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工廠裏の壁 7枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には利用予告スレッドと壁の両方で宣言して被らないようにすること
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ またＡＡの支援はＡＡ支援スレッドに
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
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| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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個人的に、皇国以外のスカヴェンジャーを見たいなぁ。
以前スリランカヴェンジャーを提案した時も、そこそこ好感触だったし。
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ミリオタも守備範囲広いからね
銃オタ、戦史オタ、兵器オタ
軍より警察系が好みの人もいるし
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中国フロートの生き残りがちらっとネタになった事はあったね
（カンモンいきてーって言ってるこいしとレヴィ）
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パラレルさせるか南領でモウロさん就任以前の荒れてる時期を想定するとか？
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軍オタは多いだろうけど廠長がすごい勢いで設定吐き出してるから、
それと食い違ったらどうしよう、って思ってしり込みする人多いんじゃないかな＞軍隊舞台
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>>1169
言いだしっぺの法則ってのがあってだな。
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パラレルというかフォールアウトのオペレーションアンカレッジみたいに
電子空間でIF戦記やってもいいんじゃないかな〜とも考えたことあるけど
もしくは大航海時代で南冥に旅立ち山田長政やるか
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崩壊直後でやってる鉄男とむらくもさんは割と戦記っぽい事してるイメージ
軍「隊」って感じはしないが
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リトルタイガーには期待せざるをえない
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ああ、リトルタイガー。確かに
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トリエラはあちこちで見かけるけど、エッタは久々に見たのでその分でも楽しみ
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おつ
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>>1169
前に廠長のところかどっかで連邦側に潜入して、向こうでのスカベンジャーみたいな役職について遺跡潜りながら情報収集している人員がいるって話があったから、
連邦を舞台にしたスカベ？ならワンチャン・・・
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乙ー
田舎ベンジャー問題がガチだぜぇ……
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こんなもん一般常識やろｗｗｗｗ
さっぱりわからなかったが
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福本モブでも出来るスカベンジャースレ講座が欲しいぜ
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うん？
棺桶さんの講座とかは福本モブでもできるぞ？
面倒臭がってやらなくて死ぬだけで
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[福本モブでも出来る][スカベンジャースレ][講座]
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ああ、スレ講座かｗ
福本モブを主人公にする場合の講座か、福本モブ並の人間がスレ作るための講座か、どっちよｗ
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スレかー スレはもってないからむりだな
話作る程度ならなんとかなるんだが
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名のあるスカベンジャーのスレ主を探して聞くとかか？
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まあスレ立てなくても投下作品のこともやる夫スレって言うし、そういう意味のもんだと思うけど……
もしスレ立てまで含めてのことなら確かに俺も及びじゃないなｗ
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スカベスレで問題になるのは、どっちかというとミリオタ等の知識等の方がでかいかなぁ
創作したくなってもその手の知識がない死ぬ！って人もいると思う（）
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スカベスレに限ったことじゃないけど、ある種のテキトーさがやる夫スレには必要だと思う
ＡＡハンコで画面を作る関係上、凝りだすと自作するしかないってシーンもちょくちょく直面する
そこを既存ＡＡとト書き（システムメッセージ）の説明でいいやーって割り切れるテキトーさがないと労力ハンパなくなる
「割り切れよ。出なきゃ死ぬぜ？」
ってやつだ
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ミリに片足突っ込んでる人間からすると、正直スカベスレでミリについてあーだこーだ言っても意味がない気がするんだよなあ……。
だって義体だのロボットだのがうろうろしてるんでしょ？ 現行の小火器で何せーっちゅー話よ。
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ちょっと今から投下いたしますー。
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／´_￣_｀ヽ
く r r≠＜⌒ .
／ ﾇ⌒ l{:「 ＼ __ _)
〈 / 从! ｌ i ヽ. ハ
∨ ./ /.八 ｌ 人__ ﾊ :!
／⌒Y/ / / 7´｀ヽ :! ´ j＼ ＼ﾊ ﾉ ﾉ
〈 ノ/.⌒ヽYj/ｨ云k人! z＝ミ.! ＼ _ Ⅴ
＞≠:! しし!〈 i以ﾘ ＼ "" ! ハ ｀ヽ
／/ } |人""" ' ＼ j ＼! ! ﾊ __ ノ はい、皆様如何お過ごしでしょうか。
(__／ / j 、 ﾉ ＼ ´｀ ) /! ! i!
／jルﾘ ＼'＼ ＼〕ト--＜ (. / ルi 从 ブーベ島の工員Bです。
／^ー‐く >: ) )j7⌒「￣ } 〈 / ﾉﾑｲ )
／.::: :: :: :: :::) ／:／ ﾙ'.:::{ ⌒|::レ' .〉/´7 く
／.:: :: :: :: :: ／⌒::ﾚ' イi: ::: :＼ﾉ. :| .ｲ.:::}:/.::.:∧
/.:: :: :: :: ::::／.:: ::／ ／::ﾘ:|´⌒￣: :: jル1.T´.::::〔二ﾍ
i.:: :: :: : ::∠斗＜ｌ イ´:: ://ﾘ〈〉.:::: ::: :: :〈〉| |:: :::: :: :: :.人
人: :: :: :: : :: :: : ::::| |:: ::///. ::: :: :: : :: ::::::: j !::::::i:: :: :: :: ::＼
＞ -- ─--─| |{:: i.:{ {.:: :: :: :: : :: ::::::://:::::人. :: :: :: :: :::＼
从人:::l.::} } :: :: :: : : : :: ://.::::/ ＼ :: ::_::_:: : ::ヽ
ヽ! ｌ ｌ.:: :: :: :: :: :: //::::ｲ X´. :_::_:: :: ::〉
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,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '.
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }! ガンビッチな司令官とセメントな副司令官と、
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ 認め印兼身代わり用生け贄の工員Aの下で、
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ 主に秘書業兼実務兼交渉役（Q：つまり？ A：他全部）
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{ として頑張っておりますが、今回はブーベ島から離れまして。
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ /
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「福本モブでも出来る、スカベンジャースレの入門講座（工員B版）」
＿＿＿_
.．: ´∠: : : : : :｀ヽ
.．:´ : /: ヽ⌒ヽ: : : : : : ＼
//: : : /: : :ﾊ: : : :＼: : : : : : ヽ
ィ:/: : : : i!: : : :.}!､ : : : ＼: : : : : :.
{:{/: : : : : }!: : : ﾉ{: ＼: : : :ヽ: : : : :} ＿
乂!: : : : メ '. : :!､_ヽ_:_＼: : : ＼: _:｀ヽ:}
{r` _ノ: : イ ≧ｚ＼{ ｚ≦:､:＼ : : :｀ 彡´ ――をお送りしようと思います。
￣ ／ノ: { “ `ｰ “ ヽ: :ー＜: : ヽ
r:´イ :!:（＼ ー' /￣）: ｰ=ニミヽ:} あくまで個人の所感ですので、こういう方法もある、と考えてくだされば。
ゝ〉乂ﾘ: ! `ー――‐''| ヽ、 : : :ﾘ }ヽ〉
{:ヽノノゝ ノ:./ムﾊ:.:.:ヽ ノ : : : / ﾉノ あと、AA作成は扱いません。そもそも作れませんから。
他の職人様、任せました！（丸投げ）
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新鮮な投下だあああああ
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へ
r: :≦/: : : ¨¨ヽ
ｰ==彡': :､/: : : : : ＼ 【そもそもスカベンジャースレとは何ぞや？】
Ⅵ:/ィ気: : : : : : { : :.
..イノ {ﾝ: {: :､ : : 八 : }
ヽ:八r‐､ヽ :、_):): : :､ ｰ=イ まあ、最初はこれですよね。スレ立てとは言わずとも、短編なんかを作ってみたい、
ｰ=彡＞' : :ｰ=彳:ﾊ : T¨´
{ {ーｧィ⌒ヽ:.ｲ:ノ}: ﾉ という時でもこの理解はしておかないといけないと思います。
从__(.人:.:.:.:.:Y:.ヽﾚ__
r≦! {:.:.:.｀:.:.:.:}´〈 }:.:.:¨.:.‐=ミ
｀¨{ 八:.:.:.．＜ゝ' ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
ゝ‐=イ:| |:.:.:.:.｀〈〉.:.:.:.:.:.:.:.:./
｜| |:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:/
｜| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:/
｜| |:.:.:＿_:.:. -‐.:彳
￣ｰ/i:i:i:/て:.:.:.ノ
f≧x､/ ￣
ト､rィ7
ノ_:.:.:.:/
:´:.:.:.｀:/
ゝ==彡
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-=ﾆﾆ==- ､
／ ＼
ヽ
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ｲ ､ ‘，
〃/ { ﾄ ＼ ‘，
/{ {{/ ｀大 { ､`ｰ ＼} } ﾉ}
乂彡_ イ汽≧x { ≧= ､ ≧=彡
/ / | ﾊ弋ノ ＼ '.弋zノ ＼ ｀ヽ
{ i{ ﾘ 八⊃ ヽ ､⊂⊃/ ＼ ‘，
/ /{ 丶､ r､ イ{ { /ヽ } これに関しては長々と語るとアレですし、要約を。
ノイ{ `=ァ ≧=- 彡 八 V / )ﾉ
ﾊ ヽ/ /イ7{ ゝ---=彡 V
〉、 } /_{'_ﾉ／{ イ} ＼､ 【最終戦争後の《皇国（日本）》にて】
人 ﾘ’≧=- /〉´ ﾉ `ｰ
ﾊ Y . ' ゝ イ 【復興途中だがまだまだ末期な世界で】
/ノｲﾊ .／ { ノ′
／ | | ／ ｰﾍ( 【遺跡から旧文明の遺産を漁ったりする人たちが頑張る】
／ {｀¨¨´}/≧x ／ { `ｰ
く ゝ-- 〈 / 八
＼ L{_{_ﾉｲ ｀Y 冫 ――大体このようなものであろうかと思います。
|:i丶、 Ljノ イ
|i:i:i:i:iト-- -ﾍ≦:i:i:i{ 例外も多いですけどね。
|:i:i:i:i:| ∨:i:i:i:{
|:i:i:i:i:ﾄ ∨:i:∧
辷zzﾘ ∨i:i∧
V ∧ ﾊ:i:i:i:iﾄ
V ∧ ﾏﾆﾆﾆ}
､ ｊ }｀V´ !
｀¨´ Y |
､__ノ
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実際、そんなミリタリー関係ないスカベスレも多いしなぁ
田舎ベンジャーとかスカメとかサテンさんのもそうだし
壁でやってる話でもミリタリー無しの結構あるじゃん
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＿＿__
／: . :_.＿:_, :ヽ
〈: . ;仁 -ー-≧: ＞
＞: .;r‐: . : . : . : . ＼_＿ﾉ
,ｲ ／: . ;ｲ: . /: . : . : . : . : . ﾏ'´
{:ゝ/: . :./.〃:∧: .Ⅵ;ヘ: . :＼: .:. ﾄ,
__ `7: .／:./:l. :| ヽ: | ＿≧-:.:ヽ;_Ｖ: l 【世界観は解ってる。でもどうやって主人公を決めたらいい？】
./ﾊ! /／ミ y‐大弋 ﾉ: 厂 ∀ー: 一ｬ'
乂辷ｫ;/ k｣j_ﾄ代ﾓｭﾃﾐ〈 弐う水: . :| : . :.
