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工廠裏の壁 4枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には一応宣言して被らないようにする
・ 投下された作品は基本的にwiki、及び保管サイト様に保管されます
・ 保管を控えてもらいたい場合は投下の際に一言断る
もしくは管理連絡スレッドへ一報を
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
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／ タ {!!! _ ヽ､
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
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ベルは棺桶編には出ないと言ってたし、ここらでバンダーが棺桶に壊滅させられるか、狙う余裕がなくなってフェードアウトするのか
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（ところでアルゴってなんのキャラ？）
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棺桶さんは敵を殲滅するんじゃなくて全力で逃げる人だと思う まる
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>>9870
SAOプログレッシブ
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>>9872
ｔｈｘ
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全力逃げはしないだろ。
逃げながら罠仕掛けて相手の動き制限して、仕留めるんでない？
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乙
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食肉業者だっけ？
逃げても地の果てまで追ってきそうじゃね？
面子あるし舐められたらイカン仕事だし。
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おっつおっつばっちし☆
ウリエル本人だったか……アルゴの《声》はうるさいくらいに彼に届いてたんやね……
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というか、こいつらの場合だと逃げれば奇襲許しかねんからな。
殺せるときに殺しておいたほうがいい。 最低でも何人か間引いとかんと。
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「……神々の使者、ヤクザ天使参上！」
「私は、お前達全員をジゴクへ送り返す。私があの日、お前達を解き放ったのだから…」
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乙乙ー
棺桶さん頑張れマジ頑張れ！！
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初心者ですがちょっとだけ壁殴らせて頂いてもいいでしょうか……あ、まだ利用板には申請出してませんが
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先に利用板の方が良いと思うよー。
予約もないなら、歓迎しよう
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21:30分からアルネ
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本当だ、2130からありましたね。微妙な時間……そんなに時間はかからない予定ですが勝手がわからないので見送っておきます
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乙
ほんにんかよおおおおおおおおお
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5枚目空いてるで
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五番か六番に行くと言うのが手では？
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壁５「俺を忘れるな」
壁６「俺もいるぞ！」
壁R18「私もいますよ！」
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>>9884
壁５あるから大丈夫よ？
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>>9883
oh……そうだったか
ごめんね>>9881さん、無責任なこと言って
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ほんまや、壁5あるやん！
あとでお借りしますのでよろしくお願いします（予告板にも後で書き込んでおきます）
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4・5・6とR18の４枚体制であなたの投下をお待ちしております
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>>9881
（時間までに終わってくれるんなら）ええんやで？
ところでこの流れだと自分が次の板立てた方が良いんでしょうか…？
こういうの利用するの今回が本当に初めてなんで板も立てた事ないんですけど（ビクビク
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すでに５枚目、６枚目がたってるからそっちが埋まってからでもいいんじゃない？
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棺桶さん乙ー
マジウリエルさん
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現在４枚体勢だから、埋まりそうなら>>1に書いてあるとおり建てた方がいいと思う。
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一連の事件終わったら、棺桶さんは生死問わずカンモンから居なくなるだろうなー。
素顔と地声を知ってる人間が多くなりすぎだし。
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2110から壁5で新規初めさせていただきます。
まぁタダの設定決めなのでお気軽にご参加下さい。
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壁５のことは壁５で報告したほうがいいよー
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ｷﾞｬｰ、申し訳ない。
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ウフフ……初心な新人が少しずつ壁に侵食されてゆく様は
実に愉悦（待機しつつ）
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壁に侵食されるっていうと建築者に塗り込められるのの親戚みたいだな
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壁の中にいる！
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ああ、壁に！壁に！
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もうそろそろ愚連隊の投下を開始します
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1430574789/8013-8203からの続きです。
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ヒャッハー
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Yo-Ho-Ho-!!
