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工廠裏の壁 3枚目
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描きたいけどいきなりスレを立てる勇気が無い
試してみたいけど何処かでひっそりと行いたい
そんなときに！
工 廠 裏 の 壁
・ 短編、試作、とりあえずなんでも良し
・ やる前には一応宣言して被らないようにする
・ ハートフルに
・ 埋まりそうだったら次建ててね ＿
/ ｊｊｊｊ ＿
／ タ {!!! _ ヽ､
／}¨ﾆ=- _ ,/ ﾉ ＿ ~ `､ ＼
／ ｜ ¨ﾆ=- _ `､ `ヽ _{_[＿]＿} ,. ‐'` ﾉ
／ | _ ﾆ=- ｌ|]ﾆ=- _ ＼ `ヽ(´･ω･｀)" .ノ／
／ ｣ ﾆ=- ¨ || ||| ｌ ¨ﾆ=- _ ｀､ヽ. ｀`Y" r '
l ／_] ﾆ=- ¨ || ||| | | l¨ﾆ=- _ｉ. ､ ￥ ﾉ
_ . -‐}‐- ［| || _ |｢=ﾆ|||=- | | | | ¨ﾆ=- _ー ｲ
¨￣ | || || _ -=ﾆ ¨ || ||| | | | | ｜ | ｌ ¨ﾆ=- _
| ||=‐||-=ﾆr_‐￢冖ニ〔} || ||| _|＿＿_|＿＿|＿ | ｜ | | | | |
―‐--- ｣ ＿_|| || = |｢ : : l/|: : :| || ||| /´-―‐.ｧ/ -‐,．=＝＝ァァュ | | | | |‐
圭℡rｮ || || - ||: : : l/|: : :| _ || |||// ／/// 〃 ///´|| | | | |
圭圭}l℡ _∠７ｴヽ_ || || |[Τ||: : : l/|: : :| 晶品嵒晶t℡| {__／＿{ | L[ｆ―――‐' {］―|l＿＿＿＿_ | | |
圭}圭圭‘＝“０-０┘||＿||_|_｜||;_;_;_l/|;_;_;Ｌ晶晶品嵒亟亟lｪｪ―_‐ｪｪ|ｭ |ｭ ￣ r=ｭ Γ二ｌ|＿＿＿＿_||＿|[]⊥
“““¨¨´ ｀¨¨¨¨“““““““ｆ=======fｮ_/:{zzzzzｭｪｭ┴7ffT]三三7ffT{
｀￣V::}:リ￣V::{iリV::}:7￣V::{i:ﾉ￣￣V::{i:ﾉ
｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´ ｀¨´
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そういやスキルの習得や熟練はどうやるのかな？
実戦あるのみ？
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それだと逆に星が一番少ないところは実入りがまったくないと…
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＿＿＿＿
. '" U ｀丶、
／ ＼ ＼
/ ｀¨″ `'ｰ'"￣｀ 比較的安全になんとかできそうなのを選んだつもりだけど…。
{ 三三 三三 }
'. Ｊ / 龍田さんが暴れると報酬がきつい事になりそうでもある。
＼ ｕ ﾞ'ー'^'ー'ﾞ ／
｀¨７ ￣ ‘,
/ ‘,
＼ﾆﾆﾆ／=ニノヽ-/::个ｰ:＾＞.､ __ . -=ﾆニ:ヽ
ｰ=-‐ .ィ个ﾊ:::V::八::::::::::',::::::＼: : : : : : : : : : :|
／:/:::::/ミ､::{:::／∨::::::|:::V:::∧:.|: : :／: : : :}
/::::/:::::::{_＞ ^ ∨:_:|:::::V:::∧|:／-―: : {
′:′:::::′ ´ V::|:｀:::V::}:::}´ : : : : : : | 個人的には「大型地下駐車場」かな？
|:::::{::::::斗 ‐ Ⅵ::::::::}:::|:::|: : : : : : : ;
|:::::|::::::::{ ´,f≦彡:::i!::|::从: : : : : :.′ めぼしい物は盗られてるだろうし、最初から壊すつもりでいけば、
|:::::|:::::::;L_,r彡' ´⌒{:::::::::::::V: : : : : : : ′ 怪我も早々しないだろうし…。
|:::::|::::::::'⌒´ ､ V八:::::∧: : : : : : ′
|:::::|::::::::{ __ ∨::＼::∧: : : : :l{ 逆にスパーランドは苦手かも。
从八:::::|ヽ u ´ 〉､::::::＼{: : : : :ハ この手の施設って一度手を出すと全部やっつけるまで援軍が来るし、
/:::∧:∨:{:::个.， ／丁ヽ::::{: ＼: : {::人 .お金になるものがあるか運頼りなのよねぇ…。
./::::/::∧:∨ﾄ人:::{::≧=- く「￣ 八: ｀＼: : : :|⌒ヽ
／::::/イ八}::}::ﾄ､:::}人 l{ 八 ／ : |: : : : : : :八
／´￣ 〉Y{ : ￣: :》､___∨ｨ≠ﾐ､ヽ{: : : : : : :{
.′: : : : ／{{／ハ{≧=彡{:.:|: : : : : : :|
}:、: :ｒ＜__ 〈/ /|」. ミ.V乂: : : : :/
|＞ ´￣ /o ＼ : :.イ
／ ＿.'o ヽ:/
.′ ￣{=- '.
{ -}=-､ 八
人 ／´:￣:￣＞ ， イ
≧=--＜: : : : : : : : : : : : /¨´:/
/|: :′: : : : : : : : : : : : : ′.: :′
{_|:.′: : : : : : : : : : : : : ′: :,′
|_|:′: : : : : : : : : : : : : { : : ﾊ
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┃システム
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Q、龍田の意見を加味しつつ、やる夫が選んだのは――？
１、でんきの科学館
２、スパーランド
３、大型地下駐車場
↓3
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2
-
四級遺跡「スパーランド」
-
２
-
３
-
>>7317
能力値はターンの終わりにサイコロを振って決めます。
で、スキルの習得関係は…ごめん。
説明忘れてたけど、１ターン掛けて訓練ができます。
訓練するとスカベンジよりスキルが上がる可能性が高いです。
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この龍田さんの苦手なところに突っ込むスタイル
良いですね
-
> 地下鉄跡のミュータント退治
があればソッチに突っ込んだ可能性も…
-
＿＿＿
, ´ ＼
／ ヽ
./ -- ．.,_ ＿‘.
