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工廠裏の壁 8枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またＡＡの支援はＡＡ支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
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| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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言うなれば正直なんだよな、躊躇いなく撃つのが必要な時には有効に働くからどっちが絶対良いってモノでもないが
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>>2237
あんたは101のアイツと同じくらい人間辞めてるでしょ！
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r、 _从 _ ／｀／
ヽ、 ／⌒ヽ _､.' ,＞' 〈 ／:::／{
:::::ヽ､ｲ､__/⌒ヽノ=ゝi⌒:ｿ´/:／:::::{
::::::::::ﾊ}:::{へ_,ノﾆ i ゞ-' У〉＝＝＞
:::::::::乂.....｀ ,x─､jx-／イ::＼::::/
:::／:/::{ / ／ﾘ ...... ゞ､.ﾄ､::::ン 良くも悪くもお前さんらのは綺麗な戦闘術ってわけじゃな、
ヽ::/::::::j /.., ､ｿ⌒{ 合理性が最優先、それじゃあおいちゃんには勝てんよ。
i⌒ヽ|｀ヽ ＿,.::::─::::､_,ｲ
|ミ |三三三三 |:: |
|ミ |三三三三 |:::| もっとダーティに、もっとエロいものならんとなぁ。
/}ミ {三三三三|::::|
. /:::|ミ |三 ‐ﾆニ :| |ﾊ
/;' |ミ ヽ:::‐ﾆニ | |:∧
/;';';' ゝ ヽ i |./∧
. /;';'; .... ヽ | | ヽ、 ／{ エロさって関係あるの？ 枕技能はあるんだけど＞
/;';' .／ヾ ､ ﾍ | .ﾊ::. } ＞z,ノ⌒ヽ,ノ、
／ ノ ヘ ヽ ' ／ ｀ヽ､ ;';';';';';' ＼＿_
` ＞'´ ＞‐┘ ＼ ;';';';';';';' ヽ.::/ エ（げつなく）、ロ（くでもない）、い（やらしい）って意味じゃ。
／ -── ヾ >──- ｀ .::} つまりもっと学習せい、でないといつまでも生娘だわい。
;';';';';';';';' ∨ ;';';';' ＼ { ｀ヽ
ヽ{ ／ :::::::::::. ヽ;';'; `
｀' ノi:::{⌒｀ ;';';';'ヽ
:::::::::::.. `ﾞ , _,ノ ､_￣ .:::::::／ヽ:|::j、 ;';';';';';';';';'
:::::::::::::::::::... ノ ヽ:::::::::::／ ﾐ:i:: ＼;';';';';';';';';'
ｰ─-----' ＿_,ノ 、 --:::/＼ ＼
::::::. ﾉ 、 ヽ __ __,ハ :＼
⌒ヽ ／゛゛ } } ￣ ノ .i ノ. ＼
⌒ /､ ､,ｲ __, ヽ、 ´ |'´ ＼ ヽ
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単純に経験が足りないのかぁ
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>>2239
新作主人公はどうなるんですかね……人間やめました（放浪者）に生物やめました（運び屋）に
続く新たな称号は一体
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そんなヤバい意味でのエロいなんて初めて聞いたわ！ｗｗ
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>>2242
どうせ 最終的に 人間辞める
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TRPGの極意の一つですね！＞エロい
>>2233
珍しくはあるだろうねー
①戦前の品
②メガフロートが割られる前の品
③割られた後のサルベージ
のどれかな気がするけど、どれも掘るの大変だし
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＞_―. .―. . -. .､
,．'´: : : ´￣ :｀: : : : : : :＼ ＿_
／: : : : : : : : : : :.: : : : : : : : : :.>＜二フ /
/ : : : :ｌ: :|: : : : : : : : : rｧ : : : : / ﾊ {-= /
,′: : : :|: :|: : : : :.: : :ｌ: :| 乙 : : :| ヽ ＼ /
|: |!: : : :| ｜: : : : : : :|: :l Z: : : :! ｀ ┘〉
|: |l : : |ヽ..|: : : : : : :.; : :ヽ Ζ : :V ﾊ ＼
l: |〉､.⊥ミﾒ､: :.､: :.厶斗┤ ｝: -､V ∧ ＼ ｀ ｰ ､ ふーん、ところで自動人形でそんな芸当って習得出来るものなの？
V, : :ヾﾍ リ ＼/V ﾍ リ丿 |/ ｲ l: :｀.〈 } ＼ ＿_＼ ルーチンにいれたらバグりそうだけど。
/: : : { ￣ ￣ .ヌ ﾉ: : : :{、＼ ｀
|: : : :.| ヽ r ´: : : 从｀ｰ－ヽ
|: : : :.|､ .′＿_: : : :V
|: : : :.|,≧,ィ≦三ミ､ﾆ＝≦ﾆﾆﾆ/ : : : : V
|: : : :.|ﾆ/ﾆ/＿/ﾆﾆ_ヽﾆﾆﾆﾆﾆ,: : : : : : : V
.,| : : : ;_≦{＿_}ﾐ､ニニムﾆﾆ≦＿: : : : : : :.V
/:l : : /ニニﾆﾆ二_ヽﾆニムニﾆﾆﾆﾆ_x｡ : : : V
. :∧: :/ﾆﾆﾆ二二二二',ニニﾑニ／ ／ﾆ_＼: : : .
／: :/ . Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二',ニﾆニV ／ﾆﾆﾆﾆﾆヽ: : : ＼
.／ : : ∧ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二_iﾆﾆニﾆ}/二ニﾆﾆﾆﾆﾆ}: : : : :.＼
. : : : : :/二Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|ﾆﾆニﾆ!二二二ﾆﾆﾆﾆ| : : : : : : :＼
／ : : : : /ニ_/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ニﾆﾆﾆ!二二二ﾆﾆﾆﾆ|: : : : : : : : : :＼
. : : : : : : :./ﾆﾆ〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二|ニﾆﾆﾆ!＼二二ﾆﾆﾆﾆ| : : : : : : : : : : : .ヽ
|、/{ .／ｲ
jV .Lィ _ ／／;′
＿.z＝= ､ ／ ｀ / {__/ /::::::＼
／./ ｀ヽ::::ヽヽ、 ／ /ヽ'⌒ ｀´｀j./:::::,===＞
/--〈. ヽ:::::＼У ,ｲ ゝ.＞ﾐ､_,ﾉ､／::::::{´
_ ノ⌒ /´ .i::＿_::ヽ _, ==､ノ ニ､::::ﾉ,八ﾉ== ､::i
ハ'´ ＿,ノ ノ__:￣｀}､八:::::ﾉﾉ´ ' '⌒ j､ヽ::r<
＿L__ヽ├--r‐..、 "´ i::／:} ﾄ､ヾ⌒ヽヽ r､__/i::ヽ{ ｀
{///// ｀ヽ､ j } }ﾚﾍ//:::ﾊﾆ,∧､_ /´ ｀'.,|⌒ヾ プログラムに関してはおいちゃん詳しくないが……
∨//{ ヽr'´i′ .}i⌒ソ./｀⌒´ 二 ／ | 多分できないんじゃないかのぉ？
//777ｰ─-､_,ハ ﾉ. ／／∨≧ｚ､＿_／;ｲ |
／ﾊ////{ /. ′ ／'´ ∨//////／ﾉ .ﾉi フェイントとかブラフも大体無駄な動きだし、
／////ヽ------イ . ／〉'′ ∨// ﾆﾆﾆi ,ﾉ| それを一定間隔で組み込むように仕組んでも……性能が落ちる
／////////////// rﾐ／／ ﾉ ∨/ }、 まごまごしてるだけの置物になるだけ。使い物にならんやろ。
／//////////// ／ ゝ┘ ／､｀ ∨/ i ヽ、
//////////.／ /;';'＼＼ ∨ i ヽ
/////////／ / ';';';';';'
////////／ ∧ ＿＿_,ノ ;';';';';';';'
＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿
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>>2245
皇国にある遺跡じゃ基本的に余り外国製は多くはでてこないだろうし、他の外国製と同じで物珍しさで高価に取引されていそうよね。
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いままで散々生体系の技術出てきてるあたりやはりそっち方面なのか
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＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| まあもしも正しく駆け引きが出来る自動人形なんぞおったら。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
＿ }､ |､. ／{
. ヽ＼ , ┘ヽj｀ヽ、 /::/
j::::＼ ./ ;';';' } ;';'丶 ./:::{_,
､--'::::::::ヽV ,､ ;';';' i ;';' Уﾚｲ
｀>:::::::ヽ ﾊﾉ _ ｀ﾐ j / )-->
'─､::::::/| .ﾄ､./:::ヽx＝x'⌒i::::{
}-‐､/Y 込__,人 i .>彡i´" 間違いことなく狂っておる、そんでもってだーれも勝てん。
シミ {｀ｰr ､` ' l ,.イ スペックが上な奴が絡め手まで使えるようになったらなぁ、勝てる道理はない。
/ ヾ ／／ ゝ ､_ノ｀/
j .／イ ::｀::ヽ __,､ノ _
j'／ ､ﾄ､＿ ::::::::/ト、 }三三}＿ __ 屍が広がるだけじゃろう、おいちゃんも例外ではないぐらいになぁ。
／〉ｲ/ ﾐ {ﾐ ヽ､ .| ヽ住三 i iヽУ､ヽ
rｧ､／／ ./;';';' ﾊ ヽ .::ﾄ､ ヘ三::||//＝'┘
＼ ヽ_ノ´ /;';';';' /::::、⌒ヽ :i ` {::ノ二ヽ::_〉
//＼ ,ノヽ;';';';' /:: /,:---､ヽ;';＼＿__
////＼/ ､ ＿_ , - 、 / i ヽ ＿_i .i ;';' ／
＼/__,ノ ／⌒ヽ､ ヽ ヽ ｀人 ノ .,へ.:|、
/ ;';';' _ ヽ .i /{ .／::::::{二}:｀ヽ⌒ ハ
<′;';';';';';' / ヽ __ ﾘ-‐┐... /::::｀::::::::::{_ﾊ_ﾄヽ_j ;';';',
{ ; /⌒ ;';'; ヽ/／ ノ__,､, -＼ }::::::::::::＞'´///// ＼ ;';';'､
j;';' ⌒ヽ 二二／ ノ､ /:::＞'´///////////} ;';';'i
､;';' :::ゝ:::::::/ /_,ﾉ_／ﾌ′ ＞'´//////////////∧- {
⌒ヽ､:::::::::::::/::.;';';´ /〉__／///////////////＞┬‐ ､ ヽ
jｰ':::/｀ヽ:::､;';';' /'´／⌒ヽ､//////////／///.ﾊ ;';'; ＼' i
/ |:::::{:::. 丶 ./´ ;';';';' ∨////////〇/////i ;';';';' ｀i
| ∧:::::::{｀ヽ j ;';';';' ｀ヽ///// 〇//////､＿, /
∨/＼:::丶... _／
＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿
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兄様インストール！
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そんなこと言って・・・実際にやり合ったら、どうせどうにか勝っちゃうんでしょ！(震え声)
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＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿
,､_, -、
| ￣＼＿
|__ _ {__
j／ﾉヽ--、 i
_j__j__, - ､_i ｀i jr､-┴ < ／{ ただし、＜散＞は除く。
ﾉ//ハ∠二{-──┘ ●=●. ｀i:::イ｀ あれは理屈じゃないもーん。
／//// ﾚ､＼ r' ﾉ::＞ ＿_, -、
i//// r'´ ｀´ rク､＿＿_,ノ f" | ｰ‐┐
j//// | .fﾘ／〉'´ iﾆニ / |> i ヽ、
. |/////|... ﾚ'´ .ﾊ‐‐/ .|,,,,＿_,ノ{ |｀ヽ､ {
. j/////j ,、 / ｀ 'j＿///ﾊ z--.ィ ヽ 〉
/--r '´ .j／｀ヾ､__ノ ｀ヽ､／ ／／////{ i .ｲ¨ 二ｱ >
＞_―. .―. . -. .､
,．'´: : : ´￣ :｀: : : : : : :＼ ＿_
／: : : : : : : : : : :.: : : : : : : : : :.>＜二フ /
/ : : : :ｌ: :|: : : : : : : : : rｧ : : : : / ﾊ {-= /
,′: : : :|: :|: : : : :.: : :ｌ: :| 乙 : : :| ヽ ＼ /
|: |!: : : :| ｜: : : : : : :|: :l Z: : : :! ｀ ┘〉
|: |l : : |ヽ..|: : : : : : :.; : :ヽ Ζ : :V ﾊ ＼ 全力で同意するわぁ。
l: |〉､.⊥ミﾒ､: :.､: :.厶斗┤ ｝: -､V ∧ ＼ ｀ ｰ ､
V, : :ヾﾍ リ ＼/V ﾍ リ丿 |/ ｲ l: :｀.〈 } ＼ ＿_＼
/: : : { ￣ ￣ .ヌ ﾉ: : : :{、＼ ｀
|: : : :.| ヽ r ´: : : 从｀ｰ－ヽ
|: : : :.|､ .′＿_: : : :V
|: : : :.|,≧,ィ≦三ミ､ﾆ＝≦ﾆﾆﾆ/ : : : : V
|: : : :.|ﾆ/ﾆ/＿/ﾆﾆ_ヽﾆﾆﾆﾆﾆ,: : : : : : : V
.,| : : : ;_≦{＿_}ﾐ､ニニムﾆﾆ≦＿: : : : : : :.V
/:l : : /ニニﾆﾆ二_ヽﾆニムニﾆﾆﾆﾆ_x｡ : : : V
. :∧: :/ﾆﾆﾆ二二二二',ニニﾑニ／ ／ﾆ_＼: : : .