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IYHー！
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;ゞil|;;;;;ヾヾヾゞ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ::ヾｿ;;;:;ヾ ゞゞ:;:: ;;:ヾゞ ゞ;
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システムメッセージ
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さてNintend○からの巨大な刺客を撃破して脱出に成功したやる夫達がどうなったかといえば――
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伏せ字は何処行った？ｗ
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大丈夫、最後は発音は「マル」だから……！
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,イ￣￣ ｀ヽ
l｀ヽ≡＝= ,,_ ヽ
｀,ﾄ_lγヽ) ll ,,=､x'
(_|:::〉ゝ-'ﾉ.ll.ゝ.ﾉノ
l∧￣l",--､ヽ::l_
＿____∧ﾉ_ノゝ.◎)Y /＿__r‐┐
_'----/ミミﾐ｀ー--彡ソ´ ￣ ｀ヽ
＞' ノミミ三三彡´ ,r´｀ヽ ______／:ヽ
,::´/-‐-- '7￣￣ /￣￣7x >____ヾ､::::::',
／:Y l ____/＿＿./＿. / .ヽ ノヽ .｀Y',::::::,
／::;ｲ l￣_ -=＝＝=- __￣/ ./ r´ ゝ￣｀)l::::::i
,ｲ::::/ﾉ >-l-" /_ 二 _/__. ｀〈､ i__.ﾉ´￣ 7 X｀ｿ.,':::::l
/___./´r( l,=＝l- ‐‐- l-- ﾆ＝ヽ ｌ /---./ /､_/ /:::::,'
r‐ｙ′.ヽ､ ヽ=_l -=〈 ー,≡＝=-----i!___> / /､__l /:::::/
ヽ､,-､/_,-ゝ- ､i彡((`´/＼ / /L≡≡'' ﾊ_∥:::::/
/ ＼ ＞ ,-‐`ヽ´,,｀Yiヽiヽ---/ /--｀ヽ￣￣/- 二!
.{ ／ミ___/ ,,Ｙ, -､ヾ､´ヽｌ Y丶__l=≡ミ､ヽ ー/〈::::::l彡Y
l ／-ミ/ ./／ l_ ｀i===ゞ Y ゝ´ ｀Yl|l!ヽ_ノ:::::::::::l彡l!
ヾ-=＝､ .i 丶 ヽﾆﾆﾝx ＼ .__==＝:::::::::,--ﾉ彡ﾉ
｀ー-＝ゞ∠ﾆﾆ' i＼ _＼￣::::::::::___／/ ７彡l
冫ヽ l .l `（.○)----´/ / / l彡ll
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／ ＼
. ,′｡_,.-－､° ',
! -〈 ｡ 丶 _,.!、 ||
r'ィﾞ｢ヾ:､＿,.､-''"⌒) .||
￣ﾑ |:|_ ィ'"￣ヽ､ ||
`<!ﾚ'´ﾆ￣｀`''ｰl.||
＿,,..､-''"＾丶、丶、￣三!L、
＿＿,,.. -ｧ''"￣｀｢´｀ヽ丶､ ヽ. i ￣|ヾ!
⊂ニ"￣ i | / | | |′
＼ ＞ー-ゝ､＿_ ／ |／｜|!
`ｰ'´ ＿ ￣￣￣￣|￣＼ / ヾ 、 l三_| |
／ _ヽ _／__r｢丁丁x! rェ 工_
. ／ ヾ／_ ￣￣ | iｆ !二エニ´ l ｀7 ） ）
／.／ へﾁ､_｀ヾ､ _| ｣ |｜| |_x] j l/･/./
`<／ ｀￣`<Yナ''´ ト| rィT T x] i’ i￣厂!
|_∟ﾌ 天＿ └＝ァｭノ
下-‐"＿＿￣｀"''ｆ_
/´￣ ﾊヽ｀｢ヽ| `ヽ､
/＼ | ､ヽ ,ヽ
,ｲ＼､ |=＝彳 |
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そんなもの……置いてないよ
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/ヽ|:::l 〔〕 ｌ:::|lﾉヽ
/ /｀:ｰ‐┬―‐'ヽ ヽ
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[;;;"'-|´￣￣￣￣｀|,,-'';;]
ヽ⊆l ＿ l⊇ノ
/ ￣[;;;;]￣
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───── ヽ 三 ---──────_─r＝エﾕニ｢`Yトr七ニ二二¨ ＿
￣ ￣￣ ￣ ＼ 三 ￣ ￣￣ ￣ r- ┴'_土ヱﾕ
rｭ ﾆr宀､＿, ュ＿＿ ＿ / ￣ {
---───=_≡二辷二孑卉r￢辷r─…￢、_￣＿三三二二二二二二二二二
￣ ￣ └'r仁二二｀フ￢、 l,⊥ {Y} |
〉 { _ 丿 ｌ|仁! |
| ; ヽ ＿_ ｌ|二| _｣_
＿ _j ＿__ ⊥ .. _ﾞｖ∠[丁ﾐ｀ヽ ｌl三」 ／ ￣ミヽ
. 〈 Y才ﾃ'ﾆ、 _ -､ ￣｀ニ ｢二 - _...⊥ r'⌒vート､
`ーﾍﾍ厶＿j 「＿＿_ ヽ ￣¨ ‐＜ゝﾆﾝ川厂}
V ￣ ｌ7' ￣~ｌ｢￣ ¨７i r-､ ＿ ﾍﾆ∠ー'
ｌ ＿_ｌl＿__ _j!_＿_ ' |｜｜ | fヽ! r､ l ＼
/´ ｀r ､二 | | ∥ | | ｢l r､ ｌ ヽ
L ／ !| | ',`='j ゝ J | | 「l ! |
| ＼ ／ 厶'′ ｢￣｀ヽ‐- ､_ ｀′└ l /
', `┐ r ' / ｜ ,ﾆ、￢‐ ､ -〈
ﾞ弋￢ jr ヽ. ＿_／ r! l |:::::! ヽ‐ヽ
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i´ ry⌒! ￣ T卞二´＿::::::::l 7Y ｀!￣￣::::::::::_ 二l´ h
| jﾊ | Ｌ.ﾘ ￣| {r! j|￢冖' ￣ ! ﾘ
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――えらい事になった。
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_,.｡-',r" ,r ｀"'' ｰ. ､,_
,.r'" / /‐'"´￣￣￣｀"'ｰ-､_ヽ、
／ / /,rへ､.,_,rー-＝=＝-､ ｀ヽｪ-:､_
.,r' / ./ ' : ';￣ヾヽ ｀'ｰ､
, ' ./ / ./ ' ', ':, ヽ ｜
/ / .,' / .;' .! .ヽ l
. / ./ ;' ､, / .;' :l ':!
