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工廠裏の壁 8枚目
-
描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またＡＡの支援はＡＡ支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
―‐--- ｣ ＿_|| || = |｢ : : l/|: : :| || ||| /´-―‐.ｧ/ -‐,．=＝＝ァァュ | | | | |‐
圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
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ｲｨ-ヽヽ ＿
| | |:::| ヽ ／:::::ヽヽ
ヽヽイ::/::::::ヽ＿_／::::::::::::::ヽ|
｀.-イ::::::::/ ヽ::::::::::::::::::／
> くｨ─i､ゝ:::::::／
ヽイ￣￣ヽｲ￣´
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イ ＿＿＿｀ヽ
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,＼__ノし/／ // l´｀ ＼__ノし/／ ､ ＿＿_ ＿＿ ＿ ＿_ ＿_ / /
ィ─､ / ..)/⌒ヽ(＿ヽ ＿＿)/⌒ヽ(＿ ', 7 /ﾝ ） / / /,ｲ | /,ｲ|./,ｲ.| / /
/::::::::::::::: ￣￣)ヽ__ノ（￣￣ | ￣)ヽ__ノ（￣￣￣ . / /ン） / /＿. //７｜ // | './ | | .L/
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..|::::::::::::::::::::::／|￣￣￣｀ヽ─--|＿|-/::: |::::: /::: , | ＿＿_ ＿＿ ＿ ＿_ ＿_ / /
..|:::::::::::::::::::::| | |ヽ ヽ ＼__ノし/／´ 7 /ﾝ ） / / /,ｲ | /,ｲ|./,ｲ.| / /
ヽ:::::::::::::::::| |＿＿＿__| | / ,, )/⌒ヽ(＿ . / /ン） / /＿. //７｜ // | './ | | . L/
￣￣￣.|／!── ＼__ノし/／￣)ヽ__ノ（￣￣￣ . ￣￣ ￣￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ∠ﾌ
￣ i´｀ヽﾌ )/⌒ヽ(＿ ／⌒|「⌒＼ ｨヽ､
/､ | ￣￣)ヽ__ノ（￣￣￣ ヽ/────/ ﾄ彡l
/´二｀ヽ ´─／⌒|「⌒＼ ─ｲヽ = |＿＿＿＿＼ ｨｸ|
|ｲ´ ｀i |｀ヽ､ .| / ◯ ◯ヽ｀| ￣ヽ＿＿
ヽ｀─ｲ/(／) ヽ─| ＿＿＿＿ ヽヽ /::::::::::::|
｀￣ ヽ､＿__/ .| ＿＿＿＿ | |｀ヽ──イ￣￣￣´
/ ヽ / ヽ
判定結果
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに102.4のダメージ
672.38/1000
内訳 やる夫 100.7 千雨 1.6
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
攻撃成功
メタルビートルに○○のダメージ
内訳
やる夫
千雨
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
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>>6020 訂正です
＿_
ｲｨ-ヽヽ ＿
| | |:::| ヽ ／:::::ヽヽ
ヽヽイ::/::::::ヽ＿_／::::::::::::::ヽ|
｀.-イ::::::::/ ヽ::::::::::::::::::／
> くｨ─i､ゝ:::::::／
ヽイ￣￣ヽｲ￣´
/＿＿＿| |
イ ＿＿＿｀ヽ
| / / イ＿＿＿/ | i / , __
,＼__ノし/／ // l´｀ ＼__ノし/／ ､ ＿＿_ ＿＿ ＿ ＿_ ＿_ / /
ィ─､ / ..)/⌒ヽ(＿ヽ ＿＿)/⌒ヽ(＿ ', 7 /ﾝ ） / / /,ｲ | /,ｲ|./,ｲ.| / /
/::::::::::::::: ￣￣)ヽ__ノ（￣￣ | ￣)ヽ__ノ（￣￣￣ . / /ン） / /＿. //７｜ // | './ | | .L/
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..|::::::::::::::::::::::／|￣￣￣｀ヽ─--|＿|-/::: |::::: /::: , | ＿＿_ ＿＿ ＿ ＿_ ＿_ / /
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ヽ:::::::::::::::::| |＿＿＿__| | / ,, )/⌒ヽ(＿ . / /ン） / /＿. //７｜ // | './ | | . L/
￣￣￣.|／!── ＼__ノし/／￣)ヽ__ノ（￣￣￣ . ￣￣ ￣￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ∠ﾌ
￣ i´｀ヽﾌ )/⌒ヽ(＿ ／⌒|「⌒＼ ｨヽ､
/､ | ￣￣)ヽ__ノ（￣￣￣ ヽ/────/ ﾄ彡l
/´二｀ヽ ´─／⌒|「⌒＼ ─ｲヽ = |＿＿＿＿＼ ｨｸ|
|ｲ´ ｀i |｀ヽ､ .| / ◯ ◯ヽ｀| ￣ヽ＿＿
ヽ｀─ｲ/(／) ヽ─| ＿＿＿＿ ヽヽ /::::::::::::|
｀￣ ヽ､＿__/ .| ＿＿＿＿ | |｀ヽ──イ￣￣￣´
/ ヽ / ヽ
判定結果
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに102.4のダメージ
672.38/1000
内訳 やる夫 100.7 千雨 1.6
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
__ _＿＿＿
l.::＼ ／ ＼
＼_.:> __ ／ ／ ＼
／.::l ／ （●） ＼
ﾞ, <_.:／ |（__人__） |
l ヽ ＼⌒ ´. ／
＿ l ヽ l ＿ ｀ ￣,_.｀ -'´ ....::.::::::ヽ スラッグ弾カンバン
＼~―' ｀､,l l＿___,-――――――――' '` v' /⌒ヽ ） ....:::::::::l これより散弾攻撃に移る
― ニ 二_ l,,,,,,,,,,,,,,,}‐-―――‐┰┰--､ V ..::/ ´ .....::::::::::l
フ, ´l / ￣￣~ヽ}――-- ,,､＿__,ﾉヽ ｀ ｰ-､/ ...::/ .....:::::::::::l
l l ｀ｰ- ,,, _ ￣ ￣ ..::/､ _.,,--―――{ }
l ￣ ‐ - - ' l .....::.::::::::ﾞ,/
l ......:::::::::::::l
【4ターン目】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
これより↓2と↓3に0〜99の好きな数字を入れてください
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
３７
-
８１
-
21
-
９１
-
_ _
ム＞_ xく_>､
/ﾆﾆﾆﾆ>､ ｨくﾆﾆﾆ∧
｀ ＜ﾆニﾌーﾏﾆニ＞ ´ __ 00 __ ∩
｀¨ﾑ|＿|ﾏ¨´ | | ｒ､ └┘/7 ∪
〈V| |V〉 .|_| ＼> ＜ノ ○
, ｨ「｀ ´ ト 、 __ 00 __ ∩
/ 廴___,ﾉ ∧ | | ｒ､ └┘/7 ∪
| / , _ | _.: : }__ ＿ |_| ＼> ＜ノ ○
＼__ノし/／ ､ _Y_心》.:.| | _ -={_/‐｀ヽ
＿＿)/⌒ヽ(＿ ',>､＿ ,ノ,;／ |＿_/ } ﾆ i__、
￣)ヽ__ノ（￣￣￣ | / , '. . . }―――ｉ｀==='==ｧ __ 00 __ ∩
／⌒|「⌒＼ ＼__ノし/／ ､ ￣｀ー――‐'￣￣ | | ｒ､ └┘/7 ∪
{/|ｌzz ＿＿)/⌒ヽ(＿ ', ヽ＿＿＿__ |_| ＼> ＜ノ ○
Ⅵニ|: :| ￣)ヽ__ノ（￣￣￣ .| : )_}__∧
┌‐┴〈 ／⌒|「⌒＼ _ | ￣ | / ,
r‐_ｧ＿__}! {.| / , =- _ } ＼__ノし/／ ､
| ｛ { { ＼__ノし/／ ､ =- ＿＿)/⌒ヽ(＿ ',
├ ＿＿)/⌒ヽ(＿ ', ニ7/ . ￣)ヽ__ノ（￣￣￣
Y７| ￣)ヽ__ノ（￣￣￣/ ／⌒|「⌒＼ }'
|f/l ／⌒|「⌒＼ ￣|:ヽ ｀ ´
｀ ´ | r |:::.i
| |_l | / ,
＼__ノし/／ ､
＿＿)/⌒ヽ(＿ ',
￣)ヽ__ノ（￣￣￣
／⌒|「⌒＼
/ニﾊ_ _|ﾆﾆﾆﾊ
￣￣ ￣￣
判定結果
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに26.5のダメージ
645.87/1000
内訳 やる夫 21.6 千雨 4.9
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
ありゃま
-
＿＿＿＿
,xく:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ ､ ＜散弾に変わったせいで全然効いてないお
f辷タ1 ￣￣ Ｘ:.:.:.:.|ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:ﾍ
j::::::::: | /:.:.:.＼|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:.:.:∧:ﾍ
ト===1 /:.:.:.:.:.:/ﾍ:.:.:.:.|:.:＼:.:.:.:.∨:.∧:.ﾍ
/_］j::i::: |｜ /:.:.:.:.,':/ '，:.: |:.',:.:.＼:.:.:∨:.∧:.i
_｣´rｎ::!o:i/l ':.:.|:.:.:|/ ‐-ミ､:.:.ﾄ､;> -‐ﾏ:.:|:.:.:.:.|:.| 次は私が先に攻撃する
ｒ'l´|｜辷!」_::Ｌj ':./|:.:.:f 灯f<ヽ',､| j≧笊Xﾏ|:.:.:. |/
| |._!_l:::::{´∨:|ﾐ}| j/,小:/{ 杙У j＝| 弋У 〉j:.:.:.:.| 次弾の装填を急いでくれ
l｀::::::::_;人 ＼｣ / !:/:∧, ＿／， ヽ, ＿_,.ｲ:.:.:. |
｀,エ´‐''"´ ヽ И:.:.:.:ヽ ＿ /|:.:.:.: |
'ｰｒr ', ,.|:.:.:.:.:.:|＞ ，‘‐‐’ , ィ`|:.:.:.:. |ヽ,
／|,>､ ',ヽ' !:.:.:.:.: | 〕ﾄ￢´ / ,|:.:.:.:.:.| {
/ ｰ' ／＼＿ / /＼ :.:.:.:.:|＼ ヽ / ／|:.:.:.:.:.:| ヽ
