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工廠裏の壁 6枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には一応宣言して被らないようにする
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
―‐--- ｣ ＿_|| || = |｢ : : l/|: : :| || ||| /´-―‐.ｧ/ -‐,．=＝＝ァァュ | | | | |‐
圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
｀￣V::}:リ￣V::{iリV::}:7￣V::{i:ﾉ￣￣V::{i:ﾉ
｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
|
|
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＿＿
￣ __ "'''‐、
／ -┐ >米< |
／ レ'´￣￣￣￣ ＼
/／ ／＿ ＿＿ |
| ／//////ヽ-､r≧ヽ ./
| ／／V////彡'＾V//∧}/
rﾆV|、 ｀─ '´、 |ﾄV//j ばかいえ。素だからこそ、多くの状況に
{｛ヽ ヾ ,ノ｀⌒ ﾞヾ.￣〉
＼ゝ） / _＿ ＿|V/ 対応できるんじゃねぇか。なあ小僧。
|川ﾊ ! '”´ __ ⌒'/|
ヾ| ＼. ￣ /
| ､. ＿＿ /
| ＼ ￣ |＿
＿ .| ＿/ｲ ｛
∧ 「| イ ア | .／┐
＿ / |/ﾊ＼/ .| /／:!／ ノ ｝￣￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 時と場合に合わせますおー。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | あと、ドックはこうでなきゃ。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
いくらでも換装可能な母体、かな。
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＞ '"￣｀` ＜
f´ ,. _ ＜
.j ! ☆ ＼_ ｀ ､ヽ
./ j＿ i ｿ
_,.才'¨￣¨｀ ミ .,_! |
｀￢//; 二 ｰ- ,_ ｀` ミz_､ !
'ﾏ'",-ﾐ､､__, =ﾆｰ､-ｪ彡≧ｪ,:′ こだわるねー……おっとそうだった。
乂ｰ-’ｿ¨{. 仁.・ヽ_,.斗'⌒};|
{ ￣< _,._ ､ ノ ｲ '//! ドローンのメンテも終わったってよ。
ﾊ (- 、 ￣ '" T彡'"′
i ﾏ' `ー_才 / .{
＼ゝ¨´ ,. イ ト､
／ヽ- ≦ ,.ィｿ ヽ
_,. - /´ r '"ﾍ _,. ＜: : / ‘，
,.ィ'" / } }:i: : λ λ: : : :／ / ヽ､
/ | ./ , ﾍ. !:ヽ/ } /: ヽ／ ／ ＼
.! ノ／ .〉!: : : :ｿ: ／ ／ ,ヽ
＿＿＿_
／ ＼ あ、どもども。
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 助かりましたお。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
,r──､-､
l´i二二二〕ニニニ0ニ0
,‐〈｀‐-､ `ｰ──一'
｀‐-､｀‐-､｀‐-､----L_i､--─'''￣､ｌ,r'⌒｀ : . ＊犬型ドローン×２機
__,--l ｀‐-､l＿ｌ＼,―――,r'⌒ヽ l｀ﾞｉ二l｀'‐-/ｌ=l
＿＿＿,-‐´ ､-,r'⌒＼.-,ヽヽヽ ＼＿__i､ ﾞｉ! |_l＿＿il＝l `ｰ-､_ 偵察用ドローンであるが、背部に
〈 ,r',r'ッ ,., ' （ ､ﾞｉ| |.――,l l l l l l｀＞ （ ◯, ｌ ￣｀ｌ――'｀〕 軽機関銃を搭載している為、防衛線を
`ｰ─一'´ ﾏ＼ｰ､- |｀＼ iﾞ＼ l l lｌ（⌒） ､,r'〉 ＿＿＿,ｌ wwv 回りこませて奇襲に使用が可能。
ｉ⌒{（⌒） ◯ ,r' !､...＿/ '-, ／,r'-'─'‐-,_,r'`ｰ一'´ ４速歩行のため地上では高い機動性を
のl O ／ '-◎(__／ｰ` 保有する。それほど頑丈ではないため
｛｛ ｌ_´ｉ＼/ 〈7ﾞｉ__ﾞｉ ｀ｌ 無理は禁物。
ll l L_｝--､ ii7ﾞｉ__〉 ｀ｉ-､_
（(_ｉ兀＼_ｌ （( ヒナ`ｰ､＿ ﾞｉ
「ﾕ◎iﾞ´ ｀〉 ﾞ〈 ハ ,─､
￣￣￣￣ 「ﾕ◎＿＿_ﾞｉ
llヽ＼
',', |.lヽ､
',', |.l ＼ヽ ＊翼竜型ドローン×５機
',', |.l ＼ヽ/7
',',j.ｉ ｝/ 同じく偵察用ドローン。
ｌ ﾆﾆニニ=l.l| . : ´/ 各種センサーを搭載している為
',', l.l l.l ,---､, ／／／ ペイロードに余裕がほぼない。
',', l.l ／ | ＿//`ｉｰ'¨'7,へ／／ 固定武装はないが、グレネード程度なら
',',l.l／／＼/7___、,'| l_ |／／ 運搬、投下が可能。
ヽ／∧０ﾆ＼ Vi` ﾍ __,'／
,--- ｌヽヽ /=/ﾞ¨`ｰu' 撃たれたらあっさり落ちる。
,---' ヘ０ﾆヽ[８/三/８]
ﾉ广 j/ ハ ／三三/
／ヘ /＼/＝／／
ｌ`´／ ／ ／"へ |
ｉ ｌ,--､ｌ ｉ. : ´ ,､/
ｉハハj 7⌒｀l´
iハﾊｉ
-
今なら80円さんを何体位倒せるんだろうかこの人たち。100は確実に超えそうだ
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∩
U
_」_＿
／ ￣＼＼＼ﾐヽ ＊汎用人型ドローン×１０機
/ ￣｀y'ﾑ
/ Ｏ //( )〔 戦闘用ルーチンとＢＢのマスコントロールにより
/ ｲ ム/ハ 下手なマーセナリィよりも統率が取れた戦闘を
/´￣ ｀ヽ ／ ill | l / ﾃﾞﾝｼﾞｬｿﾞｯ 可能にしている。
/ ／ .i: ! | し' 人型であるが故に人間用火器を一通り
/⌒ヾ ／ i: ! | 使用可能。汎用というだけあって、使い勝手はよい。
｀ー'´ i: ! |
/i: ! L__ ＿＿＿＿ ただし、モロさもそれ相応。人間と同じく
// l/´ ￣￣//´￣ L 撃たれたらぶっ壊れる。
__,. イ/ ／￣＞==〈 ノ|
, ィイ // / :´ //´｀7´｀ヽ/ 焼け石に水だが防弾処置も一応施してある。
/ l/ l/ / : l/ l !
