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工廠裏の壁 11枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またＡＡの支援はＡＡ支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
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／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
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l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
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圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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ｽｶﾍﾞﾝｼﾞｬｰ
そもそもまともな蛆虫なら、大事な情報をボイスレコーダーに吹き込んでそのままにはしない
こんなものを"メモ用紙"にするのは文字すら読めない教養のない連中、
つまりは地方から金になる話を聞きつけて、出てきた文盲の連中である
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（rﾊｆ/人ﾐ ）S ;::: い:: :::: :., : :ｿ ,.;;illlllllllll::il//ﾊllヾilll,,ゞi::, :::::::: ノ／ヽﾘl リ::"=・=::: i ｊﾊﾚ'l //i ｿl
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ﾕﾒﾉｼﾏ
この界隈の彼らは"文字"というよくわからない絵が流れるPDAより
言葉を保存できるしたボイスレコーダーの方を使う
文字が書けない奴はいても、会話ができないのはめったにいないからだ
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もっとも、文字が読めないのは知識がないという事で
それは儲ける術を知らず、知る術すらを持たないという事だ
こんな事をしてる時点で程度が知れる
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／ ／|| | ＜＞====l｣=====l} | l|
／ ／ || | ､'ｰ} ＜二]＝}
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／ ／|ｌ ┏━━┓ | l二lニi_{i]=_ニlﾆi=､,ii＞／●~●~●~
／ ／ |ｌ ┗┯┯┛ | ／ l_l￣i_j^ ／●~●~[5]
／ ＼ |ｌ |￣￣￣|＼ |￣［RPG7-AA］￣|￣[ﾌﾗﾑｰ]￣
／ |ｌ | |／￣￣￣￣[￣i]／| | |
＼＼ |l |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＼ ／ |＿＿＿＿ （（／l￣l＼）） |／
＼ ／ ／ /ム二ムヽ あー？
／ ／ ／〈,,・λ・,,）＼ 報告用のボイレコ無くした？
／ ／ くﾐ/〉 ∀ ヽ
／ ｀∨ |） しょうがないなあ
／ し Ｊ 30円で売ってあげる ﾔｽｲﾀﾞﾛ？
／ ＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
／＜＜＜＜＜][ ／.∠∠∠∠二l= ／┻.┻.┻━.┻━／卍卍卍卍卍／|
／ ＜＜＜][ ［7］／∠∠∠二l=[10]／┻.┻.┻┻[ 10 ]／ 卍卍卍 [5].／ ..|
|￣￣[短剣]￣￣|￣[毛狩包丁].￣|￣￣[ﾋﾟｽﾄﾙ]￣￣|￣［手裏剣］￣| ／
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ｹﾝﾃﾞﾝ
装備も貧弱なら技能も無い事を大声で喧伝してるようなものだ
ｱﾄ ﾌﾞｲ ｴｲｶﾞ ﾕﾒﾉｼﾏ
我も一級や二級の後に続け、と武威と栄華を求めて都市に集まろうとも
そういった"何もない"連中は麻薬入りのクッキーを掘り出す鉱夫か
大規模依頼で遺跡の罠に放り込まれる地雷犬になるしかない
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そういう連中は一生五級からは上がれないだろうし、そも生き残れるかも怪しい
チャンスが来るどころか、貧乏神か詐欺師に啄ばまれ毟られる
結局そんな人間は、枯れ木のような腕で安酒を飲んで思考を麻痺させるか
妄言を繰り返して自分を騙して、動かない足を引きづるしかない
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/ / ﾆ=:ｧ/ ,:1 / ／／ ＼＼
ｧ:- .. _ / // / 1 / | | 俺だって…、俺だって | |
/ ｀, // t|l_// | | トトロに教えてもらえば力が… | |
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- ... ＿ / // ,. / ／／==================||=====＼＼
../´ ﾆ==‐- .. __ // |:|/
' ｀// , -∠三ﾆ=- ....,,,
// / /三三三三三ニニﾆ==- ....,,,
‐- // /_/三三三三三三三三三三ニニﾆ==- ..,, ＼＼====||=/=====／／
/'' ﾆ==‐-... // ∧_{=ﾆﾆ三三三三三三三三三三三三三三＼ ／／ ＼＼
. / ,:// ∧/ ﾏ三ニﾆ==-三三三三三三三三三三ニニ} | | クソがぁ！！ .| |
_/ ,:// /;;/ ｀¨¨ ‐-==ﾆﾆ三三三三‐==ﾆﾆ三三三} ＼＼ ／／
'' ﾆ=‐- __ // /;;/ ¨¨ ‐=ﾆﾆ三三三三三／ ／／=========||==＼＼
,〈/ 〈;;/ ¨¨¨¨¨¨´
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ボイスレコーダーの向こう側の男もそういった例に漏れず
力がない事への悲壮と悔しさを言葉ににじませていた
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話を戻そう。
ｶﾀ
死んだナワヤは三級だが、戦闘が不得手で誰かの力を借りようとしたのは想像に難くない
Do夫との接点はそこで、つまりは三級が五級に助力を請うた形になる
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' ::::;|::::::|::::::::::::::::::::::::::::| .-=＝＝＝=- ..,,_ ,. -‐=＝ ＝=‐- jIﾆ=ミ
::::;|;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7ﾞ三三三三三三三三ﾆ=- ≦s｡.,ニニニニニﾆﾆｱﾞ V⌒V
.: ' :::;;| |￣￣￣￣.ｉ{三三三三三三三三三三三.≧s｡.,ミ*..,-=ニニニ{ｉ } ﾉ
::::;| | ｉ{三三三三三三三三三三 ｧ'⌒＾^` ''≪≫ .,￣‐=｝ ,ﾉｧ'ﾞ .jI斗ｧ=ミ
::::;| | 从三三三三三三三三r'ﾞ⌒{ ｛ ､≪≫ ., 乂 ／ｉ{'ｰ七I" /
::::;| | 'ﾞ⌒ ､三三三三三三ア｝ { ､ ヽ "≪≧s｡. ( 从=- ..,,_ ′ ,ﾉ
::::;| | | ＼__三三三ﾆｱﾞ i{ ‘, ＼ ‘, Ⅵ, "≪ﾆ≧s｡.,) i⌒{ } .'ﾞ
::::;| | _ア´ ｀`寸ニ′ j{ ﾞ, i 丶 Ⅶ "≪ﾆﾆ‐≧s｡.,ｰ' ､ {
::::;| | 7 ,_ _ _,, V‐{ 从 ‘:,ト .,{-‐‐ )} ,乂 .′ "≪ニニニ≧s｡.,,
::::;| | ＝={ ^丶◎.´^｀`､ .}｀ ｝ 'ﾞ⌒: . , i} jI斗=ミ ｰ=彡⌒ ﾞ "≪ﾆﾆニニニ
::::;| | 从 .八,乂 .:{i｀X ,ﾉ V ﾉﾘ ,ﾉ i{ ｉ{ { , ≧s｡.,ニニ
::::;| | ,公.､ ,.ｲ⌒`'*{｀` ､{ｉ.ｧ符 ¨´ { 乂 从 ,:ﾞ三三三≧s
::::;| | |. 〕i=-=彡 、 Vハ炒 乂 ｀ﾏ., ､ ､{三三三三三
::::;| | | - j}己 ' _｀ヽ .}ｉ} ヽ ＼ 三三三三
::::;| | | .:′ 圦 っ '´⌒¨´ ,ﾉﾘｰ=ミ､ )､¨¨¨¨¨¨´
' ::::;| | | 介s｡. __,,.斗f≦⌒'ー‐==彡'ﾞ⌒ ､ ｰ=彡'i}
.: ::::;| | | , ｘ ''"⌒´ _,,.斗 =＝＝=ミ{ﾑ、___,,ノ
::::;| | | 〈 ,.*'ﾞ⌒´ {⌒¨¨´
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つまり今回の件は三級チームに無許可で発掘をしたあげく
五級という雑魚に返り討ちにされたという最高のスキャンダルだ。
自分達は下手すれば級の格下げもあり得る報告を依頼人にしなければいけない
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腫れ物のように扱われるのはまだマシで、最悪口封じの為に刺客を送り込まれる可能性すらある
ﾄﾞﾅﾙﾄﾞ
仲介として副団長が入ってくれてるからそのような暴挙にでることはないだろうが
同じ依頼人から仕事を回してもらえる事もあるまい
つまりは収入は額面だけで、もしかしたらトラブルも抱え込み赤字になるかもしれない
そうなった場合は最悪河岸を変える羽目になるだろう
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i。
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'i` 'i !’ ,' 。
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・ ¨° ’．:, .ivi , , .| どぽんっ o .,,.--‐/'"::::::::::::ヽ.／{
’ ° ・;:',、___! ! , 」__ ・ .,':::::::.,' i::::::::::::::::::::!ヾﾉ
≦二=-j__, ,、≧二弐ﾗｭ,_ _ ： !::::::::ヽ､`ﾐ::::::::::::ﾉ }ヽ.
― ´' －---__－ﾆ-=＝ﾆニ´ ヽ::::::::::`-.._"'''" _/::::::!
