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工廠裏の壁 ９枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またＡＡの支援はＡＡ支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
｀￣V::}:リ￣V::{iリV::}:7￣V::{i:ﾉ￣￣V::{i:ﾉ
｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
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乙乙ー
普通の熊でも突進してきたからって真っ二つは余程のタツジンじゃないと無理だｗ
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乙でしたー
やる夫と新人ほむほむで解説が良い感じに頭に入ってくる
そしてやる夫が洒落にならない達人だったでござる
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この世界のマタギは２０ミリくらい使ってるんだろうなｗ
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そういや、クマは汚染がひどいから可能な限り仕留めたら回収して街の焼却炉で焼いてまうって設定の所もあったな。
苦労して仕留めて喰えないって残念だよな。
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三毛別羆事件の羆を狩った山本兵吉を思い出した
「若い頃羆に遭遇した際に手に持ってた鯖裂き包丁一本で倒し、『サバ裂きの兄』という異名で知られた」
とかいうリアル化け物マタギｗ
三毛別羆事件の時は日露戦争で敵兵から鹵獲したM1870を使ったそうだが、人間ってすげぇよな
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そして鹵獲品とはいえ武器をそのまんま持ち帰れると言う当時のおおらかさにビックリだよ！
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乙
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>>4894
スカベ世界も似たようなものよｗ
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壁９を ２０分からお借りします
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1434726783/4650-4688
の続きです
前回中断してすいませんでした。
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わぁい！
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ヒャッハー続きダーッ
でもごめんなさい、アルコール入れて眠たくなってしまったので明日読みます。
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ﾋｬｯﾊｧ棺桶さんだぁ！
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棺桶サンだ
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 人に価値があるか、だと？
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
〈三三三三三三三三三三三三三三三三三三
}ﾆ/寸三三三三三三三三三三三三三三三ﾆ
}/ --==ﾆ三三三三三三三三三三三三
/ ‐- ‐- -=ﾆ三三三三三三三三三
/ゝ､ ‐- ‐- ___ -=ﾆ三三三三三
,州///=- ‐- 〈 l.l.l 〉''‐ -=ﾆ三三三
i州////////=- ‐- ¨'''' ‐- -=ﾆ
／ //{////////////=- ‐- ‐-
/ // ∨////////////////=- ‐-
. { /ｲ ﾄ､////////////////////=- ───
≠ ﾊ {:i:{ 从 ｀"o寸///////////////////////////
ｧ=──＜＿,,,,/´ } ./i:i} ｀丶､,,__ヾ≪////////////////////////
__..-'ﾟ / ,ｲ,' :i:,' ￣三彡三ﾆ-≪//////////////////
イ /. { {:i:i:{ :i, Y//⌒ヾ三≪´￣ O ''≪三三j州
∥ :{ ',ﾆ＼!＿＿＿ // ｀ヾ｀ゝ､ ﾏ=三}州 ――貴様はそんな哲学的な戯言をしたくて、
{{ {. 寸ﾆﾆﾆﾆﾆ／ // ｀¨¨¨彡´==ミ州 僕を誘き寄せたのか？
{{ {. 寸ﾆﾆﾆ/ /ｲ '‘ /ｲ/
ｲ }}} ',. 寸ﾆｱ ヾﾑ ‘' " ''. /:::
{{ {{{ ', ﾏ{ _ ゞ＝仍 ﾉ:::
{{ {{{ ', ﾏ､ ‘ ￣ ､ 〃 ''"´
{{. ﾏﾑ ', ﾏﾑ ､ ｀''- 、 ,イ〃___,イ
{{ ﾏﾆﾍ ﾑ ﾏﾑ ゞ=- ｀'' ､ /＼ ／ﾆﾆﾆニ／
{{ ﾏ.ﾆニﾑ ﾏ三ﾆ=zzzzzzzx＿_‘＿ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ／
{{ ﾏﾆニﾑ ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-''"
{{ 寸ﾆﾆﾍ ',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-''"
-
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 哲学的な戯言…………？
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
／⌒Y ＿＿ ＿
j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､ ｸｽｸｽｸｽ
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ '
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' } あらあら、意外ですわ英雄様。
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ あなた――そんな価値感で軍人様をやっていらしたの？
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ 私が言っているのは”資源的な価値感ですわ”。
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
‐=‐ヽ‐ ‐‐‐‐‐‐‐／‐=≦′ j j{
‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐)==′ j{ W
‐==‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〈==j{ ハ v
‐=‐=‐ ‐=====‐ ‐‐‐‐‐ヽ=ﾊ .ハ
/==‐ ‐=≦ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ｧ ‐‐ハ ハ .W
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人の命の資産的価値か
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 釈迦に説法、軍人に戦を語るようなものですけれど、
| 今の時代、一日にどれだけの人間が消費されて製造されているかご存知かしら？
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-=≦ｌ￣l＼
. -=≦ | | ＼
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|. | |. ＼ ｀フ∠ [][]「l
|. | | | └'＾ｰ┘ くノ
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| {｀ヽ {｀ヽ |
! ヽ ＼ ヽ |
! -=≦ヽ ヽ .i |
i -=≦r―--ﾍ ヽ .l＼ |
≦三＞´ ヽ ____ ｀ヽ >､＼ |
( x≦ﾆﾆ≧x ソ
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｀＼､
_ -───- ､__ｉ|__
__／´: : ﾆ=‐／￣ｨ⌒､fノﾚ´⌒`ヽ､
／: ::／´ ／ ／´／: :/: ﾙ;;＼ミﾐヽ｀ヽ､
/: :／: : : :/ : :／: : /: : :/: :/ ､＼＼ヽヽ: : ヽ
＿|＼_/-‐´/: : /;/: : /:l: : : |（ : （（: 丶彡'＼__)）ﾉ |::|:|
,ィ´: : : : : : : ／: : /;/: : :/ : ﾄ､__ｉ＞＞--f-''ﾞ ハtミ‐:ノﾉ:ﾉ＼- ,,_ 現代のあらゆる皇国産業よりも人間の命はベビーブームのように製造されて、
Y: : : : : : ／: : ::ノ;/: : //＼::＼ __ィｬうテヽ ,ｨﾐ〉彡〈ﾍ: ﾍ‐-､ヽ それを無人兵器との戦争や連邦との抗争、そしてなによりもスカヴェンジなどの
ﾉ: :-‐': : : _,, ィ´;;/: : /:lﾍ弋ラ' ｭ込=‐'' 〈ｼﾉゞ: : :＼､ `､ :｀ｉ 人的労働に”消費”されている。
/´: ｧ-フ: :: :: ::／::l /::| 〈.￣ ヽヽ ﾌ ',､: : : : ﾍ: : :Ｙ
/: ::/ ／: :: :: :／:: :::|: ::l : トゝＹ) ィｧ /:: : : : : ヽﾄ: : lｉ
ヽ-┬‐'ﾞ:: :: / :: :／:|: :| : :|:::::`「＼ r'/::ヽ‐--､ヽ| l: : |ｉ それが現在の皇国の大局的な在り方ですわ。
|:: ::::::V : ::/:::::/〉::| : :|::::::::|:: r'､:::::. :. ::. ）'ﾞ |: :: |
丶─､l:: ::|:: ::::l ﾍ:|: : :|-,:::|＿＿＿ :::::.........＿_.ノ＼＼: ィ-'ﾞ | : ::|
＼､_,,-‐-ﾍ,l:: :::| rf-‐──‐へ灰ﾉ＿ノﾉ_ﾉ-＼`７┬┬-|:: :|::|＿
l:: : Y 〉A:| _＿_/ | ﾄﾆﾉ::λ:| ＼
ﾍ:: ＼ 弋Uﾄ-─‐‐n`─┴-L_| ）T'ﾉノ__ノ |
／＼:: ::＼* r--ｪ､ｧrつ） l | ｀ヽ､＼ ￣￣|￣ |
,.ィ'-､ ＼:: ::ミ ､彡》ノ ）く | | l_ノ | |
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人の命じゃなくて、体とか遺伝子的な物だろうな
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ふむ
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安いよね、現代よりは間違いなく
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これ、なんで棺桶さん狙われたんだろ。
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{zzzzzx 7,,,ﾊ,,/ :::::::::::::::::::::::
. ﾑ三三三三≧s 。 ￣￣￣二二二───────
,ｲ三三三三三三三三三三三ﾆ( )} ...:::::::::::::::::::::::::::::
. ,ｲ三三三三三三三三三三三三ﾆ0ﾐzzzz､＿＿＿＿＿__/
ー ､. ｀''≪三三三三三三三三三三ア ミ州州州州州州j州!