ーイ ｜Λ / Λ ＼ .: |､ ＼ ' /'´ |:.:.:.:.:. |'´￣＼
// ／´/} / |:.:.:.:.:.:| ＼ ∨ ｘく|:.:.:.:.:.:.| ‘，
【5ターン目】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
これより↓2と↓3に0〜99の好きな数字を入れてください
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
３
-
９０
-
12
-
_..-'ッ ''"
_..-'"ﾞ,／´
_／゛.,..‐″
_,,,..y _.. -''''ﾞ,ﾞ｀- ,／_..-'"
_,.. -'''ﾞﾞ ／ ._,, ‐'″._..-'" ..r←'´
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判定結果
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに98.1のダメージ
547.80/1000
内訳 やる夫 81.3 千雨 16.7
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
5ターン以内に4割は流石に無理だったか…
-
皆様、数字安価にご参加いただきありがとうございます。
さて、現時点でメタルビートルの早期撃退が成らずボーナスを得ることが出来ませんでした。
この後は似たようなシーンが続くだけなので飛ばしてもよいのですが折角の数字安価なので
これより残りの安価全てを募集して次に進みたいと思います。
これより↓に残り10個分、0〜99までの好きな数字を入れてください
-
９９
-
45
-
５
-
29
-
４７
-
69
-
10
-
33
-
29
-
1
-
ヽ, l 1 ! ,i′ ／
ヽ, .l .|、 │ ｌ / ／
ヽ ! !ヽ │ l _xッ" ./ .／
ヽ .! ! ヽ l / ／ ／ / .,／
｀'､ ヽ､, ヽ.! ｌ | |lﾞ ／ ／ ./'" ,..-'"
.＼ ヽ ｀'‐､ ﾞ′ .ｌ .! / .／ ,..-'"
｀'-､、＼ ＼ `l、 ｌ.| / ／ ／ .,,, -'゛
｀'''へ､ ｀' ､, ＼ |l l ﾒ'" ／ _.. -''''"
｀''-.ｌ､ ﾑ､ ｌ.| -‐''"
｀ ＼| || ／/
/／
｡ ｏ ｡
ﾆ＝=‐- -‐=ﾆ＝=‐- o 。 -‐=＝ﾆニ二二ニﾆ＝=‐-
＿＿＿__ ｡ ∴：∵ ﾟ
＿＿＿＿三二ニﾆ＝=‐- データ処理中.゜ __＿＿＿＿
￣''''ｰ‐- ＿__
／/ || ＿＿＿
,.. -ｰ'''二!”´ /／ ｌ.| ｀''-,,、｀ﾞ＼、
_／ ._.. ‐゛ l ｀ﾞ''ｰ ﾐヽ,,
._∠r‐''''"゛ ｀''!ﾍ．
..r!'" ,i'j ﾞﾏヽ
/ │ ヽ ﾞ''-、
! ./ ＼ ｀''､
l./ ＼、ヽ
|| ＼ '､ .｀'ﾐ'-､,
.,イ／ !.! i､ .｀' |;;, ＼ ﾞ''-､
._..-'"ﾞ.／ ／/ l ! !.ヽ ｀ゝ ｀､, ｀'-
‐″ ／ .／ ./ l ! ! ヽ ＼.
／ ／ ./ l .｝ l ＼ ＼
-
さてどうなった？
-
【6ターン】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに94.6のダメージ
453.19/1000
内訳 やる夫 72.2 千雨 22.4
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【7ターン】 この時点で成功
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに84.8のダメージ
368.36/1000
内訳 やる夫 60.0 千雨 24.8
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【8ターン】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに97.1のダメージ
271.29/1000
内訳 やる夫 74.1千雨 23.0
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【9ターン】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに70.5のダメージ
200.83/1000
内訳 やる夫 57.0千雨 13.5
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【10ターン】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
攻撃成功
メタルビートルに64.6のダメージ
136.20/1000
内訳 やる夫 43.3千雨 21.3
メタルビートルのターン
メタルビートルの反撃
ゴム弾による射撃 ミス
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
／ ￣￣￣￣￣￣ ￣ ｀ 、
／ ＼
./ ,==ﾆ_-､ 丶
/ 〃 __ ｀ヽ ＼ よっしゃぁ！ 撃ち方止め！！
./ メ≧､_ノ ｲ {・} |} 丶
/ ｨ彡´三ヽ＼ /. 丶 ＿＿ ／ ' これで暫くは動きが止まる
/ 〃￣￣ {・}| ￣ ￣ V
./ 廴 ＿ 二´ l 、 ' 長谷川、駆け足用意、一気にこの場を脱出する
,' ￣ ￣, 人、 } '
| ﾍ、 _イ __｀ｰ-ｪ' | やる夫達は絶対生きて街まで帰るんだぁ
| |i Ｔｨ'"´:::::::::｀ﾞヾｲ ∧
| |{::::::::::::::::::........}| ／ ;/ﾐ
／ ミ,. V:::::::::::::::::::::::/ ／/ ／ﾂ:::ﾐ,
./ 彡, ＼_:::::::::::::::ﾉ :∠ ::::､:::ミ _ -‐'' ￣ _
l ｀ミ, ￣￣ ／;;ﾐ"へﾐ ::::ﾐ, _,,, -‐''"´ ,;.r'"
.,, - '/＼ ヽ 三 ｀ﾉ｀ ‐ - ＿｀`ｰ- -‐'"´_ ＿ , ´ ﾞi|ﾍ､_,, -‐'',,´‐''"´ .,, ‐'"´ ‐''"´
／ / .ヽ､ ヾｰ彡;;-''､;;;;;il"ﾞﾞ"''ﾐ,, .:::ﾐ ,;;ﾐ''ヾr-‐''"´ ,, -ｘ''"´ _., ‐''"´‐''"´ ,;;-'''ﾞ´
/ ヽ､ ヽ､ ｰ､_ ヾ､!､ 'ミｯ;;;ﾐ…''''ﾞ ,ｨ''ﾞ} }_,,,ｨ-(("/ ＼＞-‐::"´;::‐''"´ ,;;-'''ﾞ´,, ‐''¨
/ ＼ ヾｰ､,_｀ヽ,｀ヾi _,ﾍ､ ,,ｨ''ﾞ /Z/ﾞ / ,,.ｹ=''" :;;-‐''"´ _, -''¨ .,,‐''¨
l `ｰ､ `､ ヽ､｀ﾆ,,ll //＼ヾ､,,,ｨ'/_,,;='‐''"´,,-‐''"´ _〔_,,;r''¨´
＼/⌒'丶､ ＼ ﾞ''ｰ｀---─-|| ,,ノi.(_,,,=> ＼ｭ';;;;;x-‐''"´ ,,ｨ'''＼＼
＼ ｀ヽ､ ､ `ｰ､_-ｚ_ ||'／＾ヽ.ゝﾆフ/》）-‐oｧ ,,-‐i"´ .i ヽ ＼
ヽ. ＼ ヽ､. `''ｰ､_,,r‐-.ﾆ､ﾞ''--'iﾆ「ﾉ二,ﾉ ヽ ﾞｰ=三ィ',,-‐'"´ l | ヽ |
ヽ. ＼ ／ ﾞ'''ｰ-＜／（＠,,ﾉﾆ__,,=+T´ ＼ l. | i |
へ､ ヽ. ,,ｯｯ,,,...._,,r-'´ ヽ` ｀ﾞ ｰ- ,,,ｨ-‐''i |.|ヽ ＼ l. | l.| l
`ｰ-r､ﾐ ﾞ"ﾞｯ,, ヾ ､＿_ｯ {. ｀ヽ| | |. ヽ l ＼ .l .|. l | |
二ﾆ=-/{::`ミ,, ::ﾐ,, __.〃 ＼'´~~〃''iー-'.| |. | ヽ | ＼.| | l .| |
_,, -‐/ |:::::::''ミ,, ::ミｯ ヾ､, |='イ .l l| | .|-' | | | l | .|
i }::: `::''ミ,, .::::彡 ＼ i .l: ｌ | |l | .| .| || l .| |
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| ／ ￣￣￣￣| |::: _＿_|
|. ／ | |: _＿_|＼ ヽ
| ／ ヽ|＿＿|＼ ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
警備ロボが一時停止したのを確認し、一気にこの場を脱出する。..
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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｡| | ｡|//:￣|└ー┘「＼
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7/.:.:..:,F三三三i､ﾍﾍ.
. __ //.:.:. ,Ｆ三三三三i､ﾍﾍ、 __
＿＿ / /￣￣.:.:. ,F三三三三三i、:￣￣ヽ.ヽ
ーー/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.,F三三三三三三i、.:.:.:.:.:.:ﾍ ﾍ.
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.,F三三三三三三三i、.:.:.:.:.:. ﾍ ﾍ.
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｢｀l.:.:.:.:.:.,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi、.:.:.:.:.｢｀l
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| |:.:.:.,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi、 .:| |
| |:.:.,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニi､:.| |
| | ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi | |
|__j;ｆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!|__j
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
目と鼻の先の角を曲がり、警備ロボからの射撃からは逃れられた。
駆け下りるのは、既に停止したまま動かないエスカレーターだ。 .
現在いる階から1階へと向かい駆け下りる。
幸いにもここら辺は見通しが良いので不意打ちを受ける心配は無い。..
出入り口までのルートも頭に入っているので何とかなりそうだ。 ....
