / ..i{ ﾊ:::八:::::::::::::.､＼. u 厶イ::::i ｜｜'
, ＼ ノ .八,:::∧::::.ヽ:::::::::::ﾄ ヾ三ｦ. イ::::ﾉ:::∧,厂/
＿__ イ ＼／ ヽ::::::i＼::八 . ＞ _ ≦}::ﾉ::::::::ｲ:::::/l/.
, ｊﾄ､:l )ヽﾊ / }/::厶イ:::|:::/ '′ ヽ
／ ／ ｀ｰ ..､ -‐ ー- .､ ､ ､
／ ,／ ヽ ´ .u ', ヽ __ ',
／ ／ ヽ } } }' }
_∠ ＞ ﾉ､ ! ,′ ,
{ ´ ｀ ー- ≧ ＿＿ イ ＞ - ､ ＿_ __,ノ ,
､ ー- ,＞ ´ ､ヽ ヽ /
＞ ､ ヽ ソ / /
ー― -- -== ､ ＿＿,.ィニ -＜ / /
「そうすればレイプから和姦になります。
扱いも丁寧になるでしょう。
不安はある程度軽減されて行き…
彼女は不安を解消し続けるために媚びるのを日常化する。」
-
ふぅ…
-
-‐…‐-
.....:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
..:::::::::::/.::::::/,. 'ﾞ´ ￣￣￣ﾞ'' ､:::::.＼
. /.::::::::_/.::::::/ . -‐…‐- 丶､:::::.
/.::::／/.::::::厶.:::'"/.::::::::::::::::::::::::.｀丶、 ';::::::.
. .:::／ /.::::::;::::::::/:/.:/.:::::::::}::::::::::}::::::::::.＼}::::::::.
i:〈 .イ::::::::::|:::::/:/.:/:/::::::::ﾊ:::::::::}ｉ::::::|::::::::ヽ::::::::
|:::∨ l:::::::::::|:７７:::/:/ヽ:;:/ .:::::::::ハ_::｣:ｉ_::::::::i＼::!
|:::/ l_|:::::::::::|//_l/_/::／/ .::::::::/ ´|::八l::::::::::ﾄ､ ヽ
|:〈 ｌ |:::::::::::l;'斥テ行ミ /::::::/ｘ=芋､/.:::::::/| ∨|
. |i:::ヽl_|:::::::::::{ 乂:::ﾝﾞ 厶イ' ﾋ:::ﾘ /.:::::::ハﾄ､/::;
八::::::::|:::::::::::ゝ､ ´::::::.:.: 、 .:::.｀ｲ:::::::仏ｲ |:::;
i{ ﾊ:::八:::::::::::::.､＼ 厶イ::::i ｜｜'
八,:::∧::::.ヽ:::::::::::ﾄ ｀ ´ イ::::ﾉ:::∧,厂/
〃´ ヽ::::::i＼::八 . ＞ _ ≦}::ﾉ::::::::ｲ:::::/l/
;ﾞ ｊﾄ､:l )ヽﾊ / }/::厶イ:::|:::/ '′
. { ) ヽ /〃 八八ﾊ
' ／￣´ }
i ;
| ／ { '
| , ' . : : : : : : : . :、 ;
/ ／ ヽ i
,:.｢ﾞＹ / } l
ｒ'::.j | , ' ;
. _У ! { .:ｒ::,:. } ′
(_ { ゞﾆﾞ ﾉ /{
{_ 乂 ﾉ 、 'ﾞ / !
ヽ ￣ ≧=‐--‐=ﾆ´ / ＼
｀Tﾞ´￣ . ‐- . / ＼
| ＼ ｀` . / 丶、
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「媚びるのが日常化すれば、もう嘘と本当の区別がつかなくなって行く。
本心からの愛情と誤認して本当に愛するようになる。
何故なら偽りの愛情より、本当に愛したほうが楽でしょうし…
快楽を与えてくれる相手を愛するのは自然な反応ですからね。」
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ふう…
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,.:'::::/:::::/--──-=ミ,::､::::::ヽ
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/t 7::::::,':/_|:::i∨K:::::::::',_::--::::', jハ
// /T::::::|/ _Vト ヾﾄ､ﾄ､:::LV:|::::::Kヽ:::',
77:/ /!{:::::|r'７:示 ヾ. iﾁ:ﾊゝ::::::ﾊ ',:::::i
'::{k 7::{:∨{ ｂzり ｂzﾘ |::::::|:} 〉::::!
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|:| |: ::7::V::::込、 ﾏ ｱ ｲ7::::::ﾘ:::7|:7
__{: ::|',:::iV::::i:介:..、 ,.ｨ::}:/:::::::/:::7 }'_
r''´,. ´ ヽ :::::‐::::: ,. '´ `ー...x..､
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/ Y
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i ,. ' ´ ｀ヽ !
