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【R-18】工廠裏の壁2枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
＿人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人＿
＞ でも、十八歳未満の良い子は帰りましょう！ ＜
￣ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ￣
【R-18】 工 廠 裏 の 壁 【R-18】
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し。十八禁でも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね
・ 繰り返しますが十八歳未満の良い子は帰りましょう。良いね？
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／ タ {!!! _ ヽ､
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／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[18]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
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圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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見に行った…
うわぁぁぁぁあぁあああああぁぁぁぁ.....
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終わりかあ
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乙乙
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>>3260
あ、前回ビッキーがレストランでえへ顔ダブルピースして二人が羞恥プレイ強いられた時から内容が変わってないだけです。
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>>3266
おおっとｗ すまんｗ
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乙でした。
ビッキーのケツを見ると、テュレンヌともう一人ぐらい並べてまとめて突っ込んで、
「んほぉ！」って感じであえぐの見たいなあ…。
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乙でした
つまり次回はもっと濃厚なアナルスレにしてくれるんですねやったー！
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乙ー
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次回はビッキーか桜ちゃんがR-17,9するんやで……多分ビッキーかな。
あと、作中時間の経過が遅すぎるんじゃないかと思ったので……今度から、１区切りにつき１週間ずつ飛んでいきます！
じゃないと親密になるまでの期間が短すぎてなんとなく違和感があるので、許してください何でもしますから！
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乙。大きな買い物がないからね、シカタナイネ
>>3261
絶対怒ってるじゃないですかやだー
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ん？
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今
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何でも
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するって言ったよね？
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乙でした
ならエロいことするんでしょ！
薄い本みたいに！薄い本みたいに！！
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おっつおっつ☆
ならばエロいことをするのだー！
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流石にガチの不感症相手では、やばい薬でも使わない限りどうしようもないのか
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立派な身体障害ですしね……
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>>5級のレイパーでもそうそう手を出すことは無い場所だ。
二次元のレイパーってお尻も割りと普通に使わん？＞陵辱物や輪姦物エロ本見て
リアルのレイパーはどうだか知らんが
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二次元じゃ前準備必要ないから気軽につっこむけど
現実的に考えると幾ら低脳レイパーでもチンコにウンコ付くような場所は抵抗あるだろ
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いやあ…、慣れてもないのに突っ込んだら
普通は"ブツゥ"なって、血だらけ、レイプどころじゃなくなりますわ
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処女は！？
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触手10式戦車様へ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1432125527/312-316
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>>3284
そらおめえ、"え？襲われるほど治安悪いところ歩いてるのに残してんの？馬鹿なの"
という驚きが『おめぇ処女だったのかよ！くわぁ〜かっかっか！』という台詞に込められてる決まってんだろ
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お、おぅ
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処女もそら血は出るけど
衛生的な意味ではケツの方がキツいからね・・・
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チンコ突っ込む前にしっかり前戯したり、下剤等でしっかり出させて拡張もするレイパーとかなんか変だけどなｗ
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コンドームを切らしててレイプを諦めるレイパー
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だって性病怖いもんよ！ あと知らずに子供できたらもっとコワイ！
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ケツはまあ普通に考えりゃしないだろう
病気になったら本当に腐っていくからな……
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現実での事情なんてどうだっていい
ファンタジーな創作世界でアナル生挿入くらい、ドリーム見てもいいじゃない
でもニブルファックだけは簡便な！
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せやな
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衛生環境の悪いところだと肛門は寄生虫も怖いしね…
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本日１６時３０分ごろから
元ＡＴＦ捜査官マダオの外伝を投下します
本編前回 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1436964298/8156-8242
安価・クイズ等はありません
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おと、コテ忘れてました
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本作は《エロゾンビ◆IL/7VRqS7E》氏の作品 【やる夫はスカヴェンジャーのようです】及び
その派生作品からインスパイアを受けた二次・三次作品となります。
設定、用語等に作者独自の解釈を施した部分があり、色々原作食い違う部分もあると思われますが
そこはパラレルとして読み流してください
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|ΤΤ {l (_) (_) ｌ} ΤΤ|
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| ﾘ ｷ |
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i | ≧≒==:: ::==≠≦ | i
}三三三三ﾆ{ rFiFiｫ ∨ 0 (O)(O)(O)(O)(O) 0 ∨ rFiFｉｫ }三三三三ﾆ{
{三三rエエエエエエエエ: ∨ ∨: エエエエエエエエｭ三三}
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〜 皇国より約１８００km 旧ナンキン市 「近海」 〜
,,=7i ＿,,-‐‐､＿＿
／ .ノ 了─｀ヽ､ｙ'￣ ,, -､
／ ヽ､<二ナ ＞''´ ,, -‐'''´ ／
／ _＿=＝ 」≧‐-､二〉､ ,, -‐'''´. ／
_, イ 」三ｿ ＿￣￣￣ア,-‐'''´ ,＿_／
､----､___ , -‐＝＝--┐二/___/￣___,, -‐''´ｲ───‐‐､｀￣
＿＿＿＿,,,-------‐‐‐‐‐‐‐､ヽ＿＿＞ ∠マｙ─''/_,, -‐''''´´ ∧ ヽ
, -‐─────''''´┬┬┬┬┬ ┴┴┴┴┴ / ＼ ￣￣ '｀Y-‐''' ´ ／|／ ∨ ＿_/ ＿
／─､___,-──────‐───､＿＿＿＿＿＿二二──`───´|彳二::::＝＝＝＝＝二｀‐'' ∨ ∧／￣ 〉
｀''‐-､,----‐‐‐─────‐──'´ ＿＿＿/ ヽ二二二二二〈二二二ｔｒｆﾉ￣／￣￣￣￣／ .∨ ∧/￣￣
／､ <─>＿＿/￣ヽ───´￣￣￣￣｀───i＿＿＿イヾ | ア===＜=＝二 ∠＿＿,∨ ∧
｀ ' ‐-､＜＞-‐､ｒ──､─´''￣￣￣￣￣￣￣￣￣==二Σ＜ヽ ＿ / T ｀ヽ ￣ ｀'''‐- ,,,／ ￣￣＼
¨:~.¨:~.¨:~.¨⌒:~.¨:~.¨:~.¨:~.¨:⌒~:¨:~.¨:~.¨:~⌒:¨:~.¨:~.¨:~.¨:~.¨:⌒~:¨:~.¨:~.¨:~:⌒¨:~.¨:~.¨:~.¨:⌒~:¨:~.¨:⌒~:¨:~.¨:
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システムメッセージ
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どこまでも続く旧大陸跡の海原を黒色に塗られた巡洋艦を旗艦とした艦隊が往く
艦橋に設けられたステージでは自動人形たちが勇猛な行軍曲を奏で続けている
停船を呼びかけるときもボーカロイドならば威圧感を少しでも和らげるものだ
-
_, -ヽ __ _
l-ｰ'l_ iｰ''"7_ l ﾌ ､' `L l" ｀L
| ／ . l i''" | |｀ ヽ_.／ | i''"
l×l |×l l×| |xl lX.|
_l | l | | l | .| | |
. | | |二| l,- 'l | .l | | / ／
/- 'l/`""､ |─| /`-ヽ、 l, - '|l_,-ｰ-､_. |__| (＝l`| ( （
彡. （;;;;;;.丿 l | / 叉 ） ヽ, -' _,-ｰ-､l、 ｉ≡i_,-ｰ、 く 丶_-ｰ、 ヽ ）
イ ‐-､._ M | ヽ_ﾉヽﾐ ヽ ヽ‐､_l ヽ |,-' （l |/.） ( ヽ ﾉ __)ノ
| ｀l （ ）ﾉ_,-ｰ-､_/ l_//_ ∥、 く⌒） l |ヽ` -､-'" l ﾉ川（ l ｀`‐､_
l | ヽl |x|（ ）ヽ// | //￣ヽ l | | ヽ ｀ヽ | ヾ ￣ヽ | ヽ、
. | | └ ｃヽ /o ┘ | // lヽ ヽ.| l | ＼ l/ ＼ l /ヽ｀`‐､.| ｒ-┘
l .＿＿_|l l/ ｀`‐ ､___, .．-'" | // | ＼ | / ＼ lヽ l |ヽ l ／／ | l
|-''"|´| | | | l l / l l /l // l `- / ヽ｀l | / （／／ | ヽ
l | .| .| | | l //l . | .| /￣￣/--─| ヽ_,.．-ｰ''─/ | .l / ゝ/ . l l
. | | | .| l l // l｀`‐--ｰ''" l ／ |l 三三.l / _,.．-ｰ''"´ ⌒丿/ l | |
|_,.．-ｰ'' ／// / |__/-─-ヽl （ l ヽ / l ／//￣￣￣ l | 「
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システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旧大陸海原に跋扈する中華海賊に属しながらも、皇国にも連邦にも独自のパイプを持ち
三ヶ国(旧中華諸島は厳密には国とは言えないが)を股にかけて往来している
世界中のあぶれ者たちからなる「国境なき艦隊」こと海賊団「「シーマフリート」の本隊だ
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ゝ:!.:i.:.l:.:.:.:|.:.:.i:.:.:.!:.:.:|.:.:.!:.:.:i.:.:.:.:.:.i:.:.|.:.:.i:.:/.:.:.ﾉ:.ｲ
／八ヾ!.:|.:l:.:.i:.|.:|.:!.:i.:!.:|.l:.:!.:!.:|.j.:.:.:/.:/.:.:/:ｲ.:.イノ:.:ヽ
ノ:.:.:.:.:.ヽヾﾚﾍ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム＜´７ヽ.:.:.:.:.:.｀ヽ、
_ ノ:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:{ﾍミ＞ｰﾏﾈﾒ､｀`""´＜ﾞ弌ﾁ ﾑｿ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、 艦長！
／ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ﾍ ` ｰ ′ ; ｀￣ ∧′.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:ヽ､
（:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:（:.:./∧ j::.. ∧.:ﾍ:.:.｀ヽ.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.＼ レーダーに漂流船舶を確認しました
∨:.:.:／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ）:}:.:.:∧ ___`___, ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.>
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ｀ ー ´ ／ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:＼:.／ あれが例の幽霊船ですかね
｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.人:.:.:.:.ｲ:.:i::...、 ` ／|:.:.:.:.:ヽ.:.:）).:人.:.＼:.:.:.:.:ノ
｀ヾ:.:.:.イ:.:.）:.ノ:.:.:.ト､:ﾉ:.:.j ＞ ´ !､:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:＼:.:.:_ノ
｀"＜ノ:.:.:.:.:.:.ﾉ）:.）:イヽ ／ ト､:.ヽ）ム:.:ヽ:.:＞′
｀_＞タ:.ノ: : l ＼ ／ l: : :ヾｰヽ）＜ _ _＿
__,,,,,､r: : : : : :´: : : 〃（: : : : ! ／;;;;;＼ !: : : : ';__: : : : : : : : : :.ヽ::::ヽ､、
／:.i:::::::::ム__＿＿,,,､==/＝）: : :.l /弋;;;;;;;少ヽ l: : : : : :';: ":￢ー--:､.:,,,L::::」_::ヽ
/: : :人::::::/´: : : : : : : : :/: : : : : : : ﾚ /;;;;∧ ヽｊ: : : : : : ';: : : : : : : : : : : :￣: ｀ヽj
シーマフリート副長 ユング・フロイト
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_,,..