.;' ./ ,' ,/＼ ,r/ j : '､
i , .' j r| / ｀ヽ､_ ,/.:// .l: . i ';
. j /./ l ./ﾚ! ./ｰ// jl: ! !
l ./ / j i/,.j!jｭ､..,,._ﾒ:/ /'7 ./.|.j|_,.. j l 1
.i . ./ ;' jV'|1:!'",r:ﾍﾞ-=ﾐ:ｭ// ,:/ l7|: ; j1|
j ;/ ,:' /. i: ヾ .{..:．:.! ヾf￣｀ヽノ/ /.:l ;' j !
;' ; ' / . / l. ヽ:._;ﾉ : : : : : : : ;r=ﾆﾐ::､,j' ,! lj これはまた面妖な…
/ ,:' .// . j l ｀'ー . : .:..:..:..:.i :.: ;i．j ./'/^'ﾍ ./i
／ ./ .j : i:. ! i. !ノ /: : ｀' 1 市井にはこのような存在も蠢いているのですね。
／ ./ /i : |. . i ﾉ i': :. ',
.／ ./ ./ l .: i:. . i j: : :
,' j 1 .:. ';. :. :､ し ,:i:. . '､
j l i :. '､ ､ '. ／ l :、
./ i' ! '､ ヽ .＼: . ',、 -=ﾆ＾＞ ,／ .! '､
.,:' .{ ヽ、 ヽ、 ＼. ':｀': .､ ,r'" ! ヽ
.,:' ｀'ｰ.､_｀'ｰ､ヽ、 ｀ヾ:､.;_｀':..､, ,. :'" ! :, . ＼
,r' ｀'ｰ-､,_｀'ｰ ｀ヽ､':ー:--.､,_ i ', ｀ ' ー-ヽ､,_
／ , .l.｀":ｰ:.､,_ ｀ヽ、: . . .｀ヽ､i. .i､ ｀"' ｰ- ､_
／_,.... ....,_L,_. . . . . ｀':...､,_ ､_ ヽ: . . . . .ヽ、 ',｀'ｰ-､,_ . ｀丶､
,.r',／. . . . . . . . .｀､'ｰ-:､_ . . .｀':..、 ｀'ー:､ ヽ; . . . ./:、 ':、 ｀' ‐-､_ ｀ヽ
,.｡ '",r'. : . : . : . : . : . : . :｀ヽ、:｀丶: : . :.ヽ;､ ｀ヽ、 '､: ./ ':､、 ヾ:-､ "ヽ;-.､ 〉
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システムメッセージ
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主な原因はもちろん、首輪つきけものの重力操作で運んできた 突然変異の巨大電気鼠の死体である。
尤も騒々しくなったのは展示区画を発掘していた例の『お姫様』一行も戻ってきてからなのだが…
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OH……お姫ちんも同施設内に居たしね
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.......-─‐-..
／: : : : : : : : : : : :ヽ
/: : ::／: : : : : : : : : : : :..
