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工廠裏の壁 3枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には一応宣言して被らないようにする
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
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¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
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圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
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うちのおっきい駅だと案内専用の人がタブレット持ってうろついてたりするな
駅の内外の案内のために目立つ格好してて、だいたい老人とか外国人の対応をしてる。
（中学生以上はスマホ持ってる子が多いから話しかけてこない）
あとは迷子拾ってきたり、具合悪そうな人拾ったり、場合によっては救急車手配したり
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乙でござーます。
相変わらず見事な考察ですのう。
でもひとつだけ、「人体に致命的な勢いでボルトを飛ばすようなＧ｣が「投擲者の方角を向いて」「数ｍ先に存在している｣確率は、
さすがに数％なんて高確率ではないと思いますよ。
高く見積もっても0.1％あるかないかじゃないかしら。
……棺桶さん、運が悪いからこの手のリスクはやたら過剰に見積もりますねｗ
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可能性が1％あれば100回やれば、63％以上の確率で自分の方向いて飛んでくるぞ。
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１パーセントでも当たるときは当たる……（スパロボのトラウマ）
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時間になったので、【ベイマックス＆クラップトラップ 人類の敵対者】の第三話・その１を投下します。
あと、当初予定していた全四回になるかわからなくなってきたので
今回から「第○話・その○」という表記に改めます。
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┃ 皇国某所 下水道
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. ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
| {| i| 7. i| ﾄ､ ふわあ……
|从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij
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l ! 7: ｨﾒノ `ｰィ､∧ｨ､
＼! {:::.. ´ ､::. ｀ー-=イ'''´
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. ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
| {| i| 7. i| ﾄ､ ふわあ……
|从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij 大ネズミだ。
｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ
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l ｣ _ｲ ､ ィV∨ト､__メ＞.... / ,:{ /´.: .::: {∧.ィ .ィ∧
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l ! 7: ｨﾒノ `ｰィ､∧ｨ､ ∨// /.:::: ｰ{ .:::j ,.≠ 丈_￣ チュー！
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‐-弋_:::.... }:::: ..::::}:｀ヽ / ｨ j｀カ 〕 〕{____ V⌒jﾉ
r':: __メ _::_::_::_;:イ: r≧ｭ、. ｛ 丈二´ ｰ'^ｰヘ､_j､_ゝ ´
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.′ | ′ ＼ ､. '. i|. l
ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八
. ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
| {| i| 7. i| ﾄ､ ふわあー、いっぱいいるね。
|从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij
｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ
イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-{
. λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ ﾄ､
. /从 | |i:λi:i| | |
.′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／| / ,
, : :.::.:: :|i:i| |i:i|: : |ハ. ′
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, ,: : : : : :: : : : : : : : : : : ,
／⌒ヽ
￣￣｀ 、
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/ / ハ. '. '.
.′ | ′ ＼ ､. '. i|. l そうだね。
ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八
. ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨ ／⌒ヽ
| {| i| 7. i| ﾄ､.. ￣￣｀ 、
|从 ＼厶 ，､ ,小. i|.／ / ＼
八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | / / ハ. '. '.
｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ. .′ | ′ ＼ ､. '. i|. l
イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-.ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
. λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´..／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八
.. /从 | |i:λi:i|.￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
.′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／|. | {| i| 7. i| ﾄ､ ふわあ、そうだね。
, : :.::.:: :|i:i| |i:i|: : |. |从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
.′. ,: : : : : ｀¨: ¨´: : : 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij いっぱいいるねー。
.’: : : : : : : : : : : : : : ｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ
, ,: : : : : :: : : : : : : : : : イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-{
λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ ﾄ､
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邪魔して申し訳ない、もう黙るのでこれだけは言わせてくれ、すまぬ。
>>9361
0.1%ゆーてるやん！なして1%で計算するねん！
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,ｲ/ 从' ' ::｀ヽ ヽ.. ::::.､ ヽ
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l ｣ _ｲ ､ ィV∨ト､__メ＞
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l ! 7: ｨﾒノ `ｰィ､∧ｨ､
＼! {:::.. ´ ､::. ｀ー-=イ'''´
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ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. | . ふわあ…… .′ | ′ ＼ ､. '. i|. l
／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八 ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
. ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨ ふわあ…… ／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八
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|从 ￣￣｀ 、 ,小. i| リ | {| i| 7. i| ﾄ､
. ／ / ＼...イ | i|ノ|ij. ／⌒ヽ |从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
. / / ハ. '. '. .八从ｌ ノ ノ. ￣￣｀ 、 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij
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￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨ ,.... ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
. | {| i| 7. i| ﾄ､. ′ ／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八
. |从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ.,......￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
. 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij.:’. | {| i| 7. i| ﾄ､ ふわあ……
. ｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ: : ,.|从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
. イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-{. 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij
λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ ﾄ､. ｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ
/从 | |i:λi:i| | |. イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-{
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ベイマァーークス！
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γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＜ ふわあ…… | ∧
ゝ＿＿＿＿＿＿＿__,ノ γ´ ￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| ふわあ…… |
,. -- ､. ゝ＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
,ｲ￣｀ヽﾍ __ /´￣｀ ､
!{ }ⅰ /´___｀丶 :::
ヾ ，l { {:.:.:.:.＼ ー ⌒^ ､ γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
／ / 乂:.:.:.:.:.:ﾉ r'7::..__⌒ヽ. | ふわあ…… ＞
/ / ＞ ´ , -r f^ΤΤ. ゝ＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
/ .. -=ﾆ ::: /:レ∨∨､/
＿__ / ,:{ /´.: .::: {∧.ィ .ィ∧
／'´￣i ヽ -‐ 二＞ ､ ￣. ＼ ::::: ,. -- ､ﾞ'^ｧ
,ｲ/ 从' ' ::｀ヽ ヽ.. ::::.､ ヽ:j ,,ｲ￣｀ヽﾍ __ /´￣｀ ､
V /∨ | ::::::〉 }:::::::::} i..ﾞミ.ィ...!{ }ⅰ /´___｀丶 ::: ちゅ、チュー！？
ﾚ ／∨ | ､.....:::/ /::_::／ /. 〕 〕{.ﾞヾ ，l.jﾉ.. { {:.:.:.:.＼ ー ⌒^ ､
/＿/ ､ __＞' ｀､／ '^ｰヘ､_j､_..ﾞ／ /´. 乂:.:.:.:.:.:ﾉ r'7::..__⌒ヽ
,´ / ７ ,.,.,., 〈｀ヽ_ｲ} / / ＞ ´ , -r f^ΤΤ
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l ｣ _ｲ ､ ィV∨ト､__メ＞.... / ,:{ /´.: .::: {∧.ィ .ィ∧
|￣ 人 ィ´ ヽ } {ｨ、 V∨. ! //乂ｲ .:: .::::: ｀^'ｰ'^ｰ'^ｧ γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
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γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
＜ ふわあ…… |
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>>9368
0.1％は低く見積もりすぎと思ったから。
投下中だからこれ以上の議論はナシね。
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怖い怖い怖いｗ
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幼女がたくさん…！
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こえーよｗｗｗ
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´ ｀ ． γ⌒ヽ
／ （､ }. γ´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
．. ＼. | うふふ。. |
/ .． ゝ ＿＿＿＿＿__ノ
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人 _ノ / ／ ,へ ﾊ__ノ
｀¨ｌ¨¨ﾌ. |. /. ／ ／. .／ | イ ／￣＼
jイ | / ／ ／ .． ‘ .| | ／ 〉
／ｲ ／ i| ,ｨf斥笊x¨¨¨´ | | ／ ／
/´/ ／ i| i| 〃 ,_)/ハ x芹ﾐ､| i| | ／ ／
/,.ｲ. i| 从. |. 乂/ソ んｉ .| i|八ﾄ､ ／ ／
〃 | 从 ト､八 Vｿ / i|. |｀¨¨ ／ ／
| ＼ ﾑ ､＼ ' イ /| ノ ／ ／
八 ＼ﾄ､｀¨ r y ./ /´ _／） ＿／ ／
ノﾉ､. ＼__＼_ノ､ ` ．.' ﾉ_.ハ⌒＜ {／＼＿＿／
｢≧So｡ イ ≧ -- ., イゝ-イ Y o／ ／ >
| ＼ |ノィ､＿イ | |＼|. ／＼ ／ ／ ｎ
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／ ＼｀ ､ ＼L＿_:::::::ﾊ ＼ ∧. ／. ／／ ／ ／ . ｀ﾌ_厂 `l_ﾔ′ ￣U￣
/ ∧:∧ ≧､ | ﾏ〈¨¨ハ∨ ． jノ ／／ У ￣） ､≧、
. / ∧: ∨ﾌ_ﾉﾍ___ｲ＿_ﾏ∨ﾆ∧∨ ∨ ＼＼__ ≦ ／ ＼ヽ
| Ⅵ:.∨7::/ ＼__ﾏ::＼ﾆ|:.∨. ∨. ￣ ￣ { ＼ :>､
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. 八 _／: :八 /: : : : :乂_ノ:.:.|ﾆﾆ≧> / / ＼＿___〉
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実態のある分身コワイ！！
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オレ知ってる！ ムラマサの核っ子だこれ！
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|ニﾆﾆ:|ニニニニ[＿_〉ニニﾆﾆ|ニニニニニニ}...・,‘ ;:;:: ￣￣
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／ ,/ l. 〉 |_| ＼> く／ .く／ .く／
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|_厂 !{ }ⅰ /´___｀ ＼__ノし/／ ､. ＼__ノし/／ ､
ヾ ，l { {:.:.:.＿＿)/⌒ヽ(＿ ', ＿＿)/⌒ヽ(＿ ',
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｀ー'ー‐' ￣)ヽ__ノ（￣￣￣ ー= _j､j
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殺戮ごっこ（物理）
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＞---イ. / ．. ‘,. i| :.
/ / ﾊ/. ＼. ‘, i! i| .:.
八 / | イ笊iy ＼ ‘, i! i| 八
Yi|. 〃 iﾉ:::ﾊ -‐=ミ.、‘,. i! i| ∨ ＼ うふふ。
. /'i|. 八| 乂_ﾝ 〃ﾉ::ﾊ＼ 人 ∨ ゝ
/ j, へ ゝ , 乂___ﾝ | 八 ＼. ｀¨i|. みんな、しんだね。
. ' j 八 /. / ＼ 八
ﾘ人 ﾉ ､ 丶 ノ ＿__.イ. ｲ. ＼ 〈
/ .r ＿＿ ≧ー‐ ∨
入 ﾄ､｀ー―‐.,.' / ハ
/ ＼_ イ:∨ヽ_≦ ｣＿_ / ／
. / Y｣／::::／|:::::::∨/ﾆﾆﾆﾌ￣￣￣￣フ.イ
, / |::／::::::|::::::::::〉｀¨¨.j´. ． 【 ？？？ 】
ﾉ , l /::::::ﾊ::::::/ / ,
. ,. |. ﾚ':::::::/ ∨ / l
〈 | ／::::::::/｀¨¨ | ,.ｲ. 〈
. ＼_ |≦:::::: /: : : : ●（: :| |
.