,' ＿＿ __´＿ ‘. ……とりあえず、スパーランドで。
， ￣￣ ￣￣ ‘.
{ ∪ "' ､､ } /龍田￣￣￣ヽ
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' ' | えぇ〜…。
＼ ､ <＿. ヽ＿＿＿＿＿/
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv////
〈/////」 V ／ l///＼ 腕試しなんだから逃げられる場所の方がいいでしょうが。
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ __
|//////У ヽヽ} } ヽ ｨ､ ,ﾍ | ｀fヽ ヽ
|,∧_/z＜/〉 _ lT = ‐'ー ´ | | l }
j_/_/＞ ´ﾞ´ | l 二 | | / ,r'
￣ヽ ヽヽ.二 ． ^└ `´
＼ _＿ ､ }.} ＞´
__ -=く/ｨ::::ﾄ､:::::::＼::::::::::｀::.､..
Y≠ミ､/≦}:{ミ:＼:::::::＼:::::::::::::ヽ
|::::＞ ´ .||_ }:::::::::::∨:::/:::::∧
}:/_ {{ ｀ヽl|:::::::::::::}∨:::::/::∧
ﾊ{´ .ｨ示ﾐ､ l:::::::::::::|:::∨::::/::∧ んー、仕方ないなぁ。
|:::}ｨx {ri心l|:::::::::::::l::::::∨:::/:::::,
l}::《{ｿ ゞ¨' ｌ|:::::::::::::|::::::::}:::::::::::∧ じゃ、今日の所は拠点とかの準備をするってことで。
l|V ′ ｌ|:::::::::::::|::::::::|:::::::::/::∧
. }∧ _ l|:::::::::::::|::::::::|:::::::::::/::∧
从∧ ｀ }::::::::::::{::::::::{:::::}::}:::/:::::} /やる夫￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
{::::}::∧ イ!::::::::从､::::八:八:/:::::::| . | わかりました。寝床とかも決めないとですしね。
|::::|::{::个ｰ=ﾍ .r===}:::::/}:::∧V }//´￣ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/
|:八:{::八《 }/ .ﾉ／ }⌒
八 ヾ＜ } / ＿/
ノ､_-=≠ ￣￣＞ . __
， ＜ィ水_ノ ／´ Y
/＞.ｨ´//¨´ .／ .}
／ / / { ′ {
. ′ { { | {、 .､ { ∧
l{ | | | | ＼ V! / ∧
l| ﾚ l.」 ヽ ､ V / ./ ∧
ﾊ :/} } ＼ ｰ- _.V / / ;
. { .}／ { { '. ＼ _ ∨ { l|
|rく | | ∧ ｀¨ ∧ / l| l|
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龍田は不満そうな声をあげるも、やる夫が意見を変える気がないのを見て取ると、
あっさりと切り替え、明日の為の準備をしようと提案した。
やる夫の方も異論はなかったため、明日の申請だけして二人はスカベンジャー組合を
後にした。
-
部屋は…… 同じ？（ｗｋｗｋｔｋｔｋ
-
┏ ┓
スパーランド
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／￣ ＼ ,.ｨ癶 (( ヽ i|:|二二二i| :|i
弋￣￣￣￣フ //＾ヽ＼ ,i| 弌二二ナ .i|:|￣￣￣i| :|i
｀`''rィ |l_|:|´ / |┬┬ハ. /７,.ィi|:|｀刈￣￣ｉ| i|:|＿＿___i| :|i
「」」|:|l_|:| 七二二二j |_/_/_i|_|//i|二二i| i|:|二二二ｌ| :|i
_,i|,,,|:|l |:| ｀i|__,ｉ|_|i'´ ｀f'´_ｉ| |i i|￣￣ﾞ| i|:| 厂「￣:| :|i
丁‐|:|l_丁 .i|ｰ:ｉ| |i ‐|ヽ^i| |i rt≦三≧ｭ ｉ|:|二二二: | :|i
弌二i|:|l_|:|ナ≒＝=zz｡..,_ i|‐::i|_|i ＿＿＿＿＿＿ |====ﾌ..||:|::|__,|:| ...i|:|:'´Τ￣` | :|i
i|:i|:|l |:| ｀`'' +ミs｡.,_ jl‐‐i| |i__,,..｡o≠''~´￣￣ ￣￣⌒笊‐i| |厂|:|￣~~|＼.i|:|‐‐ |‐::┬ | :|i
[二二二] ＿__ ｀`''＝====弌,,i|⊇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝弌|￣l~:|ナﾞi|:|─┴‐┴::| :|i
i|:ｉ|:|l_|:| .l .| | | ..癶 ＿|ｰ:ｉ| || //￣| x､,xK}ヽ(,.ｲi|ー‐i| l |:i|￣|~ﾞ||__,i|:|‐(_)￣)￣ﾞ| :|i
i|:ｉ|:|l |:| ＿ .|ｉ .| | | | |〈-〈|ー:| ||￣// _|＿ lヽ|､_ﾉ__| : |爪─i| | ,|:i|─: : |､,,,i|:|二二二ニ:| :|i
. r─vi|: |:|l_|:| |_,,|‐:|:|i .| | | |::::|‐:|ｉ:| :| |￣|l:|ヽ_,|:::||│..|‐:| |:|＼,,,|￣＼i|￣|:i|＿‐:::|:::::i|:|~:|￣~~:|~ﾞl:| :|i