／: :/ . Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二',ニﾆニV ／ﾆﾆﾆﾆﾆヽ: : : ＼
.／ : : ∧ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二_iﾆﾆニﾆ}/二ニﾆﾆﾆﾆﾆ}: : : : :.＼
. : : : : :/二Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|ﾆﾆニﾆ!二二二ﾆﾆﾆﾆ| : : : : : : :＼
／ : : : : /ニ_/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ニﾆﾆﾆ!二二二ﾆﾆﾆﾆ|: : : : : : : : : :＼
＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿― _＿ ＿
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まあ自動人形の身体能力でガチガチに武術使うとアカンレベルになるわな（白目）
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流石です散様！
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ですよねーｗ
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ﾛｰﾄﾞ
そんな会話を思い出す、目の前の自動人形――
いや本当に自動人形なのか、動きが生々しく、非合理的でだが強い。
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＝＝―三＝＝―三＝＝―三 ‐＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三
／／⌒Y ―＿＿
／／.:.:.:::::::::ヽ ヽ￣
(.:.: .:.:.:.:.:.::::::::'. l￣￣ ￣
又{二.ヽ:::::::::::::'. 三
〈::ﾊ::､ヽソ.:.:.:.:.::::::'. ＿― _＿ ｷﾞｭﾙﾝｯ
ﾗﾄ､＼＿.:.:.:.:::::::'_'― ―
∨ヽ! `ｰ‐' :.:_-￣ヽ iﾐヽ
／l/l/ヽ＼. -二 ＿＿_ _ |
' ヽ￣＿:::::∧ .i|{
/>. V :.:.:.:::ヽ i|ﾊ
./′/>. V :.:.:.:.::＼ .|i|//ﾊ
(´ ニ=‐- --../′.._＿----ヽ.:.:.:.:.:.:.::::::`ｰ, .|i|ﾊ//ﾊ
`ｰ- ..,,_ ―＝＝＝==､:＼ _,.....::}V///ﾊ___}
｀ ｰ- ..,,_~゛''‐- ..,, __ ＿__ ＼:::_／圭<///////ﾊ - =≦｡.,
｀~"' ｰ‐ ‐― - ﾆ＿＿__/ニニ＼//////| =:-:-:‐:‐:‐: :≦〔ｌ
ー――' 〕ｌ 〔ｌ
∥ ∥
＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三 〃` ､〃゛
〃` ､／゛
三 *ﾞ ､／゛
＿― _＿ ,+'ﾞ ／゛
_'― ― ／ ..／゛
_-￣ ／ , *゛
＿＿ _-￣￣ ￣ -二 ＿＿_ _ ／ ,ィ〔゛
￣＿ イ ,.ィi〔゛⌒ `
*'゛ // _＿＿⌒ `
三 ＞'゛ / !二ﾆｰ'''"゛
＿― _＿ ＞'" / ,ｒ'"゛⌒ `
_'― ― ＞''゛ ,.｡＜/ ./ ｀
_-￣ ＞''゛ ,.｡＜゛ ／ /゛＿＿ -―ﾆﾆア
￣ -二 ＿＿_ _ ＞ " ,.｡＜゛ / ｀ﾞ,ﾞ,,.. -ｰ'''''"´ ＿＿＿
￣＿ ,.｡r≦ .,｡r≦ !''''"´ "゛ ／./
_,,, -‐′ﾞ';;二ﾆﾆ
∠ -ｰ''''"￣
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荒野の方のおいちゃんもそんなだったなあ
学者上がりで反射能力等はともかく体格・筋力で劣る半ミュ主人公を
積み上げた武術とフェイントでどうにかした感じだし
経験値と体格が同じなだけで大変つらい事になる
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やっぱりあにさまインストールかな（白目）
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なんだか解らんがとにかくよし！（勝利）
>>2251
このトカゲ、その場の空気を扱うのもうまいからな
単なる技量の駆け引きだと、振り回されて終わるｗｗ
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本来装甲車ですらも一撃で両断出来る筋力と切れ味、
それを持つ足剣の刃が激突し――その少女型のそれを吹き飛ばせない。
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, -‐''" : : : ＞､ ,ｨﾆﾆ＝ﾐ ',V=ﾆﾆ＼＼. ､. ､ ' ,. '´. Ｎ
／''"´ ￣￣ ｀''‐､〈ｲ´. ＿ﾊ >,／:::::::::＼ ＼ ヽ＼,_人_人_人__人__人_／／ ,. '´. ,,.. ''
/ ヽ', ／≠､'， ／":::::::::::::＞'＼..＼ ヽ） ｶﾞｷﾞｨｲﾝｯ！ （／,. '´ .,,.. ''"＿
ﾍ＜／ ∧V:::::::::＞''" ／ｨ-＼. ／へw^⌒へ^⌒イ´^＼,,.. ''" ＞/ /
,': }ヽ. ＜ﾆ／≠‐'ｲ／ ／ｲ:::::::::::＼ ,,..三三ニニ≡≡＝＝=
＿ /: :} >、 ｀ ＜＼く __ ‐- ,,.._ ｀丶 、 , 三三ニニ≡≡＝＝==―
＿ {ニﾊ,ｨヽ ＿ノ_: :,'l／/ヘ ﾉ }_}="r-ｲ::::::::::::"'' ‐- ,,.._ ヽ 三三ニニ≡≡＝＝==―－
＞'": : ｀{ﾆ{ｲﾆﾆ>≦─''": : i ／ヘ､==_／‐≠::::::::::::::::::::::::::::::::て 三三ニニ≡≡＝＝==―－
/i : :ヽヽ‐zﾊ_ﾘ'イ＜／＞=ﾐr／.／ /´/-'〉:::::::::::::::::::::::::::::::,,.. ''" ,,, ..,. ''" ,. ッ 三ニニ≡≡＝-｀丶.、
. i ﾊ :ヽ:ｲi仡! ﾘ､.}ー=":.:.:.:.:.:〃〉ｲ / / { V:::::::::::::::,,.. ''" -‐ '' "´ > ' ." .ｯ .>. ´. ｲ／／ ｯ
. ,ﾊ : :ゝ: 乂 ´U ﾄ､ :.:.:.:.:.:.:.: 〃〈l /__ /'￣}´:::_,.．-‐'''"~ > ' .., . '／´ ／.／ , ｲ／／＼ ,.,. '´／ ．
. ,ｲ: :ﾊ ゞﾞ沁 ' ｨッ≠ニニﾆﾞ＼:-‐'｀Y´ ｀¨ }:::::::::::::::::::::／_ ｀ﾞ''ｰ> ' ／ .／ ／.／, イ／ ／＼ヾ ,. '´ ／＿＿_∠
,'/:.ｲ } ｀ﾞ‐ゝ-/ニニニニニﾆﾑ=--{､. ﾊ::::::::::::::／, .-> ' ／. ／ ／ ／,ｲ ／ ' ´ _ ,,..-‐ '' "
i { ／:.:.:.:.:.:.: 《ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≫ｲﾆ＼ ,'::::::::::::::/'-､｀'> ' .／. ／ / _. -‐'' "´-.ォ _,.．-‐
. { :{／ :.:.:.:.:.:.: ／ニニニﾆﾆ/⌒>ｲ ,'ﾆﾆ／. /Y::::::::::/ .> ' ／ .／ ／ ＞... -‐' ∠＿＿ ''" ィ"///. ィ. '' .／ / .///
／ . ,{ :{:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニﾆﾆﾊﾆﾆﾆﾆｌn_ゝノ ∨ﾆﾘ} ,ｨ‐ｚi'ヽ:::::::∧／ , .イ´ / ,: ' ＞..-‐'''"~ ＿ ＿＿_ ,,... -‐ '' "V,＞ ''"... ' 77 }.../ /／/ ／,,＞
==イ, { :',,イ:.:.:.:.:'ﾆﾆﾆﾆﾉ ヽﾆニ{ ¨ ￣¨¨/≠ｲ ヽ_ノ ｀ヽ:／ ,イ. / ／ ￣ ￣￣￣ .／ ,イ ＞ ,,.. ォ ／/ノ＿ .ノ./ ／ /／",, イ
゛／ :ﾊ :',:.:.:.:.:/ニニニ} ≧７＝─､ ／ ／,. イ. /. ／ ／,イ ＞,".. ''" /／... / .,. ≦ ＞:' ´,,.. イ..