ヽ. /::::-=ﾆ三三三三三ﾆ=-彡 彡州jﾘ/⌒ヽ州州!
', 〈 ゝ从‘ ,,≫ﾒ´ ／ 彡/ﾒ {ﾆハ.',州ﾏ>￣ ……で？ 貴様はそれを救ってやってるとでもいうのか、
( ﾉ ', ｀ ｀¨¨¨´ ≠/ 爻 ,ｧ⌒)ﾘ.}州ｱｲ シスカの兵を使い、兵力にすることによって。
つ {／⌒ヽ. ヽ､ー ､ ／/ ＞ ヽ ／ ヾイ _ﾉｲ⌒
ゝﾊ ｀￣ ‐ ／､ヽ ' ､__イ´_.. -‐''"
,､ ,イ ／／',ゝ､＿ lヽ _.. -‐''" / / / 彡''"
｀‘ ／／＼ } ￣￣｀ ヽ， ヽ==≦´/ /＞''"￣￣三三ﾆ=
_ﾉ （. /＿ヽ ヽ. ゝ､〃l ''ﾞ _,,,,,> / /,,イ =三三ﾆ
"'' 爻爻 ヽ/ﾊ爻＞ー ≦爻 /,,イ 彡 =三三
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j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ ' は？ ｳﾌ､ﾌﾌﾌ
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' }
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
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__人__人__人__人__人__人__人__人__,__人__人__人__人_
_） _ｎ__ ｎ _ｎ__ ｎ _ｎ__ ｎ _ｎ__ ｎ _ｎ__ ∩ （_
_）└ｉ七┐ l l└i七 l l└i七 l l└i七 l l└i七 ∪ （_
_）（r匕r'_） LＫ⊆T LＫ⊆T LＫ⊆T LＫ⊆T ｏ （_
_） （_
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／/⌒
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／ : : : :,-‐ ＞ﾆﾐソf二二ヽ｀ヽ
＿ ／: :,ィ´ : : :ィ´ : : : : ィﾍ: : : `ヽ｀ヽ､ :ヽ
_（: （,,-‐´ :／ : :,ィ／ :／ : :／ ヽ:､ ＼ヽ: : ヽ 丶
ィ‐＝´: :_ : -ｧ´ : ／: (（__（/（＿(_ノ / } :}: :ヽ ∨: ∧ ＼
/_ :-‐ ￣ : :／: :,ィ'ｉ :Fﾆ､ィﾆﾆミヽ､ 弋彡:ｿ : :| : ヽ: : :ヘミヽ､＿ﾉ
／: : : : : : =ﾆ７ : ::/彡>_＞ヾｨゞ心_` ` -≦⌒ヽ､ﾉ}: : :ﾄ､: : :l＼､ﾐ三＜
└-､: :::／／/: : / ／::（ﾌ| ´￣｀` ｨ _r仗ﾐxｬ弋彡ﾉハ', : : l: : `ヽ､ミﾐｉ
∨（/: :/／/ｨ': ::ハr､| ､ < ､j ´⌒ヾィﾞ=ﾆ彡':::∧: :: :ト､::::::::::ヽ| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
`--ｧﾞ/: /: : : / : :ゝﾍ `ｰt-_､_ , /ィ^}､:::::::::l l:: ::|::::ヽr､／ 貴方がそれを言いますの？ 軍人様が。
f:/::∧: : : :{: : : | |∧. ` =-´￣ ／ｪﾉノ:::`ヽ,:::| |ｉ:::|:::::尤f
|: : | `´￣ﾍｰ-| |::::|＼ ` ,ィ☆´::l:|:::::::::）ヽ| ||:::|∨_ノ
|: : | ♭|`'| ',＼ _ -‐/´:ﾉ::::::ﾉ:ﾉﾉ／:丿::::|:::|ｉ::ﾚ
∨:ﾍ ヽ, f「｀`ヽ､ ￣-=＝}⌒`ゝ‐､彡{ィ（､＞/: :|:/
＼: :ヽ__ノ rノ 〉〉 〈〈 l､ _ - ─‐弋二_ノ:::ノ
_ _, , ＞──‐☆ r--ゝ-彡‐ｭ _,ィ´ | |｀ヽ､‐'`＼
_ -‐ | | ＿ __／ﾉ ヽ＿,.><__ノ´ .| | ﾍ ノ|
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＜三三三三三三三三/ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
≦ﾆ二三三三三三/＿＿/三三三三三二ニ＝＝───＜777´/////
／i∧///i ・ ヽ//////////////// ・ ヽ/////／
/ | ∧ /∧ V}/////////////{ }//／
/ .ヽ }｀ ヽ＿ _.／ }/´￣ ｀ヽ///ゝ＝＝＝＝＝''´ ……なにがおかしい？
／/ ／ ＼', ＞} /////////／´
, ´.／ ／ 、=ﾞ i ミ ./ {//////／
／ . ／ | ≦. ', /
.／ | | ≦ ハ ヽ 、
/ { | ≦ .∧ ＼ ＿ _ ／/
./ ＼ ', Vﾞ ヾ ∧ ヽ ｀ヽ￣ ,ィ ､ ／ ／ /
/ ､ ヽ } .Y 二ニ ヽ ＼ ＼ ´ ´ ／ /
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j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ ' 人を守り、国を守り、あるいは富ませるために奪うための兵力が貴方たちでしょう？
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' } ”利益の為の奉仕奴隷”、それを皮肉るなんて笑ってしまいますわ。
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ まあ私も所詮金と社会の奴隷ですけど。
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 話を戻しますわね。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
‐=ｧ≦: :ミ≧=- ミ
ィi〔: : :／ : 从: : : ＼: :＼:ヽ
‐=ィi〔: /: : ／: : : /^^ヽ: : ::∧: : ∨∨__＿,
ィi〔: : : ::/: : : : /:/ / v / ∧: : ∨〕iト __＿,
/:_: : : : : :/: : /: /:/ j{ };' /:.∧: : ∨ /: :〕iﾄ
／: : : :／:.:/: : /: /-'=气 ＜:.:/_ハ:. :.∨＼: : :ハ
〈: :＞':": : : : : : : ::j{ ィ雫ミ z≦ﾐイ: :ﾊ: : : : : :.＼ : ﾊ
ヽ: : : ｡s≦: : : {｀Y: 乂炒 乂炒 イ:ノ}: : :|＼: : :.＼ﾉ
j{: :/ ＼:i{: : : |ヽ ; , /_ﾉ: :}: : :|: ! ＼: : :.〉
ヾ〈 `{: : : |:.:.:ﾊ /:.:.:.:.: }: : :|:ﾉﾙ: :〉:./
｀ : : : :|`}｀ム ﾏ〃ｱ ｨI;ノ:レ'j{: : :| ノﾙ′
: : |ｏr≦} iト. _ .ィi〔>:i j{: : j{ ⌒´
ヽ:! ﾉ‐‐‐‐≧〉〈≦‐‐ {__ j{: :∥ まあ貴方のいうことも真理ですわ。
r=‐-- ‐=≦＼‐‐‐‐ 〈,__,〉‐‐‐‐‐‐＞ｲ:ノ'__＿__ 貴方が散々殺し直したレプリカ兵、あれもそのためのものですわ。
／⌒Y ‐ ‐‐‐‐ ☆‐‐r‐=≧≦=y‐‐‐≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾒ
', ‐ ‐r‐‐y七}‐≧=‐}{'=≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐ ‐/ . W
| v ‐{|≧=＼｡s*'' ⌒‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ⅵ{ ‐ / . v ――もはや”この国に得られる資源はそれしかありませんもの”。
| ⅵﾘ｡s*''" ヾr‐ ミ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐ ⅵ‐/
| ∥,'/‐‐‐/ノ⌒≦=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ⅵ ′
:V:′‐ ´‐‐‐‐‐‐≧=‐≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐v
} /‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐===‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐} ′
{ {=‐ ‐‐‐‐‐ ‐==================ﾆ {
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:::/ ＼' : : :.{