￣ ￣ ― ￣ r'､::::::::::::::::"''.:":::::::ノ .ねえできる夫
ﾉ〈 ﾉ`''-::_:::::::;:,.-,'´ ゝ
(j〈( Ｙ´从 ﾚﾉ 从八( 何あれ？
／ ヽ ﾊミゝ - .イﾚ`､ﾉ
／ `´.'"ζ::ゝ√::ヽ η
／ ﾊ.,_.ﾘ'､:Ⅳ`tｨ 'ζ、
／ /;:;:::.ﾉ {.} `Θ::::〉、
／ （.ﾉ~~..=＝{.}＝＝..~`´ヽ
／ r'、::::::::::::::::::::,-､_.,.-'´,´
／ ヽ、＿,､＿_ノ,〜ー'`
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ﾌｹ
頭の痛い想像に耽っていたら、前を行くこいしの声で現実に引き戻された
視線の方向に向き直ると、川の中央でに何かが音としぶきを上げている
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
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目を凝らしてみると、それはこんもりと盛り上がった鉄くずの山
塵や菓子の空袋に混じって人形やロボの残骸も混じったゴミ山だった
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣ ＼ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ＼ ￣
￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣
ー ~ﾟ＝ ~ﾟ=- ^~ﾟ ゜-＝ ~ﾟ=- ゜＾~ﾟ- =ﾟ^~ - ー~ﾟ~ﾟ＝ =-ﾟ^ ~ﾟﾟ ﾟﾟﾟ~ ^ﾟ~-＝~ﾟ~ﾟﾟﾟ=- ﾟ~ ~- =~ﾟ -ー^~ﾟ＝ ﾟﾟ~ ~ﾟ ﾟ＾~=-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ - = ー = - 、..― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ | ああ、それですか？ |= ≡ _. ∥. ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ ＿ _..i'1 ||／>.＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
- = - ―= ≡ = ― ＿ - /〉 |;|＿r／／ ./| ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - | r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.::|. = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= .!､::://:::::::::::::::::::r| .::| /.::::::| = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ |;､＼::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::::| = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = | ここは"下水"ですからね | _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
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ナノマシン入りの浄化水に濡れてなければ、分解して売り物に出来ただろうに
水に完全に漬かっている鉄はたとえ乾かしても
水分を含んだ時点でナノマシンが活性化して虫食いのスポンジにしかならない危険物と化す
あれは拾って売る奴は頭がいかれてる部類の人間だろう
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
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ここはユメノシマの下水道であり浄化槽だ
必然として上層部のゴミは全て、汚濁を溶かしつくすナノマシンへと投入される
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| こっちには落ちてこないですし | , － -
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣ / （● ●
| 心配ありませんよ ゝ ｰ'- ﾉ
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
＿
＿ ＿＿＿＿＿...＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ('二)
('二) ﾏ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ）
∧ .ゝ-----------------------' /
∧ zz､. 〈三三三三三三三三三三三三 7 .,rzz, /
. ... :. .::.. ....: .: .∧. . .. .∨三三三三三三三三三三三./.ムﾏ ./
. ... .:... .. . .. ∧ .ﾏ...,.､∨三三三三三三三三三三./ ムﾏ /
..:: . __ ∧ .. ﾑ ∨三三三三三三三三三;/ ￣~/ __
::... （ﾆ） ゝ ーーーーーーーーーーーーーーｰｲ (ﾆ)
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| しぶきもコレぐらいなら心配ありませんし |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
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上を見るとゴミが落ちて来たと思われるハッチが、ぽっかりと口を空けている
暫らく見つめているとまたゴミが落ちてきた
こうやって地上のゴミはここで分解されてべく、流し込まれるのだろう
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
-
＿＿ ﾉ／ ヽ /／ /
ｨ劣圭圭至≧z..､ヾ}-〃-― j/
{圭圭圭圭圭圭ミ℡､( j≧x、
i圭圭圭圭圭圭圭代ﾐ℡､...＿＿＿ﾉ圭ミ心､
〃⌒ヾ、 Ⅵ圭圭圭ミ≫'": ⌒: :｀寸圭ﾄ､ ヾ｀寸圭圭ﾍ
〃 ﾍ Ⅵ圭圭㌢ : : : : : : : : : : : `寸ﾐﾄ､ ｀寸圭ﾐ私
ji! ii 寸(_彡/ : : : : : : : : ＿/__: : ﾞ寸心、 寸圭;私
{{ __ }} 癶｛ : { ／: : :／: : ／{: :｀: :〃ﾞ寸ミﾄ､＼ 寸圭lﾊ
∨⌒ﾄ、 jj ／ 〈(_ゝﾉ／γ: : :,,斗=ミ: :(: :{{: :iヽ寸ミﾄ､ `､寸l圭i
∧__ﾉﾉ jﾚ" /(__7: : : :{( : 〃 んilﾘ＼ヽ: : 乂( :ﾞ寸心、 Ⅵミ}
{{ `''" ／ii (: : : : ノ: : 弋: } 弋;ｼ ､_)_彡气ﾐﾄ､: Ⅵﾐム Ⅵj!
`ミ=彡'" jj __＞''"__: : : ｛)ﾉ ;:;:;:;:; ' んｨllｼ》:) : Ⅵミﾊ ∨ いや違うの
_,,,...,,_jj γ: __／f:::ヽ､/人 u ､ ;:;`ｰ'"ノ: r‐‐-寸l私 {
／:::::::::::::::ヽ弋(/ f7"r':ﾉ:{ : : :＼ 弋ﾆ"／￣ / 〉ミﾊj! そうじゃなくてできる夫
/::::;{:::::::::::::::::ﾊ 弋/ ら:}:.V{: :ﾊﾉ＼ ＿ γ" :/ ﾉﾉミ私
{::::::乂;;;;;;;シ:::j! 〈(_! {::::{.:.:.:ヽ :}、 /: __/ ,..-r'''",ｨ幺圭l}
乂:::::::｀~:::::::ノ ﾌ つj!:〈(_ﾉﾉi ヾ ‐弋(:.i {::=}: : (ﾐ圭圭ｿ …あっちの方は？
{{` ｰ-‐ '" ／ 弋ﾊ.:.:.:.:.:∧ ／::::i ／}ﾉ j: :j｝ ii
_ ＿ ii ＿ ﾉ (ﾊ:j..:.:＿斗=＜／^}i ∠::::::{: :jン ii
::Y:::::::;;;;j㌢":::::⌒T 辷}'" ／} У:::::::l _У:::}:ﾘﾐ弋_ノ !! , － -
斗''".:._/;;;;::::-―‐弋::..__ Y {ﾞシ 廴ミ::::L{-ｫ:::/〉 ￣ }} f´￣￣￣￣ / （● ●）
.:.:.:.:.:fﾄ:::::::::::::::::::::::::∧ j! )::::::::::}ノ::j/ j! jj | あっち？ ゝ -'- ﾉ
.:.:.:.:.:{:::ヾ:::::::::::::::::::::=气 j! ／} _／辷ﾐン:::ノ ﾉ ,il! ヽ＿＿＿＿＿＿＿_ノ
.:.:.:.:.:辷ﾆi:::::::::::ィ":::/::::::＞､,,,__j! {シ j └‐＜＿／ 〃
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i::／:::::::::::::::/::::::::::::ヾﾍﾐく ,,ノ ＼ ／
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rfヽ.
l l,
| .l f´￣￣｀ヽ
l, ! | うん |
l:. ヽ ヽ＿＿_ ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|:: ヽ､ | ほら、あそこ .|
'l::. ｀ﾞ'''⌒ヾｰ'''=-､ ヽ＿＿＿＿＿＿_ノ
.ヽ:: ヽ､
.i:: ｀ヽ､ ＿＿ ＿＿＿.
l::.. ,, -‐''ニ=-'''''￣ ｀''''= ､ ヽ=.--7 /
l:::::. ／ ,, -''´ ヽ ／／
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ｌ | よこ道 | ＿＿ _ l !
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| | .i{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧ V ｌ
| | __i{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i } ｌ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｉ .]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i } | | あるなんて話聞いてた？ |
| ]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i }_ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
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ー ~ﾟ＝ ~ﾟ=- ^~ﾟ ゜-＝ ~ﾟ=- ゜＾~ﾟ- =ﾟ^~ - ー~ﾟ~ﾟ＝ =-ﾟ^ ~ﾟﾟ ﾟﾟﾟ~ ^ﾟ~-＝~ﾟ~ﾟﾟﾟ=- ﾟ~ ~- =~ﾟ -ー^~ﾟ＝ ﾟﾟ~ ~ﾟ ﾟ＾~=-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
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,..-''"´ ｀"''-、
／ ＼
/ ― , ,― ',
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l ' ●｀ ´● ' l
l ｀" '´ 、 ｀"'´ l
'., / …うわ、マジだ
ヽ、 ――― ／
ノ"￣´´"￣"' - .,_ ..,_＿＿／ヽ
ゞ／:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:／
,/´￣｀,;_:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／＼ ﾎﾝﾄｳ ﾆ ｱﾙﾖ
,ﾉ:;;;;;;;;;;;;;;;:,‐ー-.:.:.:.:.｀"':'‐,_／:::.:.:.:.::{
━ ━ ┳━┳━┳━┳ ┳━┳━┳ ┳━┳━┳━┳━┳━ ━┳━┳━ ━ ━ ━
目の焦点を合わせると、確かに川向こうの反対側
水路を隔てた通路の脇にぽっかりと穴が開いている
試しに手元のPDAから地図を開いてみても、画面の中の水路には横道など一本も無い
…なんてこった、前提としてた追跡条件が崩れてしまった
ｸﾘｮ ｴﾝｻ ｳﾒ
対応の苦慮といい加減な仕事をした地図作成者への怨嗟に呻いていると
隣りのこいしが床を蹴って、反対側へと跳んだ
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
', / ,!＼ |l ＼ / ＼:〈
| ′ / | ｀ |:! ／ ｀
Ｌ.__ / ! !:ヽ ／
` iｰ---一'Ｔｰ-∨- ‐''|´ 私、向こう見てくる！
/ iく ﾞi;:lll!::::|||!
i ｨi|liﾘ l::ii|:i:lil!