./ :／ /ヽ', : :{ニニニｿ. ゞﾍﾆﾆヽ､. ／,.イ /／ ／ ´ /. '. ＞ '"．‐≦
: :/ /,' : : :｀:ﾉニニニ} 〈く ﾏニニヽ、 ヾｲ{ミﾄ､ `-, ｀'-、 ＼ .｀'-､. ..｀'‐､、 ｀" ''"‐:≦
: :{ ,' { : : /} Vzzzzイ ﾍ.'､_,>,ヘﾆ', >.､ ,==乂,〉 ', }＼ ＼. ｀'-、 ﾞ'-､ ﾞ''-､ ｀''-､,
: :{ i !: :,' { :/ﾆ∧ニﾍ、 ゞﾟ´ ,->='､::::::::}＞┘､ ノﾉ ! __＼ . ＼ . ＼ ＼ ｀'-､. ｀''‐
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>>2247
近海のサルベージがあるだけ、ある意味で出る数はマシではあるかも知れない
合衆国や欧州系となると物理的な距離として無茶だし
ただ逆に、メガフロート難民や商人の密輸品という表向き非合法な品は
そっちの理由で値上がりしそうだけど
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その一撃は本来のスペックよりも遥かに重い、
筋力ではない――メルトリリスの放つ機動性を維持するための重力操作に
対抗するように微弱な力場を発してはいるが、それも民間レベルの抵抗力でしかない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――ならばそれはなにか？――
――それは遠心力、”劈掛掌の放長撃遠”の動き――
,ﾊ
_又ﾉ
_又ﾉ
_又ﾉ
_又ﾉ
ィ,､ ＿＿ li彡≧､ _又ﾉ
/〈/:::ﾊi::::＼ヽ〈ﾍﾒｽﾊ _又ﾉ
〈ｲ::::::l‐ﾍ::::::ヽ:ヽﾍkへ _又ﾉ
´l:::ヽ＼ ヽﾄ_,､';::l:::l ヽ::ヽ ; ﾊYゝ
ヽ ミ符 ヾｿl::lｼ l:::ﾊ＼ //; ﾉソ´
l＞ _ lﾊく ー , l::lｚ,､ ノ ヽヽ _, ィ l´ノソ´
￣ ﾆ=- _ｒ‐ﾆヽ´ﾍ三l＞- ＿,-､ /ﾆ ヽト＞,ィ-ｚlﾍミｿ-ニ/7‐ｰ`―／ア´￣ //l ヽ｀ヽ'
￣とァィｰﾍ､ 三 ￣ ﾍlﾆl≧liゝﾐ三三＞Ｅiへ// ／´ ∨l ヽl
￣´ `ｉ l 三 ヽlﾆl三メソ二二ﾆ}o〈 ｲ/´ ∨l／l
//ﾆﾍ三 ｀ゝｰl二二二ニｲo/ol｀ ‐＜ ∨l//l
/ｲﾍﾆ 三 ／´ ',三/区ﾐ､(_)'´ﾆl ￣ ‐＜ ∨ソ
イlヽ/ニ三 , ／ ',三､i'ｘ}ｰiﾍﾆ三l ヽヽ ＜ _∨ヽヽ
ﾄ 〈 ,三 /／ ヽ三､ムｰ' ヽ三ヽ ＼＼ ｀＼ﾆl
ヽヽ三 / iヽ三Xゝ l＼ﾍ ＼＼
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全身を振り回す感じのやつかな
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>>2261
となるとカトルに壊されたイタリアIAI奉仕人形や本社のSFさんとかかなりのレア物だったのねん。
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アイエエエ…あにさまァ！
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高級な自動人形、その生体部品、人間を模した関節構造、
性行為すら可能にする擬似子宮、人体構造を模したデザインモデル。
潤滑剤は流れている、それはさながら体液の如く、生物の如く。
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,./{ . ,..ィ≦三三三三三≧ミx. ..fヽ___ .__
r辷=-f' ／ ::::::￣::::::::::￣::::::::￣::::::::ヽ､} V/´入.}
...r{f´ } ｀¨/.:i:i:У':::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ..V i{{¨ヽ ))x、
.f }/⌒ >=':i:i:i,.:'::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::: Vﾊヾ⌒Y}ﾉ
Ⅵｰ=く / ./::,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::.V ＼r‐=}ﾌ
ゞ r＜} . i:{::/:::::::::::::::::::::::ハ:::ハ::::::::::::::::::::::::::: ＼ }xf_>
/¨} _,ノ.:i:i:i!:;'::::i::::: !::::: |::::{ﾊ:V:ﾊｉ::::;:::::::i::::::::::::::::}i:i.＼. ＼
./ イ:.:::::::::Ⅵ:|:::|:{::::::|:::::::|::::|"~^~ﾞﾞ|::::!:::::::}::::|::::|:::|::::::::::::|⌒ヽ
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|::::::::::::ｲ {:::::|ｨ'ﾁ示㍉i ::::::::::::::::::::::::、}::|}::| |::::::::::::|
|:::::::::::::|. {:::::| 込zﾂ ::::::::::::::::::::::::::}:::|}|. |::::::::::::|
|:::::::::::::| Ⅵ:|、 :::::::::::::::::::::::::::::::|::/. |::::::::::::| ・
|:::::::::::::| ヾ:l ::::::::::::::::::::::::::::: |/＿ |:::::::::::::| ――故に勁は通る――
|::::::::::ィfr＜´:::/｀ヽ ::::::::::::::::::::イ }//:::::::::::＼:::::::/￣/
. |:::才＼_,ノ:::::::f¨{ﾆ{f＼.｀ ー ´／f{¨ヽ::::::::::::::::::∧/:::::/
. |/_,ノ::::く＼::::く＼}Ⅵ:≦辷Ｏﾟ｡才::::::}::::::::::::::::::::::/:/:/::|
-!r-､ヾ:::::ヾ:::>:::ヾ::>::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::/::::/:::}|
.} ヽ､ ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/rｧ/r ､
{ヽ ｀ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／/ ' /}
. （ヽ ∨:::::::::／￣￣￣￣￣＼::::::::::::／ '´ イ,ﾉ
ヽ 〉::::::::| |::::::イ }
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-
確かに理屈的にはそうだが…そうだが(困惑)
-
重心そういう方法でずらされるのはアカン
やっぱりこういう人外はヌカランチャーで爆殺やな！
-
―――――――――――――――――――――――――――――――――
勁、すなわち発勁。
内家の力学、かつての大陸から発祥した人体構造力学による運動力学。
百歩神拳、遠当て、浸透勁などの手に触れず、物理を超えた武芸。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
_ ｀ﾞ''ｰ ..,、 ｀''-..、 ｀'-､ ＼ 1.|./ ! ｌ ./ 〃 / ／
＝xii､. ／ ／. ｀ﾞ''ｰ､,,, ｀'ｰ､、 ﾞ'-､ .＼ !.|： / / / .〃.. _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
. ﾞ'-;;..ﾞ' ／ ｀ﾞ''ｰ . " ＼ .＼ !./ .;"/./ . / _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
_、 / ／ ﾞ''''´ﾞ''ｉｉ,,;;．,,,、 .丶 ｀'// _＿＿ !./ . ".， . _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ＼ ､
｀ﾞ''“'''・ / '. : : / !二ﾆｰ'''"゛`.． .‐! _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ヽ
,,,,＿__ !......'. -,- ....,,,,_ / ,ｒ'" _､‐゛ _ ､ ‐ ゛. _..-'"゛
＼ /.. ' -、 ⌒ﾞ'''''―- ..,,,_, / ./ _､‐゛ ､ ‐ 丶
＼ ｀ , ／ /゛＿＿ -―ﾆﾆア_､‐゛_､‐゛ |i
＼' 、 / ｀ﾞ,ﾞ,,.. -ｰ'''''"´ ＿＿＿ || |
＿,,,,,,,,,,,＼ ,,,、 !''''"´ "゛ ／./ ヽ、 |! |!
--ー‐－.lﾞ＼ ''' ''''''' '''" - 二;;;; ﾞ!二;;;;￢└ｰ.ﾞ_､‐゛_､_,,, -‐′ﾞ';;二ﾆﾆ '.ｌ-、 --ー‐－
､、 ＼...... _,,,,....､;;,,,;;ﾆr､ ＼ .｀''ﾆ._､‐゛ ＜∠ -ｰ''''"￣二;;;;￢―--∨-、 :
｀`〜､、 `ﾞﾞ‐''''"ﾞ´ ＼. ⌒￢--―一 ｉ ＼.ﾞ￣ﾞﾞﾞ"'''''''''″
二｀-‐'''! ｀`〜､、 ｀｀`〜､、 ＼ `'-、.. | `､ ＼ ゛'.‐
｀`〜､、 ｀`〜､、 -''' ＼ ﾞ'-､.... | `､ ＼... '､
_._..ぃｰ''. ｀// _＿＿､、.ﾞ＼ `'-、.| `､ ＼ /
ﾞ~ _.. -/ !二ﾆｰ'''"゛、 ｀`〜､、 /| `､ ､ /,
/ ,ｒ'" ,.｀`〜､、 ｀`〜､、 ／ | `､ ＼ //
_.. -' / ./ ｀`〜､、 ｀`〜､、 | ､ ＼ //
. -'''″. `､ ／ /゛＿＿ -―ﾆﾆア ｀`〜､、 | `､ ＼ 〃
`､ / ｀ﾞ,ﾞ,,.. -ｰ'''''"´ ＿＿＿,.. r;;V｀-“゛. ＼| `､ ＼ / /
!''''"´ "゛ ／./"゛ ／ﾞ`､ ` / /
: _,, -''''"゛ ,／゛ ―――――――――――――――――――――――
だがそれは決して荒唐無稽な超力学ではなく、
ESPなどの現代に発現した異能の類ではない。
―――――――――――――――――――――――
-
>>2264
合法な支社がある企業や外国宇宙船の倉庫品とかも、そう多くはないだろうしなあ
掘った物を土地の有力者が主に使うとしたら、地域で偏りが出たりしそう
-
理屈はわかる、わかってしまうで…！（白目）
-
これ、中に（どんな形であれ人間が）入ってるよね？（白目）
-
高級民間奉用だからこそかよ・・・（白目）
関節とかがバリバリの人外仕様では成し得ない武の高みやめて
-
――――――――――――――――――――――
現ジュウソウにおいて広く存在する武術家。
――――――――――――――――――――――
。:,-‐……‐-:,:,:,_
｡:,.´,∧＿:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,｀:,:,。
｡:,:,:,:＜龍__〈:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,＼
｡:,:,:,:,:,:,:,:レ´:,:,｡ =---=｡:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:ヽ
/:,:,:,:,:,:,:,:｡.: :ﾟ: :: :: :: :: :: :: :: :`ヽ..｡:,:,:,:,:,:,:,}
{:,:,:,:,:,｡'ﾟ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ:: :ﾟヽ｡:{
丶:,｡ﾟ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :{: :: :: :: :: :: ',:: :: :: ＼
/:: :: :: :: :: :: {:: :: :: :: ヽ:: :: :: :: :: ::',:: :: :: :: ＼
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|:: :: :: :: |＼ : ::|:: :: :{ ﾚ, 斗＼:: :: ::}:: ::＼:: :: :: :: :ー ＿
r‐､ _ }! : :: :: ::!-‐ヽ::|､: :: ＼ ,ｨ升|:: :／:: :: :: :＼:: ＼:: :: :: ::＿二ニ＝…ー―一'
＼＼＼ .r ､ |:ﾄ､::: :: :::找笊㍉ ￣ ｀ 弋少イ:: :|:: :: :: :: : ＼:: ＼:: :: :＼￣｀¨¨¨¨¨¨´
＼＼＼ { | ﾚ i:ー‐ゝ乂少 l:: ::ﾊ:: :: :: :: :: :: :: :: :＼:: :: :＼
ト- ､ ｀ ､j ', |:: :ヽ:: ヽ _ /:: /: ＼:: :: :: ＼:: :: :: :: :: :: :ー――― 、
{￣ヽ):: ; . /:: :: ::〔X〕:., 丶_丿 ｡〔:X:〕: :: :＼:: :: :: ＼:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼
〔｀ヽﾉ . ｝ .／￣ ｀/〔X〕}＼＞ . ＜/ 〔:X〕:: :: :: ::＼:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ー――＼
＼_ V ./_ /:,:〔X〕. ＼ _.／ .〔:X〕｀:,7rー､::ヽー―、…･･､ー:: :: :: :: :: :: :｀ヽ:＼
/辷＿_j ´ :∨:,:,:〔X〕| ／¨λ ,〔:X〕:,//. ‘，:: :: :: :＼:: :: ::ヽ:: ｀¨¨¨ヽ⌒ヽ: :: :: :.