ｒ≠-ミ,ｨzｧ´ .､
/ /⌒メ i/ ー-=ﾆミ､ ＼
i / /i㍉′ ＼ ＼ ⅵ
{,' ./ /｀Y ＿＿__,,.. `ｰ= ヽ Ⅵ
{ ./ `ｰ.′ ‐-====ﾆﾆ二≧xⅵiﾄ､
{ }／ ___＿＿＿＿＿__ ￣≧ｘ `ﾐ､i} } ジャックの奴のネタもたまには
} /_,ｨ´ , .__` ´ .___￣¨ⅵ㍉ｘzz､i }
} / / } Kだ㍉ ｨfだ㍉. } }＼ `ｰ=ﾆ､ 正しいみたいじゃないか…
{/ /i .{ ‐ .¨´ | i ｀¨¨´ .} } }`fミ≦⌒
/ / i} { ｲ .` . .} / } }`ｰ=≠ こいつが本物だったら
/ / ./} .{ ,ｨiｊ`ｰ＜ｘ､ヽ / ｲ} i} } 〈⌒
`/ i{ { ∧ {ｲ≠イ__`ミ=㍉ `く}.i | }Ⅵ＼ この前の件はチャラにしてやろうかね
{ / { { ∧ ` ｀¨冖 ￣｀´ ./乂_}. ││Ⅵ {.＼
/ / /{ i/ i＼ 从ｊ jY/ / ﾉ } ﾄ､.Ⅵ＼ .＼
{./ / 乂 / 乂ヽｨ}i{乂ﾊ,ｨ}ｲ/ｲ / ｲ / ./＼ .＼ ） ＼
/ / } i/} } Ⅵ从.ｲi/メ^ ,/／ // .// / ＼ .＼＿__ノ
/ / i i i .} ∧ }i/⌒}i/ . . /´ ／ｲ ,ｲi{ 〈 .＼ ヽ. ＼
{ ./ ,ｲ ﾉ /‐i { .}.{{ {} / / } / ＼} .ﾄ､___＼ 〉
i/.／ { ,} 八 .} }} }} / / /｀} /_＿＿/ ＞､
／ / ./ / / 〉.ノ % %./ / / ∧ / ／¨¨⌒ヽ
-
／￣￣ ＼ ｊ川￣Ｚ二〈 ヽ
／ ∨}{ //Λ ゜,
（/ ／ ／ __ 斗ｆ一'⌒￣{ ﾄvｗﾄﾊ ゜
{ / / / / ／/ ／ | Vﾊ } i
∨ / / / { / ∨ ＼ ＶV l
∨ | ｌ| ト--ｊl､{ _, --= ＼＼＼__r─く l
＼{ ｌ| l{ｰrｆ芒ミヽ '"ｧﾃ它_デ' ￣｢i {/⌒} ！
|＼{ ﾄ､ ｀￣ノ } ＼ |ｌ| |⌒ { l
| }l＼ /| |ｌ| |__ノ} ,
│ ｌ| li 〈 ﾉ |ｌ| |ィｉ´l ∧
| ｌ| |ｌ. ｀ ⌒ |ｌ| l| ｌ| l| ∧
ガーベラ・テトラを用意しときな | ｌ| |ｌ::. ｰ。―一' ＿＿___/| | l|_ｌ| l| ∧
| ｌ| |＿_ ￣ | ＿ ＿_,|ｌ| l| }| ｌ| ∧
私もでるよ！ | ｌレ'´ ＼ | {匚}Τ |ｌ| l| |l ｌ| ∧
|／ |＼ | {匚}⊥ |l| l| |l ｌ| ∧
／ r‐| ￣ l ｀￣￣｢ |l| l| | | l ｌ ∧
Λ |＼￣厂「￣ ] ＿＿＿_|l| l| | | | | ｌ∧
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:｝.:.:i:.:.:}
ゝ:!.:i.:.l:.:.:.:|.:.:.i:.:.:.!:.:.:|.:.:.!:.:.:i.:.:.:.:.:.i:.:.|.:.:.i:.:/.:.:.ﾉ:.ｲ
／八ヾ!.:|.:l:.:.i:.|.:|.:!.:i.:!.:|.l:.:!.:!.:|.j.:.:.:/.:/.:.:/:ｲ.:.イノ:.:ヽ …また自ら出られるのですか？
ノ:.:.:.:.:.ヽヾﾚﾍ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム＜´７ヽ.:.:.:.:.:.｀ヽ、
_ ノ:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:{ﾍミ＞-ﾏｲｱ､｀`""´くf 丁ｱ ﾑｿ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、
／ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ﾍ ` ｰ ′ ; ｀￣' ∧′.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:ヽ､ 艦隊を率いる御身なのですから
（:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:（:.:./∧ j::.. ∧.:ﾍ:.:.｀ヽ.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.＼
∨:.:.:／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ）:}:.:.:∧ ` ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.>
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ｰ._-. ／ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:＼:.／ 少しはご自愛下さい
｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.人:.:.:.:.ｲ:.:i::...、 ／|:.:.:.:.:ヽ.:.:）).:人.:.＼:.:.:.:.:ノ
｀ヾ:.:.:.イ:.:.）:.ノ:.:.:.ト､:ﾉ:.:.j ＞ ´ !､:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:＼:.:.:_ノ
｀"＜ノ:.:.:.:.:.:.ﾉ）:.）:イヽ ／ ト､:.ヽ）ム:.:ヽ:.:＞′
｀_＞タ:.ノ: : l ＼ ／ l: : :ヾｰヽ）＜ _
-
＿＿￣￣＼---──====ミ
／／￣￣￣＼ }| ＼
／ ＿ ‐=ミ∨⌒ヽ＼＼＼ ヽ
/ / ／ j! ｆ'二＼ ＼＼ ｰ=ﾐ､
//{ / / /^ﾌ⌒´ ＼ ＼＼ ∧ 副長だってアタイらに加わったときは
i/l | / /{ /l{│ ---}＼＿＿＼ '，
| | | l | { jﾚ{_Ｌ { '" r ｆ伐ﾗ' }厂lﾄ､ ゜ 一緒に最前線で暴れていたじゃないか…
{ 八{ | |´ _ｧ‐ｆ伐ﾊ '´二´ | ｌ|^i} i
｀ト〔 ^'ｰ ´ } | ｌ|＾l| | 遺跡だろうと戦場だろうと
jl ∧ ﾉ | |,ﾉｊ |
/| ∧ ヽ ‐ | |ノ ｌ| 真っ先に飛び込んでいってたもんだろ
/ l| il┐ r｡--‐ｧ〉 | l ！
/ ｌ| l|_| ー ´ /|ｌ ｌ| ゜
/ /| l|￣＼ ' |l l l| ‘,
/ 〈_」 l|___ } l l l|＿＿＿＿_,ノ}
/ l| l| } ﾘ__＼＿__ ∠ ＿＿_| l l|ｰ――― /＿
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:｝.:.:i:.:.:}
ゝ:!.:i.:.l:.:.:.:|.:.:.i:.:.:.!:.:.:|.:.:.!:.:.:i.:.:.:.:.:.i:.:.|.:.:.i:.:/.:.:.ﾉ:.ｲ
／八ヾ!.:|.:l:.:.i:.|.:|.:!.:i.:!.:|.l:.:!.:!.:|.j.:.:.:/.:/.:.:/:ｲ.:.イノ:.:ヽ あ、あの頃は
ノ:.:.:.:.:.ヽヾﾚﾍ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム＜´７ヽ.:.:.:.:.:.｀ヽ、
_ ノ:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:{ﾍミ＞-ﾏｲｱ､｀`""´くf 丁ｱ ﾑｿ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、 少しでも早く認めてもらおうと…
／ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ﾍ ` ｰ ′ ; ｀￣' ∧′.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:ヽ､
（:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:（:.:./∧ j::.. ∧.:ﾍ:.:.｀ヽ.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.＼
∨:.:.:／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ）:}:.:.:∧ ` u ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.>
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ｰ._-. ／ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:＼:.／
｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.人:.:.:.:.ｲ:.:i::...、 ／|:.:.:.:.:ヽ.:.:）).:人.:.＼:.:.:.:.:ノ
｀ヾ:.:.:.イ:.:.）:.ノ:.:.:.ト､:ﾉ:.:.j ＞ ´ !､:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:＼:.:.:_ノ
｀"＜ノ:.:.:.:.:.:.ﾉ）:.）:イヽ ／ ト､:.ヽ）ム:.:ヽ:.:＞′
｀_＞タ:.ノ: : l ＼ ／ l: : :ヾｰヽ）＜ _ _
-
,.....-‐=≠:::::::＝=≠‐‐r-
／::::::::::／:.:::::::::::::::l:::､::::::::＼
/............ /........:.::::::....:::}`"}::l:::::......
/:::::::::::: /...............::......:::! !:ﾊ::::l::::::|l
{.::::::::::::/..::::::::::::::::::/!::/ ´,ｧ'!::|!:::ﾊ!
}:::::::／:::,r::::::／:::/=,v,,_ ',x=ﾘ:!/ '
‐:-:=;彡'::::／:::／／ ,,;. {::.ｿ{:ﾘ ウチの一家は世界中からの吹きだまりさ…
{:::‐‐=≦=:彡'l:| ‐=,彡' ヾ !:!
i|:::::::::∧r∨::::l:{ ''' ' /ﾊ 元連邦軍だからって
}::::::::::::}｀¨}::::::l::i ‐ ', ｲ:l:::',
|:::::::::::i}::::入:::i!:|= __,,r=┬x::l:::::.. 誰もアンタのことを色眼鏡で見たりやしないよ
}::::::::::ハi:}:i=',::∧＿ |∨∧ V::ハ
/:::::::/::::/::}三.',:::∧ |.i.|r'∨∧ V
/::::::,:彡'"::/≧ｘﾘ::::∧!i.|E=∨∧ V
/:::,r=≠''イ´ニニ|ﾊ::::∧＼]ﾆ∨∧ ,rx=、
／:::/ ｀丶 ｀ミ 、/ハ:::::∧=,彡ﾞ∨∧{.:.:',.ヾ 「…いいえ」
／:,r::::{ ＼ .＼ゞ'´ニﾆ!:::::ﾊ!‘,___ゞ∨ _,ゝ:＼∨
／:／{::::::}!.. ＼＼二|::/ニﾆ∧≧ｘ〈x:.:.:.:.:.:.ヾ!
{:::/ |:::::/ ＼ ＼＼＼|,'二ニﾆ∧,rx ゝ-:.:.:.:.:.:.:.:＼
∨ l:::,'_.,,,r=＝-＝ ＝‐-'-x二二二} } iゞ=ミ:.:.:.:.:.:.ﾉ丶、
::::￣＼‐-- ＿＿__ ｀丶ﾆﾆi! i∧ }ﾆ｀`＞彡':.:.:.!
|
|
-
,'ヽ.
. ／｀! iｰrﾍ
/_' i ! vﾍ
. / ,' ＼j ｉ-‐￢'ﾍ
,' ｉ i 呂ハ
,' | ｉ、 i ,ｲ . ／ｉ V〉､
／i ＼ト､」 ViV, レ'∠. ! ,' ハ
/ ｉ ｉ＼込fj厶／| ｉ＼| i/⌒Yヽ
ﾑ-､j 」[_ﾒ公ii公＼kｪｪx_l, -‐‐‐{{⌒}} }〉
(_ヾY ,ｨTi≦辷幺斗く￣{{￣｀７ . イ }‐く__∧
｀7 ,ﾍ,'/}｀7´ 〈「｀.〉 jj { ,ｨ'´＼ﾉ.ﾉii ｉ`､ﾍ あの時…艦長が
/ /ii 〈/ | `', ＜,==､ 〈ゝ 二 くiLiｉ. l ｀.ﾍ
. /,'´ iｉ/∧ ! ,イ＼ {{､ノ}}`く}ﾚ⌒ 〈 ii l ｀ﾍ
/ ' ii /＼ゝ〉. ＿＿/ / ＼`ｰ'' ／{ ＿〉 ii. | ｀､ Ганбастерから救い出してくれていなければ…
! {rrr ､ﾑ〉jL__ ,ｲﾄ┬┬く`‐く 〉fｴｴト､ ヽ|
／厂｀y__/| ｀TLﾕﾆ=-‐ｧ'´_ヽ,'´￣| 「 ｀ヽ
. 〆／ /_」ｉ∧_ | 呂{ fj fj | __j{j!_ i 私はいまここにはいません
／レｰ- ､ {ﾛ i」r‐､＼ヽ、ィｴｴｴV´￣|/ _＿ ｀ヽ!