ﾞ- --イｉlliil/ |||:||:|:l
ﾞｰ!´ ll:::i||:|!
|:|::l:!|
|:||!!:
l iil! ヽ､,ノし／
||i! ／''⌒)
|l
-
━ ━ ┳━┳━┳━┳ ┳━┳━┳ ┳━┳━┳━┳━┳━ ━┳━┳━ ━ ━ ━
重力制御を使い体重を極限まで軽量した体は
宇宙遊泳する飛行士のように、ふんわりと空中飛んで向こう岸へと見事着地する
そして件の横道の中を覗き込み、こちらへと大声をあげた
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
（::）
（:::）
f:::} ,.ィ⌒ヽ
l:::j f:::} ,. -=＝＝=＿ ........／ }
l:::j _...................,,,＿／＿:::::::::::::::{ j!
o000Ｏ /:::::::::::::::::::::::＿::::::::::::｀ﾞ`丶..､i /
(⌒⌒) ﾞ、::::::::::::::::/: : ／￣ﾞ`丶.、::::::::`丶、 ヽ}ﾘ /ィ''"￣￣ }
ヽ ( Ｏ000o ゝ::::::::::::::{: : / / /: :}: }ヽ ｀`丶、 ｀ﾞ丶、.／ i!
（＿） (⌒⌒) ＼:::::::::〉: :{: {: 斗-ノ : }､‐-､ヽ｀`丶、::｀ヽ、 j!
ヽ ( できる夫！ ﾞ／ﾉｨ: :_tﾞｰ-ﾐ: ):)ﾉ ﾞｿノﾘ: :} : 、｀ヽ、::｀ヽ、 ﾉ
Ｏ000o （＿） これ足跡だよ！ /; : : 弋: ゝ,x示ﾐ ﾃ恋ﾐﾉ人__シ: : :〉::::::::::ヽ /
(⌒⌒) {:ﾄ､: _: :､: :!{{ {::::ﾘ {:::::ｿ》 : :{ : ﾉ ∧__:;:::::::::ﾞ.､
.ヽ ( はだしの足跡！ /(: 〃: :))ヽ=ｲﾞ"´ __ 、 ﾞﾞ"´彡 : ﾞヽメ: : :メ:::::::::::::ﾞ,
.（＿） { ＞イ: : :ノ ゝ、 ﾏ__) フ: ＿､__ﾉ_ｿ: : : ﾊ＿:::::ｲ
弋(__/{:/ｰゝ_:〃≧ｧ- "(ｨf:r‐--‐: : : ﾉ: : ｿ／ヽ__
-=彡ｨﾞ`ヽ､/);;斗''"´:: :: ::＞-､ : ／:彡´/ ∠ﾉ ヽ
〉 {::::ｨ＼ｨ ヽ:: :: :〆:_>::{:ﾉ^(r'" { ﾉ
,,..イ 〃 ﾚ＼x=＝xィ'"´ﾊ￣｀ﾞ`丶､l＿ ,,... イ´
,.へ ,..:・" ￣ ﾉ ,ｨ {:::､＿:::} } }
/￣＞‐-f'"´ ＿ r''" ﾞ"'ﾚ ゝ:＿:ノ i ノ
{:::::::::::::::::{ {ﾞヽ ￣ﾞ〜^ヽｨ / {一 '"´
Lfヽ:::::::λ λ ﾊ ／i ﾞヽ､ミ､ .i! ＼
━ ━ ┳━┳━┳━┳ ┳━┳━┳ ┳━┳━┳━┳━┳━ ━┳━┳━ ━ ━ ━
『本当ですか？』と驚きながら、自分も浅い場所を選び川向こうに渡る
幸い川底のスクラップは未だ分解されおらず
足場として踏みつければ、ズボンを濡らす事もなく無事渡りきれた
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
-
でっきーは移動できるかな？
-
これは帰りがネックだな
-
-―‐…―‐-
／ ＼
／ / ＼ヽ／￣￣＼
/ | |/ ＼
/ ヽ /,' |
| ／‐=＝| || |
| ／／¨｀ヽ | || __ , | うわ…、まじですね
/／::::::::::::::::|| |ヽ i| i:::|/／
| ‐＝彡/::::::::::::::::::::::| | ￣ ､,--‐′ という事は奴はこの中ですか
i ヽ:::::::::::::::::::i| |, ‐ ､
ヽ ヽ:::::::／| || |
,--､＿＼ ＼ | |ヾ メ
| ＼ ｀ヽ |
i ヽ } |
| ヾヽ､ ｀ー / ｀ヽ､
｀ヽ＿＿} ¨｀ …-．.,,,,_＿,,..／ ヽ..,_＿ヽi 〉
━ ━ ┳━┳━┳━┳ ┳━┳━┳ ┳━┳━┳━┳━┳━ ━┳━┳━ ━ ━ ━
自分も足跡を見てみたが、まだ足跡は真新しい
この横道がどこに繋がってるか分からないが、裸足でここをうろつく奴など
先ほどの怪人以外ありえない
ならばこの道を追って奴を仕留めないといけないが、電波の通りが悪いのか
先ほどからニャル子達に無線が聞かない状態が続いている
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
ｰ､
/:: ヽ
ｊ:::: ) f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
r-､{:::::::.. ｲ | 仕方ないですね… |
(⌒::. :::. ::. j ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
(´￣｀::. .::..__.:::´⌒ヽ | 壁にマーキングして先行しましょう |
ヽ::r'⌒ヾヽｨ.: :ヽ::: (_ -､ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
Y:: ..::::::.. ノ::: ::..:: ﾉ
ゝ､::_ :: ｀ー-- イ{ ＿__
｀て_,-ｒ'｀ー-- ＿＝-=-{ }o]
[{ } i]
. ｀ＴＴ´ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ぷしゅーっ ｢￣￣| | ニャル子さん達もコレ見れば |
／ ￣ ＼ | 追いついてきてくれるでしょうし |
. ／ ＼ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
|￣￣￣￣￣￣ |
| |
ー―――――一'
-
＼ ＼ ／ ／
＼ ＼ ／ ／
＿ __ ＿ __ ＿ __ ＿ _＿
￣￣ i￣ ￣￣ ￣ ￣￣ ￣￣ i￣ ￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣￣ i￣ ￣￣￣ ￣ ￣ ￣￣ i￣￣
| | |
ｌ |
ｘ≦ミ*､ -=ﾐ ＿＿ _ l !
// ____ //⌒ヽ.V ､ ＞''“”￣￣￣”“''＜＼ ､ .|
{ { └┐} { { .} } _l_ ／::::::::::::::::::::::::::: : : . .. ..＼ ､. | |
乂≧=彡′ 乂-=彡'′ L （_） .〃::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : ..∧ V. | |
| | .i{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧ V ｌ
| | __i{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i } ｌ _....._ﾑ
, -- 、 |＼ ｉ .]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i } | (¨゛＝=:::｀,,
| / ヽ ――┘ ＼ ]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i }_ （(,(( （(()＼i, |
| ゝ ノn_ ─┐ ／ | .]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i } ｉ sﾘi､ヮ ﾟ.ﾘも_) !
| （| ＿__｝ |／ ! .]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : . . . ..}／ /^i､_：Q､_〉
ｉ | | ﾌﾟｼｭｰｯ ]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : . . ....{ <y/::ﾉ:::iヽ､ i
| し Ｊ | . ]{::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : . . ....{. | ｀＾ｔ_ｧ'i_ｧ＾´ z=-
￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣ ＼ ￣
￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣
ー ~ﾟ＝ ~ﾟ=- ^~ﾟ ゜-＝ ~ﾟ=- ゜＾~ﾟ- =ﾟ^~ - ー~ﾟ~ﾟ＝ =-ﾟ^ ~ﾟﾟ ﾟﾟﾟ~ ^ﾟ~-＝~ﾟ~ﾟﾟﾟ=- ﾟ~ ~- =~ﾟ -ー^~ﾟ＝ ﾟﾟ~ ~ﾟ ﾟ＾~=-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
-
}￣｀ヽ,-──-.､.,
/＼ ,.::'"7 }::::::::::::::::::::::｀ヽ
' ｀ヽr/／_,,..:::'' "´￣￣￣￣｀ﾞ'':::..、 ｵｫｰッ －、
ヽ. ￣＞'";: - '' "´￣￣￣｀ﾞ' ｰｧ:::::::::ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /lﾌ lﾌ> ヽ ﾌｳ
},.:'´;: '´ / ﾊ‐-/{ ﾊ- ヽ:::::::::;' | 我ながら素晴らしい出来ですね… ､ -'- .ノ
,.:':::::/ { } /ｧテtﾐﾊ ノｒtﾚ' }:::／ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
/:::::::::; 八 ﾚ'ｲ{ lhl} ﾚ'´ {l} l ;! イ ヽ
'､::::::::{' ）ｲ＼} xx｀´ ｀x∨ム） -|-
/ `'' ｰ} / l l! i´￣｀! ﾑ{ メ コレならニャル子も
l! ノ ,' ハ ﾉ ヽ ｀ _,.イ ,ﾊ 絶対気づいてくれるね！
'､ (r'（ ( イ ﾉイﾍ､｀ﾞTて､ ﾘﾚ' ﾉ
＼ /´￣＼ ＼-{/｀ヽ /´￣｀ヽ
`'ｰ-=＝=ミヽ ＼ ＼/ｒ__Y ヽ}ｒ＝=ｰ- ､,_ {l └- ､
{ ｀'ｰ==／{{/ ミ}Ξ}l ｀ヽ}| ノ
､ ／ }} ｒ八､_!{ / `''==＝''"
_∨ ヽ-イ}l{-り| ／
／´ 八 ＼/∨ .ﾉ`' =＝'"´
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出来の良し悪しはともかくこんな場所でスプレー缶を使い落書きするのは自分達以外にはいない
白いトンネルの中でそれ以外の色は目立つだろうし、
一日毎に清掃される筒の中、存在する落書きを見れば自分達がここに入っていったと理解してくれるだろう
┻━┻━┻━┻━┻ ┻━┻━┻ ━┻━┻━ ┻━ ━┻ ━ ━┻━ ━ …‥
/::::::::::::::::::::, l::::::::::::::::::l:|
,:'::::::::::::::/::::/ |::::,:::::::::::::ﾘ
冫､:::::::::/::::/ |::;'':::::::::l::｜
〈 ﾞｆ＝=y' |':::::::::::::,!:::} じゃあ、いきましょうか
.｀;. |ｰ一'! |:::::::::::::::i:::|
.:::... l| l. { i::::::::::::::::ｌ::| せめて姿だけでも捕捉しないと
.::::l| ヽ-―',::.. }:;;':::::::::::::iﾉ 笑われてしまいますからね
.::ヾ､､_＿,ﾉ::::::::::.. ;':::::::::::::::-､|
.:::::｀￣´:::::::::::::::::::....... ,!::;:::::::::::::::::l
: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::.....i'´::::::::::::::::､'; _....._ﾑ
: :::::::::::::::::::::::::::::::::〈__,..-::ー-;､j (¨゛＝=:::｀,,
:::::::::::::::::::::::::::::::| ヾこニﾆﾞ'､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣ （(,(( （(()＼i,
:::::::::::::::::::::::::::'、、 ヽー一'ヽ、 | あ、できる夫待ってー sﾘi､ヮ ﾟ.ﾘも_)
::::::::::::::::::::｀"ヽ ｀.、 ＼ ｼﾞｬﾘｯ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
::::::::::::::::＼ヽ. j';:..