/ ＼
{ 〉
八 _ｒ― -／
ミミミﾐﾐ ､、 ヽ ／ 資源？
ミﾐﾐ ､、 ＿＿ , ′ f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＼ ミﾐﾐ､´ _/ | そうですわ。
:::::.＼ ﾐ､、 / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
:::::::::::.＼ ﾐｘｼ{
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ふむん
-
糞尿の始末をする羊飼いにすぎんのに、主みたいな物言いだな。
-
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| この国でどれだけ無意味に死んでいる人々に。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 本来の資源的価値を与えることが出来れば、
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' } f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ | 救われるとおもいますの？
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v 一円の価値すらもなく死んでいく人たちに、一円以上の価値を
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v ――”人間にはもっと価値があるのだと証明する”。
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W それが私の目的ですわ。
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
‐=‐ヽ‐ ‐‐‐‐‐‐‐／‐=≦′ j j{
‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐)==′ j{ W
‐==‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〈==j{ ハ v
‐=‐=‐ ‐=====‐ ‐‐‐‐‐ヽ=ﾊ .ハ
/==‐ ‐=≦ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ｧ ‐‐ハ ハ .W
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
-
簡単にいうと”お前の値札にはこう書いてあるんだから満足しろ”と？
-
おっ神様にでもなりたいのかな？
-
言葉でなく思いやりでなく、大多数の人間にとって秤に載せられる金銭という形で、かい。
-
価値を与えてやろう、少なくとも生前のお前よりは
-
誠意とは言葉でなく金額
-
>>4920
なんかスゴイｍｔｇのフレーバーっぽいｗｗ
-
ふむ
-
――その言葉は淡々としていた――
――だが熱意となによりも理性を感じた――
――狂気とは反する、吟味した言葉――
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| この国で毎月数十、百の人間が死んでいますわ、
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 何も産めず、何も生み出さずに意味もなく数円の価値すらもないと
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 命の尊厳もなく、”使い捨てられる”人が。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;''''''
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;, ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;''''''
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' /И：：,,：;'' ;; ::∝ﾟc(;;@;,,*｡´;（... ....） ';;' ';, '''';;;;;''
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'''ッ ¨ ~： ;;∴;; : : : :∧∧ : : ・ ； .’'、 : : : : ､` ∧
'';;;;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;''''‥`､.,∵`ﾞ ::: ::: :: ::: と(;';)0<) ∵-―‐ ‐-､ ､``∵@；
と つ:,,,,,,:: :: :: :: ノ ; : ノつと(｡Д ｡と__,_::::::> ``､、; ∧...,,,
:: :: ::) ) :∀ﾟ）ﾉ と、;'"ノ∴.・ ∴:: :: :: :: :: (＿ﾉ::（;;;;;;;;;;;;;;）:(*ﾟ０(;;ｌ
: : : しーつ::;;@* :: ::∴. し' ~(;;(;;ﾞpﾞ)(;;(;;ﾞ;;0ﾞ)::: : : :｜::｜;;;| :: u っ
: : : : : : : : : : ーＪ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : （;;;;;;）::::）: : : : U
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
-
`'＜三三三三≧ｭ､三／ ７三三三三三三三＞三三＞;;;;;;;;;;;;;;
`ー＜三三ﾖミ／ ７､三三三三三三三三＞'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
i j ＞--.､＿＿yﾖ三三三三三三＞'"´/ ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
／ ,/／ ﾍ,¨￣￣￣・￣￣ 〉 - ' ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;
, -' ヽ ヾ ＼, , イ ヾ;;;;;;;; ……呆れたものだな、救世主にでもなるつもりか？
i ミ≡'彡´ ',;;;;;
', i;;;;
ﾍ, j;;;
＼-- ､_ ,';;;
'＼ __ヽ､,
ﾍヽヾ`--'
ﾍ __ ...y'""
ﾍ ヽ,'ｰ､,_ 〃
ヽ ＞- ､"'‐- ､__ 〃--'"
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／⌒Y ＿＿ ＿
j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ ' 生憎私はただの商人ですわ、そしてこれは先行投資ですもの。
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' }
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _ | 先行投資？
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ ええ、人が考えることは誰かが必ず実現し得る。
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v 私が始めたところで、誰かが後か先に考えて気付いてるでしょう。
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
-
そういや企業人に接触してたなー
-
なんだろうか、この気持ち悪さは
レプリカ兵の事をなんとも思ってない方がまだましに感じる
こいつ、自分を含めてこの世のすべてを資産として認識してるのか？
-
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 人の使い道を誰かが考え付く。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
＿ ＿ ＿
＿ヽ｀Y ,Ｚ._ , -─- ､ ,＞ `´ '‐z ≦-｀ `' ¨ Ｚ_
,. -─- ､ ＞ ` ＼. 〃＾''ｰ-‐uﾍヽ .7 ,ィr=､,.=ヽ､ヾ ＞,.ｨィィィィｨ_｀ヽ
〃＾''ｰ-‐へヽ/ィ ,.ｲﾊ i､ ゝ.|{ ‐-､ , -‐ }| 1/‐-､ ,.-‐i. | ´7‐-､ ,.-‐ 7 .|
. |{.‐-､ ,.-‐ }| ﾚlｲ/_ヽ ゝ!ヽ. | ｎTこ･lﾆl･つﾌｈｎ|. －, .－ }ｈ r|:＝｡ ｡＝ 7ｎ!
