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女勝ちSS
3
:
童貞のキモヲタ
:2013/07/19(金) 15:45:02 ID:b4.F9NrE0
「相変わらずうるせぇなぁ…兄ちゃんは…。亀甲縛りされたぐらいで…」
「よくそんなこと言えるよな、あんた!!」
「しょうがないじゃない。あんた縛り上げでもしないとあばれるしぃ、それに男なんてわざわざプライド持たない方が健康に生きられる生き物よ。それから…似合ってるわよ、亀甲縛り。」
「黙れ!!」
「歴代の党首達による長年の人体、精神の研究、実験を伴ったものによって、女の方が男より優れていることが明らかにされているのよ。とっくの昔にね。いくら男でも、この道場の血統のものなのだから、それぐらいの事実を解るだけの知能は、授かっていると思っていたのだけど…」
「脳味噌がお馬鹿な子には、脳味噌よりはお利口なカラダにわからせればいいのかしら...」
そういうと、
「さてと、燈市!此処を発つための最終試験よ…あなたの色々とカワイソウなお兄様を躾けてごらんなさい。」
「えぇ!!無理無理ぃ〜!」
「だってこいつすんごいバカなんだぜ!?今まで何度もアタシに泣かされてんのにまだわかんないんだから!」
「弱音を吐くんじゃないの!あなたは今までずっとこの道場の娘として亡き御両親に代わってこの師範代の私から指導を受けてきて、そして見事に当流派の技法、理論、身体作りをなしとげたのだから!さぁ、試験開始よ、このオトコをオンナの武術で躾けてあげなさい!」
「わーったよ…やってみるって…」
「あと、その男勝りなしゃべり方はやめなさい。確かにあなたのボーイッシュな容姿にはそのような強気な言葉遣いが似合いますが…一応これssなんでそういう言葉遣いだとあなたの顔が見えていない読み手の殿方の想像の妨害になる可能性が…」「…いったい何言ってんですか師範代…」
一方の稀乃は、
「いーから、さっさとはじめんぞ、お前、いーか、絶対、俺みたいな男が絶対的に女に劣ってるnあ゛ぁ゛あ゛ああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
口上すらまともに言い切れない稀乃の悲鳴が空気を激しく震わせた。
「うっわ、間抜けな鳴き声w」
「あ…がが…っく…ああああああああああ!!!!!」
燈市の指が稀乃の股間の金を握りしだいていた。
「桃弄拳の基本、其の壱!! 男は固有の弱点をぶら下げている!!そしてそれは、攻めれば大きな痛みを与えられるだけでなく、責めれば特殊な快楽をもたらすことになる!
そして、それは、その金を握ることは聞き分けのない獣の鎖をつなぎ家畜とするが如し!基本其の壱は良いわよ、燈市!」
稀乃の間抜けな悲鳴がやまないなか、師範代は燈市を誉める。
「おまえっ…だけどっ、こんなの、はっ…いつものことだ…見てろ…」
そう言いながら、稀乃は手刀を放った。そしてそれは見事に燈市の首を打ちすえた、が、すると
「うぁん…」艶やかに顔を歪めつつ、燈市は、張り出している胸を弛ませ、身を逸らせた。
「ザマみろ!」そして稀乃は続けざまに手刀を放ったが…
「―w 一瞬…一瞬遅れたぜ…」
燈市はすぐさま反応し、稀乃の手首を掴み、その勢いのまま極め、投げを打った。
「くそ…!!」「残念だったなぁ〜…兄ちゃん…あん❤」
「ッ、お前、その声止めろ!」「なんでぇ〜…?…あぁ…それって…」
そのままサイドポジションを取り、股間に人差し指を押し付け、躍らせながら、
「興 奮 しちゃうから……かぁ…」「っそ、そんなわけ…ねぇだろ!!」
「桃弄拳の基本其の弐!攻撃の手を受けた際は悲鳴による色仕掛けで、男の分不相応な嗜虐精神を刺激し、男の脳に雑念を生み出させること!男は女の色気に嫌でも反射をしてしまう生き物!そしてその雑念が拳を出す時点を遅らせる!」