/ 〉 ;. ﾄ､ ', !
/ /l 0 l ＼ ￣| ヽ_ノ
/ / l l l l ＼ | i
/ / lL U l ＼ l
/ / ヽ ´ ￣￣ ￣ ＼ | .!
-
>>1938
こいつはまだおとなしい方で
上位機体になると通常機動するだけで死んだり
地割れを起こして一万機撃破(搭乗者の観測による数値)したり
パイルバンカーを突き刺した相手を塵に変えたりするのだ
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おいこれショッキングセンター産じゃｗ＞ﾃﾞﾝｼﾞｬｿﾞｯ
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>>1957
ﾃﾞﾝｼﾞｬｿﾞｯｗ AIはファンキーになってそうだなｗ
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一体何処に戦争に行くんですかｗ
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全自動式部隊じゃないですか
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-─ ─- ､
／ : .|
i ☆ ┌- : .」
', , -- ＿ | : .|
}／／ヾ＞- _ 二ｽ-=7＼
／／ _ヘﾄY// ，ヽY_ﾏ/ヾﾊ しかしまあ、そろえたもんだねぇ……
￣ { /＿・>,! 'ー─ / j" };ﾘ
ヽ ＿ ∠ヽｰ-- " ノ/ スカベンジャーもマーセナリィも、
ﾉ ＿ -‐ﾍ j;/
┬‐ ￣ ＿ -‐┘ｲ こんなに使わんでしょう、普通。
└‐＝ニ二 ＿ ／〉-､
/⌒ヽ∧-∧／ Y
} ／￣￣ _フヘ、〈
ﾞ'ﾍ_,. ＜ _/ｰ'
,′: . : j. :￣: . ',
{... 〉 ...〉
f´ ! i
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ そーなんですけどねー。これには深ぁい訳が
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ありまして……。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
深い事情か
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無茶振りを考えると損耗率高そうだなドローン軍団
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散さまだな
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ やっぱりＡＴは、撃たれ弱いんですお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | どうしても。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿
￣ __ "'''‐、
／ -┐ >米< |
／ レ'´￣￣￣￣ ＼
/／ ／＿ ＿＿ |
| ／//////ヽ-､r≧ヽ ./
| ／／V////彡'＾V//∧}/ 世間一般に言われるほど脆いわけでも
rﾆV|、 ｀─ '´、 |ﾄV//j
{｛ヽ ヾ ,ノ｀⌒ ﾞヾ.￣〉 着火しやすいわけでもないが……
＼ゝ） / _＿ ＿|V/
|川ﾊ ! '”´ __ ⌒'/| まあ、脆いな。
ヾ| ＼. ￣ /
| ､. ＿＿ /
| ＼ ￣ |＿
＿ .| ＿/ｲ ｛
∧ 「| イ ア | .／┐
＿ / |/ﾊ＼/ .| /／:!／ ノ ｝￣￣
-
え゛、散様とシンメーンやっつけるの？ｗ
-
あくまで歩兵用装備の延長線上の存在だからね
ちかたないね
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ なので、奇襲食らったり、機動戦闘が出来ないところに誘い込まれたり、
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 囲まれたりするともう、やばいんですお。やばかったんですお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
_ ＿
／ ＼
/ _,. -- .,_ i
',〈´ ｀ヾ
',‘， !
ﾉ i ＿＿_′
, ィ ｵマ777///////ﾍ
＼／f┼─ヾ,ﾍ//////∧
乂 , i///////} （どんだけ地獄を見たのこの子……）
/ _' ｰ〈///////
'r '" | ﾏ/////≧
. └ '"´ ! ｀∨lヾ廴,.ィ
| .| ', ＼
i ./i＼ｦ、! ヽ
_,.斗 _,/ !⌒! ヽ 、 /＼
￣ i | ヽ〈 ヽ
／‘，λ .! .', ヽ /
/ ／ヽ' ﾍ | .', / /
-
（ＡＴにここまでかける金があるなら装甲スーツ買えよ……）
-
修羅場を潜ったんだな（涙）
-
どんだけ修羅場に突っ込んだwwww
-
デーモンかな？
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ さらにいうなら、ウチって主力が自動人形とＡＴだから、
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ＥＭＰグレネードとかジャミングとかに弱くて弱くて……。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 機体や人形に対策とっても、限界があるんですお。
,. -‐ _＿ .ー- ．_
,,∠．-‐ ￣ ¨ ー- =ヽ
/ ___ ,,,, .,=､ ﾏ≧=ﾑ
ﾏﾆ三ム ゞ= .ﾑ三ﾆﾏ
}三三ﾑ ＿＿ ..ﾑ三三}
{≧ｭ= -´ ─ ─ - = ≧ﾆ:}
ト､ ___ ==== . __＿＿ノゞi
/ ﾚ//////ﾉ-.ﾏ//////:}-ト=､ まあ、そうだな。なんもかんも
{ ﾄ､////ノ i マ////ﾉ .}-}.}
ﾏﾄ、 ￣ , .| .､ ￣ ﾉ // 完璧にはいかんもんだ。
ヽ}｀ .／ゝ- ´ ＼ //. /
} i. ´ ｀ i .ﾚ´
} l├ -- -‐- ､i ./|-、
／ヽ ｀ ‐-､ ./ / .ﾄ､.ﾑ
／ / .ト､ ／ ノ./ ﾑ、
／ ／ l ヽ_ .／ ／ / .ﾑ ヽ、_
, =={.=､ ｀ﾏ i .i. ￣ .／ .／ } ヽ.¨ー- ．_
．- ‐ ¨ ﾏ ﾏ..} .....:::::／､ /⌒､ / ¨¨ ‐- ．
／ ﾏ .ゝヽ ﾉ:::. i / .ﾉi ./ ｀ー､
-
汎用ドローンの装備が色々な決め手になりそうだ。
歩兵タイプなのか砲兵タイプなのか
-
＿＿＿_
／ ＼ なので、それを回避するために、とにかく先に発見する事が
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 何よりも重要なんですお。そのための偵察ドローン。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 先に発見できればいくらでも対処ができるので。
／ ー‐ ＼
＞ '"￣｀` ＜
f´ ,. _ ＜
.j ! ☆ ＼_ ｀ ､ヽ
./ j＿ i ｿ
_,.才'¨￣¨｀ ミ .,_! |
｀￢//; 二 ｰ- ,_ ｀` ミz_､ !