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
もうちょい粘れば倒せ（ｒｙ
すたこらさっさだぜー！
-
／
|
＼ ..::::|
＼ ／|￣￣ |
＼ ／ | : ::::::::|
| ＼ |￣￣￣￣￣￣| :| : ::::::::| 見えたっ！ 出口だ！！
|::: : | |::::|￣￣|￣￣| :| :| : ::::::::|
|::: : | |::::|._____ﾞ|._____ﾞ| :| :| : ::::::::|
|::: : | |;;::|!iiiiiiii!|!iiiiiiii!| :| :| : ::::::::|
| )::::| / ＼ | : ::::::::|
|::: : |/ ＼|＿＿ |
|:::./:::.. ..::::::::::|
|/:::::::... ..::｜
/::::::::::::...... ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
階段を駆け下りて少しすると、計算通り出口が目に映る。
これまで警備ロボから闇雲に逃げてきたわけではない。
事前に見かけた案内板の内容を頭に叩き込んでおき、逃走経路を常に頭に入れておいたのだ。
軽く目視で確認した程度ではあるが、経路に罠やミュータントの巣などが無いことも確認してある。
ここまでくればもう安心だろう。
異音がしないか耳に神経を集中するも、後方からの自分の物より幾分軽い足音以外はしない。
どうやら長谷川さんも無事に逃走に成功したらしい。
彼女の足音がしっかりとついてきている事を確認する。
かつて見た映画などでは出口に気が付きそちらに意識が向いている間に、後ろの仲間がやられる
展開があったがそんなことももなさそうだ。
先ほどから張りつめていた緊張の糸を少し緩める。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-
r ! ＿ｎ__ __ｎ＿ . ∩ ∩ {f⌒)}
｜| ⊇ ⊆ ＿_ ７/,ニ, ∪ ∪ {「
ヽﾆフ. (⊆广 つ) 〈/r三ｭ ○ ○ Ｃ
-
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
最後の最後で気を抜いてしまった。
このまま出口まで走り抜けようとしたら、右側の通路から何かが飛び出してきた。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
────────奴も急に起動した警備ロボに驚いたため逃げ出してきたのだろうか？────────
────────汚染物質による変異だけではなく長年の食物連鎖により凶暴化し────────
────────人間の指所か、顔のパーツすら容易くを軽く噛み切る鋭い牙を持ち────────
────────爆発的に繁殖する地面を素早く走りまわるナマモノが現れた────────
_＿
,r:":::,:-､｀'::.ｰ:､:--―ー-- ...、
i:::::，::..ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ.
ｼﾞ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:. :.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
ﾁｭ､ﾁｭｳ ‘'"`゛｀ヽ､ ｀':.;.:.:.:; .:.:.:.:.,:.:.:.:.::.:.:..:.:.:.:.l,
｀ヽ.i::::/＿ i.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:/二二二ニニニ＝＝━
,r-'.:/ｼﾞ ￣ﾞヽ､;,:.:.:.:.:／
´￣ ,ｨｰ-''寸"
´´ ￣
─────────────────────────ネズミだ
-
ttps://www.youtube.com/watch?v=Hnf8Bkkjmxs
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／ ﾘ ', ! ',
／ 'ヽ ', ﾉ `ヽ､
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ハ |:::::::::::::::::.ﾞｉ::::::::::::::::.:.:.:.:.:.ﾞｉ
ﾘj こj:::::::::::::::::::.ﾞｉ::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.ﾞｉ
}} ﾓィ:::::::::::::::::.ﾞｉ::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.ﾞｉ
､ｲ{ 主| ｀＞..::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.l うわっととっと……
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ヾミ_ｰﾉ /::|:::::::::::￣>一ー ` }
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ﾞｉ,r'´{主{`-‐ ¨¨ ￣￣￣￣ -‐ ´
|(,, _ｊ主ｊ
(,.ヘ‐ーﾞｉ /ィ／
'ミ_‐ー} て
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幸いにも人１人を丸呑みしたり、バラバラにするような凶暴なミュータントではなかったが、
足元に急に現れた為バランスを崩しかける。
なんとかすぐに態勢を立てなすことに成功したが、次の一歩の終着点を変更する事が出来なくなった。.
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. | |/: :./／ニニニニ` 守:.:: : : : : : : :', |
l | ＼/ _ -=ﾆニニニニ｀ 守___＿＿j | l
. l l |_jI:と'’ _ ＞=-ニニニニニニニ ∨.l. ｜
. l | ｧ= '´_ ←=ニニニニニニニニニニニ !
. l |/ ∠ニニニニニニニニニ№、 __ ニニ7
. l l.:ニニニニニニニニニニニア.∠ニニﾆ:7
|,j_ニニニニニニニニニニニ／¨¨¨¨¨¨¨´
―三￣ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
γ⌒ヽ ､,_、⌒ヽ
ｉ:::;;;;;:::::::;;;; ｀｀ﾞ"''-; ､
｀.-:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;:;ヽ
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,!:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::;;;;;;r_ﾉ- ､
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;/
ル::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;／
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀i､
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その次の一歩はよりにも寄って、ネズミを頭から踏みつぶそうとする最悪なコースをたどっていった。
既に足を下ろす位置をずらすことは不可能である。
ああブッダ、イエスに、ヒトラー、スターリン、毛沢東、ポルポト、チャウシェスクよ
願わくば彼らに、つぶしたネズミの血糊で足を滑らせ転倒したり、
足首をひねる等の怪我をしない加護を授けてくれる事を祈る。
そして……
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__＿ 00 ｎ ｎ __ｎ＿ _ｎ__
└ｰｔﾉ ｌ｣ l l ７/ﾆ ´ └i七┐
广ｰ┐ rリ ゆ └'つ ） や （r匕r'_）
￣￣ ￣ .
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/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
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ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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`'''`~''・ ' `
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:.、 !:::( ﾉ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
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,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
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τ !::::::::::::::::::::::::::::)／,,,,, γ :'`'``:!
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, ':.:/:.:./:.:.:.:,|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:./:.:./:.:.／ |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
,:.: /＼|:.:/ニﾆ|:.|:.:.:.:.:|!:.:.:./:.:.:.:.:.:∧ うわっ！？
|:./:./'´|/ヾ.ﾆﾆ|:|＼:.:.||:.:/|:.:.:.:|:.:.:.:.|
r|:|:ｲ ー-- ',ゞﾆ|{ ,≠=ト､ |:.:.:/:.:.:.: | おい、入速出。 いったい何踏んでるんだ
|j:.!|、 -’－,'=‐-/ --一 ∨:/:.:.:.ｲ: |
/|:.ｉ| ｀ ￢''´ﾆﾆﾆ{ ‐’-- }/|:.:./ |:.,' すごい音がして血が飛び散ったぞ
/:.j:.人 /⌒'〜ｰ=ﾐ ､＿. イ┐:./ |/
, ':.:.;イ ＼ ｝ u ノ /}/| /
／:.／ヘ.,_____ﾚ｀ ｰ- ‐￢ ´ /:.:.: |
／:／: /: : : : : : /＼__／}ヽ/＿__ｲ__:.:.: |
／/: :/: : : : : : /}／ﾆヽ,/: :| : : : : : :|:.:.: |
/／: : : : : : /: :| 〉‐〈/ : : ! : : : : : :|:.:.: |
_,,..-―――‐-..,,_
,,-''´ ｀ヽ
. ／ u u ヽ、
. /| | | | | -..,,_ u ＿_ '.,
/| | | | | | ｀ﾞ''‐' ′ ヽ-'" ',
,'| | | | |.|≡=-.,,_ .三三三 _,,..-=≡ ' うぁぁぁあぁぁいぇいああいあぁ
l.| | | | | | ． ｀ﾞ .三三 "´ ． l
|.| | | | | |＝==＝≡ 三三 ≡＝==＝ | 踏んだ！ 今踏んだ、ネズミ！！ デカイ！？
. ', u | | / ヽ .l
. ヽ { ,.、 } ,' くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
＼ ゝ-ィ´ ｀"j-.'′ u ,.'
｀'',-..,, |.r-‐''" ,,..-''
/ ｀ﾞ"''―‐.U――― ''"´ヽ
./ ヽ
/ ヽ
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グチャッと中身の入った何かがつぶれる音と、頭から骨を砕くゴリゴリっという音がミックスされた .
何とも表現しがたい音が己の足の骨を伝わって脳まで届いた。なんと嫌な骨伝導だろうか。
このまま転倒しない為に踏みつぶした足に神経を集中したので、プチプチを内臓をつぶす音まで聞こえる気がする。.
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ネズミを踏みつぶした一瞬が何とも長く感じられたが通路の残りの距離はあと.
5メートル、4メートル、3メートル。出口はもう目の前だ。
今さっき、思わぬ形で踏みつぶしネズミの血で汚れた足に力を込め、
長い年月により風化し砂利交りの床を蹴り外へと飛び出る。
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ト、 _,,.-――-.､
| ヽ,.-'':::::O:::::::::::::::..ヽ
ヽ／/ _） '.,
/ ゝ〈｀¨ヽ ',
l ヽ .ヽ /
ヽ ヽ ／ ＜
｀''-..,,_ ｀ヽ|｀ヽ そぉい！！
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ヽ、 ヽ
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＼ ヽ｀''-..,,＿＿_,,..-''l´ .|
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/ヽ、,､
_人/ヽ'´ゝ､_,､__ _ _ _ _ __,､,､／｀yヽﾉ＼,ﾍヘ'ゝ/ゝУヾуヽへ'´Vゝ'^ヽ､,_,､__ _ _
ーー─'────────'ｰｰ────'ー──'ー──'ー──'ｰｰ个~^ｨ~⌒ｨ~~^~~ヾ^~
_ _, _ __,, ,,,, ,, ,,,, ＿,, ,,, ﾞ"个彳个^~ｨ~ ^^~
＿,, , ,,_ _ _,, ､＿,, _, ﾞ"~イｱ~ ^^~ ~
_,, _,, __,, _, _ _,,, 个チ ~~ ﾞ
_,, _,, _,,_,, _,, _ _ _,, ､,＿,, ｀ﾞ"~彳`"
_ __,, _,, ,, _,, __ _, _ _,,, ､,, _ __,,, ﾞ~^
─ ＝ ニ ニ _三 三 ニ ニ ズザー！ _,, __
､,, , ,, ｀ ､_ (⌒ ､＿ ＿＿＿_,,_,, ,,_ , ＠
- - ── ＝ ニ 三 ｀> ´｀ヽ ／ ＼ _ _ ,, ,,ψ_,
､,, (⌒）ヽ __ (⌒ -､./ ／ ＼,, ､／ ＼ _v v,, ､!;,_ __ ,,_
､,, ─ , ＝＝ ニ 三 ヽ::::::: | （●） （●） | ,, ,,＿ ,,＿, ､.,.
