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工廠裏の壁 ９枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またＡＡの支援はＡＡ支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
―‐--- ｣ ＿_|| || = |｢ : : l/|: : :| || ||| /´-―‐.ｧ/ -‐,．=＝＝ァァュ | | | | |‐
圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
｀￣V::}:リ￣V::{iリV::}:7￣V::{i:ﾉ￣￣V::{i:ﾉ
｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
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心の（冷や）汗だな・・・
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デザインヒューマンの血統だったのか・・・
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ニャル子ひっでぇｗｗｗ
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＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ （⌒） （⌒） ＼ | おや、ニャル子さん |
| __´___ | | 待っていただけたので？ |
＼ `ー'´ ,／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/⌒ヽ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ ＼人_从人__从_从 ／
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,| ＞おふこーす！！＜
| ヽ〆 |´ | ／Y⌒ＹW⌒Y⌒W ＼
,. -―‐- .,_ ,ｨ ,､
,;;'ﾞ;;;;;;_;;;;;;;_;;;;;;;｀Ｖ／/ ＼人_从人__从_ ／
/-‐_',_'´｀ヽ/｀ヽ;;";~;ヽ. ＞ニャル子〜！＜
,;;'"´;;:r,'γ⌒`'⌒ヽｰヽ;;;;;;ノ_ ／Y⌒ＹW⌒Y⌒ ＼
（（ ,ﾍ,. 弋ゞ.( ﾉ.ｺ.ｲｼλﾚ'.ﾚｿﾒ.人/ | ））
'､ ｿ;;ｸ〈/,ﾚi ○ ○ λ/,;;;＼ゝ ｲﾔｯﾌｰ
/;;;/ ﾉ'ﾚﾙ""r-‐￢""ｲ/ ヾ;;;ノ
＼ ｿゞゝヽ､__,ﾉ_ノ/ ／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｀ヽ. /ゞ_/〈〉ヽ__ス / | おや、こいしさんもご機嫌ですね
. 弋!i| 〈〉｀Θ´i_ﾉ´ | 何かボーナスでも貰いましたか？
. ﾉ＿__〈〉＿_λ´ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. く＿＿ﾊ､_＿_ゞ
. ／: :｀: : : : : : :.:ヽ,
. ／: :/: : : : : : ﾉ:ヽ: :.:＼
-
＿＿＿_
／ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ─ ─ ＼ | あのね！できる夫の家族が
／ （●） （●） ＼ | 見つかるかもしれないの！
| __´ _ | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
＼ ￣ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | | 違いますよこいし |
ﾍ lノ `'ｿ | | | 正確には親族です。 |
/´ / |. | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＼. ｨ | |
| | |
| | ＿ ─ ､∥´ ＼
| | ＞ ´ ／´￣ {｀ｰ-､ ヽ
| |／／ ´ / | ｝ ＼ ｝
∨ ' {/ / / /ﾊ , || ｝ ヽ | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｝ ∧ {/ |/＼|/| ﾊ ｝| ｝八＼｝ | | おおっ！おめでとうございます！ |
/ｉ ｝ 从_ ＼ ∨/＿ﾘ | ｝ ﾘ ﾘ | お赤飯炊きましょう！お赤飯！ |
/. | /｀ｰ⊂⊃￣ ' ＼ ,ﾘ ト､ / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/. | / | ｝ /￣/ ⊂⊃|/
/ /(ｉ_ノ | ｉ｀｝ / / ノ ﾊ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ / 〉, | ﾊ ::::｝ー'_ イ | ヽ | なんですかそれ。 ﾀﾍﾞﾓﾉ?
ﾉ／ { ∨ | ｝::::｝ｰ､ｉ::レ:ｉ | ∧ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
／ ／ | ∨ | |:::｝、ｉ_ｉ::ｉ_.{ |L ∧
／ ／ .八 ∨ | {:::::| ｝::ｉ_ｉ:::､ ､:|､∧ ┌──────────────────┐
／ ／ /-＼∨ _｝:::| ｝_ｉ::ｉ_ｉ::ヽ､ｉ_＼_､ │あのあとネウロが話してくれた内容とは │
／ ／ ／ {:::::::{ヽ Y::::::::｝ ｝::ｉ_ｉ::ｉ_ｉ:ヽヽ ｝＼ │"僕とそっくりな奴が度々目撃されている。" │
／ ／ ／ ￣L::{ ｰ:::: | ｝:::ｉ_ｉ::ｉ_ｉ::::｝ヽ.ﾉ ＼ └──────────────────┘
/ / ／ 八 ｝/ ｝:::::ｉ_ｉ::ｉ_ｉ::ｉｰ,∧､ ＼
./ / / ＿＿ ∨ //／ ﾘ:::::::::::::::::/∧ ｝ ＼ ＼ ┌───────┐
/ / /:::::::::＼∨:::::::::::::::::::::::::::::/ ｝ ｝ /＼ ヽ │それだけだった │
/ / （::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/ / / ヽ ｝ └───────┘
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フィルターオフしたらユッキーなんだよな…？
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, - '"⌒丶、
,ｲ-､ ､ヽヽ､、 ┌─────────────────┐
ri-､::lﾄ､ ヽヽ＼ゝﾍ │彼らは数年単位でこのユメノシマ周辺で │
ﾊ ',:ト､',ヽ>うﾄゝ │見かけることがあるそうだ │
r､ fl ﾑ ',l ｀' ｀'^',ゝ､ └─────────────────┘
､ヾ､ゝ､'､__v,ィ′ / Tﾆ､‐- ､
｀`^丶:::::::ﾕイ､__／ //:.:.:.:.ヽ、',
「：￣:.l:.{ / ∨7＝=―ｧ':.:l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l:.:.:.:.:.:l:.ヽ, | У,: -‐''"/:.:.:l | 我輩も昔見たことがある。 |
{:.:.:.:.:.:l｀ヽjｨ'"´:.:.:.:.:／:.:.:/ | 確かに貴様と同じ顔をしていた。|
ﾞl:.:.:.:.:.:ﾄ､:.:Y・:.:.:.:／:.:.:.:ｨ' 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|:.:.:.:.:.l ヽ:ヽ:.:／:.:.:.:.／l
＿＿＿＿＿＿＿＿_l:.:.:.:.:.l＿}_,ﾚ'ﾍ:.:.:.／:.:/ 千年間ｽﾞｯﾄ ﾅ
､＿,二ヽf´￣￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:./￣￣￣
―‐'、:::::::ﾊ:.:.:.:__,, --― ''"~´
￣｀'ー '"｀￣´
_,,... --─-...､, r─-､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.,..:'"´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、! ＞─┐ | こいし、貴様もユメノシマにいたのだろう
／::::::::::::::_;;;::: --‐─- ､:;_:::| ／ | | 見たことはないか？
/:::;;:: ‐''"´__,,,... --‐─- ､＜／ ／ _./ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
__/´,,. ‐''"´ _./ ヽ ｀"＜,_＿＿」
／::::::/´ //レ'| .ﾊ /!z≧ミx ＼:::::::＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/::::::::::::'、 /!,ｲ≠ﾐ/ | /〃,ﾃﾊ ヾ＼. i |::::::::::::', | 知らないよ？ |
'､;;:::::::::::::ﾞ':ｲ〃灯ﾊ .i / {ﾄzｲ} !} ! | ﾉ:::::::::;;ノ | 私ずっとあの中にいたし |
''‐--ンi ヾ ﾋ:zﾘ ´ ゞ- ' | ! （--‐'" 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／/ /⊂⊃ ⊂⊃ﾉ ! ｀ヽ. ｆ´⌒)
/ / { く ', ﾉ | ι´⌒i f´￣￣￣｀ヽ
j { >､ rー-､ /＼_,..＞ ./ | ﾉ | そうか
ヽ; '､ //. ＼ ー- ' ,.ｲ⌒V ﾊ !..,,_|__,,,,. -''" ヽ＿＿＿乂_
, -） Ｖ/／ヾ{ ＞ ､ _,. ＜､,. ／ ﾉノ .ﾉ
/／ ノ r―<ノ_￣ _ ／:::::::::::＞‐'r‐ ､´ ／
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>>3583
ちょっと成長したユッキーな感じですの
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※「皇国ではよくあること」と言ってはイケナイ＞そっくり
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/ ,r l i! ﾊ ヾ;;;;;;;;;;;l ヾ;;;i!;;l
/ / l l! 川 _,lriナ卅''ｱ ﾞi;;ll;;l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ / l l!'ﾞ´ ﾄ;;;;_ェ土ﾘ､l;;ll;;l | ま、我輩が知っているのはこんな所だ |
/ l ﾘ ハイ:::::}ﾞン ヾjﾘ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ｲ l l /,! / l;;｀Tｦ´ /,ﾍ
リ l l! ,! l / l;;;;;;;;l ,ﾘ′＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
j ｨi ﾉ/ ,ｲ // |;;;;;;;l f' ,> | 数百年同じ顔、話に聞くデザインヒューマンであり |
ll / ,! /,f ﾊ// |;;;;;;;! l イ´ | もしかしたらお前の親類かもしれないな |
ﾘ〃!/ｲl /ﾞY/i! |;;;;;l! _,,._,〉 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
!/i/〃ll / 〃 !;;;ﾉ ｰ ''´ ,,j
ﾚﾘ//ﾊLｲ｀i ! l;;/ | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
川'ﾉ ▽ fil! ｀丶!;ト;;-;ｧ::,,＿,ﾉ | どうだ？食指は動かんか？ |
▽‐- i､ _▽ l;! ,ｨｲj 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ ７ヽ､、 jLf/ ▽
＿＿＿＿＿＿_
／ : : : : : : : : : : : ＼
／ : : : : : : : : : : : : : : ＼
／ :. : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ | ……正直言わせてもらえれば |
｜ : ´￣`: 、: : : : : ,: ´￣: : : : : : : :l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
｜ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
| .:（: : : : : : : : : : : : : ( ).: : : : : : :|
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
＼ : : : : : : : : : ´:.: : : : : : : : : : : ／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＼ : : : : : -: ─‐‐-: : : : : : : ／ | 全くといっていい程ありません。|
／ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : :イ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
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おおぅ… 厄い想像しかできねぇ…
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＿＿＿＿＿_
／ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ＼ | 僕とそっくりだった？ |
／ ――― ――― ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／ ＿＿＿ ＿＿＿ ＼
／ |:::::::| |::::::| ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ｀¨´ ｀¨´ | | そんなの皇国中を探せば |
| ＿＿｀＿＿ | | 数人くらいいるでしょう |
＼ V ﾉ ／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＼ ―― ／
／ ＼
／ ヽ
__,,...,_
,,.--‐/'"::::::::::::ヽ.／{ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,':::::::.,' i::::::::::::::::::::!ヾﾉ | 僕と関係性があるなんて分からない。
!::::::::ヽ､`ﾐ::::::::::::ﾉ }ヽ. ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
.ヽ::::::::::`-.._"'''" _/::::::! ……。
r'､::::::::::::::::"''.:":::::::ノ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾉ〈 ﾉ`''-::_:::::::;:,.-,'´ ゝ | それが正直な感想です。
(j〈( Ｙ´从 ﾚﾉ 从八( ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
ヽ ﾊミゝ - .イﾚ`､ﾉ
`´.'"ζ::ゝ√::ヽ η
ﾊ.,_.ﾘ'､:Ⅳ`tｨ 'ζ、
/;:;:::.ﾉ {.} `Θ::::〉、 f´￣￣￣￣｀ヽ
（.ﾉ~~..=＝{.}＝＝..~`´ヽ | ですが。
r'、::::::::::::::::::::,-､_.,.-'´,´ ヽ＿＿＿＿乂_
ヽ、＿,､＿_ノ,〜ー'`
｀ー〜〜'´ |
|,､,,|l,､, |
-
( ヽ、
／.:.￣￣＿＿＼ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／: : : <＿＿ ＼ ＼ | ネウロ様、貴方程の人がこんな情報を |
／: : : ＿ <＿＿ ＼ ＼ ﾍ /⌒/ | 餌として皿に乗せるくらいだ |
／: : : : ´ , ｀└--ﾐ ヽ、＼ - ＼ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
: : : : :／´ ｀ヽ 丶 - 〉
: : : :.（ ー‐ l ( ＼ !