,': ::／: : ::/: : : :i: : : ｕ: : : :',
,'::::/: ::/: /: : : ::/: ::i: : : ､:: ::',
i:::/: ::/､/: : : ::/:: ::/',: : ::|: : ::i
|/:|::/ｆ≧｀￣´≦:/ｧ !: : ,': : ::|
|'ヽゞ‐' 弋テｲ::::/i: : : | このようなミュータントともしこちらが遭遇していたら…
|: ::ｉ､ '_ /: :/ノ: : : |
|: ::|::｀ _｀ イ: ::/: : : : : ::',
ヾ::!: : : :ｨL._..:': ::/:ﾄ､: : : : : :',
_｀-イ､;;>.´:::／､: : :ヾ: :: :: ::',
＜ ／;;;;;/.':::／＿_ 二ヽ': : : : : ﾍ
／_ -=ﾆ二.::::／´＿_|＝＝l ',: : : ',: : ヽ
/＼ ,'∠ , ─‐／イ┘ ∧ /￣ヽ i: : : : ',: : : ヽ
＼ へ ＿ i' ヽ ,仁＞､ / イ: : : :: ::',: : : : ヽ
. ＼ ＼ﾊ￣￣ > -､ ', ､ ○,仁二二ヽ' ,': : : : : : : ',: : : : : ヽ
. ＼ ヽ __ / ＞ _ヽ _ヽ ／＜ニﾆﾆ／/: : : : : : : : :ﾍ: : : : : ::ヽ
＼ i ／=-"_｀_／ .／ ヾ.／ /|: : : : : : : : : ::ﾍ: : : : : : :＼
＼ ヽ ＿＿／￣二ﾆ=-｀ ／ ／ ./ !: : : : : : : : : : :ﾍ:: :: :: :: :: ::＼
＼ ヽー＜ ／ ｲ i!: : : : : :: :: :: :: ::ﾍ: : : : : : : : : ＼
. ＼ >'> ｀ ＜ .／ | | ／: : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : ::＼
<／ﾆヽ /○｀ ´ ○! ﾍ: : : : : : ',: : : : : : : : : ::ヽ: : : : : : : : : : :＼
ヾﾆヽ ,′､ __ 〉 ヽ : : : : :',: : : : : : : : : : ::ヽ: : : : : : : : : : : ＼
ヾ=,'! i! ヽ: : :: ::',: : : : : : : : : : : ::ヽ: : : : : : : : :: :: ::＼
,'ﾉ ! ヽ::: :::',: : : : : : : : : : : : ::ヽ: : : : : : : : : : : : ＼
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発電能力は大事だからね
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S◯NYみたいなもんだからヘーキヘーキ
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飼いならしたら以外に発電機になりそうｗ
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こいつ一匹なのか、それともこの電撃クマネズミ（仮）が種として増えているのかで今後の遺跡の級も変えにゃならんしね
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ぐんとかの人「《パッケージY（やんごとなき）は無事。繰り返す、パッケージYは無事》」
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大騒ぎかｗ
注目度上がるね（震え声）
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rfﾆﾆﾆﾆ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ/{
∧＼ﾆﾆﾆ Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,.ｲﾆ/ﾆ!
__,,x* ∧ ＼ ＼ﾆﾆ.Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／ﾆjY.{ﾆ |
,,x*====≦ﾆﾆﾆﾆﾆ.八 .＼ ＼ .＼ﾆVﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ／ノ}.{ﾆ }
く￣￣”'' ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=｀ヽ＼ .＼Vﾆﾆﾆ /イ／／八ﾆ}
”''＜ﾆﾆﾆﾆﾆ”''＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=-ミ､ Vﾆ ／／／ﾆﾆﾆﾆ`i
￣”''＜__/: 「/: ”'':,＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}/__厶ｲﾆﾆﾆﾆ＞'′ おーおー電気鼠か。
/: : /: : : : 八 tｯ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞''”: |
,,.{/ /: : : : / ¨¨¨/: : :7 ﾏ777}: : : : : : ! こーいう電気系統が生き残ってたりする遺跡じゃたまーに見かけるっちゃー見かけるが…
/: :}: /イ: : :,′ 厶 イ_7] `＜.}: : : : : : !
