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仏教大学講座講義集に学ぶ       【 日蓮大聖人の生涯 】

28 美髯公 :2015/07/04(土) 00:33:50

  大聖人は佐渡流罪の時、依智の本間邸から、いよいよ佐渡へ出発する直前に清澄寺の円浄房、義浄房等の人々に手紙を送っている。「佐渡御勘気抄」
 という題名の書である。その中で「日蓮は日本国・東夷・安房の国・海辺の施陀羅が子なり、いたづらに・くちん身を法華経の御故に捨ててまいらせん事あに石に
 小金を・かふるにあらずや・各各なげかせ給うべからず」(P.891 ⑪)と、一人一人の奮起を促し、次に道善の御房にもこの事をよく申し伝えて欲しいと依頼
 している。やはり、この前の年に漸く信仰に目覚めたという報せを受けていた大聖人にしてみれば、未曾有有の法難を目の当たりにした旧師の事が気がかり
 だったのであろう。この不安はその通り的中し、道善房は心臆して領家の尼と共に退転してしまったようである。

  「報恩抄」に云く「其の上いかなる事あれども子弟子なんどという者は不便なる者ぞかし。力なき人にも・あらざりしがさどの国までゆきしに一度もとぶらはれざりし
 事は法華経を信じたるにはあらぬぞかし」(P.323 ⑭)と。花房蓮花寺での邂逅の時、大聖人が予測した通り、義浄房や浄顕房とは佐渡流罪中も、身延に
 入山してからも音信が、途絶える事がなかったようだが、道善房とはその後再び会う機会がなかった。


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