: : : : ヽ_ ｀ _ノ ＼_ヽ { f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: : : : : : ´"''" ' "''ﾍ > 、 | この情報は真実で、"これ位"しか |
: : : : : : . . ` ＼ ∠／ヽヘ | 情報がないのですね？ |
＼: : : : : : :. ⊂ﾆニつ ＼(⌒) ﾉ ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／ヽ: : : : : : : : : : : ヾ、 ／ ＼
／: : : :｀`ｰ- -‐'"´ ＼／ ＼(
,'⌒ ゝ ﾊｧ
ヽ＿ノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 目の前にいるのは千年生きている賢人だ。
┃ 他の十数年しか生きてない人間には散々聞いて回ったのだ
┃ おそらくだが、これ以上聞きまわってもこれ以上の情報はない
┃ 指針ができただけ、感謝しなければならないだろう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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,／:::::::::::::::::::::／"~｀ﾞｿ:::::::えｼ､:::::::::::::::::::::::::::l | | ',
/:.:.:.:::::::::::::::／ l::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::l | | ハ ! f´￣￣￣￣￣｀ヽ
,' .:.:.::::::,:< ! ,' ',::::::::::::::::::::::::l | | i, l l | その通りだ。 |
,! .:／ ｀ヽ、 l::..,' ',:::::::.::::.:.::::::::l /l ,l ', ! l l l 乂＿＿＿＿＿ノ
l:. .:.:ｵ＝ぇ､,':,:ヽ /::/ ',:::.: :.:.:.:.:.:::l ,' l ,l, /l l l, ,!
l:.:. .:.:,小、 l;;;;;ヾ,i:.:.} /::/ ,,. -――-l::. .:l , l /l,ｲ l l',l
l::: .:::l l 丶ﾐ＝'^:.:.ﾙ'／ ,z=＝- l::.:. : .:/! l/ｲ /,l / l '! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l::::::/l ', :,ｨ'" =＝ﾃ三ミ､!:::..:.:.:.:.:.:/l| ,ﾙ' ,ｲ／￣￣＼ | 裏取りが欲しいなら |
',::::', l, ', '7′ ､、`'ｰ''",ﾝ::::.:.:.:::::/ l/_, ィl! | ： | | 幹部を紹介してやれるぞ |
!::::l l, ', ／ ｀`' ＝彳:::::::::::/ /ﾊlL/ l!,| ： | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
l:::::l ',__∧ < !::::::::::/ // 'i▽li∠ ： |
l:::::lヽ_/ﾘ',､｀' ,':::::::::/:ｨ'′ l 」_l_!| ： | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
!:::,' ﾘ ',丶、 ,':::::::::/.:. }ゝ'ﾆ,＼＿＿／ | 同じ位の情報しか |
l::/ ', ｀ 丶 ､、＿＿,. !:::::::/ .:. ,r'"´ ヽ、 | 持ってないと思うがな |
l:,' ヽ :::.... _,, .:-:''"l:::::/ :: ／ , - 〉 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|'> ゝ-- ‐ 'ヾ´:.:.:.:.:.:.:._l::::L, ／ ,／ ,,ィ" 丶、
／ ヾ:.:.:.:. | ｸ / ／ ／,ィｼ'" /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ そう言って数人の名前を挙げられる。
┃ 紹介はしてくれるが、果たして素直に情報を言ってくれるかどうか
┃ 情報を求めて訪ねても何か要求されるかもしれない。
┃ 少しの間考えさせてもらったほうがいいのだろう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
まあ血族がいない、というのもそれはそれで・・・か
-
, --=≡ｰ-=ｰ‐-､_
/ 彡ヽ ｀`ｰ､
／ 〃,イヽﾍヾ‐'´`ｰ-､
／ ,ｲ ／__`ヾi iLﾆ ｰ---､ヽ
,イ 〃 ／／ /ｰ--､_`‐､ｰヾヽヽil! i i!i f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
//i〃 ／／ _ ｀`/‐'二ヽ､_ｰ､ヽ i! ! i!i i!i!ii! | いや、もしかしたらフェイスレスの奴なら |
. //〃 /／,匕イ〃// ｲ´㍉､_ｰ｀､`｀ヾi i! i! i!ヽ | 知ってるかもしれんがな |
/ i!/〃/=´"__'´ i! /:::/二=｀_ｰ`ヽヽ! !i!i!Ii!lヽi! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
!i∧､_,イ=-､` ii /::::i,ｨ'"二ﾆ､ー､__! iil, -､i!/
ﾄ ﾚ" 〉`ｰ`-'ﾆ'/ /:::::F=｀`＝='-‐''ミ､ ﾚ /ヽi´
i ﾞ､ 〃ﾞ´ ._,ｨノ _/:::::::i､__ ￣ヽヾヽ 〃i:::::i ! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾞ､ ヽ i! i〈´-‐'ヽ´ヾ＼_.〉 `ｰ=ｰ-､､ ヽ i 冫'/ ,イ | ただし奴から真実を吐き出させることは |
ヾ ヽ_ ヽ〈!_, -‐'`ｰ‐'´ｰ-､_ 冫i!i i´//´_/-'彡'´ | 至難だと心得ろ |
ﾞ､ﾐ ｀ｰ'´彡_r-'ﾆニ=､ ｀`ｰ´-'ﾞ-亠‐'´_, -'´ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
,ｲ ﾞ､ ／｀`亠亠亠'｀ヽ ,彡‐'´ノ
i i iヽイﾞ､f´‐､_＿＿_r=ﾆ7ヽ_, ‐'´ i ! , -､
i ﾞ､ ヽ ﾄ､`ｰ'､L__i__l__j,才´〃／〃/// ／, -､ヽ
/´｀`ｰ-､! i iヽ`ｰ--､＿＿_, イﾞ／／///j i / ／i i i f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
! i !ili iﾄ､ｰﾉi i!i ﾞ"ｰ≡三ﾂ７〃〃_, ｧ'´ ﾚ'/ i 丶ヽ | 道化を気取っているが |
i i!ili ヾ∨ヽLil il､ / / _, -'´ ／ ///´ l l | あれも化け物だ |
i ヾヾヽヽii! `ｰ-ｔ-‐=ｰｧ'／ / /// i l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
i .ﾞ､ヾヽヾヽ-､彡_, -' ／ ./〃 /// l i
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ このユメノシマの最高権力者の名前を挙げられた。
┃ 話に聞くに、そうとうの難物であろうことがうかがい知れる。
┃
┃ 最後の最後、最終的に手詰まりになったら行くことになるかもしれない。
┃ 只の構成員が手土産もなしにあっていい人物ではないだろう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
この人前のルリキチレベルのおかしい人だしな
-
_. -―――- ､.__
／ ｀ヽ､ ┌──────────────┐
／ ＿__ ＼ │地道に探すか、それとも有力者に│
／ ,-‐ ﾞ´￣ ＼ │情報を吐き出させるか │
.／,＿_ ,-―- ､ ＼ └──────────────┘
「 {r'ﾞ￣:::ﾊ i .ヽ.
} /´ヾ. ii:::::::::::::::i i ＼
/ .iｿ::::ii ii:::::::::::::ﾉﾉ ﾍ. ┌───────────────┐
/ i;::::::ii ヾ-‐ﾞ´´ ﾍ. │どっちにしろ、真実を確かめるには │
{ ヽノ' i. │今のままじゃ駄目ということですか │
i 、 } └───────────────┘
{ ﾉ
ﾍ. ,. ‐ ― ― 、 ノ
＼ ／
＼ _. -‐ ´ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾞ＞ ､_ ＿ ＿＿＿. _／￣ ￣ ヽ、 | …協力の件 |
i ／ ￣￣ .／ ＼ | お引き受けしましょう。 |
/ / ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ ./
/ .i
i / ヾi. f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i / i. | ですが一体何をすれば？ |
i/ i. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
./ i
/ ∧
-
┌───────────────────┐
│何、適時そのデザインヒューマン達について │
│報告を上げてくれればいい。 │
└───────────────────┘ ┌──────────┐
│我輩も気になるのでな │
└──────────┘
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
__ｎ＿ r‐─┐0 _,.. -‐―――-‐‐―-―---,r00 __ｎ＿ r‐─┐00 __ｎ＿ r‐─┐00
７,仁ｌ己 ｀ア／／ ＜ ７,仁ｌ己 ｀ア／ ７,仁ｌ己 ｀ア／
〈ﾊ⊆广 ／ ＼ 〈ﾊ⊆广 ヽつ 〈ﾊ⊆广 ヽつ
/ ＼__＞ f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ i i i .＼ | できる夫〜… |
__ｎ＿ l { __l__ ∧ l _⊥、 ｉ ＼ __ｎ＿ | 助けてぇー | __ｎ＿ r‐─┐00
７,仁ｌ己 l l '´／l / } ,ｲ∧ | } ｉ iー- ７,仁ｌ己 乂＿＿＿＿＿＿ノ ７,仁ｌ己 ｀ア／
〈ﾊ⊆广 l ｉ ／_._ l/ l / ' ,r‐‐'、 l l l 〈ﾊ⊆广 ヽつ 〈ﾊ⊆广 ヽつ
{ ソ r´ ヽ !／ { .__ l ｌ l l
l ﾄ､ゝ二_ノ ｀ー‐´ ｌ l l
__ｎ＿ l l ＼/// ,.--ー, /// )ｰ┼'7⌒ヽ __ｎ＿ r‐─┐00 __ｎ＿ r‐─┐00
７,仁ｌ己 l (⌒Y`┴-､ ＼ (, ソ _＜ l ヽノ ７,仁ｌ己 ｀ア／ ７,仁ｌ己 ｀ア／
〈ﾊ⊆广 l ゝーﾞｉ ﾞｉ ｀ﾄ-示― 7￣ ヽ l l 〈ﾊ⊆广 ヽつ 〈ﾊ⊆广 ヽつ
/ l::::::ｌ } /ｉヾ〈+〉_/ '＼ ヽ,! l
/ ＼::ヽ !／ ,l . ヽ. ＼ /
__ｎ＿ /／l /i ＼ヽ. ／/ 〈+〉 >=＝Y __ｎ＿ r‐─┐00 __ｎ＿ r‐─┐00
７,仁ｌ己 ' .l/ l. ､!／__/ __i＼／:::::::::::ﾒ,＿＿ ７,仁ｌ己 ｀ア／ ７,仁ｌ己 ｀ア／
〈ﾊ⊆广 ヽl／＼ ,イ ,.-―┘ ._＿＿／|〈ﾊ⊆广 ヽつ 〈ﾊ⊆广 ヽつ
／ ｀ー´ .／＼::::::::／
／ _／:::＼ ＼
-
またこいしちゃんがｗ
-
〃 ヾ ,
___ .{{ ∨,
,.ィ: : : :=ｧ⌒ヽ: .､ '∨, ＼人_从人__从_从人_ ／
,ｲ: ／/: : ′: : :ﾄ､ : ＼ '}}, ＞この触り心地っ！！＜
/: ,ｲ: /: :/{{ i:∨ ﾄy: : : ﾊ ,ﾘ _r､ ／Y⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ ＼
/／::|: :N/≧∧∨|ﾆ}: : :从 ′r/ . }
ﾉ': :/::ﾄ､V忙｀｀ ｀ 灯:)ﾉｲﾙ' /:/′ './
_. . ._-‐…-. . _ _. .r i} : ／/⌒ヽ=- ′ }人′ /∧: : /
／r‐… ミ⌒ ＞: : :_:¨: :=:=:=: :¨/i:i:i＞‐＜ヽ_ (｀. イ::|ミ_ ノ ／ , ´＼人_从人__从_从人_从人__从_从人_从人__／
′ _. . r i }: : : : : : : : : :_:_: : : イi:i:i:′⌒ ／ ∨i:i∧ﾊ ／ ., ' ＞これだよこれっ！！ ＜
:| . ィi:}: : : :＞ ´¨ ‐-=:=:ｧ : : : Yi: } _:_／_ .イミ＜i:i:r ´ .／ ＞やっぱり撫でるには幼女じゃないと！！＜
／／: :／ r:‐…:…: チ:_:_:_:_:_:_: : ｲ(i:ﾊ_ r≦zzr;' _ .／ミ:=:‐:-／Y⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ＹW⌒＼
. / ,: : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ: ヽﾊ r: i: ﾆイ++}i:i:i:i:〈+/｀ ミ:=:‐⌒ヽﾐ ＼
. ∨,!: ::r i }:＞‐‐‐=ミ: :_:_:_:_:_:＞r ´r: i }＞ ´ ∧++,':i:i:i:ir' ､ , ヽ ﾘ ,)
{∧:::|／ ヽ____＼＼_＞ ´ / (/ //i:iヾ､_/i:i:i｀:´i:i:i:i:i:.r'ﾆ Y ／ ｀ ´ ＼人_从人__从_从人_从人__从_ ／
∨:＼､ ﾉ )￣￣｀ ＜:_:_:_:_ﾊ(:Yi:i:i:i:i:iYi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iλ三_/_ .ｲ ＞うぉぉぉん！！！私はまるで ＜
｀{{ ｀ ‐- ' ´ _ 。r≦i:i:i:i:i:i≧:=:=≧i､:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i≧sr:n: : :。 ._ ＞人間垢すり研磨機だぁぁ！！＜
＼__, _ r:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞r≦¨¨∨;i:i:i:i:i:＜:ｲi:i:i:i;i:i:i:i:i:∨;i:i:i:i:i:i:i:i＞､／Y⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ＹW⌒Y⌒ ＼
／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ ´+++++++∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞;i:i∧'ｧ=‐r≦i:i:i:i:iﾊ
'=‐ ¨|:i:i:i:i:／{;';';';≧ ､+++++∨;i:i:i:i:i:i:i:i:i:,ｲ〉'}_i:∧'+}}! '⌒ヽi:i:i:iﾉ ﾀｽｹﾃｰ＞
|:i:i:ｱ ∨;／ ＼++++ヾ,≧=-≦r.´++´++〃 }／
∨′ y ⌒ヽ ヽ++++｀~+~´++++++r≦'
/ ∨, ／＞ ､_+++_＞＜ _∨,
/ ﾙ:´ ¨¨¨'∧ ／ '∨,
-
お前もやられてる方も人間じゃねーだろｗ
-
ヽ-'（＿＿__
／
（＿＿_
＿＿＿＿＿ ／
／ | | | | | |＼ ） ） ./ ＼人_从人__从_从人_从人__从_从人_从人／
.（ （ .／..| |__|ノ| |ヽ|__| ＼ ヽ、 ＞人がシリアスしてる時に ＜
／ ／| | | | | |｀ ＼ _＞- ＞なにやってるんですか貴方ぁー！？！＜
.l l （ ／Y⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ＹW ＼
.| U ＿'＿_ u .| っ
＼ |:::::::::::| ／ ﾉﾉ
＼ U |:::::::::::| .／、＿＿__
（（ ｀＞-..,,_￣￣_,,..イ ｀ヽ
.,..-''"´ ヽ ｱｱﾓｳ！！
/ ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 人が夢想に浸ってる間にこいしが大変なことになってた。
┃ 撫でてるように見えて、服の中まで手を入れてないかアレ
┃ 早く引き剥がさないといろんな意味で大変なことになる！！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| こいしさんっ、このままアイスサーティーンに行きましょう
| アイス十三段重ねとM16アイス奢ってあげます。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_ ｴｯ ﾎﾝﾄｳ? ﾜｰｲ！
＼人_从人__从_从人_从人__从_从 ／
＞こいし！騙されちゃ駄目です！＜
＞ニャル子さん！ハウス！！ ＜
／Y⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ＹW⌒Y⌒W ＼ ＼ｴｰｯ？*２／
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
-
チョロイｗｗ
-
| | | 彡'´ - ''"´_,」__ ,' _／ llii l ,!:.:.:/:.:.:.:.