{: 厶' /}: : { 「r、 r'' { }: : : : : ﾘ ここまでの大物は初めてお目にかかるぜ（情報部ェ…）
,x*´.{ ヽV:圦 ,x*= _｀ ｰ┘ｧ ./: : /ハ,′
／ } V У ）ヲ ,:'厶 イ/ ∧
／ } .／ ／￣ﾏﾑく）/｀ヽ / .∧､
____./ } / //￣￣ﾏﾑ｀ヽ、 }／ .∧≧=- __
==≦ と/ } / ／ , ‐‐ﾏﾑ___} .} O .∧ r┐ ≧=- _
___ / O }/ ／ /,,x*==*x } ∧ ≧=-
￣￣ 〃 「}.{ ./ ― ''” ,,x*、 } } ∧ ＼
/ rf7┐ V { / ｰ ''” ＼ .} ∧ ＼
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システムメッセージ
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純粋に驚いていた貴音はともかく、彼女のお目付け役らしき２人は顔を赤くしたり青くしたり白くしたりと
しばし百面相をした後、どこかへ連絡をし始め…
数分と経たずにどこからともなく空挺部隊が押し寄せてきた。
しかもジュウソウを拠点にしている本領軍ではなく、近衛軍の部隊が、だ。
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大騒ぎになったかｗｗｗ
-
近衛ｗｗｗｗｗｗｗｗ
-
つか、あの見るからに大重量を重力操作で運べたのか
レベルはともかく、出力はかなりのもんか？＞重力操作
-
ジュウソウがなくなっちゃう！
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重曹だけに泡となって消える（キリッ
-
アイエエエ！！
コノエ！？コノエナンデ？！
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３メーターだからなあ。 ｔ近い重量だろうな。 まあ首輪付きはマスコットモードで
なけりゃ運べるんじゃ？
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ＡＴを主刀で壊せる（噂）な近衛さんじゃないか！
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ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/8225/1432126376/
投下途中だけども、とりあえず次スレの報告よー
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|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:||;:;ヽ,ヽ,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l ※連絡を受けたキョウト在住の偉い人
l;:;:;:＿＿＿jl|＿ヽ,ヽ,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
,ｲ::7´ ,r=ぅ r- ､ヽ,ヽ,`i丶､;:;:l
/::::ｼ "´ u ｀ ~´ ヽ,ヽ,ミ:::`'i!
）::/ ,. -－ ､ , -－ ､ ヽ,＼:::::},
l:::l.:.,ｨ'｡｀> y'.: ィ'｡｀'ｧ､:.:.. ＼.＼l
､_ }::l:.:.｀￣,.:'´ .: :u｀ﾐ￣ .:.:.:.:.:. l:::＼ ＼
､_｀'-､_ l::l , ' ,r' ヽ、u :.:.:. }:::/^＼ ＼
｀' -､,｀' -､ N! u /ﾞ'^'- '^'ﾞヽ l::fｸ //.＼ .＼
｀'ｧ､＼ l l! / ,..,_,..、 丶 |j~ .l:lぅ,ﾉﾉ ＼ .＼
＼ ＼.しi i ,ｲｴｴｴ>､ ヽ ,l:ゝ- ' ＼ ＼
＼.＼ヽ. l l l{､:.:.:.:ﾉ:.:.:l） l ｲ::ﾉ ＼ ＼
＼.＼ ! l ヽゝｪｪｪｧﾂ } ,/:::ヽ ＼ ＼
＼.＼. `ｰ-‐ '" ノ ,ィ'{^~ﾞﾞ´ ＼. ＼
人. ＼ u ,ィ" Y lﾄ、 ＼ ＼
_/:.:.:ヽ＼ ＼--‐ '"´ / ハ ＼ ＼
_,,‐〈:.:.:.:.:.＼ ＼ ＼ |j〜/ /:.:.＼､,,__ ＼. ＼
,r‐-‐ ''"^ヽ 丶､:.:.:.:.:＼ ＼ ＼u ／／:.:.:.:.:ヽ } lｰ-- ､、 ', ',
,, - '" 丶、 ｀` ｰ- ゝ ヽ＼ ＼∠∠.:-ｭ:.:.:_,:ノ / ｀ 丶､ ヽ ヽ
⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ
○
о
｡
,....--―‐―‐ ――‐ｰ ､
..‐'´ ＼ （今頃こんな顔してるんだろうねぇ）
' `l
! ! このおっきいのを仕留めたの君達？
ﾍ /
1 、 _..ｒ' 凄いねぇ、あっこれうちらで買い取らせてもらうから。ハイこれ代金。
_ 丿-ｰ-....,, _..-彡' ､___,,..－
-＼ー‐''l .／⊥;......,,,,.______二－''ゝ`ｰﾝ-一― これだけの額、俺でなかったらピンハネしちゃうね。
`^彡"ヤ _/亅| ヽｌ| ! ｌｌ ヽ' │ｌ ＼<ｰ＼
/＾／/ｿ/1│!ｌ１,'1 ￤./ｌﾉゝｌ_ｰﾆｰ-ﾞ,,
－''"ノﾉン‐个''∨ｌ! ｌ!j│'.//│ ￣''ーﾆﾆ_''^
_....-‐'ｰ--....＿ !￤ '' " .ン-‐‐''"´ , `''''''‐‐―‐‐ 、 _
,.....-‐'''"´ ''‐.. ､._￣''''''''''１''"＾ ,.. ´ , `ｌ＾ﾞへ-－ ､
_－" －―‐’ ＾'' . | -....,,.／ / / ヽヽ │ ﾞ''‐..._
_..－^ ､ヽ ヽ | / 丿 l │ ＼
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麻呂さんｗｗｗｗｗｗ
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俺じゃなかったらさんかよｗｗｗｗｗｗ
もう壁も七枚目か…
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流石に本人が空挺ダイブはしないかｗ
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電気ネズミは確かに壁の別作品でもいたが
熊はないわなｗ