「―だってさ、お馬鹿な男の子ちゃん…w」
「う…ゥ…」女の優位を勝ち誇る二人にに悔しさをにじませることしかできない稀乃。
4
:
童貞のキモヲタ
:2013/07/19(金) 15:50:19 ID:b4.F9NrE0
相手の燈市は寝技をかけている。自分の胸を顔面に上下に擦り付けながら。
「これが女の技…」
「くそがぁ…」
「桃弄拳の基本其の参…相手の性的興奮による筋肉の弛緩を誘発すべし…。そして、その後に残るのは役立たずの筋肉を後生大事に来ている…ひ弱な葦があるだけよ。」
「ほぉら…兄ちゃん…こぉされちゃったら気持ちいいって感じちゃんだろう…!?」
燈市は足の指で器用に稀乃の体をくすぐっていた。
「さぁて、それじゃ、裸になってもらおっか。このままじゃ…」
衣服の上から体中を燈市が弄る。
「とっても…やりずらいから…w」―「っな!?」
滑らかに、且つ素早く衣服をはがす。
「基本其の四、衣類の剥ぎ取りおよび脱着は迅速に!!」
「毎日毎日退屈な反復練習やってただけのことあるわ、あたしw」
‐むき出しの男の体に燈市は舌なめずりをする。目の前の男の鍛え抜かれた筋肉、汗にまみれた肌、欲情が止まらない。悔しさ、誇りにしがみついている顔が、燈市を加速させる。
「それじゃぁ…まずは、」ピタッ ピタッ ピタッ 彼女の指が一本一本稀乃の股間のモノに張り付いていく
「…っな、止め…」
「これでイッパツ射精しちまおうか?」
「あ、やめ…くそぅ…!!!」
一本一本の指が違う強弱の下で速度によって、快感を捻じ込む。
そして…
トピュゥッッ!!!
「くぅあ…か…」
稀乃は射精し、呆けた顔で脱力した。
そんな兄に追い打ちをかけるようにつかんだモノを放さず揉みしだく。
「基本その伍…男は…」―「お…ま…えぇ…」稀乃のかすれ声。
「イクたびに体力を失う!しかし、私たち女は…
…何度だってイケる…wさぁ…どんどんイカセなさい。そのたびに…その男の子はよわくなっちゃうから…。」
その時の燈市の姿、何度も稀乃は見せつけられた姿だ…しかし、何度見ても、目を爛々と輝かせ、唇を艶々と潤わせ、厭らしく指をくねらせ、猛々しく舌舐めすりする姿は、稀乃に恐怖を心の底からわき起こらせた。
「安心して…気持ぃぃことをするだけだから…❤…」
「ぃぃいいいひぃぎぃひぃいいいいいいいいいああっ!!!!!!!!!!!!」
稀乃の尻の穴に突然燈市の指が差し込まれる。
「あぁん…最っ高…❤その悲鳴…やばいなぁ…もっと…聞きたいけど…これ私も結構キちゃうよ…。」
と囁きつつ兄の耳に舌を伸ばす。じっくりたっぷりねっとりと、声を味わいながら。
「もっと…ほじくってやるよ…」全身に電撃が撃ち込まれたようだった。
「ぁあ…いいいい…」悲鳴を上げる稀乃に対し「ん…」追い打ちをかけるように耳の穴に舌を挿入する。
「基本…その六ぅ…男は本能的に自分を『入れる』側だと精神に刻みつけている生き物…その精神を『入れられる』側にすることで嬲り壊す…『お尻の穴』『お耳の穴』『お口』『御小水の穴』全部…そして…」
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんn!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ダッサイ人形に変えちゃいなさい…オトコっていう、安価な生き物を…悲鳴を上げる機能付きの…。ま、ほかに機能なんかありゃしないけど。」
「」
「もう…あたし…こんなに汗かいちゃってるんだけど…… んはぁ…ん」目の前で喘ぐ男を悪戯っぽく見下すように目線をおとし自身の汗をなめとっていく。
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