,ｨ ／: ﾊ ハ:ﾍ ゞ-' ,ヾ:.､￣ﾉ∧: ｌ. : . ! ヾ:. 割と、ここで盛り過ぎたり、「コイツこんなんで生きていけるのか？」
ｰ=≠≦; 1;ﾒ ﾉ: ∧ ヽ;ゝ /: .;ｿ: . :.:ト､_ﾉ:}
／ |;! ＼,ｲ: . {: .＞､ ^ ｨヽ;.y': . : . :.r‐一 って感じになって、話そのものが組めない、って人もいるんじゃないかと。
rく 乂 〉|: . : Y./ゝｭこ _,ﾊ: l:,f: . : . : ﾊﾞヽ
／:: :: :＼ ／::ﾌ: ,彡:ﾊ//三三l ﾚ: ﾘ.|: |,从/ ﾉﾂ 実のところ私もそうでした。独自性を出そうと思うと、
, ＜:: :: :: :: :: ::.>_/::r彡: . ／::∨ 〉⌒〈|/: , :ﾉノト-ヘ
f:: :: :: :: :: :: :: ／:: ::ノ: . :,イ三三Ⅴ＝＝!: . : /_｣|:: :: :: ヽ やはり目立つ主人公というのは解りやすいですしね。
|:: :: :: :: :: :: ;ｲ:: :イ: . :／:,ﾉ//:: :: :: :: :: ::ﾉ: . /＝=!:: :: :: ハ
ヽ_:: :: :: :: :: :: :: : l. : .:.,〃//::∧:: :: :: :: l: . :ﾘ |:: :: :: :: :: |＿_､
ーー- ―‐.|: . ;4:: :| |::.∨:: :: :: :: ヽ; {:| |:: ::!:: :: :: :: :: :: :.,
,j从{ {:: :! !:: :: :: :: :: :: :: ::}ﾙ j:: ::|:: :: :: :: :: :: :: :,
〉::〉〉:: :: :: :: :: :: :: :://:: :/＼:: :: :: :: :: :: ::,
〈::〈〈:: :: :: :: :: :: :: :://:: :/ .＼:: :: :: :: :: ::,
}::.ｌ ｌ:: ∧:: :: ::∧::ｌ ｌ:: ::{ r=≠:: :: :: ::〉
/:: | |:: ∨:: :: ::∨::| |:: ::.l ／:: :: :: :: :: /
{:: ::| |:: :: :: :: :: :: :: | |:: ::.| .／:: :: :: :: :: ／
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投下！？
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. -=ミ､
{: :{ ＞: ＼ー- ミ
r‐ 人: :､: : : : ヽ : : : :｀: .､
{／: : :＼ヽ: : : : : : :、: : : :＼
. : : : : : : : : ｰ` : : : : : ヽ: :､: : :
/ : /: : : : : : {: { : : : : : : : :‘，＼: ‘，
{: : { : : : メ､八:从 : : : : : : : i} ､: ＼ ただ、盛りすぎてもただの俺Tueeeee！にしかならず、
ーゝ: :`トミ､{: { 从_: : : : : ﾘ: : ｰ==ミ :、
ｰ=彡从 込ﾂ i从 xzミ¨¨` : } : :ﾊ : :＼ヽ} やりづらいのは確かでして、個人的に丁度いいかな、と思うバランスは、
八: :ゞ { 込ツ> } ｰ=彡人: : :‘，
ｰ=彡人 〈､ ¨¨ /: :/ }: : : : ヽ: : :} 【一芸特化、持っていても二芸程度】
{ : ＼ - ､ /: :/: 人:ノ: : ハ/
/:ヽ: :}.ヽ、 -‐彡: :／:.:.:.＼:/ } 【強力な能力を持っているなら、解りやすい欠点を持たせよう！】
／: : イ {､/: :イ : ／:.:.:.:.:.:.＿ヽ
ゝノ´:.:.| 人У／. ´:.:.:.:.:≠ ¨¨ ﾐ､ 【１人で何でも出来る必要はない、仲間で補おう！】
／ .》､:.:.:.:! /ｰ{: :{／:.:.:.:.:.〃:／￣:.:.:}:.'.
〈 |:.:》､:.|/ /): :):.:.:.:.:〃:／ﾄ､.:.:.:.:.:′}
!// 》､_ノ:{:／:.:.:〃／:.:..{ 〉:, イ_ノ ……この程度ですかね。
あと、強くしようとするとどうしてもミリタリー方向に踏み込まねばならず、
敷居が高くなりがち、という問題もあったりします。
.
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あー、解る。
俺もこいつスカヴェンジャーやってけるのか？
で考えて落ち着いた先が黒崎クンだし
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_,,,......,,,_
,.∠ --― ＼
/-― ''''' ¨¨ ｀＼∨
, -―― ― '''¨ﾞヽ ﾞ;:!
. { ＿,,.. --― 〉-}
{／ ＿ ___{ / ri! 例えば我らがブーベ島副司令官だと、
. Y rif'ヾ}¨￣ _ j ! }
| ヽ,,,,ﾉ! - ―‐ '´ ,.ﾍ、/ 【能力自体は並、しかし戦術・生存術という武器がある】
ヾ'T´、＿ ,, .. -'"/ ｲ―- ..,_
_,.ィ}＼ ＿_ / /ﾉ＼ヽ、 ｀＜ という形ですし、
,.-'" ＼｀￣ ,f/ヾ ハ ﾞ ﾉ
／ //{ ｀ー―― ''／ }ノ :} ／== ...,,_
｀'' -、 { ヾj i i i｀TTf { i ／ ,ｲ .／ ｀¨'' ＜
_,. -‐ '"} j｀''-、ヽi i i,.彡---‐'" l {、 ／ ヽ
／ ノ / ヽ j ﾚ'/´ l ｀''＜ ／ _,.. |
/{ r '" / l ,.ｲ / ／:::::: {_
| | ::: | ,.:' | / ::. / ／::::: }
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼ 本社の主人公にしても、
／ （ ●） （ ●）ヽ
l ⌒（__人__）⌒ | 【戦闘力は並、しかし工作員としての技能という武器がある】
＼ ｀ ⌒´ ／
／ ヽ という形ですね。
.
-
強力なの持ってるなら解りやすい欠点は必要よねぇ、
何よりあると「キャラが立つ」
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,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '.
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }! 手前味噌ですが、うちの鈴さんだと、
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ 【この時代異常なくらいの対人交渉能力特化型】ですが、
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ 【本人の戦闘能力は皆無、
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ それどころか盲目というハンデ付き】です。
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ /
. -=ミ､
{: :{ ＞: ＼ー- ミ
r‐ 人: :､: : : : ヽ : : : :｀: .､
{／: : :＼ヽ: : : : : : :、: : : :＼
. : : : : : : : : ｰ` : : : : : ヽ: :､: : :
/ : /: : : : : : {: { : : : : : : : :‘，＼: ‘，
{: : { : : : メ､八:从 : : : : : : : i} ､: ＼
ーゝ: :`トミ､{: { 从_: : : : : ﾘ: : ｰ==ミ :、
ｰ=彡从 込ﾂ i从 xzミ¨¨` : } : :ﾊ : :＼ヽ} 例外がないとは言いませんが、
八: :ゞ { 込ツ> } ｰ=彡人: : :‘，
ｰ=彡人 〈､ ¨¨ /: :/ }: : : : ヽ: : :} 何でも出来る、というキャラよりは【少なめの長所をやりくりして頑張る】、
{ : ＼ - ､ /: :/: 人:ノ: : ハ/
/:ヽ: :}.ヽ、 -‐彡: :／:.:.:.＼:/ } という形のほうが面白いんではないかと思いますね。
／: : イ {､/: :イ : ／:.:.:.:.:.:.＿ヽ
ゝノ´:.:.| 人У／. ´:.:.:.:.:≠ ¨¨ ﾐ､
／ .》､:.:.:.:! /ｰ{: :{／:.:.:.:.:.〃:／￣:.:.:}:.'.
〈 |:.:》､:.|/ /): :):.:.:.:.:〃:／ﾄ､.:.:.:.:.:′}
!// 》､_ノ:{:／:.:.:〃／:.:..{ 〉:, イ_ノ
-
＿＿
,. -‐ ´ ￣ ｀ヽ
／ .....: ´ ＼
/ ..:´｀ iヽ￣ ｀ヽ ヽ . ヽ
/ ／ ./ヽ!:.; , 、 ' ... ! 【代表者近影】
/ , , .|;;;ｯｰ'| |... , ....', .. . ... i
/ / i ,. i i ,. ｉ､.. .....i ... .......... !
i / i i !! } , i .} ヽ ....i ..... .......... ..| 戦力的にかなり強い、という二次作品と言ってまず思い浮かぶのが
{i:. ! ! |! ,ノ｝/! |y_.ﾆ,｝ ..i ............'........i、
｛iヽ ; { ニ､、 ' '} frtｯｸ:i.. .., .............,........,..ヽ こちら、愚連隊の皆様ですが、彼らにしても、
｀ ! .: iヾゼ｝､_,{::.i !:￣／!. ., ....'.................,.... }
｛ i::、iヾｰ" ｀:. ｀ﾘ-‐ {. ...'.........'......./!... ｝ 【冷凍睡眠による能力低下】、【現在の状況を知らない知識・精神的不利】
｝ ::;｀::::.. ::. ｝ .. ,..........'...,../=i. /、
/ ∧:::;zﾑ `-_. ＿ , / ...,........,.'../ﾘj=｛/二｝} という弱点が存在しています。なので戦力的ゴリ押しという
{ {‐ﾆ三=ヽ｀ｰ-‐￣/ ,.'....／.../三三'三ﾆ {､
rヽ i三三三=＼ .i /.／...／'三三三三! iニ＼ わけでは無い印象が強いです。
r-t=ﾆ二:ヽ_｛三三三| 冫´j／i/ ｝/ /三三./＼ﾆ! !二二＼
,:z=i圭!=二二i｝1r｀._１ニ,! .∧ｰ-‐jヽ ｛i /三三:/ ” /ｉ i三三二 ヽ
〉二圭{=}二二! i|＝¨|二!｛/ 〉-､:/ i/／ﾆﾆ=､ { ” i.:! i三三三二,.ヽ
!ﾆ,={圭}=ニニ! !|='¨,.!二i ./:.:.:.:.!. /ニ二二=.ヾヽ ”!.ｉ i三三三／二ﾆ｀ヽ
!ﾆヽ=圭｝iニ=! !,.ﾆﾆ＝='｝ i.:.:.:.:..|/二二=二二ヽ＼｀ﾉ/三ﾆﾆ"三ﾆ三二ﾆ､
!二ﾆﾆ二i二=! ／三三三､ i:.:.:.:.:/二三三二二ニ',ヽノ三三'三三三三二ﾆ',
{二ニヽﾆiニニﾆi二二二ﾆ.＼／二三三二二二ニ｝三三,三三三三三三ニ｝
ヽ二=｛二'､ニノ二ニニニ／二三三三二三ニ／三三,三三三三三三三ﾆi
＼ﾆ｝三ヽ=｡=｝ニニ／ﾆ三三三三三ﾆﾆ／三三三,三三三三三三三ニヽ
｛ニ!三ﾆ｝:｡ﾆ!ニ／三三三三三三ニ'"三三三三,三三三三三三,三二ﾆi
',=i三ﾆi=｡ﾆi:/三三三三三ﾆ= '"三｀二ﾆ}｝ﾆ===,三三三三三三,三二ﾆ! _,. -‐ﾍ
ヽヽ三!ニ=!三三三三=‐'"､三三三三=ｉl三三ﾆ,=ヽ三三三三ﾆ=-‐=‐-r' ｀´
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＿_ﾉ: :/: : :./: :': : ': : : : : : : : ':,: : ',: : : :,__