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麻呂さんの胃が死んじゃうｗｗｗｗ
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お姫ちんマジお姫ちん押し倒してぇ
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これだけの大きさになれるほどの環境条件があり
んなところにお姫ちんを案内したと…
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>>9940
近衛さんこの人です！
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>>9940
「不敬死すべし、慈悲はない」
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//壱万円 | ／ ｜
〃 | /| | ｜
. 〃} 士 ┬ | ￣￣￣ ──{/| -‐ ――┤ |
〃(( |ヒ| ﾉ┐| V| | ｜
〃。) | | ｜
/_ (十) (⌒ | ＼ ｜
L二二=─ ＿ |── ‐- ＿＿＿＿＿＿ -‐ ――――く
三三三二=── 〉===============＝＝＝＝＝二二二二＞ '′
Ξ三三二=- ￣/／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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システムメッセージ
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押し寄せてきた輸送ヘリから降りてきた男性が手渡してきたのは分厚い札束入りの封筒だ。
その厚みが、これ以上余計な事を詮索するなと告げているようにやる夫達には感じられた。
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おお、見逃さない人じゃないか
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キャー見逃さなかった人さーん！
……やる夫達も見逃されずに観察されてしまうんだろうか
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口止め料キターｗｗｗｗｗｗ
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/( /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ __ノL )i:i:i/
ノi:i:iV:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ﾉ }i:i:i( ＿__ ／⌒´
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ﾚ⌒ ⌒ヽi:iヽ ＿从__
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ )iノ ⌒ﾌi:i/
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾄ､人 ’ , ’; }i:i:(
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ＼i:,____ノ ・; ﾑ'´
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:八＿_｀¨¨´ くi:{ , -―‐- ､
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i(＿ , -―一'´ ／⌒`
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:(＿ﾉ ／ , -- ー＜ _
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i{⌒⌒V i ,,;;;} ￣｀¨ ー‐- ､
i:i:i:i:i:/⌒⌒V:i:i:i:i:i:人＿ノ(.., _, x ;;;;;;;ノ , '⌒`
i:i:i:i:iV( ⌒≫i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ／ ｀¨´ ／ , '" ￣`ヽ / _, '´
i:i:i:i:i:i:i:〉 くi:i:i:i:i⌒ヽi:i:i:i{__ ／ , - / ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i / √{::. .
i:i:i:/⌒＼ ＼( Vi:i/⌒rﾆ´ /´ / ､ {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ // ／ } ﾆ _
⌒ヽ __ V //;;;;;;ｰ-､ _ _／ - 八ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ／ ／⌒’:: .. － ￣
<i:i:( ！!;;;;;;;;;;;;;;;〉 , ..:: : : . .丶` ｰ-='´ )'´ .. ::':: :／
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くi:i:i:i:) ‘, :/ ==- ／:::::ｲ
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後日、件の電撃鼠の死体と博物館跡を研究機関と近衛軍が調査した所によると……
電撃鼠の体内からは巨大鼠と比較して何倍もの濃度の汚染物質が。
工房区画の２階では骨になるまで食い荒らされた巨大鼠の大量の死体と、
スパークを繰り返す破損した配線の一部が発見されたらしい。
電撃を受けて電気鼠に変態→何らかの原因で仲間の死体を食う
→汚染された肉を食べて巨大化を繰り返してあのサイズになったのでは…というのが軍の予想である。
尤もそれらの検査結果をやる夫達が知る事はないのだが。
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カルチャーギャップと合わさって金銭感覚ががが
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て、壱萬円の札束！？ この世界だと一枚が一千万の束ｗ