| | |＿＿＿,,:ﾆ"＿__ヽ__r-､_ｨ^L＿＿_llii;,＿＿＿/＿/＿＿ r ! 00
| | |三三＝――二 ￣￣ ＿ _ ＿ ＿＿ _ ｜| に二二l に二二l に二二l ＿_
| | |￣lﾘ7フ￣￣￣`''"￣￣￣ヾ￣￣liil￣li,￣ﾘ~７ﾞ￣￣￣ ヽﾆフ. つ)
| | |､_,/ｨ'",ｨ,'__,,__ :l lﾘ ll /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.
| | |Zﾑ= '' ",,,,.....,,｀ヽ、 ,;l '′ ,il /:.:.:ヽr;;- ､、:.:.
| | | __´二~`ヾt、ヽ / ,ｨﾘ ｿ/:.:.:.:.:.ヾ>;;;;;;｀丶
| | |wｴ乙､、 ｀丶.ヾ ヽ /シ'′ ,ｨ'_,ノ:.,__ｨﾆノ;;;;;;;;;;;;;;;;;
| | | ｀ 丶､ ゝ､ ヽ/--―一'"^´￣,.ィ";;zﾆ三三ミﾐ f´￣￣￣｀ヽ
| | | ::,r ｀丶Xﾄ、 ヾ ,.ィ";;ﾆ三= ヾﾐﾐ | お館様 |
| | | ::/ ｀ヾ! Yｨﾑ ,, ィ";;;;ﾆ三 /// 乂＿＿＿ノ
| | | :/ _,,,.⊥=;''";;;;;;;;;;;三ﾆ ,ｨﾂﾝ;
| | | / ,, -‐''ニ三三ｪ;;;;;;;;;;;;;;;;;三三=ｪzｪ=彡三';;;;
| | | ./ （;;;;iil{、 _,ｨ彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾミ三三彡";;;;;;;;;
| | |::/ 丶ﾐ:;｀`;;;":z=r'Ti'''ｧ-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ィニ f´￣￣￣｀ヽ
| | |/ ,zェ=ｪ､、￣´ l} lｲ>'´｀ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;z三三三 | お館様 |
| | | ,i ,ｨ＝ﾐヾt、 ! l/ ／ !;;;;;;;zﾆ三ﾆ=z､;;;;;; 乂＿＿＿ノ
| | | 〈!ﾞt, {li(;;;jﾘ ヾ ,i :l/ﾘｨ/ l;;〃'"´ ` ミ三三三
| | | tｨi, ｀ゝﾒ`ﾆ"__,,.., ,li,/ｨ'Z´-'ﾆ ,!;;;/:.:.
| | | ヾ､ｨ/′｀` ''''" ,/」ィ ,/ｨｼ'´/;;;;ヾﾐｪ､、＿ ＿
| | | ,ｲ/丶、 ,ｨ'"／/ﾑ-ﾆ7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＝=＝;;;;;
| | | ,ｨ';;/ ｀`''ーｧ'´// /ｨZ彡'/;:ｨ〃:;;;/^i;;;;;;;;;;;;;;;;;;-､;;;;
| | |ｨ" ,ﾂ ／ ノ/ ,ｲ/彡´/;////;/'"l;;;;ｨilli､;;;;/ ﾞi;;;; f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| | |;;;ｼ′ ,ィ'"〃 /' /ｼﾞ,,ｨ7;;;;//;;;;/ﾃ''l;;;ﾘ川li;;/ l;;; | おいコラこっち向けや |
| | |´ ,,ｨｼ' ,//_,,,ｨil,/,ィ" ,/;;;;;;;;;;;;/´ ,l;;;;;"''";;/ l;; 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| | | , ィ彡'´, -''ﾆ三;:;:;:;;｀ヾﾌ;;;;;;;;;;;;/ ,l;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;
| | |三三三三三干二二￣三￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | |─────────ｧ;──;ｧ──i;──;ｧ───‐
| | |;;;;;;;;;;;;;;;;;彡ｨ;;;r''"三ﾆ`ﾒ;;;;;;;;;;;;/{ミ､｀`/;;;;;;;;;;;/
-
ヤダよそんな背後に立ったりルール破ると狙撃されそうなアイス屋ｗ
-
/ ヽ
i ',
| :::::|
l ,､ ,, ::::::::.| f´￣￣￣￣￣｀ヽ
i i / ＼ / i:::::.,'..l | なんだFFか
',:::::::::::::|',:::/ ＼ / _,,',::.,'i.::l ヽ＿＿＿＿＿＿乂_
',:::::::::::| '/ﾆ=_- ,, .ヽ/ _=､ l/ l..i_
_,, _-‐ ‐､l ゞソヽ;, ., ヽｿノ.i/...l.i.ヽヘ __
‐ ﾆ-ｧ彳γ-‐‐｝ '｀"´'''' ,, |'''' / ∧|:::::',;;;;;;;;;|､
ヘ￣￣￣三 匕､ ､´;;;;,,.イ ､ ,,! ./∨:::::::.::::|;;;;;;;;;| ｀ﾞ
／／＼ヽ=-‐''匕| ／ ｀´::::::::|ヽ ,,...,｀;;´, ., ':::: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／／;;;;..／.ﾉ;;;;;;;_,,,､_‐r‐‐,:::::::::::.ﾉ:::::＼ .｀‐--' ／::／::| なんだとはご挨拶だな |
ヽ'‐ヽ／／ イ ', /::::''ｰ":::::.／.| i:::::::::::＞-‐'::::／::::::: | こっちも一仕事終えてきたのによ |
く／''"ヽ ,-‐--‐ﾆヽ .l ､l:::::::ヽ:::::::::／::::::::::::: 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ ／| ´ Ⅹ〉/ ',:::::::::::::::::::::::::: ,‐--' .,,__/__/
ノ ／ ｀ｔ‐--‐ ''´.ノ.|', ',::::::::::::::::::: _', .／/
／´ ／ :::::ヽ‐､‐' ´.イ ', ゝ､/__, -‐'';;"´;;;;.ヽ ／;;;/
／ ／ ::::::::::::::::::｀‐;´ ＼ ＼ ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ できる夫達の後始末、ハートランド全体の掃討と
┃ 調査を終わらせたFFがネウロの背後で銃を構えていた。
┃ もちろん、この怪物に当たる筈ないのだが
┃ こちらに振り向けば報告が速くなるだけの価値はあるだろう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
あM16ってそういうことかｗ
厳つい顔の店主がいそうｗ
-
_
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ／:::
| タチコマ十機 r‐;: /___, -
| 全員で探索したが |:::ij! _i_::::::｀´
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ !::_:i (C9)::::::
| 猫の子一匹、話のマネキン一つすら 「::::｀i ,.i:::::::::::
ﾅﾜﾊﾞﾘ確保ーっ！ | 見つからなかったぜ？ ＿j___:::j＿ ＿ / |::::,.-‐
__.、 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_ :::,. -,:::::::::::::r〉´ ￣ ｀ く:
〃ri'j f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ / ﾉ!:｀´:::::::::::::::!ヽ、 ∴i
｀〈ﾗｿ | 中心ビルにも行って見たが j∴ ／/:i´｀!::::::::::::::::::＼ヽ､ ＿ﾉ
i´‐::｀i r:; | 血痕すら残ってなかった i{`ー '´／::::｀:´::＿＿_:,. -―- ､‐-‐
,.!-- ､:i j_:i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_- ､ |::｀￣´::::::::::::::::::'---‐/::::::::::::::::::::ヽ、
! i'i-‐ｧ<´∴ヽ._ /::::::::::::::::::｀ゝ====＝＝＝＝＝＝i:::::::::::∴::::::::::::
|＿＿j::l'´::::;ゝ‐ ､‐':｀ヽ‐ ､ イカしてるぜ僕ら /::::::::::::::,.----＜ﾐヽ- ､ヽ、:::/,r '¨¨i::::::::::,. -―‐-､
＿_ r〉､__:::_j､￣j ¨¨¨jrj=: ､::ヽj __ ＿ !::::::::::::i´ ヽヽ_＿_ヽii!iヽ｀ヽヽ｀i !:::::::/::::::::::::::::::
:::::::::::｀ﾒ､ﾄ- 'ヽi::iﾄ｀ニ´j:,;:＝､､､i' ／::::::｀ヽ <,. -<ヽ __,i...ｨ´￣:!￣'j j｀￣´ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:::::::::::::{i= !‐‐く'::_｀ー_":{{ __ j､〉´}i、:::::::::::,:!、,rj‐::Yr_ 、ヽ:::::::::｀Y-'―‐='ｨ | 本当に戦闘があったとして |
:::::::::::::|_ノ＿,ｨ´ ＿_ ｀Y´:::::ヽ|-r'__,}、:::::::ヽ..ゝ､｀ｿｽ‐ﾉ j:::::::r‐┴―ｧ_ノj:' | いいのかよ |
:::::::::::人゛´ _x´ｬ＝ﾐ y|/´:::ヽiﾝ:ヽ!:::i:::::::::::::|｀´ ｀´ ｀「´¨:i¨´ ,.┬_-'¨ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
:::::::::/ｧ‐｀¨´:{ﾚ'｀ー‐i/｀:､,.-ｭ､i:::::::|ヽ!:::::::::::ﾉ !::::::::｀¨7７¨! {´/ i::::::_,.. ｨイ ヽヽ::::::::::
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 報告はお決まりのものだった、血痕無し、戦闘跡無し、証拠無し。
┃ 掃除BOTが生きているユメノシマでは当然の話で
┃ 物的証拠というものは見つかれば御の字、証言だけで全て決まることも多い。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|
|
-
マリオｪ…
-
_l Cc ,.､￣ cC |
_/´ l |'¨| l´ ヽ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ｒ.! !---､ l. r} ヤミさんヤミさん
| だからニャル子を連れて | l ｢¨|｀ヽ | ｀ i´ お腹がぐるぐるするの
| 行かせたのだが？ | ⊥L⊥..」_ l |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ ｀く￣ ヽl 誰か入ってるんですか？>
_{ ／ (_) ,r ― ､(_) ヽ. ',
, -―-＜. Y / ', ヽ._/ ,. -‐‐､ <ｹﾞｿｰｯ！
/ }1 （_） ､ ∴ ﾉ （_） ,ﾊ´ _＿ ヽ
ｲ _ﾄヽ ｀ー‐ ´ ノ/'´ ｀ヽ l
. l | ハ_ト｀ﾆー_--- f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. l | {-‐1 __ヽ､,.r,三 | それに何もなかったと言うことは |
. | | / /,r'´_ ヽ r'´ | 例のゴム回収役の男も消えていたのだろう？ |
| | ,.ｲrﾉ/´ ヽ. }/ ニ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| | / Yr')i, --､ ,ﾚ｛ --- }}'｀T′ ｀l ヽ l |
| | / rくﾆヽ ﾚ' ｀ｰ‐ '′ !'´l「ヽ / ヽ. l. |
,ﾊl / j_ｲ､Y'´ 〉､l|_,.ｨ'} ヽ. l |
{.i ｵ´} rく'＾´_,}｀} ヾ=ﾍVﾉ ヽ. l |
｀Y_ノ ｀´ ｀ｰ'´ ', ｌ ⊥.
l__ﾚ´ｒ, }
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 消えた、という事は死体になったと言うことだ。
┃ やや甘いが証言とも一致するし、警備ロボットが動作したのは確認できたらしい。
┃ ならばそれで構わないだろう、他の怪しい客も確保はしたのでそこから調べられる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
::::::::::::::l:::::::: ', ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＼
:::,ｨミ､:ﾊ:::::::::V彡ゝ:::::::::::::::::::::::::ヽ丶、 ヽ
/^''`'ｰ'ﾍ:::::::::',"''"ﾞヽ::::::::::::::::::::::::ヽヽ、 ヽ
',::::::::l ヽ::::::::::::::::::::::ヽヽ、 ', f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
',::::::l ヽ::::::::::::::::::::::',ヽ丶 ', | しかし残念だな |
',:.:.:;! ヽ:::::::::::::.:.:.:::',ヽヽ. l 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
! .:,' ':,:::::::::.:.:.:.:.:.:', ', ', l
l.:/ ',::::.:.:.:.:. :::lﾄ.', l
!;' _,, 」:::. :. ::l', ', l
,ﾘ _, - '"´ ',::. ::l'､', l
- 、 il' r_,:''" ',:: ::l i,', i l
::::::＼ ll .. :.:_, -_,, z=＝キ:. .:l l, l ',
::::::::::ヽ l! '彡'"´,:'ﾞ三ヽ ,}:.:.. ..:.:.!、l l ﾄ､',
:.:.:.:::::::l l ､,_辷''彡',ｨｼ!:.:.:.:.:.:.:.l ﾄ.l l l ヾ
:.:.:.:.:::::l '、 ｀￣￣´ l::::::::::::::l lヽ!ﾘ 'i, f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
:. :. :.::::! l::::::::::::,' l /l/ | もしかしたら我らの"増やし方"を |
: : :.:.:::l l::::::::::,' / | 考え付いてたかもしれんのに |
: : : :.::l /:::::::::/ / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
: : :.:l ／ l:::::::/ /
' _, ,イ ,':::::/ /
‐- ＿＿ -vwｬｯ'",.ｲ /ﾘ ,!:::/| /
､ .,＿＿,. - '"´／ l_/ll /!:/l_l /
､ ,,,＿,,, . ／ .:: ,|_7l/ﾄL!▽,'
丶、 ＿__ ,. '" .:: トL_l_,ィ"lﾘ
.:: ,/ l
.:: / ｀'ー- ､、
.:: ,/ ,,:::'" l｀` ―- ､、
.::／ ,,:::: '' l:.:.:.:.:.:.:＼｀丶
／ ,, :: ''" l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.