. /iｴｴｴヽ !'´℡､ ＼｀‐Y ヽ、∧,ﾍ_」」/,ﾍ.ﾉ
{' / ｀) }ﾆ} }∧. ｉ ＼＿__∧ 〈 >'´}}￣Y
. ﾏｰ<ノくｿ／ ｀| i| ' ∨ ﾑヘ、/
`=== '´ ! i| ', , ､-‐┬ﾍｰ==ﾆ'
,ｨﾊ＿___ ｊ V ヽ＞┴‐く/i＼
大祖国決戦機 Ганбастер
-
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:｝.:.:i:.:.:}
ゝ:!.:i.:.l:.:.:.:|.:.:.i:.:.:.!:.:.:|.:.:.!:.:.:i.:.:.:.:.:.i:.:.|.:.:.i:.:/.:.:.ﾉ:.ｲ
／八ヾ!.:|.:l:.:.i:.|.:|.:!.:i.:!.:|.l:.:!.:!.:|.j.:.:.:/.:/.:.:/:ｲ.:.イノ:.:ヽ
ノ:.:.:.:.:.ヽヾﾚﾍ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム＜´７ヽ.:.:.:.:.:.｀ヽ、 私は何よりも艦長に…
_ ノ:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:{ﾍミ＞-ﾏｲｱ､｀`""´くf 丁ｱ ﾑｿ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、
／ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ﾍ ` ｰ ′ ; ｀￣' ∧′.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:ヽ､ シーマさまに
（:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:（:.:./∧ j::.. ∧.:ﾍ:.:.｀ヽ.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.＼
∨:.:.:／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ）:}:.:.:∧ ` ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.> 少しでも恩義に報い
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ｰ._-. ／ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:＼:.／
｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.人:.:.:.:.ｲ:.:i::...、 ／|:.:.:.:.:ヽ.:.:）).:人.:.＼:.:.:.:.:ノ 忠誠心と能力を認めてもらいたかったのです
｀ヾ:.:.:.イ:.:.）:.ノ:.:.:.ト､:ﾉ:.:.j ＞ ´ !､:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:＼:.:.:_ノ
｀"＜ノ:.:.:.:.:.:.ﾉ）:.）:イヽ ／ ト､:.ヽ）ム:.:ヽ:.:＞′
｀_＞タ:.ノ: : l ＼ ／ l: : :ヾｰヽ）＜ _ _＿
__,,,,,､r: : : : : :´: : : 〃（: : : : ! ／;;;;;＼ !: : : : ';__: : : : : : : : : :.ヽ::::ヽ､、
／:.i:::::::::ム__＿＿,,,､==/＝）: : :.l /弋;;;;;;;少ヽ l: : : : : :';: ":￢ー--:､.:,,,L::::」_::ヽ
/: : :人::::::/´: : : : : : : : :/: : : : : : : ﾚ /;;;;∧ ヽｊ: : : : : : ';: : : : : : : : : : : :￣: ｀ヽj
-
／／:／:::::::::::::::::::::}彡=::<:::::::::::::::::::: ﾑ
/ /::::/:::::／:::::,::/^^==、::::＼:::::::::::::::::::::ﾑ
i .i::::/:::::/:::::/././ ..ﾄ、:::::ヽ:::::::::::::::::::ﾊ
|::/::::/::// .{ | l.ﾊ:::::::::ﾑ::::::::::::::::::i
ﾚ:|::/::「 十- ､ 」_ﾑ::::::::::ﾑ:::::::::::::::l
／ :::::::: ゞﾆﾆ示ｿ /´ ﾃｿﾆｱゞ､:::ﾑ::Yヽ:::ﾑ
／:::::::::::::::::iヽ ´ i:. ｀ ‐ .|::::-- }:::::::ﾑ そんなにがっつかなくてもちゃんと認めているよ
／::／:::::::::::::::ﾑ .i::. i::::| /::::::::: ﾑ
／／::::::::::::／:::::: ﾑ 」;;; .i::::レ::::::::::::::::ﾑ
__／::::／::::::::::／::::::::::::::ﾑ ｰ--- /.}::::::::::::::::::::::::::ﾑ むしろ連邦系の遺跡を漁るときは
<´ ￣ ー- __ ＿＿＿ :::ﾑ こﾆ´ / i:::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
／ ／圭圭圭圭{ ﾄ.ﾑ ／｀ ー ======== ､;:::＼
／ ｭ≦圭圭圭圭圭{;;;>-≧-=== ´ ﾑ:::::::ﾑ アタシの方が色々学ばせてもらったもんさ
≦圭圭圭圭圭≧´＼ニ/ ./ ´ ,---､ ／ .ﾑ:::::::ム
.ｭ≦圭圭圭圭圭圭:{ }-／ /--ｰ ´ ） ー----=´==- . ﾑ:::::::::::
／圭圭圭圭圭圭圭圭::i ゞ￣ ﾉ,-- ／ ｭ≦￣ .ﾑ .ﾑ::::::::..
ー/圭圭圭圭圭圭圭圭ﾄ、 ヽ ー----ゝ- ≦´圭圭圭::ﾑ .ﾑ:::::::::
/／圭圭圭圭圭圭圭ﾆ} .ヽ . } i´ ／´圭圭圭圭圭圭ﾆﾑ .ﾑ:::::::::
-
/:::::::ヽ:::::::::::::ｉ!∨
j:::::::::::ｉ!:::::::::::::ｉ!::ｉ
ｉ:::::::::::::ｉ!:::::::::::∥:ｉ -―-
!:::::::( ≠ヽ r=;:ﾉ,'ヾ´ ヽ ＼ パイロットだけじゃなくて
i^ｉ::::::::::::::::ｉ:::::::::/ ｉ! .H ＼
.｡o| | ヾ::::::::::::::::::廴zzzzx＿ﾉc ＿_＼
γ´ 弋 rfマrf´::::frt≦二≡=ｰ ＜ X スペツナズの訓練も積んでいたんだろう
j .｡o|ｉ!ｉ!ｉ!i!}|:|:::::::::::廴 孑 ￣￣｀ヽ . ヽ
/ |＿. ゞ=ｰ､ ヾ:::::::::::γ´ }
.丿 ／ 〈 ｰ=={ｉ!ｉ!i|＼:::ノ / あの若さで大したもんじゃないか
／ γ´ ∧ 二二}i!i!!弋￣＞-―- /
.ｉ ーｱ=≦ヾｉ!ｉ!i7:::::::::::＼::::::::::::::::｀ヽ .／ヽ
_ノ ／ ヽ ｉ::::弋/ヾｰ:::::::::::＼:::::::::::::＼ ｉ
∧ _／ ノ|::::＜:::::＼:::::::::::::::＼:::::::／ .|
.＼ ./ ＼:＼:::::::::::::::＼::::::::::::::::x _＿r――､
ヽ ／ X::＼:::::::::::::::＼＜ |三{|:::::::|＞---ヽ
/ /!≧ .｡o≦＿＿_|三{|:::::::| ｉ! j
-
,仁二＞ｔ、
/⌒二二ヾﾐヽ
, '"´￣￣￣￣｀ヾ ヽ
／ ｀ヽ!
／ ヽ
,ｲ ヽ
// i
// 〃 // i 〃/ / トｭ そんなユングを鹵獲機に押し込んで
// || // | /// 〃 i | | ii ||ヽヽ
{ { | || | | | | | | {{ | || |川 ﾚ // `一ｔ──‐ ､
ト! l || | | | | | | || | || |川 レ/⌒ヽ `ー＝ミ 特攻同然の作戦に突っ込こませたんだから
|入､」T ≧⊥」 | | || | || |」 rｋｿ `ー-､＿＿ノ
jj j Vヽヽ弋 ｲｱ`ｰ-くf 丁ｱ,, 了ヒj ヽ､＿＿ ／
〃{ /ハ ＝"" ! 二´ /ﾙＫ ヽ二⌒ フ まったくどこだろうとお国ってやつは
{{ | { ﾊ i:. / {{ ゝ==､ r'´
!! | |ﾄ､! ヽ r＝＝､ 八三三⌒ヾソ´
ん┴〜⊥L| /ヽ ヽ..._ノ , イ八 r'´ // ろくでもないもんだねぇ…
＿＿} ）ヽ`ー‐'" 」 ｙ'´￣ {{
, -‐＜ /人 `丁 丁 ヽ
／ ｀`ヽ（( ＼ ト-ｲ二￣⌒`ー ､
/ ＼ `ｰ〈__〈 ｀`Tｰ-､
連邦軍少尉 ユング・フロイト
-
|XlX||X|| li! li! |XlX||X||
|XlX||X|| |￣￣| |XlX||X||
|XlX||X|| |匚[i_l| |XlX||X||
|XlX||X|| ｀-ｧヾ |XlX||X||
|XlX||X|| ﾄ､ ｣!》 |XlX||X|| 鹵獲機といいますか
|XlX||X|| ヾ三ｿ |XlX||X||
|XlX||X|| |XlX||X||
＿＿＿＿＿＿＿＿＿__|XlX||X|l＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,|XlX||X|l＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ 前大戦のオペレーション・アンカレッジ中に
|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ;|XlX||_[Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘf|XlX||_[Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ|Ｘ
￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣ |XlX||Xll￣￣￣￣￣￣ r=r-､ ￣￣￣￣￣|XlX||X|l｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|XlX||X|| ,. ‐ｧ┴┴‐ゝ､／ |XlX||X|| ||￣||￣｢|￣||￣|| 中華軍が米帝軍から奪取した機体が
|XlX||X|| .∠二:7二:ｉ＼7フ〉 .|XlX||X|| || || |:| || ||
|XlX||X|| ((:))}8}Iﾆゝ､{(=) |XlX||X|| l二二二二l二二二l
|XlX||X|| ∠７7=ﾛlﾆ二7´ ＿＿＿ |XlX||X|| }三{ シベリアで氷漬けになっていたのを
|.., -- , --r―‐ｧ-､,1;-┴-､､;=;ｪ／：：：/´￣｀ｌXlX||X|| (0)}[二〉ﾆ〉
/´ l＾Ｙo}｢7／´￣ ヾＶ￣＼_,/ {(◎} |XlX||X|| ／ ／／
(0)〕ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ}i｢;/ {j {j |:l }＿＿_/|XlX||X|| ／ ／／ 連邦が掘り出して…
8;}I仁二二二r-､_〈-<ﾆﾆ＞――<0)7/-<ooﾌ>-――:|XlX||X|l ／ ／／
ヾ､j_j＿r[≡[`ｰ-､＿{i＿_{i＿r''.＿_＿_＿_＿_＿|XlX||X||.／ ／／
|; ｀ヾ二ヾ[=]}ゞ=f{仁二ﾆフﾌ´¨7´￣￣￣／ .|XlX|l ／ ／／ 無理やり再稼働させたシロモノでした
||￣||￣|i777777777777777777777777i|￣||￣｢|￣||￣|i77777777／ ／／
|| || |i////////////////////////i| || |:| || |i//////／ ／／
|| || |i////////////////////////i| || |:| || |i///[i{((／))}ﾖi'
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
-
/ V//////////////＞-― ＜_＞
'／'￣￣|､￣∧ /-V/////////// ' -――=ミ ＼
ｉ//|＼-=|∧//'∨-= ∨///////// ／'/⌒Y ⌒ヽ ＼
|//|/∧=|ヽ V,'/-,／'-∨//／// ' / / |-=ﾆ|-=ﾆ/ へ
|/〈'＼/V | |/V／ //／∨/////j| | > > __人_ ノ ノ| i
|//＼ ＼〈ノ／ ｲ'/〈／//|////八 （__ノ〈-=ニ人／ ﾉ '
__V/'＼ヽ Y ／'=///〉//∧////// ､¨＼//7777 （,／ /
／ ＿|/// ＼､ ,Ｏ7〈'//Vﾊ- / ､///////＼ =---= ／ 三ヵ国のニコイチ機ですから
, / へつ///| ヽ「ﾊrヽ〕＼ V／ ＼///／:. :. ト―――=≦＼
Ｉ V ､//〕ﾊ//| | ヽゝｲ＞''" |=|￣:. :.Y:. 〈 艦長に…シーマ艦隊に迎撃されていなくても
､ ､,＞-'≠/:八 Y i ＼ イﾆ|:. :. (__): /
― ￣ ゞ |_＿| 人_／=|=人____:彡´ 最初から皇国にたどり着くことは不可能だったでしょうね
＼ ＼￣-=ニニ ／-=二ﾘ
＼_〉､-=二／-=ニニ/
ノ ､-=ニニニニニイ=＼ 「連邦軍内の強硬派のガス抜きだったんだろう
／-= ／＼-===≠≦ ∨//ヽ
ｲ-==ﾆ'////|-=ニニニニ V///ﾊ また北領でドンパチやりたい連中の 」
／|∧-=〈/////|-=ニニニニﾆ'V///|
／ﾆ八/ﾞ＼/＼///|-=ニニニニ=-―― ､
. ／-=ニニ＼'∧＼＼,ﾞ|-=ニﾆ=- -=ニニﾆ=-＼ …私は詳しいことは知らされていませんでした
. ／-=ニニニニ ＼ ､ ＼ V -=≠ -=ニニニﾆﾆ==-＼
/-=ニニニニニニニ=ﾍ } イ-=ニニニニニニニニ=-､
／ ､-=ニニニニニニ=- ＼ﾉ/ ＼-=ニニニニニニニニニ}￣＼
-
／ ／ ⊂) ／ ,.-――--､ ＼
／ ∠.＿＿＿＿/ / ＼ ヽ
／ / i / ＿_ ヽ. ﾞi.