:::::::::::ゝ.` ｰ '",ﾉ:::::..
｀ ¨¨´
-
これはマーキングや入り口が消えるフラグ
-
＼ ＼ ／ ／
＼ ＼ ／ ／
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￣￣ i￣ ￣￣ ￣ ￣￣ ￣￣ i￣ ￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣￣ i￣ ￣￣￣ ￣ ￣ ￣￣ i￣￣
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ｘ≦ミ*､ -=ﾐ ＿＿ _ l !
// ____ //⌒ヽ.V ､ ＞''“”￣￣￣”“''＜＼ ､ .|
{ { └┐} { { .} } _l_ ／::::::::::::::::::::::::::: : : . .. ..＼ ､. | |
乂≧=彡′ 乂-=彡'′ L （_） .〃::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : ..∧ V. | |
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| | __i{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｀フ∠ [][]「l Ｏ Ｏ Ｏ
|＼ ｉ .]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: └'＾ｰ┘ くノ
| ┌――――┘ ＼ ]{::::::::::::::: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i }_ |
| └────┐ ／ | .]{::::::::::: : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::i } ｉ !
| |／ ! .]{::::::: /^i､_: : : ::::::::::: ｵｲﾃｶﾅｲﾃﾞﾖｰ
ｉ ]{::::<y/::ﾉ:::iヽ､:::::::::::: : : : : . . ....{ i
| | . ]{:::: ｀＾ｔ_ｧ'i_ｧ＾´ ::::: : : : : : : . . ....{. | z=-
￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ＼ ￣
￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣
ー ~ﾟ＝ ~ﾟ=- ^~ﾟ ゜-＝ ~ﾟ=- ゜＾~ﾟ- =ﾟ^~ - ー~ﾟ~ﾟ＝ =-ﾟ^ ~ﾟﾟ ﾟﾟﾟ~ ^ﾟ~-＝~ﾟ~ﾟﾟﾟ=- ﾟ~ ~- =~ﾟ -ー^~ﾟ＝ ﾟﾟ~ ~ﾟ ﾟ＾~=-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
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＼＼==||=/=／／
／／ ＼＼
| | …ん？ | |
＼＼ ／／
／／====||=＼＼
'´￣ ｀ , ≡
／⌒ﾞヽ￣○.', ,.;'"~⌒'"~
（∴ ）,,__(_)) ＿_', ≡ _ _.,_,,('" (⌒ヾ
⊂⊂ (（＼ _(（＼ ≡ ^'ノ⌒ヽ,,._ｿ''"
((() ((() ((() _ _,.,_,人⌒`'"~
~^`"'ー- 'ﾍ.,_,.ｿ'ヽ(⌒"'
ﾌｨｨｨｨﾝ (.., ､
ヾ,....ソ
＼＼====||===/=========／／
／／ ＼＼
| | ねえ、ユダチー？ | |
＼＼ ／／
／／============||=====＼＼
-
まさかのニアミス？
-
──────────────────────────────────────────────
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/:::::: |
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,,..イ:::::::: ,:
!丶。: :＿＿＿＿＿＿＿＿＿: :__,,..: : : -‐:::::''::::~:::::::::::::::::: ;;
', :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＿__ ノ
ゝ＝＝ヽ ::::::::::::::::::: /=＝＝＝=ヽ :::::::::::::::::::: 厂￣
/ ゝ。 _＿__. ノ ゝ。 _＿_. ノ ヽ
/ / / l i i i 斗- ヽ ﾞ､い
/ / j l 斗‐ い }i jﾊ い いヽヽ }
' / j { { { l／{ l ﾄ､ ﾞ、 j jx云i i l ｜ﾄ ト＼
j j l ! i λl ヽ从-l ヽ＼//笊_Y } } } }ﾊ} 今、できる夫さんの声しませんでしたか？
{ j l { l ﾄ彡笊~ヾ } / ｛炒}}ﾒ l l j ﾉ
i l l λ 《 {沁) } ／ `''“Y `{ﾄﾘ ﾞ､ .ちょーっとすれ違い通信したような
! ! ﾉ/ ﾍ ﾄl＼ゞ ゞシ ､ :;:;:;} } ヽ そんな気が…
! l ｛ lヽl 人＿ :;:;:;:;: ﾊ j＿ ＼ ＼
i l 乂lヽ `＜__ /ﾞ / }/:::::::`ｰ､ヽ ` ､
!i __l l＼}`ｰ＜ ／/ j::::::::::::::::::ヽ＼ ｀''〜- 、
} / /:::l l l::::::::`ト "'' ー---/j / /:::::／::::::::::::Y ＼ ｀ヽ、
ﾉ / /::::::l l }:::::::::{└-‐＜:::::::::// /:::/::::::::::::::::::::} ＼ ＼ ＼
..＿＿ _ / !:::::::} l l !:::::::::＼::::::::::::::::::/ ／:::/::::::::::::::::::::::! ＼ ＼ ＼ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀::....::::::ﾊ !::::::::::::::::i:::::::::::／ /:::l:/::::::::::::::::_ ＿＿ _＼ ＼ ヽﾞ､＿＿
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ j::::::::::::::::::i:::::::/ / /::::::/:::::::::::::: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀::....ヽ い‐-ミ￣`ヽ､
:.:.:.:.:.:.:..ヽl /::::::::::::::::::::::::/ / / !::∥.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼ ＼ i:::::::::｀ヽ ＼
:::::::::::::::::::::... :.:.:.:.:.:.:.:..＿＿＿＿＿＿＿＿ .:′..:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:..ヽ ヽ }::::::::::::::::＼
──────────────────────────────────────────────
＼＼====||===/=========／／
_ ／／ ＼＼
,--' `--､ | | 何言ってるの、姐さん .| |
/ .!! ﾞ､ ＼＼ ／／ ＼＼====||===/==============／／
(ﾟ{_¨ __i i__ ¨_}ﾟ) ／／============||=====＼＼ ／／ ＼＼
(,:'´ ｀ヽ) | | こんな見晴らしがい場所で .| |
, -,_i'━：(.:)：━ !_,-､ ,.;'"~⌒'"~ | | すれ違うはずないじゃない | |
i' i"_ゝ￣(‐)￣ノ_ﾞi ﾞi _ _.,_,,('" (⌒ヾ ＼＼ ／／
| _i'.‐o,)_r' ヽ_(,o‐.ﾞi_ | ^'ノ⌒ヽ,,._ｿ''" ／／=================||=====＼＼
(_i;;!.´ ｀ ´ ｀.i;;l_) _ _,.,_,人⌒`'"~
~^`"'ー- 'ﾍ.,_,.ｿ'ヽ(⌒"'
(.., ､
ヾ,....ソ
-
＼ ＼ ／ ／
＼ ＼ ／ ／
＿ __ ＿ __ ＿ __ ＿ _＿
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＼＼====||===/===============／／ |
／／ ＼＼ |
| | ほら、向こう側も誰もいないし | | l !
＼＼ ＼＼====||===/==／／ |
／／==================||.／／ ＼＼ |
| | 何もないし | | |
| ＼＼ ／／ ＼＼====||===/=============／／
| ／／========||==＼＼ ｌ .／／ ＼＼
ｉ | .| | それより早く追いつこうよ | |
| ＼＼ ／／
| | ｉ .／／================||=====＼＼
| !
ｉ i
| | | z=-
￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣ ＼ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ＼ ￣
￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣
ー ~ﾟ＝ ~ﾟ=- ^~ﾟ ゜-＝ ~ﾟ=- ゜＾~ﾟ- =ﾟ^~ - ー~ﾟ~ﾟ＝ =-ﾟ^ ~ﾟﾟ ﾟﾟﾟ~ ^ﾟ~-＝~ﾟ~ﾟﾟﾟ=- ﾟ~ ~- =~ﾟ -ー^~ﾟ＝ ﾟﾟ~ ~ﾟ ﾟ＾~=-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
. _ - = ー = - _ ―. ー = - _ ― ＿ ＼＼====||===/===========／／ - _ ― ＿ = -
. -= ≡ _ ＝ ≡ ._ ＝ ≡ ／／ ＼＼ _ ＝ ≡ = - _
. ＿ _ = ≡ = ＿ _ = ≡ = ＿ | | 活躍してできる夫さんに .| | ≡ = ＿ = ― =
.＿ - = - ―=- = - ―= | | 褒められるんでしょ？ | | - ―= ≡ = ―
. _ - = ー = - _ ―. ー = - _ ― ＿ ＼＼ ／／ - _ ― ＿ = -
. -= ≡ _ ＝ ≡ ._ ＝ ≡ ／／==============||=====＼＼ _ ＝ ≡ = - _
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
-
＼ ＼ ／ ／
＼ r ! 00 _ ｎ＿ ／ ／
＿ __ ｜| l ﾘ r┐| Ｏ Ｏ Ｏ ＼＼====||===/=========／／ ._＿
￣￣ i￣ ￣￣ ￣ ヽﾆフ. └1」 L｣ ￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣.／／ ＼＼. ￣ i￣￣
| | | | おおっ！そうでしたね！.| | |
ｌ ＼＼ ／／
ｘ≦::::::､ -=:: ＿＿ _ ......／／============||=====＼＼ .!