-
| | | | | |
| | | | | |
| ,! |__|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|__|
!、 ,.ｲ |′ | | ｀|
| `''ｒ- ..,＿＿＿＿＿＿___,. イ | | | | |
| | .| | | ,! -‐－―－‐- !、 |
| | .| | | ／ ＼ |
| | .| | .! ,.へ ,.へ !
| | ,. -‐ ―－― ‐- 、 | | ﾚ′ `ー┐ ir‐一' ∨
__| レ'" ＿＿＿＿＿＿ `ヾ |___ ヽ､_ .| || ,.ｲ
| i { ／,. -‐－―－‐- ､＼ } i | ＼`‐ .,＿|＿＿＿!|＿_,.-'／
L_| !/／ ＼',!、 |_」 `''ー-----------一'
∨,ム-‐'"´￣￣￣￣｀"''‐-､∨
ｙ' <
. ,ｲ ,ｲ ,ｲ,ｲ ｒイ ＿＿＿＿＿＿___ ヽ
.. ＿_/.ﾑ_/./ ﾚ'ﾚ' .| ! ／／ ＼＼ i
ヽ=, ,.--., .二7 | ', / / ', ', | ∧
.... /″ .// | : { { } } ｊ γ´ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
// L._」_!__!＿_ ＿__,!__!_,.ｲ | 射撃の腕前が上がりましたね。 |
./´ ,ｲ,ｲ ,ｲ .`､ ', ｀i i´ i ! | |
. ﾚﾚ // ゝ､ ', 廴 ｊ | / | よい傾向です。 |
. /' ＼ 廴＿￣￣´＿/ ／ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
ヽ､!＿_￣￣´＿!__／
￣￣
.
-
マシンピストル？ いいの見繕ったな
-
＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ 私はベイマックス。
／ ＼
／ ＼
| ●━━━━● | . あなたの健康を阻害する者たちは
| |
＼ ／. ミュータントだけではなく、人間もこのようにケアされるでしょう。
＼ ／
／ ＼
/ ヽ
| |
| ｉ ｉ | 【 人類絶滅ロボＮｏ．Ｂ 米・松楠（Bei-matsukusu）】
| | | |
_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､ ＥＳＰの扱いにも、慣れてキマシタね。
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼> わがしもべよ！
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
l｣――――//7_/ 【 人類絶滅ロボＮｏ．Ｃ Claptrap 】
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
.
-
スーパースリーって古いアニメにこんな奴いたよね。
-
／⌒ヽ. ／⌒ヽ. ／⌒ヽ
￣￣｀ 、. ￣￣｀ 、. ￣￣｀ 、
／ / ／ / ／ / ＼
/ / ハ. '... / / ハ. '... / / ハ. '. '.
.′ | ′ ＼ ､. '. .′ | ′ ＼ ､. '...′ | ′ ＼ ､. '. i|. l
ﾉ.i| | / .＼＼ ﾉ.i| | / .＼＼.ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
／ j{ |.xぅ=ミ.... ／ j{ |.xぅ=ミ.... ／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八 ふわあ……
. ￣ ７ 八 {. ヒリ.... ￣ ７ 八 {. ヒリ.... ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
| {| i| | {| i| | {| i| 7. i| ﾄ､
|从 ＼厶 ，､.....|从 ＼厶 ，､.....|从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ ふわあ……
八 ＼ﾉ__.＞ ＿ 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij
｀¨7_ノ_ ≦∧ 八.｀¨7_ノ_ ≦∧ 八.｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ
イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:iイ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:iイ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-{
. λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ ﾄ､
. /从 | |i:λi:i| |.../从 | |i:λi:i| |.../从 | |i:λi:i| | |
.′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／|..′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／|..′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／| / ,
ｒ⌒ヽ
（ - 弋 ￣
＞ ／⌒ヽ ｀ヽ
／ / ヽ ＼
ハ､ 、
/ f_ノ ＿ {ヽ ＿_ ） } }ｌ ，
{ 乂|´ ＼ ＼ ｀ヽ. } }ｌ }!
ヽ{ ｊ{ ｨ雫 ｨf抃 }ヽ.ﾉ }ｌ }ｌ
Ⅵ ﾋｿ 杙ﾘ } } /}l うん。
ｌ 、 ｀¨`｀/ ﾊ } } / / 人
八 ｒ.-., ｰ彡i{ ﾘ } / /. わたしがいっぱいで、たのしいね。
. （ ｊ{.ヽ ｀ ´ （ j{ｰ.个‐- ﾒﾉ
l{. r.、ー―‐ ´.j{ 八 彡/
{乂 jﾉ r‐v‐v 彡 /⌒彡./
ｒ爪 彡ｒｆ辷=彡rf=ﾐ_ノ⌒ヽ
八り ｨil/¨|ili|＾Y j{ l}
/ 〃 j{i/人|ili|_人从_ﾘ }､
//ji{＿{i{＿.ﾉili| ./i/ ＼
／ ...{㌢¨⌒¨..寸ﾐ.xイl/ ﾉ
ヽ l....○.................｀.¨¨´ヽ ＿ノ ／
ｒぅl.......................○..............＼ ＿ イ
辷|............................................f辷艾艾}
| ｌ...○............○.........＿..../| |
.
-
弾ばら撒く戦法と凄くマッチするESPだよねー
|
|
-
／⌒ヽ. ／⌒ヽ. ／⌒ヽ
￣￣｀ 、. ￣￣｀ 、. ￣￣｀ 、
／ / ／ / ／ / ＼
/ / ハ. '... / / ハ. '... / / ハ. '. '.
.′ | ′ ＼ ､. '. .′ | ′ ＼ ､. '...′ | ′ ＼ ､. '. i|. l
ﾉ.i| | / .＼＼ ﾉ.i| | / .＼＼.ﾉ.i| | / .＼＼ '. i|. |
／ j{ |.xぅ=ミ.... ／ j{ |.xぅ=ミ.... ／ j{ |.xぅ=ミ xぅ=ミ､ 八 ふわあ……
. ￣ ７ 八 {. ヒリ.... ￣ ７ 八 {. ヒリ.... ￣ ７ 八 {. ヒリ ヒリノ／ ｀{¨¨
| {| i| | {| i| | {| i| 7. i| ﾄ､ ふわあ……
|从 ＼厶 ，､.....|从 ＼厶 ，､.....|从 ＼厶 ，､ ,小. i| リ
八 ＼ﾉ__.＞ ＿ 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ 八 ＼ﾉ__.＞ ＿ イ | i|ノ|ij
｀¨7_ノ_ ≦∧ 八.｀¨7_ノ_ ≦∧ 八.｀¨7_ノ_ ≦∧ 八从ｌ ノ ノ
イ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:iイ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:iイ__ﾉ| Ⅴi:i:i:i:Vi:i:i:i:i〉ﾉ-{
. λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ λ |｀¨7i:i|i:i〈¨´./ ﾄ､
. /从 | |i:λi:i| |.../从 | |i:λi:i| |.../从 | |i:λi:i| | |
.′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／|..′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／|..′ ’ ｌﾄ､|i:i|_|i:i|／| / ,
,. --- ､
. 〃 ヽ__,,.. .,_
. ﾘ .: ´ ﾉﾉ : .
／ ´. ＼
．⌒ .:.
/. ＼. ﾟ , ..
. / λ. ＼. ﾟ., :.
.' .' ` _＿＿＿__＼ ∨ .:.
ｌ. ｌ | ｨ灯心.ヽ | ｀ ..___ノ}. 「にせもの」の私は、あまり銃がうまくないし
. 八 | ﾚｨ灯心 ∨rｸ | j | 乂＿＿ノ
∨八.〈 ∨rｸ , ﾚ| ﾊ 頭もよくないみたいだなあ。
＿__.ノ ,､ ∧ ﾉノ. |
フ ｀ヽ}沁 O 厶 ⌒7
/ ノ ､ .|八. / あっ、消えていいよ。
＞ _＿＿__ ＜≧::....―‐≦ _ f ﾏ､ .ｲ∨
. , ≦｀¨ﾉ ﾄ､__｢.｣＿＿_｣ /⌒ﾊ ¨¨ノ.| |
（. イ . ｲ ＼_________ノ Ⅵ. ｀¨´､从.八
. ）､ ＼ ｌ T ／| |＼ Ⅵ l | ､__ノ
＼ ）. | Ⅳ | |. /ﾆ|. ｌ八 ､____ノ
ﾉ⌒ / Ⅳ､ /ﾆ.ﾉ , ⌒
/ ﾆﾆ≧ﾆﾆﾆ≦イ ∨
. / 〉¨¨¨¨¨¨: : :./. ∨
人 ./_: : : : : : : ●∨, _____ イ
＞´ ⌒ﾉ /: : : : : : : : : 〈_＿＿＿〉
. ⌒,¨¨¨¨ ●: : : : : :.●: :.,. /
.
-
流石に完全なコピーじゃないのか
-
持ち物も複製できるのか・・・・？
-
＼ /
＼ 丶 i. | / ./ ／
＼ ヽ i. .| / / ／
＼ ヽ i | / / ／
＼
-‐
ー
_＿ ｎ _ｎ_◎ --
二 l l└i七 ＿__ .＝ 二 うん、わかったー。
￣ LＫ⊆T `つ_) .￣ わかったー。
-‐ ‐- わかったー。
／
/ ヽ ＼
／ 丶 ＼
／ / / | i, 丶 ＼
／ / / | i, 丶 ＼
,， -‐ ．
． ´ .
. ' ＼
. / i|
/. i| '
.. |＼ i| :,
' j. ＼ ＼. ＼. i| :.
. | / ` ＼. ＼. i| 八 l
ト､__｣__ノ ﾚ' ¨イ斧ミｘヽ | ､｀¨¨¨¨ﾌ
､_____ イ八｛ィﾁ斧気 弋う:ｿ | | f¨¨〈´
/ i|. ﾄ.､弋う:ｿ | / 7 ハ
ｌ i|. |.八 , 八 / i|
∨. i|. |ﾑ ／ / i| 「自分」が消えるのって、変な感じ。
ﾄ､ ト込__._ っ __.イ. 八
. |{ 〉､ ＼__.ノ . ≦ー. ゝ
. 乂ー.ｲ､ ヽ＿＿ゝ､ ,ｨL≧‐‐_ ｣ﾉ /
／. ｀¨T ⌒ﾉ､ ＾ ＾ | ／
, 八 ,イ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´∨. ／｀ ．
. 八. / ,イ /:fﾍ.／:::::::::門:::::::::＼--ﾌハ ∨
∧. / / ,: :.|ﾆト､_:::::::| |:::::イ.７ ＼ ,. ∨
ﾉ .' ' i: : |ﾆ| .|:::::::| |:::::::∨ り:., ∨
／イり ／. |: : |ﾆﾑ､|:::::::| |:::::::::| |: :, ヽ
. ! .|: : |二二二二二二.| |: :.,. ﾉ
八 |: : マ二二二二二.八 ﾘ: : :,. ／
_ﾌ＿_｣: : : : : : : : : : : : : : : :〃､ ∨: :{===フ
}､_ ____,: : 〃¨ヽ: : : : : : : : : 乂_ノ､ |: : |___.イ
|´⌒.|: : 乂_ノ: : : : : : : : : : : : : :.り: :.::, |
.
-
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l 自らや物体のコピーを生み出す
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l. 『クローニング』のＥＳＰ……
| | | l l l＼
! | | ... l ｌく V
｜:::::::::::::!＿＿|::::::::::::::: l l ＼(_) 恐らく能力の根幹は、原子の発生と操作。
！::::::|三三三三|::::::::::::l::::::/ 7l ｌ |7
！::::::|三三三三|:::::::::::l::::/ /:::! l |. バレたら実験生物にされるレベルの特殊なＥＳＰデスね。
. ！:::: !三三三三!::::::::::l::/ /::::l |_!