'ﾏ'",-ﾐ､､__, =ﾆｰ､-ｪ彡≧ｪ,:′ なるほどねぇ。先手必勝！ 敵を知り己を知れば
乂ｰ-’ｿ¨{. 仁.・ヽ_,.斗'⌒};|
{ ￣< _,._ ､ ノ ｲ '//! 百戦危うからずやー……と。
ﾊ (- 、 ￣ '" T彡'"′
i ﾏ' `ー_才 / .{
＼ゝ¨´ ,. イ ト､
／ヽ- ≦ ,.ィｿ ヽ
_,. - /´ r '"ﾍ _,. ＜: : / ‘，
,.ィ'" / } }:i: : λ λ: : : :／ / ヽ､
/ | ./ , ﾍ. !:ヽ/ } /: ヽ／ ／ ＼
.! ノ／ .〉!: : : :ｿ: ／ ／ ,ヽ
-
ドローンで偵察小隊編成してATは直接痛打のみみたいな運用にめざめたかな？
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ＡＴいらないんじゃないかなこれもうｗ
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索敵に力を入れるとは…、素晴らしい
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＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ で、見つけたら。とりあえずＡＴのスモークディスチャージャーや
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 各種グレネードで相手の目を奪いますお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿
￣ __ "'''‐、
／ -┐ >米< |
／ レ'´￣￣￣￣ ＼
/／ ／＿ ＿＿ |
| ／//////ヽ-､r≧ヽ ./
| ／／V////彡'＾V//∧}/
rﾆV|、 ｀─ '´、 |ﾄV//j 三機そろって装備してる理由はそーいうことかい。
{｛ヽ ヾ ,ノ｀⌒ ﾞヾ.￣〉
＼ゝ） / _＿ ＿|V/ だが、そーすっとお前さんらも見えなくなるんじゃ
|川ﾊ ! '”´ __ ⌒'/|
ヾ| ＼. ￣ / ねーのかい？
| ､. ＿＿ /
| ＼ ￣ |＿
＿ .| ＿/ｲ ｛
∧ 「| イ ア | .／┐
＿ / |/ﾊ＼/ .| /／:!／ ノ ｝￣￣
-
＿＿＿_
／ ＼ まあ、ＡＴのカメラも厳しくなりますお。だけど、幸いな事に
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ うちのＢＢは「戦術ネットワーク」を展開できまして。
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
,, ＞‐‐‐‐＜ _
ｆｌ| i´l lヽ＼ヽﾐﾑ》 ）|},､
〈ヽ! ｙ､＿__ ! i从乂从彡ﾊゝ _ ﾉ!/7 「ＡＴ、自動人形、ドローン、車両。各機に搭載された
＼ﾉ ﾉ/////.｀ヽ､＿ ／|| |Vｰ､ ｰ リ凵＼ ＿ _,, -‐''｀｀ |_,/
///////////// .＼ i ｌﾄi｀´ｲｨｿ ／´////////// ヾ＼ すべてのセンサーから情報を取得、抽出。必要な
./////////// - ､二_＼∥｀[] ´´ ∨/ 彡_,, /////////// ＼
/ //////// ／ / Y ＼.乂／ Y}- ￣￣￣＼//////////| 情報を各機に配信しますお。
| //////. ／. / ﾑ 《 .人.》 ｨ ∧ ＼////// |
|///// ／ ,/:::::::::::〈 ////// .> ∧ .＼////／ たとえば、ヤルオのＡＴからは見えない敵も、
|/// ／ /:::::::::::::丿//////ヽ:::::::∧ ＼／
＼／. /::::::::::::〈-‐''ニニ''-〈:::::::::::∧ ドローンのセンサーが捉えていた場合、
. /:::::::::::／/￣//// ヽ ＼:::::::::∧
/::::::::／ ../////////.ヽ//＼:::::∧ その場所や動きがこっちに送られてきたり。
/ ／///////∧//// .ヽ//ｉ ＼ ∧
. ./ ／////////弋ヘ乂Y乂ヘ, ＼ﾊ 火力が高いなど、脅威度の高い敵を
／///////// | i // ＼
. ／////////// i | i ヽ/////＼ マーキングすることにより、すばやく排除
／///////////..........iﾑ興.ﾑ|ﾑ興ﾑi!.... ヽ//////＼
||///////////::::::::::::::::.i////|////i::::::::::::::::、///////ヽ 行動に移れたり。そーいうことが出来る
＼ ////////!:::::::::::::::::::::.《//ﾑ//. 》:::::::::::::: !////////ｿ
|| ＼//////|:::::::::::::::::::::://///!//ﾉ ::::::::::::::::|://///:／i 人形なんですお」
∧ ＼////|乂::::::::::::::::ﾄi////!///::::::: 乂|:///:／!＼|
∧ , !＼ | 从∧／ !//i, /∧从| |./／|ヘ!
∧|∧!＼l |//i ! |／!∧!
∧! {//| ｌ ∧!
||//|ﾉ
||//|,!