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うわぁお
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まるで蟲毒だなおい
>観察
背中の毛の長さとか測られるのか
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>>9950
いや、きっとシズオカでテンバイヤーやってってことだよｗ
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>>9950
実際は１００円札の束です
>>9952
その通り、階段を上がるのを選んでいたら蟲毒うんぬんな会話が入る予定でした
埋まり次第６枚目の方に移動予定です。
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奥に進んで正解だったか（溜息）
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＞r l | ,／ / ヽ
/ __|i 〉 ,. / ､ ｀､
ム (( ,,./ / / / ヽ ヽ i
／ / >r,| / ｲ /／ | l ト､|
'´´゛//,L/| | | __,/_|-/ ／/ , --､l_,|､ |ヽ|
// | | | '´ |/ / |/ヽ .ﾄ､| や、やるおしゃん？ ことのはしゃん？
/ｲ ,/l | l , , ´⌒ヽ | , ´⌒ヽ. | / =､
,/ヽ､ | / ヽヽ| { } { } .| /,り,} ,へ これ、いったい、どうしましょう？
| ＼ー､__l|＿>､ヽ乂＿_,ノ 乂＿_,ノ | /, ／ ,.--/／ ＼
ヽ ＼_ ____;iヾ ,,,, , ,,,,, /イ--'´ -'´ ／
r､ ｀ヽ､ ｀゛ﾞ ー<´ヽ､ ＿＿ _,<__r'´ ,／---､
| ｀ー -｀=-､____,.--r-,-iヾ ､ _ | | ,..イ´ / | ,／ ,..- ' ´ ,>
＼ .＼-----/ // ヽヽ<｀ 二´ _.イ /｀ヽ､.二―--r '´ ／
}､__ ｀＞ / // ＼ , | //´,. ／ / /｀ヽ､___,.r-＜___,...._
__/___,}｀゛゛´／ | |, ,.. --'´,l_|_｀＜ / / ヽ_,.. -'´｀ヽ､ ＼
/ ／ ／ l / r'´ ,.イ/ l,|＼ ｀ヽ､ l/ / }､ ヽ .}
| { / / ヽ-'/ /rrA ゛､ ＼ ,/ | | ﾉ ＼ | /
ヽ゛､ ､ / ./ ./ |.|.| | | ｀ ヽ | ヽ !/
｀゛ Y / ./ /,. |.|.| | | V /
| ー | L, / r--< | | l.| イ
_,,...............,,_
´ ｀
／ _,,..-―- ＿__＼
／ ＿＿ヽ r ｀ ヽ うん、素直に受け取る代わりに余計な詮索はしない方が良いと思うお？
/ ／{:::::::}_` '´{:::::}ヽ ､
. , ￣三彡, ﾐ三￣
/ ヽ ヽ
.| ､ , , ',
`ー‐'"`ー‐'′ .i
. ､ ー―一 l
＿_ヽ＿_ /
::::::::::::::::::::} ／|
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システムメッセージ
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昔の人はこう言った。触らぬ神に祟りなし、と。
――が、向こうから触ってきた場合は如何すればいいのだろう？
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祈れ
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メッセージにフラグｗ
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>>9952
盗賊ギルドかよ！
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両手をあげて膝まづこう
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祈ろうｗｗｗ
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,． ────‐ ､ /⌒{{￣ﾄ､
,r―─＜´,r'´￣￣￣￣￣｀ヽ｀Ｙ⌒Ｙ⌒ゞ､_} }ヽ
/: : : : : :／ ,． ´￣￣￣￣＞ ､廴__}｀ー‐┐｀Ｙ
/:.: :.:. :／∠´／: : ／:./: : : :l: : ､: : ｀ヽ_｀辷_,ノヽ_》
/: : : : /／: ／: : : /: : /: : : : :|: : : ヽ: ヽ:＼_≫==彳
/: : : : 〃: : /: : : : /: : /: : : : : :|: : : : |: : :i: : ├‐＜´
/: : : : : {{: : :.{: : ＿:i＿_{:.: :. : : :.:|: : : : |: : :|:.:.:.:|: : : :l
／:.: : : : :.:.il:.:. :.≧=＝=‐-､｀¨¨｀¨┴､＿:|: : :|:.:.:.:|: : : :|
／: : : : : : :. :.:}}:.:{´ ｨ≠示ﾐ､ 〃´￣｀ヽﾉ: : ,': : : :}}
/: : : : : : : : : : 〃/l ヽVｚ_少' ｆﾃ云ﾐ､＼,': : : 〃 お互い良い狩りが出来たようで何よりです。
l: : : : : : : : : :.〃∧j ゞｚン' /ｊ: : 〃
|: : : : : : : : :.〃: { ', ､ /: : :.〃 時に、市井の民が一仕事終えた後は祝いの宴をするものと伺っていますが、
|: : : : : : : :.〃: :.:l｀‐､ ∧: : : {{
|: : : : : : : :.{{: : :rﾍr‐へ ` ‐ ' ／」 )）､ｌﾄ､ 宜しければ一緒にどうでしょう？
|: : : : : : : 〃⌒⌒ ＞ ､ ＜⌒ヽ《(: : }}: :＼
ﾉ: : : : : : :.《 （( } ` ＿ r＜ ヽ ヾ〃:.:..: :.＼
／: : : : : : : ／ )├= =====┤ ヽ Y: : : : : : : ',
. ／: : : : : : : : : 》 （／::::::::::::::::: : { } } 人: : : : : : : :.