. ！:::::::///―― |::::::::::|/_/:::::l /,ol
￣///―― /｀ー ､ヾー‐' /∧ l
. |_!:l――‐l ! ( (_)' l_」::| |
. |―― ､ ｀ｰ/
＼＿＿＿/
.
-
分身にグレネード持たせて特攻かましちゃうかも（汗
-
. ‐─―‐ミ
〃⌒ ＼
′. / ' . ＼
.′ '. ' . ＞―‐
|＼､ '. ＼{ ＼
| ト＼ i| ｀¨ｌ¨¨¨ | | |
| .|∧. ｨ汽㍉ 从 i| /.| 八
八j. ∧ ﾋﾘ |/７ | / レ' ′
. Y ﾉ ′/. i|. / ｲﾆ〈 うーん、うーん。
|{ ＼ っ |彡 {____ ≦＼
八 ﾄ-＞ ′ /へ |: : : Y―､
｀ ﾑ--.八＿ / |从: : :|: : : ﾄ､
ノ｢.Ⅴノ__ノ 八: : : :|: : : | :.＼
八 |⌒ 从 .′ : :.: :|: : :.,: : : : :,
へ / i|. /: : : : :/:|: : /: : : : : ′
/ / |. ハ: : :.:/: :|: /: : : : : : : :.,
. /. {八. /___〕＼: : : /: : : : : : : : : ′
/7 / '. ′: :|/――‐‐: : : : : : : : : l
. | /. '. ｌ´￣￣￣￣: : : : : : : : : : : |
. ,--.〈⌒ 〈＿＿ 八:､: : :＼: : : :ヽ/: : : : : : : :./⌒Y
. Ⅵ⌒ﾏ. Ⅴ_ -―､: :l__: : : : : : : : : : : _ --≦-- /
∧／ ＿＿ ヽ-`ー‐､ー―‐-----､_.／7
. （ ¨ --≧―､_ノ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
o
|
|!
ｌi
|l
||
＿ ｣L _/三三三三7＿_
,.―../: :l:: : :/::::::::, , ―､::::::l: : : :ヽ
/::::／ : : !: : :l ::::::::l l 三三)::::! : : : lヽ 〈二〉
/／/,∧ : : : : ! }､:::. ー― '::::/: : : : l`' |!A!
／,ｲ::∧ >―――< ｌ 》y' しもべよ、先ほどから床を触って何をしてるのデスか？
／ / V::∧ l:::::三三:::::l l、 ＿_／´
,/ ／ .V::∧: : : : : :V:三三:_/:: : : : :l､＼_/::／ﾉ
{>《 V::∧ : : : :＿＿＿＿ : : : : l ＼{／￣
l＼＼ V:::∧: : /. V:: : :l
ｌ ＼＼ V:::::|: :l―――――|:: : :l
ー―＼! (ヾ!::::ｌ: :!wwﾍ√ﾚv^-l : : l
(彡ヘ V::ｌ /二二二二二1 /
＼_ ｣ |V| |l､三三三三ヾ|/
└_Lﾍiﾆ三三三三|
ーｖ'lﾆ三三三三l
V､三三三三/
｀ー―――'
.
-
／⌒l
,. ´/￣￣ﾉ￣｀
. ／ ｛ ＼
＼
. / ￤ '
′ 人 '. ！
｛ |／ ７⌒｀､ ‐-ミ ｉ| |
. 乂ｰ=彡 / / ｀、＼ ＼ ｀ ｉ| |
｀ア | 斗ｒ云ミ ＼(＼ ＼ | Ｖ ミュータントは、おかねになるって聞いたから
. / ∧ 辷少 芥トﾐ,∨ ＼____,ﾉ
′ / l＼(, , , ゞ 少 ′／ -‐ ´. ころしたねずみを増やそうとしてるんだけど……
. 人( ∨ 八 ′ ' ' '厶イ | ,|
. ⌒＼,＼ ≧=一 ，､ (__,ノ／ ﾉ ∨:| むり。
. 〈ソ‐=彡'＾ ) ___,,...｡o≦--=ﾆ / ｉ|丿
. (___,.ノ(⌒＼--〈 ／ﾞ^ア ／ ／〉:ﾘ
. ｛ ヽ,＼.＼ﾆ＼{｛ / ／ ∠／／
. |＼ ＼)ﾆﾆ乂_{'＾Ｙ ---=彡
. ｜ ＼ ∨ﾆﾆ∧ノゝ'Y /
. ！ ＼|└=l/′！ﾘ ／ /
. ‘ / ,ﾉ(_|ﾆ|ﾆi| :|／ ,/|
. |∨ ＼(:.|ﾆ|_八ノ ..:.:|
. |〈 ∨:./:.:.:.:/ .:.:.:|
,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ ＼
/ ｀､
/ ●━━━━● .', 他の生物やロボット丸ごとなど、複雑な物体の恒久的なクローニングは
i ',
! | 時間が掛かりすぎて、現在は不可能のようですね。
, -─:､ ,.'
. ／ ヽ ヽ } .／
. / ､ヽ } ﾉ' -----‐‐‐'''"~ ＼
. ,' し'ｰ' ,' ｀､
ｌ{ ﾉ ノ | ',
. / ／ | |
/ / | |
.
-
＿__
／'´￣i ヽ -‐ 二＞ ､ ￣. ＼
,ｲ/ 从' ' ::｀ヽ ヽ.. ::::.､ ヽ｜
V /∨ | ::::::〉 }:::::::::} i｜!l
ﾚ ／∨ | ､.....:::/ /::_::／| ｜!l |
/＿/ ､ __＞' ｀､.....| l! !l |
,´ / ７ ,.,.,., 〈｀ヽ_ｲ} . | ｜il |
-‐! ／ ,.,. __￣ L_ ｜il γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
｜ .｣ _ｲ ､ ィV∨ト､__メ＞.｜ | 表面だけのにせものなら、すぐ作れるけど…… .|
｜!l...人 ィ´ ヽ } {ｨ、 V∨ ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
| ｜!l |......7: ｨﾒノ `ｰィ､∧ｨ､
| l! !l | .{:::.. ´ ､::. ｀ー-=イ'''´ ｳﾞﾝ
| ｜il | -弋_:::.... }:::: ..::::}:｀ヽ
｜il r':: __メ _::_::_::_;:イ: r≧ｭ、
｜ . ｀ー'ー‐' ￣ ￣｀
＼ /
＼ 丶 i. | / ./ ／
＼ ヽ i. .| / / ／
＼ ヽ i | / / ／
＼
-‐
ー
_＿ ｎ _ｎ_◎ --
二 l l└i七 ＿__ .＝ 二 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
￣ LＫ⊆T `つ_) .￣ | 作れても、すぐ崩れちゃうの。 ..|
-‐ ‐- ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
／
/ ヽ ＼
／ 丶 ＼
／ / / | i, 丶 ＼
／ / / | i, 丶 ＼
.
-
自分はやっぱり特別なんだなぁ
-
＿
／ -‐ ､ ヽ
{′ 斗 } ￣￣ ミ
´ ヽ ＼
／ .／ ,ｨ´ く ＼ } ，
/ ｲ ／l{ ＼ ヽ ，
, ｲ j{ ＼ ， №
｜ ｳﾞﾝ ..〃./ / ,ハ ヽ ヽ Ⅶ
..... ｜!l .l{ / j{ 斗‐ ､ Y. l､ ㌦
| ｜!l | . __,..._ ｰ=彡ィ j{/ ＼ }ｌ } }l ヽ ＿≧=-
| l! !l ||￣丁!... 7 j{ | l{-―- ミ _ }ｌ 八 } ミ=- ´
| ｜il |.L.. j_|. l{ j|{ ｨf弐拆 ｨfi弐拆 ､.j} }ﾉ } 刈 }. 一瞬で作った「にせもの」は、すぐに消えちゃうけど
..... ｜il......| l |... l{ 杙 〈 弋rﾘ 弋rﾘ ﾒ ／ ﾉ ＼_ﾉ_ ノ}
｜ ....| l | 从 ＼ l{ ¨´ ｀¨~／ ＿ 彡 个 ､ ＿ 彡 ′.... とっても疲れて時間をかけて作った「にせもの」は
r､_| l | 〉 ヽﾐk ′ ￣ ノ ノ ゝｰ‐ ´
Y,ｨi l |.. { ハ ≧=- っ ｰ=≦_彡 ´ ﾉ ,.リ. ずーっと消えないんだけど。
_｛l_j ｌ | 辷≧ｆ笊ｖ彡＞ ＿ ＿彡 ´ ＿ ／ ノく
,.⊥`ヽ!__ｈTl （{／⌒ 寸三≧彡「丁 j{ ｒ- ´ ィ´
. r┴ ､ ヽ」 {´i .j 7 } _二.| ∧＿茫拆ーー...く 武器やわたしは、中身があっても簡単なのになあ。
. ├ ､._j､_j' ヽ-i| { 八 ／..|≧介ｚ7 / Y..............＼
ﾋ _,. -‐'1 つ ノ /.........47 |/{ ｛ }....ノ............ヽ
l__,. - ' _j!. ｰ=彡 ´ ./....r‐.､ 八 ） 厂.／..............}
＼ _ﾉ 1 /....j{::::::::ー..､ノ:ﾙ _ノ...../...................l
o
|
|
|
|
! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿ 「自分自身」や「武器」は、特別に複製のための
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::|
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!. コストのようなモノが安いようデスね。
/＿// / | | ＼ ￣/ /
l / /ｌ l l |｀ー '7 /
l / / /l |.............|............|-三/ /. そして、一個にコストをかければかけるほど
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. /
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/ 複製の持続時間と再現度は伸びていく……
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿||
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
.
-
単分子カッターコピペ→投擲→消えるから危なくないみたいな……？
-
>>9399
おまえあたまいいな
-
o
|
＿＿＿＿＿, ―┴ 、＿＿＿_
|＼:_::_::::＼＼＼三三＼:::::::::::::::::＼
l/ ＼_＼:::＼＼＼三三＼:::::::::::::::::＼ ところで、ねずみなんかを増やして貰える金額で
/ /:l::＼::::::::::＼＿＿＿＿_>＿_:::::::::::＼
. / / ,:|::::::::>､＿＿＿_へ＿＿＿＿>＿＿_＼ どうするツモリデシタか、しもべよ？
/ / く_j::::::::|::::::::::::::::| | --｀ヽ/::::/::/:::::::::/
＼/／|/l::::::::|::::::::::::::::| | / ／¨¨ヽ::/::/:::::::::/
. ／／ l !！ ::::|::::::::::::::::| ! | | o | /:::::::::/. これがデーモン級ミュータントを生きたまま一万倍に増やせたりしたら
／／ .| !！ !::::::::::::::::`ﾄ､ 乂_＿__ノ-':::::::::/
／／ | !！ .l :|-､＿_, -/ /. 人類殲滅に役立つかもしれマセンが……
{,イ､ | !！:.. ! | / /＼
＼ ＼ _,l_!！::::|:::::::::::::::::::!＿＿./::::::::::::::/ ＼ ＼_
＼ ＼ ｀ヽ､＼::|―!:::::::_＿＿＿__:::::::::::/ ^i_ﾉ、＿
. _＼ ＼ t} |::|―!::://ﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾉﾊ ::::/ ＼＼ ヽ
>―'ﾉｼ} /| |::| |::::/ 二二二二7 〉/ |＼＼!