||//|
||//|
ﾄ､ﾉ|
ヽ_ﾉ
-
BBちゃんマジ有能
-
メンタルは弱いけどな
-
／ ｀丶､
Yﾞ _ rfﾃｭ .|｀丶､｀丶､
. |´ .| ゞ=彳 .| ｀丶､Y
. | | | |
. 」=''"¨￣ ￣｀¨''‐=､ |
,．-=ﾆ.,＿＿＿＿＿ ＞ｘ､,,ﾉ
ﾞー＝《｛ '⌒ヾ 〃⌒￣¨彡ミﾆ三｝ ありゃん？ 自動人形とかＡＩって、情報の
|/.}Y⌒｡|¨| ｡⌒Y｀ｉ─‐》ｼ¨Y
. ｛.,′￣./ ￣ ﾉ ﾘﾞく｝| 取捨選択苦手じゃなかったっけ？
ヾ---ｲ,, ,,!ゝ-- 'ﾞ ヾ ノノ
, |r''ﾞ
. ∨ ＿ ／トx､
ﾞ弋ッ冖^ ／ ,ハ ＼,_
＿ -‐ﾍ ,． ´ ／ ｝ ヽ｀¨￢- ..,,_
. 〃´ ／ /｀ﾌﾊ´ _,．'ﾞ / | ￣ ＞ ､
j!| / ｝ヾヽ ｛ヽ ,/ | /
j! | / |／/ー〉 | ／/ | /
/ | ./ | ｛＿/ レ' / | /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ですお。基本、ルーチンありきなんで、人間のオペレーションよりは
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 若干落ちますお。それでも、ヤルオたちには非常にありがたい
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 装備なんですが。
-
BBは管制機なのね。
-
ほう
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ とはいえ、やっぱり、奇襲やＥＭＰにはどーしても弱い。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | なので「先に見つけ、相手の目を潰し、一方的に大火力で潰す」
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ が、ヤルオがこの２年で覚えた戦術ですお。
＿＿
￣ __ "'''‐、
／ -┐ >米< |
／ レ'´￣￣￣￣ ＼
/／ ／＿ ＿＿ |
| ／//////ヽ-､r≧ヽ ./
| ／／V////彡'＾V//∧}/
rﾆV|、 ｀─ '´、 |ﾄV//j まちがっちゃねぇ。正解だ。
{｛ヽ ヾ ,ノ｀⌒ ﾞヾ.￣〉
＼ゝ） / _＿ ＿|V/ ……だがスカベンジャーの戦術じゃねぇなぁ、それ。
|川ﾊ ! '”´ __ ⌒'/|
ヾ| ＼. ￣ /
| ､. ＿＿ /
| ＼ ￣ |＿
＿ .| ＿/ｲ ｛
∧ 「| イ ア | .／┐
＿ / |/ﾊ＼/ .| /／:!／ ノ ｝￣￣
-
ちょっとした軍隊？
-
もう（スカベンじゃなくて）いいじゃん
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ チームの仲間を守るためならば、ヤルオは
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 鬼にも悪魔にも散にもシン・メーンにもなりますお。
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
_ ＿
／ ＼
/ _,. -- .,_ i
',〈´ ｀ヾ
',‘， !
ﾉ i ＿＿_′
, ィ ｵマ777///////ﾍ
＼／f┼─ヾ,ﾍ//////∧ ヤルオちゃーん？ ダメヨー？ あの人たち怒らせら。
乂 , i///////}
/ _' ｰ〈/////// γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
'r '" | ﾏ/////≧ l この程度で怒るならどんなに楽か。 |
. └ '"´ ! ｀∨lヾ廴,.ィ ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ
| .| ', ＼
i ./i＼ｦ、! ヽ
_,.斗 _,/ !⌒! ヽ 、 /＼ 苦労してるのね。
￣ i | ヽ〈 ヽ
／‘，λ .! .', ヽ /
/ ／ヽ' ﾍ | .', / /
-
副業の遺跡掘りにはスカベン免許必要なんだぜ（え、副業じゃない？）
-
軍隊、特殊部隊系の戦術だｗ
-
別に（一般的なスカベンジャーの戦術セオリーに合わせなくっても）いいじゃん
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （やれることはやった。とはいえ、相手は大企業ソルヴェ社。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 人員も資本も桁違い。まともに戦ったら勝ち目はないお）
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （こすっからく、意地汚く、卑怯の限りを尽くしてやるしかないお。
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | ああ、そうだ。そうだとも。相手が強大であるからといって、
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼ 諦める理由にならない。許す理由にならない）
-
さすがにこっちにはBHCはないしなーw
-
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ （待っていろ。貴様らも、炎の地獄に落としてやる）
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
-
その戦術ならローラーダッシュで平面機動重視のＡＴはやめておいた方がいいのでは
-
これ、正しい意味で軍人さんの後継になりつつあるわ・・・・・・
AIが取捨選択は苦手なら持ってる火器の種別や敵の装甲厚などから
脅威度判断の基準を作って学習させればある程度のソートは自動でしてくれるよなぁ
-
ふう、以上ー。えー、２年たってますから、資本力の向上に伴い装備がアップグレード
されていると思いまして。しかしながら、すでに雪モグラは舞台の上。
後出しするのもどうかなぁ、と自分のスレでつぶやいたら。
棺桶さん「敵強いから現状だと雪モグラ折れるかも」
というお達し。オイオイ、ドンだけ難易度高いんだよ棺桶シナリオ！
と、いうわけで許しを得てパワーアップさせてみました。
なお、あくまでコレは、対カンモン装備です。場所や仕事によってはまた
変わります。そんだけ金もってるんです。散の無茶振りのせいで。
-
乙
-
乙でした
カンモンがむせる香りにつつまれる・・・
-
あと、ＡＴに拘って装甲スーツにしない理由は三人とも、そうすると盛大に弱くなるからです。
-
乙ー
これだけあれば大丈夫だろう(慢心)
-
乙乙ー
カンモンは大概ヤバいからな（水都でBYDO出てきたし）
-
乙
果たして棺桶さんは物語を破綻させず書ききれるのか！？
-
乙っした－
まあ、操縦系が全然違うからATのエースが装甲スーツで戦果上げれるかっていうとね
-
そんな、ＢＢちゃんが残念でないなんて…
-
乙でしたー！
普通に1000円10000円投げて来るからなー無茶ぶり…自動人形も１体は増えてそうだがｗ
-
乙です
もうパイルバンカーの動力に外宇宙航行用ジェネレータでも探して積んでしまえばいいんじゃｗ
-
カンモンにコジマ粒子が登場したよｗ
-
コジマ粒子（バイド素子）
-
乙でしたー
一体散様に何をされたのか……（白目
-
そりゃあ書面で謝罪されたんでしょう。
-
ｱｲｴｴｴｴｴｴ……
-
おつしたー
素子（もとこ）…少佐？
-
乙でした！
ATとジェフティと自動人形あんだけ持ち込んでも心が折れるとかｗｗｗ
ウチのアバズレとか弾除けにしかなんねーよｗｗ
-
乙ー
-
乙でした。
敵が強大だから許していい、屈していい理由にならないとはなかなか。
そしてこのドクトリンは完全に夜神師団長のそれですわー…
＞コジマ粒子
ベルさーーーん！？ｗ
-
テスタロッサって、センタージェネレータと独自アクチュエーター駆動で、
マッスルシリンダーが火がついても影響ないくらいの補助動力でしかないんだよね。
キューブ付なら、ぶっちゃけAT操縦系備えた千年前の重装甲スーツというかw
-
>>2019
北風はバイキングをつくったと、どっかの漫画にあった台詞だが、
北領の吹雪は、文字通りの「虎の子」を無数に生み出してますな。
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そして虎の尾を踏んだ奴も多い、と……
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パパコンガニキと棺桶=ｻﾝの虎と最低野郎が、どうしてこうも格好いいのか…
>>2021-2022
因みに虎本人とパッパの出会いは「野盗と勘違いしての殺し愛」だったそうです(白目
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サツバツとした関係から始まる、親子の様な深い絆
割とあるよね！ あるある！（錯乱
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しかし、虎に会うために軍に入っても虎居ないんだよな
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虎は繁殖期以外は群れんかんな
なお一匹の♂虎の縄張りに数匹のメス虎の縄張りが一緒になることもある模様
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＞発情期間は数日だが、約2日間に100回以上交尾する
oh...