｀＞‐'^ヽ,__／ ,, : '" ,,.: ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
-
イカ娘ｪ…
うげぇ… 狙いはやっぱそれか
-
__ .. .._ .| l
,. ' ´ ｀ヽ.| l
,. " 丶 .l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ ∧ ! | ……だな。あたし等は |
,' lヽ ∧ ', ! | 人の脳がないと増えれないうえに |
; ﾄ､ ｌ ＼ / ﾊ i ! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. ｉ ｌ ＞- ､..__、｀'´ｒ'∠ 〉}. .l
! ､ l ／,.ｨﾗﾐ､‐' .ｨﾋjﾝＶ .l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i ｌ ＼ l.、｀''宀'",. ,.ﾊ￣ ｌ .l | それですら適合する奴が |
',. lヽ ｀ ヽ " ._ 〉 ｉ l | 少ないと来てる |
ヽ. L_ﾊ ', __,. ,' ! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. ＼下､ ﾞ､ ∠ -┘ / _ .l
l |､ ヽ､. ‐一' / /ﾊ. .l
V ', ｀＞ .. ＿,.ｨ .// ﾉ .l
} iヽ / / ///７. .l f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ l 丶 i l.i/ _ｉ l | やっぱりあれか？"ゴースト" |
/ .! ＼ l./、 } l | あれができる方法見つけないと駄目か？ |
,.-'‐‐- .._ ＿ ,'/ _i .l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／: : : : : : : : :｀ヽ‐ ¨´. ,' Ｙ } !
/''"´￣￣ ｀ﾞ丶: : : ＼ i .l ｌ l f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ ヽ ＼: : : :> ,.ィ .! ｌ l | 魂、とも言うがな |
,' ', ＼／/ ヽ ﾊ .! ヽ＿＿＿＿＿＿＿乂
-
__,,,,,、 ,､
,,:r''"⌒´ ,＞';;ヽ_.ｒｔ_
,r'´ ,r ,ｨ ／;;;;;;;;;;;Y;;;l'"^ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ／,r",r'";;;;;;;;.rmｨ;;/;;;;;;;;;ﾞi, | こればかりは前時代でもできなかった |
ノｨ' / ／／ｲ/^'ﾌ;;／ /ﾉ^'i;Nﾄ;;i! | 神の偉業だ、そう安々みつかるものではない |
'// ノ,/zｧ' /ｨ' ‐-ｧ'ﾞ､、 ,ﾘ′ l! i ''! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
rﾚｲ /／〃/;;;;;,Ｚ,,,.､、｀ソ ,,..,､lﾊml
△7jｨ'ァrｲシ7;;;/ ､{;･;;ｿヾ/ ,f二、l;;;;;;;l
ツｲ7l Y /;;/ ｀ﾞ`"ン ,!'7;･ﾟ;ﾄ!;;;;;ﾘ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l>'ｿ/,ﾍ,_ ,/;/ (^ヽ､、 l!´｀`''ｿ;;;;/ | ともかく報告ご苦労、よくやった。 |
７N/ y;/ ｀`''ヾ:ヽ._j ,/l;;;/ | 下がっていいぞ |
,..､/^tﾌ /ﾍ ヾ二ニ''‐-､ヾ::ヽ, / '^ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ヽ `△'′tヽヾ三ミヾ::`':ゝ｀i
ヽ ^ヽ ヾ:::ヽ`''ヾ::ヽ::::::::::::i,
／´￣￣｀＼
/ ＼
' } f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|∧ ∧ ∧ 人 | ハイハイ |
|{_ ∨ ∨ノ＼ ､} | んじゃ休ませてもらうぜ…っと |
八 ヽ }＼{＼ﾄ､ ｀ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
￣＼ /} ＼-､_
｀¨´} Vﾊ｀，
rｧﾉ ﾉコ} } f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
__/￣￣＼ ,.イ : : l| | | あ、そーいえば |
ｎ/´/´￣￣＼コ＜´: : : : : :人|_ 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
{ ＼{ ∨: : : : : : : : : : : }
. { 人 ∨ : : : : : : : : ::/|
＼ ＼ {ノ: : : : : : : : :::/.｜
. ＼ .∧ ∨: : : : : : : :::∧_ﾉ
-
Vr'" ヾV
ヾ/ ヾｼ
__,, ミ う ： 彡
_,,;;";;; 三 ： 三
, ィｧ";;;;;;;;;;;;; 三 わ ： 三
-一''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 彡 ﾐミ
''ァ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜"彡 ,;ミ ヾ;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:r''"､;;,,､｀ヽｨ＞┬iii┬＜ﾐ 〉;
;;;;;;;;;;;;ｨ'" iﾄ、,r≧;ヽヽ、`^''^" /;;;
;;;;;ィ７ ヾf{f;;;;;;ﾐﾞi,ﾞﾄミ＝=ァ',rィr!/;;;;/
"ｧ,/ ｀ヾﾐ:::シijヾr`' T〃"ｲl/;;／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/f/ ヾﾐ' ,ﾉ,,:r:::''ﾐ ,ｨﾞ;／ / | 今日って幹部達の会合じゃ…
'i/ ',ｨ彡',ﾆミv'／i! /;; ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
l,! ／´ ,,､v／;ヘﾐ、∨;;;;
l! r､ _,,., r'´ ,ゝﾍtく{i;;;;;l}､V;;;;;;;
ヾヽ、 ヾ'′ ,:r:''"'´ ﾞヾﾐ;;;ィ'ﾒ;;;;;;;;;
t, ＼い、 ／ ｀,>';;;;;;;;;;;;;;
ﾞﾐ､, ＼ﾐ、 ／;;;;;;;;;;;;;;ィ
丶、 ｀'''` ヾ}〉 ,／;;;;;;;;;;; :イ
ﾞ''ｰ-: 、,,＿＿＿,,,, :ィ7;;;;;;;;;;;ｨｧ"ｲ! /,!
,, ::,r彡'_/／ ／ /;;;;;ィ"/ノ7/,!, /ﾉ
,r〈､=''"/､ ヾr川州川ﾂ< / l ,,/
｀ﾞ`''ｰ'- ゝヽ/r' ミ/ ヾ彡 ▽
△ ﾐミ 嫌 露 三
ニ=＝ ノ l三 そ 骨 三
, ィ彡7 三 ） に 三
''''""~´ ,ノ:.三 （ 三
,: ィ''":.:.:.:.::彡 ： ,ミ
-
__
´ ｀`
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ｀ .
| FF…代わりに行ってはくれないか？ | ｀ : . , ｀
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ i|ﾆﾆ ｀ : . , ｀ .,
､丶` : : . . . : : :|ﾆﾆﾆ ｀ : . . ｀ .,
､丶` ....::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|ﾆﾆﾆﾆ ...... ::::::::.. ｀ .,
､丶` . ´ .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハi:i|ニニ ..:| r‐､ `ﾆ､ .:| . : : ｀' ＜≧s｡.,_
､丶` . . : ´ .. ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:′i:i:i|ﾆﾆﾆﾆﾆ| ﾉ ,.: ,ﾆﾆ::|::||ノ二二二二二二≧s｡
r'' " , . : ´ i:i: i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ i:i: ﾆﾆﾆﾆﾆ| |￣| |l二二|::||:|丁丁l|lニ:||ﾆﾆﾆ/ヽ､|
｀`ｰr..､´ ﾊ .:. i:i: i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: i:ｉ ﾆﾆﾆﾆﾆ| |￣|~ﾞ|| : :ニ|::||:|丁丁l|lニ:||_|_||/_ノ ｀ .,
. |i:i:i:､ ,.:i:ｉ| i:i: i:i: i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:' i:i: : : : : : :::| |＿|_,,|| : :ニ|::||:|丁丁l|lニ:||_|_||ニ|≧s｡: : : ｀`丶､
. |:i:i:i:i| ﾊi:i:| : i:i: i:′ ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ : : : : : : :└──┘ﾆﾆ |::||:|二二:|lニ:||_|_||ニ|_|_||:|i:::| ｉ..i : : :
. |i:i:r┴ 川i:/￣ ハ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ′ ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|::||二二二二:||_|_||ニ|_|_||:|i:i:|_|..i : : :
. |i:i:i) ,.:i:i:i:i:ゝ--くノ ⌒ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:､ : 〉ﾆ广¨'´￣ ＼ﾆﾆ:|::||二二二二二二二||二 |i:i:i:i::: : : : :
|￣￣ |: : : i:i:i:i::'´＿, '´ i:i:i:, }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾑ ; ,ﾆﾆ: ....... f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ ::: : :
「二二二ﾆl辷二二⊃㍉ 〉i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:癶'＾ヽ/ﾆﾆﾆ | |´ | 丁寧にお断りさせてもらうよ |丁丁
.∨￣｀`〜廴Г.:.'⌒ヽｉ:ｉ:ﾊ 「」_,,||i:i:i:i:i:i:i:i:i:( 〈i:ｉ:ｉ|ｉ|ﾆﾆﾆﾆ| |广 | あたしにゃ身に余る光栄過ぎる |┼┤
ﾟ｡∨ : : : : : {;;;／ ｀ヾﾉ 「」_,,|斗--ミY´γ´i:i:i|ｉ|ﾆﾆﾆﾆ| || ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_ ┘
:∧∨ : : : :/´ .:: ; : : : : . . ⌒ヽ|ｉ|ﾆﾆﾆﾆ| || | |:|ﾆニ|::||二|_|_」ﾆ||二|;;;;|二|'' "~: : : : : ￣~
: :∧∨: : ::′. . . . .′〉 . : ' ´ノ : : : : : : . .. Ⅵﾆﾆﾆﾆ| ||＿|_,,|:|ﾆニ|::||二二ﾆ=┤ﾆ|::└ '' ﾞ ｀ヾ ー .:
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｀､ ... , . : ' ´ ｀` , . : ' ´ ノミ､ : : ::.. : , . : ' ´, . : ' ´ . .: . . . . . . : : . . .:
｀` ｀ヽ､ . :' ´ ｀ヾi:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:＞ ' ´ . . : ' ´ .. . . .. . . : : . .
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ヽ ヽ ∨/∧ 'v∧/ 〉 ＿__ / / /_// / // //
__,八 ∧ 〉//入 'v∧ / ,.｡o≦ ≧s｡ ﾟ。 / /_// { 〃 〃､≧＝─
=ミ ∧ ,ﾑ 〈ヽ/ /ﾍ 'v∧/ ／ (__) ＼ ∨ /_/､⌒ヽ ∥ ∥ ＞-‐…
｀Y :ｉ|i //刈xｨK. 'v∧ , ' `､ ./ /_/ ＼ ／ | :i|／
⌒ヽ |i :i|i :|∨ﾍ/∧ 'v∧ ./ ∨ / /_/＾＼／ | :i| ,.｡o==o｡.
|| :|i :i|i :f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ (__) ∨ /_/ヽ /| | :i|/| | | | | | |ﾟ。
|l/|i :i|i : | なあ〜ドナルドはん | ﾊ/ /_/､ 乂_| | :il :| | | | | | | |
||,,|i :i|i : 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ (__) //＾ヽ/ /／｀f | | :i|::| | | | | | | |
＿||_|￣￣// :|::ｉ| ／ヽ ＼/＿{ ﾊ ＞ ´|￣~ |｀ ＜ .// /７ / .／｀Y´:| ／::|＿___＿i| |_|_|_|_|_|_|_|
ﾆニ:|￣￣ｉ|i :|､i| ,ハ ﾟ｡ 〉‐‐〉､/ ', ／≧=┴─┴=≦ヽ // /ﾆ{:/γ γ| |ｉ|..／i|i |(::::)ｉ|i |￣ ｡o≦￣
｀ヽ､|/⌒｀ｉ|i :|^i| | | }i }i/￣/∨ ∨≧s｡..,, ＿＿,,..｡s≦∨/ / Ｖ∥ ∥.::| |ｉ| i|i |_)::(_|i |／ ＞-‐
｀Ｙ :|乂_ノｉ|i :|::ｉ| | | |i i|i￣＼/ 〈≧=- -- -=≦// /〈／:| | |iγ| |ｉ| i|i |(::::)ｉ|i | ／
::ｉ| | i|i :|::ｉ| | | |ｉ i|i |i^ヽ ＼￣＞-─-＜￣ /〈 ,ホ | | | |i | |ｉ| i|i |_)::(_|i |~ﾞ|￣`ヽ
`Y :|/⌒｀ｉ|i :|::ｉ| | {_|i ｉ|i |iYヽ＼{ﾉﾉア´ ヽ 'v{/ γY | | |i | |ｉ| i|i |(::::)ｉ|i | | ,xヘ､
: | |乂_ノｉ|i :|::ｉ| l弋ニﾆ7 |i_| ｉ|ﾉﾉ＼/ ｡s=s｡. ∨ヽ〉∥ | |､ﾆニ7‐ | |ｉ| i|i |_)::(_|i |ﾆ7／／
:ｉ| | i|i :|::ｉ| |｀`Y .i|i |i | .i|i≧==ｧ γ´ Φ ｀ヽt=≦::ｉ| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ i三三三
:i| |/⌒｀ｉ|i :|^i| |｀`Y .i|i |i |‐ｉ|i |,, :| | ___Å___ | | | ｉ| | ええ子紹介してくれへん？ | |i |ｰ…
:il |乂_ノｉ|i :|´ｰｧ:ﾄ． | i|i |i |__,|i | | | |Y／癶＼`Y| | |::ｉ| 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ |i | γ´
ｉ| | i|i :|ｰ'´.::| |:::| i|i |i |i‐i|i | | | l弋ﾆﾆﾆﾆﾃ´| | | :i| | | |⌒ |i | |ｉ| i|i |_)::(_|i | |i | {＿
i| |/⌒｀ｉ|i :|ﾉﾉ .| |:::| i|i |i |ー|i |_| | |:{_}^＾＾＾{_} l | | | :ｉ| | | |ゝ.'.|i | |ｉ| i|i |(::::)ｉ|i | |i | ||￣
i|..ﾞ|乂_ノｉ|i :|＾う | |:::| i|i |i |‐‐|i | | | |,{_}( ○){_}_l_| | l i| | | |⌒ |i | |ｉ| i|i |_) (,,|i | |i | ||
i|...|/⌒ヽ|i :|^i| | |:::|(_)ｉ|i |i |⌒|i |:i| | |:{_}＾{_.}＾{_}::::| | | i| | | |ゝ'..|i | |ｉ| i|i |⌒ :|￣￣￣￣￣
| | i|i :|::ｉ| | |:::| i|i |i |‐‐|i |^| | |,{_}──{_}｀ｉ| | | ｉ| | | |＿_|i | |ｉ| i|i |---| | | | | | | | | |
l二二二i|i二二二二| |:::|ニｉ|i二二|i |￣|i_|_i|＿| レﾆﾆﾆ:,八 |_|＿|＿| |＿|_|＿_|i |二i|ﾆﾆ:i|i￣￣| | | | | | | | | |
二二二 |i | |:::| _i|i＿ -= ￣ _,.-'" ':, ﾆ=- i|i二二|_|_|_|_| | | | | |
二二二ｉ|i二ﾆ=-─=ﾆ¨￣ _ - ﾞﾞ ':, ￣ ー
-
まあ、素顔見られたら殺しに来るピエロとかに比べたらまだマシ枠っぽいからなぁネウロｗ＞幹部
-
全員癖者ばっかりで
お互いがお互いをめんどくさがる関係そう
-
,.､
|_|
,ィ7'l:::Kｽ
〈_)-`'::::::ハ _ -－― - _ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
〉､:::::/::::ﾊ ／ ｀丶 | できれば胸の揉み応えありそうな人か |
ヾ三ｿ::::::::ﾄ､ /, -＝ニ三ミ､ ヽ | 改造させてくれそうな人！ |
＼::::::::ノ!:ﾍ ／/ / i ､ ｀ヾヽ i. ', 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
Y´ ! ﾄ､ ./‐/ﾆA_ニi､＝ﾊ ヾ::::! }
{ヽ ∨ l ﾍ ! l /Ll_＼ﾄj七メ l V !