￣￣ ヽ| |::|/::::|/////////_// ー ＼＼
∨:::|:, -'―――――〈 ソ ＼
∨|_/三三三i￣￣l_/ < ＼
｀ー―‐ ' ＼＿/
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ',
./ ', 死体に触れたあとは、感染症を防ぐため
l l
l ●━━━━● ..l. 手を洗いましょう。
.', /
／ ＼ ／＼
.／ ｀ー､. ＿ ‐' ＼
/ ﾊ
.
-
怖い発想だなｗ
-
. i|
. i| .＿＿
イ 〉 ｀ ．
. , ´ ＼
/ ．
/ ,.へ. ＼ ＼. .i|. |
__.ノ. |/ ＼_＼ ＼i|. .i| |
)-イ |ｨ笊f ｨ笊f￢. i|. 八¨´ だって、もうずーっとクッキーしか食べてないじゃない。
/ | Vり Vり .| 八 ｌ＼
八人 ﾑ"" "" .ﾉｲ. 八
ﾄ､__.イ､___ ､ っ ､_／ ﾉ／ | 銃を買ったり、旅してきたせいでおかね、なくて。
|. ., 人__ィfト､＿＿ノ| ／ィ_／ ｀
人/./ ／ ﾊﾆ |⌒門⌒〈ﾆ7｢ |｀ ． だからおかね、ふやそうとおもって。
. ﾚ' / .,: |ﾆ ﾚ' .|／ jﾆ|: | ∨
/. ,:.八ﾆ≧.ﾆ.| ./ﾆ.ﾉ: |!. ∨
. l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨
〉､.___ |: : ●: : : : ﾚ: ●: : :.|_____,ｨ´
ﾏ_｀¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
. |⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
, ./: : : : : : : : : : : : : : 从. |
_
|j
┌、 l!
L_.> l! しもべよ、ならいいアイデアがありマス。
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l! 金銭を直接増やせばいいのデスよ！
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼> 他にも、ダイヤモンドとか、貴金属とか！
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_ 小さくてシンプルな構造でも金になるものはありマス。
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ それを売れバ！
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
l｣――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
.
-
噂になるってのｗ
-
デーモン丸々は無理でも証拠として首だけとかなら・・・・
-
＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ クラップトラップ、それは反対です。
／ ＼
／ ＼
／ ＼. ＥＳＰの一種には、「物体の記録を読む」というものがあります。
| ●━━━━● |
| | また、日常的に金銭や貴金属に関わるような職業の人間は
＼ ／
＼ ／. 超感覚で複製品の違和感に気付く可能性があります。
／ ＼
/ ヽ
| |
| ｉ ｉ |
| | | |
,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ ＼. 彼女の健康を考えた場合
/ ｀､
/ ●━━━━● .', 複製品を不特定多数の自由にさせる行為は
i ',
! | 健康阻害リスクが高すぎると考えます。
, -─:､ ,.'
. ／ ヽ ヽ } .／
. / ､ヽ } ﾉ' -----‐‐‐'''"~ ＼
. ,' し'ｰ' ,' ｀､
ｌ{ ﾉ ノ | ',
. / ／ | |
/ / | |
.
-
クッキーオンリー……昔の海船みたいだね
|
|
-
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l ムム……
| | | l l l＼
! | | ... l ｌく V. 確かに、危険デスか。
｜:::::::::::::!＿＿|::::::::::::::: l l ＼(_)
！::::::|三三三三|::::::::::::l::::::/ 7l ｌ |7
！::::::|三三三三|:::::::::::l::::/ /:::! l |
. ！:::: !三三三三!::::::::::l::/ /::::l |_!
. ！:::::::///―― |::::::::::|/_/:::::l /,ol
￣///―― /｀ー ､ヾー‐' /∧ l
. |_!:l――‐l ! ( (_)' l_」::| |
. |―― ､ ｀ｰ/
＼＿＿＿/
, ⌒ヽ _ …‐- ．
〃. ´ ｀
,. i|. ＼
. / i|. ．
/ ∧ ∧ ∨
. /. /＼ ∧. i!
〃| i| / ＼ ∧ i| | うーん。
| i! ｌ / ` ､ ＼. i| ､ｌ＼
｣ィ i| l ｘf扞㍉ ｘf扞㍉i| ≧ﾆﾆﾌ おかね、儲からないね。
｀¨¨¨人. ∧. | {ｎ,_jﾟ} {ｎ,_jﾟ} .i| j |
/. ＼ 从. ゞ‐'′ ゞ‐'′ﾉ ノ ∧ l
. / / 八 ' イ/. /. i|. |. まいにち、いっぱいケーキを食べたかったのになあ。
i / 込_ノ O .ｲ ／ 八人
ゝｲ イ≧ ． __ イ/ / ｛〉ﾉ
` ､从＿＿__<⌒¨ ー‐.¨￣/ / 八人__
ノ､__ﾉ __ノ≧ー― ≦ﾆ〈 i| ノ
. ／ 八´ ¨/:::門:::::〈 ⌒〈二〉≦＿_
/ / |７: |ト､ /: /| |:ﾄ､ﾉ ／ ﾊ: :| ＼
. / ﾊ 人: |ﾆ| ¨ゝｲ:::| |:| / l: :| ∨
j ｝八. l¨´|.人＿_ | :| |:|_｣. ﾉ:: | ∨
.
-
多少コストかけても保存機能付きの空き箱作る方が現実的でね？
-
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ',
./ ',
l l
l ●━━━━● ..l それならば、ケーキを複製することを提案します。
.', /
／ ＼ ／＼
.／ ｀ー､. ＿ ‐' ＼
/ ﾊ
＿＿＿
. ´ ｀ ． γ⌒ヽ
／ （､ }
．. ＼
/ .．
ﾄ､____/_____ イ. /
人 _ノ / ／ ,へ ﾊ__ノ
｀¨ｌ¨¨ﾌ. |. /. ／ ／. .／ | イ
.jイ | / ／ ／ .． ‘ .| |
／ｲ ／ i| ,ｨf斥笊x¨¨¨´ | |
/´/ ／ i| i| 〃 ,_)/ハ x芹ﾐ､| i| |
. /,.ｲ. i| 从. |. 乂/ソ んｉ .| i|八ﾄ､ あっ、そうすればいいんだ。
〃 | 从 ト､八 Vｿ / i|. |｀¨¨
| ＼ ﾑ ､＼ ' イ /| ノ ベイマックス、頭いいー！
. 八 ＼ﾄ､｀¨ r y ./ /´ _／）
ノﾉ､. ＼__＼_ノ､ ` ．.' ﾉ_.ハ⌒＜
｢≧So｡ イ ≧ -- ., イゝ-イ Y
| ＼ |ノィ､＿イ | |＼|
．fﾄ､. Y∠__L_f--- ｡ 八ﾄ､. .ﾉ| ﾉ
／ ＼｀ ､ ＼L＿_:::::::ﾊ ＼ ∧. ／
/ ∧:∧ ≧､ | ﾏ〈¨¨ハ∨ ． jノ
. / ∧: ∨ﾌ_ﾉﾍ___ｲ＿_ﾏ∨ﾆ∧∨ ∨
| Ⅵ:.∨7::/ ＼__ﾏ::＼ﾆ|:.∨. ∨
| ﾄ､: Y:/ r¨´ﾏイ≦: :.Ⅵ ヽ
.
-
なお中身の知識は……
-
_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､ ＥＳＰを金稼ぎに使うのは、難しいデスね。
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼>
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼. しもべの生存さえ確立スレバ、一気に人類殲滅が進むのデスが……
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l} 他のＥＳＰ能力者は、どうやって稼いでるんデショウか……
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
l｣――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
＿＿＿_
／. ＼ r ⌒j
／. ＼ / / 資金稼ぎの一手目として
／ ●━━● ＼/ / ／ ）
| / / ／ ／. とりあえず、このねずみを回収し
＼ / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴 売却するべきでしょう。
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
.
-
──────────────────────────────────────────────────
|￣| `
／￣〉 |＿| 口 ＼ ,,_人､ノヽ
／ / )ヽ （
／ / - ＜ ＞
〈 / 〈＼ ) て
＼＿_/ ＼〉 ／^⌒`Y´^＼
┌┐
┌┘└┐
└┐┌┘
┌┘└┐ 〈〉〈〉ｒ┐
￣|/￣ くノ
──────────────────────────────────────────────────
（ （
／￣￣￣￣￣￣＼ ） ﾉﾉ ）
／ ＼ （（ ,,,;）
／ ＼ ） ﾉ
／ ＼ （ _ ⌒) （ 肩部、破損。
／ ＼ .（ ( ） ）
| ●━━━━● | . ) ﾉ （ ::（ 修理を要請します。
| | . )ﾉ ） ::）
. ＿ ＼ ／ ＿＿＿ /／
. ｀゛ﾝ´￣＼ ／￣`<"´ ｀ﾞ¨''‐- ､ ｼｭｳｳ
...... / ............. |ヾ''''ー―- --------- -――''"´.| .............ヽ、 ｀＼
.........i ｒ‐‐┐_|'´｀゛¨ '''',ー- --- -一 ,.''¨"´｀ﾞ''| __ｒ‐‐┐ l................ ' ,
...＿ﾚ'´.!二ﾆ! ', / !ﾆ二!`､!＿＿_ ` ､ ‘，
／ ', / ＼ ｀ヽ ' , __..人
..´ ' ,＿＿＿_./ `<ﾆﾆ､ヽ. ; -‐''"´ >、
', ｀¨'' ､ `､ `i l __.. -‐<"´ `､
', 丶 : ,'ｨ"´ ' , ' ,
',＿＿ ' , }‐'" ! ', ',
.
-
. i|
. i| .＿＿
イ 〉 ｀ ．
. , ´ ＼
/ ．
/ ,.へ. ＼ ＼. .i|. |
__.ノ. |/ ＼_＼ ＼i|. .i| |
)-イ |ｨ笊f ｨ笊f￢. i|. 八¨´
/ | Vり Vり .| 八 ｌ＼. えー？
八人 ﾑ"" "" .ﾉｲ. 八
ﾄ､__.イ､___ ､ っ ､_／ ﾉ／ | 腕を下げただけで？
. 〉 ｀|ーﾄ､≧ -- 八 / /ノ ,（
|. ., 人__ィfト､＿＿ノ| ／ィ_／ ｀
人/./ ／ ﾊﾆ |⌒門⌒〈ﾆ7｢ |｀ ．
. ﾚ' / .,: |ﾆ ﾚ' .|／ jﾆ|: | ∨
/. ,:.八ﾆ≧.ﾆ.| ./ﾆ.ﾉ: |!. ∨
. l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨
〉､.___ |: : ●: : : : ﾚ: ●: : :.|_____,ｨ´
ﾏ_｀¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
. |⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
, ./: : : : : : : : : : : : : : 从. |
o
|
|
|
|
! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::| 修理は構いませんガ……
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!
/＿// / | | ＼ ￣/ /
l / /ｌ l l |｀ー '7 / ベイマックス、最後にアーマーを脱いで
l / / /l |.............|............|-三/ /
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. / しっかり整備したのっていつデスか？
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿||
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
.