|∨/i|:::|:|l |:|_/__,| | |i..| | | ,癶__,.ィ:::| |i:|￣ﾞ| |iｰ:|l:| | |:::||⊥,,|‐:| |:| |_|二ﾆ:::ﾄ､ |7＾Y￣:|: ::i|:| | | |:| :|i
＿ | Vi|‐:|:|i |:|::|:| || | |i..| |_|,,,|￣| |‐ｫ /^|￣ | |:|:::|ｌ:| /二:|| l:| | |¨ﾞ|¨ﾞ||二ﾆ:::|_|`ー l : | : i|:|/三三三三|_:::|i
ﾞ.. |‐‐ﾈ }::::::i| |:|i::|:| |:| || |,.ｨf| |_|| |￣| | | | |￣::|￣|┸| | | | ||＿l:| | |::::|::::||二ﾆ:::| |===:|￣~|::::i|:|＼ ￣７ｰrイ:::|i
┐ | :|__|zz≦三爪ｰ' |i::|..フ| ||_弋トs｡廴| | 「`'＝==/＾l |=====zz辷叩 | | |::::|::::|＿____,| |===:|￣~|: :i|:|:__}＿_{ |::i| :|i
::|‐l|_:|`r‐|≧s｡ ┌＜ﾆﾆ |:::|/ |「丁T''＝===zzz| :|ヽzzzzzzz癶zzzzzzzz｡｡⊥⊥＿|_|_|＿_| |===:|:|￣| j{:i{ |:i|､￣￣７７| :i{
::|:: |`ト弌|､──廴l: |‐‐┤＝＝==zzzzzzzzzzzzzz{ Ｖﾑzz/ヽ/ ∨ ヽ＿__|＿|￣工二ＴＴＴ'＝=======j{ i{: |:i|::| |::|_ｌ i{
叩巾|: l |:|￣l￣|:|‐ |弌￣￣ : |＜二:l|=幵幵 ||─ﾑ ゝ::∨:::/ :| |~丁兀幵广T￢＝==| zz｡｡⊥＿j{／￣￣￣`ヽ､
x≦≧.＜|:|＿l＼￣ト弌| |──┴── ┴─弌≧＼|_/｡o≦|‐‐┘,;||;';';';';';';';';'||＼＿＼ : |l￣「」￣|:|TT '＝==⊆⊇≧＿
|＿|＿|-┴=､`ヽ|]￣|::| |─ ─┤＿,.ｨｹ]]＿,.｡o≦≧s｡＿＿＿＿,.ィ‐ｧ＼;';';';';';';';';';'〕ト`'＜／ ||ｰ=≦´ |:|〕ト ＿＿ || ￣”“
ｭｭ__⌒＾^'弌二「」─┐二「」＿[ｌ┌‐┐r┘[]‐┐／／｀ー──=彡il￣|‐‐|￣冂〕ト ┌─〕ト`'＜x‐┴x= |:|‐＜＞r-=彡┐─
‐┤|┬┐: :Ω｡o１‐‐/‐/二二「ｌ└‐┘|＿Lレ'‐‐,ｨ::x───､ ├二二二二「￣|〕ト`'＜──ﾄ|￣￣|､|_jI斗＜::|￣|:::|/ｱ／
‐┴'ｰ叩｡o≦「」ィ´:::「「丁￣「l￣「「l／|_|／／叩／|二|二|二|＼ L|_|＿「「＿|￣￣|＼癶￣≧s｡`'ｰ＜｀|￣「」::::/￣￣|//
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そして、次の日。
日が出る前からスカベンジャー組合を出発し、お日様が軽く真上を通り過ぎた頃になって
漸く目的地の「スパーランド」に辿り着いた。
「スパーランド」は入浴施設とは名ばかりの遊園地のようで、あちらこちらに建物があり、
それらを囲むように細い線路が空中を走っていた。
-
>>7328
すまん。
そう言うのは休日イベントなんだｗ
-
ｄｓｙｎーｗｗ
-
＿＿＿
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧s｡.
∨:.:ｨｒ――‐- ミ:.:.:丶、
＞: :¨￣￣¨: : ､丶、∧
／ ∧: : : : : : : : : : }i ﾉ〉:.:.〉
／: : /:.:ﾑ: : :＼ : : : : : ∧‐ ′
/￣:.ア´ ∨､_: : :､: :∨: ∧ 思ったより広いのねぇ…。
/:.:.:.: ′ ∨＼ : ∨ ∨: ∧
/:.:.:.:.∧ ⌒ 丶ィ竓}: : :′ ∧
/:.:.:.:.:.:.:.: ｨ竓ミ、 ＾弋り}: : :}ﾉ: :∧
./:./:.:|:.:.|:.:.:}is乂ｿ , }: : :}: : :}i:{
/:./i:.: |:.::∨:}/ 〉、 r ﾌ ∠}: : }⌒ヽ{
}/.八: |:.:.:.:.:〈: : : :〕iｰｒ‐ ｒf「 ,}: :/ニニ｝
＼:.:＼ﾊ : : : : ∧._∨／jイニニﾆ｝
｀ ーi}: : :／ ア弌㍉ i{ニニニ｝
ｆ二｢二ｱイ／∧}! ,> i{ニニﾆ{
ｒ―／ ／ // }ﾚ ‘ニニﾆ}
}ﾆ{ ./ .ｉ { / .} ニニ}
}圦 }! :| {. i{ ,ノニニﾆ}
＿＿＿＿
,. -'"´ ｀¨ｰ ､
／ ＼
/ ',
./ ', と言っても、大半はもう手が付いてるでしょうからね。
l ／ .l
l ､＿＿,ノ _,／tﾘ） .l さて、何処に手を出すべきか…？
.', ゝ ヾリ ｀ｰ‐' U /
＼ l 人 l ／｀ヽ
/ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ',
./ l
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二人して無駄に金と資材と労力のかかっていそうなスパーランドを眺めていると、
ここまで送ってくれた軍の人間が声を掛けてきた。
-
ナガシマｗｗｗｗ
-
ＮＡＧＡＳＨＩＭＡかｗ
-
＿ _
γ´-─- ヽ
,ﾚ', -─‐-､|
〈, ｲ（//）( 7)
K>.;:",;:;:;:.::}-┐ なんだ、お前ら此処は始めてか？
ヾ;:;;:;;(固);!‐-′
,ィ⌒Yﾆﾆヽ__ヽ7r‐- ､ なら、まずはそこの看板だけは見とけよ。
/_ﾉ;.:;.:;:L.:.:.::::::.:.,,/:.:::.:;.:.!