ﾚ| ／ | ﾉ＜￣ ﾞヽ i i
lﾝ ／ ,.--ｯ--､i. ﾞ,ﾆハ | i | 孤島に擱座して自爆を待つ機体を
| _,.:-;t'ﾞ"｢ /-,,, l l `''ﾆハ j' i !
| ／｢ '!从./,rﾞﾌﾞ ヽ＼ く／~"￣ 〉/
＼ .f' | ヾ;ﾘ~" ＼ヽ ＼ _,..-=ﾆヲ~＼ _,.-‐:/ 艦長が自衛火器を切り払いながら
ヽ! .! / /' 入. ＼／ / ヽ_／ /
ﾞ､. <_,_ ,;=:､｀:. /／ ＼.／~ ／ / /
＼ ~'^ ),;j! /~ .／ / ./ il 突貫してくれなかったら…
ヽ ﾞ'''Vﾞ ／ ／ / ハ
〉:､ /~ / ./ / / .ヽ
/ >-i| ∠:..----､_／ ,:ｸヽ / i
__｣＿_｣ ＼__/ | | 〔.i! //〈ｸ.〉 i i
_j ヽ＿＿__jヽl l ヾ､ ヽ:.ij.:/ ./! i
,r―" ヽ ﾞi i i＼ ~^ / i .i
-
,r'"´ ,r'´￣`ヾヽ｀ヽ､
/ ,ィ二三二ヽヽV! ＼
/ ,ィ⌒二ﾆ､_ヾ/ jﾘ,．-‐＼
/ ,// ,イ V ,､--､r､, ﾞi
/ ,// l ﾉ ,fｨイ￣ ﾘjﾉﾉﾉ …ちょっくら機体をいただこうと思っただけだよ
,/ ,ｨr〈 ﾘ ,ｲ_,ｲ」j/ﾘ,, ,,､､ｨｲﾉソ′
/ ／ Uj }ﾘ,!ｰt;;ｧﾐ:j t'ﾃｧｨｲ{
,/'´ ,ｲ | l |´｀" ´ .:::; ｀"´ ,'爪 「結局皇国にも引き渡さなかったじゃないですか…」
/ // /l l | | .:.::; ' / | ﾄ､
,ｲ ／ ／ | | | ﾄ､ - ｰ‐ /L_」」__ﾄ､ ＿
／/, ｲ,／ ﾉ j | | ＼ ´￣ ,.ｲ{￣＼￣￣ _ ｀ヽ いろんなお国に散々ご奉仕してきたんだ
'"´￣￣ﾉ ＼|,ｲ| l | |,ｨ^ヽ｀ｰ‐'ﾞ ヾi! ＼ ヾヽ ＼
￣＼／/! ＼| | | ﾘ/ ｰ=氷=‐ | ＼ ! | ＼ また馬鹿どもの戦争のおもちゃにされるぐらいなら
V | ＼| | | ﾄ､｀二＞〉j〈二 ﾊ ／ | ﾄ､
ﾄｲ二三二!,j | | ＼ 二ﾆ!ﾆ //ﾄ､￣｀`ー┐ | | i ,ｲ 新たに資材として生きる方が乙ってもんだい
| ＼ 弋ｲ | | | ヾ｀`Y´,// j ＼ | jﾘ/ ,/ |
-
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:｝.:.:i:.:.:}
ゝ:!.:i.:.l:.:.:.:|.:.:.i:.:.:.!:.:.:|.:.:.!:.:.:i.:.:.:.:.:.i:.:.|.:.:.i:.:/.:.:.ﾉ:.ｲ
／八ヾ!.:|.:l:.:.i:.|.:|.:!.:i.:!.:|.l:.:!.:!.:|.j.:.:.:/.:/.:.:/:ｲ.:.イノ:.:ヽ 新たな生き方…
ノ:.:.:.:.:.ヽヾﾚﾍ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム＜´７ヽ.:.:.:.:.:.｀ヽ、
_ ノ:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:{ﾍミ＞ ｀`""´ ﾑｿ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、 本当に艦長のおかげです
／ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ﾍ ` ｰ ′ ; ｀￣' ∧′.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:ヽ､
（:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:（:.:./∧ j::.. ∧.:ﾍ:.:.｀ヽ.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.＼
∨:.:.:／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ）:}:.:.:∧ ` ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.>
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ｰ._-. ／ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:＼:.／ 「ああ…男も知らずに海の底か炎の中じゃ
｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.人:.:.:.:.ｲ:.:i::...、 ／|:.:.:.:.:ヽ.:.:）).:人.:.＼:.:.:.:.:ノ
｀ヾ:.:.:.イ:.:.）:.ノ:.:.:.ト､:ﾉ:.:.j ＞ ´ !､:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:＼:.:.:_ノ まったくの死に損だよ」
｀"＜ノ:.:.:.:.:.:.ﾉ）:.）:イヽ ／ ト､:.ヽ）ム:.:ヽ:.:＞′
｀_＞タ:.ノ: : l ＼ ／ l: : :ヾｰヽ）＜ _ _＿
__,,,,,､r: : : : : :´: : : 〃（: : : : ! ／;;;;;＼ !: : : : ';__: : : : : : : : : :.ヽ::::ヽ､、
／:.i:::::::::ム__＿＿,,,､==/＝）: : :.l /弋;;;;;;;少ヽ l: : : : : :';: ":￢ー--:､.:,,,L::::」_::ヽ
/: : :人::::::/´: : : : : : : : :/: : : : : : : ﾚ /;;;;∧ ヽｊ: : : : : : ';: : : : : : : : : : : :￣: ｀ヽj
-
______,__'"::::::;;;;;,' ,' / ,' .iﾞ '''-/ l |.,':;//;/:::::::::..:,'
,, ''" ヽ、,' ,' ,' .i ／ .l/,'/,"/",:::::::::::,'
_,, ''" ,' / iﾞ ､. ﾉ :し' ／ ,ﾉl };./::::::::::,'
_,,. ''" _,,.--‐'" / - ' ／ / ／ | ノ:::::::::::,'
,,. ''" _,,,... -‐''" / ｀､ / '",／:::::::::::::::,'
,,__''"＿＿,,,,,... --‐''" __ _,,ノ ｀ -‐‐/ ,,'";;;;;::;:::::::::::::,.'
‐''" .,.'..ﾞ.:::-‐''"" ﾞﾞ ` ‐--‐''" / ／;;;;;;;::;;:::::::::::::,'
,,ノ:::::::;;;, ' __,,,_. | ／;;;;;;;;;::;;::::::::::;:::,'
,, " ﾞ'' ,..-'''" ﾞヽ| 〈,;;;;;;;;;;;::;;;;:::::::::;::,.'
,.' ,. '" .| | `‐- ､;;;;;:::::::;::,.' 「 …え〜っと
,.' ., '" |. | ﾞ"'､/
/ ,.' | │ ヽ、
＿__,, ､' ,." l │ ﾞ, 私は女性も知らなかったんですが
ﾞ､ / ,.. :::.ﾞ､ | i
ﾞ>､ ,, ,,..'i i:::::::: .-､ lノ l
/ "'''‐--- ,,,... -‐''" l! i:::::::::: -' l j 病室でそのまま押し倒すなんて…」
,,__,.l_,, i! ､:::::::::| ﾞ、 ,'
"`､ ﾞ､ ｀ ‐ | ﾞ、 ,'
ﾞ､ i ﾞ ,'
、 ｀､ ,' ﾞ､ ,'
ヽ､、 ヽ .,' ﾞ、 ,′
-
,､‐ ' '‐ ､_
fゝ 'ﾞ '. ｀'ヽ
/i '. ヽ
!{､ ; i や、自棄になってやしないかと慰めてあげたんじゃないか…
l '､n ; Ｕ ; l
' } l:. i ; ! そ、それに今はどっちもたくさん知ってるだろう
iﾞi :.i : . : i. !
!i :i : . : . . i . l ずいぶん成長したじゃないか
i.i .i : : . : : : . . i: . !
. i,' .i . : : : ; : : : : . .', :l
r- ､_,..､-i' . i . : : :, ; : : : : :.',: l 「…女性は艦長しか知りませんよ…」
r''ﾞ､ . . ｀'.ｿ . i.: . : : : i ; : : : : : :, :l‐､
. l､ . . .' .- / . i: . : : : : i ; : : : : : :i: .ﾄ､ヽ
l . . . . ./ . :i: ; : : : : :i ; : : : : : : i :l . ｀l
-
-──‐…＜
..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..、
.／:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:K:ﾑ:.:.:.:.:.:.＼
′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | |:.:ﾊ.:.:.:.:.:.:.
i:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:| |/ |:.:.:.:.:.:}
|:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:. /|:./ ／:.:/:/′ どうしたんだい…久しぶりに可愛がってもらいたいのかい？
|:.／:.:.:.:/:.:.／:.:./｀|ト 折И/
l:.:: -=彡イ:.:.:.:ｲ -=== Ｖ |:.:|
|:.:.:.:.:. Γ.|:.:.:.:.:| "" 〉|:.:| 「い、今はお付き合いしている人がいますから…」
|:.:.:.:.:.: 乂|:.:.:.:│ __, 从|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|、 ｲ:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.:.:.:.:. ≧==く777∧:.ﾊ ああ…あの白髪の剣士かい
从:.:.:.:.:./:.:.∧:.:.:.:ﾏト ｲ｣∨//∧ｉ ＼
,:.:.:.:.:.:.:./:.:./｛∧:.:.:.∨}{_.il::∨//∧ なかなかいい男じゃないか
./:.:.: ∠ｲ:.:./::::::::::|:.:.:.:.Ⅵ,ハ:::∨//∧__
/:.:／¨¨¨¨¨＼::::: ﾊ:.:.:.:.「＼ l＼∨// |:.:| 腑抜けばかりの最近の皇国人にしては骨もあるようだし
／:.:.:{ フ':::∧:.:.:|::＼¨¨¨ V./八:.ゝ
,:.:ｲ:.:.:.:ﾟ， ＼/::::|:.:.从:::::＼¨¨‘广¨:.:.:.:.＼
.//！:.:.:.:/、 ＼:!:/:::::::::::::::::Y に二:.:.:.:.:. ＼
-
／ `ｰ-,〈:.:.:.: {:.:.:}:.:.〉‐- ､ l::::::::!