r厂￣ラｿ: : : :|: :i: : j: : ｉ : : : : : : ｉ: : : : : : :VΥ
_ -=ﾆﾆﾆ彳 ／ /: : : : :|: :{_ /イ l: : : : :.＼}_|: : ': : : :∨ミ=- _
_ -=¨_ -= ／: : /: : : : : 乂ﾊ:{ 乂＼}: : /ノ}∧: :}.: : : :.＼ ＼
-=¨ - ／: : : :,′: : : : : :イ丐示ヽ |:.:/ィ丐示V : : : : : : ＼ ヽ あとは我らが司令官。
. ／ ／: : : : :.ｲ: :ｉ : : : : : : 辷彑 Ⅳ 辷彑' レ.: : : :.|ｉ: :i: :ヽ 〉
／. ／: : : : ／: :|: ｉ|.: : : : : : : :） /: : 八: :ハ人: : ! ＿／{ 間違いなく戦力的に強いんですが、
. {.: : : :／: : :.八八: : : : ＼（_ -‐ - 厶イr ､r.､: : : :＼|_丿 〉
. ／ _）=彡: : : :/: : :.| :＼: : : :（'⌒ 人,彡ヽ.| ｢fヽ_.: : :＼ _／ 【基本的にソロ】です。一時的に組むことは
＼＿__／＞‐ ¨: : : : : : : /: : : : ,: : : :≧=-＼ ／: : 丿: : }| | | ｢`ヽ.: : ＼{
. ／: : : : : : : : : : :./.: : : :.:∧: : : : : :Ⅵ兮=- ＿∠二ﾆY: : : : |ヾＪ､_!丿_|.: : : :.＼ あるんだろうと思いますが。
／ : : : : : : : : : : : : ′: : ／／',: : : : : :', ＿ ￣´ ﾉ: : : :圦 ,ミ; : : : : ＼
.／: : : : : : : : : : : : : : : : :.／: :_|__厶 : : : : : ヽ ⌒__ ﾆ=-,ノ厶: : :（_ヾ＼ ＿У}ﾊ: : : : : :＼
: : : : : : : : : : : : : : ＿彡 : : ／ : : : : ',: : : :＿ﾉ辷＿≧==ﾆ__ノ廴__リ ＼ミ彡―彡リi￣ﾆ=- ヽ
: : : : : : : : : : : ´: : : : : :γ¨￣￣￣≧=ｧ′ ‐- _ ´￣￣¨ ＜_／ ﾉi＼＿＿_ミ= ､
.: : : : : :.:／ : : : : : : : : / }=ﾆ二ﾆﾆ.㌢´ `'く くノﾉ 廴＿ ）: :
.: : : : ／: : : : : : : : : : :′/、二二〃 ＿＿ ヽ ＿＿＿_＼_ ∨≧＜: : :
.: : : : : : : : : : : : : : : :.:| l.ﾆ＼二/ _ -=≦二二二≧=―---r‐=≦二二二二二二ｶ ∨二二ﾆ
__.. -―: : : :==ミ
__/: : : : : : : :ー-ﾐ: : :＼
{: r : : ｰ-ﾐ: : : : : : :＼: : :ヽ
/＼ヽ : : :､:＼ : : ＼ : : ､ : ‘，}`
ｲ: : : :ー`: : :＼ : : : : :＼: :ヽ: :V:ﾉ
{{ {: : : :}､ヽ-‐ , ≧==ー――＜:_:L才
Ⅵ: /ム ｰ＼代り' ＼: : :､＼: : :｀ヽ､ 能力が貧弱な主人公の代表というと、
{ ゝV 代ﾘ ヽ、 `ﾄ､:ヽ: ＼: : :}:}
ｰ=イ八 { ﾉ ﾊ: :} : : ヽ:乂 スカベン君やイナカベンジャーのやらない夫が浮かびますが、
.小 : ヽ ,. _-‐ ／!:/: }:ﾉ: : :ｲ:ﾊ
{:八: /: :丶、__ ／ V :/: :/´ ' 彼らにしても【謙虚な性格で伸びしろが大きい】ですとか、
` 彡' ー =≦} _ -‐ ∨:_/
／//:.:.:.:ム-ﾐﾑ ｘ≦:.:.:.:.≫┐ 【土地柄に合わせて常識的に上手く動く】という武器があります。
/:.://:.:.:.:〃｀ヽ >:´:.:.:.:.:.／´:.:.:.}
/:.://:.:.:.:.{辷_／:.:.:.:.:.:.／':.:.:{ヽ./}
. /:/:ｰ-=ミ､!,／＿_ ／ｲ/:.:.:.ゝ ﾉ'} ――それすら無いと福本モブになるわけですが。
_{ヽ:.{:.{ {():.:.:.:｀¨¨ﾆ==ミ／:/:.:／:.:‘:./
{ 弋 ＼! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.()://:.:.:./／:.:.:.:.:, ′
{ __ ﾑ廴＿＿ -{ {‐:./: ／:.:.:.:/
ゝ､{ z:´≧x､:.:.:.:.:.:} }:.{／:.:.:.:.:./
-
80円には勝てないしなあ
-
＿ ィ⌒ヽ、
／: : / : : : /: :｀ヽ
{: / :_{ : {: :/_: : :} : :.
,:{Ⅵ:´人: ∨{: ｀ 八:_:} .ｨ}
ゝ=ｲ} ≡ヽ:ヽ≡､:ｰ=彡ｲ
/八( ' ' ､_, ｀¨入: : :ﾘ: ﾉ, ぶっちゃけ主人公は弱くたって良いんです。
{:{ ゝ≧==彡:_:_:ゝｲ彡
/{:./ >､/:.:.} それを補う何か――仲間がいれば。
/:.:〈 ／/:.:Y:./
/ー‐:`:<.:.:.:.:.:.:.}/ 個人的にスカベンジャー作品というのは、『ボーイ・ミーツ・ガール』だと思います。
／〃:.:.:.:.:.:.i!ｰ=彡ﾍ
.． ´:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:i!:.:.:.｀〈〉:.:、 ごく普通の生活を送っていた、あるいはうだつの上がらなかった主人公が、
ヽ:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
>:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!.:.:.:.:.:.:.:ノ ある日偶然自らの運命を変える『運命』と出会う。それが良い事か悪い事かは別で。
へ:i:i:iゝ==―┬‐┬‐=彡
,<⌒Y:.:.:.:.:.〉´ ,!:i:i:i;
ヽ ＼:.:.:.:／ f≧x〈
｀ｰ=≦ /ｰ.:´:/
r=ミ:.:.:.:/
ゝ==ﾐV
-
＿ ＿_
. : ´: : ィ´: : : ｀ヽ
／: : : ／小 : ､: : : : :.
／: : : : /: / :|: } : ヽ: : : : :
ィ: : : : :／{从 : Vヽ : : ＼ : :| ﾄ
／: ﾑ: : ／｀ヽ Ⅵ:〉 ´＼: : :ヽ.L}:}
ｰ=彡イ:ﾊ弋心 {:x匂ﾝ }ヽ: :_: ノ
／: ／: : :.} ､ ｰ` 、八:〉､: ｰ‐':} その運命とはなにか。
∠: イｰ- : :ﾉゝ‐ｧ r―‐, ∧:}ヽ: ＼¨´
ｰ=彡 : >‐＜≠＜ ､.ゝ- .ィ/ｲﾘ: : ＼: :ーｧ そこにこそ、色々な発想を叩き込むべきではないかな、と。
／: :/:.:.ｲ:.:.r ﾐﾊ:ヽ:｀T´ﾍﾊ ﾚ:.}: : :ﾄ､￣
／: :イ{ﾐ´ノ:.:.:| | l:.:.:.＼!ｲ＾ヽ}:.:.:ｲ: : ﾉ: : ー -- ィ⌒＞.､ 自動人形でも良いでしょう、AIでも良いでしょう、
／ィ´:{ ﾘ }:.:≠:.:} !L`:==ﾐヽ !:.:.:.{ /{_:.ゝｲ:_: イ`ｰ ⌒V: }
〃 {: : :ﾉ 〈/r{ { { ﾄ､}ｰ─―.ﾐV≠:.乂:_:_:_:_:_: ｀ヽ / 人 装甲スーツ、あるいはATだって有りです。
{{ 乂´ヽﾉ}/ ,{ | | }‐ `ｰ ､.}〈〉:.:.:.:.:〈〉ﾊ､:.:.ヽ }: ｲ 乂ゝ
ー '{ /.ゝ ゝﾑイ｀¨¨¨/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.}:.:.:.:.V´ .!! 強すぎる？ 維持修理費、嫉妬もろもろ、
､{ /:.:.:≠':.:.:.:.:.:.:.:.:≠'イ :.:.:.:.:.:', ||
ゝ―.:＜:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ｀>＜:.:.:｀ヽﾘ 強すぎる物を拾ったがゆえの苦労もあります。
／:{:.:.:.:.:.:.:.:.//:.ｲ}:.:.:.:.:.ｲ}'/ ﾝ:.:.:.｀ヽ:.:.:〉
／:.:{:.:{__.:.:.:／ ´:.:ﾚ:.:.:.:.:.:ﾚ'/ -＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}
-
運命（厄ネタ）とか運命（ビッチ）とか？
-
. /: :ハ: : |: :|: : : : : : : : :| : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ﾊ
/ 〃 : : :|: :|: : : : : : : : :| : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : |
. / /.l :: : : :l : !: : : : : : : : :!: : : : : : : : :ﾄ : : : : : : : : : : : | へ ､
/ / | .: : : : l : |: : : :{: : : : :|ヽ: : : : : : 八: :＼: : : : : : : :｜ }: }
{ :{ |/: : : : | 八 : : ‘， : : | ＼:_:_:_:_ : ヽ: : ＼: : : : : : ! ﾉ:ﾉ
.Vﾑ. |: : : : : | _:ムミ: :‘， : ! 7´＼: : : ＼:＼ : : ー:―┴‐: =彡
VⅥ: : : : : Ⅳ:/ ヽ、 :‘，:! xz≦ﾐ:､7: ＼:ゝー――一、´
.V Ⅵ: : :／:茫示ﾐ＼ : ＼ 代zンノ＼: : ヽ: : : : : : : : : ＼ 主人公の強さよりも、そういった
ゝ: |:x／∧乂zン 丶: : `: . __ ー-` : :＼: : : : : : ＼
ｰ ==彡: :/ :∧ :. ｀ ー- 二二ニﾆ才＼: : : :ヽ、: : : : : ヽ 「成り上がるための苦労」を書いていったほうが、
/: : : : /{:/: :ﾊ } 八 : ヽ、＿ :￣:二二ニニ===ミ ､
. /:ﾊ : : ム乂: 八 ヽ、 . ′:ﾄ、: : : : : | : : : : : : __ : ｀> -､ ヾ:. 魅力的なスレになるのではないのかな、
Ⅳ }／ ﾉイ: : :＼ ､_ __.. ’ ｲ: : : :}: ＼ : : : |: : , -‐ ´ ﾉ／ / ﾘ
. ′ ノｲ: /: :|:｀ : . ー ／ :ト､: :ﾘ: : : :＼ ｜:/ '／ / 個人的にはそう思います。
/ |/{: : :!: : : : :≧x､. _ ／ :{ /: : : : : : :Ⅵ/ / ｰ ､
八: : :.、＼＼ / ィ: : : : : : :ﾘ / 廴 __
{ ＼: :.ヽ: ＼ヽ /´ !: : : : : : :ﾊ ｀´ }
‘， ` ゝ＼: ヽﾄ､ | : : : : : : : } /
ヽ Ⅵト:ヽ: }: :＼ |: : : : : : : / /
＼ 乂: : :＼ : : ＼ !: : : : : : / /
-
敵を鬼強くするのもアリ
というか、迷ったら敵から作るといいよ。 そんでそこに主人公を置けばいい
-
＿＿__
／: . :_.＿:_, :ヽ
〈: . ;仁 -ー-≧: ＞
＞: .;r‐: . : . : . : . ＼_＿ﾉ
,ｲ ／: . ;ｲ: . /: . : . : . : . : . ﾏ'´
{:ゝ/: . :./.〃:∧: .Ⅵ;ヘ: . :＼: .:. ﾄ,
__ `7: .／:./:l. :| ヽ: | ＿≧-:.:ヽ;_Ｖ: l
./ﾊ! /／ミ y‐大弋 ﾉ: 厂 ∀ー: 一ｬ'
乂辷ｫ;/ k｣j_ﾄ代ﾓｭﾃﾐ〈 弐う水: . :| : . :.