(⌒） .｡； ﾟ ,, ＼ ｀''⌒) （__人_）. }'⌒)
(⌒・⌒ ・ ＝ ニ 三 三｀ -､ ､.:::::,,.ｒ' ｀ ⌒´ /,,.ｒ'
'';:. ,､,,･：･ ､､,,＝＝ニニニニ｀ ー三----`''ｰ―─‐'".....
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もしもこの世界に危機からの脱出の際のリアクション競技があれば
優勝争いが出来るほどの脱出ぶりだと自画自賛出来るほどだ。
こうして警備ロボがうろつく、モンスターデパートからの脱出に成功した。
空は相変わらずの曇り模様だが、ああ何ということだろう。
視界が広がったことによりこれまでにない、そう広大な森を優雅に散策しているような開放感を感じる。
まるで、初スカベンジの気合を入れるため数少ない衣類の中から卸し立てのパンツを履いた時の気分に相当する。
このような取りまとめの無い考えが次から次へと浮かぶ以上、自分でも気がつかないうちに疲れていたようだ。
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／ ＼
/ ___ , __ヽ
/ ´ ｀ ､__ﾂ ﾚ´::::/ ハァ、ハァ ああ、なんてキツさだお
, ,ィ￣ ｀゛ /⌒ヾ
. { ・ ! ・ ,, 何とか遺跡の外に出ることが出来た
ゝ ___ ィ, ﾏ彡ヽ
￣´ ヾ:::/ 幸いにも怪我は無しで済んだけど、
ij （ ,ヘ_.ノ｀, 折角の初スカベンジがとんだ有様だお
ゝ ‐-- ' { /ヽ.
､ ､ ' ―--- ´ ／ ＼ そっちは大丈夫……では無さそうだね、長谷川さん。
＼ ヾ;::::::{￣ ィ´￣{
＼ ヾ;::! r'´ !
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞-‐''"´
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞＜:.:ィ‐-､:.:./
:.:.:.:⌒＞＜:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､ j/{
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞＜:.:.:.:.:.＼ ヽ､ _,.，＜
ｺﾋｭｰも、もうむｺﾋｭｰ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼ r‐-､
:.:.:/ヽ:.:.:.:.－=ﾆ二,＿＼:.:.:.:.＼j ヽ
これいじょｺﾋｭｰは､走れｺﾋｭｰ ∨:.:.:.｀ヽ=＝‐宀''¨⌒ /＼:.:.:.:.＼ ',
∧:.:.:.:.:.:.:.＼⊂ﾆ⊃ u |j }＞:.:.:.:.:.ヽ }
だれだｺﾋｭｰ警備ロボのｺﾋｭｰイッチを ! ＼:.:.:.ト､:.:.＼:.ヽ__,， ＜ ＼:.:.:∧ |
! ＼{ ＼‐- ヽ ヽ:.:.∧
いれたｺﾋｭｰ大馬鹿野郎はｺﾋｭｰ ', ＼ ＼:.:.:.:＼ ∨:∧
， ＼:.:.:.:＼ ∨:.:|
＼ ＼:.:.:.:＼ }: /
|
|
-
／ ヽ
/ '
, , ',
i ゝ￣ ''ー- !
{ {＿_ ヽ J }
あ〜と ', ﾏj ￣ﾉ /
ゝ ｀ ´ ∠ ＿
やる夫が口をつけたもので悪いけど.…… { i ,ｨ´::::::::::::::｀ヽ
ゞ.､ ＿ ﾉ ィ/:::::::::::::::::::::::::::＼
｀ヽ ￣ ,.ィ≦/::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
｀ ー- イ:::::::::::,{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
}:::::::::::, ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
j:,ｨ彡:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::＼:::,ｨ":::::::::::::::::::::::,.ｨ≦｀ヽ
{:::::::::::::::::::::::::,.::ｨ:´::::::::::::::::::::::::,.ｲ ／ ﾊ
!::::::::::::::,.:ｨ.:´::::::::::::::::::::::::::::／ ／´ i
|:::::,.ｨ.:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / |
|:::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | |
}:ｨ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:| | |
!ハ::::::::::::::::::::::::::::::,.ｨ´:::::! | |
/ ゝ.::::::::::::::::::::,.ｨ´:::::::::::| | !
＿ { ヽ:::::::,.ｨ´::::::::::::::::::| | |
,.ｨ:::::::::＞.. ! { ｀ﾌ´::::::::::::::::::::::::! ! |
／:::::::::::::::::::::::｀''ｰ-- ==..,, ＿,.ｒｰ'| i { {. i'::::::::::::::::::::::::::::::! ! |
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ| i ! ヽ:::::::::::::::::::::::::::::| | |
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ.ゝ. ヽ.ノ::::::::::::::::::::::::::::! ! |
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. / ゝ 、_ )
/ﾍ _ /
＿ -- 'ゞ､ヾ｀ﾆさ
へ￣ / ￣ ＼
. /. ＼. / ＼
＼ / ＼ / ＼
＼ / ＼/ ＼
＼. /＿＿＿＿＿__//￣￣￣￣￣￣￣7/ 水は必要？
ヽ__ ＿_//. ￣￣￣￣//＿＿＿＿＿＿＿_./
￣￣ .// // ＿＿__ /
ヽ＿//. // /名水/ /
￣￣ヽ //￣￣￣￣￣￣￣7/
丿 // / ヽヽ (ﾟДﾟ,,) /
ノ￣￣￣ // ｰ７￣ . ー―７ /
￣７ .//ｰ７￣ ー―. ′ ./
/ // ､ヽ 王 / /
// ノ /ヲ フ/く /
. -‐…- .,
/￣￣｀Ｘ:.:.:ｉ:.:.＼:.:.:ヽ:.:.:ヽ,
/:.:.:/ﾞ|:.:i:.:.:.ヽ:.:.|:.:.:.}:.',
/:.:./＼ヾト{／ヽ|:.:.: |:. ! /¨,
∧:.:.{¨葱i‐{ ¨葱 ﾊ:.: |:.:.| / / , ､ .い、いただきます
/:.:.ﾍ;.',ー '＿_ー '|:.:.:.:|:./ / / ／ ／
/:.:.:/ ＼u|:::::::〕 ,ｲ:.:.:.,'´ / / ／ ／
/:.:./ ｀i‐- 〔/:.:./-－…‐-/ ｀¨ く,
/:.:/ ,ｘ-‐「{′ /:.:/ /::::::::::::/ ｀二二)
/:./ ／:::＼ ‘， /:.:/ ／:::::::::::/ / く
/:/／::::::::〉:::::＼∨／ ´:::::,.ィ＝ヽ {-‐''¨⌒ヽ, ＼
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i､ 〈ｌ〈l r,==￢
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〈 ﾞ'
／ ､ｰ--‐へ､ （⌒＼
ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ , ' l`i‐r-ゝ v ＼＼､ヾ; ヽーｧ─
/イ :ﾄ､!│| ! , ij u ＼ヽﾘ ∨
し、死ぬかと思った。 │,ｲ | u | | l∠ﾆ u ト､ ヽ /
l/ | ,ｲ |─ｧつ_ ~U~ u/;⌒i |:: ＼ ヽ /
みんな無事か？ ﾚ W f／ ノ ,.- // ./ j v |:: u ＼ V
{ ／つ ｨ .// / u |::v /ヽ. i
l ／つ/ ﾚ' 〈__,.ﾍ |￣7 ヽ |
ヽ ﾍ'v ｰ-､ ﾉ ヽ | / W
＼ ij ０ ヽ. `ｰ' | r‐￢ |
＼ ノ O ＼ |_!o ol_|
-= ‐v‐ =-
ｧ´ ｀､
１ 亅
１ NＷｌ∧NＷﾘ | 自分は何とか生きてます <ﾜﾀｼﾓﾌﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽ
fｒ||（≧）ﾆ（≦）||p}
. __／ゞ| ｕ L__｣ ｕ |ﾝ＼__ <ｲｯﾃｰ､ｸｿｳﾃﾞｦｽﾘﾑｲﾀ
￣ / { )⊂ニ⊃( } ', ￣
. / ｀i'‐- ﾆ -‐'i´ ',
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
水を渡しつつあたりを見渡すと、相互会の面々も手近な出入り口や窓から脱出したらしくあちこちに散らばっている。 .