' >｀ｰ'/:.7';.ヾﾍ _ ',:::::::|
l ＜＿ `´|_`´＼__ヽ ',:::::| まあ所帯構えるかは二人次第だけど
, '` ｀ヽ て__ 、￣ ｀ ,＜
, ,' ´ / `´ヽﾍヽ/ ￣ ` ､... __
}‐- ..._/ヽ ' _ヽ '., } 機会をみて子供はもうけておきな
O ,.' ‐- .._{ `､ } l
| /ﾄ､ ＞､{ ＿_ ﾉ、 ,
､ ｀! ヾﾍ､', ヾ￣', ￣ `` '' ‐- _ ／ せっかく女で生まれたんだ
_l`ヽl { } ! ', ｀ー ´
`/ , , ＼
`ヽ､ , ' , ヽ 女の身でしかできないことをやっておかないと
＼. / , ' l ',
, ; ' , '
_/_ ＜ :. ／ } 悔いが残るってもんだよ
/ ::. ' ,
ﾉ :. { /
,.' :. ', ,
/ :::...', ／
' l::::::............ _ .....:: ´ V
-
＿＿￣￣＼---──====ミ
／／￣￣￣＼ }| ＼
／ ＿ ‐=ミ∨⌒ヽ＼＼＼ ヽ
/ / ／ j! ｆ'二＼ ＼＼ ｰ=ﾐ､ ウチは産休・育休のしっかりした職場だからね
//{ / / /^ﾌ⌒´ ＼ ＼＼ ∧
i/l | / /{ /l{│ ---}＼＿＿＼ '， 男がグダグダ抜かすようだったら、種だけだも貰ってきな
| | | l | { jﾚ{_Ｌ { '" r ｆ伐ﾗ' }厂lﾄ､ ゜
{ 八{ | |´ _ｧ‐ｆ伐ﾊ '´二´ | ｌ|^i} i
｀ト〔 ^'ｰ ´ } | ｌ|＾l| | 「…子供っていいですか…」
jl ∧ ﾉ | |,ﾉｊ |
/| ∧ ヽ ‐ | |ノ ｌ|
/ l| il┐ r｡--‐ｧ〉 | l ！ ああ…いいもんさ
/ ｌ| l|_| ー ´ /|ｌ ｌ| ゜
/ /| l|￣＼ ' |l l l| ‘, アタシもそろそろもうひとり作ろうかねぇ
/ 〈_」 l|___ } l l l|＿＿＿＿_,ノ}
/ l| l| } ﾘ__＼＿__ ∠ ＿＿_| l l|ｰ――― /＿
/ ,八l l| ｆ―――――┐ |┌ | l ｌ| /￣] }
-
, --→ー―-／丶ヽヽ/ ／ ,-―＼∠_／ |
/ ,ノ´ ／、 へ -―ヽ)＿____|
_,.．-'''" ／ {|＼. |
＼ ／ / / ヽヽ ＼ ＼|
＼／ / / | | .|、 ヽ ＼＼ ヽ. ヽ__| …もうすぐ上のお嬢様の誕生日でしたね
| i / i .i ./ 从人｝ } ｝ .} ヽ ヽ | |
|ﾉ { i i| i （ ｛ { / ./ / i ヽ } | | 誕生日にまでに帰還するのは…難しいでしょうね
｛ i i /| i ハ 从 j 人 / / 人 ｝ i ﾉ |
|＼ヽ.!（ 从 j/ ｊ/ / j/／jメ、 ｝/. .| j |
| .|＼ ﾊ ,__＿、 __＿＿__. ｀ｊ/丿丿 / i | 「 …そいつばかりは仕方ないね
. | i ヽ、 { p￣} ' p￣￣ミ、 彡 /c / |
. | i ハ 廴.ﾘ 弋 ﾉ 彡"__ノ .| 海から海を行ったり来たりで
. | i ﾊﾊ :::::: ' ::::::￣ ・ ノ/ | | |
| i / | ,. / .| | | なかなか肉親に逢えない稼業だからねぇ…」
| | ﾄ､ ｀ 一 ´ / | | r┴-、
/ , / | （＼_..＞ __ , ＜ / | | .(￣⊂)
ノ / / ﾉ ヽ }-┬く ＼ ｀"' 'メr―.、ﾉ ｊ (￣⊂)
{ / { イ .丿 ! ＼ ＼ /_く￣ 〉'―-、(￣⊂)
川 |i | / | ヾ. ＼ ＼/-ーフY ＼ﾐ .＼ 「
jハ |i | | { ヽ ＼ / |ヽ o.＼／.|
) i { .! ) i / i| |ヽ. |
-
,. .:.:.:´￣￣￣｀:.:.:..､
,.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／.:.:.:.:.: ､ ヽ ヽ 丶
,:'.:.: |.:.:|.:.:､.:.＼.:.:.:.',.:.:.:.:.',.:.:.:.:', 肉親と言えば…
. / .:./.:.:.|.:|.:.:|＼ ＼.:.＼.:.!:.:.:.:.:.ｉ:.:.:.:.:,
., .:./.:.:/.:.ｉ.:.ｉ!:|ヽ:ｉ ｀ '⌒､.:≧ｘ.:.:..|.:.:.:.:.ｉ
ｉ.:|:|.:|.:{.:ｨ'⌒ヾ ヽ ,,x=＝ Τ￣.:|.:.:ｉ.:.:l 艦長の姪御さんたちも元気にされていますかね
|.:ll:|.:ｉ.:∨ﾉ,, == ＼" |.:.:| :.:|.:.:',.:.:!
|.:|l:V∨/〃 ､ ∥/.:.:.|:.:.:.',.:.l
!|乂ィ＼:､ ....ノ// :.|.:.:.:.:､.:l ずいぶんと艦隊に加わりたがっていたようですが
ヽ }.:､.:.:＼ . ｧ―ーﾏ . ノ' |.:.:.:.:.!.:.＼.:.:.l
|:|丶.:＼ .｀ ‐ー ´ ...,.ｲ.:.:.:.∧.:.:.:.＼|
|:|.:.:::＼::＞... ／∥.:.:.:/.:ヽ.:.:.:.:.:＼
ﾘ:.:.:.:::|:ヽ:::::::|｀ ｰ'' /:.:.:.:/.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:＼
ノ| .:.:.:.:|:::::::／| ／.:.:.／ ＼.:＿.:＞──-- ､
|.:.:.:.:ﾉ-ィﾞ／ｉ /.:.:.:.〃 | ／ ＼
-
／ ／/::: :::::＼ ﾞ ､ ﾐ
/ /i i /| |::::: :: ::＼,._ ﾞヽ､ i
/ / ／ |:| .| | | |:::: : ﾞ丶、__ヾ __ i
. | / / | |:| | |::ヽ.::: ,;:-‐二二"＼＼ ヾ丶,,, |
| ::|| /: |. | |:l ::: | |:::::: '" /".（ﾟ/_)／. ヽ ﾞi⌒.i::::ﾞﾞ''i .i
| :|.| |: | || | .ii,, -‐''二 ＼ _"￣ ! / .|:::::::| i 半年ばかり修行をつけてやったけど
. |:|. |.| | || |／.／（ﾟ ノ ; :::: ￣ i ､l::::::::| |
＼ i |ヾiヽ＼、.i ‐'"- '' .'" |::::: ,,ﾉ / ,ﾉ:::::::::! ! まだまだひよっこだったからねぇ…
＼、 ヽ- ヽ |:::::::: ､__,,,-" , :::::::::::| !
| i:::.ヽ ::.ヽ. ー ‐ ' " :::::::::::| ! 見込みはあったから
/ i::::::::::.、 .__,,--‐.' :::::::::::! |
/ |:: :::::::..ヽ ー'"､ ‐''" / :::::::::::! | まだ生き残っていたら考えてやるさ
. / .|::::::::::::: >^、 :::: / :::::::::::| |
／ /:./:::::::::／ iヽ、 .:" ＼::::::::::::::::::! |
／ ／.:/::::::::::::| ﾞi..::ヽ. 、 ,.／::/ │::::::::::::::::| |
／ ／::: /::::::::::::／ |＼ﾞ.i. ｀' ‐‐''":::::::/ ＼.::::::::::::! |
-
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:｝.:.:i:.:.:}
ゝ:!.:i.:.l:.:.:.:|.:.:.i:.:.:.!:.:.:|.:.:.!:.:.:i.:.:.:.:.:.i:.:.|.:.:.i:.:/.:.:.ﾉ:.ｲ
／八ヾ!.:|.:l:.:.i:.|.:|.:!.:i.:!.:|.l:.:!.:!.:|.j.:.:.:/.:/.:.:/:ｲ.:.イノ:.:ヽ
ノ:.:.:.:.:.ヽヾﾚﾍ.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:|.:l.:i.:!.:j/.:ム＜´７ヽ.:.:.:.:.:.｀ヽ、 …そうですね
_ ノ:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:{ﾍミ＞ ｀`""´ ﾑｿ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ、
／ノ:.:.:.:.:.〆:.:.:.ノ´:.:八{_ﾍ ` ｰ ′ ; ｀￣' ∧′.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:ヽ､ 生きてこそ…です
（:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.〆:.:.:.:.:.:（:.:./∧ j::.. ∧.:ﾍ:.:.｀ヽ.:.:.:｀ヽ.:.:.:.:.＼
∨:.:.:／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ）:}:.:.:∧ ` ハ:ヽヾ .:.:ヾ.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.>
ヾ:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.{:.:/:.:.ヽ ｰ._-. ／ヾ:.:ヽ.:.:ヾ.:.:.:.j:.:.:.:.:.:＼:.／ 「あの娘たちなら大丈夫さ
｀ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.人:.:.:.:.ｲ:.:i::...、 ／|:.:.:.:.:ヽ.:.:）).:人.:.＼:.:.:.:.:ノ
｀ヾ:.:.:.イ:.:.）:.ノ:.:.:.ト､:ﾉ:.:.j ＞ ´ !､:.:ヽ:.ヽy:.:.:.:.:.:＼:.:.:_ノ さて…機体の準備ができたみたいだね
｀"＜ノ:.:.:.:.:.:.ﾉ）:.）:イヽ ／ ト､:.ヽ）ム:.:ヽ:.:＞′
｀_＞タ:.ノ: : l ＼ ／ l: : :ヾｰヽ）＜ _ _＿ ちょっくらションベンをひっかけてくるよ
__,,,,,､r: : : : : :´: : : 〃（: : : : ! ／;;;;;＼ !: : : : ';__: : : : : : : : : :.ヽ::::ヽ､、
／:.i:::::::::ム__＿＿,,,､==/＝）: : :.l /弋;;;;;;;少ヽ l: : : : : :';: ":￢ー--:､.:,,,L::::」_::ヽ 副長もつきあうかい？」
/: : :人::::::/´: : : : : : : : :/: : : : : : : ﾚ /;;;;∧ ヽｊ: : : : : : ';: : : : : : : : : : : :￣: ｀ヽj
-
＼ }＼| /, -‐… ￢=‐- ､ ｀丶､ /＼