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虎の情報が一番入るのは北領軍だろうしなあ
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そういやウサギも繁殖力旺盛とかプレイボーイのマークとかあるよね
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ちなみに、ウサギの発情期は（以下略
激しい（確信
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虎と束とのせっくるシーンはよう
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今から少しばかりお借りします
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[天に落ちては地の夢を見る]
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, ―――――.､ ｜ .| | | |'' | | ﾏ/ﾑ!,: :/ ＼
: : : : : : : : : : : : ｀ー..､ﾉ_／＼／＼／∨ | | ﾏ/.／ : : : l メンテナンス：デフラグ共に終了、
｀ ー ､ : : : : : : : : : ／―― ､ | | / : : : : : : :l 現在地・沖縄県、名護市、辺野古基地
｀ー ､ : : : :/ ＼ | | l : : : : : : : / . 現在時刻、現地時間……
i ..:::l＿＿＿＿＿_ﾉ＿＿＿＿ノ | : : : : : :/
!..:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::/ l : : : : :/ …23：00
l::::::::::::::::::::::::::::::::::l ::::::::::::::::::/ / : : : : !､_ よし
＼::::::::::::::::::::::::::::l :::::::::::/ / : : : : : lﾉ )､
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システム
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┃
┃ 定期メンテナンス・デフラグ後、口頭で状態を確認
┃ 電波時計の機能は止めている為、味方との短距離通信で各々の時間を確認し同期
┃ 仲 間
┃ 千年前、長距離通信を行った自動人形が狂ってしまったので暫定的な対処としてそうしている
┗
-
初心者だ！ 詐欺かもしれん警戒警報！
-
γ ￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ さてと…… |
乂＿＿＿＿＿＿,ノ
_ｎ___,､00 __＿ 00
└i ｎ ﾄ､> __ｎ__ . └ｰｔﾉ
U Ｕ. `弋乂 广ｰ┐ ,⊆ 乙
（ ⊂´ ￣￣ `７⊂′ Ｏ Ｏ Ｏ
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γ ￣￣￣￣￣￣ ヽ
｜ …………。 |
乂＿＿＿＿＿＿_ノ
_ ‐ﾄ､/7
／／ __｀' -r ､
rｉｧ' ／／¨ヽヽ_}ｉ== ､
}斥=‐fﾄ､／丿ｿ｀ヽ_/
八_ﾉ_ｨfうイ∨}｀ヽ￣ ‐ｧ
,.:个sイ/∧ﾉ ﾊ ‘， ／ ───。
〈 }¨¨ ´／ } } '_
‐=≧､ ｀ｰイ:./ } ﾊ{ =- _
/., r‐' ﾊ:.／ /__⊥}＼ ヽ
,:i:i{ { /:.:.:＼__‐=／.:∧ ＼ /}
{i:i:{ { ,:.:.:.:.:.:.:._丁_:.:.:.:.:.‘， ｌ} }
ﾊi:i: { /:.:.:.:.:.:.‐:.:.=-:.:._:.:.:.:.〉､ } ′ ﾊ
{:i:＼:､ {,:i::.:.:.:.:.:.:.:.:.___:.:.:.:.:.:.:.:./} }/ ／ }
{i:i:i:i:i＼:}:ｉ:ｉ＼.::.:.:.:.:.:.／ :.:.‐=ｲ:.} }ｲ /,
人i:i:i:i:i:i:ｲi:i:i:i:i:i:ー.／:ｉ:ｉ:i:.:.:._....ｲ} } ／ｲ}
{〉 ＼i:i:/}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:.:.:.:.:......イ}∧__ 乂
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システム
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┃
┃ 他、起動時のチェックを終え、ルーチン通りに動こうとして一つ致命的な事を認識した
┃ ……必要なアイテムが昨日で切れていた
┃ アレが無くては一日が始まらない。少なくとも俺にとっては
┃ なので買いに行く事にする
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ﾋﾟｯ！
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／ '' ､｀丶､
／ ヽ.｀ ､ﾉ
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＿_,. -― ´ / / / ／` ._ノ
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| | | 固 固 固 固 固 固_ | | ) ｢ |[凵]｢ | (
| | |lニニニニニニニニﾆl| | !.人j_|::::|_!人|
| | | [_] [_] [_] [_] |￣￣ . | ,(::(_/::::::ヽ_)::)、 【ｽﾞｽﾞﾝ・・・】
| | | 固 固 固 固....|(i!)「. ｜ _(_|):::l:（●):l:::(|_)＿＿
| | |lニニニニニニ.|＿.! | /:::::l＼::)::::::(::／!:::. ＼＿
| | ｰ―――――┘ | |:::::::|､/＼_／ ｌｿ|､::::. , ― '
| | _＿＿＿＿＿＿___＿ | }￣｀ヽ＼_ﾍ／ / |:::::/￣ よし。
| | {三三三三三三三三 :} | ﾊ: : : : .! ＿ /::/|::/_
. ＼ | | ／ / : :／V＿_V ; ﾄ|ヽ ＼
. ＼ | ,＞ ´ : : : : く:::::::::::::::::::: / ! : : : :｀／｀i
＼!___r― ───── ／ : : : : : : : : : /: :):::::::::::::ﾉ / ＼_／: : : :l- .､
/ ￣｀丶: : : : : :/: :/:::::: ／ l : : : : / : : :＼
. / : : : : : : :ヽ: : : l: :/ ｀ー―――' ヽ : : / : : : : : :l
l : : : : : : : : :l : : // ＿＿＿＿＿ ヽ/: : : : : : : :!
l : : : : : : : ヽ|: :// /／／ ／ _ ＼ i : : : : : : : l
V -―― .､ / ,'ｰ｀ｰ｀ｰ｀ー‐'. ＼ ＼ !: : : : : : :/!、
| : : : : : : : : ｀ヽ _ cー-､｀ｰ'＿_｀ヽ＼_ヽ ) ､_ ＿ -' : }:!