／.:ノ;:;;;;;;:;:;;;:;:;::::::::;:;:;:;:;;;:;:;;:ﾄ､ 何処に何があるかご丁寧に書いてあるからさ。
/ .:.:i」;:;;;;;;:;:;:;;:;:;:.:;:;:;::;::::;:;::;:;:/:::.ﾞ,
/ .:.:::ﾘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;:;:;:;;:/:::::.:.|
,/ .:.:.::::1;:;:;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;;;;;:;;_」_:::::.:.:.:.|
i .:.:.::::::::!;:;;;;;;;;:;rｰ「ニ二n圭8::::::::.:.!
|.:.:.::::::::人;;;;;;;:;仁抂i^i^i;;!ｲ::;7::::.:.:/
!.:.::::::::l /::./´￣`つ;:」JJﾉ;/:::::.:./
ヽ.::::::」:::::入 ＿｀ﾐ7:|｀i |;;;;;;:;:;;:ノ
｀`7::::::.:.:.::.::.:. ..|_」」.:.:.::「
/::::::.:.:.:.:.:.:.:ﾉi:.. .:.:.:.:::::i
､ l
. ` ,..-'"￣￣
／
/
. l ＼ ＿＿ あぁ、そりゃそうか。
. | ‐- ＿
/ヽ_・_ ､ ｡￣ 親切にありがとうございます。
. { / ヽ｀¨
＼ ゝ‐'ヽ-ｲ /￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
_/7´＼｀¨¨´ ＜. | あぁ、気にすんな。
〈 | /≧ ≦／ | 死なれるより帰ってきてもらった方が気が楽なだけさ。
∧ ∧::| ／ ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/
/. ＼ ∧:| /
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流石は本領の軍人と言うべきか。モラルが高い。
強いて言うならさり気なく視線が龍田のスカートと太ももの境目に行ってなければ、
言う事はなかったのだが。
-
男だから仕方ないｗ
-
見てまうやろあんなんｗ
-
(やる夫に熱い視線を向けている兵隊も…)
-
>>7338 あっ（察し
小奇麗なボンボンソッチ系の人の興味引きそうだな…
-
男のケツに熱い視線を向けてたらそれはそれで嫌だよ！ｗ
-
見せてるんだから見なきゃ失礼なんだよ！（強弁
-
./ﾆﾆﾆニ／ ／ﾆニ＞-≠‐-=ﾆ.._
/ﾆﾆニ／ イニ／´:￣:￣:｀ヽ::::::::::::-=ミ､
./ﾆﾆﾆ./＜ﾆﾆ.:‘:::::::::::::::::::/::::::_:::::::::／´￣:ヽ
l{ﾆﾆニ{ﾆﾆﾆ./::::::::::::::::/:::::::::::Yﾐヽ::/:/::::::::::::::}
-=ﾆ人ﾆ= ′::::::::::::/:::::::::::::::{≠V'⌒＼:::::::::!
;:::八::::::::′::::|::::::/! ,. -V::从
|/:::::::::|::|:::::::::{:::/}:}‐- }ヾ:∧ 全身義体相手に何を期待してるのかしらね〜？
/::::::::::::|::|:::::::::|/ l|:|- ´ .|:::V:∧
.//}/:::::::八}/:::::′´ﾘ -≠|ヽ:V:∧ まぁ、私の言えたことじゃないけど。
//.八:::::::{:::/:::::::{ -‐'≠ ､ }:::::::V:∧
./ｲ/:::::{:::::::|/::::::::::|､./ .八::::::Vﾊ}
( {::::::|:::::::|{::::::ｌ::::|/ヽ _ .-:ｧ ./:::::}:::::::}' l|
|:{:八::::八:::::|::::ﾄ:ヽ::＞-.､ ./}:::::八:::::|￣:ヽ
｀ヾ:{､::::∧人::{､｀::::::::::::∧¨´V／:}::/}人: : :ﾊ ー'ミ_'⌒)
≧=}､ハ{∧:::::::::::::::::}{ .}}¨ヽ: : /: : :/: } (´ ⌒)
/ヽ｀¨}:ﾉ ヽ:_::::::::八 .ﾘ ∨: : :/: : 》 ｀〜ｰ'
. -＜ : : ＼ー=《≧='ｫ≠ｲ､ V: /: : :l{
.／: : : : : ｀ヽ : ヽ /､＼__;{ }}ﾊ《 -=ミ､:ｰ=》
/ : : : : : : : : : ∨ﾊ{ ＼_/＼__ノ/ ｀ヽ《
{―-=ミ､: : : : : V:.ﾊ ｀ヽV､.{/ V}
∨: /: : : ｀: : :，: }′＼_ .》. ヽ 从
.∨: : : : : : : : :ヽ′: : : : ヽ / .} /: ∧
ヽ: : : : : : : : ｲ: : : : : : : :V |′ { /:}/: ∧
＼: :_ :／.:′: : : : : : / .八 _.У.ｨ=: : :∧
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" ｀ヽ、
／ l| ＼
/ U .ヽ
,' l ヽ ノーコメントでお願いします。
l ＿＿＿＿l ヽ-―‐tｲ''"´ ',‐-、
,-''"| ｀′ ｀′ .〃 .lヽ .'., で、龍田さん。
| l'´.', ≡≡／ ヽ≡≡彡 ,' ヽヽ_ 俺としては他の人が狙うような場所は避けたいんだよね。
/ | .'., （ .,、 ） / .／ ヽ、
/ ＼ ヽ、 ｀￣ ´ ｀ ￣´ ／ ／ _,,..-' どうせ手当てが付いてるだろうからさ。
{ ｀''-‐"ヽ-..,,__ __.／￣￣´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ ＿.ヽ￣￣￣／,..-――‐'" / ∨
r┘ ',. ￣￣ 〈￣＼ .／イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ /／ ∨
./ ヽヽ .', ロ ｀ロ ヽ、 / .∨
/ 、＿_ ', _/ ＼| L__ ∨
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┃システム
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言葉の割には満更でもなさそうな龍田にツッコミを入れることなく、やる夫は看板を見た。
地図が見れる程度に落書きがされており、嘘か本当か「攻略済み」と書かれている
場所すらある。
全部が全部信じられるわけではないが、本当の落書きもあるだろう。
だから、やる夫は――
-
小奇麗で不摂生でもない優男……うん、裏路地はいったらアブないわ
-
ESP! ESP！
-
, ≪77,／￣￣￣＼
_ , z======≦////,/ '
. ,:≪//{!///////V////| ＼_, ､／ !