／ ／ ＿ ／/l ｲ, - 、_｀丶、＼ | ｢｀､
/ ∧＼￣_, ィT´￣｀¨T'ｰく ﾝ、＼ | | ﾞ､ わたしは艦隊の指揮を預かっていますから…
〈 /ﾉ ` ／ｲ/ ハ _,. －-ヽ ＼/ , l| | | ',
ヽ. lト-イ 〃/ l| メ Zrｭブ八＼ｌ/ l| l _｣_＿_ ﾄ､
`ｌ|ノｲﾊ|rセラ | 、 ^ ﾆ ´、 /l l| |├‐┐ |ヽi 「連れないねぇ…副長に教えてもらった儀式なのに」
ﾄ! 爻从 ｰ ´ / /｜ l| ｌ iﾆﾆ、 | l |
|ﾊく ﾊ ` ヽ^ ヽ { /| |l l├‐┘ l l |
／∨l ﾊ /,ﾆ＞､ } /ﾉヘ. |l.ノ L -‐ ' ∨ 申し訳ありません…ご武運をお祈りしております
| 匚|、! ﾊ ヽﾆﾆイ _',. -＜_, ‐'´ |｀ヽ､/
｜匸l V二∧_,. ．‐ｧくT[_,.⊥‐'´ , | /
ヽｰﾍ ＼ /｢ |ｌ｜ |l / l / 「ああ…それじゃ行ってくるよ」
＼l｀Ti´ | _|l | |l ／ / /
｀､!l ト-_,ﾆヘ.ヽL.⊥_-‐='-"￣￣｀Y
＼ >､＼ __>‐ ' ´ ＿ | ／
-
,､-ー─‐‐-､
／､‐'ﾞｰ‐‐-､ ＼
/ ''"´ヾゞ´￣ ＼
/ ﾉゝー--､｀ヾ ＼
,! ,ｲイ´ {ijﾝ ,r''´ ＼ ＼
l li二ﾆ=ｰ' ''"´ー─‐-b ヾ､ ｀ヽ､
ゝ,ｲ'"´ ／ ／ ,ｲｨ､ゞｰ-､ ,j
〉'＿,,､､--─‐‐一,イ ゝﾐ,r-､,r／ 艦長！
ﾞｰy'"ゞfﾝi"´｀ゞ’='´ ﾞi,/r ,! i|′
ヽ ´j ､ {l Y,/ j 切り込み隊準備できてます
ﾞ､ ,ゞ‐'´ﾞﾞ"｀ヾ､ヽ ,!ﾞY ゞ
}ｲ､､-‐‐'''''"ﾞ , ,ｲゝ从ｿ′ いつでもでれますぜ！！
iヾ ー‐ '´ ,ｲノ ,ｲ ,iｰ､
,」 ゞ'''ﾞﾞ"'''''"´ ,ﾝ ,/ ,〉ｲヽ
, イ´ ﾞゞλ ,ｲ,ノﾞ´ ,/ .|l＼ ＼
__ ,!ヽ /´ﾞ"´ / |l ヽ ＼_
／ ｀,ゝｲ/ ＼ ,ｨ,ﾉ ) ' ／ ／ !l /＼ /｀`ー-､
/ /ｰ'j/ ,r'"´〉/´|‐ー -ｰ─'／ ／ ,ﾌゝ'ヽ､
,ｲ､ ,r'´ゞ､_,ｲ´ // | ,ｲ ,r‐'´ ／ /ｲｲ ｀丶､
-
.. ｧ──z----x
,ｲ ,ィ￣￣/´.／ ﾞー-＜_ヽ
"/ /__...ｚ- ' / ＿_____/ー--､
/ / Y´ r‐〈 /＞ｧ─ァ─ｧ＝､
ｧ=,￣>- 、 /_/／＞/ ゝ_ﾉ .// / ／ 、::ヽ::ヽ
,...xzｧ=､..＿{ |" ,ｨ ＼_Ｚ)/ ..{..{ r┴､ 〈/ ./ /: : : :ヽ::::}::::}
/__...(::r‐‐'＿..}j__....xzz/_／〈 /´ /＼ ＼_ﾉ ／j / /j: : : : : |:|::|::::|
,.＜´ .ソ （::::::r':/´ ／__> _.....j/ __./_ 〉__..j _j Ｙ. / /ノ: : : : :/:j::j::::j
,ィＹ´_ ／ ___... 〉´...＞-'ー=＜(⌒j／,....､ ヽ.| ｀ー──'〈 |. ｜ .{: : : : : :/::/:/::/ 「よし…お前たち…
r'ノ（__/ ／.／{z" x───､____{{::::|!' j Y ／￣＼ ヾ:､ ∨.{: : : ／／:/::/
/___ r ／ ./´￣￣￣￣ﾓ三三三ｦ } ../／ 〉.ﾉ_／ ヾ､_j. ＼､ ∨ー=':／／ 往くよ！！」
,イ .〉 ./.⌒l{ ,xz ､:: :. .:: r＝=ﾞＹ＼＿_ノ____j ＿_j ｀ー＝＝-'
l ｜ 〈___j/ / .＼〈 ＼ ＼:: :..: （ ／ 入 /＼./´ ＼_
{ ＼ /___/ヾ_ｲﾞ∨ ＼ ,＞ｘ.. :: ..／〉ー' ≧x___,.ｲ {_／＼__ノ ｀ヽ __
＼ ＼ / j ∨ / ／ ）'"＜´ ＼ ＞' 〉､____j ､ j＿人__ノ_>ヽ
＼ ー/ヲ ├y }ニﾆ、 ／ ／{ヽ＼../ ｀＞x'´ {:: ／ （ﾉ'´ / }: ∧
ー=,z≦^ ＞^>/､＿_,イ_,,-───="´_)__ ). Ｙ /,....-=-...＼⌒{､ | ､
z＜.. ..／ ／〉{{{ {. {__＿＿＿___j_./｀ ヾ ＼r= ､＼. 〈 z≦≧- }-}:::}｜ ＼
/__ )./ ,／" / ＞z二7' .／〉 ／-=j ＼ ＼ノ_）.＼ Ｙ´ ）}-}::}｜ ＼
／<::// /" ／ //７ /´／ ./ ／/.j__./ <⌒>. |￣} ､.. } i / j-}::}｜ ＼
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
連邦の儀式に則って小便をひっかけた強化複合艇に
真紅の大型装甲スーツを先頭に切り込み隊が続々と乗り込でいく
あの幽霊船には大戦前のお宝がたんまりと眠っている…そうだ
-
ヽ､_ "ヽ i! l ヽj し'ﾞl :..￣ ノ
／￣ﾞｰ‐-､ i i! ＼ .／ :: _,.-‐{_
／ ..:: ﾞヽ._｣. ヽj' _,.r'" .＼
/T...:::: :.､ .:: ﾄ､
,ｲ ! __,.--‐r'"-―＼／ '"ﾞﾄ‐-､_ l i
,ﾊi .! ,r'"ー‐‐､r‐‐ー―――--ﾄｰ--ヽ. l .ﾄ,
i l l! ／ i"_,.-,ｨtﾝ;;二ﾞヽ､ ,,r-;=;;'ヾ､ ＼ ｣ !i
,i .l Yﾄｰ! !. j=行｡t-､,....:::::iｲ.;r'f｡t''､_`1 :｢.l l]＿
｣,.-‐! .!l! ,} ! i`i"ﾞ二"´ﾞ l!､ﾞ￣￣｀ﾞ::::!､ l ,l ┌--ﾞi:､
i r―｣ l l! ｣! :.. ,j :::: _. r:::"::.. ::::!＿! l! ﾄ--┘|
l. 二:-! !.｢ﾞ{ !爪 ´:f"'' :::! l .l [二ﾆ! l! 子供たちの誕生日プレゼントも見繕ってくるかい
l! L＿｣ i l }. {. ｀ ;._,;r='ｰ;;;.､_ :::;! .,! l F---:ﾉ
＼―へ i_ﾄ､} ヽ:::::.... ｀ﾞｰ;==''" .j--/ ﾉ .ハ__／
`ｲ !: ー‐‐--､＿_ .,＿＿::＿,.＿／_／'" / ,i!
ヽ ﾞi ｢ーi.l j､ ﾞT i! /
＼ヽ l l ー――' l! l / /
ヽ `:r―‐-.､ ! l! ｢￣￣l l! l ,rｰ-ｨ_/
ﾞヽL ＿＿＞j＿｣ i! l! !--'"￣￣i
┏━━━━━━━━━━┓
システムメッセージ
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
荒稼ぎすることができたら、ジャックの奴にしっかりと礼を言って…
子種と養育費をいただくとしよう
まったく神出鬼没でロクに父親らしいことをしやしない
愛しくも憎ましい男の顔を思い浮かべつつシーマは古代の貨物船へ先陣をきる
おわり
-
以上だす
夜は本編の続きを投下しようかな
-
乙。ジャックの種ｗどんなハイブリットが生まれるんだｗ
-
>>3285さん、ありがとうございます！ やったねたえちゃん、ビッキーの触手AAが増えたよ！！
マダオさんも乙です……なんだこのカオス戦艦は……（困惑
-
＿＿￣￣＼---──====ミ
／／￣￣￣＼ }| ＼
／ ＿ ‐=ミ∨⌒ヽ＼＼＼ ヽ >>3377
/ / ／ j! ｆ'二＼ ＼＼ ｰ=ﾐ､
//{ / / /^ﾌ⌒´ ＼ ＼＼ ∧ 揚陸戦もしょっちゅうやっているからね
i/l | / /{ /l{│ ---}＼＿＿＼ '，
| | | l | { jﾚ{_Ｌ { '" r ｆ伐ﾗ' }厂lﾄ､ ゜ 水陸両用仕様なら
{ 八{ | |´ _ｧ‐ｆ伐ﾊ '´二´ | ｌ|^i} i
｀ト〔 ^'ｰ ´ } | ｌ|＾l| | 触手だろうが機械だろうが大歓迎さ
jl ∧ ﾉ | |,ﾉｊ |
/| ∧ ヽ ‐ | |ノ ｌ| 皇国に飽きたならウチの艦隊に来ないかい？
/ l| il┐ r｡--‐ｧ〉 | l ！
/ ｌ| l|_| ー ´ /|ｌ ｌ| ゜ ちゃんと男性だって育休もとれるよ
/ /| l|￣＼ ' |l l l| ‘,
/ 〈_」 l|___ } l l l|＿＿＿＿_,ノ}
/ l| l| } ﾘ__＼＿__ ∠ ＿＿_| l l|ｰ――― /＿
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業務連絡のため、稼動している全ての壁の裏、及び独立スレッドに書き込んでいます
最近どうも串経由、もといＰｒｏｘｙ経由の書き込みが目立ってきたようなので一括で規制を実施します
串を経由していた工員は申し訳無いけども、今後は経由せずに書き込んでください
今更串規制かい、と思うかもしれないけども初めは門戸を広く開いていたのよ、初めはね
でもちょっとばかり問題点の方が目立つようになったので許して、どうぞ
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＿
´ ｀ , ､
／ ／ , / : . ヽ
/ / / / ､ﾍ
/ ' / / / } ﾊ
′ / / / 小 }
. / / _/{ |! //! ,
' / /弋ｯﾐVli /__// ……
′ /ｌ ′ ﾚ ゞ'イ
. //l | ､/ｌ |
, {/｀l | . _ ,ｲ: ｌ |
/ //圦 ＞ . ／ !: | |
/ ′//三＞ ─ く:「: : | l: 从
/ ′/7'´ ':､ : | |: :ﾄ ＼
/ // ;: .ヾ ﾉ: :| }:ﾍ
/ //{ :ヽ V､. ＼j / ,ハ
. / /ｲヽ/7､´┴- ． ＿Vﾊ ∨ / }
/ //!| ＼/ヽ=三三三三｀lﾍ. ∨ ノ
. / //{ !| ￣ ヽ三三三=Ⅵ'∧ Vﾐ:_.、
/ /ｲr坏ｰ- .__ ∨三三三ﾊ/∧ ∨二ヽ
. / /. :| 圦{ }二三三ﾆ=∨三三三|三∧ ∨ﾆ,′
/ /. :/| | ∧´ ｀ ￢‐-=∨三三ﾆ!三 ∧ }=/
. / /. :/ i| |三,ﾍ ∧三三ﾆ}辷=_ﾊ才__
/ /. :/ : i| |三ﾆ,ﾍ. ／=ﾊ三三=^＞xγ´二}＼
. / ,: /. :/l : : | |三三=ﾊ /三､ﾆ{三三三三三＞x/ ヽ＼
/ /: /. :/ :l : : | |三三'j ∧ヽ仁三,∨`_＜三三三三 /r jﾝ ､ ﾊ
./ /: /. :/ l : : | |三三ハ ∧三三三}三ﾆ=`_＜_三／ 匕 之 Y、
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,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ --‐ ‐-- ＼
/ ( ● ) ( ● ) ｀､
/´ ', それじゃぁ教育のおさらいをしましょう。
i 、 ',
! ─ ー - | まずは自己紹介してください。
＼ ,.'