!r!| こ･ ･つ |h ｎ| ´_０i i ０_｀ |ｈL|v￣L_.｣￣u|ﾉL|ur |__| ､v|ﾚ l_L￣L_｣￣_, |ﾚ| 【教育も受けられず、才能も見出されず、
L|.u /_ヽ |ﾘ Ll v r'_'ｧ .u ﾙ' .|: :-──- : | /l ! -─‐- ｌ |ヽ | (三三三) :Ｎ､ 使い捨てのように捨てられる人を】
l -──- | ｌ -──- l _ﾊ : : :￣: : : ﾉヽ_ l＼. ￣ , ｲ | `'ｰ-⊥._ ￣ _,,. イ/ |`ｰ
‐'ﾊ＼ ￣ ,.イl`iｰ/l＼. ￣ ,.イヽ l |` ｰ─‐ 1| | `ｰ-.二_／| | ﾊ￣ ／/ |
.| l＼､二／レ‐''| ヽ. `ｰ ' ／l |` ｰ- ､__.ノ|⊥_| /ヾ￣ l l￣/_￣＼|
l／ヽ. l .ﾊ´ |_.⊥ヽー/ _⊥._| /ヽ |_ .l ヽ | l./
_ ﾟヽ/ .l ﾟ∨` ｌ l. | | ∧ r─┐| ／l
` ‐ ､/ヽ | | r──┐| ／,!|_ ｌニ｡ﾆｌ | / ∧ト ｡ｲ |. ／l° ｌニ｡ﾆｌ
/ヽ＼| | ｡ ト ｡ ｲ | ／ ﾍ | | | / 〉＿| Ｌ_, イ | |
/ l＼| | | | | ,.イ ￣￣ | _,.イ | |｡ ￣￣
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
: : : : : : : : : : : ／ / ヽ | | |: :
: : : : : : : :.:.:／ ／| ＼ _ | | |: :
: : : : : :.:.:／ ／: :/ 」 ￣7 | |: :
: : : : .:∠＿＿＿ ／: : : :| _,．-‐ミ |: : :.〔 / |: :
: :. :∠＿＿＿＿ ｀ 、 ／.:.: : : : :レ.二二７ ヾ: : : :｀ヽ.＿＿_ ゝ､ 」: :
: :∠三三三二二≧o｡ У: : : : : : : : : : : : : //// ＼ : : : : : : : : : : : { ｜: :
: :|三三三三三三三三≧o＿: : __: :＿: :＿///ム-―┴‐≒-ミ ＿＿ / | ＿
: :ヽ三三三三三㌢￣／ ｢｀ヾ´ ／ ￣ ＼ ヽ / 【それをただ捨てずに、価値と意味を与える市場は生まれる】
: : : :`寸三三㌢ ／ ｜ ｌ / ｜
: : : : : : : :.:／ ｜ ヽ （ ﾉ
:.:.: : : : : :/ ｣_ | ｀ｒ―-----イ
: : : : : :.:/ _∠ﾐ ｀ヽ. | | |
＿: : : : | ,．＜三刈 Y '´￣￣｀ ＜＿＿＿＿ | ,′
｀ ｰ=､ ∧＿ｌL ＿,.ｲ ｀ ＜ | / ￣￣
＼ ////∧⌒´: : : :.:＼ _,く 」
´ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : ＼ /: : : : : :
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
-
ふむ
-
ほむ、価値のなかった福本族にも価値は生まれるか
-
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
j{: :/ ＼:i{: : : |ヽ ; , /_ﾉ: :}: : :|: ! ＼: : :.〉
ヾ〈 `{: : : |:.:.:ﾊ /:.:.:.:.: }: : :|:ﾉﾙ: :〉:./
｀ : : : :|`}｀ム ﾏ〃ｱ ｨI;ノ:レ'j{: : :| ノﾙ′ 生きて何かを産めるならいいですわ、
: : |ｏr≦} iト. _ .ィi〔>:i j{: : j{ ⌒´ ですが人の命も機会もそんなに都合よくはない。
ヽ:! ﾉ‐‐‐‐≧〉〈≦‐‐ {__ j{: :∥
r=‐-- ‐=≦＼‐‐‐‐ 〈,__,〉‐‐‐‐‐‐＞ｲ:ノ'__＿__
／⌒Y ‐ ‐‐‐‐ ☆‐‐r‐=≧≦=y‐‐‐≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾒ 鉄屑よりも人の命が安い時代ですもの、
', ‐ ‐r‐‐y七}‐≧=‐}{'=≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐ ‐/ . W ――毎日大量に廃棄物質として有機転換炉や
| v ‐{|≧=＼｡s*'' ⌒‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ⅵ{ ‐ / . v 積み上げられた墓場にすら入らない死体の山がどれだけの
| ⅵﾘ｡s*''" ヾr‐ ミ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐ ⅵ‐/ 無駄なコストを生み出しているのか、試算したことがあって？
| ∥,'/‐‐‐/ノ⌒≦=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ⅵ ′
:V:′‐ ´‐‐‐‐‐‐≧=‐≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐v
} /‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐===‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐} ′
{ {=‐ ‐‐‐‐‐ ‐==================ﾆ {
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ _ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' }
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ ――貴方たちが生み出した死体を処理する手間暇のほうが
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v 人一人生かして生み出される価値よりも多いのですわよ？
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W それがこの時代の現実ですもの、いずれ誰かが始める
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v 【死体産業への取り組みですわ】
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
‐=‐ヽ‐ ‐‐‐‐‐‐‐／‐=≦′ j j{
‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐)==′ j{ W
‐==‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〈==j{ ハ v
‐=‐=‐ ‐=====‐ ‐‐‐‐‐ヽ=ﾊ .ハ
/==‐ ‐=≦ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ｧ ‐‐ハ ハ .W
/===‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/‐‐ﾑ, .ハ ／⌒ヾ
-
文字通り人間のリサイクルをしようってことか
-
命安いからなぁ・・・
-
命のリサイクルか
-
‐=ｧ≦: :ミ≧=- ミ
ィi〔: : :／ : 从: : : ＼: :＼:ヽ
‐=ィi〔: /: : ／: : : /^^ヽ: : ::∧: : ∨∨__＿,
ィi〔: : : ::/: : : : /:/ / v / ∧: : ∨〕iト __＿,
/:_: : : : : :/: : /: /:/ j{ };' /:.∧: : ∨ /: :〕iﾄ
／: : : :／:.:/: : /: /-'=气 ＜:.:/_ハ:. :.∨＼: : :ハ
〈: :＞':": : : : : : : ::j{ ィ雫ミ z≦ﾐイ: :ﾊ: : : : : :.＼ : ﾊ
ヽ: : : ｡s≦: : : {｀Y: 乂炒 乂炒 イ:ノ}: : :|＼: : :.＼ﾉ
j{: :/ ＼:i{: : : |ヽ ; , /_ﾉ: :}: : :|: ! ＼: : :.〉 今は手付かずの始まってもいない産業ですけど、
ヾ〈 `{: : : |:.:.:ﾊ /:.:.:.:.: }: : :|:ﾉﾙ: :〉:./ 大きな金脈に十分成り得る、勝算の高い興業ですわ。
｀ : : : :|`}｀ム ﾏ〃ｱ ｨI;ノ:レ'j{: : :| ノﾙ′
: : |ｏr≦} iト. _ .ィi〔>:i j{: : j{ ⌒´
ヽ:! ﾉ‐‐‐‐≧〉〈≦‐‐ {__ j{: :∥
r=‐-- ‐=≦＼‐‐‐‐ 〈,__,〉‐‐‐‐‐‐＞ｲ:ノ'__＿__
／⌒Y ‐ ‐‐‐‐ ☆‐‐r‐=≧≦=y‐‐‐≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾒ
', ‐ ‐r‐‐y七}‐≧=‐}{'=≦‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐ ‐/ . W
| v ‐{|≧=＼｡s*'' ⌒‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ⅵ{ ‐ / . v
| ⅵﾘ｡s*''" ヾr‐ ミ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐ ⅵ‐
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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/;:;:;: ;:;:;:;:;:;:;:r'´ ゝﾟ､z' _ ,,,, -- ,,, _ﾍ;:/
. /:;:;: :;:;:;:;:r'´ _ ,,, --‐';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;○}
./;:;:;:; :;:;:;:/´ _,r‐'´;:;:;:;''r‐'´ | };´',´!,
;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ,,r´;:;:;:r'´ ﾉ ,| ﾉ ﾍ;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;| ／:;:;:r´ , , - ' ' ´,､／:; /| ヘ;:;:;:;:;:;
ヽ;:;:;:;:;:;ﾍ ／;:;:r,' , , ' ' _,,,-7'´・´~ } |／/ ヽ;;:;:;:;:
｀'''ヽ;:ﾍ /ヽ○/｀ 丶 _ , , ; ' _／;:; /｀ ー ´ | /ﾍヽ "z;:;:;:;:;
ヽ_/: : : :":;:;ヽ､ _,,,r´;:;:;:; ｀ | 入 z "=;:;:;:
／r' ｀ヽ: :; ; ; ;:;｀;:ｰ;:´;:;:;:;:;:' ヽ .|; ヽ ＼ 三 {;:;:;:;:;:
"z ﾍ ´ヽ : ; ; ; ' ' ' ' ' r / | ﾍ ヽ " }:;:;:;:;:; ――ばかな、こんなものを真っ当な人間が受け入れるわけがない。
´7 ﾍヽr ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; -=ヽ, /; / | | ゞ ;:;:;:;:;:; 反対され、押し潰されるだけだ。人間の尊厳を――
/,､ ｀＼_ヽ ' ; ; ; ; ; ; _ _/ ヽ| | ゝ }:;:;:;
´,ﾄ " | ｀;:;｀､ヽ ; ; ; , r '_´- ´ / ヽ ﾉ | /;:;: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
/:;:| 〆 | ヽ| ﾍ |｀ ､ ; ; ´ ´ ´ / ､ヽ / ／| | 見くびらないで欲しいですわね、英雄。
_,,ノ;:;:;:´| |ﾍ ヽ ﾍ | ｀ = ､ _ _ ノ ヽ ヽ } / ´ / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
-
／⌒Y ＿＿ ＿
j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ '
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ｒ__,ッ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' }
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ ――人は貴方が考えるほど愚かではありませんわ。
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
‐=‐ヽ‐ ‐‐‐‐‐‐‐／‐=≦′ j j{
‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐)==′ j{ W
‐==‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〈==j{ ハ v
‐=‐=‐ ‐=====‐ ‐‐‐‐‐ヽ=ﾊ .ハ
/==‐ ‐=≦ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ｧ ‐‐ハ ハ .W
/===‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/‐‐ﾑ, .ハ ／⌒ヾ
〃}===‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ィI=‐/{⌒) ＿＿ __ _ムj{ ‐‐‐‐j}
{{,j{=‐ ‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ／‐/‐‐,'ハ/{ ／vi:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ}ヽ‐‐‐j{ﾊ
ハ‐ ‐‐∨, ‐‐‐‐‐‐‐／‐‐/‐‐/ `:} v∧:i:iﾊ⌒v:i:i:Ⅵﾉ‐‐‐ {:iﾊ
{‐ ‐‐‐∨, =‐ ‐=ｲI‐‐ ‐ ‐ / .v∧:i:iﾊ vr‐'"‐ ‐‐‐}〉ハ
{ :{‐ ‐‐‐‐＼≧≦" ‐‐‐‐‐ / ′ ..v∧:i:iﾊ_,ノ‐_‐‐‐‐‐‐}:i: ハ
i :{‐ ‐‐‐‐‐‐ヽ, '‐ ‐‐‐‐‐ / , . v∧:i:≧≦:i)‐‐‐‐ j{:i: i ハ
{=‐ ‐‐‐‐‐y ‐ ‐‐‐‐‐‐ ′ , . v∧:i:i_:i_:i_{‐‐rｧ/,ﾉ｡s+''"〉
ⅵ‐ ‐‐‐‐ /‐ ‐‐‐‐‐ ‐ ′ , ∨ﾉ___ﾉ_ノ‐ /,/ｲ-‐=≦゛
Ⅵ ‐ ‐ ‐'／‐‐‐‐‐‐‐ ′ / ⌒⌒ヽ‐=≦゛
∨ / ,ｨI‐ ‐‐‐‐‐‐‐ j{ /
-
まあそんなことはわかってやってるんだろうなぁ
死体の有効活用自体は前例がない訳ではジッサイない
-
つまり、科学とＥＰＳによるネクロマンシー産業だろうか。
死体兵とかネクロニカ思い出す
-
でもこれって”お前に価値はない、故に死ね”と積極的に死体増産サイクルに
なる可能性なくないか？
-
皆がそう思っているんだよ、そしてみんなが転ぶんだ
-
それはそうかもしれんが
お前が思うほど賢くもないと思うよ
-
実際理にはかなってるんだよな・・・
感情的に拒否感がでるのは仕方ないが
-
人間はお前が思ってるほど拝金主義者でもないと思うけどな
-
――その言葉には初めて熱が篭っていた――
――それにはある意味の盲信とは別の――
＜三三三三三三三三/ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
≦ﾆ二三三三三三/＿＿/三三三三三二ニ＝＝───＜777´/////
／i∧///i ・ ヽ//////////////// ・ ヽ/////／
/ | ∧ /∧ V}/////////////{ }//／
/ .ヽ }｀ ヽ＿ _.／ }/´￣ ｀ヽ///ゝ＝＝＝＝＝''´
／/ ／ ＼', ＞} /////////／´
, ´.／ ／ 、=ﾞ i ミ ./ {//////／ U
／ . ／ | ≦. ', /
.／ | | ≦ ハ ヽ 、 （この女……てっきり狂人の類かと思っていたが）
/ { | ≦ .∧ ＼ ＿ _ ／/
./ ＼ ', Vﾞ ヾ ∧ ヽ ｀ヽ￣ ,ィ ､ ／ ／ /
/ ､ ヽ } .Y 二ニ ヽ ＼ ＼ ´ ´ ／ /
-
別なんだ
-
>>4939
楽しい死体経済！死体の状態の方が価値がある状況になったらそれはそれで面白い状況やな！（迫真）
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まあスカベ世界なら普通に産業になるだろうなぁ
-
／⌒Y ＿＿ ＿
j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ '
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ｒ__,ッ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' }
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ ――【正気の素面だ】――
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W ――真っ直ぐにこちらを見据えて、頭と心で考えて喋っている――
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
‐=‐ヽ‐ ‐‐‐‐‐‐‐／‐=≦′ j j{
‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐)==′ j{ W