riﾆﾆﾆﾆ/´ {:,:,:,:,〔X〕レ l{_/ ヽ／ 〔:X〕// ',:: :: :: :: : }:: :: :: :}:: ＼:: :: ::＼ ＼:: :: :.
人ﾆﾆﾆｲ-ﾐ.. }':,:,{≧i≦} ／＼ {≧i≦} ,:: :: :: :: :{:: :: :: :{:: :: ::}:: :: :: ::ヽ ＼:: :::,
, ｀¨厂､ ｀ー ./:,:,:,:,/:: ::)／/ } ＼ /:: :)/ :{:: ヽ:: :: :!:: :: :: :!:: :: :ﾊ:: :: :: :: :＼ ヽ:: !
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/ / } ／:,:,:,:,:,:,:ゝヾ):,ﾑ〉厂{￣:,:,:,:,:ゝゞ){ :/:|: :: :}::!:: :: /:: :: :: :: |:: ::/:: :: :: :!. /::/
, , ,.. ::´¨¨!:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,Qz_jl/:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:ヾ{ ./ ∧:|:: :: |:: :: :/:: :: :: :: : !: /:: :: :: :: !／ /
{:. 。イ:: :: :: :: :‘，,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:jl厂¨¨Q:,:,:,:,:,:,:,:,:,:}＼、＿厶'／;:: /:/:: : /:: :: :: :: :: :ﾊ':: :: :: :: : }::／
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／:: :: :: :: :: :: :: :: ::}:,:,:,:,:,:,:,:,:｀/〉ーo:,:,:,:,:ー‐:,:,:':: : }:: :: ::＼ V{:: :/:: :: :: :: :: :/:/:: :: ::/:: :: |
-
しかしこれAIというよりはACVDの死神部隊とかデザインドの類か？
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アイエエエエ！ 助けてメーリン師匠！！
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>>2273
なるへそ。人間に近しい奉仕用の人形だからこそできるのか
-
理屈は分かるんだが、人間が使う技術としての情報をそのまま機械に入れても情報劣化すると思う。
人間の脳で処理してる情報をパーフェクトに機械に置き換えれるとは思えん。
そこら辺が攻略ポイントじゃないかなー
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内家拳使える義体とかいう悪夢
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思念収束兵器や隻手音声などの生体電磁波を使った術理はある。
この世界に既に存在している、超人の術理である。
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／///////////ア /ア / ' {//// V//////////////////////
,ｲ///////////// ,'ア ,' { {//,{ V/////////////////////
////////////// 'ｱ ! ', V/| ,斗V////////////////////
,'//.!//////////{_ .!' | ! ヾ!ィﾆﾆ＞-V///////////////////
!/! .{//////////!ﾆ≧ｘ, ,' ,ィ竓斗-----ミ//////////////////
V! V/////////!￣｀ヾヽ､{ ', .,ｨア'´ｰ' _ ,ィ ヾ////////////////
v V//////{~＾ ／⌒てﾒﾐ、ゝノ八 , '" ヾV/////////////
V/////ﾊ { )r-' ヽ ｀~~´ , -=ニ=- ｀V/{￣7~^'''V-ミ
ヾV//,沁, ー‐ '^"´ j ｀~” '" ＿＿＿＿ ,/! ゝ) ) }/
｀ヾYﾊ ,'" ノ '" }' ,.ｨ/ 人
＞.:.:| } {、:. ＿ ' ー ／//
,.: '": : : :八 ! ｀ ,. '"´ ___ヽ, j、____ ィ////
,. ィ": : : : : : : : : :｀| !ニ斗-r七": : : : :.} 八 ｀~´V
／: : : : : : : : : : : : : : :, !: : :,ィ: : 斗---- ' ,.: |
: : : : : : : : : : : : : : : :.ﾊ ｀~´ __ ,..ィ j
: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、 '" ,..イ '
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才覚を持ち、発現し得る筋繊維と鍛錬を積んで成し得る人外の技。
それは半年の正しい修錬で身に付け、人外の強さを発揮しえるだろう。
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例外やめいｗｗｗｗｗダイスファンぶった結果やぞあれはｗｗｗｗｗ
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ジュウソウは凄いなぁ！（棒）
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>>2279
鬼眼麗人「ですよね〜」
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構造の問題で言うと、子宮まであるとしても脳殻あたりは純人間と違うはず・・・
戦前に軽度の電子化やってた武術者とかは、どの程度すり合わせてたんだろ
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超人(ヤムチャ)
-
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そう、＜紫電掌＞と呼ばれる技術は確かに存在はしていた。
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|:ｉ:i:i:i:i:i:ｉ| /:i:i/| | | |ﾍ:i:i:ﾑ
/:ｉ:i:i:i:i:i:ｉ〈 /:i:i/＞| | |勹i:i:i:i＼
/ﾊ:ｉ:i:i:i:i:ｉ /ｲ | |.ﾑ:i:i:i:i:i:i毛
/ {:i:i:i:i:ｉ:ｉ ｿ ｲ|,ﾂ从川八＞
乂从:i:iﾄ i／/////_ ,,-=≦
ヘ ﾂﾑ / _ ,,-=≦
〈 :::: ￣─√＞==＜、 ＞¨￣¨二=-＜＼ ＿__ ,,-=≦ ＿,,,--
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（ :::: ＞==─二＜_ﾂ ｉ=弋升卞 、 /// { -=≦´_ ,, - = ´////////////////////
＼＿__》 :::: 》￣ 人__,＞乂., ﾂ:: ﾊ ﾑ ﾍ ￣ ∧//////////////////////
￣フ＼ ソヘ____／ ﾄ ":::::::::∧ ＼＞へ＿＿∠////////////////////////
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し、下積みとしての狼牙風風拳はガキの頃からだし（震え
-
あにさまぁ！
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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
だが、その幻想が全てだったのか？
そんなわけがない、現実を下地に、武術には力学と物理学が存在する。
数千、数万、数億のマンパワーで築き上げた超人の力学ではない人間の技術があった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/＼ﾍ..: ―- ...