厂丁////≫==≪///{/// | (ー) (ー) i＼
. __} 乂/≫' /ヽ/∧ /＼ (__人__)_／//＼ さて、何が見えるかな…？
У ｀ T ,:≪/////7 //| ////,≪///ﾊ
(r‐ｧ ｲ/ ,:≪///////ｲ | /イ////////
し'し ≪////≫'==ミ_', ヽ Ｙ´{///|//////７
,:《///≫'////////} |! ∨/∧/////i
. ,:《//≫'///////////}) } ∨//}/////
. 彡'≫'/////////////ﾉ } ヽ//i////!
厶イ三ニﾆﾆニ三≧ミイ{ 〈 ＼|////!
≫'/∧ } /////|
. :≪''/////∧ ∧ //////{
. ≪//////////∧ /- ', /////,'∧
. .≪//////////≫'三∨ l ./////,'//ﾊ
.〃////////≫'//}三三! ∨////,'///∧
////////≫'///'.:/三三! 厶=ミ//'/////i
丶///≫'-=彳.:.:.:./三三/ ／＿__ ∨//////
￣ ゝ-=彡' __/ ._. ｢ﾌﾊ/////
∠ イ /! .!.| ､ヽ.:.:.:7´
| i :! .! ヽ)ゝ'￣
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┃システム
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――看板に手を触れ、自身のESPを発動させた。
Q、１〜10の好きな番号をどうぞ。
↓3
-
５
-
７ ラッキーセブン！
-
>>ホモォ
ここのやる夫は半ミュータントでフィルターなんて甘えた物は使っておりません。
真面目に白饅頭だよ！
-
1
-
7
-
逆に言うとそっちのほうが余計に… ほら餡子型はモテルらしいし…（震え声
異形も半ミューそこそこ居るなら耐性あるだろうし
なんで俺こんなに擁護してんの！？
-
>>7351
ようこそ男の世界へ
-
＿
. ＞ ´ ` ､
/ ヽ
. / ._＿__ ---- ∨
. l ＿ ＿__ ', ◆TvaRT0OogQ＝#esp1
i fi:::::}` '､l::::ﾘ,` .!
. ; `ｰ/ ヾ￣ ﾘ 判定結果：1+1=【2】
. l ゝ__ノ､__ﾉ /
ゝ └─‐┘ ｨﾍｰ‐ﾍ
ノi7＞...､ ＿＿__, --≦彡::y:::::`ｰ あ、ダメだ。これ。
r´::::ﾍ::::i::::f_ _ノ／::::::::::::::::::
_＞-ﾍつ j‐‐､:::::＼:::{ ￣￣￣/／:::::::::::::＞´:::
i ￣ __｝/:::::::::ｰ-､::ヽ!￣ .／::::::＞:≦:::::::/::
l ´ .ク､::::/::::::::::::￣l`! f´≦´:::::::::::::::::::/:::::
. _l ´ ノ:::i:::::::::::::::::::ﾊ ! /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::
i::f ﾄ､::::!:::::::::::::::::::::i l ,':::::::::::::::::::::::::::/::::::::::
r´i:::ゝ f):j:::i::::::::::::::::::::::ﾍ∨::::::::::::::::::::::::､:i:::ヾ､:::
i::::ヽ:::`ー ´::i:::i::::::::::::::::::::::::::} !{::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::
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┃システム
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一目見ただけでわかるほどに直前に来た一団は優秀だった。
少なくとも、10個あるうちのアトラクションの内3個は完全にしゃぶりつくされて、
骨になっていると考えて良さそうだ。
-
>>7351
知ってるか？ 世の中っていらん方向に奥が深いんダヨ・・・
-
すまん
-
.ｨ=ミ､::::´::::::::::/:::::::::::::::::＼
／:::::::::::::＞..､:{::/:::/:::::::V:::::::::ヾ:､
./::::::::::::::::|::::::::::::ヽ::/::ﾆ=-}:::::::::::::::∧
/:::::::::::::{::::|::＞-‐≠ ´ ﾄ､::::::::::::}:∧
.′::::::::::::lｲ:|´ __|{ V:::::::::|:::∧
.′i:::::::::::::||::レ -‐- ´ || }:::::::::|:/::::'. へぇ、そうなの。
./{/i:|:::::::::::::||::| .|| |:::::::::|:::::::::}
〃|:::::l::::::::::从Y! .ｨ ≠ﾄ::::::::|》::::::| じゃあ、もう普通に漁るのは諦めた方が良いかもしれないわねー♪
{{ l|:::::|:::::::::::{ V{ ..ｨ≠ミ .乂:::::::::|::::::::ﾊ
|| l|:::::|:::::::::::|人| ' }::::::::八::/:::}
八 V:::|:::::::::八>ヽ __ ｧ l|::::::/::::/::::ﾘ
ヾ{::八:::{:::V::::}＞ ｀ - ' 八::/::::/:::/}
＼::V乂{-≠=- ≧ _. イ:::::/::::/´
.ｨr=ミ､:人 _＿ .〉 ∧ / .ﾉ:_/／ ＞- ―: .､
/ : {: : : : :｀¨ : } V } { __ ノ ｀丁´ : : : : : : : ﾊ
l{ : 八: : : : : : :.ﾘ .＞「」＜ {: : : : : : : : :/: :}
八: : ∧: : : {: :./ 〃/ハ{ヽ |: : : : : : : :/: :.ﾘ
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V: : : : :ノ {:{//}l０.{{､ }} ｀ヽ/ : : : ′
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{:′ ／::/:∧V＼ .}
∧ .／::／ノ::|::ヽ｀:::＼ .八
./::个:.， ｒ＜:::::::::::´:／ ＼:::::::::::::｀ヽ_ イ: : :}
.V/´:::ｨ{/乂::_:::::イ´_:::Y´_::ヽ、:::::::::ﾉﾊ､: ｀ヽ Y
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／ u
／
./ ﾚﾍ..＿＿
′ ,xzzzzzz､
j
/ ミ===='| | あの、龍田さん…？
{ | | |
', ） なんで楽しそうなんですかねぇ…？
ｰ ﾍ- ' J
≧=z ＿ ,,.:
i
|
| U
|
.|
!