{ : : : : : : :／,￣ / ( ＼ー<＿ol――､￣ ＼ l : : ｀ヽ: l
1 /!ヽ /::; " ! /::::(ゝ-,､_!/_>ヽ＿_ー､ .::! : ＿: :｜
y'/ //::: /<＼!O ＿!／ !､_ _冫ヽ'::::::::l l l｀i: i
く_/ //::::::.－､_l ＼/<／ ＼ ｀i |丶::_j | | j: l
l_//:::::::::::／ ＼ <／ ､ l ヽ､＿j ＼ / // : !
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} ｰ'､ ヽ＼_ノ＼_ﾉ }
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システム
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┃
┃ 目当てのものを手に入れながら何処か遠くで鳴る地響きに似た破壊音を聞く
┃ また人民共和国の連中が兵器を撃ちこんで来ているようだ
┃ これから占領する予定だろう都市に向かって容赦なく撃ちこむ連中は、恐らくもう狂っているのだと推察出来る
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.
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ヽ ／ｨﾍ／
｀__ ノ ,' ／ .）／
. _＿＿＿＿＿＿ ユ. (:' ／イ)／
.／∨======＝＝.∧ ツ. ', )） ｨヾヽ／
ﾏ:::::∨.＼／＼／＼∧ ｰ┼”..} /( 弋,イ
.ﾏ:::::∨／＼／＼／ ∧ ノ | ヽ し': :ヽ
..ﾏ::::::∨__／＼／＼ ∧ （(,ｲ: : :: :V） ／¨⌒｀ヽ
ﾏ::::::∨ ＼／＼／＼∧ ､ゝ: : : :(ﾉ} Y′ |
. ﾏ:::::::∨／＼／＼／ ∧ ヽ: :: : : :: :/ / /
. ﾏ:::::::∨__／.＼／＼ .∧ ゝ;:; :;从;ノ .／ /
. ﾏ:::::::∨ .＼／＼／ヽ∧ ┌───────i／ヽ_ ./
.ﾏ:::::::∨.／＼／====∧.二二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ｰ-─ ／
. ﾏ:::::::∨＝＝ヽ:::::::::::| |＼／＼／＼／＼／|三| /
｀￣￣ ）::::::::::| |／＼／＼／＼／＼|三|. /
ソ´⌒￣￣￣へ──'ﾆt‐‐ .／＼／＼／|三| .|
/ 〃 l￣ヽ ヽ／＼／＼￣ﾘ .|
| ゝ .| | ） ／＼／＼| |
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システム
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┃
┃ 煙草に火を着け一服
┃ 自動人形の体にはおおよそ意味のない行為ではあるが
┃ 無駄
┃ 上官命令なのでやめるわけにもいかない“汝、隣人を愛せよ”彼女はそう言っていた
┃ これもその一環なのだと
┗
.
-
| i! i| } __ノ |
! | ! ./ /⌒ヽ |
ヽ. | ! ’ /＿＿_} i
＼__j | ./ /.: : : : :.:| {__
ヽ＿| / /: : : : : : ﾉ /: : : ＞ ､
＜＼､__i /: : : : : :.:/ /: : : : : : : : ＼
／: : : : : : ｀¨| }⌒ﾄ: : :./ .／: _: : : : : : : : : .:＼
／/.:.: : : : : :.:＜| ﾒ:.ノ ∧/ ___／: : : : : ヽ: : : : : : : : : :＼ 「───さて」
. : :/: : : : : ／: : : :! ’ { / /_: : : : : : : : :＼: : : : : : : : :､＼
./: :/: : : : :./ : : : : : ､ ヽ 八 / /.:.: : : :: : : : : : : :.＼: : : : : : : ∨:，
′，: : : : : : : : : : : :.ハ. ∨=彡}ゝ=彡: : : : : : : : ＼: : : : :∨: : : : : : }: :}
: : : : : : : : :{ : :r===､: :.∨｀ヽ. } {: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : }: : : : : : :ｉ: :.|
ｉ: :|: : : : : : i: : {､___乂.:.:.:∨__j / 乂: : : : : : : : : : : : : : : : :∨: i : : : : : : |: :.|
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システム
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┃
┃ 味のしない一服
┃ 灰皿には昨日の分の吸い殻
┃ 日課を終えたら掃除する事を記憶領域に書き込み、するべき事に移る
┗
.
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_ ‐ﾄ､/7
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rｉｧ' ／／¨ヽヽ_}ｉ== ､
}斥=‐fﾄ､／丿ｿ｀ヽ_/
八_ﾉ_ｨfうイ∨}｀ヽ￣ ‐ｧ
,.:个sイ/∧ﾉ ﾊ ‘， ／ 状況は？
〈 }¨¨ ´／ } } '_
‐=≧､ ｀ｰイ:./ } ﾊ{ =- _
/., r‐' ﾊ:.／ /__⊥}＼ ヽ
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ﾊi:i: { /:.:.:.:.:.:.‐:.:.=-:.:._:.:.:.:.〉､ } ′ ﾊ
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. ﾆ{.:. i|从 i|_ / ’,.. |. i| j{/| 从 | ハﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾆﾆﾆﾆ ,
'.∨.i|. |ｨ笊沁 ､ { ﾚ'ｨﾁ示ミ､ }ｲ j{ﾆﾆﾆﾆﾆ. /ﾆﾆﾆﾆﾆ.′
i| 从 ム 乂ﾘ |. 乂rﾘ 7. i|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. /
i{ ’, ∧ /. j{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／
r- ､__.圦 ' / ハﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆイ{ いつも通りセソコ島・ヤガジ島・コウリ島・イエ島等
|ﾆﾆﾆ ⌒ヽ/⌒ ー- _＿＿＿イ７ ／_ﾆﾆﾆ_ -=≦ﾆﾆﾆ'.. 離島からの砲爆撃のようです
|ﾆﾆﾆﾆﾆ i{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {.／/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ｲ / 八
|＿ﾆ ＼_.i|ﾆﾆ. -- ､ﾆﾆﾆﾆﾆ.ｲﾆ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.｡ｓ升／ ／ 認識可能な範囲は撃ち落としましたが……
. 圦 }ﾆ } ∨´ ｀¨¨¨¨´ |ﾆﾆﾆ _ ￣ {＿／
. ＼从| i| ､＿__｡ｓ升. ´ ／
ノ＼. i| {ﾆﾆﾆﾆ ／ _ ―‐ /
／/／ ' ﾉ `ー‐＜_ -----≦--/ ` 八
/ / {ﾆﾆ イ{ ＼-――ｧ ¨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ / ｀¨
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システム
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 先ずは指揮機能を持った個体から情報の共有を受ける
┃ 口頭で行うのは指揮官が人間だった頃の名残だ。
┃ そして先の音は推察通りのものだったようだ
┗
.