> ／
／ -----‐‐‐'''"~ ＼
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. ￣￣ ＞
／ / 、 .＼＼
/ / { .ヽ ＼ヽ
/ / ./ i} l ',ヽ ヽ
{ .| l ...ﾄ}.. ...i i..ﾊ.} ､ } .i
} ., .} i i|ハ ､i l レ7.} l| .}}
.i ', -十卞=.弋 {i....ﾊｱ}ﾚ i ﾊ}
} .', _}.--<示ア. ゞ乂¨ .ﾚ/乂 皇国軍士官、セルベリア・ブレス。
} i .i .ﾏ .ﾊ￣ .::', ﾚ .i
.i } .ﾄ、} i ´ /| l | 所属と階級は……
.l | .l . 1 . ﾊ ,.-, ./.i l l |
.l ii ﾊ .ﾊ .}＞.， ﾞ_/ i..l |...ｌ |
.| li | } i=ｭ___ ｀{ i .| | l .乂、
.i ＿_..ﾉ∧ .∨//}}/∧≧ｭ┐ー- .、
, ヽ∧ .∨/}}/////}}/} ヽ
/ .》 } ...ﾚr-０=､//}}.ム_ .}
.{ .､ ﾚ //| ＼∨ﾉ///＝￣≧=ｭ___
八 ', / //.ﾊ＼＿ >}ヽ/〔////／/⊂)--.>ｭ
ヽ У./ -≠＝==≦.O/{////ゝ.／///////≧ｭ
ヽ______ ／／///:{////////≧ゞ、////////////////ゝ、
ﾏ///／./＞ ¨⊂⊃￣ ＞ｭ､.//ﾑ////////////////{{iﾉ
ﾏ/}////ゝ-＝≠＝≧=彡////ﾑ.///////////////ﾏ
}}/.|///////..{/////////////ム///////////////
＞ﾚ///////i///////////////}//////////////
| }////.彡＝ﾐ/////////////ﾉ///////////／､
i. ﾊ////.ﾑ/{/ﾉ/////////////､_//////≧ ¨/ゝム
l . ﾊ//////ﾑ/////////////:.:.:.:.:}} ￣/////／=‐.フヽ
l マ/////＼/////// ／:.:.:.:.:.:. }i/////／///___ノム
| ／..ヽ、/////＞--‐.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:./ー‐ﾌ:.:.:ﾏ/￣///彡
i ´.//// ￣￣:.:.:ゝー‐┬‐‐‐´:.:.:.:.:.ﾉﾉ:.:.}ー-r.¨
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／.:￣￣￣￣￣＼
／: : : ＼ ありがとうございます。
／: : : ＿ ＿ ＼
／: : : : ´ , ｀ ´ ｀ ＼ ではその口と舌と
: : : : :／´ ｀ヽ r´ ｀ヽ. ＼
: : : ::（ f;;;;j l, l f;;;;j ） l 大きな胸で私に奉仕してください。
: : : : ヽ_ ｀ _ノ ヽ_ ´_ ノ;;::: |
: : : : : : ´"''" ' "''"´ l 意味は分かりますよね？
: : : : : : . . ` ／
＼: : : : : : :. ー -- - - ／
／ヽ: : : : : : : : : : : イ＼
: : : : : : : : : :.｀`ｰ- -‐'"´ ＼
: : : : . : : . : : . ＼
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＞ ´ ′ ｀ ＜
／ ＞ ~i´￣ ｀ ＜ ヽ
/ ／ ｀ V
, / i ,
i ′ , ! j! ﾄ. ! | i
| .| ./i | / j/ ヽﾊ| | 断る。
| i ! N jハﾊ._ﾊ! ィ泛ﾅ ! |
jﾊ { | く乏ﾒ | , 今は貴様の指揮下にあるとはいえ
./ ヾﾄ.{ﾊ 〈 /| ',
/ ∧ _ __ / ! | ', そのような事をする理由がない。
/ / ＞ . .ｲ__,ィ!. |
/ / __,.≧= イ::::::::::::{ , ',
/ , ´ ￣ {{::::::::::://:::::::::::::::::乂_ i
/ /____ .ﾉ{::::::／ {::::::::::::::::::::／ ｀ ＜ |
＞.:::´:::::::::::::｀ヾ:::ヾ//0::ﾊ:::::::::_彡 ヽ
／:::::::::::::::::::::::::::::_彡O:::／::::::i¨::´', ､
,.:::::'::::::::::::::::::::::::::／::::::::／:::::::::::::!::::::::::､ ∨
/:::;::::::::::::::::::::::::::://::::::,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::. .､ ∨
.{::::i:::::::::::::::::::::::::://〇//::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::∨_ヽ ∨
!::::|::::::::::::::::::::::::{ {::::://::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::}::::::::≧=-- ___',＿
';:::,::::::::::::::::::::::::! !::::{ {:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::,|`ﾒ､:::::::::::::::::::::::::::::{
ヾ､:::::::::::::::::::::| |::::| !:::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::/:i/ ＼:::::::::::::::::::::::::､
＞.::::::::::::::::彡=､{:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::ｲ::/ ＼:::::::::::::::::::::∨
.i!::｀￣￣{ Y´ ＼::::::::::/::::::::::::x彡' , i i ヽ::::::::::::::::::::∨
i!::::::::!:::::::＼{ ノ｀二二二´.二イ/ .i! .| /.:´:::::::::::::/
r'i!::::::::|:::::::::||:::｀||::::::::::::::::::::::::::::::::／ | /´￣￣ ー-'-ｫ
.ハi::::::::::|:::::::::||〇||::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ , /|/ /
| ヽ:::::::j!:::::::::||:::::||:::::::::::::::::::::::::::/ } ／/ / { ／
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_ ---;,- ､
r'" r''"´才ｷ-ミヾ ､
// / ／／i ﾄ､ヽヽヽ',
/ /// /ﾉ } }ﾄ､ ヽ ヽ}
/ // / /|. j i ﾄ､ ヽ i
/ ,if / / | j .l | ヽ, ヽ | 軍人を舐めるなよ。
/ r川ﾘ / ｉ､ | !i j,l_,,-ヽ i i
/ ! 'j ﾘﾒ{ﾘrｫﾞ| liﾚ'ﾞｨrｫｧ,}》V 私がその気になれば…
/ /ﾊi i| ｀'¨´ ゞゞ ｀¨´ ﾊ,' |
// { i l 人 ﾉ|l |.
/// 》,'' i,.' ﾄ､ ﾞ´ ,ｲ!}}l |
ノノ / ./ l ll r､_＼￣￣,.ｲi }人',l i
／／ / .l ll iﾍﾍﾍ¨､-r'=| | { ヽﾐ',', i
／, '´／／テ|l | _|_/_/_/ //《{ j ﾄ､ ﾍ_',ll ii
三彡ﾞ,イ／／_r'__,|l lN'､:::::｀¨ﾞr'==､'ト-､!ノ＼' ,ll ii
彡彡彡'"r''" |l | 7ﾞ｀ｰ､::|ﾄ､00i､／ﾍ￣¨ｰ',', iﾄ､、
彡¨ミミ/ ＿_ |l lj.j:::::::::::::lﾞ¨ﾍﾍﾍﾍ ﾍ::::::', ' , ' ,ﾍ
＿,,.-'"‐'":::::::::::i |l j.j:::::::::::;;::l;;;'''ﾍﾍ_ﾍﾍ,,..＼'., ' , ', ﾍ、
7::::::::::::::::::::::::::::::| ﾉ,' {ﾉ::::::::::四＝=-ﾍ,◎ﾍ-=＝≧､_,.-''::, ',,ﾍ,
::::::::::::::::::::::::::::::::》j j jf::::‐'"=T￣￣＼ﾍ:::::',∨'":::::::::::ヽ、::::､'.,ﾍ,
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／ , ',. '／///人､!_:::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::} }:::::} }:::::::::::::::::／:::::::::| i l!ﾊ
///////// i ゝ ¨ﾞー､:::::::::::',:::::::::::::::://⌒//:::::::::::／ﾍ::::::::::::| l l!ハ
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＿＿
__ - ´´￣ ｀¨ ‐ ､
, -'"´: ￣￣ ヽ
／. : : : : , ￣ ヽ 丶
,,.'. : : : : / /::::::ヽ ｌ ヽ、
/. : : : : : { {:::::::::ﾉ ! ヽ
/. : : : : : 丶 ｀ ´ ノ ヽ _
/. : : : : : ｀ー‐ ´ | はいはい…。
./. : : : : : i
/. : : : : : ＿＿ i 『慰安豚のカンツォーネ』
/. : : : : : l
,'. : : : : : : /
i : : : : : : : /
i : : : : : : : /
', : : : : : : : ／
', : : : : : : : ／
ヽ、: : : : : : . ／
ヽ､:_: : : : . ／
｀¨i : : : : : ヽ
,､ / パチン！！
ｷ人_,/
,. ⌒, ） て
(⌒ヽ_,. '´ イ. /´⌒Y,.
ヽ | _,. r─｀ヽ、 ＼
ヽ| | / / ,r'─､
| ﾉ' / '´ / ￣}
. j ／ / j､
/ ハ〉、
､ {｀ヽ}}
. ｀¨⌒丶､_ ﾉj
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.．- - .
／ , ､｀ヽ ｀ヽ
/ /.: ﾊ. :. ,‘
. / / .{.: lﾄ. l l '
′ .:∧: . ハ:.ｌ ｌ !
. { | /__∨: . /j_ム| | l
Ⅵ `ｰ'´_ | | う…。
|代 ´ i l l | |
| l:∧ ヽ j l | :
| l: : :＼ 'ﾆ` .ｲ l |:. ,
| l!: | ヽ_イ 斗) l | ｌ ,
| |l :|:. |:|ｌ|:〈::〈圦ｌ ｜ｌ :.
ﾉﾉ| 斗个_ｰ::::ﾁ||:::＞、 :.
,.（( ヒ ハ.イ ∧_:::イ{‐ ｀ ､
/ `｀/:/:::::j:´l:::::::i:::ﾊ:! ，
′.＜::::^::､/_:才::::::i:{ 八 , l
／,:::'::::::::::::/:::/::::::::::::i::ヽハ丶_ |
,:'::::/::::::::::::::::{o/::::::::::::::::i:::::} }∨ ､ ｀Y├ ｧ
. .':::::/:::::::::::::::::::l::{:::::::::::::::::::}:::l l::::}::､:＼l !/
. ∨:{::::::::::::::::::::::〉:;:::::::::::::::::;::::l |::;ﾊ::::`:└:ｸ
＼:､:::::::::::::::/ ヽ::::::::::/::::l ;ｲ´ﾊ::::::::::::::}
. l｀:::弋_彡 ､_ ｲ.､｀ 冖_´!| :7 l::::::::::::::l
. |:::::∧::i:::::::|::::|::::::::::「::::::!|/ !:::::::::::::|
. |:::::::::}::ｉ:::::::}0:}::::::::::ｉ:::::::l.{ l::::::::::::::|
-
,. -､‐ … ､ - ､
／ , ヽ ヽ ヽ＼
/ / ﾊ ', ∨ .
ｲ ∧ｌ | l ，
/ i| l | l | |､ l l :.
. ′l| | |＞ﾋ,.ﾑ=ｧ Ⅵ : |:. l!
{ l |-从j ' ゝﾟ'’ | |::. | …失礼しました。
＜f ﾘ | l |::: |
l〈 | l |::: |! 少々錯乱してたようです。
. ， _ | l:.|::: ｌ li
:. `ﾆ’ | !:.|::: l l
, イ | :l:::ｌ::: l
ゝ-＜ﾍ r≦! ﾊ::l::. l ‘
/ ﾊ ﾔf三l 八从 | '
/ / ∧ }ｌ}＞ゝ､__＞ ─‐マ l '
/ / / ｵjﾆﾆソ´ Y:. .
/ / /∠才ｰ／ ,:. ,
/ /イ仁≠=f ， :.
ムｲ才=≠二圦 ＿ ;::. :.
. x＜:／z三≠r三三∧､ ′ ‘, ::::. :,
／ﾆ／ニ三,:'三三三三∧､＞ .:, '::::.. ∧
. ,:仁z/ﾆニニ/三三三三三!ﾍ ＼三＞ ．. __ '77７λ
{三ﾆ{=ﾆﾆ三{三三三三三ﾘz∧ ＼三三三ﾆﾐl '// ハ
∨三∨=三圦ニニニニﾆ/ﾆﾆ∧ V ､三三ニ! |' / }
ヽ.三ヽﾆﾆ三ヾﾆ三三／ニニ=ﾊ ∨:＼三ﾆ:辷j / /
-
＿_
＜ ＞
／ ＼
／ / ＼ ﾊ ﾊ
/ / ｌ } }
.. { { / lﾄ､ } l| l l|
.. l人∧|l l| ＼＼ | l|/ヽ l| ん…。
|l 从ｌ从__l| ム斗 | / ｌ|
从ﾊ弐心 ｲ辷歹| l|イ |
|l ∧ .| l|::|ｌ |
|l ∧ ' | l|:从.从
|l {|.,.ノ⌒丶 .ｲ l|三＞x＼__
|l. （ ）.≦ |l ｌ|ニﾆ／／￣ ､
,., ' `⌒'ﾞｉ／ ゛'‐-ッ. ／＼|l ｌ| .／／
..:..:..＼. Y _ i. i. i_| ﾊ.／ 三＼／|l lﾚ ／{ }
..:.:.:.:.:.:..＼ ハ.i_ﾊ_|.ﾊ｀､| (,三三|lﾆl|l人__／ニ{
.:..:.:..:.:.:.:.:.:..Y ﾝ､￣ }.ニﾆ|lﾆl／三三三 ＼＿___ /
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＼└‐ｒ |..三ﾆ／三 / 三三三ﾊ‐┐| ∧
-
i．:.::.:,ｨ=､:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:､
|ヽ:.:/: : : ヽ:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.::.ij:.::.:..::，
| '/: : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
, /ヽ: : : : : : :.::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..、 んぅ…
,ｲ: : : 、: : : : i:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:::.:ヽ
iー ‐ ヽ: : : :!:.:.::i j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
|: : : : : : : : :｀. .、.:i ヽ:.:.:.:.:.::.:.:...:.:..:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.::ヽ
!: : : : : : : : :: : : : ヽ i:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../ ｀i:.:.:.:＼
、: : : : : : :し: : : : : ヽ!:.:.:.:.::.:.::.:.:::.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:
＼: : : : : : : : : : : : : .，、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::./ ,.:.:.:..:.:.::
＼: : : : : : : : : : : :i ヽ:.:.:.:.:..:.:.:／ /.:.:.:u.::
｀ ＝― 、.ノ_ノヾ＼:.:..:/ ,.:.:.:.:.:.:.:
｀ヽ ヽ:j:.:.:.::.ヽj:.:.:i |:.:.:.:.:.:..