どうやら彼らも無事に逃走に成功したらしい。聞こえ来る会話から、彼らも今回の警備ロボには寝耳に水だったらしい
となると、どこかのソロがやらかしたと言うことだろうか？
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-
＿ _
γ´-─- ヽ
,ﾚ', -─‐-､|
〈, ｲ（//）( 7)
K>.;:",;:;:;:.::}-┐
ヾ;:;;:;;(固);!‐-′ おい、どうした？
,ィ⌒Yﾆﾆヽ__ヽ7r‐- ､
/_ﾉ;.:;.:;:L.:.:.::::::.:.,,/:.:::.:;.:.! 一体何があったんだ？
／.:ノ;:;;;;;;:;:;;;:;:;::::::::;:;:;:;:;;;:;:;;:ﾄ､
/ .:.:i」;:;;;;;;:;:;:;;:;:;:.:;:;:;::;::::;:;::;:;:/:::.ﾞ, この遺跡は殆ど枯れた遺跡だったはずだぞ
/ .:.:::ﾘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;:;:;:;;:/:::::.:.|
,/ .:.:.::::1;:;:;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;;;;;:;;_」_:::::.:.:.:.|
i .:.:.::::::::!;:;;;;;;;;:;rｰ「ニ二n圭8::::::::.:.!
|.:.:.::::::::人;;;;;;;:;仁抂i^i^i;;!ｲ::;7::::.:.:/
!.:.::::::::l /::./´￣`つ;:」JJﾉ;/:::::.:./
ヽ.::::::」:::::入 ＿｀ﾐ7:|｀i |;;;;;;:;:;;:ノ
｀`7::::::.:.:.::.::.:. ..|_」」.:.:.::「
/::::::.:.:.:.:.:.:.:ﾉi:.. .:.:.:.:::::i
＿＿＿
／_ノ ヽ＼
／ （○） （○） ＼
／ u （__人__） ＼
| |i!i!i!i!| u | おっと、お仕事ご苦労様です。
＼ u |;;;;;;;;;| ／
／ ｀⌒´ ＼ 実はですね……
(<<<) （>>>）
|、 i、 ,i /
ヽ＿/ ヽ__/
| |
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
そんなこんなをしていると、警備の兵がただならぬスカベンジャーの様子を見て声をかけてきた。
彼に誰かが警報装置を作動させ警備ロボがうろついている事を説明すると、他数人にも事情を聴いた後.
どこかに通信を始めた。
無線機の会話によると、この遺跡はもうすぐ遺跡登録を抹消する予定の物であり、
今回の件は本当に予想外だったらしい。
いったい何体の警備ロボがうろついているのかは分からないが、
登録抹消の予定は中止され他の遺跡も再調査されるのだろうか
その様子を地べたに座り込み息を整えながら見ていると自分を呼ぶ声がする。
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,. -=ﾆ／／:.:.:.:.:.:.:.:.:. 。
／:.:.:.:.:.:.:./／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゜ 。
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:',
,:.:.:.:.:.:ｉ:.:.:./:.:/ ‘，:.:.:.:.:|ﾍ:.:.:小:.:.‘，:.',:.:.:.:.′ .ハァハァ
:.:.:.:.:.:.|:.:.:ｉ:.:/＼ ‘，:.:.:.| ∨:| ',／，:.ｉ:.:.:.:.ｉ
‘:.:.:.:.:.:.|:.:.:|/ -‐＼‘，:.:| ∨!∠}:.∧:.ﾄ､ :.:| な、なぁ、入速出。さっき私の事呼び捨てにしてただろ
∨:.:.:.:.|:.:.:|ｷ¨「≧=‐-' ,| , " ＿_ヽ:}:.j :.:|
∨Y~|:.:{:| |{i爪 / }｀`i i抓 /ﾗ::!|/ ｊ:ﾉ
ヽ{ { |:.乂 弋z∨ ﾉ 杙∨ {:,':|
＞|:.:.', ｀ ー " ゛ - 'iﾟ.:.:|
＜／ﾍ:.:.',＞ ⊿ 个.:.|
/:.:Λ:.ﾍ. Ｘ≧‐---‐≦ｪx,j.:.:.|
／:.:/ 〉:.∨∧゛､∧/ |///∧:.:|
／:.:.:./ /∧:.∨'∧ |:::∨////∧:|
{:.:.:.:.:/ ,'///∧∨/∧::///////∧
乂::.:. {///r‐ ''¨｀ヽ'////r‐''¨｀ヽ}
ヾ{ ∨ハ 人///ﾊ ノ
＿＿＿
／ ｀ ､
, ' ＼
/ ヽ、 _,.． -- ﾞ .
/ ＿｀__ ＿＿ ,
おっと、それは申し訳なかったお長谷川さん ′ ￣￣ ￣￣ ，
{ "' ､､ ∪ }
何せ漸く突破口が見えたんで気持ちが高ぶって ､ ゝ-‐ ｰ- ' /
＿> ､ ／
そこまで気が回らなかったお ∨/r v'´ ヽ _ 「/7,＜
／V,l / ＼ V 」/////〉
気を悪くしないでほしいのだけど…… ,.ｲ //Y〈_ ヽ.〉 く//////__
/.:.|///ゝ､ ｀ヽ.／ f⌒o 7¨´／//}
>､:ヽ／ ` ｀Y ! _! [`__'7´////,j
__ / 〉′j .ｲ /} } / _/ ∨//////,|
/ f´ | ト､｀ ､ゞ / { {// У//////|
{ l | | ｀ ー'‐ = Tl _ 〈/＞z/_∧,|
ヽﾞ.､ | | 二 l | ｀ﾞ｀ ＜/_/_j
` ┘^ ． 二 // / ￣
｀ ＜ {.{ ､ ＿_ ノ
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≫'’: : : : : : : : ` .､: : : : :｀ヽ、
＿＿ ／{＼: : : : : : : ＼ : : : ＼: : : : : : : ､
／''"￣¨¨ﾞﾞxく: : :!: : : : : : : : ＼: ＼: : : : V: : : : : : ∨
〃 //: :ヽ:‘，: :|: :＼: : : :＼: }: : : : }: : : : : : : :V
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/ {: /i : : {r‐‐ ヽ: V{ イJ㏍i !}: : :|‐‐ ､: : : : ｉ
|//{ : : | -テYV.{ 弋__ﾉ .|: : :!￣｀ }: : : :,
いいや、そうじゃない |/ .}V: :|く Vり}⌒乂 ＿__ノ .|: : :!）ﾉ ./ : : /
{ .}: V:j八___く .|: : :!__／i:|: /
別に気を悪くしたとかそういった話ではないんだ | : V: : :} |: : :!＼: :! /
|: : : : : :! ､ ﾏ ｱ |: : :!: : 〉―┬――┐
|: : : :|: :| ＼ ..ｲ: : :|⌒.V⌒ヽ――┘
|: : : :|V 、_ .イ !: : :|＾＾＾ V: : : ＼
|: : : :| 「Y''!: : :| V: : : : : .､
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|: : : :| 「i:i:i:i:i:i:i:i7:i:i／ V: : : : : : : ､
|: : : :| .!i:i:i:i:i:i:i:ij:i:/ V: : : : : : : ＼
-
,. =＝=､-─ ､─‐- ､
／ ´ ／ 丶 ヽ
/´ ／ ／／ /! ｉ ､ ､ ヽ 丶ヽ
. // / ' / .ｌ ﾄ ヽヽ ヽ. ', i
/ ' i| / / !. !ヽ. ヾ, i |│
,' ,'i |! i / ', i ＼ヽ. | ｉ│
! i ! i! ﾚ' ,.丶、 ヾ __,∠.ヽ! ! i
`! |.iﾘ |〃 ヽ Y 丶i ﾚ
!|{.! !{. ﾉ⌒'､ .,'! ∥ その、まぁ、あれだ
! | ﾄ!`ー‐' `ー‐ｲ:| !
! || 丶、 -─‐ _, '"!:! ! に、入速出……
', !i ＞=‐イ､丶 !.! !
', |ﾄ ∧ ﾍ ｿ∧く ﾘ /
ヾ! / ｉ ヽ ∨/ iﾍヾ,ﾚ、
/ ! ∨/ ! ヽ ヽ
_i く, 〈 .ｌ 〉 ﾄ ヽ
/ じ:､∧二二ﾆK´ｉヽ', i
,' ｉ i |ﾄ､ﾍ. ',｀ i ',. ∥
,' | |_,」! ヽ >! | ! ,'
i ! i ゝﾚ
ヽ＿__,.ﾊ￢ ￢￢{ ｝
ゝ' ゝ' `ー一'
-
, -───‐- ､
／ ／´ , 丶、
/ / ／ ／ ､ ＼. ＼
/ / イ ／| !ヽ ＼ ＼ ト-､
ｉ| ｉ| |/ / !│ ヽ ト､i |ﾄ ＼
!| || | ,/ ! ｌヽ ＼ｌ ｉ|. || j ＼
!| || | / u │| ＼ ヽ l|. |ﾄ ｌ
!| ,｣| 77＞=ﾆヽ.ヽ､ ∠＞､‐j ||| ! べ、別に呼び捨てでも……
∨.|| |!'＿＿_ ｀ヽ ヾ' 三.＿∨' !|! |
. !ゞ| |!` 辷'7 ム!´ヤ'ア'/ | |ﾘ/ 長谷川で構わない。今回大分世話になったからな
ヽ!| |ﾄ､ ¨´ ／ ゝ 二_/|! |ｲ ′
|| |ﾄ､｀ ￢'´ ／l|| ' | その……何だ……
|| |ﾑ｀ト '⌒7, '´ ||| j
__,｣| ||彡! ＞-イヽ j/! !
L ｣| ||マ トく ,ｲ ｌ
イ || l. ｌ ｀￢/ | j
_,rくヽ.|| |ﾄ ､__ j ' ｲ !
ヘ ＼| ||」 ヾ ヽ l ／／j ヘ
/ ＼ ヾ || ￢-ヽ レ'´／／| ! /ヽ
// ! ＼..ﾍ|こ_￢-､ レ ´／ / // i
｛ { ! ＼! ｀￢-∨ _／＿ノ // j| 感謝する。ありがとうな
∧ ヽ ￣￣ ｀Y￣7'´ '/// j
/ ∧ ｌ |＿ｉ '/i′ !