‐==‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐〈==j{ ハ v
‐=‐=‐ ‐=====‐ ‐‐‐‐‐ヽ=ﾊ .ハ
/==‐ ‐=≦ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ｧ ‐‐ハ ハ .W
/===‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/‐‐ﾑ, .ハ ／⌒ヾ
〃}===‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ィI=‐/{⌒) ＿＿ __ _ムj{ ‐‐‐‐j}
{{,j{=‐ ‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ／‐/‐‐,'ハ/{ ／vi:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ}ヽ‐‐‐j{ﾊ
-
死肉喰らいと呼ばれる生物でも、共食いはそうそうやらん気がするんだが…。
-
穢土転生！卑の意思を継ぐモノじゃったか（違
-
卑劣な産業だ……
-
ああ、うん、狂ってくれてたほうがまだ話しようがあったわ
会話通じる自信がねぇ…
-
卑劣な…
-
/;:;:;:;' ;:;:;:;:;:;:;;:;:r‐' _,-v､ ヽ;:;:;:;/
/;:;:;: ;:;:;:;:;:;:;:r'´ ゝﾟ､z' _ ,,,, -- ,,, _ﾍ;:/
. /:;:;: :;:;:;:;:r'´ _ ,,, --‐';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;○}
./;:;:;:; :;:;:;:/´ _,r‐'´;:;:;:;''r‐'´ | };´',´!,
;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ,,r´;:;:;:r'´ ﾉ ,| ﾉ ﾍ;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;| ／:;:;:r´ , , - ' ' ´,､／:; /| ヘ;:;:;:;:;:;
ヽ;:;:;:;:;:;ﾍ ／;:;:r,' , , ' ' _,,,-7'´・´~ } |／/ ヽ;;:;:;:;:
｀'''ヽ;:ﾍ /ヽ○/｀ 丶 _ , , ; ' _／;:; /｀ ー ´ | /ﾍヽ "z;:;:;:;:;
ヽ_/: : : :":;:;ヽ､ _,,,r´;:;:;:; ｀ | 入 z "=;:;:;: 貴様が思っているほど、人間は理性的にはなれはしない。
／r' ｀ヽ: :; ; ; ;:;｀;:ｰ;:´;:;:;:;:;:' ヽ .|; ヽ ＼ 三 {;:;:;:;:;: 唾棄され、反対され、押し潰されるだけだ。
"z ﾍ ´ヽ : ; ; ; ' ' ' ' ' r / | ﾍ ヽ " }:;:;:;:;:;
´7 ﾍヽr ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; -=ヽ, /; / | | ゞ ;:;:;:;:;:;
/,､ ｀＼_ヽ ' ; ; ; ; ; ; _ _/ ヽ| | ゝ }:;:;:;
´,ﾄ " | ｀;:;｀､ヽ ; ; ; , r '_´- ´ / ヽ ﾉ | /;:;:
/:;:| 〆 | ヽ| ﾍ |｀ ､ ; ; ´ ´ ´ / ､ヽ / ／|
_,,ノ;:;:;:´| |ﾍ ヽ ﾍ | ｀ = ､ _ _ ノ ヽ ヽ } / ´ /
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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,, - ､
l { ＿＿
,. -!|´ヽ , -‐｀丶､
／,. -ヽ-､}/,∠￣､ヽ.＼
_ ／／７' , -｀ﾐ-=､‐ヽ ヽ.ヽ. ヽ
（(´__,/ // /／イ´/ ｀ヽ ヽ､ヽ ヽヽ ＼､＿j} j
ブ´ // / ,ｲ j l ! }lﾄヽ､ ヽヽ ＼ーく
／ _ ｲ/ /j { lレ{-{､ ,rj-ﾉﾘ､l}ﾊ l l |＼ ｀丶 }
,ﾉ‐'´／j' ﾊl { {´ゝ≧ｰ ,ｨ≦ﾐjノ_j | l ﾄ、｀ ｰ､-､｀ j 貴方が思っているほど人間は獣ではありませんわ。
〈 ／ ノj l'ハ-l´^{ｨrj｀ ,{ｨrj^ K,} | ﾄ ヽ ヽ Y
}' ／' j! !| ハﾍ ^￣｀ 〈! ´￣^ l_ﾘl | | } ヽｰ､ }レ 真に価値と必要性があれば、それを受け入れる土壌を持っていますもの。
じ'/' { | !|{ / '心、 ｰ_ ,‐ ,.ｲﾟ }1j l ﾉレｨﾉ} ﾘ′ そう、今の世の中のように。
ヽｰヽl l{-{_,-：：_＼ ／!ﾉj/ｲj j´ ー '
l l l! ：： ヽ|｀ ー ' _l'_￣j/ !
ヽ、l ヾ：）￣ヽVr￣ｲ７' / /
_,. ィTヽヽ三ﾉ /{ }i { ゝン 〃
／/ l | ￣vj,ィ r‐ヽノ-､｀二ノ｀ ー- ､
ヽ l l ! ヽ= 爻ﾌﾉ ｰｲjｰ_'ノ jjヽｰ ､
lヽ. l l ｰ'_lﾊ=-´ ´ // ヽ ヽ
| ｰ､}ﾉﾆ‐´´ヽl 〈/ ＿j_ノ
l /´ r,ゝ}＝ｧ {ー' !
| | {{ノ ｀ ´ | /
| l | /
-
噛み合わないねー
-
平行線だなぁ
-
ああ、ダメだなこの二人は決定的な一線で絶対噛み合わない
-
ある意味皇国の世相を反映したやり取りだな。なまじ魔法のような利器があるせいで
生と死の絶対的な壁が曖昧に・・・・
-
命の重さに目を向けてる人と命の安さに目を向けてる人が分かり合えるとは思えんが
-
――――――――――――――
……今の世？
――――――――――――――
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
｀マ ＼ _ ー―- ､
｀マ ム ,ｨ´ ヽ
｀マム' ヽ ､ ､_ﾊ
ヽ ､. ﾏ.ム ｀i } , ヾ､
｀ヾ､ｰ､ ＼ヽ _ノ ﾏム ｒ ｿ ｲｊ 7ｊ ﾄ,
＼｀ー=ｧ） ヾ≧∨ ﾏム } ｲｭ､ ､ヾ_/ﾊｭｊ
｀ヾー-､ﾉ｀= ｒ! ｨ, ∨ ﾏムｨ､ヾｖ､ﾊ!￣=ｭ
,ゝ ,､ﾍ ﾚ ' ''´（{ﾊ ﾏムﾊ＿｀ヾｪ､_,ｨ
ー=＝ー-' ｨ､ﾊ ´,,ィ ノ ヾ ヾヽ､_.ﾏム≦ ｀ゝ=-' f´￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
__,,＞'ｒ､ヽ ）' -'￣ ,イア ,='ヾ_} ﾏ ﾑ | ｽｶｳﾞｪﾝｼﾞ
_ｒｲ,}ｌ ﾊ 〉_,,､-､=<!ｒ'´ｊ´ｒ ﾉ ﾏ ﾑ | ――【死骸漁り】
_7 ヽｊ' { ゝ､´＼ ミノ イ／ ﾏ ﾑ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
ｒ7ヽ∧ゝ､_｀ーｧ ／,;ィ,-''´ ﾏ ﾑ
!'､ゝﾊ ヽー=￣.／ ／ ﾏ ﾑ_
ｲｭ､! ／ ／ _ ﾏ/ｲヽ
>‐､}ｒ-' ヽ ｒ‐' _イ ヾｊ !ｲ/ｨ､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
ｲノ´ ｀{｀ｰｒ' ￣｀≧ ､_ //〉 >''ﾑ | 今の人間のモラルは底辺まで落ちていますわ。
ﾊ ｨ ｲ｀ヽ ｿ´￣ ー- ＿ ≧ = ､_ //ｲ 7 ﾏ ﾑ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
', }_ﾉ ,ｨ｀´_, -, ー- _ ≧ =､__ﾉｲ/ﾉ ﾏ ﾑ
ﾊｒ､{ (_Y / __ゝ ￣｀ヽ=-'´ ﾏ ﾑ
!{ ヽ ´ {ｲ Y´⌒! ﾏ ﾑ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
-
うわぁ、ある意味ネクロファジーへの最大の皮肉だなオイ
-
なにが怖いって社長のこの思想、利益追求の面で賛同する人間は必ず出てきそうってのが
-
ふむ
-
確かに根本は死んだ人間を漁って暮らしてる存在だよなぁ
-
正論すぎて困る・・・
-
それでも(中略)にっこり笑えるから人間は綺麗なのさ
-
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 人の戸棚を打ち破り、その中のものを漁るのも合法と認めるような有様。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
＿＿＿ _＿＿
. : ´:-‐=ﾐ : : : -―- : .｀丶、
／／: : : : : :i: : : : : : : : : : ＼: :＼
／ : : : : : : : : : | : :i: : : : :i: : : : :乂＿ヽ
. ／: : /: : : : : : : : : | : :| :|: :i :| : : : : : ＜⌒::.