__／⌒/ ..::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ∧
／ ｒ―‐／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨ ∨⌒ヽ
(:::::: ＼, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', / / ⌒ヽ
( ／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨ / :: { :: ｝
∠ / :::::::::::::::::::::トﾐ::: Ⅵ::::::::::::::::::::::::::::::::_r==ミ:: 乂_｝ 【それが勁】
(:::::, ｌ| |:ｌ:::::::::::::::::|､､}lｌ{,,,|:::::::::|:: ｉ:::::::::::::::::ｌ} ＼ /
.∨{:|l| |:l:|:::::::::::::::| |:::::ｌ|ｌ|:: | ::::::::::::: 人 ＿ノ
./ .|:|l| |:l:||:|ｌ|ｌ|::::::| |:|ｌ|ｌ|ｌ|:: |:::::::::::::::::|| ＼__ノ
.⌒{:|l| |_」|」」」_||ｌ| |」」」」_ |::::::::: }:::::||＼_) ――かつての時代において大衆娯楽によって捻じ曲げられ、
{乂从从从从j 从从从j::::::::ｌ||:::::|ト､:::: } ＿ あるいは技術漏洩防止のために難解な口伝が伝わったが故に
j:|::|::|::| ミ ::::::ｌ|トﾐ::| }:::::| ／ 〉 その真理が伝わらず、幻想としての形を成して途絶えてしまった
|:|::|::|::|l 刈 ::::::ｌ||_ﾉ::| |:::::| ／ <>／ 人体駆動力学としての技能が下地に存在する――
|:|::|::|::|{ |::::::::ｌ||:::::ﾘ |:::::l ／ <>／
|:|::|::|:八 ` |::::::::ｌ||:〃 ! :: ／ <>／
|:|::|::|:l::个 ､ ｰ ｲ|::::::::ｌ|l（＼ |／ <>／
|:|::|::┌┴┬==========ｰ┤::::::ｌ|| ＼｀< ／
／⌒ヽ:|::::| │ニニニニﾆﾆ二|::::::::ｌ|| ／＼｀ <
／ 7⌒) 从j. └──ニニニニ从从／ ／ へ ＼
/ 二7 ／ ／⌒＼￣￣￣￣￣￣￣ . ／ ／ ／二 ＼)
./ 二7 へ 。＼。＼／ニニニニ二／ ／ ／ ＼二 ヽ ――外家は筋力での破壊性と合理性を追求し、
{二 l ／二 ＼ノ＼ノニニニニニ／ ／ ／7 ヽ二.| 内家は力の伝達性と技術性を用いた繊細な技を持って
|二 |ニニニニニﾆﾆ二二二二／ ／ ／ 7 }二| 共に勁、すなわち【人体駆動による発生運動量の性質】を
/|二 |ニニニニニニﾆﾆ二二／ ／ ／.ﾆﾆ7 } ﾉ 追求しあった夢の欠片もない機能性の芸術品――
/ .|二 |ニニﾆ.／⌒)ー- ／ ／ ／.ニニ7 / ∨
/ {二 }二 ／ ／ `ー-ﾐ .|二 { }
. / 人 ヽ ／ ／ ＼ {二 { 人 |
/ .＼／ ／ ＼ ﾉ ヽ }
. 〈 / / Y´ 〉
. 人 { { { {
{ ヽ .| | ＼ 〉
-
お互いに機能性を追求した結果か…
-
/:::::::::/: : : ./
＿ ＿ /‐-.､/: : : /
./-―--――--｀、 ､ヽ/
ヽ_:::::::::::::_-―-::､:::::::丶丶_
￣ ､_:r＝‐-:::､:::::7::::｀‐-丶
_ -‐' ´ ｀ ､:::7::::::::::::::::::）
__.....--､ _ -‐ ´ -一 丶、 ｀ヽ￣ ￣
---‐' ´::::::::ﾑ-‐｀' ´ ､ ` .､ l
::::::::::::::::::::::/ ＼ l'
::::::::::::::::::::/ ､ ＼ﾉ
:::::::::::::::::::l ＼, 1 【手指は柔らかく武器を掴んで、しなるように余裕を持つ】
:::::::::::::::::::l ‐-、 -‐丶__ 〉'
::::::::::::::::::::',,...::'´:::::::::l｀ ‐-‐ 7´＜＞:::::::/､__ノ
::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::丶::::::ノ /:::＜＞::::::/
＝＝―三＝＝―三＝＝―三 ‐＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三
／／⌒Y ―＿＿
／／.:.:.:::::::::ヽ ヽ￣
(.:.: .:.:.:.:.:.::::::::'. l￣￣ ￣
又{二.ヽ:::::::::::::'. 三
〈::ﾊ::､ヽソ.:.:.:.:.::::::'. ＿― _＿ ｷﾞｭﾙﾝｯ
ﾗﾄ､＼＿.:.:.:.:::::::'_'― ―
∨ヽ! `ｰ‐' :.:_-￣ヽ iﾐヽ
／l/l/ヽ＼. -二 ＿＿_ _ |
' ヽ￣＿:::::∧ .i|{ 【踏み込む指先に力と重心を、しならせ、体軸をさながら旋風のように廻す、
/>. V :.:.:.:::ヽ i|ﾊ 血流ならぬ潤滑剤の重みが刃の先に乗せるように、柔らかく、腰の重みを
./′/>. V :.:.:.:.::＼ .|i|//ﾊ 乗せて、全体重を刀身へと乗せて行く】
(´ ニ=‐- --../′.._＿----ヽ.:.:.:.:.:.:.::::::`ｰ, .|i|ﾊ//ﾊ
`ｰ- ..,,_ ―＝＝＝==､:＼ _,.....::}V///ﾊ___}
｀ ｰ- ..,,_~゛''‐- ..,, __ ＿__ ＼:::_／圭<///////ﾊ - =≦｡.,
｀~"' ｰ‐ ‐― - ﾆ＿＿__/ニニ＼//////| =:-:-:‐:‐:‐: :≦〔ｌ
ー――' 〕ｌ 〔ｌ
∥ ∥
＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三＝＝―三 〃`
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半年で習得できるのは噂のナイスガイくらいだと思います（
……そうだよなぁ。前にでた社長と支社長の会話で「人間を0と1に置き換えられたかもしれない」って会話あったよなぁ（白目
-
【それが少女の斬撃、その刃の重み】
i
|
|
| ! !
_ ｀ﾞ''ｰ ..,、 ｀''-..、 ｀'-､ ! | .! 1.|./ ! ｌ ./ 〃 / ／
＝xii､. ／ ／. ｀ﾞ''ｰ､,,, ｀'ｰ､、 ﾞ'-､ i ! | | !.|： / / / .〃.. _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
. ﾞ'-;;..ﾞ' ／ ｀ﾞ''ｰ . " ＼ i .! |＼ !./ .;"/./ . / _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
_、 / ／ ﾞ''''´ﾞ''ｉｉ,,;;．,,,、 .丶 ｀'| | ＼ !./ . ".， . _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ＼ ､
｀ﾞ''“'''・ / '. : : | i .| | `.． .‐! _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ヽ
,,,,＿__ !......'. -,- ....,,,,_ | |ｉi| | _､‐゛ _ ､ ‐ ゛. _..-'"゛
＼ /.. ' -、 ⌒ﾞ'''''―- ..,,,_, ! |il| i _､‐゛ ､ ‐ 丶
＼ ｀ , , | i | ! _､‐゛_､‐゛ |i
＼' 、 i .i | |i | i､‐゛_､‐゛ || |
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｀`〜､、 `ﾞﾞ‐''''"ﾞ´ ＼. i .| i :i | |: i| /ﾞ"'''''''''″
二｀-‐'''! ｀`〜､、 ｀｀`〜､、 ＼ :i | : i!|! !|!i / ゛'.‐
｀`〜､、 ｀`〜､、 -''' ヾ :i i|! : :||i i i! | |:ii / ＼... '､
_._..ぃｰ''. ｀`〜､、 ｀`〜､、.ﾞ＼ i i! | i|!i ； i:!i | i |:〃 ＼ /
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,.｀`〜ゝ ､｀i: ii|:i|ii!:i| i i i| i|!|:/ `､ ＼ //
_.. -' ｀＼i|!:i||l! | : | i| i|/;/ ､ ＼ //
. -'''″. `､ 、ヾ､|i|!i:| : i |:i!!,ｲ `､ ＼ 〃
`､ _,,,.. r;ヽi };i|! :| ; ;i|:!/ / ′/ `､ ＼ / /
､ -ｰ､ ヽ｀ヾ:| :i| !; / / / ／ﾞ`､ ` / /
＼. , ,, ｰ''"゛.＼ ゞ､ ､ |i / ,..ｲ゛... `､ ＼ /' /
＼, -''''"゛ ｀ヽ; ヽ ヽⅥ､ヽ : / / ／,!. `､ ＼
_iiｉﾆ-'''"゛ >､ﾐ､≧: >:.> ;' ,’.／/ ! | .ヽ
-
完全にちゃんとした武術の動きだ（白目）
-
Q,つまり？
A,民間用とはいえIAI製の高級義体の身体能力が全部のった斬撃
-
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そして、精々前史文明において常人よりも数倍程度に頑丈で、
重い荷物でさえも片腕運べる程度の民間用人形が繰り出す一撃は――
一部のズレもなくコンクリートの壁を両断する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ / ＼
` `＜￣｀フ
<j ｀ ‐´
/〉 ＿_ ,ﾊ
`´ ／! {_ _又ﾉ
／／￣ ７´ ,. ┐ _又ﾉ
／／ ／ ,、 ,/／｣ _又ﾉ
j,／ ／ ｀ ´￣ _又ﾉ
く、 ／ ィ,､ ＿＿ li彡≧､ _又ﾉ
＼／ ,.、 /〈/:::::::::::::::::::::::::::ﾒｽﾊ _又ﾉ
`´ 〈ｲ::::::::::::::::::::::::::::ﾍkへ _又ﾉ
ﾄj ´l:::::::::::::::::::::::,ノi:::::l ヽ::ヽ ; ﾊYゝ
´ ヽ::::〇::::::::::'‐'´::::ｼ l:::ﾊ＼ //; ﾉソ´／
l＞ _ l:::::::::::::::::::::::::ｚ,､ ノ ヽヽ _, ィ l´ノソ´,／ ああ、まだ功夫が足りないね。
￣ ﾆ=- _ｒ‐ﾆヽ´ﾍ三l＞- ＿,-､ /ﾆ :::::::::::::::::::::::::::ミｿ-ニ/7‐ｰ`―／ア´￣ //l ヽ｀ヽ'〉´
￣とァィｰﾍ､ 三:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/
￣´ `ｉ l :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l |
く∠-┘//ﾆﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l ＿＿＿_ ,ｲ,ｲ
＿_ /ｲﾍﾆ :::::::::::::::::::::::::::::::／´ ',三:::::::::::::::::::::ﾆl ￣ ‐＜ ::::::::::::: ヽ=.--7/ﾚ'ﾚ'
l´＼/ イlヽ/ニ:::::::::::::::::::::::::::::::: ',:::::::::::::::::::::::::三l ヽヽ ＜ _∨ヽヽ //
￣ ﾄ 〈:::::::::::::::::::/／ ヽ:::::::::::::::::::::::三ヽ ＼＼ ｀＼ﾆl ＿＿_//
￣ ‐- ､ _ /ヽヽ三 / i:::::::::::::::::::: l＼ﾍ ＼＼ ヽ=.-- '. ,ｲ,ｲ ,ｲ .,ｨ
￣７¨ヽ、 ｆ,'´ｒヽﾆ／ l::::::::::::::::::::: ﾍ＼ ヽ ヽ ﾚﾚ // ／ }
,. -―‐ ¨ ￣ヽ ｒ' { ｒ' '- '´ .i } ||_j l::::::::::::::::::::::::-- ミ､＼ ﾍ: l /' ./ ／
,ヘ/ ,>‐ ´￣｀丶、 | | >' l::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ＼＼ l:.l /／
-
アイエエエ…自動人形に身体能力でコレはアカン（白目）
そしてまだまだ修行中なのか
-
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 破壊しちゃった、綺麗に出来るなら断ち切るだけなのに。
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ノ
,.ィｰ=ミx ＞:::;ｨｰ=ミx::::::::::::::::{ ｉ {::::::{:::ヽ:::::
/::::} ｀ヽ ,.イﾍ:::::/ﾑ:::::::::::}::ヽ::::ｰ=ミr=:､:::::ヽ:/`:=
r‐=彡 ,ィ::/:i弍Ⅵ川::ｉ:i::::::::::::::＼::::::::ヽ `ｰｧ'::ｰ=
{::::::/´ /::::::;::::|ミx:}i:川i:|:|::ｉ:i::::::::::i::丶::::::::V__/:::::::::::
‐=彡ｰ :::::::::i::::|才'"~ヾ|:|:|::|:l::|:|::|:|::ｉ::ﾊ:::::::::V` ｰ==ｧ