.
-
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,__,ノ ,_,,;'´'ｰ‐‐' , '⌒丶r ､ ,______ `ｰ‐ヽ､'ヽ, r ´~´::::, ´ ｀ヽ::::::::::::::::::::::::,! /::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::,_____,ノ ( γ⌒ γ⌒ ｀ヽ,｀ヽｰｰ ヽ, ｀ヽ､,ﾞ｀ｰ'~~´ ｀i::::::::::::::::::::ﾉ ｀ヽ､,__
:::::::::::::::::::::::,／￣' ,,,,;;;;'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ,'´ ´ ,__,rｰ'⌒｀ヽ ⌒⌒ ´ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ｀ヽ,_____, ｀)::::::::,' ｀ヽ､,___,ノ ....
::::::::::::::::::::(, .,,,,,,,,, ´;;;;;;;;;; ,' ,'⌒｀), '´ , '⌒⌒⌒Ｙ⌒ヽ γ´ ｀丶,::::::::', ....::::::::::
::::::::::::::::::::::,) ´''''' '''''''´ ,r ,_ ,､, ' ｀ヽｰ‐ r'ｰ'⌒'‐‐‐‐‐‐､___, ）::::::::', ::::::::''
::::γｰ'ｰ'~ （ (⌒ , '" ,,γ⌒⌒ヽ, ｀ヽ'ﾞ ﾞﾞ｀丶｀ヽ ｀ヽ':::::::::', .....::::::::::ﾞﾞﾞﾞ
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ｒ⌒",:,:,:,:,:,:,:,:,:,:｀''､,' rｰ─､,.;;｀' ',,γ´::｀ヽ,γ´ ',:::::::::,rｰ‐‐､,/ ,ｰ､___.'´｀ヽ_ ', ,',:,:,:,:,:,:,:,:,___:,: /,:,:,,:,:,:,:,:,:,:;,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:
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,ｨ´｀ヽ,:,:,:,:,:,:, '⌒':.'´:.:.:.｀ｰ--':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,!::::::::::::::::::::::::γ:ヽ,,,:,:,:,:γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!､r,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,｀i:,:,:,:,:;.;.
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システム
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┃
┃ あの大混乱の日、以前から期を伺っていたのだろう人民共和国の連中が離島を占拠した日以来
┃. ｵｷﾅﾜ
┃ この 島 やそれに付属する島々が浮上しても戦闘行為は終わること無く続いていた
┃ だが本来、機械兵製造用のプラントを持ち込まれたとはいえ散兵程度が相手であれば
┃ 海兵隊機械部隊は問題なく磨り潰せた、──筈だった
┗
.
-
───主目的が戦闘であれば
.
-
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
‘，'/////////////////////////////////,｝
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/i:i`-＜ニニニﾆ≧=‐ - -=≦彡
,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`ー ‐=ニニニニニニニ=‐ ＼ , ‐-､
|:i:i:i:i:i:i:/i:/i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i/ｰ‐-､､i`＜＿＿＿____ k'__r‐> '´,`､
|:i:i:i:i:i/i:i/i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i/ !:i:i:i:i:三三三､¨ゝ´ﾞY r'´, ィ `、
|:i:i:i:/:イi:|:i:i:iﾊ:i:i:i:|r≠云気 !:i:i:i/三三三ﾑ. ＼ゝl ! x'_ i
|:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|:ｉ:/:i:|:ｉ:ｉ:|` 乂りﾉ ヾ:/ﾆO三三iヾﾑ 丶｀ ¨＿ ｲ
|:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:/:i:i:ヾ:i:| ｀¨ ､ﾆﾆﾊ三i ｀` l l
|:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:|:i:i:i:ヾ! !/. !/ヾ ,ｲ| .|ヽ ﾁｯ
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|:i:i:i:ｉ:ｉ|、 -=ァ ィ:/! ′ ｛≧- _i: ｿ
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|ﾊi:i:i:ｉ|._＞s。_ ≦::::i// }: : : : : : : :/ チャイニーズの阿呆共め
|:i:i:i:i:i:i:＞=ニ !:ｉ:ｉ:|: Vニニニ/.|:/:/、 }､: : : : : : / それどころじゃないだろうに
/:i＞≦ニニニ|:i:i:i|ﾆﾊヾﾆﾆ/ニ!:i:/ニ≧､. lニニニﾆ{ ……まあいい。
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ 先ずは非戦闘員の確保・救助に移るぞ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ ボケ共を殴るのはその後だ |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
けれど当時指揮を執るべき人間はそう判断し
しかし混乱の最中、命令の変更前に守るべきものに殺されてしまった
.
-
＿
| 1＼
_／ ｀ヽヽ!＼
/!＿ノ/ ﾉ＼!