! ／ ` ､ 八
人 / ,.-､_,.- ､ ヽ、 ,.ｲ
＞ _,. イレ'´ `ヽ {＞―ｧ＜
／ `ヽ. ∧!
/ 〈 ＼_
_ ノ `ｰ＜
_,. -‐ ､ ,. ` ､
,. ' ´ ｀ヽ _,. '´ ` ､
,. '´ ミ,从从,彡 ` ､
／ { ﾐ州州 .} ` ､
ヽ ﾐl森l|{,.'
,' ` ^ '´ ､
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／ ヽ ＼
,. ' -- ､. ＿__,. ｨ个 .,_＿＿ ＞､
_,. イ l ! .} { ≧=- .._
_,. -=≦ .／ } ! ﾉ ＼ ≧＝―--- ...__
「そうなったらどんどん依存が進んで…
最後には、多少生意気ながらも愛情を得るためにはなんでもする様な
可愛い肉奴隷が出来上がってるでしょうね。」
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,r-＝=､、
, --イ------,/ィﾍ ヽ!
, / /＿,,...,,__ /ヽヽ |!
＿.／/ / / lK_ヽ、 ヽ l |!
/-{' ,/ / /-====､lト⌒',}ｌ | | l|
| `ﾍ/ ,' /＝〒ﾃゝ;ゝ＝ノ| | l jl
／ / ,' /rﾃﾆミ丶lﾄミ三ﾃｿ l ﾒ一'" 少しの条件付けだけで
,{~ヽ ! ｉ ,' "ゞﾟﾉ' ｨｧミＮ}ﾈ l |
/ ', ヽ! l ﾄ、 ヾﾘ仂ｌ | ! ,l そんなに都合よく行くでしょうか？
,' ヽ､j! |. !､` ‐ ' ｲ〃｜l |
/ ,/ | ｌ ｜ ―;; 冫ﾉ ! ｜
,' ,/ ｉl ｌ|ヽ､ ／" ｜l l
,' /' .l |lト-､` ┬イ｜ l｜l
/ / /／! l|ヽぅ `Vｳ｜ | i ｌ /
, --､、 ,r''ﾞ￣￣`'''二⌒! l|,ｨゅ,φ{ ｌ | /;' /
/ i ＼く 丶 くヽﾄ/ l弋!ヽｌ | ,ノ'/'/
＿＿＿_
／ ＼ 人間は方向性を決められてしまうと
／ ― ― ＼
／ （一） （一） ＼ どんなに利口な人間でも
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ どんなに高潔でも
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | | その方向に歩いてしまうのです。
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／ 雁字搦めであれば尚更に。
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼ だから心配要りませんよ。
| ___'___ |
＼ ｀ ｎ´ ,／ お腹が空きましたから
／ | | ＼
.. ﾉ .ュ そろそろ朝食にしましょう。
{ ..ﾆj
. | "ﾂ
,r-＝=､、
, --イ------,/ィﾍ ヽ!
, / /＿,,...,,__ /ヽヽ |!
＿.／/ / / lK_ヽ、 ヽ l |!
/-{' ,/ / /-====､lト⌒',}ｌ | | l|
| `ﾍ/ ,' /＝〒ﾃゝ;ゝ＝ノ| | l jl
／ / ,' /rﾃﾆミ丶lﾄミ三ﾃｿ l ﾒ一'"
,{~ヽ ! ｉ ,' "ゞﾟﾉ' ｨｧミＮ}ﾈ l |
/ ', ヽ! l ﾄ、 ヾﾘ仂ｌ | ! ,l かしこまりました。
,' ヽ､j! |. !､` ‐ ' ｲ〃｜l |
/ ,/ | ｌ ｜ ―;; 冫ﾉ ! ｜
,' ,/ ｉl ｌ|ヽ､ ／" ｜l l
,' /' .l |lト-､` ┬イ｜ l｜l
/ / /／! l|ヽぅ `Vｳ｜ | i ｌ /
, --､、 ,r''ﾞ￣￣`'''二⌒! l|,ｨゅ,φ{ ｌ | /;' /
/ i ＼く 丶 くヽﾄ/ l弋!ヽｌ | ,ノ'/'/
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ヽ. ` ､ | | ＼ V 〉 ￣￣_ﾉ
「ラッピングメーカー その１ 了」
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乙ー！ こういうシチュはエロイな…
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以上です。
ガンビッチの続きを待っている方は申し訳ありません。
今しばらくお待ち下さい。
ラッピングメーカーも次回は未定ということで。
ではまた。
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乙。
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おつ
カンモンリアルJK鈴谷ちゃんもターゲットにされちゃうのかしら(wktk)
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乙でした〜
気になさらずガンガン皆さんもR-18に描いてくれていいんやで(ニッコリ
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