{ヽ i:::;:::::|::::|i |:|:|::|:l::|:|::|:|::|::::::;:::::::::'; ｰ=イ:::
{:::::》 l::|i::::::::::|l |:|:|;ｨ:!:i┼i:i‐!ﾊ:::i::::::::}ﾊ::::::::}::::
ゝ/ |::|l:i::::::::ｉi⌒ j从从从从ﾘ .|:::|:::::ir==x::iﾘ::::
⌒ヽ|::|l:l:ｉ::::::|{ f示㍉、|i::|::ｉ::|xﾆ }}:l::::::
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r'⌒ヽ. 彡::i:|:::{:::{｡￣￣｡ ::}::|:::/j/ { .ｌ:::::::
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ゝ,___,ノ´|::::|:|:| ヾ::|::::::::::::::::ノノ::/＞'"´:::::::::::::｀ヽ::
-
熱いジュウソウへの風評被害である
-
＞ . .＝＝ . .＜ /｀ｰ ﾃ
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.／:＿ : : : ｉ : : : : : : : : : { /＿ （
´ ／: : : :ﾘ:} , ―‐ｫ: : : : ｢ ヽ: : :｀ｰ'
./ ;イ : : .'/ , ｀ヽ_: :‐_ｦ､_{ ＞､: |
{:/|.:ﾄ: ｀i:_i´_ - _＞: : :/: :| ',: ､ ＼
' l.:ハ :l :|{ ! , ＞ _: : : :! ﾊ: :＼ ヽ どこがじゃあああああああ！！ このカタログスペック詐欺ぃいいいい！！
.′ 乂､| ￣ {:/ﾊ ', : :{ _}: : : ;＼/
.{ ｀ ﾉL ′ﾉ ,: : : ´: : : ;ｲ
. ﾊ Ｖ￣ヽ⌒_＿＜.: : : : : : :./ {
> ≦ﾆﾆ＞＝‐ハ : : : : :': : :
.ヽ＞≦ﾆﾆ_ﾆ_ﾆ_ﾆヽ: : : : : : : ＼
.┌}ﾆ＞´ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ : : : : : : ＼
| |´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼: : : : : : : ヽ
. /{
. r辷=-f' V fヽ___
....r{f´ } ｀¨/:::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::} V/´入､
. .f }/⌒ >='::::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::V i{{¨ヽ ))x、
. Ⅵｰ=く /::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ..Vﾊヾ⌒Y}ﾉ
. ゞ r＜}::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::V:::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::V ＼r‐=}ﾌ
. /¨} _,ノ::::::::::::{:::::::::::::::::::l::::::::|::::{~"~~ﾞﾞ~}::::::::::::::i ::::::::::::::: |:::::::＼ }xf_>
. ./ イ:::::::::::::::::::::| :::::::::|:::::::|:::::: |::::| |:::::i::::: ﾘ::::::::,::::::: |::::::::::::＼. ＼
. |:::::::::::::T:i:!|::::: --|{--{ﾏ､::|!:::| |:::/::::::ﾊ::::::::|::::::: |:::::::::::::::::| ⌒ヽ
. |:::::::::::: }i:/|:::|::::::::|Ⅵ:| Ⅵ:|｀::! |/十-j､|::::::ﾘ:::::::::|_,.ィ::::::::::|
. |::::::::::::::|'ハ::|!:::::::! ヾj! ヽ:j ヽ! / !::/ !:::/|:::::/:ﾘ |:::::::::::|
. |::::::::::::::|! {::::::Ⅵ::{ ＿ ｀ | ' !/ |:/ ,!::/l:/... |:::::::::::| 馬鹿だねぇ、スペックだけなら人間は戦車を素手で両断出来ないよ？
. |::::::::::::::{! {:::::::::|ﾘ´￣ ｀ヽ ＿_/_ / /j/ }/.. |:::::::::::| ――無駄を無くせばそこまで届くってだけ、理屈だもん。
. |::::::::::::::|! {:::::::::| ´ ￣ ｀ヽ ,:'/ } |.... |:::::::::::|
. |::::::::::::::{ ＼ :::| ' /::/ ィ.... |:::::::::::|
. |::::::::::::::| Ⅵ ヽ ､ ＿ /::/. |:::::::::::|
. |::::::::::::::| ヾ:l ＼ ｲ::/... |:::::::::::| ﾆｺｯ
. |::::::::::::::| r-- |ヽ､ _ r_ ´--. |:::::::::::|
_______ |::::::::::::::| ---f¨{ﾆ{f≦辷Ｏﾟ｡才f{ﾆ}ヽ.|---..... |::::::::_______
＼:::::::＼ |::／:::::::::::::::::::::::::} :Ⅵ:::{{彡'::::::/ﾊ:::}ﾉノi:}::::::::::::::::::::::::::::＼|::／:::::::／
＼:::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::{ﾉ｀¨:77辷=--‐=才:::{::}:::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::／
-
ヤムチャもまだまだ修行中だし人間も頑張ればいけるいける(無責任)
-
確かに理屈上はそうだけどさぁｗｗ
-
スペックと言うかなんというかwwww
-
人体工学の積み重ねてきた芸術の極致ッツ！！（バキ風）
-
＞＞戦車を素手で両断
孤独な放浪者「せやろか」
ベガスの運び屋「ホッケーマスクとステルススーツがあれば行けるんだよなぁ……」
-
―――――――――――――――――――――――――――――――
劈掛掌について話をしよう。
それは倭刀を操るためにもっとも適した武術とされる中国武術の話だ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
三＝＝―三＝＝―三＝＝―三三＝＝―三＝＝―三＝＝―三三＝＝―三＝＝―三＝＝―三三＝＝―三＝＝―三＝＝―三
. /{
. r辷=-f' V fヽ___
....r{f´ } ｀¨/:::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::} V/´入､
. .f }/⌒ >='::::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::V i{{¨ヽ ))x、
. Ⅵｰ=く /::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ..Vﾊヾ⌒Y―＿＿
. ゞ r＜}::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::V:::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::V ＼r‐=} ヽ￣
. /¨} _,ノ::::::::::::{:::::::::::::::::::l::::::::|::::{~"~~ﾞﾞ~}::::::::::::::i ::::::::::::::: |:::::::＼ }xf_>l￣￣ ￣
. ./ イ:::::::::::::::::::::| :::::::::|:::::::|:::::: |::::| |:::::i::::: ﾘ::::::::,::::::: |::::::::::::＼. ＼ 三 ﾕﾗ
. |:::::::::::::T:i:!|::::: --|{--{ﾏ､::|!:::| |:::/::::::ﾊ::::::::|::::::: |:::::::::::::::::| ⌒＿― _＿ ﾕﾗｯ
. |:::::::::::: }i:/|:::|::::::::|Ⅵ:| Ⅵ:|｀::! |/十-j､|::::::ﾘ:::::::::|_,.ィ::::::::::| _'― ―
. |::::::::::::::|'ハ::|!:::::::! ヾj! ヽ:j ヽ! / !::/ !:::/|:::::/:ﾘ |::::::::::_-￣
. |::::::::::::::|! {::::::Ⅵ::{ ＿ ｀ | ' _-￣￣ ￣ -二 ＿＿_ _
. |::::::::::::::{! {:::::::::|ﾘ´￣ ｀ヽ ＿_/_ / /j/ }/.. |::::: -‐…･･････････････・･･･……‐- _
. |::::::::::::::|! {:::::::::| ´ ￣ ｀ヽ ,:'/ } |.... |:::::::::::| " '' ‐- ≧s｡
. |::::::::::::::{ ＼ :::| ' /::/ ィ.... 三 |:::::::::::| ＞｡, 〕iト
. |::::::::::::::| Ⅵ ヽ ､ ＿ /::/. ＿― _＿:::::::| ＞｡, ＼
. |::::::::::::::| ヾ:l ＼ ｲ::/... _'― ―|:::::::::::| ヽ ＼, /
. |::::::::::::::| r-- |ヽ､ _ r_ ´--. _-￣ |:::::::::::| ∧ ∨
_______ |::::::::::::::| ---f¨{ﾆ{f≦辷Ｏﾟ｡才f{ﾆ}ヽ.|-二 ＿＿_ _ |::::::::_______ / } }
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三＝＝―三＝＝―三＝＝―三三＝＝―三＝＝―三＝＝―三三＝＝―三＝＝―三＝＝―三三＝＝―三＝＝__ア ,／三
＞ ゛ ィi〔
＞'" ィi〔
_ ≧=-‐ ''" ｡r ≦゛
＿__ - ‐…･･････'' "
-
>>2305
あんたらは半ば人間やめてる勢なんだよなぁｗ
-
しかしここまで全く主人公が出てこないという罠
-
馬鹿野郎！いまジョンさんが来たら心構えのできてない俺たちの胃が回想で粉砕されるかもしれなだろ！
-
―――――――――――――――――――――――――――
【鷹翅蛇身】
「手は鷹の羽根のごとく、身は蛇のごとく」
――しなやかにて手足が空を切る動作。
【放長撃遠】
「しなる手足が鞭の如く重く、遠くまで届く」
――筋肉の性能だけではなく重みを持って威力を保持する。
―――――――――――――――――――――――――――
|:|::|::|::|{ |::::::::ｌ||:::::ﾘ |:::::l ／ <>／
|:|::|::|:八 ` |::::::::ｌ||:〃 ! :: ／ <>／
|:|::|::|:l::个 ､ ｰ ｲ|::::::::ｌ|l（＼ |／ <>／
|:|::|::┌┴┬==========ｰ┤::::::ｌ|| ＼｀< ／
／⌒ヽ:|::::| │ニニニニﾆﾆ二|::::::::ｌ|| ／＼｀ <
／ 7⌒) 从j. └──ニニニニ从从／ ／ へ ＼
/ 二7 ／ ／⌒＼￣￣￣￣￣￣￣ . ／ ／ ／二 ＼)
./ 二7 へ 。＼。＼／ニニニニ二／ ／ ／ ＼二 ヽ
{二 l ／二 ＼ノ＼ノニニニニニ／ ／ ／7 ヽ二.|
|二 |ニニニニニﾆﾆ二二二二／ ／ ／ 7 }二|
/|二 |ニニニニニニﾆﾆ二二／ ／ ／.ﾆﾆ7 } ﾉ 故にその長い裾が手指を隠し、そのリーチを覆い隠す。
/ .|二 |ニニﾆ.／⌒)ー- ／ ／ ／.ニニ7 / ∨
/ {二 }二 ／ ／ `ー-ﾐ .|二 { }
. / 人 ヽ ／ ／ ＼ {二 { 人 |
/ .＼／ ／ ＼ ﾉ ヽ }
. 〈 / / Y´ 〉
. 人 { { { {
{ ヽ .| | ＼ 〉
／ .| | ヽ {
／ .人 { |
{ ／ ヽー──────ミ､ ﾉ
-
萌え袖にも意味があったのか…！
どこまでも力学を突き詰めるのも武術の一つの形である…！
-
袴と効果は同じか
-
―――――――――――――――――――――――――――――――――
さらにその動作は曲線、歪曲な動きで幻惑をする歩法。
――合理性ではなく、ただひたすらに人間心理を突き、虚を穿つ為の動作。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
／ ／ _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
' ／ _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
/ ／ _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ＼ ､
/ ' _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ヽ
' _､‐゛ _ ､ ‐ ゛
＼ / _､‐゛ ､ ‐
＼ _､‐゛_､‐゛ |i
＼' _､‐゛_､‐゛ || |
＼ _､‐゛_､‐゛ |! |!