!_ー‐ ' (_＼ﾉ!V｀ヽ
_) ／＼ﾉﾉ ,-＼
< ＿_／::::::::::::) (:::::::::＼
ヽ＼::::::::::::／| /ｰ､:::::ヽ _
ﾉ( ｜￣ | _／ ＼_ﾉ!_ ／/
丶 | | ／ ＼ / (` ／: :/
＼!_,／／＼_ ＼_ ／ﾉﾟ > / : : :i
|、 .| | Yヽ /＼ ヽ/｀ヽ ! : : : !
| ＼／＼／＼j､ |l(,ﾉ)! |､//ﾑ | : : /
, ―――――.､ ｜ .| | | |'' | | ﾏ/ﾑ!,: :/ ＼ 民間人の犠牲者は
: : : : : : : : : : : : ｀ー..､ﾉ_／＼／＼／∨ | | ﾏ/.／ : : : l
｀ ー ､ : : : : : : : : : ／―― ､ | | / : : : : : : :l
｀ー ､ : : : :/ ＼ | | l : : : : : : : /
i ..:::l＿＿＿＿＿_ﾉ＿＿＿＿ノ | : : : : : :/
!..:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::/ l : : : : :/
l::::::::::::::::::::::::::::::::::l ::::::::::::::::::/ / : : : : !､_
＼::::::::::::::::::::::::::::l :::::::::::/ / : : : : : lﾉ )､
＿
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| i| ' .|＼` .ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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|ﾄ､ /ﾘj云ﾆニﾄ､}､ ＼ﾆﾆﾆﾆ
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. / /ｲ / }ﾆ 不明
八 / }／. |ﾆ
r_; .′ ／¨¨ 離島の方は大橋に釣り人が確認されています
. ､ /._ ｡s升ﾆﾆﾆ
＼. イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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.
-
_ _ _ _
／ | Ｌ! | ＼
) ｢ |[凵]｢ | (
!.人j_|::::|_!人|
,(::(_/::::::ヽ_)::)、
_(_|):::l:（●):l:::(|_)＿＿
/:::::l＼::)::::::(::／!:::. ＼＿
|:::::::|､/＼_／ ｌｿ|､::::. , ― ' 離島の民間人は未だ健在か
}￣｀ヽ＼_ﾍ／ / |:::::/￣
ﾊ: : : : .! ＿ /::/|::/_ 喜ばしいな
／ / : :／V＿_V ; ﾄ|ヽ ＼
,＞ ´ : : : : く:::::::::::::::::::: / ! : : : :｀／｀i
／ : : : : : : : : : /: :):::::::::::::ﾉ / ＼_／: : : :l- .､
/ ￣｀丶: : : : : :/: :/:::::: ／ l : : : : / : : :＼
. / : : : : : : :ヽ: : : l: :/ ｀ー―――' ヽ : : / : : : : : :l
l : : : : : : : : :l : : // ＿＿＿＿＿ ヽ/: : : : : : : :!
l : : : : : : : ヽ|: :// /／／ ／ _ ＼ i : : : : : : : l
V -―― .､ / ,'ｰ｀ｰ｀ｰ｀ー‐'. ＼ ＼ !: : : : : : :/!、
| : : : : : : : : ｀ヽ _ cー-､｀ｰ'＿_｀ヽ＼_ヽ ) ､_ ＿ -' : }:!
{ : : : : : : :／,￣ / ( ＼ー<＿ol――､￣ ＼ l : : ｀ヽ: l
1 /!ヽ /::; " ! /::::(ゝ-,､_!/_>ヽ＿_ー､ .::! : ＿: :｜
y'/ //::: /<＼!O ＿!／ !､_ _冫ヽ'::::::::l l l｀i: i
く_/ //::::::.－､_l ＼/<／ ＼ ｀i |丶::_j | | j: l
l_//:::::::::::／ ＼ <／ ､ l ヽ､＿j ＼ / // : !
＼:::::::/ ヽ| l 、_, !､ｰ '' l / ￣ ー'
｀ｰ' l ∧ !､＼ ,＼ ヽ /
} ｰ'､ ヽ＼_ノ＼_ﾉ }
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システム
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┃
┃ 故に現在、機械部隊の主目的は第一に軍属の保護及び安全と目される南部への輸送
┃ 第二に海兵隊の維持。第三が同盟国の民間人の保護と輸送
┃ そして第四が敵性勢力との交戦であり、第一は達成しているものの
┃ 第三がまだであるため第四を優先した場合、その巻き添えで第三が不可能となってしまう可能性が高く
┃ 例えば橋を落として離島を切り離す事で共和国軍の無力化……といった行動は取れない
┗
.
-
ノー・ガンズ・ライフの拳銃頭さん？
-
／ -- ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ’,
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-------_/＿_ ,ﾆﾆﾆﾆﾆi|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ / 〈__ ｭ≦ニ/ .′ .＞ﾑ|￣￣￣￣￣￣
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システム
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┃
┃ これで相手が今より強く、こちらも全力でかからねば壊滅するのであれば
┃ 優先順位第二に該当するため、第三を無視出来るのだが
┃
┃ 現状では将棋で言うところの“千日手”であり
┃ 決定的なバランスの崩壊は起きていない。相手が破壊兵器を使った上で、だ
┗
.
-
_ ‐ﾄ､/7
／／ __｀' -r ､
rｉｧ' ／／¨ヽヽ_}ｉ== ､
}斥=‐fﾄ､／丿ｿ｀ヽ_/
八_ﾉ_ｨfうイ∨}｀ヽ￣ ‐ｧ
,.:个sイ/∧ﾉ ﾊ ‘， ／ 他に報告は
〈 }¨¨ ´／ } } '_
‐=≧､ ｀ｰイ:./ } ﾊ{ =- _
/., r‐' ﾊ:.／ /__⊥}＼ ヽ
,:i:i{ { /:.:.:＼__‐=／.:∧ ＼ /}
{i:i:{ { ,:.:.:.:.:.:.:._丁_:.:.:.:.:.‘， ｌ} }
ﾊi:i: { /:.:.:.:.:.:.‐:.:.=-:.:._:.:.:.:.〉､ } ′ ﾊ
{:i:＼:､ {,:i::.:.:.:.:.:.:.:.:.___:.:.:.:.:.:.:.:./} }/ ／ }
{i:i:i:i:i＼:}:ｉ:ｉ＼.::.:.:.:.:.:.／ :.:.‐=ｲ:.} }ｲ /,
人i:i:i:i:i:i:ｲi:i:i:i:i:i:ー.／:ｉ:ｉ:i:.:.:._....ｲ} } ／ｲ}
{〉 ＼i:i:/}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:.:.:.:.:......イ}∧__ 乂
' '¨⌒〈 }i:i:i:イi:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:.:.:........./} ／⌒ }
∧ V}「:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.:.／..}/ } /
／i:i:i:i〉. /⌒ヽトi:i:i:i:_i:i:i:＿_..._..｡z≦}⌒ ,
／ .:i／i:i:i:､{ ,:{ }__}_：_：{{___{ｉ{_：_：}〉ｲヽ } ′
／ ／⌒}i:i:i:i∧､{＾ｰ'‐≧=‐- -‐=≦ V /
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_／ ｀ヽヽ!＼
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