,ｨ ／: ﾊ ハ:ﾍ ゞ-' ,ヾ:.､￣ﾉ∧: ｌ. : . ! ヾ:. 主人公の概論についてはこんなところですかね。
ｰ=≠≦; 1;ﾒ ﾉ: ∧ ヽ;ゝ /: .;ｿ: . :.:ト､_ﾉ:}
／ |;! ＼,ｲ: . {: .＞､ ^ ｨヽ;.y': . : . :.r‐一 ではちょっと、世界を広げて見ていくことにしましょう。
rく 乂 〉|: . : Y./ゝｭこ _,ﾊ: l:,f: . : . : ﾊﾞヽ
／:: :: :＼ ／::ﾌ: ,彡:ﾊ//三三l ﾚ: ﾘ.|: |,从/ ﾉﾂ
, ＜:: :: :: :: :: ::.>_/::r彡: . ／::∨ 〉⌒〈|/: , :ﾉノト-ヘ
f:: :: :: :: :: :: :: ／:: ::ノ: . :,イ三三Ⅴ＝＝!: . : /_｣|:: :: :: ヽ
|:: :: :: :: :: :: ;ｲ:: :イ: . :／:,ﾉ//:: :: :: :: :: ::ﾉ: . /＝=!:: :: :: ハ
ヽ_:: :: :: :: :: :: :: : l. : .:.,〃//::∧:: :: :: :: l: . :ﾘ |:: :: :: :: :: |＿_､
ーー- ―‐.|: . ;4:: :| |::.∨:: :: :: :: ヽ; {:| |:: ::!:: :: :: :: :: :: :.,
,j从{ {:: :! !:: :: :: :: :: :: :: ::}ﾙ j:: ::|:: :: :: :: :: :: :: :,
〉::〉〉:: :: :: :: :: :: :: :://:: :/＼:: :: :: :: :: :: ::,
〈::〈〈:: :: :: :: :: :: :: :://:: :/ .＼:: :: :: :: :: ::,
}::.ｌ ｌ:: ∧:: :: ::∧::ｌ ｌ:: ::{ r=≠:: :: :: ::〉
/:: | |:: ∨:: :: ::∨::| |:: ::.l ／:: :: :: :: :: /
{:: ::| |:: :: :: :: :: :: :: | |:: ::.| .／:: :: :: :: :: ／
-
重要なのはその成り上がるための苦労の物語の部分ですからねー
|
|
-
.． :´へ: :´: ￣ :`: .､
／: : : /: :ﾍ:ヽ{￣｀ヽ: : :＼
／: : : : :/: :/: :/: : : : : ﾊ: : : :.
__ . : : : : : : /: :/: :/: : : : : : : .! : : :.i
. /:ﾍ:､ /: : : : : :./{: :/: : {: : : : : : : :｜ : : |
{ { ﾘ/ : : : : : ｲ{从{ : : ﾄ､: : :_:_: :.八: : : |
: :.、{: : : : ／´人{｀ヽ: :{ ヾ: : :｀: : : ヽ:人: ノ} .ｲ
ヽ: :ー＜: : ｲr芹ミ: : :ゝ ィ芹ｱ: : : : : : :彡ｲ :ノ 【スカベンジャーと言えば軍事知識ですけど、
＞: : :ィ´:{ ､込ﾝ ｀ヽ: :弋ﾝ: : :＞ ´: : : ＜
／／: : /: :八 { ¨¨¨¨´/ｰ=ﾐ: : : : : :ﾐ､ そういうのよく知らなくて……】
ｲ／ {八:{ /: :∧ ＿ ＿ 人: : : :＼: : : : }
{: { ｰ=彡ﾘ: : ｲ: : ＼ ｀ﾆ ¨´ イ }:ヽ: : }: :ヽ:∨
ヽゝ ｰ=彡: :小: { }＞ ＜ | ﾉ : :}:/: : : ﾊ:} ぶっちゃけ工員Bもそんな知識はありません。
/ ｲ:. : : } ヽ}-ﾊ ／: : : ﾉ': : :ノ ﾘヽ
. /: 八 : : ﾊ / i! イ : : { :ｲ: { ´ ＼ 特に実際の軍の組織図とか、戦車とか戦闘ヘリでなくとも、
{: : : :从/ { { /､ ﾑ : 八 {ヽゝ }
ﾊ : 人/ | Ⅵ ヽ ／ ﾊ: : : ヽ .| / / 武器の破壊力ってどうなってんの？ とかマジで門外漢です。
ノ : ∨ ＼ .! } ＼ ／ ﾉ: : ｲ:} ｜ ./ 〈
／: : ／〉 i! ヽj ｌ:.＼ヾｲ ∠ イ: : :! | / / }
〈: : ／: :/ i! / !:.:.:.:ヽ／｀ヽ{.! : 人 | / /
. 〉´: :／ヽ i! / /:.:.:.:.〃:.:.:.:.:.:〉／: : } .! ./ {_
/: :／ 〉 / /:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:〈 }: : : :/｜ / 〉、
. {: / ／{ ./ /:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::/ : : / ! ＞ ´ ヽ
人{ ／ ∧ { /::::::::::.:.:.:.:.:.:.::::::::/ : : ｲ 小 ´ .． ´
〉 ヽ ＿ ゝ /:::::::::::::::::::::::::::::::/ :イ:八 / | i! .． ´ |
-
組織図はマジでわからぬ……
-
俺もまったくその辺分かんないわ…
-
敵(望まぬ結婚を強い、武力を背景に脅迫して娼館と契約させ、妹を死地に追いやる姉)
-
,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '. 物凄い暴論を吐いてしまいますが、
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、 【同じカテゴリ（拳銃とかライフルとか）なら口径の大きいほうが痛い】
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }!
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ 【拳銃よりライフル、ライフルより機関砲、
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ 機関砲より大砲のほうが痛い】
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ この程度の理解があればOKです。
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ /
＿ ＿_
. : ´: : ィ´: : : ｀ヽ
／: : : ／小 : ､: : : : :.
／: : : : /: / :|: } : ヽ: : : : :
ィ: : : : :／{从 : Vヽ : : ＼ : :| ﾄ
／: ﾑ: : ／｀ヽ Ⅵ:〉 ´＼: : :ヽ.L}:}
ｰ=彡イ:ﾊ弋心 {:x匂ﾝ }ヽ: :_: ノ
／: ／: : :.} ､ ｰ` 、八:〉､: ｰ‐':} 何でかって？
∠: イｰ- : :ﾉゝ‐ｧ r―‐, ∧:}ヽ: ＼¨´
ｰ=彡 : >‐＜≠＜ ､.ゝ- .ィ/ｲﾘ: : ＼: :ーｧ 【急所に運悪く当たれば種別とか口径に関係なく、
／: :/:.:.ｲ:.:.r ﾐﾊ:ヽ:｀T´ﾍﾊ ﾚ:.}: : :ﾄ､￣
／: :イ{ﾐ´ノ:.:.:| | l:.:.:.＼!ｲ＾ヽ}:.:.:ｲ: : ﾉ: : ー -- ィ⌒＞.､ 人は死にます】から。
／ィ´:{ ﾘ }:.:≠:.:} !L`:==ﾐヽ !:.:.:.{ /{_:.ゝｲ:_: イ`ｰ ⌒V: }
〃 {: : :ﾉ 〈/r{ { { ﾄ､}ｰ─―.ﾐV≠:.乂:_:_:_:_:_: ｀ヽ / 人 ぶっちゃけ「すごい武器だ！」って説得力が
{{ 乂´ヽﾉ}/ ,{ | | }‐ `ｰ ､.}〈〉:.:.:.:.:〈〉ﾊ､:.:.ヽ }: ｲ 乂ゝ
ー '{ /.ゝ ゝﾑイ｀¨¨¨/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.}:.:.:.:.V´ .!! あるかどうか程度の問題です。
､{ /:.:.:≠':.:.:.:.:.:.:.:.:≠'イ :.:.:.:.:.:', ||
ゝ―.:＜:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ｀>＜:.:.:｀ヽﾘ
／:{:.:.:.:.:.:.:.:.//:.ｲ}:.:.:.:.:.ｲ}'/ ﾝ:.:.:.｀ヽ:.:.:〉
／:.:{:.:{__.:.:.:／ ´:.:ﾚ:.:.:.:.:.:ﾚ'/ -＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}
-
. :´: : : / : : : ′ : : : : : : : :＼ : :ヽ
/: : : : : :|.: : : :.| : : : : : : : : : : : :＼ ’，
.′ : : : : il : : : :|: : : : : : i : : : : ヽ: :.，
': : : . . . . .il. . . ..|. . . . . .ﾄ､ . . . . . : ＼ ＼､
, : : : : : : : 八!: : :|、: : : : l八 :_:＿: : : : :＼ ＼
{: : : : : : : : :从 :__|:_: : : : :|. ¨＼: : : : : : : : :ヽ: :Y
|.: : : : : i: : :√}从|＼: : :从 _≧ｭ､.,_: : : : : :＼
八: : : :/: : :7 _ ヽ: :ゞ ,x≠ﾐ.、Y :￣弋=､: :,
＼_/__,.．イ.: : :ﾉ{ ,.x≠ミ､ ＼丶 .}: : : : : :, )ﾉ 流石に９ｍｍ拳銃を真正面から撃っても戦車は倒せませんが、
/ヾ、＿彡イﾞ: | ＼丶._ 从: : : : .:,
. {: : ／: :／ヾ : :＼ ' ｰ一 从: : : : : :| 視界の効かない場所に誘い込んで、相手がハッチから
／: :／: : : :.＼ : :＼ ＿. ｧ ,.: :{: : : : : : :l
ｰ=≦- イ: : :|: : : : : ＼: : ＼_ _ｨ": :｜ : : : : : | 顔を出し、目視確認した時に、防具の無い場所に銃弾撃ちこんで
{ : : : : l : : : : : : : ヽ: : ヽ≧.. ｰ {. ‘,: : :l: : : : : : :ﾄ､ )、
. 〉ﾞ: : : :.ヽ: : : :.} : : :{≧ｰ一 }. ‘; : }、: : : : 人_｀¨´ : ) １人を倒し、そこから乗り込んで残りを倒せば、戦車を無力化は
乂 : : : ;ｘ}.: : :八: :.ﾉ ＼ ﾉ メ_メ : : : : :(} {:ｉ:ｉヾ¨´
. _ ＞ｲ:ｉムイ: : ヽ(､ ..ﾇ⌒K }i:iﾑ: : : : :＼i:i:iム 出来ますから。物凄い極端な例ですけどね。
. /i:i:ｉﾑ 寸∧ : : : :{i:i＼、 ／ }ﾆ{ ＼.!:i:i:i:ヽ: : : : :.＼:i:iﾑ
}:ｉ:i:i:i:ｉﾑ 寸ｉl : : : ;}:ｉ:i:i:i:ｉ〈､ ./ニヽ /:i:i:i:i:i:i＼: : : : : ヽ:iﾑ
ﾉ:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉﾑ 寸: : :/i:i:i:i:i:i:i:i:i∨二二∨:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼: : : : :):ｉﾊ
. -=ミ､
{: :{ ＞: ＼ー- ミ
r‐ 人: :､: : : : ヽ : : : :｀: .､
{／: : :＼ヽ: : : : : : :、: : : :＼
. : : : : : : : : ｰ` : : : : : ヽ: :､: : :
/ : /: : : : : : {: { : : : : : : : :‘，＼: ‘，
{: : { : : : メ､八:从 : : : : : : : i} ､: ＼
ーゝ: :`トミ､{: { 从_: : : : : ﾘ: : ｰ==ミ :、
ｰ=彡从 込ﾂ i从 xzミ¨¨` : } : :ﾊ : :＼ヽ} 大体において、「その武器じゃそいつは倒せないだろ」云々と言う
八: :ゞ { 込ツ> } ｰ=彡人: : :‘，
ｰ=彡人 〈､ ¨¨ /: :/ }: : : : ヽ: : :} 読者様の想定は、何も考えずに真正面から撃ち合った時のそれです。
{ : ＼ - ､ /: :/: 人:ノ: : ハ/
/:ヽ: :}.ヽ、 -‐彡: :／:.:.:.＼:/ } なので、ぶっちゃけ大して気にすることはありません。
／: : イ {､/: :イ : ／:.:.:.:.:.:.＿ヽ
ゝノ´:.:.| 人У／. ´:.:.:.:.:≠ ¨¨ ﾐ､ ちゃんとそれを可能にするところまで、状況を用意すればいいのです。
／ .》､:.:.:.:! /ｰ{: :{／:.:.:.:.:.〃:／￣:.:.:}:.'.