|
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┃システム
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芳しくない結果を伝えたところ、龍田は少しだけ眉をよせた後、ぱっと顔を輝かせた。
その素敵な笑顔に嫌な汗が滲むのを自覚しながら、やる夫は龍田の提案を聞いた。
-
ぶっこ死！！
-
探索済みでも…ロボは居るんだよな……
-
警備ロボ相手に切った貼った
-
.
.∨
∨
＿_》
.V∧ .ｨ≦ニ=-
V∧ {-=ﾆﾆﾆﾆニ=-
.V∧ V乂＞､ﾆﾆﾆﾆニ＼
V∧ ｒ‐=≦｀ヽ￣::¨::＜ﾆﾆﾆニ＼
.V∧ r＜{八::::::::::::}∨:::::::::::::＼.ﾆﾆﾆﾆヽ
V∧ヽ /｝:::》¨´V: }:::::|:::∨::::::::::::::::ヽﾆﾆニ∧
.Vﾘ::::}､ ./:/:/ __Vﾊ::::|:::::∨::::::::::::::::∧Ｙﾆﾆ.∧
/::::/::ﾊ /:/V、 ´ / }:八:::::}::::|::::::::ﾊ:::::}ﾉﾆﾆニﾉ
.′::::::::/〉 .／:/:从 .仡符ｱ:::::::八:|:::::::::::l::::|≧=≦
_{:::::::::::::∧ .ｨ〃::/::┌ ´ ¨´从::::::/:::::八::::::::|::::| いい？
／´: .: :｀＼ﾊ.∧ ( {{::/:::::::ﾊ ./::::::::/:::::/}::::!:::::::{:::ﾊ やる夫くん。逆に考えるのよ〜。
. /: : : : : : : : : 〉V∧ 八{::::::::{∧¨´ /:::::::ｲ:::::/ｲ:::::|:::::从::∧
_l{: : : : : : : : : ′.V∧ .∧::::::|:込 ＿ /／:::::::／::人:::{:::::{:::::V∧ 警備ロボットが生きてるって事は、警備ロボットの
_l!: : : : : : : : :l{ .V_》ｚ ヾ八「¨7 ｀ ＜/:::／}:::}:人:人::::V:::} 格納施設も生きてるって考えるの。
ハ : /: : : : : 《 《:::∧ {{./／´:￣＞､＞:八:|::::::}::::::乂}ノ
∨ /: : : : ∧ ヽ:::≧=-ﾉ／: : : : : : : : :.ヽ }:人:/}:::/ だからぁ…。
∨: /: : / ∧-===≦＞. :´: : : : : : : : : : : : :} j/
.∨ :/ : /: ∧/＞＜: : : : : : : : : : : : : : : /:′
∨: /: : /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ｲ:.ﾊ
V: :/ : : : : : : : : : : : : : : :＞--=≦ : /: :!
∨: : : : : : : : : : :＞ :´: : : : : : : : : /: : :|
ヽ:_:_:_: ＞: :´: : : : : : : : : : : : : :ｲ: : : ﾊ
./: : /: : : : : : : : : :{: : : : : : ／!: /: : : {:l}
, - ── 、
／ ＼
/ ー- ､ ヽ
/ノ し |
| （ー‐） | 一体壊して、それの記憶を遡って格納施設を探す、と？
|（ ● ） 〃 l
|〃 , /
, ﾍ （_ノ｀ー' ／
,／ ＞-ﾍ-ー― ＜＿
,.. '´ ／ｰ:::'７. |o ,／::::／￣＼
r'" ィ /│ | /:::::／ 〃⌒ヽ、
| ／ | / .| |o /:::::/ / ＼
ゝ--＜! l /:::::::￣￣￣:::::/ l ヽ
ヽ__>-/::::::::::::::::::::::::::::::| | ﾉ
-
はたして宝の持ち腐れを生かせるのだろうか…
-
.
.∨
∨
＿_》
.V∧ .ｨ≦ニ=-
V∧ {-=ﾆﾆﾆﾆニ=-
.V∧ V乂＞､ﾆﾆﾆﾆニ＼
V∧ ｒ‐=≦｀ヽ￣::¨::＜ﾆﾆﾆニ＼
.V∧ r＜{八::::::::::::}∨:::::::::::::＼.ﾆﾆﾆﾆヽ
V∧ヽ /｝:::》¨´V: }:::::|:::∨::::::::::::::::ヽﾆﾆニ∧
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_{:::::::::::::∧ .ｨ〃::/::┌ ´ ¨´从::::::/:::::八::::::::|::::| いい？
／´: .: :｀＼ﾊ.∧ ( {{::/:::::::ﾊ ./::::::::/:::::/}::::!:::::::{:::ﾊ やる夫くん。逆に考えるのよ〜。
. /: : : : : : : : : 〉V∧ 八{::::::::{∧¨´ /:::::::ｲ:::::/ｲ:::::|:::::从::∧
_l{: : : : : : : : : ′.V∧ .∧::::::|:込 ＿ /／:::::::／::人:::{:::::{:::::V∧ 警備ロボットが生きてるって事は、警備ロボットの
_l!: : : : : : : : :l{ .V_》ｚ ヾ八「¨7 ｀ ＜/:::／}:::}:人:人::::V:::} 格納施設も生きてるって考えるの。
ハ : /: : : : : 《 《:::∧ {{./／´:￣＞､＞:八:|::::::}::::::乂}ノ
∨ /: : : : ∧ ヽ:::≧=-ﾉ／: : : : : : : : :.ヽ }:人:/}:::/ だからぁ…。
∨: /: : / ∧-===≦＞. :´: : : : : : : : : : : : :} j/
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∨: /: : /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ｲ:.ﾊ
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ヽ:_:_:_: ＞: :´: : : : : : : : : : : : : :ｲ: : : ﾊ
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| （ー‐） | 一体壊して、それの記憶を遡って格納施設を探す、と？
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r'" ィ /│ | /:::::／ 〃⌒ヽ、
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ゝ--＜! l /:::::::￣￣￣:::::/ l ヽ
ヽ__>-/::::::::::::::::::::::::::::::| | ﾉ
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┃システム
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
龍田の方策で行けば、戦闘は免れない。
しかし、巡回の警備ロボットは一体だけなら大した脅威でもない。
上手く一体だけを誘き寄せるなり、増援を呼ばせることなく始末するなりすれば、
それなりに稼ぎが期待できそうではある。
元々、安全策を取ろうにも探索は不得意なのだ。試してみる価値はあるだろう。
-
酉を直したと思っていたら間違っていたｗ
-
＿＿＿＿
. -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- .