// ____ //⌒ヽ.V : : : : : : : : : ￣￣”“: : : : : : : ､ .|
{ { └┐} { { .} :: _l_ ／:::::::::::::::::::: | |
:::::≧=彡′ 乂-=:::::'′ L （_:::::.〃:::::::::::::::::::::::::::::::.＼＼====||===/===================／／ |
| | ::::::::::::::::::::::::::.／／ ＼＼ ｌ
| | __i{:::::::::::::::::::::::::::::::::::.| | では駆け抜けるのですユダチー！ . | |
|＼ ｉ .]{:::::::::::::::::::::::::::::: : :＼＼ ＼＼====||===/======／／
| :::―――:::::┘ ＼ : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::／／=====================／／ ＼＼
| └─:::::──┐ ::::: | .]{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i } ｉ | | その名の如く！！ .| |
| |／ ! .: : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : . . . ..}／ ＼＼ ／／
ｉ : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : : : : ／／==========||====＼＼
| | . ]{::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : . . ....{. | z=-
￣￣ ／ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ￣￣ ￣ ￣￣￣ ￣￣ ＼ ￣
￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ :|￣ ￣￣ ￣ ￣ .＼＼====||===/=========／／.￣ ￣ ￣ :|￣
ー ~ﾟ＝ ~ﾟ=- ^~ﾟ ゜-＝ ~ﾟ=- ゜＾~ﾟ- =ﾟ^~ - ー~ﾟ~ﾟ＝ =-ﾟ^ ~ﾟ.／／ ＼＼~ﾟ -ー^~ﾟ＝ ﾟﾟ~ ~ﾟ ﾟ＾~=-
- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ...| | 了解！ヒヒーン！！ | | - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - .＼＼ ／／.. ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝.／／============||=====＼＼.. _ ＝ ≡
_ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿ = ― = ＿ _ = ≡ = ＿
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- = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―= ≡ = ― ＿ - = - ―=
ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ― ＿ = - _ - = ー = - _ ―
_ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡ = - _ -= ≡ _ ＝ ≡
＃005-3 『夕闇トトロ探検隊』
….to be continued
-
うわぁ… これは誘い込まれたのか？
-
ヒィ
-
乙
-
はい、ここまで見てくださった方、合いの手してくだった方
お付き合い下さりありがとうございます
今回は起承転結の転のはずだったのにどうしてこうなった…
次はもう少し早く仕上げますので、お待ちの方がいるなら少しだけお待ちください
-
乙。AAにねずみ男使わないで正解
-
乙ぅー！
-
乙
-
あと質問なのですが、80レスはお付き合い頂いてる方も疲れてしまうので
前編、後編と分けて投下した方がよろしいでしょうか？
まとめて作成するので作成速度は変わらないと思いますが
よければご意見をお聞かせください
-
自分は150レスぐらいまでは普通に余裕だなぁ
-
自分も１００ぐらいくからね
８０くらいなら悪くないんじゃないかな？
よく作り込んでいて読みごたえもあるし
-
投下が込み合ってなければこれくらいでも問題ないかと
-
８０も書けるのが凄いと思う
投下が混んでない限り問題ないと思います
-
戦闘シーン突っ込んだらある程度長くはなるよね
おっつおつ
-
本日２３時より 【やる夫達の子供達はオオサカ浪花節で暴れるそうです】ミッション３間に合いませんでしたごめんなさいとして
短い番外編投下します。間に合わなくて申し訳ない。
嘘予告版：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/4229-4255
第一話：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/4295-4360
第二話：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/4376-4441
第三話：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/4557-4654
番外編：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/4667-4904
第四話：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/4920-4967
コミュエピソード：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1438708023/5060-5135
-
ん？今
-
なんでもはしないって
予告スレでどこの壁でやるか抜けてるよー
-
失礼しました
お時間となったので番外編投下します。
-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 やる夫はスカヴェンジャーのようです 】二次作品
【やる夫達の子供達はオオサカ浪花節で暴れるそうです】
【なぜ何スカベンジャー：白骨遺跡住居編】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-
(
≧.―. . . .-. .､
／:, : : : : : : :ヽ: ＼
,:./:./!: : : !; : : : : ': : :ヾ,ｰ
,.':/; ;ィ!: i : !,ヾ:､i : : ﾄ,; ;ヽ;､
/ :i:i:/!; ヾ:_;.:」 ｨミヾ!: !:ヾ: :ゝ ＼
!;: :!iｲ=＝ . l三i゛!:;､: :i j::k! j
i: : !{t!ﾟ ＿_ ,/ｯ:/:/: jj /
_ ＞:i!ﾉ! ,, {ﾞ´ ) . ｲ/: !;,ヽノ ./! はい、このコーナーは大阪都Pが思いついたスカべ世界の二次設定を垂れ流すコーナーだよ
..＜;７; ヾ,(: ／ '彡'i!ﾆ,―イ: ｼ :ィ': : iﾍ／;,l
/; ; ; ; ヾｼ; ;/ _ ソ _ﾉ "f ´ !: : :i! !;,;,;,l 飴玉でも貰わなきゃ杏は司会なんてやらなかったぐらいの重要度な話だよ。
,ｲ;．; ; ; ; ; ; / /;; ;ヾー-＝―ノ i!: : l ､;,;i{
/; !; ; ; ; ; ; ;.;/ /; ; ; ;必 , !: :.! '/ ちなみにコレはあくまで大阪都Pの脳内二次設定だからね。
i; ; ;!; ; ;ﾟ ); ;,/ /;ヾ; ; ; ;i; ! 彳千十i i!: !／
!; ; ;ﾄ; ; ．; ;! / !; ; /; ヽ .i! 里ﾉ 」 i: :!
i!; ; ;l＞;ξ;ヽ/ ./; ; ;!; ; ﾉ ヽi!ヾ.;､
ヾ_シi; ; iﾞ´;!i /; ; ;/ 「! 「! .l .ヾヽ
!; ;,l// iヾー'; ;_;/ ヾﾒ " ! ヾ:＼
!; ; !/ ヽ; ; ;/; ; 「! =╋= 十 ー i ﾞtｰミ､
.／ゞｼ/ }; ;f,!;_;ノ ii! ┃ i! ー l ＼:.ﾞヾ
/: / /:.! ;ﾍj/ ､ ヾ" ﾉ l ゝ .i ): : :!
! :! i: :i! / ヽ ﾞつ l ／: : ｿ
ヾｿ ヾ / ＿il ／: ≦"
ノ ./＿,,,. ＿ _ ＿ ＿ _, t- ー<;,;,;,;,;,）≦彡"
｡i三三彡i i三三三!
/」!￣￣ T .「￣ ￣iﾟ!>
l . | ｜ ｜
-
／: :/: : :/: : ､: :＼＼
/: ;:/:,: : :/!: : : :ﾄ､: : ',: ヽ
,: : :/: !: : ; !: : i: ! ,: : :,: :!
!: : :!: l: i/!ﾒ､ヾ:､ｖ' ヾ: :!: !､
/: : :,!: !;ｨ三「 ｲミ;､ヾi:i: :ヽ
/:!:,-;{ i: ! ﾞｰﾟ . ﾞｰﾟ , ｙi:!: : ;l
_ /ﾏ!i∠: :ヾ!. ､._ . /: /;'∞)_ ＿ 今回のお話は>>4365さんの書き込みのなぜ白骨遺跡を住居として再利用するか
入T! ヾ.一'8: '; ＞,-￣t.＜: :y'＞|; ;}; ー; ､ミ
.／ >ゞ;´: ∠__二ヾﾉ !､_ｰ/:/ ; ;l; ;! ; ; ; ; ; .;ﾍ という書き込みから大阪都Pが思いつた二次設定だよ。
( / ￣ ! ヽ ＼ii!ﾟ｡ __.ﾟノ≦￣l; ;l． ｡; ・; ;! ;,ヾ,
ー,-.,－一ヽ」_ ＞ﾟ.｡-" .ﾟ .ヾｰ,!; lミ ヽ ;/ !; ;,!