ヾ::＼ ∨ i ﾍl !〈 ﾄ'::l ７ﾟ::ヽ!×! ! ,' /7
＞:::＼ヽﾉ __ 「`ﾄ!､.ゞ' , 弋ソ.! ! ﾄ､ ノ ／::/
＼:::::::ﾊ./, ' l l:::ﾊ. ｒ‐ ､ ""｜ ! l､:X／:::::::7 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
〈::::::::::::l〉 .〉 〉:::トゝノ__,.ィｰ! l .K>､＼::＜ | な？整備チームかて人手不足やねん |
ヾ_::::::::! / /／ﾃ､}][`7ヲﾍ!ｲノ!∧ﾄゝ::＼:X´ | 頼むわ、本当に |
ﾚﾍ:::ゝ _ y' _ -､ ! | lヾ'＜`ｰ-,.､:::::::::::::_ﾙ､} 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＼::! 7／ ! ﾄ､_ﾉｲﾄ､l::::::/|_|二_￣
｀/ /〉 ! |:::|!|:::!| ﾚ〈ヽ!:LLﾚ}
/ 〈/ / l:∧ｿ::!| | `K:::::::ノ〉
／} ﾚ´二_ー-'_/:《::::::/ﾉ l `ﾄ､二ソ|
／:::/ _>'＜二ヾ´:::|ｿ::::::>ヽ,ｲ ﾄ､::::::::ｲ
／::::::/ ／ ￣／7ｿ三｀,>ﾍ/-‐' .l / ￣ .ト､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/::::::/!/ ノー'二7ニｿ＞‐ｙ`/7 〉|＼ ヽ /:::::＼ | なんで君、採用基準が
∠／!/ / ／::://:::::/ｿ>:::〈〈:::「ヾ,!:::::＼ `ｰ-イ::r ､:::::＼ | 胸なんだい☆
／! / /:::::://:::::〈〈:::::::::::! |::「ヽゞ,::::::::ヽ ヾ! ＼ト- ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
/:::::| / /二´/:::::::::[二]:::::::! |∧._￣ト､::::::丶､_
. /::::::/ / /{:::::｀':::::::::::::::|!|:::::::::レイヽヽ ! l::::::::::::::｀ヽ
／:::/l/ `7::,ｲ::／二二,ニ,ニニﾆ=､!::ﾍ∨ ヾ::::::::::ト､:::＼
／:::/!/ /::::l::l/ / ∨| l:::::::l::ヽ .＼ﾄ､! ￣
/::::／ !::::::!:::∨ !=! .l:::::::ヾ:::＼_
/／ |::::::|::::::ﾍ l::::! !:::::::::::＼:::::｀丶
-
キバオウはんかと思ったらお前かタヌキィ！
-
つ ニャル子
-
,.．-──- ､
／ : : : : : : : : : : ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : :ヽ | だって近くのは揉み飽きたんやもん
,!: : : :,-…-…-ミ: : : : : :', | 私が胸弄ってないと落ち着かないのは知ってるやろ
{: :: : i.'⌒';;;;;;'ー i: : : : : :} ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. {: : : | ｪｪ ｪｪ |: : : : : :}
{ : : | ,.、 |: : : : :;!
.ヾ: : i .r‐-ﾆ-┐ | : : : :ﾉ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
`イ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐' | 知ってるから回さないんだよ |
ﾉ` ｰ一'´, ‐'ヽ | このセクハラ娘…。 |
/ ! _, ‐" _ ! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
.,レ‐''´ _, -' !、
.// ,| . , -'´ ＿＿ ! 俺だって揉みてーわ
// /∟‐'' ／＿＿_|
!/ / ,/ ,/ _＿＿_! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|' /_--!、 ,/ "l'´ ＿__ ', | 自分のご立派なのでも |
｜l7 ! .|`‐イ┘ ＿_￣ | | 揉んでろ |
//,| !^i^! | |__ ! .／ ￣｜ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
!/ ! | ｌ | / !、.￣|-------ｰl,
j/ `―‐' ヽ .l-----､ |
,l〉 `i(´`‐-､ ヽ､,|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 豪奢なテーブルに幾人かの男女が座っている
┃ 中央の上座は空白、まだ主が来ていないのだろう。
┃ そこを中心に最後の晩餐の使途のように数人が座っている。
┃ 話されている内容は人間性を遥か遠くに置いて来たものだが。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
'"´￣￣￣￣｀ 、
／ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ . :＼ | 酷い…セクハラやこのピエロ |
/ . ; -‐ ￣￣￣ 丶､ : : : : : : : ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
,' : ／ イ￣￣￣｀丶､＼ : : : : : : : ', ／}
|. : :/／:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＼ : : : : : :| ／::.::/
{＼| /:::::/:::/::::|::ヽ:::＼::::::',::::ヽ:::ヽ ヽ: : : : j ／::.::.／
N.::∨:::::,'|::::|l:::::|:::::::＼::ヽ ::|: ::::|∨|⌒) : : ,′／::.:f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾍ:.:l :::/::|::::|l: ∧ヽ ::`ト-ﾍ:|ヽ-|∧|_,人: :/ /::.::.::.| 君、自分の言動を省みたほうがいいよ？
'､|::::l::::|:::l|-孑ﾍ:|＼| 三三.Ⅵ:::::|、 ∨／::.::.r ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
|::::|::::l:小.=彡 | | ｌ|:::::l::＼ ＼ー'´
|::∧:::V:ﾍ | │ x. | | ﾘ!:::|:/l:∧厂 く
く ヽ{ハ:::ﾏ:个ーtｚ‐r-r=彳´｢|:::厂 ￣｀＼ す
す ＼∨＾￣ ヾ∨￣ 》/´|/＿＿＿ ヽ ん f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ん /ﾆ二二ﾆ}〕亢〔 |´-―――-､＼ハ ： | そんな事ないもん… |
_＿_：＿_ | ／⌒ヽ／ ￣｀ヽ ＼∨＿＿＿＿＿ | なー？雁夜はん |
／::.::.::.::.::.::.::.::∨ / j〉==ミヾ j/::.::.::.::.::.::.::.::.::.. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿_⌒つ=ｰz:.:_／/ﾚ─-､ﾚ―- 、 ,/ }斗─-'´ ｀⌒ヽ厂｀ヽ､_:.＼
∠￣:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 7{｣＿__,,｣,__＿ Ｖ ／ﾞ寸_》＼.::―:―.::.::‐.::―::. :::―:.-: ._
. ￣￣⌒Ｚ_:.::-=っ／{￣￣¨{￣￣ ¨`{-一'´ 八_＿_》＼-､.::-っｰ､_:.::.::っ-‐─‐一`
＿＿／:.::.::.::／／{＿＿__{._＿ ∧ /小、￣ ＼＞､ ⌒´
／:.::.::.::.::.::.::.::.::{{／_／＞<／＞< `ﾄｲij}＿__／ﾉ人:: ￣＼ 》.::.｀ｰ-､＿＿
. /.::.::.::.::.::.::x'´￣ /＿＿/＿＿_ ノ ﾍー---‐'´ ￣￣）:＼/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:｀ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 周りは宗教画などや格調高そうな花瓶や家具
┃ 一目見て値段が高いと分かる物が統一感を持って配置されている。
┃ 成金などに良くあるただ高いものを適当に置いてみた、のでなく
┃ ある程度のテーマに沿って選別された品々である。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
／ ／ / ＼ ﾆ=‐
__,}／ / { ヽ ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヽ / /／ i ＼ ≧=＼ | …なんでそこで僕に振るんだい？ |
/_/ / i i ＼ ‐-=ﾆ___ ＜__ﾆ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|i{ / / /! i､ ヽ ＼ ￣厂!二ﾆﾆﾆ〉
|i:} / / ／ /ヽ i:.:.＼ ＼＼{ﾆ|ニﾆﾆ/_
ﾏ/ ／ ／ /:.:.:.', i __ﾆ=刈 ＼{ｨ -､ヽ|ニﾆ/ ﾆ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/／ ／ ／ /=‐-､', .|:.:.弋赱ｿヽ､ ＼ /ﾆ|ﾆﾆ/ | だって雁夜はんも発作もちやろ？
_/／}／ヽ!/ 代赱ｿ. ',{ :.:.:.〃＜ﾒ/￣ /二r- ､i:i:i:i:i:＞ | 気持ちわかるやろ？
/ ﾆ=-､i:i:}ｲ .∧: : : : : } ::. 〉}ヽ/ /ニニ> 〉i:i:/i:i:i:i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
/7 /≧､|/.i.iﾑ ､__ / ｀¨¨ /ヽ/i:i:i:／/i:/／ヽ {
/ ＼ r､/i:i:i:i:i:≧=i:i:i:＼ ‐= ﾆ- / ､ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i i
／} /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／￣}i:i:i:i＞,,｀￣ / ___〉>r‐, /〉i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ , =ﾆ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ_ |i:i:i:i:i:i:i:＞- Ｙ‐'7/r'i:i:i:i:i:i:i:i:i//i:i/i:i:i:i| 僕のは純粋な体の不調で |
〃 ヽ二rヽ__i:i:i:i:/‐----{Ｉ:Ｉ:Ｉ:Ｉ:Ｉ:Ｉ:Ｉ| ／｀' _ ＜i:i:i:i:i:i:i:/{i:i:i:i:i:i:i | 君のは捻じ曲がった趣向だろ |
∧〉 ￣´ !i:i:i:i:i:i:i:i| _ ＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ﾒ､i:i:i／i:i:i乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
|i:i:ヽ |i:i:i:i:i:i:i:i:| _ ＜i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |
.}i:i:i:i:/＞‐=ﾆ_____ｨ/-‐-‐‐‐‐!i:i:i:i:i:i:i:i|´ニﾆ|i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{i:i!〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:/／.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:{ニニ|i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:{､i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|､ | | 一緒にしないで欲しい |
ﾏi:i:i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾆ=≦ﾆ=‐-=ﾆニ{i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i､i:i:i:i:i:i:i:≦／ | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
≧--=ﾆﾆ=-rニニニニニニニニニニニニニ≧=i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハi:≧=‐-､i:i {
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ この崩壊した世界で、生命に関わらない贅沢
┃ しかもそれを金に糸目をつけずに選び抜いて揃えるという事
┃ この部屋の主の膨大な経済力の証のようなものであるが
┃ 座ってる人間にそれに臆するような様子はない。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
三三三三三三三三三三三ﾖ|
三三三三三三三三三三三ﾖ|
三三三三三三三三三三三ﾖ|
三三三三三三三三三三三ﾖ| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
jﾆﾆﾆェ､＿ | なんだ、また喧嘩かい？ |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,...ｪi三三三三ﾖ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
三三三三三三三三三三三三三三三ヨ
三三三三三三三三三三三三三テサ卞
::/~ヽ/ ● ● i!
:i, i, !