-
（ （
） ﾉﾉ ）
（（ ,,,;）
） ﾉ
（ _ ⌒) （
（ ( ） ）
) ﾉ （ ::（
)ﾉ ） ::）
/／
＿＿＿＿＿_
／ ＼
／ ＼
／ ＼ 計算中……
／ ＼
／ ＼. 約１０００年前です。
| ●━━━━● |
| |
＼ ／. 迅速な修理を要請します。
＼ ／
／ ＼
/ ヽ
| |
| ｉ ｉ |
| | | |
__
/7l
o ,〈/ノ
| ／ /|
＿＿ | _ ,!ｭ/-'
！:::::::|┐＿＿!＿┌―‐､ ／::| _,. -○'
. ！:::::::||:::::/⌒〈::::::||::::::::::j{〉_ -ｭ≦´
〈！:::::::lﾄ､:.､__ ノ::::ﾉl::::::::::j{::::〉、
／！ ｰ１ｰ―'｢－' j{::::::::/
, .-／. ！ .| 三 | j{ ::/. …………
｀ヽ＼- ､！:::::::::::|＿＿|┐::::::::j{ /
し-＼!！:::::::/￣￣￣V:::::::j{::::/ まあ、なんとかなるデショウ！
(_〉!:::::::l―――‐ !::::::j{::/
！::/――――|_::::j{/
！l┌―――┐!:::j{:7
l_:lﾉ!/-:､;::-/ | |::j{/
|-:､_;::-l｛.!ｰ'´
V､_;:-:.､ﾉ
￣￣
.
-
攻撃？ 経年劣化？
-
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| このカンモンなら！ |
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
_
｣ _ ｎ_ ｡8
｡_｢＿ _=L｣＿_ ＿_ --┴==￢冖- ＿＿ ８８├-ｌ _
＿＿l|: : : : ｢ ﾆ=- -‐ｧ=|ｪｪｪｪ|／＿_￣: : --―r┐: : : :/＿＿_＼＼: : |｀ﾄ|| .._|Z[|Z|
|｢ |｢ ||ｪｪｪｪ|: :／￣/ =: :丁￣: : :. :._|:¨¨:¨¨:¨¨:.|/: : : :/: : : : ＿＿＼ヽ｣;_|:||＼|Z[|Z|｀l＿_。
||_｣|_｣|三三 ´: : : : :.----――====￢￢冖冖: : :. :._￣￣: : --―‐/―--|| _: :＼Ｚ|‐': :. :|｀l￢┐
]￣≧＼----――====￢￢冖冖 : : : : :￣￣: : : : : ＿＿: : : : --l┘ｰ- ||: : : :.ﾆ=-: :. :.｣=|[]{｣|
└|----――====￢￢冖冖 : : : : :￣￣: : : : : : : : : : : : : :|: : : : :.||: : ￣: : : : ﾆ=／≦T
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : :.|| : : : : : : : : |┘
[三[〕: : :.¨ : : ¨ : : ¨: : :.[三三三[〕: : :.¨ : : ¨ : : ¨: : :.[三王三]tt||〔]三]¨:〔]三]
|￣: : : : : : : : : : : : : : : : ｀￣￣´: : : : : : : : : : : : : : : :｀￣|￣´.: :||: :￣: : : :￣|
／三￣￣|￣|＿_rｪｪｪz＿_rｪｪｪz＿_rｪｪｪz＿_rｪｪｪz＿_／三三|三三＼_rｪz_rｪz_|￣三＼
冖￢==―--|: : : : : ¨ ¨:￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣:¨ ¨: : :=|=: : :¨ ¨: ￣￣￣.:¨ ¨: : : :|--―==￢
: : : : : : : : : :_|;_;_: : : : : : : : : :_;_;_; : : : : : : : : : ;_;_;_: : : : : : : : : :_;_;_; : : : : : : : ;_;|;_; : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : : : : :
: : : : : : : : /三/:|======= /三/:|======= /三/:|======= /三/:|====== | 三 | ==_..．-――――‐:‐:┴―――‐
: : : : : : : :.|三 |: |: : : : : : : :|三 |: |: : : : : : : :|三 |: |: : : : : : : :|三 |: | : : : : : : | 三 |: /: : :.＿＿: : : :＿＿: : : :＿＿: : :
: : : : : : : :.|三_|_;|: : : : : : : :|三_|_;|: : : : : : : :|三_|_;|: : : : : : : :|三_|_;| : : : : : : |_三_|/: : : :|ⅨⅨ|: : :|ⅨⅨ|: : :|ⅨⅨ|.: :
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
.
-
金がないのに自動人形の整備とか…
-
ひぎぃ！！？ 魔境にまた怪物がっ！？
-
,,,..―'￣￣,ﾞ|´ .,,,..- ....................―ｰ'´ﾞl
'(ﾞ´ ヽ ￣ ﾞｌ
_./ / .＿ ._,、 .′
,／ / _,..-'゛ ｀ﾞ''"゛ ｀-, !
,／ ,,,,_,,,,,,_,,,,,,! ./ ｀'''"ﾞ/"
／ ／ ｀ﾞ| /
_／ ﾞi !、 !
_..-" ,, --''''''''''"゛ ｌ lﾞ
_, イ ./ ｌ ゝ
_,,＿＿___ ／ ヽ ,ﾉ │ ,／゛
.i'" | ,-ヽ ) ､__ ‐''- ‐'"
.! `''''''゛ .ｌ .__.. ､ .__,...... -''､.. ／
.| ゝｒ'" . ﾞ!, _ ‐'"
.!､ ,, ､ /
.'~'' `' .. ―'ｰ''ｰ'''ｰ....､ .,〉
＼ ,./
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ カンモン。
┃
┃ 南領と本領を繋ぐ境界都市、皇国の大動脈にして
┃
┃ 魑魅魍魎がうごめく魔都である。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
-
: | |::| |:|＼,,l| l{ｲエiエiエiエiエiエiﾄ､}／! ｜ | | |:::::::l| ||::::::|| ／
=======l======|::| |:| l| |{|ttttttttttttttttttt|}|三| └─┴─┘|:::::::l| ||::::::|| ／: .: .
| |::| |:| l| |}|k====i====i====ll|{|三| |:::::::l| ||::::::レ': .: .: .: .
: | |::| |:| l| |{|:<ﾆiﾆ><ﾆﾆ><ﾆﾆ>l|}|ｪﾚ'ｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ|:::::::l| ||／ : .: .: ., -'"
:＼ | |::| |:| l| |}|_|二Lll二l_l二ll二ﾆl|{|U/三===========:|:::::::lﾚ' : .: . , -'":: . : ..
: > | |::| |:| l| |{| l絲||::::::::::::::::::::||絲l|}|/三/i r─────レ' : .: ., -'": .: .: ., -'
／:::ﾄ | |::| |:| l| |}| |絲||り通華中||絲l|{|三/:::! | || /: .: ., -'": .: ., -'": .: .: .
ヽ |:======|::| |:|ｉ､ l| |{| |二|| ::::::::::::::::: ||二l|}|ﾆ/ii|::! | || / , -'" : ., -'": .: .: ._,,.-‐'
: : ::..）） |::| |:|iiiヽl| ﾆﾆﾆﾆ二二二二二ﾆﾆﾆｺiiii|::!├──‐/: . : ., -'": .: ._,,.-‐''": : : :
: : :::ノノ-------|::| |:|/////|::|ﾆl|i|____ri l|國|::| iiiiiiﾚ'i￣￣￣ |, -'": ._,,.-‐''" |: : : : : : : :
｀ﾞ''ｰ-､,_i |::| |:|/////|::|=ii|i|{ﾆ} r-|料|::| ／ ! ｨ==二二二二| i:::|__,,.. -‐ '
: .: .: .: .: .}ﾆﾆﾆﾆ:Li::: |ﾄ､///|::|i__:|i|ｪｪｪｉ ﾞ |理|::|｝,／|_|___／.._ヽ_ヽ_ヽ_ヽ_ヽ| |:::|: : : : : : : :
------ '二二二ｺ:::::|:i|ﾞ'ｰ､,|::|iii :|i|(;)_(;)_(;)_(;)└iｉ|::|':::::::::!ニ二二二二二| l二| |:::|: : : : : : : :
, --ー -､=i=i=i|:::::::|:i| ＼ii|::|iii-|i|劦ｫ|i: : : i|ﾚ毳i|::| Eｺ|l r----------i | |--| |:::|ｌ=======
/ ,r ､ i.fififｉ|:::､,,,,,|ｉiiii |::|r-､,,, ｨｭ,-､,-､,-､,-､,:| l:ｉ:i:i| l,-､王王王王|,ｲ;;;ヽｉi| |:::|l=======
::t,ｉ,.-､_,＝､l l rｪｪ､〈ｲ;;} Eﾕ r'ﾆﾐ rｰ､ ぐﾘ r.^.i ,,,,,,, r'^;;)ハ} {ﾟ_ﾟﾘ r'､"`oﾉｉi| |:::|l=======
: :::i｀~'!.｀~´`ﾘ' {-r ﾘ ｲ/ }/ じノ--'ﾄ､rｰ-'ヽ rﾉ}ﾊ-'ﾄ､(-ﾟﾘ 〉-' ﾋ'ヽ/Vヽ / ヾ' ＿＿ ‐- .
:: ! fニﾌ.,ｲ' 冫^<}ヽ ┤Ｌ｣l }+i+i+lﾉ|__|ｪｏloﾉ 〉〉}| Ｌﾋｧ |ﾉ ： ﾉ{ {⌒ヽﾄ､／ ノ ''‐- ､
_r'=､,.='-‐i__l Ｖ/,ｲ ///|| Ｙ i'++i++|/∧{ Yﾉ∠/::||∧ | | | ： | | ＼__二二ソ)"rｰ-､
７ﾞl,.>‐`ｰﾆﾌ ヾ｀ｰ- ､ヽゝ | l----i' ﾊヽ 〉 Ｌ::ﾉ|Eﾖ |--' ｹｲ| |----|..==| |:::| {ヽ,;;;;} ｀
／ i i' ､ ─' .:.:.:.:.::ヽ . .: : ::ﾄー-''|:::::::::〈 ﾞ' }_} |::| |_____| lﾉ〈〈| | |::ヽ:::::| | |:::| 〉ｰ {､
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 絶滅ロボたちは、騒ぎを起こした北領を脱出し
┃
┃ 遠路はるばるここまで来ていた。
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
-
i|
i| .＿＿
イ 〉 ｀ ．
, ´ ＼
/ ．
/ ,.へ. ＼ ＼. .i|. |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 スカベンジャーメーカー：ベイマックス＆クラップトラップ 】
【 人類の敵対者 第三話 その１ 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ﾚ' / .,: |ﾆ ﾚ' .|／ jﾆ|: | ∨
/. ,:.八ﾆ≧.ﾆ.| ./ﾆ.ﾉ: |!. ∨
l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨
〉､.___ |: : ●: : : : ﾚ: ●: : :.|_____,ｨ´
ﾏ_｀¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
|⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
, ./: : : : : : : : : : : : : : 从. |
, /: : : : : : : : : : : : : : : : ∧ |
, /: : : : ●: : : : : : : ●: : : ∧. |
i /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧j
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
/ﾆﾆﾗ: : : : : : : : : : : : : : : : :〈ﾆﾆﾆ∨
/:｀¨¨´: : : : : : : : : : : : : :: : : : ｀¨¨¨´∨
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:∨
〈: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,∨
/ ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｡oS ∨
ゝ､ ｀ﾟSo｡: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｡o≦ﾟ _ノ
`ー､ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ＿ﾉ
＞-へ＿＿ へ_ノ
| ｀¨l¨¨⌒¨¨¨|´￣￣ .|
| | | |
.