//′/:,ﾉ: : : : : }: : .:| : ,| :|: :l八 : : : : <⌒: : :|
. // | :/〃: : : : : : : : /〉/:| :|: :|: ｉ:＼ : : : :＼ : 八
/ ｰ=彡ﾉ ／ : :// : ///:八ﾘ 人乂: :＼: : ＼二ﾆ≠‐
. 〈' ｰ＝彡/: : Ｘ// : /〈/}/ .: ＿ ＼｀ ト:＼: :.Χ／￣ ¨¨二ﾆ=- .
｜:厶イ /厶イ__ / イ::::::::: ヽ |: : : }:/: :｝ : :.:...... .f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|: : |: : . {::::::::::::::},} ＼ゝ::::::::丿 :|: : : / : ﾉ..:} ／| もはや死に絶えた失われたものから発掘するのを認める精神。
八: :l : : |乂::::::／' r::.. : .ヽ￣: : ..:ﾉ : : : : /i :/ .／ :乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
）八:八: . . :|:::::::. .:ｨ.:厂|: : : .:/: |/..:／ . . : : : ..:
. /ｲ:/＼＞rﾍ, :し' ┘ ﾉ7| ::|: : : : : .:|／ ...:: . : .
. /|:{ヽ:.｛ヽ:＼}iＹＹＹＹＹY彡ｲ7ノ〉: : : :／ :: . ::: : :
/八l ,}从ﾉﾊ八乂¨¨¨¨¨´,ノ//,/: : : :/ : : ........ . .
. /《___, } : :| /＼｢｢「｢｢｢ﾚく/,/: : :／-‐=＝=‐- : : ..
У⌒ヽ ﾞ . .И: 八＾＾＾＾´／V|: : /}′: : f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
〈'⌒) . . . : |/ : }｀¨¨¨´ ＼l.| :// : : : : | 無論、それをしなければこの国が成り立たないことは
/ 乂, } ｉ |. ....::/＼ ＿ハ|/x{ : : :ノ | 誰もが承知で、屍から服を、金を、道具を奪い取る。
. / ....:/_/ ｝ ｉ| |: :／⌒ヽ／///////） ´ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
,〉(厶=彡'⌒ヽ}: }},,ﾉ//////厂}////〈乂{:.... .:
r‐＜ . :二ﾆ=‐=ﾆ⌒ヽ////乂j＼///,＼,/: . ﾟ,;:.. ..:
｢¨¨丶＼ . : . :／⌒)=ﾐ､＿＿>く//ﾉ{: : : j|: ::
/⌒ヽ＼＼＼: . . . . . . . ／ ／ﾆﾆニ⌒ヽ⌒ヽ:.. .:/ ::..
. //⌒ヽ＼＼＼,＞‐=ﾆ⌒ヽ/ /三三二ヽ ｉ |⌒ヽ ＼ ..:{ :..
乂ﾉﾉ仁＼＼>く : . ￣¨二ﾆ= } | | | 〉 :} 〉 :.
｀¨⌒>く ＼ ＿＿,､: :｀乙､ヽﾉﾉ厂￣￣ミX}f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
＼: : ｀⌒>、｀¨<⌒主彡ﾉ人＿彡く| なのにいまさら死体を拒否する理由なんてどこにありますの。
ｰ- -=彡ﾍ＼:.. ＼,==彡ﾍく 〉: . : . 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
｀丶、 ＼ｰ=ミノ⌒ヽ/´: : ...::: : :
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
-
理由：個人的感情
-
色々漁って尊厳なんていまさらだろうってか・・・
-
ある意味前例は存在するわけか
とは言え感情論が否定の気持ちを上げるのも理解できてるんだろうなぁ
-
具体的には何をするんだろうな
死体を使う…工場とかか？
-
まあ、宗教のない世界じゃそう考える連中も出てくるだろうな
-
魂の尊厳。
-
＿＿
｀＼､
_ -───- ､__ｉ|__
__／´: : ﾆ=‐／￣ｨ⌒､fノﾚ´⌒`ヽ､
／: ::／´ ／ ／´／: :/: ﾙ;;＼ミﾐヽ｀ヽ､
/: :／: : : :/ : :／: : /: : :/: :/ ､＼＼ヽヽ: : ヽ
＿|＼_/-‐´/: : /;/: : /:l: : : |（ : （（: 丶彡'＼__)）ﾉ |::|:|
,ィ´: : : : : : : ／: : /;/: : :/ : ﾄ､__ｉ＞＞--f-''ﾞ ハtミ‐:ノﾉ:ﾉ＼- ,,_
Y: : : : : : ／: : ::ノ;/: : //＼::＼ __ィｬうテヽ ,ｨﾐ〉彡〈ﾍ: ﾍ‐-､ヽ そういう意味ではスカヴェンジャーは経済的ですわ、
ﾉ: :-‐': : : _,, ィ´;;/: : /:lﾍ弋ラ' ｭ込=‐'' 〈ｼﾉゞ: : :＼､ `､ :｀ｉ 失われた物品を手にいれ、経済を回復させえる。
/´: ｧ-フ: :: :: ::／::l /::| 〈.￣ ヽヽ ﾌ ',､: : : : ﾍ: : :Ｙ
/: ::/ ／: :: :: :／:: :::|: ::l : トゝＹ) ィｧ /:: : : : : ヽﾄ: : lｉ
ヽ-┬‐'ﾞ:: :: / :: :／:|: :| : :|:::::`「＼ r'/::ヽ‐--､ヽ| l: : |ｉ 資源物質が皇国からほぼ枯渇しえた以上、それしか明確な
|:: ::::::V : ::/:::::/〉::| : :|::::::::|:: r'､:::::. :. ::. ）'ﾞ |: :: | プラントという重要物質が手に入りませんし。
丶─､l:: ::|:: ::::l ﾍ:|: : :|-,:::|＿＿＿ :::::.........＿_.ノ＼＼: ィ-'ﾞ | : ::|
＼､_,,-‐-ﾍ,l:: :::| rf-‐──‐へ灰ﾉ＿ノﾉ_ﾉ-＼`７┬┬-|:: :|::|＿
l:: : Y 〉A:| _＿_/ | ﾄﾆﾉ::λ:| ＼
ﾍ:: ＼ 弋Uﾄ-─‐‐n`─┴-L_| ）T'ﾉノ__ノ |
／＼:: ::＼* r--ｪ､ｧrつ） l | ｀ヽ､＼ ￣￣|￣ |
,.ィ'-､ ＼:: ::ミ ､彡》ノ ）く | | l_ノ | |
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､ -‐――- ::, ﾃ､/ ｀i
､/ッ:´:::::::::::'' ,,''''';;;;;;;＼ ､ -‐- .._ ´ l
／／,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ''''';;;;;;＼ ｀｀゛' ‐｀、, /
､.ッ;;;;;;'''',,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''';;;;;;;;,,,,''''';;;l. ｀' / ……貴様はそのために、シスカの彼らたちを蘇らせたのか？
.ﾞｉ;;;;;,,,;;;;;;'''''''゛､ ＜;;;;''´＼ : : : :ﾞｉ,|::::. /
/;;;;;／ ＜;;;;;;,,,,,,,,,,,,'''''''';;;;;;l: : : : :| ゛::;::'' ‐-ノ;;;;;;;｀ヽ
,,,,,,,,,, ゛''''''';;;;;;;;;;;;,,,,''(,: : : :|l::::: ;;;;i l;;;;;;;;;;; .:::::'
; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, '''''';;;;;;;;;;i : : :ﾞｉ;;;;;;;;;;ﾘl;;;;;;;;;; ::. . :::..
; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;'';;;;;;;;,, c ''';;;;ﾞｉ: : :|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::. .:: ::
; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;, ,,''';;;' ',' , '';;!､: :l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _､ -‐l::....::::
; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;, '';;,,'';;'',,'' , c '';｀'‐｀'';;､-,;;;;;;;;;| l,,,,,,,,,,,,,
.; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;ﾞｉ '';;;,';ﾞｉﾞｉ''‐- ,｀'r;;;;;;;;'/;;;;;;;;;;;l |;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
-
／⌒Y ＿＿ ＿
j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ ' あら彼らを使われたのを怒ってきましたものね、
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' } 気になりますか？
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ | 答えろ、何故彼らを使った。
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ ――都合がよかった、そして軍人だった。
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W それ以外に理由がありまして？
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
‐=‐ヽ‐ ‐‐‐‐‐‐‐／‐=≦′ j j{
‐=‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐)==′ j{ W
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
} / ／/.
／ .､/
､ ‐-‐､/ {
, /_, ､´゛/ }
｀ ＜゛ /´ ∧ /
｀ ､ ∧ ﾞｉ / ~ ｀
_､ ､'´,/∧ } !､ / ミ
´￣｀ﾞｉ ＿ - ― ´､ ´ / | ;゛/7 } /
.7~7‐ﾞｉrﾞｉ ､-=ニ二￣-- ― ' ´ ,´ |,゛ } : :} |(,
ﾞｉ ﾞｉ ﾞｉﾞｉ ｲ ,゛ /} : : :} { ＼
ﾞｉ゛;, / } // }: : :| ｀} /
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
-
こいつ、プラントに死体を放り込まなきゃならない時も、手を合わせるという考えすらないんだろうな。
-
ないんだろうなぁ
-
別にシスカだけでやってることじゃないだろうしな・・・
-
命の有効利用を説いてるのに命というのを考えてないな
-
虎さんキレるよなぁ
-
>>4976
プラントに放り込むようなコトして死体に手を合わせるのは他の皇国人もしないんじゃないか
祈りや黙祷は宗教に限った話でもないのか？
-
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
} / ／/.
／ .､/
､ ‐-‐､/ {
, /_, ､´゛/ }
｀ ＜゛ /´ ∧ / ――軍人だったから、だと？
｀ ､ ∧ ﾞｉ / ~ ｀
＿ ,/∧ } !､ / ミ
´￣｀ﾞｉ ＿ - ― ´､三） / | ;゛/7 } /
.7~7‐ﾞｉrﾞｉ ､-ツニ二￣-- ― ' ´ ,´|,゛ } : :} |(, ｶﾞｷ
ﾞｉ ﾞｉ ﾞｉﾞｉ ｲ ,゛ /} : : :} { ＼
ﾞｉ゛;, / } // }: : :| ｀} /
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
／⌒Y ＿＿ ＿
j{ ィi〔＞'":_:_: `'＜:〕iト..
ヾ . . _／:イ≦:‐: :ミ: :＼: :＼: : : 〕iト. . __ ,
ィI:′/:j{^^ヽ: : : ﾊ: :ハ: : : v: : : : ‐-〕iト.
j{: /:./: : { ヽ,ィi〔__ ハ: : : v＼: : : : : : : 〕iﾄ､
∥: : {: : :人 ' /Y v Y.ﾊ: : : Ⅵ:〕iト: :_: : : : : ﾊ
/: :ﾊ: :ヽ/≦< ｀¨ ´ j{: : : :;.:.:.:.:.＼:.:.≧=‐ ﾐ!
,': : {:.:.＼≧j{乂)､ ﾉ}: : : :}:.:.:.:}:.:.:.ヽ:.:ﾊ ' ええ、そうですわ。
,: : : {:.:.:.:.:≧=‐´ ｀ __,ｨ′ j{: : : :}:.:.:ﾉ!:.:.:.: }ﾉ' } だって彼らは死ぬのも承知で仕事をしているのでしょう？
. {: :. :.{:.:.:.:/:.:.:.＼ ,ｲ:}/: : i／‐=≦゛ ,ﾉ
ﾊ: : : v:./:.:.:.:.:.:.:.:≧*s｡ . :イ r ': : :∥__ __ _ 契約書に危険を受けてはいけないと書いてありまして？
r≦≧s｡: :_ﾉ:.):.:.〉_‐= j)ﾆ)(‐j/: : :/‐‐‐ ‐／⌒ヽ 貴方のような上官の命で、己を殺し得る脅威と戦うのが彼らの仕事でしょう？
. /‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼, ‐‐‐//⌒ノ: : ／‐‐‐‐/ ヽ 一般市民の死体を使いまわすよりも、貴方たちのようなほうを使ったほうが
/‐ ‐＼‐‐‐‐r‐r‐ⅳ,rｧ人≦:_:ィIﾉ‐‐‐‐ ‐{ v 道理でしょう？
. /r‐y‐‐ {⌒y..{‐{‐ﾉ={====≦⌒ ‐‐‐‐=ミハ
〈‐:Y‐‐‐‐}ノ ゝ'‐‐ ‐ {{r‐ｧ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐=ﾊ ､ v
/´ ヽ‐‐ｧ′/‐ ‐‐/_/ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ =≦ﾊ v それとも――
, :{ {‐ ‐‐‐‐‐‐‐ ‐===‐ ‐‐‐‐‐‐ ‐===/:ハ
, : v‐ ‐======ﾆﾆﾆﾆﾆ===≦== = ′ W
! : ヽ‐ ‐≧=‐ ‐====ミ ‐====≦７ ﾊ .v
. ﾊ / .ｨI }≦==‐ ‐‐‐ ‐===≧=≦== ′ ハ W
ハ ィI ‐= ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐===== ′ ハ v
≧≦ ‐= ‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐==/ ﾊ
-
「軍人だったから」ってあなたが商品にするって言ってたのは
才能も実力もない人間だったんじゃ？
-
>>4983
それはここにある都合のいいものを利用しない理由になる？
-
「死ぬのが仕事なんだから死んだ後も仕事出来るなんていいことじゃない」とほざくか
-
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 貴方、軍人のくせに無辜の民を代わり身にしてくれとでもいうつもり？
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
.
-
そもそも死体使うなや……
-
死ぬのは仕事の内だが死んだ後の尊厳が守られない理由にはならんよ
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