::ヽ､ ｲ i f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ﾆﾆﾆﾆ=､ |三≧=､ | 仲が良くて羨ましいよ |
三三三三! !三三三7 | 良ければ僕も混ざっていいかな？ |
三三三三! `‐‐‐ ' j三三ﾖi/ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
三三三三! ､ , イ三三il７
三三三三!-､ ＞､__ イ::::::ヽ三三≧､
三三三三≧_,. -‐ ￣`ヽrァｒ---‐──‐‐-r
三三 ＿,.ィ´ ヽ､._ ヽ 7 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
三ﾖ／ / ＼_ノ! ｌ | やだ！レイトン本気で殴るんやもん！
三/ { `ヽ､ }!ヽ! / ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
三! ヽ ＼ Y | ` r====r'´
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 彼らはここにいるのが当然、といった風で座っている。
┃ それもその通り、この席は彼らサーカス幹部
┃ それぞれの部門の長の為に用意された席なのだ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
一見まともそうな人ほどヤバそう…
-
-====: . 、
_。＜: : : : : : : : : : ＞. f.Y ティンッ☆
,ｨ: ; -: : : : : : : : : : : : 、 : {＼ l. |
. /: :/: : : : : : : : : : ::!: :!:!: l: : :＼＼ | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : |: :l l::ｲ :ト 、＼ ﾄ | そーや！レイトンはん、処刑に回す人に |
. , : : : : : ‐:1:T: -: : : : :!:_:!:|/|_ ＼＼ 、 ヽ | おっぱい大きい子いたらウチにまわしてくれへん？ |
. { : : : : : : :芹沁∨:|: |:!: :!ヽ:|ゝ_￣｀ヽ、 ! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
l{.| : : : : 〈{ {j::::ﾘ ヽ{ 从_:|:_/: : :/ﾆﾍ !
l|.l: : : : ::ﾊ ｀¨´ , ｀ー/: : :/ .ﾉ:}∧ |
乂: : : : : :ゝ r ┐ /: : :/イ: ﾘ{__ト―‐:ト、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
_｡r≦三=> ｀ー イ : : /: :/:/ |｀ー――‐:} | 出来る訳無いだろう？何の為に
/三三才 | ≧≦ .|: : /从乂 | | | 裁判の真似事をしてると思っているんだい？
. /三才 |. | Y:::Y /:_:ｲ≧ｭ｡._｀ヽ｀Y ＿___,ｲ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
_/才-=ミ:| .! /:::r' ７´ .|三三三≧ｭ} :}
{ /´ ∨ {/::::::!／ イ三三三三ﾆl :|
l l. Ⅵ{.´У ＜-=ミ三三三三=} :|
. ノ :、 } l／ Yzzz≦ { | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
{ ト .:イ :リ´｀ヽ } :! | それはー…研究材料とか理由つけて？ |
|: ﾆ-{ ｀Y :}} ,ｲ/ ＼ :| | うん！ええな！思いっきり弄れるし！ |
∨ ∧. } {!｀ -=彡: / ＼ 丿 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
. ∨ ∧} }! { ｀ー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ユメノシマを支配するスカベンジャーチーム『サーカス』
┃ 中身は要するに各スカベンジャーチームの連合で
┃ 長であるフェイスレスのチームを代表兼憲兵とし
┃ それぞれチームが必要な部門を設けて活動している。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
＼ ≧=- ､ ｝ }
-─……ミ、 .:} ﾉノ
＿＿,. " ､ 斗≦- 、 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
￣≧=- ＿＿_ ::.: へ、八 | ちょっと…二人とも本気で |
／ -‐=≦￣￣ :; ヾ、 ＼ | 言ってる訳じゃないよね？ |
.′ ＼r ＼ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
乂 ／ M人 i 、
__厶イ ,:′ ; ! ﾊ 从 '; :.
／ / ｲ / .:ｨ:! :| Ⅳ:! ｉ ﾊ:|
--=≦ ﾆ /／〃 : .: {/／/人:|,.， ;≧ﾃ|｜ } f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＞ イﾆ ;'__/ィ^:! 〃;斗ャ≦l ':. {r_ｧｉ.:|::| , | そういうの流通にも関わるから困るんだよ |
／⌒ 人 = .:iんﾊ l l∧/ / ｨf斧 , ヽ':, |人l/ | ルール破ってもいいとか言うのが沸くから |
ｘ≦ノ ﾆ八廴{ | | 八 ￣／ ∨ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／///イ ﾆ :＼ヽ、:.ヾ、 _ ..ﾉ
〃///// )/ .:仁:/ｰ} _/ﾊ、
{{//////ｲ 爻)乂:.ﾆ廴 ,. = 孑 /ｉ}:＼
八//////／//＼ {ﾆ≧=- . ´ {///: : : }≧=- f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
イ: : : : -=≦///////≧=- -ﾆ ≧=ｧ…≦／: : ／¨¨¨: -=ミ、 | 僕は聞き流してるだけだけど？
／.:/: : : : : : : : : : :-=≦///////≧=--////／: : : ｲ: : : : : : : : }.:l| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(レイトン) 乂_
/: : : : : : : : :-==-: : : : : : : : :-=≦/////////′: : ://: : : : : : : :/: :iｌ
|: : : : : : : : : : : : : :≧=- : : : : : : : : ｀⌒ヾ/Ⅳ: : : : ://: : : : : : : :/: :〃 f´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｌ .:/: : : :／¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨≧ｘ: : : : : : : : : : ｀l】: : : :.//: : : : : : : :/: : / | 私は本気や！！
∨.:/: :/: : : -=＝＝=-: :、: : ＼: : : : : : : ／￣￣:|/: /: : : : : 〈: : / ヽ＿＿＿＿ (はやて)_乂_
∨: :/／: : : : : : : : : : : : ＼: : : ≧=- ＜: : : : : : :l: /: : : : : : :/.:,′
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ つまり今集まっているのは各スカベンジャーチームの長で一騎当千の猛者だ
┃ 部屋の調度に似合わない言動と姿格好だが
┃ それに見合うだけの戦闘力と経済力をもちあわせている。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
そりゃ治安もやってるって言ってたけど…
うーんアカンｗ
-
Ｅ三三三三三三三三三ヨ
Ｅ三三三三三三三三三ヨ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
Ｅ-=二二二二二二二=-ヨ | ……あ、もしできるんだったら |
,ｪェエ三三三三三三三三三エェ,ｪ | 僕も執筆が進むかもしれないな |
/三三三三三三三三三三三三三三ﾍ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
!三三三i::::::::::ｉ ● i:.:.::.::.i三三 !
ヽ三三/｀ヾ::::::! i、:.:.:.!三三/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ゝ三i ヾ/ ｲ i三／ | お？意外とレイトンはんも
＞ﾍ iテ | 乗り気か？
ヽ-ﾍ `‐‐‐ ' i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
ヽ:::ﾍ ｘ≦三三三i ﾉ r ､
/三三三三三三三三i ｰイ /三＼ f´￣￣￣￣￣｀ヽ
∨三三三三三三三三!＿|________,/三三/ | 出来たらね |
∨三三三三三三三=|;:;:;:j,ﾆ三ﾆ/三三/ 乂＿＿＿＿＿ノ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ちょっと二人とも─ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ドナルド、副団長として言ってやって |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＼ /
＼ 丶 i. | / ./ ／
＼ ヽ i. .| / / ／
＼ ヽ ／ ＼人_从人__从_从 ／
＼ ＞あ！いない！？ ＜
-‐ ＞何処行った！？＜
ー ／Y⌒ＹW⌒Y⌒W ＼
_＿ こ つ ぜ ん --
二 ＝ 二
￣ ￣
-‐ ‐-
-
＼人_从人__从_从人_ ／
＞くそっ…逃げたか！＜
／Y⌒ＹW⌒Y⌒WY⌒ ＼
ノ / ／ /:::: .::: .:::: .::::::／ ｀丶、 ,!::/ ',::::: ::. ::::::::|
// ,/::: .: .: __.:::／ ､_ ヽ, /::/ ,. -‐lT:: : f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
イ / /.:: .: .:',ﾃイミ,＝、丶、 /::/／.:.:.: l : | なんだ…また馬鹿な事をしているのか？|
/ ,ｲ: ､ｬ､ `''" .:ﾉ｀ヽ、ヾｯ /://, -― l::. 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ノ ／ ,'.: .:/ヾﾐ:=≦´ ﾞ' // ,ィti7'"ﾌﾞﾐl:::. ::l
ノ ,,'.: .:./ ｀~ﾞﾞ" ''' " ,// l{ﾐ=彡' ,ｨj:::: ,!
ｱ ／,!: : .: .::::/ ,ｨｼ' ,' `＝=彳ﾊ!:::: ,' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ ,':. .: .: .:::/ ,／´ l /.:.l:::: :,' | おお！ネウロはん来たの？！ |
i l::::::::::::::/ / l / /l:::: ,' | なあ、そっちの娘さん誰かひとり─ |
'､,l::::::::::::/ / l ///!:::: .: .:/ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂
l::::::::::/ ノ l / /ｲ!::: .:.::/
,l:::::::::/ _j ,ｲノ ,':::..::::/
l:::::::/ 、 ''"´ ,ｲ／ ,.ｲ::::::::/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
l:::::/ヽ、 ｀` ＝､- 、＿＿＿,, ,.ｲ / //::::::／ | 誰がやるか、阿呆め |
!:::,' ＼ ｀` ―一 '",イ ｰ--//:::／ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ヽj::::l ＼ 丶､ ＿ ,. ｀ﾒミ三三 ⌒^)､
. /::,ﾍ、 丶､ ／/ / /ﾌヽ- '-' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 我輩の所は娼館なのだから金を払え |
| それなら客として扱ってやる。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
-
巻き込まれたくないのはわかるｗ
なんだ！ やっぱドナルドさんはマトモじゃないか（）
-
なんかドナルドがまともなツッコミいれてて一見常識人に見えるとかオカシイ！ｗ
-
＿＿
- : : ¨ : : : : : : :＞ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＜: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ | そんなお金あったら |
ｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : 、 | 毎晩呼んでおるよぉ…。 |
, ': ::/ : : / : : : : : : : : : : ｀ヽ: : : : : : 、: : . ,⊆) nn 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/: : /: : : /{: : : : : : : : 、: : : : : ; : : : : : ; : :.. .└っ ）
: : :/: : : ;' l: :! : : : : : : : ; : : : : : ; : : : :_| : : . . └‐'
: : /: : : : { .!: | : : : : : : : :ﾄ; : : : : ﾄ、 /, |: : : . （ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
⊂. {/:{: : : : : l. |从: : : : : :ー:H-:{-:-:| :〉.〈: |: : : : ） | 研究職って大変なんや |
|: :|: :|: : 斗- イ{ヽ: : : : : : |_ _.!__ヽ!/∧Ⅵ: : : | （ | 成功してもまた研究に投資せないかん |
⊂ 乂{ : !: : : | z=ミ ＼ﾄ;: : :{ｨ芹竿ミ、:: : :l: : : : ） 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/:＼: : : :|〈{芹 :心 ＼:|人込丿}〉 : : :!: : : | ＿__
. /ｲ: : : : 〉ﾊヾと込リ / / / / とつ l : : : l: : : :! `つ_)
{:{ﾘ: : : ; ∧. / / / / /,/ / / / / .l : : : |: :l: :| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ゝ : : : { {: :ゝ-、 r-----っr‐ .ｨ: : /: ::|: :|:/ | そっちは売春の胴元で儲けてるやろけど|
乂: | ｀´ヽ'´￣￣｀ヽ￣ .| ＞r: ::| / | こっちは資金源がないんよ…。 |
r===γ .∨ ﾉ /ィ´￣｀ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
. ぎゅっ / , ∨ ／ .}
ノ ,′ ∨ |
／ 人 } {: :} .| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
∨ r‐ｨ7´/、＼ _＞--- 、＿ ＿＿ ! | 雁夜はん…資金回してくれへん？ |
У!_ﾉ/ .{＼＼} ∧r―t ∨ ｀ヽ_ ｀ヽ..| | もっと高性能な麻薬とか開発するから |
,′ 八. {＼_У {_{￣_ | {＿） { 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
〉-- 、 7￣ .!// 丿 Y .丿
. { { ｀¨}￣ | Y´
〈 ﾄ. ﾉ｀ヽ＿＿__ム {
-
./三三三三三三三三/
/三三三三三三三三,' f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ｪ´､_ ｀ﾞ''テ㍉三三ﾖ7 | 悪いけど僕は掘り出して運べばいいからね
三三三≧ェ､ ＼ﾖ7 | それにこれ以上は皇国に目をつけれるし
三三三三三≧=､ .7 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(雁夜)＿乂_
:__:::::::/ '､｀ﾞ''ヾ三≧_
ｨ ヽij' ●ヽi/､__､三心 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
! , ヽ● i三三ﾍ | うう〜レイトンはん…。
ｪｭ､_ u ′ i￣￣￣ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
三ヨ7 i
三l７ ,- ､ 从 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
三7､ ￣ . イ､_ | おい、よしてくれ。こっちだって |
三'￣i 7=;:i´三三ヨi | 投資できるほど賭場が儲かってる訳じゃないんだ |
ヨ:::::::ヽ'::/三三三７ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ヨ:::,--- ､三三三/ェ､
イ , ヽﾍヨ/三ヨi f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
,イ `ﾔ.ﾍ ﾍ三三l| | そもそも君、この前ESPもどきを開発してただろう！？ |
￣ 弋ﾍ､_ﾉ__,)三ﾖ/ | アレを売ればいいじゃないか！！ |
ヽ--ー-､ ヽ`--'三l７ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ レイトンと雁夜が狼狽する。
┃ 技術部の開発が大事なのは分かるし、リターンも大きい、がリスクも大きい。
┃ 数万円という金が普通に飛んでいく業界なのだ。
┃ 流通と法の長がそれぞれ尻ごみするのも分かるというものだ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
.＿＿
{＿＿} f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
i====i | ビガーとプラスミドの事かいな？
. i 、 .i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
iγ┴ヽ.i
i ゝ＿ﾉ .i f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. i CIDER. i | これ、ADAM…ナノマシン塊を制御する方法が分からへんし
i.========.i ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
. |:::............:::::::::|
. |:::............:::::::::| f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. |:::............:::::::::| | そもそもこれかてビッグプラントを解析して
. |:::............:::::::::| | やっと定期的に吐き出せるようにしたもんやで！
. |:::............:::::::::| ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
!:::............::::::::!