-
| |:田: |E| |＼ | ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ／ l l| | | |＿＿＿＿___
| |:田: |E| | ＼ | ＼:::::::::::::::::.. ○ ..::::::::::::::| |／ l＿＿l| | |＿|::::::::::: : : :
| |＿_,,|E|＿| .::::::::::＼| l]＼ ○○○ |／ｌl | | | | |居|:::: : : : :
すや :::|｀ヽ.:::::::::::::| ＿＿＿｀＿l'＿´＿＿.!..::|l | | | |酒|二二二二二
￣|￣|￣ｌ,,| | ｌ￣ l::::: ／´：_：_：_：：_：_：_：_：_：_：｀ヽ、 l ￣l...::| | | |屋||----／||---
:｀l´_ｌ_｀|_|＿|:|::: ＼：：ヽ：／ .＿＿＿＿＿＿＿__ ヽ：：ヽ／：：ﾉ :| | | |--||＿＿＿||＿__
:::| l| |＿|_| |::: ヽ：：<: |[|| 歌舞伎町一番街]|]| :>：：,, ／ :::| | l ilお|::::::::::::::: : : :
TTTT,;|_|＿| |:::::: ヽ：：ヽ_ .￣￣￣￣￣￣￣＿_ノ：：ヽ､ .:::::| | | |好|:::::::::::::::: : :
:::=||,l |＿|_| |______ /：：/：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ヽ：：ヽ . : ::| | | |み|＿＿＿＿＿__
:::===ｌ |_|＿| |＿＿ |：：,l｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣´|：：|| : :::| | | |焼| PRONTO
:::三ｌｌ| |＿|_| |::::::: |[]ｌ | |]」|i i!+| l二l[ｌ[ ll!|ll (=) | : :::| | | liき|､＿＿＿＿＿
:::三ｌｌ| |_|＿| |::::::: | l | ( ).|]]l]":::::| 88 +[l[l"'￣' | ｌ | : :::| | | ￣"| i／／
:::三ｌｌ| |＿|_| |::::::: | l | 只８ 8 8 8 ∧∧,;"「」 [] λλ | | | ,,,,, l／
:::三ｌｌ| |_|＿| |: ∧∧ ,､,､ n n ∧∧（ ,,） (*´ﾛ｀) (´v｀*) ﾉﾘﾚ,, ﾉﾘﾙﾚ , |
￣￣￣ (*´ⅴ) （-＾* )::::::::) ∧∧（∩_∩ （〜 ﾉ-( ﾉ （-・ (ﾟ- ﾟ*ﾉﾘ. |／／
,-'" ( ヽ(ﾟ* ) ) ( ｀ｰ) (∀・,,) vvv 〉 ﾉ 〉 ｌ i_）(Y ﾉ..........i／...........
＿__,-"´ ﾉ 〉 ( ) ( ) ( ) (v｀ ) Y ﾉﾉ~~'ゝ ∩∩ .∧∧
∧w∧ ▲,,,▲ （ （ (/`ヽ） 〈 ヽ ( )ﾉﾘﾙﾘ λλ (__) し｀J (::::::::::).(:::::::::::)
（ ・∀・）（∀｀ ） ∧＿∧ ∩＿∩ し' Jﾉﾘﾟ ｰﾟ（ｰ ｀ ） ∧∧ ∧_∧::::::::つ
と ）（ ） （@Д@* ）（´∀｀*） （ つ （v,と） ( ´)(ﾟ ):::::::::|
Y 人 Y 人 （つ<V>）と <v>） ／~~~~ Ｙ 人 と | | |∪∪
（＿）｀J （＿）｀J | | | 人 Ｙ ^^Uヽ)(__)ヽJ | 〜 | 〜
＿＿
,. ´¨¨¨¨｀ヽ ＿＿
〃 . ´ﾘ´ ｀ ．
／ ノ ＼
. ． ．
/ '.
. /. /
/. / ∧ ∨
.' .'. ﾊ ＼ ＼ ∧ ∨八._ﾉ|
| I|. |. .' ＼ ＼ ＼ | ｀¨¨ j
| i|. | j ` ー―‐ ,.≠ミx..| fーｲ､
| i|. |/.ｨｧ≠ﾐ. lﾊ（_ﾉ! | j i|. ﾄ.＼
|. / 〃 lﾊ(_.ﾉ! ∨/りﾉｲ / | l＼. 北領と違って
八ﾉ／八 ｌ ∨/り , .|／. | |
／/ ∧八 /./. | |. ここは暖かいねー。
ｌ. | rゝ r , .ｲイ ／ / .|
|. | ﾄ､ ` ｌ} イ ／. / 八
八ﾑ ＼ ｀¨¨´ｌ≧ ‐‐ ／ ／
r ､___ノー‐イ L ヽ__ イノ 7_＿
, ´¨¨〈, ≦7 ＞｀¨¨´〈 / /. ヽ
.
-
_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l! 観光ではないのデスよ、しもべよ！
|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、 今回、カンモンに来た目的は
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼>
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼. アレのためデス！
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
l｣――――//7_/ 【 次、安価になります。 】
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
.
-
カンモンは平和だなー（棒）
-
ここで上位の人形整備技能者……下手に見せたら危ないような？
パーツが出ればクラップトラップが修理できるのかな？
-
┏━━━━━━━━━━┓
安価
┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ カンモンに来た目的は？
┃
┃ １．クラップトラップ用の人間ボディを手に入れるため
┃
┃ ２．ベイマックス用の長距離飛行ユニットを手に入れるため
┃
┃ ３．小型のステルス潜地艇を入手するため
┃
┃ ４．いるかもしれないロボットにコンタクトを取るため
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【 ↓３ 選択してください】
.
-
４
-
３
-
１ 生体のいいの転がってそうだよね…（意味深
-
保護者重要なんで1で
-
１
-
1
-
ケロン人みたいな感じで
首なしボディにクラップトラップがパイルダーオン？
-
虎によるジェノサイド不可避
-
【 安価：１．クラップトラップ用の人間ボディを手に入れるため 】
＿
/ /
(_＼/
/ 7´
/ /
,(_/
_ / /
／::∨ ./ /
／＼:::::∨ /
／///⌒ヽ::∨ かつて封印シタ、ワタシのための人間型生体ボディ！
／､///乂__ノ＼∨
。 ／:::::::::＼//／///:〉∨
＼ /＼::::::::::: ＼､//,／,l:::∨. アレさえアレバ、潜入活動が捗り
. ＼ /::::::::＼:: ＼´_彡 V:∨
＼/l＼:::::::::::＼ ..:::::::＼_／ ｀:∨ 人類殲滅が更に進むことデショウ！
//|-､l＼:::: ＼:::::::::::::::::l V
. /〈_,//ﾉ《/＼ .::::::::＼:::::::::::::＼_／ |
＼//＼_》＝_＼:::::::::::＼:::::::::::l ／|
//､::::::＼〃マ|＼:::::::::::＼::::／＼」
// ＼ .＼(_ﾑソ〉、::::::::::>::::￣＼
o/ ＿＿_＼::::::＼(/―〉::__/::_＼:::::::::::ヽ
'―――/ 〉、＼::::::ヽ_/::/､::/ ヽヽ:::::::::::!
l_/:/ ＼_j:::::::l|::::＼っ | !::::::::::|
´ |＿∧::::l丶ノ l:::::::::::l
＼＼__ノ ､::::::/
＞､:::::::＞'
￣
ｒ⌒ヽ
（ - 弋 ￣
＞ ／⌒ヽ ｀ヽ
／ / ヽ ＼
ハ､ 、
/ f_ノ ＿ {ヽ ＿_ ） } }ｌ ，
{ 乂|´ ＼ ＼ ｀ヽ. } }ｌ }!
ヽ{ ｊ{ ｨ雫 ｨf抃 }ヽ.ﾉ }ｌ }ｌ 人間になれるんだ。
Ⅵ ﾋｿ 杙ﾘ } } /}l
ｌ 、 ｀¨`｀/ ﾊ } } / / 人 すごいねー。
八 ｒ.-., ｰ彡i{ ﾘ } / /
. （ ｊ{.ヽ ｀ ´ （ j{ｰ.个‐- ﾒﾉ
l{. r.、ー―‐ ´.j{ 八 彡/
{乂 jﾉ r‐v‐v 彡 /⌒彡./
ｒ爪 彡ｒｆ辷=彡rf=ﾐ_ノ⌒ヽ
八り ｨil/¨|ili|＾Y j{ l}
/ 〃 j{i/人|ili|_人从_ﾘ }､
//ji{＿{i{＿.ﾉili| ./i/ ＼
／ ...{㌢¨⌒¨..寸ﾐ.xイl/ ﾉ
ヽ l....○.................｀.¨¨´ヽ ＿ノ ／
ｒぅl.......................○..............＼ ＿ イ
辷|............................................f辷艾艾}
| ｌ...○............○.........＿..../| |
.
-
３
-
既に持ち出された後だったりして！
-
しもべって呼び方は奴隷商人と間違われる危険性があるから
これからは呼びかけはムスメだね！（純真な目）
-
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､ この機械式ボディには劣る体デスけどネ。階段昇降機能を除けバ……
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l しかし、回収作業には先立つものが必要というもの。
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l. ベイマックス、あれから体の調子はどうデスか？
| | | l l l＼
! | | ... l ｌく V
｜:::::::::::::!＿＿|::::::::::::::: l l ＼(_)
！::::::|三三三三|::::::::::::l::::::/ 7l ｌ |7
！::::::|三三三三|:::::::::::l::::/ /:::! l |
. ！:::: !三三三三!::::::::::l::/ /::::l |_!
. ！:::::::///―― |::::::::::|/_/:::::l /,ol
￣///―― /｀ー ､ヾー‐' /∧ l
. |_!:l――‐l ! ( (_)' l_」::| |
. |―― ､ ｀ｰ/
＼＿＿＿/
／￣￣￣￣￣￣＼
／ ＼
／ ＼ 私はベイマックス。
／ ＼
／ ＼ ２．０フライングアーマーが破損しています。
| ●━━━━● |
| | 従来の性能を発揮できません。
. ＿ ＼ ／ ＿＿＿
. ｀゛ﾝ´￣＼ ／￣`<"´ ｀ﾞ¨''‐- ､
...... / ............. |ヾ''''ー―- --------- -――''"´.| .............ヽ、 ｀＼
.........i ｒ‐‐┐_|'´｀゛¨ '''',ー- --- -一 ,.''¨"´｀ﾞ''| __ｒ‐‐┐ l................ ' ,
...＿ﾚ'´.!二ﾆ! ', / !ﾆ二!`､!＿＿_ ` ､ ‘，
／ ', / ＼ ｀ヽ ' , __..人
..´ ' ,＿＿＿_./ `<ﾆﾆ､ヽ. ; -‐''"´ >、
', ｀¨'' ､ `､ `i l __.. -‐<"´ `､
', 丶 : ,'ｨ"´ ' , ' ,
',＿＿ ' , }‐'" ! ', ',
.