＼ _､‐゛_､‐゛＼
､、 ＼ _､‐゛ ＜ /へ ＼
｀`〜､、 ` ⌒￢--―一 ｉ ＼
! ｀`〜､、 ｀｀`〜､、 | `､ ＼
｀`〜､、 ｀`〜､、 | `､ ＼
＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―
__
/｀ｨ‐": : ｀ヽ
/＞／ : : }: :i: :', ヽ
. ___>ノ'..: : : :.,' . }: : }: :}
／ｨ´ /i{..: : : :.,': :,': :.ﾘ}ﾊ' 機兆
. {'" ,. 彡ｲ.}: : : : ,': :,'.: : ﾊ,i ﾍ （ゆらゆらと、動きの始まりが見えない！！
V /: : /. ,': :,': : /=ﾐ', :ﾍ 無駄にしか見えない、自動人形ではありえない酔っ払いみたいな動き！
/: : /: :,': :,': :./-=ミﾍ :ﾍ
. ｲ: : /: :/: / : /ﾆﾆニﾑﾍ :ﾍ だけど、それをどうして操れる！？ エラー処理がたまるだけでしょうに！）
. ,ｲ: : ｲ.: :/: /: :./}ﾆﾆﾆﾆﾆ》ﾍ: :ﾍ
,.ｲ: :, ｲ: : / /: : /=ﾘﾆﾆﾆﾆﾆ≧ﾍ : ﾍ
. ／: : ｲ: : :./.:./: : ﾊニVﾆﾆﾆﾆツ} . ﾍ: :.ﾍ
／: :／ : : ／ ,ｲ /:/ﾆﾆニ}ﾆﾆﾆ{ﾆ{ ', : : }
イ: : ／: : ／,': :/.:.:./:/ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆ〉 ! } : ,'
.イ: : :.／.: : :.ｲ /: :/: : / /ﾆﾘ }ﾆﾆ{ﾆﾆﾆ》_!. ,',':ｲ
.: : : :.／.:.:／/: :/: : : :./ : ∧/__{ﾆニﾑ.ﾆﾆﾆ', ｀ヽｲ
＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―＝＝―
――――――――――――――――――――――――――――
オートバランサーに無駄な過負荷をかけて、
それを崩す為の兵器に向かぬ機動、合理的じゃない。
――――――――――――――――――――――――――――
-
メイドのスカートなんかも武器を隠しておくためのスペースだものな！
-
合理的じゃないが一種には合理的ではある…難しいモノである
-
――――――――――――――――――――――――――――
腰を支点に、手足を風車のように振り回す人形扇風機。
その始点を見切るのは並外れた動態反応か――
――――――――――――――――――――――――――――
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/｀ｨ‐": : ｀ヽ ￣￣ ￣ ／￣￣￣￣ ￣￣￣
/＞／ : : }: :i: :', ヽ __,／′
. ___>ノ'..: : : :.,' . }: : }: :} ￣￣ __ｱ /′ ￣￣￣ ￣￣￣
／ｨ´ /i{..: : : :.,': :,': :.ﾘ}ﾊ' __ｱ ハ二二二二二 二二
. {'" ,. 彡ｲ.}: : : : ,': :,'.: : ﾊ,i ﾍ __ｱ ハ== ========= ===
V /: : /. ,': :,': : /=ﾐ', :ﾍ __ｱ ハ ￣￣ ￣
/: : /: :,': :,': :./-=ミﾍ :ﾍ __ｱ ﾊ ─ ── ────
. ｲ: : /: :/: / : /ﾆﾆニﾑﾍ :ﾍ __ｱ .ﾊ
. ,ｲ: : ｲ.: :/: /: :./}ﾆﾆﾆﾆﾆ》ﾍ: :ﾍ __∥ ﾊ
,.ｲ: :, ｲ: : / /: : /=ﾘﾆﾆﾆﾆﾆ≧ﾍ : ﾍ __∥ ﾊ _ _
. ／: : ｲ: : :./.:./: : ﾊニVﾆﾆﾆﾆツ} . ﾍ: :.ﾍ __∥ .:〔| _,. ｡r≦=‐
／: :／ : : ／ ,ｲ /:/ﾆﾆニ}ﾆﾆﾆ{ﾆ{ ', : : } __∥ 〔ｌ__ =-‐｡.r:≦=‐
イ: : ／: : ／,': :/.:.:./:/ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆ〉 ! } : ,' 〕! ￣｡.r:≦=‐
.イ: : :.／.: : :.ｲ /: :/: : / /ﾆﾘ }ﾆﾆ{ﾆﾆﾆ》_!. ,',':ｲ 〔ｌiト-:=:≦=‐
.: : : :.／.:.:／/: :/: : : :./ : ∧/__{ﾆニﾑ.ﾆﾆﾆ', ｀ヽｲ ＿＿ ＿ ＿＿ ＿ ＿＿
: : ／: :／.:./: :/.: :,' . ,': : ,' ,ｲﾆﾆﾆﾆニﾍﾆﾆﾊﾆ＝' ￣￣ ￣￣ ￣ ￣￣￣￣
／: :／: : /. ,': : ,': : ,': : ,'ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾍﾆﾆﾊﾆl 二二 二二二二 二二二 二二
: :／: : :./. ,': : :.{: : {.: : {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾍﾆﾆﾍﾆ'､ ￣￣ ￣￣￣￣￣ ￣ ￣￣ ￣ ￣￣
':/: : : :/ ,'. : : {: : {.: : ﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍﾆﾆﾍ=ﾍ __ ＿ ＿＿＿ ＿ ＿
.: : : :.,' {.: : :.i{: : {: : { ',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〈ﾆﾆﾆﾆﾊ.ヽ ￣￣ ￣￣￣
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-
ぬぅ この技わ！
-
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・ ・ ・ ・
学習経験による予測反応。
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＿＿＿_ ,ｲ,ｲ
ヽ=.--7/ﾚ'ﾚ'
//
＿＿_//
ヽ=.-- '. ,ｲ,ｲ ,ｲ .,ｨ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾚﾚ // ／ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : ＿: : V::（彡 ⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:./／:.:.:.:.:.:.:- =≦｡.,.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ i: :. ≧从从: : :Y::ミ7 ´ =:-:-:‐:‐:‐: :≦〔ｌ￣ ￣￣￣
/i l: : 伐ｯ 〇━─乂彡' , ｲ 〕ｌ 〔ｌ
,. :| V:圦 rッ イ､: : ＼ ヽ ﾚ' ∥ ∥￣￣ ￣￣￣
i:八 ／ノへ≧=≦=/⌒ヽ: : :≧=‐----l￣￣ ￣〃` ､〃゛二二二 二二
乂: : ≧=――=彡: （=iニ八r‐く/=iニﾆ〉: : : : :へ: :ー= 三: : ＼〃` ､／゛======= ===
／: : : : : : ／≧彡从へﾆ=〉◇〉ミへﾆ＼ ／ニrｧ＼: :＿― _＿ ､／゛ ￣￣ ￣
／: : : : -=彡ニニ／ｉﾆ} ｸ ／ i⌒ ／ _⌒Y彡ニ=ハ_'― ― ≧s｡ ＼ ∨'〕| ── ────
. ／: : :／:/ニニ=彡イ:::::::|ﾆ}ｲ（ﾐｭ y __/ // 7ニニ/_-￣ニ／ ＼ (＼_) ＼ ∨ |′
. ,: : : ／: :./ニ,／: : : ⌒ヽ::ﾉﾆ/＿ _-￣￣ ￣ -二 ＿＿_ _ ＿) ､ ＼ ＼∨ / ＼,_人_人_人__人__人_／
/: ／/: :.:/=／: : : : : : : ／ニ}彡イ/ / | ==）ニニﾆ￣＿ ,"'＜Y⌒ :`∨ / ） ｶﾞｷﾞｨｲﾝｯ！ （
i: / /: : : V: : : : : ／-=彡イ _７=/' }八__人⌒ヽイ ,.ィi〔゛ -=ﾆ ∨, ／へw^⌒へ^⌒イ´^＼
l/ , : : : : : : : : ／: : : _彡イニﾆﾉ个 _ イ /三 *'゛ ,.ィi〔゛⌒ `: ／( }, ∧＼
{ ｉ: : :/: : : : :': : :,／ニニニニ/_ソ::::::::::::} ＿― _＿ ,.ィi〔゛⌒ `: : : ／ ＼ _ _ノ / ∨ ＼
... |: :/: : : : : : ／ニニニニﾆ,/_::::::::::::__ノ '"_'― ―ィi〔゛⌒ `＼: : :i／⌒／ ￣/ }/ ∨＼＼
... l /: : : : : Yニニニニニ=,/_ソ:::::::: ＞ __ _-￣＜゛ ｀ニニﾊ:.:八:／⌒Y / //＼〈 ∧ ⌒＼
... { {: : : : : {ニニニニニ /_⌒ー ´ -二 ＿＿_ _ }乂Vニニニi: : : :.:/￣__i}: / ./ :＼:∧ . /￣￣￣
. 人: : : へ､ニニニニ,/_ソ /::::￣＿ : 乂Vニニ 八: : / 二二 二二二二 二二二 二二
. ＼乂ソ＼ニニ=,/__ }::::/ / ﾉ: :／:Vニ / ）/￣ ￣ ￣￣ ￣ ￣￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝｿ /:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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-
さすがに人数が居る…切り合えない事はない…！と願いたい…！
-
前張り一枚で足を降り続けてきた日々の経験ッ！
・・・ひでぇ言霊だ。
-
ほう 経験が生きたな(バックステッポ並感)
-
二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐
∠ / :::::::::::::::::::::トﾐ::: Ⅵ::::::::::::::::::::::::::::::::_r==ミ:: 乂_｝
(:::::, ｌ| |:ｌ:::::::::::::::::|､､}lｌ{,,,|:::::::::|:: ｉ:::::::::::::::::ｌ} ＼ /
.∨{:|l| |:l:|:::::::::::::::| |:::::ｌ|ｌ|:: | ::::::::::::: 人 ＿ノ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
./ .|:|l| |:l:||:|ｌ|ｌ|::::::| |:|ｌ|ｌ|ｌ|:: |:::::::::::::::::|| ＼__ノ (対自動人形用武芸、なのにまた反応した)!