/:!/ i ﾟr‐ﾟ､ i; ; ; ;i!;l; ; ＼ .＼ !; ;,|
!: ヽ i! (｀ i /, ; ;"/!;i＿; _＼ノ.!; ;l
ﾄ,: : ＼ } ⌒ i l; ; ヾ !/ j; ヽ!; ;l
＼ : : ＼ / , / !i ; ;;,ﾞ,;＞-―'; ; ; !!;.ﾉ
ーミ､ヽ/ / / ヾ; ; ;ﾞ ; ; ; ; ; ; ; ;i!!/
_)ヒミ､ミ / };ｰ,_;＜"￣ !シ
l＼
l ＼ ／|
| ヽ.＿＿__／ |
|/´ ＼ l
| ＿ lノ、
! ￣ | _ll_
、 _ "" | _ll_ 今回のゲストは第一話ででたモナー不動産のモナーさんです＞杏
＼ ゝ ノ / ﾘ
＞ｒr ==＜ よろしくモナー。
/. l/ﾊ /. : . : .:＼
/. : l==}/:. : . : . : . :`、
i. : . ゝﾉ: . : . : . : . : . i
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|. : . |==|: . : . : . : . : .|
|: . : |==|: . : . : . : . : .|
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-
i ＿
,.≧ ´: : : : : : ｀: : 、
, : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
, : : : : : ｌ : : : i : : : :.', : : :ヽ
, : : : ,′ﾊ : : :.! :l : : :.l : l : : ゝ-
,′: : i :/.__ヽ 斗┼-:从:..l : : :ヽ
,′: l :.!/´ ヽ/ ,.r-､ ! :l_: : : : :
, : : : l :l.Y符 以.! .l ﾘﾉ : : : ‘，
l : : :..:!:l. ｀´ , l l : : : : : :..l 早速質問、なんで白骨遺跡を住居施設として再利用しているの？
. ﾏ : : :l.l: :. _ ／'/ ｀: ､: : : ﾘ
Y､: :!l : :｀: - ． イ .〃- = - ‐≠、
,.ｲ｀l￣ ,二´ -' ゝr‐-､ l : :ﾍ
,.ｲ: : : ! / ゝ、 ﾉ ヽ l : : :ﾟ，
. / : : : :,'. / ｀ー- ´ i; i ', : : :.ﾟ，
/ : : : :/. ,′ l l l. ', : : : ﾟ,
|＼. ／|
| ＞‐┴ ､
l/ _＼
| ´ |
| ''" ├ | ひとつ目は遺跡の建材は凄い丈夫なんだモナ。なにせ千年人が住んでいなくても建築物が原型をとどめている。
＼ lノ
__.＞─┐f= 、 ふたつ目は０から土地を購入して建物を立てるよりコストが安いモナ。
. ／::::::::::::::::::|/:.:.|:|
/:::::::::::::::::::::::|〉:.〈::|
/::::::::::/|:::::::::::|: : :|::|
/::::::::::〈 |:::::::::::|: : :|::|
. ＼:::::::::::|:::::::::::|: : :|::|
＼::::::|:::::::::::ﾄ､/|::|
｀７::::::::::/回ﾆ[
く:::::::::/::::::::::::|〉
-
,. : : : ――--- ､ ／⌒ヾ、
,. : ´: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ、 ＿_)}
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＜￣ ´
.´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.' : : : : : : : : : : : : : ／: : : : : : ,: : :,: : : :.
/: : : : : : : : : : : : : /: : :,: : : : :/ : ｲ: :l : :|
.': : /: : : : : : : : : : /:/: / : /:､/_,' |: /: : }
|: :,: : : : : : : ,: : : : {ｲ: / : /／}/ ｀}ｲ: : /
|: :|: : |: : : :/: : : ,: ∧:l : /' ┯ ┯ |:_:/
{: :|: : |: : :/: : : /: :{ ( |: :| Vり {
Ⅵ: : : : ,: : : :/: : :乂,|: :| u ｀
乂: :|: :{: :／: :／: :八: ! / ふむふむ、じゃあ次の質問、組合や軍はなんで白骨遺跡を売却に出すの？
｀乂,イ: :イ:_:／ 从 ´｀ｰ ／
/={/:｀7 ＿/}｀ ー ´ _
{ : ∨´＿／/ ｀ヽ _ィ(_ﾉ
∧ : ∨ / '， / )ィ-､
/ ∧: : ヽ l{ ＼{ '乂__ﾉ
/: / ヽ: : :＼∧ ＼ ノ
＿
ｎj |
| ﾉ ）)
|＼ ／|二］
| ＼＿_／ |::::::|
/ ｀ヽ::::|.
| ´ ｀ヽ |::::|
＼" l7フ "_/:::/ 人件費などコストの問題モナ。白骨遺跡というのは本当に何も出ない収支０の物件……
／:く＼<_>/〉:::::::/: .
/:::::::/<_|ハl_>::::::l′:.. いや、レイダーの基地やミュータントの巣にならないように見張りを立てたり管理するから
/:::::::/::::::|: : |::::::::::| :: :..
. |::::::::|::::::::|: : |::::::::::| : :: :. 赤字の負債物件モナ。
. |::::::::|::::::::|: : |::::::::::l : : :
/ ｌ:::::::|: : |:::::::::::} : :. :..
［二L...ノJ二二二二二二二二］
| |: :.
| |:.
| |:
-
_
／∧＼
// ∧ ヽ、 ,,ィ┐
// '"´ ￣￣ﾞ''＜/ |
/ '" ＿ ｀ヽl!
/ '~´ ー-､',
| l
｜ ﾉ´￣｀ヽ | で、そのまま抱えてもマイナスしか無いので相場より安い値段でモナー達不動産などに
| ｜ ｜ ｜
＼ ￣￣￣ / 売却するモナ。安くてに入る代わりに、管理警備義務がつくけど、物件を吟味すれば
, '" ~/＼、＿＿＿＿＿＿_,,／
/ /＿＿＿∧ ∧＿> ＼ 十二分にプラスになるモナ。あと、減税処置と遺跡保証があるのが大きいモナ。
/〃 ＼ / |
{ ､＿ ＿,. . . ----. . ._
＼__: :｀´: : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
／: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
' : : : : : : : |: : : : : : : :|: : :|: : : : : : : : :'，
/: : : : : : : :/!: : : : : : : :!: : :!､ : : {: : : : : :.:.
|: : /: :/: :./ {: |: : : : : : |: : :| |／ |: : : : : : ::.
|:|: |: : |: :,'＼!:.|: : : : : : |: :.イ{: : :.|: : :{: : : : :.
|:|: |: : |:/ ＿|∧: : : : : :|＿/ Ⅵリ: :.:.|_: : : : :.
|:{: |: /下笊芹｀ ￣￣ 孑笊芹ヽ!: : :! ヽ : : |
}:|: {/| 辷zｿ 辷_zソ |: : :|-, |: : :|
/:.|: |l | |: : :l / : : |
,: : }:.:ト| ,: :./イ : : : l､ 減税処置と遺跡保証？
,: : : ,: |人 ,.:|: /: : : : : : |:.＼
,: : : : :,:!: : ＞ ∠ヽ イ: :j:/: : : : : : : : : : ＼ なにそれ？
{: : : : :ﾘ: : : : : : : ｀: :.i ｰ ´|: : : : : /: : : : : : : : : :|: : : }
＼: |: : : : : :/: :/^| ´ ヽ､:_:./_: : ､: : : : : : : l: : /
｀≧､＿/／ ,-､ ,. -- ヽ: ＼: : :_,../ イ
/: : : } / l { ＼ト､＿ , }ー- ≦イ〈
/: : : / { | ' ＼ ＼＿{＿_／￣}_ |: : : :ヽ
/: : : :/ | { } |: : : : : :.
|
|
-
／＼ ／＼
/ ヽ ／ ヽ
/ `――――'" ヽ
／ ＼
/ ヽ
/ ノ'" ヽ、 |
! ｜ 減税は白骨遺跡物件の所有数に応じて所得やその他諸々の税金の減税モナ
| ヽー―‐/ ｜
| ヽ / |
＼ ヽ ﾉ ／
_
／∧＼
// ∧ ヽ、 ,,ィ┐
// '"´ ￣￣ﾞ''＜/ |
/ '" ＿ ｀ヽl!
/ '~´ ー-､',
| l
｜ ﾉ´￣｀ヽ | 遺跡保証というのは、軍とスカベンジャー管理組合がこの遺跡は白骨遺跡です、危険はない
| ｜ ｜ ｜
＼ ￣￣￣ / と保証しているのに、隠し通路や見落としたセキュリティで被害を受けた場合、
, '" ~/＼、＿＿＿＿＿＿_,,／
/ /＿＿＿∧ ∧＿> ＼ 莫大な賠償金がもらえる保証モナ。
/〃 ＼ / |
-
_／／: : : /: : : : : : : :',: : : : : : : : : :ヽ
￣/: : : : : {: : : : : : : |: :|: : |: :|: : : : : : :.
': ,: : : : :.| : |: : : : :.|: :|／|: :|: : ',: : : : :.
{: |: :|: : ∧:.|: : : : :.|／＼lⅥ: : :|: : : : : .
Ⅵ: {: /＼_|{: : : : :| T≧ ､ |: : :|-､: : : : .
|:|: :ﾄ:{ ,ｨ斥 ー‐ ' 辷こﾘ|: : :| }: : : : |
|:|: :|ﾑ { ゞ' , |: : :|イ: : :/: !
|:|: :ﾄ } ,.. -- ､ |: : ,': : : :/: : }
|:|: :|:人 {イ },.ィ: :.|: /: : : :.': : : | でも、白骨遺跡って内装や配管、ケーブルまでやられてるけど
Ⅵ:.{: : : ｀ ¨ｨ¨¨ T ´ ト-j:/､__:＼: : : :}
/从---'／ |ヽ ／ / ／｀ヽヽ='ﾊ 収支出るの？ ケーブルとか残ってる５級のほうが良くない？
/: : :| 〈 ＼ ／ 〉}: : :.
,: : : : | ∧ Y ｀ ¨¨ ´ ､ / ヽ: : : .
/: : : : j / ＼{ } ＼ﾄ、 ヽ: :}
/: : : : / { ,〈 | |_ / ﾉ:.:|
/: : : : / ＼ ヽ{ ＼ ／〈 / ／|: : |
r‐ ､ , -‐ｫ
| ＼ ／ |
| -――- |
| ／ ヾ |
l/ ー' 〃ー' `,
i - - ',
| ￣￣｀ ´￣￣ i ウチでは扱わないモナ。建築物は良くても中の配管とかは劣化しているモナ。
i ∪ |__ , -―- ､
ヽ r――┐ / ! __,r‐､ 下手すればこちら有責で莫大な修理費用や賠償金払うことになるモナ。
ヽ ｀￣￣´ { ! / ﾉ 〈
＞ | ＼ ,.-ﾉ / / よほどのことがない限り５級は物件として売ってくれないし、仮に販売出ても
γ´ >､ Υノ /
{__ ! !;.-' / 遺跡保証が無いか、あっても雀の涙程度モナ。
＼ | ｲ
-
ほうほう
-
､＿__,.. . : ´:￣ ｀: : ..､
＞: : : : : : : : : : : : : : ｀: :.､
／: : : : : : : : : : !: : : : : : : : : :.ヽ
/: ,: : : : {: : : : : : |: :.|: : ',: : :',: : : ::.