〈 |:.:》､:.|/ /): :):.:.:.:.:〃:／ﾄ､.:.:.:.:.:′}
!// 》､_ノ:{:／:.:.:〃／:.:..{ 〉:, イ_ノ
-
当たれば大体死ぬが銃だからね
-
,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '. 【舞台設定とかどうしよう？】
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }! で、軍とか解らないけど軍組織は出したい！ って人も
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ いるかと思います。流石に内部の規律なんかは、
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ 詳しい人に聞かないとリアリティは出ませんが……。
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{ これにも解決法はあります。
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ /
＿ ＿_
. : ´: : ィ´: : : ｀ヽ
／: : : ／小 : ､: : : : :.
／: : : : /: / :|: } : ヽ: : : : :
ィ: : : : :／{从 : Vヽ : : ＼ : :| ﾄ
／: ﾑ: : ／｀ヽ Ⅵ:〉 ´＼: : :ヽ.L}:}
ｰ=彡イ:ﾊ弋心 {:x匂ﾝ }ヽ: :_: ノ
／: ／: : :.} ､ ｰ` 、八:〉､: ｰ‐':}
∠: イｰ- : :ﾉゝ‐ｧ r―‐, ∧:}ヽ: ＼¨´ 「リアリティが必要ではない場所」を作ってしまえば良いのです。
ｰ=彡 : >‐＜≠＜ ､.ゝ- .ィ/ｲﾘ: : ＼: :ーｧ
／: :/:.:.ｲ:.:.r ﾐﾊ:ヽ:｀T´ﾍﾊ ﾚ:.}: : :ﾄ､￣
／: :イ{ﾐ´ノ:.:.:| | l:.:.:.＼!ｲ＾ヽ}:.:.:ｲ: : ﾉ: : ー -- ィ⌒＞.､
／ィ´:{ ﾘ }:.:≠:.:} !L`:==ﾐヽ !:.:.:.{ /{_:.ゝｲ:_: イ`ｰ ⌒V: }
〃 {: : :ﾉ 〈/r{ { { ﾄ､}ｰ─―.ﾐV≠:.乂:_:_:_:_:_: ｀ヽ / 人
{{ 乂´ヽﾉ}/ ,{ | | }‐ `ｰ ､.}〈〉:.:.:.:.:〈〉ﾊ､:.:.ヽ }: ｲ 乂ゝ
ー '{ /.ゝ ゝﾑイ｀¨¨¨/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.}:.:.:.:.V´ .!!
､{ /:.:.:≠':.:.:.:.:.:.:.:.:≠'イ :.:.:.:.:.:', ||
ゝ―.:＜:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ｀>＜:.:.:｀ヽﾘ
／:{:.:.:.:.:.:.:.:.//:.ｲ}:.:.:.:.:.ｲ}'/ ﾝ:.:.:.｀ヽ:.:.:〉
／:.:{:.:{__.:.:.:／ ´:.:ﾚ:.:.:.:.:.:ﾚ'/ -＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}
-
人は基本銃でちゃんと撃たれると死ぬからな！
-
-=ﾆﾆ==- ､
／ ＼
ヽ
/
ｲ ､ ‘，
〃/ { ﾄ ＼ ‘，
/{ {{/ ｀大 { ､`ｰ ＼} } ﾉ}
乂彡_ イ汽≧x { ≧= ､ ≧=彡
/ / | ﾊ弋ノ ＼ '.弋zノ ＼ ｀ヽ これは舞台設定にも同じことが言えますが、
{ i{ ﾘ 八⊃ ヽ ､⊂⊃/ ＼ ‘，
/ /{ 丶､ r､ イ{ { /ヽ } 何となくの土地ルールが通じる場所を舞台にしてしまう、ということですね。
ノイ{ `=ァ ≧=- 彡 八 V / )ﾉ
ﾊ ヽ/ /イ7{ ゝ---=彡 V
〉、 } /_{'_ﾉ／{ イ} ＼､ 軍組織を例に上げると、「個人的な傭兵部隊」とかがそれに当たります。
人 ﾘ’≧=- /〉´ ﾉ `ｰ
ﾊ Y . ' ゝ イ あるいは僻地も僻地の、査察もロクにこない左遷じみた地方の守備部隊とか。
/ノｲﾊ .／ { ノ′
／ | | ／ ｰﾍ(
／ {｀¨¨´}/≧x ／ { `ｰ
く ゝ-- 〈 / 八
＼ L{_{_ﾉｲ ｀Y 冫
|:i丶、 Ljノ イ
|i:i:i:i:iト-- -ﾍ≦:i:i:i{
|:i:i:i:i:| ∨:i:i:i:{
|:i:i:i:i:ﾄ ∨:i:∧
辷zzﾘ ∨i:i∧
V ∧ ﾊ:i:i:i:iﾄ
V ∧ ﾏﾆﾆﾆ}
､ ｊ }｀V´ !
｀¨´ Y |
､__ノ
-
へ
r: :≦/: : : ¨¨ヽ
ｰ==彡': :､/: : : : : ＼
Ⅵ:/ィ気: : : : : : { : :.
..イノ {ﾝ: {: :､ : : 八 : }
ヽ:八r‐､ヽ :、_):): : :､ ｰ=イ ぶっちゃけ、舞台を「本領のどっか」とか「南領の隅っこ」、「西領の僻地」ってことに
ｰ=彡＞' : :ｰ=彳:ﾊ : T¨´
{ {ーｧィ⌒ヽ:.ｲ:ノ}: ﾉ してしまう、というのと同じことです。ど田舎だからローカルルールがまかり通るんです、
从__(.人:.:.:.:.:Y:.ヽﾚ__
r≦! {:.:.:.｀:.:.:.:}´〈 }:.:.:¨.:.‐=ミ ってことですね。「そんなのはありえない？ でもうちの地方ではそうなんだよ」的に。
｀¨{ 八:.:.:.．＜ゝ' ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
ゝ‐=イ:| |:.:.:.:.｀〈〉.:.:.:.:.:.:.:.:./
｜| |:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:/
｜| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:/
｜| |:.:.:＿_:.:. -‐.:彳
￣ｰ/i:i:i:/て:.:.:.ノ
f≧x､/ ￣
ト､rィ7
ノ_:.:.:.:/
:´:.:.:.｀:/
ゝ==彡
(｀ヽ , -‐ ､
} } r〜ヘ //⌒ヽ ＼
ノ ノ ﾉ {｀ヽ＼ {′ , -､＼ ヽ
{ { { {/VW `ｰ― V⌒ヽ} }＿, ィ
､ ＼ ＿_＿{ ∨ ／ ノイ _ ｛
> ´ _ -‐〉 V ⌒ ￢ ト⌒ ヽ __,ﾉ ／
/ ／ { / //／ | | ＼ V／
{ { / ｰ{==彡 〈 ≡≡ }ﾉ ≡≡ヽ }＼_ノ 地方だけど遺跡は凄いのを出したい？
__八 Ⅳノ ﾊ⊂⊃ / ⊂⊃ｲ
（ ￣≧=-{___ノ 八 ｒv ､_ ｰっ 八__ﾉ} ちょっと遠くの地域にそういうのがある、ということにしてしまえば良いかと。
` ＜i:i:i:i:i:i:i:i:∨ 乂ノﾉ ≧廴_ノ＿＿_.ノﾑ､`く
` ＜:i:i:i:{/ {¨´ ｀ヽ ｀ヽ_) } RPGなんかで、凄いダンジョンは主人公の地元に無いでしょう？ あれと同じです。
｀¨¨j 廴 ＿＿＿＿＿〉＿_〉__,ノ
└辷zz_〉__ノ一′
-
,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '.
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、 スレの運営に慣れないうちは地元で適当に。
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }!
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ 慣れてきたらちょっと遠出して、練り込んだ話を。
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ 大体こんな感じで行けるんではないかと思いますね。
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ /
. /: :ハ: : |: :|: : : : : : : : :| : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ﾊ
/ 〃 : : :|: :|: : : : : : : : :| : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : |
. / /.l :: : : :l : !: : : : : : : : :!: : : : : : : : :ﾄ : : : : : : : : : : : | へ ､
/ / | .: : : : l : |: : : :{: : : : :|ヽ: : : : : : 八: :＼: : : : : : : :｜ }: }
{ :{ |/: : : : | 八 : : ‘， : : | ＼:_:_:_:_ : ヽ: : ＼: : : : : : ! ﾉ:ﾉ
.Vﾑ. |: : : : : | _:ムミ: :‘， : ! 7´＼: : : ＼:＼ : : ー:―┴‐: =彡
VⅥ: : : : : Ⅳ:/ ヽ、 :‘，:! xz≦ﾐ:､7: ＼:ゝー――一、´ 主人公、世界観共に心がけておいたほうがいいと思うのは、
.V Ⅵ: : :／:茫示ﾐ＼ : ＼ 代zンノ＼: : ヽ: : : : : : : : : ＼
ゝ: |:x／∧乂zン 丶: : `: . __ ー-` : :＼: : : : : : ＼ 【最初から大きな話にすることを考えないこと】
ｰ ==彡: :/ :∧ :. ｀ ー- 二二ニﾆ才＼: : : :ヽ、: : : : : ヽ
/: : : : /{:/: :ﾊ } 八 : ヽ、＿ :￣:二二ニニ===ミ ､ ――これに尽きると思います。
. /:ﾊ : : ム乂: 八 ヽ、 . ′:ﾄ、: : : : : | : : : : : : __ : ｀> -､ ヾ:.
Ⅳ }／ ﾉイ: : :＼ ､_ __.. ’ ｲ: : : :}: ＼ : : : |: : , -‐ ´ ﾉ／ / ﾘ
. ′ ノｲ: /: :|:｀ : . ー ／ :ト､: :ﾘ: : : :＼ ｜:/ '／ /
/ |/{: : :!: : : : :≧x､. _ ／ :{ /: : : : : : :Ⅵ/ / ｰ ､
八: : :.、＼＼ / ィ: : : : : : :ﾘ / 廴 __
{ ＼: :.ヽ: ＼ヽ /´ !: : : : : : :ﾊ ｀´ }
‘， ` ゝ＼: ヽﾄ､ | : : : : : : : } /
ヽ Ⅵト:ヽ: }: :＼ |: : : : : : : / /
＼ 乂: : :＼ : : ＼ !: : : : : : / /
-
. -=ミ､
{: :{ ＞: ＼ー- ミ
r‐ 人: :､: : : : ヽ : : : :｀: .､
{／: : :＼ヽ: : : : : : :、: : : :＼
. : : : : : : : : ｰ` : : : : : ヽ: :､: : :
/ : /: : : : : : {: { : : : : : : : :‘，＼: ‘，
{: : { : : : メ､八:从 : : : : : : : i} ､: ＼
ーゝ: :`トミ､{: { 从_: : : : : ﾘ: : ｰ==ミ :、
ｰ=彡从 込ﾂ i从 xzミ¨¨` : } : :ﾊ : :＼ヽ} 実のところ、スカベンジャーの世界観というのは、
八: :ゞ { 込ツ> } ｰ=彡人: : :‘，
ｰ=彡人 〈､ ¨¨ /: :/ }: : : : ヽ: : :} 「何でも出来てしまう、受け皿の凄く広い世界」なんです。
{ : ＼ - ､ /: :/: 人:ノ: : ハ/
/:ヽ: :}.ヽ、 -‐彡: :／:.:.:.＼:/ } そんなのありえないだろ、という兵器なんかでも、
／: : イ {､/: :イ : ／:.:.:.:.:.:.＿ヽ
ゝノ´:.:.| 人У／. ´:.:.:.:.:≠ ¨¨ ﾐ､ IAIという最終手段もありますしね。何でもIAIってことにすると、
／ .》､:.:.:.:! /ｰ{: :{／:.:.:.:.:.〃:／￣:.:.:}:.'.