,/// ∧ ｌ / ハヽ / │
-
,,..-――‐-..,,_
／ ＿_ ヽ
／ ＿ ｀ヽ ヽ
/::::::: /´ ヾ ￣ ',
,':::::::::: ヽ●__ i
！！ i:::::::::::. ／ ､＿_ l
i:::::::::::::. { ヽ￣ .|
いや、こっちの方こそ助かったお ヽ:::::::.:::. {ゝ---､＿ノ l
_,.::::::::::::... `ｰ-..,,_/ /
どうもありがとう長谷川 ／ ..`ｰ::::::ｰ-..,,＿__ .＜
,_/: : : : : .、_:::::::::::::::::::r‐''"´:|＿__
心の底から感謝するお ,-‐'´/: : : : : : : : ＼::｀''-..,, ヽ.＿: :|: : : :|
／.-‐'´＿｀`‐-､.､: : : :＼､::::::::｀''-':::ヽ| : : : i｀ヽ
＞: : : :_,,..-､: : : .｀`..''‐-..,,_＼､::::::::::::::::|: : : /: : :|
ノ: :''"´: : : : :_,,..-∠--､: : : : ＼l ＼::::::::/ヽ:./: : : :|
/: : : : :＿＿,,..-‐''"￣￣￣￣ヽ__|＿.＼/ ∨ : : :|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : :',￣￣￣￣￣ヽ
＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : :〉＿＿__,,.-'､〉 〉
｀''-..,, : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : :/､ ＼＼＼l_jヽ、
,-､＿_￣}￣ "''‐-..,,＿_／＿＿_／ ｀''-､ ヽヽ'`ｰヽ'
/: : : : : ／: : : : : : : : : : : : : : :./ || ヽ-' | : : ヽ
/: : : : : ﾉ: : : : : : : : : : : : : : : : :.| || |: : : : |
-
北陸スカベンジャー(仮題)
第二話
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[|| To Be Continued....？ >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
-
と言う訳で、本編はここまでです。
安価にご参加してくれました皆様ありがとうございます。
この時間までお付き合いなさってくれた皆様ありがとうございます。
そして私の見通しの甘さにより開始時刻を遅らせて皆様にご迷惑をおかけしたことをもう一度お詫びいたします。
誠に申し訳ありませんでした。
あと、この後1レス修正がございます。
-
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1433684845/456
＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿
|＼ ＼ .ｨ:ｉ ／ ＼
| ＼ ＼ |::|l| / ＼ ノ ＼ それでは、改めてよろしく頼むお長谷川さん
|＼ |￣￣￣￣￣.i ｨ;|:;||| /（● ） （● ） u ＼
| ＼|.＿＿＿＿＿i ,ｲ⌒ｉｲ:! | （__人__） | 御覧の通り、現在のこの状況個人で打破するのは些か厳しく
| | | ﾄ,三l^l:;| ＼ ｀ ⌒´ ／
| | | ﾞl⌒ ´| /´/´｀､ー‐ Y ｌ| たとえ打破出来ても、外に出るまでに別口に
| | | | .|./ |_ﾊ_ ＼ ／ /| 遭遇する事も考えられるお。
| | | | ｲ | ヽ ´ ／ |
| | | ﾄ､ / ＼ _ ／ | そこで、この危機的状況から脱する為に
| | | / ヽ. | 共闘することを提案するけど異論は？
| | | l | _⊥-‐ ､
| | | l _,l ￣／ ｌ
＼ | | γ ﾄ､＿ ／￣ `l_-‐ ´
＼ | | （＿＿＿〉 ￣ヽ --‐'
￣￣￣￣￣
':.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:|:.:/ﾆ=- ∨:.:|:.:.:.:.!:.:.:.:|:＼
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|/-‐=ミx ',∨:|＼:.|:.:.:.:|:.:.:.:.
|:.:.:.:Yﾞ |:.:.:.:.:.:|{ ん'::}ヾ}_Ⅵヌミ:.:.:.:|ヽ:.: ! だ、大丈夫だ、問題無い。
∨:.:.| |:.:.:.:.:.:ﾄ､ 弋以 丿 { ん{ :{:.:.:ｉ| ヽ{
＼ ヽ|:.:.:.:.:.:|//￢‐''" 〉以ノ:.:.,' ! j しかしこの状況で如何にかなるのか？
＼|:.:.:.:.:.:| u. {:|:.:,':.:|
}:.:.:.:.:.:| －- 从/ :.:| こんな所に逃げ込んだのはいいが身動きが取れないぞ。
／|:.:.:.|!: ト， ／|:.:.:.:.:.:.|
‐- .,__く／j:.:.:.:||:.:! ＞o｡,. イ :|:.:.:.:.:.:.|
＼ ',: : : : j:.:.:.:.|:|:.| /ヽ |:.:.:.:.:.:.|
＼ ',: : : :|:.:.:.:.| |:.!>く } ＼ｰ-- 、:.:.:.:.:.:|
-
以上で修正は終わりです。
この時点で名前を呼び捨てにしていると最後のシーンの感動に矛盾が出てしまいますからねｗ
これで本日は本当に終わりです。
皆様明日から良い休日を。私は明日、明後日、明々後日と仕事です。
-
乙でした
ちうと呼ぶまではあと３回は吊り橋渡らないといけないかな
-
乙ー
友好関係が出来た！
-
乙
-
乙ー
追いついたら終わっていた
-
乙ー！！ うーん良い感じに苦戦する… これがスカベンジャーだ！
-
ネズミ登場のくだりはビビてったらマリオの如く踏み潰してワロタｗ
-
乙
良い感じな底辺スカだな
-
乙
-
ゆるふわの者です
今からちょっと壁をお借りして投下します。
前回：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1433684845/4718-4748
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
＞-、 __ー‐_,. ≦
／、 i:::|__∠ヽ＿|::! ｀ヽ
ノ ヽ j::０::::::::::::::O::| ハ
/ ､__ｲ」::::::::::::::::::::::::::Li/ i ヽ
ｿ ﾌ:::::ｒ‐､:::::::::::::::::::::V __ `,
l '´￣メ,ｒ=ヽ___ヽﾍ________＿{'´-､ヽ}
i :{´､ヽｨ'￣￣￣￣￣￣|ｒ)ノ｀!ｊ
ゝ,＿_ﾍ `ﾆぅ |=ﾆソ
|::::::｀┤＿＿＿＿＿___ｊ::T´
|::::::i:::::::::!ヽ、::::::::::::ノ::/::: |
. ／:::_ ／:::::::::::＼:::::|:::::/::ｲ／ Z／⌒ :::::|
/／ /:::::::::::::ﾊベⅣレ'＾ ﾐ=-:::::::::|
/::::::::::::厂 ,ｨ≦≠ ミヽ:::::::::ア
／ :::::::::::::| 〃 ,,＿ ∨⌒Ｖ ´￣｀ヽ
＜.＿::_;::::::::ﾊ -≠=- ､ '/托い ∨＾ ｌ /こヽ│
/ ::::/| :', /ﾞ赱ハ ¨¨ .!ﾊ | {（とﾉ）|
. |:::::/: |::∧ '¨ | |ノ | `ｰ‐ |
. l／ |/:::ﾍ | |ィハ ﾍ
∨ `、 ＼ r ,∨ ｛ ＼
ヽ ＿, ィ1 / :| ヽ __＿ヽ _
＼ -＜-‐〜 ／ / |_ ｝／´ ￣￣￣ ＼
ヽ、 ￣￣ ／' ／ヽ ／ ヽ
`ﾄ--‐＜ /_／ ｛
／| r＜￣ 人_,,, -―――――
／ ∧ | ＼ / ｛
【ゆるふわスカベン】 始まるよー
※この作品はパラレル的なあれです。
※ギャグテイストです、ふわっと行きます。
※カバー裏のおまけ漫画みたいなノリで行きます。
※魔法の呪文は『なんやかんや』で。
※初心者ゆえ、不手際があればご指摘くださいませ
.
-
ゆるふわー
-
| ＿＿＿＿＿ |
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |ヽ ∧＿∧ ｻｲｷﾝｳﾞｧｼﾞｭﾗｱﾝﾃｲｼﾃｺﾛｾﾙﾖｳﾆﾅｯﾀ
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| | ヽ （ ´∀｀） ∧＿∧
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |＼ ＼ i＼＿＿_(＿_＿_)＿＿_ （∀・ ） ﾖｶｯﾀｼﾞｬﾝ
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |.::..:＼ ＼ |＼i＼ と,, )i
| |.::..:..:..::::..:..::.:..| |.::..:..:..:＼ ＼. |＼|￣＼ ＼ ﾉi|
￣￣ ＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .＼ |￣ | `┰―― liニニi―┰'￣ |
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.::..:..:..::::..:..::.: ￣￣ └┘￣￣￣ └┘￣￣￣ └┘￣￣
. ／:::_ ／:::::::::::＼:::::|:::::/::ｲ／ Z／⌒ :::::|
/／ /:::::::::::::ﾊベⅣレ'＾ ﾐ=-:::::::::|
/::::::::::::厂 ,ｨ≦≠ ミヽ:::::::::ア 第二十四回！
／ :::::::::::::| 〃 ,,＿ ∨⌒Ｖ ´￣｀ヽ
＜.＿::_;::::::::ﾊ -≠=- ､ '/托い ∨＾ ｌ /こヽ│ スカベンジャー男子会をはじめまーっす！
/ ::::/| :', /ﾞ赱ハ ¨¨ .!ﾊ | {（とﾉ）|
. |:::::/: |::∧ '¨ | |ノ | `ｰ‐ | 本日の議題はズバリ！ 『好みの女のタイプ！』
. l／ |/:::ﾍ | |ィハ ﾍ
∨ `、 ＼ r ,∨ ｛ ＼ さぁ、どんどん発言していきましょう！
ヽ ＿, ィ1 / :| ヽ __＿ヽ _
＼ -＜-‐〜 ／ / |_ ｝／´ ￣￣￣ ＼
ヽ、 ￣￣ ／' ／ヽ ／ ヽ
`ﾄ--‐＜ /_／ ｛
／| r＜￣ 人_,,, -―――――
／ ∧ | ＼ / ｛
.