': /: : : :.∧ : : : : {|: ∧: :|{ : : |: : : :|
|: |: :|: ､/ { : : : : |{ム斗:}Ⅵ: |: : : :|
|: |: :|: /＼_＼:＿｣,.ィtrｫ ､!: : !_: : ::.
{: {: :{/ｨﾁ示 {::::刈}|: : |,ﾊ: : |
/l: |: :|:.{ 込ﾘ 弋zｿ |: : | /: : {
,: : :.Ⅵ_} ' |: :/': : : ':＼ もし、ほしい物件遺跡があって、まだ５級だった場合は？
{: : : :}:|人 v- ' ´） .ィ|:/: : : :{￣￣::::7
|: : l: :ﾘ: : :｀¨: : ―r--=≦: :/': : : : :r ､:::::_,.ｨ､
乂 : : : : : :/／￣{-､ r- ￣｀ヽ､: : :＞ }
/:≦ー'／ ＼＿＿＿,...イ⌒ヽ〉 ,'､
/: : {, ´ ￣￣￣ ﾄ､＿_/ :.
/: :／＼ / 働 { j!､ } :
, ' ´ ､ { 負 い ﾄ / j! l
,. ´ , Ⅵ た | ∨､ ' ﾄ､
_ , ´ _,ィ ´ { け ら { ＼ /: :.
__(_ Y ／: : :| | | ー ': : : :.
ｰｧ ヽ ,. ´| : : : | / | /: : : :}
〈,イ,r y-'´ ､: : : :. / | /: : : : |
|￣` .、 ／~l
| ＞-‐――-＜ |
| |
|/ -‐ ‐-ヽ|
l "" ＼＿＿＿/ l
| ＼ / | そういう時は組合や官営酒場に依頼出して、白骨化させるモナ。
l、 ＼/ /
＼ ／ その後物件を手に入れられるかどうかは入札になるから、ちょっとリスクが有るモナ。
／ ー-- 、 'ー-- 、
| | | あと、購入した物件の管理義務のために日雇いでマーセやスカを見張りとして雇うこともあるモナ。
／| ー-―'ﾞ ┬‐''"
| | ￣￣￣＼_/ お時間があれば受けてほしいモナ。
ヽ__＼ |
￣￣フー-、 /
|￣ | /
| /￣| ∠＿
ヽ＿/ | ﾉ
￣￣￣
-
;（
丶'ｰ--…‐-
／ ｀丶、
r'⌒丶 ／ ,! ; 、 ＼___ ノ
廴_ ノ /j { ＼ （
Ｃう / j__! ; ﾄ､__ ; ｀:,､
／ ; ／| _、 、 | __V＼｝ ; ! ｀､＼
; | 八|___＼_r┘抒=ｘﾉｲ | 丶 ｀:, ＼
;i | ;ﾊrぅ冖'. hrﾘ 》| j_ ｝ ＼j;- ）
i| | i ｝.,.,., ,.,.,. | /^）__; ﾉ ｝ /
八_厶圦/） r〜 ⌒ヽ ,:仏ｲf^Ｖく__ ノ /
_____ /⌒ﾊノ厶 う､ __ ﾉ //_彡ﾘ ∨｛ /|
／⌒7⌒ヽ`':､ ／ ＜≧=r--＜｛//__,／] ！｛／ i 以上でなぜ何？スカベンジャー：白骨遺跡物件編終わりだよ。
／ { ﾘ ／ _＿,r' ﾉ ｰ＜／ | i { ;
_/ ^ー' / /⌒'＜￣― -‐ ´/ ｜ ！｛ ｉ}
/j @ / / ＼≧=‐--‐=彳 ; ' ｛ ﾘ| 杏は貰った飴を舐めながらゲーム三昧だよ。
. / ｛ ＼ ,:′ 厶 と__） _／ i, i v//
｛ ａ | / /ｽ ＼ ｢} i; | ∨
| ';, ′/ ／ ＼｝ _圦 /| 千 十､ 八 f'^~
| ﾄ:、 @ { / ｝ { } | 田 l l rﾍ ﾞ、
l, ！)x_ノ⌒L/ ,′ ｛ ｝｜土 ﾉV | 、｀、
乂_ ノ ; └'ト-'！ / '/＾ｰ'′ ! ＼ { ｀、｀
ｊ | x'j＼___ ／ '/ / ＼ し | :, ｀､ ＼
| |//∧ ___ '/ _」- :、 ｀､
| |// 込、 / jﾉ | -┼ ﾉ こ ｀ ｀;ﾍ, ＼
／＼__ﾉ ′ に ﾆrｸ | l l l ヽ ; ＼ ＼
／／⌒7 / ｝ _,Ｊ^:､_ノ し ﾉ └ｭ i ; ＼ ＼
, ,.: ´ / , └' ,′ ＿ | } ; 丶 ＼
（ ,:′{ ′ |杏| / | } ; ｝ ,
＼ :, { ; ,' ￣ 丶、 / | ; ｝ :′ ;
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乙
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乙 IAIの白骨遺跡だと買い手がでない予感・・・
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乙ー 遺跡の流用設定は面白いなぁ
あとその警備で仕事が生まれるってのも
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でも、白骨遺跡ってむしろ１０００年立った老朽化で脆くなってるんじゃね？
本社でも白骨遺跡群で防戦する際、遺跡が脆くて迂闊に爆発物使えなかったし
そこらは物件次第か？
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乙
この手のはローカル地方のルールにしたほうが無難かと
スカベ世界のー、だとパラレル、脳内いってもコレが普通だよ！と宣言するようなものなので
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短いですが以上です。
リアルのトラブルで本編がほとんど進んでおらず、以前書くだけ書いて投下のタイミングに困ってたこの話でお茶を濁させてもらいました。
あくまでコレは私の脳内設定です、まあ安価の依頼ネタの一つにでもなったら幸いです。
では、ボストンに旅立ってきます。早ければ１月中旬、ヘタすれば２月までボストンにいると思います。
そういえばそんなスレもあったなと記憶の片隅に置いて待っててください。
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いってらっしゃい！ フォールアウトは良質なインプットになるみたいだし帰ってきた頃が楽しみだ
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乙でした
つ飴
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>>5282
あれは白骨化後更に年月経ったか、自己保全機能が死んだ部類だったんじゃないかな＞ビル群
不動産になるのはナノマシンやらの保全機能が生きていた物なんだろう
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乙
-
乙でしたー
あと電線とかに関しては、発電機の周波数とかも問題になりそう
今のその地域の配電施設は後付け（余所から取ってきた動力炉）で
配線残したままにしといたけど結局使えずひっぺがすまで入居遅れとか
普通に不動産屋のケジメ案件になりそう
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関西と関東の電圧の差異か…
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本社だと冷蔵庫開けたら腐敗しててグワーッってあったが
あれも「保全機能こわれる→数年でちょうどクソやばい匂い」だったっけ
保全機能が死んだ瞬間に時間が襲ってくる（時間停止的な）のなら
ミイラっていうか砂になるから臭うことすらないはずだし
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そもそも、遺跡って住居可能地域の近くにある or あっていいものなのだろうか
街の中とかにあったら危険地帯ってレベルじゃないぞ
無かったら無いで、郊外に位置することになるから物件としても価値が高くなりようがないような
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>>5292
むしろ遺跡って元住宅地とかも多いから、地政学的には好立地だったりするのも多いんでね？
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元住宅地でミュータントとメダロットが彷徨ってるだけの所と
化学兵器も扱ってた軍事基地の類なんかとでは危険度は桁が違うと思う
んで、元住宅地ってのは山とかの地形が根こそぎ変化してなきゃ
居住しやすい場所に固まりやすい訳で
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>>5292
入植してから街が拡張すれば、居住可能地域外だった遺跡も
居住可能地域に入るんじゃね？
エジプト・カイロの3大ピラミッドと街が目と鼻の先な様に。
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>>5293
いや、住宅自体は問題ないだろうが
お前さん、レイダーとかミュータント住み着く物件の横に住みたいか？
そんな危険地帯の横に町が出来るとは思えないし
こういう物件はかなり郊外に位置する事になると思うんだけど、どうだろう
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>>5295
んな所かなあ…、そもそもスカベの街ってどういう風にできるからわからんから
白骨遺跡との具体的な距離なんて考えようもないし、これ事態変な意見だったか
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ぶっちゃけ、裏山からクマが「ハーイ」する土地に住んでるのと
そんなもんなのかー と思う
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ああ、今の街とまだ５級（ミュータントが来る）の隣接ね
開拓地域とかなら距離はあるかな
開拓が進んでもまだ残ってる場合は、１ブロックくらい離れててメダロットのみとか？
自宅警備ルーチンしか稼動してない＆軍の警備ルート上とかで
駆除業者めいたロボ狩りマンが来るまで放置ねーって感じというか
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ミュータント来ない、レイダー来ない、タレットとメダだけ自宅警備
配線とロボの始末はスカベがやるまで待っててね（安全地帯の空き地何個かある）
これくらいが街と遺跡の一番近いパターンくらい？
ただカンモンとか立地次第じゃガチでヤバい遺跡と隣接もあるだろうね
あそこはロボの湧く避難都市以前に大橋が遺跡で、その輸送関係が人を集める要因だし
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ああ、大都市を危険エリアと安全エリアにわけて、危険エリアを攻略してって
移住するパターンとかならあり得るのか
こういう街ありそうだなー、街で軍が警戒線敷いた向こうはミュータントがいる！
というかあるのか？
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ジュウソウは城壁都市やな
首都近いわ軍基地とかあったんでホットスポットがあるわで防波堤的な立地
クラウザーさんみたいな十年単位に一人の逸材と首都の間に何もなしとか許されませんわ
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住居に出来る程状態の良い遺跡だと、警備システムやらもしっかり生きててミュータントやレイダーが迂闊に住み着けないというパターンもあるんだろう
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ああいうキッチリした壁じゃなく、ベルリンの壁最初期みたいな
有刺鉄線と土嚢と見張りレベルのだとどうなんだろうなーってはちょっと思う
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遺跡の多く残ってる地点の近くで、
既に発展した町との交通が確立できる地点に
まず軍が入って掃除してから最初の入植者と共に開拓村を作る。
開拓村にスカベ・マーセ事務所、官営武器店、軍駐屯地等を作ってスカベ達を呼び寄せる準備をして、
スカベ達に遺跡を攻略させることで居住可能地域を拡大って感じかな？
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>>5304
そういう壁モドキでも複数層にすれば侵入者が足止されてる間に
見張りや見張りに呼び寄せられた部署が侵入者に攻撃するんでね？
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ちゃんと縦深防御になってるのならデジマの中心部あたりだっけ
こっち（都市側）は開発終わって狭くなってるんだよ開発させろｸﾙﾙｧ！
でもモノリスがあるし・・・みたいな揉め方してるから壁なしで兵隊配置の隔離に当てはまるかな
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本日２１時過ぎより板１１をお借りして愚連隊
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1443854407/4574-4713
の続きを投下いたします。
安価ありなので奮ってご参加いただけるとありがたいです。
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了解ー
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１５分頃から点呼しまーす
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ひゃっはー！
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参加できる日とどれぐらいいますかー？
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ノ
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ノ
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ノ ただしモブのと交互
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でーじょーぶだ、自分もスラッグさんと行ったり来たりだから（オイ
お茶汲み次第始めていきます
今回、初めてトリップを使った安価を予定しております
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ひゃっはー！
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（ ヽ ―――― ○ ――――
, ⌒ヽ ( ） ／/ | ＼
（ ' （ ヽ⌒ヽ 、 ／ / | ＼
ゝ ｀ヽ( ） | (⌒ 、
( ､⌒ ヽ （ ヽ
( (⌒ ） (
, ⌒ヽ _,,.,..,......