. ／:.: : : : : : : : : :.《 入::::::::::::::::::::::::: ヽ､ 》: : : : : : :.}
／:.: : : : : : : : : : : : :.》 （ ￣￣￣￣￣￣＼ ,' .《: : : : : : :/
/: : : : : : : : : : : : : : : :《 ） ∨ ゞ､.:.:. :./
: : : : : : : : : : : : : : : :.,r'7´ { ＼ /ハ （
: : : : : : : : : : : : : : :./ { } ヽ } {{ ∨ﾉヽ
: : : : : : : : : : : : : :./ ヽ {､rﾍ ', ,ｘ≦} ll V
: : : : : : : : : : : : :.〈 ＼__ ヽ三≧r‐､ } ,ｘ≦}三=} 人 ＼
: : : : : : : : : : : : : / ﾄ､ ＼::::::::::::｀¨¨¨´::::::::::::::::└､_ { .} ＼
: : : : : : : : : : : : /. | ＼ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::）' '
: : : : : : : : : : : / | ｀r‐‐'::::::::::::::::::::::＿:::::::::::::::::::: ／ /
: : : : : : : : : : / Ｖ ｀ー──＝＝〉‐〈＝＝─く /
: : : : : : : : : :.{ ＼ ／｀¨´＼ /＼
: : : : : : : : : : } /＼＿＿ ＜::::::::::::::::::::｀¨¨¨¨¨Ｙ: : : {
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俺たちは何も見なかった
それでいいじゃないか…ねぇ
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アイェ？！
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倍プッシュだ
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どっかうまい店しってたっけ？
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これは断れぬぇｗ（冷汗
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＿＿＿ , -－‐ - 、
´ ｀ ﾐ , '´:.:.:.:.:.:. .:.:.:. :.ヾ:.:. ヽ
／ ﾏ ／:.:.:.:.:.:.: :l＾^'ｗﾍ: '; :.:.:.:.:.ヽ
. / 〃 ∧ ',_ / :.:. /.:./ i:.: | |:.ﾄ:.:.ｕ:.:.:.ﾍ
.′ /ｉ} / '_ （()） / :. / :.l:. /|:./｀ｰ-'__j:ﾉ '!:.l:.:.:.:.:.:.:,
| ⌒ / i / ´ ｀、 （(><)） |:.:.ﾘ:!:.:.l:.A/ j/ (´ ｀) jﾉ|:. ; :ﾄ､::,
│ i／ ﾚ′ ヽ! （()） |:./!:.!:.:.!rゞう ｀¨´ ′!/ :.「j}:.ﾄ、
从､ } 三三 三三tっ 'ヾ ／¨ゝ、 |/ |八:.lﾐz¨´ ﾘ:.:.:.ﾚ' ﾊ＼
, ヘ＼ﾉ _ / 〉 ′ 〉 r-ー''￣`, ﾊ:.:.:.:.:.. . . ::, ＼
ｉく. Xﾍ r- ､ ノｲ ／,ﾍ ∧ ! | ﾘ:. :. :.:.:.:.:.:.:.:.:, ヽ
__ ヽ Yゝ><二)＿＿_ ｧ‐､イ ｀ ､_（／ ∧ ,':.:.:.:＞ .._ゝ、＿ ノ ／{ :.∧:.:.:.:.:.:.:.:.::, ヽ
ﾉ ＼i_ｙ‐;{ / ﾊ.【】.7/ ∨ ｀ｰ〈__｀≧ｘ、 ／ !:.ﾊ:.:,′:.:..,≧┬ｧｦ､_r'Ⅵ Ｖ:.:.:.:.:.:.:.:.::, ',
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| え、遠慮しておきます… |
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,-―- 、 ,-―- 、 ｜
/ /｀~~ヽヽ / /｀~~ヽヽ |
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: ゝ、____人_____ソ/／
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:ﾐ:ｰ.､._ ／｀`'''ｰ-､
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Ａ：三十六計逃げるに限る。
※やる夫と言葉がスキル：【新米腐肉食らい】を習得しました。
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