-
青春の猥談！
なお恐怖症一命
-
＼:::｀::ヽ
ヽ::::::::::）
ｨ'´:::::::￣｀＞､ﾉ:::／＿
￣￣｀＞ ￣｀ 丶
＜ ......::::::::::: ........:::::: ヽ- ､
／ ::::::::::::: ..........::::::::: ::::::::::::::丶
/ ...::::::::::::: ..::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::ハ
,' :::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::ﾊ
i ::::::::::::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::i
. ﾊ::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ i::::::::::::::!
/:ｲ::::::::::::::::::::::::::／｀ヽ::::::::::::::::::::::::/､ !::::::::::::::|
!::::::::::::::::::::::/ !::::::::::::::::::::::, ｀ヽ::::::::::::::!
i:::::::::::::::::::::,'ヽ 〈 |::i|:::::::::::::::/ |:::::::::::::::!
. i:::::::::::::::::::, ｀i _ !ﾘ !::::::::::,:i ヾ､/|:::::::∧:ﾘ
/ ﾍ:::::::::::,' i '::::::::ハ! !::／
'´ i:::::::/ ､ ゝ ぼくは髪の長い女の人が好きですね
ﾉ::::/ ､ _ _／
, -- ､イ:' へ , '´ 後は、死ににくい体質とか素敵だと思います
／ ｀ヽー- ＿ / ｰ'
ｨ' ´ .:.:.:.:.:ｨ＝―-､＿＿ ｀ー-､ というか、死ななかったら誰でもいい
ﾍ .::ｨ≦////////////≧､ ﾉ､
//////////////////////≧//∧
///////////////////////////∧
∨//////////////////////////∧
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ はーい、開始一発目で馬鹿が重いことを言ったぁ！
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ スプーキーテメェ、酒がまずくなるだろうが、死ね
／ ー‐ ＼
.
-
＿ヽー-v-─‐z.＿
,＞ ｀ ＜.
. ∠ /v、 ＼
/ ,.ｲ ./ ヽﾄ､ﾍ、 ゝ
7 ,.ｲﾉコ/‐ u ,!エ、ヽﾄ. ゝ
. 1 /_/, == ヽ＿/ == ､ヽ__! | ま、まぁまぁ
/´l.｢ ヽ.ｰ-ﾟノ─ヽ.ﾟ-‐',ノ l.｢iヽ
{.i´|| U ￣ l v' l ￣ u ||`;ﾘ その人の冗談がブラック過ぎるのは今に始まったことじゃないし
ヾ:｣! 、 └‐-‐┘ ,. l!ソ
. ／ | } (二ニﾆニ二) { ! ＼ あ、ちなみに俺は金髪巨乳とか素敵だと思います
-‐'''7 ヽ. ´ ｰ一 ｀ , ' ｢'''ｰ-
i |`ｰ-､.＿＿_,. --イ |
.! | | |
! ,ト､ ,ノト､ |
l , ィcト､.｀'''ｰ---‐'''´ ,.ｲo､＼ │
. ＼.:／.:.:.:.:.r''゛゛ ゛゛¨``""""" "ゞ二.:.ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:{ }ミ.:.:.:|
. /.:.:／}.:.:彡|,ｨ ⌒ ＼ y=＝= 、 |.:.:.:.:.}
〃 ﾉ.:.:.:./ _＿_ ヽ / ＿__ ＼l.:.:.:〈__
^¨}.:.寸 〈 iﾟ::l ` / iﾟ::l ヽ l_.:.:.≦
/.:}ﾊi ⌒￣ :| ￣⌒′ }ﾊヽ彡
. ¨〈⌒{ .:} }⌒.〉
∨i| {::| l.) / 金髪巨乳か……いいな！
寸 ゝ‐ / /
ヽ / ¨ その欲望に忠実かつ、真っ直ぐな性癖！
､ ー ェェェエイ) /
l:ヽ ｰ ‐ .: :l 実に素晴らしいぞ、安藤！
| ヽ、 ， |
ハ| ￣￣´ |ハ
/ ＼ ／ ∧
. x≦| ＼, ..,／ |≧x
. ／.:.:.:.:.| ∧ .∧ ,|.:.:.:.:.＼
.
-
安藤まさか犬臭い…
-
ヴァジュラ安定するのかー
メタビーに苦戦する戦闘とのこの温度差よ
-
_,. ＜: : : : : : : : : : : : :＞
_,. ＜: : : : : : : : : : : : : : : ｀ ＜ ＿,
/: : : : : : : :＼: : : : : : : : : : : :￣:／
i: : : : : : : : : : : ヽ i: :i: : : : : : : :く _
,ｲ: : : : : : : : : : : : }ﾉノ ⌒ヽ: : : :ハ ,. ＜//l＞ ､＿
/: : : : : : ,.-ｰﾞ￣ ｀ ∨: : : ﾄ} ///// i ///// 何せ、ここの変人率は凄まじい物があってだな
l : : : : : / ､_ｨ_⌒Ⅶ:}ヽi ///////! ////
∨: : : : :{, ,-=＝ﾆ´ ! イﾃ｀ |ハ/ ＼ ////八 ////
ヽ: : : :/ , イﾘ｀ ﾚﾍ///ヽ ////ハ //// 好みの女性のタイプを聞いても、何故か『安全靴』と答えが返ってくるんだ
_,.ゝ: _∧ ｀ ´ ヽ l{ ,////＼ ///∧ ////
／/ﾉｨ:l ヽヽ , } ﾊ! ∨////ヽ ///∧ ///
l////'イ:＞ ＼ _ ’ / ! ∨//// 〉 //// ＼ ちなみにその人は、性的に靴しか愛せない人だったんだけどよ
|ﾊ///////「/ハ_ ￣ ,′/ }＼/// /////
,ｲ/＼/////.|///∧ヽｰ- , ´ / i!//｀ー┐////
}/!// ヽ////i////∧ ｀ ､ ./ｨ入 !i//////| ////
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 業が深い、業が深いよ
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
.
-
北領民だし…
-
それ女性愛してないよね！？ 無機物だよね対象！？
-
ドラゴンカーセックスみたいな言霊力だ・・・＞好みのタイプ「安全靴」
-
r:､ _
＿_＿ヽY／｀
...::::´::::::::::::::｀:::⌒ヽ
,::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ､
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::::::::::::::::::::::::,､:::::::::::::::::::::::ﾄヽ
,'::::::::::::ﾊ:::::ﾊ不ﾉ ヽ:::ﾑ:::::::::::-‐"ヽ
∧:::::::::::! ';ﾉｲ似ﾌ ﾙ'ｸ ）イ ＼ そういえば、女性の衣類しか愛せない人も居ましたね
)ﾊ::ﾙ'ﾝ ´ ／ ＼
):' ｋ /〉^^v^/ ´￣｀〉 なんでこう、女性本体を愛せない人が多いんでしょうか？
_ヽ／ /,＿＿ー‐- ／
〈::::〈 ´つ ｀ ／
/￣￣ヽ ／￣ ヾ￣ ‐- ／ というか、変態の多くが上級スカベンジャーとか……
/ Yヽ ‐-〉
ゝ､＿＿_/ ヽ_ ＼
/::::::::::::::::::::＜￣¨｀ `'＾゛＾｀ヽiヽ:::/::／:::::::::::::::::::::::::::::
i:::::::::::::::::::∠´ V!/イフィ::::::::::::::::::::::
ｉ::::::::::::::::／ ￣i::::::::::::::::::::
i:::::::::::::::ﾌ -‐‐‐-- ､ _ .､ i:::::::::::::::ヽ:
､＿_i::, =-､;7 ＿＿ ｀ヽﾆフﾉ ,≠=-、 .i::::::::::::::::::::
＼::/ .ハ.ｉ ＜i::::ﾟ/ ヾ｀:: /::´ i::::!¨＼::::::
＜i /⌒i ￣¨ .::ｨ-ｔ‐､ /::::::!. ＼::
.∠i ｉ （| /:::`‐' ´ ∧__::::＼ ｀
｀ﾄ.ヽ_,| i:: / ￣¨｀
i:｀>ｲ i::: / ほ、ほら……キャラが濃くないと、死ぬ傾向にあるし
ｉ:::! ! i::. /
i/: : : ', ‐ ,_ノ: / キャラが濃い奴は、必然と生き残っていくし……
. ┌-ｲ: : : : : ', ／
,;;､ ﾉ.｀〈: : : : : : :＼ ∠ニ_‐‐---, ／ ある意味、必然なんだよなぁ
／;;;;く ＼.: : : : : :.:ヽ ￣￣ ／
／;;;;;;;;;;;;;ヽ ｀ﾞｰ-:,:,: : :＼_ ／ ちなみに俺は、黒髪で巨乳の女の子が好きだわ
,.,:;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼. ¨ヽ : : ¨7‐-‐'
.
-
泰助それ他人の女…ｗ
いーちゃんおまいうｗ
-
＿＿＿_
／ ＼
‐ ─ ＼
（ （ ●） ＼
（人__） | でも、何故か仲良くなる女の子は悉く貧乳だもんな……
｀⌒´ ／
｀ｌ ＼ いい加減、妥協すれば？
ｌ ＼
ヽ＼
＼: : ｀￣￣￣＞ ､
_,. -‐: : ￣￣: : : : : : : : : : : : :ヽ
,ィ＿:_: : : : : : : : : l : : ／: : : , -‐: : : ＼
´ ／: : : : : : : : ヽ _{､ｨ／"´ "ー､: : :ﾊ
_,.ィ: : : : : : :_､-ﾞ｀ ｀ ＿ ∨: ∧
ｰ＜ ＿ ィ: : : : i´ _ , _,. イ"_ ｀ ∨ : i
/ : : : : | , = 二 ､ ｀ "ｲfンヽ }: : :|
/:／{: : :i く jシ ヽ ´ ゛ rﾍ: ト､ 断る！
´ lｲ:rﾊ ! lヽﾊ:ゝ
jｲ ｢i i! , iノ人{ 胸に抱きし、巨乳への想い――――断じて妥協はできんな！
!､!ﾊ _,. -､ iy′
｀ハ f´ ￣ ヽ ｲ 娼館行く時も、必ず巨乳の子のシフトが入っている時だし！
ゝ | i / |
ヽ ｀ー―― ／ !
lヽ＞､ ／ lヽ
／i ￣ / ／ ﾊ
ﾉ ＼_ /K ､
く ∧ // 入
.