.⌒{:|l| |_」|」」」_||ｌ| |」」」」_ |::::::::: }:::::||＼_)
{乂从从从从j 从从从j::::::::ｌ||:::::|ト､:::: } ＿
j:|::|::|::|弭苧ミ f弭苧ミ ::::::ｌ|トﾐ::| }:::::| ／ 〉
|:|::|::|::|l 沁ｿ 代_刈 ::::::ｌ||_ﾉ::| |:::::| ／ <>／
|:|::|::|::|{ |::::::::ｌ||:::::ﾘ |:::::l ／ <>／
二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐
／ ／ ./ / .i .∧ ∨.∧ ﾐx
, / { { .} .i ∨ .} ,
. , i. i i } i .∧
{ {. } i i { }
i. i i. i i i .,:}
i i ,. ﾊ i .ﾊ i∨:ﾉ
i∧. ∨ .i.∨ i'， .i / j /. }: i （見くびらないで欲しいわね、これでもそういう手合いとは経験値積みまくりよ！）
/二二二,'.iヾ_ヽ＼トミ.∨ .i i /.}斗七7 ,. x
二二二7二二二 i .i.{ ﾍ. 斧ミト｀ ＼.i i/ ィ示芹 .r1,’
二二二ﾏ二二二, i ヽ.',. 乂_.ソ 乂 _ソ ./ /i あまい、スペックでなら勝ってる！ 一度テンポを壊せば――
二二二 ヽ二二 i i二∧ U ﾊ i
ﾆﾆ二二二.ﾏ二., .i二二 , ' /二 ,
／ ヽ.i i二.二 ＼ ー - ッ .／二二/ .ﾍ
. ／ i iヽ二二二.ヽ. ィ二二二/二ﾆ{
. ／ ／i .i ﾐ＼二二二 ｀ﾆ´二二二 ィ二二ﾆ , ＞
. ﾍ ／ i i .ﾏ ＼.＜二二二＞ ≦二/二二二ﾆ., ＞ .ヘ¨´ ＿＿＿＿＿
/ .＼ ／ i .i ∨ ヽ i:i:i:i:i:i:i:7二二 ／二二二二二., / ＼ ＿＿＿─－＝￣￣
く ￣ i i＜ 〉.ﾏ i:i:i:i:i:i:/二二/i:i/二二二二二二., γ ＼ ＿＿－─＝￣￣─━＝─
.／. ＼. i } ｀ ＜:i:i:i二ﾆ〈i:／ヽ二二二二二二.〉 ./ ≧ －＝二＝
∧ i .i ──≦iﾆﾏ二二二二ﾆ/ i ＝二三二
∧ .i i .{二.＼二二ﾆィ i ￣＝－＿
-
対自動人形用自動人形である可能性が？
-
そんな武芸あったのか
-
――――――――――――――――――――――――――――
そして、劈掛掌の最大の特徴は【連続攻撃】である。
―――――――――――――――――――――――――――
＿＿＿_ ,ｲ,ｲ
` ヽ=.--7/ﾚ'ﾚ'
＼ ,,_人､ノヽ／ なっ！？
)ヽ // （
- ＜ .// ＞,ｲ .,ｨ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) o て // ／ }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-へ-=ミ __ ／^⌒`Y´^＼::::/' ./ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : ＿: : V::（彡 ⌒:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:./／:.:.:.:.:.:.:- =≦｡.,.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/ i: :. ≧从从: : :Y::ミ7 ´ =:-:-:‐:‐:‐: :≦〔ｌ￣ ￣￣￣
/i l: : 伐ｯu〇━─乂彡' ＼ ,,_人､ノヽ, ｲ i| |i ! ￣) ' ﾞ " /丶 --=ﾆ " ﾞ そ￣
,. :| V:圦 rッ イ､: : ＼ ) .┃ ━┓( |iV从__ / ／^/Y/∧(＼ ＼ ￣)^i ∧( ＼
i:八 ／ノへ≧=≦=/⌒ヽ: - ＜ ┃ ┏┛ ＞__ﾉ V_／ / |ｉ '， ′ / |i i|i＼
乂: : ≧=――=彡: （=iニ八r‐く/=iニﾆ〉: : : : : ) ・ ・ .て__) `,;ﾞ. 二ﾆ=─ |i ､ |i / / ／ ｉ|i i|i 丶
／: : : : : : ／≧彡从へﾆ=〉◇〉ミへﾆ＼ ／ ／^⌒`Y´^＼ニ ( ￣ ! _)ﾉ∨(_/／ |i
／: : : : -=彡ニニ／ｉﾆ} ｸ ／ i⌒ ／ _⌒Y彡ニ=ハ_'― ―￣7^iｌ∧⌒＼‐‐=ﾆニ二 , :: ﾆ=--──
. ／: : :／:/ニニ=彡イ:::::::|ﾆ}ｲ（ﾐｭ y __/ // 7ニニ/_- | / / |i ‘，| 丶 --==ｧ ' 二ﾆ=--
. ,: : : ／: :./ニ,／: : : ⌒ヽ::ﾉﾆ/＿ _-￣￣ ￣ -二 ＿ |i /( |i＼ }iL_/ /' Ⅵ/ ｲ∧(丶 i! i| /人_／
/: ／/: :.:/=／: : : : : : : ／ニ}彡イ/ / | ==）ニニﾆ￣_ﾉﾚ',, て￣ |i､ _〉' |ｉ {／ /／ i|i ‘，､ |i }i | / '（
i: / /: : : V: : : : : ／-=彡イ _７=/' }八__人⌒ヽイ ) ,.: ,; ﾆ=─ _) 'i|i li(___ ′ |i ＼ >^ ´ , ﾚ'(/ __^＼
l/ , : : : : : : : : ／: : : _彡イニﾆﾉ个 _ イ /三 *'゛ ﾆ ‘,. そ￣--= ! |i |ｉ 丶-- | | __)' , `,，: て￣
{ ｉ: : :/: : : : :': : :,／ニニニニ/_ソ::::::::::::} ＿― _＿ ,.ィi) |YV⌒＼ ／|i |i | ＼ ﾆ=- .:: .. ﾆ=--
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来てる来てる
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ですよねー（白目）
あにさまと言えばあの頭おかしい連撃ががががが
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さすあに！
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曲線を描いて相手の側面や、背部へと廻りこみながら
連続的に攻撃を叩き込んで、相手を封殺する――死角を穿ち、
遠くから打撃を叩き込む、それが劈掛掌の運用法だ。
ﾛｽﾄｱｰﾂ
既に失われた原型なき古代武術だが、その極めた動きは套路を以って踊るようだと言わしめる動き。
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｀ﾞ''“'''・ / '. __ｱ ﾊ / !二ﾆｰ'''"゛`.． .‐! _､‐゛ _ ､ ‐ ゛ ヽ
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＼ /.. ' __∥ ﾊﾞ'''''―- ..,,,_, / ./ _､‐゛ ､ ‐ 丶
＼ ｀ __∥ ﾊ _ _ア_､‐゛_､‐゛ |i
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二｀-‐'''! ｀`〜､、 ｀｀`〜､、 ＼ `'-、.. | `､ ＼ - =≦｡., ゛'.‐
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どっからこんなルーチン持ってきたんや！！
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>>2324
自動人形や義体は暗殺とかにとって大きな障害になるから
それ専用の攻撃技術として作られたとか・・・
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シャッチョウの話だと戦前だと義体化や自動人形もさして珍しい物でもなかったらしいしの。
-
アイエエエ…コワイ！
-
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対してメルトリリスもまた踊る、ワルツでも舞うように旋回しながら降り注ぐ十数の
鉄すらも引き裂く刃を弾き、捌き、弾き払い、戦う――本来のスペックならば既に
終わっているはずの状況に仮想シミュレーション結果がエラーを吐き出しているが、これが現実。
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: V／ 〃ニニi: ／イニニニ=-: : : : :／-===≦三ヽ :＼ニニニニニニ }:::＼
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､:＼=人≧=＜_: ｨ: : ヽ.:从〇Y)Yニ=乂=／ニニ ﾉ:::::::::::::::::_ イ｀ ,＜｀ |i |i ） ｶﾞｷﾞｨｲﾝｯ！ （
. ＼:Y:::::＼=/ニ八: 伐ｯ' ッ //::iニ/=／=-へ／:::::::::_イ｀ ,＜｀／て＿＿ | | ／へw^⌒へ^⌒イ´^＼ .|
. ＼::::::::くニ/彡＼个 - 彡イ=Yハニ／:::::::::::::::::::::イ _ ,イ｀彡 |: : :（￣ | i |ｉli ／(＼ﾉﾚ'_≦〔＼ﾉﾚ'
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ﾞ~ ＿＼ヽ>人￣く 人__彡':::::::::::::／ ＿イ｀彡´ 人/（￣ ￣ | ｌ 二ﾆﾆ=- -=ﾆﾆ｀ヽiト/ ∥｀ヽ /,
＼彡' ､ ､ヽ彡 へ ::::::／ ／ ' ＼ | ｉ ニ=-=ﾆﾆニニ ＼ﾉ=-＼〃＼ﾉ //
_.. -' ＿ ／ ＼_ ヽ´ ＼,_人_人_人__人__人_／ - ￣|il￣-‐ﾆ￣- ￣-‐ﾆ￣ //
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経験がなかったらほぼ初撃で積んでたか（白目）
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シュミレートした仮想と現実の差でエラーが出るってのも自動人形やロボの欠点の一つだよなあ
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二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐
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ゝ/ |::|l:i::::::::ｉi⌒ j从从从从ﾘ .|:::|:::::ir==x::iﾘ::::
⌒ヽ|::|l:l:ｉ::::::|{ f示㍉、|i::|::ｉ::|xﾆ }}:l::::::
|::|l:l:|::::::|f::灯 迅zﾂ 刈::|;:|::|_ﾉ ﾉ:ﾘ:::::: （凄い、強い、鍛えられてる、綺麗）
Ⅵ从:::::i{Vﾂ :: :: :: ｉ:|:::|i:|::iｰ=':/|:::::::
ヽ|::ｉ:ヽ{ :: :: :: 、 l:|:i:|l:}ﾘ::::; " |:::::::
|::l:::八 _ l:|:l:|ﾘ:イ |:::::::
|::|::::;::个:rｰ――――x==ﾘ::ﾘ二二) !:::::::
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|::|::::|:从::l:::|｡::Ο::::｡:::|::|/::/ ＿|＿ !::::::
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二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐ 二二二 ･……‐
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狂った自動人形、ルイリーもまた驚きに値する光景だった。
本来ならばもうとっくに輪切りにされて終わっているはずの敵、それがまだ踊っている。
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///{／＼ __
{///{ _こL_ ////} /}
{///ﾊ／ ／}ハ`.{////!ノ } ――決してスペックだけではない
{//// / } }////{∠} 死地を乗り越えた主と共に歩んだ
V／,ｲ ／}/ /､_!////{_／ 人形の強さ、綺麗なだけの美術品から
／／/V/tz厶ィtzｭ}7//,ハ 鍛え上げられたワザモノへ――
/ /／ 込､ ___,,.ｨ5//////〉､
{ { ＿___}>'///{//// ／ 、
／{ { V∧i:i:V//」///イ ＼
／ { / r＜≫/￣∨////,i ＼
／ {/ //}//〈 /､////i ＼
／ ///}.／i:＼./､i:i＼/ハ
／ ／＼//i:i:／ ＼i:i:i} ＼ ＼
／ ／ }ﾊ_/ _jヽ} ＼ ＼
／ ／ V〈廴 くく { ､ ＼
. ／ ／ _V{_￣} {￣{／ ＼. ＼ ＼
. ／ ／ ∠ 7 `く ___> ＼ ＼
／ ／ ／i:i:／＼/ i: `くﾍ V≫..､ ､ ＼
／ ／ ／i:i:／／i:ハ ,′ Vﾍ Vi:i:i:i＼ ＼ ＼
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