￣￣￣￣
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ことん、と卓上にサイダー瓶が置かれる。
┃ 見た目は完全にただの酒瓶だ。しかし中をよく見ると何か
┃ ウミウシのような小さな生き物…ADAMが確かに浮いている。
┃ 技術部が密かに開発し、ユメノシマで実験的に流通させているものだ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
／ }/ ＼
／ イ⌒ヽ. {, ､__ .＼ ＼ ` ､ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.{／./i:i:i:iｲ Ⅵ ／i:i:i∨ ＼ ＼ Ⅵ | 銘は…Possession、…憑依か |
／ /i:i:i:/ {i:i:/{_/i:{i:i:i:i: ∨ . ∨ | 騒ぎの原因はやはり貴様か、はやて |
.{ .:/i:i:i:/¨ {i:i:{⌒`ｰⅥi:i:i:i ∨ ∨ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
./ ../i:i:i:/ |i:i:{ .Ⅵi:i:i} ﾄ､ ∨ }. }
/ .,ｲi:i:i: { .Ⅵi Ⅵi:i:} Ⅵ .∨.}. | f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
./ ./ |i:i:i:i:{__ .Ⅵ .Ⅵi:i＼..∨ } i | | えっ？！何か迷惑かけたん？
ｲ.ノ../|i:i:i:i:}..＿｀ ､ Ⅵ ｘｚ=--i:i:i:} }. | i | ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
..▽ {/i:i:i:i:i: 篷'㍉. Ⅵ .´,ｨ尨ﾃ¨アi乂 八.
.／./i:i: / `ｰ=` i}i ｰ`¨=彡i:i} /＼.＼ ‘，
./i:i:i:/ .ﾑ /′ }i:} ./: : : : ￣￣￣￣ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.／i:.,イ: : ∧ . }i:}/: : : : : : : : : : : : | これを使ったと思われる奴が |
=彡イ: : :: : : : { ..､ ､_`_´＿__／ .}i:}: : : : : : : : : : : : | 館にちょっかいをかけて来てな |
: : : : : : : : : : : { i ＼.`ｰ-= ´ ／}i}: : : : : : : : : : : : 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
: : : : : : : : : : : { { ＼ .／/ .▽: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : Ⅵ ＼r.￣ .}／ /: : : : : : : : : : : : : ふぁっ！？＞
: : : : : : : : : : : : ＼ / / } | ./: : : : : : : : : : : : :
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 技術部の少女が虚をつかれたように呻く。
┃ 報告を聞いた時、人にはできない事をしていたという事から
┃ ESPによって細胞を動かしてたと当たりを付けたが、当たったらしい。
┃ 犯人の姿と言動を聞いてどんどん青ざめていく。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
バイオショックのあれかー 副作用やばかったような…
-
/ / /l ,| i i l .l i l l＼
. / / / l l l | ﾄ l l __l l l
/ ./ / l l l .| l ヽ l l|_／__l､ヽ､/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| l ｣＿＿/___l_l l,lﾍ `v| ｣ -- r tl‐ ´ l､>' ./ | く…黒咲の奴、何処かに消えたとは思ったけど |
| l,ｲ ./＿_|/￣l.l ﾍ |二|＿___|_|_|ニﾆ.l', ィヽ | まさかそんな事してたなんて…。 |
| l .l /イ￣￣ ｢ll ﾍ .l ´T￣￣ ヽTヽ / ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
| .l ./__弋＿_/__{. ﾍ .l _⊥＿＿/｣ / ∧ l＼
| l l ￣｢｢｢｢￣ ﾍl ￣￣￣￣l / / } l＼
.l ∨| 川 | ､ j /ｲ / / l＼
l .| し / l /／ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.l l ﾍ , -‐- ､ l / | 在庫の数はあってたから油断してたわ |
l l ＼ `ー――' U ./ / | どうにかして隠しもってたんやな…。 |
l ﾄ ＞ u , / / 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ゝ{ ﾍ |ヽ ﾄ ＞ ＜,ｲ / /l / .､＼＼
ﾍ{ ﾍ .|ヽ /∨ヽl｀ー ´ /,ｨ' / // ＼＼＼
ﾍ| ` ｣_ ＿ /' | / / /' ＼＼＼＼
＿＿__ ／￣ /~ヽ ｀ ―--⊥／}/ ＼＼＼＼＼＼
r┬...:￣￣￣:::::::::::/ ヾ､> ／ l ＿＿_ ﾍ__＼＼＼＼＼＼＼
/ l＿＿＿＿＿__/ ﾄ､/ | /| | ___l ／ /｀::ー. __＼＼＼＼
/ l l l ／｀ーイ l ￣__ -‐ ,ヘ::::::::::::::::::｀ ､＼＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ さて、どう始末を付けると言われ少女の顔がさらに青ざめていく。
┃ 組織の長とはいえ所詮は研究畑の人間。
┃ 交渉事はある程度できるが目の前の化け物相手にできるかと言われたら自信がない。
┃ スタートはこちらが不利なのだ、どれだけの出血を強いられるか。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
リトルシスター＝こいしとするとでっきーが潜水服着て腕にドリル付ける事に！？（ｵｲ
-
,.．-──- ､
／. : : : : : : : : : ＼ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ | おいおい、それ以上は |
,!:: :: : ::,-…-…-ミ: : : :', | やめてあげてくれ☆ |
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : :} 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
{: : : : : | ｪｪ ｪｪ |: : : :}
{ : : : :| ,.、 |:: : :;! f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
ヾ:: : :i r‐-ﾆ-┐ | : :ﾉ | 副団長権限でネウロの方に |
.ゞ-イ!ヽ 二ﾞノ ｲゞ′ | 麻薬の割り当てを数%多くする。 |
_, ‐'" !‐-- <´ ヽ` ｰ一'´l 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／ ! ヽ ヽ ＼ !ヽ ､_ ﾉ ! !
,/ !、 ! | ヽ､ ＼,! ヽ ヽ_｀ヽ./ !
,/ ＼ !￣~l ＼ |.＼ ヽ--､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/`ｰ､、 .＼,| ヽ ＼ |:::::|＼l, ! ＼ | 二人ともそれで構わないかい？ |
/ !、 /――┤ |::::| `′.l＿_', .,r乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ .＼ ＼ 厶＿＿__| .|::::| !＿__! |ヽ !=,-イ
.＼ _K ,' .!::::| !＿＿! |ヽ , -'".|
.／ ! ,/ .|::::| !＿＿! | ,r|
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ いつの間にか二人の後ろに立っていたピエロが仲裁に入った。
┃
┃ 麻薬はこのユメノシマでは、換金できる金のような扱いだ
┃ その割り当てを減らされるのは直接資金が減らすと宣言されるに等しい。
┃ …が、目の前の怪人と直接交渉するよりは傷は少ないだろう
┃ はやては渋々、正確には泣きそうな顔で下がる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
ｉ::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: ｌ ｌ:::::::::::::::.:.:ｌ
ｌ::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ ｌ::::::::::::::.: ｌ
!:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｌ |::::::::::::.:. ｌ f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
――' ､::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ ｌ:::::::::::.:. ｌ | ごめんごめん！！ |
／ ´ ￣ ｀ ､ ヽ::::::::::::.:.:.:.:.ｌ. ｌ:::::::::::.:. ｌ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ .ィ≦≧=- ､ ､ ヽ.:.:.:.:.:.:.:ｌ. /:::::::::::::.:.:ヽ
ｌ<///////////ヽ､ ヽ ｀ヽ.:.:.:.ｌ 〈::::::::::::::::::::/ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. !//////////////ヽ ヽ ＼:ｌ ｌ- ´ ｀Y | コレクションの自動人形達を |
V///////////////ヽ ＼ ｌ! | ', | 弄ってたらこんな時間になっててね！ |
. ＼///////////////＼ ヽ ｌ ｌ ヽ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
｀ ＜//////////////>､ }! !｀ ー― 1
￣｀ ＜////////V ｀ ー― ´ ｺﾂｯ ｺﾂｯ
｀ ー－ ´
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 騒ぎが収まるのを見ていたかのように
┃ 中央の扉が開け放たれ、全員の視線がそこに注目する。
┃
┃ このユメノシマの王が中心の王座に腰を下ろす。
┃ そしてその場にいる全員をサングラスの奥から睥睨した。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
調整役は気苦労多そうだなぁ…
-
. /i/ / /! / /／ヘ=ニ_ﾍ＜=ニｘ ヽヾﾊ
. // / i, '/ i/ / ∨ /iﾊ
////i , './ i/ / ∨ ヽ}
///i / / i/ / ----===------ } /
// i/_/／i i|＿＿＿________ _ ___ .! {
/ i/ / i i| 二二二二 ／!/¨ヽ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
. / !/ ノ ,=ニ___＿ニ＝=_/ / } | さ、会合を始めようか |
. -‐=＝ニ´ -==- r==========f / i ﾊ ! 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
ミi}77777777i}=＝＝i}///////// ii} }ん .|
. ii}////////i}', ____,'.ii}/////////ii} i } //____
. ii}////////ii}.〉 〈 .ii}/////////,' .ii>'´＜／
｀¨¨¨¨¨¨¨¨´ !! !.i ﾍ｀¨¨¨¨¨¨¨´ .x＜＞'´
＝x ._ -=ｲ} ! !.', ｀ヽ x＜＞´!///////////// f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
f≧＜＞- イﾍ.i !/｀＞= イ´.＞´} ..ﾘ////////////// | 僕らのいつか叶う夢のために |
ﾏ f--r≧ __ ＜¨＞＜___＞'´! |,/ .,'/////////////// 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
∧ ﾏ i .! ￣!￣ .| | / / .,.'///////////////////
/ハ ﾏ ┼‐┼-= |_____} __/!=ﾆ ' ., '///////////////////
,//∧ ﾏi | | / |_.,ノ ////////////////////
/ヾx___ヽ ゞ =====＝＝＝ヒ´=,'///////////////////
// ＼ ｀¨ヽ^~^~^~^~^~^~^~ソ///////////////////
//// ヽ 丶 ., '´/////////////////////
///// | ＼ ,イ////////////////////////
///// | i .｀=ニ＿_／///////////////////////////
///// ! i ,'///////////////////////////////
///// ! i |///////////////////////////////
-
ﾕﾒﾉﾀﾒﾆ
と ょ
ﾕﾒﾉﾀﾒﾆ き う ﾕﾒﾉﾀﾒﾆ
う
じ
う む し ﾕﾒﾉﾀﾒﾆ
ﾕﾒﾉﾀﾒﾆ
ー カ
サ ー
ス
＃003-7 ｴﾋﾟﾛｰｸﾞ end
-
乙ー 厄いぃぃーー！！
-
.＿＿
{＿＿}
i====i
. i 、 .i
iγ┴ヽ.i
i ゝ＿ﾉ .i
. i CIDER. i
i.========.i
. |:::............:::::::::|
. |:::............:::::::::|
. |:::............:::::::::|
. |:::............:::::::::|
. |:::............:::::::::|_
!:::............::::::::!
￣￣￣￣
【ビガー&プラスミド】
近年ユメノシマ周辺で出回っている薬品。
売り文句は『これで貴方もＥＳＰ使いに！』
見た目はただの酒瓶でよく中を見てみるとＡＤＡＭ(アダム)と呼ばれる
ウミウシソックリ、爪ほど大きさのナノマシン蟲が泳いでるのが見える。
飲むと体内で増殖、ＡＤＡＭが偽臓器を生成
それを補助として常人でもＥＳＰが使えるようになる。
だが本来は定期的なナノマシンの調整が必要なものらしく
調整があっても脳の変質は防げない代物のようだ。
価格は現在皇国円で数百円、顧客もかなり絞られ入手は難しいらしい。
-
／ }/ ＼
／ イ⌒ヽ. {, ､__ .＼ ＼ ` ､ヽ
.{／./i:i:i:iｲ Ⅵ ／i:i:i∨ ＼ ＼ Ⅵ
／ /i:i:i:/ {i:i:/{_/i:{i:i:i:i: ∨ . ∨
.{ .:/i:i:i:/¨ {i:i:{⌒`ｰⅥi:i:i:i ∨ ∨
./ ../i:i:i:/ |i:i:{ .Ⅵi:i:i} ﾄ､ ∨ }. }
/ .,ｲi:i:i: { .Ⅵi Ⅵi:i:} Ⅵ .∨.}. |
./ ./ |i:i:i:i:{__ .Ⅵ .Ⅵi:i＼..∨ } i |
ｲ.ノ../|i:i:i:i:}..＿｀ ､ Ⅵ ｘｚ=--i:i:i:} }. | i |
..▽ {/i:i:i:i:i: 篷'㍉. Ⅵ .´,ｨ尨ﾃ¨アi乂 八.
.／./i:i: / `ｰ=` i}i ｰ`¨=彡i:i} /＼.＼ ‘，
./i:i:i:/ .ﾑ /′ }i:} ./: : : : ￣￣￣￣
.／i:.,イ: : ∧ . }i:}/: : : : : : : : : : : :
=彡イ: : :: : : : { ..､ ､_`_´＿__／ .}i:}: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : { i ＼.`ｰ-= ´ ／}i}: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : { { ＼ .／/ .▽: : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : Ⅵ ＼r.￣ .}／ /: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : ＼ / / } | ./: : : : : : : : : : : : :
【脳噛ネウロ】
娼館クトゥルー館の館長であり、ユメノシマ全体の娼館やコールガールの元締め
そしてスワンプマンの長にしてサーカスの情報部の長。
主な収入源はクトゥルー館の再生槽やユメノシマの公衆トイレなどにいる
娼婦達のみかじめ料、ホテルへのコールガールの差配である。
1000年前からユメノシマにおり、ディスティニーランド建設時にすらいたと言われるほどの怪人。
スワンプマン一族の繁栄のために動いており、人間の脳を喰らう以外の方法で
自分達を増やせないか方法を模索している。
-
やっぱコレ飲んだせいでおかしくなったのかな…
-
乙ー
-
ヽ-= ＿＿＿＼ｰミ、 ﾄ、
＞‐－ ｀ ｀ーy }
＼ー=≦ ヽ ∠ _
＞ ∨ '.