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ》
＼ﾆ=- ＞::::´:::i::::::::::::｀:::＜_ヽ／
>::´__::::::::ミ{::::::＞イ::ヽ::＼
.／:::::::Y:≧=-v≦=ミ:从::::',::::::Y
|::::::::|::::|´ .′::::::}::::::|
|::::::::|::::| -‐ ‐ {ト{､::::|::::::::,
|:::::斗:´! ｨlzx､|:ヽ::::::::: 勿論、決定はやる夫くんに任せるけどねー。
|:::::{:{::::x斧ﾐ 杙iﾊ》:|:::}::::::|
|{::::|:|:《 Viソ {{｀¨V::l:::|》::::} 私としては、儲けが期待できる方が良いかなー。
||::::|:|:ﾘ. ′ ヾ:､ l}::|:::|::乂!
||::::|::∧ ､-‐ : :ｱ ＼八:八:::|＼
||::::V::込､. ヽ : ノ ｲ::::/::::/}ﾘ ）
八:::::∨::{:::＞ .r､ _ 。く=ｧ:/::::/::/
ヾ{､:人´ } VY/ l{/⌒ヽ/
＿＿二r､ﾉ| Vﾊ ﾄ､ｰ=ﾆ.＿
／: : : : : : ／⌒ヽ }::::}､_ノ V: : : : : :｀ヽ
.′: : : : : ./ ／|＜::_::::}、 ヽ: : :}: : : :ﾊ
|ヽ: : : : ::/ / |:::::::---}ヽ ∨:|: : :/: }
|: : 》､: :/ 《__.／|:::::::r-ノ 》 ｀ヽ}:／ : :′
∨:ﾊ／ 7/ j::::::::::ﾉ=≦ V : : ′
V/ // .ｨゞ=≦7 V} V: /
/:′ .{/ | V l{ }」 }:/
《: { 八/ ﾘ 八
.‘八 / ./ ./ .ｲ/
V: ＞ ＿_.《 _/ ./､ ＿_ イ: /
{: : : : :／rくf八-く./ |: : }: / : : : :.′
ヽ : /:/{: : { ∧ 》 |: : V: : : : : {
V:/八:.八 ∨ .|: : :}ミ､: : :く
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┃システム
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警備ロボットの格納施設を探すか、警備ロボットを避けながら遺跡を荒らすか。
やる夫はしばし考えた後――
Q、やる夫の決定は？
１、格納施設を探す ※戦闘関連、隠密行動
２、素直に遺跡を荒らす ※隠密行動、ハッキング
↓3
-
１、格納施設を探す ※戦闘関連、隠密行動
-
1
-
１
-
１、格納施設を探す ※戦闘関連、隠密行動
是非も無し
-
あ、言い忘れてた。
龍田さんの「目星」は隠密行動としても使えます。隠密行動より判定値は落ちますが。
その場で隠れる場所を判断すると言う使い方ですな。
これからもこの手の抜けは、度々あると思いますがお許しを。
-
カラテだ カラテあるのみ！
-
言われてみりゃそりゃ使えるよな
-
＿＿＿
, ´ ＼
／ ヽ
./ -- ．.,_ ＿‘.
,' ーtｯ‐ __´＿ ‘. ちょっと不安は残るけど…。
， .ー一 ￣￣ ‘.