-
ヒュー！ 一週回って男らしいぜ！
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 娼館かぁ……娼館行ったことがるのは、仕事で護衛の時だけだからなぁ
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | なかなか童貞を滅却できないなぁ
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
_＿_ ＿
＞ｰ:::::::`´:::::::::;Ｚ._
∠:::::::::::::::::::::::::::::::::＜
/:::::::;ｨ::ｨ ;ハヽ;::::､:::::ヾ
. １:: ﾉﾌjメ._v _>ﾍ｢ﾊ. :↑
ｈ.ﾋr',ニヽ＿r'ニ.ヽ.〕r| こ、怖くないっすよ！？
|ｆ|| い)-ﾟﾉｰﾍﾟ-t)丿||ｆ|
. ,ゞ|:u ￣〈_ _ _〉￣ u |K 大丈夫ですって！ 俺が一緒に行ってあげますから！
_,, -‐''7::: | ）(二ﾆﾆニつ（ |:::ヾ''‐- ､._
‐''"´:::::::::::::::i:::::::ヽ._ ‐一 _.ノ ::::::ｉ:::::::::::::::｀'''‐
::::::::::::::::::::::: |::::::::::ﾄ､ `:ー─‐''´, |:::::::::::|::::::::::::::::::::::: ね、今度一緒に頑張ってみましょう！？
:::::::::::r',二Yﾍ ::::::::ﾄ､｀ ‐---‐'´ノ|:::::::::r'Y二.ヽ::::::::::
::::::: ｛. -ー{_ﾉ:::::::::| ｀ ‐-‐ '´ |:::::::::し}ｰ- ｝::::::::
:::::::; ﾍ. ',二j ）‐''ﾌ| |く⌒（〈こ¨ 人:::::::
:／:{:::::ヾ＝ｲ::::::|oレ;:=＝＝=､、 |o|:::::::ヾｰ''´:ノ:`ｰ
:::::::::`::ｰ::フ′:::|:::|´∠二二＼ヾ;|:::|::::::::::‘く´::::::::::::
.
-
安藤の優しさにホロリ…
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ほんとかな？ ほんとかな？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ キスする振りして、人の眼球を抉りだそうとしない？
／ ー‐ ＼
＼:::｀::ヽ
ヽ::::::::::）
ｨ'´:::::::￣｀＞､ﾉ:::／＿
￣￣｀＞ ￣｀ 丶
＜ ......::::::::::: ........:::::: ヽ- ､
／ ::::::::::::: ..........::::::::: ::::::::::::::丶
/ ...::::::::::::: ..::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::ハ
,' :::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::ﾊ
i ::::::::::::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::i
. ﾊ::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ i::::::::::::::!
/:ｲ::::::::::::::::::::::::::／｀ヽ::::::::::::::::::::::::/､ !::::::::::::::|
!::::::::::::::::::::::/ !::::::::::::::::::::::, ｀ヽ::::::::::::::!
i:::::::::::::::::::::,'ヽ 〈 |::i|:::::::::::::::/ |:::::::::::::::!
. i:::::::::::::::::::, ｀i _ !ﾘ !::::::::::,:i ヾ､/|:::::::∧:ﾘ
/ ﾍ:::::::::::,' i '::::::::ハ! !::／
'´ i:::::::/ ､ u ゝ なんですか、その具体例？
ﾉ::::/ ､ _ _／
, -- ､イ:' へ , '´ 怖すぎますよ……え？ 実体験です？
／ ｀ヽー- ＿ / ｰ'
ｨ' ´ .:.:.:.:.:ｨ＝―-､＿＿ ｀ー-､
ﾍ .::ｨ≦////////////≧､ ﾉ､
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.
-
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●）
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | ちょっと各地を放浪していた時に…………ハニトラっていうか、なんていうか
. ＼ ／
. ノ ＼ 危うく殺されかけたんだよ、同業者に
／´ ヽ
,.ィ: : : : : : : : : : :/: : : : : : ヽ
' フ: : : : : : _ヾ:_:{:_:_:_:_:_:_: : :｀:,
_,.ィ: : : : ≦´ ﾐ: : ﾑ
-=≦: : :,: : : :/ , ､ __,,-‐‐ } : : }
7: :_ : : }-‐z=='ﾍ `ｰr==ﾐ }: : :i__
' ´ /: :ﾍ 代j ', 弋j ` }:r､: ≦ あー、あの時なぁ
'ｸﾉrｮ', l Afﾇ´
ヽゞ , | _ !ﾘﾉ 確か酒飲んで油断していたところを、やられそうになったんだっけ？
ゝ-, ＿＿ ﾘ´
ヽ `─一' ／ でもおまえ、その後仕事モードに切り替わって、そいつの肋骨を折ったじゃん
＼ ／ .|_
ｒ| `ー一´ / ﾉ ヽ-､_
,.ィ´| ＼ /ｲ }:ﾍ::｀:::‐-...､
,..ィ::´/::::::! ≧､__/,､ |::::ﾍ::::::::::::::::::｀:::-...__
,.ィ:::::::::::/::::::::| /ミﾐ圭彡ヽ |::::::::ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
,..ィ:::::::::::::::::/ :::::::::|∧ ﾏ;;ﾏ / ヽ|:::::::::::ﾍ:::::::::::::::::::::::::/:::ﾑ
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 倒せたからと言って、恐怖が薄れるわけじゃないよ？
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ あいつ『眼球おいしそー！ いただきまーす！』とか言って、舌で眼球を抉ろうとしたんだぜ？
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | | そりゃ、恐怖のあまり仕事モードになって肘鉄叩きこみますわ
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
/:::::::::/_ヽ::::::::::::::::::ヽl
l::::l∨ .ｔッ ヽl ｀l:::::l
ヽlく ノ::::::l
l ／ ﾉ::::∧l__
ヽ _ _ - ´ ヽ_ _ なんか、やる夫さんの女難率半端ないですね
ゝ ヽヽ - ´, - ｀l
ヽ / / ////∧
l´／ / l/////∧ いっそのこと、自動人形でも探して伴侶にしたらどうです？
/／ l l///////∧
/:::/ l ∨///////∧
/::::::l l ∨∧/////∧
/:::::::::l l / ∨////∧
/:::::／ l / ∨////∧
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 人類に反逆して、人類を絶滅させようとしない？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
_....-‐‐ヽ::ヽ,.≦:フ_
,...‐´￣::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
,,´ｨ:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
. /:::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /:,ｲ::::::::::::::::／ﾏ:::､:::､::､::::::::::::::!
|//:,ｨ:/!::/!/ ﾍ:',ヽ::､:::､::::::::::}
l/.l/,,i/=!ミ､＿_,ﾍi=ヽl､､ヽ__:::! すみまっせーん！
i!| =ﾆﾞ=i!二i!=ﾞﾆ= i!''|ヽ',:|
lヾ ___,ｲ'￣ ゞ ＿ ノ' !´j.!| この人に、度数の高いお酒をおねがいしまーっす！
,,〉! L _| |ノ:::|ヽ
. ,,/´. .l rｪｪｪｪｪｪｪｪｒ | ｀ i. . ',､ 思わず、前向きになれるような楽しいお酒をおねがいしまーっす！
｡s≦´./. . . .i ,}────{､ .! .! . . ﾍ.≧. .s｡
｡s≦ . . . . /. . . . .l ==== _ノ ! . . . ﾍ. . . . . . .≧.s｡
｡s≦. . . . . . . . ./. . . . . .!｀ー ､ ノ￣ ,,,i. . . . . ﾍ . . . . . . . . . . ≧s｡
. . . . . . . . . . . ./. . . . . . |ﾐ,､ ￣￣ ,,イ;;;! . . . . . ﾍ. . . . . . . . . . . . . . ≧､
. . . . . . . . . . ./ . . . . . . |ヾミﾐー-===-‐彡;;;;／|. . . . . . ..ﾍ. . . . . . . . . . . . .／ . ∨
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IAI製は不安があるから他の安定感のありそうなところの自動人形…どこかな
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ヽ:::::......ヽミ......
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|:::i::::::::::::',::::::::::::::::::::∧::::::::::::::＼::::,ﾍ::::::::::::＼:|￣￣
|:::l:::::::::ﾄ- 、 ::::::::::::|-‐込ミx::::::::V'´ ﾍ ',――＼ …………やる夫さん
|:::l::::: 下斧x＼::::::::|ィ'斧竿ﾘl＼:::＼ il }::,'
/:∧::::::ﾍ 寸炒 ＼::| 込少'/／ ￣_ 彡'/- _ 世の中の女性は信じられなくても、自動人形は信じましょうよ
/ノ ＼:::::::.. 、＼ ／ ／￣|::::::::};;;;/;;;;)
＼(＼ ／ 人从И;;;;;/、＿ 彼女たちはちゃんと、誠意を尽くして最後の時まで寄り添ってくれますよ？
￣ イ ／;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;,,,,,,＿
/;;;,,ー;;;;;;;;Jヽ ＜;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,＿＿＿
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| x ＜;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
<;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, -――-;
フ;;;;;‐ - ;;;;;;|: :',;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-;;;￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(;;;;;;;;;', |: : 丶;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ほんとかなー？ ほんとかなー？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
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もういっそ雌雄同体型半ミュー（擬態オフ）とでもヤれｗ
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疑りぶかいwwww
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なんてイヤな過去だｗｗｗ
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> いただきまーす
ひぃいいい！！？
いるんだよなぁ… 絶滅人形…ｗ
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自動人形にも殺されかけた経験があるのか？ｗ
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