_ ＿_/ . 、 {
｀ー=／ ′ / : ｉ ﾊ.∧ i 、 ヽ!
/／/ / ,′i | /｀⌒i | ｉ 、 ミ=- ＼_
／ ∠1 /ｉ ﾉ/ﾚ l |i ﾊ | ヽ <￣
`＜＿ノ _| /-―≧ﾒ､ 、_}厶ﾉ-!∧ _ i }
∠ |､V <´(･)冫t /´弋匁＞ Ⅴ | ,ﾚ
ﾚi |､Vi ｀￣ " | ｉ ｀ー / /〉ﾉﾉ/
ヽ＼_}ヽ | 〉〃 ／/ｰｲ/′
}ﾊ 八 <__ｌノ ｰ┐ 厂/'′
___/ニﾆﾍ 丶 ｨ＝＝≠≧ / {ﾆﾆﾐ､_
／ﾆKﾆﾆ（ﾆﾆⅥ ＼`ﾆﾆﾆﾆﾆ´／ |ﾊ{ﾆﾉ Vﾆヽ
/ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆ＼r⊥ヽ ヽ＿＿_／ ,' ﾄ／ﾆﾆﾆУﾆ'.
/ﾆﾆﾆﾆﾆ ` ､ﾆﾆヽ//,`ー――――/ﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆ ＼
／＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾆﾆ＼ ////////／ﾆﾆﾆ´ﾆﾆﾆ／ﾆﾆ入
,. ＜ ＞ ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼'////／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ ＞ ．.
,. ＜ ,. ＜ﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ'// ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆ≧x、 `ｰ- ､
【間桐雁夜】
サーカス流通部門の長
部の主な資金源はユメノシマ及び東京大遺構で発掘される機械部品と
ユメノシマの主な産業である麻薬の移送と交易である。
基本的に穏やかな人物ではあるが
"発作"が始まると手が付けられなくなるほど暴れ、周囲の被害も甚大なものになる。
そのため彼の近くには"女性の部下"が確実といっていい程いる。
近年行方不明になった間桐慎二について情報を集めている。
-
>>3650
アレは元々おかしくても不思議じゃないｗ＞ﾙﾘｨｨｨ!
-
あっ また厄ネタｗ
親族かよ…
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間桐慎二の情報……あっ
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三三三三三三三三三三三ﾖ|
三三三三三三三三三三三ﾖ|
三三三三三三三三三三三ﾖ|
三三三三三三三三三三三ﾖ|
jﾆﾆﾆェ､＿ 7｀ヽ__
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,...ｪi三三三三ﾖ /! ,¨￣ﾔ
三三三三三三三三三三三三三三三ヨ_,/_i | i_/ i!
三三三三三三三三三三三三三テサ卞､ ﾔ,j-' iﾊ
::/~ヽ/ へ へ i! ﾍ､＿, ､__, iヨi,
:i, i, ! 7三i /三i!
::ヽ､ ｲ i 7三ニﾆ三三ﾖ!
ﾆﾆﾆﾆ=､ |三≧=､ i三三三三三ﾖ!
三三三三! !三三三7 ﾍ三三三三三i',
三三三三! `‐‐‐ ' j三三ﾖi/ ＼三三三三iﾔ
三三三三! ､ , イ三三il７ 气三三三ﾊ
三三三三!-､ ＞､__ イ::::::ヽ三三≧､ ﾔ三三三ﾔ
三三三三≧､::::＞--. /::::::┐三三ヨi! .ﾔ三三三ﾔ
三三三三三三≧:::/.7:::::::::::|三三三ﾍ_ ﾔ三三三ﾔ
三三三三三三ﾖi|:::i./:::::::::::::|三三三三≧､＿ ﾔ三三三ﾔ
三三三三三三ﾖi|:::i:::::::::::::::::!三三三三三三三三≧三三三ﾖiﾔ
【エルシャール・レイトン】
サーカス賭博部門及び処刑部門の長
本拠点である『モノクマのハニーハント』にて賭博と処刑をおこなっており
主な収入源もそこからである。
数は少ないが小説も書いており
著書に『殺人方法論』『殺人者の法』『処刑人裁判』などがあり
リアリティのある作風に結構な数のファンがいる。
現在はハニーハントで自らの組織の強化に努めているようだ
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>>3653
マジで！？ ああでも遊戯王キャラだっけ…
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うーんこの一見紳士に見えるキチガイ
どうみても著書は実体験に基づいていますよね…？
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!:.:.:.:.:|:.:!:.:.:.:.:.ヽヽ ',:.!＼ ,'/ / }:/|:.:||:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.|:.:.:.:.L-- 、
',:.:.:.|:.:',:.:.:.:.:.:ヽヽヽヽ 〃 〃 |:.:|.|:.:.:.:.:.:.:!:|:.:|´ ＼
ｉ:.:._!:.:.ｉ:.:.:.:.:.:∧＼ ＼ / / |:.! |:.:.:.:.:./|:.!:.! ',
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【八神はやて】
サーカス全体の技術開発を任されてる技術部の長
主な収入源は現状開発品の販売と自動人形のメンテナンス
サーカスの主目的であるビックプラントの解析も任せられており
近年ＥＳＰを発言する薬であるビガーとプラスミドの生成に成功した。
無類の自動人形の胸好きで、皇国中の自動人形の胸を大きくすると豪語する程
彼女のこの嗜好は自動人形増設槽の爆発事故による物らしいが実際の所は不明である。
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なんでそのAAやねん！ｗｗ
-
イカン、こいつに雪モグラ一味の情報を与えるなぁぁぁ！
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, --=≡ｰ-=ｰ‐-､_
/ 彡ヽ ｀`ｰ､
／ 〃,イヽﾍヾ‐'´`ｰ-､
／ ,ｲ ／__`ヾi iLﾆ ｰ---､ヽ
,イ 〃 ／／ /ｰ--､_`‐､ｰヾヽヽil! i i!i
//i〃 ／／ _ ｀`/‐'二ヽ､_ｰ､ヽ i! ! i!i i!i!ii!
. //〃 /／,匕イ〃// ｲ´㍉､_ｰ｀､`｀ヾi i! i! i!ヽ
/ i!/〃/=´"__'´ i! /:::/二=｀_ｰ`ヽヽ! !i!i!Ii!lヽi!
!i∧､_,イ=-､` ii /::::i,ｨ'"二ﾆ､ー､__! iil, -､i!/
ﾄ ﾚ" 〉`ｰ`-'ﾆ'/ /:::::F=｀`＝='-‐''ミ､ ﾚ /ヽi´
i ﾞ､ 〃ﾞ´ ._,ｨノ _/:::::::i､__ ￣ヽヾヽ 〃i:::::i !
ﾞ､ ヽ i! i〈´-‐'ヽ´ヾ＼_.〉 `ｰ=ｰ-､､ ヽ i 冫'/ ,イ
ヾ ヽ_ ヽ〈!_, -‐'`ｰ‐'´ｰ-､_ 冫i!i i´//´_/-'彡'´
ﾞ､ﾐ ｀ｰ'´彡_r-'ﾆニ=､ ｀`ｰ´-'ﾞ-亠‐'´_, -'´
,ｲ ﾞ､ ／｀`亠亠亠'｀ヽ ,彡‐'´ノ
i i iヽイﾞ､f´‐､_＿＿_r=ﾆ7ヽ_, ‐'´ i ! , -､
i ﾞ､ ヽ ﾄ､`ｰ'､L__i__l__j,才´〃／〃/// ／, -､ヽ
/´｀`ｰ-､! i iヽ`ｰ--､＿＿_, イﾞ／／///j i / ／i i i
! i !ili iﾄ､ｰﾉi i!i ﾞ"ｰ≡三ﾂ７〃〃_, ｧ'´ ﾚ'/ i 丶ヽ
i i!ili ヾ∨ヽLil il､ / / _, -'´ ／ ///´ l l
i ヾヾヽヽii! `ｰ-ｔ-‐=ｰｧ'／ / /// i l
i .ﾞ､ヾヽヾヽ-､彡_, -' ／ ./〃 /// l i
! ヾヾヽ ミ､､_ ／ //〃/// ! i
【フェイスレス】
ユメノシマを支配するスカベンジャー組織サーカスの団長
100年ほど前に突然ユメノシマを攻略し、そのまま自身の組織の基地化
現在に至るまでユメノシマを支配している。
ユメノシマを攻略するまでの経歴は一切不明で
その時にいなくなった上位スカベンジャーなどもおらず、まるで突然沸いたかのようだと評される。
数多くの自動人形のコレクションを持つコレクターとしても有名で
彼の拠点となっている高級ホテルの一つは彼の自動人形で埋め尽くされている程。
余った分をユメノシマのセーフゾーンの警備や憲兵代わりにしているらしい。
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!ﾐ! ＼ __x=＝=ﾐY 〃 .x=＝=ﾐ__ ／ }/:|
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ゝ:!ミ} ／ :(_( j ,.う､ ＼ .//厶ｲ
l彡! ｀¨´ ///
Ⅷﾑ ､ ,.-―――- ､ く://
マﾑ ﾏ´￣￣￣￣ ＼,， ∨
/l小 ＼_ _ ,／ /|
.／ .| |: ゝ ￣￣ / :|
_,. -‐ ７ ｜∨ 心 ｀'ー'⌒'ー'′ ／ ；
-‐ ¨￣ ./ :|: ∨ :∧ |! ／ .小
. / | ∨ `:､_ _,.r'´ / :| ＼
/ :|: ＼ ￣丁￣ ／ | ＼
. / | ＼ :} ／ | ＼
【ユメノシマアイス店チェーン アイス13】
ＩＡＩ産か、似たようなレベルの食物ばかり並ぶユメノシマで
唯一他より優れてるもの、それは甘味である。
アイス13はそのユメノシマ周辺で厳つく眉毛の濃い男をトレードマークに出店されていたチェーン店
ディスティニーランドでは現在でも探すと営業してるのが発見される。
名物はどこから食べたらいいのか分からない13段重ねアイスと本物ソックリのM13アイス。
注文すると凄い勢いと精度で自動人形が積み上げていく様子は圧巻である。
-
ゴルゴ店主じゃなくてマスコットかよｗｗ
-
別の冷たいもの量産しそうなマスコットですね（白目）
-
おっと、乙でしたー
-
ここまで見てくださってありがとうございました〜
以下返しをー
>>3550
一応ニャル子"には"いますよ、現在はいませんけどね。
>>3583
>>3565
実はフィルターについては一話目で決まってたりします>苗字
>>3627
ここではハイ寄る混沌を目指してお話を作っております！！
>>3630
次のお話あたりでユメノシマの法律について説明するつもりだったり、すごく簡単ですけどね！
>>3633
>>3634
紳士なドナルドさんは最初からまともやろ！
>>3639
ちょっとそのままだときついので少し設定をアレンジしたりしてたり…。
>>3641
エネルギー式立体起動装置(ぼそっ>ドリル
>>3658
彼の章になれば嫌でも説明してくれますよ(にっこり
>>3660
そ の 反 応 が 見 た か っ た
>>3661
確実に捕まえる、そして揉む。
-
乙ー
しかしまぁ、やっぱりサーカスはなんかこう・・・幹部会めんどくさそう
-
これとのコネって言われてもなぁｗ
-
はやての胸フェチが自動人形限定なら、ネウロの娼館は対象外じゃないのか？
あそこは半ミューばっかやん
後、夢の島を攻略する前は経歴不明なら一級遺跡だったろう、夢の島を攻略することは出来ないんじゃね？
許可が下りん
-
>>3670
はやて「豊胸手術！豊胸手術！おねーちゃん、義体にならへん！？」
全部事後承諾です。
現在のユメノシマは攻略中、という扱いなので
知られない内に基地拠点を設立、後から級が合うスカベンジャーを連れてきて
書類を無理やり合わせた。と言う感じです。
-
五十分から壁９をお借りします
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1434726783/3050-3211
最後の平和かなー。
最終戦闘前、最後の幕間予定です。
-
では開始します
すくいの道はもう途切れた だからこれは彼の選択
-
｢ ヽ r ､
r ､ ', ヽ { ヽ
| , ヽ ', 、 ',
| l ', ', ', ',
「ヽ. | ｜ | , , ',
｜ ', l , l ' l ', , -‐､
l } ', ､ l ', | ' 〃 /
､ ヽ ', ヽ」 __ ,´ー l./ /
ヽ ヽ> -‐' ＿＿ ,/ {
', ノ ／´ ／j |
', _／ ／／ ヽ
l ((__)) , ´ /
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l / ' /
, / l /
ヽ | /
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丶, -――‐- く
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_｣／´ ｀＼ __
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V::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::〈
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どうやったら救われたんだ・・・
奥さん助けられないと無理だったのか？
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最後の平和か
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|¨¨二二＞─-- -‐＜ .ｲ＼
V --─… ¨ __ .イ | :ﾄ.
ヽ --─ ¨¨￣ _| /: :l .
,ハ、＿＿__.. --─ ¨ ﾑｲ: :│
/: :∧ .イ : : : : :|
_＿＿／: : :./ﾊ-‐＜ ＿＿__厂 : : : : : : : /〕iト．
｢ : : : : : ＼: : : |i:i:i＼ .′: : : : : : : /: : : : : :＼
＼: : : : : : :ヽ: :V:i:i:i:ｉ≧==彡: : : : : : : : :./: : : : : : : :
＼: : : : : : ∨ハ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|: : : : : : : :/: : : : : : : : :
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