-
o
|
! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::|
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!. ワタシの応急処置デ、ここまで騙し騙しキマシタが……
/＿// / | | ＼ ￣/ /
l / /ｌ l l |｀ー '7 /. それと自己修復機能だけの簡易的な整備デハ
l / / /l |.............|............|-三/ /
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. / いい加減、限界が近いようデスね。
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿||
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
_
|j
┌、 l!
L_.> l!
{| l!
|} ＿ ＿＿＿_ l! 特にベイマックスは、北領での戦いでパイルバンカーを受けた上ニ
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、. ＡＴの大爆発の直撃まで至近距離で浴びたのデスカラ
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼>
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼ いくら頑丈とはいえ、壊れてないのが不思議なホドデス。
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ 北領じゃ、出発にバタバタしててマシタシ
∨ |::::::::::::::::::|: : l: :_: :ｌ └― '
V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7 どこかで人間の修理屋に潜り込んで、整備を受けるべきデショウ。
l｣――――//7_/
l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
l:i:i:i:i:i:i:l ﾟ /
ゞ----`-'
.
-
/´⌒ヾ ___´ ￣ ．
, ﾘ ／ ＼
. '. ＼
. /. ＼ :.
.' ∧ .:.
. ｢＼｣_ﾉ, / ＼. ＼ ＼＿＿_
` 7‐‐＜ | / ＼. ＼ ∧ ノ
/ ﾚ' ｀ 、＼| i|｀¨¨¨.〈＼
八/ 八从 ｨ芹ミ､ ｨ芹ミ､| i|. | `
. / l.. ﾄ.八 Vｒﾘ Vｒﾘ ' /. i|. | 機械屋さんに行くのー？
ﾄ､｣＼rゝ. ' /,.ｲ. i| {
＼ 个.＞､ 。 ／ ／ l 大丈夫なのー？
ヾ ＿ jSo｡ __ ≦-イ j ＼
ﾄ､_）ﾆﾆﾏｲ__ノ7 (｣__. （／ ／｀¨¨¨¨
/´ ｌ / /7〈ﾆ〔〕ﾆ |____ / , ＜
. / ﾉ / i:.i| /ﾉ f￣.⌒ヽ___ノ ∨
i . ' / |八___／ | ､
| / ｛.. ､|: ::o人 八 l
. 八/ 八 从: : : :.j //</ /}
〉､ゞ_∧:.o: 7イ／: 八 _.イノ｝
.
-
ヘファイストスさんの工房があるねー。
-
o
|
|!
ｌi
|l
|| ワタシたちの偽装は完璧！
＿ ｣L _/三三三三7＿_
,.―../: :l:: : :/::::::::, , ―､::::::l: : : :ヽ 少なくとも、ボディ表面に見られて困るモノはないデス。
/::::／ : : !: : :l ::::::::l l 三三)::::! : : : lヽ 〈二〉
/／/,∧ : : : : ! }､:::. ー― '::::/: : : : l`' |!A!
／,ｲ::∧ >―――< ｌ 》y'. 飛行機能ナドは、モジュール式で取り外せマスシ……
／ / V::∧ l:::::三三:::::l l、 ＿_／´
,/ ／ .V::∧: : : : : :V:三三:_/:: : : : :l､＼_/::／ﾉ 見せる必要があっても、民間の所有自体が禁止の機能はないノデ
{>《 V::∧ : : : :＿＿＿＿ : : : : l ＼{／￣
l＼＼ V:::∧: : /. V:: : :l 口の堅いちゃんとした店ならば問題ないデショウ。
ｌ ＼＼ V:::::|: :l―――――|:: : :l
ー―＼! (ヾ!::::ｌ: :!wwﾍ√ﾚv^-l : : l
(彡ヘ V::ｌ /二二二二二1 /
＼_ ｣ |V| |l､三三三三ヾ|/
└_Lﾍiﾆ三三三三|
ーｖ'lﾆ三三三三l
V､三三三三/
｀ー―――'
. i|
. i| .＿＿
イ 〉 ｀ ．
. , ´ ＼
/ ．
/ ,.へ. ＼ ＼. .i|. |
__.ノ. |/ ＼_＼ ＼i|. .i| |
)-イ |ｨ笊f ｨ笊f￢. i|. 八¨´
/ | Vり Vり .| 八 ｌ＼ そうじゃなくて。
八人 ﾑ"" "" .ﾉｲ. 八
ﾄ､__.イ､___ ､ っ ､_／ ﾉ／ |. おかね、ないのに大丈夫なの？
. 〉 ｀|ーﾄ､≧ -- 八 / /ノ ,（
|. ., 人__ィfト､＿＿ノ| ／ィ_／ ｀
人/./ ／ ﾊﾆ |⌒門⌒〈ﾆ7｢ |｀ ．
. ﾚ' / .,: |ﾆ ﾚ' .|／ jﾆ|: | ∨
/. ,:.八ﾆ≧.ﾆ.| ./ﾆ.ﾉ: |!. ∨
. l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨
〉､.___ |: : ●: : : : ﾚ: ●: : :.|_____,ｨ´
ﾏ_｀¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
. |⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
, ./: : : : : : : : : : : : : : 从. |
.
-
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼ それは……
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l. 見積もりだけでも出してもらってカラ、デスね。
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l
| | | l l l＼
! | | ... l ｌく V. さすがにこればかりは
｜:::::::::::::!＿＿|::::::::::::::: l l ＼(_)
！::::::|三三三三|::::::::::::l::::::/ 7l ｌ |7 ブッ殺して解決することではないデス。
！::::::|三三三三|:::::::::::l::::/ /:::! l |
. ！:::: !三三三三!::::::::::l::/ /::::l |_!
. ！:::::::///―― |::::::::::|/_/:::::l /,ol
￣///―― /｀ー ､ヾー‐' /∧ l
. |_!:l――‐l ! ( (_)' l_」::| |
. |―― ､ ｀ｰ/
＼＿＿＿/
ｒ⌒ヽ
（ - 弋 ￣
＞ ／⌒ヽ ｀ヽ
／ / ヽ ＼
ハ､ 、
/ f_ノ ＿ {ヽ ＿_ ） } }ｌ ，
{ 乂|´ ＼ ＼ ｀ヽ. } }ｌ }!
ヽ{ ｊ{ ｨ雫 ｨf抃 }ヽ.ﾉ }ｌ }ｌ
Ⅵ ﾋｿ 杙ﾘ } } /}l うん、わかったー。
ｌ 、 ｀¨`｀/ ﾊ } } / / 人
八 ｒ.-., ｰ彡i{ ﾘ } / /. ころしながら、稼ごう。
. （ ｊ{.ヽ ｀ ´ （ j{ｰ.个‐- ﾒﾉ
l{. r.、ー―‐ ´.j{ 八 彡/
{乂 jﾉ r‐v‐v 彡 /⌒彡./
ｒ爪 彡ｒｆ辷=彡rf=ﾐ_ノ⌒ヽ
八り ｨil/¨|ili|＾Y j{ l}
/ 〃 j{i/人|ili|_人从_ﾘ }､
//ji{＿{i{＿.ﾉili| ./i/ ＼
／ ...{㌢¨⌒¨..寸ﾐ.xイl/ ﾉ
ヽ l....○.................｀.¨¨´ヽ ＿ノ ／
ｒぅl.......................○..............＼ ＿ イ
辷|............................................f辷艾艾}
| ｌ...○............○.........＿..../| |
.
-
＿＿＿
. ´ ｀ ． γ⌒ヽ
／ （､ }
．. ＼
/ .．
ﾄ､____/_____ イ. /
人 _ノ / ／ ,へ ﾊ__ノ
｀¨ｌ¨¨ﾌ. |. /. ／ ／. .／ | イ
.jイ | / ／ ／ .． ‘ .| |
／ｲ ／ i| ,ｨf斥笊x¨¨¨´ | |
/´/ ／ i| i| 〃 ,_)/ハ x芹ﾐ､| i| |
. /,.ｲ. i| 从. |. 乂/ソ んｉ .| i|八ﾄ､ ベイマックスができない分は――
〃 | 从 ト､八 Vｿ / i|. |｀¨¨
| ＼ ﾑ ､＼ ' イ /| ノ
. 八 ＼ﾄ､｀¨ r y ./ /´ _／） わたしがころすよ。
ノﾉ､. ＼__＼_ノ､ ` ．.' ﾉ_.ハ⌒＜
｢≧So｡ イ ≧ -- ., イゝ-イ Y
| ＼ |ノィ､＿イ | |＼|
．fﾄ､. Y∠__L_f--- ｡ 八ﾄ､. .ﾉ| ﾉ
／ ＼｀ ､ ＼L＿_:::::::ﾊ ＼ ∧. ／
/ ∧:∧ ≧､ | ﾏ〈¨¨ハ∨ ． jノ
. / ∧: ∨ﾌ_ﾉﾍ___ｲ＿_ﾏ∨ﾆ∧∨ ∨
| Ⅵ:.∨7::/ ＼__ﾏ::＼ﾆ|:.∨. ∨
| ﾄ､: Y:/ r¨´ﾏイ≦: :.Ⅵ ヽ
.
-
o
|
|
|
|
! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::|
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!
/＿// / | | ＼ ￣/ /
l / /ｌ l l |｀ー '7 / ……
l / / /l |.............|............|-三/ /
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. /
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/ あれから大きくなりマシタね、しもべは。
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿||
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
,,．: ''''""~""'''‐．.
／ ＼
／ ＼. ＥＳＰの隠蔽を考慮しなかった場合
/ ｀､
/ ●━━━━● .', 北領のスカベンジャーに換算して
i ',
! | 五級以上の人類殲滅能力は保有していると思われます。
, -─:､ ,.'
. ／ ヽ ヽ } .／
. / ､ヽ } ﾉ' -----‐‐‐'''"~ ＼
. ,' し'ｰ' ,' ｀､
ｌ{ ﾉ ノ | ',
. / ／ | |
/ / | |
.
-
o
|
|!
ｌi
|l
||
＿ ｣L _/三三三三7＿_
,.―../: :l:: : :/::::::::, , ―､::::::l: : : :ヽ
/::::／ : : !: : :l ::::::::l l 三三)::::! : : : lヽ 〈二〉
/／/,∧ : : : : ! }､:::. ー― '::::/: : : : l`' |!A!. 問答無用の殺人衝動のようなモノはないデスガ
／,ｲ::∧ >―――< ｌ 》y'
／ / V::∧ l:::::三三:::::l l、 ＿_／´. それでも必要とあらば容赦なく生物を殺せるようデス。
,/ ／ .V::∧: : : : : :V:三三:_/:: : : : :l､＼_/::／ﾉ
{>《 V::∧ : : : :＿＿＿＿ : : : : l ＼{／￣
l＼＼ V:::∧: : /. V:: : :l ベイマックス、ケアロボットとしてしもべはどうデスか？
ｌ ＼＼ V:::::|: :l―――――|:: : :l
ー―＼! (ヾ!::::ｌ: :!wwﾍ√ﾚv^-l : : l
(彡ヘ V::ｌ /二二二二二1 /
＼_ ｣ |V| |l､三三三三ヾ|/
└_Lﾍiﾆ三三三三|
ーｖ'lﾆ三三三三l
V､三三三三/
｀ー―――'
.