.
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-‐ ￣￣￣￣
´
´
／
／
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/ ―- ､
/
l ＿ ヽ
| ｉ /:::::::ヽ } もう一度、自己紹介してください。
| | {::::::::::::} 丿
| ゝゝ― '
|
l
{
ヽ
｀┬― . :
＼:.:.: : : : . . . . . . . . . . . . . . : : : : :
＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
｀ーｧ‐-. : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : : : : :￣￣￣￣￣￣
/: : : : : : : :
/: : : : : : :
-
＿
´ ｀ , ､
／ ／ , / : . ヽ
/ / / / ､ﾍ
/ ' / / / } ﾊ
′ / / / 小 }
. / / _/{ |! //! ,
' / /弋ｯﾐVli /__//
′ /ｌ ′ ﾚ ゞ'イ 元皇国軍士官、
. //l | ､/ｌ |
, {/｀l | . _ ,ｲ: ｌ | セルベリア・ブレス。
/ //圦 ＞ . 〈,_｀Y⌒ヽ、
/ ′//三＞ ─ く:「: : |.`ｰ-‐'" ）
/ ′/7'´ ':､ : |.ij`ｰ " ＼/'⌒`丶、
/ // ;: .ヾ ﾉ:..＼.ﾊ |_i .i .i _ Y .／..:.
/ //{ :ヽ V､.. ﾟ ﾉ レ´ﾊ.|_ﾊ_i.ハ ／..:.:.:.:.:
. / /ｲヽ/7､´┴- ． ＿Vﾊ ...{ ￣∠ Y..:.:.:.:.:.:..:.:.
/ //!| ＼/ヽ=三三三三｀lﾍ.. | ｒ‐┘／..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
／ ＼
／ ´￣｀ ´￣｀
／ ＼
/ / ヽ / ヽ
| ゝ (::::) 丿 ゝ(:::) く よろしい。
| , |
| | では今の立場は？
ヽ ` ─ - ' ／
＼ ／
> ヽ ＿＿＿＿＿／
/ ヽ
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今回はベっさんか 似合うな原作的にも
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＿_
＜ ＞
／ ＼
／ / ＼ ﾊ ﾊ
/ / ｌ } }
.. { { / lﾄ､ } l| l l|
.. l人∧|l l| ＼＼ | l|/ヽ l| 慰安豚の栄誉を受けております。
|l 从ｌ从__l| ム斗 | / ｌ|
从ﾊ弐心 ｲ辷歹| l|イ | ん…
|l ∧ .| l|::|ｌ |
|l ∧ ' | l|:从.从
|l..,.ノ⌒Y´_,〉 .ｲ l|三＞x＼__
（ ゛ー‐ﾉ.' ≧≦ |l ｌ|ニﾆ／／￣ ､
.,., ' `⌒'ﾞｉ／ ゛ / ij ∧／＼|l ｌ| .／／
..:..＼. Y i. i. i_.| ﾊ / ﾟ..三＼／|l lﾚ ／{ }
..:.:.:.:..＼ ハi_ﾊ_|.ﾊ｀､.| |'.／三三|lﾆl|l人__／ニ{
.:.:..:.:.:.:.:.:..Y ﾝ､￣ } ハニﾆ|lﾆl／三三三 ＼＿___ /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＼└‐ｒ | ＼三ﾆ／三 / 三三三ﾊ‐┐| ∧
.
-
＿＿
__ - ´´￣ ｀¨ ‐ ､
, -'"´: ￣￣ ヽ
／. : : : : , ￣ ヽ 丶
,,.'. : : : : / /::::::ヽ ｌ ヽ、
/. : : : : : { {:::::::::ﾉ ! ヽ
/. : : : : : 丶 ｀ ´ ノ ヽ _
/. : : : : : ｀ー‐ ´ | 慰安豚とは？
./. : : : : : i
/. : : : : : ＿＿ i
/. : : : : : l
,'. : : : : : : /
i : : : : : : : /
i : : : : : : : /
', : : : : : : : ／
', : : : : : : : ／
ヽ、: : : : : : . ／
ヽ､:_: : : : . ／
｀¨i : : : : : ヽ
.
-
,. -､‐ … ､ - ､
／ , ヽ ヽ ヽ＼
/ / ﾊ ', ∨ .
ｲ ∧ｌ | l ，
/ i| l | l | |､ l l :.
. ′l| | |＞ﾋ,.ﾑ=ｧ Ⅵ : |:. l!
{ l |-从j ' ゝﾟ'’ | |::. | 慰安豚は尊厳と誇りと身体を陵辱され
＜f ﾘ | l |::: |
l〈 | l |::: |! 嬲りものにされるための家畜です。
. ， _ | l:.|::: ｌ li
:. `ﾆ’ | !:.|::: l l
, イ | :l:::ｌ::: l
ゝ-＜ﾍ r≦! ﾊ::l::. l ‘
/ ﾊ ﾔf三l 八从 | '
/ / ∧ }ｌ}＞ゝ､__＞ ─‐マ l '
/ / / ｵjﾆﾆソ´ Y:. .
/ / /∠才ｰ／ ,:. ,
/ /イ仁≠=f ， :.
ムｲ才=≠二圦 ＿ ;::. :.
. x＜:／z三≠r三三∧､ ′ ‘, ::::. :,
／ﾆ／ニ三,:'三三三三∧､＞ .:, '::::.. ∧
. ,:仁z/ﾆニニ/三三三三三!ﾍ ＼三＞ ．. __ '77７λ
{三ﾆ{=ﾆﾆ三{三三三三三ﾘz∧ ＼三三三ﾆﾐl '// ハ
∨三∨=三圦ニニニニﾆ/ﾆﾆ∧ V ､三三ニ! |' / }
ヽ.三ヽﾆﾆ三ヾﾆ三三／ニニ=ﾊ ∨:＼三ﾆ:辷j / /
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-‐ ￣￣￣￣
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l ＿ ヽ
| ｉ /:::::::ヽ } 慰安豚になれて嬉しいですか？
| | {::::::::::::} 丿
| ゝゝ― '
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l
{
ヽ
｀┬― . :
＼:.:.: : : : . . . . . . . . . . . . . . : : : : :
＼ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
｀ーｧ‐-. : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : : : : :￣￣￣￣￣￣
/: : : : : : : :
/: : : : : : :
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慰安任務配属か
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| | |. |. | |ｉ │ ｌ │|│ ‘, .| ‘,
| | |. |. | |ｉ │ | │|│ ‘ | l l
| | | /| /| |ｉ │ | //|│ ｉ|│ l |
| | |. / .|. / .|. 八 |. // .|│ _||│ l |
| | |/￣|/二|/‐-＼ ＼ |// |/'"~ ｉ|∧ .l l |
| | |^{｢Τ了云㍉ミ ＼_＼＿ﾉ/／,xﾃ云㌘「７|│ /// 家畜として蹂躙されるのは
| | | '＾>､__つソ:ノ__ _つ::ソﾉ,xく＾|/ 厶ｲ
l .| | ´ l ￣￣｀ /￣´ | 私の様な豚のあるべき姿で
. l | | | / ｌ |
l | | | ./ │ | 望む所でもあり大変嬉しいです。
. l .| | | /: | |
l .: .:.:| |:. ..:/ /. : | |
.:.: .:.:.:.| l.:.:. ､ ｲ. : : | |
. .:.:.:.:.:.:.:.:| |'.: .＼ ｀¨二二¨´ ／ .:l : : | |
. .: .:.:.:.:.:.:.:／| |､＼: .＼ ／｝.:.:./. : | |
.:.:.:.___,. イl//| |/＼＼: .｀ ／／-＜,_ /| |
.
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／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
. ／ ＼
／ ´￣` 、 , ´￣ ヽ では射精しますので
| |
| （ ＿_ ） （ ＿_ ） | 何時も通り飲んでください。
| |
. ＼ ´ ／
. ＼ - ─‐‐- ／
／ヽ イ＼
／ ＼
.．-‐ ､ニ ‐- ＿ -‐
. ＜ ＼ }′xz ∨ ｀ｰ ､
／ / ＼ ヽ { }ﾚ ./ {
､ / / :. ヽ ￣ ｙ／ ハ
､ / / ' l! | . ( ／ .)
'. / .' / |i | :. (¨¨´ ／)
ミ、 '. /| |ｌ! ｌ ﾏ | :に_￣ ∠
ﾐ i : , | | | | ∨ ｌ | ｌ ｜
..ヽ | . ｌ | Ⅳ | | | _,ﾑ | | | |
.` 从 Ⅵミト ､ﾊj≦ｨ云＝ァ: ｌ l |
､ ´ﾐ爻彳 沁j ' 辷ﾘ_ .| | |: | はい。
.ヽ ≦ミヾ≠≪ !/ | ::. |:. |: |
＼､ミ彡'ミミミ彡'乂 〈 | ::: :. |::::. |: | ご存分に。
Vミ､ 乂彡彳＜＿＿＿＿＿＿＿_,r― | ::: :::.. !:::::. |::. |
ヾ彡'ミ､イ´ ､:::::::ヽ .| ::: ﾄ:::... |::::::::|::: l
ヾ爻乂 ｀ヽ ､:::::::} | ::: | l::::. ':::::::::,:: |
..Vミ､｀ ヽ ＼ ＼:/ ,. イ| ::: |∧:::. V:::::::;:: l
{ ＼ﾒ...＿＼ ....＿_＞'´ ゝ-＜:l.:ﾊ | ::: | '::::. ∨:::::;::. l
_ ＼ ＼ ￣￣￣￣￣ |:|.:.:l | ::: | _∨:. ∨:::::;:.
〈 ＼ 〉 ! |:|.:.:l | ::: |／ ＼:.. ∨:::::;:. ,
〈 ＼ ＼ | 从 ﾘ | ::: |: ＼ ヽ::::::;.. ,
＼ ＼ | | //.:.ム斗 :: | ＼ ヽ::::;..ﾍ
-
!iﾄ / ￣ .:.:.:.:.:
从ﾍ .'. i ..:.:.:.:.:.:.:.:.
小ﾊ、 :； j ..:.:.
从ハ＼ ﾉ
从乂トヽ {
小ﾍヾ＼__＿＿__ゝ、
从ﾍヘ＼:::::::::::::::::::::::',
小ヽハヾ;:;::;:::::::::::::::::::',
从ヾﾍヘ:;:;:;::::::ヽ（⌒::::i
小ハヽ;;:;:;:::::::::::::ｊ ）:::::::l:.
从:.:.:.:.:';:.:.:.:.:.:.:.ノﾉ::::::::::ﾄ:､.. r‐「j「ｊ
ﾄハ;;:;::.:.:.:.:.:.:.:.う（:.:.:.:.:.:j⌒ヽ. |└‐┐
ハ＼;:;:;.:.:.:.:.::イこゞﾘ´ヽ､ .: . |::「￣
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