〈 |:.:》､:.|/ /): :):.:.:.:.:〃:／ﾄ､.:.:.:.:.:′} 「またIAIかよ」で飽きられることもあるんで注意ですが。
!// 》､_ノ:{:／:.:.:〃／:.:..{ 〉:, イ_ノ
// ,.-‐,ﾆ＝=-
,.--､ l l ／／´
/ ,..、ヽl_,../ /-‐‐- ､
/／ ,.ﾌ､ ll レ' ﾐｫz､
/／ ／ l ト､ ＼ ＼ヾヽ、
／/ / ／Vｱ＼＼＼: ＼ ヽ:ヽ っ
／ ,/ / / ﾉ ｌ '. ＼＼＼: ‘， ‘，!､
_z≦-ｧ'/ / // /l :l ＼ ∧ '. ＼‘， l l｀`＝=‐-
{{ 〈ノ λ:l:l〃 l '.ヽ、＼∧ '. ヽYl l八 _,.ノ
ヾ､乂__/,.イトlLL斗ヽミ=-二ー---=＝彡<＿
｀ミー‐''"´_,.ィﾌl::(ﾉl!ｨて,ヽk､_二=r'',ﾃiァﾄ トミニ=-ヽ
｀`ー"/ / ///∧.ヽ､ン ヾﾐ ヽ-'ノ/!ヾ!:::ヽ:::ヽ､}＿,.ノ しかし、広げた風呂敷を畳むのは、
/ / /l /l ∧ ､ /ﾉ、:＼::ﾐz,_
./ /i乂／l lハ /､ヽヽ＼＼lヾゝ プロの作家さんでも四苦八苦する話です。派手な話なら余計に。
.{ !i／ l '.ミ＞ ‐_- ／l /ｌ ﾊ }`＜l
`l::::::へ l ﾄ､'.Y o ≧ｰ≦/ul/. Y | l ’＜
〈.:::::::＼ヽ ヽヾ!z､ ヽﾟ ／ 〉"ﾉ//／ r,ミ' |
|:::::::/〉 ヾ! ﾍ /,.イ<>ヾ／／//＿::::::::::::::ﾉ{
l :::::::::::::::::::::: ヾ/ <三<.／V.ﾚ-‐''‐-､ヽ {
./:l ::::::::::::::::::`ヽ、 ,ｨ州l!/ ／ ::::::::::::::::.＼) ‘
／ / / :::::::::::::::: .ヽ州州!／:::::::::: l: :::
-
／´_￣_｀ヽ
く r r≠＜⌒ .
／ ﾇ⌒ l{:「 ＼ __ _)
〈 / 从! ｌ i ヽ. ハ
∨ ./ /.八 ｌ 人__ ﾊ :!
／⌒Y/ / / 7´｀ヽ :! ´ j＼ ＼ﾊ ﾉ ﾉ
〈 ノ/.⌒ヽYj/ｨ云k人! z＝ミ.! ＼ _ Ⅴ
＞≠:! しし!〈 i以ﾘ ＼ "" ! ハ ｀ヽ
／/ } |人""" ' ＼ j ＼! ! ﾊ __ ノ なので、最初は小さなハンカチ程度の話を
(__／ / j 、 ﾉ ＼ ´｀ ) /! ! i!
／jルﾘ ＼'＼ ＼〕ト--＜ (. / ルi 从 回してみては如何でしょうか。
／^ー‐く >: ) )j7⌒「￣ } 〈 / ﾉﾑｲ )
／.::: :: :: :: :::) ／:／ ﾙ'.:::{ ⌒|::レ' .〉/´7 く 名を挙げての嫁取りが目的だって良いと思います。
／.:: :: :: :: :: ／⌒::ﾚ' イi: ::: :＼ﾉ. :| .ｲ.:::}:/.::.:∧
/.:: :: :: :: ::::／.:: ::／ ／::ﾘ:|´⌒￣: :: jル1.T´.::::〔二ﾍ 金を貯めて家族の病気を治すのだって良いでしょう。
i.:: :: :: : ::∠斗＜ｌ イ´:: ://ﾘ〈〉.:::: ::: :: :〈〉| |:: :::: :: :: :.人
人: :: :: :: : :: :: : ::::| |:: ::///. ::: :: :: : :: ::::::: j !::::::i:: :: :: :: ::＼
＞ -- ─--─| |{:: i.:{ {.:: :: :: :: : :: ::::::://:::::人. :: :: :: :: :::＼
从人:::l.::} } :: :: :: : : : :: ://.::::/ ＼ :: ::_::_:: : ::ヽ
ヽ! ｌ ｌ.:: :: :: :: :: :: //::::ｲ X´. :_::_:: :: ::〉
|::| |:〈〉. :: :::.〈〉ｌ l::.::::| j: ::＼. :: : ::/
ﾉ.:| |.::: ::: :: ::.:::::| |:: :::{ /. :: :: :: : : /
-
極端な話をすると世界観的にはゆるゆるなんで、
本社の設定を根本からくつがえすような設定にしなきゃ大丈夫でしょ。
例えば「この世界に自動人形はいません」とか「西領は空飛んでて機動要塞やってます」
なんてのは駄目だろうけど。
-
r:≠＝ミ ､
. :‐{: {: :{￣: ≧ｰ=ﾐ
ｨ≠ 八 {ゝ!ハ: : : ｀ヽ:＼
〃/: :/: :iヽ:､: : :}: : ＼ : ＼ヽ
{{/: : : : : }: : :ｰ:/ ＼ : ＼ : ヽﾄ.、 ﾄ 【じゃあ、何をまず押さえておくべき？】
.′: : : : 人: : :〈 ィ´_≧x､ヽ : ＼} ｜}
.′ : : ／-‐_＼ ヽ込斗 ＼ :、: :ｰ':/
:一:Y : : : ,〈 ィ斧ﾂ } ー==ミ: .､}: :ヽ＼:ｰ′、
/: :ﾑｲ: : ／: ﾊ ヽ ｀ﾒヽ : } : }: ｰ=ﾐヽ 大事なのは、【目的がはっきりしていること】だろうと思います。
乂_ : : :イ: : : :八 , ､ ｲ: :ﾘ :ﾑイ : : }
∠:イ八: : :/: : ヽ ／ﾑｲ: :/ :}ﾘ: : :ﾒ､ これがはっきりしていないと、何処に進んでいいか判らない。
ｰ=彳: :ゝ/:＼: :､≧:┬＿＿_ !ﾑｲﾑｲ {:／､_}}
. 乂_:_:ノ､: :/:ヽ:〉: 厂 /八ヽ ＼:!: /: :ﾊ ｀¨ 何でも出来る世界観であるがゆえに、何処にでも進めてしまって迷走する。
＿_ｿ: : /} く //.天ヽ＼ }:/: :ｲ :}
/:.:∨: ／ ﾊ:＼'/ /:.:ﾊ V´: ／/:/､_ スレを回せなくなる原因の大体は、ここにあると思います。
ﾊ:.:./／: :/=:}==ﾐ〈:.:.:.:.:.〉′´ : ｲ/:} !:ﾊ
.ｲノ:/: : :イ/:.∧:.:.:.:.:ヽ､イ: : : イ:=ﾘﾐ､}′!
}:.:.:.{:／: ﾉ{:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.: 乂/ : |:.} }:.:.ヽ乂}
.′:./: : ∧ ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃/ : : !:, ,:.:.:.:.:}:.:/
〈:.:.:.:{: : ｲ: :〉 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{{_j : : ///:.:.:../:.:.〉
ｌ:.:.八: 人/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ{: : ///:.:.:../:.:.:′
|:.:.:.:.}ヽ:{:{ {:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ﾘ/:.{ {:.:.:./:.:.:.:i
人:.:.:{:.:.:Ⅵ !:∨:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.//:.:/:.:.:.:.:.:}
. /ゝ､:.ﾝ:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨:'/:.:/:.:.:.:.:.:.:′
/:.:.:.／:.:.:.:.ﾉﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.′:.:.:.:.〈
.ｲ:.:／:.＿.:.//:.:ｲ}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} }.:.:|:.:.:.:.:./:.:}
_ ..｡｡.. _
. ／: :／: : : : :＼
. , : : : /:/ : : :ヽ : : :ヽ
/: : : :.{ {: : : : ! : ＼: : ',
' {: /: :.:Ⅹ: : : :ト:、: :＼:i
, ,.:乂:-=≦ⅵ:≧=ﾐ ｰ=､ヾ、 .ｨ
. 〈ｒ_:_'_:_; : : i ﾋﾂ＼ゝﾋﾂ '}､:_: ＼≧彡' 金が目的なら目標金額、
￣て(从:.:', , ヾ:ヽ ∧<: :ﾄ､:.ヽ
. ｀Y.:ﾉ:人. ｒ‐､ ラ´: ＼､}}从} 名を挙げるのが目的なら具体的な目標物（家とか自動人形とか等級とか）、
. ,'´:￣:.ヽ:.:≧=≦ |ﾊ: : >‐=ﾐ
|:.:.:.:.:.:.:.: ﾐﾄ､ ｔ_ ｔｰ､ｰ､､}}:.:.:ヽ 嫁取りが目的ならヒロインは誰か。
|ｌ:.:.:.ノ i!:.::|:.:.ゝ/:ｒ､＼ヽ ヽ.:.:.:i
|:Y´:.:.:.ヽ､ﾄ:.ﾊ:.:.>ヾ` ' .ヽ.ﾄ､ こういった目標がはっきりしていると、道筋も作りやすいと思います。
|ｌ:.:.:.:.:.:.:.:｀|/ノ:.:.:.:.ﾉ:）´￣ ｀ヾ-'i、
|l:〉:､:.:__:.:_:＼彡':.:./ 〉 !