{ ∪ "' ､､ } 格納施設を探しましょう。
ヽ ゝ-‐ ｰ- ' '
＼ ､ <＿
＞,7/1 _ ,r' ｀'rv////
〈/////」 V ／ l///＼
__//////ﾝ 〈,r' _〉Y// ﾄ、
{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
j,////｀7'__`] !_ ! Y´ ` ＼,r':､<
|,//////∨ ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ j′∨ ヽ
_ト､
_∨＼
∨: :＼
.∨: /:＼
∨ :∧_＼
∨ :∧--＼
.∨ :∧---.＼
∨ :∧---- ＼
＼ : ＼---- ＼
＼ : ＼---- ＼ -=ﾆニ=-
.＼ : ＼---- ＼ . ＜ニ＞- ≠ミ､ﾊ
＼ : ＼------くﾆﾆ／ .／::::::Yﾊ,ｨ≦≧=- ＿＿
＼ : ＼---- |=/ .／:::::::::::::ﾄ､}､:::::::::::::::::::::｀ヽ￣｀ヽ
＼ : ＼--lﾄ､ｰイ:::::::::::/::}_}Vﾊ _｀ヽ::::::::::::::::::＼ミ､
＼ : ＼ﾄ､＼:::::{::::::{´:::/ }::} ｀ .V､::::::::::::::::::＼:＼
＼ : ＼＼＼::::::x≪ .|:ﾘ.ｨzﾐ､ }:::＼:::::::::::::::ハ:::::Y
＼ : ＼＼.‘《しﾘ / .Vｿ 》|::::::::::Y:::::::::::}､:}:::八
_＼ : ＼＼＼- ´ ′ .{:::::}::::}､:::::::::ハ|ｲ
〃:::ﾉ＼: :|:::::＼＼､￣ｱ .从:八:| }::／
{{／:⌒:.ヽl､:::Y::＼V:＞.､ ｲ::::/:::人/ うふふ、任せてよー。
/ {:/: ≧=-: ﾄ､:_:ﾄ:＼二V＼イ}:/
V: /: : ￣二ﾆ=＜}＼＼Y::ヽ 軽量級の警備ロボなんて一撃で片付けるから♥
V:_: : : : : : : : : : : :＞-､＼::::＼
V: ≧=-＜: : : : : : : :￣:｀ヽ::::}ヽ
V: ／´: { ｀ヽ: : : : : : : : : :＼: :∨
∨ : : : | .乂:_: : : : : : : : :.＼}
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┃システム
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――格納施設を探すことにした。
・
・
・
本日の更新を終了します。
-
乙ー？
-
乙〜
-
んー…更新２回で１ターンって所だろうか？
やはり２４回は無理かもしれん…！
まぁ、こんなノリでチマチマやっていこうかと。
明日か明後日に続きをやるつもりなんでお暇な方はご参加くださいな。
-
乙です
-
乙。
軽量級警備ロボットってKWG型だから、きっちりCQB出来るか、全身義体でもないと
本来勝てないよね？ww
-
乙でした
継続は力だから、ガンバ！
-
あいよー
戦闘とか判定をだいぶ簡易化・省時間化しないと無理がきそう…
-
おつ
-
>>7377
初めから全身義体の龍田さんが仲間だから仕方ないねｗ
あと 遊園地なんで基本的に武装がしょぼい→力押しでいける と言う判断。
但し、戦闘になると増援を呼ばれないようにしないとワラワラきます。
>>7379
ですなー。
もっとファジーにやるべきかもしれません。
-
乙
-
後は第ゼロ回は安価無しで書きだめ投下でも良かったかも
ちな二回で１Ｔ、全２４Ｔだと今回入れて全50回の投下が必要だよ。
まぁ仲間が増えてパラメーター成長安価入れて、結果を考えてをやるともう一寸増えると思うな
-
正直ここまで重いともう自スレ作ってやった方がよくね？ってレベルかも？
-
>>7383-7384
ご指摘ありがとうございます。
そこまで重いつもりはないんですが…確かに何度も占領してたら邪魔ですね。
ちょっと考えてみます。
-
自信、あるいは踏ん切りが付くまでは遠慮なく使ってもええんやで
壁の枚数は今度増やすし（白目）
-
言ってもムダやで
何でもありで何が悪いって返ってくるだけ
-
壁殴り代行のような話だなあ、壁の枚数増やすとかｗ
お疲れ様です
-
どうしよう…。
廠長の負担を考えると逆に踏ん切りがつきそうだわ。(白目)
-
それだと自分なんかどうなるんですか（白目）
-
1ターンで70スレはちょっとした短編レベルの量なので、安価回数多すぎて重くなってるんじゃないかなって
重すぎても完結までに気力が尽きる原因なので、
じっくり腰据えるかもっとサクサク進められる用に軽くした方が負担は少ないんじゃないかと
-
１投下で400レスブッチした人がいたしそこらへんはまぁ何でもありということで
-
個人的に気になったのはコマ数＜投下時間。
安価パートまで時間があるなら即興で無く書き貯めて投下時間のスリム化狙うのもありかと
スカベン君とかは１Ｔ辺りの処理コマ数少な目で、即興安価でも割と早く展開進みますから。
というか１Ｔに投下二回掛けてると作者さんの負担が大変ですよ？
-
別に使ってもかまわんでしょ
他の人と被らなければ
さすがにほぼ毎日占領して他の人が投下できない、なんてことにならなけりゃ
-
400レスもやった人居たっけ？ 五時間近く途切れず投下した人なら分かるけど
-
銃牝、剣牝、拳牝の次はなんだろう？
電脳系銃牝の好きなプレイとか想像ができない
-
擬似快楽プラグイン使ったバーチャルプレイで脳に直接快楽たたっこむんじゃね？
-
生身では出来ないリョナ寸前のプレイとか……アカンな。
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ガンビッチ一族は一族の娘大事にするから
リョナ系統は目覚めそうな娘が居ても別の性癖に矯正するんじゃなかろうか。
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ヤリマンだけに槍7396 ： 名無しの工員さん 2015/05/13(水) 09:32:49 ID:YEhUbp6牝
-
盛大にミスった
ちょっとその辺に骨埋めてくる
-
相手をリョナしたいという性癖なら矯正することはないんじゃないか
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喜美もクロエも性王もヤって良し、ヤられて良しみたいな感じだもんな……w
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じゃあ実戦ビッチ道とブーメランを組み合わせた全く新しいビッチ、風雲ビッチで
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>>7404
声が大きいのが特徴か
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砂の薔薇のコリーンみたいに爆弾いじったり、解体して性的快感を得るタイプとか
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機動兵器のコックピット狂いなガンビッチ亜種でAT乗り(まともに供給ある機動兵器)なら北領にくるだろうという想像
もちろんAAはMSのコックピットで興奮するZZの…とまで考えてAAあったっけ？
で立ち消えた のだった
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>>7396
むずがる電子セキュリティをファックして体(比喩)を開かせる電子系ガンビッチとか
レズ方面にいきそうで発現した当代だけて絶えてるとかじゃないかな…
電脳をファックして義体化済みの妻帯者に自分を襲わせるとかも浮かぶは浮かぶけど
生殖回りもいじってる義体だと無駄骨だしなぁ
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粘膜接触した相手を毒殺する毒ビッチや
病原菌で殺す病ビッチ
（性病ですやん）
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異能生存体ビッチ「ライアットドッグ×カブリオレドッグ……(ｼﾞｭﾙﾘ」
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それただのAT萌え腐女子や！ｗ
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ボトビッチか
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ビッチがゲシュタルト崩壊しそうだな
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何にでもビッチ付ければいいってもんじゃないビッチ
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ビッチの話題でレスがビッチリ埋まってやがる…
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>>7415
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