（ ' .ｒ‐'''"~ |.|
~|¨|¨"i | o ゝ ｀ヽ ,. ．r'" '"''''''''''''''''''i――┐. .| |.|
. ! .! ! , ﾐく_）ттттr .h．.,_ｕ !!! |_|i` ､ ( -'"._,Ｌ ‐''"＝＝'''Ｔ "Ｔ |＿| |.. ..| r.1. .!.!
. ! ｰ!┌.. 卵}}.―‐r.- .|. i⌒j―~┤ｒ- _ ｭｮ"' レ"~ r.1 ｢~.|-.ｎ-|｢Γｌ | .|,．､ | | |^| ,...､ |
_ﾚさ/.| . こﾊﾂ | .| .|,<ゝ'＿ｲｨ_＿_.i⌒Ｌ ､．,． (.ｦ,-､,.､ /¨)ﾉ.)-､ｭ ! .|〈ｆ ),ﾄ､ﾉヽ,r>',.! .,ｆ ζ.ヽﾄ._,ｨ.| ,､ヽ
. ',ｉ .| ノﾆﾆﾊ、 ..| .| .|l,.,_.| __ |〉-.r '''''''ヽ='ィ `､ぅ`,'.} Y{ ''ｒ'.Yヽiﾆ./'｝f''｛ ｝ｆ,.)､><ﾆェェ f_,.-'-亠,､(ノ
┌─r''1.i__.| ノ}. | .|_,...._,Ｌヽ.,'´ ヽ‐_.ｉ1_┘､_i二二っ_ヾi¨¨i },'/..l l.ﾋi .l'f､)ィ' i'"1 i ｌ. i `i i.',ヽ~,.' .ｨ i.i-
｜ |_,.|ｺっ,,１i_ | .|￣ Ｔ,､mi i_ ,.7A.fヽ_―――．< ~ヽi.゛1 l l ｌl,.､ i.iｰ'ヽﾆ、､i.l .l_.l lll.',ヽ'<_/j ﾄi′
⊥．⊥L．‐ ''" l | .| /皿皿` ．_,ィ(,,,,､)_., ､|ｽ.｢｢￣「￣|__}ｆ"ヽ_ .i ^ﾄ|ｲﾄ､|./. <ﾉ､ﾂくヽﾞ､.i i.ﾉﾘ "lﾖ.ﾉ〈_ ,' .|￣
- ．_ _,.．-'''ｰ-‐Ｌ」口 , -'"_ﾌζ(`ｰ'―`-'"~| l .| .| |ニニｺ¨ Ц~i ii.Ｔтl只´ l.l _〉J',l ll l ~ l ､￣.ﾄ､|ニ
．_ _,.｀＞´ | .}_ｔ_ |,ｨ'＿＿｀'＿`´_`ー_―_''_'ﾄ.ト_''_''"¨_┐ィ=.l └｀.}_ﾉ ｉ.Y_ _j `i´.,' }i l'./| l l', .',
‐'" | ._j ｢￣|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|┘<ヽl―.､. Ｊl.l ｌ. ｉ. l"''~l i｀ﾄi ﾄ.､ ｉ l ', .ｉ---
.|' ,．．．_,r''>-､ .| ｆ.Y iYﾞ､ヽ〉Ｖ.>ヽi i ﾉ┌.────┐ ﾞ､ Ｌj､ﾉ └､_) ｀ l l .i .l"""
.レ rﾉヽr,>＜.ヽ,-ﾞ､ ､..|, 〉‐ﾝt ｿヽr">､ノ7-Y７ ,.､ _.,.､ !""".| しU ､_ .l ト┤
／､,>｀ﾄ､ﾉ_, ノ､( ヽ_ヽ‐/j ｎ .|l ,.-L__l ,r-__,..､l',( __,< ),.>ｸ､-.､,..`､ ~ ｀"´
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システムメッセージ
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ジュウソウ：専門店街
-
すまんなオオサカ都知事・・・・
-
_ｎ___,､00 _ｎ__ｎ
└i ｎ ﾄ､> └i ｒっ_） _ｎ___,､00 _ｎ__ｎ
U Ｕ. Ｕ └i ｎ ﾄ､> └i ｒっ_） ..
U Ｕ. Ｕ ..
|￣￣|￣￣| |i |￣￣￣|￣￣| ,r=======y |i
| // | //| |i | // | | (⌒) |:::::| (⌒) |i
|＿＿|＿＿| |i |＿＿＿|＿＿ii ￣::::|:.:..| ￣ |i
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二[二二]二二二二二二二二二[二二]二二二二二二二二二[ニ |:::..| 二二二二二二二二二二
／ ／ : : :: : : : : : : : : : : : :／ ／ : : :: : : : : : : : : : : : : ／ :;;;;|::...| : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
/i================i / /i================i / /.|:::..|=================i/
￣|￣￣|￣￣￣￣￣￣￣￣|￣|￣￣| ￣￣￣￣￣￣￣|￣｜￣|:::..| |￣￣|￣|￣￣|￣￣￣￣
.(二二().きの好い擬古屋 | | | {TABACCO} | (二二() |::::.| | | (二二()＆ギコベ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .| | |＿＿＿＿＿__..| |:::::| | |￣:|￣￣:|￣￣:|￣
∩＿∩ | | || ＿＿＿＿_,..| | .|::...| | |￣￣:|￣￣:|￣￣:|
'~⊃｡Д｡)⊃ 魚＿＿| | | || |ﾛ_ﾛ_ﾛ_ﾛ_ﾛ| | | |:::..| | |￣￣￣￣￣`ヽ =
|＿＿＿＿|_, （ ・∀・）∩ . | | || |o o o o o | | | |::.:.| | |￣￣￣￣￣￣||::::
<・二＜ ＼ ||＿||｀ノ ∧∧ .| || |ﾛ_ﾛ_ﾛ_ﾛ_ﾛ| | | |:::..| | |⌒j⌒j⌒j⌒j⌒||:[
<・二＿＿＿＿ ＼＿（. .（* ,）:| || |o o o o o | | | |:::..| | | // .||::
. '| | | ￣|＿） ,Ｕ-、|).| || |:￣￣:Θ-'| | | |::...| | |￣￣￣￣￣￣||:/
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日常風景…
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/ [二二] θ Ψ /wiｉ/§ § § （__（＿,,⊃ /､ ./ ζζζ と_と＿ﾉ､_）() ()
. / |＿_;;;| ＿_ （oﾟ｡） / / <l=- <l=- <l=- <l=- /,,_ / ○○ l二二二l ΥΥΥ
/ ⊿⊿ 〈;;;;;+〉 / / жжж （＊）＊）＊）/vv/ ○○○ |_(ﾟдﾟ)_| УУУ
￣￣￣￣￣￣￣￣∧ ∧Σ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣,,...,,￣￣∧＿∧￣￣￣￣￣￣
,,_ (( (ﾟ* ) _wii,, （∀・ ；） )) ,,,...wii
(( ∧＿∧ /＾ ﾊ Α＿Α )) vv,, （ ） ∧ ∧
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システムメッセージ
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ジュウソウの専門店街は市街地とシンヨドガワの港湾施設の中間に存在した…
表通りにはピカピカに磨き上げられた自動人形をおいくら万円の値札付でショーウィンドウに飾った
立派な佇まいの店舗が並ぶ一方で、ちょっと路地に入れば角を曲がるたびに
ゴザに商品を並べただけの出店とぶつかりそうになってしまう、そんな地帯だ。
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ヨドガワカメｒ（ｒｙ
ギャップすげぇ…
-
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,r' ｀／.|| || || || || || =====|＿＿＿/ ヽ
!､,/ ＿||_||_||_||_||_||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__r'￣￣￣￣|
| { O＝＝ } | ￣￣￣￣|.
｀-､ ｒ─── ､ ,─┬─､ ,-──一´￣￣￣
ヽ ////////// （ .（ ｀i {
ﾉ.////////// O）＼__ゝ _ﾉﾉ
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/ //（ ☆ ）/ ./ ┌---´ ヽ__Π_
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ヽヽ＿＿＿// ﾉ . |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |┌────────-| ├──────┐| |
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