|l:.∧＼:.:.:.￣:ヾ:.:/ ./ .|
ﾘゝ∧:.:.:.:.:.:.:八.:.:）´￣ ヽ_./ ｲ
ヾ∧:.:.:.:.:.:.:.:.>':.:.:.:.:.:.:./）Ｌ／:.|
}:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.:/ｌ:.:.:.:.:.:.八
人:.:.ヽ,:.: :.:.:.:.:.:.:.: / .|:.:.:.:.::.:.:.: 〉
. ﾉ､:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:/ l:.:.:.:.:.:.:.ｨ'
／:.:.:.＼:.:.:.//:.'.;.;.:.ｲ ヽ:.:.:._ノ
. ／:.:.:.:.:.:.:.:-‐7/､:.:.:.:.:i!′ ｀´
-
こじんまりした話だとスカベンくんかなぁ
「新米スカが互助会から女の子足抜けさせる」ってだけだし、あれ
-
.．-‐ ¨¨ ￣￣ ¨¨ :ヽ _
≠ﾐx≦ミヽ、ー―:=ミヽ : : : : : ＼｀ミｰ:､
,／ ／: : : : : ＼:＼=ﾐ : : ､｀ヽ: : : : : : :＼＼: ヽ
〃 /: ＜ : : : : : :ヽ: ヽ ヽ: : ＼:＼: : : : : : :＼ヽ: ＼
/ { ./: : ＼:＼: : : : : : ﾏﾑ : ＼ : ＼: :ｰ-: : :_:_:_ヽ＼: ヽ
{ :Ⅳ: : {: : :＼:ヽ、:_:_:_:.Ⅵ : : : ＼ : ＼｀ ー―― ､≠､:ﾊ
:. :!{: : : :､: : : : ー――`}ﾅ : : : : : ＼ : ヽ:{⌒ヽ: : : ヽ Ⅵ
ヽ:＼: : :＼: : : : ＼ ､:ｰ=ミ:_:_:_:/:_:_:ヽ : }!rハ }: : : : ＼ﾘ
{＼:ヽ : : :ヽ: : : : :＼ｰ: :､:ｰ-≧rく ¨}Ⅵヽ ﾉ八: : : : : ヽ
∨: :ｰ-` : /＼: : : : ヽVﾊ /{. ゞ' ノ ﾘ: {´/ : ヽ: : : : : :＼ あと、判定システムとかクイズとかちょっと……
V : : /: ∧＿｀ ＜:_:_ !小′¨¨´ ′ .{ｌ: : :.ﾄ､: : : : : : :＞ー‐'
∧: /: /: ∧ x≠斧ﾐ |: |ｰ ヽ 小: : |＿ー_‐_=_=_=ミ､ という人もいるかと思います。
/ノ乂ノ:＼: :ヽ.`ー¨ ' |: | :､ _ /i !: : :.|:.:.:.:.:'//三三ミx ヽ
´ ´ ＼ : :ー=≧、 ! :! ｰ ／::} /i:i l: : : l:.:.:.:'//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧x そういう時は【安価なし】にしてしまうか、
ヽ、 : : :ｰ 、 レ く{::_ノ .:i:i/ /l: : : |:.:〃.′ -‐.:.¨¨:.:.:.:.:.＼
/: :ﾒ､ー--≧ ．. ／i:/ /.｜: :::|〃:{:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ あるいは古式ゆかしいゲームブック――
/／ ヽ: :/:.:.:.:.:|: :i｀¨¨/{｀ヽ/ヽ l: : : |:{{:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:-‐:.:´.:.:.:.:.:.:.
/´ r 、 }/:.:.:.:.:.:.}: :} : /:.:|{｀ヽ} 小: :｜}}:.:}:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} 【選択肢式】という手があります。
{ ヽ {:.:.:.:.:.:./／{: :{:.:.:| ヽr=ﾐV八: l〃:ﾉ:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
:. 〈:V:.:.::/´:.:.:.Ⅵ!:.:.:', }=才／:}:.!／:.:.′:{｀ｰ- ´}:.:.:.:.:.:.:./
∧ ∨:.:.:.:.:.､/:.:ヽ{ヽ:.:V///〃人:}:.:.:/:.:.:.:.:＼ ｰｧ:.:.:/
/:.∧ Vヽ:.:.:.:′:.:.:.:.:.:＼//:.／:.:.:.ヽ:/:.:.〈ヽ:.:.:.:.ー‐.:′:/!
. /:.:.:.:∧ .{ ∨:{__:.:.:.:.:.:.:.:.:.У´:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:×＼____:.:.:.:./:.|
/:.:.:.:r‐へ ､ ` ｀ヽ:.:.:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.／:.:.:.`ー‐.:´:./:.:.:|
/:.:.:.r‐ ､ ＼ｰ ､ }＿:{{:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.′
/:.:.:r人 ＼ ｀ヽ :.:.:./ー――‐＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./
. /:.:./:.ヽ ＼ ーイ ､ ノ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.ｲ
/:.:.:.{:.:.:.::≧x __ー‐ ' ィ´:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:／:.:|
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-
,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '.
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }! 成功するしないではなく、
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ 何処を調べるかとか、どうやって調べるか程度の、
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ ごく簡単な選択肢を用意し、それによって結果を変える形ですね。
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{ そういう簡単な安価でも面白いと思いますよ。
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´ ――即死トラップだけは避けるべきですが。
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ / 間違えると負傷して治療費が掛かるよ、
位でいいかと思います。
ｨ
/:′.．: ´:ニ＝-
{:{ /∠´＿＿_
ｨ: ≠=-ムィ´ー―--｀: .､
／:／ ィ´、: : : :: : : : :｀ヽ: : : ー― ｧ
.' : ′/:人: `ｰ‐-イ: ノ}＼: :＼: : :＜ ｲ
|:/ {: {: : {`7ー＜彡´: : :ヽ: : :ー‐ｧ:｀ヽ／:ﾉ
i′ 乂: :人{ 厂 ＼` 、:_:_ﾊ: :／ : : : : `ｰ-_ .､
ｰ=彡1:´r ´＼`ｰ=癶 ー ＜: :、: : : ィ´￣ ｀V}ヽ＿
| / ′ ヽ ｨﾊ }ヽ〉: :// ＿ ノ/: ﾊ 人 要はあれです。
l八 ｰ‐ ' 〉りﾉ /: :ｲ〈 r ´i:i:｀ヽ/: /: :} ヽ
{ ､ ＾ｰイ/ : /:} .} }i:i:i／ノ: :/: :/__ .ノ{ 【難しそうなところはぼかしてしまえば良い】のです。
ｰ ,7ハ ／／: : /: :Ⅵノ‐彡｀ーｲ: :ｲ:.:.:.:.:.:.:.
-‐ ､/:/:/ﾊ 彡: ´: : : ｲ:ト､}＜ ／:八: :{:.、:.:.:.:.∧ その上でどうしても必要な事で解らないことがあるなら、
／ ／ ｀}/ ｰ==彡 : ／l: ! !:.:.:.:/ ≧´: :ｲﾊ: :`ﾄ､＼:.:.:.:∧
r{ ｀ i ):.:./:.:/: :イ: : :|: 八:.:./´.:.:.:.{: /:.:.:',: :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉 【遠慮せず他の人に聞きましょう】。
八 r':.:/:.:.ﾑｲ:.:.!: : :i!: : :∨:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:∧:!:.:.:.:.:＞ ´
{ ゝ ﾉ ｀ ＜:.:.:.､: :{.ヽ: : }:.:／.:.:.:..． -‐ ﾘ¨¨´ そういう部分、手間を惜しむ様な人はあんまり居ませんしね、
厂{ ヽ、 ｲ{ ｀}:Ⅵ/:.:.Ⅵ/:.:.:ィ´ ′
〈 ー `==ﾍ .′ﾘ:.:.:.:.:.ﾘ´i:i:i:′ スカ二次界隈。ありがたいことです。
∧ / .′:.:.:.:.:.:./i:i:i:i/
/:.:.:.ー==.:.7 .′:.:.:.:.:.::/｀ヽ/
. /.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .′:.:.:.:.:.:/
-
,へ、-ｲ´￣￣｀`ﾐヽ ノﾉ
,.ｲ r-ミ ｀`ミニ二ニ彡ﾍ､
///ハ i| ヽ＼ ハ＼
,.ｨ / // .ﾊl| ヽ､. ＼ ＼＼ ＼ ﾊﾐ､ヽ
{（ ,/彡' ./ || lヽヽヽ＼ ＼＼ ヽ.ﾊヽリ
.ゞ'=＝ｱ / /.λ|ﾄ ミ十ﾐ---斗Ⅸ..＼ﾍ∨ﾐヽ､_ｨ
/ｲ / λl,.ｲ|| | ll .._Ｘ´,ｨ尓了 .ヽﾊヽ｀￣
{（{ ( λ ｲ ナﾘ ﾊl '＜ｲか刈:.| Ⅳ ヾ､
ヽ-rヽ{ヽﾊ ヽ厶- ､ヾ＝‐ ..:.::ﾘ ./ λヽ ＼ さて、つらつらと長く書いてしまいました、
/ ﾉ 小くんｨかﾐ .:.:::::.../ / | ﾊ. ヽ､
..、 ／,ｲ / ト"´ ..:::. ､ ノ.≦.// {八＿,.ｨ‐-､ ヽ 『福本モブでも出来るスカ二次スレ入門講座』
.ヽニ彡'/ｲ { ﾄ//＞ .＞ __ ´ / { { ハ 、ヽヽ ﾉ ﾉ..´
ヽ:.{（ヽ、ヽ.{ __〃―≧´／ .￣∧_ -‐ .ｧ ヽ.ﾄ-彡' .. 如何だったでしょうか？
:',:.:.ヾ .,イ---:.:.:《: : /⌒ヽx＜＿: :〃 ....ﾉ ﾉﾉ .ヾ、 ...
／イ/ .{: : : : : : : ／: i: ／＜￣: : ヽ ..′／ ...ミ＝‐ .!
（! .ﾘ{ .',: : : : : : : ＼ Y: :／: : : : : : :.／ /:.:..}} /:.:.:.:/ .′
,ｲ .∧: : : : : : : : :.ヽ/: : : : : : : :./ {..:.:.jj/.:.:.:./ ..,′
.ノ ...7―= ´ ￣､ 7 ヽ、: : : : : ヽ､ ヽ :.:.:.:.:.:
, --- 、 /: : : ヽ }: :ゝ': : :ゝ' /: : : : : ｀ヽ -- ´|: : 厶- ､.:.:.:l
/:::::::::::::::::::::≧ｭ､ 〃: : : ＼:l: : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : :.l: : : : :＼:.:.:l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ｭ､ /: : : : : : : ヽ: : : : : : /: : : : : : : : :l: : : :/ ﾚ: : : : : :ヽ{
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:::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ: :{ 〃/ ,ｲ /＼: : : : : ∧|: : : : : : : : :.|
::::::::::::／⌒::::::≧ｭ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ｀{ / // ′: :.＼: : : :.∧: : : : : : : :.:|
:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::__ ヽ ゝ' {ノ: :ｌ: : : : :｀ヽ、:∧: : : : : : :.:| ＼
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::,'::}:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : :ｌノ: : : : : : : |: : : : :.}
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r ,.{__ ＿〜 -、 ＿＿ 0
_, ,イ´: : : `: : ￣: `:.、 、 ／
'／: : : : :r=: : : : :,: : : :.ム ' ´ / レ
ζ／ｲ i ,' ,' i i: : : : : ﾑ o
// !: i: :/: :.l!i: ､i: ､: : : ',:＼i: : l 〉 ￣/
.i/ !: : /: :/ Ⅵ: :|`≦_ : :',: :':,: :l ゝ l L
.l／:,ｲl/荊 ⅸi ´ﾌﾓト､','t=-l、 ヽ あくまでこれは、工員Bの個人的所感ですので、
} . ／: /:.i } ｨ';;j ｀゛ {;;;;;ﾒっ!:.ﾘ: : ',=、
'.ｬﾔﾌ: :ｲ: {.ﾟxxx._'＿ _xxxｲ:./_: : : :}:ハ 丶 他の方には他の方なりの方法論があると思います。
/:,ィ: :i: : '=-． ､-, -≠:/:.:.:i-=,./}: :.}
, `=､ﾏ}｀iﾏ:} l:i:', X. ,ｲ:.{:.:.:.:.:',:.:.:.:`:､:/ L ですので、そうじゃないだろ、という方はご容赦を。
.1 `)ﾘ`l:.:ﾏ.Li__W___/`:.:.:.:./､.:.:.:.:.:＼ ｀
イ l:.':.:.:`:ﾄﾆ=.1:.:.:.:.:/:.:.:＼:.:.:.:.:.:':, ､
, l:i:.:.:.:l .l./.:;:.:.i》,.=ﾆ_≫;,;,;,:.:', ｀
` l!:.:.:.:.l,.ィi/:.:.:.:',!:.:_,.-=＝､__:.: ﾘ _ `ｰ､
} ｨ:.:.:.:.:_,iｧ'､:.:.:.:.:.}ｧ':.:.:.:.:.:.`､_.-`ｴ´:.:.＼ ､
} ￣ .| ｀¨´ .}:.:.:.:.:.:_,.．iﾍ:.:《.{!:.:.:.:.:.:.ヽ
>,-､ｨ.､i,,,__ _,ィ:.:.:.￣:.:.:._}'´￣｀`ヽ､:.:.:.:}
< ',_},l_ﾘ'ﾆｨ￣,ｲ=-─━'''' ￣
〈/ｨｧ／
_,.. ... ..,_ ﾉ!