-
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 彼女は平均データより、武器を持った場合の緊張や
|
| 生物を殺した場合の嫌悪感、罪悪感などが薄く
|
| 危険を楽しんでいるような反応が出ています。
ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. (⌒⌒) ′ __,..斗---ミ
. ＼／ ''ﾞ´ ＜⌒ヽ
⌒ア´ :| ＼ ＼
／ ／ 人 /, ＼ ＼
// ／ |／ ∨( ヽ,__,ノ
/７ ー┼=彡 |iイ⌒ ＼ ＼＾ヽ | ｜ |)ﾉ
..「∨,/,) 〉 :| 斗劣ミ ＼ ＼. ｜ 人_,｣__,ノ
,ﾉ /|二- ∧ / ∧ |ｉＶ＾ツ 劣トミ ﾉ , __,.／
{ 〈:ｉ|二二二- {__)| / ∧(,｝ ''' , └ ‐ｧ′／∨ﾞ'く⌒
＼}ｉ|二二ヽ, 二二二‐ ( ,乂___,,..≧=-┌ _ '''厶イ :| } ｎ /,〉
. )|ﾆ/二二＼二二二二‐ ｀¨¨ア⌒ﾞ'く ＞ . (乂__彡' 人_ノ ／二|⌒}／)
. ∨二二二-＼二二二二二二／ 丿,ﾉ 二二〕‐=二／ --＜⌒ ≧=一' -‐二二二| ｒ' ／
＼___,.ノ-=ﾆ二二二二二二′ ／／二{ｒヘｒ‐ ／ ﾉ⌒＾二‐‐┐-=ﾆ二二二二二二二../ノ,ﾉ ,.-､/⌒ヽ
‐-=ﾆ二二＼('ﾞ´二‐〔_Ｌ,ノ＾＼乂ｒ‐‐=ﾆ二二二二／二二二二二二二二二/(／. { ｜ Ｏ j
＼二二二二‐／/ ﾟ/|__ノ )'⌒＼二二二／二二二二二二二二二-.厶'ﾞ ヽ ／
＼二/二‐ ) / ﾟ/‐くﾆ／( |／ﾆ.／二二二‐ ￣ ￣￣｀ . }／
｀7二二 〉{／⌒＾ﾆゝ-'., 丿 二二‐ ￣
|二二-| |二二二｀､( 二/￣
|二二-| |二二二二＼ ′
|二二./ ,二/二二二 /.. γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
〉二 / ∨ / 二二./. | しかし今は総合的に見て
｛二 / ∨ /二二{. |
/⌒Y⌒ヽ .／二/ ｀､ ∨ /二二､. | 「一般的な皇国人」の範疇から大きく逸脱はしません。
{ } ／二二| ｀､ Ｖ二二二＼.. ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＼ ,／ ...／ 二二 ,〈 __,,... ﾆ=- :|二二二二-
" .∨二二二∧__＿__,,... :|二二二二二-
丿二二-./二＼ ∧二二二二二-＼
＼二二二二| )／ ,∧ ∧二二二二二二＼_,
ヽ,二二二|__,,/ :| |./ ,〉,二二二二二二丿
＼￣＾｀￣￣＼__| |__,,.∠ ＼二二- ￣´
|｀⌒ー一'＾ｌ7´￣｀⌒⌒￣＾7´￣
| / /
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
.
-
うんｎ… 順調に人類の敵として成長してる…
-
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼ また、皇国では社会の価値観内で定められた殺人者を
/ ',
./ ', 「優れた戦士」「割り切りが良い」として社会的に認める風潮があります。
l l
l ●━━━━● ..l
.', / 表向きは「殺人を好む一般人」として
／ ＼ ／＼
.／ ｀ー､. ＿ ‐' ＼ 正常な生活を送ることができそうです。
/ ﾊ
o
|
|
|
|
! ＜|＞.... _ , - ､
,.＿＜:::::::::::::::::|:::::::::::||三ﾆ-_､ ＿ カモフラージュは完璧デスが
/:::::/ ∧::::::::::::::::::|:::::::::::||ﾆl l ヽ:::::::::|
V::/ //∧:::::::::::::::|:::::::::::lｊニ､丶ノ::::::::::!. 今だ未来は見えず、デス。
/＿// / | | ＼ ￣/ /
l / /ｌ l l |｀ー '7 /
l / / /l |.............|............|-三/ /. ハテサテ、ここからどのように育つやら……
/ _/::l//ｌ !::::::::::::|-､:::::::l＿/:::::. /
7/l::::::|//l l::::::::::::|__|::::/￣￣ヽ/
. // l::::::|//l |:::::::::::|::::::/＿＿＿||
〔o〕 l::::」//! l::::::::::|:::::l―――‐||
| | l::V//!/::ｌ::::::::|:::::|＿＿＿∥
| | l::V_/_::::l::::::::!:::/＿＿＿7
|_| ー/ミ ｌ:::::::|//,＼ !:::::/
〔__〕-┐ i、∥ ＼_!/＿/l ￣
. └─┘ |、|l l )､ ＿_/|
､ ー ' ´､_＿_/ﾉ
｀ー――― '
.
-
はやくビッチとして目覚めさせなきゃっ！！
-
. i|
. i| .＿＿
イ 〉 ｀ ．
. , ´ ＼
/ ．
/ ,.へ. ＼ ＼. .i|. |
__.ノ. |/ ＼_＼ ＼i|. .i| |
)-イ |ｨ笊f ｨ笊f￢. i|. 八¨´ ねえ、クラップトラップ。
/ | Vり Vり .| 八 ｌ＼
八人 ﾑ"" "" .ﾉｲ. 八 これから何をころすの？
ﾄ､__.イ､___ ､ っ ､_／ ﾉ／ |
. 〉 ｀|ーﾄ､≧ -- 八 / /ノ ,（
|. ., 人__ィfト､＿＿ノ| ／ィ_／ ｀
人/./ ／ ﾊﾆ |⌒門⌒〈ﾆ7｢ |｀ ．
. ﾚ' / .,: |ﾆ ﾚ' .|／ jﾆ|: | ∨
/. ,:.八ﾆ≧.ﾆ.| ./ﾆ.ﾉ: |!. ∨
. l. |: : : : : : : : | /: : : : :.|. ∨
〉､.___ |: : ●: : : : ﾚ: ●: : :.|_____,ｨ´
ﾏ_｀¨¨.|: : : : : : : : : : : :.:: : :.|_______〉
. |⌒.|: : :●: : : : : ::●: : : ! |
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┌、 l!
L_.> l!
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|} ＿ ＿＿＿_ l!
tﾍ ＞>-V:::::::::∧>┴ 、.､
＼|: : : : :i⌒i:::::::l: : : : :l : :〉､-、 やるのは後デス。最初に修理！
|: : : : :.ー'_ﾉノ: : : : :l: :l＼l＼>
| :ｌ｀ー´| ! !＼＼. 看板によればこの先に、自動人形工房が……
| :! ｢｣ ｜ :l. !/l ＼＼_
|: :: :: :二二_: :: :: : l: : : :ｌ ＼l}
l: :: ://三三Ｖ: :: :l: : : :ｌ┌ヘ_/ﾉ
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V|:｢三三｣::!: :ｌ / 7
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l:i:i:i:i:i:i:l/´ ヽ
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ゞ----`-'
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〃⌒ ヽ _ …‐- ．
ﾘ ,. …j. ｀ 、. ＿＿.0０ ＿＿.0０ ＿＿.0０
．´ ＼ ＼. └‐┐ | └‐┐ | └‐┐ | ○ ○ ○
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.' 八＿ハ. ￣￣ ￣￣ ￣￣
ﾄ､__｣__ノ ハ ＿＿ __ノヽ
､＿_ノ / ＼ ´ ｀ .i| i|. ﾄ､
. /. ﾚ' `ー‐.斗竿ミ＾.i| i| ∧＼
/. ｌ | 斗竿ミ 乂 ソ !j. .i| |__ﾉ ねえ、変なにおいしない？
. 人 ﾊ〃乂 ソ ノ | ハj l
. 〉 i|. ﾄ∧ , 人_ i| 人_ﾉ. 音も。
イ. i|八 ﾊ __ ﾑｲ_ノ i| |
〃八__ヽ__ ﾄ--ﾉ.､ /7__ .イ| / / /
. L＿ イ/¨¨｀ーｲ--≧.j /____f ｣ｲﾄ＼八_/ /イ
〃i|_ノ ., __ イ. ﾉ ヽ＿ノ¨ｌ } ﾄ､_ノ､
｀¨V/ |: |{ ｣__ r､_.ノ ｣|: ,V⌒., ∨
人_ノﾉ ､.|: |ﾆﾄ､ ゝノ ﾄ ﾑ__ﾉ |/ l 八
. /. ____|: L_〈≧tノ:門:__ﾉ | / / / ヽ
/ |: :/__二ﾍ:::|__|:::::Vﾆ. /_イ_. /
＼＿_ノ_｣:/ ｀|ｲ二二二ﾆ｣､｣: :.:|__フイ
<__⌒|. |:.O: : : : :.O:.:: : : :.|. '.
〔〕
|
_＿＿＿＿ri-┴―...､
＞- /!lllllllllllllllllllll||::::::::::::::::l::＼
|:::::::| |ll/ ￣｀ヽ ||:::::::::::::::l:::::::ｌ＼ 音センサーが異常を察知？
|:::::::| |{!、 ﾉlﾉ|::::::::::::::l:::::::l l::l
|:::::::| ﾄ､二二´ｲノ::::::::::::::l:::::::l l:::l. 何か、騒ぎデスか？
! ＼!､＿＿ﾉ ! l、l:::l
| | | l l l＼
! | | ... l ｌく V アレは……
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l l ,､ l /ヽi ∨ ｀ ￣ ´`ｰ､＿/ ヽ ﾄ､l l∧_ ,. ﾍ
l へ.へ､| ヽﾄ, l ﾄ､ ／ ＼lニﾆl `| | ∧｀T l
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∧ i,ﾞ､ i, i, i, i; | l ! i ﾞ､|, ﾊ | l
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！！？
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＼人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ﾉ／
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＞ うわー、野生の凶暴な変異ゴッグだー！ . ＜
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＼人_从人__从_从人_从_人_从_人__从人_／
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＞ カンモンではありえることだ！ .＜
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,三/三/三/三/ 三三（´Д｀ ）三/三/三/三/三/三/三/三/三/三/三/三/三. ＞ ＜
:: :: :: :: :: :: :: :: （つ ,ﾉつ: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ∧ ∧ :: ::＞ ここが魔境カンモンだからちくしょう！ ....＜
,======== 三三 ／ ゝ 〉´========= ∧＿∧======== (* > 。) ====.＞ ＜
（＿（_＿） ＝二三 と⌒( ,,ﾟДﾟ) ＝二 と つ ／Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY＼
｀> と_ノ 二三 ／ ＿〉
∧＿∧ ＝二 ／ ＿〉 (_,／
二三 （ ´Д｀） (＿／ ∧＿∧
（つ つ ∧＿∧ ＝二 ┌（ ´Д）
二三 人 Ｙ´ 二三 （; ´Д｀） .し, ｀) ∧＿∧
し （＿） と ⌒lJ 二三 ／ ⌒) ⊂ ´⌒つ´Д｀)つ
二三 ／, て＿） (＿／└一
（_＿）
ニニニニニニニニニフ ∠ニニニニニニニニニフ ＼人_从人__从_从人__从人_人从ﾉ／
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＞ 逃げろー！ ＜
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おい彼岸島住人がいるぞｗ
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