_ ,.ィ'´: : : : : : :｀':､ｲ. ＿,,-‐＝=、
.({: : :ﾍ: : : : :｀`-=: :}frヽ￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀':､
.f´〃 : : :｀ :: : :.:ヽ',:彡}: 'ｰ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i というわけで、初心者向け講座書きましたんで、
'=ｰ-＝=-‐: : ＼''':.イヽ:ト:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.，:.:ﾒﾌ
,.='"´ﾏ: :.V: i_ﾆ=,-‐}ﾘハi/:.:.:.:.:.:＿r=ﾌ'ﾍ_ﾆ/‐==-ｧ ブーベ島にお嫁に来てくれる農家の女性募集です。
{,/￣ﾌﾆ,=---,,..孑'Lｨ:.:.〉-‐''i三圭::.´:.;,;,:.:.:ｰ=''"´
￣ ''7＿_,/:.:.:.:.:.:.:.:.／ ￣ ￣ 割と切実なので、是非、是非ぃぃぃぃぃ。
￣｀¨''''’
-
福本モブはそもそも講座見ない気がする
-
, -==ミ､ .．:-‐_:ﾌ――――:: -- ==ミ
{: r≠≧ｘー-＜ : : ＞: ´: : : :／:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.＿:..:.≧ー- ､
≠ミ∨: : : : : : : : : : ＼ : : : : : :≠ -―=≦ミ :、:≠´:.:.￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
.≠//⌒:/: : : : : : : :＼ : : : ヽ : :／: : : : : : : : : : : ＼ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
〃/{ {: : /: }: : : : : : : : : ヽ: : : :V: : : : :／: : : : 、 : : : :Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. {:{/: ! !: : : :ﾊ: : : : : : ＼: : : ー: :}:}: ::∠: : : : :、 :ヽ: : : : }!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ
Ⅵ: | i-‐: :! '. :､ _: : : : ＼:_:_:_:ﾉﾉ´:: : : : : : : :ヽ: : }: : : ′:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
〃: 人:､: { { ､: : :￣｀ : : : : ／: : :,:≠＝ミ､: : :}: : : : {__.:.:≠ミV ﾑ彡 ￣ ‐- ､{ i!
. {_:ｲ: : :ヽ〉ヽ＼ ｰ代沙:ｰ:＜: : : :./.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅵ ﾄ: : : : ゝ-―.:.:.:.:￣￣:.:.:.:.:≧x r:个ヘ
Ⅵ: : ﾊ癶＼ヽ ¨¨´ヽ: : : }: : : }!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}从/＼: ｰ=ﾐ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈／:./ ／
/:|: /八 , ー=ミ .小:/ : : :.}!:.:ト､.:.:.:.:.;ﾍ!/////｀ヽ:｀ヽ〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:.:.:/∠二ﾐ ､
.{: {: :{: : :ヽ、ｰ=ｧ ／ /: :} : : : 八:ヽ _ー' ｲ///////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚ:／:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ＼
__人: ゝ: : : :≧==く￣{: : { : : :/ : ﾄ:.:.:.:ヽノ:.:}////////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼〉
. {:rﾍ /: ー ´ 〉 ) 乂:_:_:_ : : : !:.:.:.:.:.∧:.{//////ム-‐ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠ -‐ ￣￣￣￣
ゝ ｰ.{jヘヽｿｿ-‐≠´￣ ‐- ﾐ､: :}:.:.:.:.:.∨:.:!///_´//////ﾊ:.:.:.:.:.:.:.． ´
r.≧ { x≦ﾘ‐ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:|`: くﾝ}￣￣￣ }:.:.:.／
｀ ート､. 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:. ト=彡' ｰ 【 というわけで、これにて！ 】
ヽ ＿_ ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
｀ ー――一
-
乙
-
……お目汚しでした。
本当は「クロスやりたいけど……」とかいう話もあるかと思いましたが、
初心者向けとは言い難いので、今回は割愛させて頂きました。
-
>>1239
せやな（）
-
乙ー
-
乙でした
まああとアリバイかもしれないけど二次設定、パラレル
○○とは違うのだよ！と言っておくことかな
もちろん本社はじめ他所様へのリスペクトを欠かさないかたちで
個人的にはネタの範囲以上に他所様の主要キャラを殺したり辱めたりしないこと
が守るべき一線だと思っているけど
他にどんなのが考えられますかね？
-
>>1245
それさえ守っていれば十分だと思いますよ。
ノリだけでクロスしてしまうと、その辺りが上手く行かなくてトラブルの原因になりますからね。
扱いやすくするのであれば、うわさ話程度で出す、というのが破綻しにくい方策かと。
-
噂話で出すとか、驚き役の通行人で出すってのが角が立たないかなぁ。
-
あとは壁での投下にドハマリして自スレ止まったりしないことかな（ニッコリ）
-
インフレは程々になくらいかなぁ。
相手強くしすぎると対抗策の議論で荒れたりするから。
世界規模の敵とかそれ見逃す軍や政府が逆説的に無能に見えてくるから設定の後付でイタチごっこになる。
-
あと、無理して安価を入れない事は大切だよ……（遠い目）
-
乙ー
主要キャラは動かすってなるとすごい難しいからあれよね…
-
無理に安価形式にはせずに、軽い方針だけ決めるだけでもジッサイ良いですしな
インフレに関しては、扱えないレベルまで上げたらもう割とどうしようと言う事実
-
クロスさせるなら、今のジュウソウ（十三）とかで行われてるのが丁度良いかな。
ヤムチャと愚連隊と大人クロエの3者が存在してて、
すれ違ったり、誰かがやってる事を外から見て感想言ったりしてるような。
-
とりあえず登場させてみればええねん
それだけで作者は脳汁が出ます
-
─ i｀ヽ ／レﾍ
＞ ､l::::::::Y::´::::::::}
／ ヽ､:::::::::::::ノ‐‐--,
／ lヽ l i:::::::::::￣::ヽ_ノ
／/ Ｕ ｲ .} ヽ l. ﾉi |:::::::r:::- ＜ヽ
／ / / / | / 斗≠ヽ|＼ ｛_｝ !:::::::::ゝ､ ヽ 丁寧な解説乙です。とても為になりました
／ / / | ./ | / 斗千´ ヽ ∧￣´ ヽ￣´ i
/ /l/ |/ __| / ´/ ○ } ｀丁´ l >>1203
/ l 斗升 ヽソ 弋 ノ } l. >>1229
i /| }´/ ○ } ｀ー ´ ,ｲ l. >>1230
l ./ l / 弋＿_ノ ∪ ヽ
|' /l / ,, ／ / .| ヽ ヽ ……うちの作者が悶絶してチアノーゼ起こしてます
／./ { / , / | i ヽ__ゝ
/ / ﾊ Ｕ ｬ フ /''〉 / i | 丶.. うわぁ……
/'l / 丶 / / / .i! ﾄ- ゝ
| / l ＞:､ イ , ,/ | /| / ＼ |
| / l ＞ ､ ＿_ |_／.|人 ﾚ |/ ヽ
|∧ 人 人 ,､＿ム}_／ > |ノ
{ ／ ＼／ ＼／ 7／: : :＼|￣: : : ＼
丶' / : : : : : : : : : : : : : : ヽ
-
,／
（(_ ィ': : :⌒ヽ、
／: : ｀ -= ミ ＼
_＿/: : : : : : ＾ﾍ: : : :）: : ＼_＿
/ ,ｆ{i: : : : : : :ﾉ : : : : : : : : j八 ＼
／ ｊ/人ゝ: : :／: : : : : : : :;': : ,ﾀ ｝ 、人
｛ 爪（ぃ: :｝: : : : : : : : :／: :くソ≦ ヽ ｝ヽ >>1255
_ﾉノ::Ｌ匁:::ノ: : : : : :-‐彡: : ハ: : ヽ},ｲ `y’
《 ｀ヽ=＜: : :ﾌｨ〉: : : : : : :ノ: : {＼_:_:ﾉ 》
＼ 彡⌒う／: : : : _ﾉ}': : : ´;i／ ／｝
Σ;_:_:_:_:)（: : : : : :/ ｲ: : :丿ﾘ ／〉 ノ
儿__ヽ､/ ゝ: : _ｒ ¨ﾄ、: ≦ｭ , '＾ /⌒
》ヾソ厂＾ `ヌミ､／￣
{／ ゝ_ﾇz-≠⌒´ )）
‐'"
-
がんばれー、としかいえん。まあ、誰しも一度は通る道よ。
-
>>1245>>1246
主要キャラの辱めに、自動人形のもうすぐ自壊設定は含まれますか？
-
おつー
はい先生！主人公とかストーリーとかシステムは大丈夫かなと思うんですが
AAどう貼ればいいかがわかりません！（白目
-
>>1259
ttp://yaruo.wikia.com/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0:Zamtank/%E3%82%84%E3%82%8B%E5%A4%AB%E3%82%B9%E3%83%AC%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%BA%A7_2011
-
>>1258
自分のところの自動人形なら良いけど、
よそ様が扱ってる自動人形でやるのはマナー違反じゃないかな。
-
,. イ / / ｀ヽ
/ / / イ / / ＼
. { / , { / { { ! ヽ
/ /{ ヽ{ Ⅵ L..__ ﾊ
. / { 乂＿＿ ..ノ ／ ヽ{ イ ` / /
/ ヽ、 イ｀≠＝ミY / / '.
__..ｨ-‐7Yヽ / ≧´≠イ / { /ｨてﾊ ﾉ / メ､ l
／ ノ ノ ノ ﾉ/〃´ 从{ ､ ､乂ﾉイ ノ､ }i }! ﾄ、
. ／／／／ / {{ / ｀¨¨´／ .． ´ .ﾊ Ⅵ} 八 ､ ヽ }! >>1258
< /. / / ! ⌒ ｰ＝ﾆニ彡イ /ツ ﾉｲ/ ＼}＼_ー_'ﾉ 入りませんよ。
/ /._ 八 八 , ` イ／ ﾊ !､ヽ
. / ＞ ´ﾉ〈 〈 }＼ __ .′ ノ } | ＼〉.ﾊヽ 「そのキャラの視点ではそう見える」だけの話ですから。
／ `´ ／ `ﾄ､ ､ゝ ＼ ｰ ' ﾉ イ{ リ / } .} .} ﾊ
.． ´ | ヽ :. ＼ ＞ ．. ＿＿ . イ 小 { | .| .| / ﾉ 専門家の視点から異常に見えても、それをクリアした機体とか
ヽイ { ! / } /} ﾊ〉 |ｌ /八 r 、! .! .!{ .{
`<!Ⅵ .Ⅳ / /≧≦z ト､ / |l // ﾊ、 | '.| .| .i! .ﾍ 概念なんてのは存在しえますから。単に視点の違いというだけです。
／ﾏﾑ / .／ /{{＿_〃' } !|｀メ､ jｲ /､ ＼ | }´
ﾏﾑ ｰ=彡イ ∨ /:::::ﾊ{ / ／ ノﾉ / } ヽ ヽ! ゝ }
. ﾏﾑ | /:::::::::::}ノ {ィ´￣ ∧ / / ＼}| ｀ヽ /
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AAはファジーにノリでやればいけるで工藤！！
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>>1258
実際に自壊させてしまったら入る。
自壊してないなら入らない。
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>>1258
>>1264
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というかクロス設定の細部で棺桶さん叩きしようとしても割と無駄だよ
傍目に見て他作品を凄く丁寧に扱ってるのが普通は伝わってくるもん
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明らかにあっちゃこっちゃ根回ししてはキリキリ胃を痛めつつ作ってるようにしか見えないもんな棺桶さん
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どんだけ出来が良くても丁寧でも気に入らないからあらを探して叩く子はいるからなぁ
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